お笑いコンビ・ウエストランドが2日、自身のYouTubeチャンネルを更新。タクシー運転手とトラブルを起こした河本太が、冒頭で謝罪した。河本は「この度は、お相手の方、それから関係者の方、そして応援してくださっている皆様にお騒がせをして、そしてご迷惑をおかけしまして、大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「これからはですね、お仕事でお返しできたらなと思っております。もし応援していただけるなら、引き続きよろしくお願いします」と深々と頭を下げた。相方の井口浩之が「もし、またウエストランドの漫才見たいと思ってくださる方がいるなら、そのご期待に応えられるよう、2人でやっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします」とあいさつ。続けて「ということで、このまま2人でやっていくのも、僕もちょっとなんて言っていいかわからないのもありますので、ちょっときょうは外で見学ということにしまして、そういう形での配信になりますので、引き続き、みなさまにご迷惑をおかけする形になりますが、ここから気持ちを切り替えて、一緒にやるしかないですから、2人でみなさんに笑いを届けられるように」と呼びかけていた。23日配信の『文春オンライン』で、河本太がタクシー運転手とのトラブルになったと報道。ORICON NEWSの取材に対し、タイタンの太田光代社長が「20日の夜(地元である)岡山から来た友だちと飲んでいたようです。最終電車ギリギリまで飲んでいて、ひとりで帰ろうとしたところ、ちょうどタクシーが止まって、人を降ろしていたので、それに乗ろうとしたら(乗り場ではなかったので)扉が閉まってしまい、河本は乗車拒否されたと思って、車体の後ろを蹴ってしまったようです」と説明した。車を蹴られた運転手が降りてきて、もみ合いとなり、運転手が押さえつけようとしたところ、酒に酔っていたこともあり、勢いよく地面に倒れた河本は、歯が3本折れてしまい、顔にもケガを負ったが、河本も運転手の腕を噛みつくなどした。その後、警察で事情を聞かれたが、事件化されることなく「けんか両成敗」という形になったという。タクシー運転手に対し「こちらで、すべて補償します」と話していた。4月30日深夜放送のTBSラジオ『火曜JUNK爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜深1:00)にはウエストランドの2人が急きょ生出演を果たし、今回のトラブルを謝罪していた。
2024年05月03日4月27日、明石家さんま(68)がレギュラーを務めるラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ系)に出演。ウエストランド・河本太(40)のタクシー運転手への“暴行トラブル”について言及したのだが、その内容が波紋を呼んでいる。トラブルを報じた『文春オンライン』によると、4月20日夜、酒に酔っていた河本は、JR品川駅高輪口の路上にてタクシーに乗ろうとしたところ、扉を閉められたのを乗車拒否されたと勘違いしタクシーの車体後方を蹴り上げた。その後、車から降りてきた運転手とトラブルになると、河本は相手の腕に噛みつき、自身も前歯が3本折れる怪我を負うことに。警察が駆けつけ双方納得し、被害届は提出されていないという。この件について、リスナーからさんまがMCを務め、河本もたびたび出演している『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)での“イジり”を熱望するメールが寄せられると、さんまは「あの太田の奥さんね、太田光代社長のとこ。『あのバカが』みたいな感じで怒ってらっしゃいましたけど」と反応。事件の内容に触れ「酒飲んでストレスもあるやろうから仕方がないと思うねんけども」とフォローしたうえで、こう発言した。「もうもう、向上委員会にとってはものすごいおいしい。 ものすごいおいしいことやから」そして「他の番組でも河本は『向上委員会しか喋ったことないし、向上委員会しか俺を扱ってくれない』って」と明かし、そのかわりに「仕事がない時、そればっか勉強した」と建築工事で必要な資格を多数所有していることを紹介。「それが今は忙しくて、色々ストレスが溜まったんか」と河本の心中を気遣う場面を見せた。しかし、光代社長がコンビ間での給料折半を取りやめるという制裁を与えたことに対して「河本痛いやろな、殴られたほっぺより痛いやろな」といじる場面も。最終的に「でもあいつはもういろんな特技持っとるから、まあ、早く向上委員会来てほしいな。もう“撒き餌”やね。あの(芸人)連中がウワ~ッて」と締めくくった。河本に対して愛あるエールを贈ったさんまだが、双方納得してはいるといえ、河本が起こしたのは酔っ払った末の暴行トラブル。それだけに、さんまの“番組的においしい”という発言を疑問視する人が続出した《両成敗になったとはいえ、普通に考えたら『傷害事件』だよ。怪我した相手がいるのに『おいしい』とかさんまの神経はどうかしてるわ》《芸人だから何をしても笑いに変える時代ではない。今、問題になっているカスハラを助長する発言になる。笑いで全てが誤魔化す時代では無い。パワハラやカスハラが社会を蝕んでいる現実は、笑いで済まされないだろう》《いやいやいや、さすがに仕方ないとか番組にとってはおいしいは失礼すぎるし、仮に言うとしてもそれは相手側でしょ今回は軽くてすんだけど、怪我や車の状態しだいで休業や廃業になってたかもしれないのに》
2024年04月29日お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓が26日、自身のX(旧ツイッター)を更新。ウエストランド・河本太の“トラブル”に端を発して“ギャラ折半”が話題となっているが、20年ほど前に先がけて、コンビ間の“ギャラ折半”を解消した先輩としてエールを送った。河本は、20日夜にタクシー運転手とトラブルを起こした。所属事務所・タイタンの太田光代社長はORICON NEWSの電話取材に応じて、22日に、ウエストランド、ウエストランドのマネージャー2人、太田光、光代氏による話し合いの場が持たれたと告白。その中で「ギャラ折半」の解消が決まったと明かしていた。鈴木は、Xで「俺が一例としてあげられてる。俺の折半解消は20年くらい前の話だけど名前あげてもらってありがたい」と、一部の記事で自身のギャラ折半が話題となったことに触れ「今後大変だろうけど頑張って欲しいなぁ。まずはコンビ内での生存競争があるからねー。じゃない方のイメージ払拭するの相当難しくて俺も払拭できてない。もうこうなりゃ誰でもいいから金くれい!」とつづっていた。
2024年04月26日お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が、25日までに自身のインスタグラムのストーリーズを通じ「お騒がせしておりますが僕は元気です!」と伝えた。相方・河本太のトラブルが明らかになっていた。井口は「本日は早朝から1日ロケでした!」「お騒がせしておりますが僕は元気です!」とガッツポーズする姿を投稿。その上で「そう言ってくれてはいますが僕が躊躇したりためらったとかは全くないので過度に崇めないように!」と添えた。23日配信の『文春オンライン』で、河本太がタクシー運転手とのトラブルになったと報道。ORICON NEWSの取材に対し、タイタンの太田光代社長が「20日の夜(地元である)岡山から来た友だちと飲んでいたようです。最終電車ギリギリまで飲んでいて、ひとりで帰ろうとしたところ、ちょうどタクシーが止まって、人を降ろしていたので、それに乗ろうとしたら(乗り場ではなかったので)扉が閉まってしまい、河本は乗車拒否されたと思って、車体の後ろを蹴ってしまったようです」と説明した。車を蹴られた運転手が降りてきて、もみ合いとなり、運転手が押さえつけようとしたところ、酒に酔っていたこともあり、勢いよく地面に倒れた河本は、歯が3本折れてしまい、顔にもケガを負ったが、河本も運転手の腕を噛みつくなどした。その後、警察で事情を聞かれたが、事件化されることなく「けんか両成敗」という形になったという。タクシー運転手に対し「こちらで、すべて補償します」という。
