元SDN48の河内麻沙美が29日、自身のブログを更新し、第1子を妊娠したことを発表した。河内は「私事ではありますが、この度新しい命を授かる事ができました」と報告。「結婚して半年で、赤ちゃんが会いにきてくれたこと、心から幸せに思っています」と喜びをつづり、「体調もだいぶ落ち着き、安定期にも入ったのでご報告させていただきます」と伝えた。そして、ふっくらしたお腹の写真を添えて、「だいぶお腹もぽっこりしてきました」とコメント。「初めてのことだらけで戸惑うことも多いですが、日々元気に成長していく赤ちゃんにたくさんパワーをもらいながら、パパ・ママになる準備をしています!」と続け、「お腹の中で繋がっていられる時間を大切にしながら、マタニティーライフを心穏やかに過ごしていきたいと思います」と抱負を記した。さらに、夫との2ショット写真も掲載し、「旦那さん、家族、友達そして応援してくださるの皆様のサポートに感謝の毎日です。本当にありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくった。河内はSDN48第1期メンバーで、2012年3月の全員卒業までグループに在籍。昨年12月に一般男性と結婚した。
2016年08月29日写真家・川内倫子の写真展「The rain of blessing」が、5月20日から9月25日まで東京・港区のギャラリー916(Gallery 916)で開催される。同展では、川内倫子が2016年に熊本市現代美術館で発表した「川が私を受け入れてくれた」や、昨年ウィーンのKUNST HAUS WIENでの個展のために撮り下ろした国内未発表作品「Search for the sun」、さらに未発表の最新作までの近作を初期作品とあわせて展覧。川内の軌跡をたどる100点余りの写真作品を一度に見ることができる貴重な機会となっている。また、併設のスペースのGallery 916 smallでは新作の映像作品も上映される。川内倫子は、02年に「うたたね」「花火」で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家。09年にはICP(International Center of Photography)主催の第25回インフィニティ賞芸術部門受賞を、13年には平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学新人賞、第29回写真の町東川賞国内作家賞を受賞しており、これまでにパリやイエテボリ、スウェーデン、サンパウロ、ウィーンなど世界中で個展を開催している。【イベント情報】川内倫子写真展「The rain of blessing」会場:ギャラリー916(Gallery 916)住所:東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル6階会期:5月20日~9月25日時間:11:00~20:00(土・日・祝日は18:30まで)料金:一般800円、大学生/シニア500円、高校生300円、中学生以下無料休館日:月曜日(祝日を除く)
2016年05月09日2014年に"ゴーストライター騒動"で世間の耳目を集めた佐村河内守氏を追うドキュメンタリー映画『FAKE』が、6月4日に公開されることが発表された。オウム真理教の内部に迫った『A』シリーズの森達也監督がメガホンを取る。佐村河内氏は、聴覚障害を持ちながら『鬼武者』(01年)などのゲーム音楽や『交響曲第1番《HIROSHIMA》』(11年)を発表し、"現代のベートーベン"とまで称賛を受けた。しかし、週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)での音楽家・新垣隆氏の証言によって、耳が聞こえていることや主な楽曲は新垣氏によるものであることをはじめ、自身に関する虚偽の発表をしていたことを告白。謝罪を重ねた後に、メディアから姿を消した。本作は、そんな佐村河内氏の自宅でカメラをまわし、その素顔に迫る。取材の申し込みに来る関係者たち、真偽を確かめにくる外国人ジャーナリストら、そういったメディアを森監督は社会の合わせ鏡と捉える。その上で、一連の"ゴーストライター騒動"を社会全体が安易な二極化を求めているしるしと分析。