舞台『「銀牙 -流れ星 銀-」~牙城決戦編~』が10月22日(木)、天王洲 銀河劇場で開幕した。さらに初日公演に先立って行われた公開ゲネプロの模様、出演者のコメントが到着した。『銀牙 –流れ星 銀-』は 1983~1987年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)に連載された高橋よしひろの人気漫画。熊と戦う犬たちの愛、勇気、友情、正義、諦めない心などがストレートに描かれ、連載から30年以上が経った今でも色褪せることがない少年漫画の名作である。この舞台版の第一弾となったのが、2019年7月に上演の『「銀牙 -流れ星 銀-」〜絆編〜』。原作のストーリーはもちろん、インパクトのある歌とダンス、舞台上を駆けまわる出演者たちの圧倒的な運動量など、疾走感あふれる演出で大きな話題となった。今回上演する舞台『「銀牙 -流れ星 銀-」~牙城決戦編~』は物語の完結編。銀たちがついに凶暴な殺人熊・赤カブトとの命がけの闘いに挑む。前回公演を上回る熱量でお送りする、犬(おとこ)たちの命を懸けた熱い闘いに期待してほしい。出演者のコメントは以下の通り。<銀役:佐奈宏紀>銀牙、無事初日を迎えることができました!過酷な稽古を全員で助け合い乗り切りました!とんでもない作品が出来上がったと思います。やっぱり何事も上を目指すには、発見と努力そして助け合いが必要で、しんどい時にこそ進化の種が見つかるものだなと改めて思いました。苦楽を共にしたこのメンバーはどんな状況にも負けない力強さを持った最強の軍団です。このカンパニー最高。みんな大好き!銀牙というパワーのある舞台がこのご時世に少しでも光を与えられますように。皆様の楽しみになれますように。誰一人かけることなく千秋楽を迎えられますように!<ベン役:郷本直也>無事に幕を開ける事が出来るのだろうか?最後まで誰 1 人欠ける事なく走り切れるのだろうか?このご時世、そんな不安を抱えながら物作りをしている現場が殆どだと思います。我ら銀牙カンパニーも万全の態勢、対策を取りながらなんとかこの日までやってこられました。それだけでも奇跡に近い事かもしれません。この1カ月強の間、四つん這いになり滝のような汗を毎日流しながら踊り歌い叫び続けてきました。我らの思いが無事に皆様のもとに届きますように...。さぁ、いよいよ漢達の熱い戦いが始まります!<赤カブト役:spi>皆様こんにちは spi です。率直に申し上げまして、観劇後、僕は皆様に違和感を残したいと思っております。どんな違和感かと申し上げますと、それは「争いというものに対しての野性の違和感」です。我々人間は争うものだ、仕方がないと教えられてきましたが、果たしてそうなのでしょうか?派閥と派閥がぶつかり傷つけ合う事は必然なのでしょうか?優しい心を持った我々人間は争いに対して違和感があるはずです。そんな野性の違和感を思い出させてくれるような役回りに徹したいと思っています。楽しみにしていて下さい。<赤目役:荒木宏文>犬と熊の戦いを描いた舞台「銀牙」の続編が開幕出来るところまで来れた事を嬉しく思います。この環境下でこの作品を安心して楽しんで頂けるように、細心の注意を払って参りました。この作品は最上級に今、公演するのが難しい作品だと感じています。それは今でも変わっていません。ではなぜやるのか。私達は恐れて可能性を潰して出来る事がなくなっていくのを黙って見ている事は出来ない。私達は演劇がやりたい、皆様には演劇を安心して楽しんで観て頂きたい。この作品をやる事が、その未来の形を見つけるとても大切な一手になると思っています。なのでこのまま、何も不安を与える事なく千秋楽を終えられるよう、公私共に必要以上に気をつけて参りますのでどうぞああたたかく見守って頂けると幸いです。応援よろしくお願いいたします。<リキ役:坂元健児>「舞台の幕が無事に開く」という喜びを今強く感じています。と同時に千秋楽まで走りきれるのかという不安もあります。長年、舞台をやってきて当たり前だった「始まって終わる」という事がこんなに難しくて尊い事だとは。コロナに感謝はしませんが、舞台に立つうえで大切なものを改めて思い出した気がしています。この状況の中で劇場にお越し下さるお客様、色んな理由で劇場にはお越し頂けなくても応援して下さる皆様のお陰で私たちは舞台に立てます。打倒赤カブト!打倒コロナ!!客席のお客様と共に闘いたいと思います!『舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~牙城決戦編~』10月22日(木)~11月1日(日)会場:天王洲 銀河劇場原作:高橋よしひろ『銀牙 -流れ星 銀-』(集英社文庫コミック版)脚本・演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)振付:辻本知彦 (※辻本知彦の「辻」の字は1点しんにょうが正式表記です)<キャスト>銀:佐奈宏紀ベン:郷本直也ハイエナ:尾関陸赤虎:赤澤遼太郎中虎:岩城直弥黒虎:松井遥己モス:千代田信一スナイパー:鮎川太陽ビル:田鶴翔吾紅桜:北代高士武蔵:川﨑優作如月:滝澤諒クロス:輝馬竹田五兵衛/語り 平川和宏赤カブト:spi赤目:荒木宏文いっとん(KoRocK)岡田治己前山義貴山﨑貴登新井智貴(BLUE TOKYO)有木真太郎リキ:坂元健児公式サイト: 公式 Twitter: @stage_ginga ()
2020年10月23日15年間続いてきた大人気シリーズ、アニメ『銀魂』が『銀魂 THE FINAL』として2021年1月8日(金)より公開される。この度、本日10月10日、坂田銀時の誕生日にあわせて、予告、ポスター、主題歌、挿入歌情報が発表された。本編映像が初お披露目となった予告は、「俺の護りたかったもんは魂にある」のセリフから始まる。最悪の事態となった江戸。そこに立ちはだかる『銀魂』最後の敵は、悲しい絆を持つ、銀さんたちを教え導いた師匠・吉田松陽の別人格・虚だった。銀さんと共に戦うことを決めた新八と神楽、そしてかつての盟友の高杉、桂、さらには真選組も、それぞれの想いを胸に最後の戦いに向かう。本作について、監督・脚本を務める宮脇千鶴は、「ちょっと待って?もう10月なんです?......13月末...いや14月には無事に完成していると思います。お楽しみに!」と作品の完成を待つファンに向けてコメント。そして、プロデューサーの前川貴史は「『銀魂 THE FINAL』のために、たくさんのクリエイターが集まってくれました。その中には懐かしい顔ぶれもあって、ちょっとした同窓会です。そんな我々アニメスタッフが、アニメ銀魂の集大成を描きます。「時間が足りねェェェェェ!!!」と悶えながら作ってます。皆様も悶えながら、もう少しだけお待ちください」と、本作について熱く語った。さらに主題歌はSPYAIRの『轍〜Wadachi〜』に決定。予告映像内で初公開された。SPYAIRが『銀魂』と組むのはテレビアニメシリーズで3作、劇場版は2作目となる。「銀魂のフィナーレを彩ることが出来て最高」と語る彼らはこの『銀魂』シリーズを自身のバンドライフを大きく変えた偉大な作品と位置付けている。人気長編『かぶき町四天王篇』から寄り添った長い旅路が最終地点へ向かっていることに対しての寂しさを感じながらも「万事屋のフィナーレにどんぴしゃりの楽曲が出来た。2021年の幕開けは映画館で銀魂の集大成を拝みましょう!」と銀魂ファンに向けてメッセージを送った。また、劇中挿入歌は銀魂ファンにはお馴染みのDOESが担当することも決定している。あわせて公開された本ポスタービジュアルは、キャラクターデザインが一新され映画仕様にバージョンアップされた、万事屋、高杉、桂、真選組、そしてかぶき町の面々が集合。見るも無残に破壊されたターミナル、爆発により大炎上するかぶき町の中、銀時らにとってかつての師匠である吉田松陽の姿が、そして最後にして最大の敵である虚が不敵に笑う姿が写し出されている。また、ムビチケも10月16日(金)から発売開始。第1弾ムビチケは原作者・空知英秋描き下ろしビジュアル、そして11月13日(金)から発売の第2弾ムビチケでは今回公開となった本ビジュアルが使用されており、それぞれのビジュアルのクリアファイルが特典となっている。そして、10月10日(土)正午よりYouTubeの「銀魂チャンネル」の開設が決定。開設と同時にテレビシリーズ各1話など合計9話分を配信、さらに同日19時からは『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』も限定配信される。さらに現在実施中の『銀魂 THE FINAL』公開記念企画「アニメ銀魂 名エピソード総選挙」でのTOP25話を10月24日(土)からほぼ毎日配信、YouTubeでも銀魂ラストランに向けてバカ騒ぎがスタートする。加えて、音楽を担当するAudio Highsによる本作のオリジナル・サウンドトラックの発売も決定している。●宮脇千鶴(監督・脚本)コメントちょっと待って?もう10月なんです?……13月末…いや14月には無事に完成していると思います。お楽しみに!●前川貴史(バンダイナムコピクチャーズ プロデューサー)コメント『銀魂 THE FINAL』のために、たくさんのクリエイターが集まってくれました。