渡辺由香による新ブランド、エレンディーク(ELENDEEK)初となる直営店が、2016年9月7日(水)、ルミネ新宿店 ルミネ1 4階にオープン。エレンディークは、マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)のクリエイティブ・ディレクターとしてブランドの立ち上げから指揮を執った渡辺由香が立ち上げたファッションブランド。異素材ミックスやニュアンスのあるカラーパレットを多用する事で生まれるひとひねりあるアイテムが特徴で、スタイリングでも“ミックス感”をキーワードとして提案している。今回オープンする直営店では、オリジナルアイテムはもちろん、3.1フィリップリム(3.1 Phillip Lim)、カルヴェン(CARVEN)、ラグ&ボーン(rag & bone)、ティビ(tibi)、エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 Maison Margiela)、ミュラー オブ ヨシオクボ(muller of yoshiokubo)、エリン(ELIN)などのセレクトブランド、その他ライフスタイルグッズも取扱う。さらに、11月には初の路面店を青山にオープンする予定だ。【店舗情報】エレンディーク ルミネ新宿オープン日:2016年9月7日(水)住所:東京都新宿区西新宿1-1-5TEL:03-3346-0330 ※9/7より開通。【問い合わせ先】ELENDEEKTEL:03-6853-0100
2016年09月01日渡辺謙ら豪華俳優陣が出演し、「第41回トロント国際映画祭」に出品が決定するなど話題を集める映画『怒り』。この度、本作から本邦初公開の映像に、坂本龍一と「2CELLOS」の演奏シーンをMIXさせたプロモーション・ビデオが完成。本日8月31日(水)より、映画公式ウェブサイトにて視聴することができるようだ。八王子で起こった夫婦殺人事件。現場に“怒”の血文字を残し、顔を整形し、全国に逃亡を続ける犯人の行方は知れず。事件から1年後。千葉の漁港で暮らす洋平(渡辺謙)・愛子(宮崎あおい)親子の前に現れた田代(松山ケンイチ)。東京の大手企業に勤める優馬(妻夫木聡)が街で偶然出会った直人(綾野剛)。沖縄の女子高生・泉(広瀬すず)が無人島で遭遇した田中(森山未來)。前歴不詳の3人の男の中に、あの殺人犯がいるのか?あなたを信じたい――。そう願う我々に驚愕の結末が突きつけられる。芥川賞作家・吉田修一の同名小説を映画化する本作。キャストには、娘と暮らすしがない父親役の渡辺さんを始め、宮崎あおい、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、妻夫木聡といった、いま注目を集める実力派俳優陣が集結している。このほど到着したのは、「坂本龍一 feat. 2CELLOS」の本作の主題曲「M21 - 許し forgiveness」のPV。「2CELLOS」は、2本のチェロで奏でる情熱の超絶パフォーマンスにより世界を震撼させるクロアチア出身イケメン・チェロ・ユニット。2013年には、NTTドコモ「ツートップ」のTVCMに出演し、衝撃の演奏で日本のお茶の間をも沸かせていた人物だ。今回のPV内の「2CELLOS」演奏シーンは、7月下旬に20回を迎えたフジロック・フェスティバルのために来日した際都内で撮影。そこに坂本さんがNYで録音した際のフッテージと、すでに公開されている予告編の映像に加え、本作からの初公開映像をMIXさせたものとなっている。ストーリーの流れに沿って坂本さんと「2CELLOS」の演奏シーンがインサートされ、映画の世界観が見事に凝縮された濃厚な映像作品に仕上がっている。「2CELLOS」は、「このような日本映画の大作に、そして日本を代表する偉大な作曲家、坂本龍一氏とご一緒できて大変光栄です」と喜び、「僕たちは2人とも映画やアニメなど、日本の文化が大好きなので、このプロジェクトに参加できてとてもワクワクしています」とコメントを残している。なお、この主題曲「M21 - 許し forgiveness」も収録されている「怒り オリジナル・サウンドトラック」は、9月14日(水)よりリリース予定。また、iTunesなどで主題曲「M21 - 許し forgiveness」がアルバムに先駆けて先行配信中だ。『怒り』は9月17日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月31日AKB48の渡辺麻友が、31日深夜に放送されるテレビ朝日系ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)で、ボディガードと恋に落ちる王女役を演じる。このドラマは、AKB48グループメンバーから選抜された40人が、1話ずつヒロインを務めていくもの。渡辺が登場するのは第35話「私のボディガード」で、架空の国の王女・エミリア(渡辺)が、幼い頃から15年間自分のそばにいたボディガードに命を守られながら、自らの思いを告白するというロマンティック・ラブストーリーだ。渡辺は「日常ではほぼないだろうなっていうシチュエーションだったし、そういう役をやってみたかったので面白かったですね」と感想。「見てる方も切なくなるストーリーだと思います」と見どころを話している。また、自身の理想の恋愛について「中1からAKBに入ったので、制服でデートしたりする人生もいいなって思いますね」と妄想。告白を受けるとすれば「凝った演出とかいらないから、面と向かって直接、自分の言葉で言ってほしい」といい、「私から告白するとしたら『あなたと一緒の時間をいっぱい過ごしたいな』って言いたいです」と希望を語った。この渡辺主演作が放送された後の深夜2時ごろからは、SKE48の江籠裕奈が主演を務める第36話「50歳差の恋人」を、auビデオパスとテレ朝動画で配信。江籠演じる高校生・ヒナが、病院で知り合った老人・染谷との不思議な物語を描くファンタジック・ラブストーリーで、江籠は劇中でシュークリームを吸うシーンを「これを機会に流行らせたいです(笑)」と話している。なお、同番組全40話をそれぞれ1冊にまとめた電子写真集『AKBラブナイト 恋工場 デジタルストーリーブック』が、9月7日に発売されることが決定。前半はストーリーブック、後半はオフショットで構成されたオリジナル写真集となっており、毎週10話づつ計4週にわたってリリースされる。価格は800円(税抜き)。(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年08月29日『悪人』の吉田修一と李相日監督が再タッグを組んだ映画『怒り』の特別映像が、映像配信サービス「GYAO!」にて順次配信されている。八王子で起こった夫婦殺人事件。現場に“怒”の血文字を残し、顔を整形し、全国に逃亡を続ける犯人の行方は知れず。事件から1年後。千葉の漁港で暮らす洋平(渡辺謙)・愛子(宮崎あおい)親子の前に現れた田代(松山ケンイチ)。東京の大手企業に勤める優馬(妻夫木聡)が街で偶然出会った直人(綾野剛)。沖縄の女子高生・泉(広瀬すず)が無人島で遭遇した田中(森山未來)。前歴不詳の3人の男の中に、あの殺人犯がいるのか?あなたを信じたい。そう願う我々に驚愕の結末が突きつけられる――。本作は、SNSやモバイルの発達により家族や友人、ときに愛する人でさえ簡単に疑ってしまう不信の時代に、“信じる”とは?という根源的な問いかけを1つの殺人事件をきっかけに投げかける群像ミステリー。主人公の娘と暮らすしがない父親役に渡辺謙を始め、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡といった超豪華俳優陣が集結している。今回「GYAO!」にて配信するのは、千葉・東京・沖縄という3つの舞台をテーマにした特別映像と、各舞台のメインキャストとなる俳優の特別インタビュー映像。8月25日(木)より、映画公開までの3週にわたって配信される。第1弾としては、「東京編」の特別映像と、東京で出会う2人の男を演じる妻夫木さん、綾野さんのインタビュー映像が配信中。9月5日(月)からは「沖縄編」と広瀬さんと森山さんのインタビュー。9月12日(月)からは「千葉編」と渡辺さん、宮崎さん、松山さんのインタビュー映像が配信される。『怒り』は9月17日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年08月26日2010年の『悪人』で、深津絵里が第34回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門最優秀女優賞を受賞、日本でも興収20億円の大ヒットとなり、第34回日本アカデミー賞主要5部門を受賞をした原作・吉田修一×監督・李相日のコンビ。このほど、そのチームが再集結し、渡辺謙をはじめとする豪華実力俳優陣で贈る意欲作『怒り』が、第41回トロント国際映画祭スペシャル・プレゼンテーション部門、加えて第64回サン・セバスティアン国際映画祭コンペティション部門へ出品されることが決まった。八王子で発生した陰惨な殺人事件。被害者のものと思われる血で書かれた「怒」の一文字と、逃亡を続ける犯人。