7月6日より放送がスタートするTVアニメ『To LOVEる-とらぶる-ダークネス 2nd』(TOKYO MX 毎週月曜24:30~ほか)に出演する主要キャスト陣のコメントが到着した。本作は、女の子が苦手な純情高校生・結城リトが、宇宙人ララをはじめとした美少女たちと繰り広げるラブコメディーを描いた『To LOVEる -とらぶる-』のスピンオフ作品『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』が原作。ララの妹モモが企てる「楽園(ハーレム)計画」と、リトを狙う殺し屋・金色の闇(ヤミ)の妹である黒咲芽亜と彼女を操るネメシスが進める「ダークネス計画」を軸に物語は展開される。第一期アニメは、2012年10月より放送され、本作はその続編となる。モモ役の豊崎愛生は「原作のあの話もアニメになって動きます! さらにドキドキが増す新シリーズをお楽しみに!」と伝え、ララ役の戸松遥は「前回以上のトラブル、ハプニング続きで、いろいろなところがとにかくよりパワーアップしてます!」と自信。リトが思いを寄せる同級生・春菜を演じる矢作紗友里も「春菜ちゃんの妄想がさく裂してます」と語り、リトの妹・美柑を演じる花澤香菜は「かわいいキャラクターたちを見てキュンキュンしてください」と話している。続くヤミ役の福圓美里は「え!? こんなに!? みたいなシーンの連続です(笑)」とアピール。さらに風紀委員の古手川唯演じる名塚佳織が「真面目な子なのに結城くんが絡むとなぜかハレンチな方向へ…(笑)」と話すと、リトを演じる渡辺明乃は、「リトと言えばラッキースケベです。もちろんそれも見どころですが、リトくんの男の子としての魅力も見どころかと! 本当にいい子なんです!!」とフォローした。今回のキーパーソンとなる黒咲芽亜を演じる井口裕香は、「メアが地球人にどんどんなじんでいく姿がとてもほほえましい」と見どころを語り、ネメシス役の日高里菜も「二期ではネメシスが活躍します! 今回も色んなトラブルが起こります。最後までぜひ楽しんでください」と伝えている。(C)矢吹健太朗・長谷見沙貴/集英社・とらぶるダークネス製作委員会
2015年07月06日アニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』が、10月31日より2週間限定でイベント上映されることが決定した。同日より有料配信とBlu-rayの初回限定版も先行発売される。本作は、累計発行部数1,000万部を誇る大ヒットコミックス『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いており、今年2月には第1作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』が公開。サイド3・ムンゾ自治共和国を脱出して3年後が舞台になる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』では、ジンバ・ラルとともに地球に逃れていたキャスバルとアルテイシア兄妹に、再びザビ家の魔の手が迫る。また、公開日の発表に合わせて、「ジオン自治共和国 モビルワーカー MW-01 01式 初期型」と「ジオン自治共和国モビルワーカー MW-01 01式 後期型(マッシュ機)」のビジュアルや先行場面カットも公開されている。監督には、『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏、音楽を作曲家の服部隆之氏など、豪華スタッフが集結し、制作された。キャストには、池田秀一、潘めぐみをはじめ、浦山迅、渡辺明乃、喜山茂雄、沢城みゆき、茶風林、古谷徹、関俊彦らが参加。ナレーションを大塚明夫が務めている。イベント上映の特典付き前売券も4種類を用意している。上映劇場で販売される「劇場限定特典付き前売券」(2,000円/税込)では「クラブ・エデン回転キーホルダー」。「バンダイビジュアルクラブ」サイトまたは「ガンダムフロント東京」オフィシャルショップで販売される「バンダイビジュアルクラブ&ガンダムフロント東京限定特典付き前売券」(2,000円/税込)では「クラブ・エデンBOXマッチ型ケース&ふせん」。ガンダム展と「バンダイビジュアルクラブ」サイトでそれぞれ販売される「ガンダム展限定・特典付きA4 BIGサイズ前売券」(2,000円/税込)と「バンダイビジュアルクラブ限定特典付き前売券」(2,000円/税込)では、「セイラの便箋セット(特別便箋2枚+便箋18枚)」がプレゼントされる(特典はなくなり次第終了。