神尾楓珠がドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」に出演することが決定。本作のポスタービジュアルと特報映像も到着した。本作は、幽霊カレシと女子高生の胸キュンストーリーに加え、人知を超えた存在ゆえに突如、背筋が凍るような本格ホラー描写が出現し、ふたりの恋の行方から目が離せなくなっていく、“純愛×ホラー”の新感覚ホラーラブストーリー。佐藤勝利(Sexy Zone)が交通事故で亡くなってしまう青野、高橋ひかるが彼に恋をする刈谷優里を演じる。「顔だけ先生」に出演した神尾さんが演じるのは、青野の親友・藤本雅芳。周りに振り回されながらも、自らは視認できない青野を支える、難しい役どころだ。「物語上、藤本は青野のことは見えていないのですが、現場では普通に勝利くんが目の前にいるので苦労しました」と撮影をふり返り、「今までにない唯一無二の物語になっていると思いますし、そこに藤本がどう絡んでいくのか、ぜひ楽しみにしていてください。あ、お風呂は入っといたほうがいいかもしれませんよ。ほら後ろに、青野が…」とコメントしている。ほかにも、「呪怨:呪いの家」に出演した里々佳が、優里や藤本と共に真相究明のため奔走する堀江美桜役、水沢エレナが優里の姉・翠役、しゅはまはるみが母・千裕役で出演することも分かった。「この役を演じることが出来てとても嬉しかった」と語る里々佳さんは、「現場は撮影しやすさを醸しだす空気感があって、馴染みやすくてリラックスできました。スタッフや共演者の方々に恵まれ素敵な作品になっていると思います」と話す。また、“黒青野”が顔をのぞかせる、ホラー要素も含んだポスタービジュアルと、15秒の特報映像も公開された。「青野くんに触りたいから死にたい」特報映像WOWOWオリジナルドラマ「青野くんに触りたいから死にたい」は3月18日より毎週金曜日23時30分~WOWOWプライムにて放送(第1話無料放送)、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全10話)。(cinemacafe.net)
2022年01月19日WOWOWオンデマンドおよびWOWOWプライムで配信・放送される『WOWOWオリジナルドラマ 青野くんに触りたいから死にたい』のメインキャストとして神尾楓珠、里々佳が出演することが発表された。また、本作の放送・配信スタートが3月18日(金)午後11:30に決定したこともあわせて発表された。このドラマは、幽霊カレシと女子高生の「叶うはずのない許されざる恋」であり、「死さえ分かつことのできない究極の恋」という胸キュンストーリーに加え、人知を超えた存在だからこそ突如現れる、背筋が凍るような本格ホラー描写が目を引く、“純愛×ホラー”の新感覚ホラーラブストーリー。ピュアだけどヒリヒリする恋愛、さらには友情、家族間の摩擦や痛みをリアルに描いている。主人公の青野龍平をSexy Zone 佐藤勝利、青野と付き合い始めた同級生の刈谷優里を高橋ひかるが演じる。この度、幽霊になった青野の存在を認め、青野や優里と助け合う藤本雅芳役に神尾楓珠、堀江美桜役に里々佳が出演することが発表された。さらに、優里のくせが強烈な家族、姉・刈谷翠役を水沢エレナ、優里の母・刈谷千裕をしゅはまはるみが務める。神尾は、『顔だけ先生』、映画『彼女が好きなものは』で主演を務める等、映画やドラマでの活躍が目覚ましい今最も旬な若手俳優。今月21日には23歳を迎える彼が、藤本役という周りに振り回されながらも、佐藤演じる青野の親友として、自らは視認できない青野を支える難しい役どころに挑戦する。里々佳は、『呪怨:呪いの家』(Netflix)にてメインキャストとして鮮烈な存在感を放ち、映画・ドラマに加え数多くのCMでも活躍する若手実力派女優。ホラー映画に造詣が深いことから、幽霊になってしまった青野、そして突如として現れる黒青野について鋭い見解から考察、優里や藤本とともに真相究明のため奔走する役どころだ。さらに待望のポスタービジュアル、特報映像が公開。番組公式instagramも開設された。instagramでは各キャストへの質問募集企画やプレゼント企画をはじめ、ドラマの最新情報が公開される。<藤本雅芳役・神尾楓珠 コメント>今回、青野の親友の藤本を演じさせていただきました。原作を読んだ時は、本当に新感覚でどう言葉にしていいのかわかりませんでした。ですが、読んでいくうちにどんどん次の展開が気になっていって、あっという間に読み終えた記憶があります。物語上、藤本は青野のことは見えていないのですが、現場では普通に勝利くんが目の前にいるので苦労しました。「純愛×ホラー」という、今までにない唯一無二の物語になっていると思いますし、そこに藤本がどう絡んでいくのか、ぜひ楽しみにしていてください。あ、お風呂は入っといたほうがいいかもしれませんよ。ほら後ろに、青野が...。<堀江美桜役・里々佳 コメント>この作品はファンの方が多い原作だったのでお話を頂いた時は緊張しました。美桜ちゃんは、人と壁があり猫のようだけど、人懐こい犬のような、なんというか不器用な一面がある愛らしいキャラクターに思えました。この役を演じることが出来てとても嬉しかったです。愛らしさの奥にあるトラウマや繊細さを大切に演じました。現場は撮影しやすさを醸しだす空気感があって、馴染みやすくてリラックスできました。スタッフや共演者の方々に恵まれ素敵な作品になっていると思います。多くの方にご覧頂きたいです。「WOWOWオリジナルドラマ青野くんに触りたいから死にたい」3月18日(金)午後11:30放送・配信スタート(全10話)WOWOWプライムにて、毎週金曜 午後11:30[第一話無料放送]WOWOWオンデマンドにて、各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信【番組特設サイト】 【番組公式instagram】@aonokun_wowow
2022年01月19日「オオカミには騙されない」シリーズ最新作の放送が決定し、「ABEMA」公式SNSにて謎めいたティザービジュアルが公開。合わせて、スピンオフ企画「神尾楓珠はオオカミちゃんには騙されない」が放送されることが決定した。「オオカミには騙されない」(以下、「オオカミ」)シリーズは、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける恋愛番組。本シリーズの最大の特徴は、メンバーの中に、恋をしない「嘘つき“オオカミ”」が紛れ込んでいること。“オオカミ”の誘惑に惑わされることなく、メンバーは最高の恋を手にすることができるのかが見どころとなっている。そんな「オオカミ」シリーズ最新作のティザービジュアルが、本日1月16日、番組公式TikTok、YouTubeにて公開。公開されたビジュアルは、「オオカミ」シリーズで表現されている“秘密や嘘が紛れた恋”がイメージされている。果たして、本ビジュアルが表す全貌はどのようなものなのか。また、“オオカミ”は男女どちらに潜んでいるのかも謎に包まれている。さらに、「オオカミ」シリーズ最新作放送を記念し、スピンオフ企画「神尾楓珠はオオカミちゃんには騙されない」の放送も決定。スタジオMCを務める俳優・神尾楓珠と、ミチ、Hina、佐藤ノア、川口葵と過去「オオカミ」シリーズに出演していた女性メンバーが出演。夜景の見えるレストランでのロマンチックなデートや至近距離での2人きりの料理デートなど、胸キュン要素いっぱいのデート模様をお届け。しかし4名の女性メンバーのなかには、神尾さんのことがタイプだと嘘をついている“オオカミちゃん”が一人以上潜んでいる。神尾さんと、過去「オオカミ」シリーズ史上屈指のモテ女子メンバーによるデート模様を楽しみながら、神尾さんは番組MCとして女性の嘘を見抜くことができるのかを検証する、恋愛バラエティ番組となっている。ABEMAオリジナル新作恋愛バラエティ番組「神尾楓珠はオオカミちゃんには騙されない」は第1話が1月23日(日)22時~、第2話が1月30日(日)22時~放送。▼出演第1話:神尾楓珠、ミチ、Hina第2話:神尾楓珠、佐藤ノア、川口葵MC:飯豊まりえ、滝沢カレン(text:cinemacafe.net)
2022年01月16日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が、「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」ファイナリスト作品『瑠璃とカラス』に出演することが22日、発表された。「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」は、応募資格「35歳以下」でプロ・アマ問わず参加でき、選考を経て選出された5名のファイナリストは、制作費1,000万円とプロの映画制作チームのサポートを受け、自身がプレゼンした短編企画を監督として制作。完成した5作品は、ファイナリストたちの制作過程に密着したドキュメンタリー番組とともにHuluで配信され、5作品の中から最終審査によってグランプリ作品が選出。そしてグランプリ受賞者には、賞金100万円とHuluオリジナル新作の監督権が贈られる。その5組目にクランクインしたのが、テレビ東京の現役局員である吉川肇氏が監督を務めた『瑠璃とカラス』。同作では、昼は超進学校、夜は極悪夜間定時制高校の2つの顔をもつ校舎で、同じ教室の同じ席に座る、いじめられっ子の優等生ラク(島村龍乃介)とヤンキーのマイキ(中山慎悟)、両極端な2人が机の中の「交換ネタノート」をきっかけに出会い、漫才コンビを結成。お笑いで人生を切り拓いていく様が描かれる。W主演を務める島村と中山のほか、ラクの母親役の佐伯日菜子、マイキ率いる暴走族「鴉丸會」のメンバー・アヤ役の井頭愛海、そしてラクのクラス担任・鬼沢役のダイアン・津田篤宏らが出演する。ドキュメンタリーと「HU35ファイナリスト作品」は2022年2月配信予定、最終審査・グランプリ発表・授賞式は2022年3月に実施。■吉川肇監督コメント「漫才」をテーマにした作品ということもあり、たくさんの笑い声を耳にして幸福感に満ちた6日間の撮影でした。撮影前は「脚本を削り修正する難しさ」や「登場人物の心の機微を伝えるために、いかにして画を作っていくか?」など悩むことも多かったのですが、演者さん・スタッフさんと相談させてもらいながら、背中を押していただきまして、挑戦したかったことを全部撮り切ることができました。今回携わっていただいた演者さん・スタッフさん全員がお笑いに対して愛がある方ばかりだったので、最高の布陣で『瑠璃とカラス』という映画を作らせていただけて、本当に感謝の気持ちで胸がいっぱいです。その中でも特に主演の島村さん、中山さんには作品に対して真摯に向き合ってもらえまして、お芝居はもちろん、最大のテーマである「漫才」にも強い愛と矜持を持って挑んでいただきました。共に悩み、苦しみ、もがいた 4カ月間でしたが、本番では過去最高の漫才を見せてくれて、最後は「ルリガラス」 という逞しく、かっこいいコンビになってくれたと思います。 今作は、どこか世界から虐げられ、社会からはみ出してしまった者たちが、悪戦苦闘しながらも彼らなりの「正しさ」を持って人生を切り拓いて行き、最後は少しでも笑えるような物語を作りたい――。そんなことを考えながら脚本を書き、撮りました。「笑われ、笑わせ、強くなる」という想いを胸に、ルリガラスの2人が駆け抜けた青春の日々を是非たくさんの方に観ていただきたいです!■島村龍乃介コメント初めて主演という大きな役をいただいて、最初はとても不安だったのですが、共演者やスタッフの方々に支えられ、この作品に全力を注ぐことができました。僕の持てる力を全て出し切れたと言える作品になっております!『瑠璃とカラス』正反対の二人が漫才を通してどう成長していくのか、是非皆さんみなさんにご覧いただきたいです。■中山慎悟コメント吉川監督をはじめスタッフの皆様、共演者の方々にもたくさん助けていただき、京田マイキ役を演じました。6日間の撮影はあっという間に終わってしまって今はとても寂しいです。京田マイキとはどんな人間なのか考えながら監督と何度かリハーサルを重ねて本番に挑みました。初日の朝、緊張しましたが、みんなからマイキのリーゼントヘアーが似合うと言っていただき、その瞬間から自信と気合いがみなぎり不安は吹き飛びました。仕上がりがとても楽しみです! 完成したら『瑠璃とカラス』をたくさん観ていただきたいです!■佐伯日菜子コメント映画が撮りたくても簡単に撮ることができない方もたくさんいらっしゃる中で、「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ」プロジェクトで映像作品制作のチャンスが作られることは、とても素敵な事だと思います。『瑠璃とカラス』の脚本を読んだ時にとても面白かったのですが、実は吉川監督の実体験から派生した物語だと知り、是非出演したいと思いました。是非、グランプリも取っていただいて、今後も素敵な作品を撮り続けていって欲しいと思います。■井頭愛海コメント衣装合わせや撮影中に監督から『瑠璃とカラス』に懸ける熱い想いをお聞きし、 その熱意に応えられるように一生懸命頑張りました。 グッとくるシーンもたくさんあり、この作品に参加できたことを嬉しく思っています。「Hulu U35 クリエイターズ・チャレンジ」の他の4作品も素晴らしい作品になっていると思いますし、『瑠璃とカラス』もスタッフが皆で良い作品を作ろうという熱意が詰まった作品なので、是非たくさんの方に観てもらいたいと思います。■ダイアン・津田篤宏コメント台本を読んで、お笑い愛が強い監督だと思いました。今、自分が出せることは全て演技の中で出し切っていますので、たくさんの方に観て欲しいです。是非グランプリを取ってもらって、賞金の100万円で打ち上げを期待していますし、『瑠璃とカラス2』をまた撮影して欲しいです。(C)2021 HJ Holdings, Inc.
