千葉県銚子市川口町の銚子漁港第3市場で、銚子で水揚げされた新鮮な海産物を販売する「銚子水産まつり(銚子港近海まぐろフェア・きんめだいまつり・産業まつり)」が開催される。開催日時は11月23日9時~14時まで。○銚子の海の魚たちをリーズナブルな価格で提供同イベントは、銚子市水産業の関係団体が一堂に会し、銚子に水揚げされる多種多様な魚・水産加工品を展示販売し、市民及び観光客との交流を深めるもの。また、従来それぞれ単独で開催していた、銚子港近海まぐろフェア・きんめだいまつり・産業まつりを、今回は日程・会場ともに統一して実施。来場者に3倍楽しんでもらうイベントとして開催する。きんめだいまつりでは「銚子つりきんめ」約3,000尾を用意し、一尾平均1,200円ほどで販売。また、「きんめ煮付定食・あら汁付き」500円、「きんめ天丼」500円、「メダイのフライ」2尾入り100円など、さまざまなメニューを提供する「かあちゃん食堂」が出店される。マグロフェアはメバチマグロ70kgを15本、メカジキ100kgを1本、びん長12kgが100本というラインナップ。メバチ1パック1,000円、メカジキ1,000円、びん長1節500円で販売するほか、限定800食のまぐろ丼を1食500円で味わうことができる。9時からは、「生まぐろ解体実演」、「まぐろ重量当てクイズ」などのアトラクションも企画されているという。産業まつりでは、銚子生魚商業協同組合によるホタテ・サザエなどの貝類を販売。そのほか、千葉県機船底曳網漁業協同組合が出品するボタンエビ・マダコ・メヒカリ、銚子市漁業協同組合小型底曳部会のサルエビ・赤下ヒラメ、旋網部会のサバ、青年部のサンマ詰め放題など、多くの新鮮な魚介類が出揃う予定とのこと。
2014年11月21日東京都台東区の上野恩賜公園・噴水広場で、三重県伊賀市の忍者イベント「伊賀上野NINJAフェスタin上野恩賜公園」が開催される。開催日時は11月22日~24日10時~16時まで。○上野公園に"本場"の伊賀忍者が登場期間中は、伊賀忍者の正当な技を受け継ぐ「伊賀忍者特殊軍団阿修羅」による演武や、忍者衣装のマジシャンによるマジック、キッズ忍者たちのダンスパフォーマンスショー、さらに現代の「くの一」、藤崎ルキノさんらによるライブなどのステージイベントを開催。優勝者に伊賀特産品がプレゼントされる「伊賀上野NINJAフェスタ○×クイズ」、伊賀のご当地キャラクター「いが☆グリオ」によるショーも実施される。また、忍者気分で手裏剣打ちの体験が出来る「手裏剣体験コーナー」を設置。上野公園に隠された忍者クイズを解き明かす「忍者の謎解き!クイズラリー大作戦!」では、期間中各日先着200組に忍者衣装を無料で貸し出すので、忍者ファッションに身を包んでクイズラリーを楽しめるという。そのほか、昔ながらの肥育方法で飼育した黒毛和種の処女牛「伊賀牛」の牛肉や、独特のわび・さびが特徴の陶器「伊賀焼」、ソフトな味わいが特徴の「伊賀酒」、演劇用や鑑賞用、子ども向けなどの「忍者グッズ」など、伊賀ならではの商品が販売されるとのこと。
2014年11月21日東京都港区の東京タワーは11月22日と23日、大分県の観光と食のPRイベント「おんせん県おおいた『地獄蒸し祭り』in 東京タワー」を開催する。○大分県のご当地グルメも多数登場会場には、長さ約13mの巨大寿司トレーラー「すし寅」が登場。東京タワーの高さ333mにちなみ、各日333名(2日間で合計666名)に、大分県産で日本トップクラスの生産量を誇る「カボスヒラメ」と「ブリ」の握り寿司(1名につき2貫)を無料で振る舞う。また、イベントタイトルにもなっている地獄蒸し釜を使用した「地獄蒸し料理」を販売。日本一の湯の湧出量と源泉数を有する"おんせん県"大分ならではの料理で、姫島産クルマエビ、大分地ダコ、高糖度さつまいも「甘太くん」などの食材が味わえる。さらに、利休(りゅうきゅう)、佐伯ごまだしうどん、日田焼きそば、中津からあげなど、大分各地のご当地B級グルメや郷土料理を実演販売するほか、大分の特産品や各種生鮮品を、産地直送市としてを特別販売する予定となっている。開催日時は11月22日が11時~20時、23日が10時~20時。場所は東京都港区芝公園4-2-8東京タワー1階正面玄関前。入場無料、雨天決行。握り寿司無料配布の整理券は、当日9時より会場で配布。11時以降準備でき次第に寿司を配布開始。※時間・内容などの情報は掲載時のもの
2014年11月11日国際機関日本アセアンセンターは11月8日、「フィリピン秋のお楽しみ会 ~ フィリピン ジャズ&文化に触れる一日」をアセアンホール(東京都港区)で開催する。同イベントは、日本とフィリピンの音楽をはじめとした文化交流、フィリピンの優れたアーティストを紹介する場「東京 ― マニラ ジャズ&アーツ フェスティバル」のプレイベントとして実施する。小規模なライブでミュージシャンを身近に感じながら音楽を楽しみ、フィリピンの文化や観光地としての魅力を知ってもらうことを目的に行う。フィリピンではアメリカ文化が浸透しており、多くの若手のジャズ・ミュージシャンが活躍している。特に、同国のジャズ・シンガーの歌唱力には定評があり、世界的にも評価が高いという。同イベントでは、ジャズのスタンダードナンバーから、タガログ語の歌まで、フィリピン・ジャズをじっくりと楽しむことができる。また、ジャズ・コンサートに先立ち、同国についての知識を深めてもらうために、文化・観光の面から同国の魅力を紹介するミニセミナーを実施する。開催日時は11月8日の12:20~16:00。定員100名。入場料は無料。会場にはフィリピンのスナックやドリンクを用意しており、開場(12:00)からイベント開始までの間、楽しむことができる。