特典は前売り券1枚につき1セット)。発売はいずれも7月18日からとなる。上映期間中に「バンダイビジュアルクラブ」と劇場で発売されるBlu-ray 初回限定版『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Ⅱ Blu-ray Disc Collector’s Edition』(10,000円/税込)は、漫画の原作者である安彦良和氏による「安彦良和描き下ろし飾れる収納箱」、「安彦良和絵コンテ集&設定資料集」(290ページ予定)、「安彦良和描き下ろし飾れる収納箱イラストシート」に加え、10ページの「複製セル画&原画集」が付いた豪華版に。上映劇場では10月31日から予約開始。「バンダイビジュアルクラブ」では、9月27日23:59まで受注を受付、11月7日に発売となる。なお、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア』Blu-ray(7,344円/税込)&DVD(6,264円/税込)は11月26日に一般発売を開始する。(C)創通・サンライズ
2015年07月01日6月6日、第7回AKB48選抜総選挙の開票イベントが行われ、指原莉乃さんが2年ぶりの1位となった。2014年は渡辺麻友さんが「中華砲」という中国の組織票も受けて1位になったと言われているが、2015年の結果に中国のファンたちはどんな反応を示しているのだろうか?○「愛する指原莉乃のこの強大なパワー! 」総選挙の開票結果が発表されると中国版ツイッター「ウェイボー」には、ファンたちの様々な思いが吐露された。2位に3万票近い差をつけて1位となった指原さんに対しては賛否両論の意見が見られる。「指原莉乃はやっぱりスゴイ! 愛する指原莉乃のこの強大なパワー! 強者を崇拝するのは正しい! 」「ああああ! 僕の指原莉乃! 泣ける! 驚きだ! 予想はしてたけど、でも島崎遥香か高橋みなみだと思ってた。指原莉乃すごい! 」。また、中には"神"という言葉を用いて、指原さんについてコメントしている人もいた。「指原莉乃の名が呼ばれたとたんに会場が沸騰した。彼女は歴史となった。すでに神的存在になったんだ」「僕は指原莉乃のファンじゃないけど、1位は名実伴ったものだと思う。不服なんだったら投票しろよ」「指原莉乃の1位を気に入らなくて非難してる人がいるけど、バカみたいだ。彼女は人格的な魅力でファンを惹き付けてるんだ」。○「白菜」「天気」、様々な呼び名で愛されるAKB482014年に「中華砲」が発射されたという渡辺さんは第3位だった。また、2位となった柏木由紀さんにもファンは多いようだ。「渡辺麻友、また来年だ」「渡辺麻友が1位になれなかったのは、そう、中華砲が足りなかったからだ」「やっぱり、指原莉乃と柏木由紀の差は大きい。でも、やっぱり柏木由紀に1位になってほしい! 」「渡辺麻友と柏木由紀がんばれ! 惜しい! 」指原さんは日本でも「さしこ」の愛称があるが、中国では「sashi」「小指」「宅姐」「豆●(●は「女乃」を1字で」)」「廃柴」「異次元wota之神」「大分潮人」「34ko」など、非常に多くの愛称で呼ばれている。他のメンバーにも、「南哥」(高橋みなみさん)、「白菜、娘娘」(小嶋陽菜さん)、「天気」(柏木由紀さん)、また、元メンバーに対しても、「優叔」(大島優子さん)、「女王」(篠田麻里子さん)、「虎牙」(板野友美さん)など、それぞれの名前やエピソードに沿った愛称があり、中国においてもAKB48の人気が感じられる。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年06月07日鳥山明氏原作の人気アニメ『ドラゴンボール』の最新作となるTVアニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』が、2015年7月よりフジテレビ系で放送されることが28日、明らかになった。これは28日に都内で行われた『ドラゴンボールZ復活の「F」』の舞台あいさつにて発表。物語は、孫悟空が魔人ブウとの壮絶な戦いを終えて平和を取り戻した地球が舞台で、TVシリーズ初となる鳥山氏原案による物語を新たにTVアニメで描いていくという。魔人ブウ後の世界としては、2013年に公開された映画『ドラゴンボールZ 神と神』、現在公開中の『ドラゴンボールZ復活の「F」』、そして原作518話があり、これらの物語との関連にも注目が集まる。