2021年12月22日「ウルトラジャンプ」(集英社)で2013年から2017年まで連載されていた、秋★枝による人気コミック「恋は光」の実写映画化が決定。主演を務める神尾楓珠、ヒロインの西野七瀬らキャストのコメントが到着した。大学生・西条(神尾楓珠)は、恋をしている女性が光を放ってキラキラして視えるという特異な体質を持つ。ずっと西条に好意を寄せている幼なじみの北代(西野七瀬)は、西条から「恋の光を発していない」と言われ、ジレンマを感じていた。そんな中、恋人がいる男性ばかり好きになるという悪癖を持つ同級生の宿木(馬場ふみか)は、西条を北代の彼氏と勘違いし、アプローチをかける。ある日、西条は「恋を探求する」女子・東雲(平祐奈)の落とし物を拾ったことをきっかけに、彼女と「恋」についての考察を語り合う交換日記を始めることに。東雲との関係を深めていく西条に気が気でない北代。そして、そんな様子を見た宿木は、自分も西条たちと交換日記をしたいと言い出す。秋★枝による人気コミック「恋は光」が原作となる本作では、特異な体質を持つ男子大学生の初恋を描き、“恋の光”が視えるからこそ切なくて苦しい恋愛模様が繰り広げられる。主人公たちが恋愛感情に振り回されながら、“恋って何だろう?”と「恋の定義」について考察する姿に、連載当時から共感の声が多く寄せられていた。“恋の光”が視えてしまう大学生・西条を演じるのは、今年は『彼女が好きなものは』や「顔だけ先生」などに出演、2022年は主演作『20歳のソウル』の公開が控えるなど話題作への出演が絶えない神尾楓珠。そして、西条に恋心を募らせるも「光っていない」と言われてしまう幼なじみの北代を、現在放送中のドラマ「言霊荘」で主演するなど目覚ましい活躍を見せる西野七瀬が演じる。共演には、映画やドラマ等ジャンルを問わず幅広く活躍している平祐奈と馬場ふみかが顔を揃える。監督・脚本は、映画『ももいろそらを』、『殺さない彼と死なない彼女』など、ティーンエイージャーの様々な恋愛の形を切り取ってきた小林啓一が務めた。映画化発表と併せて、キャストとスタッフ、そして原作者よりコメントも到着した。西条(さいじょう)役:神尾楓珠コメント――公開決定に関してまずは、無事に公開が決まって嬉しいです。今回の撮影は1ヶ月間の地方ロケでした。長期間の地方ロケは僕自身初めての経験だったので、すごく新鮮な感覚でした。もっと新鮮だったのは、メインキャラクターが男性1人に対して女性3人という構図で話が進むというところです。脚本を読んだ段階で、この関係性で話が進むのはなかなか新しく、面白いなと思いました。さらに大学生という、学生でもあり大人でもあるという難しい年頃の設定だったので、複雑で繊細だなと思いながら撮影していました。大学生ならではの青春の雰囲気が映像に出ていると思うので、たくさんの方にこの映画が届くと嬉しいです。――西条を演じてみて西条のイメージは無骨で不器用な文学青年。普段の僕とはかけ離れた言葉選びや、佇まいの役だったので、最初はなかなか掴めずに苦労しました。でも何度かリハーサルを重ねるうちに少しずつ西条の気持ちを理解することができ、自分の中で彼を演じることに対して何の違和感もなくなり、最後には一見堅苦しい西条が愛らしくなりました。この映画を観てくださった方々にも西条が愛されるキャラクターになれば嬉しいです。――小林監督の印象、演出について小林監督は演者の特徴をよく見ていて、それらを踏まえた上で演出していく姿が印象的でした。物語の最終地点やそれぞれのキャラクターをしっかりと見据えていらっしゃったので、西条のキャラクターや心情で迷った時は、信頼して相談することができました。――公開に向けてのメッセージ恋とは何か、というものを細かく分析し、言語化して、理解していくというのは、価値観のバラつきがあるものだからこそ難しいことだと思います。本作をご覧いただければ、西条のように恋に億劫になってる人や恋愛で悩んでる人のヒントになるのではないでしょうか。僕自身、今まで挑戦したことのない役どころなので、楽しみにしていてください!北代(きたしろ)役:西野七瀬コメント私が演じた北代は、人前ではふざけたりしていますが、実は誰よりも周りをよく見ていて、思いやりや気遣いがあってふざけることでそれを隠しているような、なかなかできることじゃないことができる女の子です。大学生の「恋」がテーマになる作品ということで、経験がなく新鮮で、撮影を楽しみにしていました。撮影現場の雰囲気も、皆さんそれぞれが自然体でいるようなところがあって、自分には心地良いバランスでした。地方ロケということもあり、ゆったりとした時間の流れを感じながら毎日撮影に入っていました。小林監督とは初めてご一緒させていただきました。監督のこだわりに自分が応えられるのか最初は不安に感じるところもありましたが、撮影を重ねていくうちに、「西野さんがやることが、北代そのものに見えてきた」という風に仰っていただけて、嬉しかったです。公開を楽しみにお待ちいただけたらと思います。東雲(しののめ)役:平祐奈コメント東雲はとても浮世離れしている現代では珍しい女の子だったので、観客の方にどうしたら違和感なく観てもらえるかなどと疑問点が多い役柄でした。自分自身、東雲と共通する部分はいくつかありましたが、感情的な部分で自分の心と近づけるのには時間が掛かりました。ですが、小林監督がクランクインする前に何度か本読みを行い、アドバイスをして下さったので、自分の中でもしっかり整理して撮影に挑むことが出来ました。現場ではテスト撮影をしたら、みんなでモニターチェックをする時間を設けて下さったり、1人1人と丁寧に向き合って下さってお互いに納得のいく気持ちじゃないと中々OKを出さない事が清々しく感じられ、終わった後は凄く達成感に満ち溢れていました。この作品と出逢って、生涯の大きな課題であろう“恋の定義”について考える面白い時間を過ごさせて貰えました。スクリーンで一緒に恋と向き合う時間を楽しみにしていただけると幸いです。宿木(やどりぎ)役:馬場ふみか コメント私は、恋人がいる男性ばかりを好きになることを繰り返してしまう宿木役を演じました。彼女なりにブレない芯がしっかりあって、西条や北代、東雲が恋について真剣に議論している姿に影響を受けて、少しずつ変わっていく姿がとても魅力的です。一人ひとりが恋に対する持論を展開し、それぞれの恋を見つけていく様が美しく描かれていると思います。今回、クランクインしてからも本読みをしたり、小林監督や共演者みんなでイメージを共有したりしながら、撮影を進めていったのがとても印象的でした。ぜひ公開を楽しみにしていてください。原作:秋(あき)★枝(えだ) コメント恋は光、実写映画化のお話を頂いた時はとても驚き、嬉しかったです。これも応援してくださった皆様のおかげです。さらに、脚本を読ませて頂いてからずっと完成が楽しみでした。登場人物や内容共に、私の作った物をより深めて頂けていると感じています。色んな場面で、「ああ、こういう見せ方があったのか…! ああ、このセリフ素敵だな…!」と私も描き手として、また一人の読み手として楽しませて頂きました。原作を読んで下さった方にもきっと楽しんで頂けると思いますので、ぜひご覧になって頂けると嬉しいです。監督・脚本:小林啓一 コメントこんなことをここで告白するのは、自分でもどうかと思うのですが、脚本を書くにあたって、今までこんなに悩んだ作品はありませんでした。ここ二年間で数十回と書き直しました。とにかく解けないパズルをずっと解いている気分で、なかなか満足に書けませんでした。そのくらい原作の完成度が高いのです。秋★枝先生、恐るべしです。なかなかゴールに辿り着けなかった脚本に比べて、撮影はキャストやスタッフのおかげで順調でした。特にキャストは皆、非常に魅力的でした。神尾さん、西野さん、平さん、馬場さんのそれぞれ新しい側面をお見せすることができると思います。まだ編集段階ですが、早くお届けしたい気持ちでいっぱいです。リアリティとファンタジー要素が混ざり合う珍しいタイプの恋愛映画になると思います。楽しみにしていて下さい。僕も楽しみで仕方ありません。『恋は光』は2022年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年12月14日話題のドラマや映画への出演が続いている神尾楓珠さん。12月3日には、主演映画『彼女が好きなものは』が全国公開。神尾さんが演じるのは、自分がゲイであることを周りに悟られないように暮らす、高校生の安藤純。この作品は、’19年に『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化もされた、浅原ナオトの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』が原作だ。これまであった感情が、台詞として初めて言語化できた。「純役のお話をいただいた時は、原作を読んだことも、ドラマを見たこともありませんでした。最初は設定を聞いただけだったので、自分がこの役を演じることに対して、当事者の方がどう感じるのだろうとか、正直不安もあって…。でも脚本を読んでみると、純が抱える生きづらさや、社会のリアルな状況などが真摯に描かれていることがわかり、この役ときちんと向き合えばきっと大丈夫と思えるようになったんです」物語は、BL好きの同級生・三浦紗枝(山田杏奈)が、純のセクシュアリティを知らずに彼を好きになることから大きく動きだす。純には、いつか異性と家庭を築けたらという諦めきれない思いもあり、紗枝の好意に戸惑いつつも、付き合うことを決意する。そんな複雑な内面を抱える純を演じた神尾さんについて、草野翔吾監督は「話すまでもないほど純を自分のものにしていて、最初からほぼ完璧だった」と評している。「純は、周りの目を気にしながら生活していて、友達にも心を開ききれずにいます。ともすると、か弱い人物像として演じてしまいそうですが、純は自分の芯をしっかりと持っている人でもあるので、そこを大切に、弱々しく見えないように意識しました。ただ今回の役柄は、自分の中ですぐには定まらなくて…。純は、三浦さん、友達、同性の恋人など、相手によって、目線の送り方とか話し方が変わるんじゃないかと。そう感じていたこともあって、立場が違う人とそれぞれ演じてみて、ようやく完全に『掴めた』と思えました」この作品には、さまざまな立場や価値観の人物が登場し、その違いによる苦しみや、それを超えて互いに理解しようとする姿が描かれる。紗枝が自分を“腐女子”と記号化しようとした時に純が放つ、「複雑なことを無視して、世界を簡単にしたくない」という言葉も印象的だ。「そういう純の気持ち、わかります。僕も誰かを一方的に括ったり、決めつけたりしたくない。これまでもそんなふうになんとなく思っていましたが、今回台詞として言ってみて、初めて言語化されたような感覚です。あと、この役をとおして改めて感じたのは、周りの目が気になるのは仕方ないけれど、それでも自分らしく生きようとすることの大切さです」そんな神尾さんが思う、自分らしさを保つために必要なこととは?「いいところだけでなく、弱い部分も全部含めて、自分自身を受け入れることじゃないでしょうか。あとは、自然体でいること。役者の仕事にしても、あまり肩肘張らずに、やっていけるのが一番かなと思います」『彼女が好きなものは』ゲイであることを隠して生きる高校生の安藤純と、BL好きの三浦紗枝。二人は付き合い始めるが、幸せそうな紗枝に対し、純の思いは複雑で。監督・脚本/草野翔吾出演/神尾楓珠、山田杏奈ほか12月3日より全国公開。