監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶がW主演を務める『1秒先の彼』。この度、岡田さん演じるハジメと清原さん演じるレイカの生い立ちが明かされる本編映像と場面写真が解禁された。「第25回台北映画祭」のガラ・プレゼンテーション部門へ正式出品が決まった本作。W主演の岡田さん、清原さんの脇を固めるのは、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら個性豊かな俳優陣。また、先日惜しくも他界された笑福亭笑瓶が、飾らない人柄そのままに本人役でハジメが聴いているラジオ番組のDJと写真店店主の一人二役として出演している。この度、ハジメとレイカの人物像が分かる本編映像が解禁された。「ハジメくんは京都の生まれ」という岡田さんのナレーションと共にハジメが徒競走でスタートするシーンが映し出される。京都に生まれたハジメはいつも人より1テンポ早く、徒競走ではフライングスタート。テストでも誰よりも早く名前を書き問題を解き始めるが、成績はあまり良くない。記念写真を撮ると必ず目を瞑り、毎朝目覚まし時計が鳴るよりも前に目を覚ます。一方で、人より1秒遅いレイカは天橋立のある街・京都の宮津の生まれ。徒競走では遅れてスタート。テストでもゆっくり名前を書き始めるが、成績はあまり良くない。そんなレイカの趣味はカメラ。父親から譲り受けた古いカメラを大事に使っているが、動いているものを撮るのはどうも苦手。留年し続けて現在大学の7回生のレイカはカメラ屋、スーパーのアルバイトを掛け持ちし、学費を稼ぐ苦学生。スーパーで売れ残った総菜を持ち帰り食費を浮かせていた。人より1秒早いハジメと1秒遅いレイカのこれまでの生い立ちが明かされ、一見交わることがないように見える2人が、今後どのように関わっていくことになるのか期待が高まる本編映像となっている。また、併せて未解禁写真も公開。記念写真で必ず目を瞑ってしまうハジメの中学生時代の写真は、岡田さんと山下敦弘監督が初めてタッグを組んだ『天然コケッコー』の劇中写真をあえて半目にアレンジして使用している。ハジメの幼少期を演じるのは、先日カンヌ国際映画祭脚本賞を獲得し話題の『怪物』で、メインキャラクターのひとりを演じ注目を集める柊木陽太。岡田さんと瓜二つな記念写真の写り方を披露している。そして普段は大人びた役を演じることが多い清原さんの、ツインテールが愛らしい貴重な制服姿を切り取った写真も。どことなく地味さ漂うハジメとレイカの姿が可愛らしい写真の数々となっている。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年06月09日乃木坂46の佐藤璃果さんが大好きな美術館やTwitterで頻繁にチェックしているアカウントなどについて語ってくれました。また、「フレンチガール」をテーマに、ギンガムチェックのワンピーススタイルにも挑戦!美術館と褒めラニアンが私の癒しです。「この春に、ふらっと箱根のポーラ美術館に行ってきて、すごく気分がリフレッシュできたんです」と、今回の撮影中に楽しそうに話してくれた佐藤璃果さん。「モネやルノワールの絵画を、ゆっくりと観ることができました。美術館のあるロケーションも自然が豊かで美しく、すごく充実した特別な時間を過ごせました」以来、すっかり美術館に魅了されて、いろんなミュージアムを巡りたい熱が高まっているそう。「私の地元には美術館が身近になくて。東京には美術館があちらこちらにあるからいいなぁと。SNSやインターネットでいろいろチェックはしているんですが、なかなか行くタイミングがなくて…。だけど、先日、乃木坂46のミュージックビデオの撮影が熱海のMOA美術館であったんですよ!雰囲気だけでも味わえて嬉しかったけれど、やっぱり展示も観たいから、いつかリベンジしたいな」さらにもう一つ、頻繁にチェックしているものが。それは、褒めラニアンのTwitter。「私、やさしい言葉をかけてくれるかわいい子が大好きなんですよね(笑)」ということで、まさに褒めラニアンはドンピシャ。「今までで一番心に残っているメッセージが、“君の代わりなんていないの!この世で唯一の素敵な存在だよ!”。なかなか自分に自信が持てない時もあるから、ああ、わかるわかる!嬉しいな、ありがとう~って思いながら、いつも癒されています」そんな佐藤さんに、これからチャレンジしていきたいことを聞いてみると…。「地元・岩手に関われる仕事をぜひやりたいなと思っているんです。以前、ラジオ番組を持たせていただいてたんですが、またやりたいし、情報番組とかも挑戦してみたい。あと、実は高専に通っていたので、理系のこととか、パソコンを触るのは割と得意な方で。プログラミングを視聴者の人と一緒に学んだり、そんな番組ができると楽しそうですよね!」ふんわりガーリー感は女らしい足元でキリリと。ふわっとしたシルエットのギンガムチェックのワンピースは、エナメルのブラックパンプスと黒ソックスで引き締め。「フレンチガーリーは個人的に気になっていて。小物使いが大事ですね」(佐藤さん)。チュニック¥44,000(ヤーモ/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)トップス¥7,150(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)肩に掛けたカーディガン¥28,600(スローン TEL:03・6421・2603)ネックレス各¥17,600(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)その他はスタイリスト私物さとう・りか2001年8月9日生まれ、岩手県出身。4期生。愛称りかちゃん。甘めスタイルが好みで、リボンやふわふわスカートがブーム。キャンドルをたきながらの半身浴も毎日の癒し。公式Instagramは@lica_sato_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月06日乃木坂46の中村麗乃さんと佐藤璃果さんが「フレンチガール」をテーマに、リンクコーデに挑戦しました。リンクコーデで挑戦!小粋なフレンチガール。STYLE1:甘めディテールもモノトーンで大人かわいく。フリル襟のブラウスにロールアップしたパンツを合わせた、甘辛のさじ加減が絶妙。モノトーンだからカジュアルだけどシックな印象に。「フリルの襟がラブリーだけど、モノトーンだし、パンツと合わせると大人っぽくていいですね」(中村さん)。「いちご柄のソックスもポイントになっていて、ときめきました」(佐藤さん)。右から、中村さん・プルオーバー¥23,980ソックス¥3,520(共にジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)ベルト付きパンツ¥23,980(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)イヤリング¥24,200(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ハット¥31,900(ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03・5839・2098)バッグ¥110,000(エバゴス TEL:048・977・3192)シューズ¥39,600(プリティ・バレリーナ/エフイーエヌ TEL:03・3498・1642)佐藤さん・ブラウス¥33,000(ル ブーケ/スローン TEL:03・6421・2603)ベルト付きパンツ¥28,380(マスター&コー/マッハ55リミテッド)イヤリング¥24,200(プティローブノアー)ハット¥23,100(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)バッグ¥64,900(エバゴス)ソックス¥3,520(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)その他はスタイリスト私物STYLE2:軽やかにロマンティックにTシャツでおめかし。シャツの上にTシャツを重ねて、レーシーなスカートをコーディネート。そしてストライプのリボンが効いた、麦わらのカンカン帽もアクセントに。「Tシャツのロゴがすごくかわいいですね!おそろいで着ると最強!」(中村さん)。「Tシャツでこんなふうにかわいくおしゃれができるのは発見でした」(佐藤さん)。右から、中村さん・Tシャツ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)スカート¥11,000(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)中にはいたパンツ¥18,700(アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)ハット¥31,680(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)イヤリング¥17,600(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)その他はスタイリスト私物佐藤さん・Tシャツ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)スカート¥36,850(ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン)ハット¥31,680(ジェーン・マープル) 共にセント・メアリ・ミードイヤリング¥17,600(タマス/タマス青山店)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物なかむら・れの2001年9月27日生まれ、東京都出身。3期生。愛称れの。20歳の誕生日からスタートした公式Instagram(@n.reno_official)は、大好きな水色で写真のトーンを統一することを意識している。さとう・りか2001年8月9日生まれ、岩手県出身。4期生。愛称りかちゃん。甘めスタイルが好みで、リボンやふわふわスカートがブーム。キャンドルをたきながらの半身浴も毎日の癒し。公式Instagramは@lica_sato_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月05日岡田将生と清原果耶が主演を務める映画『1秒先の彼』の主題歌を、シンガーソングライターの幾田りらが担当することが分かった。小説を音楽にするユニット「YOASOBI」のikuraとして活躍する幾田さん。今回本作が、初の映画主題歌書き下ろしとなる。主題歌「P.S.」について幾田さんは、「恋に落ちて、時間を共にして、心に想いを募らせていくこと。生まれ育った環境も違えば、あらゆる好き嫌いや価値観も違う。話すスピード、歩幅の大きさ、心拍の速度。生きていくテンポは人それぞれ違うものを刻んでいるけれど、不思議と釣られていくことが心地いいと感じる相手。そこに『好き』の入り口があるような気がしています。麗華の育む思いやりでできた恋心は、まるで初夏の温かな風のようで、そんな優しくも凛とした強さを楽曲に込めたいと思いました」とコメントしている。