今回のアニメ化について、孫悟空/孫悟飯/孫悟天役の野沢雅子は「CM、ゲーム等で数知れず"超"という言葉を言ってきましたが、いよいよシリーズ"ドラゴンボール超"がスタートするという事で最高です。首を長~くして待ちに待った新シリーズ、長~く、長~く続くともっと最高です」とコメント。また、この日の舞台あいさつでは「待っててください! 私たちも本当に待っていたんですから!」と喜びをあらわにしていた。また、フジテレビの野崎プロデューサーは、鳥山氏から届いたプロットを見て「夢が膨らむばかりです。もしかしたら、ブウやフリーザ以上に強い敵も登場するかもしれませんよ…」と大きな期待を寄せ、「ドラゴンボールの続編が再び完全新作のテレビアニメとして、しかも鳥山先生のプロットをもとにした話で始まるということで、私自身がワクワクドキドキしています」と話している。『ドラゴンボール』は、漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1984年~1995年の期間に連載された国民的漫画で、単行本(完全版含む)は全世界で2億3,000万部を超える発行部数を記録。TVアニメは1986年の『ドラゴンボール』を皮切りに、1989年『ドラゴンボールZ』、1996年『ドラゴンボールGT』、2009年『ドラゴンボール改』、2014年『ドランゴンボール改』(魔人ブウ)編が放送。映画、ゲーム、玩具なども含め世界中で愛されている。TVアニメ『ドラゴンボール超』は、2015年7月よりフジテレビ系にて、毎週日曜朝9:00~9:30に放送。また、公開7日目で動員100万人を突破している映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、現在全国公開中。
2015年04月28日渡辺美里のデビュー30周年を記念して、ぴあMOOK本「30thAnniversary Special Issue~渡辺美里ぴあ~」の発刊が決定した。【チケット情報はこちら】発売日は、今年行われる全国ツアー「春の美里祭り 30th Revolution」の初日で、彼女のデビュー記念日でもある5月2日(土)。同誌にはデビュー翌年から20年連続で開催された「西武球場ライブ」や「美里祭り」など彼女の軌跡や、最新インタビューを掲載。そのほか4月1日(水)にリリースされるオリジナルアルバム『オーディナリー・ライフ』や、8か月に渡って47都道府県を巡る全国ツアーの情報も満載。彼女の「これまで」「今」そして「これから」が堪能できる内容だ。また、同誌発売決定に伴い、ファンから渡辺美里の思い出やメッセージ、お宝自慢などを募集。寄せられたメッセージは編集部による選考のうえ、同誌に掲載予定。特設ページ()で3月31日(火)まで受け付けるので、気になる方はご確認を。
2015年03月20日渡辺知夏子は「美容と健康マニア」女性雑誌「Oggi」や「美的」で人気のモデル渡辺知夏子。オシャレに決して手を抜かず、健康・美容に気を配る姿勢は有名で、彼女のオフィシャルブログ「Chikako HOTEL」は美容情報の宝庫だ。自身を「美容と健康マニア」と呼ぶ彼女は、同ブログ2月21日付けの記事でグルテンフリーについて述べている。春は花粉症などアレルギーに悩まされる時期。グルテンフリーは免疫力がアップするといわれており、アレルギー体質改善に効果があるという。ヘルシーメニューを紹介また、ヘルシーメニューの紹介も必見だ。同ブログの3月11日付けの記事では、取り寄せた相模屋の豆腐でつくった豆乳鍋を披露した。材料は豆腐の他、豚肉や豆苗、きのこ、ネギ、そして決め手はごま油だ。モデルのブログでよく見かける「発酵玄米ご飯」についてもコメントしており、同ブログの3月2日付けの記事において「暖かいものから酵素が取れるから、最高!」と絶賛している。「美的.com」ブログ連載開始!彼女の高い美容意識が買われ、WEBサイト「美的.com」でブログ連載が開始!同ブログの3月11日付け記事で報告した。ビューティーやライフスタイルの事を発信していきたいと意気込みを語っており、こちらも見逃せない。【参考】・渡辺知夏子オフィシャルブログ「Chikako HOTEL」
