フリーアナウンサーの滝川クリステルが9日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】滝川クリステル 3歳息子とのケーキ作りを公開「クルクルの髪が可愛いですね❤️ 」「2日連続の投稿なんて、、明日雨が降るかな、、、笑」と綴り1枚の写真をアップ。滝川が娘にミルクをあげている、なんとも愛おしい親子2ショットに注目が集まり話題になっている。「また明日から1週間が始まります!お母さんたち、頑張りましょう✌️アリスさんの近況もお伝えしますね」と綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 滝川クリステル(@christeltakigawa)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「わーい!可愛いアリスさんの近況楽しみにしております♪」「❤️❤️❤️」などのコメントが寄せられている。
2025年03月10日自民党の小泉進次郎衆院議員の妻でフリーアナウンサーの滝川クリステルが9日、自身のインスタグラムを更新。23年11月に誕生した第2子となる長女との“親子2ショット”を公開した。「2日連続の投稿なんて、、明日雨が降るかな、、、笑」と冗談っぽく切り出した滝川は、「実は昨日、3月8日は国際女性dayでした。女性の地位向上や差別を払拭することをお祝いする日です。最近日本でも徐々に浸透してきていますが、この日は男性から女性に日々の感謝を込めて"ミモザ"を渡します今からでも遅くないです。もし感謝を伝える機会を逃していたら是非」とつづった。続けて「私は娘にミモザではなくミルクを」と哺乳瓶を使って授乳するショットも添え「また明日から1週間が始まります!アリスさんの近況もお伝えしますね」と締めた。ファンからは「かわいいですね」「素敵です…」「ナイスー!」などの声が寄せられている。
2025年03月09日King & Princeが4日、公式インスタグラムを更新。【画像】「かっこよすぎて無理!」King & Prince・永瀬廉、福岡でのライブツアーが終了したことを報告!新曲「HEART」のオリジナル音源とともに、なにわ男子・西畑大吾とのコラボを投稿した。永瀬廉と西畑の“だいれん”コンビの姿に、ファンのボルテージは一気に最高潮に達した。投稿には「#HEART w/ #なにわ男子 #西畑大吾」とのタグが添えられ、動画には楽しげな様子の永瀬と西畑が映し出されている。二人の仲の良さが溢れる姿に、ファンからは「待ってた!」「最高すぎる!」と歓喜の声が相次いだ。 この投稿をInstagramで見る King & Prince(@kp_official_523)がシェアした投稿 この投稿には「だいれん尊い!」「運営さん、ファンの求めてるもの分かってる!」「大吾くん、いつもありがとう!」など、喜びのコメントが殺到している。
2025年03月04日King & Princeの永瀬廉が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『御曹司に恋はムズすぎる』(毎週火曜後11:00)で永瀬演じる昴の10歳当時を演じる三原健豊、5歳昴を演じる岩本樹起の3ショットを解禁した。岩本は第1話から出演しており、来週放送の第8話には三原が出演する。事務所の中で1番憧れる先輩は永瀬廉という三原は本作がドラマ初出演。挑戦してみたい仕事はドラマと話していた三原が、憧れの先輩の子ども時代を演じた感想を語った。永瀬の子ども役のオファーを受けた気持ちについて「憧れの廉くんが主演のドラマに、廉くんの子ども時代の役で出られて、本当にうれしくて飛び跳ねて喜びました」と話し、初めて演技をした感想として「鹿賀丈史さんが優しくて、初めての撮影のときもあまり緊張しないで楽しく演じられました。コメディーも真面目なお話も、いろいろな種類のドラマに出てみたいです。永瀬廉くんみたいに、演技もダンスも歌もできる俳優さんになりたいです」と今後の俳優活動への意気込みを語った。永瀬へのメッセージとして「また廉くんが出ているドラマに出られるように頑張ります。アイドルの廉くんとも一緒にお仕事ができたらうれしいです」とアイドル活動にも意欲。最後に「去年の年末に大阪でのライブ期間中、空いてる時間に演技の練習も頑張っていました。ぼくの初めての演技を優しく見てくれたらうれしいです 」と視聴者へメッセージを送った。
2025年02月18日なにわ男子の公式インスタグラムが21日、更新。【画像】「永瀬廉が一番スタイリッシュなのよ」永瀬廉のモデル姿にファンメロメロ「ドラマライブ2025冬 いってきまーす!!!」と綴り、ストーリーをアップ。King & Princeの永瀬廉とのツーショットを披露した。永瀬と西畑は2025年1月スタートのドラマ「御曹司に恋はムズすぎる」で共演する。なにわ男子(@naniwadanshi728official)のストーリーよりこの投稿にファンからは多くのいいねが寄せられている。
2024年12月22日King & Princeの永瀬廉が27日、都内で行われた「ボッテガ・ヴェネタ 麻布台ヒルズ オープニングプレビュー」に登場した。イタリアを代表するラグジュアリーブランド「ボッテガ・ヴェネタ」は、11月28日に麻布台ヒルズに新しいストアをオープン。ボッテガ・ヴェネタ 麻布台ヒルズは、プライベートサロンを備え、希少なアイテムやエクスクルーシブなメイド・トゥ・オーダーサービスなど、上質なアイテムと特別な体験を提供する。オープン前夜の27日に、ボッテガ・ヴェネタと縁のあるゲストがそれぞれのボッテガ・ヴェネタスタイルで来場し、一足先に新しいストアを体験。ファッションブランドイベント初登場の永瀬は、ヴィンテージ風のデニムのセットアップ、襟元がバイカラーになったコットン・ウールのリブ編みニット、ブーツ、バッグというコーディネートを披露した。頑張った自分にご褒美をあげるとしたら何がいいか聞かれると、「僕もそうですけど、King & Princeとして会社も立ち上げたりいろいろなことがあったので、僕と(高橋)海人、プラス、この動きについてきてくれてサポートしてくださった周りの方々との温泉旅行の時間が欲しいですね。僕も癒やされたいし、今年いっぱいお世話になった方々がいるので、みんなでお疲れ様会をする時間が欲しいです」と答えた。
2024年11月27日King & Princeの永瀬廉が27日、都内で行われた「ボッテガ・ヴェネタ 麻布台ヒルズ オープニングプレビュー」に登場した。イタリアを代表するラグジュアリーブランド「ボッテガ・ヴェネタ」は、11月28日に麻布台ヒルズに新しいストアをオープン。同店は、プライベートサロンを備え、希少なアイテムやエクスクルーシブなメイド・トゥ・オーダーサービスなど、上質なアイテムと特別な体験を提供する。オープン前夜の27日に、ボッテガ・ヴェネタと縁のあるゲストがそれぞれのボッテガ・ヴェネタスタイルで来場し、一足先に新しいストアを体験。ファッションブランドイベント初登場の永瀬は、ヴィンテージ風のデニムのセットアップ、襟元がバイカラーになったコットン・ウールのリブ編みニット、ブーツ、バッグというコーディネートを披露した。今年やり残したことを聞かれると、「バーベキューをやり残してしまいました。毎年やっているんですけど、今年は仕事とか周りの友達の予定が合わずできなかったので、やり残したなという感じです」と答え、来年に「やりたいです」と話していた。