併せて公開された予告編では、そんな爽やかでドラマチックな楽曲が流れ、1秒早いハジメの身に起きた不可解な出来事の数々と、消えた1日の謎、そしてその秘密を握る1秒遅いレイカとの交流が描かれる。主題歌を聞いた岡田さんは「素晴らしい主題歌のおかげで、より可愛らしい映画になりました!」と感想を述べ、清原さんも「本編が終わって、エンドロールに流れてくる柔らかなメロディと幾田りらさんの優しい語りに、心を掴まれました。切なくて、むず痒くて、けれどこのまま側に寄り添ってほしいと思わせてくれるような心温まる曲です」とコメントした。また、“消えた1日”の謎が解かれていく場面写真も公開。謎の鍵を握るもう一人、バス運転手のミクルベ(荒川良々)とレイカが、困惑した表情を浮かべる様子、見覚えのない写真を手にする日焼けしたハジメ、写真屋の店主(笑福亭笑瓶)の姿が。そして、幼き日のハジメとレイカが病室にいる姿が切り取られ、2人が過去に出会っていたことが明らかに。なお幼少期は、是枝裕和監督最新作『怪物』に出演する柊木陽太と、「監察医 朝顔」シリーズの加藤柚凪が演じる。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月12日岡田将生と清原果耶がW主演を務める、台湾映画『1秒先の彼女』のリメイク作品『1秒先の彼』より、新たな場面写真が公開された。本作は、京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田さん)と、1秒遅いレイカ(清原さん)の“消えた1日”を巡る物語。場面写真では、そんな2人の冴えない生活を送る姿が切り取られている。ハジメは、せっかちな性格で躊躇しない性格のため、友達はラジオだけ。夜な夜な発泡酒片手に、ひとりラジオとの会話を楽しんでいる。鴨川で出会った路上ミュージシャン・桜子(福室莉音)とのデートで、自撮りするも目をつむってしまう一コマも。一方でレイカは、大学を留年し続けて現在7回生の25歳。毎日、郵便局にやってきては、とある宛先に手紙を送り続けている。バイト先のスーパーで売れ残った鍋焼きうどんをごちそうに、静かにラジオを聴くという生活の様子が公開された。さらに、羽野晶紀と加藤雅也が演じる、ハジメの両親の姿も初公開。ある花火の日の夜、「そうめんの薬味のミョウガとパピコを買いに行く」と言って家を出て以来、帰ってこなくなった父・平兵衛と、そんな父を捜索しようとする母・清美の姿だ。ハジメの「大事な1日」と「大事な人」という、ふたつのなくしてしまった物が描かれる本作。ファンタジックな恋の話だけではない、ほろ苦くも優しい家族の物語も楽しめる一作となっている。なお、5月5日(金)からは本作のムビチケが全国上映映画館(※一部劇場除く)にて発売開始となる。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年05月02日2023年4月16日に結婚と妊娠を発表した、フリーアナウンサーの新井恵理那さん。幸せの絶頂かと思いきや、結婚発表から数日しか経っていない同月19日、自身に寄せられる心ないコメントに心を痛めていることを、Instagramで明かしました。いつもあたたかいコメントを下さってありがとうございました。全て読ませていただき、みなさんからのメッセージをいつも楽しみに更新していました^ ^その中で、心無い文章には耐える体力がいまのわたしには心身ともになく、コメントをオフにさせていただきました。申し訳ありません。elina_araiーより引用 この投稿をInstagramで見る 新井恵理那(@elina_arai)がシェアした投稿 人気情報番組で司会を務める新井さんだけに、結婚により、注目度が増したことはまちがいありません。祝福の声以外に、理不尽な誹謗中傷の的になってしまうのは、著名人という立場の弊害ともいえます。しかし、どんな立場であろうと、心ない言葉を投げかけられていいわけはありません。ネット上の誹謗中傷は深刻な社会問題となっており、誰もが被害者になる可能性をはらんでいます。新井さんが自身のInstagramのコメント機能をオフにした1件は話題を呼び、ネット上では憤りの声や励ましの声が寄せられました。・人の幸せを素直に喜んであげられない人にはなりたくない。・かわいそう。誹謗中傷でお祝いの雰囲気を壊すなんて、最低すぎる。・新井さんの自衛は正解。ちゃんと自分で自分のことを守っていこう。元気が出たら、また戻ってきてほしい。中には、誹謗中傷が寄せられることに「ある程度覚悟するべき」「嫌ならSNSなんてしなければいい」といった声もありますが、誰かを傷付け、また傷付けることを容認する社会には疑問が残ります。著名人にとってSNSのコメント欄はファンとの大切な交流の場。双方にとってメリットのある使い方ができるよう、改めてSNSとの付き合い方が問われます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日《私、新井恵理那は、友人による紹介をきっかけに昨年夏から交際してきた方と今年に入り結婚致しました。また、みなさまへのご報告を予定していたなかで、お腹に命を授かったことがわかりました》4月16日、自身のInstagramにこう綴ったのはフリーアナウンサーの新井恵理那(33)だ。新井は『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)や『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)に出演し、’19年には『上半期タレント番組出演本数ランキング』で女性部門1位(ニホンモニター株式会社調べ)に輝いたこともあるなど超売れっ子。結婚と妊娠を同時に発表し、お相手について《同世代で大阪出身、現在は都内に会社勤めをしている、非常に陽気な方》《純真な彼の人柄に惚れ込んでおります》と伝えている。新井の結婚発表にあたり、コメント欄にはアナウンサー仲間からの《えりなちゃん 本当に本当におめでとう》《えりなさんおめでとうございます!》《えりーなさーん!!おめでとうございます》といった祝福の声が。そんななか、ネットでは俳優・土屋太鳳(28)の結婚発表を思い出すひとたちも多々いたようで。というのも土屋は今年1月1日、GENERATIONSの片寄涼太(28)との結婚と妊娠をInstagramで同時に明かし、さらにこう綴っている。《様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました。その絆を未来へと繋げるべく、先輩方にアドバイスをいただきながら結婚に向けての準備を進めておりましたところ、そのステップの中で昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい生命が芽生えていることに気づきました》土屋も、新井と同じく「結婚準備中に妊娠が判明した」と記しているのだ。そのため、ネットでは新井の妊娠報告に対して《土屋太鳳と同じパターンですね》《流行りなの?》といった声も。新井土屋パターンは、今後も続くだろうか?
2023年04月17日7月7日(金) に全国公開される映画『1秒先の彼』より、特報とティザービジュアルが公開された。本作は、監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグを組み、岡田将生と清原果耶をW主演に迎えて送る物語。京都を舞台に、何をするにも人より1秒早いハジメ(岡田将生)と1秒遅いレイカ(清原果耶)の“消えた1日”を巡る様子が描かれる。郵便局の窓口で働くハジメは、何をするにもとにかく1秒早い。記念写真では必ず目をつむり、漫才を見て笑うタイミングも人より早い……。路上ミュージシャン・桜子のまっすぐな歌声に惹かれて恋に落ちたハジメは花火大会デートの約束を取り付けるも、目覚めるとなぜか翌日に。“花火大会デート”が消えてしまった……!?︎ 秘密を握るのは、毎日郵便局にやってくる大学生のレイカのようで……。キャストは、荒川良々、羽野晶紀、加藤雅也、福室莉音、片山友希、しみけん、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉ら個性豊かな俳優陣が脇を固める。また、先日惜しくも他界した笑福亭笑瓶が、ハジメが聴いているラジオ番組のDJとして本人役で出演している。ティザービジュアルでは、「タイミングなんていつも合わない」というコピーとともに、郵便配達のバイクに乗ったハジメとカメラを抱えるレイカの姿が描かれている。ハジメは「残念なイケメン」と言われてばかりの郵便局員。レイカは留年し続けて現在大学7回生のカメラ女子だ。ふたりの背後の異なる時計盤が、彼らの“時差《タイムラグ》”を感じさせるビジュアルとなっている。そして初映像となる特報では、ハジメとレイカのテンポの違いをユーモアと可愛さたっぷりに表現。何をするにも人より1秒早いハジメは、目覚まし時計のアラームよりも1秒早く起き、徒競走ではピストルが鳴る前にスタート。写真を撮ると必ず目をつむってしまい、目を見開いて記念写真を撮れたことはない。反対に1秒遅いレイカは、バスの降車ボタンを押しそびれ、ピストルが鳴ってから1秒遅くスタート。動いているものを撮るのはどうも苦手だ。そのほか、「五重塔」や「天橋立」などの美しい風景が差し込まれ、京都という舞台が生かされた設定やストーリーに期待が高まる特報となっている。『1秒先の彼』特報<作品情報>『1秒先の彼』7月7日(金) 全国ロードショー監督:山下敦弘脚本:宮藤官九郎■出演岡田将生、清原果耶福室莉音、片山友希、しみけん、笑福亭笑瓶、松本妃代、伊勢志摩、柊木陽太、加藤柚凪、朝井大智、山内圭哉、羽野晶紀、加藤雅也、荒川良々公式サイト:
2023年04月11日坂元裕二によるオリジナル脚本の映画『片思い世界』が、2025年に公開される。広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演。坂元裕二が描く“優しさを失わずに生きる女性たち”の物語映画『片思い世界』は、ドラマ「それでも、生きていく」「anone」「大豆田とわ子と三人の元夫」「初恋の悪魔」といった連続ドラマの金字塔を手がけてきた脚本家・坂元裕二書き下ろしのオリジナル作品。『花束みたいな恋をした』や『怪物』、『クレイジークルーズ』など、ドラマだけでなく映画でも精力的に作品を世に送り出す坂元裕二が、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿を描き出す。物語の舞台は、現代の東京。どのような物語が紡がれていくのか、今から期待が高まる。広瀬すず、杉咲花、清原果耶トリプル主演主演は、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人。広瀬すずは「なつぞら」、杉咲花は「おちょやん」、清原果耶は「おかえりモネ」と、それぞれ別のNHK 連続テレビ小説で主演をつとめている他、ドラマや映画でも多数の主演作を抱えるトップ女優3人が、奇跡のトリプル主演を果たす。監督は土井裕泰、坂元裕二と再タッグに監督は、坂元裕二脚本のドラマ「カルテット」で演出を手掛け、『花束みたいな恋をした』でもタッグを組んだ土井裕泰が務める。主演キャスト&坂元裕二のコメント主演・広瀬すず コメント坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです。主演・杉咲花 コメント小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います。主演・清原果耶 コメント「花束みたいな恋をした」のクランクアップ時に「また一緒にやりたいね」と声を掛けてくださった土井さんのもとでその日から温めてきた胸が躍る想いと共に、今回ご一緒出来ることを幸せに思います。そして、坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら良いなと思っています。脚本・坂元裕二 コメント広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です。『花束みたいな恋をした』の時に、もうこれ以上のものは作れないと思いましたが、同じチームと再びはじめるからにはあれ以上を作るしかありません。正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです。心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたいと思います。『片思い世界』、是非ご覧ください。【作品詳細】映画『片思い世界』公開時期:2025年出演:広瀬すず、杉咲花、清原果耶脚本:坂元裕二監督:土井裕泰
2023年03月18日女優の広瀬すず、杉咲花、清原果耶が、映画『片思い世界』(2024年)にトリプル主演することが15日、明らかになった。同作は脚本家・坂元裕二が新たに書き下ろしたオリジナル脚本の新作映画。現代の東京を舞台に、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿を描く。監督を担うのは、坂元脚本の名作ドラマ『カルテット』(17年)でも演出を手掛けた土井裕泰で、2021年に異例のロングランを記録した大ヒット映画『花束みたいな恋をした』で映画初のタッグから2年、本作で再びタッグを組む。主演をつとめるのは、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人。広瀬すずは『なつぞら』(19年)、杉咲花は『おちょやん』(20年)、清原果耶は『おかえりモネ』(21年)と、それぞれ別のNHK連続テレビ小説で主演をつとめている他、ドラマや映画でも多数の主演作を持ち、真に実力のある国民的女優としてトップを牽引する3人が、奇跡のトリプル主演として、坂元の新作脚本に集った。2023年に撮影、2024年の全国公開を予定している。○広瀬すず コメント・坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです。・同年代の杉咲花、清原果耶との共演について花ちゃんと清原ちゃんとご一緒出来るなんて、嬉しい限りです。贅沢だあと思います。尊敬しているお2人に頑張ってついていきたいと思います。大きく包み込んでくれるようなお2人です。・撮影に向けての意気込み何度も言ってしまいますが、楽しみの塊です。皆様と作っていく世界で一生懸命役として生きる、私に出来る事は精一杯頑張れたらなと思っています!是非、みなさまも楽しみにして頂けたらと思います。○杉咲花コメント・坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います。・同年代の広瀬すず、清原果耶との共演について羨望や悔しさ、尊敬を抱いてきた特別なお二人との本作における出会いは、私にとってかけがえのないものになるのではないかという静かな興奮に包まれております。・撮影に向けての意気込みこれはもう、楽しむしかないぞ!!という気持ちです。私の片想いを両手いっぱいに抱えて、精一杯頑張りたいです。○清原果耶 コメント『花束みたいな恋をした』のクランクアップ時に「また一緒にやりたいね」と声を掛けてくださった土井さんのもとでその日から温めてきた胸が躍る想いと共に、今回ご一緒出来ることを幸せに思います。そして、坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら良いなと思っています。(同年代の広瀬すずさん、杉咲花さんとの共演について)すずちゃんや花ちゃんと3人で現場に立てる日が来るなんて夢にも思わなかったです。お二人の側で自分に出来ることを懸命に探しながら、その贅沢な空間を楽しもうと思います。(撮影に向けての意気込み)スタッフ・キャストの皆さんのパワーを身体いっぱいに感じながら、一歩ずつ丁寧に進んでいければと思っています。撮影が本当に楽しみです。頑張ります!○脚本:坂元裕二 コメント広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です。『花束みたいな恋をした』の時に、もうこれ以上のものは作れないと思いましたが、同じチームと再びはじめるからにはあれ以上を作るしかありません。正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです。心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたいと思います。『片思い世界』、是非ご覧ください。○監督:土井裕泰 コメント坂元さんの脚本が描く世界への新しい旅に、いま眩しいほどに輝やいている3人の女優たちが同行してくれるという奇跡に、静かに興奮し、緊張しています。「片思い世界」というストレートでシンプルなタイトルこそが、もしかしたら最大のミステリーなのかもしれません。
2023年03月15日広瀬すず、杉咲花、清原果耶がトリプル主演、『花束みたいな恋をした』脚本家・坂元裕二が書き下ろしたオリジナル脚本を土井裕泰監督で映画化する『片思い世界』が製作決定。2024年に公開される。ドラマ「それでも、生きてゆく」や「anone」「大豆田とわ子と三人の元夫」「初恋の悪魔」など連続ドラマの金字塔を数多く手掛ける一方、『花束みたいな恋をした』以降、『怪物』(23年6月2日公開予定)、『クレイジークルーズ』(23年Netflixにて配信予定)など映画でも精力的にオリジナル作品を発表し続ける坂元裕二が、新たに書き下ろした新作映画。監督を担うのは、坂元氏による「カルテット」でも演出を手掛け、2021年に異例のロングランを記録した大ヒット映画『花束みたいな恋をした』から2年ぶりの最タッグとなる土井裕泰。主演の広瀬すずは「なつぞら」(’19)、杉咲花は「おちょやん」(’20)、清原果耶は「おかえりモネ」(’21)と、それぞれNHK連続テレビ小説で主演をつとめているほか、ドラマや映画でも多数の主演作を持ち、実力のある国民的女優としてトップを牽引する3人。そんな3人が奇跡のトリプル主演として、坂元脚本に集った。現代のリアリティを反映した瑞々しい会話や切実なテーマを描いてきた坂元氏が、今回、いま最も期待される3人を主演に迎えて新たに描くのは、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿。現代の東京を舞台に、物語が紡がれる。広瀬すず×杉咲花×清原果耶、共演への思い語る「坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです」と意気込む広瀬さん。「花ちゃんと清原ちゃんとご一緒出来るなんて、嬉しい限りです。贅沢だあと思います。尊敬しているお2人に頑張ってついていきたいと思います。大きく包み込んでくれるようなお2人です」と2人との共演に期待を寄せる。広瀬すずまた、杉咲さんも「羨望や悔しさ、尊敬を抱いてきた特別なお二人との本作における出会いは、私にとってかけがえのないものになるのではないかという静かな興奮に包まれております」と期待を口にする。坂元脚本×土井監督とのタッグには「小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います」と喜びを語った。杉咲花そして清原さんは「『花束みたいな恋をした』のクランクアップ時に『また一緒にやりたいね』と声を掛けてくださった」土井監督と「今回ご一緒出来ることを幸せに思います」と語り、「坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら」とコメント。「すずちゃんや花ちゃんと三人で現場に立てる日が来るなんて夢にも思わなかったです。お二人の側で自分に出来ることを懸命に探しながら、その贅沢な空間を楽しもうと思います」と期待を込めて語っている。清原果耶『花束みたいな恋をした』脚本&監督コンビが再タッグ「広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です」と語る坂元さん。「正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです」と思いを吐露し、「心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたい」とコメント。土井監督は「坂元さんの脚本が描く世界への新しい旅に、いま眩しいほどに輝やいている3人の女優たちが同行してくれるという奇跡に、静かに興奮し、緊張しています。『片思い世界』というストレートでシンプルなタイトルこそが、もしかしたら最大のミステリーなのかもしれません」と意味深に語っている。『片思い世界』は2024年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)■関連作品:片思い世界 2024年全国にて公開予定(C)2024『片思い世界』製作委員会