2015年03月14日『宇宙刑事ギャバン』や『マジンガーZ』の音楽をはじめ、数々の特撮作品の音楽や主題歌、映像音楽を手がけてきた作曲家・渡辺宙明氏による「渡辺宙明卆寿記念コンサート」が、8月30日に東京・渋谷区立文化総合センター大和田さくらホールで開催されることが明らかになった。「宇宙刑事」三部作をはじめとした「メタルヒーロー」シリーズの音楽の礎を築き、「スーパー戦隊」シリーズ、『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACK RX』、そのほかにもさまざまな特撮作品の音楽を担当し、特撮音楽の巨匠として知られる渡辺氏。その活躍は特撮だけにとどまらず、『マジンガーZ』や『グレートマジンガー』、『鋼鉄ジーグ』、『最強ロボ ダイオージャ』とアニメ作品も手がけている。昨年には、新たにVシネマとして生まれ変わった特撮作品『宇宙刑事シャリバンNEXT GENERATION』と『宇宙刑事シャイダーNEXT GENERATION』の劇中BGMを手がけたことでも記憶に新しい。渡辺氏が8月19日に90歳を迎えることを記念して開催される「渡辺宙明卆寿記念コンサート」は、同氏の代表的作品を組曲としてオーケストラで演奏する公演。渡辺氏本人の監修、そして当時のオリジナル楽譜が渡辺氏より提供され、数々の名曲はもちろん、これまでステージで一度も演奏されずにいた伝説の音楽の数々が生演奏で披露されるという。演奏は、昨年にゴジラ音楽のフルオーケストラ演奏で、NHKや新聞にも取り上げられ、タワーレコードチャートで1位を記録したオーケストラ・トリプティークが務める。演目は、宇宙刑事ギャバン組曲、マジンガーZ組曲ほかが予定されている。チケットは1月19日10:00より「カンフェティチケットセンター」で先行発売。700席程度のホールのため、プレミアムチケットになることが予想される。チケットの詳細は、「カンフェティチケットセンター」まで。
2015年01月19日おニャン子渡辺美奈代、DVD発売おニャン子クラブ世代の憧れのアイドルといえば渡辺美奈代だろう。正統派アイドルとして人気を博していた彼女が、懐かしいヒットナンバーがつまったDVDを発売した。彼女のオフィシャルブログ「Minayo Land」の1月13日付け記事によると、同DVDは2014年のBirthdayライブで歌われた全26曲が収録されており、80年代の魅力が堪能できる1枚に仕上がっているという。イベントでは品良く黒コーデ同日別記事では、同DVD発売イベントで全身黒でキメた彼女の写真もアップされた。トップにボリュームをもたせた華やかなヘアスタイルに、軽やかなミニスカート。胸元のネックレスが品格をそえている。上品なスタイルには定評があるようで、同ブログ読者からも彼女のファッションについて質問が寄せられている。1月9日付け記事では、質問があったセットアップについて紹介。ダブスタのセットアップをセールで購入したと告白した。ぱっちり目の秘密は?彼女のチャームポイントであるぱっちりした目についても秘密を公開。同日別記事をのぞくと、表参道にあるまつエク店「MAHR」へ朝一番に訪れる様子が掲載された。ますます美しさに磨きがかかる渡辺美奈代。今後も彼女の活躍に注目したい。【参考】・渡辺美奈代オフィシャルブログ「Minayo Land」
2015年01月17日安彦良和氏のコミックを原作としたアニメーション作品『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』が2015年2月28日から全国13館にて2週間限定でイベント上映されることが決定し、合わせて声優陣が発表された。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』は、第1作『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー・安彦氏による、2001年~2011年に漫画誌『ガンダムエース』(角川書店刊)で連載されていた漫画作品をアニメ化したもの。後に"赤い彗星"と呼ばれるシャア・アズナブルと妹のセイラ・マスの過去から、ジオン独立戦争の開戦に至る物語を全4話構成で描いていく。監督に『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の今西隆志氏、メカニカルデザインに『機動戦士ガンダムUC』などで知られるカトキハジメ氏、総作画監督に『ダンボール戦機』の西村博之氏をはじめとする豪華スタッフが集結し、宇宙世紀の隠された歴史に挑む。今回発表された声優陣は、シャアの幼少期キャスバル・レム・ダイクンを田中真弓、セイラの幼少期アルテイシア・ソム・ダイクンを潘めぐみが担当。ザビ家の面々は、デギン・ソド・ザビを浦山迅、ギレン・ザビを銀河万丈、サスロ・ザビを藤真秀、ドズル・ザビを三宅健太、キシリア・ザビを渡辺明乃とギレン以外はキャストを一新している。