2014年10月29日ダイヤモンドダイニングは同社が東京都内で運営する飲食施設で、雨天でもBBQをしながら紅葉狩りができる紅葉テラスを設置するなど「紅葉」がテーマのサービスを開始した。○雨の日でも安心して紅葉狩りが楽しめる東京都渋谷区の「美食米門 渋谷」では、雨天でもBBQをしながら紅葉狩りができる紅葉テラスがオープン。「秋ビアガーデンテラスBBQコース」は2時間飲み放題付きで5,000円(税別・チャージ、サ込・8品)。4名から利用可。場所は東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコパート1 8F。東京都港区の「バネバグース赤坂見附」は、同じくBBQをしながら紅葉狩りができる紅葉テラスを設置。雨でも利用できるルーフつきで屋外ヒーターも完備する。BBQに加え、+500円で「サムギョプサルプラン」も用意。テラスつき個室もあり、個室代1名500円の加算で利用できる。「秋のテラスBBQプラン」は2時間飲み放題付きで4,800円(税別・チャージ、サ込・6品)。場所は東京都港区赤坂3-10-4 月世界ビル4F。東京都新宿区の「京町恋しぐれ 新宿」では、京都の秋をイメージした店内に、朱色に染まった紅葉やススキ野原をディスプレイした。店内では、秋らしい色使いのリキュールを使った、紅葉の季節限定のオリジナルカクテル「京紅葉」780円(税別)、「秋日和」780円(税別)を提供する。場所は東京都新宿区新宿3-27-10 武蔵野会館6F。
2014年10月25日東京都港区のグランド ハイアット 東京は、F1国産牛ローストビーフセットやシャンパンセット、赤ワインセットなどの販売予約を受け付けている。○引き取り日に合わせコンディションのよい肉を提供「ローストビーフセット」は、年末年始のホームパーティーなどを意識したセットF1国産牛ローストビーフ3kgを30セット限定で販売する。F1国産牛の中から、引き取り希望日にあわせてコンディションの良い肉を選択。120℃の低温で3時間かけてゆっくり火を通すため、肉汁が逃げず縮んで固くなることもなく、素材本来のやわらかさを保てるという。また、岩塩、コショウ、ハーブ、ニンニク、オイルでまる一日かけてマリネしているため、しっかりと下味がついており、シンプルな味付けで肉本来のうまみを味わえるとのこと。セットで用意した赤ワインジュースソースは、和牛のすじを3日間煮込む間に何度も漉し、赤ワインを加えている。その他、セットに含まれる国産ホースラディッシュ、フランスポメリー社のマスタードを添えてさまざまな味を楽しめるという。付け合わせとして用意したグラタンは、国産かぼちゃと北海道産メークインをそれぞれ牛乳と生クリームで煮込み、交互に並べた上にグリュイエールチーズをかけてローストした。また、ボトルシャンパン(ドン ペリニヨン 2004)やボトル赤ワイン(ケイマス 2012)がセットになった商品も設定した。「ローストビーフセット」の価格は7万6,500円(税別)。内容はローストビーフ、かぼちゃとジャガイモのグラタン、赤ワインジュースソース、ホースラディッシュ、ポメリーマスタード、木製トレー、カッティングボード(ローストビーフは12人~13人前)。「シャンパンセット」の価格は9万2,000円(税別)。内容はローストビーフセット、ドンペリニヨン。「赤ワインセット」の価格は8万6,000円(税別)。内容はローストビーフセット、ケイマス赤ワイン。「シャンパン・赤ワインセット」の価格は10万円(税別)。予約は公式Webページからの申し込み限定、決済はWebページ上でのクレジットカード決済限定。引き渡し希望日の7日前までに予約が必要。予約受付期間は12月19日まで。引き渡し期間は11月14日~2015年1月4日。30セット限定(シャンパンセット、赤ワインセット、シャンパン・赤ワインセット含む)。販売店舗は東京都港区六本木の「グランド ハイアット 東京」1階ロビーフロア「フィオレンティーナ ペストリーブティック」。公式Webページからも予約可能。
2014年10月24日集英社は10月24日から10月30日の期間中、テレビ朝日本社(東京都港区)1階の多目的スペース「umu」にてフィギュアスケートの羽生結弦選手の写真展「『YUZURU』 羽生結弦写真展」を開催する。それに伴い23日、報道向けの内覧会が同所にて行われた。同写真展は、羽生選手の初めての写真集「YUZURU」(集英社発刊)が10月24日に発売されることを受けて開催されるもの。「YUZURU」には、ノービス時代から今年8月までの羽生選手の写真が収録されている。ソチ五輪などの各主要大会やカナダ・トロントでの練習風景、さらにはリンクを離れたときのオフショットなども掲載されている。羽生選手と同じ宮城県仙台市出身の写真家・能登直さんが、2007年から約7年間にわたって撮影してきた羽生選手の素顔や美しい演技姿を楽しむことができる。会場には、「YUZURU」の中に収録されている写真をパネル化したものが50点以上も展示されている。23日の内覧会には能登さんも参加し、羽生選手を撮影し始めるきっかけを明かしてくれた。とあるフィギュアスケート大会の会場で能登さんは羽生選手の父親と出会うが、偶然にも能登さんが通っていた中学校でお世話になっていた先生が羽生選手の父親だったという。そういった不思議な縁もあり、能登さんは羽生選手を追い続けることを決意した。「2011年3月に東日本大震災で羽生選手も僕も仙台で被災しました。そのときは『これからどうなるのだろう』という思いに駆られていましたが、それを乗り越えてソチ(五輪)での金メダル獲得までの過程を撮り続けることができて、本当によかったと心から思っています」と感慨深げに能登さんは話した。「今回の展示ではかなり大きくプリントした写真もあるので、写真集とはまた違った楽しみ方をしていただける」と写真展の見どころを語る能登さん。「今後も同郷スケーターである羽生選手を撮り続けていけたらと思っています」と、これからも地元の希望の星である羽生選手の成長の軌跡を追い求めていく決意を示してくれた。「『YUZURU』 羽生結弦写真展」は10月24日~30日まで開催。期間中は10時から20時まで開場しているが、30日のみ19時までの開場となる。入場は無料。「YUZURU」出版社: 集英社 / 撮影: 能登 直 / 128ページ / A4版 / ソフトカバー / 税別1,800円 / 初回出荷限定特典: 特製ポスター(390mm×574mm: なくなり次第終了)