2024年04月25日お笑いコンビ・ウエスランドの河本太(40)が、20日夜にタクシー運転手とトラブルを起こしたことを受けて、所属事務所・タイタンの太田光代社長がORICON NEWSの電話取材に応じた。22日に、ウエストランド、ウエストランドのマネージャー2人、太田光、光代氏による話し合いの場が持たれた。その中で決まったのが「ギャラ折半」の解消だ。光代氏が明かす。「もともと折半のスタートは、河本に入ったものを2人で分けたというところから始まっているのですが、売れていない時はそれでいいと思うのですが、今の状況は3分の2が井口の仕事になっていて、それを分けるのはよくないんじゃないかな」。井口の気持ちについても、推し量った。「折半をやめることに関しては、河本と揉めたくないという気持ちがあるんじゃないかなと。あとは、本人は直接言いませんが、やっぱり子どもの時からの友だちで、(河本の)奥様も同級生で、(井口も所属していた)サッカー部のマネージャーをやっていたとか、いろんな思いがあるんだと思うんです。ただ、今回のことは井口ももちろん怒っていて、さすがに今回はしょうがないという感じになったので。ギャラ折半は解消することにしました。河本は自分で稼いで自分で養いなさいと。マネージャーも動きますが、自分で稼いでもらうっていうことをしないといけない」。河本の今の状態については「歯に関しては、仮歯だったところには、別の仮歯が入った状態で、見た目には大丈夫かなと。顔の方もメイクをすれば、なんとか。腫れも引いているし」としながらも、活動をするにあたって、本人の言葉が必要だと語る。「だけど、どこかで自分の言葉でちゃんと話す場所を設けないといけない。これが会見とかになると、タクシー運転手の方にも迷惑をかけることにもなりかねないので、別の場所で、自分の言葉で話して『お酒はやめます』と言ってもらえると、たくさんの証人ができますから。河本としては、崖っぷちの状態でいると思います。両成敗で済ませていただいたのは『いろんな人に迷惑をかけないように…』っていう思いもあると思いますから。これで、仕事を休むことは、新たなご迷惑をかける形になっちゃいますし(河本のタイプとして)休むことになると、本当にただ休むことになるので、それよりはとにかく小さなことから仕事をやっていって、自分で稼ぐということを大切にしてほしい」。
2024年04月25日お笑いコンビ・ウエストランドの河本太(40)が、20日夜にタクシー運転手とトラブルを起こしたことを受けて、所属事務所の太田光代社長がORICON NEWSの電話取材に応じた。23日配信の『文春オンライン』で、河本とタクシー運転手とのトラブルについて報道。光代社長は、当時の状況について「20日の夜(地元である)岡山から来た友だちと飲んでいたようです。最終電車ギリギリまで飲んでいて、ひとりで帰ろうとしたところ、ちょうどタクシーが止まって、人を降ろしていたので、それに乗ろうとしたら(乗り場ではなかったので)扉が閉まってしまい、河本は乗車拒否されたと思って、車体の後ろを蹴ってしまったようです」と明かした。車を蹴られた運転手が降りてきて、もみ合いとなり、運転手が押さえつけようとしたところ、酒に酔っていたこともあり、勢いよく地面に倒れた河本は、歯が3本折れてしまい、顔にもケガを負ったが、河本も運転手の腕を噛みつくなどした。その後、警察で事情を聞かれたが、事件化されることなく「けんか両成敗」という形になったという。タクシー運転手に対して、光代社長はケガなどについて「こちらで、すべて補償します」と語り「タクシー運転手の方の個人情報などが出てしまうことが、怖いということもありました。両成敗という形になっていますし、そこの辺りも出ることはないように…ということで話をしております」とした。翌21日は、ウエストランドとしての仕事が入っていたが、光代社長は「私は、その時はまだ河本の顔の状況を見ていなかったのですが(マネージャーから話を聞いた上で)その顔だったら行かせられないなと思って、マネージャーに確認したら『やめた方がいいと思います』ということだったので、井口(浩之)だけが行く形になりました。井口も、その時は河本がケガをしたということしか知らず、ひとりで現場に行きまして、夜中に帰宅しましたので、その翌日にあたる22日に、ひとりでの仕事が終わったタイミングで、マネージャー2人、ウエストランド、私、本来は仕事だったのですが(その日は家にいた)太田光で話をしました」と明かした。
2024年04月25日タレントのゆうちゃみ、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之、河本太が3日、都内で行われた日本ケロッグ「プリングルズ新商品『Hi! CHEESE!』CM発表会」に出席した。ポテトスナック・プリングルズの新商品『Hi! CHEESE!』の発売に伴い、新CMが4月5日から全国で放映開始。その発表会に同商品の大ファンでもあるゆうちゃみ、ウエストランドの井口浩之と河本太が新CMのリズムに合わせ、パーカッション隊とともに演奏して発表会を盛り上げた。演奏が終わってトークショーとなり、冒頭で井口がいきなり「クレームってことじゃないんですけど、ゆうちゃみがスタイル良すぎて、ウエストランドの大きい方(河本)も小さいんかい! っていう…」と自虐ネタで笑いを誘い、相方の河本も「ヤッターマンの悪役みたいになってますよ」とゆうちゃみの身長に驚いた表情。続けて演奏の感想を求められたゆうちゃみは「ホンマに楽しかったです。楽器の皆さんがプロの人ばっかりで緊張しましたが、ノリノリで超楽しかったです」と笑顔を見せた。一方、中学時代は名門の吹奏楽部に所属していたという河本は「僕だけ難しいやつ(楽器)をやらせてもらいました」と明かすと、相方の井口が「こいつだけ前日に練習してますから。前日に! 我々(井口とゆうちゃみ)は20分じゃないの!」と暴露して笑いを誘った。4月1日から発売している新商品についても、ゆうちゃみが「開けた瞬間から良い香りがすごいんですよ。チーズが4種類も入っているので、チーズ好きにはたまらないですね。濃厚で美味しい!」と舌鼓を打てば、井口も「いや本当に美味しい! 香りも開けた瞬間から来ますし、食感が良いからより良いですね!」と絶賛した。また、花見についての質問があり、河本が「今日行くんですよ。この後、娘と一緒に。家の近所の善福寺川公園がとても桜がキレイなところで、毎年行ってるんですけど、プリングルズをいただいたので娘と2人でお花見に行ってきます」と明かすと、井口が「働けよ! 全然働かねーじゃん。ふざけんなよ!」とツッコミ。また、春にちなみ新生活のエピソードを問われた河本は「(井口と)一緒に上京して、僕は築地の寿司屋に就職しました。寮生活で毎週お休みになったら井口の家で泣き言を言ってまた築地に戻って働くという生活を半年したんですが、耐えられなくて半年で夜逃げしました。春になるとそれを思い出します」と切ないエピソードを。続けて井口が「本当に漠然と不安に思っている人がいると思いますが、大丈夫ですから。新生活は不安になるけど、結局大丈夫ですから!」と河本の失敗談を引き合いに出しながらも不安に思う新生活を迎えた人々にエールを送った。