さらに、ランバ・ラルを喜山茂雄、クラウレ・ハモンを沢城みゆき、ジンバ・ラルを茶風林、アストライア・トア・ダイクンを恒松あゆみが演じ、キャスバルが成長したシャア・アズナブルは、これまでと同じく池田秀一が続投。ナレーションは、大塚明夫が担当する。同時に先行場面カットも公開されており、大型のヒートホークを構えた黒い三連星専用ザクIIの姿も公開されている。イベント上映は2015年2月28日から2週間限定で、東京都は新宿ピカデリー、シネマサンシャイン池袋、TOHOシネマズ日本橋の3カ所、大阪府はなんばパークスシネマ、大阪ステーションシティシネマの2カ所、神奈川県は横浜ブルク13。そのほかMOVIX柏の葉(千葉県)、MOVIXさいたま(埼玉県)、MOVIX宇都宮(栃木県)、MOVIX京都(京都府)、福岡中洲大洋(福岡県)、ミッドランドスクエアシネマ(愛知県)、札幌シネマフロンティア(北海道)と全国13館で上映。そして、同日より劇場限定Blu-rayの発売と先行有料配信も予定されている。なお、本作の90秒予告が現在スマホアプリ「ガンダムチャンネル」にて先行公開中で、11月22日9:00より、公式サイト、GUNDAM.INFO、劇場でも公開される。ジオン党&ムンゾ防衛隊ピンズセットを特典とした劇場限定前売券は、11月29日より上映劇場にて販売がスタート。さらにLoppi限定の特典付前売券では、安彦氏のインタビューを中心としたメイキング映像「機動戦士ガンダム THE ORIGIN メイキングBlu-ray Disc」(仮/5,000円/税込)が付属し、12月1日~2015年2月3日で予約受付を実施する。詳細は公式サイトまで。■第1話 青い瞳のキャスバル あらすじ宇宙世紀0068年、サイド3ムンゾ自治共和国。
2014年11月21日養老乃瀧は11月12日、グループチェーン「養老乃瀧」「だんまや水産」にて「北の味覚フェア」を開催する。実施期間は11月18日まで。同フェアで販売するメニューは、みそが濃厚な「毛ガニ」(1,480円)、食感と身の甘さが特長の「ボタン海老刺身」(480円)、「北海たこのしゃぶしゃぶ」(680円)といった海の幸など全7品。海の幸のほか、北海道では定番のベルのタレを使用した「ジンギスカン」(480円)、甘くホクホクした食感の「ホタテと北あかりのタルタル焼」(280円)や、「いももち(チーズ入)」(280円)、「男爵コロッケ」(150円)といったメニューも取りそろえる。※価格はすべて税別
2014年11月07日9月2日、家具メーカーのマルニ木工が、同社東京ショールームで、プロダクトデザイナーの深澤直人と、「ミナペルホネン(mina perhonen)」デザイナ-の皆川明による初のコラボレーションプロジェクト「ふしとカケラ・マルニコレクション・ヒロシマ・ウィズ・ミナペルホネン(MARUNI COLLECTION HIROSHIMA with mina perhonen)」の発表会を開催。深澤、皆川両氏登壇により、トークセッションが行われた。同プロジェクトは、今秋開催の「三越伊勢丹デザインウィーク(ISETAN MITSUKOSHI DESIGN WEEK 2013)」のメインコンテンツ。深澤デザインのイス「HIROSHIMA(ヒロシマ)」などマルニ木工のイスにミナペルホネンの"カケラ"(残布)のパッチワークを組み合わせた商品や、端材を使ったテーブルなどのオリジナル家具が期間限定で発売される。皆川氏は、「2011年に西麻布のギャラリーで初めて"HIROSHIMA"を見て、その横姿の美しさに感動した。"カケラ"とは、洋服を仕立てる際に出る、端切れなどの余り布のこと。余り布も他の生地と同じように手間暇かけて作られるのに、廃棄されてしまうのはもったいないと常々感じていた。そんな余り布に“ピース=カケラ”としてもう一度生命を与えようというのが今回の試み。毎年発表してきたミナペルホネンのコレクションラインで使われたアーカイブ生地を組み合わせることで、タイムレスな魅力が感じられるものになったと思う」と語った。今回、皆川氏は使い続け生地が擦り切れると、織り込まれた別の色が見えてくる生地をイスの座面用に提案。「使い込む内に現れる経年変化を楽しめるようなイスを作りたいと考えた。この生地は2色の糸が互いの色を干渉し合わないようにしながら高密度で織り込んで作られており、表地と裏地が時間の経過と共に歩みよってくるような仕掛けになっている」と話す。また深澤氏は、「人はモノを買う時、”傷がなく奇麗な商品が欲しい”と思うのが正直なところ。だが、このプロジェクトで、"ふし"(がある木材)や"カケラ"を使ったモノであっても、"自分にしか手に入れられないもの"という価値がそこに存在する、という新しい考え方を提供できたのが大きな意義だと思う。プロダクトデザイナーとして、これまでは美しくクオリティーの高いものを目指してモノ作りを行ってきたが、今回そこに”無駄にしない”という意識を持ち込むことができた」と語った。同プロジェクトは、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで10月23日から29日まで開催されるイベントで公開予定。