2023年03月15日台湾アカデミー賞最多受賞作『1秒先の彼女』を監督・山下敦弘と脚本・宮藤官九郎が初タッグ、岡田将生と清原果耶のW主演で描く『1秒先の彼』から追加出演キャスト4名と場面写真が解禁となった。先日、福室莉音、羽野晶紀、加藤雅也、松本妃代、山内圭哉、朝井大智、柊木陽太、加藤柚凪ら個性豊かな俳優陣が発表され話題を呼んでいた本作。また、先日急逝した笑福亭笑瓶が、岡田さん演じるハジメが聴いているラジオ番組のDJとして、飾らない人柄そのままに本人役で出演している。今回第2弾キャストとして発表されたのは、4名。謎のバス運転手を演じる荒川良々は、山下監督の前作『ハード・コア』に出演し、宮藤官九郎作品の常連俳優。清原さん演じるレイカと同様に消えた“1日”の鍵を握るキーパーソンとなる謎の男をユーモアたっぷりに演じる。荒川さんは「役名もかけません。それは謎のバス運転手役だからです。どんな感じに物語に関わるのかも謎のバス運転手役なのでかけないのです。すみません」とコメント。ハジメの妹・舞を演じるのは片山友希。複雑な生い立ちを背負う女性を演じた『茜色に焼かれる』(21)で新人賞を多数受賞するなど、実力派の若手女優として注目を集める片山さんが、本作ではガングロギャルメイクを披露。「山下敦弘監督と脚本が宮藤官九郎さん!? そんなの絶対にやりたい!」と明かし、「とにかく真面目で楽しい現場でした」とふり返る。舞の彼氏・ミツルを演じるのは人気男優のしみけん。一見誰が演じているか分からないほどの強烈なメイクを施した2人がギャル&ギャル男カップルとして登場。ハジメと舞とミツルの3人は長屋で同居しており、ミツルはハジメのことを「お義兄さん」と呼んで慕っている。「僕自身、映画の撮影はほぼ初めてで全てがチャレンジの連続」と語るしみけんさんは「『こんな関係の家族っていいなぁ』と思えるほど皆さんが温かく受け入れてくださいました」とコメントを寄せた。そして、ハジメが勤める郵便局の同僚・小沢を演じるのは伊勢志摩。映画、ドラマ、演劇、ラジオなど幅広く活躍し宮藤作品の常連俳優でもある伊勢さんが、いつも忙しないハジメに的確なツッコミを入れる同僚役を茶目っ気たっぷりに演じる。「キャストのみなさんも監督も愛愛しく、フンワリした現場」と表現する伊勢さん。「そんな空気が伝わる、めんこい映画になったと思います」と手応えを明かした。こうした多彩なキャスト陣がどのように交わり、化学反応を見せるのか注目だ。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼 2023年夏公開予定©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年03月10日《2月2日誕生日 皆様へ声を届けたくて、こちらに書かせて頂きます》Instagramにこう綴ったのは俳優の清原翔(30)。‘20年6月12日、感染症心内膜炎による脳出血で倒れた清原。3回の手術を経て以降、日々リハビリを行っており、2月2日に30歳の誕生日を迎えた。そして病に倒れて以来、2年7ヵ月ぶりにInstagramを更新したのだ。清原は関係者やファンに感謝の言葉を綴った上で、《当初は思うように動かなかった身体に希望が見えはじめており、心身ともに元気であることをご報告させて頂きます》とし、《皆様に一日でも早くお会いできるよう、これからも頑張ります。宜しくお願い致します》と結んでいる。’13年に男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』専属モデルとしてキャリアをスタートし、’16年に俳優デビューした清原。’19年の朝ドラ『なつぞら』(NHK総合)で、広瀬すず(24)演じるヒロインの義理の“お兄ちゃん”役で認知度を高め、’20年に入ってからは『恋は続くよどこまでも』(TBS系)や『東京ラブストーリー』(FOD配信)といった話題作への出演を重ねていた。しかし、俳優として軌道に乗り始めた矢先に病魔が襲った。それは石原さとみ(36)の主演ドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)の撮影中のことだった。清原が演じていた小野塚綾は、石原演じる葵みどりの病院薬剤師という職業を知ってなぜか興味を示し、たびたびみどりの前に現れるというミステリアスな役どころ。ドラマは3月初旬にクランクインしたものの、コロナ禍で撮影は中断。緊急事態宣言が解除されたことで、6月8日に撮影が再開されたが、その4日後に清原は救急搬送された。「その日、『アンサング・シンデレラ』の撮影を終えた後、清原さんは夕方に知人と会っていました。ところが体調不良を訴え、都内の病院に搬送されることに。そして、脳出血の症状が見られたため、緊急手術を受けたといいます」(スポーツ紙記者)■石原さとみ 降板の“きよたん”に「まずは元気になってほしい」石原と清原は初共演だったが、石原が“きよたん”と愛称で呼ぶほど親しくなっていたという。「救急搬送の知らせを聞いた当初、石原さんはショックを隠せない様子で、『“きよたん”どうなっちゃうの?』と動揺していました。その数時間前まで元気に過ごしていた様子を見ているわけですからね……。『すぐ回復するだろう』とも思っていたそうですが、それでも清原さんのことを心配していました」(スポーツ紙記者)しかし、石原の思いに反して6月18日、所属事務所は“命に別状はないが脳出血で予断を許さない状態が続いている”と発表。発症から6日が経った時点でも、集中治療室(ICU)で治療を受けている緊迫した状態だったため、その10日後に清原はドラマを降板。そして、ドラマは改めて最初から撮り直すこととなったという。「清原さんは小野塚について『最初こそ謎めいた男ですが、苦悩を抱えていることが次第にわかってくる。最終的には視聴者に共感してもらえるキャラクターになるのではないか』と意気込み、役柄に真摯に向き合っていました。現場復帰できなくて、ご本人も悔しい思いをしたでしょう。石原さんも清原さんの降板を聞いて、とても残念がっていました。それでも、『まずは、元気になってほしい……』と清原さんの回復を願っていました」(ドラマ関係者)■成田凌 同期・清原の夢と復帰を応援そんな清原の代役に選ばれたのが、成田凌(29)だった。成田と清原は’13年に『MEN’S NON-NO』で共にデビューした同期であり親友だ。成田は清原の代役を務めることについて当時、《唯一の同期として、友として、清原の回復を心から願っています。祈っています》との声明を発表。そして、クランクアップまで“小野塚綾”を演じきった。その後、’21年2月、清原の事務所は《現在は体調も安定し、脳に関しても異常はないとの診断結果を受けております》といったコメントを発表している。「コメント発表の2ヵ月以上前、成田さんには『清原さんが目を覚ました』などの連絡が定期的に伝えられていたそうです。成田さんは清原さんのことをとても心配していましたから、逐一病状は把握できる状態だったそうですね。成田さんは早いうちから“お見舞いに行きたい”と強く願っていたそうですが、コロナ禍にくわえ、当時出演していた朝ドラ『おちょやん』の制作はNHK大阪局。大阪に滞在することが多く、なかなかお見舞いが実現できていないことにやきもきしていました」(成田の知人)『アンサング・シンデレラ』が放送されていた’20年8月、《5年前の今日 清原に撮ってもらった写真》といいInstagramに自身の写真を2枚アップした成田。長い付き合いのなかで、清原のことを“戦友”のように感じているようだ。「2人が意気投合したのは、ただ単に同期だからという理由だけではありません。“芸能界入りを親に反対されていた”という共通点から『役者として良い作品に出て、周囲から早く認めてもらいたい』という意識がお互いに強く、その思いを共有していたといいます。清原さんが『なつぞら』に出演すると決まったとき、成田さんは実の兄弟のように喜んでいましたから……。清原さんの夢は大河ドラマに出ること。その夢を応援している成田さんは、清原さんの復帰を誰よりも願っているでしょう」(前出・成田の知人)石原と成田の願いを胸に、清原はまたリハビリに励んでいくことになりそうだ。
2023年02月03日最果タヒの“詩の展示”「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」が、2023年2月2日(木)から2月28日(日)まで、大阪・HEP FIVEにて開催される。最果タヒの“詩の展示”が再び最果タヒは、スマートフォンで詩を書き、 現代の感情を繊細かつ鋭く表現する現代詩人。2021年に東京・渋谷を皮切りに巡回を開始し、名古屋、大阪、仙台で好評を博した“詩の展示”が再び大阪にカムバックする。本展覧会では、2019年2月に約1ヵ月間で30,000人以上が来場した「氷になる直前の、氷点下の水は、蝶になる直前の、さなぎの中は、詩になる直前の、横浜美術館は。 ―― 最果タヒ 詩の展示」でのインスタレーションを含む、新作の“詩の展示”を公開する。歩いて詩の世界を体感する展示方法は、過去に倣って歩き回って詩の世界観を体感するインスタレーション形式。最果タヒによる「詩になる直前」の言葉を追いかける体験型のインスタレーションの中で、自分の心が動く言葉や瞬間を味わえる。最果タヒの詩を用いたグッズ販売もまた会場では、本展開催を記念して限定グッズも発売。詩をそのままポストカードにした新作グッズをはじめ、ペアグラスやポストカード、マスキングテープなどの雑貨がラインナップする。【詳細】展覧会「最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」会期:2023年2月2日(木)~2月28日(日) 11:00~21:00休館日:2月6日(月)・7日(火)※入場は開場の30分前まで。※最終日18:00閉場。※イベントにより営業時間が変更になる場合あり。会場:大阪・HEP FIVE 8階 HEP HALL住所:大阪府大阪市北区角田町5-15入場料 前売:一般 1,000円、ミニ本付チケット 2,000円※会場にて当日券として「詩のチケット」を販売。一般 1,100円、ミニ本付チケット 2,100円チケット発売日:2022年12月17日(土) 10:00~■展覧会グッズ例・詩そのものカード「プリズムの詩」350円<新作>・オフィシャルブック『一等星の詩』1,650円・詩のグラス「透過と反射」(ペアグラス) 1,600円・詩のスマホケース「青色の詩」(iPhone 11 Pro用) 3,850円・詩のマスキングテープ「額縁の詩」550円
2023年01月30日台湾アカデミー賞最多受賞作『1秒先の彼女』の日本版リメイクで、岡田将生と清原果耶がW主演する『1秒先の彼』。この度、本作の追加キャスト9人が発表された。本作は、男女のキャラクター設定を反転、舞台を京都に移し、何をするにも人よりワンテンポ早いハジメ(岡田さん)と、ワンテンポ遅いレイカ(清原さん)の消えた“1日”を巡る物語。ハジメが恋に落ちる路上ミュージシャン・桜子を、演技と歌の双方で圧倒的な存在感を放ち、オーディションを勝ち抜いた期待の新星・福室莉音。ハジメの幼少期を、朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や「PICU 小児集中治療室」など話題作への出演が続く柊木陽太。消えた“1日”の鍵を握るレイカの幼少期を、「監察医 朝顔」の主人公の娘役で女優デビューした加藤柚凪が演じる。また、関西出身のキャストの参加も決定。ハジメの母親を羽野晶紀、ハジメが高校生のときに失踪してしまう父親を加藤雅也、ハジメが聴いているラジオ番組のDJを笑福亭笑瓶が本人役で出演。郵便局の同僚エミリを松本妃代、エミリの彼氏を朝井大智、花火大会の花火師として働く男を山内圭哉が演じる。そして2月9日(木)からは、オリジナル版の台湾映画『1秒先の彼女』の定額見放題配信が各動画配信サービスにてスタートする。『1秒先の彼』は今夏、公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:1秒先の彼女 2021年6月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©︎MandarinVision Co, Ltd1秒先の彼 2023年夏公開予定