2014年10月24日東京都港区の第一ホテル東京は11月30日まで、地下1階の世界バイキング「エトワール」にて、「彩りの秋 美食三昧(びしょくざんまい)」を開催している。○外は熱々、中はひんやりの「マロンアイスの天ぷら」が登場ライブキッチンコーナーでは、好評のスイーツ「マロンアイスの天ぷら」(ディナーのみ)、週末はファミリー向けにチョコレートフォンデュタワーが登場する。「マロンアイスの天ぷら」は、注文を受けてから調理を開始。外は熱々サクサクの衣をまとい、中にはひんやりとしたマロンアイスが入っている。土・日・祝日は、家族向けに「チョコレートフォンデュタワー」が登場。あふれでるチョコレートに、マシュマロやフルーツを絡めて食べられる。そのほか、各種デザートも用意しているという。開催日は11月30日まで。場所は、東京都港区新橋の第一ホテル東京 地下1階 世界バイキング「エトワール」。ランチは、11時30分~14時30分(土日祝日~15時)。ディナーは、17時~21時で、いずれも2時間制。料金(税・サ込)は、ランチ:大人 平日3,300円、土日祝日4,000円。ディナー:大人 平日5,600円、土日祝日6,300円。ソフトドリンクバー付き。小学生・園児(4歳以上)の料金設定あり。
2014年10月20日東京都港区芝公園の増上寺で、ミャンマーの衣食住や音楽などを体験できる「ミャンマー祭り2014」が行われる。開催日時は10月18日~19日、10時~16時まで。○リアルなミャンマーの食と文化を体感できる同イベントは日本とミャンマーの外交関係樹立60周年を記念し、衣・食・文化・経済を通して現状のミャンマーを広く深く知ってもらうために行われるもの。ビルマ語で「こんにちは」を意味する「ミンガラバー!」を合言葉に、ミャンマーのさまざまな文化を体験できるブースや伝統工芸品の展示販売を行う。また、子どもと一緒に参加できるワークショップ「ミャンマー広場」や、綿や絹でできた巻きスカート状の民族衣装「ロンジーの試着コーナー」、伝統舞踊や歌を披露する「ライブステージ」、ミャンマーの占星術「八曜日占い」体験なども開催する。ほかにも、籐で編んだボールを蹴り合うミャンマーの伝統的国技「チンロン」のパフォーマンス&体験や、カレン州の山岳民族が織った布のポーチ、中央乾燥地域のチェック柄手織り綿を使ったランチョンマットなど、生産者・消費者とのつながりを大切にした雑貨を販売するコーナーなども展開。さらに、都内のミャンマー料理店18店が出店し、ミャンマーの朝ごはん「モヒンガー」(魚のだしのスープの麺料理)や「マンダレーナンジートウッ」(マンダレー名物の米粉の麺にスパイシーな薬味を絡めた料理)、「チャーサンチェ」(野菜がたっぷり入ったヘルシーなスープ)などを提供する。そのほか、ミャンマーの歴史や文化、宗教を写した一般公募による写真展「日本・ミャンマー交流写真展」や、ミャンマーにおける寺子屋教育をテーマにしたシンポジウムも開催。リアルなミャンマーについての知識を深めることもできるとのこと。
2014年10月16日ザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)はこのほど、紅茶ブランド「リプトン」から新発売する「サー・トーマス・リプトン」とコラボレーションしたケーキ「アールグレイショコラ」の販売を開始した。「サー・トーマス・リプトン」シリーズは、世界中の茶園から厳選した茶葉を使用したリプトンのプレミアム・シリーズで、高級ホテルのラウンジなどでも取り扱われている。今回販売を開始した「アールグレイショコラ」は、同シリーズのアールグレイを使用したチョコレートケーキ。アールグレイと相性の良いチョコレートやレモンと共に煮出したアールグレイを使用し、ババロアやガナッシュなどの6層に仕上げた。それぞれ異なる食感や味わいが楽しめる。紅茶に合う、甘さ控えめの味わいとなっている。価格は1,750円(ドリンク付/税込)。提供場所は1階ロビーラウンジ。営業時間は10時~21時。販売期間は11月30日まで。
2014年10月15日東武鉄道は11月16日、森林公園検修区(埼玉県滑川町)にて、「東上線森林公園ファミリーイベント2014」を開催する。東上線の秋の恒例イベントとして、2009年から毎年開催しているもので、普段では立ち入れない車両検修区を一般公開し、各種見学や体験、車両撮影会などを行う。今年は東上線開業100周年記念として、東上線を代表する8000系車両の歴代カラー3種類が初めて勢ぞろいする車両撮影会を実施。現行(3代目)のカラーリングに加え、導入当初のツートンカラー塗装を再現した8111号編成、2代目のセイジクリーム塗装を再現した81111号編成が撮影できる。車両の間近で撮影できる時間帯と、全車両を遠景から撮影できる時間帯をそれぞれ設けるという。その他、車庫見学(事前応募制)、鉄道施設保守車両の作業実演、車両洗浄線の体験乗車、子供制服着用体験、鉄道グッズや埼玉県B級ご当地グルメなどの販売、東武博物館の名誉館長によるトークショーなどを実施する。イベント開催時間は10~15時、入場は14時30分まで(雨天決行、荒天中止)。来場者プレゼントとして、8000系セイジクリーム塗装車両デザインの東上線オリジナルリフレクターを配布する(なくなり次第終了)。イベント開催を記念し、車両撮影会で展示するツートンカラー車両(8111号編成6両)とセイジクリーム塗装車両(81111号編成4両)を連結し、2種類のリバイバルカラー車両による特別編成として営業運転を行う企画も実施。この特別編成列車は今年5月1日の東上線開業100周年記念セレモニーで運転したもので、それ以来の登場となる。運転区間ならびに運転時刻は、志木駅6時47分発・池袋駅7時14分着、池袋駅7時19分発・森林公園駅8時31分着。全行程とも一般営業列車として、普通運賃で乗車できる。森林公園駅到着後は連結を解除し、8111号編成・81111号編成ともにイベント会場にて車両撮影会に登場する。
