2024年の大河ドラマ「光る君へ」の16話が4月21日放送。疫病に倒れたまひろを夜通し看病した道長。翌朝帰宅した道長を見た倫子の言葉に多くの視聴者から「名探偵倫子さま!」「倫子さま、勘が鋭い」などの声が上がっている。主演を吉高由里子、脚本を大石静が手がけ、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く本作。出演はさわとともに近江の石山寺にお参りの旅へ出た紫式部/まひろに吉高さん。幼少期にまひろと出会いお互い想い合っていたが今は倫子、明子と結ばれた藤原道長に柄本佑。関白となり身内を重鎮に起用し独裁体制を築く藤原道隆に井浦新。一家の汚れ仕事を担ってきた道隆の弟、道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長の姉だが道隆と対立関係の藤原詮子に吉田羊。父・道隆の引き立てでスピード出世した藤原伊周に三浦翔平。道長の甥で伊周、定子の弟・藤原隆家に竜星涼。困窮するまひろを心配する源倫子に黒木華。道長のもう1人の妻・源明子に瀧内公美。まひろとさわを間違った藤原道綱に上地雄輔。道綱にまひろと間違われ傷ついたさわに野村麻純。ききょうを清少納言と名付けた藤原定子に高畑充希。自らのもとに若い貴族たちを集わせるようになった一条天皇に塩野瑛久。定子のもとで働くようになったききょう/清少納言にファーストサマーウイカといった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。都で疫病が蔓延。道長は道隆に対策を打つよう進言するが、疫病よりも宮中で相次ぐ放火のほうが一大事だと話す道隆を前に、話しても無駄だと考えた道長は直に悲田院(病人を収容する施設)の様子を見に行こうと考える。そんな道長に道兼は「都の様子なら俺が見てくる。汚れ仕事は、俺の役目だ」と、自分が危険な役目を引き受けると語る…。今までと違う道兼の姿に「道兼くんが覚醒してる…」「道兼どしたん?惚れるわ」「道兼が生まれ変わっていてどうしたんだ」などの声が上がる一方、「これで道兼疫病に感染する流れか」と今後の彼の運命を憂うコメントも。そんな道兼の後を追って道長も悲田院に駆けつけるのだが、そこで自分が文字を教えていた少女・たねの看病をしていて疫病に感染したまひろと再会。道長は倒れかけたまひろを抱きかかえ、彼女の家に運ぶと、一晩まひろを看病する。看病のかいあってまひろの容体は快方に向かうのだが、翌朝帰宅した道長を見た倫子は「殿の心には私でもない、高松殿(明子)でもない、もう1人の誰かがいるわ…」とつぶやく。「名探偵倫子さま!」「倫子さま、勘が鋭い」「倫子さま…恐ろしや」「勘がよくてこわいよ~」など、そんな倫子の様子にも多くの反応が集まっている。【第17話あらすじ】一命をとりとめたまひろは道長が夜通し看病してくれたことを知らされる。道長は疫病患者を収容する小屋を建てようとしていた。一方、道隆は体調を崩し衰弱し始め、定子は兄・伊周が関白に準ずる職につけるよう一条天皇に働きかける。対する詮子は…。そんななか意外な人物がまひろを訪ねてくる。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年04月22日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の最終話が3月28日に放送。家治の遺志を継いだ倫子を中心とする大奥の女中達の団結に「救われた」「最高だった」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で側室になるも大奥を出たお品を西野七瀬、世継ぎの家基を失ったお知保を森川葵、大奥総取締・松島を栗山千明、老中筆頭の座を追われた田沼意次を安田顕、家治の血を絶やそうと策謀してきた松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、松島の局(栗山千明)から家治(亀梨和也)が血を吐いて倒れたことを聞かされる。そんな折、浅間山が噴火し、江戸にも火山灰が舞い降りる。黒い雪のような火山灰に、お知保(森川葵)らは思わず驚き、倫子も不吉な予兆を感じずにはいられなかった。この事態を何とかせねばと考えた家治は、自ら蟄居閉門を命じた田沼意次(安田顕)を呼び寄せ、政を任せる。しかし、家治の崩御によって事態は急変。松平武元(橋本じゅん)から子細を聞いた定信(宮舘涼太)は、田沼を失脚させ、自ら老中として政を執り行うのだった――というのが最終話の展開。老中筆頭となった定信は8代将軍吉宗公のように質素倹約を目指すが、貧しくなっていく暮らしに庶民からは不満の声が上がり、家治が作った学問所で学んだ学生たちを中心に大きな声が上がり始める。そして、大御台となった倫子が大奥の声を取りまとめ、徳川御三家・御三卿の同意を得て定信を罷免するのだった。倫子を中心にまとまった大奥と家治の遺志を継いで強くなった倫子の姿にSNSでは「女同士のドロドロのイメージだったけど最後は強い女達が手を組んで勝って最高だった」や「最後にお品が戻ってきてくれて泣いたし大奥の女性陣が団結するようになって救われた気がした」、「倫子様に絆されて皆が穏やかに、それでいてしっかりと纏まったのが良い。そして倫子様が大御台様となって今までよりも強くなったのも良い。今までのような優しい強さだけでなく、大御台様としての強さと将軍家の者としての強さが加わったのが最強で、定信に罷免を伝え大奥の女達を侮るなと言っているシーンは今までの倫子様と違う、本当に強くなったんだなと感じた」などの声が。また、家治の計らいで、実はお品の子供・貞次郎が生きていることが判明。物語のラストでは、豊千代に改名して御三卿の一つである一橋家で育ってきた貞次郎が11代将軍家斉として登場する様子が描かれている。一瞬の登場ではあったものの、家斉を鈴木福が演じていたことに「妖怪人間ベム」を観ていたファンからは「妖怪人間ベムで亀梨くんの息子役やった鈴木福くんが、大奥で亀梨くんの息子役やってるのアツすぎるし、マジであのワンカットだけなの贅沢すぎる」や「大奥最終回に、福くん出ていて感慨深いわ」などの声が上がっている。(シネマカフェ編集部)
2024年03月29日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の9話が3月14日に放送。家治が倫子に自身の出生の秘密を打ち明けるシーンに「涙が止まらなかった」や「切なかった」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で側室になったお品を西野七瀬、世継ぎを産んだお知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。増上寺代参の日、倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)に挨拶をして出かけるが、まだどこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を、実は松平定信(宮舘涼太)と内通している猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。約束通り、定信と浜御殿で会った倫子は、落ち込んでいた自分を文や贈り物で励ましてくれた礼を述べる。その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていたが、田沼はお知保の子・家基を消そうと考えていた。定信のおかげで楽しいひとときを過ごしていた倫子だが、帰り際、定信に自分ならつらい思いをさせないと抱きしめられてしまう。そして、倫子たちが大奥に戻ると、女中たちが何やら騒いでいて――というのが9話の展開。実は、お世継ぎとなった家基が、少し目を離した隙に猿吉によって池で溺れさせられ亡くなってしまったのだ。家基を失ったお知保は、以来床に伏せったまま、何も口にしなくなる。そんなお知保を心配した倫子は、足繁くお知保の元へと通うが、ある日お知保が消えてしまう。お知保は、家基と同じように池で命を絶とうとしていた。そんなお知保を必死で止め、自分が辛かった時に家基が人を思う心を思い出させてくれた、今もお知保の中に家基のことを感じると言って抱きしめ「どうか生きてください」と言うのだった。そんなふたりの姿にSNSでは、「倫子様とお知保のシーンは大泣きしてしまった」や「倫子様とお知保は本当の友愛を感じて泣けるわ」、「お知保の悲しみを一番わかってあげられるのは御台様。御台様の心の大きさと寄り添いがもう……御台様とお知保はずっと一緒に支え合って生きていってほしい」などの声が。また、家基の死を自分のせいだと心痛める家治は、「どれが本当のお姿なのかわからなくなって…でも私は今目の前にいる上様のことを信じます。子を愛し、私を愛してくださったあなた様を信じます」と言う倫子に、「わしは将軍家の子ではないのだ」と自身の出生の秘密と田沼に脅されていたことを打ち明け、「そなたをたくさん傷つけた」と涙ながらに倫子に謝るのだった。そんな家治の姿に、「家治さまが秘密を打ち明けるシーンは号泣です」や「家治さまの涙、切なかった。。」、「倫子様へ打ち明けた家治様もまた、たくさんたくさん傷ついて来た。泣き崩れる家治様を、優しく抱きしめる倫子様…本当に想い合い、正真正銘のご夫婦であられるお二人の姿に涙が止まらなかった」などの声が上がっている。【第10話あらすじ】倫子(小芝風花)は、家治(亀梨和也)から自身の秘密を打ち明けられ、田沼(安田顕)の言いなりになるほかなかった理由を知る。困惑する倫子だったが、そんな中、家治は体調を崩してしまう。田沼はお品(西野七瀬)の子、貞次郎を世継ぎに指名することを迫るが、家治は将軍家の血を引かない自分の子でよいものかと苦悩する。さらに、田沼は松島の局(栗山千明)を大奥総取締から追い落とし、自分の意のままになる高岳(田中道子)を据えようとする。家治の見舞いに行った松島は、倫子との会話を聞いてしまったことを話す。動揺する家治は、その話は聞かなかったことにしてくれと松島に頼み込むのだった。一方、倫子のもとに松平定信(宮舘涼太)から贈り物が届く。中にはいつものように文が隠されていたが、そこには驚くべき内容が記されていて――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月15日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の8話が3月7日に放送。すれ違いが生じていた倫子に家治が娘への想いを伝えるシーンに「感動のシーン」や「号泣」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の元付き人で想い人を助けるため側室になったお品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太(Snow Man)、お品と想いを通じる貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。急に産気づいた倫子(小芝風花)を心配し、家治(亀梨和也)が駆けつけるが、自分に何も言わずお品を側室にし御渡りまでした一件で心が揺らいでいた倫子は家治の手を拒む。さらに、倫子の出産は悲しい結果になってしまう。その頃、倫子の子が流れるよう仕向けた真犯人である松平定信(宮舘涼太)は隠密を相手に将棋を指し、「最初にあらゆるものを奪ったのは、あの男だ」と漏らしていた。そんな折、なんとお品の懐妊が発覚。お品の子を将軍世継ぎにしようとする田沼(安田顕)と高岳(田中道子)の意気は上がる。一方、竹千代を愛でるお知保は、傷心の倫子を気にしていた。家治も倫子に会いに行くが、倫子はひとりにしておいてほしいと、心を閉ざす。そんな倫子に定信から贈り物が届くが、定信は新たな企てを仕掛けようとしていて――というのが8話の展開。定信から頻繁に贈り物が届くようになり、一部の奥女中たちはふたりの仲を噂し始める。また、贈り物には毎回文が隠されており、次の増上寺代参の日に浜御殿で会おうと書かれていた。