1年が経過しても犯人の有力情報は得られぬまま、事件から生まれた疑いが日本中に広まり、人々の“信じたい”気持ちに歪みを与えていく。前歴不詳の3人の男と出会い、距離が縮まる3組の登場人物。信じたはずが一度生じた疑いから逃れられず、“信じる” “疑う”の対極の感情の間で揺れていく。行き着く先は救いか破滅か。信じた先の“怒り”は凶行を生み、思わぬ形で殺人事件を解き明かしていく――。主演の渡辺さんをはじめ、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡といった豪華キャスト陣がそれぞれ新たな境地を開いた本作。行き場のない感情に葛藤する3組が織り成す群像劇は、李相日作品の真骨頂として大きな注目を集めている。まず、ベルリン、カンヌに次ぐ来場者数32万人を集め、例年300本以上の作品が上映される北米最大級の映画祭にして、米アカデミー賞の前哨戦として広く知られるトロント国際映画祭では、父娘を演じた渡辺さんと宮崎さん、そして李監督が招待を受け、現地時間9月10日のプレミア上映に参加する。本映画祭の最高賞は、観客の投票によって決定する観客賞で、近年では『英国王のスピーチ』や『それでも夜は明ける』、『ルーム』など、アカデミー賞に直結するとして大きな注目を集めている。さらに、スペインで開催されるサン・セバスティアン国際映画祭では、日本映画で唯一、コンペティション部門での出品が決定!現地時間9月23日のプレミア上映に、渡辺さんと李監督が参加。また、翌日、現地時間24日に行われるクロージングセレモニーにも出席し、これまで日本作品は受賞していない最高賞となる最優秀作品賞を目指す。なお、渡辺さんは『明日の記憶』(’06)でハワイ国際映画祭、『硫黄島からの手紙』(’06)でベルリン国際映画祭、LA Eiga Fest2014、2013年公開の『許されざる者』でヴェネチア国際映画祭、釜山国際映画祭に参加以来、3年ぶりの国際映画祭への参加となる。■渡辺謙コメント僕が日本で出演した作品をアメリカで紹介したいとアメリカのパブリシストに言うと、「トロント国際映画祭へ出品しろ」と言われるくらい北米最大の映画祭です。この作品に含まれている人間の本質的な痛みや悩みみたいなものは、洋の東西問わないと思うので、海外の方々へどれだけ深く刺さるか、どういうリアクションがかえってくるか、興味深いです。また、ヨーロッパの方は日本に近い感覚を持っていらっしゃるお客様が多いので、また北米とは違うリアクションがあるのではないかと、とても楽しみにしています。オリンピックでもたくさんの種目があるように、日本の映画もいろいろなタイプの映画があります。いま、本当に誇れる映画が出来たなという気がしています。ちゃんと日本でこういう映画をつくりました、という誇りを持って、日本代表として行きたいと思います。■宮崎あおいコメントこの作品で李監督と渡辺さんと一緒に映画祭に行けるというのは、本当に嬉しいです。「すごい映画が出来ました」と自信を持って言える作品なので、その気持ちを伝えて、たくさんの人に観ていただけるように頑張りたいなと思います。とても緊張していますが、『怒り』を観た海外の方々の反応を楽しみにして行きたいと思います。そしてトロントは10年以上前ですが、ホームスティをした場所でもあるので、このようなかたちでトロントに行けることも嬉しいです。『怒り』は9月17日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月25日アイドルグループ・NMB48の渡辺美優紀が9日、大阪・なんばのNMB48劇場で卒業公演を行い、約6年間にわたるアイドル活動に終止符を打った。会場には満席の240人が詰めかけ、オープニングで渡辺は「みなさんと一緒にめっちゃ楽しんでいきたい、最高のステージをお願いします」とあいさつ。渡辺がセンターを務めた「僕はいない」などを披露し、卒業ソングでもあるソロ曲「夢の名残り」も歌唱した。そして、山本彩ら1期生メンバーが登場し、一緒に「卒業旅行」を歌った場面では、感極まって歌えなくなる渡辺をメンバーがフォロー。渡辺は、こらえていたものがみんなの顔を見ると安心して出てしまったと話した。そして、卒業セレモニーで花束や卒業証書を受け取った渡辺は、「ステージ、ライブは私の味方、どんなときでも自分らしくいられる場所で楽しかった」と話し、「思っている以上にメンバー、スタッフ、そしてみなさんに支えられていて、私は全然1人じゃないということに、卒業発表して気がついた」と告白。「言葉では表せないくらいの感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!」と述べ、「最後はしんみりじゃなく、私のあの曲をみなさんで歌ってくれますか?」と呼びかけ、最後に「わるきー」を披露した。歌い終わったあと、「最後はこの曲、歌いたいって思ってたので、うれしい! ありがとうございました!」と渡辺。「最高のアイドル人生を送れました。幸せでした」とファンに語りかけ、会場からみるきーコールが起こるなか、「こんな何をしでかすかわからない私をずっと好きでいてくれたみなさんのことめっちゃ好きです。本当にありがとうございました!」と思いを伝えた。卒業後の活動は未定。8月22日には『渡辺美優紀 ファーストスタイルブック MILK』」が発売され、21日に東京の福家書店 新宿サブナード店で握手会が行われる。また、この日の公演の中で、7月3日、4日に神戸で行われた卒業コンサートのDVDが、渡辺の誕生日である9月19日に発売されることもされることも発表された。(C)NMB48
2016年08月09日お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司(37)が、4日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『内村てらす』(毎週木曜25:29~25:59)で、渡辺直美(28)への憧れを語った。トレンディエンジェルの『M-1グランプリ2015』優勝後の変化の話になり、斎藤は「本当にM-1がでかい」とコメント。「最近CMとかすごい出させてもらって、われながら想像以上の活躍。こんなにお仕事もらえるんだって」と自分でも驚いているという。歴代のM-1チャンピオンはもともと力があるがあるけれども、自身については「僕って力あんまりないよな」と自信がなかったという斎藤。「そこで、直美になりたいって。後輩なんですけど、直美にすごい憧れているんです」と渡辺への憧れを明かした。そして、「直美ってもちろんおもしろいんですけど、ガッツリお笑い芸人っていう感じじゃない側面を持っている」とし、「インスタが人気あったり…」と分析。「だから俺もインスタ始めたり。着実に今、直美の道を歩いている」と語った。
2016年08月05日体験型展示イベント「渡辺直美展 Naomi's Party」が、2016年7月30日(土)から8月6日(土)まで、ラフォーレ原宿・6階ラフォーレミュージアム原宿で開催される。本イベントは「渡辺直美」の様々な面に焦点を当てた展覧会。渡辺直美は、テレビやCMなどに多数出演するほか、ファッションブランド「プニュズ(PUNYUS)」のプロデューサーを務め、インスタグラムのフォロワー数日本一を誇るなど多方面で活躍している。今回イベントのクリエイティブ・ディレクターを務めたのは、「プニュズ」のグラフィックを手掛けるなど、本人と親交の深い吉田ユニだ。そんなイベント初日の様子をレポートした。床から壁まですべてがピンク色に染まった会場は、「パーティールーム」「スウィートルーム」「メイクルーム」「シャワールーム」「ダンスホール」「ランドリールーム」など全部で8つの部屋に分かれている。最初の部屋「パーティルーム」には、渡辺直美のインスタグラムから厳選された写真が壁一面に展示されている。彼女のオシャレな一面や、芸人らしい変顔写真、人気芸人たちとのショットなど大量のスナップを背景に、本人の大好物の展示物と写真撮影をして楽しむことができそうだ。続く「スウィートルーム」はベッドルームのよう。仕事で使用した特注の衣装や実際の私服が床に散りばめられるように展示され、彼女独特のファッション世界が広がる。渡辺直美のメイクの様子がすっぴんから動画で紹介される「メイクルーム」では、驚きのメイクアップスキルを目の当たりに。カーテンで区切られた「シャワールーム」は“渡辺直美を裸にする”をコンセプトに、芸人仲間やメイク担当など、身近にいる人物たちが直美の秘密を暴露するコーナー。会場には、本展オリジナルのゲームコーナー「ゲームルーム」や、渡辺直美になりきることができる撮影ブースの「フォトルーム」、直美自身が監修した等身大の抱き枕などが揃う物販ブースも用意されている。なお、期間中はラフォーレ原宿館内の飲食店舗にて渡辺直美監修のスペシャルメニューがラインナップ。フレンチフライ専門店「アンド ザ フリット(AND THE FRIET)」では、ジューシなベーコンと3種のチーズディップ、フレンチフライなどの欲張りな限定セットを、「ブリジェラ(brigela)」では、通常の3倍サイズのブリジェラ“ナオミグランデ”を提供する。