2023年01月26日大阪梅田のファッションビルHEP FIVEでは2023年2月2日(木)~2月28日(火)の期間、「最果タヒ × HEP FIVE Special Campaign」を開催いたします。※2月6日(月)、7日(火)は休館日詳しくはこちら→ HEP FIVE館内では、HEP HALLでの「最果タヒ展 いつまでもわれわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」の開催に合わせて様々なイベントを実施いたします。期間中のお買い物でオリジナルミラーのプレゼントや、最果タヒの詩の観覧車の運行、Instagramキャンペーンなどのイベントのほか、館内にはオリジナル装飾も展開いたします。◆オリジナルミラープレゼント期間:2月10日(金)~2月19日(日)場所:1Fインフォメーション受付時間:11:00~21:00期間中、HEP FIVEでの3,000円(税込・合算可)以上のお買い上げレシートを1Fインフォメーションにてご提示いただくと先着500名様に最果タヒさんの詩がデザインされたオリジナルミラー(デザイン:佐々木俊さん)をプレゼントします。※無くなり次第終了※HEP HALLでの購入分は対象外。その他一部対象外店舗あり※2月10日(金)~2月19日(日)に発行されたレシートが対象◆Instagramキャンペーン期間:2月2日(木)~2月28日(火)期間中、HEP FIVE公式Instagramをフォロー&対象の投稿にいいねしていただいた方の中から抽選で20名様に最果タヒさんのサインが入った最果タヒ展B3ポスターをプレゼントします。◆オリジナル観覧車運行期間:2月2日(木)~2月28日(火)最果タヒさんの詩の観覧車が運行します。さらに、HEP HALLで開催中の最果タヒ展のチケットをご提示いただくと100円引きでご乗車いただけます。※オリジナル観覧車のうちデザインは選択不可※2月6日(月)、7日(火)は終日運休※2月8日(水)~10日(金)は18時より運行◆オリジナル館内装飾期間:2月2日(木)~2月28日(火)期間中、館内各所に最果タヒ展のビジュアルや最果タヒさん書き下ろしの詩の装飾を展開します。「HEP FIVE(ヘップファイブ)」について所在地 〒530-0017大阪府大阪市北区角田町5-15電話番号 06-6313-0501(11:00~21:00)WEBサイト 「最果タヒ展 いつまでもわれわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」について会期:2023年2月2日(木)~2月28日(火)※休館日:2月6日(月)・7日(火)時間:11:00~21:00※入場は閉場の30分前まで※最終日18時閉場※イベント実施等により営業時間が変更となる場合あり会場:HEP HALL(〒530-0017 大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 8F HEP HALL)金額:一般 ¥1,000/ミニ本付チケット ¥2,000・公式HP: ※写真はすべてイメージです ※イベント内容は予告なく変更する場合があります※新型コロナウイルス感染症拡大状況により、営業時間やイベント等について急遽変更となる場合がございます。お客様においては、混雑時間帯を避けてのご来館にご協力をお願いいたします。また、政府・行政からの要請等にもご留意いただきますようお願いいたします。【お問合せ】HEP FIVE 総合インフォメーションTEL.06-6313-0501HEP FIVE 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月23日2022年12月31日、バレーボール選手の西田有志さんと古賀紗理那さんが結婚したことを、連名で発表しました。西田有志・古賀紗理那、結婚発表コメント全文同日、お互いのSNSでそろって結婚を発表した2人。ともに現役のバレーボール選手ということもあり「競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります」と、つづっています。応援してくださるファンの皆様支えてくださる関係者の皆様いつも温かい応援をありがとうございますこの度、西田有志と古賀紗理那は結婚しましたことをご報告させていただきます。まだまだ未熟な2人ですがこの出会いに感謝し、支え合い、高め合いながらいい家庭を築いていきたいと思います。また、2人とも現役プレーヤーの中で大変なことが沢山あると思いますが、2人で乗り越え、競技レベルも向上できるよう一層精進してまいります。私達は皆様に応援していただけるように努力して参りますので、これからもよろしくお願い致します。@volleyball1301ーより引用ご報告皆さんいつも応援ありがとうございます。まだまだ未熟者の僕ですが、成長できるよう精進して参りますので、応援の程よろしくお願いします。 pic.twitter.com/6BA6gxFzBW — 西田 有志 (@volleyball1301) December 31, 2022 バレーボール日本代表である、西田さんと古賀さん。ビッグカップルの誕生は注目を集め、祝福の声が寄せられています。・年の終わりにビッグサプライズ!・おめでとうございます!今年一番のサプライズが年末に起こりました。・年末に幸せなお知らせをありがとうございます!同じバレーボール界からも祝福の声が相次いだ2人の結婚。西田さん、古賀さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日清原果耶が主演した「invert城塚翡翠倒叙集」最終話が12月25日放送。笑顔でメリークリスマスを言い合う翡翠と真“ひすまこ”コンビにSNS上では「尊い」の声が殺到。また明かされなかった翡翠の“過去”についても「気になる」という声が続出している。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ数々のミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズをドラマ化した本作。翠色の瞳を持ち、死者を憑依させて呼び戻すことができる霊能力者と称して犯人に接近、驚異的なあざとさも駆使してその犯行を暴く城塚翡翠を清原が演じたほか、翡翠を仕事でもプライベートでも支えるアシスタントで、前回探偵だったことが明かされた千和崎真に小芝風花。翡翠とともに“透明な悪魔”による「女性刺創連続殺人事件」を追った刑事の鐘場正和に及川光博。鐘場とともに事件解決に動く刑事の雨野天子に田中道子。雨野の先輩刑事・蝦名海斗に須賀健太。翡翠に捕まえられた“透明な悪魔”鶴丘文樹に瀬戸康史といったキャストも共演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。殺人事件の目撃者・涼見(若月佑美)と親密な関係になることで、彼女の証言を封じた雲野(杉本哲太)は、尾行中の自分のもとに現れた翡翠の手口をすべて見抜く。そんななか涼見が「あの時の記憶を思い出せそう」と雲野に連絡、涼見から自宅に呼ばれた雲野は、記憶を思い出した彼女を殺そうとするが、そこに翡翠が現れる。翡翠に決定的な物証を握られた雲野は銃を取り出し翡翠と涼見を撃つのだが、撃たれたはずの涼見が笑い出し、翡翠も生きていた!そもそも涼見は本物ではなく偽物だったのだ…というのが最終回のストーリー。事件は無事解決したものの、翡翠を本気で心配していた真は激怒する…その後、仲直りするのだが真は「どうしてあんたが探偵してるか、いつかあんたのこと私に教えて」と翡翠に問いかける…。視聴者からも「そうだよ、まだ翡翠の過去が明かされてない!私も気になる!」「続編あるよね???翡翠ちゃんの過去気になるよ」「城塚翡翠過去編を楽しみにしています」などの声が続出。その後2人はクリスマスを祝うことにするのだが、ケーキを運ぼうとした翡翠が持ち前のドジっ子ぶりを発揮して階段で転びかける。すると真は翡翠をかばって「やると思った…」と、床に落ちてぐちゃぐちゃになったケーキを見つめる。そして2人は笑い出し「メリークリスマス」と言い合う…。このラストシーンにも「ケーキじゃなくて翡翠ちゃんを庇うところ、なんかすげえひすまこ?まこひすだった…」「メリークリスマスって言い合うひすまこコンビがとても尊かった」「最後のカットは「ひすまこ尊い」としか言いようがないな」「クリスマスに2人のかわいくて尊い姿を見れたのは、最高のプレゼントです」といった反応が殺到している。(笠緒)
2022年12月26日清原果耶と小芝風花が共演する「invert 城塚翡翠 倒叙集」第3話が12月11日放送。突如流れるムーディーなBGMにSNSではツッコミの嵐が吹き荒れるとともに、真のプテラノ丼Tシャツと“投げキッス払い”にも多くの注目が集まっている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめとして各ミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズをドラマ化した本作。10月から放送された「霊媒探偵・城塚翡翠」では霊媒師である主人公・城塚翡翠が“透明な悪魔”と対決。最終回で霊視ではなく推理力で事件を解決してきたことが明かされた。その後は「invert 城塚翡翠 倒叙集」として、今度は“犯人たちの視点”から翡翠の推理が描かれている。圧倒的な推理力と、それを上回る圧倒的“あざとさ”で犯人を翻弄する城塚翡翠を清原さんが演じ、公私ともに翡翠を支えるパートナーで、部屋着のTシャツにも注目が集まっている千和崎真に小芝さん。また翡翠に捜査の手助けをしてもらう警視庁捜査一課の警部補・鐘場正和に及川光博。鐘場とともに事件を調べる刑事の雨野天子に田中道子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。豪雨が降り注ぐ山奥の別荘で高校生の夏木蒼汰(福崎那由他)が、血に濡れた包丁を手にしていた。目の前には腹部から血を流した女性の死体があり、蒼汰が途方にくれながら手についた血を洗面所で洗い流していた時、突然玄関のインターホンが鳴る。インターホンを鳴らしたのは、バカンスで訪れた山からの帰途、豪雨に見舞われた翡翠と真。2人は蒼汰に朝まで避難させてほしいと頼み込む…というのが今回のおはなし。別荘に不審な点があるのに気づいた翡翠は、誘惑するような言動をして蒼汰を試すのだが、そのたびにムーディーなBGMが鳴り響く…視聴者からは「いや、だからBGMよwwww」「ムーディーな音楽やめいw」「お姉さんモードの音楽なんなん」などのツッコミが殺到。また真が着替えた“プテラノ丼Tシャツ”にも多くの視聴者が注目。蒼汰から「そのTシャツは…」と聞かれ「カワイイでしょ!」と満面の笑みを浮かべる真。しかし翡翠は名言しないものの“変”だと思っている様子…。しかしSNS上では「プテラノ丼の服過去一かわいい」「小芝さんのプテラノ丼しか頭に入ってこない」「プテラノ丼Tシャツ欲しいw」など大好評。そして毎度おなじみ“解決編”へと物語が進み、「…ではでは城塚翡翠でした」と言い終わると、投げキッスをする翡翠。しかし真は間髪入れずその投げキッスを払いのける…このシーンにも「翡翠の投げキッスを払い除ける真ちゃん一連の流れが完璧だったわ」「払い除ける真ちゃんのスピード…ww早ッ」「投げキス弾き飛ばす真ちゃん好き」などの声が続々送られている。【第4話あらすじ】大手調査会社社長・雲野泰典(杉本哲太)が、自分を裏切ろうとした部下の曽根本(鈴之助)を拳銃自殺に見せかけて殺害。元捜査一課の刑事で“表情読みの雲野”と呼ばれていた雲野は警察の手の内を知り尽くし、今や警察にとって邪魔な存在となっていた。