2024年11月27日King & Princeの永瀬廉が2日、都内で行われた「フェレロ ロシェ×永瀬廉」ブランドアンバサダー就任発表会に出席した。イタリアのチョコレート菓子「フェレロ ロシェ」の日本のブランドアンバサダーに就任した永瀬は「世界中で愛されているフェレロ ロシェということで、日本のブランドアンバサダーに選んでいただけてめちゃめちゃうれしいですし、とても光栄ですね」と喜びを口にし、「これを機会により自分もフェレロ ロシェのことをたくさん知って、1人でも多くの方々にフェレロ ロシェのよさを伝えていけたらなと思っております」と意気込んだ。そして、アンバサダー就任の祝し、永瀬に金のピラミッド型の同商品を贈呈される一幕もあり、永瀬は「わーお!!」と目を丸くし、それを受け取ると「これいいっすね。家に飾りたいっすね。テレビ台の横にスペースが余っているので、そこに置きたいです。金ということで高級感があって、特別感があるから見ているだけでテンションが上がりますね」と声を弾ませた。また、永瀬が出演する同ブランドのプロモーション映像を同発表会で初めて目にした永瀬は「結構かっこよく映れていてよかったです」と胸を張り、「フェレロ ロシェの世界観であるゴールドを表現しているのが1つのポイントだったり、120%くらいイタリアを意識したというか、僕がいま着ている衣装もそうですけど、普段こういう色のスーツを着ることはなかったりするので、そういう部分も僕としての見どころの1つかなと思いますね」とアピールした。さらに、永瀬への質問コーナーで、「フェレロ ロシェをクリスマスに大切な人と食べるならどんなシチュエーションがおすすめ?」と質問された永瀬は“家で温まる鍋を食べてプレゼント交換した後に映画を観ながら一緒にフェレロ ロシェを食べる”と答え、「これをマネージャーに提出したときに『長っ!』って言われたんですけど、クリスマスで外に出るのもいいけど、家でまったり温かいものを食べて、大切な人と過ごして、クリスマスはプレゼント交換をしておきたいなというのがあるので、そのあと一通り楽しんだあとに映画を観てフェレロ ロシェを食べる」と提案し、「1つ問題があって、映画を観ているのにフェレロ ロシェがおいしいもんだから、そっちが会話の主役になってしまうんじゃないかというところもあるんですけど、それも1つ愛おしい時間なのかなと思いますね」と笑顔で語った。続けて、「永瀬が考えるフェレロ ロシェがさらにおいしくなる最高のシチュエーションは?」との問いに、永瀬は“朝早く起きて軽く食事をした後、休憩のコーヒーとともにフェレロ ロシェを食べる”と答え、「こちらも提出した際に『長い』と言われてしまったんですけど(笑)」と苦笑しつつ、「朝いつもよりちょっと早く起きて、洗濯物だったりお散歩に行ったり、各々の時間を過ごしたあと、休憩のコーヒーとともにフェレロ ロシェですよね。休憩で最高潮のところまで持っていって、午後からの活動を充実させるという力もフェレロ ロシェにはあるなと思うので、1日の始まりにもぴったりだなと思います」とおすすめした。
2024年10月02日10月4日公開の映画『ふれる。』の完成披露試写会が16日、都内で行われ、永瀬廉(King&Prince)、坂東龍汰、前田拳太郎、長井龍雪監督、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)が登壇した。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2013年)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015年)、『空の青さを知る人よ』(2019年)の青春三部作を手がけた長井龍雪監督、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)の3人がおくるるオリジナル長編アニメーション映画の最新作『ふれる。』。同じ島で育った幼馴染の秋(永瀬廉)、諒(坂東龍汰)、優太(前田拳太郎)。20歳になった3人は東京・高田馬場のシェアハウスで共同生活をスタートさせるが、ある事件をきっかけに3人の友情が大きく揺れ動いていく。初めて本作がお披露目されたこの日は、試写会後に永瀬らが登壇して舞台あいさつ。オーディションに参加して本作の出演を勝ち取ったという永瀬は「めちゃくちゃうれしかったですね。オーディションはあまり受けたことがなくて、受けるだけでも光栄なことだったので、最悪落ちてもいいやというぐらいのテンションでした」と告白。オーディションの結果は表参道を歩いていた時に電話で報告を受けたといい、「電話を受けて『マジ?』みたいな(笑)。すごくウロウロしちゃって(歩行者の)注目を浴びたかもしれません(笑)。我を忘れるぐらいうれしかったです」と明かした。一方の坂東は、地元の北海道へ帰省するために購入した飛行機のチケットをキャンセルして本作のオーディションを受けたことを告白。「落ちるわけにはいかなったですね。故郷とチケット代に申し訳がないので、僕は絶対に決めてやるという気持ちで行きました」と覚悟を持ってオーディションに臨んだという。また、長井龍雪監督、岡田麿里、田中将賀の大ファンだという前田は「御三方とお仕事ができる可能性があるということで落ちるわけにはいきませんでした。今年の目標が声優をやることだったので、それが叶い、また声優のお仕事に携われたらと思っています。今回は色々と学ばせていただいたので、これからも挑戦していきたいですね」と声優の仕事に意欲を見せた。イベントの最後には締めとして永瀬があいさつ。「この作品は皆さんの心に"触れる"心を震わす感動作になっていると思います。今日見ていただいた感動を皆さんの大切な人、恋人や友だち、家族に伝えていただき、末永く『ふれる。』という作品を愛していただけたらと思います。皆さんの力を是非お貸しください」と観客に強く訴えていた。映画『ふれる。』は、10月4日より全国公開。
2024年09月17日NPO法人One Dining Table(愛知県名古屋市)は2024年8月20日(火)に子ども食堂活動第41回「滝川だんらん食堂」を名古屋市昭和区にある「Deli & Restaurant ZENYA」にて開催します。NPO法人One Dining Table 公式サイト: 昭和区の子ども食堂活動第41回「滝川だんらん食堂」を開催!今回の企画は「流しうどん」で、子どもたちが「食」を通じて交流できる場を提供します。主に小中学生を対象に、未就学児も保護者の方とご参加いただけます。無料で食事を提供する「地域の食卓」を目指した放課後の活動です。お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。(大人有料・500円)◆自由ヶ丘の人気店『うどんのいなや』が、子どもたちにうどんを振る舞います名古屋市千種区にある創業64年の老舗麺類食堂『うどんのいなや』自由ヶ丘店。毎日行列ができるこのお店は、製麺所直営のうどん屋さんです。そんな美味しいうどんを「子どもたちに振る舞いたい」という店主の熱い想いで、子ども食堂に毎年ご提供いただいています。食事の提供だけではなく、過去には製麺所からオンラインで子ども食堂の子どもたちに麺の作り方を紹介するなどして、子どもたちを楽しませてくれています。毎年、子ども食堂活動をサポートする『うどんのいなや』自由ヶ丘店店主・中村さん。(写真左)◆「食育」をテーマにした子ども食堂活動「だんらん食堂」41回目となる昭和区の子ども食堂「だんらん食堂」。子どもたちの第3の居場所づくりとして、「地域の食卓」を目指しています。その活動は食事の提供だけではなく、「食育」をテーマにしたイベントを毎回行なっています。生産者と直接触れ合うことで食事への感謝の気持ちを育んだり、調理に関わることで好き嫌いなく食べられたり、食事を通して子どもたちの心身の健康な発育をサポートすることを目指しています。中村さんにインタビューした動画を用意し、その食事への想いを子どもたちにお届けしました。(写真は昨年の様子)◆今年の夏休み企画は「流しうどん」今回のだんらん食堂では「夏休み企画」ということで、「流しそうめん」ならぬ「流しうどん」を企画しています。うどんのいなや店主の「夏休みの想い出に、皆で食事を楽しんでほしい」という想いで企画を練っています。昨年も「うどんバイキング」という企画で、さまざまな種類の麺を直接子どもたちに振舞ってくれた店主。子どもたちも生産者と触れ合うことで、何度もおかわりをしながら、終始笑顔で食事を楽しんでくれました。昨年は「うどんバイキング」と題して、さまざまな自家製麺をお子さんにお届け(写真は昨年の様子)◆企画内容16:00 受付開始*お子さんだけでもお越しいただけます。*初回は申し込み用紙の記入が必要です。16:30 イベント開始順次「流しうどん」開始~順次解散18:00 イベント終了*予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。公園の閉鎖、部活の休止、熱中症対策での外出の自粛…子どもの居場所が失われていることが、昨今の社会問題として注目されています。もしかすると、夏休みはその課題がさらに大きくなるのかもしれません。家庭や学校の他に存在する「第3の居場所」としての活動を継続してまいります。どうぞお気軽に「だんらん食堂」へ足をお運びください!【開催概要】イベント名称: 第41回「滝川だんらん食堂」主催 : NPO法人One Dining Table対象 : 小中学生および未就学児とその保護者開催日 : 2024年8月20日(火)時間 : 16:30~18:00程度※要予約会場 : Deli & Restaurant ZENYA名古屋市昭和区山里町66-7 シーマンビル山手1F参加費 : 無料(保護者1名500円)ご予約方法 : 公式LINE二次元コードまたは公式ホームページ(添付PDFを参照)からご連絡ください。