アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主題歌が1日、明らかになった。○■映画『法廷遊戯』永瀬廉・杉咲花・北村匠海の特別映像今回公開されたのは、キャストたちのインタビューとリンクした本編&メイキングによる特別映像と、新規場面写真。法律を学び弁護士となる主人公の「セイギ」こと久我清義を演じた永瀬廉、本作で起こる事件の容疑者となる織本美鈴役の杉咲花、そしてその事件の被害者となる結城馨役の北村匠海のメインキャスト3名が、次第にそれぞれの秘密が交差していく難解なストーリーと役どころを紐解いていく。永瀬は「どう観ている人を騙していくか……驚きを与えられるように頑張りたいなと思っていました」とセイギ自身が抱える秘密をほのめかす。さらに本作の法律監修を担う、原作者で現役弁護士の五十嵐律人氏からの指導に真剣に耳を傾けるメイキングなどが切り取られ、普段は使わない裁判用語が連続するセリフに「噛みそうになりました(笑)」と苦戦したことを明かしている。杉咲は「自分の価値観に対しても、小さな危機感みたいなものを抱かされるような物語だと感じました」と作品が内包する深いテーマに寄り添い、演じた美鈴については「彼女の起こす行動自体は外から見たら不純で愚か」と言いつつ、「本人はすごくシンプルに一途な気持ちを抱いている」と繊細な解釈を語っている。北村は過去に法廷を扱う作品に出演した際とはまた違った本作の魅力について触れ、「弁護士モノとは一味違った、これは“ミステリー”なんだな」とアピールした。自身の演じた馨についても「渦中にいるようですごく俯瞰的」と言及している。最後に永瀬から「見る人によって違う解釈ができそうなラストであったりとか、考えさせられることをしていたりするのでその余白も楽しんでほしい」と見どころが語られた。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年10月31日今月15日、フリーアナウンサーの滝川クリステル(46歳)が、ナビゲーターを務めるJ-WAVE「NX NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE…」の番組終盤で第2子の妊娠を報告、11月に出産予定と伝えた。自民党の小泉進次郎衆院議員との間には2020年1月に第1子が誕生しており、出産当時42歳と年齢が注目された。今年はほかにも、2月にあやまんJAPANリーダー・あやまん監督が43歳で第1子を出産、8月に元宝塚歌劇団月組トップスターの龍真咲が40歳で第1子出産、今月にはタレント・グラビアアイドルの手島優が41歳で第1子を出産、同じく今月フリーアナウンサーの宮崎宣子も44歳で第1子を出産している。40代での初めての出産はいわゆる「高齢出産」(35歳以上での出産のこと)にあたるが、芸能界に限ったことではなく、日本では「高齢出産」は年々増加しており、特段珍しいことではなくなってきている。実際、人口動態統計を見ても女性の出産年齢は高齢化しており、令和4年度は、総出生数約77万人のうち、40代女性の出生数は約4.8万人で、20代、30代の出生数が減少している中、45歳以上の出生数は前年より増えている。また、およそこの10年で、母親の年齢が35歳以上の出産割合は倍増しているのだ(厚生労働省 令和4年人口動態統計月報年計(概数)の概況を参照)。だが、実際これほど増加しているにもかかわらず、「高齢出産」に対する否定的な意見はあとを絶たない。《滝川クリステルさん、46歳で第2子を来月出産されるって!同年代!すごすぎる~!私もあやかっていける、、、ワケね~これを聞いて、40代でもまだまだ妊娠出産できるんじゃん!って思う女性男性が増えませんように》《……高齢出産は誰がなんと言おうと危険が伴うので極力避けるべきだし、子供に障害がある可能性が非常に高くなるので、本当に慎重になるべき》たしかに、高齢妊娠、高齢出産のリスクは高い。子宮内膜症,子宮筋腫などが増加したり、不妊治療の増加(38歳以上では不妊治療成功率が低下)、多胎妊娠の増加 、流早産率の上昇、胎児異常の増加(染色体異常,胎児奇形など)、妊娠合併症の増加(妊娠糖尿病,高血圧症候群、前置胎盤,常位胎盤早期剥離など)、低出生体重児の割合の増加、帝王切開率の上昇などが挙げられる。そのうえ、生まれてからも母体の体力の低下や疲労、産後うつなどが起こりやすいという指摘もある。「それでも私は、おめでとう、頑張って!とまずは言いたいですね」と、丸の内の森レディースクリニックの院長で産婦人科専門医の宋美玄さんは言う。「もちろん高齢不妊、高齢出産の医学的なリスクは大前提としたうえですが、産むのは若いほどいい、というのも雑な論調だと思います。30代後半からの妊娠を望む女性たちは、それぞれ人生の背景が違うし、もろもろのリスクをわかったうえで不妊治療にも挑んでいることと思います。もちろん、結果的に妊娠できなくて子供のいない人生になるかもしれない。それでも、若いうちに産む選択肢をとれなかった人の努力を、否定していい理由はありません」最近の高齢出産への強い風当たりに、高齢出産を経験した一人として異を唱える。「私自身、35歳、39歳のときに高齢出産で子供を産みました。まわりからは年を取ると妊娠できないよと散々言われたし、医者もみんな、リスクが低いうちに、若いうちに産んだほうがいい、と口をそろえて言います。もちろん、医学的なことだけ言えば若いほうがいい。でも、今の世の中、子育て支援が十分とは言えず、若く産んでも育てるのが不安という人も多いですし、若いうちに子育てすることで諦めなければいけないことが多かったり、キャリアが途絶えて再出発が難しくなったり、政治・行政や社会の仕組みがそうさせない部分も大きいと思います。そういった背景を無視して、高齢出産を産む人個人の自己責任論にするのはおかしいと感じますね」実際、年齢別にみる自然妊娠の確率は、20~34歳までは25~30%だが、35~39歳は約8%にガクッと落ち、40~44歳に入ると約5%以下で、45歳~は約1%以下になる(日本生殖医学会のデータ参照)。そういう意味では、年取ると妊娠できないよ、の意見は概ね正しい。「だからこそ、今40代の女性がクリニックに来院して妊娠が判明したら、何はともあれ、妊娠できたのだから、おめでとうと言いたいです。そのうえで、流産に至るリスクが半分を超えてくること、赤ちゃんがダウン症、18トリソミー、13トリソミーという染色体異常を持って生まれる確率が増えること、切迫早産、高血圧症候群、妊娠糖尿病などの合併症が増えることを説明し、しっかり妊婦健診を受けて医師とともに管理する必要性を伝えますね。高齢出産はハイリスクであることが強調されますが、40代前半で妊娠した人でも、元気に出産を終える人のほうが多いわけで、まずは妊娠が成立してある程度の週数まで継続できているのならそこまでネガティブなことばかり考える必要はないです。妊娠した本人がいちばん不安なはず。リスクは念頭に置いて妊婦健診にきちんと通いつつ、ゆったり過ごしてほしいと思います」では、産後の育児こそ高齢出産だと大変だ、産めばいいってものじゃない、という意見についてはどう思うか。「高齢出産は誰もができることではないし、産婦人科医として安易に勧めるつもりはありません。30代後半の女性が相談に来たら、欲しいなら“今でしょう”とアドバイスします。今30代の人に、40代まで先延ばしにすることを勧めることはありません。ただ、40歳を越えての出産、育児は、経済力、人とのつながりや人的資産から考えると、その年齢で産むのも悪いことばかりではありません。仕事も、40代までキャリアを積んだメリットは多分にあるでしょう。経済的にも人脈的にも豊かな状態で出産、育児に臨めれば、加齢して体力が落ちても、精神的な余裕で乗り切れる育児だってあると思います」出産するタイミングは人それぞれ。年齢だけにフォーカスするのはやめ、否定や不安視を投げつけるのではなく、まずは受容と温かい目をもって新しい命の誕生を祝福しよう。