2024年04月04日お笑いコンビ・ウエストランド(井口浩之、河本太)が19日、都内で行われた岡山県「岡アツ!」PR記者発表会に、空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)とともに出席した。岡山県は、県をさらに盛り上げ、全国に県の魅力を伝える取り組みとして、岡山出身の芸人を起用した「岡アツ!」PRを始動。「岡アツ!」PRの第一弾ムービーに、岡山県出身の芸人で、『M-1グランプリ2022』で優勝を果たしたウエストランドと、『キングオブコント2021』で優勝を果たした空気階段(水川かたまりが岡山県出身)が出演した。発表会に、岡山県知事の伊原木隆太氏とともに登場した2組。井口は「僕ら岡山で生まれ育って、スポーツ界も芸能界も岡山出身の人がにぎわすことはあんまりなかったんですけど、ここ数年はとんでもない勢いですので」と話し、河本が「我々を筆頭に」と言うと、「お前が言うなよ! 一番何もしてないのに」とツッコんで笑いを誘った。『M-1』優勝から半年経ったが、優勝賞金の使い道と生活の変化を聞かれると、井口は「嘘つけって思われるかもしれないですが、全部岡山県を盛り上げるために使っています。岡山県に行く機会が増えてきましたので、お仕事でも呼んでいただいていますし、この間も岡山の駅前でご飯を食べたりしたんですけど、どんどん還元していきたいと思っています」と岡山愛を語った。河本は「こいつは確かに、お仕事のときに前乗りしています。僕は家族がいるので朝一の新幹線で行きますけど」と証言し、井口が「そんな質問してない!」とツッコむと、「すみません。僕今日まで8連休で、今日仕事始めなんです。調子が悪いです」と話して笑わせていた。
2023年07月19日2022年3月16日放送のバラエティ番組『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、俳優の永山瑛太(以下、瑛太)さんが出演。これまでの瑛太さんのイメージと大きく異なるヘアスタイルに、視聴者から驚きの声が寄せられました。瑛太の金髪ヘアに「誰!?」毎回、人気占い師が一般人や芸能人を占う同番組。16日の放送回では、お笑いタレントのゲッターズ飯田さんが瑛太さんの恋愛観や仕事観、性格などを占いました。占いを通して瑛太さんのプライベートな一面を垣間見ることができ、ファンにとっては貴重な放送回となったものの、それ以上に注目を集めたのは、瑛太さんの髪型。黒髪の印象が強い瑛太さんですが、番組出演時には、片目が隠れるほど長い前髪が印象的な金髪で登場。 この投稿をInstagramで見る フジテレビ『突然ですが占ってもいいですか?』(@totsuzen_uranai)がシェアした投稿 これまでの瑛太さんのイメージとは大きく異なるヘアスタイルに、視聴者からは「誰!?」と困惑する声も寄せられました。・本当に途中まで、誰なのかが分からなかった。・瑛太に似ているな~って思ってはいたけど、まさか本人だとは。印象が全然違う。・名前のテロップが出ないと分からないぐらい別人。テレビドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)に出演中の瑛太さん。ドラマには、犬堂我路役で出演しており、金髪はドラマの役作りのためのものでした。ファンにとっては、占いの結果よりも、新しいヘアスタイルの瑛太さんのほうが興味深かったかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月17日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、新型コロナウイルスに感染したことがわかった。所属事務所の吉本興業が26日、公式サイトを通じて報告した。同社は、「弊社所属次長課長 河本準一(こうもと・じゅんいち、46歳)が新型コロナウイルスに感染したことが確認されましたのでご報告申し上げます」と発表。「河本は5月25日(火)朝に発熱、PCR検査を受けた結果、陽性と診断されました。発症日は25日(火)です。今後、保健所の指示に従って療養します」と経緯を伝え、「当社グループは引き続き、保健所の指導に従って適切に対処するとともに、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。また河本もツイッターで、「ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様」「大変ご心配をおかけしております。持病があるため必死に感染対策して参りましたが、コロナ陽性と出ました」と報告。「コロナ、すぐ隣にいます」と注意を促し、「カンジュッカイからコンジュッカイ手洗いうがいお願いします! 日本の皆様に1日も早くワクチン届きますように」と呼びかけている。
2021年05月27日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が11日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。動画「【コントの天才】バナナマンのあの伝説の舞台裏について語る!」のなかで、若手時代から切磋琢磨してきたバナナマンとの関係を語った。若手のころ、バラエティ番組で共演する機会が多かったという次長課長とバナナマン。河本は、共演するたびに「頼むからスベッてくれ!」と思っていたそうで、「バナナマンさんだけは、超ライバル。どっちかが行くだろうと、本気で考えてたから」と告白。しかし、「ああダメだ。負けたなって思う瞬間はあった」「バナナマンには何回か行こうとしたけど、バンッてやられて、負けた!って思うことが何回かあるのよ」と、悔しそうに吐露した。なかでも、日村勇紀に対し、「すごい闘争心を燃やして行ってたんで。先輩だけど、日村さんに負けたくない! っていう気持ちがめっちゃ強かった」という河本。「むちゃくちゃウケるのよ。なんでそんなにボケを早く思いつくんだよ。悔しいわっていうのが結構あるのよ」と言い、「日村さんより先に行きたいのに、日村さん速いわ! みたいな。とにかく回転が速い。相手のフリに、むちゃくちゃ瞬殺で返す」と、“超ライバル”と競い合っていた過去を振り返っていた。