2013年09月06日養老乃瀧は希少性の高い愛媛のみかん「紅まどんな」を使った「紅まどんなサワー」を、12月24日より養老乃瀧グループ限定36店舗にて販売している。同メニューに使用する「紅まどんな」は、「南香」と「天草」を掛け合わせたみかんで、「媛まどんな」とも呼ばれる愛媛オリジナルの品種。収穫時期は11月下旬から12月中旬までと短いうえ、新しい品種で生産者も少ないため、“幻のみかん”と呼ばれているという。今回は「JAおちいまばり」から協力を得て、数量限定でサワーとして販売する。果肉素材本来のジューシーなおいしさを引き出すため、アルコール度数は約3%の低アルコールサワーとなっている。「紅まどんなサワー」は12月24日から販売。限定品につき、売り切れ次第終了となる。価格は441円。販売している店舗は、養老乃瀧公式サイトで案内している。また12月25日17時~18時には、JAおちいまばりの協力により、池袋南口店(養老乃瀧・だんまや水産)1Fエントランスで「紅まどんな」の無料試食会も開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日1992年に製作されたクリント・イーストウッド主演・監督作を、渡辺謙、柄本 明、柳楽優弥、忽那汐里、小池栄子、國村 隼、佐藤浩市らをキャストに再生させる映画『許されざる者』の第一弾ポスターが公開された。オリジナル版ポスターのイーストウッド同様、背を向けてじっと耐える渡辺の背中に思わず惹きつけられるデザインだ。その他の画像本作は、舞台を19世紀の北海道に変更し、かつては江戸幕府の残党として京都中にその名を轟かせるも、二度と刀を持たないと誓った男・釜田十兵衛(渡辺)が辿る数奇な運命と、暴力の連鎖を描き出す作品。物語の骨格はそのままに、オリジナルでイーストウッドが演じた役を渡辺が、モーガン・フリーマンの役を柄本明が、ジーン・ハックマンの役を佐藤浩市が演じる。約2か月に渡って根室、阿寒、知床、上川郡上川町など北海道にてオールロケを敢行し、先月27日にすべての撮影を終えた本作。渡辺は「強いか弱いか、ヒーローかアンチヒーローかだけでは無くて、十兵衛の中にあるものを音符として奏でないという、感情としてあまり表現しない所を監督も僕も狙っていた気がします。こう思ったから、こう表現するだけでないもの、その奥に何があるのか?みたいな事をいつも考えていました」と振り返る。ちなみにポスターに写る渡辺の背中は深い影が落ちているだけだが、じっくり眺めることで、主人公の抱えている苦悩や過去が浮かび上がってきそうだ。渡辺はさらに「十兵衛という男は人を殺したという呪縛から解き放たれないし、ずっとそれを背負うんですけど、でも人はそれぞれが“許されないもの”を背負って生きていくような気がするんですよね。そういう部分が共鳴していただけるんじゃないかなって思っています」と語る。メガホンを執った李相日監督はすべての撮影を終え「沢山のスタッフとキャストが二か月を超える撮影に費やした労力は、間違いなく映画の力となってフィルムに焼き付いていると信じます」と語るも「感傷に浸るより、撮影でやり残したものを編集や仕上げ作業でどれだけ挽回できるかに気を向かわせねばならず、やり切ったと言うにはまだまだでしょう」とコメント。極寒の地で撮り上げたフィルムは今後、仕上げ作業を経て来年9月13日(金)から全国公開される。『許されざる者』2013年9月13日(金) 全国ロードショー『許されざる者〈1992年〉』ブルーレイ 2500円(税込)DVD 1500円(税込)ワーナー・ホーム・ビデオ