※定員になり次第受付終了とさせていただきます。ホームページ: 【協力店】店名 : 『うどんのいなや』自由ヶ丘店所在地 : 愛知県名古屋市千種区自由ヶ丘3-2-27電話 : 052-762-0178営業時間: 10:00~19:30(祝日は16:00まで)定休日 : 日曜日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月06日永瀬廉、坂東龍汰、前田拳太郎が参加するアニメーション映画『ふれる。』のアフレコの様子が見られる映像が公開された。本作は、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』という、心揺さぶる青春三部作を手掛けた、監督:長井龍雪、脚本:岡田麿里、キャラクターデザイン:田中将賀が贈るオリジナル長編アニメーション最新作。今回公開された映像では、秋・諒・優太という主人公を演じる3人のアフレコ姿が、初解禁となる本編シーンに合わせて映し出される。3人と「ふれる」が、一つ屋根の下で暮らす何気ない日常が見られる。また、家の縁側で笑顔でくつろぐ、3人の関係性や物語の行方が気になる本ポスタービジュアルも到着。公開初日には、オリジナルサウンドトラックがリリース予定だ。『ふれる。』は10月4日(金)より全国にて公開。「『ふれる。』Original Soundtrack」は10月4日(金)リリース。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ふれる。 2024年10月4日より全国にて公開©2024 FURERU PROJECT
2024年07月18日Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』(6月27日配信)の配信記念イベントが18日、都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、出口夏希、三木孝浩監督が登壇した。本作は、森田碧氏によるベストセラー小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』が原作。突然余命を宣告され、いろいろなことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を永瀬が演じ、ヒロイン・桜井春奈役を出口が務めた。永瀬は、出口のことを「でぐ」と呼び、あだ名で呼ぶようになってから距離が近づいたという。「共通のスタッフさんがいて、その人が『でぐ』と呼んでいて」と言い、「その経緯を説明せず『でぐ』って呼んだもんだから、何この人みたいな目で最初見られて、あれは申し訳なかった」と突然呼び始めて驚かせたことを反省していた。出口は永瀬のことをフルネームで呼んでいるそうで、「ずっと『秋人くん』って呼んでいたんですけど、永瀬さんも『でぐ』って呼んでいるから、シーンじゃないときは『秋人くん』じゃダメかと思って。でも廉くんっていうキャラじゃないんだよなと思って、たどり着いたのがフルネーム『永瀬廉』でした」と説明。だが、「おじさん」と呼ぶこともあったそうで、永瀬は「『おじさん』って呼ばれて、でぐのほうを見たら俺をほうを見て『おじさん』って言っているから、俺のことかってそこで理解しました。衝撃の呼び名です。でもそれのおかげでいじり合いができるようになったのでツールとしては助かりました」と笑っていた。
2024年06月18日江國香織原作ドラマ「東京タワー」が、「King & Prince」永瀬廉主演でドラマ化。初回放送を間近に控えた本作より、シーン写真が先行公開された。永瀬さん演じる小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く本作。今回公開されたのは、透と詩史、松田元太(Travis Japan)演じる大原耕二、MEGUMI演じる川野喜美子の1ショット、透と耕二のアルバイト先での2ショット写真。物憂げな表情で見上げる透の視線の先には、退屈な毎日の中で運命的な出会いを果たした詩史の姿。もう一度会いたい気持ちが抑えられず、詩史の設計事務所を訪れた透は、意を決して詩史に思いを伝える。そんな透と初めて食事に出かけた詩史は、人と人が惹かれ合うことについて透に語る。一方、透の高校時代からの友人で、大学、警備員のアルバイトと、同じ時間を過ごすことが多かった耕二は、透が年上の女性に惹かれていることを知り、心にざわつきを覚え、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようとする。年下男子の魅力と持ち前のあざとさで簡単に落とせるだろうと、好奇心と出来心で始まった2人の関係は、次第にどうしようもない深みにはまっていく。そんな禁断の恋へと落ちていく2組の運命は、まさに予測不可能な動きを見せていく。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日オシドラサタデー「東京タワー」制作発表記者会見が4月15日(月)に行われ、主演の永瀬廉、共演の板谷由夏、松田元太(Travis Japan)、MEGUMIが出席、タイトルの“東京タワー”をバックに臨める抜群の場所で会見を行った。恋愛ドラマ初主演となる永瀬さん。「King & Prince」のメンバー、高橋海人はどんな反応を見せたかという質問が記者から飛ぶと、永瀬さんは「海人からは“ちょっと廉のそういうシーン(恋愛シーン)は照れて見れない~”と言われたので、僕と一緒に照れなくなるまで見せようかなと思っています。照れがなくなるまで何十回でも付き合って見せます!」とうれしそうにアピールしていた。永瀬さん演じる透は初めて本気で人を好きになり、必死で詩史を追いかける。向き合ってみての感想を聞かれた板谷さんは「毎日ドキドキしてますよ」とさらりと答えた。永瀬さんは「それ以上に透は(ドキドキ)しているんですけどね。透自身が人との関係性を作ることに熱をもっていない人だからこそ、新しい自分と出会っている最中なので、詩史さんにドキドキさせてもらっています」と返していた。板谷由夏また松田さんは耕二を演じるにあたり、10キロ減量したという。「見てくださる方が“耕二だな、こういう耕二だな”、令和の耕二を届けられたらいいな、と」と覚悟と気合いを口にする。松田元太永瀬さんも「(松本)潤くんがやっていたのとはね」と言いながら「10キロってまじ!?」と驚き顔。松田さんは食事制限や運動で1週間で10キロ落としたと話し「魂削って(減量した)!!」と付け加えた。永瀬さんは感心しつつも「俺10キロなくなったら骨やねんけど…」とつぶやいていた。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日永瀬廉主演ドラマ「東京タワー」に、YOU、甲本雅裕、永瀬莉子、なえなのが出演することが分かった。本作は、愛を知らない医大生・小島透(永瀬廉さん)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く、江國香織の小説原作のドラマ。透と詩史と共に、危うい関係性が描かれるのが、大学生・大原耕二(松田元太)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)。今回発表されたキャストが演じるのは、そんな2組の男女を取り巻き、物語に大きな影響を及ぼしていく人物。YOUさんが演じるのは、透の母・陽子。透が8歳のときに、夫の浮気が原因で離婚、それ以来、夫から奪い取った高級マンションで透と2人暮らし。年下男性との自由な恋愛を楽しんでおり、詩史とも面識がある。YOUさんは、この普遍的なテーマについて「ファンタジーではありつつも、疑似恋愛みたいなところでどの世代の方も楽しめると思います。綺麗なだけではなく、ある種のうまみを感じていただけると俳優さんもやりがいがあるのではないかと思います」とコメント。甲本さんが演じるのは、詩史の夫・浅野英雄。妻の不貞に気づいた英雄のある行動に注目だ。甲本さんは「台本はどうしても読んでしまうのですが、知っている事と知らない事、予測できる事とできない事に純粋に反応しつつ表現できれば」と意気込んでいる。そして、透、耕二に思いを寄せる人物を、雑誌「セブンティーン」専属モデルの永瀬莉子さんと、「恋とオオカミには騙されない」に出演したなえなのさんが演じる。