2021年05月17日お笑いコンビ・次長課長の河本準一、タカアンドトシのトシ、オリエンタルラジオの藤森慎吾が13日、YouTubeチャンネル『こうもトシんご』に出演。さまぁ~ずの魅力について熱く語り合った。この日公開された動画「【さまぁ~ずについて語る】三村に勝てないと思った理由とは!?【分析トーク】」で、さまぁ~ずについて、「本当になんか全部ぶっ壊してるっていう東京スタイル」「どっちがボケでどっちがツッコむかって、結局2人ともビックリするくらい面白い」と称した河本。トシは、「爆笑さんよりちょっと後輩くらいで。吉本で言うと、めちゃめちゃ上の人でしょ? それなのに、すげー俺らいけるじゃないですか。何言ってんすか? とか、うるせーよ! とか」と、気さくな人柄に魅力を感じている様子で、藤森も、「確かに威圧感ないっすよね」と同調した。また、相方・中田敦彦に勧められたさまぁ~ずのDVDにハマり、「シリーズで全部観たのは、さまぁ~ずさんだけ。1時間あるロングコントがあって。それが面白くて、虜でしたね」と、大ファンを公言した藤森。さまぁ~ずの番組に出演する際も、「スタジオに入る直前まで、うわー楽しみだな! って。身構えたり、何を言おうかな? って考えなくても、面白くなるし、面白くしてくれるから。好きですね。さまぁ~ずさんを嫌いっていう芸人もなかなかいない」と言うと、河本とトシも「本当にいない」と大きくうなずいた。家族ぐるみの付き合いがあり、移動中も隣同士で座るほどコンビ仲が良いさまぁ~ずだが、河本は、「さまぁ~ずさんって、まず2人がめっちゃ笑うじゃん。いつまで自分たちだけで笑ってるんだっていう。それにつられてお客さんもむっちゃ虜になるじゃん。あの形を、次長課長はやりたいなって俺はずっと思ってたのよ。だけど、あそこまで行ききるには、もう2つ3つくらいもっと仲良くならなきゃいけない部分もあるのよ。あそこまで出すのって、難しいんだよね」と、憧れの存在であることを強調。あまりの仲の良さに、「さまぁ~ずさんに直接聞きたい。ケンカすることあるんかな?」とコンビ仲が気になっていることを明かすと、藤森も、「本当ですよね。あんなに一緒にいて、仲悪くなったりしそうなもんですけどね。不思議です」とコメント。続けて、「でも憧れますね」「あの空気感は唯一無二ですよね」と、さまぁ~ず独特の空気感について語ると、トシも、「いないよね。あの感じの方々は」と、お笑い界の中でも類を見ない存在であることを明かしていた。
2021年04月20日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が17日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』で、尊敬する先輩芸人・中川家について語った。この日公開された動画「【中川家】剛さん・礼ニさんを語るじゅんちゃんバー×河本準一」で、中川家とのエピソードを振り返った河本。そのなかで、「礼二さんとさんまさんの会話で、俺ですら一秒も入るすき間がない。礼二さんの返しは、今まで付き合ってきた芸人さんの中で“最強クラス”。何をどういう状況で振られても、本当にすぐパンと返せる」と語り、「この僕ですら、なかなか返せないときがあるんですよ。礼二さんで感じたことは一ミリもございません。それが中川家さんのすごいところ」と、芸人としての手腕に脱帽している様子。そんな礼二に対し、河本は、「マニアックモノマネ、ネタの感じ、僕のキャラクター、これを全部導いてくれた。いわば僕が“弟子”で、礼二さんは“師匠”」とも。自身がコンビを結成してから26年間、「ずっと礼二さんの背中を見てきた」そうで、「一般人の面白い部分を十分に吸い取って、自分の中に憑依させるって、礼二さんに敵わないわけですよ。いつまで経っても、礼二さんの憑依力には敵わない。いつか追い越したいけど、必ず前に礼二さんがいる。だから礼二さんに、『お前、あのキャラすごいな』って一回だけいいから言われたい」と夢を語っていた。
2021年03月21日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』で、とんねるず・木梨憲武のこだわりについて持論を語った。この日公開された動画「【BAR】とんねるず木梨憲武さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」で、木梨について、「カッコよくてスマートで、おしゃれなお兄さん」「ぶっ壊し屋、クラッシャーでもあるけど、しっかりしてるところはしっかりしてる。多分、すべてにおいてこだわってる人」と語った河本。そのこだわりの例として、芸能界のあいさつは昼夜問わず、「おはようございます」が暗黙のルールとされているが、木梨の場合は、「こんにちは!」とあいさつするそう。あいさつだけでなく、明石家さんまのことを「先輩」と呼んでいることも明かし、「サッカー部の先輩、後輩みたいな感覚なんやなって思って。部活の感じで、さんまさんの楽屋に行ったら、『こんにちは! よろしくお願いします!』って。むちゃくちゃ憧れるんですよ。カッコいい」と、その行動にほれぼれした様子。最近は、相方の井上聡もマネして「こんにちは!」とあいさつしていると言い、「もしかしたら、ノリさんは自分のことを芸人とか芸能人とか、そういうカテゴリーに置いてないのかもしれない。だから本当にカッコいいお兄さんなのかもしれない」と分析していた。
2021年03月11日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』で、ダウンタウン・松本人志に対して行ったサプライズの裏話を明かした。この日公開された動画「【ジャニーズ】SMAPを語る。木村拓哉さんとプリクラを撮っていたら...する事がスーパースターでした!!!」内で、河本は、中居正広とのエピソードを披露。あるとき、松本へのサプライズで、中居と雨上がり決死隊・宮迫博之の2人が、松本が大好きなミュージシャンの甲本ヒロトを呼ぶ企画を考えたそうで、「いきなり甲本ヒロトさんが、バーンって来たら、ちょっとひねりがないということで、私が呼び出されまして」と、自身も“こうもと”つながりで参加したことを明かした。計画では、まず河本が登場し、松本にツッコまれたあとに、本物の甲本が登場する予定だったといい、「ギターを持ってスタンバイしてたわけです。(サプライズの)きっかけが聞こえて、勢いよく出て行ったわけですよ」と振り返った河本。しかし、「松本さんの顔をいまだに忘れません。『どういうこと……?』っていう。もう信じられないような顔。ウケてるとか、ウケてないとかの顔じゃない。もうヤバイ顔です」と、松本の反応を見て血の気が引いたそう。そこに、本物の甲本が、松本とゆかりのある曲「日曜日よりの使者」を歌いながら登場し、「松本さんが大感動。『うわあ! ホンマに? まじで? ごめんな。ホンマに来てくれたん?』みたいな感じで」と、一気に場が盛り返したというが、「もう終わったと思いましたよ。大スベリかましたなと。あのときばかりは、『中居! 宮迫! いい加減にしろ!』って言いかけましたよ」と、苦笑いで松本へのサプライズ企画を振り返っていた。
2021年03月10日2021年3月3日に、お笑いコンビ『次長課長』の河本準一さんが自身のYouTubeチャンネルで明かした、中居正広さんにまつわるエピソードが反響を呼んでいます。「口止めされていた」と前置きした上で河本さんが明かしたエピソードは、中居さんの人柄が感じられるものでした。中居正広が若手のお笑いタレントにしていたこと『SMAPを語る』と題した動画の中で、解散したアイドルグループ『SMAP』の元メンバーそれぞれとの思い出話を披露していった河本さん。特にお世話になったというメンバーは中居さんだといい、いまだに思い出に残っているという出来事を明かしました。実は中居さんは、お古(洋服)をですね、若手の芸人さんにいつもプレゼントしてくれてた。中居さんが着てた服はいっつもこんなに高い服ですよ。我々が若手の頃は着れないような高いお値段の服ですよ。それをいっぱい持ってきてくれて、もうみんなで好きなの取ってって、履いてくださいって。いっつもやってくれたの中居さんは。どんだけ優しい兄ちゃんなんだよって。ものすごい面倒見がいいわけですよ。河本じゅんちゃんねるーより引用自身とは直接関係のない若手のお笑いタレントのことまで気遣ってくれる中居さんに、強く心を打たれたという河本さん。「本当にお世話になった」と、当時のことを感慨深げに振り返りました。ほかにも、木村拓哉さんや稲垣吾郎さんなど、元SMAPメンバーとの思い出を語った動画は反響を呼び、さまざまなコメントが寄せられています。