タレントの辻希美が18日に自身のアメブロを更新。冷凍庫に沢山入っていた品を使い作った夕食についてつづった。この日、辻は「ひき肉デス」というタイトルでブログを更新。冷凍庫にひき肉が沢山入っていたといい「ひき肉で夕飯」と調理中の写真とともにコメント。「ガパオ風青椒肉絲とタコライスとコロッケ作ったよ」と夕食のメニューを紹介した。続けて「ガパオ風青椒肉絲は子ども達がガパオの味付けは好きじゃないかなと思って」と述べ「目玉焼き乗せたり見た目はガパオだけど味は青椒肉絲と言う新しい料理でした」と説明。「子ども達沢山食べてくれました」と反応を明かし「美味しゅうございました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月20日演歌歌手の小林幸子が17日に自身のアメブロを更新。ウイルス性気管支炎になり沢山届いた品を公開した。7日のブログで、小林は自身について「10日ほど前から、ウイルス性気管支炎になり」と明かし「声が全然出ない状況でした」と告白。「喉は完全復活していませんが。体はとっても元気なんです!!」と述べつつ「60年歌ってきて初めてのこと」だといい「しっかり直してきますので、もうちょっと待っててね!!」(原文ママ)とつづっていた。この日は、ウイルス性気管支炎になったことを公表してすぐにファン達から沢山ののど飴が届いたことを写真とともに報告。「ありがとうね」と感謝を述べ「ずっと毎日舐めてたので、もうかなり少なくなっちゃってる」と明かした。続けて、前日に病院を訪れたことを報告し、医師から「95%治ってます!!」と言われたことを説明。「安心した」と安堵した様子で述べ「これからもケアしながら、過ごします!さあ今日は、DJのレッスン」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月18日タレントの辻希美が11日に自身のアメブロを更新。三男・幸空(こあ)くんが喜んで沢山食べた品を公開した。この日、辻は子ども達の希望でピザパーティーをしたことを報告し、テーブルに並べられたピザやピザを前にした夫で俳優の杉浦太陽と息子達の3ショットを公開。好き嫌いが激しいという幸空くんについて「喜んで沢山食べてくれました」と明かした。続けて「食べず嫌い??みたいな感じだったからほぼ初??」と述べ、ピザを食べる幸空くんの姿を公開。「最近CMみてピザに興味がありピザってどんな味??って聞かれてた」といい「食べれて良かった 次はお寿司食べれたらいいなぁ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月12日歌手でタレントの渡辺美奈代が4日に自身のアメブロを更新。沢山届いた品で作った簡単にできるおすすめの料理を紹介した。この日、渡辺は「青森の友人から長芋がたくさん届きました」と長芋の写真とともに報告。「いつもありがとうございます」と感謝を述べ「夜ごはんに長芋使いまーす」とコメント。その後「長芋で1品」と題したブログでは「皮付きの長芋に片栗粉をつけて少し冷凍庫に入れておきます!」と調理工程を説明した。続けて更新したブログでは「冷凍庫に入れておいた長芋を揚げまーす!」と調理中の様子を写真とともに明かし「お塩をかけて頂きます 青のり、カレー粉をつけてもok」とコメント。最後に「簡単にできるのでおすすめです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「作ってみたいです」「真似させていただきます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月05日歌手の小柳ルミ子が4月1日に自身のアメブロを更新。スーパーマーケット『成城石井』で沢山購入した品を公開した。この日、小柳は「成城石井で買った物」というタイトルでブログを更新。「ママまた たくさんかったね」と愛犬のセリフ調でコメントし「欲しかった【4種のドライフルーツのクリームチーズ】あった」とお目当ての商品を発見したことを報告した。続けて「新しいお惣菜もみっけ 麦チョコ レーズンチョコも」と述べ「もうそろそろ終わりだろうけどビタミン補給にみかん」と購入した品々を紹介。「買った買った」と並べられた購入品を写真で公開し「冷蔵庫が満たされると幸せを感じます(単純)」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「たくさん買いましたね」「食べてみたい」「美味しい物を見つけ出す天才ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月02日澄んだ力強い歌声と、小柄な体から溢れ出るようなエネルギーを感じさせる演技で、ミュージカル界で高い評価を受けている屋比久知奈さん。次に控えるミュージカル『VIOLET』は、子供時代に顔に大きなケガを負ったヴァイオレットが、あらゆる傷を治す奇跡のテレビ伝道師に会うために旅をする物語。「自分の経験や感情を役と繋げながらできるだけ生身で役に臨めたら」「前回の公演を拝見したときに、曲もお話も素敵だし、共感させられるところがとても多かったんです。今回自分がやることになり、嬉しさのワクワクと、責任に対するドキドキがせめぎ合っている感じです」ヴァイオレットは、アメリカ南部の片田舎に生まれ、西に向けてバスで1500kmの旅をする。「明るさと闇とが行き来する作品だと感じています。でも人間の中には、外に見せるものと内に抱えたものとが混在していて、それこそが人間らしい部分でもある。ヴァイオレットは、顔の傷のコンプレックスから、すぐに斜に構えたり内にこもってしまったりするんです。でもその一方で、テレビ伝道師が傷を治してくれると信じて疑わない純粋さとか、顔にも心にも傷を負いながらも前に進もうとするポジティブさもある。今は役を作り込むより、自分の経験や感情と繋げながら、できるだけ生身のまま役に臨むことが役の魅力を浮かび上がらせる気がしていて。どうしたら舞台で自由になれるかを必死に考えているところです」稽古中は、役に関してあれこれ考えるが、本番が始まると感覚優先。「沖縄のなんくるないさ精神みたいなところがあるのかも」と笑う。ミュージカル『ミス・サイゴン』での、全身で役に飛び込むようなパッション溢れるキム役が印象深い。「あの役は、自分の中でも感覚的に無理が少ない作品だったこともあって、気づいたら猪突猛進になっていた気がします。今回も、最初は考えながらやらないといけないけれど、ストーリーが進むにつれてなりふり構っていられないポイントがある作品だと思うし、逆にそこに到達しないといけない役な気がするんです」その手助けをしてくれるのが歌。「役の心の流れとか、どこで喜びや悲しみが爆発するのかを音楽が教えてくれるんです。音楽に逆らわず、メロディに乗ると自然と笑顔になったり涙が出たり…。キムのときもですが、楽曲を体に染み込ませることで、逆にいろんなことを手放して自由になって、役として見えてくるものがある。ヴァイオレットもその到達点を目指したいです」ミュージカル『VIOLET』1964年、アメリカ南部の片田舎で育ったヴァイオレット(三浦・屋比久/Wキャスト)は、幼い頃に父親の過失で負った顔の傷を治してもらうため、人生初の旅に出るが…。