家治から全てを奪うため、倫子の子を流しておきながら優しく接近する定信にSNSでは「松平定信が1番怖い」や「御台様の心に優しく寄り添う手紙を送るも、その裏では上様の血筋を絶やし全てを奪おうと画策しているお人なんですよね」などの声が。その後、倫子が枯れてしまったリンドウの花を見ているところへ家治が現れる。家治は倫子に新しく植えた松の木を見せ、松は一年中枯れることなく千年生きると言われているという話をする。そして「わしはこの松に娘を思っている。わしは生涯忘れぬ。そなたが長い間身体の中で大事に育て、わしらの元に生まれてきてくれた娘のことを、決して忘れはせぬ」と言うのだった。娘が皆の心から消え忘れられてしまったと思っていた倫子は、家治の想いに触れ、涙を流す。さらに木の下にはあの世へと旅立っていった娘の墓石が置かれており、そこには「千代」と彫られていた。そんな家治が娘への想いを伝えるシーンに「千年生きる松と千代姫、感動のシーンでした」や「大奥でこんなに号泣するとは思わなかった。千代姫を想っているのは御台様だけじゃないってわかって本当によかった」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】増上寺代参の日、倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)に挨拶をして出かけるが、どこかよそよそしい。そんな倫子が門を出て行く様子を猿吉(本多力)が物陰から見送っていた。約束通り、松平定信(宮舘涼太)と浜御殿で会った倫子は、落ち込んでいた自分を文や贈り物で励ましてくれた礼を述べる。その頃、田沼意次(安田顕)は高岳(田中道子)から、お品(西野七瀬)の子・貞次郎が世継ぎに指名されなかったことを責められていたが、田沼は家基を消そうと考えていた。定信のおかげで楽しいひとときを過ごしていた倫子だが、帰り際、定信に自分ならつらい思いをさせないと抱きしめられてしまう。そして、倫子たちが大奥に戻ると、女中たちが何やら騒いでいて――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の6話が2月22日に放送。倫子になかなか子供ができない理由が明らかとなったが、それを指示した犯人の正体に「静かな恐ろしさ」や「人間不信」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人・お品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松島のライバル・高岳を田中道子、松平定信を宮舘涼太、お品の想い人で倫子の食事を担当する・貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は、高岳(田中道子)一派の朝霧(華耀きらり)に打ち掛けの裾を踏まれて転んだお知保に慌てて駆け寄り女中たちを糾すが、逆に家治(亀梨和也)の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。騒ぎの中やってきた家治は、次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っており、そのことばかりが心を占めるようになっていた。家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと言う倫子。そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談していたが、朝霧に目撃されてしまう。ほどなくして、お知保は家治の子どもを出産。しかし、家治は子に会いに行かずにいた。子を産んだお知保に会いに行かず、倫子のところへ御渡りする家治。倫子はそんな家治に、「今すぐに会いに行って差し上げてください。お知保殿は命懸けであなた様のお子を産んだのですよ」と言ってお知保のところへ送り出すのだった。その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がおり――というのが6話の展開。子ができずに悩んでいた倫子を心配した家治は、「子を産む必要はない。いつ叶うかもわからぬものを求め続ければ、そなたも辛かろう」「子がおらねば、わしとは幸せな家族を築けぬのか」と問う。そして、悩み抜き答えを見つけた倫子は、後日家治に「私はいつの間にか、自分の子を持つことに意固地になって、お知保殿を妬んで、そんな自分が嫌でますます焦って。1人の女子としては、今も変わらずお子がほしいです。母になりたいです。それが正直な気持ちです。ですが、私はただの女子ではございません。上様の妻にございます。あなた様が天下人としてこの国の子供たちの幸せを願うように、私もその妻として同じ想いでありたいと存じます」「子供は皆、誰の子であろうとこの国の宝です」「子をなすことを目的とするこの大奥で、心から愛する方に出会えた私は、この上ない果報者にございます」と答えるのだった。そんな倫子の姿にSNSでは、「自分の思いをちゃんと上様に伝えに行き、上様の言葉を受け入れて納得して改めて覚悟を決めたことをはっきり伝える倫子様、格好良い」や「倫子は素敵で強い女性だね。あの状況で前向きになれたのは上様のおかげもあるよね。泣ける」などの声が。その後、倫子の不妊の原因が部屋で焚かれていたお香にあると発覚。そして、それを命じた黒幕が松平定信であることも判明したが、自分が原因を作っておきながら倫子の心に寄り添う文を送っていたことや回想シーンで幼少期にトンボの羽をちぎっていたのが定信だったことなどから、「定信様、サイコパス~!!!」や「倫子様は今のままでも素敵な女性だよ言っていた定信様でほんわかしていたのに倫子様のお子ができづらい理由ともなったお香を定信様が…?人間不信」、「いやー、昨日の定信様が頭から離れない…定信様の心がどうなっているのか、あれは?これは?と考えはじめても、今の段階では読み解けないー。まさかここまで静かな恐ろしさがあるとはー!」などの声が上がっている。【第7話あらすじ】倫子(小芝風花)に長らく子ができなかったのは、お梅(小南満佑子)がすり替えていたお香が原因だった。しかし、黒幕を探ろうにもお梅は失踪。実は、お梅に命令していたのは、定信(宮舘涼太)だった。また、倫子が倒れた件について、田沼(安田顕)は松島の局(栗山千明)ではないかと家治(亀梨和也)に注進する。しかし、田沼と松島の仲に疑念を持つ家治は、自らこの件を調べると言い放つ。家治の子である竹千代の教育係となり力を増す松島に裏切られた田沼は、高岳(田中道子)一派に接近。田沼の新たな企みは、倫子やお品を巻き込み、予期せぬ方向に進もうとしていた。そんなある日、倫子は料理の味が変わったのではないかと口にする。すると、お品は倫子の料理を全てこしらえていた葉山貞之助(小関裕太)が長らくお休みを取られているようだと返す。お品は、真面目な貞之助が倫子に与えられた役目を投げ出すわけがないと心配し――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月23日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の5話が2月15日に放送。これまで様々な嫌がらせを受けながらも、想いを育んできた家治と倫子がようやく結ばれ「最高の夫婦」や「嬉し過ぎる」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないラブストーリー。御台所の倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、家治の側室・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、家治の秘密を握る田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太、お品の想い人・貞之助を小関裕太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)は家治(亀梨和也)が側室のお知保(森川葵)へ御渡りしたことに、つらい思いを募らせる。幸せそうなお知保に倫子はうつむくことしかできない。そんな中、家治はオランダ商館長を江戸城に招く折、もてなしに琴を披露したいと告げる。多くの者が名乗り出る中、倫子は家治に「御台はどうだ」と促されるもうつむいたままで、結局お知保が琴の演奏を任されることになる。一方、お品(西野七瀬)が猿吉に倫子が優しすぎると愚痴をこぼしていると、貞之助(小関裕太)が通りかかり、お品にもっとゆっくり話がしたいと蔵の鍵を渡す。倫子を家治から遠ざけようとする松島と暗い過去を持つ家治を脅して政治の実権を握ろうとする田沼のたくらみは続き、田沼は倫子のかつての想い人・久我信道(鈴木仁)を武家伝奏に就任させる。家治は信道が倫子の手紙の相手だと気付くが、知り合いならこの後ふたりで話すが良いと口にする。そして倫子と話す機会を得た信道は、倫子に彼女の母親が病に伏せっていることを告げ、一緒に京に帰らないかと言い――というのが5話の展開。話がある、と言う倫子に、オランダ商館長が持ってきたカステラを差し出す家治。そして家治は今回の訪問が成功に終わったことを倫子に報告し、「あの夜背中を押してくれたそなたのお陰だ」と言うのだった。その後、倫子は信道にキッパリと別れを告げ、家治との人生を選ぶ。そして、家治が自分以外の女性と過ごすのがどんな嫌がらせよりも辛いという自分の気持ちを伝え、ようやくふたりは結ばれる。ついに思いが通じ合った倫子と家治に、SNSでは「最高の夫婦だよぉ」や「無事夫婦になった家治と倫子、良かったね~」、「やっと、上様と御台様が結ばれて、うれし過ぎる」など祝福の声が。一方、付き人のお品も倫子の食事を担当する貞之助と密かに愛を育んでおり、「貞之助とお品めちゃくちゃ良い」や「お品さんどうなっちゃうのかな」などの声が上がるとともに、史実ではお品が家治の側室になっていることから、「お品まわりもさ、どこまで史実出すんだろうね」や「史実通りだとお品も家治の側室になるんだけど、この作品ではそれは無いのかな」など考察の声が多く上がっている。お知保の妊娠も発覚し、波乱が待ち受ける今後の展開からも目が離せない。【第6話あらすじ】倫子は、打ち掛けの裾を踏まれて倒れてしまったお知保に慌てて駆け寄り女中たちを糾すが、逆に徳川家治の子を宿せぬことを揶揄されてしまう。騒ぎの中やってきた家治は、次第を聞き、松島の局(栗山千明)にしかるべき処分をするよう命じる。倫子は家治の御渡りはあるものの、一向に妊娠の気配がなく焦っていた。「そんなにお子が欲しいのですか」と問いかけるお品に、家治と家族を作り、愛する人の子を自分の手で育てたいと返す倫子。そんな倫子のために、お品はいつもの蔵で倫子の食事について葉山貞之助(小関裕太)に相談していたが、朝霧(華耀きらり)に目撃されてしまう。ほどなくしてお知保は家治の子どもを出産。祝いを述べる倫子に、家治は子に会っていないと言う。そんな中でも、倫子はなぜ自分には子どもができないのかと悩んでいた。その頃、療養中の田安宗武(陣内孝則)のそばには、心配そうに控える松平定信(宮舘涼太)がおり――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月16日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の3話が2月1日に放送。家治と倫子が星空を見上げながらお互いの胸の内をさらけ出し、夢を語る様子に「素敵でした」や「キュンキュンした」などの声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないと言われるラブストーリー。御台所となった倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、倫子の監視役でもうひとりの付き人・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、松島と結託している田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)の身だしなみを整えるお品(西野七瀬)は、昨晩の御渡りについて問いかける。