【開催概要】「渡辺直美展 Naomi's Party」日時:2016年7月30日(土)〜8月6日(土)11:00〜21:00※最終日18:00終了※入場は終了時刻30分前まで会場:ラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿 6階)住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6料金:前売り券 600円 / 当日券 800円※前売り券は優先入場、8月5日(金)まで販売※未就学児無料【渡辺直美監修スペシャルメニュー概要】■アンド ザ フリット(2F)・ナオミスペシャル フリットセット 850円(税込)・ナオミスペシャル オカモチ 2,500円(税込)■ソフトリー(2F)・とろとろマンゴー! 680円(税込)■ブリジェラ(2F)・ナオミグランデ 970円(税込)■ザ カップ(2F)・オレンジティー ハーフボトム プニュサイズ 760円(税込)■カフェクレープ(1F)・トロピカル フルーツ カーニバル 790円(税込)・ハーフ パウンド ハンバーグ 1,200円(税込)【巡回スケジュール】・8月13日(土)〜31日(水)イオンレイクタウン kaze・9月16日(金)~10月2日(日) イオンモール神戸北・10月13日(木)~10月23日(日) イオンモールKYOTO・10月28日(金)~11月13日(日) イオンモール名取以後、全国イオンモール内イオンホールにて巡回予定※後日詳細発表
2016年08月02日お笑い芸人の渡辺直美が30日、東京・原宿のラフォーレ原宿で行われた「渡辺直美展 Naomi’sParty」の内覧会に登場した。7月30日から8月6日まで東京・原宿のラフォーレ原宿で開催される同展示は、渡辺直美の世界を様々な形で楽しめる体験型展示イベント。インスタグラムにアップした写真のほか、過去の特注衣装などが展示されている。オープン初日となったこの日は、報道陣向けの内覧会が行われ、渡辺は「たくさん来ていただけるのか不安がありましたが、朝からいろんなお客さんが並んでくれたみたいで本当にありがたいです」とファンに感謝しながら「体験もできるブースもあるので、来た方々に楽しんでもらえるような『直美展』になると思います」とアピール。過去の特注衣装を展示しているブースでは、ベッドの上に渡辺の等身大の抱き枕もあるが、「この展示のために作りました。受注で販売しようということになっています。1個売れたら十分ですよ。35,000円とクソ高いですから(笑)。男性に買って欲しいですね。ボロボロになるまで使ってほしいです!」と語り、「エロでいえば、のぞき穴もありますよ。そこに私の秘密が隠されています。男性はのぞき見が好きだと思うので(笑)」と期待を持たせた。ラフォーレ原宿では、過去にきゃりーぱみゅぱみゅが展示を行ったが、「きゃりーちゃんはカリスマ性もあって可愛いし、本当にみんなから愛されています。3万人はすごい数ですけど、私は5万人が目標。絶対無理とか言わないで、頑張ってそこは超えていきたいですね」と"打倒きゃりーぱみゅぱみゅ"に意欲。そんな彼女に最近の色恋事情の質問を投げ掛けると「好きな人がいれば見て欲しいんですけど、今はいないんです。タイミングが悪いと思います」と寂しそうだった。
2016年07月30日人気お笑い芸人・渡辺直美ワールドを楽しめる体験型展示イベント「渡辺直美展 Naomi’s Party」のメディア内覧会・囲み取材が7月30日(土)、会場のラフォーレミュージアム原宿にて行われ、渡辺さん自らがこだわりのブース案内役を務めた。等身大のクッションについては「このために作りました。1個売れたら十分じゃないですかね?3万5000円なんで…くそ高い(笑)」と、その希少価値に言及した。「渡辺直美展 Naomi’s Party」はテレビやCMはもちろん、ファッションブランド「PUNYUS」もプロデュースし、最近ではInstagramフォロワー数日本一となるなど、多方面で活躍する渡辺さんの世界観を具現化したイベント。人気のInstagram写真や注目を集める私服ファッションブースのほか、オリジナルのゲームコーナーやフォトブースを設けるなど、遊び心あふれるユニークな展示に仕上がっている。全部で8つにわかれたブースのトップバッターになっているのは、「Party Room」と題したInstagram 写真やファッションショー映像、好物のグルメなどを展示した、まさに渡辺さんらしい一室。山もりのポテトフライや唐揚げなど、目にも楽しい食品サンプルについて渡辺さんは、「アートな感じがすごい出ていると思いました。食品サンプルって、実はすごい(値段が)高いんです。触らないでください(笑)」と、アートディレクターの吉田ユニさんが監修を務めたクリエイティブの豪華さに触れた。「たくさんのお客さんが来てくれるか不安があった」と、意外にも弱音を見せた渡辺さんだったが、記者から原宿で展示をするということで対抗馬はきゃりーぱみゅぱみゅかと尋ねられると、俄然顔色を変えた。「同じ場所できゃりーぱみゅぱみゅ展をやっていて、3万人来たらしいんですよ。…私は5万人目指してます。打倒きゃりーさんとは言えないですけど、絶対無理なんて言わないで(笑)、頑張って超えていきたいと思います」と鼻息荒くしていた。「渡辺直美展 Naomi’s Party」は7月30日(土)~8月6日(土)まで同所にて開催した後、8月13日(土)~31日(水)までイオンレイクタウン kazeで展示、以後、全国イオンモール内イオンホールにて巡回予定。(cinamacafe.net)
2016年07月30日映画『怒り』が、2016年9月17日(土)より全国の劇場で公開される。原作は、吉田修一による同名の小説。監督・脚本に李相日を迎え、本当の悪人は誰か?という人間の善悪に深く切り込んだ映画『悪人』のタッグが再び実現した。千葉・東京・沖縄の3箇所を物語の舞台に、それぞれ異なる3つの物語が交差しながら重厚な人間ドラマが紡ぎ出されていく本作。キャストには、主演・渡辺謙のほか、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡ら人気・実力を兼ね備えた俳優陣が集結している。偶然の出会いから、次第に関係を深めていく3組の男女が抱く「自分が愛した人は、殺人犯なのか?」という懐疑心。家族や友人、ときに恋人さえ簡単に疑ってしまう不信の時代に、一つの殺人事件を通して「信じるとは?」という根源的な問いかけを投げかける。そして主題曲「M21 - 許し forgiveness」は作曲を坂本龍一、演奏は坂本龍一と2CELLOS(トゥー・チェロズ)が担当した。2CELLOSは、2本のチェロで奏でるパフォーマンスにより、注目を集めるクロアチア出身のチェロ・ユニットで、フジロック・フェスティバル’16にも出演を果たしている。オリジナル・サウンドトラックは2016年9月14日(水)に発売予定、主題曲は先行配信中だ。【作品情報】映画『怒り』公開日:2016年9月17日(土)原作:吉田修一(「怒り」中央公論新社刊)監督・脚本:李 相日音楽:坂本龍一キャスト:渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、佐久本宝、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、池脇千鶴、※宮崎あおい、妻夫木聡※宮崎あおいの「崎」は正しい文字が環境により表示できないため、「崎」を代用文字として使用。(C)2016映画「怒り」製作委員会【ストーリー】ある夏の暑い日に八王子で夫婦殺人事件が起こった。窓は閉め切られ、蒸し風呂状態の現場には、『怒』の血文字が残されていた。犯人は顔を整形し、全国に逃亡を続ける。その行方はいまだ知れず。事件から一年後。千葉と東京と沖縄に、素性の知れない3人の男が現れた。千葉―――――――3か月前に突然家出をした愛子(宮崎あおい)が東京で見つかった。彼女は歌舞伎町の風俗店で働いていた。愛子を連れて帰った父・洋平(渡辺謙)は、千葉の漁港で働く。そして愛子は、2か月前から漁港で働きはじめた田代(松山ケンイチ)に出会う。東京―――――――大手通信会社に勤める優馬(妻夫木聡)は、日中は仕事に忙殺され、夜はクラブで出会う男と一夜限りの関係を続けていた。彼には末期がんを患う余命わずかな母がいた。ある日、優馬は新宿で直人(綾野剛)に出会った。沖縄――――――男と問題を起こした母と、夜逃げ同然で離島に移り住んできた高校生の泉(広瀬すず)。ある日、無人島でバックパッカーの田中(森山未來)に遭遇した。殺人犯を追う警察は、新たな手配写真を公開した。その顔は、出会った男に似ていた。偶然の出会いから関係を深めていった3組は、次第に疑い始める。愛した人は、殺人犯だったのか?それでも、あなたを信じたい。そう願う彼らに、信じたくない結末が突きつけられる。■「怒り」オリジナル・サウンドトラック発売日:2016年9月14日(水)定価:3,000+税音楽:坂本龍一全20曲収録予定