4月7日(日)~21日(日)池袋・東京芸術劇場 プレイハウス音楽/ジニーン・テソーリ脚本・歌詞/ブライアン・クロウリー原作/ドリス・ベッツ『The Ugliest Pilgrim』演出/藤田俊太郎出演/三浦透子・屋比久知奈(Wキャスト)、東啓介、立石俊樹ほかS席1万3500円A席1万1500円ほか梅田芸術劇場TEL:0570・077・039(10:00~18:00)大阪、福岡、宮城公演あり。やびく・ともな1994年6月6日生まれ、沖縄県出身。映画『モアナと伝説の海』モアナの吹き替えで注目を浴びる。昨年、ミュージカル『ジェーン・エア』に主演したほか、『Play a Life』などに出演。※『anan』2024年4月3日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・武部千里インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2024年04月01日演歌歌手の藤あや子が3月31日に自身のアメブロを更新。ビュッフェで沢山食べた朝食を公開した。この日、藤は「本日の朝食」というタイトルでブログを更新し「ビュッフェ」を堪能したことを写真とともに報告。「フルーツもたっぷり 大好きなヨーグルトも」と皿に盛られたフルーツやフルーツがトッピングされたヨーグルトの写真も公開した。続けて「パンケーキ&フレンチトースト」も堪能したといい「美味しい~」と大満足の様子でコメント。「朝からたくさん食べた~ その分消費しなくちゃね」と述べ「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「栄養バランスも良く最高ですね」「沢山食べて楽しんで下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年04月01日演歌歌手の藤あや子が29日に自身のアメブロを更新。沢山届いた超高級な品を公開した。この日、藤は「嬉しいお届けもの」というタイトルでブログを更新。「超高級な宮崎牛をたくさん送って頂きました」と報告し、肉の写真を公開した。続けて「なんて綺麗で贅沢なお肉でしょう」と感心した様子でコメント。最後に「いつもありがとうございます」と感謝を述べ「大事にいただきまーす」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「良かったですね」「良い人に恵まれていますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月30日タレントの辻希美が27日に自身のアメブロを更新。昼食に沢山作った品についてつづった。この日、辻は「気づいたら家族6人居た」と嬉しそうに述べ、リビングで撮影した夫で俳優の杉浦太陽や子ども達との集合ショットを公開。「子ども達が大きくなると子ども達のスケジュールがあったりしてこういう時間が」「当たり前ではない」とコメントした。続けて「お昼ごはんは時間差でも食べれるようにスパムおにぎりを沢山作りました!!」と調理中の写真とともに説明。「もちろんスパムだけじゃ足りないから追加でカレーやパンを焼きました」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月28日俳優で歌手の田中健が26日に自身のアメブロを更新。沢山の人が集まったお別れの会での様子をつづった。この日、田中は「今朝の東京の重たそうな空です」と述べ、曇り空の写真を公開。「今日は八代亜紀さんお別れ会があります」と2023年12月30日に亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんのお別れの会に参列することを報告し「お別れではなくて、再会だと思っています」「たっぷり語って来ます」とコメントした。続けて更新したブログでは「お別れ会から帰ってきました」と述べ「たくさんの、たくさんの藝能界の方々が集まっていました」(原文ママ)と写真とともにお別れの会での様子を説明。一方で「亜紀ちゃんと再会出来たのにやはり寂しさが募る」と心境を明かし「亜紀ちゃん、また会いにゆきます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月27日女優で声優の戸田恵子が25日に自身のアメブロを更新。俳優の小関裕太からの沢山の差し入れに歓喜した日のエピソードをつづった。この日、戸田は自身が出演しているミュージカル『20世紀号に乗って』について「昨日2ステ、今日マチネ」と明かし「この何気ない3連チャンが実にキツイ」とコメント。「朝の身体の重かったこと…」といい「何とか乗り切りました 舞台って本当に体力勝負」と述べ「いつまで出来るかなぁとつくづく思います。皆さん!どんどん観ておいてよ~!!」と呼びかけた。続けて「今日は小関裕太くんが観に来てくれました」と明かし「めちゃくちゃ美味しいいちご雪大福をたーっくさん差し入れてくれました」と報告。「休憩時間に糖分補給!」と述べ「うま過ぎ」と絶賛し、堪能したスイーツの写真を公開した。また「ドラマ『ダンドリ。』では裕太が私の息子役でまだ小学生でした」と振り返り「まっすーも出てた」とミュージカルで共演中のアイドルグループ・NEWSの増田貴久について説明。「何とその3人が今日同じ屋根の下に」と述べ「まっすーにも楽屋で、裕太来てるよと伝えて『こんな小さかったよね!』と身振りで話してました」と楽屋での様子をつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月25日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。スーパーマーケット『成城石井』で沢山購入した品を公開した。この日、小柳は整形外科を訪れた後に『成城石井』に足を運んだことを報告。「又々 沢山買っちゃいました」と述べ『成城石井』で購入した商品の写真を公開した。続けて「お好み焼きも買いましたぁー 麦チョコとレーズンチョコも大好きなんです」と購入した商品についてコメント。ハッシュタグで「#成城石井」「#お好み焼き」「#チョコレート」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「ルミちゃんのお買い物見ると何故か親近感が湧く」「成城石井愛に溢れてますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月17日演歌歌手の藤あや子が25日に自身のアメブロを更新。女優の浅香唯からの沢山の差し入れを公開した。この日、藤は「本日のおやつタイム」というタイトルでブログを更新し「たい焼き」と自身が差し入れした品の写真を公開。「松村雄基さんからはカツサンド」と俳優の松村雄基からの差し入れも紹介し「浅香唯ちゃんからはお団子がいっぱい」と報告した。続けて「浪花家のたい焼きもある」と明かし「みんな大喜び~」とコメント。