しかし、家治(亀梨和也)は方位磁針を贈っただけで倫子を抱かず、添い寝をしただけだった。そして倫子は、そんな家治のことがよく分からず気になり始めていた。一方、倫子のもうひとりの付き人、お知保(森川葵)は宿下がりで里帰り中。お知保の母は病で倒れており、お知保の妹が母の看病に弟たちの世話を担っていた。家族に楽な暮らしをさせるために偉くなりたいと考えているお知保だが、妹に帰ってきてほしいと言われる。しかし彼女が偉くなりたいと願う理由には、家治への想いもあった。そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島(栗山千明)が倫子の目の前で家治に側室をもうけるよう迫る。そんな松島に家治は「側室は必要ない」と返すが、松島は諦めず将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる。倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に関する悲しい過去を話す。そしてそれを聞いた倫子は、家治のつらい身の上に思いを馳せるのだった――というのが3話の展開。高岳(田中道子)派による嫌がらせで、寝床に蛇を仕込まれた倫子。それを知った家治は、明日は一緒に寝るようにと倫子に言いにくる。そして夜、倫子を外に誘い出した家治は、倫子を励まそうと話し始める。これからどんなことがしたいか、それぞれに心の内を晒し、少しずつ心の距離を縮めていくふたり。そんなふたりの様子にSNSでは「夜空の下の2人めちゃくちゃキュンキュンしたーー!!」や「星空の下の束の間のデート素敵でしたね」、「家治が倫子に本心を曝け出し、2人の心が通った一瞬だった」などの声が。その後、家治は皆にオランダ商館長を招き入れることにしたと告げる。外国と交流を持つべきという家治の考えを聞いていた倫子はその決断を喜ばしい表情で見守るが、その空気を壊すかのように、松島がお知保が側室になったことを皆に報告。田沼(安田顕)による強要ではあるものの、幸せな空気からの急展開に「しんどすぎるよ…」や「絆も生まれたのに側室を…田沼がとてつもなく悪い奴」といった声が上がっている。3話ではお知保の背景や心情、家治への想いも描かれており、今後3人の関係がどのように進展していくのか、気になるストーリーになっている。【第4話あらすじ】倫子は、お知保が家治の側室になったことを知り、動揺する。家治が田沼意次に強要されて側室を持つに至ったことを知らない倫子は心中穏やかではない上、早速御渡りがあると聞かされ、ショックを隠しきれない。そんな折、増上寺代参が行われることに。松島の局は「忙しい上様、御台様に代わって、奥女中たちが代参を務める」と切り出すが、倫子は御台所の大事な公務であるとし、自分も共に参ると発する。松島は御台様が出向くなど前例がないことだと反論するが、家治は倫子に「頼んだ」と言い、代参を認めるのだった。倫子がお品を伴って無事に参拝を終えると、猿吉(本多力)が倫子の好物である白みそ煎餅を持って現れる。それは、お品が葉山貞之助(小関裕太)に頼み、特別に作ってもらったものだった。倫子が茶屋で休んでいると、松平定信(宮舘涼太)に声を掛けられる。実は定信は、倫子の幼なじみで――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月02日亀梨和也が10代将軍・家治、小芝風花が家治の正室・倫子を演じる「大奥」の2話が1月25日に放送。大奥総取締役・松島の局を筆頭に繰り広げられる嫌がらせにも凛と立ち向かう倫子の姿に、「かっこいい」「すごくスッキリ」といった声が上がっている。江戸中期・徳川家治の治世を舞台にした本作は、愛をテーマにした大奥史上最も切ないと言われるラブストーリー。公家の娘・倫子を小芝風花、第10代将軍・徳川家治を亀梨和也、倫子の付き人で京から一緒に来たお品を西野七瀬、倫子の監視役・お知保を森川葵、大奥総取締役・松島の局を栗山千明、松島と手を組んでいる田沼意次を安田顕、松平定信を宮舘涼太が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。倫子(小芝風花)とお品(西野七瀬)は、大奥総取締の松島の局(栗山千明)やお知保(森川葵)たちから“大奥のしきたり”と、さまざまな嫌がらせを受ける。一方、徳川家治(亀梨和也)は田沼意次(安田顕)を老中首座に任命。裏で田沼とつながる松島は、倫子が世継ぎを身籠る前に、家治に自分たちの息のかかった側室をあてがうべく田沼と密談していた。そんな折、倫子たちは高岳(田中道子)たちが“御台様に上様の御渡りがない”とうわさ話に興じているのを耳にする。倫子は「そのようなことでしか人の価値を測れないなど、哀れな方たち」と高岳たちに告げるが、大奥は将軍家の子孫繁栄のための場所であるため、勤めを果たせず妻と言えるのかと反論されてしまう。ある日、お品はお知保から松島に届けて欲しいと箱を預かる。しかし、松島に渡すと箱に入っていた焼き物が割れていることが発覚。焼き物を売って女中たちに懐紙入れを用意しようとしていた松島は、予算がなくなったからその分お品を辞めさせて経費を賄うと言い出す。元々それが狙いだと察した倫子は、自分たちが懐紙入れを作ると返すが――というのが2話の展開。懐紙入れを2人だけで300人分作ることになった倫子たち。さらには途中で作ったものを裂かれてしまう。それでも諦めずに作り続けた倫子たちは、翌朝、無事に300人分の懐紙入れを完成させる。しかし、朝の総ぶれに出席していなかったことで、松島から家治への謝罪を要求される。倫子は素直に従おうとするが、家治はそれを遮り、自ら倫子の作った懐紙入れを手に取り自分も一つもらうのだった。家治が手にしたトンボ柄の懐紙入れは、倫子にとってとりわけ思い入れがあったもの。後ろ向きに飛べないため、前に前に飛んでいくトンボ。だから見ていると元気が出るという倫子の話を、家治は聞いていたのだ。そしてその懐紙入れは、昨日お知保の差金で女中に裂かれてしまったものを倫子が刺繍で直したものだった。そんな倫子の作った懐紙入れを選んだ家治にSNSでは「トンボ柄の懐紙入れをほしいと手に取り倫子様の苦労を汲み取ってくれる優しい家治様。側にいるのにこんなにも家治様の想いが切ない。もっともっと距離が縮まりますように」や「300ある中から、、そのトンボを選ぶとは、、キュン」といった声が。また、女中たちに意地悪をされても決してめげず、彼女たちの境遇にまで思いを馳せる倫子に「見てるこっちまで辛くなるぐらいのドロドロだけど、倫子の負けずに言い返す芯の強さがすごくスッキリした!」や「倫子さまかっこいい!」、「倫子様、どれだけひどいことをされても、全ての人の心に寄り添う気持ちがある素敵で綺麗で強いお姫様」など絶賛の声が上がっている。ラストでは、倫子と床を共にするも懐紙入れのお返しを贈るだけで、「そなたには他に好きな男がおるのであろう。好きでもない相手と交わる意味がどこにある」と言って背を向けて眠る家治の様子も描かれており、倫子の気持ちを尊重する家治と倫子の今後の関係にも注目だ。【第3話あらすじ】倫子の身だしなみを整えるお品は、昨晩の御渡りについて問いかける。しかし、家治は方位磁針を贈っただけで倫子を抱かず、添い寝で終わったため、倫子は家治のことがよく分からないと話す。早速、家治に抱かれなかったことで高岳ら女中の間で“添い寝姫”とあざ笑われる倫子。お品は怒ろうとするが、倫子はお品が2度と酷い目に遭わぬよう言い返すことを禁じており、彼女を止めるのだった。一方、倫子のもう一人の付き人、お知保は宿下がりで里帰り中。そんな折、倫子が家治と仏間で手を合わせていると、松島が倫子の目の前で家治に側室を設けるよう迫る。そんな松島に家治は「側室は必要ない」と返すが、松島は諦めず将軍家の血筋を絶やすことになると食い下がる。倫子から次第を聞いたお品は、女中たちのうわさとして家治の父・徳川家重(高橋克典)と母・お幸の方(紺野まひる)に関する悲しい過去を話す。そしてそれを聞いた倫子は、家治のつらい身の上に思いを馳せるのだった。また、家治が世継ぎを望まないという話は松平定信(宮舘涼太)も知ることとなり、父の田安宗武(陣内孝則)に報告。また、家治が田沼意次(安田顕)の言いなりになっていると定信から報告を受けた宗武は、いいことを思いついたと不敵な笑みを漏らし――。「大奥」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月26日『河内琢夫の音楽IV』春そして季節は巡る~声楽、箏、ピアノのための作品を集めて が2023年5月10日(水)にムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 全作品、河内琢夫作曲の作品だけで構成される現代音楽のコンサート。モンゴルの伝統的で神秘的な歌謡オルティンドー歌手 伊藤麻衣子とコラボした新作「胎動」の世界初演も聴き逃せない。【プログラム】歌曲集《のはらうた》(くどうなおこ詩)より~ソプラノ、バリトンとピアノのための(2020/23)一部初演《秋風の記憶》~箏のための(2022)《立冬》~ピアノとシンギング・ボウルのための(2021)《胎動》~モンゴル伝統歌唱オルティンドー、箏と打楽器のための(2023)初演《春のソナチネ》~ピアノのための(2003)プロフィール河内琢夫KOCHI Takuo(作曲家)洗足学園大学音楽学部(現洗足学園音楽大学)卒業後、同大学専攻科修了。作曲を宍戸睦郎氏に師事。第3回Music Today国際作曲コンクール(企画構成:武満徹)入選、ISCM World Music Days(ルーマニア)入選。日本現代音楽協会、日本作曲家協議会各会員、深新會同人。公演概要『河内琢夫の音楽IV』春そして季節は巡る~声楽、箏、ピアノのための作品を集めて公演日時:5月10日(水)18:30開場/19:00開演会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者根本真澄(ソプラノ)松平敬(バリトン)小笠原貞宗(ピアノ)上田麻里名(箏)渡部乃亜(ピアノ)伊藤麻衣子(オルティンドー)河内琢夫(作曲、打楽器)鈴木祐子(ピアノ)■チケット料金全席自由:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月14日滋賀県立美術館(所在地 滋賀県大津市: )では、企画展「川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり」を、2023年1月21日(土)から3月26日(日)まで開催いたします。川内倫子《無題》(シリーズ〈4%〉より) 2011◆本展について川内倫子は1972年に滋賀県で生まれ、4歳までは滋賀で、その後は大阪で育ちました。川内の写真は柔らかい光をはらんだ独特の淡い色調を特徴とし、初期から一貫して人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続けています。川内のまなざしは、身の回りの家族や植物、動物といった存在から、火山や氷河といった壮大な自然に対してまで等しく注がれています。日常にある儚くささやかな対象と、長い時を経て形成される大地の営みとが、独自の感覚でつながり、同じ生命の輝きを放っているところに、川内の作品世界の大きな魅力があるといえます。タイトルでもある〈M/E〉は、本展のメインとなる2019年以降に撮影された新作のシリーズです。〈M/E〉とは、「母(Mother)」、「地球(Earth)」の頭文字であり、続けて読むと「母なる大地(Mother Earth)」、そして「私(Me)」でもあります。アイスランドや北海道で撮影した火山や流氷と、コロナ禍で撮影された日常の風景とは、一見するとかけ離れた無関係のものに思えますが、どちらもわたしたちの住む地球の上でおこっており、川内の写真はそこにある繋がりを意識させます。本展は、人間の命の営みや自然との関係についてあらためて問い直す機会となることでしょう。