2016年07月24日新潟県燕市は、日本一金物産業で栄える町として知られています。無形文化財にも指定されている鎚起銅器(ついきどうき)を200年に渡り、国内で唯一継承する玉川堂や、半世紀に渡り切れ味の良い包丁を追求してきた藤次郎株式会社といった、世界に誇る技術を有す地域のものづくり企業が燕市にはあります。この燕市の地場産業の原点は江戸時代の和釘にはじまりヤスリ、彫金、鎚起銅器と、時代の移り変わりと共に職人たちの技術が受け継がれてきたそうです。金物の歴史と共にある地に拠点に置く金物を素材にした作品を作る渡辺和也さん。2005年春に自身のアトリエ 鍛工舎を立ち上げて今年で10年、金槌や木槌で金属を打ち延ばしたり打ったりしながら作品を成型する鎚起銅器職人です。7月20日から2週間、伊勢丹新宿店には、プティローブノアーによるポップアップショップ「Circle of pieces ー プティローブノアーからつながるコトゴト」がオープンします。阿部さんはこのポップアップショップの題材に、自身の故郷である新潟を選びました。店頭には新潟拠点の渡辺和也さんをはじめとする職人さんなどと共に制作に取り組んだ新しいアイテムが展開されるそうです。今回、渡辺和也さんのアトリエに訪問し、プティローブノアー阿部好世さんとのものづくりの現場に立ち会う機会をいただきました。阿部好世さんと渡辺和也さんのクリエーションが生まれる場所。渡辺さん: 「伝統」は一つの手段であると思っています。伝統工芸品を生み出すというよりも、伝統的な手法というのはあくまでも手法であって、その手法を今の技術とハイブリットしていかなければならないと思っています。伝統というと消費者の方々は積み重ねられた技術に注視しがちですが、作り手はその一歩先を見て仕掛けるということも重要だと思っています。昔は必要に迫られて生まれた鍛金も、今では工芸文化=装飾文化です。世の中に便利なものは色々あるけれど、鍛金で作られるものには、手癖など手から生まれる歪みなど、視覚的な装飾ではなく直感的に感じられる肌感、温度があると思っています。機械を使えばものはいくらでも量産することができますが、作りすぎない、いいところで手を引くことも大切です。阿部さん: プティローブノアーのジュエリーも、あえて質感が残る、職人さんの手の跡が残るようなものづくりをしています。これまで綺麗で完璧なものづくりを行ってきている職人さんの方々ですが、「綺麗ではない」という言い方は違いますが、あえて金属の色むらを消さずに残してもらったり、手作業による1つ1つの模様の変化をよしとしたりなど...素材を選定する阿部好世さん。渡辺さん: 言いたい事は分かりますよ、綺麗とか汚いとは言いがたい表現というか言葉にならない感じがあるんですよね。100年前の鉄や鋼も金属が枯れて金味(かなあじ)が出てきます。瞬間的で、最初から最後まで100%で走り抜ける作業の鍛金には、言葉に出来ない直感的なものを作品に入れ込めたらと思っています。阿部さん: どんな時に金属を打てる、打ちたくなる気分になりますか?渡辺さん: 車も走っていない静かな夜に取りかかるのが好きです。鼻歌混じりで(笑)空の低い新潟ならではの、曇天はしょぼんとします。独立して今年の3月で10年になるのですが、思い返せばこの仕事が好きなんだと思います。好きじゃないとなかなか出来ないですよね、田園に囲まれるアトリエで一日中金物を叩いているので。阿部さん: 金属との向き合い方は昔と今とでは変わりましたか?渡辺さん: 最初は一方向でしたね、自分から金属に挑戦するみたいな感じでした。最近は、例えば素材を擬人化するのであれば、素材が持つポテンシャルや表情を自分の技術でどう引き出してあげられるか?と考えます。昔よりも、きっと二人三脚的な気持ちです。なのでいろんな素材やコトに挑んでみたくなったりします。そんなタイミングで阿部さんからお話をいただきました。イラストをトレーにどう落とし込むかを考える渡辺和也さん。今回のイベントに向けて、真鍮のジュエリートレイが作られました。阿部さんが描いた丸形を渡辺さんが形成したトレイには、ロンドンのグラフィックアーティストIan Stevensonがプティローブノアーをイメージして描き下ろしたイラストがひとつひとつ手打ちで刻印されています。大小2サイズ、ゴールドとシルバーの2色展開で各10枚限定です。【イベント情報】「Circle of pieces ー プティローブノアーからつながるコトゴト」会期:7月20日~8月1日場所:伊勢丹新宿本館3階=ウエストパーク/プロモーション→メイドイン加茂市、G.F.G.S.の完全オーダー生産ボーダーカットソー」へ戻る。→目次へ戻る。
2016年07月18日ラフォーレ原宿館内の飲食店舗では「渡辺直美展 Naomi’s Party」の開催を記念して7月21日から8月6日まで、同展とのコラボレーションによるスペシャルメニューを期間限定で提供する。「渡辺直美展 Naomi’s Party」は、ラフォーレ原宿6階のラフォーレミュージアム原宿にて7月30日から8月6日まで開催される展覧会。会期中は、日本一のフォロワー数を誇るInstagramアカウントの投稿写真や過去の特注衣装、自身がプロデュースするファッションブランド・PUNYUSのアイテムなどが展示される他、渡辺直美と腰フリダンスバトル体験ができるスペースや、オリジナルフォトブースなども設けられる。今回のコラボレーション企画では、フレンチフライ専門店・アンド ザ フリット(AND THE FRIET)にて、渡辺直美監修のディップとラージサイズのフレンチフライ、人気No.1のハニーレモンソーダを組み合わせた欲張りな限定セット「ナオミスペシャル フリットセット」(税込850円)を販売。渡辺直美監修のジューシーベーコンと3種のチーズディップ、様々なフリットやポテトチップスを詰め合わせた「ナオミスペシャル オカモチ」(税込2,500円)も登場する。また、ジェラート業界で圧倒的な人気を誇るブリジェラ(brigela)では、通常の約3倍の大きさとなるブリジェラ「ナオミグランデ」(税込970円)が提供される予定だ。その他、ソフトリー(SOFTREE)では完熟マンゴーをたっぷり使ったトロトロな触感が特徴の贅沢ソフトクリーム「とろとろマンゴー」(税込680円)が、ザ・カップ(THE CUP)ではラズベリー入りのバニラアイスが入った限定サイズの「オレンジティー ハーフボトム プニュサイズ」(税込760円)が登場。カフェクレープ(CAFE CREPE)では、南国フルーツを使ったクレープ「トロピカル フルーツ カーニバル」(税込790円)や、ニュージーランド産牛肉100%のハンバーグを2個トッピングしたボリューム満点のクレープ「ハーフ パウンド ハンバーグ」(税込1,200円)が販売される。
2016年07月17日Huluオリジナルドラマとして独占配信する渡辺麻友と宮脇咲良W主演「CROW’S BLOOD」。本作の挿入歌に、「AKB48」の「BLACK FLOWER」が起用されることがこのほど決定した。ある日、黒い血を流す奇妙な転校生が学園にやって来た。彼女の周りでは次々と奇怪な事件が発生。黒い血の感染が広がっていく…。なぜ、彼女の血は黒いのか?一体、何者なのか?クラスメイトの女子高生が“黒い謎”に迫るホラーサスペンス。本作は「秋元康×ハリウッド×AKB48」、日米共同製作によるもので製作総指揮を務めるのは、映画『ソウ』シリーズ「2」「3」「4」で監督(2では脚本も)を務めたダーレン・リン・バウズマン。ハリウッドならではのスケールとクオリティーが高い独特の映像世界に、「AKB48」のトップメンバーたちが全身全霊を傾けて挑戦する。そんなキャストには、W主演を務める渡辺さんと宮脇さんのほか、柏木由紀、入山杏奈、木崎ゆりあ、向井地美音、横山由依、松井珠理奈らお馴染みメンバーが集結している。そして、今回挿入歌に決定した楽曲は、8月31日(水)にリリースされる48枚目のシングル「LOVE TRIP/しあわせを分けなさい」の劇場盤に収録。「AKB48」総合プロデューサー・ 秋元康が、ドラマのテイストに合わせて歌詞を書き下ろしており、いままでの「AKB48」の楽曲とは雰囲気が異なっているようだ。また、渡辺さんと宮脇さん始め、本ドラマに出演する「AKB48」グループのメンバーが一堂に会し、ボーカルを担当する。この画期的な本楽曲のベースとなったのは、「アメリカのどこかで歌い継がれたような民謡調で、幼い頃の原体験を思い出したような曲」というコンセプト。“恐怖の物語”を巻き起こす、黒い血を流す奇妙な女子高生・戸川真希(宮脇さん)がアメリカのミネソタから転校してきたという設定にもつながっているのだ。そんな楽曲「BLACK FLOWER」が流れる本作のPR映像は、7月末より番組公式ウェブサイトや「Hulu」のSNSで配信される予定。「CROW’S BLOOD」は7月23日(土)よりHuluにて配信開始(全6話)。(cinemacafe.net)