「さぁ~お芝居も固まってきました」と述べ「みんなで力を合わせて頑張りまーす」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「手が伸びてしまいますね」「お芝居ますます気合い入りますね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月26日タレントのデヴィ夫人が24日に自身のアメブロを更新。自宅に沢山届いた贈り物を公開した。この日、デヴィ夫人は「お誕生日のお祝いのお花がたくさん」というタイトルでブログを更新し「2月6日は私の84歳のお誕生日でした」と報告。「皆さま、たくさんの、心のこもった贈り物を、毎年お送りいただき、誠にありがとうございます こうして、毎年お祝いしていただけることに感謝」と述べ「皆さまの温かい愛とご声援を胸に、84歳も元気いっぱい、頑張ります!」と意気込みをつづった。続けて「お誕生日当日、嬉しいことに我が家のインターフォンが鳴りやまず」だったといい「届いたのは皆さまからの美しいお花たち」と自宅に届いた誕生日祝いの花の写真を公開。「サロンの机の上にもびっしり。サロンと、ホワイエでは収まりきれず、通路にも」と花が並べられた自宅の様子も公開し「階段にも、ところせましと並びます」と説明した。また「見事に咲き誇った花々は今でも健在」と明かし「お写真を見ているだけでも、幸せな気分になります」とコメント。最後に、花の写真とともに送り主を紹介し「皆さま、本当にありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素敵な華の贈り物」「凄い」「素敵すぎます」「よい一年間をお過ごしくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月25日俳優の杉浦太陽が20日に自身のアメブロを更新。妻でタレントの辻希美が沢山作った子ども達の大好物を公開した。この日、杉浦は「今日は日テレで収録」と説明し、自撮りショットを公開。「いつもの、あの番組です」と述べ「くわばたさん、はるひさん よろしくお願いしま~す!!」とつづった。続けて更新したブログでは「うちの今のキッチン」と切り出し「さすが、よくここでハンバーグをいっぱい作れたなw1人しか通れない洗面所で」と調理中の辻の姿を公開。最後に、ハンバーグについて「子どもたちの大好物!!」と明かし「みんなで美味しくいただきましょう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月21日俳優の梅沢富美男が21日に自身のアメブロを更新。タレントの小川菜摘から貰った沢山の差し入れを公開した。この日、梅沢は「今日の渋谷公演、満員御礼を頂きました」と報告。「沢山の方からお花もありがとうございます!」と祝い花の写真を複数枚公開し「本当に嬉しい1日でした!」と感激した様子でコメントした。続けて更新したブログでは「小川菜摘さんからはお花だけじゃなく、沢山のサンドイッチの差し入れも頂きました!」と報告し、小川からの差し入れの写真を公開。「みんなで美味しく頂きました」と述べ「ありがとうございます!」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月21日タレントの北斗晶が16日と17日に自身のアメブロを更新。人で溢れ返っていた店で孫・寿々ちゃんのために沢山購入した物を明かした。16日のブログで、北斗は「商談で韓国へ」というタイトルでブログを更新し「韓国のメーカーの社長さんと新商品の出来栄えなどを商談。あっ…私、韓国に来てます」と韓国を訪れていることを報告。「メーカーの社長さんが連れて来てくれたお店が時代劇好きの私にはたまらなかった~」と店での自身の写真とともに述べ「せっかくだから買い物してサムギョプサル食べて帰ろう」とつづった。17日に更新したブログでは「韓国の街をショッピングと食べ歩き」したことを明かし「GOTOモールというところに連れて行ってもらいましたが。。。ここはターミナルビルで休日だから人で溢れかえってました」と驚いた様子でコメント。「洋服も雑貨も家庭用品も子供服も揃ってて」と説明し「すーちゃんに沢山の洋服も買えました」と寿々ちゃんのために洋服を購入したことを報告した。また「カリカリに焼いたサムギョプサルは絶品です」「お茶の時間には韓国で一度食べてみたかったチキンも食べました」と堪能した品の写真を複数枚公開。「それでは荷物をまとめて帰り支度しますー」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月18日タレントの辻希美が11日に自身のアメブロを更新。人生で初めて作った沢山の品を公開した。この日、辻は「お昼ご飯はコストコの鴨蕎麦をあったかいお蕎麦にして食べました」と昼食のメニューを紹介し、堪能した料理の写真を公開。「お蕎麦の中でコストコの鴨蕎麦が上位を上回るくらい好きです」と述べ「ご馳走様でした」と満足そうにつづった。続けて「昨日は人生初めての小籠包を作ってみました」と写真とともに報告し「初めてにしては凄く美味しく出来て沢山作って冷凍したからまた今日蒸そうかな」とコメント。「今日は凄く寒いですね」と述べ「皆様体調にはくれぐれもお気を付け下さい」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年01月12日タレントの辻希美が12月31日と1月1日に自身のアメブロを更新。2024年を迎え沢山作った料理を公開した。12月31日のブログで、辻は「2023年最後大晦日」と切り出し「幸空とお揃いの近日発売予定のAngeCharmeの部屋着を着て過ごしています」とお揃いの部屋着を着用した三男・幸空(こあ)くんとの2ショットを公開。「今から明日のご飯の準備していきます」と明かし「とりあえず大量の筑前煮から作って行きます」と報告した。続けて、1月1日に更新したブログでは「新年明けましておめでとうございます」と挨拶し「今年も沢山ご飯を作りました」と沢山作った料理の写真を公開。「お正月はゆっくりしたいと思います」と述べ「2024年もどうぞ宜しくお願い致します」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月01日あったか料理が恋しくなる季節。朝食では寝起きの体に優しいスープ、夕食ではコトコト煮込んだ具沢山シチューやポトフ。そんなメニューが食卓に並ぶ日が、自然と増えていませんか?スープ料理の季節に重宝するのが、bon moment(ボンモマン)のスープマグ。見た目だけでなく「使いやすさ」にこだわったマグだから、スープを飲む頻度が高くなる冬にこそ、その真骨頂を発揮します。今回は実際にスープマグを使ってくださっているインスタグラマーさんのお声を紹介します。「軽い」「レンチンOK」「食洗機OK」の実力派見た目はまるで、マットな質感の陶器のよう。けれど実は樹脂製で、持つと驚くほど軽やか。しかも陶器と違って割れにくく、うつわ自体も熱くなりにくいから、子どもが使っても安心なんです。そして嬉しいのは、電子レンジ・食器洗浄乾燥機に対応していること。木製のお椀はレンチン不可のものが一般的ですが、樹脂製のこちらなら安心。昨日のスープを温め直して朝食に。帰りの遅いパパのためにビーフシチューを温め直し。