2014年10月10日南海電鉄と高野山真言宗総本山金剛峯寺は11日~13日、東京都港区のサントリー美術館で11日~12月7日に開かれる「高野山開創1200年記念 高野山の名宝」展にあわせ、世界遺産・高野山を体験できるエクスペリエンス「高野山」in 東京ミッドタウンを開催する。○写経や瞑想を六本木で体験同企画は、高野山へのアクセスを担う「南海電鉄」の首都圏における認知度向上と観光誘致を目標としたイベント。写経体験や、真言宗に古くから伝わる瞑想法「阿字観(あじかん)」体験、お経に旋律を付けた仏教音楽の「声明(しょうみょう)」のライブなどを行う。日程とイベント内容は以下の通り。11日の11時~11時50分は、オープニング"声明"ライブを開催。「高野山の名宝」展のオープンを記念して、お教に旋律をつけて唱える仏教音楽「声明」のライブを行う。ライブ後約10分間、高野山の世界観やアクセスについて紹介する。なお、11日の14時35分~15時5分、19時10分~19時40分、12日の19時~19時30分、13日の17時~17時30分にも声明のライブを行う。11日の12時40分~14時、15時35分~16時55分、17時15分~18時35分、13日の11時~12時20分、12時40分~14時、15時~16時20分には「写経体験」を開催。僧侶指導のもと、心身を集中させ、豊かな心を育む写経を体験できるという。写経体験後、約10分間、高野山の世界観やアクセスについて紹介する。参加定員は各回先着45名。参加整理券配布。12日の13時~14時10分、14時30分~15時40分、16時~17時10分、17時30分~18時40分には「阿字観体験」を開催。真言宗の瞑想法の一つである阿字観を体験後、約10分間、高野山の世界観やアクセスについて紹介する。参加定員は各回先着45名。参加整理券配布。11日の11時50分~12時10分、14時15分~14時35分、18時50分~19時10分には、高野山のご当地キャラである平成の高野聖「こうやくん」と一緒に写真が撮れるイベントを開催。カメラは持参のこと。すべて当日の「高野山の名宝」入場券を持っている人のみ参加可能。会場は東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン6Fホール サントリー美術館。「高野山開創1200年記念 高野山の名宝」展は、会期が11日~12月7日。開館時間が10時~18時(金・土は10時~20時)。10月12日、11月2日、11月23日は20 時まで開館。いずれも入館は閉館の30分前まで。火曜休館。入館料は一般当日1,300円(税込)、大学・高校生当日1,000円(税込)、中学生以下無料。なお、11月以降には別のイベントを予定している。
2014年10月06日アイビーは10月1日~11月30日、キハチ 青山本店にて、テラスでシャンパンを好きなだけ楽しめる企画「Enjoy Champagne!」を開催する。○シャンパン「G.H.Mumm」がフリーフローで楽しめる同企画は、18時からテラスでシェフ石川泰史氏のスペシャル料理とともに、フォーミュラ1(F1)のシャンパンファイトで知られるシャンパン「G.H.Mumm」が、好きなだけ楽しめる秋限定のプラン。外苑いちょう並木を眺めながら、カップルで特別なひとときを過ごしたり、親しい仲間とシャンパンパーティを開いたりなど、秋の夜長にふさわしい一夜を満喫できる企画となるという。メニューは、料理が「シェフが選んだ野菜のバーニャ・カウダ」「スモークサーモンとアボカドのクロスティーニ」「帆立貝のマリネ 梅ドレッシング 柚子風味」「天使の海老とズッキーニのブロシェット カラブリア風」「イタリア産生ハムのリエット ガーリックトースト添え」。ドリンクが、シャンパンフリーフロー。そのほか、ビール、赤・白ワイン、カクテル数種、オレンジジュース、烏龍茶もフリーで楽しめる。開催期間は、10月1日~11月30日。開催時間はディナータイムのみで、2時間制。料金は6,000円(サービス料・消費税込)。料金には、料理、シャンパンフリーフロー、その他ドリンクが含まれる。開催場所は、キハチ 青山本店 テラス(東京都港区北青山2-1-19)。
2014年09月29日神田小川町のオリンパスプラザ東京で、須賀一写真展「谷中寺町、猫の町」が催される。期間は、10月2日~10月15日。○ステキな縁結びを谷中は、猫を名物にして町興しをしているが、その一方でマンションが乱立し、猫の数が激減しつつある。野良猫への餌やり禁止も、この現象に拍車をかけている。急激に変化する現在の谷中を、須賀一が写し出す。会場となるオリンパスプラザ東京は、都営新宿線 小川町駅、東京メトロ 淡路町駅、各線 新御茶ノ水駅よりすぐ。営業時間は、10時から18時まで(最終日は15時まで)。入場料は無料。
2014年09月29日ダイニングキッチンは8月19日、フォンデュ専門店「フォンデュハウス」を東京都港区の表参道にオープンさせた。「オイルフォンデュ」は、鍋に油を満たして熱し、肉などの食材を素揚げのようにして食べる料理のこと。同店では、肉、有機野菜・新鮮な季節の野菜をオイルでフォンデュしたあと、4種類のオリジナルソースにくぐらせて食べることができる。オイルは、ヘルシーですっきりした味わいの新鮮なオリーブオイルを使用している。野菜は、旬野菜やミニ野菜、珍しいきのこなど常時20種以上取りそろえる。野菜や肉はおかわり自由。価格は2,480円(税別)。また、グリエールチーズとエメンタールチーズをオリジナル配合したチーズフォンデュ(2,980円)や、チョコレートフォンデュ(1,550円)などのデザートも用意している。同店の所在地は、東京都港区北青山3-5-9 マネージュビル 3F。営業時間は平日18時~24時、土日祝17時~24時、月曜定休日。