その中には懐かしい顔ぶれもあって、ちょっとした同窓会です。そんな我々アニメスタッフが、アニメ銀魂の集大成を描きます。「時間が足りねェェェェェ!!!」悶えながら作ってます。皆様も悶えながら、もう少しだけお待ちください。●SPYAIR(主題歌担当)コメント銀魂のフィナーレを彩ることが出来るなんて最高です!!ありがとうございます!かぶき町四天王篇から長らく旅路をお供させていただいたのですが、いよいよと思うと寂しさもあります。俺らのバンドライフを大きく変えてくれた偉大な作品に出会えた事、本当に感謝しています。俺らのサムライハートはずっと万事屋と共にあります。万事屋のフィナーレにどんぴしゃりの楽曲が出来たので、銀魂ファンの皆さん2021年の幕開けは映画館で銀魂の集大成を拝みましょう!『銀魂 THE FINAL』2021年1月8日(金)公開『銀魂』YouTubeチャンネル
2020年10月10日『銀魂』の劇場版アニメーション第3作にして、アニメ『銀魂』最終作とされる『銀魂 THE FINAL』が、2021年1月8日(金)より公開される。この度、本作のアフレコが完了し、豪華キャスト陣からのコメントが寄せられた。最新作にしてラストを飾る映画『銀魂 THE FINAL』のアフレコが先日無事に終了。銀さんこと銀時役の杉田智和、新八役の阪口大助、神楽役の釘宮理恵、そして定春役の高橋美佳子ら万事屋メンバーが最後のアフレコを終えた思いを語った。杉田は「最後の祭り、という意味では、自分のやるべき事は変わりません」と主役キャストらしく堂々と構えつつ、「バカは良い、なら、良いバカである為に必要な事は何か?寛大で余裕のある許容の精神です」とコメント。阪口は「アフレコして確信しました、最後です!」と“本当のラスト”について言及しつつ、映画については「こんな御時世なのでアフレコ現場はバカ騒ぎとはなりませんでしたが、間違いなし!」と自信をのぞかせた。釘宮は、「銀魂としては久しぶりの収録で、私の思いすごしかもしれませんが何だか温かい雰囲気を感じました」と、アフレコの雰囲気を振り返り、「銀魂最後のお祭り騒ぎ、一緒に盛り上がりましょう!!」と、本当の”最後”に向けての意気込みを語った。高橋はアニメ「銀魂」の 15 年間を振り返りながら「映画ラストのひと鳴きに思いを込めたので、最後までお見逃しなく!『最後のバカ騒ぎ』万歳!!…本当に最後なのかな?(笑)」と万事屋の一員である定春について熱弁をふるいつつ、キャスト本人もまだ信じられない「終わり」についてもコメントした。あわせて今回は、近藤勲役・千葉進歩、土方十四郎役・中井和哉、沖田総悟役・鈴村健一ら真選組メンバーのキャスト陣も集合。万事屋キャストたちとともに、それぞれ台本を持ち笑顔を見せるアフレコ終了直後の写真が公開となった。また、10月10日(土)には、銀時の誕生日を記念し、映画『銀魂 THE FINAL』の新たな情報が発表される予定だ。●杉田智和(坂田銀時役)最後の祭り、という意味では、自分のやるべき事は変わりません。我を忘れて楽しむ側ではなく、バランスを根底で支え続ける立場であるという事です。バカは良い、なら、良いバカである為に必要な事は何か?寛大で余裕のある許容の精神です。ノリ悪いな!って言う輩は自分のリズムしか信じられない無軌道な存在です。気を付けましょう。●阪口大助(志村新八役)ついに最後です!今度こそ最後です!アフレコして確信しました、最後です!こんな御時世なのでアフレコ現場はバカ騒ぎとはなりませんでしたが、内容は間違いなし!でございます。お楽しみに!●釘宮理恵(神楽役)このご時世に万事屋3人揃って収録できて、正直なところ、それが何よりも嬉しかったです。銀魂としては久しぶりの収録で、私の思いすごしかもしれませんが何だか温かい雰囲気を感じました。物語はみなさまご存知の方も多いとは思いますが、銀魂最後のお祭り騒ぎ、一緒に盛り上がりましょう!!はじめましての方も、今ならまだ間に合いますっ!!ぜひー!!●高橋美佳子(定春役)長い様であっという間の15年間でした。まさかこんなにも長く犬の役を、定春をやらせて貰える事になるとは…嬉しい誤算でした!(お通ちゃんにももう一度会いたかったな?)映画ラストのひと鳴きに思いを込めたので、最後までお見逃しなく!「最後のバカ騒ぎ」万歳!!……本当に最後なのかな?(笑)『銀魂 THE FINAL』2021年1月8日(金)より全国公開