2016年07月16日ギタリストの沖仁と渡辺香津美による公演が7月20日(水)に東京・東京文化会館で開催される。公演の開催に際し、沖がぴあのインタビューに答えた。【チケット情報はこちら】日本ギター界をリードするこのふたりは、2011年に初共演して以来、鮮烈で感動的な演奏を各地で繰り広げてきた。3年ぶりとなる同会場での公演。気になるプログラムについて沖は「僕が書いたふたりのテーマで、親密で爽快な曲想が特徴の『沖仁 con 渡辺香津美のテーマ』。タンゴの革命児ピアソラの傑作で、香津美さんが2本のギター用に編曲してくださった『リベルタンゴ』。静謐でセンチメンタルなメロディが魅力のメセニー『アントニア』(沖と渡辺が共作した編曲版)などをお届けする予定です」とコメント。そして、ふたりのデュオで必ず演奏しているというのが、スーパー・ギター・トリオ(パコ・デ・ルシア&アル・ディ・メオラ&ジョン・マクラフリン)の熱い演奏で有名な『地中海の舞踏~広い河』だ。「僕たちのデュオの醍醐味のひとつは、やはり燃えるようなギター・バトルにあると思うので、この傑作は絶対に外せません。原曲はギター3本で演奏されますが、僕たちは香津美さんの手によるギター2本用の編曲版を使っています」今後のふたりの共演や展望について尋ねると、「香津美さんは僕にとってあこがれの存在。そんな方と共演できて本当に幸せですが、だからこそ、失敗をして失望されたら、それで終わり。僕は毎回、これが最後の共演になるかもしれない覚悟でこのデュオに臨んでいるんです。ですから、今後のことを考える余裕はないですし、今回も一期一会の緊張と情熱を持って臨みます」彼らの演奏を今回初めて聴く方々へのメッセージをお願いしたところ、次のように語ってくれた。「東京文化会館の小ホールという素晴らしい音響空間を舞台に、フラメンコとジャズのギター・デュオのイメージを”いい意味で”破る演奏をご用意していますので、皆さん、ぜひ会場に足をお運びください!!」沖は11月よりツアーを開催。7月20日(水)公演のチケットは発売中。取材・文:渡辺謙太郎
2016年07月15日女の幸せっていったいどういうもの?フジテレビの人気番組『金曜日の聞きたい女たち』より、大久保佳代子さん、いとうあさこさん、渡辺直美さん、小島瑠璃子さんの4人が登場、幸せにまつわる究極の選択を徹底討論しました!■お題どっちが幸せ?(A)大好きなイケメンだけどセックスが下手な男と付き合う(B)そんなに好きでもなくブサイクだけどセックスが上手な男と付き合う大久保佳代子(以下O): ブサイクといっても、セックスはできる程度のレベルってことですよね?いとうあさこ(以下I):そして、セックスができるということは、こちらにも、ほんの少しくらいは“いいかな”という気持ちがあったわけだよね。O:いや、わかんないよ?全然そんな気持ちはなかったけど、めくるめく快感をもらっちゃってハマった…というパターンかも。I:それなら、イケメンよりもブサイクかな。だって、すごく気持ちがいいってことは、相手が一生懸命なんですよね?O:きっと気も使えるし。小島瑠璃子(以下K): 思いやりもありそうですよね。O:手先も器用でしょうし。I:手もきれいだったりしてね。それだけでハンサムですよ。O:でも、手がきれいなのとセックスがうまいのは違うじゃない?I:そう?だってほら、寿司職人の方とか、エロいじゃん。小樽のお店にいやらしい人いたよ。K:そんな目で見てるんですか!O:だからさ、入り口はセックスだったとしても、上手で奉仕してくれることで、あとから好きになっちゃうことはあると思うのよ。渡辺直美(以下W):私、過去にありましたよ。ブサイクだし太ってるし、中身も変で、しかも、きったない。K:えー!O:よくヤッたね(笑)。W:不潔というか、全体的に汚い人で。私のことが好きそうだし性格がいいから、いいかなと思って。I:どうしても汚いがひっかかるんだけど(笑)。W:それが、セックスした瞬間、全部がどうでもよくなった。もう、最高なんですよ。だって私、枕投げましたから。ウワァ~!って。O:その経験はないわ~。気持ち持っていかれた?W:やっぱり、好きになりましたね。その人は話したり遊んでいる段階ではモテないから、セックスまでたどり着くのに時間はかかるけど、到着したら強い。I:どこで鍛えたんだろ?O:天に与えられた才能よ。あと、イケメンは普通にしててもHできるから、奉仕されることが当然だと思って、ドヤ顔でやってるのよ。K:そんなの嫌だー。W:じゃあ、番組に出ているイケメンたちも、ほとんどヘタなのか。I:今度から、そういう目で見てみようかな。“ヘタ、ヘタ、お前はまあまあ”って(笑)。というか、そもそも、こちらもブスですから。O:そんなことない、きれいだよ。I:…慰めさせてごめん。■判定!A<<<<BH 上手はいい男!奉仕精神あふれるセックスからスタートする恋もあり。◇大久保佳代子1971 年生まれ。『めちゃ2イケてるッ!』(フジテレビ)や『旅ずきんちゃん』『7時にあいましょう』(共にTBS)、『マスカットナイト』(テレビ東京)など、レギュラー出演番組多数。◇渡辺直美1987年生まれ。MCをつとめるバラエティ番組『オタ恋』(BS朝日)がスタートしたばかり。洋服のブランド『PUNYUS』のプロデュースをつとめるなど、幅広く活躍している。◇小島瑠璃子1993年生まれ。『プレミアの巣窟』(フジテレビ)や、『ヒルナンデス!』(日本テレビ)など、数々の番組や、ラジオ『みむこじラジオ』(ニッポン放送)にレギュラー出演中。◇いとう あさこ1970年生まれ。『ヒルナンデス!』や『メレンゲの気持ち』(共に日本テレビ)などのテレビをはじめ、『大竹まことゴールデンラジオ!』(文化放送)など様々なメディアで活躍中。※『anan』2016年7月20日号より。写真・内田紘倫文・重信 綾
2016年07月13日AKB48の渡辺麻友(22)と女医でタレントの西川史子(45)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演。2人の意外な共通点が見つかった。今回、「トリオTHE寝付けない女~夏の夜編~」と題して、夜なかなか寝付けず、つい行動してしまうという渡辺、西川らが登場。渡辺は、夜中に大好物の唐揚げを自分で作って食べていることを明かした。すると西川が、「唐揚げは離婚前ずっと揚げていた」と打ち明け、「パチパチッて音が気持ちよくて、唐揚げ屋さんみたいに火傷だらけでした」と告白。フットボールアワーの後藤輝基が「心に闇を抱えているときにそうなる?」と聞くと、「そう」とうなずき、「揚がりたい。自分も一緒に」と心境を説明した。そして、後藤が「じゃあ今、(渡辺も)心がすさんでるんや」と言うと、渡辺は「すさんでるのか…」とポツリ。「パチパチ揚がっている時は見てるの?」と聞かれると、「見てますし、それがすごい快感。見るのが楽しい」と答え、西川が「まったく一緒です」と語った。これには指原莉乃も「まさかこの2人が一緒とは」と驚いていた。また、2人とも宝塚好きという共通点でも盛り上がり、渡辺は「宝塚大好きです。宝塚の世界観。夢の世界なので、嫌なことをすべて忘れて没頭できる」と熱弁した。
2016年07月13日AKB48の渡辺麻友(22)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)にゲスト出演し、闇の小学生時代を明かした。今回、「トリオTHE寝付けない女~夏の夜編~」と題して、夜なかなか寝付けず、つい行動してしまうという女性ゲストが集結。渡辺の子供時代が写真を交えて紹介され、パソコンに夢中になっていたという小学生時代について、渡辺は「ネットでできるゲームみたいなやつ」をやっていたと話した。また、小学6年生のころは、食事中も家族との会話がなく、学校ではクラスの幽霊状態だったことも告白。「現実より架空の世界にのめり込んでいた時期。家に帰ってもすぐパソコンに直行してカチャカチャやってた。ごはん中も会話ほぼなかったくらい」と語ると、同じく"寝付けない女"として出演した西川史子が「完全な闇ですね」と突っ込んだ。恋愛の話にもなり、好きな子がいたか聞かれると、「幼稚園も小学校も1回もなかった」と渡辺。バレンタインも1回も渡したことがないと言い、「好きになったことないの?」と再度聞かれると、「思い返してみたらない」と答えた。
2016年07月13日9月17日公開の映画『怒り』の完成報告会見が11日、都内で行われ、主演の渡辺謙をはじめ、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、佐久本宝、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、宮崎あおい、妻夫木聡、李相日監督、原作の吉田修一、川村元気プロデューサーが出席した。数々の映画賞を総なめにした2010年公開の映画『悪人』。そんな同作を手掛けた李相日監督と原作の吉田修一が再びタッグを組んだ本作は、東京・八王子で起きた殺人事件の真相に迫りながら、「信じるとは?」という根源的な問いを投げ掛けるヒューマンドラマとなっている。主演の渡辺は「日本を代表する豪華キャストの映画が今年はたくさんありますが、本当に素晴らしい俳優たちが魂をぶつけ合った演技をしています。それをリードした李さんは本当に素晴らしい監督で、敬意と尊敬を表します」と豪華キャストを指揮した李監督を絶賛。渡辺をはじめキャスト陣が賞賛する李監督との仕事を自ら熱望し、オーディションを受けてまで役を射止めたという広瀬は、李監督に厳しく指導されたそうで「監督がご飯を食べている姿を見て、『監督も人間なんだ』って思いながらやってました(笑)」とロケ中の胸の内を明かしつつも「リハーサルを何度も繰り返してたら分からなくなり、監督が『"馬鹿野郎"と叫んでいいよ』言われて、叫んだら『よし!』と楽になりました」と李監督の一言で救われたという。広瀬と同じく李監督と初めて仕事をした宮崎も「もちろん厳しかったですが、そこに愛情があることもきちんと伝わっていました。私は普段人とお話をしませんが、今回物凄く李監督とお話をして、今までで一番監督とお話をしました。すごく見てくださっているのが伝わってくるので、ありがたかったです」と李監督の優しさに感謝していた。その宮崎と親子の役を演じた渡辺は「あおいちゃんはすごい真面目でストイック。現場では1人ポツンとしていたので、引きずり出して『ここにいなさい!』と言って話をしたりしました。距離感を縮めるじゃないですけど、関係性を築けたのは良かったと思います。面倒くさかった?」と問いただすと、当の宮崎は「いえいえいえ(笑)。現場で『お父ちゃん』と呼んでいたし、一緒にいるのが自然だと感じました。撮影期間の2週間は濃い時間を共有させてもらった気がします」と感激しきりで、渡辺について「周りから本当に愛されていて、スタッフや役者がこの人に付いていこうと思わせるものがあり、それを間近で感じられて、私にとっては宝物だと思います」と話していた。映画『怒り』は、9月17日より全国公開。