2014年08月20日Too.は、クリエイターを対象としたセミナー「第3回 x-rite Tooカラーソリューションセミナー」を開催する。開催日時は6月25日 16:00~17:30(15:30受付開始)。会場は東京都・港区のThe Gallery Too(Too本社3F)。参加費は無料(事前予約制)。「x-rite Tooカラーソリューションセミナー」は、同社が定期的に開催しているクリエイター向けの無料セミナー。第3回となる今回は、液晶ペンタブレットなどを展開するワコムと、カラーマネジメントを行うための各種機器を取り扱うビデオジェット・エックスライトから講師を招き、液晶ペンタブレットユーザーや導入を検討中のクリエイターを対象としたカラーマネジメントを取り上げる。また、セミナーの概要としては、液晶ペンタブレットの最新ユーザー活用事例やカラーマネジメントの基礎、ディスプレイキャリブレーション実演、出力物(印刷・スマートフォン・PC モニターなど)別のカラー調整など、実演を交えた実践的なものを予定。モニターと印刷物の色の違い、出版社や制作会社との色のやりとりなどの悩みを解消できるほか、ワコムの液晶ペンタブレット「Cintiqシリーズ」のカラーマネジメント事例やビデオジェット・エックスライトのカラーキャリブレーションツール「i1 Display Pro」を用いた色調整の事例を学べるという。なお、同セミナーは事前申込制となっており、専用フォームより手続きを行うことができる。定員は40名のため、興味があるクリエイターは早めの申し込みを。
2014年06月09日吉池と三井不動産は4月26日、東京都台東区上野に「御徒町吉池本店ビル」をグランドオープンする。○ユニクロやGU、ユザワヤもオープン同施設は、1920年(大正9年)創業の老舗「食料品吉池」本店の建替え事業として建設されたもの。観光・ショッピングに多くの人が集まり行き交う上野・御徒町エリアのなかでも、日本有数の商店街であるアメヤ横丁をはじめ、JR線「御徒町」駅、都営大江戸線「上野御徒町」駅、東京メトロ銀座線「上野広小路」駅に近接する利便性の高い立地に位置。同施設以外にも、2017年にかけて大型商業施設やオフィス・ホテルの開発が進行している。施設内には、鮮魚・食品・酒類・日用雑貨を扱う「食料品吉池」がリニューアルオープンするほか、「ユニクロ」のグローバル店舗、「GU」の都心大型店、手芸用品・ホビー材料の専門店「ユザワヤ」、老舗洋食「香味屋」のビストロ風新業態「Cochon d’Or香味屋」、和食・寿司、洋食などが楽しめる複合新業態「吉池食堂」などがオープンする。場所は東京都台東区上野三丁目27番12号ほか。フロアは地上9階、地下2階。出店は11店舗。駐車場は約60台収容。営業時間はB2~1F食料品 吉池が9時30分~20時、1F~6Fユニクロ・GUが10時~21時、7Fユザワヤが10時~20時、8~9F飲食フロアが11時~23時。
2014年03月23日みなさんは京都の「先斗町(ぽんとちょう)という所をご存じですか?先斗町は京都市中京区にある細長い通りに付けられた名前で、京都でも有数の花街(芸妓遊びができる店が集まる場所)です。そんな先斗町には、名店と呼ばれる料理店がいくつもあります。今回は、先斗町の名店たちを紹介します。●食堂 おがわ先斗町には予約が取れないほど人気のお店がいくつもありますが、この『おがわ』のそのひとつ。ご飯のおかずにもお酒のさかなにもなるお総菜などの和食が中心のお店で、とにかくおいしい、その一言に尽きます。締めには豆ごはんを初めとするご飯物が鉄板。なかなか行けないお店ですが、満足すること間違いなしです。●余志屋(よしや)こちらも先斗町有数の人気店。和食の名店として多くのお客さんに愛されています。出てくる料理はどれも文句なしのお味ですが、その中でも名物の釜飯は絶対に食べておきたい逸品です。敷居の高そうな雰囲気のお店ですが、お薦めです。●ますだ京都のおばんざい(お総菜)が楽しめるお店です。お店に入ると大皿に盛られたおばんざいがズラっと並んでいます。料理は定番メニューから季節のものまでさまざまなので、行くたびにおなじみの味と新鮮な味の両方が楽しめます。中でもタイの子の煮付けは絶品。先斗町を訪れた際はぜひ行ってもらいたいお店です。●出逢ひ茶屋 おせんこちらも京都ならではのおばんざいを楽しむことのできるお店です。ご飯の上にしょうが風味の餡をかけた「たぬきごはん」は、必ず食べたいお店おすすめの料理です。気軽に入れる店構えや雰囲気ではありませんが、勇気を出して行ってみるとおいしい体験ができますよ。●先斗町 味がさね落ち着いたお座敷で創作懐石を味わうことのできるお店です。創作料理だと、和洋折衷のお店が多いのですが、味がさねは和食と中華の良い所を合わせた和中折衷の料理が楽しめます。また、鴨川を眺めながら食事ができるので、観光で訪れた方にもおすすめです。●京の焼肉処弘築100年の町家を改装して利用している焼肉屋さん。情緒ある店内で食べる選び抜かれた和牛の味は最高です。先斗町・木屋町近辺では数少ない焼肉の有名店です。●ルフ先斗町の裏路地の中にある小さなオムライス専門店。「宇治丸」という、お茶漬けで食べる和風オムライスが有名ですが、それ以外のオムライスも素晴らしい味です。中でもご飯の中に半熟のゆで卵が入った京都オムライスはぜひ食べてもらいたいですね。●ビストロらんまん京野菜をふんだんに使った、京風イタリアンが楽しめるお店です。イタリア風の味付けがされた湯葉や生麩といった京都ならではの食材や、炭火で香ばしく焼かれた焼き物料理はまさに絶品。先斗町ならではの、艶やかなイタリアンをぜひ味わってみてください。●抹茶庵やまぎし自家製のモチモチの白玉と、フワフワの氷のカキ氷が有名な甘味処です。冬場でもおいしいカキ氷を味わうことができますが、やはり白玉の方がオススメですね。観光の休憩で立ち寄る方も多く、いつもいっぱいです。以上、知っていて損はない、京都・先斗町の名店でした。予約が取れない店、敷居の高いお店など様々ですが、どこも一度行くととりこになってしまうようなお店ばかりなので、先斗町を訪れた際は、ぜひ行ってみてください!(高橋モータース@dcp)