2023年10月20日フリーアナウンサーであり、自民党議員の小泉進次郎さんの妻である、滝川クリステルさん。2023年10月15日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『NX NIPPON EXPRESS SAÚDE! SAUDADE...』(J-WAVE)にて、私生活にまつわるおめでたい発表をしました。それは、第2子の妊娠。番組の終盤で、滝川さんは新たな命が宿っていることを報告し、今後についてこのように述べました。番組終盤、滝川は「実は第2子を妊娠中で11月に出産の予定になってます。そのため、12月と1月の2カ月間、産休をいただくことになりました。元気な子が産めるように頑張りたいと思います」と吉報を伝えた。サンケイスポーツーより引用2020年1月に第1子を出産し、フリーアナウンサーとしてだけでなく、母親としても活躍している滝川さん。お腹にいる第2子のため、今後は産休をとって心身を休めることになったといいます。なお、同ラジオ番組の代役は、後日発表されるとのことです。妊娠と出産は、心身ともに大きな負担がかかるもの。46歳の滝川さんに対し、多くの人から応援する声が上がっています。・自分も、40代で出産を経験しました。体力的に大変かと思いますが、応援しています!・仕事にも励んで、子育てもして、第2子の出産もして…と、滝川さんがとにかくパワフルですごい。尊敬する。・素直に「すごい」のひと言です。滝川さんのおかげで、自分も勇気をもらえました。全国からのエールは、きっと滝川さんにも伝わっているはず。子供と対面し、ゆっくり身体を休めたあかつきには、また番組で明るい声を聴かせてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月16日表紙・巻頭特集は、『法廷遊戯』主演・永瀬廉のスペシャルロンググラビア&インタビュー。それぞれの「真実」を前に、憂い、葛藤する濃密な心情を体現。静かなる闘志を燃やし、信念を胸に歩む青年弁護士「久我清義」を生きた、かけがえのない時を振り返る。株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年10月2日(月曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.99』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.99」書影【表紙・巻頭特集】『法廷遊戯』独占ロンググラビア&インタビュー永瀬 廉【グラビア&インタビュー】松村北斗×岩井俊二監督 『キリエのうた』高橋恭平 ドラマ「マイホームヒーロー」藤原丈一郎 『アナログ』橋本 涼 ドラマ「Maybe 恋が聴こえる」安嶋秀生 Story Rocking「ピーチ」~芥川龍之介「桃太郎」より~中井友望 『サーチライトー遊星散歩ー』井ノ原快彦 『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』【撮り下ろしステージレポート】渡辺翔太×森本慎太郎 「DREAM BOYS」【SHOOTING REPORT】亀梨和也 『怪物の木こり』GACKT&二階堂ふみ 『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』西島秀俊&内野聖陽 ドラマ「きのう何食べた? season2」川村壱馬×RIKU×吉野北人 『MY (K)NIGHT マイ・ナイト』【監督インタビュー】冨永昌敬 『白鍵と黒鍵の間に』【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.99出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6559-8ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年10月2日(月曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主題歌が1日、明らかになった。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。同作の主題歌がKing & Princeの14枚目のシングル曲「愛し生きること」に決定したことが、1日に開催された「King & Prince LIVE TOUR 2023 〜ピース〜」の夜公演で発表された。嘘か本当か分からないものに振り回されそうになる時、誰しもが身近な人に支えられている。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージを込めたバラード曲となっており、永瀬とメンバーの高橋海人(※高ははしごだか)、2人の優しい歌声が切ない余韻を残す楽曲となっている。○永瀬廉 コメントこの映画にふさわしいバラードになっていると思います。どこか救われるような歌詞、曲調が印象的で、耳に残ります。テンポ感は落ち着いているけれど、力強さも感じさせる楽曲だと思います。「今世界が朽ち果て崩れようとも この胸に誓い合った君と描いたストーリー」という部分はセイギと美鈴を連想させて、ここはあのシーンを思い出すな、ここはあのキャラクターに通じるな、と映画に重ねて気持ちを作りながら歌っていく作業も楽しかったです。○高橋海人 コメント廉とは、映画の世界をふわっと浄化させてあげられるような楽曲に出来たらいいね、という話をしました。歌詞も、暗さと光、前向きな気持ちが混在しているので、単に寂しく歌う、優しく歌うというだけではなく、さまざまな感情の起伏が見えるように歌えたらいいな、と。自分の中で空想して、この一曲でストーリーを作り上げるような気持ちでレコーディングに臨みました。映画館に来て、観て、帰るまでお客様を包んであげられる主題歌の役割を担えて、本当に良かったです。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年10月01日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○馨(北村匠海)の人生を賭けた究極のゲームこの度公開されたのは、北村匠海演じる馨の姿を捉えた場面写真。馨はセイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)と同じロースクールに通う同級生で、在学中に司法試験に合格した、校内でも一目置かれる存在。クラスではそんな馨が主宰者となり、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判が流行っていた。場面写真では「無辜ゲーム」の主宰者として法服を着て冷静に見つめる馨の姿が捉えられている。他者を寄せ付けない雰囲気だった馨が、唯一心を開いていたのがセイギで、ある日「もし僕の身に何か起こったらリンドウの花を持って墓参りに来てほしい」と意味深な言葉を告げる。そしてロースクール卒業後、馨の「久しぶりに無辜ゲームを開く」という誘いを受け、学校に向かったセイギだったが、そこには馨の死体があった。場面写真では、リンドウの花が手向けられたお墓に手を合わせるセイギの姿もあり、同級生だった2人が立場を変え、弁護士と死者として生前の約束を果たすことになる。さらに美鈴から「ゲームのプレイヤーは貴方なの」と告げられたセイギは、これは馨が仕掛けた最後のゲームであることを知り、人生を賭けた“究極のゲーム”を開いた理由、 セイギに託された死の秘密が気になる展開に。さらに高校生時代の馨が窓の外をみて呆然と立ちすくむカットも公開された。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月28日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の場面写真が15日、公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■美鈴(杉咲花)が鋭い視線を向ける新場面写真4点今回公開されたのは、杉咲演じる美鈴の姿を捉えた場面写真4点。何者かに悪質な嫌がらせを受けていた美鈴が駆け付けたセイギに抱きつく姿を収めた1枚からは、美鈴がセイギを頼りにしていたことがわかる。しかしセイギもまた嫌がらせを受けており、クラスではセイギの“過去”を暴くビラが撒かれ、そのビラには幼いころの美鈴の姿も。また、被告人となった美鈴が法廷に立ち、鋭い視線で何かを指差し意見を主張する場面写真も。ロースクール卒業後、久しぶりに開かれた「無辜ゲーム」の現場で馨(北村)が殺害される。血のついたナイフを持っていた映像が証拠となり、美鈴は容疑者になってしまい、セイギは弁護士として美鈴を守ることになる。