©2021「彼女が好きなものは」製作委員会かみお・ふうじゅ1999年1月21日生まれ、東京都出身。2019年、ドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』に出演。’21年は本作含め、4作の映画に出演し、’22年には主演映画『20歳のソウル』が公開予定。ニット¥72,600パンツ¥45,100シューズ¥75,900(以上ISABEL MARANT HOMME/ISABEL MARANT TEL:03・5469・7110)※『anan』2021年12月8日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・寒河江 健ヘア&メイク・菅井彩佳インタビュー、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2021年12月06日神尾楓珠が主演、山田杏奈、今井翼らが出演する、小説家・浅原ナオトの「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」(角川文庫刊)を原作にした映画『彼女が好きなものは』。この度、温泉デートの最中に起こるシリアスなシーンのメイキング映像が解禁となった。ある日、紗枝(山田杏奈)の師匠こと奈緒(三浦透子)と、その恋人の隼人(渡辺大知)を交え、グループデートで温泉にやってきた純(神尾楓珠)と紗枝。そこには誠(今井翼)も妻子と共に訪れていた。今回解禁されたメイキング映像は、純と紗枝の温泉デートの最中、とある理由で純と誠のキスシーンを目撃してしまう。思わず手に持っていた水風船を投げつけ、紗枝が問い詰めるというシリアスなシーンの一部。神尾さんと今井さんが対峙するシーンや、戸惑う紗枝の感情の起伏を草野翔吾監督が山田さんに伝え、それに応えようとする彼女の真剣さが垣間見える。また、神尾さんと今井さんが顔を見合わせているところに水風船がぶつかり、弾けさせるという難しいシーンでは、助監督が投げた水風船が絶妙にヒットし、カットがかったと同時に周りのスタッフからは拍手が!水に濡れた神尾さんと今井さんも手ごたえを感じたのか、笑顔を見せる。その後、キャスト、スタッフ全員で映像をチェックすると、一同が「おぉぉぉ!」と声をあげ、草野監督が思わず拍手。監督からの「完璧だ、OK!」という言葉もあり、現場の熱気と和やかな雰囲気が伝わるメイキングシーンとなっている。草野監督は神尾さんについて、脚本を書いているときから“どこか影があって、まとっている空気が純とピッタリだ”と感じていたという。また山田さんについても初めて会ったときに、“この子が紗枝だ!”と直感したとふり返る。誠については、原作を読んだ時からワイルドで色気がある人がいいなと思っていた際、ふと今井さんが思い浮かんだという。ベストなキャスティングに恵まれ、監督とキャストの信頼関係のもと完成した本作で、この温泉デートをきっかけに純、紗枝、誠の関係性が変わっていく重要なシーンとなっている。『彼女が好きなものは』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年12月3日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年12月06日お笑いコンビ・ダイアン(ユースケ、津田篤宏)が出演する、MizkanのWEB動画「ゴイゴイ酢ー!」編が2日(10:00〜)、ミツカン公式YouTubeチャンネルにて公開される。動画では、風船、ジェットコースター、巨大扇風機などを使い、ダイアンの二人が体を張ってお酢の健康効果を表現。風船破裂に怯えるユースケに白い粉まみれになる津田、強風に吹かれる津田とそれをただただ見つめるユースケなど、さまざまな表情を見せている。またインタビュー動画では、津田がスタッフから求められた“ファイナルゴイゴイスー”を披露するのだが、スタジオにはその声が響き渡るだけで、誰一人リアクションせず。これには、相方のユースケが「これは(スタッフに)文句言うとくわ。やれって言ったのに一人も笑ってはらへんかった。こんな酷い事ないと思う」と思わずフォローしてしまうほどの事態が発生する。さらにゴイゴイスーに続く、津田の新ギャグも。○■ダイアンインタビュー――撮影は天候に恵まれましたね。ユースケ:途中すごい雨降ってましたけど、外に出たらやっぱり止みましたね。――お二人のどちらかが晴れ男なんですか?津田:どっちかって言ったらユースケかな?ユースケ:でも、篤宏も晴れ男です。津田:いや、篤宏って言わへんやん(笑)。――今回の撮影の感想をお願いします。印象に残っている撮影はありますか?津田:バラエティーみたいなことして、めちゃめちゃ大変でした。粉まみれになって、お風呂2回も入ったんやぞ? 粉まみれになった時、いててくれた?ユースケ:へへへへ(笑)。びっくりしたよ。控え室戻って20分後来たら、真っ白やったから。津田:ええ経験させてもらいました。これ、めちゃくちゃ面白いんちゃう?――おすすめのお酢の摂り方はありますか?津田:滋賀県に名物の和風ちゃんぽんがありまして、途中からお酢をめっちゃ入れるんですよ。これで食べたら、うまさが倍増して大好きなんですよ。いつもそれ食べてましたね。ユースケ:劇場の出番待ってる時のお昼ご飯で、中華屋さんで出前をよく取るんですよ。その時、お酢を持ってきてもらって皿うどんにかけて食べますね。ご飯食べに行って、テーブルに置いてあったら嬉しいです。――お酢以外で健康に気をつかっている事はありますか?津田:年も年なので筋トレとか頑張ってて、ちょっとムキムキになりすぎてるかなって。ユースケ:どこがやねん。津田:これ以上やったらあかんから、ちょっと抑えているんですけど。だいぶ仕上がってきて先輩にこれ以上やりすぎるなって言われてます(笑)。ユースケ:やっぱりウォーキングとか。夏場は暑くなる前の、朝早い時間や日が暮れてから、散歩がてらウォーキングをやりたいなとは思ってました。津田:やりたいんかい! だって全然やってへんもん。――ゴイゴイスーとお酢のコラボについて感想を教えてください。津田:正直、ギャグをやり始めたときから、いつかはと思っていました。(今回のコラボは)ゴールですよ。ユースケ:ミツカンのお酢を見て思いついてたもんね。ミツカンのお酢の容器を見て「あ!」て顔をして、 そのあとギャグをやっていたので、あの時思いついたんやなって。津田:どこでギャグ思いついてんねん! でも、お酢の何か来るんじゃないんかって周りからも言われてました。やっときた。ゴールです。明日からやりません。やらなくてもいいくらい。目的は達成しました。20年間やってきたけど、ゴールテープ切ったような感覚やもん。――今年を振り返って一番ゴイゴイスーだったエピソードはありますか?津田:このCMのオファーが来た時には、ゴイゴイスーなこと起きてるやんけ! ってびっくりしました。ユースケ:結婚ですかね。結婚をして人のものになってしまったというか、お騒がせしました。ユースケロスで仕事行きたくなくなったり、コンビニの物がなくなったりとパニックにさせてしまいました。――一番気になるお酢の健康効果は何ですか?津田:僕は「高めの血圧を下げるのをサポート」ですね。めちゃくちゃ嬉しいです。助かります。ユースケ:僕は「増えた内臓脂肪の減少をサポート」です。毎日約15mlでいいんでしょう? おいしいし、内臓脂肪の減少も、最高です。
2021年12月02日映画『彼女が好きなものは』(12月3日公開)の先行上映イベントが26日に都内で行われ、神尾楓珠、山田杏奈、今井翼、草野翔吾監督が登場した。同作は小説家・浅原ナオトの『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫刊)の実写映画化作。ゲイであることを隠しながら生活する男子高校生・安藤純(神尾)と、BL好きを隠しているクラスメイトの女子・三浦紗枝(山田杏奈)との恋愛を通じ、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う男女の姿を描く。2019年4月にはNHKで『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化もされ、大きな反響を呼んだ。今回恋人役を演じた神尾とのシーンについて、今井は「純と愛し合うシーンがあって、女性とのラブシーンもそうですけど、メインとなる純が美しく見えることを自分なりに心がけてやらせていただきました」と振り返る。「僕より全然年下で素敵な俳優さん。楓珠くんが僕なんかよりもとってもしっかりされてるので、いろいろと安心してやらせてもらいました」と感謝した。一方神尾は「(今井演じる)誠さんにラムネを開けてもらうシーンで、ラムネがこぼれているカットが使われてるんですが、実際はこぼれる予定なかったんですよね。いざ開けたらこぼれちゃって、それを今井さんが『こぼれちゃったな』と、芝居でカバーしてくれたんです。目の前でそのお芝居をされた時に泣きそうになっちゃって、誠さんの優しさがすごい出ていました。でも、ここで泣くのは違うなって思いながら」と明かし、「今でも泣きそうになっちゃう」と感極まる様子も。草野監督も「いいよね! ハンカチをスッと差し出して、衣装じゃないですよね?」と興奮気味に尋ねると、今井は「合間の汗拭きかなんかで入れていたものを、瞬時に使いました。撮影を重ねる中でのコミュニケーションが、そういうところに自然と出ることができたのかな」と説明した。また、今井が主役としての神尾を「過密なスケジュールの中でも全然疲れたそぶりも見せない」と絶賛し、「年齢的に一回り以上違うんですけど、巷では若い頃の僕の顔と系統が似てると言ってくれる人もいるみたいで、ありがとうと思いながら……」と明かすと、神尾は「よく言われます」と恐縮する。神尾は「本当に、濃い絵ですよね。濃い顔と濃い顔で、なかなかの迫力になってたと思うんですけど」と苦笑しつつ、「今井さんが先輩ですし、プライドがあるのかなと思ってたんですけど、意外と今井さんっていい意味でそういうところがなくて、僕らに合わせてくださる。弱いところも見せてくださって、『初日って緊張しちゃうんだよね』と話をしてくれた時に、こちらも構えてた部分が一気になくなって、本当にありのままで対峙できた」としみじみ。今井は「僕が単に度胸がないだけ」と言いつつ、瑞々しい高校生を演じた神尾たちを再度絶賛し「40になったんですけど、願わくばまた学生服を着て芝居ができたらなと思いました」と野望を見せていた。
2021年11月26日森永乳業の人気チルドカップコーヒー「マウントレーニア カフェラッテ~深い癒やしパッケージ~冬」に、ジャイアントパンダの赤ちゃん「楓浜」の新パッケージが仲間入り。2021年11月15日(月)より順次、全国発売される。「マウントレーニア カフェラッテ~深い癒やしパッケージ~」は、「マウントレーニア カフェラッテ」と、全国の動物園や水族館のコラボレーションで実現した“癒し系パッケージ”のドリンク。動物の赤ちゃんを主役にしたデザインが特徴で、新作の冬パッケージには、和歌山の動物園・アドベンチャーワールドで誕生したジャイアントパンダ「楓浜」が夏に続き登場する。今回の新デザインは、“ごろん”と楓浜が横たわる愛くるしい姿が魅力的。「マウントレーニア カフェラッテ」のコク深いカフェラテの味わいはそのままに、たっぷりの癒しをとじこめたドリンクで、ほっと一息コーヒーブレイクを楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】「マウントレーニア カフェラッテ~深い癒やしパッケージ~冬」発売日:2021年11月15日(月)週より順次発売展開:全国