2012年12月29日東京都港区赤坂にある、東京ミッドタウン芝生広場(東京都港区赤坂9-7-1)に、2013年1月5日、期間限定のアイススケートリンク「ダイナースクラブ アイスリンク in 東京ミッドタウン」がオープンする。同施設は、最大210名を収容できる屋外アイススケートリンク。昼間だけでなく夜間も営業しているため、周囲のイルミネーションをバックに、ナイトスケートを楽しむことができる。また、スケート靴を着用したまま利用できる「屋根付き休憩エリア」や、更衣室、ロッカー(100円)などの設備がついているほか、手袋の販売、ヘルメットの無料貸し出しも行っているという。オープン期間は、2013年1月5日から3月3日まで。期間中は無休で、営業時間は11時から22時(最終受け付け21時)までとなる。滑走料は、大人(高校生以上)が1,500円、小人(中学生以下)が1,000円、シーズンチケットは、大人8,000円、小人5,000円とのこと。すべて貸靴料込み。詳細は、同施設公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日ロイヤルホストは21日、東京都港区に「スパイスプラス神谷町店」をオープンする。同店は、今年からスタートした同社の新業態「スパイスプラス」の、首都圏展開のプロトタイプ店舗。”もっと野菜を CURRY&CAFE”というコンセプトのもと、同社の強みであるカレーメニューに、野菜とスパイスを炒め煮したインドの野菜おかず「サブジ」を含むサラダバーをセットで楽しめる、新しいスタイルの店舗となっている。本年7月に表参道アペティートカフェ内にオープンした「カレー家族」を、11月にバージョンアップするかたちで新たに営業を始めてから1カ月が経過。今回、首都圏展開のプロトタイプ店舗となる2号店を神谷町にオープンする。「スパイスプラス」では、「カレー家族」からのバージョンアップ以降、カレーと共に不足しがちな野菜をふんだんにとれるスタイルに変更し、多様な利用動機や時間帯のニーズに対応すべく、モーニングメニューとランチメニューを展開。また女性をターゲットにしたメニューとして、アジア料理で人気の「チキンフォー」(880円)や「海南鶏飯(ハイナンチキンライス)」(980円)を追加するなど、幅広い利用者に好評だという。「スパイスプラス神谷町店」においても、バラエティ豊かなこれらのメニューを継続するとともに、居住性を高めてカフェのようにくつろげる空間づくりを行うとのこと。住所は、東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル1F。席数50席(全席禁煙)。営業時間は7時~22時(L.O.21時30分)で年中無休。モーニングメニューは7時~11時、ランチメニューは11時~16時。グランドメニューは11時よりの販売となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日埼玉県・宮代町にある「東武動物公園」はこの冬、サンタの衣装でトナカイと記念撮影ができるサービスを、12月中の土曜・日曜・祝日および25日に、1日2回(各1時間ほど)実施。また、そのほかにも、ホタルイベントや冬至イベント、受験生応援・開運成就キャンペーンなど、各種イベント・キャンペーンを開催している。1年を通してホタルを鑑賞できる「ほたリウム」では、12月22日、23日、24日、25日に、ホタルの卵・幼虫・成虫の光の違いを見たり、その仕組みを飼育係が解説したりする「ウィンターファンタジー」を開催。また、1月2日・3日・4日・5日・6日には、ホタルが光る仕組みについて実験する「ほたると明けましておめでとう」イベントを実施する。時間は、両イベントともに16時15分から17時。冬至イベントでは、ホワイトタイガー舎内のプールと、アカゲザルのサル山の中腹にあるプールで「ゆず湯」を実施し、ゾウとカバには「かぼちゃ」をプレゼントする。今年5月に誕生したカバの子どもが、小さな口を開けてカボチャを食べる姿を見ることができる。開催日は、12月22日。開催場所と時間は、サル山が11時30から、カバ舎が13時から、ゾウ舎が13時30分から、ホワイトタイガー舎が14時40分から。12月15日からは、「幸運」「開運」を招く動物といわれるホワイトタイガーにちなみ、「受験生応援・開運成就キャンペーン」を開始。キャットワールドの中央に登場した「白虎神社」では、今年1月に永眠した、ホワイトタイガーの「リュウくん」が枕代わりに愛用していた石を「白虎眠り石」と名付け展示している。また、ホワイトタイガーが爪を研いだ木を加工し、飼育係の手作りで製作された、「志望校を捉(トラ)える」お守り「白虎お守り」(500円)の販売も行っているとのこと。詳細は、同園公式サイトから見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日気軽に飲めるバルで、こだわりの詰まったピザを食べたい!そんな時にオススメなのが「人形町ピザバル」(東京都日本橋人形町)だ。同店は11月1日にオープンし、元フレンチシェフの田代周平オーナーが腕を振るっている。「より多くの方に、カジュアルにおいしいピザを楽しんでもらいたい」をコンセプトにした店内は、白と木目を基調としたシンプルな空間になっている。客から見えるところに設置されているまき窯は、日本橋の職人によって作られた特注窯。ピザが1枚1枚焼き上げられていく様子を見ながら、料理を待つのも興味深い。