2016年07月11日『悪人』で国内映画賞を総なめにした原作・吉田修一×李相日監督による『怒り』の完成報告会見が7月11日(月)に開催。主要キャストの渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、宮崎あおい、妻夫木聡をはじめ、総勢15名が出席した。八王子で起きた一家惨殺事件から1年。東京、千葉、沖縄それぞれに素性の知れない怪しい3人の男が現れる。男と近しい人間たちは、彼を信じようとするも、どうしようもなく疑いを抱き始め…。“日本を代表する豪華俳優陣”という宣伝文句に渡辺さんは「今年、すでにそういう作品がいくつも公開されてますが(笑)」と冗談めかしつつ「肉弾相打つ、魂をぶつけ合う映画になったと思います」と自信をのぞかせる。渡辺さんや妻夫木さんのように既に李監督作品に出演経験のある俳優もいるが、多くのキャストは本作が初体験。みな一様に「うわさで『厳しい現場だ』とは聞いていた(苦笑)」と語るが、実際に東京、沖縄、千葉で行われた撮影は過酷だったよう。それでもキャスト陣は「厳しいけど愛情があった」と充実感を漂わせる。森山さんは監督に「心をかき混ぜていただきました」と語り、宮崎さんも「2週間ほどの撮影でしたが、いままでの人生で一番長く、濃い2週間でした」とふり返る。広瀬さんは、オーディションで役を勝ち取ったが「監督がご飯を食べているところを見て『監督も人間だ』と言い聞かせてました」と語り、これには共演陣も爆笑していた。妻夫木さんと綾野さんはゲイのカップルを演じているが、妻夫木さんは「これまでの役作りで一番お金を使ったと思います。新宿二丁目に通って、パーティをして…剛とも一緒に住んだり」と『悪人』撮影時を思い出させるような、役になりきるためのアプローチを明かした。綾野さんは、そんな妻夫木さんとの共演について「引っ張っていただき、いい関係になれました。愛おしい時間でした」と述懐する。渡辺さんは、宮崎さんと父娘を演じたが、“愛娘”を大絶賛!「いままでの役とは違う世界に踏み込む思いを最初から感じていました。少し先輩として、それを見届けるのを楽しみにしていました」と語る。さらに「このひと、すごく真面目でストイックなんです。だから(現場で役に入るために)みんなから離れてひとりでいようとする」と語り、無理やり、宮崎さんをみんなの輪に引っ張り込んで、話をしたと明かした。「めんどくさかった(笑)?」という渡辺さんの言葉に宮崎さんは「とんでもない!」とかぶりを振り「現場ではずっと『お父ちゃん』と呼んでました。一緒にいることが自然で、2週間しかいなかったのが信じられないくらい」と笑顔を見せる。その言葉に渡辺さんは「本当に幸せになってほしいと思ってるから(笑)」と“父”の顔で優しく微笑み返していた。会見にはピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、佐久本宝、原日出子、川村元気プロデューサーも出席。なお、本作では音楽を坂本龍一が担当している。『怒り』は9月17日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月11日2人組ユニット・DREAMS COME TRUEがメインを務めるフジテレビ系バラエティ特番『うれしたのし大好き2016~真夏のドリカムフェス~』が、22日(23:00~23:58)に放送される。かつてレギュラー番組として放送され、昨年に22年ぶりに復活を遂げた同番組。今回は16日に東京・明治神宮外苑でライブフェス「うれしたのし大好き2016~真夏のドリカムフェス~」を開催し、この模様も盛り込んで放送される。このライブでの「スペシャルアクト」枠をかけて、さまざまな芸能人たちがオーディションに参加。トレンディエンジェル、レイザーラモンRG、西尾夕紀&ハリウッドザコシショウ、永野、ジャガーズ、平野ノラ、渡辺直美といった売れっ子たちが「ドリカムを笑わせたい」という思いから、歌ネタやモノマネを披露していく。さらに、ライブパートには、[Alexandros]、レキシといった、フェスの常連アーティスト陣がゲスト出演し、オーディションを勝ち抜いたスペシャルアクトも登場。フジテレビの河本晃典プロデューサーは「ドリカムファンだけでなく、音楽とお笑いが大好きな、すべての人に贈る見応え抜群のエンターテインメントです!」と胸を張っている。吉田美和は「真夏のフェスは、いつもとっても気持ちのいいものなので、とっても楽しみにしています!」と意気込み。中村正人はメーンMCを務める陣内孝則にも「歌っていただきたいと心から思っているところなんですけど、どうなることやら…」と振り、その陣内は「もう本当にお気持ちだけで…」と控えめに回答している。
2016年07月10日渡辺淳弥によるコム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME des GARCONS JUNYA WATANABE MAN)の17SSコレクションショーは、パリのファッション&デザイン学園都市レ・ドックを会場に開催された。テーマはずばり“チンピラ”。ドナウ河岸に暮らすジプシーを描いた、エミール・クストリッツァ(Emir Kusturica)監督による1998年の映画「黒猫・白猫」の登場人物がイメージソースとなっている。フローラルプリントのハーフスリーブシャツとクロップドパンツのセットアップでスタート。モデルの顔と腕と足にはタトゥーが施され、いかにもワルそうな雰囲気を演出。本コレクションが映画からインスパイアされたことから、映画つながりで古い映画のポスターをプリントしたジャケットやTシャツも見られた。ワルい人々に欠かせないレザーアイテムも充実で、ハーフコートやブルゾンなどの他に、スリーブにレザーをあしらったテーラードジャケットや、リーバイス(LEVI'S)とのコラボレーションジャケットなども登場。ワークウェアやユニフォームの要素を持たせながらショーは進み、最後はスリーブに小花柄を配したシャツとバミューダのセットアップでハッピーに終了した。
2016年07月08日体験型展示イベント「渡辺直美展 Naomi's Party」が、7月30日から8月6日までラフォーレ原宿6階のラフォーレミュージアム原宿にて開催される。同イベントでは、テレビ番組やCMの他、ファッションブランド・PUNYUSのプロデュースなど、多方面で活躍する渡辺直美による“直美ワールド”を様々なカタチで展開。会期中は、日本一のフォロワー数を誇るInstagramアカウントの投稿写真や、過去の特注衣装、PUNYUSをはじめとする私服、すっぴんからフルメイクに変身するメイク映像などを展示する他、オリジナルのゲームコーナーやフォトブース、物販ブースなども用意する。クリエイティブディレクターはPUNYUSのグラフィックを手掛ける、渡辺直美と親交の深いアートディレクターの吉田ユニが担当。ラフォーレミュージアム原宿に、おしゃれで可愛らしい“直美の家”に遊びに行ったかのような世界観を表現した。また、ラフォーレ原宿館内の飲食店舗では7月21日から8月6日までの期間限定で、同イベントの開催を記念し、渡辺直美が監修したスペシャルメニューが提供される予定だ。【イベント情報】「渡辺直美展 Naomi's Party」会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階会期:7月30日~8月6日時間:11:00~21:00(8月6日は18:00まで、入場は終了の30分前まで)料金:前売り券600円、当日券800円