2023年09月25日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演する、ノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』の場面写真が公開された。ロースクールの同級生であるセイギ(永瀬さん)、美鈴(杉咲さん)、馨(北村さん)の3人が中心となって展開される本作。クラスでは、模擬裁判「無辜ゲーム」が日々繰り広げられ、クラスで起こった事件の罪を申し立てたい生徒が原告に、在学中に司法試験に合格した馨が主宰者、残りのクラスメイトたちも参加者として放課後の校舎裏の敷地に集まって開かれる。ある日、セイギの過去を暴く内容のビラが撒かれ、告発者へ異議を申し立てるため、セイギは幼なじみの美鈴を弁護人に指名し、ゲームを開くことに。そして内容は、セイギが殺人未遂の疑いで逮捕されていたという衝撃的なものだった。卒業後、セイギは弁護士、馨は大学で法学の研究者の道へ。久しぶりに無辜ゲームを開くと馨に呼び出されたセイギは、学校の裏で馨の死体と、ナイフを手に放心する美鈴を発見。美鈴はセイギに「お願い、私を弁護して」と頼む。今回公開された場面写真には、生徒たちのろうそくの灯りに囲まれ、美鈴を真っすぐに見つめるセイギ、法服姿の馨が冷静にただずむ姿という、無辜ゲームの厳格で異様な雰囲気をとらえている。また、裁判所での被告人・美鈴と弁護士・セイギの姿や、殺害されたはずの馨が、ナイフを手に美鈴と対峙する意味深な場面も公開された。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年09月15日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の本ポスタービジュアル、及び本予告が23日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。公開された本ポスタービジュアルでは、法と正義の女神・テミス象が左右に配置された威厳を感じる重厚な装飾を背に、セイギ(永瀬廉)、美鈴(杉咲花)、馨(北村匠海)と物語の中心人物3名が並んでいる。セイギは耳をふさぐように、美鈴は口元に人差し指を立て秘密を守るように、まるで「聞かざる」「言わざる」かのような姿だが、馨は公平の象徴である天秤を手に一点をしっかりと見据えている。3人の周囲に散らばるガラス片にはリンドウの花、ビデオカメラ、赤丸の付けられたセイギの過去の写真など様々なモチーフが写りこんでいる。本予告映像では、ロースクール生の間で「無辜ゲーム」と呼ばれる模擬裁判ゲームが、次第に悲劇に変わっていく様が映し出されていく。血にまみれた美鈴が「お願い、私を弁護して」とセイギにすがる1シーンを皮切りに、弁護士になったセイギ、殺人事件の容疑者となる美鈴、そしてナイフを胸に突き立てられ命を落とす馨と、同級生だった3人が全く違った立場で同じ法廷に引きずり出されていく。過去の記憶と思わしき断片と、この “ゲーム”に関わっていく大人たちがカットインしていき、「なんで殺人未遂の犯人が、いるんだよォ!」という悪意ある言葉も飛び出す中、怒涛の裁判へと突入していく。ラストは「ねえ知らないでしょ! あの人があの時なんて言ったか!」と普段は冷静な美鈴が切羽詰まった様子を見せるシーンで締めくくられ、セイギは「裁判長、面白いものをお見せします」と堂々と宣言する。また25日14時から、セブンネット限定で「オリジナルピンバッジ」付きムビチケカード前売券(3,360円 ※グッズ単品:1,760円)の販売が決定した。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年08月23日King & Prince永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』の本ポスタービジュアルと本予告映像が公開された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の同名ミステリー小説。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手がける。公開された本ポスタービジュアルでは、法と正義の女神・テミス像が左右に配置された威厳を感じる重厚な装飾を背に、物語の中心人物であるセイギ(永瀬)、美鈴(杉咲花)、馨(北村匠海)の3名が並んでいる。セイギは耳をふさぐように、美鈴は口元に人差し指を立て秘密を守るように、まるで“聞かざる”“言わざる”かのような姿だが、馨は公平の象徴である天秤を手に一点をしっかりと見据えている。そして3人の周囲に散らばるガラス片にはリンドウの花、ビデオカメラ、赤丸の付けられたセイギの過去の写真など、様々なモチーフが写りこんでいる。また本予告映像では、ロースクール生の間で「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判ゲームが次第に悲劇に変わっていく様が映し出されていく。血にまみれた美鈴が「お願い、私を弁護して」とセイギにすがる衝撃の1シーンを皮切りに、弁護士になったセイギ、殺人事件の容疑者となる美鈴、そしてナイフを胸に突き立てられ命を落とす馨と、同級生だった3人が全く違った立場で同じ法廷に引きずり出される。どんどんカットインしていく過去の記憶と思わしき断片と、この“ゲーム”に関わっていく大人たち。「なんで殺人未遂の犯人が、いるんだよォ!」という悪意ある言葉も飛び出し、ヒリついた空気もそのままに怒涛の裁判へと突入していく。先が見えたと思った途端に二転三転、四転五転とノンストップで急展開が起こり続け、ラストは「ねえ知らないでしょ!あの人があの時なんて言ったか!」と普段は冷静な美鈴が切羽詰まった様子を見せるシーンで締めくくられる。さらに「オリジナルピンバッジ」付きムビチケカード前売券が、8月25日(金) 14時よりセブンネットショッピング限定で発売されることが決定した。セブンネット限定「オリジナルピンバッジ」映画『法廷遊戯』本予告映像<作品情報>『法廷遊戯』11月10日(金) 公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年08月23日永瀬廉、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』より、本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。ロースクール生の間で模擬裁判ゲーム「無辜ゲーム」が次第に悲劇に変わっていく様が映し出されていく今回公開された映像。血にまみれた美鈴(杉咲さん)が「お願い、私を弁護して」とセイギ(永瀬さん)にすがる衝撃シーンを皮切りに、弁護士になったセイギ、殺人事件の容疑者となる美鈴、そしてナイフを胸に突き立てられ命を落とす馨(北村さん)と、同級生だった3人が全く違った立場で同じ法廷に引きずり出されていく。また、過去の記憶と思わしき断片と、ゲームに関わっていく大人たちがカットインしていく。先が見えたと思った途端に二転三転、四転五転とノンストップで急展開していく法廷で、その判決は誰に、どのように下されるのか。ラストでは、普段冷静な美鈴が、切羽詰まった様子を見せているのも注目だ。ポスターでは、法と正義の女神・テミス象が左右に配置された威厳を感じる重厚な装飾を背に、セイギ、美鈴、馨という物語の中心人物が並んでいる。まるで“聞かざる”“言わざる”かのような姿、散らばるガラス片にはリンドウの花、ビデオカメラ、赤丸の付けられたセイギの過去の写真など様々なモチーフが写りこみ、「暴いてはいけない 死の秘密」がいったいどんな秘密なのか、物語の展開を推理したくなる一枚となっている。セブンネット限定で「オリジナルピンバッジ」付きムビチケカード前売券の販売決定なお、セブンネット限定でオリジナルピンバッジ付きムビチケカード前売券が、8月25日(金)14時から販売されることも決定した。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年08月23日King&Princeが2人になってから初となる今回のインタビュー。より熱く、より自由な髙橋海人(24)と、以前にもましてグループをリードする永瀬廉(24)。力強く進化した2人のまなざしには、決意がみなぎっていました!「変化することは怖いけど楽しみ」。5月に行われた本誌のインタビューでそんなふうに語っていた永瀬と髙橋。2人になったことでの変化についていま、改めて聞いてみるとーー。永瀬:メンバーといっても向き合う対象が1人なので、海人との絆は強まりました。今はないけど、いずれはぶつかり合うこともあると思うんです。でも、それも大事だなって。思っていることをお互いに言い合える関係でいたいです。髙橋:2人のバランスがいいってよく言われるんです。歌っているときもそうだし、ステージに立っているときも。だから、新しいKing&Princeの魅力は、2人のバランスですね、われらの。永瀬:海人は海人のまんまだけど、今までより自分のやりたいことを言ってくれてるなって感じる。髙橋:今年の夏は海外でダイビングしたい。グレートバリアリーフに行きたい。魚の宝庫って呼ばれている楽園。