くらし情報『ダイアン津田、Hulu短編作品に“教師役”で出演「全て出し切っています」』

2021年12月22日 17:00

ダイアン津田、Hulu短編作品に“教師役”で出演「全て出し切っています」

ダイアン津田、Hulu短編作品に“教師役”で出演「全て出し切っています」

お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が、「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」ファイナリスト作品『瑠璃とカラス』に出演することが22日、発表された。

「Hulu U35クリエイターズ・チャレンジ」は、応募資格「35歳以下」でプロ・アマ問わず参加でき、選考を経て選出された5名のファイナリストは、制作費1,000万円とプロの映画制作チームのサポートを受け、自身がプレゼンした短編企画を監督として制作。

完成した5作品は、ファイナリストたちの制作過程に密着したドキュメンタリー番組とともにHuluで配信され、5作品の中から最終審査によってグランプリ作品が選出。そしてグランプリ受賞者には、賞金100万円とHuluオリジナル新作の監督権が贈られる。

その5組目にクランクインしたのが、テレビ東京の現役局員である吉川肇氏が監督を務めた『瑠璃とカラス』。同作では、昼は超進学校、夜は極悪夜間定時制高校の2つの顔をもつ校舎で、同じ教室の同じ席に座る、いじめられっ子の優等生ラク(島村龍乃介)とヤンキーのマイキ(中山慎悟)、両極端な2人が机の中の「交換ネタノート」をきっかけに出会い、漫才コンビを結成。お笑いで人生を切り拓いていく様が描かれる。

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