そんなシーンでも便利さを実感できるスープマグ。いつものお椀もいいけれど、ついついこっちに手が伸びる。そんな存在になってくれます。レンチンOKのスープマグは、オートミールのミルク粥をつくる時にも活躍。ヘルシーな朝食習慣を続けるサポート役にもなってくれます。容量はたっぷり400ml。持ち手付きでホールドしやすいマグだから、お子様がシリアルやヨーグルトを食べるときにも◎です。カラーはグレージュ、ライトグレー、イエローの3色。北欧食器など洋食器とも相性のいいカラーなので、届いたその日からすぐ、テーブルコーディネートに加えることができます。そんな見た目も実用性も兼ね備えたスープマグだから、暮らしにこだわるインスタグラマーさんにも選ばれています。子どもにもピッタリ!(@__nn.home さま)空間にモノが少なく、洗練された暮らしが素敵な __nn.home さま。グレージュとライトグレーのシンプルな2色を取り入れてくださいました。寒くなってきたので温かい具沢山スープを作る頻度が増えてきました鶏肉やベーコン、野菜たっぷり入れると、スープだけで栄養がとれる気がして、手抜きしたい時によく作り置きします牛乳たっぷりに味噌で味付けがマイブームお気に入りのホットパンで作るホットサンドと合わせるのがブランチの定番スープカップはbon momentのもの。樹脂製なので割れにくく熱くなりにくいので子どもにもピッタリ!我が家はシリアルを入れたりスープを入れたり毎日大活躍です大人っぽいデザインが嬉しいみたい<写真・コメント@__nn.home さま>おうちでの、お気に入りゆったりスタイル(@uca__kurashiさま)素敵なインテリアに囲まれた、ご家族での日常がほっこり癒しの uca__kurashi さま。グレージュとライトグレーの2色を、人気の天ぷら鍋や、bon momentの木製トレイ合わせてくださいました。先日むすめが芋掘り遠足でたーくさん さつまいもを採ってきたのでこの日はパパが片栗粉をまぶして揚げてくれたんだけどこれがとっても美味しかった揚げてそのまま食卓にだせるグレージュのバットも可愛いんだ一緒に添えたスープはお気に入りのインスタントのディルスープ。ボンモマンのスープマグがちょうどいい大きさで、スープも美味しく飲める。これ、マットな陶器にみえて、山中塗が施された樹脂のマグなんです。とっても軽くて扱いやすいし、具沢山のスープにもぴったりだよ色はグレージュとライトグレーの色違い最近は食器を色違いで揃えて組み合わせを考えるのが密かな楽しみ軽食にちょうどいい木製のトレイもボンモマン。とてもお気に入り<写真・コメント@uca__kurashi さま>コレだよーこの質感と軽さよー(@mih5222さま)真似したくなるような収納術をご投稿される、整理収納アドバイザーの mih5222 さま。ずっと探していたというお子様用のマグに、bon momentのスープマグを選んでくださいました。わが家は子どもの食器は割れ防止対策で可能な限り樹脂製スープマグもずっと探しててコレだよーこの質感と軽さよー子ども扱いやすいし、マットな質感のおかげでなんでもおいしいく見えるよ<写真・コメント@mih5222 さま>いかがでしたか?食卓に並べて心地いい見た目、使って心地いい素材。さりげない「心地よさ」がふんだんに込められているからこそ、いつの間にかキッチンになくてはならない存在に。そんなスープマグを取り入れて、心も体もあったまる冬の食卓を楽しんでみてはいかがでしょうか。 【ご紹介したアイテム】電子レンジ・食洗機対応・軽い・割れにくい・熱くなりにくい、という使いやすさのポイントがたくさん詰まったスープマグ。食卓に馴染む、北欧ライクなニュアンスカラーも魅力。⇒ bon moment 電子レンジ&食洗機が使える スープマグ/ボンモマン 小島麗佳アンジェライター。本と雑貨と旅行が好きな30代。収納の少ない1LDKで収集癖をこじらせ中。すっきりシンプルだけど、好きな物のある景色、そんな暮らしを目指しています。
2023年12月16日今回ご紹介のレシピは、栄養バランスの良い具沢山のつけ汁におそばをつけていただきます。味付けはシンプルながら、様々な具材が入っているので味の深みが増して、うまみもアップ。ちょっとしたひと手間でかたい根菜に味が染み込みやすくなるコツもご紹介していますよ。水溶き片栗粉でトロミを付けているので、温かいまま食べられます。根菜がたっぷり入っていて、身体も温まり寒い日にもピッタリ!つけ汁は作り置きしてもいいですね。■根菜のうま煮つけそば調理時間 30分 1人分 697Kcalレシピ制作:金丸 利恵<材料 2人分>そば(乾麺) 2人分豚バラ肉(薄切り) 100gゴボウ 6~8cmニンジン(中) 1/5本レンコン 3~5cmカブ(中) 1/2個だし汁 500ml みりん 大さじ3 しょうゆ 大さじ3 片栗粉 大さじ1 水 大さじ2 白ネギ(輪切り) 適量 ショウガ(すりおろし) 適量(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。 <下準備>・豚バラ肉は長さ3cmに切る。ゴボウはタワシでこすりながら水洗いし、縦半分に切って斜め薄切りにする。・ニンジンとレンコンは皮をむき、厚さ3~5mmのイチョウ切りにする。カブは皮をむいて乱切りにする。<水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、鍋にゴボウとニンジンを入れ、分量外の塩少々をからめて乾煎りする。分量外の水大さじ3を加え、水がなくなるまで煮る。ひと手間ですが、この作業によってかたい根菜に味がしみこみやすくなります。2、だし汁を加え、ひと煮たちさせる。火を弱め、豚バラ肉を1枚ずつ広げて入れ、レンコン、カブを加え、中火でアクを取りながら煮る。 3、<調味料>の材料を加え、蓋をして5~6分煮る。分量外の塩少々で味を調えて<水溶き片栗>を加え、混ぜながらトロミがつくまで煮て器に注ぐ。4、そばを表示通りにゆでる。そばがゆで上がったら冷水でしめ、水気をきって皿に盛り、(3)と<薬味>を添える。温かいそばがお好きな場合は、冷水で締めず、温かいままでも良いです。薬味の白ネギ、ショウガの他に、一味など辛みを加えても良いですね。