魚とたわむれて浄化されたい!癒されたい!永瀬:そういうことじゃない(笑)。奔放な髙橋と、それを笑顔で制する永瀬。2人の掛け合いも、ますます磨きがかかっているよう。夏の話題が出たところで、それぞれがいちばん印象に残っている夏の思い出を語ってくれた。永瀬:僕はジャニーズに入る前、毎年新潟のおばあちゃんの家に行っていたんです。夏休みの1カ月くらい。近くのお祭りに行ったり、花火を見に行ったり。親戚が集まって、公民館の体育館を貸し切って運動したのも楽しかったです。髙橋:僕にとっては去年、メンバーと見た花火ですかね。5人で見たんです。贅沢なことに、花火を自分たちだけのために打ち上げていただいて。川を挟んで反対側から、打ち上げ花火がぴゅーんと飛んでいく。迫力があったし、新潟のほうまで行ったんですけど。めっちゃいい思い出になりました。永瀬:それ、今年だよね。しかも春だし。髙橋:去年じゃなくて今年だ。今年の春、5人で見られた。でも、花火だから、ひと足早い夏っていう感じで夏の気分を味わえました。新しいスタートを切ったばかりの2人には、ゆっくり夏の思い出作りをする時間はないかもしれないが、それでもやりたいことがあるという。永瀬:最近はめちゃくちゃ暑いからどんどん外に出たくなくなっちゃっているんですよ。そうめんが大好きだから、料理は絶対しないけど、家で流しそうめんがしたい。髙橋:夏祭りに行って金魚すくい大会しようよ!永瀬:絶対やろう、それ!髙橋:でも勝つのは俺。魚関連は譲れないです。永瀬:異論は……、ない。■5人で見た花火を超える!とはいえ、2人にとって今年の夏いちばんのイベントといえば、2人になって初のアルバム『ピース』が8月16日に発売されることだろう。髙橋:王道のアイドル曲もありつつ、自分たちの中で新しく挑戦するジャンルもあって、いろんなKing&Princeを見てもらいつつ、自分たちなりにみんなをピースにできるような曲を集めました。永瀬:ライブに向けていろいろな曲を盛り込んだから、バランスを含めて、曲選びは海人とスタッフさんと話していちばんこだわりました。僕たちが納得して選んだ曲なので、最後までしっかり聴いてもらえたらうれしいです。「ライブに向けて曲を盛り込んだ」というとおり、8月27日には全国ツアーもスタートする。今はその準備に忙しいのだとか。永瀬:最初から全力で心をつかみにいっているので、まず、そこに注目してほしいです。最初から最後までファンの人が喜ぶ形で曲の構成も組んでいます。余裕をもって準備できているので、これからの仕上げに時間をかけられるのも大きいですね。髙橋:世界観にぐっと引き込む曲があるんですけれど、そのパートに注目してほしいです。けっこう序盤で出てきます。セットも大きくて華やかで、最後の演出も見てもらいたい。ジャニーズのライブのド派手な感じで、そのよさと2人のバランスみたいなものを表現できたらと思っています。10カ月ぶり、2人になって初めてのコンサートへの期待に胸が高鳴っているファンも多い。そんなKing&Princeの“これから”はどうなっていく?髙橋:楽曲を通して、もっと自分たちの思いみたいなのを上手に伝えられたらいいなと思っています。作詞もやってみたい!永瀬:作詞はともかく、より新しいものという感じの楽曲とめぐり合っていきたいね。1対1で向き合うことで、以前より格段に強くなった2人の絆は、まさに“最強バディ”そのもの!
2023年08月15日俳優の戸塚純貴が、King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』(11月10日公開)に出演することが10日、明らかになった。○■戸塚純貴、気性の激しいキャラクターで永瀬廉と対峙同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーだ。戸塚は、セイギ(永瀬)たちが通うロースクールの同級生・藤方賢二役で出演。映画『水は海に向かって流れる』など話題作に立て続けに出演した戸塚が、他の学生にも敵対心を燃やし、なにかと突っかかる少々気性の激しいキャラクターに挑戦する。○■映画『法廷遊戯』新たな場面写真公開あわせて公開された場面写真は、学生たちの間で行われている模擬裁判ゲーム「無辜(むこ)ゲーム」のシーンを切り取ったもの。何者かにスマホの画面を割られたと主張する藤方が、狂気交じりの表情でほかの学生たちに次々と証人尋問を行っており、難癖まがいの主張で吠え散らかし、周りから煙たがられる藤方のキャラクター性がよく表れた1枚だ。さらに、セイギと藤方が校内で対峙する緊張の瞬間をとらえた場面写真も公開。校内のロッカールームで藤方が荷物をまとめているところに、セイギがとある写真の入手先を問いただす姿を切り取っている。また、藤方が自嘲気味に自身が退学することを明かす同シーンでは、「お前、何でここ(ロースクール)にいんの?」とセイギに投げかけ、重苦しい空気を漂わせている。○■戸塚純貴コメント入ってはいけない境界線に足を踏み入れてしまったような緊張感と希望と絶望。藤方は起伏の激しい役柄で、撮影時は記憶が飛んでしまうくらいの激動でしたが、永瀬廉くんの透き通った水のような空気感が全てを鎮静してくれていました。ちょっと変わった大学生の遊びをぜひ覗き見ていただきたい。気づいたときには見た人をとんでもないところへ連れて行ってくれる作品です。
2023年08月10日永瀬廉の主演映画『法廷遊戯』に戸塚純貴の出演が決定。永瀬さん、杉咲花、北村匠海たちの同級生・藤方賢二役を演じる。セイギ(永瀬廉)たちが通うロースクールの同級生・藤方賢二を演じるのは、ドラマ「だが、情熱はある」でオードリー・春日役を演じ、若林役の高橋海人(King&Prince)との共演が記憶に新しい戸塚純貴。戸塚さん演じる藤方は、他の学生にも敵対心を燃やし、なにかと突っかかる少々気性の激しい登場人物。映画『水は海に向かって流れる』やドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」など話題作に立て続けに出演してきた戸塚さんが全力投球で挑む、ヒール的立ち回りに期待したい。今回解禁された場面写真は、学生たちの間で行われている模擬裁判ゲーム「無辜(むこ)ゲーム」の1場面を切り取ったもの。何者かにスマホの画面を割られたと主張する藤方が狂気交じりの表情でほかの学生たちに次々と証人尋問を行っている。藤方のボルテージはとどまることを知らず、周囲がドン引きする空気にも構わず難癖まがいの主張を続けており、煙たがられる藤方のキャラクター性がよく表れているカットとなっている。さらに、セイギと藤方が校内で対峙する緊張の瞬間をとらえた場面写真もあわせて解禁。校内のロッカールームで藤方が荷物をまとめているところに、セイギがとある写真の入手先を問いただす。藤方が「俺さ、明日で大学辞めるから。どうせ卒業したって司法試験なんて受かんねえし」と自嘲気味に退学を明かすこのシーンでは、現実を突きつける重苦しい空気の中、さらに藤方は「お前何でここ(ロースクール)にいんの?」とセイギに投げかける。その問いの意図とは?ひと筋縄ではいかない登場人物によって、物語はさらにかき回されていく。<藤方賢二役・戸塚純貴のコメント>入ってはいけない境界線に足を踏み入れてしまったような緊張感と希望と絶望。藤方は起伏の激しい役柄で、撮影時は記憶が飛んでしまうくらいの激動でしたが、永瀬廉くんの透き通った水のような空気感が全てを鎮静してくれていました。ちょっと変わった大学生の遊びを是非覗き見て頂きたい。気づいたときには見た人をとんでもないところへ連れて行ってくれる作品です。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年08月10日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』より、謎が交差する特報映像と場面写真が公開された。ロースクールに通い、法曹の道を目指すセイギ(永瀬さん)、セイギの幼なじみで同じく法律を学ぶ織本美鈴(杉咲さん)、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才・結城馨(北村さん)。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく本作。今回到着した映像では、セイギ、美鈴、馨たちが中心人物となって繰り広げられる殺人事件でのそれぞれの役回りが描かれている。「無辜ゲーム」の場から舞台は法廷に移り、セイギは弁護士となり、殺人事件の容疑者の無罪を主張し、美鈴はその事件の容疑者に、馨は胸に突き立てられたナイフによって帰らぬ人となる衝撃の展開へ。同級生であったはずの3人が、事件を起点に立場を違えながら、誰も暴いてはいけない死の秘密へと向かっていく。