永瀬莉子さん演じる透の大学の同級生で透に思いを寄せている医大生・白石楓、なえなのさん演じる耕二の彼女で同じ大学に通う森山由利は、2組の禁断の恋を激しく揺さぶる存在になる。永瀬莉子さんは「白石楓は今作のオリジナルキャラクターということで事前に監督、プロデューサーさんと相談させていただきながら役を作り上げて行きました。永瀬さん演じる透は幼馴染という関係性でもあるので、友達としての距離感と恋愛感情がどう交わっていくのか、その関係性を大切に演じています」と話し、なえなのさんは「脚本を読んで、唯一の真人間はこの子だけなのかも。と感じました笑 とにかく一途で耕ニにまっすぐな由利の愛おしさ、三角関係で荒れた感情もしっかりと表現していきたいです」とコメントしている。第1話あらすじ毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日「King & Prince」の永瀬廉主演で贈る、江國香織原作ドラマ「東京タワー」。この度、永瀬さんと相手役の板谷由夏から、クランクインコメントが到着した。本作は、愛を知らない医大生・小島透(永瀬さん)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷さん)の許されない愛を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す物語。先日、クランクインを迎えた本作。透と詩文が、まさに運命の恋におちるシーンから撮影をスタートさせた。隈研吾建築都市設計事務所――。ドラマ内に登場する建築関連シーンを監修する隈研吾の東京オフィスから、この物語の世界が動き始めた。世界から注目される建築家の詩史。彼女の車の下に、猫が入り込んでしまい困っていたところに通りかかった透。服や体が汚れることもいとわず助けてくれたお礼に、詩史は自身の事務所に透を招き入れる。2人は、少しお互いのことを語り、透はこれまでに感じたことのない年上の女性の魅力に、あっという間に虜になってしまう。今作が初共演となる永瀬さんと板谷さん。出会い、恋に落ちるという、肝となるような大切なシーンの数々をは、1日かけて撮影され、日が暮れるころには、完全に透と詩史がそこにいたという。クランクインを迎え、永瀬さんは「まだ1日目、板谷さんともまだまだ初対面に近いような状態でしたが、すごく濃厚な時間を過ごした気がします。今日撮影した最後のシーンなんて、本当に物語のキモになるシーンだと思うので、それを初日から撮ったことによって、一気に板谷さん演じる詩史と透はもちろん、僕たち2人の距離感や関係性もぐっと縮まったと思います」とふり返る。板谷さんも「今日のシーンを乗り越えられたので、もうこの先は大丈夫な気がしています」と手応えを口にした。また「詩史さんと板谷さんのキャラのギャップがすごいです(笑)。素の板谷さんはキャッキャとしていて、それに笑わせてもらったり、元気をもらったり、引っ張ってもらっています。それがいざお芝居が始まって詩史さんになると、一気に艶のある女性に変身されるので、そこの差がすごい!」と印象を明かした永瀬さん。板谷さんも「私ってそんなにギャップあるんですか(笑)。もっと詩史に寄せていったほうがいいのかな…。でも私も初日ということで緊張していましたし、どんな現場も初日の特別感というのはあって、お互い探り合うようなところがあるのですが、私の中では永瀬さんと透をイコールで見られたので、いいスタートが切れました。透くんはこうやってここに佇んで、こうやって生活をしているんだろうなってイメージできるほど、すごく“透くん”でした!」と語っている。そして、今後の撮影に向けて「この先、透はどんどん詩史さんにのめり込んでいくので、それをどう表現していくか、ですけど、今日の感じだと一緒に過ごしているだけでそれができそうなので、そう思えたことが今日の大きな収穫でした」(永瀬さん)、「今回初共演となる永瀬さんと、せっかく同じ作品を作るというご縁をいただいたので、パートナーとしていいものを作っていきたい」(板谷さん)と改めて意気込んだ。第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日永瀬廉(King & Prince)が主演する新ドラマ「東京タワー」に、松田元太(Travis Japan)とMEGUMIが出演することが分かった。江國香織の伝説の恋愛小説の連続ドラマ化となる本作は、永瀬さん演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す物語。透と詩史のほか、もう1つの禁断の恋が描かれる本作。許されないことと知りながらも、逢瀬を重ねるうち、激しく求め合うようになり、危険な関係に陥る青年と人妻、大学生の大原耕二は、「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」への出演や、バラエティ番組でも活躍する松田さん、人妻の川野喜美子はMEGUMIさんが演じることが決定。耕二は、透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人で、透が詩史と逢瀬を重ねるようになったことを知り、年上女性との恋愛への憧れと、透が実現しようとしていることへの焦りから、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようとする危険な青年。「皆さんにぜひ新しい松田元太をお見せしたいです!」と意気込んだ松田さんは、「僕も廉もサッカーが大好きで、昔はよくフットサルを一緒にやったりしていたんですが、最近はなかなか会えなくて…。今日久々に会ったら『元ちょす』って呼ばれたんです。どうやら僕がいないところでも『元ちょす』って呼んでくれていたみたいなんですが、99年生まれ同士、お芝居でも自然な仲の良さを出していけたらいいなと思います」とドラマ初共演となる永瀬さんについても語った。一方、永瀬さんは「(松田)元太とドラマでは初めて共演します。お互いデビューする前は一緒に仕事したり、プライベートでは温泉に行って卓球したり、遊んでいたんですけど、デビューしてからはなかなか一緒に仕事もできず絡みは減っていたんです。なので、今回共演できるのはとてもうれしいし、楽しみです!最近元太をバラエティーで見ることが多くて、『あれ、こんなキャラやったっけ?』と思うことがすごくあるので、元太のバカが『ビジネスバカ』なのかも、しっかり現場で見極めて、皆さんに発信していけたらと思っています!」とコメントした。MEGUMIさん演じる喜美子は、どこかに満たされない孤独感を抱えた専業主婦。最初こそ拒んでいたものの、耕二によって心の中に抑圧されていた女性の部分が刺激され、禁断の関係にもつれ込んでいくことに。松田さんの印象についてMEGUMIさんは「メディアを通して拝見していると、キラキラされていて…。そんな松田さんと私でどんな2人になるのか、想像がつかないですね(笑)!そもそも私自身、恋愛モノっていうのがあまり経験なくて、だいたい主人公の女の子の恋を応援する、もしくはぶっ潰す!みたいな役が多かったので(笑)、がっつり恋愛するっていう役、珍しいんですよ。ましてやすごく歳下!もう、自分の中では2つも3つも大きなチャレンジで緊張しています(笑)」と話し、「とにかく初めてのことばかりなので、自分の経験みたいなものが役を通していい形に発揮できたら、と思いますし、喜美子という女性がなぜそんなにも自分を抑えて生きているのかという部分もしっかり丁寧に作って、見ている方々にも共感していただけるお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日江國香織の恋愛小説「東京タワー」が、永瀬廉(King & Prince)主演でドラマ化されることが決定。この春、テレビ朝日系・オシドラサタデーにて放送がスタートする。2001年に刊行された小説は、21歳の小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を描き大ヒット。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でTVドラマ化もされた。今作では、令和ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出し、新たな感動と余韻を視聴者に届けるという。恋愛ドラマ初主演となる永瀬さんが演じるのは、医大生の主人公・小島透。