2021年11月18日ゲイであることを隠しながら生活する高校生と、そんな彼に恋する同級生の姿を描いた映画『彼女が好きなものは』。この度、主人公を演じる神尾楓珠と、その恋人役・今井翼の新場面写真が解禁となった。神尾さん演じる主人公の安藤純は、「異性を愛したい」「家庭を築きたい」と世間でいわゆる“ふつう”と言われる幸せを手にしたいと願いながらも、自分らしさとの狭間で葛藤する高校生。そんな純に恋をする山田杏奈演じる同級生・三浦紗枝は、自分の好きなものを素直に好きだと言えない悩みを抱えながら、純と共に成長していくことになる。今回解禁となったのは、純(神尾楓珠)と純の恋人、佐々木誠(今井翼)の2人を捉えた新場面写真2点。ゲイであることを家族や友人ら誰にも打ち明けられずに悩む純と、自分の性的指向やアイデンティティに悩む純に、かつての自分を重ねるように純を優しく見守る誠。純はBL好きを隠しているクラスメイトの紗枝と書店で鉢合わせたことから急接近し、やがて紗枝から告白される。「自分も“ふつう”に女性と付き合い、“ふつう”の人生を歩めるのではないか?」。一縷の望みをかけ、純は紗枝の告白を受け入れ、付き合うことになったのだが…。なお、本作は公開1週前の11月26日(金)より先行上映が決定。実施劇場は【東京】TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ新宿、【大阪】TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズセブンパーク天美の4劇場となり、この先行上映には神尾さん、山田さん、今井さんが登壇予定の舞台挨拶も実施される。『彼女が好きなものは』は12月3日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年11月05日俳優の神尾楓珠が主演を務める、映画『彼女が好きなものは』(12月3日公開)の場面写真が5日、公開された。同作は小説家・浅原ナオトの『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫刊)の実写映画化作。ゲイであることを隠しながら生活する男子高校生・安藤純(神尾)と、BL好きを隠しているクラスメイトの女子・三浦紗枝(山田杏奈)との恋愛を通じ、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う男女の姿を描く。2019年4月にはNHKで『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化もされ、大きな反響を呼んだ。今回公開されたのは、主人公、安藤純(神尾楓珠)と、純の恋人・佐々木誠(今井翼)の2人の場面写真。抱き合う2人の姿がとらえられている。またこの度、公開1週前の11月26日先行上映も決定した。実施劇場は【東京】TOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ新宿 【大阪】TOHOシネマズ梅田、TOHOシネマズセブンパーク天美の4劇場で、神尾、山田、今井が登壇する舞台挨拶も予定している。
2021年11月05日札幌のヘアコスメ企業 株式会社ピュアマリアコスメティック(所在地:北海道札幌市、代表取締役:徳永 悦子)は、札幌を活動拠点とするインフルエンサー金澤 楓がプロデュースするファッションブランド「Lumier」とのコラボレーション商品を発売しました。「Lumier[リュミエ]トリートメントヘアオイル」URL: リュミエトリートメントヘアオイル■開発背景札幌を拠点として活躍するインスタグラマー金澤 楓がプロデュースするファッションブランド「リュミエ」。飾らない大人のフレンチカジュアルを提案している人気ブランドで、WEBショップで最新のスタイルを常に発信しています。そんな「リュミエ」と、札幌のヘアコスメ企業ピュアマリアコスメティックが展開するヘアケアブランド「PMC」がコラボレーション。デザイン・香り・使用感、ヘアスタイルの作りやすさなど、リュミエが提案する大人のフレンチカジュアルを表現したヘアオイルを開発しました。■商品の特徴*北海道産ヒマワリオイル配合札幌を拠点としている金澤氏とピュアマリアコスメティックらしく、北海道産の成分にこだわり、北海道雨竜町のヒマワリ畑で育ったヒマワリの種から抽出される貴重なヒマワリオイルを配合。無農薬・無添加。オレイン酸とビタミンEが豊富で美しく艶やかな髪に導きます。*海外でも注目!「リュミエ」のパッケージデザイン など、海外のデザインを紹介するInstagramで紹介されています。*こだわりの香り金澤氏がイメージする香りから厳選し、作成しました。瑞々しいシトラス、華やかなフローラル、甘いムスクやウッドの香りが絶妙に調合された誰からも愛される香りです。リュミエとの相性も抜群。*使い方は簡単。適量をとり、髪に馴染ませるだけ。ドライヤーやヘアアイロンで仕上げると、ヘアオイルが熱に反応し、ダメージを修復します。また、スタイリングが決まりやすい髪に導きます。ツヤと香りもお楽しみください。■商品概要商品名 :リュミエトリートメントヘアオイル発売日 :2021年8月11日価格 :2,530円(税込)内容量 :100mL成分 :●シクロペンタシロサキン●水添ポリイソブテン●ジメチコン●トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセル●γ-ドコサラクトン●ヒマワリ種子油●アルガニアスピノサ核油●ホホバ種子油●スクワラン●アボカド油●トコフェロール●香料販売場所:リュミエウェブサイト、Amazon、楽天市場、STORESなど各ピュアマリアコスメティック販売サイトで発売中ドラッグストア、バラエティショップなどで順次取り扱い開始リュミエウェブサイト : ピュアマリアコスメティック販売サイト: : ■会社概要商号 : 株式会社ピュアマリアコスメティック代表者 : 代表取締役 徳永 悦子所在地 : 〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西9丁目998-3-1516設立 : 1995年9月事業内容: 化粧品の製造・販売資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社ピュアマリアコスメティック お客様相談窓口TEL : 011-242-6162お問い合せメールアドレス: info@puremaria.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月15日モデルやアーティストとして活躍する花楓さんと、『ベイクルーズ』のインテリアショップ〈ACME Furniture〉がコラボレーションした家具シリーズが登場。今回開発されたプロダクトはすべて、花楓さんが純粋なイメージから⼿描きしたスケッチをもとに設計されたもの。「こんな家具が欲しい、こんな家具を使いたい、こんな家具を自分の子どもにも使わせたい」。そんな想いが詰まった家具は、お家時間を心地よく、ますます充実させる存在になってくれそう!モデル・アーティストとして、枠にとらわれないクリエイティビティを追求する花楓さんと、オリジナルとヴィンテージをミックスさせ、独自の世界観を持ったライフスタイルを提案する〈ACME Furniture〉がコラボレーション。開発に2年以上もの時間を費やし、花楓さんが想像する⽣活スタイル、空間、好きな⾊や素材、どのような⼈にどのように家具を使ってほしいかなどイメージを膨らませ、素材や形状などディテールにまでこだわってデザイン。プロダクトは、ソファ・コーヒーテーブル・デスク・チェスト・ベッド・置時計の計6アイテム。その詳細を早速チェック。ITEM #01〈SOFA〉ウッドとラタンを組み合わせた、あたたかみのある印象のソファ。フレームのピーコックブルーのカラーがお部屋のアクセントに。クッションはフレームとの相性を考慮して、ブルー・ブラウン・イエロー・ベージュの4色の糸でグラデーションに織り込まれたジャガード生地を採用。肌触りもよく、リラックスした時間を過ごせる。ITEM:SOFA 3PPRICE:¥231,000SIZE:W 1795 / D 780 / H 805 / SH 420mm*サイズ展開は3PサイズのみITEM #02〈COFFEE TABLE〉1960年代のサイドテーブルからインスパイアされたコーヒーテーブル。脚部には、ピーコックブルーのカラーが際立つアイアン製フレームを採用。バスケットボールのゴールネットをイメージした収納ラックには、お気に入りの雑誌を入れたり、ノートパソコンやタブレットをしまったり、散らかりがちなテーブルをすっきりと。ITEM:COFFEE TABLEPRICE:¥77,000SIZE:W 1300 / D 500 / H 400mmITEM #03〈DESK〉大人はもちろん、子どもの勉強机としても使ってほしいという花楓さんの想いが込められた、モダンなデザインのデスク。天板の手前のカーブが身体に沿うようにフィットして、集中して作業ができそう。引き出しは、可愛らしい球体の取っ手がアクセントになっていて、コンパクトなのにしっかり収納力があるのが嬉しい。ITEM:DESKPRICE:¥132,000SIZE:W 1000 / D 550 / H 720mmITEM #04〈CHEST〉積み木が重なったような独創的なデザインの3段チェストは、見た目に反して安定感抜群。前板のラタンの素材感がナチュラルな雰囲気を演出してくれる。引き出しには深さを設け、ニット系の厚みのある洋服をしまうのにぴったり。段差に好みのオブジェや観葉植物などを置いて、ディスプレイシェルフとしても使える。ITEM:CHESTPRICE:¥187,000SIZE:W 1095 / D 475 / H 1,006mmITEM #05〈BED〉ヘッドボードにラタンを編み込み、自然素材とモダンデザインを掛け合わせたベッド。通常のベッドと比べるとサイドフレームや脚が細身で、お部屋がすっきりと見えるのがポイント。2台横並びにすると隙間なくぴったりくっつく仕様なので、ファミリーの場合は2台並べてキングサイズとして使うのもおすすめ。ITEM:BEDPRICE:¥132,000SIZE:W 1010 / D 2045 / H 810mm(FH 260)*サイズ展開はシングル・サイズのみITEM #06〈CLOCK〉リビングやベッドサイドなど、場所を選ばずインテリア空間に馴染むオブジェのような置き時計。ラタンで編み込まれた盤面に真ちゅうの針と鋲がアクセントになっていて、色合いの経年変化も楽しめる。カラフルな石が散りばめられた台座のテラゾー(人口大理石)は、花楓さんがずっと探し求めてようやく見つけた素材だそう。ITEM:CLOCKPRICE:¥15,400SIZE:W 140 / D 100 / H 197mmCAEDE×ACME Furnitureのコラボ家具は、10/2より東京・大阪の「ジャーナル スタンダード ファニチャー / ACME Furniture」自由が丘店、目黒通り店、大阪店で展示販売をスタート。ぜひ店頭で、実物にふれて確かめてみて。※掲載されている商品の価格は、原則として税込の総額であり、2021年10月2日現在のものです。(お問い合わせ)「CAEDE MEETS ACME Furniture」スペシャルサイト