翡翠はこれまでのやり方が通用しない、危険な男が絡む事件の捜査に協力することになる…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月12日清原果耶主演「invert 城塚翡翠 倒叙集」第2話が12月4日オンエア。「この世に正しい殺人なんてありません」と涙を流す翡翠に、視聴者からは「過去が気になって仕方ない…」など、その過去について想いをめぐらす多数の投稿がSNSに寄せられている。原作は「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出などミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズ。10月から放送された「霊媒探偵・城塚翡翠」では“霊が視える”という能力を持つ主人公の翡翠が、霊媒探偵として推理作家とともに事件を解決していったが、最終話で霊能力が嘘だと明かされる衝撃的な展開に。その後、装いも新たに今度は“犯人たちの視点”から翡翠の推理が描かれていくストーリーが繰り広げられることになった。天才的推理力と共にそのあざとさにも大きな注目が集まっている城塚翡翠を清原さんが演じるほか、翡翠を支えるお姉さん的存在だが、自宅ではスイーツの奪い合いを繰り広げるなど仲良しぶりもみせる千和崎真に小芝風花。翡翠に協力を求める警視庁の鐘場正和に及川光博。刑事の雨野天子に田中道子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。誰もいない夜の小学校で教師の末崎絵里(星野真里)が、元校務員の田草明夫をコンクリートブロックで殺害。絵里は田草が3階から誤って転落したように偽装、事故死に見せかけようとしていた。翌日。遺体発見現場に鐘場に加えて、本庁で噂を聞きつけた翡翠と真もやってくる。転落死と考える所轄に対し、翡翠は小さく微笑み言い放つ。「これは、殺人事件です」その後、翡翠はスクールカウンセラー・白井奈々子と称し小学校に潜入。絵里に近づくと翡翠は、霊感で絵里の心理を当てられると迫る…というのが今回のおはなし。翡翠に追い詰められた絵里は「あの男が死んでも誰も困らなかった。あなたさえ黙っていてくれたら…」と翡翠に自らの罪を隠匿するよう懇願。「私は正しいことをした」と語る絵里に対し、翡翠は「この世に正しい殺人なんてありません」と反論。正しさは泡のようにはかなく脆いと話し、命もはかなく脆いものだからこそ、独りよがりの殺人を許さず「人を殺したら必ず報いを受けるのだと、罪を償うべきなのだと、そのルールを徹底して知らしめることでしか、私たちは殺人という暴力から命を守れないのです」と涙を流し訴える…。そんな翡翠の姿に「殺人を許さないという翡翠ちゃんの大粒の涙…過去が気になって仕方ない…」「あの涙の説教からすると、過去に何かあったな…両親が殺されたとか?」「翡翠ちゃんがどんな理由であれ殺人を許さない理由は何なんだろう…過去に何が?」など、翡翠の過去について想いをめぐらす投稿多数。また「翡翠さんめっちゃ涙綺麗だった」「果耶ちゃんの翡翠色の眼から溢れる涙とその横顔が綺麗過ぎた」「清原果耶さんの涙の流れるシーン、美しかった」など、翡翠の涙に触れる声も寄せられている。【第3話あらすじ】豪雨が降り注ぐ山奥の別荘――。血に濡れた包丁を手にした高校生の夏木蒼汰(福崎那由他)。その目の前には腹部から血を流した女性の死体が。手についた血を洗面所で洗い流していたその時、突然玄関のインターホンが鳴る…。蒼汰のいる別荘のインターホンを鳴らしたのは翡翠と真。2人はバカンスで訪れた山からの帰途で豪雨に見舞われ、朝まで避難させてほしいと蒼汰に頼む…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月05日女優の片瀬那奈(41)が12月1日、ファッション通販サイトを運営する「株式会社ロコンド」の社員となった。先月から同社のYouTubeチャンネルで社員になることが発表されており、田中裕輔社長は「企画じゃなくて本当に。基本的に週5で働いてもらう」と語っていた。TVやCMに引っ張りだこだった片瀬の運命が変わったのは昨年7月のこと。同棲していた恋人男性がコカイン所持により麻薬取締法違反容疑で逮捕され、片瀬も家宅捜索や尿検査を受けたことが報じられた。その後、23年間所属した大手事務所を退所し、現在はフリーランスとしてYouTube配信などをしている。「捜査では片瀬さん自身の薬物使用は認められませんでしたから、本人としては芸能界でやり残した気持ちが多いでしょうね。同社の田中社長は宮迫博之さん、カラテカ入江慎也さんとコラボするなど、芸能界を追われたタレントに手を差し伸べる広い心を持っています。ほかに赤西仁さん、錦戸亮さんのブランドも取り扱っています。情報番組の司会を長く務めるなど発信力の高い片瀬さんなら同社の事業になおさら最適と判断したのでしょう」(テレビ局関係者)片瀬にとってはこれが人生初の会社員生活。本誌はその初出社をロコンド本社前で待ったが、出社時刻の10時になっても片瀬は姿を現さない。もしや入社発表は話題作りに過ぎないのかという考えが頭をよぎった頃、7分遅れでタクシーから片瀬が降りてきた。ベージュのチェスターコートにメガネを掛けた彼女は、記者の直撃に少し照れながら朗らかに答えた。――入社おめでとうございます。頑張ります、フフフ。――正社員ということですが名刺もあるんですか?ありますよ。――これからどんな仕事をしたいですか?ロコンドのためにお客様により豊かになれるように、まだ新人ですけど頑張りたいです。――ちょっと遅刻じゃないですか?珍しくタクシーで来たら、30分くらい(道が)混んでて遅れてしまって(笑)。――役職はあるんですか?企画開発やマーケティング、モデルの仕事と社長室みたいなところで、いろいろな役職があります。――今日はタクシーでしたが普段は電車で出勤する?もちろんです。――他の社員の方としゃべったりしましたか?もちろん、もう何度も来ているので。(周囲は)若干戸惑いもある感じはしますけど、これから楽しくやっていきたいので、やっぱり会社はチームワークが大事だと思うので。――芸能活動はやめない?もちろんです。――週5で働くと両立は大変では?そうですね。でも体力が続く限りは頑張っていこうかなと。新しいことやれることに今はワクワクしています。最後には、「あんまり面白いこと言えなくてすみません(笑)」と記者への気遣いも見せ、会社へ入っていった。入社初日から思わぬ“重役出勤”となった片瀬だが、これには理由があったようだ。片瀬は前日夜、自身のYouTubeチャンネルで生配信を行ったが、ファンからのコメントを丁寧に返しているうちに配信時間は2時間半を超え、終えたときには日付が変わる直前だったのだ。生配信では「20歳ぐらいの人に“オイ新入り”と言われたいですね。それぐらいフランクでいたいです。ドンドン来てほしいですよ」と語っていた片瀬。そのサービス精神で出世街道まっしぐらか。
2022年12月01日清原果耶が“霊が視える”という探偵を演じる「invert 城塚翡翠 倒叙集」特別編が11月27日オンエア。「ケーキのイチゴ取り合う翡翠ちゃんと真ちゃんがかわいいので、全てヨシ」「いくらなんでも可愛すぎる」といった声が上がっている。本作は「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめとしたミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズのドラマ化作品。1話~5話までは「霊媒探偵・城塚翡翠」として放送され、前回放送の6話からは続編「invert 城塚翡翠 倒叙集」として、新たに放送がスタート。今回の特別編は「霊媒探偵・城塚翡翠」で扱われた事件と、その過程で翡翠が“透明な悪魔”こと香月史郎に迫っていった“裏側”を翡翠と千和崎の視点で振り返っていく。死者を憑依させて呼び戻すことができる“犯人が視える”翠色の瞳を持つ霊能力者…と騙っているが、実は超絶な推理力で事件の謎を解き明かしている城塚翡翠を清原さんが演じ。5話まではミステリアスな佇まいを見せていたが、実は明るくて元気なキャラだった翡翠のアシスタント・千和崎真に小芝風花。翡翠たちに協力を求めている刑事の鐘場正和に及川光博。人気推理作家で洞察力の鋭さを買われ警察の捜査にも協力していたが、実は連続殺人犯“透明な悪魔”だった香月史郎に瀬戸康史といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話で大御所推理作家・黒越の屋敷・水鏡荘での心霊現象を調べることになった翡翠と香月。その際、翡翠が香月の肩にもたれかかるシーンがあったのだが、翡翠は千和崎を香月役に見立ててそれを再現。「先生、一緒に読んでもいいですか?…コテン」とちょっとコミカルにその時の状況を再現する姿に「必殺技コテンすや~」「ウッ!!!イチコロにされた(私)」「翡翠ちゃんのコテン作戦に私は一撃でやられました」「そら清原果耶にコテン、スヤァされたらすぐ落ちるよ……」などの反応が続出。終盤では翡翠が「いらないなら頂きます!えいっ!」と千和崎のケーキのイチゴを勝手に食べてしまうのだが、千和崎が「おめえのイチゴも寄越せコラ!」と反撃を開始、逃げる翡翠だが、一瞬の隙を突いた千和崎が翡翠のケーキのイチゴを“奪還”する…というシーンが。ケーキのイチゴを取り合う翡翠と千和崎に「ケーキのイチゴ取り合う翡翠ちゃんと真ちゃんがかわいいので、全てヨシ」「結局イチゴを交換しただけだったな。可愛いので許す」といった声とともに、イチゴを奪われた翡翠の表情にも「とりあえずイチゴを真ちゃんに取られた翡翠ちゃんが可愛かった」「イチゴ奪われたあとの翡翠ちゃんいくらなんでも可愛すぎるだろうが」といった声が上がっている。【第2話あらすじ】誰もいない夜の小学校で教師の末崎絵里(星野真里)が、元校務員・田草明夫をコンクリートブロックで殺害。絵里は田草が転落死したように見せかけるが、翌日、遺体発見現場に現れた翡翠は小さく微笑み言い放つ。「これは、殺人事件です」。1週間後、翡翠はスクールカウンセラー・白井奈々子として小学校に潜入。絵里に翡翠は霊感で絵里の心理を当てられる、と迫る…。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年11月28日沖縄を舞台に性的暴行事件の真相を追う、野木亜紀子新作オリジナル脚本の連続ドラマW「フェンス」。この度、追加キャストとして青木崇高、與那城奨(JO1)、光石研の出演が発表された。松岡茉優と宮本エリアナがW主演を務める本作は、東京から来た雑誌ライター・キーこと小松綺絵と、沖縄で生まれ育った桜がバディを組み、ある性的暴行事件の真相を追う物語。青木さんは、沖縄県警・渉外警ら隊所属の警察官・伊佐兼史。初の連続ドラマ出演となる與那城さんは、桜の元交際相手で米軍基地従業員の仲本颯太。光石さんが、キーの上司で「月刊BOWOW(バウワウ)」編集長・東諭吉を演じる。青木さんは「完成したこの『ドラマ』が、現在ある複雑に絡み合った問題を解きほぐす何かのきっかけになってくれれば」と願い、與那城さんは「僕も今まで沖縄で過ごしてきた中で見ることのなかった側面などを、今の若い世代、僕と同じ世代の方々に、見て気付いて頂けたらなと思います」とコメント。光石さんは「重いテーマを軽やかに。