純粋だからこそ愛に溺れていく透のリアルな心の機微、一瞬一秒ごとに揺れ動いていく感情や切なさを、等身大の青年として演じていく。「情報解禁のスチールでもわかる通り、刺激的なシーンも多いので、ファンの皆さんには確実に見たことのない僕をお見せすることができると思いますし、僕自身としてもレベルアップできる作品になるのではないかと思っています」と心境を語った永瀬さんは、「けっこう攻めたシーンも多いですが、そういうシーンは僕も初めてなので、現場でしっかり監督と話し合いながら、綺麗な作品に作り上げていけたらいいなと思っています」とコメント。また、映画版も観たそうで「岡田さんのお尻が綺麗だったことと、松本潤さん演じる耕二がお風呂の中で桃を食べてる、っていう物語の本筋以外のところの表現も強烈に印象に残りました(笑)。僕らがやる今回の『東京タワー』では、どんな表現が出てくるんだろう、と楽しみになりましたし、そんな象徴的で印象に残るものを作れたらと思います。透の役作りの面では、岡田さんが演じられた透を意識しすぎることなく、現場で板谷さんや他の共演者の皆さんと向き合い、どんなお芝居ができるか、自分の中から出てくる透というものを見つけていけたらと思っています」と語っている。そして、透が恋い焦がれる浅野詩史を演じるのは、数々の作品でその存在感を発揮してきた板谷由夏。夫がいる身でありながら、透からの激しいアプローチに心揺れ、道ならぬ愛へと踏み出してしまう詩史。戸惑いながらも激しく求め合ってしまう詩史の葛藤を、大人の魅力たっぷりに演じる。「正直、『私で大丈夫ですか!?』という気持ちは今も続いています」と心境を明かした板谷さんは、「とにかく永瀬くんと仲良く、というか一緒にモノ作りをするところまでしっかりコミュニケーションがとれるようになることですね。やはり作品を良くしたいので、その思いがちゃんと一致できるように…。一方で、詩史と透でなきゃいけないので、そのバランスも探りながらですね」と言い、「恋愛ってやっぱりその人の中でエネルギーになるようなパワーが生まれたり、いろんな感情が数倍にもなるような事柄だと思うんです。このドラマを見て、それを一緒に体感していただけたらうれしいです」とメッセージも寄せている。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。もう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れ、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・耕二は、年上の女性に惹かれる透の様子に焦りを感じていた…。オシドラサタデー「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の特別映像が22日、公開された。今回公開されたのは永瀬、杉咲花、北村匠海が自身の演技と撮影現場を振り返るインタビューとメイキングを収めた特別映像。主人公のセイギを演じた永瀬は「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と監督に言われたそうで、「全力で現場で思ったものを演った」と監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ模様を振り返る。セイギの幼馴染・美鈴を演じた杉咲は「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と永瀬の魅力を語り、現場でもお互いに自分のペースを保ちながら撮影に挑めたという。また、同級生の馨を演じた北村も「さすがだなと思いました」と以前から親交のある永瀬の役への向き合い方を絶賛した。また、斜め上の演出をされることが多く新鮮だったと撮影を振り返った杉咲。永瀬が思わず「最後のさ……花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った……マジすげぇ……」と感嘆するほどの迫真の演技をみせたシーンも公開となった。すぐに仲良くなったという永瀬と北村が前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」と互いにツッコみ合う姿も。また出会った当時を北村が振り返り、永瀬に慕われ溺愛されていることを告白した。あわせて解禁されたメイキング写真では、永瀬と北村が深川栄洋監督と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿のほか、大量の返り血を浴びた杉咲の姿も収められている。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月22日2023年11月22日、フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが第2子の出産を報告しました。自民党議員の小泉進次郎さんの妻であり、2020年に第1子を出産している、滝川さん。今回は、46歳での出産となりました。医療技術が発達した現代でも、妊娠や出産にはさまざまな困難が生じるもの。年齢が上がると母体への負担が増え、リスクが上がるとされています。そういった事情もあり、2023年10月に滝川さんが妊娠発表をした際は、多くの人から応援する声が上がっていました。滝川クリステル、第2子の出産報告に祝福相次ぐ滝川さんは、自身のInstagramアカウントにて、2023年11月20日に女児を出産したことを発表。母子ともに健康だといいます。二度目の出産を経て、滝川さんは我が子の小さな手の写真とともに、想いを明かしました。高齢出産ということもあり、奇跡的な妊娠の喜びがあった一方で、最後まで顔を見るまで不安で一杯だったのが正直な気持ちでした。およそ4年ぶりに改めて新生児をこの腕に抱く幸福感は想像以上でした。これから、また子育てが0から始まる日々ですが、今まで通り、子育ての素晴らしさを噛み締めながら、家族4人+アリスと手を取り合って愛情をたくさんたくさん注ぐ日々を今から楽しみにしています。これからも温かく見守っていただけますと幸いです。christeltakigawaーより引用 この投稿をInstagramで見る 滝川クリステル(@christeltakigawa)がシェアした投稿 年齢のこともあり、出産に挑むにあたって不安を抱いていたという、滝川さん。前述したように、医療技術が発達した現代でも、妊娠や出産は当たり前ではありません。新しい命の誕生は、今もなお奇跡といえるでしょう。元気に生まれてきた我が子の存在を感じ、滝川さんは生命の尊さや、あふれる多幸感で胸がいっぱいになったといいます。滝川さんの出産報告に、多くの人から祝福の声が上がりました。・自分も40代で妊娠をしたので、とても共感しました。本当におめでとうございます!・何歳になっても出産は本当に大変。今はゆっくりと休んでくださいね!・40代の出産経験者として、妊娠発表からずっと気になっていたので、無事に生まれてよかった!新しい家族の誕生を喜ぶ、滝川さんと小泉さん、兄になった長男と、15歳になる愛犬のアリスちゃん。温かい家族に囲まれて、赤ちゃんはすくすくと成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の特別映像が20日、公開された。今回公開されたのは、永瀬、杉咲花、北村匠海が演じる主要キャラクター3人がそれぞれ究極の決断を下すシーンをまとめた特別映像。清義(永瀬)が「こんな場所から、抜け出そう」と決意するシーンのほか、美鈴(杉咲)が「結城君が仕組んだ最後のゲーム」と殺人事件の裏側を仄めかす場面や「悪い奴を懲らしめるために、必要なこと」と怪しく話すシーンが、ダイジェストで収められている。さらに、馨(北村)が「父さんの無実を証明する」ために「法廷で罪を償ってもらう」と誓う姿など、本作の鍵となる重要な場面が切り取られている。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月21日門脇麦が主演を務め、永瀬廉(King & Prince)、大森南朋の共演による日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」が、2024年1月にスタートすることが決定。キャストからコメントが到着した。主演は、2023年1月期の水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」でも主演を務め、確かな演技力で映画・舞台でも幅広く活躍中の門脇麦。