・いつかSMAPが再結成してくれることを期待してしまう。・中居くんは、いい人オーラがにじみ出ているよね。・貴重な話が聞けてよかった!2016年に熊本で大規模な地震が起きた際には、現地で支援活動を行うなど、プライベートでの行動が話題となる中居さん。SMAP・中居正広が熊本の避難所で炊き出しに参加笑顔の対応に称賛の声河本さんの話を聞くと、中居さんが気遣いのプロであることが分かりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年03月07日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が3日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。元SMAPでタレントの中居正広に“口止め”されていたという秘話をぶっちゃけた。この日公開された動画「【ジャニーズ】SMAPを語る。木村拓哉さんとプリクラを撮っていたら...する事がスーパースターでした!!!」内で、メンバーそれぞれのエピソードを交えながら、SMAPについて熱く語った河本。そのなかで、公私ともに「むちゃくちゃお世話になった」という中居のエピソードとして、「ここだから言う。実は、中居さんは、お古を若手の芸人さんにいつもプレゼントしてくれてた」と告白。「『俺のイメージが、“良いお兄ちゃん”みたいな感じになるじゃないか』と言われるかもしれませんけど……。これは中居さんから止められてたんですよ。『俺はそういうキャラクターじゃないから、言わなくていいよ』って」と、“口止め”されていたことを明かしつつ、「我々が若手のころは着れないようなお値段の服を、いっぱい持ってきてくれて。『みんなで好きなもの取っていって』って、いつもやってくれたの。どんだけ優しい兄ちゃんだよ。ものすごい面倒見がいいわけ」と、中居の行動に大感激したことを振り返った。ジャニーズ事務所の後輩たちにも、たびたび洋服のお下がりをプレゼントしている中居だが、河本は、「まったく関係がない若手の芸人のところに服を持ってきて、『みんな着て行っていいよ』って。本当によくしてくれたんです」としみじみ。自身の後輩のみならず、芸人のことも気にかけてくれる中居の人柄について、「場の空気も読めますし、本当にあの方は素晴らしい方」「SMAPのリーダーをやることは、とんでもないプレッシャーだったかもしれませんけど、中居さんだったからやれたんじゃないかな」と語っていた。
2021年03月06日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が6日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」で、おいでやすこがが『M-1グランプリ2020』で準優勝したことについて語った。「【M-1】M-1グランプリ2020について語ります!!トシが同期"錦鯉"との知られざるエピソードを披露!?【エピソード】」と題して公開された動画で、河本はおいでやすこがの『M-1』準優勝について「芸人中が荒れた日だよ。結局、ピン芸人がもうこぞって『実はコンビを組みたかったんだけど』っていうのが増えてるんだから」と説明した。さらに「今までそれはご法度で。『本当はもう1人いたらもっと成立するのに』っていうピン芸人が山ほどいた」と河本。「さっくん(佐久間一行)とかも、『伝われ~』っていうギャグがあるんだけど、ツッコミがいないから、怖くなって『伝われ』っていう逆ギャグが生まれた」と述べ、「もし本格的なツッコミにバンってやられたら倍ウケてるかもしれんやん。それを、おいでやすこがが教えてくれたんだよ」と話していた。
2021年02月11日次長課長・河本準一が3日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でくりぃむしちゅー・有田哲平、アンタッチャブル・山崎弘也と出演した、明石家さんま司会のフジテレビ系『27時間テレビ』の裏話を明かした。「【BAR】くりぃむしちゅー有田哲平さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は「今のところ、現時点の一番近い師と仰いでる人」と慕う有田と、仲を深めることになったある“事件”について語った。さんまが司会を務めるフジテレビ系『27時間テレビ』に、河本が有田、山崎と、番組の要所要所に飛び石で出演していた年のこと。3人の控室では生放送の様子が流れていたが、さんまはCM中もずっと話していたそうで「CM中のさんまさんのやりとりが聞こえてくるんだけど、これがまた面白いわけよ。さんまさんって、テレビが今ついてるとか全く関係ないのよ。CM中でもずっと喋ってるから」と振り返る。それを見て有田が「やべーな、こんだけずっと喋ってて……」と言い出し、ずっとトークの止まらないさんまに、3人の顔は次第に青ざめる。そこから「いっそのこと全部マスターしてしまおうぜ」という話になり、27時間寝ずにさんまを追いかけよう、と有田が決めたという。河本は「27時間一緒に起きたのよ。そこでできたマニアックモノマネをずっと3人でやって。それを見てたときに、さんまさんだけでもゾッとしてるのに、全くテレビと関係ないところで27時間やってる有田さんが怖くなって」と、次第に恐怖の対象がさんまから有田に移っていったことを話す。「怖いと思わない? さんまさんは出てる人、27時間やってる人。こっちは控室だよ。映ってないのよ。27時間で1番怖くない?」と語った。最後まで目が冴えていた有田が終了後に「ものすごい収穫得たわ」と呟くのを見て、河本は「ついていきたい」と決意。以来仲が深まり、プライベートでの交流に加えて有田が出演するさまざまな番組に呼んでもらったことを明かす。そして改めて「この人の笑いに対するパワー、1ミリも笑いに妥協しないところ、すごい、本当にすごい」と絶賛した。
2021年02月05日次長課長・河本準一が3日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でくりぃむしちゅー・有田哲平とのプライベートエピソードを明かした。「【BAR】くりぃむしちゅー有田哲平さんを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は“有田氏”と呼んで慕う有田を「今のところ、現時点の一番近い師と仰いでる人」と表現し、「師匠と弟子とか、上司と部下とかに、さらに家族を足したような、本当に今一番色んなことを相談してるのが有田さん」と関係を説明。ダウンタウン・松本人志や、とんねるず・石橋貴明を交え、3人で食事に行くことが多いという。尊敬しているポイントについて「お笑いの中で生きてきてるんですよ、ずっと。プライベートでもお笑いのことをものすごく喋ってくれるので。やりたい企画の案があったら、メンバー呼んで、皆でちょっとやってみない? と実際にメシ屋でやってみたり」と、プライベートの場でも番組のような企画を開催していることを明かす。有田からその命を受けた河本は、「有田さんが今度『仲のいいお友達選手権』をやろうって言ってるから……」と芸人仲間に声をかけてメンバーを集めた。バイきんぐ・小峠英二などが参加し、自分が一番喋りやすい芸人とそれぞれペアを組み「どのくらい仲がいいか」をアピールするところを皆で見守る、という企画『仲のいいお友達選手権』は、朝の4時まで行われたという。お笑いに対する情熱と後輩の面倒見の良さを表すエピソードとして、河本は、自身のYouTubeについても有田からアドバイスがあったことを明かす。現在の「河本が1人で交流のある芸能人についてのエピソードトークをする」という形式については、有田が「絶対に聞けるものになるからやってみろよ」と、アイデアをくれたという。河本は「このことは有田さんに言うなと口止めされてました」と笑いながらも「産みの親なんです」と語った。