川内は写真集『うたたね』、『花火』(リトルモア、2001)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞し、今日まで精力的に写真集の刊行や個展の開催を行ってきました。2022年11月には、国際的な写真賞であるSony World Photography Award 2023特別功労賞を日本人としてはじめて受賞しています。本展は、国内では6年ぶり、そして故郷である滋賀でははじめての大規模個展です。この10年の活動に焦点を当て、未発表作品を織り交ぜながら川内の作品の本質に迫ります。◆見どころ1:故郷の滋賀でははじめての大規模個展国内では6年ぶり、そして故郷である滋賀でははじめてとなる大規模個展です。この10年の活動に焦点を当て、未発表作品を織り交ぜながら川内の作品の本質に迫ります。2:国内外で活躍する注目の作家川内倫子は、デビュー作で写真界の芥川賞とも称される木村伊兵衛写真賞を受賞。2022年11月には、国際的な写真賞であるSony World Photography Award 2023特別功労賞を日本人ではじめて受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。3:写真にとどまらない表現川内は、写真にとどまらず、これまでも映像作品の発表や文章の執筆を行ってきました。本展でも、写真に加え、映像作品やインスタレーションなど多彩な表現を展示します。4:建築家 中山英之による会場デザイン本展は、中山英之建築設計事務所が会場デザインを手がけます。川内の「自分が作品を制作する際に感じた感覚や経験を、展示空間において観賞者と共有したい」という想いに応えた空間が作り上げられます。5:西日本では当館が唯一の開催本展は、東京オペラシティアートギャラリー(2022年12月18日(日)までの開催)と当館の2館を巡回します。西日本では、当館が唯一の開催となります。6:常設展でも特集展示「川内倫子と滋賀」を開催本展の開催に合わせ、川内の作品の中でも特に滋賀との関わりの深いものを特集展示する「川内倫子と滋賀」を開催します。この特集展示では、川内が撮り続けた甲賀市の福祉施設「やまなみ工房」の作家たちの作品を川内の作品と同じ空間で展示します。◆開催概要会期 :2023年1月21日(土)~3月26日(日)開場時間:9:30~17:00(入場は16:30まで)休館日 :月曜日会場 :滋賀県立美術館 展示室3料金 :一般1,300円(1,100円)、高大生900円(700円)、小中生700円(500円)※( )内は20名以上の団体料金※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料※同時開催中の常設展もご覧いただけます※年額2,400円(一般)で何度でも観覧いただけるお得な年間パス(滋賀県美メンバーズ)入会受付中◆関連イベント[学芸員によるギャラリートーク]2023年1月29日(日)、3月5日(日)※当日先着順[講演会 光と闇の連なりをめぐって]2023年2月12日(日)※事前申込制講師:篠原雅武(哲学者、京都大学特定准教授)[たいけんびじゅつかん(子ども向けワークショップ)]2023年2月26日(日)※事前申込制[写真とピアノによるセッションライブ]2023年3月18日(土)※事前申込制出演:川内倫子、haruka nakamura(音楽家)[滋賀県美メンバーズ限定イベント「川内倫子 スペシャル・ギャラリートーク」]2023年1月21日(土)※事前申込制解説者:川内倫子、当館担当学芸員※それぞれのイベントは都合により、内容・日時等が変更になる場合があります。イベントの詳細や最新情報は当館HP等で御確認ください。◆ご来館のみなさまへのお願い滋賀県立美術館では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、安全に配慮した取り組みを行っています。・発熱や咳などの症状がある方、体調がすぐれない方はご来館をお控えください。・入館にあたり、マスクの持参、着用、こまめな手洗い、消毒、来館者同士の距離の確保にご協力ください。展覧会については、感染症拡大防止対策のため、やむを得ず延期・中止する場合がございます。実施スケジュールや、詳細に関しましては、滋賀県立美術館のウェブサイト( )をご確認ください。◆問い合わせ先滋賀県立美術館〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1TEL : 077-543-2111(電話受付時間 8:30~17:15)HP : アクセス: JR瀬田駅から帝産バスに乗り換え「県立図書館・美術館前」または「文化ゾーン前」で下車、徒歩約5分 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月22日淡く、やわらかな光を帯びたワンシーンを切り取り、世界がかけがえのない一瞬の連なりであることを見せてくれる写真家・川内倫子さん。美術館では6年ぶりに開催される写真展『川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり』は、この10年ほどの間に制作した作品シリーズから、新作を中心に編んだ構成になる。展覧会のタイトル「M/E」の元となった「Mother Earth」という言葉は、撮影のために訪れたアイスランドで、ある特別な体験の最中に浮かんだもの。「休火山の中に入るというツアーに参加したのですが、火口から100m以上ゴンドラで降りていき、底から上を見上げたら、火口が女性器の形のようだった。まるで地球の胎内に入ったような感覚で、そのとき『Mother Earth』という言葉が自然に浮かびました」文字に書き出してみると、もう一つ、気づきがあった。「頭文字をつなげたら、“ME”。小さな“個人”という意味になるんだなと」“Mother Earth”の中に小さな“ME”がある。そのとき、「大きなものに包まれて、その一部になったような」、火山の中で感じた思いとつながり、しっくりきたのと同時に、小さな“個”である自分を一層強く感じることができたという。今回の展示は、この体験を見る人とシェアしたいという川内さんの思いが一つの出発点となっている。〈M/E〉では、アイスランドの氷山や風景、厳寒期の北海道の冬景色、パンデミック下で過ごした自宅やその周辺で撮影した写真を1つのシリーズにまとめた。一見、関連のない被写体を並べて、連なりで見せる手法は、第一作『うたたね』以来、ずっと用いているものだ。〈M/E〉シリーズの中でも、壮大な景色の中に身を置いて撮影した写真と、身近なできごとを丁寧にすくいとった写真が隣り合う。フォーカスの異なる2つの視点は、川内さんの中でどのように同居しているのだろう?「極小のものから広大なものへつながっていく視点には、すごくダイナミックな宇宙観があると思います。自分がそういうものの間で生かされているのだと思うと、広大な宇宙の中にいるんだという実感がわいてくる。ミクロからマクロへの振り幅が大きければ大きいほど、この世の中の不思議というか、謎みたいなところに迫れる気がするんですよね」宇宙から俯瞰すれば、人間もアリ同様、小さな存在。そうした存在がお互いに影響し合って生きている。「作品を作ることを通して、自分がそれを実感したいんだと思います。自分が生かされていて、いろんなものとつながりがあるということを」こうした眼差しを持つ川内さんにとって、地球環境や社会情勢に対する不安は大きい。「今、自分なりに危機感を覚えているのかもしれません。ついこの間も豪雨でパキスタンに大きな洪水が起こったというニュースを見ました。温暖化やCO2問題は1つの国だけの問題ではないし、今もどこかの国の工場から排出されているものが影響し合っている。そういう『つながり』の意識がなおざりになると、戦争になってしまったりもする」そうした気持ちが、無意識のうちに大自然の中へと川内さんを向かわせたのかもしれない。アイスランドの大自然や、北海道のハードな寒さの中に身を置いて、圧倒的な景色の中で、自分の小ささをひしひしと感じながらシャッターを切る。ある種の極限状態の中で、体が反応するまま、反射神経で撮っていったものを1つの作品として並べたとき、初めて自分が無意識の部分で何を考え、何を求めているのかがわかるという。「結局、そこで何に反応したかということが、作品をまとめるときに見えてくるんです。答え合わせみたいに、ああやっぱりそうだったんだという最後のピースは、展示にしたときにわかるんだろうな」会場では発表のたびに映像を追加していくことをコンセプトとした映像作品〈Illuminance〉、2018年に出版した写真絵本『はじまりのひ』を朗読したサウンドが流れるなど、写真にとどまらない表現も。会場デザインは建築家の中山英之さんが手がけ、展示空間が1つのインスタレーションのように体験できる点も注目。白色の柔らかな布地で空間をつくり、川内さんがアイスランドの休火山の中で感じた「包み込まれるような感覚」の再現を試みている。私たちもきっと、この星とのつながりを、展示の連なりとともに体験できるはず。M/E本展のタイトルにもなった新作シリーズ。アイスランドと厳寒期の北海道で撮影した氷河や冬景色、パンデミック下に撮影された身の回りの日常風景をまとめている。「母なる大地(Mother Earth)」から小さな「私(Me)」へと行き来する、写真家の視点に注目を。《無題》2020(シリーズ〈M/E〉より)《無題》2019(シリーズ〈M/E〉より)4%日本初公開のシリーズ。アーティスト・イン・レジデンス(アーティストが現地に一定期間滞在し、創作活動等を行う制度)により、2011年にサンフランシスコ、’12年にロサンゼルスにて制作。球体や水平線など、地球・宇宙への広がりをイメージさせるモチーフが登場。《無題》2013(シリーズ〈4%〉より)《無題》2013(シリーズ〈4%〉より)かわうち・りんこ1972年、滋賀県生まれ。2002年、写真集『うたたね』『花火』(共にリトルモア)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞。近刊に『やまなみ』(信陽堂編集室)などがある。『川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり』東京オペラシティ アートギャラリー東京都新宿区西新宿3‐20‐2‐3F開催中~12月18日(日)11時~19時(11/3~11/6は10時~。入場は18時半まで)月曜休一般1200円ほかTEL:050・5541・8600(ハローダイヤル)※『anan』2022年10月19日号より。写真・土佐麻理子取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2022年10月16日東京オペラシティアートギャラリーでは、10月8日(土)より『川内倫子:M/E球体の上無限の連なり』が開催される。2002年に『うたたね』『花火』(リトルモア刊)の2冊で第27回木村伊兵衛写真賞を受賞して以来、第一線で活躍する写真家・川内倫子(1972-)の、国内の美術館では約6年ぶりの大規模な個展である。柔らかい光をはらんだ淡い色調の作品が特徴的な川内倫子の写真は、一貫して人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さを撮り続けてきた。そんな彼女のここ10年の活動を紹介にする同展では、まず、展覧会タイトルにある〈M/E〉にスポットを当てる。「母(Mother)」、「地球(Earth)」の頭文字であり、「母なる大地(MotherEarth)」「私(Me)」とも解釈できる〈M/E〉は、川内が2019年にアイスランドで撮影した写真に、コロナ禍での身近な風景などを加えた新作シリーズで、今回初めてその全貌が明らかになる。北国の雪景色とコロナ禍の日常風景。一見無関係のように見える両者は、まぎれもなく地球で起こっている事象であり、お互いに繋がっていることが意識されることだろう。そのほか、球体や水平線など、宇宙をイメージさせる被写体が登場する〈4%〉や、川内の写真を象徴する6×6の正方形フォーマットで、日常にあるイメージや小さな命を捉えた〈Aninterlinking〉など、代表的なシリーズを未発表作品も織り交ぜ紹介。川内が2018年に出版した写真絵本『はじまりのひ』を朗読したサウンドや、映像作品など、写真以外の表現も公開される。ちなみに、これらが発表されるのは、建築家・中山英之のデザインによる展示空間。白を基調とした幻想的な会場は、「自分が作品を制作する際に感じた感覚や経験を、展示空間において鑑賞者と共有したい」という川内の想いに応えている。11月3日(木・祝)と11月4日(金)には、川内倫子と映像作品を制作したことがある兄妹音楽ユニットbaobabのミニライブも開催される。《無題》(シリーズ「4%」より)2012《無題》(シリーズ〈An interlinking〉より) 2012《無題》(シリーズ「光と影」より)2011《無題》(シリーズ〈あめつち〉より)2013【開催概要】『川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり』会期:2022年10月8日(土)~12月18日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで) ※11月3日(木)~6日(日)は「アートウィーク東京」の開催にあわせ10:00開館休館日:月曜(祝日の場合翌日休)料金:一般1,200円、大高生800円※『収蔵品展074 連作版画の魅力』『project N 88 䑓原蓉子』同時開催公式サイト:
2022年10月06日ライブ配信アプリ「17LIVE」アプリ内イベント「関西コレクションステージ出演権争奪戦」で選ばれた15名のライバーが4日、モデルの村田倫子、前田希美とともに、京セラドーム大阪で行われたファッションエンターテイメント「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」内の「17LIVE スペシャルステージ」に出演した。17LIVEでは、17LIVE×KANSAI COLLECTIONコラボレーション企画第3弾として、「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」への出場権をかけたアプリ内イベント「関西コレクションステージ出演権争奪戦」を、6月1日から2週間にわたって実施。そして、約500名の参加ライバーの中からアプリ内のレベル別に開催されたイベントを勝ち抜いた 10名と、オーディションによって選ばれた5名を合わせた計15名のライバーが「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」の「17LIVE スペシャルステージに出演した。当日は、ライバー15名と、モデルやタレントとして活動をする村田倫子、前田希美を加えた計17 名が、約10分間にわたってステージ上で華麗にウォーキングを披露。今回実施した「17LIVE スペシャルステージ」はディズニーウェディングドレスとのコラボステージとなっており、それぞれ、村田がシンデレラ、前田が白雪姫をモチーフにしたドレスを着用して登場した。また、ライバーの15名もアリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェル、プー、マリー、ミニー、ミッキー、デイジー、ドナルド、チップ、デールなど、ディズニーの人気キャラクターをモチーフにしたドレスを着用しステージを華やかに演出した。
2022年08月14日タレントの村田倫子、前田希美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。村田と前田はディズニープリンセスをイメージしたウエディングドレス姿に身を包み、華やかなショーを展開。約500人以上が参加した「17LIVEライバーオーディション」を勝ち抜いた人気ライバーたちと共にランウェイを飾った。村田はシンデレラ風のウエディングドレスで頭にはティアラを思わせるキラキラの髪飾り。前田は腕の部分の膨らみが特徴的な白雪姫風ウエディングドレスを着用。色はリンゴのように真っ赤で、リンゴのような丸いイヤリングも添えていた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日株式会社日本トランスネット(代表取締役:原口 郁、本社:大阪府河内長野市野作町14番21号、以下:日本トランスネット)は、地域のスポーツ振興を目的として河内長野市CSR寄付型私募債を活用し、河内長野市内の小学校13校にソフトバレーボール173球・中学校7校にバレーボール検定球34球【総額40万円】の寄贈を行いました。河内長野市内に本社を置く企業からのCSR私募債を活用した寄贈は日本トランスネットが初めてとなります。今回の活動が評価され、河内長野市より感謝状が授与される運びとなり、令和4年2月4日に河内長野市役所にて寄贈式ならびに感謝状贈呈式が執り行なわれました。株式会社日本トランスネット: 河内長野市教育物品寄贈式■寄贈式日時 :2022年2月4日11時00分場所 :河内長野市役所出席者:河内長野市教育委員会委員長 松本 芳孝教育推進部 理事 安田 喜孝教育推進部 部長 宮阪 晴久紀陽銀行河内長野支店支店長 吉成 府巳弘課長 横手 隆幸株式会社日本トランスネット取締役 管理本部長 松本 砂苗経営企画部 部長 鍛治 正昭小中学校へバレーボールを寄贈■会見コメントのご紹介・河内長野市教育委員会 委員長 松本 芳孝氏「小中学校ではドッチボールやバレーボールの人気がありますが、ボールが古くなってきているので、バレーボールの寄贈をお願いいたしました。コロナの中、子供たちはマスクをしながらの学校生活を頑張っており、少しでも身体を動かして楽しめる機会を増やすことができればと思っております。」・取締役管理本部長 松本 砂苗「日本トランスネットは河内長野市に本社がある一般貨物運送事業者で公共の道路を日々利用してお仕事をしております。地域の方々への日頃の感謝と小・中学生のスポーツ振興に役立て頂きたいと思い、寄贈させて頂きました。」日本トランスネットは2000年より22年間にわたり、河内長野市を拠点に一般貨物運送事業者として地域経済の発展に寄与し続けております。地域のスポーツ振興や小・中学生の教育発展はSDGsの観点からも重要なテーマだと位置付け今回の寄贈を行いました。「我々は輸送を通じて新しい価値を生み出し、地球の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後も様々なCSR活動を行い、地域と社会への貢献を続けて参ります。感謝状が贈呈されました【会社概要】商号 : 株式会社日本トランスネット代表者: 代表取締役 原口 郁所在地: 大阪府河内長野市野作町14番21号設立 : 平成12年3月2日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月25日株式会社サンクゼールは、2022年1月31日(月)より、全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)にて、「ポロショコラほんのり河内晩柑(かわちばんかん)」を発売いたしました。※イメージラグノオささき×久世福商店「ポロショコラほんのり河内晩柑」今回は、その濃厚さとしっとりとした食感で全国に多くのファンを持つ「ポロショコラ」とコラボレーションさせていただきました。ラグノオささき様のご協力を得て、久世福商店の商品ラインナップの中には今までなかったチョコレートケーキに挑戦。久世福商店らしさを表現するために、チョコレートと相性の良い国産果実を探し、熊本県の「河内晩柑」にたどりつきました。果皮のさわやかな酸味とほのかな苦みをほんのりきかせることで、もともとの「ポロショコラ」のおいしさを残しながら、チョコレートと国産柑橘のハーモニーを楽しんでいただける商品となりました。▲ポロショコラほんのり河内晩柑:540円(税込)/内容量:1本商品情報はこちら : ラグノオささきとは株式会社ラグノオささき(本社:青森県弘前市/代表取締役社長:木村公保)は、 明治17(1884)年に駄菓子屋さんとして創業、130年余りの歴史があります。昭和44年からは洋菓子と日本伝統の和菓子を製造・販売されています。売上の半分近くがりんご商品で、原料のりんごは青森県産を中心に調達されるなど、地元の経済活性化を願って事業を展開されています。近年は濃厚でしっとりとしている本格派チョコレートケーキ「ポロショコラ」が全国的に有名で、多くの人に愛されています。ラグノオ : “あの銘菓”と久世福商店がコラボ「おいしいを一緒につくりました」シリーズ各地の風土や歴史から生まれ、お土産としても愛される、その土地ならではのお菓子。そのような各地の銘菓と、日本の食文化を次代に伝えることを志した久世福商店がコラボレーションし、久世福商店オリジナルのお菓子が誕生しました。コロナ禍において新しい販路を模索し、銘菓の未来を見据えている老舗の皆様の心意気に感銘を受け、実現したコラボです。特別な「おいしい」を、日本全国の皆様へお届けいたします。バレンタイン間近の今、大切な方へのプレゼントはもちろん、自分へのご褒美にもおすすめです。有名濃厚チョコレートケーキと久世福の夢のコラボ。チョコ好きはお見逃しなく!お近くの店舗を探す : 商品情報商品名:ポロショコラほんのり河内晩柑販売価格:540円(税込)商品ページ: 販売店舗:全国の久世福商店店舗(一部店舗を除く)※オンラインショップでのお取り扱いはありません。会社概要会社名:株式会社サンクゼール本社:長野県上水内郡飯綱町芋川1260代表者:代表取締役社長久世 良太創業:1979年設立:1982年事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、ワイナリー、レストラン、売店などの直営、及びフランチャイズ展開、オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営ホームページ URL : オフィシャルオンラインショップ: 楽天市場店: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日ECO EARTH(エコアース)主催による『河内琢夫の音楽/室内楽個展III』が2021年12月15日 (水)にムジカーザ(東京都渋谷区)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 21世紀のロマン主義作曲家、河内琢夫による現代音楽のコンサートです。河内琢夫プロフィール洗足学園大学音楽学部(現洗足学園音楽大学)音楽学部作曲専攻卒業後、同大学専攻科修了。作曲を宍戸睦郎氏に師事。第3回Music Today国際作曲コンクール(企画構成:武満徹)、ISCM World Music Days(ルーマニア)各入選。エコアース・レコードより作品集CDをリリース、マザー・アース株式会社、JFC出版より楽譜を出版。日本現代音楽協会、日本作曲家協議会各会員、深新會同人。ECO EARTH(エコアース)作曲家、河内琢夫のレーベルです。河内琢夫はいわゆる現代音楽のジャンルに属していますが、常に自然からインスピレーションを得ている作品はどれも大変、抒情的、ロマンティックな音楽で、一部の聴衆から熱狂的な支持を得ています。彼は20代前半で第3回Music Today国際作曲コンクールにおいて武満徹氏に認められ、1999年にはルーマニアで開催された国際現代音楽協会(ISCM)主催による音楽祭「ISCM World Music Days」でも作品が取り上げられています。新しい抒情性を感じさせる作品揃いで現代音楽、ニューエイジ・ミュージックのファンにアピールする内容です。