彼女が演じる主人公は、「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症の料理人、八重森(やえもり)ありす。「自閉スペクトラム症」(ASD)とは、社会的なコミュニケーションに困難がある、空間・人・特定の行動に対する強いこだわりがあるなど、多種多様な特性のみられる発達障がいのひとつ。主人公のありすは、自閉スペクトラム症の特性からこだわりが強く、人とのコミュニケーションは苦手。しかし、驚異的な記憶力の持ち主で、特に大好きな化学においては膨大な知識を持ちあわせている。食材の栄養素や調理工程の化学変化の知識から、それぞれの客に合った、おいしくて癒やされる“やさしいごはん”を作り出す天才料理人。そんなありすの料理店「ありすのお勝手」にバイトとして転がり込む謎の青年、酒江倖生(さかえ こうせい)役には、数々の映画・ドラマで主演を務め、俳優としても活躍する永瀬廉(King & Prince)。一見、すれていて無愛想な倖生だが、根は心優しく、ありすの行動や言動に戸惑いながらも、徐々に寄り添っていく。そして、ありすの父親で、有機化学を教える大学教授、八重森心護(やえもりしんご)役を演じるのは、2002年1月期放送の「続・平成夫婦茶碗」以来、22年ぶりの日本テレビ出演となる大森南朋。3歳でありすを引き取り、大きく深い愛情でありすを見守り育ててきた“ゲイのお父さん”心護の想いとは…?今作は、映画『そばかす』や、ドラマ「スイートモラトリアム」監督・脚本、「かしましめし」脚本などを手がけた舞台演出家、映画監督でもある玉田真也脚本のオリジナル作品。それぞれの登場人物たちの心温まるヒューマンドラマでありつつ、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面もあり、その事件とは、ありすの家族、出生の秘密と深く関わっている。25年前、なぜ心護は、ありすを一人で育てることになったのか?そして、突然店に現れた倖生にも、ある目的があった。複雑に絡み合った人間関係にも注目となっている。門脇麦&永瀬廉&大森南朋よりコメント到着門脇さんは「私自身も大好きなお料理がたくさん出てくるドラマです。私が演じるありすは自閉スペクトラム症でコミュニケーションを取るのは苦手だけど料理で人と繋がりたいと、不器用ながらに一生懸命な女の子です」と役柄を説明。「脚本家の玉田さんが紡ぐ、どうしたってほっとしてしまうセリフや、胸が温かくなるストーリーが冬にぴったりの、心がほっこりするドラマになるのではないかと今からワクワクが止まりません」と期待を込めて語る。また、永瀬さんは「初めてご一緒する門脇さん、一度共演させて頂いている大森さんとのお芝居を、そして美味しい料理を、精いっぱい楽しみたいと思います!」とコメント。演じる倖生について、「人との距離の取り方が不器用で、不愛想に見られがちな感じですね。僕も結構、人見知りですが本当は寄り添いたいタイプ(笑)。でも、寄り添いたい気持ちが相手にうまく伝わらなかったりするところが、倖生と似ているかもしれないです」と明かした。大森さんは「ドラマに出てくる料理も楽しみにしていてください! 」と語り、「素晴らしい面白いキャストが集まっています。このメンバーでどんな化学反応を起こせるか、とてもワクワクしています。色々な謎が途中で明かされていくところも大きな見どころになりますので、ぜひ楽しみにしていてください!」とコメントした。プロデューサー・鈴間広枝は、「制作にあたり、たくさんの当事者の方々、ご家族、医療・福祉関係の皆さまが取材にご協力下さいました。本当にありがとうございます。共通する想いは『ちゃんと知ってほしい』ということ。その想いを大切に、脚本の玉田真也さんと、素晴らしいキャストの皆さまと共に、スタッフ一同、1シーン1シーン丁寧に制作して参ります」と語っている。新日曜ドラマ「厨房のありす」は2024年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日映画『法廷遊戯』(公開中)の公開記念舞台挨拶が12日に大阪で行われ、永瀬廉(King & Prince)、戸塚純貴が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■永瀬廉、『法廷遊戯』舞台挨拶 in 大阪に登場上映後に行われた今回の舞台挨拶では、永瀬・戸塚が客席から登場。笑顔で集まった観客の黄色い声援と拍手に応えた。公開を迎えた感想を問われた永瀬は、「(上映が)9時から! ありがたいですよね」と、朝早くから映画館に足を運んでくれた観客に感謝の言葉を述べ、「昨日からこうやって純貴くんと楽しく(映画館を)周らせていただいて、ほんまに公開したんだなあという気持ちです」と語る。戸塚も自身の出演シーンの撮影について「(永瀬らは)大変な撮影だったと思いますが、僕は100m走を息止めて走っているような感じだった」と表現し笑いを誘いつつ、「こうやって皆様に届けられて嬉しい」と喜びを明かした。戸塚の撮影期間が比較的短かったため、2人が顔を合わせたのは意外にも6回目だそうで、永瀬も「まだそんなやねんな!」と改めて驚きを口にしたが、そのように感じさせない仲の良さを見せていた。8年間大阪に住んでいたという永瀬は「地元といったら大阪と言いたいくらい、特別な場所というか、家感・地元感を感じます」と愛を見せ、「大阪、帰ってきたという感覚ですね!」と愛着のある地で舞台挨拶ができた喜びを表現。お酒が好きだという戸塚は、行きたい場所に“味園ユニバース”を挙げ、「お昼に行ったことがあるんですけど、建物が不思議な雰囲気で、今度は夜に行ってみたいけどちょっと怖いな……」と、大阪のディープなスポットに興味津々の様子で、MCから「ぜひ(永瀬と)2人で」と勧められると、永瀬も「ね、そうしましょう!」とノリノリで応えた。また、お気に入りのシーンを聞かれた永瀬は“無辜(むこ)ゲーム”の場面を挙げ、戸塚も「僕はほぼあそこ(のシーン)にすべてを懸けた」と同意。永瀬が「あのシーンは物語の序盤で、撮影の大変さも含めて、完成して観たらあの空気感に『おおー!』となったよね」と思い入れの強さを語ると、戸塚は同調しつつ「恥ずかしかった……」と異なる角度の感想を述べる。「模擬裁判で一1人だけありえない声量で喋ってたから、皆に受け入れてもらえるかな」と不安を口にし、笑いを巻き起こした。永瀬も、この時の戸塚の声が少し離れた場所でも聞こえてきた、というエピソードで笑いを誘いつつ、「寒いし、時間感覚もわからん中で、ずっと同じ景色を見てるから大変な部分もありましたけど、それ以上の熱をもって撮影できたので、いいシーンになったのではないかと思います」と語った。○■永瀬廉VS戸塚純貴「#法廷遊戯8番勝負 in関西」第3戦の結果は……イベントでは11日に行われた名古屋での公開記念舞台挨拶に引き続き、『法廷遊戯』公式Xで実施中のキャンペーン企画「#法廷遊戯8番勝負 in関西」を実施。この企画は名古屋・大阪の舞台挨拶において、各回別のお題で永瀬VS戸塚の勝負を行い、計8回のうち勝った回数の多い方を予想するというもの。名古屋における計2回の対決では1-1の引き分けだったということで、今回の勝負への気合を見せた2人。3回目となった今回は、2人が互いに単語を増やし記憶しながら繋いでいく「ワード増えるゲーム<法廷遊戯>」で対決した。永瀬からスタートすると、永瀬「弁護士」→戸塚「裁判」→永瀬「法律」→戸塚「ノンストップ・トライアングル・ミステリー」とワードを増やし、順調に進んでいくように思えたが、永瀬が「信念」と答えたところで戸塚が順番を間違えてしまい、永瀬が勝利。その後も永瀬がスラスラと弁護士~信念までを暗唱し、ゲームが続行するかと思われたが、戸塚が新しい言葉をすぐに追加することができず、大盛り上がりの中、ゲームは終了する。戸塚も認める記憶力の良さを永瀬が見せつけ、8番勝負の勝敗は残り5回のゲームに委ねられた。最後に、主演の永瀬は「約1年前からこの作品が動いていて、ようやく皆さんのもとに届けられたことを嬉しく思います」と公開を迎えた興奮を改めて語り、「この作品が皆様にとって、人生の大きな選択をするタイミングで思い出すような作品であればいいなと思います。何回観ても楽しんでいただけると思うので、是非、たくさんの方々に最後まで愛していただければ嬉しいです」と挨拶。会場は拍手に包まれ、イベントは幕を閉じた。