これらの観点から、騒動を通じて、何が本当で誰が誰をだましているのか、その構造をあぶり出す。下山事件や東京電力など挑戦しようとしたテーマはあったものの、断念してきた森監督。「数年前くらいからは、もう二度と映画を撮ることはないかもしれない」との思いまでに至っていたという。そんな中での本作は「やっと形にすることができた」実に15年ぶりの新作だ。「映画で大切なことは普遍性」と森監督は語る。本作については、「単なるゴーストライター騒動をテーマにしているつもりはもちろんない」と断言。「誰が彼を造形したのか。誰がうそをついているのか。自分はうそをついたことはないのか」と矢継ぎ早に口にし、「真実とは何か。虚偽とは何か。この二つは明確に二分できるのか」と疑問を投げかける。そして、作中には「もちろん僕の視点と解釈は存在するけれど、最終的には見たあなたのもの。自由で良い」と前置きしながら、「一つだけ思ってほしい。さまざまな解釈と視点があるからこそ、この世界は自由で豊かで素晴らしいのだと」と呼びかけている。(C)2016「Fake」製作委員会
2016年03月10日グッチ新宿3階イベントスペース(東京都新宿区新宿3-26-11)にて、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催中だ。開催期間は12月13日まで。グッチと川内倫子氏との出会いは、雑誌『Numero』のファッションシューティングがきっかけだった。同誌の企画は、新クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが川内を直々に指名したことで実現した。今回グッチから二度目のオファーを受けた川内は、この展示のために新たに撮り下ろした作品を中心に、ひとつの空間インスタレーションにまとめ上げた。撮りためた写真と映像インスタレーションは、あえてシンプルな横長にレイアウトした会場の壁一面に配置。さらに、床には写真をライトボックスとしてとりどりに並べている。もちろん、展示方法を考案したのも川内氏自身。「会場の自由度が高かったので、配置できる場所が固定された美術館やギャラリーではできないことをやってみたいと思いました」と言い、床に配した写真に関しては「神様の視点から地上を見下ろすような感覚を感じてもらえたら」と想いを語った。また、静止画と動画を織り交ぜて展示されているため、来場者は視線を進行方向に向けて滑らせ続けるだけでなく、時に視線を行ったり来たりさせる楽しみを味わうこともできる。展示全体をひとつの作品として鑑賞することで、川内氏の写真の特長のひとつである「光」をいろんな角度から堪能できる構成となっている。川内氏自身も「光の反射が違えば、それだけで物事の見え方が変わってきます」と語るが、では光をどのようなものととらえていますか?と質問したところ、即座に「“生きる希望”の象徴なようなもの」と答えが返ってきた。「撮影をするたびに、なぜ自分が目の前のものを撮りたい衝動にかられたかを考える」との言葉と合わせて想像するに、川内にとって写真を撮ることは、生きることそのものなのかもしれない。また、新生グッチと自らのクリエーションに共通点があるかを尋ねたところ、「自然をモフチーフにすることが多い点は共通していますが、アレッサンドロの表現はより大胆ですよね。同じモチーフゆえに、そういうとらえかたがあるのかと気付かされることもあります」と、その世界観に強い共感していることを明かした。
2015年11月25日グッチ新宿3階イベントスペースで11月21日より、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催される。同展では川内が新たに撮り下ろした作品による映像インスタレーションと写真作品を発表。ひとりの少女を通して、自然現象や東京、様々な場所で撮影したイ メージをつなぎ合わせたものを複数のモニターを用いて表現した。川内の新作は、グッチのクリエイティブ・ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが提示した「とらえどころのない境界を表現する」というクリエイティブコンセプトからも共感を得て生まれたもの。 川内は「せめぎあいの中でしか生まれないもの。今回の展示では、それぞれの持つ記憶も潜在意識では様々なものとつながっていること、そこでひ とりの人間が持つ可能性について考えながら作っていきました」とコメントしている。【イベント情報】川内倫子「Let’s sing a song our bodies know」展会場:グッチ新宿 3階 イベントスペース住所:新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル会期:11月21日~12月13日(会期中無休)時間:11:00~20:00料金:無料