2021年10月02日俳優の神尾楓珠が主演を務める、映画『彼女が好きなものは』(12月3日公開)のメインビジュアルと予告編が16日に公開された。同作は小説家・浅原ナオトの『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫刊)の実写映画化作。ゲイであることを隠しながら生活する男子高校生・安藤純(神尾)と、BL好きを隠しているクラスメイトの女子・三浦紗枝(山田杏奈)との恋愛を通じ、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う男女の姿を描く。2019年4月にはNHKで『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化もされ、大きな反響を呼んだ。ティザービジュアルでは、純と紗枝の目線が交わらず、自分を隠して生きる純を象徴するように、ピントが当たらずぼやけている印象的な姿だったが、メインビジュアルでは純と紗枝がしっかりとお互いを見つめ合う凛とした表情が写し出された。予告編ではゲイであることを隠している男子高校生・安藤純(神尾楓珠)と、BL好きを隠しているクラスメイトの三浦紗枝(山田杏奈)が出会い、紗枝は純に告白をする。交わるはずのなかった2人が出会い、お互いの悩みや内面を知り、受け入れ、傷つき、支え合うことに。純と紗枝がゲイや腐女子といったラベリングを脱して、「私」と「あなた」として、個と個の人間同士の誠実な関係を築き始めていく姿が描かれている。また、10月6日~15日に開催される第26回釜山国際映画祭のOpen Cinema部門に同作が正式出品されることも決定。Open Cinema部門は、商業性と芸術性とが理想的にミックスされた新作や、国際的評価の高い作品を集め、メイン会場である「映画の殿堂」の野外スクリーンにて上映、例年5000人規模の観客を集める人気部門で、これまで中野量太監督『浅田家!』、月川翔監督『君の膵臓をたべたい』、庵野秀明総監督『シン・ゴジラ』などの日本映画が出品されている。
2021年09月16日湯浅政明監督、キャラクター原案・松本大洋、脚本・野木亜紀子による劇場アニメーション『犬王』に柄本佑・津田健次郎・松重豊らの追加キャスト発表、また第78回ヴェネチア国際映画祭に正式出品され世界初上映が行われ、会場が喝采に包まれた。本作の第2弾キャストは、室町幕府第3代将軍で犬王を高く評価し、後援したと言われる足利義満役に柄本佑、猿楽の一座の棟梁である犬王の父に津田健次郎、壇ノ浦の漁村に暮らす友魚の父に松重豊が決定。二度目の声優出演となる柄本さんは「高校時代松本大洋先生の漫画には大変にハマっていました。まさか先生の画に自分の声を吹き込む日が来ようとは。光栄でした」と本作参加の喜びを表し、「ピンポンTHE ANIMATION」「DEVILMAN crybaby」に続いて湯浅政明監督作品への参加となる津田さんは「アフレコの際に見た映像は、能楽がポップにエンターテイメントしてました。とても興味深い作品になっています」とアフレコをふり返っている。また、作品のカギとなる「古い面」の声を、現役能楽師として活躍する片山九郎右衛門・谷本健吾・坂口貴信・川口晃平が担当。足利家の従者や公家たちなど脇を固めるキャラクターとして石田剛太・中川晴樹・本多力・酒井善史・土佐和成ら「ヨーロッパ企画」のメンバーが出演する。湯浅政明監督がヴェネチア登壇!Q&Aレポートが到着本作は、現地時間9月9日14時頃(日本時間 同日21時)、第78回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門に正式出品され、世界初上映を迎えた。今年のヴェネチア国際映画祭唯一の長編日本映画で、上映後には鳴りやまない拍手喝采に包まれ、上映後のQ&Aには湯浅政明監督が登壇。コロナ禍で定員が半分となったが、会場はソールドアウトとなった。本作は古川日出男による「平家物語 犬王の巻」(河出書房新社刊)を原作に、ロックミュージックなどを取り入れながら現代的にアレンジしたもので、脚本を野木氏が、キャラクター原案を松本氏が担当している。室町時代に実在した異形の能楽師・犬王と、平家の呪いによって盲目になった琵琶法師・友魚との友情、さらに2人が織りなす音楽とダンスの華々しいショーを通して、歴史のなかで忘れられたアーティストの姿を描く。会場では、エンドクレジットが流れ始めるなり拍手が巻き起こり、客電がつくと監督は立ち上がって拍手に応えた。その後も鳴り止まない拍手が送られ、音楽に合わせるように静かに体を揺らしながら湯浅監督は歓声に答えた。上映後のQ&Aに応じた湯浅監督は、「今日はこの映画を観に来てくださってありがとうございます。この2人のような若者がかつていたことを知ってもらうために作品を作りました」と挨拶。続けて、「当時は生まれたときに生まれた場所で、その人の運命が決まってしまう時代でした。そのなかで上に行くには武士として身を立てるか、芸術家になるかしかありませんでした。犬王のとても明るい性格で、まったく諦めずに自分の夢を実現しようとしているところに感銘を受けました。犬王も友魚も自分のやりたいことを実現させようとした。そんな姿を見ると、自分も周りに左右されず自分の生きたいように生きたいと、勇気づけられます」と語ると、会場に再び拍手が巻き起こった。また、犬王のルックを松本氏の原案をもとに構築したことや、ユニークなロックオペラについて音楽を手掛けた大友良英との制作プロセスについて、「現代的なロックをイメージしたのですが、それを琵琶の音を使ってやるというところで大友さんはとても苦労されたと思います。先に絵がほしいと言われ、ストーリーボードとムービーを用意して送りました。そして音楽が出来上がり、歌入れの時にはアヴちゃんに歌詞をまとめてもらい、森山未來さんへ歌唱提案もあり、大友さんのコーラスが追加され、現在のような形の歌になりました」と明かす。「昔の音楽から始まり、犬王が踊っているうちにそれが徐々に変わり、ダンスも『雨に唄えば』のようなものがあったり、いろいろなものが混ざっていきます。それに伴ってキャストの2人も70年代や80年代のロックミュージシャンのイメージを入れて歌ってくれてると思います」と語った。さらに犬王と友魚の友情について触れ、「誰かの理解者になってあげたい、誰か理解者がいた方がいい、そういう気持ちが込められています」と言った後、観客に向けて「どうか犬王と友魚の名前を覚えて帰ってください」と声をかけると、再び満場の拍手が起こっていた。『犬王』は2022年初夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬王 2022年初夏、公開予定©“INU-OH” Film Partners
2021年09月10日吉高由里子主演のサスペンスラブストーリー「最愛」に出演する新たなキャストとして、佐久間由衣、高橋文哉、奥野瑛太、酒向芳、津田健次郎の出演が決定した。本作は、殺人事件の重要参考人となった女性実業家と、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士という3人を中心に、過去のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る、完全オリジナルドラマ。「チア☆ダン」『君は永遠にそいつらより若い』の佐久間さんが演じるのは、今回の事件で初めて大輝(松下洸平)とコンビを組む所轄刑事、“桑子”こと桑田仁美。男だらけの警察組織の中で軽やかに生きる若手刑事だ。また、声優や監督など多方面で活躍する津田さんが、大輝の上司で、部下からの信頼も厚い警視庁捜査一課係長・山尾敦を演じる。さらに、「着飾る恋には理由があって」で新入社員役を好演した高橋さんが、梨央(吉高さん)が代表取締役社長を務める「真田ウェルネス」専務・後藤(及川光博)指示の下、会社の情報や梨央の素行を探る情報屋を。奥野さんが、梨央を何かとライバル視している梨央の兄・真田政信。酒向さんが15年前に失踪した子どもを探し続ける父・渡辺昭を演じることが決定した。▽コメント・佐久間由衣素敵な共演者やスタッフの皆さまとは初めましての方が多いので楽しみな部分と、オリジナル作品ということで私自身も先がどうなるか分からないというワクワクした気持ちで胸躍らせながら台本を読ませていただきました。15年前の事件を基に、現在へと繋がっていく物語なのですが、過去のパートにも胸がいっぱいになるシーンが多くて・・・。私は現在に登場する刑事の役なのですが、真相を追っていくにつれてどんな真実が待っているんだろうと楽しく考察しながら台本を読ませていただいています。初めての刑事役なので、自分のスーツ姿にソワソワしているのですが、刑事として事件を突き止めていくことを、私自身としても楽しみたいと思います。難しいセリフをしっかりと言えるかと心配ですが・・・(笑)、真実を伝えていく役だと思うので、説得力のある役柄にしていきたいと思います。・高橋文哉新井プロデューサーと塚原監督と違う作品でまた一緒にお仕事をさせていただけるということで、楽しみが詰まっています。台本はどんどん次が気になって、二転三転しつつ読み手によって解釈の違うところもあったり、いろいろな楽しみ方ができる作品だと思いました。僕が演じる役は今までにない要素が多いので、自分の全力を注ぎ込んで、いい役にしていきたいと思います。不安な部分もありますが、新しいことにチャレンジするので、役作りのアプローチ方法などクランクイン前に固めて万全な状態で撮影していきたいです!・奥野瑛太まさか自分にオファーをいただけるとは思ってもいなかったので、正直びっくりしました。主人公の梨央もそうなのですが、登場人物全員が一筋縄でいかない人ばかり。その中で梨央を中心にいろいろな話が展開されるんじゃないかなとワクワクした気持ちで一気に台本を読んでしまいました。以前、違う作品で薬師丸さんの義理の息子を演じさせていただいたのですが、今回は実の息子ということで同じ息子でも相当違うと思うので、どうなるのかなと楽しみです(笑)。まだ2話までしか台本を読んでいないのですが、先の展開が読めなくて、それぞれの人物の背景が濃く描かれているので、脚本や現場の目まぐるしい変化も楽しんでいきたいです。・酒向芳『MIU404』で新井さんと塚原さんから出演のお話をいただいて、今回またお声がけいただきうれしく思います。俳優にとって一番のご褒美は報酬ではなく、“次の仕事”だということはよく聞きますが、今回またご一緒できるということでやはりうれしいですね。『最愛』は出てくる方々にとっての最愛は誰か、最愛の人をどうするのか、最愛の人をどうしていくのか・・・普遍的なことだとは思いますが、この時代にとても合っているなと思いました。自分自身にとっての最愛についても考えましたね。スタッフや共演する方々から(芝居に対して)どういう注文が来るのか今から楽しみです。「え!?」というような注文があると楽しくなりますから。若かったら「頑張ります!」と言いたいのですが、この歳で頑張っちゃいけないこともあると思うので(笑)、常に自分の中の平常心を保って臨みたいと思います。・津田健次郎オファーをいただいてビックリした気持ちもありつつ、とてもうれしかったです。ドラマ作品への出演はあまり経験がないのですが楽しみですね。