2021年02月04日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が25日、YouTubeチャンネル「こうもトシんご」に出演し、吉本興業を退所したオリエンタルラジオの藤森慎吾について語った。「【オリラジ】藤森が"吉本興業卒業"についてお話しします!!(後編)【吉本卒業】」と題して公開された動画で、河本は藤森に対して「やっぱり俺、心配なんだよ。これはもう率直に心配なんだよ。だって1人でいくんだぜ?」と語りかけた。「シンガポールの相方のあっちゃんの楽しさについていくっていう慎吾はわかる。それはコンビだから」と理解を示しつつも、「じゃなくて、現実的に1人で動かなきゃいけない。だから、いろんなことがあったときは電話してきていいんだよ。その権利はあるんだから」と説いた。そして河本は「B型の慎吾はたまに自分で意地を張るときがある。『こんなの別にいいですよ。先輩とかに頼らずに俺でやってみます』っていうときが1番怖いわけ」と述べ、「大変なことに巻き込まれてからじゃ、俺らは会社にいるから(助けに)いけない。手が伸ばせないところに行っちゃってるのよ」と心配していた。
2021年01月27日次長課長・河本準一が22日、YouTube公式チャンネル『河本じゅんちゃんねる』でダウンタウン・浜田雅功について語った。「【BAR】ダウンタウン浜田雅功を語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、河本は浜田について「『優しいお兄ちゃん』なのよ」とキッパリ。「そういうイメージがないんだったら今すぐ変えてください」と呼びかけた。相方・松本人志については「やっぱりお兄ちゃんであり師匠であり」と“師匠”の感覚も強いといい、浜田に関しては「むちゃくちゃよく話してくれるお兄ちゃん。もうこのイメージしかない」と繰り返す。浜田といえばどんな相手であっても臆せずツッコむスタイルが印象的だが、「何で師匠の方とか、色んな人を叩いたりできるのかって言ったら、浜田さんが一番最初に礼儀正しく挨拶してるから」と説明。事前に番組の流れを把握し、共演者に対して段取りを説明したり共有することで、ツッコミ芸が失礼なく成立しているという。その例として、志村けんさんが「俺の頭を叩いたのは浜田だけ」と発言していたと明かし、「事前の挨拶含めて、リスペクトがあって、先輩として崇拝してて、『お前なら許す』って言わせたってことでしょ」と改めて浜田への敬意を表す。また浜田の安定した司会の裏側には「何で浜田さんが慌てることなく回すことができるかって言ったら、やっぱり松本さんが最後に落としてくれるから」と、必ず大きな笑いを取れる松本の存在が大きいことを挙げ、「こんな安心安全な機械ないじゃない。ポンって押したらバーンって笑い取ってくれる」と表現した。
2021年01月26日お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之と河本太が、新型コロナウイルスで陽性となったことが28日、明らかになった。同日、所属事務所のタイタンが発表した。27日昼、井口に37.8℃の発熱があることが分かり、自費診療で井口、河本、マネージャーの3人がPCR検査を受けたところ、全員陰性との結果だった。その上で28日、念のためインフルエンザの検査と共に、改めて2度目のPRC検査を受けたところ、井口、河本が新型コロナウイルス陽性という結果が出た。タイタンは「関係者の皆様には、ご迷惑おかけ致しますことをお詫び申し上げます。ファン皆様には引き続き、応援いただきます事を心よりお願い申し上げます」とした上で、「弊社としましては、2人のサポートを行うとともに、保健所の指示・指導に従い、今後も引き続き、所属タレントおよびスタッフ、関係者の感染防止、予防対策を徹底してまいります」としている。ウエストランドは、20日に生放送された『M-1グランプリ2020』決勝戦に進出した。
2020年12月28日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が26日、YouTube公式チャンネル「河本じゅんちゃんねる」で、自身が尊敬するビートたけしとの秘話を明かした。「【BAR】ビートたけしを語るじゅんちゃんバー<至極の一品いかがですか?>」と題した動画内で、「若手の芸人さんのネタをいまだにずっと見てくれてる方って、本当にいないと思うんだけど。ある程度の芸歴を持った人だけでなく、もう少し若手の方も結構見てくださるのがたけしさん」「あれだけ大御所の方でも、(ネタ番組を)まだチェックしてて」と語り始めた河本。過去には、次長課長のコントをテレビで観たというたけしに呼び止められ、「『この人たち頭おかしいな』って、俺、寝かかってたのを飛び起きたんだ。布団から飛び起きて、テレビにかじりついて久々に観たよ。ネタ頑張れよ。面白れぇよ」と大絶賛されたそうで、河本は、「俺、初めてこんなに大きな宝物を持って家に帰ったことはないっていうくらいうれしくて」と感激したことを明かした。いまだにコンビで会うと、「あんちゃんたちは絶対にネタだぞ」「ネタを忘れたら芸人じゃないからな」とはっぱをかけられるという次長課長。河本は、「次長課長のネタを気にしてくれる方。『あんちゃんたちはネタが面白いんだから』って必ず言ってくれる。憧れてる人に『ネタ面白いぞ』って言われるのが僕らの一番の財産なんです」「『ネタは絶対やれ』っていうのは、芸人は必ず舞台に戻る場所がある。アジトを舞台にしなきゃいけないっていうことを言ってくれてる」といつも気にかけてくれるたけしに感謝していた。
2020年09月28日●ボランティアで“芸人の強み”を実感お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、2012年より地元の岡山でひっそりと続けているボランティア。月に1回程度、地元・岡山の介護施設や養護施設を訪れ、笑いを届けている。「継続が大事。1回なら誰でもできる」。強い信念で続ける中で、「ありがとう」という言葉に自身も力をもらい、また、「笑いの力」「芸人の強み」を再確認できたという。今年に入り、自身がプロデュースしたお米「準米」の発売も始めたが、これもボランティアにつなげている。介護施設・養護施設の現場で実際に必要とされているのはお米だと知り、支援したいと考えている人たちと施設を「準米」を通じてつなげられるような流れを作り出したのだ。河本に、ボランティアへの思い、そして「準米」誕生までの経緯を聞いた(※取材は緊急事態宣言の発令以前に行ったもの)。○■「足が動くうちは、なんとしてでも続けよう」ボランティアを始めたきっかけは、2012年に発覚した母親の生活保護受給問題。「自分の勉強不足、至らなさがあって、いろいろな方々から叱咤激励をいただいた。母親も岡山の役所の方にお世話になり、その恩返しができればというところからボランティアを始めました」と説明し、「ボランティアは継続が大事。1回なら誰でもできますが、一生続けるとなると難しくなってくる。自分は『足が動くうちはなんとしてでも続けよう』と決め、8年経ちました」と継続への強い思いを語る。