2020年01月27日マッチングアプリを使用していて「いいね」を貰えないと悩んでいませんか?もしかすると簡単な事を見直すだけで貰えるようになるかもしれませんよ。いいねを貰えるようになるために、見直すべき個所を簡単にまとめてみました。プロフィール欄をしっかり書いてる自分のプロフィール欄には、年齢、職業、身長など埋める項目は他にもありますが、この中でも一番重要になってくるのが「自己PR文」です。相手のプロフィールを見に行ったときに、自己PRが書かれていないと印象は少し悪いですよね。どういう人なのかある程度分からないと「いいね」を押してもらえるチャンスは無くなりますし、押す気持ちにもなりません。いいねを多く貰っている人たちは、プロフィール欄がしっかりと書かれています。埋められる項目はちゃんと埋めて、自己PRの部分も例文を使うのではなく、自分でしっかり考えた読みやすい文章でまとまっています。読みやすい文章を心掛けて、一度書き直してみてはいかがでしょうか。もしかしたらいいねを貰えるチャンスに繋がるかもしれません。プロフィール写真の印象がいいプロフィール写真がしっかりしている人も「いいね」を多く貰っています。顔写真ではなく、自然の写真やペットの写真などを登録している人はプロフィールをあまり見たいとは思わないはずです。いいねをたくさん貰っている写真の特徴は、顔写真をしっかり載せていて、尚且つ笑顔の写真が多いです。笑顔の人は第一印象がいいですし、素敵に見えますよね。マッチングアプリで写真は大事なポイントになってくるので、笑顔の顔写真をしっかり登録する事をおススメします。写真を少し改善してみるだけで、いいね多く貰えるようにきっとなるはずです。つぶやきなどを投稿しているマッチングアプリには「つぶやき」などの機能があります。この機能を活用すれば、つぶやきの欄に表示されやすくなりますし、プロフィールにも足を運んでくれるきっかけにも繋がります。異性の目に多く触れるようにするために短い文章でもいいので、定期的につぶやくことをおススメします。コミュニティなどに参加している色々なコミュニティがマッチングアプリには存在します。コミュニティに何も入っていない状態だと、何に対して興味をもっているのかが分からないため、いいねを押して貰えるチャンスを失っていることになります。いいねを多く貰っている人たちは、コミュニティにしっかりと入っており、自分が興味をもっているものをきちんとアピールしています。多くのコミュニティがあるので、自分に合ったものに入ってみてはいかがでしょうか。出会いにも繋がるきっかけにきっとなるはずです。
2019年05月21日花結い師TAKAYAは、男性ソプラノ歌手 岡本知高とのコラボレーションイベント「光芒(ひかり)ーあなたを想うー花衣華」を2018年3月5日(月)東京FMホールにて開催する。花結いとは生花を使って独創的な装飾品を制作すること。国内外のメディアで高い評価を得ているTAKAYAは、2004年より人と花を結ぶ「花結い師」としての活動を開始。以来、常に見る人の感性を動かす「美」を追求している。「光芒(ひかり)ーあなたを想うー花衣華」は、"奇跡の歌声"を持つソプラニスタ岡本知高と、フランスのバレエ団で数々の重要な役を務めたダンサー 津川友利江、コンサートなどの伴奏ピアニストの他に編曲家としても活躍しているピアニスト 下岡達朗とのコラボレーションパフォーマンス。ジャンルは違えど人々の感性を揺さぶる4人が、1つの"芸術"を作り上げる瞬間を直に感じてみてはいかがだろうか。【詳細】コラボレーションイベント「光芒(ひかり)ーあなたを想うー花衣華」開催日時:2018年3月5日(月) 開場19:00 開演19:30出演者:岡本知高/津川友利江/下岡達朗場所:東京FMホール住所:東京都千代田区麹町1丁目7番 FMセンター2FFAX:03-5211-7434【チケット購入情報】チケット:自由席 前売り 6,000円/当日 6,500円※予約・問い合わせは、メールのみ。メール:ticket@takaya-hanayuishi.jp【予約メール記入事項】・購入枚数・お名前(カタカナ) ※振込予定の名義と同一のもの。・年齢・メールアドレス ※携帯からの場合はパソコンからのメール拒否設定など解除が必要。・電話番号・同行者がいる場合は、その人の名前・年齢も記入・チケット配送先を必ず明記※予約メール確認後、詳細メールを返送。【注意事項】※返信メールはパソコンからの対応なので、携帯などで受信する人は設定に注意。※メールが届かない場合は、予約は無効。※乳幼児、未就学児を連れての参加は不可。※入金後のキャンセルは不可。※座席は自由席のみ。※当日は、撮影・録画をすべて禁止。
2018年01月22日今回は婚活において、男子に嫌われる女子について、一緒に見ていこうと思います。男を値踏みするのが本能的にうまい女子心当たりのない女子もいるかもしれませんが、女子って、男を値踏みするのが本能的にうまい――ある種の男はこう言います。性悪キャバ嬢じゃなくとも、「この男、お金持ってそう」とか「この人、優しそうだから、わたしのわがままを聞いてくれそう」というような値踏みって、やったことありませんか?ある男性カメラマンは、出会い頭に値踏みしてくるグラビアアイドルや、女優さんのことをサイテーとは思わないんだそうです。値踏みしてくる「女の」目つきが、「非常においしく」、つい「ごちそうさま」と心のなかで感謝しつつ、シャッターを押しまくるそうです。が、ふつうの男子は、女子の「値踏み的視線」に耐えることができない。ゆえに結婚できない男子が増えているのかも。**結婚したくてもできない男子に年収を調査した結果が、ネット上にはたくさんあります。おおむね年収300万円代の男子が、「年収が少ないことを理由に、結婚したくてもできない」と、結論づけられています。年収を値踏みされることに耐えられる男子って、意外と少ないのかもしれません。でも、年収240万円で結婚している男子だっています。そういう人は、あるいは年収の低さがコンプレックスであろうと、そのコンプレックスを女子に値踏みされようと、そんなの関係なかったのでしょう。「お金がないという事実と、モテる・モテないというのは、また別」男子のなかにはこう考える人もいて、女子がしたたかに発する値踏み的視線をものともしない人がいるのです。品よく男を値踏みできる婚活サービス女子の立場に立って考えたとき、ざっくり言えば「最強の遺伝子を残したい」ということが、恋愛や結婚において、まず言えるのかもしれませんね。高学歴、高収入、倍率の高い就職先、なんならスポーツもできて、かっこよくて、お金を稼ぐ術に長けている。こんな最強の遺伝子を残したいからこそ、最強の値踏みをするってこと?より良い遺伝子を残すというのは、脈々と受け継がれてきた命の流れを考えたとき、いいことであるといえるので、「値踏み女子」は、「いい女」といえるのかもしれませんね。でも男を値踏みする態度があからさまだと、男子ドン引き、ということになりかねないですよね。**仕事柄、恋愛関係のニュースを日々チェックしていますが、「品よく男を値踏みできる婚活サービス」が誕生したそうです。その名もDNA婚活。男女双方の遺伝子を調べ、遺伝子の型のようなものをもとに、あなたの遺伝子にとってよりマッチする相手(≒より強い子孫が残せそうな相手)を選んでくれるサービスなんだそうです。科学的根拠について興味がある方は、以下にサイトのURLを掲載しておきますので、よかったらどうぞ。(ふだんはあまりこういう宣伝めいたことを書かないのですが、お医者さんも製薬会社も絡んでいる信用できそうなサービスなので、ご紹介しました)。婚活は「無知の知」ですホントは、のんびりと相手とデートし、アナログ的に気も心もマッチし、そのうえで相手のルックスや社会的地位も好きになれば、一番いいのかもしれませんよね。でもほら、婚活と並行して、妊活もしなくちゃならないと焦っている人もいるでしょう。最近の報道だと、卵子は35歳くらいを過ぎればうんたらかんたらって言われているから、「時間がない」と焦って、思わず男を値踏みする視線が強くなりすぎ、ゆえに彼氏ができないってこともあると思います。そういうときは、かのソクラテスが言った「無知の知」です。じぶんは大切なことをなにも知らないということを知ろうぜ!というのが、ソクラテスさまの教えでしたよね。この場合の「大切なもの」とは、最強の婚活サービスであり、それは具体的にはDNA婚活のこと。宣伝的に書きすぎたかもしれませんが、でも「知ってる」って、最強のことだと思いませんか?知らなかったらいつまでも男たちから、「値踏みする女は嫌い」って言われ続けるわけですよ。※参考・引用DNA×婚活(DNAソリューションバンク株式会社)