ミステリー仕立てで緊張感のある物語なのですが、僕も先が読めないので視聴者の皆様同様、先々のストーリーを楽しみにしています。また、現場でどんな雰囲気で撮影していくのかも楽しみです。共演者やスタッフのみなさんと一緒に楽しい現場にできればと思います。お芝居をするのが好きなので、どのような役にしていこうか楽しみな部分もあるので頑張っていきたいです。金曜ドラマ「最愛」は10月、毎週金曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年09月10日神尾楓珠、山田杏奈、今井翼、前田旺志郎、三浦獠太らが出演する映画『彼女が好きなものは』から、それぞれが恋人や友人たちと過ごす新場面写真が解禁された。>>『彼女が好きなものは』あらすじ&キャストはこちらから人と人が分かり合うことの困難と、その先にある希望を描いた物語となる本作。ゲイであることを隠している純(神尾楓珠)とBL好きを隠している紗枝(山田杏奈)。分かり合うはずのなかった2人の書店での出会い、そして告白。さらに、純の恋人・誠(今井翼)や、純のクラスメイトの亮平(前田旺志郎)と小野(三浦獠太)。世間の価値観と自分らしさとの狭間で葛藤する純の姿も。彼が恋人や友人たちと過ごす日々がとらえられている。『彼女が好きなものは』は秋、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年08月18日夏になると、急増する子供の水難事故。警察庁によると、2020年の水難事故発生件数は1350件にのぼり、死者数は700人以上になるといいます。また、子供の水難事故では、『水遊び』によるものが全体の40%以上を占めているそうです。特にコロナ禍では、子供が楽しめてかつ密を避けやすいことから、室内より川や海で遊ぶようになった人もいるでしょう。ダイアン津田、実体験を元に注意喚起2021年7月24日、お笑いコンビ『ダイアン』のツッコミ担当、津田篤宏さんがTwitterを更新。内容に「本当にその通り」「素晴らしい」と反響が上がっています。3人の子供を育てる父親でもある、津田さん。以前、妻が友人と子供たちで川遊びをしにいった時、こんな出来事があったそうです。昔子供がちっさい時嫁さんがお友達家族と川に遊びに行くと聞いたのでライフジャケット着せてくれと頼んだら、子供の膝くらいの深さの川だと言われて笑われたけど、送られてきた写真は子供の膝くらいの深さの川の中をしっかりとライフジャケット着た我が子が写ってた。それくらいでいい。怖いよ海や川は— ダイアン津田 (@daiantsuda) July 24, 2021 妻にもしものために「子供たちにライフジャケットを着せてくれ」とお願いした、津田さん。初めは笑った妻も、最終的には子供にライフジャケットを着せて川遊びをしたそうです。どんなに浅瀬の川でも、溺死や事故につながる可能性はゼロではありません。一連の出来事を振り返り、津田さんは「ライフジャケットを着せるくらいでいい。怖いよ海や川は」と注意喚起の言葉をつづりました。津田さんの投稿は、またたく間に拡散され、称賛の声や共感の声が上がっています。・すごく大切なこと。自分は子供の時、泳ぎが得意だったのですが、海で波に飲まれてパニックになったことがあります…。・どんなに浅くても溺れてしまう可能性はある。子供も大人も必ずライフジャケットを着ようと思います。・素晴らしい。有名なタレントさんが注意喚起をするのは大切ですね。少しでも多くの人へ知ってほしい!楽しいはずのひと時が一瞬で悲しい出来事に変わることもあります。海や川で遊ぶ時は「自分は大丈夫」と過信せず、安全を確保したいですね。子供の水難事故を防ぐために水難事故を防ぐために、水辺で遊ぶ時は、事前に天候を確認し、川や海が荒れると予想される場合は遊ぶのを中止しましょう。また、遊んでいる時に川や海が荒れそうになった場合は、すぐにその場から離れてください。また、たとえ浅瀬でも保護者が付き添い、子供も大人もライフジャケットの着用を心がけたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月27日8月20日(金)に公開される『孤狼の血 LEVEL2』より、津田健次郎がナレーションを務める15秒のスポットが2本到着した。本作は、第42回日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』の続編。先日、公開が8月20日(金)に決定し、松坂桃李をはじめとするキャスト、そして作品の熱量に大きな期待が高まっている。本日20日(火)の18:00からは全国的な先行上映回である「孤狼祭 -コロフェス-」も開催される予定だ。公開された映像では、松坂桃李演じる刑事・日岡が子供たちや愛するものといった“大切なもの”を守るべく、警察・ヤクザ・マスコミすべてを敵に回して戦う様子が映し出される。またもうひとつの映像では、日岡と鈴木亮平演じる上林の激闘が描かれており、まさに最凶の敵として暴れまわる上林の姿が激しく描かれた。さらに津田の低音&激渋なナレーションが映像とマッチし、激闘への期待をますます盛り上げてくれている。『孤狼の血 LEVEL2』スポット映像(1) 日岡の闘い(2)上林を止めろ『孤狼の血 LEVEL2』8月20日(金)公開
2021年07月20日映画『レミニセンス』が9月17日(金)に公開される。この度、声優・津田健次郎のナレーションによる日本版特報映像、本ポスターが公開された。『TENET テネット』や『インセプション』などで天才監督の称号を確固たるものとしたクリストファー・ノーラン。今や映画界の偉大な財産となった数々のマスターピース誕生の陰には、もうひとりの天才がいた。『メメント』の原案で「アカデミー賞」脚本賞にノミネートされ、『ダークナイト』や『ダークナイト ライジング』、『インターステラー』の脚本も手がけた、弟のジョナサン・ノーランである。彼が製作を務めた本作は人の記憶に潜入(レミニセンス)し、記憶を360度の空間で再現。膨大な記憶と再現される空間によるトリックにダマされる、未だかつてない新感覚体験をさせてくれるハリウッドSFサスペンス超大作だ。『グレイテスト・ショーマン』や『X-メン』シリーズなどで、エンターテイメント界の最前線を駆け抜けてきたヒュー・ジャックマンが演じる新たなキャラクターは、記憶潜入(レミニセンス)エージェント。人の記憶にレミニセンスし、その記憶を360度の空間映像に再現して事件を解決する。共演は『グレイテスト・ショーマン』でヒューと共演したレベッカ・ファーガソン、『ウエストワールド』のタンディ・ニュートンら豪華キャストが集結。監督は『ゲーム・オブ・スローンズ』の視聴者数を抜いて全米を騒然とさせた『ウエストワールド』のリサ・ジョイだ。解禁された特報では、壮大なスケールで描かれた、都市が海に沈み世界が水に支配された近未来を舞台に“凶悪事件の鍵を握る女性・メイを探す”というミッションを引き受けた記憶潜入エージェント、主人公・ニック(ヒュー・ジャックマン)が「記憶の中で失踪の謎を追う」と人の記憶にレミニセンするところからスタート。本作でも捨て身で建物から建物へ飛び移る姿や格闘シーンなど、ヒューの真骨頂は本作でも健在。さらに特報では、細心の注意を払ってミッションを進めるニックに「現実に留まるの」と命じる相棒・エミリー(タンディ・ニュートン)。その真意とは?「真実が知りたい」、「彼女はどこだ?どこにいる!?」と激高するニック、ニックとメイの関係に新たな謎が深まる。そして最後にニックが「お前の記憶にレミニセンスする」と語りかける人物とは一体何者なのか?巨大な陰謀が渦巻く中“失踪した女性・メイ”に、ニックは辿り着くことが出来るのか。さらに、この特報のナレーションは映画『スター・ウォーズ』シリーズではカイロ・レンの吹き替え、「呪術廻戦」七海建人役、声優やナレーターとしても活躍する一方、近年では映画監督としても活躍の場を広げる人気声優の津田健次郎が担当。かねてよりノーラン兄弟の大ファンだったという津田は「大好きな『インターステラー』を筆頭に数々の巨匠クリストファー・ノーラン監督作品の脚本を作り上げて来た弟ジョナサン・ノーラン製作の映画『レミニセンス』。オリジナリティ溢れる脚本を丁寧に力強く紡ぎ上げて来たジョナサン・ノーラン製作なのだから凄い映画に違いない。あぁ、観たい。これは絶対に劇場の大スクリーンで観るべき映画だ。そんな期待度満点の映画の特報にナレーション参加させて頂く。なんと豊かな時間…最高だ。劇場公開が待ち遠しい」とコメントを寄せている。そして、日本版特報映像と同時に本ポスターも完成。“これから、アナタの記憶に、潜入(レミニセンス)する。”というキャッチコピーとともに、特報の中でも印象的な、世界が水に支配された近未来と思われる海に沈みかけた都市を背景に、記憶潜入エージェントの主人公・ニック(ヒュー・ジャックマン)が鋭く前を見据えるビジュアルだ。映画『レミニセンス』9月17日(金)公開
2021年07月09日俳優の遠藤雄弥、津田寛治が8日、フランス・パリで開催中の「第74回カンヌ国際映画祭」内で行われた映画『ONODA(原題)』公式記者会見に、日本からリモートで参加した。太平洋戦争後も任務解除の命令を受けられないままフィリピン・ルバング島に潜み、終戦から約30年たった1974年3月、51歳で日本に帰還した小野田寛郎元陸軍少尉の実話を元にした物語。フランス・ドイツ・ベルギー・イタリア・日本の合作で、遠藤と津田のダブル主演。遠藤が小野田氏の青年期、津田が成年期を演じている。メガホンはアルチュール・アラリ氏がとった。同映画祭の「ある視点」部門オープニング作品として現地時間今月7日に上映された。主演の2人は新型コロナの影響もあってカンヌ入りできなかったが、パソコンの画面越しに現地の様子を見た津田は「リモートの参加ですが『カンヌに来られたんだな』と思えて幸せな気持ち。画面越しですがスタッフに会えてうれしい」と喜び。一方で「カンヌは行ったことないですし、映画に関わる者としてカンヌに行くことは夢。行きたかったですが、行けないものはしょうがない。それがすべてではない」とした。現地にいるメディアから演技について聞かれると、遠藤は「小野田という役は色んな感情、局面に遭遇する。その中で仲間を信じ、疑い、たくさんの思考が渦巻いていた。シナリオを完全に理解するというよりは、スタッフと共演者のみなさんと一緒に作り上げていく、まさに冒険のようなことを意識した」と振り返った。小野田さんが日本に帰還する様子をテレビで見ていたという津田は「確か僕は5歳くらいだった。母親から『日本の兵隊さんで30年間ジャングルにいたんだよ』と聞いて、そんなことあるんだと子供ながらにビックリした」と回顧。オファーを受けて小野田さんのことを調べると「その頃の日本は高度成長期で混乱期。そこに本来の大和魂を持って帰ってきた人だとわかって感動した。ジャングルで彷徨う小野田さんを演じましたが、誇りだけはなくさないよう演じた」と語った。本作はカンボジアのジャングルで撮影。そこで30年過ごす小野田さんを演じるため2人は体重を減量した。遠藤は「11キロくらい痩せた」が、「カンボジアのロケ地に行ったら監督に『痩せ過ぎなので太って』と(笑)。ピーナッツバターと食パンを用意してもらって毎日食べた」と苦笑いで告白。津田は「1年半かけて13キロ痩せて臨んだ。ジャングルで見たことのなに虫に刺されるし、直射日光で頭の皮膚が真っ赤になった」と苦労を明かした。本作の国内公開は今秋に予定している。