ピザは全部で10種類。フランスパン粉100%で作られた生地は、もちもちとした食感と焼き上がりのサクッとした軽さが特徴。「ハニー・ゴルゴンゾーラ」(1,500円)は、辛味のあるゴルゴンゾーラの上に、はちみつをかけて食べるというもの。味のコントラストが楽しく、癖になる一品だ。また、手作りトマトソースの「マルゲリータ」(900円)は、女性ひとりでも軽く1枚食べられる。また、バル使いも提案しており、「ブロッコリーとアンチョビのソテー」(500円)、「カポナータ」(500円)、「タコのマリネ」(600円)など、軽いつまみは9種類、前菜は12種類展開している。ピザに合うドリンクとして、イタリアワインのみを赤・白10種類をそろえている。中でも、日本では取り扱いが少ない銘柄もあるイタリアビールは、全て600円で提供されているのがうれしい。ランチタイムには、ピザ5種類(マリナーラ、ロマーナ、ハニーゴルゴンゾーラなど)から1枚に、ミニ前菜が付いて800~1,500円。また、ピザは全メニュー店内と同じ価格でテイクアウトもできる。●information営業時間:11:30~14:00(L.O.13:30)/17:30~23:00(L.O.22:30)定休日:日・祝席 数:20席アクセス:地下鉄日比谷線・都営浅草線「人形町駅」A3出口より徒歩1分【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日港区観光協会は22日、「MINATOコンinお台場」を開催する。同イベントは、お台場を盛り上げる”ワンランクアップの大人のまちコン”を目指して行われるもの。当日は、ホテル宿泊券、ディナー券などの賞品が当たる抽選会や、人気の冬の花火「お台場レインボー花火2012」も開催される(イベント終了後の19時より10分間)。開催日は、12月22日。受付は13時~14時、開催時間は14時~17時。会場はアクアシティお台場。受付終了後、アクアシティ内のレストラン2店舗にて婚活イベントを開催する。参加資格は、男性30~45歳、女性20~40歳で、同性2名での参加が必須となる。料金は、男性5,500円、女性3,500円。その他、詳細は近畿日本ツーリストWebページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ライフスタイルショップを展開するSOUはこのほど、東京都港区北青山に本物志向のワインバー「北青山ワインガーデン」をオープンした。同店は「ワインは気軽に食事と楽しめる」というコンセプトのもと、格式が高いイメージのあるグラスワインを690円から用意した。東京の数々のワインバーでマネージャーを務めた、シニアソムリエの上片平隆史氏がワインを選定。常時100種類以上のワインを取りそろえ、フランス、イタリアはもとより、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカなどニューワールドのワインも多数用意する。料理は、和食で修業したシェフが和の要素を取り入れながら、フレンチスタイルの本格的な料理を用意。店の内装は、北青山にふさわしい赤と黒の演出がほどこされている。営業時間は、17時~翌2時。定休日は日曜、祝日で、年内の祝日は営業となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日東京都日野市にある多摩動物公園は、愛媛県立とべ動物園(愛媛県砥部町)から、繁殖を目的とした動物の貸借契約「ブリーディングローン」により、オスのアフリカゾウ「砥夢(トム)」が来園したと発表した。同園では現在、2頭のアフリカゾウ(メス)を飼育している。しかし、2006年8月にアフリカゾウ「タマオ」が急死して以来、オスは不在だった。南アフリカ共和国生まれの「アフ」(オス)と「リカ」(メス)を両親に持つ「砥夢(トム)」は、2009年3月17日にとべ動物園で誕生し、現在3歳になる。まだ子どものためすぐに繁殖はできないものの、同園では近い将来、繁殖に貢献してくれることを期待しているという。なお、現在「砥夢(トム)」は、乳母役のアフリカゾウ「チーキ」(メス)とともに、外の運動場に出る練習を開始。同園のアフリカゾウ舎で、10時から15時45分まで公開しているが、室内との出入りが自由になっているため見られない場合や、天候や動物の健康管理の都合で、早めに収容する場合もあるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日京急グループのホテルグランパシフィックが運営する東京都港区台場のホテル グランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)とみずほ銀行は27日、タイアップ企画として『みずほ銀行Presents おうちのおかねセミナー』を2013年1月6日に開催すると発表した。同セミナーは既に1月から2回開催しており、来年の1月で3回目になる。ホテルでは、結婚披露宴利用者を含めた来館者が毎年2000組ほどあり、ウェディングプランナーに「これからどうやってお金をためていこうか」「これからいくらためたらいいかわからない」などの顧客の声が多く寄せられることに着目。またみずほ銀行は、親世代とは異なる価値観をもつ20代から30代の夫婦やカップルを主な対象に、将来設計をふまえた家計管理・貯蓄方法など、お金に関する基本的な情報提供の場として、ふたりの生活を応援するウェブサイト「おうちのおかね」を展開。双方ともに顧客へのサービス向上という視点が一致し、同セミナーを実施している。結婚を控えた人、結婚した人から、ライフスタイルが大きく変わり、お金について金融機関など専門家に相談したいという話をホテルではよく聞くという。