河本のボランティア活動が知られるようになったのは、約1年前に後輩芸人コンビのレギュラーが、河本に施設訪問を誘われたことをきっかけに自分たちもボランティアを始めたと明かしたから。河本は「訪れた施設の人たちが喜んでくれることを望んで活動している。それ以外の人に発信するのはただのエゴだと思い、自分の口からは言わないようにしていました」と、自分から発信しなかった理由を明かした。月に1回程度、後輩たちを誘って地元・岡山の介護施設・養護施設を訪問しているという河本。具体的な活動を尋ねると「老人ホームの場合、軽度の方から重度の方までいろいろな方がいて、劇場に来るお客さん相手のようなしゃべりをしたところで伝わらない。手品を見せたり、体を動かすことをやったり。一番響くのは、じいちゃんばあちゃんは歌。歌を歌ったり、笛を吹いたりすると泣かれる方もいて、歌ってすごいなって思います」と話し、「みんな笑ってくれて、『来てくれてありがとう』って喜んでくれると自分もうれしいですし、僕らが行っている時間だけは介護士の方が休憩できたらと思っています」と笑顔を見せた。児童養護施設の場合はまた違い、「子供たちはテレビを見ているから、僕たちが行くだけで喜んでくれる」という。「虐待を受けて育っている子も多く、最初は警戒してこっちを見ているんですけど、徐々に慣れてきて、袖を引っ張って『帰らないでほしい』と言われるとグッときます。大人への抵抗がハンパないので、ケアがものすごく重要なんですけど、毎日対応している先生たちを少しでも休憩させてあげられたらという気持ちもあります」と語った。○■「芸人は全部笑いに変えることができる」ボランティアを通じて学ぶことも多いそうで、「テレビでは生のリアクションは見られない。生で、目が合うところでやるのはすごく重要で、こんなに感動してくれるんだなって改めて感じるんです。続けていく中で、生で触れ合うことがどれだけ重要かわかりました」としみじみ。「劇場になかなか足を運ぶことができない人たちなので、心から『来てくれてありがとう』って言ってくれる。その言葉にこっちも救われます。『これで死ねる』って笑いながら言ってくれることもあってグッときます」と加えた。また、「腫れ物に触らないようにしようという、昔ながらの偏見のある文化を芸人は払しょくできる」と芸人の強みを改めて実感。「知的障害を持った方や認知症が進行している方は、びっくりするようなことを言うときがあるんですけど、それを全部ボケにしてあげるとみんな笑うんです。この人には触れないようにしようってなりがちなところを、芸人は全部笑いに変えることができるので、そこはかなり強みだなと思います」と力強く語った。続けて、「じいちゃんばあちゃんが僕と後輩に花束を渡してくれるという場面で、介護士さんから花束を渡されて、僕に渡さずに『ありがとうございます』ってそのまま部屋に戻ったじいちゃんがいて、『俺の俺の!』ってツッコむとウケるんですよ。『あーー』ってなってしまう空気を一瞬で変えることができる」とエピソードを披露。「笑いに変えてあげれば、みんなも笑いとして認識できる。笑いの力をボランティアで再確認できました」と語り、「まれに劇場でも、酔っぱらったおじさんが大きな声でしゃべりかけてきたりすることがあって、無視することはできるんだけど、こっちが大人になって笑いにして返してあげれば、みんな笑えるんですよね」と話した。●施設と支援したい人をつなぐ「準米」○■田植えから収穫まで参加「とにかくしんどい」今年1月には、自身がプロデュースした大分の朝来米「準米」の発売を開始。大分出身の友人から「地元で採れたお米がおいしい!」と聞いて食べさせてもらったときに、そのおいしさに驚いたと同時に「このお米をもっと多くの人に食べてほしい」と思ったという。そして、「自分が宣伝部長としてプロデュースすれば、全国に大分のお米が届くのではないか」と立ち上がり、大分の農家の協力を得て「準米」が誕生した。河本も大分の現地で作業を手伝い、6月に田植えと手植え、7月、8月は追肥、そして、10月の収穫にも参加。「とにかく、しんどいんです。お米を作ることは大変なことだなと感じました。教えてくれた僕より20歳上の師匠はひょうひょうとやるんですけど、慣れてない人は田んぼにハマったら足が抜けなくなってしまう。また、追肥のときは肥料を20キロ背負ってまいていく。そもそも、水の出し入れがあるから毎日必ず田んぼを見ないといけない。米作りは88工程あるみたいですね。『米』という漢字は「八十八」と書く。師匠から88工程かかるんだぞと教えてもらいました」と米作りの大変さを身をもって体感した。お米を主食とする日本人でも、米作りを体験したり、その知識を持っている人は少ない。河本は「何にも知らずに当たり前のように米を食べていたなと。もっとみんなが知っていてもいいことだなと感じました」と、お米について深く知ってもらいたいという思いも芽生えたようだ。○■「『準米』が全国の施設の人に行きわたるように」また、ボランティアで介護施設・養護施設の訪問している中で、お米が必要とされていることも知り、それも「準米」プロデュースのきっかけに。「施設長から、寄付してもらっても不要なものは送り返すこともあると教わり、僕たちのエゴだけで寄付してもいけないんだなと。それで必要なものを尋ねたら、『子供が育ち盛りなので、お米があると助かります』と聞き、『準米』とつなげられると感じました」そして、「僕は寄付を募っている企業や支援したいという知り合いの方がたくさんできたので、『準米』を購入していただいて、そのお米をそのまま寄付しませんかと。僕が『準米』を無償提供するだけでは資金が尽きてしまいますが、その仕組みができれば長期的に施設に提供できる」と、施設と支援したいという人をつなぐシステムを検討。すでに「寄付したい」という申し出があるそうで、「お米なら施設の方が喜んでくれる。支援したいという人と双方の意見が合致していて、そのつながりができて良かったです。これからもっと広げて全国の施設に届けられるようにしたい」と語った。最後に、今後挑戦してみたいことを尋ねると、「『準米』が全国の施設の人に行きわたるようになるということ。あと、大分の農家さんが人手不足で、僕が教わっている師匠も60歳過ぎていて、跡継ぎがいないのでいずれはやめようかなって話しているので、田んぼを預かろうかと考えたり。また、手話も勉強もしていますし、パラスポーツも力を入れて応援しているので、スポーツにも携わっていけたらと考えています」と、今後もさまざまな挑戦を考えているようだ。■河本準一1975年4月7日生まれ、岡山県出身。1994年にNSC大阪校13期生として入学。井上聡とお笑いコンビ・次長課長を結成。バラエティ番組のほか、ドラマや映画にも出演。2018年12月には、アイドルグループ・吉本坂46のメンバーとしてデビュー。キャプテンを務めている。