2015年11月16日グッチ新宿3階イベントスペースで11月21日より、写真家・川内倫子による「Let’s sing a song our bodies know」展が開催される。同展では川内が新たに撮り下ろした作品による映像インスタレーションを発表。ひとりの少女を通して、自然現象や東京、様々な場所で撮影したイメージをつなぎ合わせたものを複数のモニターを用いて表現した。川内の新作は、グッチのクリエイティブ ディレクター、アレッサンドロ・ミケーレが提示した「とらえどころのない境界を表現する」というクリエイティブコンセプトからも共感を得て生まれたもの。川内は「せめぎあいの中でしか生まれないもの。今回の展示では、それぞれの持つ記憶も潜在意識では様々なものとつながっていること、そこでひとりの人間が持つ可能性について考えながら作っていきました」とコメントしている。【イベント情報】川内倫子「Let’s sing a song our bodies know」展会場:グッチ新宿 3階 イベントスペース住所:新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル会期:11月21日~12月13日(会期中無休)時間:11:00~20:00料金:無料
2015年11月14日東京都墨田区の竪川親水公園で8月26日~27日、「第34回 すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催される。開催時間は、開場17時・開演17時30分を予定している。○誰でも自由に参加!同イベントは、河内音頭の本場・大阪から「浪曲親友協会」と「民謡河内音頭つかさ会」が参加し、年代など問わず自由に踊れる盆踊り大会。各々太鼓、三味線、囃子、ギターの伴奏に乗せて河内音頭を披露する。会場には数多くの屋台も出店する。
2015年08月24日東京都墨田区の竪川親水公園で8月26日~27日、「第34回 すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が開催される。開催時間は、開場17時・開演17時30分を予定している。○誰でも自由に参加!同イベントは、河内音頭の本場・大阪から「浪曲親友協会」と「民謡河内音頭つかさ会」が参加し、年代など問わず自由に踊れる盆踊り大会。各々太鼓、三味線、囃子、ギターの伴奏に乗せて河内音頭を披露する。会場には数多くの屋台も出店する。また、開催に先立って15日の16時30分から17時30頃まで、錦糸町駅北口アルカキット前ステージにて参加無料の公開練習会を実施する。ほかにも、19日の18時30分から20時30分まで江東橋3丁目会館において、マンボ、手踊りの練習会も実施する。参加費は500円(ドリンク付き)。
2015年08月12日こんにちは、ぽこひろです。みなさんも、ご覧になりましたでしょうか?そう、佐村河内氏の革命的な会見の模様です。「コイツやべぇwww」と笑ってバカにするのもいいですが、それだけではもったいない。どんなところからも学ぶべきものはあるはずです。佐村河内氏のほかにも、AK○の峯○さんや、S○AP細胞の小○方さんなど、学ぶべき点の多い謝罪は世の中いくらでもあります。それを踏まえ今回は、恋愛においてもっとも謝罪が重要な場面である「浮気がバレた瞬間」の謝り方をお届けしたいと思います。20代女性15人と一緒に、考えてみましたよ。■1.髪を切って臨む「ロングヘアだったら、ショートに髪をバッサリ切って謝れば、かなり効果的なんじゃない? 誠意と本気は伝わるはず。誰かみたいに、坊主にはしないほうがいいでしょ。キモいとか言って振られそう笑」(29才/OL)何事も行動で示すというのは重要です。