ラストでは、美鈴がセイギに「ゲームのプレイヤーは、あなたなの」と囁く場面も登場。このゲームに勝者はいるのか?秘密が複雑に絡まりあう事件の真相が紐解かれるとき、さらなる衝撃が走る。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の出演者が7日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。久我清義(永瀬廉)・織本美鈴(杉咲花)・結城馨(北村匠海)が通うロースクールの教授 奈倉哲役に柄本明、久我清義の過去を知る弁護士の釘宮昌治役に生瀬勝久、警察官で結城馨の父親 佐久間悟役に筒井道隆、物語の重要な鍵を握る何でも屋の沼田大悟役に大森南朋と、4人の名優が脇を固め、作品にさらなる深みを与えている。写真からも不可解や怪訝な面持ちでただならぬ雰囲気が漂った。○柄本明 コメントこの作品は法律、法廷を舞台にあっち行ったりこっち行ったりと二転三転していき、永瀬さんはじめ若手俳優の方々がどったんばったん暴れまくるスリルサスペンス劇であります。安心のない不安のままに真っ当に進んでいくお話しです。どうか楽しんでください。○生瀬勝久 コメント今回は出演がワンポイントでしたのでできる限りリアルに、演じすぎることのない様に、集中して演じました。観てください。○筒井道隆 コメント素晴らしい作品に参加させていただきありがとうございます。現場は穏やかで居心地が良かったです。人とは何だろうと考えさせられる作品でした。○大森南朋 コメント脚本を読ませて頂いた時からまるで掴み所のない役だと感じてまして現場に向けて準備をしながら掴み所を一生懸命、探してみたのですが上手く見つからず。結局、何も掴めないまま現場に入ってみたところ。深川監督からまた掴み所のないような演出を頂きながら、何とか完成した掴み所のない役でした。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会これがまた何故だか楽しかったのです。
2023年06月07日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』に、柄本明、生瀬勝久、筒井道隆、大森南朋が出演することが分かった。今回発表された4名が演じるのは、主人公の「セイギ」こと久我清義(永瀬さん)、織本美鈴(杉咲さん)、結城馨(北村さん)と共に前代未聞の謎を展開していく人物たち。柄本さんが、セイギらが通うロースクールの教授奈倉哲。生瀬さんが、セイギの過去を知る弁護士・釘宮昌治。筒井さんが、警察官で馨の父親・佐久間悟。大森さんが、物語の重要な鍵を握る何でも屋・沼田大悟を演じ、4名が作品にさらなる深みを与える。場面写真からも、不可解や怪訝な面持ちでただならぬ雰囲気が漂っている。<キャストコメント>・柄本明この作品は法律、法廷を舞台にあっち行ったりこっち行ったりと二転三転していき、永瀬さんはじめ若手俳優の方々がどったんばったん暴れまくるスリルサスペンス劇であります。安心のない不安のままに真っ当に進んでいくお話しです。どうか楽しんでください。・生瀬勝久今回は出演がワンポイントでしたのでできる限りリアルに、演じすぎることのない様に、集中して演じました。観てください。・筒井道隆素晴らしい作品に参加させていただきありがとうございます。現場は穏やかで居心地が良かったです。人とは何だろうと考えさせられる作品でした。・大森南朋脚本を読ませて頂いた時からまるで掴み所のない役だと感じてまして現場に向けて準備をしながら掴み所を一生懸命、探してみたのですが上手く見つからず。結局、何も掴めないまま現場に入ってみたところ。深川監督からまた掴み所のないような演出を頂きながら、何とか完成した掴み所のない役でした。これがまた何故だか楽しかったのです。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年06月07日「3人の人生を応援してるし、どういうことをするにしろ、3人の味方でいたい」5月24日、こう語ったのは永瀬廉(24)。出演するラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送)で、22日をもってキンプリを脱退した平野紫耀(26)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)にエールを送った。永瀬は髙橋海人(24)とともに新星キンプリとしての在り方を模索するいっぽうで、福山雅治(54)主演ドラマ『ラストマン』(TBS系)の撮影に臨んでいた。「福山さんのほかにも大泉洋さん(50)、吉田羊さんなど、そうそうたる共演者にクランクイン当初は永瀬さんは緊張気味でした。しかしもともと永瀬さんは人懐こく、年上と仲よくなるのも苦手ではないので、すぐに“いじられキャラ”になっていました」(制作関係者)しかしメンバーの脱退が近づくにつれ、ドラマの現場での永瀬に変化が。「時折、ナーバスな表情を見せることがありました。ふだんは飄々とした雰囲気の永瀬さんですが、長年一緒に頑張ってきたメンバーとの別れへの悲しみ、今後のグループ活動への不安を抱えていたのでしょう」(前出・制作関係者)そんな永瀬を癒したのが、福山渾身の“一発芸”だった。「福山さんが永瀬さんの話し方をモノマネして現場を盛り上げています。座長として、ドラマの撮影の間だけでも癒されてほしいという思いなのでしょう。永瀬さんのことを“れんれん”と呼び、非常にかわいがっているようです」(前出・制作関係者)次第に“れんれんモノマネ”の輪は広がり……。「大泉さんや吉田さんも永瀬さんのモノマネをするようになり、現場はとても和やかな雰囲気です。最近では永瀬さんが自身のラジオ番組で福山さんのモノマネをやり返すほど、仲が深まっているようです」(前出・制作関係者)永瀬は『Myojo』7月号でこう語っている。《“またドームに立ちたい”も目標のひとつ》「キンプリは5人体制だった’22年に初めてドーム公演を開催しました。永瀬さんにとってドームは憧れの場所で、髙橋さんと2人で必ずドームに立ちたいと考えています」(音楽関係者)永瀬のお手本となるのが、公私ともに親しい関ジャニ∞の大倉忠義(38)だ。「関ジャニ∞もメンバー3人の脱退を経験し、大倉さんも解散を考えたことがあったそうです。しかし、’22年にはメンバーが5人となって初めて、グループとしては3年ぶりにドームツアーを開催。関ジャニ∞の不屈の精神は、永瀬さんにとっても励みになるはずです」(前出・音楽関係者)7月にはファンミーティングの開催が決定している新星キンプリ。再びドームに立つための第一歩となりそうだ。
2023年05月31日4月中旬の朝、都内の幼稚園に息子を連れてきた滝川クリステル(45)の姿があった。滝川といえば、息子を乗せて自転車に乗っている際に転倒し、目元を10数針縫うケガを負ったことを4月5日にインスタグラムで報告したばかり。転倒の影響か、この日は幼稚園まで車で来ていた滝川親子。園の前で息子は登園をいやがり、彼女の腕にしがみついていた。園児の母ならば誰しも一度は経験する場面だろう。一度は当惑した表情を見せたが、子育てでもクールな姿勢を崩さない滝川。自身が率先して園に入っていくと、息子は母を追っていった。「息子さんが通っているのは、国際社会に貢献するリーダーの育成を理念に掲げた、日本語と英語のバイリンガル教育をしている幼稚園です。トリリンガルの滝川さんと、政治家の小泉進次郎さんとの間に産まれた息子さんにはピッタリかもしれませんね」(幼児誌編集者)滝川は雑誌のインタビューで息子の性格をこう語っている。《(仕事で3日間家を空けると、息子は自分のことを無視してきて)私が何を言っても全く反応しないのです。背を向けておもちゃをいじったり、抱っこしようとすると大泣きしたり……。そんな状態が3日続いて、ほとほと困り果てました。ショックで母親をやめたくなったほどです(笑)。4日目にはやっともとに戻りましたが、それぐらい息子にとって、私がいないことが許せないことだったのだと痛感しました。そして思い込んだらテコでも動かない、彼の頑固な性格も知りました》(『プレジデントベイビー』‘22年)息子の性格を熟知した上で、ときには愛を持って自立を促す。母の強さが垣間見れる「お・み・お・く・り」だった。