2020年04月30日お笑いコンビ・次長課長の河本準一(45)が4月13日に、AAAの“Nissy”こと西島隆弘(33)と手話でコラボした動画を披露した。この意外なコラボに注目が集まっている。新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化するなか、西島は3日に《少しでもこれで 皆さんの 気持ちが元気になりますように。会えない環境が増えていく中で 歌で寄り添えるように》とインスタグラムに約30秒の楽曲を披露。さらにTikTok とTwitterでも、楽曲に振り付けをつけた動画を公開していた。そんななか河本は11日に、《日本の歌手の皆さんにお願い。頑張って手話でコラボするからTwitterで日本の良い歌を沢山聞かせてあげて。歌で癒してあげてください》と呼びかけていた。そのような経緯から、西島のTikTok 動画に手話を添えたというのだ。実は河本は、所属する吉本興業の『手話部』に所属している。これまでも手話を通じて、聴覚障害者やろう者の人々と交流を深めてきたという。「河本さんは17年に、障害のあるランナーと健常者ランナーが1つのチームとなってゴールを目指す『パラ駅伝』に応援団として参加しました。ランナーに感想を聞く役割だった河本さんは、『聴覚障害者の方に何もできなかった』ともどかしさを抱いたと聞きました。そのことがきっかけで、自分の気持ちを伝えられるように手話の習得を決意。現在もデフアスリートと呼ばれる聴覚障害を持った陸上棒高跳びの選手から、手話を習っているそうです」(芸能関係者)より多くの人に西島の歌を伝えようとした河本に、感謝の声が寄せられている。《耳が不自由のわたしですが、歌で手話表してくれて嬉しいです。 手話でどんな詞なのか伝わります。 ありがとうございます。 嬉しくて泣きました。 手話で会話することで離れていても伝わります》《Nissyの優しい歌声とメロディーを 手話で表現して頂けるなんてなんか ちょっと泣きそうになっちゃいました素敵なコラボ動画ありがとうございました》《河本さんのおかげで、笑顔になる人がもっと増えましたね!素敵なコラボをありがとうございます》
2020年04月15日お笑いコンビ・次長課長の河本準一が23日、オフィシャルブログを更新し、2011年に芸能界を引退した島田紳助さんと8年ぶりに再会したことを明かした。河本は「紳助さんと8年ぶりに会いました」と報告し、「会う前までドキドキしましたが、紳助さんお店入って来たらおう、河本!って」「あれ? 昨日会ったかなぁ? と思うぐらいニコニコして入って来ました」と当時の状況を振り返った。8年間会わなかったのは、「何か報告する事がないと自分が恥ずかしい」から。「他の芸人さんは紳助さんと会って来た!! と言う話聞いてましたがそれは何か報告出来る事があるから良いなぁと羨ましい気持ちで聞いてました。ゴールデンのMCを取れました!! とか、言いたかったから。ずーっとお世話になってる人に嬉しい報告がしたいじゃないですか?」と内心複雑だったようだが、ある日紳助さんから知り合いにかかってきた電話をかわった時に「おう、河本ー。たまには会いに来いよ」と言われたことから、再会を決意する。そして、「6時間ノンストップで喋ってました!! もう、ずーっとみんなで笑ってました!! しかも、紳助さん僕との思い出ぜーんぶ覚えてました!! 仕事の事もプライベートの事もぜーんぶ覚えてました!! プライベートでドッキリかけた話なんかほんとに、昨日なぁ!こんな事あってなぁ!と言ってもなんら不思議ではないくらい10年前のお話鮮明に覚えてましたっ!!」と興奮を伝える一方、「あのお方!! 戻る気はサラサラございません!! 断言出来ます」「今が最高に楽しいと言われてましたしあんなにずーっと笑ってる紳助さん初めて見ました」「底から笑ってました」と紳助さんの復帰説は否定した。「みんなお酒が入ってそれぞれが話してる時に紳助さんが僕に最近どうや? と聞いてくれました」「僕は少しずつですが番組に呼ばれるようになりましたと報告したらニコッとして良かったなぁと言うてくれました」と思い返す河本。その言葉に胸を打たれたようで、「こんなみんないる所で泣いたらあかん!! と思いながらもグッと来るものがありトイレに逃げました」と赤裸々につづった。8年ぶりの再会でツーショット写真を撮ったが、「この写真は2人だけの写真にさせてください」とブログにはアップせず。最後に紳助さんに向けて、「僕はもう少し東京で頑張ってみます」と決意のメッセージを送っている。
2020年02月23日瑛太(37)が芸名を本名の「永山瑛太」に改名すると12月25日に発表した。その決意に、ネットではエールが上がっている。同日、瑛太のホームページには「来る2020年最初の出演ドラマとなるTBS『あしたの家族』(2020年1月5日放送)より瑛太は永山瑛太に改名することをお知らせ致します」と掲載された。瑛太は「改名については以前から考えてきました」「令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と理由について明かし、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込んでいる。すでにTwitterのアカウントを「永山瑛太」にしていた瑛太。改名当初、《瑛太は改名するのかな?本名で活動するのかな?Twitterの名前変わってる》《瑛太のTwitterに【永山】の苗字がついた!このまま改名するのかな》《プロフィールも“永山瑛太”だって。改名するのかな?》と話題になっていた。新元号をキッカケに、俳優としての決意を新たにした瑛太。ネットでは、エールがこう送られている。《瑛太さん、前から改名のことは言ってらしたしツィッターではもうなってましたからいつか本名になるのかなと思ってました。瑛太さんでも永山瑛太さんでもどちらにしてもこれからもずっと応援して行きます》《俳優の瑛太が本名の永山瑛太に。すごい判断だ。名前が売れているのに本名に変えるのは勇気がいっただろうな》《瑛太、永山瑛太に改名だって!!本名でも今までのように頑張ってください!》
2019年12月25日俳優の瑛太が改名し、本名の永山瑛太として活動することが公式サイトにて発表された。瑛太さんは、自身の公式サイトにて「改名については以前から考えてきました。俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と改名の経緯について説明。そして、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と続けた。なお、改名時期に関しては、2020年最初の出演ドラマとなる、石井ふく子プロデューサーが贈る新春ドラマ特別企画「あしたの家族」より適用されるという。本作は、宮崎あおい、瑛太さん、松重豊、松坂慶子らが出演し、家族の物語を描くドラマ。瑛太さんは宮崎さん演じる小野寺理紗の恋人・兵頭幸太郎役を演じる。1982年12月13日生まれ、現在37歳の瑛太さん。モデルとして活動を開始し、「ランチの女王」「WATER BOYS」「オレンジデイズ」などに出演。近年では、大久保利通役で出演した大河ドラマ「西郷どん」や、新垣結衣とW主演を務めた『ミックス。』、かつて世間を震撼させた事件を起こした少年犯の“その後”を描いた薬丸岳のミステリー小説の映画化『友罪』などが話題に。実弟は永山絢斗。(cinemacafe.net)
2019年12月25日俳優の瑛太が25日、公式サイトを通じ、2020年から本名の「永山瑛太」として活動していくことを発表した。所属事務所によると、改名のタイミングは2020年1月5日放送のTBS系新春ドラマ特別企画『あしたの家族』から。同作の公式サイトは、現時点では「瑛太」となっている。発表に合わせて、「改名については以前から考えてきました」と明かす瑛太。「俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と経緯を説明し、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込みを伝えている。瑛太は2003年放送のフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』で注目を集め、数々の映画やドラマに出演、2010年6月に歌手の木村カエラと結婚した。瑛太の弟・永山絢斗も、俳優として活動している。
2019年12月25日