2021年07月08日俳優の神尾楓珠が主演を務める、映画『彼女が好きなものは』(2021年秋公開)の追加出演者が24日、明らかになった。同作は小説家・浅原ナオトの『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫刊)の実写映画化作。ゲイであることを隠しながら生活する男子高校生・安藤純(神尾)と、BL好きを隠しているクラスメイトの女子・三浦紗枝(山田杏奈)との恋愛を通じ、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う男女の姿を描く。2019年4月にはNHKで『腐女子、うっかりゲイに告る。』のタイトルでドラマ化もされ、大きな反響を呼んだ。主人公・純の恋人、佐々木誠役には今井翼が決定。誠は結婚をして家庭を持ちながらも、ゲイであることを隠して生きている男性で、自分の性的指向やアイデンティティに悩む純にかつての自分を重ねるように、優しく見守り寄り添う。純がSNS上でのみ繋がっている友人・ファーレンハイト役には磯村勇斗。ゲイであることを明かしているファーレンハイトは純にとって唯一心の内を打ち明けられる存在で、2人の間にはかけがえのない絆が芽生えていきます。さらに紗枝のBL好き仲間で腐女子の先輩・佐倉奈緒役を三浦透子、奈緒の彼氏の近藤隼人役を渡辺大知が演じる。高校ではBL好きを隠している紗枝にとって、奈緒との時間は唯一自分らしくいられる心地よい場所で、恋の相談もする間柄となる。シングルマザーとして純を女手一つで育てる母親・安藤みづきを山口紗弥加が演じ、明るくさっぱりとした性格で純とも良好な親子関係を築いているが、純は母親に心配をかけまいとゲイであることだけはひた隠しにしているため、悩みには気づけていない……という役どころとなる。○今井翼 コメント今回は、妻子を持ちながら同性を愛する役を演じさせていただきました。現場では、神尾くん演じる純を優しく包み込む気持ちを持って挑みました。思春期に抱える悩みはとても繊細で、自分の現在地に不安を抱えたことは、誰しもが経験したと思います。今作は、それらを透き通るように美しく描いた作品です。様々なことが社会に認知される時代を迎える中、より「自分らしく生きる」ことの意味を世代問わず、感じていただきたいです。(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年05月24日莉子をはじめ、神尾楓珠、板垣瑞生、愛花らフレッシュな若手俳優陣が一挙に出演する「ABEMA」4月新ドラマ「ブラックシンデレラ」。その第4話で神尾さん演じる圭吾の過去に隠された衝撃の秘密が明かされ、まさかの告白に「衝撃で声が出ない」「どういうこと?」と視聴者から動揺の声が続出している。完全オリジナルストーリーのドラマとなる本作は、学園一の美男美女を決めるミスコンがいまなお行われる清蘭(せいらん)学園が舞台となり、とある出来事により取り巻く世界が一変してしまったド平凡女子高生の主人公・愛波(莉子)を中心に、見た目の悩みを抱えながら、学園内に色濃く残る外見主義に立ち向かう、夢や恋に奮闘する“逆襲”ラブストーリー。第4話では、神尾さん演じる圭吾の過去に隠された秘密に多くの反響が寄せられることに。さらに公式TikTokでは総再生回数が2,300万を突破するなど、大きな話題を呼んでいる。▼板垣瑞生演じる空の姉は、鈴木愛理演じるルイ…ミスコン優勝者に隠された“傷”に反響一匹狼なミステリアス転校生・島村空(板垣瑞生)に惹かれつつある、主人公のド平凡女子・神谷愛波。ミスコン再開の知らせを聞いて動揺する愛波に、空が連れて行った先には、小さなころに憧れたミスコンの優勝者、ルイ(鈴木愛理)が江戸切子の工房で働く姿。ルイは実は“空の姉”であることが判明、さらに心も外見も完璧だと思われたルイには、ミスコン優勝後、意外な心の傷があったことも明かされた。そんな様子に視聴者からは、「完璧に見える人でも、誰でも悩みはあるんだね」など共感の声や、“愛波はそのままでも充分可愛い”という真っ直ぐな空の優しさに多くの支持の声が寄せられた。▼神尾楓珠演じる圭吾の過去に衝撃の秘密が…「まさか」「この後どうなるの…」と動揺の声続出空と、元婚約者である圭吾(神尾楓珠)の2人から愛波へ好意が寄せられていると勘づいた百合(愛花)。そんな状況に嫉妬心が爆発した百合は愛波に「圭吾に手を出したと思ったら空にも手を出して。よくそんなことできるよね?あなた鏡見たことある?」と傷つく言葉を浴びせる。たまたま近くにいた空、そして圭吾が助けに入ると、続けて圭吾が自身の過去について衝撃の事実を口にする…。誰もが予想していなかったカミングアウトに、視聴者からは「衝撃で声が出ない」「まさか」「え、どういうこと?」といった動揺の声や、「この後どうなるの…」「一気に展開変わりそう」など、さらに激しく動きそうな今後の展開に注目や期待の声が寄せられた。次回5月20日(木)放送の第5話では、圭吾のカミングアウトによって急展開を迎える。巻き起こる批判の嵐、そして裏切り者も明らかになりそうだ。「ブラックシンデレラ」は毎週(木)22時~ABEMAにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2021年05月15日神尾楓珠主演で、NHKドラマ「腐女子、うっかりゲイに告る。」の原作となった小説を映画化、世間にはびこる“ふつう”という価値観とのギャップに向き合う男女の姿を描く映画『彼女が好きなものは』。この度、第1弾追加キャストとして、山田杏奈、前田旺志郎、三浦獠太、池田朱那の出演が明らかになった。BL好きを隠している女子高校生の三浦紗枝役には、『ジオラマボーイ・パノラマガール』『名も無き世界のエンドロール』『哀愁しんでれら』『樹海村』など出演作が相次ぎ、待機作として綿矢りさ原作の主演映画『ひらいて』の公開も控えるなど、いま最も勢いのある若手実力派の山田杏奈。神尾さん演じるクラスメイトの安藤純とふとしたきっかけで交流が生まれ、次第に純に惹かれていく紗枝。自分の好きなものを素直に好きだと言えない悩みを抱えながら、純とともに成長していく姿を瑞々しく演じている。また、純の幼なじみの高岡亮平役には、現在放送中のNHK連続テレビ小説「おちょやん」の松島寛治役でも注目され、成長を見せる前田旺志郎。明るくポジティブなクラスのムードメーカーで、いつも純や友人を気にかける優しくて愛情深いキャラクターを演じる。クラスのリーダー的存在の小野雄介役には、Hulu「君と世界が終わる日に」Season2に出演中の三浦獠太。本作で映画出演デビューを果たしており、周囲の人間と距離をつくる純に苛立ち、自分の信念と葛藤する難しい役どころに扮する。純と紗枝の仲を取り持とうと遊園地でのグループデートを持ちかける紗枝の親友の今宮くるみ役は、映画『許された子どもたち』やNHKよるドラ「ここは今から倫理です。」などで注目を浴びる池田朱那が演じてる。山田杏奈「綺麗事だけじゃ済まされないこの世界で」紗枝を演じる日々を通して、人を愛することや自分の好きなものを好きだと言うことがこれほどに素晴らしくて、そして難しいということに触れました。綺麗事だけじゃ済まされないこの世界で、それぞれの苦しさや生きづらさを抱えながら生きる一人一人の姿には、ぼんやりしているものに輪郭をつけるような強さがあるんじゃないかと思います。公開をぜひ楽しみにしていてください。前田旺志郎「その時できる一番の敬意と愛情を持って」僕の役は主人公・安藤純くんの幼馴染です。亮平はめちゃくちゃいいやつです。友達想いの熱い男です(笑)。脚本を読ませていただいた時からずっと、この物語の中で、この物語の先で亮平(幼馴染)としてゲイである純くんとどのように関わるのがベストなのかを考えていました。僕自身、これが正解だと思える答えは出せませんでした。ただ、今は、考えて考えてその時できる一番の敬意と愛情を持って「その人」に接することが大切だとこの作品を通して感じています。この映画を観るたびに答えは変わるかもしれません。ずっと考え続けたいと思います。皆さんが何かを考えるきっかけになれる作品です。是非、映画館でご覧ください。三浦獠太「この作品に参加できて本当によかった」今回小野雄介役を演じました、三浦獠太です!オーディションでこの役に選んでいただけた時はめちゃくちゃ嬉しかった反面こんなに重要な役、自分にできるのかなという不安に襲われたのを覚えています。初めての映画出演で右も左もわからない中、草野監督やスタッフの皆さん、キャストの皆さんの力をお借りしながら、素敵な作品創りの現場に参加することが出来て、本当に感謝しています。そして初号試写の後、マネージャーさんが僕の名前を見たときに涙が出るほど嬉しかったという話を聞き、誰かの気持ちを動かすことのできるこの作品に参加できて本当によかったと心から思いました。小野雄介を演じるにあたって、彼の人生、自分にしかできない小野を表現したつもりです。自分なりの正義はあるものの不器用で誤解されがちな小野の葛藤が伝わったら嬉しいです!池田朱那「安藤純くんの心に真摯に寄り添う」今宮くるみ役の池田朱那です。まず、初めて台本を読んだ時、「普通」とはなんだろうということを沢山考えました。普通の幸せを願う、繊細で脆く複雑で儚い安藤純くんの心に真摯に寄り添うこの作品に何度も胸を締め付けられました。こんな素敵な作品を素敵な方々と作り上げることができて幸せです。この映画を通して「同性愛」について知っていただき、もっと深く考えるきっかけになればと思います。『彼女が好きなものは』は秋、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:彼女が好きなものは 2021年秋、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定(c)2021「彼女が好きなものは」製作委員会
2021年04月20日現在公開中の映画『裏アカ』より神尾楓珠が演じる、ゆーとの未公開シーンが解禁となった。木村大作や降旗康男、原田眞人、成島出ら日本を代表する数々の名監督の下で厚い信頼とともに助監督を務めてきた加藤卓哉が「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2015」で準グランプリを受賞し、長編監督デビュー作となったのが本作だ。脚本は『そこのみにて光輝く』(2013年)、『オーバー・フェンス』(2016年)の高田亮と、加藤卓哉の共同脚本。その題材は今の社会や時代が持つ2面性を象徴する“SNSの裏アカウント”。裏アカウントを通して出会う男女の姿から、現代に生きる者が抱える葛藤や欲望、そして性への衝動を赤裸々に描き出し、観る者の心に突き刺さるセンセーショナルな人間ドラマへと昇華させている。主演は映画『火口のふたり』(2019年)で第93回「キネマ旬報ベスト・テン」主演女優賞をはじめ各賞で高い評価を獲得したほか、話題となったドラマ『恋はつづくよどこまでも』や『共演NG』、『岸辺露伴は動かない』などに出演し確かな演技力で注目を集める瀧内公美。主人公を翻弄する相手役にはドラマ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』で注目を集め『ギルティ ~この恋は罪ですか?~』など話題作への出演が続き、2021年には映画『彼女が好きなものは』や『20歳のソウル』などの主演作品が控える、若手実力派俳優の神尾楓珠。そのほか市川知宏にSUMIRE、田中要次、神戸浩、松浦祐也、仁科貴、ふせえりといった個性豊かな俳優陣が名を連ねた。公開となった未公開シーンはセリフのない、ゆーとが最後に新宿で誰かを待っていて結局誰も現れず去っていく場面。雨の音と街の音、BGM、音のすべてが彼の心情を描く。神尾の横顔や鋭い目、そして撮影当時20歳のあどけなさも相まって、今にも吸い込まれていきそうな存在感だ。これは彼の、その後を伝えるカットとなっており本編では語られぬ真知子(瀧内)への想いも物語られている。また4月16日(金)に渋谷・シネクイントにて神尾楓珠と加藤監督が登壇する舞台挨拶が決定している。ゆーとを演じるに当たっての役作りや撮影の裏が語られる場となるだろう。詳細はシネクイント公式HP( )をチェックしてほしい。『裏アカ』公開中