2023年04月21日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の超特報映像が14日に公開された。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。この度公開された超特報映像では、ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギ(永瀬廉)と、その同級生の美鈴(杉咲花)と馨(北村匠海)の3人を取り巻く殺人事件の断片が集められている。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットインしていく。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ、驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギと、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速する。たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃の映像も捉えられている。誰が被害者で加害者なのか、物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了する。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日King & Princeの永瀬廉主演の本格ミステリー『法廷遊戯』の特報映像が解禁された。原作は、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった五十嵐律人の本格法廷ミステリー小説『法廷遊戯』。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義(きよよし)役に永瀬廉、セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた本作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていく。特報映像では、ロースクールに通い、弁護士となる主人公・セイギと、その同級生の美鈴と馨の3人を取り巻く殺人事件の断片が集められている。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットインしていく。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ。驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギが見たものとは――?そして、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速する。たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃の映像も捉えられている。この事件は誰が被害者で、加害者なのか?物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了する。『法廷遊戯』超特報映像『法廷遊戯』()11月10日(金)公開配給:東映(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日永瀬廉、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』より、超特報映像が公開された。映像では、永瀬さん演じる主人公・セイギをはじめ、同級生の美鈴(杉咲さん)と馨(北村さん)といった3人を取り巻く殺人事件の断片が集められた。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわり不穏な笑みを見せる美鈴、ナイフを手にする馨、駅構内の防犯カメラ映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、謎のビデオカメラ――。また、真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速。美鈴が警察の監視のもと歩く姿や、血を流し倒れる男性の遺体など、衝撃的な映像も。そして物語の全貌が謎に包まれたまま、ラストは過去のセイギを丸で囲んだ写真で映像は幕を閉じている。『法廷遊戯』は11月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年04月14日映画やドラマの出演情報が続々と解禁され、目下大活躍中のKing&Prince 永瀬廉(24)が多忙な合間をぬって、『女性自身』に登場!仕事にかける思いや、今後挑戦してみたいことについて、話を聞きました。アイドルとしての活動はもちろん、1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に続き、4月23日スタートの日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系・日曜21時~)と、2クール連続でTBSドラマ出演も決まり、話題に事欠かない永瀬。その活躍ぶりゆえの、多忙なスケジュールをこなす秘訣とは?「ひとえに僕のタフさですね(笑)。でも、現場で過ごす時間はすごく楽しくて、あっという間に過ぎてしまいます。それに、仕事の合間に友達と遊びに出かけるだけでも、リフレッシュになりますしね。ただ、まとまった休みができたら、頑張った自分をねぎらうためにも、本気の買い物をしたり、温泉に行ったりはしたいなと思ってます」映画やドラマの主演に、朝ドラへの出演など、毎年のように仕事の幅を広げてきた永瀬。現在公開中の『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』では、声優にも初挑戦している。「キャラクターに命を吹き込むのは、ふだんのお芝居とはぜんぜん違う感覚でした。本当にありがたい機会をいただけたと思います。僕が個人で仕事をするときはいつも、King&Princeというグループを背負って、より多くの人に知っていただくきっかけになればと思っているのですが、今回の映画で、お子さんたちからの知名度も高まってくれていたらうれしいです!」すでに精力的に活動している永瀬だが、ちょうど新年度が始まるタイミングということもあり、今後新たに挑戦したいことを聞いてみた。「アクション系の作品に出演してみたいです。これまで、ちゃんと体を鍛える機会はなかったんですけど、仕事のためなら筋トレも頑張れるかなって。それと、キャンプにも行きたいんですよね。僕はまったくの初心者なので、有識者の方と一緒がいいです。事務所にも本格的にやっている方がいるので、誰かに連れていってもらいます(笑)」
2023年04月07日フリーアナウンサーの滝川クリステルさんが、2023年4月5日にInstagramを更新。ノーヘルメットの状態で、乗っている自転車が転倒する危険を身をもって知ったとして、注意喚起をしました。自転車から転倒、顔から落ちた滝川クリステル同月の4日、購入済みのヘルメットを着用し忘れていた滝川さん。停止した状態から自転車を動かそうとした時、足をコートに引っ掛かけてバランスを崩してしまいます。自転車と、乗っている子供の重さが一気に腕にかかり、とっさには支え切れませんでした。子供と自分の頭をなんとか守ろうとした結果、顔面にサングラスが刺さるような形で落下してしまったのです。滝川さんは、10数針縫った痛々しい目元の写真と眼帯姿を公開するとともに、ヘルメット着用の重要性についてもつづりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 滝川クリステル(@christeltakigawa)がシェアした投稿 ヘルメットをしていれば、頭は守られるので頭から落ちようとしたかもしれません、、ヘルメット、ちゃんと買っていたのに、やはりまだ着けて出かけることに慣れていなくて忘れてしまっていたのです、、あー、ヘルメットを忘れた!!と思ったその日にこの始末みなさんもご自身を守るため、是非ヘルメットを。そして、ちょっとした油断も大変なことになるので気をつけてくださいねchristeltakigawaーより引用滝川さんは「もしこれが車道だったら…と思うとゾッとします」と振り返っています。改正道路交通法の施行により、同月1日から、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されましたが、もしかしたらまだ他人事に感じている人もいるかもしれません。自転車を運転するすべての人と、同乗者にもヘルメットをかぶらせるよう努めなければならないのは、何よりも自分や同乗者の命を守るため。少しでも身近な危険だと感じてもらおうと、滝川さんが明かした出来事には、大きな反響が上がりました。