2017年09月25日田舎のお寺暮らし、猫、年上のお姉さん。オジロマコトさんの『猫のお寺の知恩さん』は、キーワードを羅列しただけでも好きな人にはたまらない世界観となっている。事実、これらのシチュエーションありきで動きだした物語なのだとか。「最初にテーマみたいなものを2行くらいでまとめて、先のことはあまり考えずに行きあたりばったりで描き始めました。先々の展開を考えてもそうじゃない方向へ行ってしまうことのほうが実際は多いので、大体いつもこのやり方ですね」都会育ちの須田源は、県外の高校に進学することになり、遠い親戚のお寺に下宿することに。そこで3つ年上の幼馴染み・知恩さんと再会し、高校生にはちょっぴり刺激的なひとつ屋根の下での生活が始まる。そのくらいの年頃だと2~3歳上の人がやけに大人びて見えるものだが、源の目にも知恩さんはいかにも“お姉さん”といった雰囲気に映る。しかしまだ20歳にもなっていない知恩さんは、しっかり者のようでいて少々抜けているところもあり、そのギャップがたまらない。行きあたりばったりという執筆スタイルは、作品全体に流れるゆったりとした空気感にも不可欠なものなのだろう。「季節感を大事にしたいので、たとえば夏だったら海に行ったり、花火を見たりするよなあ、とまず考えてみるんです。描きたいイメージが一枚の絵から物語に広がっていく感じですね。読者の方には、何かすごいことが起こってほしいと思われているんじゃないかといつも不安になりながら描いていますけど(笑)」家族とではなく友だち同士で海に行くのがちょっとした冒険だったり、休日に勉強会をしたり、部活でレギュラーに選ばれずこっそり傷ついたり……。日常を丁寧に紡いでいく物語は、たしかに大事件が起こるわけではないけれども、それらがかけがえのない日々であることを教えてくれる。セリフの少なさも、その美しさをより際立たせている。「口にするのは簡単だけど、実際は言わなかったりすることは意外と多いので、そこは絵でリアルに描きたくて。そのぶんキャラクターの表情を描くのに時間はかかってしまうのですが、セリフがないと読む人が自由に想像を膨らませてくれるので、それもまた面白いんですよね」『猫のお寺の知恩さん』知恩さんの無防備さに源とともにドギマギしつつ、昔ながらの質素だけど豊かなお寺暮らしや、自由すぎる猫たちとヘタレな犬に癒される、甘酸っぱい物語。小学館552円(C)オジロマコト/小学館オジロマコトマンガ家。主な作品に『カテキン』(全10巻)、『富士山さんは思春期』(全8巻)など。本作は2016年、TVBros.主催のブロスコミックアワード大賞を受賞。※『anan』2017年8月30日号より。写真・水野昭子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2017年08月25日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』で、海に選ばれた少女モアナと伝説の英雄マウイを、沖縄出身の新星・屋比久知奈と多方面で活躍中の歌舞伎俳優・尾上松也が声優として演じている。2人は劇中で素晴らしい歌声を披露するとともに、それぞれモアナとマウイが抱いている希望や葛藤、情熱や挫折など、ありとあらゆる感情を繊細に演じ切っている。「誰もが共感する作品」と口をそろえるふたりに、作品のことを聞いた。――モアナとマウイは一緒に行動していますが、友人や師弟関係とも違う、ちょっと不思議な関係ですよね? どういう関係だと理解して演じましたか?屋比久:一緒に海を旅するにつれて支えあう関係というか、お互いの欠点を補いあっているような感じがしました。モアナにとってもひとりで海に出て行く気持ちは、どういう感じかなって思ったりもしたのですが、頼もしいマウイといることで安心したと思うんです。彼なしでは達成できないことのような気がしました。松也:兄弟、友人、いろいろな見方ができると思いました。全体的に観ると、ライバルのような感じがします。僕自身も彼に似ていて、近しい友だちが一生懸命に頑張っている姿を見ることで、自分自身を鼓舞して高めていける。モアナが懸命に生きていてくれるからマウイも成長できると思ったので、ライバルだと思います。屋比久:また、マウイにとっても心を開くきっかけを作ってくれた人がモアナだと思うので、そういう意味ではふたりは補いあう、支えあう関係なのかなって思いました。松也:だからこそ、いろいろなことを教えあうんですよね。おそらくマウイもモアナも、お互いが懸命に生きていてくれないとお互いを支えられないと思うので、僕はよきライバル関係だと思いました。――モアナは海に選ばれた少女ですが、選ばれただけじゃダメで、自分の力で運命を切りひらかなければいけないですよね。これは待っているだけのヒロインじゃないという、最近の能動的なディズニー・ヒロイン像を継ぐキャラクターでした。屋比久:そうですね。いままでのディズニー・ヒロインとは、まったく違うなって思いました。いままではお姫様で、キラキラした世界に観ていてあこがれちゃうような、ちょっと遠い存在だったと思います。わたし自身、そう思っていました。でも、今回のモアナは人間らしくて、より身近な女の子。等身大の16歳の女の子という感じがしました。松也:僕たちが観ていたヒロインは、おっしゃったとおり素敵な王子様がいて、苦労を乗り越え、最終的にはハッピーで終わりますよね。もちろん自分の中でも葛藤があるけれども、周囲の影響や助けもありました。最近では『アナと雪の女王』がそうでしたが、ヒロインが一番頑張っている。それは時代の流れや女性像の変化にもよると思います。屋比久:もちろん世界を救うために海に出ることは、私たちにしては考えられない大きなことですが、モアナをひとりの少女として観た時に、彼女の想いをすごく感じて、共感できると思うんです。外の世界に対するあこがれなどはわたしたちの思う将来のことと似ていて、それに対する不安や葛藤も似ています。モアナと同じ16歳の方だけでなく、それを乗り越えた方、これから立ち向かう方も共感して、身近な存在として勇気をもらえると思いますし、彼女に背中を押してもらえるような、そんな魅力のある女の子だと思います。松也:今回のモアナはマウイのサポートを受けはしますが、彼のほうが弱いものを抱えていて、最後までしっかりと自分を持って(使命を)成し遂げようとするのは、モアナのほうなんですよね。これはとても、現代的なことであると感じました。あと、体格がいいマウイ、小さなモアナ、すべてが逆のような感じもする。そのギャップを感じると、見栄えや体の大きさ、男か女かなどが関係ない時代に来ている気がします。誰もが勇気を持って踏み出せば、物事を変えられる。考えすぎかもしれないけれど、人は見た目で判断しがちですが、その内実には皆いろいろなことがあるというメッセージもあると思いました。