浮気がバレた時もそう。とにかく相手が欲しいのは言い訳などではなく謝罪の気持ち。ハートです。ただ、いくらショートになるとはいえ、かわいさはキープしましょう。劣化したら逆効果です。■2.泣く「泣きじゃくれば(笑)? それかホロリと泣くかね。オボちゃんも、あの会見で終始涙目だったおかげか、応援のファンレターまで来てるみたいじゃん」(22才/大学生)やはり、女の涙は一番の武器、ということなんでしょうか。だとするならば、それを生かすも殺すもアナタ次第。浮気がバレたら、みじん切りの玉ねぎと夢をポケットいっぱいに詰め込んでカレのもとへ出かけようっ!■3.連絡先を消したことをアピール「真面目に答えると、浮気相手の連絡先を全消去したことをすぐにアピールしたほうがいいと思うよ。『はい、消したの』て言ってケータイ見せるべき」(26才/化粧品販売)おっと突然リアルなアドバイスです。男子としては、正直コレはまずやってほしいですね。「消したと言いつつ、連絡先とかPCにキープしてるんだろうな」なんて思いはあっても、とにかく浮気相手との絶縁を行動で示してくれたことは評価したいゼ、となりそうですもんね。■4.今後の方針を表明「たぶん男子って、ただただ謝られるのってヤなんじゃない?『で、どうしたいの?』って思うだろうから、これからどうしたいのかをきちんと話すべきだと思うよ」(24才/読者モデル)よくご存知で! そのとおりでしょうね。男子はつねに現実的ですから、相手の気持ちさがわかったあとは、あとはそれをどう解決していくかを考えたくなるもの。さんざん泣きはらしたあとは、問題解決へ参りましょう。「それで、私はゼッタイ別れたくないんだけど。どうしたら許してくれる?」と切り出していくんです。■おわりにいかがでしたか?はっきり言って、どれだけムカついても一回の浮気なら彼氏は許してくれるでしょう。好きな相手をそう簡単にキライにはなれません。ですから、あとはただどれだけ早く、後腐れなく許してもらえるかがカギ。そのために、ぜひ今回のを参考にしてみてくださいね。(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2014年04月24日今春のNHKスペシャル放送などを機に注目を集めている全聾の作曲家・佐村河内守。その代表作であり、2011年7月リリース以来、17万枚以上のCDセールスを記録している交響曲第1番《HIROSHIMA》の魅力に迫る展覧会が、8月17日(土)から25日(日)まで、六本木・東京ミッドタウンで開催される。「佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》全国ツアー」の公演情報クラシック音楽のCDとしては異例ともいえる好セールスを記録している佐村河内守の交響曲第1番《HIROSHIMA》。聴覚を失った中で佐村河内守が完成させた交響曲は、全3楽章、演奏時間80分超、100人を超える大編成のオーケストラで演奏される超大作だ。世界の戦争史上最大の悲劇のひとつである「ヒロシマ」の副題を持ち、言いしれぬ悲しみや不安、絶望の闇の中に射し込む希望の光を描いた音楽は、多くの人々に感動を呼び起こし、特に東日本大震災発生後は、被災地を中心に“希望のシンフォニー”と呼ばれている。交響曲第1番《HIROSHIMA》の魅力に迫る展覧会では、佐村河内守の歴史を辿る秘蔵写真や思い出の品々、テレビなどの分かりやすい音楽解説で人気の野本由紀夫教授(玉川大学)による楽曲分析、現在開催中の交響曲第1番《HIROSHIMA》全国ツアーの模様などに肉迫する最新撮り下し密着写真が展示される。「佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展」は、8月17日(土)から25日(日)まで、東京ミッドタウン・ホールBで開催。初日の8月17日(土)19時よりオープニングイベントとしてスペシャルギャラリートーク「野本由紀夫教授の『交響曲第1番《HIROSHIMA》徹底解剖』」が会場内特設ステージで行われる。本展覧会の入場料は1200円。本展覧会の入場料および関連グッズの販売収益の一部は、佐村河内守の意思により、東日本大震災の孤児・遺児のために寄付される。■佐村河内守 交響曲第1番《HIROSHIMA》の世界展【開催日】2013/8/17(土)~25(日)【開館時間】11:00~21:00 (入場は20:30まで)【会場】東京ミッドタウン・ホールB東京都港区赤坂9-7-1【入場料】1,200円 (身体障害者手帳をお持ちの方は無料)【問い合わせ先】03-3547-5580 (受付時間/月~金10:00~17:00)