公演概要『河内琢夫の音楽/室内楽個展III』開催期間:2021年12月15日 (水)19:00開演/18:30開場※上演時間:約2時間会場:ムジカーザ(東京都渋谷区西原3-33-1)■出演者大束晋(パンフルート)上田麻里名(箏)河内琢夫(作曲、打楽器)高橋治子(マリンバ)町田志野(マリンバ)千葉純子(ヴァイオリン)井上雅代(チェロ)小笠原貞宗(ピアノ)鈴木祐子(ピアノ)哲J(ディジュリドゥ)アンサンブル・ライン: 手島志保(ヴァイオリン)、平岡陽子(ヴァイオリン)、東義直(ヴィオラ)、和田夢人(チェロ)■スタッフ楽友社■チケット料金全自由席:2,500円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月04日2014年に“ゴーストライター騒動”で世間の注目を集めた作曲家・佐村河内守(さむらごうち まもる)氏の手がけた新たな楽曲が、YouTubeで公開されている。当初は名前を伏せて配信していたが、その後「佐村河内守 作曲・制作」と明かすことを決意し、公開した。作曲家としてデビューした35年前、草創期のDTM(デスクトップミュージック=PCや電子楽器で制作した音楽)で創作に打ち込んでいたという佐村河内氏は、今、再びDTMで作曲活動ができることに、喜びを語っている――。○■戦争は絶対悪――楽曲に込めた思い佐村河内氏が作曲した楽曲は、音楽と映像のストーリーで構成する『MALLEVS MALEFICARVM』プロジェクトとして制作し、昨年10月にミュージックビデオを公開。核戦争で荒廃した近未来を舞台に、日本人少女・Sakuraが“魔女狩り”に追われながら懸命に戦っていく生涯がストーリーとして描かれている。楽曲のタイトルは「MM “Sakura” Overture」で、「繰り返されてきた世界の戦争の歴史を考え、日本最古の伝統音楽である能楽を核に、歴史を跨ぎ、国を超える楽器編成で組み上げております」(佐村河内氏、以下記載なければ同)と言うように、和のテイストとオーケストラを融合。「物語性を重要視し、そこから音楽を構築しております」と話す。また、広島県出身で被爆二世でもあるだけに、反戦への思いは人一倍強い。「近未来に終末戦争が起こり、その近未来の悲劇を過去である現代人に謳う(=音楽で表す)ことで、『平和がいいな、戦争は絶対悪だな』と少しでも感じてもらえたら、細やかな願いのもと、構成しております」と、楽曲に込めた思いを明かした。主人公・Sakuraのイラストを手がけるのはshichigoro-shingo氏で、「私が最もリスペクトするイラストレーターであられたshichigoro-shingoさんが描いてくださっていることを、大変光栄に感じております」とも語っている。○■当初は名前非公開「色眼鏡なしに楽しんでほしかった」このプロジェクトのプロデューサーを務めるのは、フジテレビのドキュメンタリー番組『ザ・ノンフィクション』の前チーフプロデューサーで、映像制作会社・Hariverで様々な作品を手がける張江泰之氏。張江氏は、佐村河内氏について「とても物腰が柔らかい方」という印象を持ち、「曲作りへの情熱をとても強く感じたので、私なりにお手伝いさせていただきたいと思うようになりました」と携わることになった。動画を公開した当初は、作曲者が佐村河内氏であることを伏せていたが、YouTubeのコメントでは「これまでに聴いたことの無い新しいジャパンスタイルを確立したと言えましょう」「泣けて、泣けて、心の奥底を覗かれたよう。この曲は、天才が奏でた幻だ」などと反響。本名を伏せていたのは「色眼鏡なしに純粋に音楽を楽しんでいただきたいという思いから」だというが、張江氏や親交のあったアイドル評論家・中森明夫氏をはじめ、知人友人から「ぜひ本名での新作発表を」と背中を押されていたことから、公表することを決断したという。こうして今年2月に「佐村河内守」の名前を明かすと、「(佐村河内氏が作曲した)鬼武者が<神曲>と呼ばれているようですが、ならば『MALLEVS MALEFICARVM』はそれ以上ですので称賛の言葉が見つかりません」と絶賛の声が寄せられた。○■今後の活動は「様々なジャンルの音楽を」「私は元々最初期のDTM人間だったのですが、現在とてつもない進化を遂げたDTMでこれら一連の『MALLEVS MALEFICARVM』の音楽を制作することができ、また信頼する方のところで配信させていただき、大変ありがたく感じております」という佐村河内氏。4月17日には新曲「MM ‘‘Sakura’’ Apocalypse」が公開されたが、今後の展開について、「『MALLEVS MALEFICARVM』はライフワークとして続けていければと思っておりますし、それだけでなく、様々なジャンルの音楽を制作してゆければ、と願っております」と意欲を示している。
2021年04月19日展覧会「古典×現代2020ー時空を超える日本のアート」が、東京・六本木の国立新美術館にて2020年6月24日(水)から8月24日(月)まで開催される。古典×現代作品で迫る日本美術の“豊かさ”「古典×現代2020ー時空を超える日本のアート」は、日本の古い時代の美術と現代美術を合わせて紹介することで、日本美術の豊かさと魅力を新しい視点から探る展覧会だ。古典と現代の作品計8組会場では、葛飾北斎や尾形乾山、伊藤若冲といった江戸時代以前の巨匠による作品を、しりあがり寿、皆川明、河内倫子といった現代日本を代表するクリエイターの作品と組み合わせた8組を展示。中には、横尾忠則や菅木志雄らの作品も登場する。世界観や主題、造形、制作方法など、時代を超えた共通点を探る。光をあてるのは“古き”と“新しき”の共通点だけではない。北斎を代表する〈冨嶽三十六景〉をもとに、ユーモアや社会批評的な視点を加えて再解釈したしりあがり寿の〈ちょっとおかしなほぼ三十六景〉など、インスピレーションやパロディを通して、過去の美術に現代的な息吹を注ぐ作家たちの姿にも焦点を当てる。デザインや陶芸など幅広く紹介また本展では、狭い意味での美術に限らず、多彩な分野に目を向け、日本の創造性の豊かさを横断的に紹介。近世以前からは、仙厓義梵の墨絵《円相図》や若冲の鮮やかな花鳥画《紫陽花白鶏図》といった絵画だけでなく、尾形乾山の装飾的な陶芸や、江戸時代の僧・円空が手掛けた木彫りの仏像などを展示する。一方現代のクリエイターは、ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー・皆川明や、日本の新国立競技場コンペで出した“古墳スタジアム案”などで知られる建築家・田根剛をはじめ、美術だけでなく建築やデザインの領域からも選出されている。新作やインスタレーションもそうした現代のクリエイターが生み出す、新作や新しいインスタレーションにも注目。破天荒で大胆な作風で知られる江戸時代の絵師・曾我蕭白に着想を得た新作を出品する横尾忠則をはじめ、古典作品に多彩なかたちで応答する現代作家の世界に触れることができる。展覧会概要展覧会「古典×現代2020ー時空を超える日本のアート」会期:2020年6月24日(水)〜8月24日(月)※当初3月11日(水)〜6月1日(月)の開催を予定していたが変更会場:国立新美術館 企画展示室2E住所:東京都港区六本木7-22-2休館日:毎週火曜日開館時間:10:00〜18:00※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般 1,700円(1,500円)、大学生 1,100円(900円)、高校生 700円(500円)、中学生以下 無料※( )内はおよび20名以上の団体券※障害者手帳を持参の方(付添1名を含む)は入場無料※都合により掲載作品が出品できない場合あり※会期中、一部作品の展示替えあり※最新情報は公式サイトを確認【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2019年12月16日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿・外苑前のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介。■『When I was seven.』川内倫子アニエスベーのアイコニックアイテム「カーディガンプレッション」の40周年を記念して川内倫子が撮り下ろした作品。自身の愛娘をモデルに撮影された前編と、40年前の7歳だった自分を回想するように構成された後編からなる本書は、一人の女性の40年間という愛おしい時間が、過去と未来が交錯するなかで、ときに穏やかに、ときに躍動的に綴られる物語となった。【書籍情報】『When I was seven.』写真:川内倫子出版社:HeHe言語:英語、日本語ソフトカバー/64ページ/180×150mm発刊:2019年価格:2,800円■Shelfオフィシャルサイトで『When I was seven.』を購入する
2019年09月21日Scye(サイ)の直営路面店・サイ マーカンタイル(Scye Mercantile)より、「河内洋画材料店」とコラボレーションした「ペインターコート」が登場。2018年6月28日(木)に京都・y gionにて先行発売され、7月13日(金)よりサイ マーカンタイルにて発売される。「河内洋画材料店」は、大正9年に大阪で創業した画材店“KAWACHI”の創業時の屋号を継承し、画材から着想を得たライフスタイルグッズを販売するショップ。コラボレーションアイテムの「ペインターコート」は、筆やペン、クロッキー帳を入れられるポケットを配したリネンのコートだ。ペインターコートの機能を備えながらも、日常のスタイリングにも取り入れやすい、シンプルなデザインが特徴。オーバーシルエットながらも軽やかな着心地で、ユニセックスで着用できるモデルだ。コラボレーションアイテムは「河内洋画材料店」が6月28日(木)より京都の「y gion」にて開催する"Draw Your World" Exhibitionにて先行発売される。また、サイ マーカンタイルでは、7月13日(金)から7月16日(月)まで「河内洋画材料店」の期間限定ショップを開催。「ペインターコート」の他、「河内洋画材料店」オリジナルのパステル「BIG OIL PASTEL」や、若手注目アーティスト2人のグラフィックをプリントしたTシャツも取り揃える。【詳細】サイ マーカンタイル×河内洋画材料店・ペインターコート 47,000円+税 ※ユニセックス、1サイズカラー:ブラック、ベージュ(※京都イベントではブルー、ブラック)・Tシャツ 7,200円+税 ※3サイズ(36、38、40)展開カラー:ブラック、ホワイト・BIG OIL PASTEL(全18色) 1,800円+税~■京都 先行イベント開催期間:2018年6月28日(木)~7月12日(木) 15:00~24:00 ※火曜日定休場所:y gion住所:京都府京都市東山区弁財天町19問い合わせ先TEL:河内洋画材料店/06−6241−1510■サイ マーカンタイル期間限定ストア開催期間:2018年7月13日(金)~7月16日(月) 12:00~20:00 ※火・水曜日定休場所:サイ マーカンタイル住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3−54−13問い合わせ先TEL:サイ マーカンタイル/03−5414−3531