2016年07月07日映画『ゴーストバスターズ』の公開を前に、日本版の“ゴーストバスターズ”として活動してきた友近、渡辺直美が日本語吹き替え版声優を務めることが明らかになり、7月6日(水)にアフレコの模様を公開した。1984年に公開され、これまで2作が製作されてきた大ヒットシリーズの最新版で、理系女子たちが街を跋扈するゴースト退治に乗り出す姿を描く。映画公開に先立ち、友近さん、渡辺さんに「南海キャンディーズ」のしずちゃんこと山崎静代、椿鬼奴の4人が“ゴーストバスターズ・ジャパン”という幽霊会社(?)を設立し、プロモーション活動に従事してきた。友近さんと渡辺さんは、映画の中心人物であるエリンとアビーの日本語吹き替えを担当することになった。4人はすでに、活動の一環として、1984年に発表されたレイ・パーカー・Jr.による伝説的な主題歌をカバーしており、ゴースト捕獲装置である“プロトンパック”を背負ってビームを発射する様子などを描いたPVは大きな話題を呼んでいる。この日も、友近さん、渡辺さん、しずちゃん、鬼奴さんは、プロトンパックを背負って制服姿で登場!実はこれがかなり重いようで、渡辺さんはアフレコに必要なのかと問われると「関係ないです!めちゃくちゃ重いし」と苦笑い。友近さんも「声出しづらいし…」と弊害を強調。アフレコ中も、体の向きを変えたタイミングで友近さんの荷が渡辺さんにぶつかるハプニングも…。そんな中で、2人はクリス・ヘムズワース演じるケヴィンを面接するシーンのアフレコの模様を公開!特に友近さんは、男にめっぽう弱いエリンがドギマギしながらケヴィンと会話を交わす姿をセクシーに(?)演じていた。この日は、ケヴィンの吹き替えを担当した声優の森川智之よりメッセージが届き、森川さんは「もう一度、その声に酔いしれたいです」と友近さんを絶賛!友近さんも収録をふり返り「(ケヴィンの声が)こんないい声なのってドキッとしました」と明かす。改めて、友近さんは「声って重要です」と強調したが「だからこそ、テレクラも流行ったわけで…」となぜかテレクラを例に出し笑いを誘っていた。トークでは、劇中のイケメンに弱い女子たちにちなんで、キュンとしてしまう男性の行動やしぐさが話題となったが、渡辺さんは「飛行機を降りるとき、毎回、周りのおじさんとかが(荷台の)荷物をとってくださるんですが、キュンとします。ついてっちゃうくらいの勢いです」と明かす。一方、友近さんは、まさにこの日の朝に出演したNHKの「あさイチ」での出来事に触れ「本番前にお茶をこぼしてしまったんですが、イノッチ(井ノ原快彦)と柳澤(秀夫/解説員)さんがさっとハンカチを出してくださって…。咄嗟の優しさっていいなと思いました!」とうっとりとした表情で語っていた。なお、友近さんと渡辺さんは、アメリカで開催される本作のワールドプレミアへの参加も決定しているが、友近さんは現地のレッドカーペットで「花魁道中をしたい!」とノリノリ。リクエストに応じて、得意の藤原紀香のモノマネで「梨園の妻として…」と語り、笑いを誘っていた。『ゴーストバスターズ』は8月19日(金)より公開。8月11日(木・祝)より14日(日)まで先行上映。(text:cinemacafe.net)
2016年07月06日テレビやCM、劇場など様々なメディアに出演し、ファッションブランド「PUNYUS」プロデュースや、Instagramフォロワー数日本一など多方面で活躍する渡辺直美。この度、“直美ワールド”を楽しめる体験型展示イベント「渡辺直美展 Naomi’s Party」が、ラフォーレ原宿にて開催されることが分かった。渡辺さんは、ビヨンセの楽曲「クレイジー・イン・ラブ」のダンスのモノマネ芸で一躍人気を博したお笑い芸人。バラエティ番組をはじめ、テレビやCMなどに多数出演し、いまでは彼女の姿をテレビで見ない日はないほど。その活動の幅は“お笑い”に留まらず、「東京ガールズコレクション」などファッションショーにも登壇し、自らファッションブランド「PUNYUS」をプロデュースしている。また、「デカワンコ」『綱引いちゃった!』「五つ星ツーリスト~最高の旅、ご案内します!!~」では女優業もこなし、『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』『ピクセル』で洋画の日本語吹き替えも務める。最近では、友近、椿鬼奴、「南海キャンディーズ」の山崎静代らとともにテーマソングをカバーしたリブート版『ゴーストバスターズ』の日本版PVが本国アメリカで話題となり、ますます多岐にわたる活躍が期待される。本展示では、そんな渡辺さんの“直美ワールド”を余すところなく紹介。Instagram写真をはじめ、好物のグルメなど渡辺さんのお気に入りのものを展示。過去の特注衣装や「PUNYUS」をはじめとする私服や、すっぴんからフルメイクに変身する渡辺さんのメイク映像なども公開。さらに本展オリジナルのゲームコーナーやフォトブース、物販ブースなども用意しているほか、“直美を裸にする”をコンセプトに、関係者からのアンケート回答を展示したり、渡辺さんと腰フリダンスバトルを体験できるコーナーもあるという。会場内には、渡辺さんならではの遊び心も満載!「PUNYUS」のグラフィックを手掛けるなど渡辺さんと親交の深い吉田ユニ(アートディレクター)がクリエイティブ・ディレクターを務めて、おしゃれで可愛らしい渡辺さんの家に遊びに行ったかのような世界観が表現される。「渡辺直美展 Naomi’s Party」は、ラフォーレ原宿6F・ラフォーレミュージアムにて、7月30日(土)から8月6日(土)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2016年07月01日友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(しずちゃん)という、女芸人4名で結成された「ゴーストバスターズ・ジャパン」。彼女たちがノリノリで歌い、踊る『ゴーストバスターズ』日本語吹替版主題歌のミュージックビデオが解禁となった。オバケには強いけど、オトコにはめっぽう弱い、プロフェッショナルなオタク理系女子たちが、“ゴーストバスターズ”を起業する本作。最新SFXによるで魅せるバスターズVSゴーストたちのスペクタクル映像と、超個性的な面々の本音トーク、そして世間からは笑われても自分たちの信じる道を突き進む、ひたむきさが魅力となっている。日本でも4月6日には、幽霊会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」の設立発表会を行い、社長に友近さん、広報担当役員に渡辺さん、財務担当役員に鬼奴さん、営業担当役員にしずちゃんが就任し、話題を呼んだ。そして今回、この4人が歌う、あの伝説のテーマ曲を日本語吹替版主題歌としてカバーした「Ghostbusters~Japan Original ver.~」の本格的なミュージックビデオが完成。オープニングから、ゴーストバスターズのつなぎ姿に、ゴースト捕獲装置プロトンパックを背負ってポーズを決める「ゴーストバスターズ・ジャパン」の4人。プロトンパックは赤く発光し、手に持ったハンドルからはプロトンビームがぶっ放され、いまにもゴーストを捕獲する気満々といった様子だ。内容も、1984年に発売され世界中で大ブームとなったレイ・パーカー・Jr.のテーマ曲のミュージックビデオにオマージュを捧げており、ネオンの枠組みとお馴染みの「ノーゴーストマーク」がカラフルに光るなど、本家も顔負け。ソロパートでの見せ場もありながら、それぞれが個性を存分に発揮。歌に合わせてノリノリのダンスも披露し、ゴーストを退治しようとする真剣な眼差しから、楽しげな笑顔まで、表情豊かに本作の世界観を表現している。さらにミュージックビデオの後半には、今回の振り付けを担当した、「本能寺の変」など“踊る授業シリーズ”で大人気の「エグスプロージョン」も学生服ゴーストになって登場。キレッキレのダンスを披露しながら、バスターズの4人と対決!映画さながら、4人はゴースト捕獲装置プロトンパックで彼らに応戦するカットも盛り込まれている。なお、映像には、本編中のゴーストバスターズが活躍するシーンも満載。「ゴーストバスターズ・ジャパン」のコミカルな動きは、幽霊退治のためにN.Y.の街を奔走する本家ゴーストバスターズをまるで応援するかのよう!? 友近さんの歌う「ヒトリじゃないの NO・NO・NO~!」との歌詞にもあるように、まさにテーマソングで日米「ゴーストバスターズ」たちの夢のコラボレーションが実現した。なんだかむしろ、本家本元よりも強そうにも見えてくる彼女たちの雄姿を、まずはこちらから確かめてみて。『ゴーストバスターズ』は8月11日(木・祝)~14 日(日)先行公開、8月19 日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月28日お笑い芸人の友近、渡辺直美、椿鬼奴、山崎静代(南海キャンディーズ)が歌う映画『ゴーストバスターズ』(8月19日公開)の日本語吹替版主題歌のミュージックビデオ(MV)が28日、公開された。人気シリーズ『ゴーストバスターズ』を約30年ぶりに女性を主人公にして復活させた本作。おばけには強いけど、男にはめっぽう弱いプロフェッショナルなオタク理系女子たちが"ゴーストバスターズ"を起業し、ニューヨークをゴーストから救うために奮闘する。友近ら4人は、本作を日本で盛り上げるべく架空会社「ゴーストバスターズ・ジャパン」を設立し、『ゴーストバスターズ』のテーマ曲を日本語吹替版主題歌としてカバー。このたび、4人が歌う「ゴーストバスターズ・ジャパン」オリジナル Ver.(正式タイトル:「Ghostbusters~Japan Original ver.~」)のMVが完成した。MVのオープニングから、ゴーストバスターズおなじみのつなぎ姿に、ゴースト捕獲装置プロトンパックを背負ってポーズを決める4人。プロトンパックは赤く発光し、手に持ったハンドルからはプロトンビームをぶっ放す。歌に合わせてノリノリのダンスも披露し、表情豊かに映画の世界観を表現している。このMVは、映画の劇中のシーンを織り交ぜた構成。幽霊退治のためにニューヨークの街を奔走する本家ゴーストバスターズを応援するかのように女芸人「ゴーストバスターズ・ジャパン」の歌が流れ、友近が歌う「ヒトリじゃないのNO・NO・NO~!」の歌詞にもあるように、テーマソングで日米の「ゴーストバスターズ」たちの夢のコラボレーションが実現した。1984年に発売された本家レイ・パーカー・Jr.のテーマ曲のMVへのオマージュもちりばめられている。MVの後半には、今回振り付けを担当した、本能寺の変など"踊る授業シリーズ"で人気のエグスプロ―ジョンも登場し、キレキレのダンスを披露。いつもの学生服を着たゴースト役に扮し、バスターズの4人と対決している。