・自転車で子供の送り迎えをしている親にとって、ヘルメットは必需品ですね…。・子供を乗せた電動アシスト自転車は、本当に重いんですよね。私も気を付けたいです。・痛々しいですが、命に別状はなくてよかったです!1日も早い回復をお祈りいたします。・自転車のヘルメットが努力義務化したのを忘れていました。絶対に買います…!滝川さんの投稿を見て、ヘルメットの重要性を再認識した人は多いようです。万が一はあるものだと考え、命を守る対策を取り入れていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月05日福山雅治主演の新ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」に、「King & Prince」永瀬廉が出演することが決定した。本作は、福山さん演じるアメリカからの交換留学生、FBI特別捜査官・皆実広見と、大泉さん演じる彼をアテンドする警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗という2人が、凸凹バディを組んで難事件に挑んでいく、新時代の痛快なバディドラマ。今回出演が明らかになった永瀬さんは、アイドルとしてだけでなく、連続テレビ小説「おかえりモネ」や「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」、『真夜中乙女戦争』など俳優としても活躍し、先日最終回を迎えた「夕暮れに、手をつなぐ」では、主人公の相手役を務めた。そんな青春ラブストーリーから一変し、刑事ドラマとなる今作で永瀬さんが演じるのは、警視庁捜査一課・佐久良班の刑事・護道泉。心太朗と同じく、由緒正しい護道家の人間で、心太朗の甥っ子だ。また、護道家の次期当主となる人物だが、家柄を一切鼻にかけず、正義感が強く、曲がったことが嫌いな真っすぐな青年。心太朗が警部補であるのに対し、泉は警視で階級は上。年齢に反して階級の差があり、2人の関係性が気になるところ。日曜劇場初出演、刑事役も今回が初となる永瀬さん。「日曜劇場という歴史のある枠で、福山さんと大泉さんとご一緒させていただけるということで、プレッシャーや緊張もありましたが、色々なことを勉強、吸収できる現場になりそうですので、どちらかというと早く一緒にお芝居をさせていただきたいなというワクワクした気持ちの方が大きかったです」と話し、「いい作品になるように、この作品にしっかりなじめるように頑張っていきたいと思います。刑事役なので、とりあえず手錠はかけてみたいですね(笑)。初めて刑事役を演じさせていただきますので、自分らしく楽しみながら、一日一日を大事に、しっかり福山さんと大泉さんの背中を見させていただいて、いっぱい吸収していきたいです。ぜひお楽しみに!」と呼びかけている。「ラストマン-全盲の捜査官-」は4月23日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月26日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、山里亮太(南海キャンディーズ)、藤本美貴、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。「次に声優に挑戦するならどんな役がいいか」と言う質問には、永瀬は「キュンキュン系ですかね。ガッツリの恋愛もの。声だけで見てくれる人をキュンキュンさせるような役柄というか。ちょっと吐息多めの」と言ってしまい、スネ夫が「ちょっとやってみてよ! キュンキュンしたい! しずかちゃんにやって」と無茶ぶり。「やば!」と動揺した永瀬はドラえもんに顔をぐりぐりと押し付け、しずかに「しずかちゃん、こっち向けよ」とオラオラ系で攻めてみるも、しずかは「向いてるわ」と冷静にツッコむ。逡巡した上で永瀬から出たのは「今日、一緒に、お風呂入ろうか?」というセリフで、会場は騒然となり、のび太は「だめだよ、そんなこと言っちゃ!」と動揺する。スネ夫が「永瀬くんのエッチ〜!」と言うと、「そのセリフはしずちゃんのだから」(山里)、「それ私のセリフ」(しずか)とツッコミが入り、スネ夫は「早く言わないから」とひょうひょうとする。「キュンとしました!」というしずかに、のび太は「なんてこった」と頭を抱えると言う修羅場が繰り広げられた。また藤本は「(アイドルの)現役時代は“美貴様”と呼ばれてたので、しずかちゃんみたいな純粋なかわいい女の子がやりたいです」と希望し、今度はしずかが「やってみて〜!」と無茶ぶりする。さらにスネ夫が「のび太くんと絡んでみたら? のび太くんアドリブ弱いからな。何事も経験だよ」と仕切ると、のび太が「今日は、ミキティと一緒にデートできてとっても楽しかったよ!」と前振りをする。それに応えた藤本が「のび太くん、一緒にお風呂入ろ?」と誘うと、壇上は再度騒然。スネ夫が「のび太くん、そこは『ミキティのエッチ! と言わないと」と指摘すると、のび太は「びっくりしすぎて! 過激なんだから!」と胸を押さえ、ジャイアンは「ちょっと俺たちには刺激が強いな」と感心していた。
2023年03月14日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主演を務めることが10日、明らかになった。同作は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転、四転五転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。永瀬が演じるのは、ロースクールに通い、法曹の道を目指す主人公の「セイギ」こと久我清義。セイギの幼馴染で同じく法律を学ぶ織本美鈴役に杉咲花、「無辜(むこ)ゲーム」と呼ばれる模擬裁判を司る天才、結城馨役に北村匠海ら実力派俳優を迎えた。原作は作者の五十嵐が現役司法修習生時代に刊行し、第62回メフィスト賞を満場一致で受賞、さらに「ミステリが読みたい!」2021年版新人賞受賞など、ミステリー界の新星として話題となった。『神様のカルテ』『白夜行』の深川栄洋が監督を務め、脚本を『総理の夫』『流星ワゴン』の松田沙也が手掛ける。解禁されたビジュアルでは清義、美鈴、馨の3名が秘密を守るように人差し指を口元に当て、神妙な表情からは、ただならぬ雰囲気が漂っている。○永瀬廉 コメント台本を読ませていただいた時に、全く法律のことに詳しく無い人でもわかりやすく、清義、美鈴、馨、誰の目線で見るかで受け取り方が変わるような物語になっていて、何度も見たくなる内容だと思いました。「弁護士」という役については、自分が今まで密接に関わってきたことがない職業で、清義という人物の中でどのような弁護士を作り上げるか、ということも楽しみの一つでした。実際に法廷に行ったことが無かったので、撮影前に裁判傍聴をさせていただきました。実際の法廷での思わず背筋が伸びる空気感や緊張感を肌で感じ、より『法廷遊戯』の撮影が待ち遠しくなったことを覚えています。清義自身も他人には言えない過去を抱えていて、美鈴以外にはなかなか心を開けない人物ですが、自分も幼い頃は家の事情で引っ越しなど環境が変わることが多く、同級生にもなかなか心を開けなかったところは、清義と共通しているように思います。3人それぞれの過去と秘密が複雑に絡まり合う、最後まで目の離せないノンストップ・トライアングル・ミステリーとなっています。どんな結末が待っているのか、ぜひ見届けてもらえると嬉しいです。○杉咲花 コメントある存在への執着や希望、欲望を抱いた3人が交わることで起こってしまう悲劇のさまが皮肉で痛切な物語だと感じました。私が演じた美鈴という人物は、ある意味では、なにかを熱情的に想い続ける才能に秀でた人なのではないかと思います。純真ゆえの危なっかしさをどれほどまっすぐに演じられるか、とても緊張しました。現場で感じた独特でじとっとした空気感が、どんなふうに切り取られているのか、私自身も楽しみです。○北村匠海 コメント深川組であり、そして友人の永瀬くんと杉咲さんが出演する作品と聞いてすぐやりますと答えました。ミステリーでありながら観ている人も自分の価値観を見つめ直せるような、誰が正しい正しくない、自分の正義を問える映画だと思います。○監督:深川栄洋 コメントその昔、人間は法律を発明し、それを用いて世の中を治めていった。法律は国を定めて、私たちの安全を守り、平等であると示してくれている。ただ、法律を作るのは政治家であり、人間です。法律を執行するのも公務員であり、人間です。過ちを犯さない人間はいません。あなたは、本当に法律を信じられますか?この映画では、法律は何を守り、何が守れなかったのかを描いています。若い3人を巡る予想のつかない法廷劇を用意して、劇場でお待ちしております。