2023年11月13日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』初日舞台挨拶でハプニング主演の永瀬は最初に役について語ったのち、「このタイミングで汗を拭かせてていただきます」といったん退場。北村は「俺が永瀬廉であるかのように」と位置を移動し、「僕は永瀬廉なので、責任持って答えさせていただきます」とフォローする。周囲のコメントにも「"セイギ”としても感じましたね」と、永瀬であるかのようにあいづちを打っていた。作品についてのトークが進む中、永瀬は袖からひょっこりと「すみません、いつ出たらいいんすかね」と顔を出す。北村は「すいません、不審者は……」「今、舞台挨拶中なんで」と止め、永瀬は「関係者なんで!」と抗議。監督が「北村くんが(撮影位に)5日間しかいなかったけど、その割に映画は北村くんを感じながら進んでいくので、費用対効果の高い……」「今も主演を乗っ取ろうとしている」とジョークを飛ばすと、北村は「今もこの映画が自分の映画だっていう気持ちでいます」と語ってみせた。その後も、監督がキャストについてトークするコーナーの前に「ちょっとお色直ししてきます」と袖にはけた永瀬に代わり、北村が「僕が永瀬廉」と自負。汗を拭き終わって戻った永瀬を迎え入れつつ、最後には「僕は数日という撮影期間でしたけど、すごく充実した撮影の日々だったんです。そして、作品には僕よりもはるかに濃密な日を過ごしている、3人のいろんな思いと時間と、話し合いの先に生まれた、種から出た芽みたいなものがすごく詰まっている」と同作について表す。「(演じた)馨って、ある意味ここにいる2人(永瀬、杉咲)に花を渡してあげる役でもあり、2人が生きてきた過程だったり、撮影の日々で過ごしてきた過程に水を上げるような役でもあると思ってたので、いろんな役割をできたのかなと。汗をかく永瀬廉の代わりをやったりとか」とイベントの出来事にも触れ、「今日で僕たちのことを離れますけども、すごく楽しい撮影から公開までの道のりだったなと思います。ありがとうございました」とトークを締めた。
2023年11月10日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』公開初日舞台挨拶に登場した永瀬廉監督は永瀬について「ヘアメイクテストをするんですけど、今回高校1年生の役もされていて、どういう風にやっていこうかなと思った時に、大体髪の長いウィッグをつけるんですけど、逆を行ってみたいなと思って、すごく髪の短いカツラを用意して。フィッティングをさせてもらってる瞬間、すごく嫌そうだった」と暴露。永瀬は「あれはね、恥ずかしかったです。人生であんなに前髪を短くすることがないので」と苦笑し、「メガネもかけてたりしてたんで、つい自撮りしちゃいました」と振り返った。深川監督は「永瀬さんに対しての発明だなと思っておりまして。すごく似合ってて、高校1年生を通り越して、中学2年生ぐらいまでいっちゃってるんじゃないか」と自信を見せるた上に、「お坊さんの役とか、絶対似合うだろうな」と想像。北村も「ぜひやってほしいですね。坊主で踊ってたらすごいぞ。似合うと思います。僕もやっぱり短い髪の短い永瀬廉を見た時に似合ってるな、と。カツラだと思いませんでした」と畳み掛ける。永瀬は「(カツラだと)思うやろ。めちゃめちゃいじってるやん!」とツッコミつつも、監督に対し“意義なし”の札を掲げ、「これは似合ってました。しばらく待ち受けにしようかと迷ってました」と認めていた。
2023年11月10日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の先行上映舞台挨拶が5日に都内で行われ、永瀬廉が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』クランクインで「チャックが開いてた」永瀬廉撮影の思い出について、永瀬は「お墓参りのシーンがクランクインで、クランクインの日にスーツ着てたんですけど、チャックが開いてたのを思い出しました」と告白。「着替えて現場に行こうかなと思って、現地に着く前ですよ。『クランクインで〜す!』みたいな流れの前に、(服を)触ってたら『あれ?』って。見たらむっちゃ開いてて。危なかったです、本当に。チャック開けたまま行きそうになってました」と振り返った。永瀬は「避けたので良かったですけど、スーツ、忘れますよね。スーツやと忘れがちです」と独特な持論を展開する。「私服はチャックのパンツじゃなくて、ボタンタイプなんです。ボタンタイプって、閉めるの大変やから、外さずに脱いだり着たりしてるんですよ」と説明し、「脱ぎづらいです。けど、ボタンをわざわざ外してつけてがめんどくさいので、ホックだけ外して頑張って」と実演。「だから、スーツだと忘れちゃうんです。上げ癖と下げ癖がないので」と主張していた。
2023年11月05日映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の先行上映舞台挨拶が5日に都内で行われ、永瀬廉が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』主演の永瀬廉が登場杉咲、北村との共演について聞かれると、永瀬は「花ちゃんは初めましてだったんですけど、やっぱりいろんな作品とか見させていただいていて、『花ちゃんとお芝居できるやん。嬉しい』という気持ちももちろんありました。匠海くんも3〜4年ぶりに共演で、自分は“再共演”という経験がなかったんですけど、会った時に昔の関係性にすぐ戻れましたし、何も変わってなくて安心しました」と心境を語る。さらに「匠海くんの雰囲気とか空気感も含め、(演じた)馨にはまってるなと思って。すでに馨として見てたというか。だけど学校内でしゃべっているシーンとかは、ある意味本来の姿なわけで、そういう部分も匠海くんと俺の普段の関係性があったから、よりすんなりできたなという手応えがあります」と自信を見せた。一方で、永瀬は「匠海くんと、がっつり共演できて嬉しいなと思ってたんですよ。再共演ということでめちゃめちゃ楽しみにしてたんですよ。蓋を開けてみたら、あの人5日くらいしか撮影してなくて。そのうち一緒におれたのが3〜4日とかで」と苦笑。「そこはすごい濃い時間やったんですけど、もし『法廷遊戯』の後も一緒になることがあれば、次はがっつりだなと思いました。もっと一緒におって刺激受けたかった」と今後にも期待する。どんな再共演をしたいか聞かれると、永瀬は「ケンカしたいっす。バッチバチに殴り合いたいっす」ときっぱり。「匠海くんとこの前一緒に遊んだ時に、格闘ゲームをしてボコボコにされたんですよ。それが悔しくて、作品でボコボコにしてやりたいなと思いますね。ゲームでは負けたけど」とリベンジしたいという。「(ゲーム)うまかったっすね。僕もうまい方だってたんですけど、力及ばずで。だから作品でやっつけてやりたいです」と希望していた。
2023年11月05日この記事では、2023年10月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。滝川クリステルさん、浜口順子さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優、タレントなど、8名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表吉川莉早(38歳)俳優 ※夫は小澤慎一朗(35歳)元お笑いタレント 妊娠発表:2023年10月8日(2人目) 出産予定:来年1月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@liisakawa)衛藤美彩(30歳)モデル・タレント ※夫は源田壮亮(30歳)プロ野球選手 妊娠発表:2023年10月12日(2人目) 出産予定:冬ごろ ブログ・SNS:Instagram(@misa_eto_official)滝川クリステル(46歳)フリーアナウンサー ※夫は小泉進次郎(42歳)政治家 妊娠発表:2023年10月15日(2人目) 出産予定:11月浜口順子(38歳)タレント 妊娠発表:2023年10月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@hamaguchijunko)日南響子(29歳)俳優・モデル 妊娠発表:2023年10月23日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@kyooko_hinami_official)鈴木まりや(32歳)タレント・元AKB48・元SNH48 ※夫は根本 悠(38歳)お笑いコンビ・ゴールデンルールズ 妊娠発表:2023年10月26日(1人目・男児) ブログ・SNS:X(@mariyannu_s)鷲見玲奈(33歳)フリーアナウンサー・タレント 妊娠発表:2023年10月31日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@sumi__reina)パパになる芸能人・有名人内山信二(42歳)タレント 妊娠発表:2023年10月29日(2人目) 出産予定:3月ごろ ブログ・SNS:Instagram(@meetbowl2929)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2023年11月04日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主題歌が1日、明らかになった。