2021年04月14日「第93回アカデミー賞授賞式」の前週にYouTubeで生配信される「アカデミー賞授賞式直前パーティ!」に声優の津田健次郎が出演することが分かった。WOWOWでは、アメリカ・ロサンゼルスで開催される世界最高峰の映画の祭典「第93回アカデミー賞授賞式」を今年も独占生中継・配信する。その開催を前に行われる「アカデミー賞授賞式直前パーティ!」は、映画をこよなく愛する著名人が集い、アカデミー賞に関するトークをメインに、大好きな映画について気ままに語り合うイベントだ。すでに発表されている出演者、ビビる大木(MC)、尾上松也、こがけん、よしひろまさみち(映画ライター)に加え、「K」「Free!」などのアニメ作品や、『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レンの吹き替えを担当し、声優、俳優、ナレーター、映画監督としても活躍する津田さんが出演。またこの配信終了後、事前応募者60人限定の「アカデミー賞授賞式直前パーティ!プレミアムトークセッション」が開催される。YouTube配信では語りつくせなかった濃密なトーク、プレゼント抽選会、出演者が参加者からの質問にも答えていくコーナーなども予定している。「アカデミー賞授賞式直前パーティ!」は4月16日(金)20時頃~WOWOW公式YouTubeチャンネルにて配信。※約1時間を予定「アカデミー賞授賞式直前パーティ!プレミアムトークセッション」は4月16日(金)21時頃~。※約30分を予定「生中継!第93回アカデミー賞授賞式」は4月26日(月)8時30分~WOWOWプライムにて、字幕版は4月26日(月)21時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2021年04月02日「Popteen」専属モデルとして活躍する莉子が主演、神尾楓珠、板垣瑞生、愛花など、いまをときめく若手俳優が一挙総出演する「ABEMA(アベマ)」の4月新ドラマ「ブラックシンデレラ」が4月22日(木)22時より全8話で配信される。本作は、いま注目のフレッシュな若手俳優陣が一挙に出演する、完全オリジナルストーリーのドラマ。舞台は、学園一の美男美女を決めるミスコンがいまなお行われる清蘭(せいらん)学園。ミスコンに憧れながらも、見た目に悩みを抱いていた平凡女子高生の主人公・神谷愛波は、とある出来事からコンテストに出場することに。そんな彼女の前に現れたのは、ナルシストで完璧な国宝級イケメン・橘圭吾。なにもかも対照的な2人はコンテストの準備を進めるにつれ急接近し、まさかの恋の予感が漂う。しかし、コンテストを目前に予想だにしない悲劇が彼女を襲い、取り巻く世界が一変してしまう…。“本当の美しさ”とはいったい何なのか?見た目の悩みを抱えながら、学園内に色濃く残るルッキズム=外見主義に立ち向かう、夢や恋に奮闘する“逆襲”ラブストーリー。脚本は、「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」「花のち晴れ~花男 Next Season~」や映画『センセイ君主』『ヒロイン失格』など、数々のヒットドラマや映画を手掛けた吉田恵里香。監督は、『のだめカンタービレ最終章』『L・DK』『海月姫』などを手掛けた川村泰祐が務める。最旬キャスト陣からコメント到着「私なんか…」が口癖で自分に自信が持てない主人公・神谷愛波を演じるのは、「ABEMA」オリジナルドラマ初出演にて主演を務める莉子さん。そんな愛波の同級生で、コンテストをきっかけに急接近する橘圭吾に神尾さん。莉子さんは、演じる愛波について「お人好しで純粋な女の子です。私と重なるところは、早口でしゃべりたいことを全部しゃべってしまう部分が似ている」と語り、「違うところは、愛波は周囲に辛い姿を見せないという強さがありますが、私だったら辛いことを笑顔で隠すことができないので、辛い時こそ笑顔でいれる愛波を尊敬します」と明かす。そして本作の見どころについて「ラブコメの中にも外見主義に対するメッセージが詰まったドラマになっています。見た目に悩みを抱えながらも強く生きる愛波とその周りの登場人物も悩みながら真っ直ぐ生きていく人間模様」と語り、「一人でも多くの人の背中を押せるようなドラマになっていたらいいな」と思いを込めて語っている。神尾さんは「“バス停のシーン”に注目して」と言う。「少女マンガのような、ラブコメっぽい青春を感じられるシーンであるとともに、ここで圭吾の役が固まったなという感覚がある思い出深いシーンなので、ぜひ本編を楽しみにしていただければ」とコメントした。さらに、愛波らが通う高校に転校してきたミステリアスな一匹狼・島村空役に、大河ドラマ「麒麟がくる」や連続テレビ小説「エール」ほか、数々の作品で活躍の幅を広げる板垣さん。学園一の美女と謳われ、日本有数の美容ブランド・カスミコスメのひとり娘・香澄百合役に、ファッション誌「ViVi」の専属モデルで本作にて女優デビューとなった愛花さんと、旬なキャストが揃った。板垣さんが演じる島村空は、「天然、計算、怒り、笑顔、の感情がどこか掴めなく、漢字のまんま空のような人」と説明し、「屋上の撮影シーンはめちゃくちゃテンションが上がりました」と言う。さらに愛花さんは、「香澄百合はブランドコスメ社長の一人娘で、学校の頂点に君臨する高校生です。母親の影響で外見にはシビアですし、常に他人の評価を気にして生きてきましたが、愛波と出会い百合の心情にも変化が生まれるのか?ぜひご注目いただきたいです」と力説。本作で演技初挑戦となったが、「実際に演じてみてお芝居や映像制作の奥深さに気付かされました。初めの頃は劣等感を抱いたり落ち込んだり悔しい思いをしましたが、監督陣に褒められたり、演技よかったよって言われた時は、これまでにないくらい嬉しかった」と打ち明けている。そして脚本の吉田氏は「多かれ少なかれ私たちは不条理や理不尽と共にいて、自分のことを軽率に嫌いになってしまいがちです。そんな毎日を、主人公の愛波は悩みながらも少しずつ変えようと奮闘します。彼女の愛と変化の物語が、誰かの心に寄り添えますように!」と本作のメッセージに触れてコメント。川村監督も「莉子さん、神尾楓珠さんはじめ、若いキャストたちが、持てる力を全力で注いで演技してくれました」と語る本作で、「多くの方々にこの『全力』が伝わってくれたら嬉しい」と熱く語っている。ABEMA4月新ドラマ「ブラックシンデレラ」は4月22日(木)22時~配信開始(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2021年03月30日津田寛治、武田梨奈、芋生悠らが出演するauスマートパスプレミアムオリジナル5Gムービー『吾輩は猫である!』が、24日からauスマートパスプレミアムで配信をスタートした。同作は、自分視点と複数画面を前提に撮影された新感覚クライムアクションドラマで、1匹の白猫をを巡って3つの事件が複雑に絡み合っていく。パルクールやスケボーでの街中の疾走シーン、格闘アクションのほかサスペンスドラマの謎解きも味わえる映像となり、俯瞰映像と組み合わせることでより迫力のある映像体験ができる。そのほかauスマートパスプレミアムでは、ROBOT制作のシナリオ制作チーム・モノガタリラボにによるマルチアングルドラマ『小夏の放送室 ~先生との恋、卒業~』『バックステージ!』を31日から配信開始する。
2021年03月24日俳優の神尾楓珠が、映画『20歳のソウル』(2022年公開)に主演することが15日、明らかになった。同作は千葉県船橋市立船橋高校に代々受け継がれている「市船soul」という応援曲を作曲した一人の青年・浅野大義さんと、市船吹奏楽部の絆が生んだ奇跡を辿った『20歳のソウル 奇跡の告別式、一日だけのブラスバンド』の映画化作。癌により20歳という若さで、短い人生の幕を閉じた浅野さんを、神尾が演じる。生前、市船の吹奏楽部員だった浅野さんは、野球部を応援する曲を作りたいと「市船soul」を作曲。完成すると、その楽曲は、運動部員たち、一緒に青春を過ごした吹奏楽部の仲間たちを勇気づけ、さらには病にかかった彼自身にも生きる力を与えた曲になった。そんな「市船soul」の作曲を一番近くで見守り、大義さんの青春に大きな影響を与えたのが吹奏楽部顧問・高橋健一先生の存在で、高橋先生は大義さんの告別式で「大義のために演奏しよう」と声をかけ、164名もの市船吹奏楽部OBが集まり、「市船soul」を演奏して浅野さんを送り出したという。浅野の話は本作の脚本も担当する中井由梨子により2018年に書籍化され、店頭に並ぶと「電車で読んではいけない本」として各レビューサイトで"感動""号泣"コメントが殺到し、メディアでも大きな話題を集めた。今回、主人公の浅野さんを演じる神尾はトロンボーン、そしてピアノ演奏に挑戦。実際に、市船吹奏楽部の演奏も見学し、スクリーンで大義さんの人生を生きる上での役作りに反映させた。また恩師・高橋先生を演じる佐藤浩市は、初の吹奏楽部顧問を演じる上で、実際に高橋先生から指揮法を学び、神尾同様、市船吹奏楽部の演奏と合唱を見学。彼らの音楽を聴いて、大好きな音楽と共に生き切った浅野さんの人生を先生の目線で伝えていく。監督は秋山純、脚本は原作の著者でもある中井由梨子が務める。○神尾楓珠 コメント最初、実話ということを知らずに脚本を読ませていただいたのですが、映画みたいな、すごい青春だなと感じました。本作で、浅野大義さんを演じる上で、いろいろな方たちからお話を伺い、彼は周りからの人望が厚く、とても愛されていたんだなと感じ、映画ではその魅力や、そして彼が残してくれた生き様が、きちんと伝わる様に演じられたらいいなと思います。○佐藤浩市 コメント市船・吹奏楽部の生徒たちが演奏しているのを見させていただき、昨今、このコロナで演奏できる場、表現できる場が失われた生徒たちが、“何か”を伝えようと、とても生き生きと演奏していました。その姿を見て、この映画で、そして浅野大義さんの人生を通して、自分自身もこの子たちのその“何か”を伝えたいと思います。○秋山純監督 コメント市船・吹奏楽部の生徒たちが演奏しているのを見させていただき、昨今、このコロナで演奏できる場、表現できる場が失われた生徒たちが、“何か”を伝えようと、とても生き生きと演奏していました。その姿を見て、この映画で、そして浅野大義さんの人生を通して、自分自身もこの子たちのその“何か”を伝えたいと思います。○原作・脚本:中井由梨子コメント浅野大義、という音楽好きの青年が20歳の若さで亡くなった。その事実の中に、想像もできないような奇跡が、たくさんの人々の絆が、溢れ出す想いがあります。短くても力強く生ききる、命の輝きを感じてください。誰もが共感できる、明日への勇気となるような映画です。(C)2022「20歳のソウル」製作委員会
2021年03月15日