2013年08月16日作曲家・佐村河内守(さむらごうち・まもる)の新作「ピアノ・ソナタ第2番」の完成発表会が、6月13日に東京・銀座のヤマハホールで行われた。「佐村河内守 作曲 ピアノ・ソナタ第1番&第2番 世界初演ツアー」の公演情報1963年、被爆二世として広島に生まれ、4歳から母親によるピアノの英才教育を受けた佐村河内守。35歳のときに両耳の聴力を完全に失うも、絶対音感だけを頼りに作曲活動を続け、「交響曲第1番《HIROSHIMA》」を完成。NHKなどで紹介されたのを契機に大反響を集め、CDセールスはオリコン総合チャート2位、17万枚以上を記録している。今回発表の新作は、東日本大震災の被災地に捧げる鎮魂の曲。だが「自分のような人間が曲を書く資格があるのか」と葛藤を重ねたという。「3.11の後、様々な人が被災地を励まそうと行動されましたが、私は勇気がなくて何も出来ませんでした。その後、私の交響曲が、被災地で“希望のシンフォニー”と呼ばれていると聞いた時も、最初は『何かの作り話だろう』と信じられませんでした。でも、CDがどこよりも一番売れているのが仙台だと知ったとき、素直に涙がでて、背中を押してもらうことができた」と作曲を決意したことを述べた。震災で母親を失った石巻の少女と交流を続け、彼女のために「レクイエム」を作曲した佐村河内。今年3月に石巻の湊小学校で初演された模様が、NHKスペシャルで取り上げられた。その「レクイエム」をさらに拡大・昇華させたのが「ピアノ・ソナタ第2番」。約30分の長大なピアノ曲は、超絶技巧が駆使され、祈りと悲哀に満ちた壮大な作品となった。作曲は非常に難航を極める。少しでも死者の痛みを知りたいと熱望し、寒さも厳しい今年2月に宮城県女川町で6時間も野営を続けた。「疲れ果てて明け方を迎えたとき、大きな鉄の扉が開いたように感じました。亡くなった方々の魂に『曲を書けよ』と許してもらえた気がしたんです。それから音符が次々と降りてくるようになりました。普通のレクイエムは、生者が死者を悼むものですが、この曲は逆。震災で亡くなった方には、ぶつけようのない怒り、苦しみがある。その思いを生者に知ってもらうことで魂が救われる、そんな曲にしたかった」という。自身が広島出身で被爆二世でもあることから「3.11を風化させてはいけない」という思いも強い。「私が子どもの頃は、8月6日には原爆のことが大きく取り上げられていましたが、それも年々少なくなり、風化していく危機感をずっと感じています」と切実に語る。佐村河内守の新曲「ピアノ・ソナタ第2番」収録したCDは、日本コロムビアより10月に発売予定。併せて、世界初演ツアーの開催も決定。チケットの一般発売は7月6日(土)10時より開始。また一般発売に先駆け、チケットぴあではインターネット先行を受付中。
2013年06月17日人気時代劇シリーズが5年ぶりに復活女優・青山倫子が2006年に初主演し、人気、話題ともに得たテレビ東京系の時代劇シリーズ『逃亡者おりん』が、来年1月に復活。約5年ぶりに連続ドラマとして再び放送開始されることが7日、わかった。8日のオリコンなどが伝えている。国民的ロングラン時代劇『水戸黄門』(TBS系)の終了もあり、来年の民放では唯一の時代劇となるそうだ。時代劇ファンの熱い期待にもこたえ、彼女はまた新しい魅力をもって演じてくれるだろう。ワンカットワンカットを大事に…クールでストイックなヒロイン像が時代劇の主役となるという、ちょっと異色なところもヒットした本作。殺し屋として育てられたおりんが新たな逃亡劇を繰り広げる。これまでのシリーズ以上に、人間らしい感情を出したり、ロマンスもあったりと、あらたな“おりん”の姿もみられるそうだ。時代劇にこその、日本人の心、ルーツ、なくしてはいけない大切なものというものは必ずあるという青山。ワンカットワンカットを大事に演じていきたいという。さらに成長した彼女の演技に、おりんに注目が集まる。元の記事を読む
2011年11月09日