○原作:五十嵐律人 コメント法律の奥深さに魅入られ、弁護士として法廷に立つことを夢見ていた。原作小説は、そんなロースクール時代のことを思い出しながら書いた僕のデビュー作です。脚本を拝読し、深川監督の想いを聞き、法律監修や撮影に立ち会わせていただく中で、物語の行間が埋まっていくような感覚を覚えて、胸がいっぱいになりました。法律は、社会の根底に流れるルールであると同時に、不安定で理不尽な世界を生き抜くための武器にもなります。事件の謎が解き明かされたとき、法律や裁判の印象が変わっていたら、そして、黒と白の間にある灰色について考えていただけたら、とても嬉しいです。映画の公開を心より楽しみにしております。(C)五十嵐律人/講談社 (C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年03月10日永瀬廉(King & Prince)が3月4日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』の公開記念舞台挨拶に出席した。舞台となるパラダピアに暮らす“パーフェクト”なネコ型ロボットのソーニャ役で、声優に初挑戦し「一生の宝物になりました。この先もずっと忘れない。この経験が活きてくることが必ずある」と感無量の面持ちだった。永瀬廉国民的アニメ『ドラえもん』の長編映画42作目。誰もがパーフェクトになれる、空に浮かぶ理想郷を舞台に、ドラえもんとのび太たちが大冒険を繰り広げる。現在公開中の『レジェンド&バタフライ』や、放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で知られる人気脚本家の古沢良太が、『映画ドラえもん』の脚本を初めて手掛けている。ゲスト出演が決まった瞬間から、たくさんの反響が届いたといい「子どもが初めて観に行く映画が『ドラえもん』だと聞いたり、同級生から『毎年観ているから、今回も行くわ』ってメールいただいたり。2時間くらいかけて感想を聞きたい」と喜びの声。「いつか、子どもができたとき、この映画を観せて尊敬してもらいたい」とも話していた。公開記念舞台挨拶には、ドラえもんとのび太、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫に加えて、ゲスト声優を務めたタレントの藤本美貴、テレビアニメ版の演出を数多く手掛け、本作で初めて劇場版の監督を務める堂山卓見が出席した。永瀬が「友だちがドラえもんのモノマネが上手」だと明かすと、スネ夫は「永瀬くんは、できないの?」と無茶ぶり。まさかの展開に、永瀬は「準備するから5秒ください。ドラえもんはできないけど、ジャイアンなら(笑)。『おい、のび太!』」とジャイアンのモノマネを披露し、「おお、心の友」(ジャイアン)、「わあ、うれしい」(永瀬)と微笑ましいやりとりも繰り広げられた。パラダピアの学校の先生を演じる藤本は「やっぱりいい声しているねって言われた」と夫・庄司智春の反応を報告。堂山監督は「今回の映画のテーマは、みんなの“らしさ”」だと説明し、「ドラえもんはこういう表情するかな?のび太くんは、こんな台詞言うかな?寝ても覚めても、ドラえもんたちのことを考えない日はなかった。大変だけど貴重な日々」と振り返っていた。取材・文=内田涼<作品情報>『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』公開中
2023年03月04日『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』(3月3日公開)の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、藤本美貴、堂山卓見監督、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫が登場した。同作は監督:堂山卓見×脚本:古沢良太のタッグで手掛けられた『映画ドラえもん』シリーズの最新作。空に浮かぶ、誰もが幸せに暮らせて何もかもが完璧な理想郷・パラダピアを舞台に、ドラえもん達が空をかける大冒険へと飛び立つ。「今僕がドラえもんとセンターを割って立ってることにすごい感動してます」という永瀬。監督から美声だと褒められると、「美声だなんて、『そうなんですよ』とはとても言いづらい」と照れるも、周囲のキャラクターたちは「言っていいんだよ!」と励ます。スネ夫が「顔もいいし声もいいし、うらやましいよ」と本音をこぼすと、永瀬は「顔も声もいいみたいです、僕」と認めていた。また永瀬が「ドラえもんのモノマネがめっちゃうまい友達とカラオケに行ったら、モノマネで僕らの曲の『ichiban』を歌ってくれて、その横で僕がずっと踊ってて、間接的にドラえもんのバックダンサー務めてました」とエピソードを披露すると、スネ夫が「永瀬さんはできないの? ドラえもんのモノマネ」と無茶振り。「スネ夫くん……」と苦笑しながら「ジャイアンならできます」と言った永瀬は「おい、のび太!」とモノマネを披露し、「似てる〜!」と大盛り上がりで、ジャイアンも「俺がめっちゃイケメンになったみたい!」と喜ぶ。永瀬は「こないだドラえもんとのラジオで披露させてもらったんです。尺的には『おいのび太、野球しようぜ』までがセットだと思うんですけど、『野球しようぜ』まで言っちゃうと、似てないんですよね」と説明。「ドラえもんが『似てるなあ』って言ってくれたんですよ。次やった時に『野球しようぜ』まで言ったんですよ。そしたら絶妙な間で『なるほど〜』って言われたんですよ」と言う永瀬に、ドラえもんは「僕、似てないとは言ってないよ。なるほど〜っていうのが素直な言葉でした」と返し、永瀬は「だから、『おいのび太』の5文字で勝負します」と宣言。ジャイアンは「パーフェクトだったし、俺様のモノマネをしてくれてるってことが嬉しかった。心の友です」と認定していた。永瀬はスネ夫の発言がツボだそうで、「程よく適当な時ありますよね、いい感じに」と指摘する。「そんなことないよ、綿密に考えてトークしてます」というスネ夫に、ジャイアンは「それはそれで……」とツッコんでいた。
2023年03月04日2月下旬、東京都内の商業施設の屋外で疾走していたKing&Princeの永瀬廉(24)。グレーのスーツにベージュのトレンチコート姿だった。この日行われていたのは福山雅治(54)と大泉洋(49)が13年ぶりにドラマ共演する、4月期の日曜劇場『ラストマン―全盲の捜査官―』(TBS系)の撮影だった。永瀬が演じるのは、物語のキーパーソンとなる大泉の“弟役”の刑事だという。「現場では大泉さんから永瀬さんに『(“兄弟役”なのに)似てないよね!?』とイジリが入って盛り上がっていました」(ドラマ関係者)制作関係者によると、大泉がいない現場では永瀬がムードメーカーになっていることも多いという。「彼はその人懐っこい性格から、先輩俳優からもかわいがられ、物おじせず共演者たちに愛称をつけたりすることもあります。若手の役者陣とベテランをつなぐ橋渡しを担ってくれるため、最近はドラマのキャスティングで、彼の名前がよく挙がります」キンプリといえば、平野紫耀(26)と岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が5月22日付で脱退。平野と神宮寺は同日に、岸は今秋にジャニーズ事務所を退所することが発表されている。キンプリは永瀬と髙橋海人(23)の2人組として再出発する。「永瀬さんは朝ドラ『おかえりモネ』の“りょーちん”役が好評を博したように、当面は俳優業で存在感を強める考えのようです。事務所の先輩である東山紀之さんは15年から『刑事7人』、井ノ原快彦さんは18年から『特捜9』(ともにテレビ朝日系)で刑事ドラマの主演を務めています。『日曜劇場』といえばTBSドラマの看板枠。その刑事役に初めて抜擢されたということは、ゆくゆくは刑事ドラマで主役を張れる“王道スター”としての第一歩を踏み出したということでしょう。ドラマの撮影現場でファンから声をかけられた際、手をふるだけでなく『ありがとう、見てね!』と答えたこともあったそうです。俳優としての活躍が、“キンプリを守っていく”ことにもつながるという意識が強いのだと思います」(前出・ドラマ関係者)永瀬は最近のインタビューで、アイドルこそ自分の天職だと改めて語っている。《歌って踊って、お芝居をして、しゃべって。それでファンの方が喜んでくれたり、キャーって言ってもらえるのは魅力的です》(『GINGER』23年2月号)22日に発売されたキンプリの最新シングル『Life goes on/We are young』の売り上げは初日で85万枚を記録。“スター認定”を受けた永瀬は激動の春も走り続ける。
2023年02月28日