○■映画『法廷遊戯』永瀬廉・杉咲花・北村匠海の特別映像今回公開されたのは、キャストたちのインタビューとリンクした本編&メイキングによる特別映像と、新規場面写真。法律を学び弁護士となる主人公の「セイギ」こと久我清義を演じた永瀬廉、本作で起こる事件の容疑者となる織本美鈴役の杉咲花、そしてその事件の被害者となる結城馨役の北村匠海のメインキャスト3名が、次第にそれぞれの秘密が交差していく難解なストーリーと役どころを紐解いていく。永瀬は「どう観ている人を騙していくか……驚きを与えられるように頑張りたいなと思っていました」とセイギ自身が抱える秘密をほのめかす。さらに本作の法律監修を担う、原作者で現役弁護士の五十嵐律人氏からの指導に真剣に耳を傾けるメイキングなどが切り取られ、普段は使わない裁判用語が連続するセリフに「噛みそうになりました(笑)」と苦戦したことを明かしている。杉咲は「自分の価値観に対しても、小さな危機感みたいなものを抱かされるような物語だと感じました」と作品が内包する深いテーマに寄り添い、演じた美鈴については「彼女の起こす行動自体は外から見たら不純で愚か」と言いつつ、「本人はすごくシンプルに一途な気持ちを抱いている」と繊細な解釈を語っている。北村は過去に法廷を扱う作品に出演した際とはまた違った本作の魅力について触れ、「弁護士モノとは一味違った、これは“ミステリー”なんだな」とアピールした。自身の演じた馨についても「渦中にいるようですごく俯瞰的」と言及している。最後に永瀬から「見る人によって違う解釈ができそうなラストであったりとか、考えさせられることをしていたりするのでその余白も楽しんでほしい」と見どころが語られた。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年10月31日今月15日、フリーアナウンサーの滝川クリステル(46歳)が、ナビゲーターを務めるJ-WAVE「NX NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE…」の番組終盤で第2子の妊娠を報告、11月に出産予定と伝えた。自民党の小泉進次郎衆院議員との間には2020年1月に第1子が誕生しており、出産当時42歳と年齢が注目された。今年はほかにも、2月にあやまんJAPANリーダー・あやまん監督が43歳で第1子を出産、8月に元宝塚歌劇団月組トップスターの龍真咲が40歳で第1子出産、今月にはタレント・グラビアアイドルの手島優が41歳で第1子を出産、同じく今月フリーアナウンサーの宮崎宣子も44歳で第1子を出産している。40代での初めての出産はいわゆる「高齢出産」(35歳以上での出産のこと)にあたるが、芸能界に限ったことではなく、日本では「高齢出産」は年々増加しており、特段珍しいことではなくなってきている。実際、人口動態統計を見ても女性の出産年齢は高齢化しており、令和4年度は、総出生数約77万人のうち、40代女性の出生数は約4.8万人で、20代、30代の出生数が減少している中、45歳以上の出生数は前年より増えている。また、およそこの10年で、母親の年齢が35歳以上の出産割合は倍増しているのだ(厚生労働省 令和4年人口動態統計月報年計(概数)の概況を参照)。だが、実際これほど増加しているにもかかわらず、「高齢出産」に対する否定的な意見はあとを絶たない。《滝川クリステルさん、46歳で第2子を来月出産されるって!同年代!すごすぎる~!私もあやかっていける、、、ワケね~これを聞いて、40代でもまだまだ妊娠出産できるんじゃん!って思う女性男性が増えませんように》《……高齢出産は誰がなんと言おうと危険が伴うので極力避けるべきだし、子供に障害がある可能性が非常に高くなるので、本当に慎重になるべき》たしかに、高齢妊娠、高齢出産のリスクは高い。子宮内膜症,子宮筋腫などが増加したり、不妊治療の増加(38歳以上では不妊治療成功率が低下)、多胎妊娠の増加 、流早産率の上昇、胎児異常の増加(染色体異常,胎児奇形など)、妊娠合併症の増加(妊娠糖尿病,高血圧症候群、前置胎盤,常位胎盤早期剥離など)、低出生体重児の割合の増加、帝王切開率の上昇などが挙げられる。そのうえ、生まれてからも母体の体力の低下や疲労、産後うつなどが起こりやすいという指摘もある。「それでも私は、おめでとう、頑張って!とまずは言いたいですね」と、丸の内の森レディースクリニックの院長で産婦人科専門医の宋美玄さんは言う。「もちろん高齢不妊、高齢出産の医学的なリスクは大前提としたうえですが、産むのは若いほどいい、というのも雑な論調だと思います。30代後半からの妊娠を望む女性たちは、それぞれ人生の背景が違うし、もろもろのリスクをわかったうえで不妊治療にも挑んでいることと思います。もちろん、結果的に妊娠できなくて子供のいない人生になるかもしれない。それでも、若いうちに産む選択肢をとれなかった人の努力を、否定していい理由はありません」最近の高齢出産への強い風当たりに、高齢出産を経験した一人として異を唱える。「私自身、35歳、39歳のときに高齢出産で子供を産みました。まわりからは年を取ると妊娠できないよと散々言われたし、医者もみんな、リスクが低いうちに、若いうちに産んだほうがいい、と口をそろえて言います。もちろん、医学的なことだけ言えば若いほうがいい。でも、今の世の中、子育て支援が十分とは言えず、若く産んでも育てるのが不安という人も多いですし、若いうちに子育てすることで諦めなければいけないことが多かったり、キャリアが途絶えて再出発が難しくなったり、政治・行政や社会の仕組みがそうさせない部分も大きいと思います。そういった背景を無視して、高齢出産を産む人個人の自己責任論にするのはおかしいと感じますね」実際、年齢別にみる自然妊娠の確率は、20~34歳までは25~30%だが、35~39歳は約8%にガクッと落ち、40~44歳に入ると約5%以下で、45歳~は約1%以下になる(日本生殖医学会のデータ参照)。そういう意味では、年取ると妊娠できないよ、の意見は概ね正しい。「だからこそ、今40代の女性がクリニックに来院して妊娠が判明したら、何はともあれ、妊娠できたのだから、おめでとうと言いたいです。そのうえで、流産に至るリスクが半分を超えてくること、赤ちゃんがダウン症、18トリソミー、13トリソミーという染色体異常を持って生まれる確率が増えること、切迫早産、高血圧症候群、妊娠糖尿病などの合併症が増えることを説明し、しっかり妊婦健診を受けて医師とともに管理する必要性を伝えますね。高齢出産はハイリスクであることが強調されますが、40代前半で妊娠した人でも、元気に出産を終える人のほうが多いわけで、まずは妊娠が成立してある程度の週数まで継続できているのならそこまでネガティブなことばかり考える必要はないです。妊娠した本人がいちばん不安なはず。リスクは念頭に置いて妊婦健診にきちんと通いつつ、ゆったり過ごしてほしいと思います」では、産後の育児こそ高齢出産だと大変だ、産めばいいってものじゃない、という意見についてはどう思うか。「高齢出産は誰もができることではないし、産婦人科医として安易に勧めるつもりはありません。30代後半の女性が相談に来たら、欲しいなら“今でしょう”とアドバイスします。今30代の人に、40代まで先延ばしにすることを勧めることはありません。ただ、40歳を越えての出産、育児は、経済力、人とのつながりや人的資産から考えると、その年齢で産むのも悪いことばかりではありません。仕事も、40代までキャリアを積んだメリットは多分にあるでしょう。経済的にも人脈的にも豊かな状態で出産、育児に臨めれば、加齢して体力が落ちても、精神的な余裕で乗り切れる育児だってあると思います」出産するタイミングは人それぞれ。年齢だけにフォーカスするのはやめ、否定や不安視を投げつけるのではなく、まずは受容と温かい目をもって新しい命の誕生を祝福しよう。
2023年10月20日