でもしっかりビターな作品に仕上がるのでは。僕自身、出演させてもらうのですが、イチ視聴者として、楽しみで仕方ない!」と完成に期待を寄せた。そのほか、在沖米軍の海兵隊員・ジェイ役でド・ランクザン望、アメリカから来た小児科医・ホリー役でReina、米軍の上官・ハリス役でダンテ・カーヴァー、桜の友人で基地従業員のミッキー役でニッキーと、国際色豊かなキャストが集結。さらに、沖縄出身キャストの役どころも明らかに。颯太の妹・仲本琉那役に比嘉奈菜子、伊佐の後輩で相棒の警察官・上原光栄役に佐久本宝、ジェイの婚約者・山城実結役に松田るか、伊佐の上司で刑事の平良清巳役に志ぃさー、老人ホームで暮らす桜の祖母・大嶺ヨシ役に吉田妙子ら、総勢50人を超える沖縄出身のキャストが、本作のリアリティを高めていく。比嘉さんは「沖縄本土復帰、50周年。私が今まで目を背けてきた沖縄の影の部分、その数の多さにこの作品を通して何度も気付かされ辛くなり引きちぎられる思いでこの作品に向き合っています。"沖縄"の問題だけじゃない、差別、偏見、いじめ、性的暴力、誹謗中傷、誰もが一度は無くなってほしいと考えたことがあるはずです。今この時代だからこそ多くの人に見て欲しい、届けたい。沖縄のフェンスを通して今"何か"に悩んでるあなたに、少しでもその"何か"に対して前を向いて、向き合えるメッセージを伝えていきたいです」と思いを語る。吉田さんは「私事ですが、私の娘は米軍人と結婚し、今、娘と孫たちはアメリカに住んでいます。孫たちのことを思うと、桜の気持ちが痛いほど分かります。沖縄のこと、桜のことを考えて、一生懸命、演じさせて貰いました」とコメントした。連続ドラマW「フェンス」は2023年3月、WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。(cinemacafe.net)
2022年11月22日清原果耶が“霊が視える”という探偵を演じる「invert 城塚翡翠 倒叙集」が11月20日スタート。翡翠の“あざとさ”に「全部が可愛すぎ」「小悪魔すぎ」「人心弄び探偵城塚翡翠」などの投稿が殺到、真との仲良しぶりにも「楽しい」の声が送られている。「このミステリーがすごい!2020年版」(国内編)1位をはじめ、「2020本格ミステリ・ベスト10」1位、「2019年SRの会ミステリーベスト10」1位、「第20回本格ミステリ大賞」受賞、「2019年ベストブック」選出などミステリーランキングを総ナメにした、相沢沙呼による大ヒットシリーズを原作にドラマ化された本作。この10月から「霊媒探偵・城塚翡翠」がオンエアされ、前回の第5話で衝撃的なフィナーレを迎えたが、劇中で翡翠は自分の霊能力は嘘だと明かしたうえで、翡翠を狙った“透明な悪魔”である香月に、これまで関わってきた事件に関して“真の推理”をしてみせた。そして今回からは翡翠を主人公にしたまま、今度は“犯人たちの視点”から翡翠の推理が描かれていく“新番組”として「invert 城塚翡翠 倒叙集」がスタートする。“霊が視える”として殺人事件の犯人と対峙していく城塚翡翠役で清原さんが主演を務め、翡翠のパートナーで公私ともに翡翠を支えるお姉さん的存在の千和崎真に小芝風花。警視庁捜査一課の警部補で、一時捜査一課を離れていたが最近戻ってきた鐘場正和に及川光博。鐘場とともに女性刺創連続殺人事件を担当した刑事の雨野天子に田中道子。雨野の先輩の蝦名海斗に須賀健太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。IT関連会社の社長・吉田直政(長田成哉)のマンションで、同僚の狛木繁人(伊藤淳史)が吉田を殺害する。狛木は巧みに証拠隠滅し、犯行を風呂場での転倒事故に見せかけるが、現場検証で鐘場はデスクの上に残された「C」の形をした跡が気にかかっていた。事件の数日後、狛木の隣の部屋に翡翠が引っ越してきて、早速狛木のハートを掴む…。自分で頭をコツンとしながら「私ったらうっかりさんです…」と言ってみせたかと思えば、真にドッキリを仕掛けて「ドッキリてへぺろ大成功!」と笑顔を見せる。さらに楽しみにしていたプリンを4つも食べられ怒り心頭の真に「てへぺろごっつんこさんです」と返す…。そんな翡翠に「可愛い、もう全部が可愛すぎます」「うっかりさんですとかいうあざとかわいいセリフ」「てへぺろってこんなに短時間で違うパターン出てくるもんなの?」などの声が殺到。狛木を追い詰めていく様にも「ジワジワと真綿で首を絞める感じが小悪魔すぎ」「こうやってほぼ確信してる犯人をいたぶる展開のドラマってことでしょうかw」「これは霊媒探偵でも奇術探偵でもなく人心弄び探偵城塚翡翠」といった投稿が。また翡翠と真のやり取りにも「前までのミステリアスな感じも良いけど、今は本当に仲良しでかわいい」「ドッキリしかけられるしあんなに強く叩けるし仲の良さ伝わってきて楽しい」「翡翠と真の絡みがほんと好き」といった感想が寄せられている。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は毎週日曜22:30~日本テレビ系にて放送中。次回は特別編を放送。(笠緒)
2022年11月21日「草花木果」の新ブランドが誕生ナチュラルスキンケアブランド「草花木果(そうかもっか)」より、敏感肌に特化した新スキンケアブランド「Asmy(アズミー)」が誕生。2023年1月12日(木)、化粧水、美容液、クリームの3商品を発売する。敏感肌ケア×高機能を両立「Asmy」のコンセプトは“日々ゆるぎなく、年々うつくしく” 。年齢や季節、メンタルバランスなどでゆらぎがちな敏感肌を整え、前向きになれる日々を応援したいという想いから誕生した。年齢ケアもできる敏感肌用スキンケアを目指し開発されたのは、“バリア機能ケア”と“エイジングケア”を同時に行う「好循環Wアプローチ」。敏感肌に寄り添う低刺激処方をベースに、肌のバリア機能を補う5種類の「ヒト型セラミド」と、肌にハリとうるおいを与える植物由来成分を厳選配合している。ライン使いで理想の肌に!ラインナップはキメのひとつひとつまでうるおいで満たす化粧水「センシティブローション」(税込4,600円)、植物モイストカプセルでふっくら弾む肌へ導く美容液「センシティブエッセンス」(税込6,200円)、うるおいヴェールで肌に蓋をするクリーム「センシティブクリーム」(税込5,600円)の3種類。3ステップでゆらぎに負けないハリ肌を目指す設計となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「草花木果」公式サイト
2022年11月20日清原果耶主演ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」のアメーバオフィシャルブログが昨日11月15日に更新され、清原さん、小芝風花、瀬戸康史らキャストが勢揃いした初めての集合ショットが公開された。相沢沙呼による小説「medium 霊媒探偵城塚翡翠」を実写化した本作は、霊が視えるヒロインが、死者からのヒントを頼りに、霊媒探偵として事件と向き合っていく探偵ドラマ。先日放送された最終話では、これまでの事件をどう推理してきたが次々に明かされ、驚きの展開を迎えた。「貴重なオフショットを大公開!!」と題された今回のブログでは、清原さんと瀬戸さんを真ん中に、小芝さん、及川光博、須賀健太、田中道子が集合。笑顔でダブルピースをする清原さんや、真顔で両手を挙げたお茶目なポーズをする小芝さん、ギャルピースをする及川さん、まるでスパイダーマンのような須賀さんなど、それぞれ個性豊かなポーズをとるショットもあり、ファンからは「仲の良さが伝わるいい写真」「果耶ちゃんのダブルピースは可愛いし、ミッチーの裏ピースも最高!!」「チーム翡翠最高~」といった声が寄せられた。最終回を迎えた本作だが、11月20日(土)からは新番組がスタート。「久しぶりにテンション爆上げのミステリアスなドラマ」「やられたーってなりましたww」「見事なトリックどんでん返しを堪能させて貰いました」「まだまだこのチームを見ていたかった」「次回も必ず観る」など、ドラマの感想も届いている。「invert 城塚翡翠 倒叙集」は11月20日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2022年11月16日色づく木々とともにメイクも初冬モードにニュアンスチェンジ。ヘア&メイクアップアーティストの北原果さんが選んだアイテムは?ヘア&メイクアップアーティストの北原果さんが新商品をお試し!1、estデイライト タッチ アイシャドウ EX11肌の美しさを際立たせるベースカラーが大活躍。光の反射でくすみを払拭。夜明けの空をイメージした色合いが、目元の表情を豊かに彩る。マットやグリッターなど質感の異なる4色を重ねれば、立体感がアップ。「パウダーの粒子が細かく、しっとり。なめらかで肌にのせやすく、発色も抜群です」。デイライト タッチ アイシャドウ EX11¥6,050 11/4限定発売(花王 TEL:0120・165・691)2、ettusaisアイエディション(マスカラベース) LEマスカラとして使えば抜け感アイメイクが完成!上向きまつ毛をキープしながら、眼差しに儚げなニュアンスをプラス。「色みが可愛すぎる!繊維がまつ毛に自然な長さを足して、目ヂカラをアップする機能も優秀。アイシャドウとコントラストをつけるメイクにおすすめ」。アイエディション(マスカラベース) LE(上から06、05)各¥1,650 11/3限定発売(エテュセ TEL:0120・074316)3、MARY QUANTボディアイコン ハンド クリーム L‐01手洗い消毒を繰り返す肌を乾燥トラブルからガードする。ハチミツやアルガンオイルが手肌を保湿し、潤いのベールを形成。「しっかり保湿されているのに表面はベタつかず、サラリ。いつなじませても作業に支障がないのが嬉しい。リラックスできる香りで、気分転換にもGood」。ボディアイコン ハンド クリーム L‐01 50g¥2,200 限定発売(マリークヮント コスメチックス TEL:0120・53・9810)4、RIMMELラスティング フィニッシュ オイルモイスト ティント C C004リップバームみたいに潤う美容液仕立てのティント。ホホバオイルなど、8種類の植物オイルを配合。「なめらかなテクスチャーで塗りやすい。唇のアウトラインを描きやすいので、直塗りで可愛いリップに。ぷるんと感が持続して、しかも色落ちしにくいティント処方で、とにかく最高」。ラスティング フィニッシュ オイルモイスト ティント C C004¥1,760 11/18発売(リンメル TEL:0120・878・653)きたはら・このみヘア&メイクアップアーティストKiKi inc.所属。NAYA氏、イガリシノブ氏に師事し、独立。卓越したセンスと確かな技術に裏打ちされた透明感のある肌作り、トレンドを取り入れた洒落感のあるメイクが得意。※『anan』2022年11月9日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・風間裕美子