2012年12月05日プロモが運営する韓国料理屋「チヂミのおいしい店 明洞房(みょんどんぼう)」は、7月1日より「牛レバ刺し」にそっくりな新メニュー「明洞房オリジナルレバ刺し」の発売を開始する。7月1日より、焼肉店や居酒屋の人気メニュー「牛レバ刺し」の、飲食店での提供が禁止となる。6月12日の厚生労働省よる正式発表以降、「食べ納め」をしようと、多くの人が「牛レバ刺し」を提供する店を訪問しているという。同店ではこの「牛レバ刺し」人気を受け、「牛レバ刺し」を細部まで忠実に再現した「明洞房オリジナルレバ刺し」を販売開始する。「明洞房オリジナルレバ刺し」の正体は、韓国で昔から食べられているという伝統家庭料理「묵(ムク)」。どんぐりやソバ、緑豆の澱粉を豆腐状に固めたもので、最近では、どんぐりの美容効果から美容食品としても注目されている。同店では、この「ムク」を使用し、「牛レバ刺し」特有のとろっとした“見た目”、独特なシャクっとした“食感”、そして濃厚な深い“味わい”の3要素を、独自の製法で見事に再現した。その再現力は、本場の味・素材にこだわり、韓国から直接食材を取り寄せている同店ならではのもの。「牛レバ刺し」好きも思わず納得の、自信を持って勧められる仕上がりになっているという。「明洞房オリジナルレバ刺し」はホームページ上で6月29日より受け付けを開始し、7月1日より店頭とホームページ上での販売を開始する。■「チヂミのおいしい店 明洞房(みょんどんぼう)」住所:愛知県名古屋市緑区桶狭間切戸2412番地(大型駐車場完備、R23号線有松インター降りてすぐ)営業時間:11:30~14:30/17:00~23:00定休日:毎週月曜日(月曜が祝日の場合は営業し、翌日休み)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日養老乃瀧は24日、冷たさが特徴の「フローズンモヒート」と「フローズンマンゴーモヒート」を、全国の養老乃瀧グループ対象店舗にて販売開始した。モヒートは、ラム酒をベースに作り最後にミントの葉を添える人気カクテル。同社でも今春より販売開始し、好評を得ているという。本格的な暑さを迎える夏に先がけ、フローズンカクテルとしてメニューに登場する。「フローズンモヒート」は、キューバ生まれのミントが香るすっきりとしたドリンク。マンゴーの風味豊かな「フローズンマンゴーモヒート」は、少し甘くさっぱりしているので女性にもおすすめとのこと。両方ともシャリシャリした新食感が楽しめる。販売されるのは、養老乃瀧、だんまや水産、楽顔亭、二の酉の一部店舗。価格は各504円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日ソロデビューでアジア進出も決定AKB48のメンバーで、ソロデビューシングル「それでも好きだよ」を2日にリリースした指原莉乃。彼女がこのシングルにおいて、台湾、香港、シンガポールでもデビューしたことがわかった。シングルとして同時発売することで、アジアデビューを果たしたという。ソロ歌手としてアジアデビューしているのは、同じAKB48のメンバーでは、板野友美、前田敦子とならぶ3人目のこと。“さしこ”として人気を集める彼女の、新たな一歩が大きく刻まれたといえる。AKBの魅力・人気はアジアへ拡大!?独自の魅力でアジアでの人気拡大も目指していくこととなる指原だが、AKB48としてもアジア地域への展開がめざましい。姉妹ユニットもインドネシア、ジャカルタのJKT48、台湾、台北のTPE48、中国、上海のSNH48と次々に結成が進んでいる。グループアイドルの魅力と人気は、アジア広域へと勢力を拡大しそうだ。ソロデビューを果たし、国内で、アジアで新しい一歩を踏み出した指原莉乃。「いいとも」をはじめとしたレギュラー番組、サマンサタバサのミューズと、個人での活躍も多彩に広げてきている。今後の彼女の活躍とグループの展開に注目が集まる。元の記事を読む
2012年05月03日ビヨンセのものまね芸で人気の渡辺直美が初主演を飾った映画『SPOTLIGHT』が、現在開催中の第4回沖縄国際映画祭・地域発信型プロジェクト部門にて上映され、渡辺をはじめ浜崎綾監督、小林星蘭、木村祐一が舞台あいさつを行った。舞台あいさつの模様地域発信型プロジェクトは、昨年から始まった新プログラムで、全国各地で映画を撮影し、その土地の良さや魅力を世界へ発信しようというもの。浜崎監督が選んだ地域は“東京都”。昭和12年に開業した歴史あるキャバレーでダンサーになることを夢見る女性が、挫折しながら自分の夢に立ち向かっていく姿を描く人間ドラマ。浜崎監督は「歌手になりたいとかサッカー選手になりたいとか夢を持っていても、実際には難しく、いまひとつ頑張れない弱さを誰もが持っているもの。この映画では、夢が叶ったか叶わなかったかではなく、寄り道すること、自分の弱さに向き合うこと、そうやって成長していくことを説教くさくなく伝えたかった」と、映画に込めた想いを語った。