2018年06月28日河内洋画材料店は、ポップアップショップ「“Draw Your World” Exhibition」を、6月28日から7月12日まで京都・祇園の「y gion」にオープン。新たなオリジナル商品の他、サイ(Scye)とのコラボレーション商品も限定発売する。大正9年に創業した画材店「KAWACHI」の創業時の屋号を継承し、2017年にデビューした河内洋画材料店。同イベントでは、人気の“BIG OIL PASTEL”の新色・蛍光6色や、品質にとことんこだわったオリジナル・アクリル絵の具を発売する。画材の他にも、原点である「KAWACHI画材店」の創業時の資料を元に、京都在住のグラフィックデザイナー・三重野龍と、ペインター・濱大二郎の作品をモチーフに、サイが製作した河内洋画材料店のオリジナルTシャツが登場。古い資料を2人の若手注目アーティストがそれぞれ違うテイストでモダンに表現した。さらに、ペインターコートとしての機能を備えつつ、サイのデザインとパターンでファッションアイテムとして仕上げた、サイと河内洋画材料店のコラボレーション・ペインターコートも限定発売する。会期中には、オリジナル・アクリル絵の具や同店が厳選した画材を使って自由に試し描きや落書きが楽しめる「Draw Your World 画材ラボ」コーナーが登場。ルーフトップには、フルーツ酎ハイのパイオニア「サワー(Sour)」による「サワーガーデン」が開設される他、土日のランチ限定で京都の伝説のうどん店「萬樹」が、土日の夜限定で京都のアーティスト達に愛された「むんと食堂」がそれぞれ特別営業する。週末にはアーティストによるライブペイントを、音楽とフード・ドリンクと共に楽しむイベントを開催。6月30日は、DJ・プロデューサーとして活躍する、田中知之(FPM)がスペシャルゲストとして参戦し、濱大二郎のライブペイントを盛り上げる。この他、7月1日はライブペイントをsimo(WHOLE9)、DJをDJ SHIOTSU、YOTTUが、7日はライブペイントをOT29、DJをsintaro fujita/seQuenceが、8日はライブペイントを三重野龍、DJを夫婦が担当。各日18時スタート、別途エントランス料金が必要となる。なお、7月13日から16日には、東京・千駄ヶ谷のサイ マーカンタイル(Scye Mercantile)でも、サイとのコラボレーション・ペインターコートとオリジナルTシャツの限定販売を実施する。【イベント情報】“Draw Your World” Exhibition会期:6月28日~7月12日会場:y gion住所:京都市東山区弁財天町19時間:15:00~24:00定休日:火曜日
2018年06月21日元SDN48の河内麻沙美(31)が15日、自身のブログを更新し、第2子の性別が男児であることを明かした。河内は「ドキドキの性別が先日の検診で分かりました!!」と報告。「男の子でも女の子でもどちらでも嬉しいですが、性別は早く知りたいタイプ産まれるまで性別がどっちかなーと想像しながら過ごすのも楽しそうですけどね」とつづり、「ハワイの前にもしかしたら…〇の子かも!?とは言われていたので5ヶ月すぐで実は教えてもらってたのですが、まだ未確定だったので、先日また聞くと、これは確定だね!と…」と先日の検診で性別が判明したという。ブログでは、性別がわかったときのエコー写真も公開。「分かるかな?一見右側が顔に見えるのですが、これは実はお尻を下から見た状態で、左の太ももも写っています」と説明し、「おおおおおお!!ハッキリと…(笑)2人目は男の子の予定です」と報告した。そして、自身初となる男児の妊娠に「自分のお腹の中に男の子がいると思うとなんだかすごい不思議な気持ち」と心境を明かし、「早くも胎動がすごいのでやんちゃな子なんだろうな~早く会いたいでもまだまだお腹の中で立派に成長してね!」と締めくくった。河内は、2015年12月11日に一般男性と結婚し、2017年2月3日に第1子となる女児を出産。今年5月11日にブログで第2子妊娠を発表し、「新しく家族が増えることの喜びを感じています」とつづっていた。
2018年06月15日元SDN48の河内麻沙美(31)が11日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠していることを報告した。河内麻沙美のアメブロオフィシャルブログより河内は「ご報告」と題して更新し、「この度、第二子を授かることできました」と報告。「安定期に入り、少しずつ体調も落ち着いてきたので、この場をお借りしてご報告させていただきます」とつづった。そして、「まだ1歳になったばかりの娘の育児をしながらの妊婦生活に毎日奮闘中ですが、日に日に大きくなるお腹を見ると、新しく家族が増えることの喜びを感じています」と心境を説明。「2人目だからか、腹筋がなくなったからか…(笑)お腹が大きくなるスピードが早くてビックリしています」と記した。ふっくらしたお腹を長女が触っている写真や、「成長を感じるエコー写真」とエコー写真も公開。そして、「マタニティライフを楽しみつつ、穏やかに過ごしていけたらと思います。あたたかく見守ってくださると幸いです」と呼びかけ、「いつも皆様からのコメントやサポートにたくさん元気をもらっています。本当にありがとうございます」と感謝の言葉で締めくくった。河内は、2015年12月11日に一般男性と結婚し、2017年2月3日に第一子となる女児を出産した。
2018年05月11日メガネブランドZoff(ゾフ)から、人気モデル村田倫子・柴田紗希・瀬戸あゆみ・中田クルミの4人とコラボレーションしたZoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール(NEO MODERN GIRL)」が登場。2018年1月12日(金)よりオンラインストアにて先行予約開始、1月19日(金)から店舗にて発売される。コラボレーションモデルのベースとなるのは「Zoff UVクリアサングラス」。クリアレンズでありながら、シミ・そばかすの原因となる「目からの紫外線」を100%カットすることができる。村田倫子村田倫子がデザインしたのは、スタイリッシュな細めのメタルフレームのメガネ。カラーはヴィンテージライクなボルドーと、クラシックなべっ甲柄の2種類を用意した。柴田紗希柴田紗希のメガネはフレームの模様、色のトーンや素材感にこだわり、ヴィンテージ感と上品さを両立。グレーブラックに寄せたカーキはマットな質感に、肌馴染みの良いベージュは光沢感のあるカラーに仕上げた。瀬戸あゆみ一見挑戦的なキャットアイを、コーディネートに取り入れやすいソフトなシェイプにまとめたのは瀬戸あゆみ。ツヤのあるサックスブルーにシャイニーゴールドを合わせたフレームや、ネイビーのべっ甲柄を取り入れた耳かけなど、華やかなディテールが光る。一方、ツヤを抑えたカーキにシルバーを合わせ、ブラウンのラメ入りべっ甲柄を取り入れたクールな印象のメガネも完成した。中田クルミヴィンテージのメガネにインスピレーションを受けたという中田クルミは、エッジの飾りやネジでレトロ感を演出。初心者でもかけやすいキャットアイを目指し、主張が強すぎないシェイプにこだわった。カラーは定番のブラックと、チャレンジングなクリアをラインナップする。なおZoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール」は、2018年1月12日(金)21時からソーシャルライブコマース「Live Shop!」にて先行販売される。コラボレーションした村田倫子、柴田紗希、瀬戸あゆみ、中田クルミが出演し、クリアサングラスを使った春の旅コーデを生配信で紹介する。【詳細】Zoff UVクリアサングラス「ネオモダンガール」価格:7,500円+税 ※度なしUV100%カットレンズ付き※度つきはZoff店舗にて、プラス3,000円+税〜※専用のメガネ拭きがセット発売日:2018年1月19日(金)※1月12日(金)Zoffオンラインストアにて先行予約開始※1月12日(金)ライブコマースアプリLive Shop!にて先行販売
2018年01月14日ルシアン ペラフィネ(lucien pellat-finet)から、アートサプライブランド「河内洋画材料店」とコラボレーションしたスケッチブックに、ルシアン ペラフィネ オリジナルのオイルパステルとトートバッグがセットになったスペシャルアイテムが登場。ルシアン ペラフィネのスペシャルアイテム(1万円)「河内洋画材料店」は、大正9年に大阪心斎橋で創業した画材店KAWACHIの創業時の屋号を継承したアートサプライズブランド。今回コラボレーションしたスケッチブックは、ユーモア溢れるモチーフの塗り絵を楽しめるページもあり、大人だけでなく子供も楽しめる。12色入りのオリジナルのオイルパステルとトートバックには、ルシアン ペラフィネのアイコニックなリーフ、スカル、ピースがデザインされた。12月13日より、伊勢丹新宿店メンズ館にて開催中のポップアップストアでの先行販売を皮切りに、ルシアン ペラフィネ直営店にて展開。さらに、ポップアップストア会期中の12月23日、24日は、あたたかみのある優しいタッチのイラストで人気のアーティスト、デーヴィッド・セヴァンによるライブアートを開催。今年はルシアン ペラフィネのスペシャルなギフトとイベントで、アートなクリスマスを過ごしてみては。
2017年12月14日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、国内外から高い評価を受け多くのファンを持つ川内倫子の最新写真集『Halo』。東京・恵比寿の本店・ナディッフ アパート(東京都渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff a/p/a/r/t 1階)によるご紹介です。■『Halo』川内倫子デビュー作「うたたね」「花火」で木村伊兵衛写真賞を受賞。また国内外での数々の展覧会を開催する日本を代表する写真家川内倫子。本書は2013年に刊行された「あめつち」から4年ぶりとなるファン待望の新作写真集である。「円光」や「後光」という意味のほかに、いくつもの星からなる球状星団が、銀河系の周囲を包み込む領域の呼称でもある「Halo」と題された本作。被写体として収められているのは、冬の空を覆う無数の渡り鳥の飛翔、出雲地方で旧暦の第十番目の月に行われる神事、中国・河北省の村で300年以上続く「打樹花」という祭りなど、神秘的なイメージが連なる。ひと時のきらめきののち消えてしまう美しくもはかない光の粒子、生命の放つエネルギー、自然と人間の潜在的な関係性など、ヴェールに包まれた世界の根源の領域に迫る川内倫子の新境地である。デザインを手掛けたのは前作「あめつち」に続きグラフィックデザイナーのハンス・グレマン。真っ黒な表紙にちりばめられたきらめくシルバーの箔は、本書に収められている中国の祭「打樹花」での溶けた鉄くずの花火を思わせる。ハードカバーの本体をスリーブケースで包んだ、黒を基調にした硬質なデザインも魅力的な1冊である。【書籍情報】『Halo』写真・テキスト:川内倫子デザイン:ハンス・グレマン版元:HeHe/Aperture言語:日本語発行年:2017年6月27日半型:ハードカバー/96ページ/315×230mm定価:7,800円■NADiffオフィシャルサイト『Halo』購入ページ