同セミナーでは、休日にホテルのゆったりとした雰囲気の中で、専門家(ファイナンシャルプランナー 中村芳子氏)からお金をためるコツについて情報収集ができ、希望する人は個別に相談もできるセミナーとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日離婚エキスポジャパン実行委員会は、離婚に関するイベント「離婚エキスポ東京2013」を2013年4月20日~21日に、泉ガーデンギャラリー(東京都港区六本木1-5-2)で開催予定であることを発表した。あわせてエキスポ出展、スポンサー企業の募集も開始している。同エキスポは、離婚計画中の人、離婚調停中の人、離婚後の新生活を踏み出した人、再婚活動中の人、シングルマザー、シングルファザーなどを対象に、離婚のあらゆるダメージを最小限に抑え、新たに始まる「第2の人生」の手助けをすることを目的としている。展示会場には、個人資産管理部門の需要があるなどの理由から”金融機関”、傷心旅行者の増加を背景に”旅行会社”、別居や引っ越しが必ずついてまわることから”不動産業者”など、さまざまな業種が出展する見込みで、現在約40社が参加を予定しているという。また、当日は展示だけでなく、離婚ビジネスの有識者や大学教授、離婚、再婚を経験した著名人の講演会やセミナーも同時に開催するとのこと。開催時間は両日ともに10時から18時。入場料は一般5,500円、前売り4,500円、学生3,000円となっている。なお、出展企業の一般募集も開始しており、同実行委員会ホームページから問い合わせることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日関東・関西で居酒屋・カラオケ・インターネットカフェを展開するアクロスリングは、東京・港区(芝大門ABC館1Fから3F)に、「癒やしと健康」をテーマにしたカフェバー「Favorite Time Coffee(フェイバリットタイムコーヒー)芝大門スタンド」を10月18日、新規オープンする。同店では、全商品R(レギュラー)、L(ラージ)共に均一価格になっており、カフェ営業時間中のドリンクは390円と450円のみで構成されている。また、薬草茶の製造、販売などを行っている黒姫和漢薬研究所の「漢方バリスタ」が推奨する、健康茶リーフバーシステム「Cafe de 漢方」を提供。コーヒーなどの飲み物を注文すると、無料で健康茶を楽しむことができる。なお、パソコンや携帯の充電などが自由に使え、Wi-Fiも完備しているとのこと。17:30からはブリティッシュパブに業態がかわり、プレミアム商品も含め500円均一で販売。ピザやペンネ・スモークターキーレッグなどの食事や、竹鶴21年ハイボール、入手困難な芋焼酎「村尾」なども用意している。営業時間は、月曜日から金曜日が6:30から23:00(ラストオーダー22:00)、土曜日、日曜日、祝日が7:00から22:00(ラストオーダー21:00)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日東京都港区のお台場海浜公園で”くさや”の元祖と言われる「新島のくさや」を無料で試食できるイベントが開催される。開催日時は10月27日(土)、28日(日)の2日間、10:00~15:00まで。小雨決行、荒天時は中止となる。主催は新島村島づくり委員会。イベントは、新島村特産のくさやの試食を通じて新島村の魅力を広く都民、観光客に知ってもらい、村の産業の活性化や観光客の誘致につなげようというもの。お台場海浜公園マリンハウス隣で行われる。くさやは、ムロアジ、トビウオ、シイラなどの魚を”くさや液”といわれる発酵液につけ、真水で洗った後干物にしたもの。独特の香りがあることで知られる。塩分はそれほど高くなく、ビタミン、アミノ酸などが豊富で抗菌作用もあることから、近頃は体に良い食品として話題だ。くさや発祥の地は諸説あるが、新島とするのが一般的。300年もの長い歴史を持ち、江戸時代には献上品でもあった。くさやはくさや液が古いほど香りが高い。新島のくさや液は200年以上続くものもあることから珍重されている。イベントでは焼きたてのくさやを無料で試食できるほか、新島村の観光パンフレット配布や映像の放映、特産品の販売、さらにフラダンスショーもあり見どころ豊富だ。東京都新島村は伊豆諸島の「新島」と「式根島」の2島からなる村。くさやのほか、コーガ石を原料にしたガラス製品も名産の一つ。羽伏浦海岸、黒根海岸、前浜海岸など独特の白い砂浜が広がるビーチは人気がある。さらに湯の浜露天温泉、新島村温泉ロッジ、まました温泉など、温泉施設も充実している。式根島にも温泉があり、松が下雅湯、足付温泉、地鉈温泉は海のすぐそばにわき出る秘湯雰囲気満点の露天風呂。屋内温泉施設「憩いの家」は男女別の浴場と休憩室があり、ゆったりと入浴できる。また、シーカヤック、ダイビングなどのマリンスポーツも楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日鹿児島市 平川動物公園(鹿児島県鹿児島市平川町5669-1)のシマウマ舎では、7月3日と7日にシマウマの赤ちゃんが2頭(メス・オス)誕生し、元気に成長中だ。平川動物公園では、毎年たくさんの赤ちゃんが生まれる。7月も、3日にシマウマのナナ(11歳)がメスの赤ちゃんを、7日にコリン(3歳)がオスの赤ちゃんを出産した。同園では2頭の子の父親・リンタロウ(16歳)以来、約16年振りに生まれたシマウマの赤ちゃんとなる。現在は、母親と一緒に寝室とアフリカ園裏の運動場で暮らす。母親と寄り添いながら行動したり、時には駆け回ったりする姿が見られている。また、哺乳の回数、時間も日に日に増えており、母親の愛情のもと、すくすくと成長しているという。シマウマは、警戒心が強く、神経質な動物。同園では、一般公開は親子の状態をみながら検討していきたいと考えており、「それまで、温かく見守ってください」とコメントしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月04日