浜崎監督は、フジテレビの『新堂本兄弟』『ミュージックフェア』などの音楽番組を担当、2010年に『ピカルの定理』の立ち上げに加わるなど、人気番組で経験を積んできた有望株だ。ヒロインに大抜擢された渡辺は、「まさか自分が映画の主演を務めるとは思わなかった。不安の方が大きかったけれど、浜崎監督とは仕事をしたことがあるので仲のいいスタッフさんも多く、楽しい現場でした。初のお披露目は緊張しますね」と、芸人としてではなく“女優”として淑やかにあいさつし、「渡辺直美のいろいろな顔が詰まっています。ダンスも注目してほしい」とアピール。そんな渡辺の女優っぷりを共演の木村は、「彼女は主演顔ですよ、だって脇にいたら邪魔ですからね(笑)。ビーチの大きなスクリーンでも耐えられると思います」と、冗談をまじえながらも絶賛し「映画は芸術なので、好きか嫌いかでいいと思うんです。僕はこの映画好きです!」と監督を称えた。また、同映画祭の第1回目からすべて参加している木村は、「毎回、僕ら(芸人)が来て笑いを届けていると言われていますが、実際はその逆。声援をもらって、握手を求めてもらって、沖縄で映画祭が開催されることを心から喜んでもらって、僕らの方が感動と元気をもらっています」と、感謝を伝えた。第4回沖縄国際映画祭3月31日(土)まで開催取材・文・写真:新谷里映
2012年03月29日自分でもびっくり!人気アイドルグループAKB48のメンバーである“さしこ”こと指原莉乃が、ファッションブランド「サマンサタバサ」のジャパンミューズに加わることが分かった。22日、同ブランドから発表され、都内の店舗で行われた記者発表に本人も登場した。国内でも海外でも大人気のブランドであり、まさにトップブランドのひとつといえる「サマンサタバサ」のミューズの就任というビッグニュースに、本人もかなり驚いた様子で、ドッキリじゃないかと思っていたとか。記者発表ではこうしたコメントで笑いもとりつつ、ポーズを決めていた。コラボブランドの立ち上げもサマンサタバサのブランドには、ビヨンセなど数々の著名セレブが起用されているが、昨年は同じAMB48メンバーの板野友美が加わっていた。今回指原が加わり、AKBからは2人目となる。指原は来月3月には、コラボブランドとして「Honey Sassy」も立ち上げるそうだ。バッグや洋服など、彼女がデザインプロデュースしたアイテムが登場することとなる。23日発売の女性ファッション誌「JJ」の表紙にも決まっているそうで、こちらも注目だ。待望されていたソロデビュー曲「それでも好きだよ」の発売は5月2日になるという。この春夏、彼女の活躍が一気に花開きそうだ。元の記事を読む
2012年02月23日渡辺謙、ジョン・キューザック、チョウ・ユンファらが出演する米中合作映画『シャンハイ』の特別試写会が16日に丸の内ピカデリーで行なわれ、渡辺、菊地凛子とミカエル・ハフストローム監督が舞台あいさつに立った。その他の写真映画『シャンハイ』は、太平洋戦争前夜にあたる1941年の上海を舞台に、親友の死の真相を探るべく上海を訪れた米国諜報員の男(キューザック)が、中国・アメリカ・日本を巡る巨大な陰謀に巻き込まれながら、運命の愛に出会い、激動の時代を生き抜いていく姿を描いたサスペンス・ドラマ。渡辺は「日本映画と違って歴史的な作品をハリウッドで作ると、世界中に配信されるので、その国が持っているバックグラウンドにどういうふうにマッチしていくかということがあきらかに違う。本作は中国や韓国では既に公開されているんですが、自分の役は果たしてどう受け入れられるのだろうかというある種の怖さと興味がある」と言い、渡辺と初共演の菊地は「謙さんのいろんな方向からいろいろなアイディアを持って挑戦する姿勢は勉強になったし、後の作品に活かされている」とコメント。ハフストローム監督は「1941年の上海という歴史的な背景はあるが、ストーリーには人間同士の普遍性があり、登場人物が抱える野心や想いはどの人にも伝わるものがある」とPRした。最後に渡辺は「70年前の太平洋戦争の直前の歴史的な背景もありますが、ここで描かれているのは男と女が必死で愛を紡ぎ、困難な状況でも命を繋いでいこうとしたドラマだと思っています。今年は非常に日本全体が揺らいでいて、社会情勢や価値観など、いろいろな変化を余儀なくされているときですが、困難なときに何かを乗り越え、生きていこうとするときにつながる映画だと思います」と力強く語りかけた。『シャンハイ』8月20日(土)より丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
2011年08月17日