2017年09月14日今回の「やさしいママのひみつ」は、神奈川・逗子を拠点に活動するフードクリエイターチーム「Amigo Kitchen」の一人、志津野倫子さん。9歳の女の子のママです。志津野倫子さん娘さん:むすびちゃん9歳1979年、愛知県豊田市生まれ。カメラマンのご主人が経営者の一人として関わる、逗子の映画館カフェ「CINEMA AMIGO(シネマアミーゴ)」を拠点に活動する、ケータリンググループ「Amigo Kitchen(アミーゴキッチン)」主宰、スイーツ担当として活躍中。 志津野さんが、湘南での暮らしのなかで見つけた、笑顔で楽しむ子育て術について、お話を伺いました。食と映画の活動は、家族で一緒に早速、志津野さんの平日のスケジュールを見てみましょう。6:45 : 起床7:15 : 朝ごはん8:00 : むすびちゃん小学校へ。撮影、ケータリング、レシピ開発など15:00 : むすびちゃん帰宅16:00 : むすびちゃんを習い事に送る。再び仕事18:00 : お迎え、帰宅19:00 : 夕食、お風呂など21:00 : むすびちゃん就寝。片付け、作業仕事など24:00 : 就寝仕事は、ご主人のお店「CINEMA AMIGO」内のキッチンや、葉山のキッチンスタジオなど、内容によって仕込み場所を変えているという志津野さん。ウェディングケーキの砂糖細工など、細かな作業は自宅に持ち帰り、むすびちゃんが寝た後、朝まで作業することも多いのだそう。もともと調理師免許を持ち、東京・渋谷のカフェで働いていた志津野さん。「はじめは料理からスタートしたんです。あるとき、友人のウェディングパーティでケーキを作ったら、とても喜んでもらえて。大量生産ではなくオーダーメイドで、誰かのためにひとつのものを1週間かけて作って、それが大切な思い出になる、そして喜んでもらえるケーキって、楽しいなと思ったんです。そこから、一生懸命お菓子の勉強をしました」その後、結婚してご主人の実家のある葉山に引っ越しし、ご主人が仲間と一緒に、カフェを併設した映画館「CINEMA AMIGO」を立ち上げます。出産後、「CINEMA AMIGO」で出会った、キッチンチームの女性二人とともに、フードクリエイターチーム「Amigo Kitchen」を結成。志津野さんはお菓子、一人は地元の野菜にこだわったシンプルな料理、もう一人はデリを得意とし、3人で分業しながらケータリングなどの活動をしています。また、ご主人が主宰する、移動式映画館「CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」では、日本中を回って上映会をするなか、野外レストランで料理とデザートを作ることもあるのだとか。「昨年は、スペイン・バスク地方での二度目の『CINEMA CARAVAN』の映画祭に、娘も一緒に同行しました。娘は行く先々で、同じ歳くらいの子を見つけて遊んだり、手伝ったり。家族の仕事で、振り回してしまっていますが、いつかこういう体験をよかったなと思ってくれる日が来ると嬉しいです」湘南での子育て海も山もある、自然豊かな環境。湘南での子育ては、まさに理想的に思えます。「やっぱり食材は豊富ですね。野菜や果物はもちろん海産物も、すぐに新鮮なものが手に入る環境だし、誰が作って、どう育てたかわかるものに囲まれていることが当たり前。作り手や農家さんと近いし、市場で買い物することが根付いているから、食材を揃えるのは楽です。東京とは全く違う生活だなと思います。車で一時間、東京と葉山の距離感もいいですね」子育てのために、何よりも大切な食。湘南に、移住する人も多いというのも納得です。「旦那さんがクリエイティブな職の人も多く、環境も似ていて、すごく仲が良くなりました。子どもがいるということもあると思いますが、そんな友人たちにはすごく助けられています。みんなに出会えたのは、「CINEMA AMIGO」の存在が大きいです」 今年8年目を迎えた逗子海岸映画祭は、志津野さんのご主人が主催。「CINEMA AMIGO」を始めた年、むすびちゃんが1歳のときにスタートし、初夏の大人気イベントとなっています。「最初は、今よりもずっと小さなスクリーンを立てて手探りで始めたものが、どんどん規模が大きくなっていきました。映画上映のほか、子どもたちが楽しめるメリーゴーランドやスケボーのランプ、ボルダリングなどもあります。私は裏方で、湘南の手仕事を集めたバザールエリアを任されています。そこでは、物販のほか、ワークショップを企画したり、海辺にテーブルを並べて、ディナーコースを提供したり、「Amigo Kitchen」のブースの運営をしています。今年はスペインのバスクからシェフを招いた、バルもありました。年々することも多くなり、関わる人も多くなるので大変ですが、とても楽しい仕事です。自分と次の世代も楽しめて、子どもたちが大きくなったとき、また面白いことを展開してくれたらいいなと思ってやっています」「鎌倉、逗子、藤沢、茅ヶ崎って、実は文化が分かれているんです。それが映画祭を通して、少しずつ繋がってきているように感じています。地元の人、東京からの移住組、ミュージシャン、農家さん、俳優さん、大工さん、ママ友、さらにバスク人とインドネシア人が一緒になって、映画祭を作っていることが、とても面白いと思うし、ありがたいです」大人がやりたいことをやり、本気で楽しむ姿はきっと、子どもたちにも良い刺激になっているのでは?「できるだけ子どもの生活を乱さないように気をつけて気をつけていますが、幼稚園に入るまでは、何をするのも一緒でした。幼稚園に上がってからも、一緒にいろいろな仕事現場を体験していましたが、今は友だちと遊ぶことの方が楽しいようで、たまにしかついて来てくれないので寂しいです。娘のことが好きすぎて、片思いしている感じなんです」そんな志津野さんにも、子育てでうまくいかず、悩んだこともあったのだそう。「小さいときは、自分の思い通りにならないことにイライラすることもありました。初めての子育てで、全部やらなきゃと真面目になっていたんですね。でも“娘も一人の人間だから、私の思い通りにいくわけがないじゃない”と実感して。徐々に手抜きを覚え、娘の気持ちや行動に興味が湧いてきて、どんどん楽しくなりました。今は、子どもの時間にも合わせられるよう、気持ちのゆとりを残して、仕事を受けていくように心がけています。子どもはきっと、時が来れば、必要なものを自分で選んで習得していくと思います。無理矢理教えてやらせたところで、私も子どもの頃、やりたくないことはできなかったなと思い出しました(笑)いつ何をどう選んで進んでいくか、必要なときには手を差し伸べられるように、見守っていきたいです」お腹いっぱい食べてほしいから、甘味料も選びたい自らを「グラニュー糖ホリック」と話す志津野さん。砂糖は好きだけど、これでいいのかな? と感じていたのだそう。そんななか、ずっと気になっていたのが、天然素材の羅漢果エキスを使い、カロリーゼロでありながら砂糖と同じ甘さという「ラカントS」でした。「お菓子づくりをしていると、1kg単位のバターや砂糖がすぐになくなるんです。特にジャムって、砂糖をたくさん入れるんですよね。しかもきれいな色に仕上がるようグラニュー糖を使うので、摂りすぎな気がしてしまいます」「自分も子どももたくさん食べるから、砂糖の代わりに自然の甘味料を使えるのなら、“たくさん食べてもいいのよ”と言えるところがいいなと思いました」早速「ラカントS」を使っていただきました。使ってみた感想は?「スコーンはさっくり焼き上がり、軽くて食べやすくなりました。ジャムには入れすぎると、再結晶化するかなと思い、りんごジュースで甘みをプラスし、寒天でとろみをつけました。少しくらいジャリジャリとした食感になっても、自分で食べる分には気にならず、美味しいです。いろいろ作ってみたいなと思います」 子育てや仕事をしながら、生活を楽しむ先輩たちがお手本仕事と子育ての両立するために、お義母さんや両親、友だちなど、周りの人たちに救われていると話す志津野さん。「ここ湘南には、母くらいの世代の素敵な人が、周りにたくさんいて、何かあったら駆け込みます(笑)。気分をリフレッシュしたいとき、ランチに行ったり話したりすることで、救われています。親も含め、人生の先輩方が生き生きしているので、見習って、子どもに残せるようにしたいですね」「この辺りに住んでいる人たちって、楽しそうなんです。親世代も、おばあちゃん世代も食べるのが好き、遊ぶのが好きで楽しんでいるから、私も頑張ろうって思えます。おばあちゃんたちのカルチャーがあって、若者のカルチャーがあるから、それぞれ刺激になっていますね。話すことはもちろん、そんな姿を見ているだけで参考になるし、頼りになります」「本当に人と自然に恵まれていますね。海と自然と気持ちの良い場所が好きな人が集まって繋がるから、付き合いが長く続きますね。この場所じゃなかったら、私の子育て、今の生活は成り立たなかったなと思います」さらに、海の家の存在も大きいと話す志津野さん。「夏休みには、娘はよく友人の働く海の家に遊びに行きます。お姉ちゃんたちにいろいろなことを教わり、年下の子と砂浜で遊ぶ。うらやましい環境です。その間、私は仕事をすることが多いのですが、子どもたちが砂浜を走り回っているのを思い浮かべ、早く一緒に遊びたいなと思いながら、自分の時間に集中できるのは、とてもありがたいことだと思っています」子育てや仕事を一緒に楽しめる、仲間の存在が、志津野さんがやさしいママでいられる秘訣。なかなか時間が取れない中で、むすびちゃんと過ごす時間が何より大切だといいます。「徹夜でボロボロになることも多いですが、子どもとデートすることが、息抜きになっています。学校も絶対休みたくないというし、どんどん一緒に出かけてくれなくなったので、ときどき美術館や温泉に行ったり、二人で出かける時間が大切です。娘はおかげさまで、のびのびと成長しています。安定した生活ではないですし、未来は明るいとは言い切れない世の中で、子どもに何を与えて残してあげられるか、そして家族、友人といかに楽しく生きていくかを目標にしていきたいです」最後に「ラカントS」を使った、朝食にぴったりのイチゴジャムとスコーンのレシピを教えていただきました。「前日のうちに粉類を混ぜ、朝起きてから水分を加えて、スコーンを焼いている間にジャムを煮ると、1時間以内にできあがります。スコーンが温かいうちに、できたてのジャムをたっぷりのせて食べてくださいね。クロテッドクリームやマスカルポーネがあると、さらに美味しいです」■志津野さんちの「イチゴジャム」と「スコーン」の作り方<作りやすい分量>●イチゴジャム・いちご 500g・ラカントS 150g・りんごジュース 100g・粉寒天 0.5g1、いちごにラカントSをまぶして鍋に入れ、りんごジュースを加えて火にかける。2、煮詰まってきたら粉寒天を入れ、ひと煮立ちして火を止める。●スコーンa ・薄力粉 180g・全粒粉 20g・ベイキングパウダー 10g・無塩バター 60g・ラカントS 10g・塩 1gb ・牛乳 100ml・卵 1個1、aを軽く混ぜ、1cm角に切って冷凍したバターとラカントS、塩を入れ、粉チーズのような状態になるまで、カードで手早く切り混ぜる。2、冷やした b を混ぜ合わせ、1 に少しずつ入れる。混ぜ合わせ、ひとまとめにしたら、冷えた手で軽くこねる。3、打ち粉をした台に乗せ、約2cmの厚さに伸ばす。直径6~7cmの丸い型で抜き、上面に牛乳(分量外)を刷毛で塗り、あらかじめ190度に温めたオープンで、20〜25分焼く。 取材/文:赤木真弓 撮影:藤田二朗[PR]サラヤ株式会社 【やさしいママのひみつ 一覧】
2017年06月08日旅先では、その土地に合ったファッショアイテムで気分もアップ!「これはモロカンクラッチ。なるべく、旅先にあるものを積極的に取り入れえて、ローカルな空気感に溶け込むのも旅ならではの楽しみかなと思います」「これはお財布クラッチ。旅先では、お金を入れ替えたり、貴重品やパスポートを常に持ち歩いたりしなければならない時が多いと思うんですけど、なかなかおしゃれにできないなと思っていたところに、出会ったのがこれ! この中にお金やホテルのキーに領収書、パスポート、携帯電話などをすべてまとめれば、ちょっとディナーや外出にも出かけられるので重宝しています。このままクラッチ代わりにもなるので、遠出でも便利なアイテムです」その土地を感じ、暮らすように旅をする「あんまり一か所から動きたくないタイプかもしれません。そこに住む人々の生活や町の景色を色々な角度から見るのが好きで、夜も熱気が収まらないスープとか、朝焼けのなか町中が寝静まっている時とか、一日を通してその土地のいろいろな顔を見ます。光や空気の色も違って、そういう景色や空気を感じると、頭がまっさらになってとても清々しい気持ちになれます」
2016年11月30日帰国してからも思い出に浸れる「旅先自由帳」「いつも旅先に持っていく自由帳。旅先で気になったことや写真を張ったり、ちょっとしたメモを書いているノートです。帰国してからも、何度も見返すのも楽しみのひとつ。思い出のページが増えていくのが嬉しいです」「これはヒロコケイのオーガニックパフューム。オーガニック100%なのでナチュラルでピュアな香りで癒されるのがお気に入り。フレグランスとしてだけでなく、ルームフレグランスとしても使用しています」「寝る前に枕元に一振りシュッとするだけで心地よい香りが広がって、心身ともに心から癒されて眠りにつくことができるんです。無意識のうちに緊張してしまっている旅先でも、これがあれば心地よい眠りにつくことができます」感覚を研ぎ澄ますために出る一人旅「新しい出会いや新しい景色に触れたいと思ったら、旅に出るのが最適。また、自分が何かを始めるきっかけを求めていたり、凝り固まった頭を真っ白にしたいというタイミングであれば、一人旅は、必ず、その目的以上の効果をもたらしてくれるはず。旅を求めるタイミングは、いつも自分の内側から湧き起こってくるもの。誰かと一緒だと、それも鈍ってきてしまうので、私は一人でふらっと出かけます」
2016年11月30日