――そういうメッセージを声だけで表現するという大仕事でしたね。どういうことを意識して表現していたのですか?松也:僕はミュージカル、映像作品など何をするにも同じですが、表現方法は違っても、根本的に演ずるということは、すべてが一緒だと思っています。例えば今回のマウイで言いますと、その人生の一部分を切り抜いて表現しますので、そこにいたるまでのなんとなしの背景は見えるべきだと思っています。マウイは生まれた時が描かれていないので、僕の中では、そこを想像する作業をしました。本来なら体でも表現することを声だけで演じるので、そういう制限があればあるほど、おなかの中で何を思い、何を伝えたいかをしっかりと構築していないとできないのかなという気はしていましたね。屋比久:私は、相手がいて初めて表現が成り立つのかなと思ったので、すごく相手のことを考えるように意識して収録に臨むようにしました。でも、技術的なことや知識的なことなどで足りないこと、わからないことがたくさんあったので、想いだけでやってはみたけれど、あらためて声だけの表現について繊細なところがあることを知りました。――ところで、最初にうかがうべきでしたが、『モアナと伝説の海』でディズニー・ファミリーになった気分はいかがですか?松也:僕はもう、ただただうれしい、感慨深いですね。小さい頃からディズニー・アニメーションで育っていたので、僕の幼少期はディズニーなしでは語れませんし、これで夢が叶ったと言ってもいいです。僕自身、大人になっても作品で流れた曲やシーンを覚えているほどなので、もしも今回の『モアナと伝説の海』を観て、そういう風に思ってくださる方がいるなら、これほどうれしいことはないです。屋比久:本当に幸せで、光栄な経験をさせていただいています。最初は不安で、私で大丈夫かな? と思ったりもしましたが、選ばれた以上はモアナと一緒に成長したいなと思って収録もしていました。本当に多くの方々に愛される作品になったと思うので、早く観ていただきたいです。松也:僕は、例えば『モアナと伝説の海』がアトラクションになった時に、声が変わることだけは避けたいですね。マウイの声は全部演じたい。でも、もしも僕が演じていなかったら大人の事情だと。ただ、全部演じたい気持ちはありますので(笑)■プロフィール屋比久知奈1994年生まれ、沖縄県出身。東京や沖縄でのミュージカル作品への出演を経て、ディズニーのヒロイン史上最大級のオーディションで大抜てきされ、デビュー作となった『モアナと伝説の海』で初めて声優として主人公モアナ役を好演。力強く、透き通った歌声も披露した。4歳から続けているクラシックバレエは指導も行えるほどの腕前。現在、琉球大学法文学部に在学中(3月現在)。尾上松也1985年生まれ、東京都出身。父は六代目尾上松助。『伽羅先代萩』(90)の鶴千代で、二代目尾上松也を襲名・初舞台。以降、次代を担う若手俳優の一人として活躍を続けるほか、自身が主催する歌舞伎自主公演『挑む』は、2009年以降年1回のペースで継続中。また、歌舞伎以外では、蜷川幸雄演出『ボクの四谷怪談』(12)、帝国劇場ミュージカル『エリザベート』(15)などのほか、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(17)では、今川氏真役で出演。
2017年03月16日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』の日本語版で、主人公・モアナの声優に大抜擢された沖縄出身の大学生、屋比久知奈。声優経験ゼロながら、大役をつかんだ歌唱力と表現力はもちろん、英語も堪能なパーフェクトガールだが、意外な弱点も?「海に選ばれた少女のモアナを演じているので、言いにくいんですが、実は泳ぎが苦手なんです…。沖縄出身で、海は大好き。泳ぎたい気持ちもあるんですが、どうしても息継ぎができなくて(笑)、いつも浮き輪に頼っています」。そんな素顔を明かしてくれた屋比久さんは1994年生まれの22歳。「通訳や翻訳といった、英語にかかわる仕事がしたかった」という理由で、琉球大学の法文学部国際言語文化学科に進学し、TOEIC915点の実力を誇っている。同時に在学中、校内で上演する英語ミュージカルに出演。これを機に、「舞台に立つことを、目指す仕事として考えるようになった」のだとか。実は4歳から母親が開いているバレエ教室に通い始めて、「子どもの頃から歌とダンスが大好き。いつでも歌って、踊っていたから、相当手の焼ける子どもだったと思いますが(笑)、姉と一緒に習っていたバレエは、私にとっての大きな原点」だという。小学生になるとプロ、アマ問わず役者が集う市民劇にも参加し、舞台に立った。「おかげで、いまも舞台度胸は強いですね」。映画は“海に選ばれた”モアナが愛する故郷を守るため、心を失った“命の女神”に出会う冒険に旅立つ感動ファンタジー・アドベンチャー。劇中では村長である父親が、ある理由からモアナが島の外に出ることを禁じているが、「幸い、私の家族は応援してくれている」と屋比久さん。「不安もあるみたいですが、芸術に理解があり『やるからには誠心誠意向き合いなさい』と背中を押してくれる」。特に今回の大抜擢に、父親は大喜びしているのだとか。「私自身はオーディションを受けられただけで大満足でしたが、父は『きっと何かがある』と期待し、毎晩星に祈ってくれていたんです。逆に私は『何、言ってるの!』って(笑)。でも、いま思うと、こうして合格できたのは、父のおかげもあるのかなって。私自身も光栄ですし、今回の経験は一生の宝物です」。第89回アカデミー賞で「歌曲賞」にノミネートされた主題歌のタイトルは「どこまでも ~How Far I’ll Go~」。まさに屋比久さんがもつ可能性とポテンシャルを示す言葉であり、本人も「いま、スタート地点に立ったばかり」と大海原のごとく広がる未来に思いをはせる。「私のルーツは沖縄。いろんな経験を積んで、いつか沖縄に恩返しできれば…」と決意を胸に秘める姿は、まさしくモアナそのものだ。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月07日ディズニー・アニメーション最新作『モアナと伝説の海』の日本語版で、主人公・モアナの声優に大抜擢された沖縄出身の大学生、屋比久知奈(22歳)。新人ながら、ディズニーヒロイン史上最大級の規模で実施されたオーディションで見事、大役を手にした舞台裏とは?4歳からバレエを習い「歌や踊りが大好きだった」という屋比久さん。沖縄・琉球大学在学中に、学内で上演する英語劇に出演したことをきっかけに、沖縄や東京でミュージカルの舞台に立つことに。昨年5月に帝国劇場で開催された「ミュージカルのど自慢」で最優秀賞を受賞した。その年の夏に現在の事務所に所属すると、すぐさま本作のオーディションが舞い込んだ。「自分にそんなチャンスが訪れること自体、正直驚きでした」(屋比久さん)もちろん、本格的なオーディションを受けるのは初めての経験。「オーディションといえば、大きな会場に、たくさんの人たちが集められるイメージだったんですが、実際には1人ずつ録音ブースに入り、劇中のセリフと主題歌『How Far I’ll Go』の一節を披露するスタイルでした。