2022年11月05日山崎賢人主演「アトムの童」の3話が10月30日オンエア。急遽融資金の返済に迫られ、スーツ姿で投資家にアポなしでプレゼンする那由他に「那由他のスーツ姿は反則」「ため息でるほどかっこいい」などの声が殺到している。山崎さんが日曜劇場およびTBS連続ドラマ初主演を務める本作は、「相棒」シリーズや「この恋あたためますか」などを手がけた神森万里江による完全オリジナルストーリー。“ゲームを奪われた”若き天才ゲーム開発者たちを巡る物語が繰り広げられる。覆面クリエイター、ジョン・ドゥとして活動するも興津にゲームを奪われ、ゲーム作りから身を引いていたが、再びゲーム開発に挑むことになった安積那由他に山崎さん。那由他とともにジョン・ドゥとしてゲームを作っていたが、那由他がゲーム作りをやめた後は興津の会社「SAGAS」に在籍していた菅生隼人役に松下洸平。カプセルトイを企画・製造する老舗玩具メーカー「アトム玩具」のひとり娘で、那由他を探し出しゲーム作りを依頼した富永海役で岸井ゆきの。今は亡き那由他と隼人の親友・緒方公哉に柳俊太郎。銀行員時代の海の上司だが興津と繋がっている皆川猿時。隼人の知り合いでゲーム販売やインディー開発者の手助けをするパブリッシャー、相良晶に玄理。インターネット検索サービス「SAGAS」(サガス)の社長で、かつて那由他と隼人が作り上げたゲームを“奪った”興津晃彦役にはオダギリジョーといった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。那由他と隼人がアトム玩具でゲーム作りを始めて10カ月。ゲーム作りも大詰めを迎え、アトム玩具は経営再建に向け順調な滑り出しをうかがわせた。ところがその矢先、やよい銀行の小山田(皆川猿時)から突然、融資金のうち5000万を1か月内に返金するよう宣告される。従業員総出で資金集めを始めるアトム玩具社員たち。そんな折、晶が、投資家とゲームクリエイターをつなぐ大規模プレゼン大会への参加を提案する…というのが3話の展開。投資家にプレゼンするためいつものパーカースタイルからスーツ姿に“変身”した那由他…視聴者からは「那由他のスーツ姿は反則っす やっぱりかっこいいなぁ」「スーツだとスタイルの良さ引き立つカッコ良すぎる」「スーツ姿の賢人くんため息でるほどかっこいいな」といった声が続出。そして那由他、隼人、海のプレゼンを見ていたインド人投資家が、アトム玩具のゲームに興味を示す…その矢先、突如那由他と隼人のPCからデータが消えてしまう…。衝撃的なラストシーンだが視聴者からは「おーい!ちゃんとデータはサーバーにバックアップしとけよ~」「ゲームのこととか全然分かんないけど、バックアップ取りながら作業してるよね?!」「バックアップ一切とらないで、ローカルだけでプログラミングってそんなことないだろーと思っちゃう」などのツッコミが殺到。一方で「バックアップは那由他たちのアパートの方にあると推測」「アパートのPCの方にバックアップあるとかないの?」「アパートの端末にバックアップがあるパターンだな」と、バックアップの場所の推測する投稿も寄せられている。【第4話あらすじ】完成を目前にゲームデータが消える事件が発生する。10日後までにゲームを復元できなければインド人投資家へのプレゼンに間に合わない。時間が迫る中、那由他らは急ピッチで復元を試みるが、作業の進め方をめぐって隼人と意見が割れ口論になる。さらに興津は次なる一手を進めていた…。「アトムの童」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年10月31日驚異的な速度で成長していくさまを示した「筍(たけのこ)の親まさり」ということわざがあるが、清原果耶はまさにそれを地で行く存在だ。『3月のライオン』「透明なゆりかご」『宇宙でいちばんあかるい屋根』「おかえりモネ」と、ここ数年で急成長。『ジョゼと虎と魚たち』ではボイスキャストとしても実力を見せつけ、『護られなかった者たちへ』では数々の賞を受賞。演技派俳優として、確かな地位を築いた。その清原さんが『ちはやふる 結び』の小泉徳宏監督、『愛唄 約束のナクヒト』の横浜流星と再びコラボレーション。水墨画の世界を描いた『線は、僕を描く』(10月21日公開)だ。彼女が扮した篠田千瑛は、水墨画の巨匠・篠田湖山(三浦友和)の孫であり将来を嘱望された存在でありながら、自身の描く線にためらいが生じる複雑なキャラクター。もがきながらオリジナリティを探す表現者を演じ切った清原さんに、ものづくりの信念を語ってもらった。――劇中で千瑛は「いままで通りに描けない」という壁にぶつかります。長く続ける表現者の多くが経験する苦悩ともいえますが、清原さんご自身はこれまでの道のりでそんな状態に陥ったことはありますか?スランプという言葉にすると大層なものになってしまうのですが、どの作品の現場に入っても毎回悩むことはありますし、毎回「その壁をどう乗り越えるか」の闘いではあります。そういうときは監督に聞きに行ったり、監督がどう思っているかの意識をなんとか汲めないか試行錯誤します。――「自分から聞きに行く」という行動理念は、清原さんの芝居に対するアプローチの根幹かと思いますが、スタイルに組み込むきっかけはあったのでしょうか。きっと単純に「わからないことをわからないままにしておくのが怖い」という想いからですね。「聞いたら何かしら答えに近づけるかもしれない、作品がもっと良くなるかもしれない」と思ったら、聞きに行かない理由はない。特別な理由はなく、「聞いてみて、考える」という選択肢でしかない気がします。――「聞く」怖さを、向上心が勝るというか。私自身は、聞きに行くことに躊躇してしまって、行動に起こせない方が悲しいと思うタイプです。そういった話し合いをできる人たちと一緒に作品を作っていきたいです。――流石です。今回は小泉監督・横浜さんと再タッグの方々が並んでいますね。『ちはやふる』のときは現場の雰囲気に合わせる感じだったので、今回も青春映画ではありますがちゃんと心の浮き沈みを表現したいなと思い、監督ともっとちゃんと話そうと心がけて現場に入りました。撮影中もかなり話しながら作っていきました。たとえば、千瑛と霜介(横浜流星)の関係性について。流星くんとも「千瑛と霜介は距離が近くなるけど、絶対恋仲にはならない」と話して、その信頼関係をどう見せていくかは都度「これくらいの距離感でいいですか」「ここは友達みたいな感じでいいですか」「いまのような雰囲気で大丈夫ですか」と確認していました。また、「千瑛がとっつきにくすぎると怖いかも」という話になり、強気すぎずちょっとガードを張っているくらいに調整していきました。あとは流星くんと並んだときに私が幼く見えないようにしたいなと思っていて、幼さはあまり入れ込まないようにしていました。声も少し低くして、でも低すぎると怖く見えるから微調整して…という感じでした。いまだからこそ明かす撮影エピソード――撮影に入る前、キャラクターのすり合わせで重要な対話の機会となるのが衣装合わせかと思います。印象的なエピソードはありましたか?終盤で着る着物の候補が2つあって、「どっちもとんでもないお値段なんだよ」と聞かされながら着て、とにかくひやひやしていました(笑)。こっちが「傷つけないように着なきゃ」と思っているそばで、みんな「墨を飛ばしちゃったらどうなるんだろうね」みたいなことを言ってて…(笑)。――清原さんでもひやひやされるのですね!それはもう(笑)。千瑛は水墨画を記号的に描きすぎてしまう役だったので、ちゃんと描けないといけない。ひやひやしながら練習していましたし、現場でも毎回ひやひやしていました。――教室で霜介や大学生たちに水墨画を教えるシーンなど、堂々とされていましたが…。あのシーンも余裕そうに見えたらいいなと思っていましたが、内心めちゃくちゃ緊張していて(笑)。みんなの前で説明しながら描かないといけないのが大変で、セリフが走ったり速くなってしまって小泉監督に「もうちょっとゆっくり、ゆとりのある感じで」と言われちゃいました。しっかりプロに見えないといけないので、緊張でプルプルしていたら全然説得力がない(笑)。頑張りましたが、余裕があるように見えていたならよかったです。根本にあるのは「演じることが楽しい」ということ――演技におけるオリジナリティについても伺いたいのですが、たとえば清原さんが幼少期から経験されてきたクラシックバレエは師匠やコーチから教わっていくなかで個性が発芽するものかなと。水墨画もそうかなと思いつつ、演技はまた違うベクトルのように感じます。お芝居も人によっては師匠がいる方もいらっしゃるかと思いますが、私に関してはおそらく今まで出会った監督やキャストの皆さんを見てきてこうなったという感じがあります。改めて、芝居におけるオリジナルってなんだろう?と考えるとわからなくなりますね(笑)。私の場合は様々な人の意見やスタイルが混ざったうえでの今なので、それは果たして真の意味でのオリジナルなのか?とは思います。――先ほどお話しいただいたように、演出やリクエストも入ってきますもんね。ただ、「清原さんが演じるから役が立ち上がる」と考えると、それはオリジナリティかなと。演じる際の、一個人としての感情――楽しさについてはいかがですか?やっぱり、「演じることが楽しい」というのは根本にあります。自分が演じる役に対して理解を深めきれるのは演じる人だけだと思いますし、役のことを考え続けたらその人が言いそうな言葉が自然に出てきたり、行動を起こしたりする。私自身の感覚が役にリンクして「お芝居って面白いな」と思うタイミングもありますし、そこまで完璧にリンクしなくても「この人のことを考えるだけですごく楽しい」という役もあります。私にとって役に向き合うことが、お芝居を面白い・楽しいと思う理由だと感じています。――最後に、インプットについてお聞かせください。清原さんは詩集をよく読まれている印象がありますが、そういったところからも感性を吸い上げているのでしょうか。そうですね。言葉をすごく信頼していた時期があって、詩集ってそれ以上でもそれ以下でもないんです。紙の上に言葉が載っているだけなのに、読む側はそこからイメージが広がって想いを馳せる。そういう瞬間がすごく好きなんです。音楽もよく聴きますが、メロディはもちろん歌詞も重視しているので、そういう意味では言葉への興味はずっとあるのかもしれません。最近だと宇多田ヒカルさんのアルバム「BADモード」をよく聴いています。(text:SYO/photo:You Ishii)■関連作品:線は、僕を描く 2022年10月21日より全国にて公開©砥上裕將/講談社©2022映画「線は、僕を描く」製作委員会
2022年10月19日フリーアナウンサーの新井恵理那が18日、インスタグラムを通じ、自身の熱愛報道について「とても不快に思っています」と胸中を明かした。新井は18日の投稿で出演番組を振り返った後、「現在、わたしの個人的なことで不快に思われた方に対しては、申し訳ありません」と謝罪。「あたたかい言葉を下さる方が多く、とても救われています。ありがとうございます」と支えとなっている周囲への謝意も示した。そして、「今回のことは盗撮されて勝手に書かれたもので、わたしとしては怖いです。お相手のこともありますし、間違った内容も多くとても不快に思っています」と吐露。「乗り越えるべき試練と思って、これまで通り公私とも頑張ろうと思います」と気持ちを切り替え、「よろしくお願いします」と結んでいる。今月17日の『Smart FLASH』では、新井が一般男性とスーパーで買い物する姿を捉えた写真を掲載。顔にボカシが入った相手の男性も写っており、「熱愛」「ほぼ同棲状態」などと報じていた。
2022年10月18日