2016年06月28日俳優の渡辺謙が、今秋テレビ朝日系で放送される山田太一脚本のドラマスペシャル『五年目のひとり』で主演を務めることが23日、分かった。渡辺が演じるのは、東京の小さなベーカリーで働く木崎秀次。たまたま訪れた中学校の文化祭でダンスを披露していた少女に目を奪われ、その少女に「君のダンスがいちばんキレイだった」と声をかけたことから交流が始まるが、少女はやがて、木崎が東日本大震災で受けた心の傷に触れていくことになる。この震災で、実際に支援活動に携わってきた渡辺は、当時避難所を回った際に、家族も全て失った男性に出会ったことを思い出し、「僕は彼をハグして一緒に泣くことしかできなかったのですが、おそらく(自分が演じる)主人公の秀次も、そうした深い心の傷を受けたのだと思います」と想像。これまで『星ひとつの夜』(07年・フジテレビ)、『遠まわりの雨』(11年・日本テレビ)、『おやじの背中―よろしくな。息子』(14年・TBS)と、さまざまな山田脚本作品に出演してきたが、「セリフを役者が発したときに、目が覚めるような新たな発見が生まれ、胸に突き刺さるんです。まさに"山田マジック"ですね!」と、その世界観を今回も楽しみにしているようだ。その山田氏はこのほど、撮影中のスタジオを訪問し、渡辺を激励。気がかりだったシーンもあったそうだが、「謙さんがある意見を提案して乗り越えてくださいました。さすがだと敬服しました」といい、「謙さんならば、(震災の)被害に遭われた方々に穏やかに、深く心を寄せて演じてくださると信じています」と全幅の信頼を寄せている。テレビ朝日では、2014年2月にも、東日本大震災を背景に、2つの家族の崩壊と再生を描いた山田太一脚本ドラマ『時は立ちどまらない』を放送。今作では、それとは異なる視点で、震災の"その後"の人々の心の機微を描いていく。
2016年06月24日お笑い芸人の渡辺直美が20日、東京・台場のフジテレビで行われた、同局夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(7月16日~8月31日)の制作発表会見に登場。同局の女子アナウンサーたちに対し、不信感を募らせた。東京・台場地区周辺で開催される恒例の同局夏イベントだが、今年は「『みんな』×『夏祭り』」をテーマに開催。生野陽子、山崎夕貴、三田友梨佳、永島優美アナウンサーの「みんなの夢大陸PR隊」、男性アナの「オマツリ男アナ9人衆」に加え、渡辺は、永野、りゅうちぇるとともに「ナビゲーター」に就任し、盛り上げていくことになった。イベント期間中、来場者に涼を与えるイケメン男子「ミストマン」たちに担がれて登場した渡辺だったが、高所恐怖症の上、「(イケメンたちが)思った以上にガリガリだったんで、クソ怖かったですね」とおびえながら登壇。しかし、その中に"日本一かっこいい男子高校生"がいることを紹介されると、自然と顔がニヤついた。周りの女子アナたちが浴衣を着ているのに対し、祭りのはっぴを衣装として着せられた渡辺。このことを生野アナに指摘されると、渡辺は「それは私をイジってるんですか? 何か問題あります?」と不機嫌になってしまった。そこで、同い年の三田アナが「生足がすごく色っぽい」とフォローしたが、渡辺は「イヤミがすごいんですよね」とさらにいらだち、永島アナが「髪の毛に私たちにないような色が絡んで…」とほめたところで、「後で殴ります」と怒りが頂点に達してしまった。気を取り直して、渡辺はミストマンたちを再び物色し始め、「ロビン君と一緒にデートしたいですね」とお気に入りを発見。そのロビン君は「お台場は楽しいですから、いろんなところに回れたらいいなと思います」と応えたが、渡辺は「目が死んでます」と本心を見透かしてしまい、耐えられなくなったロビン君は「細い子が好きです」とぶっちゃけてしまった。今年の同イベントには、人気番組のコラボブースのほか、真夏に雪が降る「アクアスノーガーデン」や、チームラボによる宇宙空間をテーマにしたアトラクション、4mのルフィ像が出迎える「ONE PIECE FILM GOLD FESTIVAL~アイランド オブ ゴールド~」、連日開催の「めざましライブ」、4度目のコラボとなる「居酒屋えぐざいるPARK」などが展開。渡辺は「最近、米兵の方といい感じになってきたので、アーミーと一緒にデートしたいですね」と、夢大陸での夏の予定を妄想していた。
2016年06月20日AKB48の渡辺麻友(22)が18日、「第8回AKB48選抜総選挙」で17万5,613票を獲得したが、HKT48・指原莉乃(23)に一歩及ばず、2位という結果に終わった。渡辺は一昨年1位に輝いたものの、昨年は3位。指原の史上初となる2年連続1位を阻止すべく、「1位奪還」を目標に掲げていた。中間発表となる速報では、4万1,127票の指原に対し、4万2,034票と僅差ながらも1位になっていた。司会の徳光和夫が第2位の発表で「AKB48……」と言ったところで、開票会場となったHARD OFF ECOスタジアム新潟は大歓声に包まれた。2連覇を確信した指原は飛び上がり、叫びながらのガッツポーズ。渡辺は2位まで押し上げてくれたファンに感謝するような仕草を見せ、笑顔でマイクの前に立った。約6分間のスピーチでは、冒頭には1位になれなかったことの悔しさをにじませながらも、そのほとんどをファンへの感謝の気持ちとグループ愛を伝えることに割いた。中でもグループの現状に触れる場面ではあふれ出そうになる涙を必死でこらえながら、「AKB48をこのまま終わらせたくありません」。最後まで"悔し涙"を流すことはなかった。以下スピーチ全文。「あらためまして、AKB48チームBの"まゆゆ"こと渡辺麻友です。いやー! 悔しい。本当に。いやー。速報発表で1位にさせていただきまして。私、2年前の総選挙で1位をとらせていただきまして、去年は残念ながら2連覇ならずで3位。今年は『返り咲くぞ!』『1位とるぞ!』とファンの方と一致団結して今日まで歩んで来たので……残念ながら1位になれなかったのはとっても悔しいです。やっぱり……やっぱりあの壁はすごい高いなと。なかなかあれは誰も越えられないなとあらためて今日、思いました。でも、本当に今日のこの日まで日本のファンの皆さん、そして、海外のファンの皆さんも本当に一丸となって私のことをたくさん応援してくださって、この選挙期間も本当に不安で不安で。もう、このまま逃げ出してしまおうかと悩んでしまった日もあったり、本当にしんどい選挙期間だったんですけど、そんな中で握手会とか、そういうファンの方との交流の場でみなさんが『僕が、私がついてるから大丈夫だよ。安心してね』と本当に心強い言葉をかけてくれて。その言葉が本当にうれしくて本当に励みになったし、とっても勇気づけられました。なので私は今日無事にこうしてステージに立てています。正直に言いますと、今AKB48はピンチだと思います。たくさんの先輩方が卒業していって、今いるこのメンバーだけでは、カバーできない部分も出てきました。でも、私は先輩方が作ってくださったこのAKB48をこのまま終わらせたくありません。これからもこの先も、このAKB48グループが何十年先もたくさんの方に愛され続けるグループであるように、私自身のこともたくさん成長させてくれたこのグループと、いつも支えてくださるスタッフの皆さん、そしていつも温かい愛を届けてくださるファンの皆さんへの感謝の気持ちを込めてAKB48グループの未来のために私もたくさんグループに貢献して行きたいです。そして、今いる後輩メンバーたちにも伝えたいことがあります。私は12歳でAKBのオーディションに合格して、このグループに入りました。それから今22歳で今10年目に入ったんですけども、すべてを犠牲にして10代のほとんどをAKB48にささげてきました。今、この見えている景色は当たり前じゃありません。これからこの先、ずっとこの同じ景色を見続けられるとは限りません。なので、みんなには本当にこうして日々支えてくださるファンの方とこの恵まれた環境への感謝の気持ちを忘れずにいてほしいなと思いますし、この今という一瞬を悔いのないように、努力を惜しまず、日々歩んでいってほしいなと思っています。これからも私はAKB48のメンバーとして、その責任と誇りを胸に、日々精進して参りたいと思います。皆さん、本日は本当にありがとうございました」
2016年06月18日