技術的なことはまったくわからないので、とにかく台本に書かれたセリフを丁寧に読み、モアナという女の子と向き合うことに専念しました。もう、それだけで満足で」。選考にあたったディズニーの担当者は「モアナは冒険を通して成長し、体現する演技力、16歳のフレッシュさ、さらに心情を伝えられる歌唱力も必要という非常に難しい役。日本のモアナと呼べる人こそ屋比久知奈さんでした」と抜擢の理由を説明。当の屋比久さんは、サプライズで合格の朗報を受け取った。「喜びの以前に、状況が理解できずに『なんで?』って信じられない気持ちが大きくて…」。ようやく、実感が湧くと「やっぱりうれしくて泣いてしまいました。本当に夢のような、幸せな気持ちでした」と屋比久さん。初の声優挑戦を「準備のしようもなくて、ある意味無謀でしたが“ありのままの自分”でスタジオに入ろうと。現場で技術的なご指導をいただきながら、私自身はセリフの一言一言を大切にすることだけを意識しました。いま思うと、力不足ゆえの悔しさも残りますが、学びが多い貴重な時間でした」とふり返る。ポリネシアの島々で語り継がれる神秘的な伝説をモチーフに、“海に選ばれた少女”モアナが葛藤しながら、自分の進むべき道を見つけて行く感動ファンタジー・アドベンチャー。モアナと冒険をともにするマウイ役の尾上松也、モアナを見守るタラおばあちゃんを演じる夏木マリといった実力派を相手に、屋比久さんは堂々たる声優ぶりを披露している。何より、圧巻の歌唱力を発揮する主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」は、感涙必至のパフォーマンスだ。「モアナが周りの人々に支えられながら成長するように、私自身も共演者の皆さんや現場の方々に支えていただいた。そういう意味で共通点を感じましたし、モアナが一歩ずつ歩む姿には、私自身が勇気づけられました。きっとご覧になる方も、そう思ってもらえるはず。完成した日本語版を初めて観たときは、正直自分の声に照れくささもありましたが、やはり光栄なことに変わりはありません。一生の宝物ですし、今後の糧になる経験です」。この春、大学を卒業し、東京に活動拠点を置く予定だといい「目指しているのはミュージカルの世界ですが、今回モアナを演じた経験を通して、より広い意味で、皆さんの心に何かを残せるような表現者になることが大きな目標になりました」と決意を新たにする。TOEIC915点を誇り、英語も堪能なだけに海外進出も視野に入れる。「日々勉強です」と瞳を輝かせる屋比久さんの目の前には、夢という名の大海原が“どこまでも”広がっている。(photo / text:Ryo Uchida)■関連作品:モアナと伝説の海 2017年3月10日より全国にて公開(C) 2016 Disney. All Rights Reserved.
2017年03月03日3月10日公開の映画『モアナと伝説の海』のプレミアイベントが3月1日、都内で行われ、日本語版声優を務めた屋比久知奈、尾上松也、夏木マリが出席した。本作は、2014年空前の社会現象を巻き起こした『アナと雪の女王』、2016年『ズートピア』の大ヒットに続くディズニー・アニメーションの最新作。主人公のモアナ役を担当したのは、オーディションで選ばれた屋比久知奈(やびく ともな)、伝説の英雄"マウイ"の声を演じたのは歌舞伎俳優の尾上松也、優しい"タラおばあちゃん"の声をディズニー・ アニメーションの声優初挑戦となる夏木マリがそれぞれ担当した。プレミアイベントが行われたこの日は3人が勢揃いし、屋比久が主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」を熱唱し、尾上松也も劇中歌「俺のおかげさ」を初披露。夏木も屋比久とともに歌とフラダンスを披露するはずだったが、1回目の時に失敗して「ごめんなさい! もう1回やってくれる?」と懇願して再挑戦。何とかクリアした夏木は「屋比久さんの歌声に聴き惚れてたら自分の歌を忘れちゃいました。1回納品したからまた歌うとは思いませんでした」 と苦笑い。そんな大先輩の夏木と歌を披露した屋比久は「緊張しましたけど、お2人と一緒にパフォーマンスができて本当に幸せで楽しく歌わせていただきました」と笑顔を見せた。日本語の声を吹き替えた主人公・モアナのキャラクターを屋比久は「モアナは16歳という年齡で海に飛び出し、世界を救う使命を持って新しい世界に飛び出します。そこで悩んだり苦しんだり葛藤したりと弱い部分を持ちながら、一歩一歩成長していく姿は多くの方々に共感いていただけると思います」と説明。公開を間近に控えた本作については「不安があって一歩踏み出せない勇気とか葛藤があったりしますが、この映画でモアナはそれを押しのけて一歩一歩進んでいきます。なかなか先に踏み出せず迷っている方々の背中を押してくれるような映画だと思うので、これで何かに挑戦するきっかけになっていただけたらうれしいです」とアピールしていた。映画『モアナと伝説の海』は、3月10日より全国公開。
2017年03月02日ドキュメンタリー映画『レオナルド・ダ・ヴィンチ美と知の迷宮』が、2017年1月にシネスイッチ銀座ほか全国の劇場で公開される。映画『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズをはじめ、世界中の小説やフィクションに実名が登場し、時代を超えて“謎多き天才”と称されるレオナルド・ダ・ヴィンチ。本作は、2015年にミラノ万博で開催された特別展でも再び注目を集めた“世紀の天才”の偉業と、その知られざる人物像と謎を紐解くドキュメンタリーだ。映画本編では、ダ・ヴィンチ研究の第一人者で「最後の晩餐」の修復責任者のピエトロ・マラーニや芸術および各分野の専門家を迎え、レオナルドが天才と称される所以を作品解説を交えながら紹介。また再現ドラマにおいては、愛人から愛弟子まで、レオナルドを取り巻く人々の思いを綴りながら、彼らの目線から見たレオナルドの多才さと熱意、そして当時のミラノで最新テクノロジーを担った創作過程におけるメカニズムにも着目する。さらに「最後の晩餐」(世界初の4Kスキャン映像)、「モナ・リザ」、「白貂を抱く貴婦人」、「ウィトルウィウス的人体図」、「岩窟の聖母」、「音楽家の肖像」、「イザベッラ・デステの肖像」(未完)、「洗礼者ヨハネ」の他、素描など100点以上の作品を大スクリーンで鑑賞できるのも本作のみどころのひとつだろう。名画を映し出す圧巻の映像美とともに、ミラノという街が創造した一人の天才の魂に迫ってみてはいかがだろう。【作品情報】映画『レオナルド・ダ・ヴィンチ美と知の迷宮』公開時期:2017年1月シネスイッチ銀座ほか全国公開監督:ルカ・ルチーニ(「ミラノ・スカラ座魅惑の神殿」「ただひとりの父親」)、ニコ・マラスピーナ出演:ピエトロ・マラーニ、マリア・テレサ・フィオリオ、ヴィットリオ・スガルビ他2015年/イタリア映画/イタリア語/約81分/カラー/原題:Leonardo Da Vinci - The Genius in Milan/© Rai Com – Codice Atlantico - Skira Editore 2016
2016年11月08日