2020年10月06日『週刊少年ジャンプ』の人気コミック『銀魂』の劇場版アニメーション第3作にして、アニメ『銀魂』最終作とされる『銀魂 THE FINAL』が、2021年1月8日(金)より全国の映画館で公開される。この度、公開記念企画として、アニメ『銀魂』名エピソード総選挙の開催が決定し、本日9月15日(火)19時より投票がスタートすることが分かった。やりたい放題しながら全力で走り続け、常識を破り続けてきた『銀魂』アニメ15年間の歴史。今回の企画は、その全エピソード367話と劇場版2作から厳選された77話の中から、1位を決めるというもの。選りすぐられた77のエピソードには、すべての始まりとなった「てめーらァァァ!!それでも銀魂ついてんのかァァァ!(前編)」(第1話)や、「天然パーマに悪い奴はいない」(第3話)をはじめ、珠玉のエピソードが盛りだくさん。万事屋vs真選組でカブトムシを巡る仁義なき戦いを繰り広げる「少年はカブト虫を通し生命の尊さを知る」(第65話)や、実写ドラマでも同じシーンが描かれ爆笑を誘った「寝る子は育つ」(第153話)、銭湯でとんでもない展開を迎える「銭湯では身も心も丸裸」(第220話)、衝撃的な最終回として歴史に刻まれた「悪役にもやっていい事と悪い事がある」(第367話)など、懐かしい第1期から第4期までの人気エピソードに加え、「劇場版銀魂 新訳紅桜篇」、「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」も投票対象になっている。9月15日(火)19時より、『銀魂 THE FINAL』オフィシャルサイト内の特設ページ( )から1日1回、期間中は毎日投票が可能。投票方法は、アニメ銀魂公式Twitter( @gintamamovie() )をフォローし、特設ページ内にある投票したいエピソードを選び、ツイートすることとなっている。そして、投票数が上位25話にランクインしたエピソードは、「フィルム風シール」となり「銀魂 THE FINAL」の入場者プレゼントとして上映劇場にて配布されることが決定している。また投票に参加すると、『銀魂 THE FINAL』のマスク付き版の超ティザービジュアルポスターほか、プレゼントが当たるチャンスもあるという。投票結果は『銀魂 THE FINAL』公開77日前の10月23日(金)に発表される。『銀魂 THE FINAL』2021年1月8日(金)より全国公開
2020年09月15日「ニコンのデジタル一眼レフ、ずいぶん通好みだなぁ。それに報道カメラマンのような構え方をされている」そう、本誌カメラマンをうならせた悠仁さま。9月6日、満14歳の誕生日をお迎えになり、写真を撮影する様子が公開された。「カメラはニコンのDfですね。フィルムカメラの雰囲気、操作性が残されていて、プロカメラマン、アマチュア上級者に愛用者が多いです。レンズもワイドからバストアップまで撮れるズームでいい選択です」(前出のカメラマン)気になるお値段は、人気カメラ店で調べるとカメラが約23万円、レンズは約16万円。秋篠宮さまは若いころからカメラにお詳しいだけに、悠仁さまも興味をお持ちなのかもしれない。現在、悠仁さまはお茶の水女子大学附属中学校2年生。コロナ禍の影響で1学期は6月初旬まで休校が続いたが、2学期は元気に登校されている。夏休みには、高知市で開催された全国高等学校総合文化祭の開会式を、ご両親とともにオンラインで視聴された。「女性自身」2020年9月22日 掲載
2020年09月12日三谷幸喜と香取慎吾がタッグを組んだAmazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」。この度、本作に出演をしている佐藤二朗と宮澤エマが、本作ならではの驚きの撮影スタイルを明かした。穴の向こうの隣人、舎人真一(香取さん)の面白さにとらわれてしまった粕谷次郎役を演じた佐藤さんは、「初の経験といいますか...、もちろん舞台はお客様の前で演じるわけだし、テレビドラマはカメラの前で演じるわけですけど、その中間。お客様の前でもあり、カメラの前でもあるという、本当に初めての経験でした」と、本作の撮影が彼の俳優人生の中でも初めて経験となったことを明かす。さらに、真一の友人・曽我そと子役の宮澤エマも「本当に初めてのことだらけの現場で、舞台と映像の融合というのは、分からないことだらけでした」と、やはり当初は困惑していたそう。佐藤さんも宮澤さんも、これまで数々の舞台や、ドラマ、映画に出演している実力派。そんな多くの現場を経験してきた2人でさえ“初めてだった”という本作の撮影は、テレビドラマでもない、舞台でもない、ライブ感あふれる本作独特のもの。1枚の壁を挟み真一の住む301号室と、粕谷家の住む302号室をメインとし、物語はこの隣り合う二部屋での出来事を中心に展開。301と 302で生まれる物語が、それぞれの部屋に作用することで、全く先の読めないストーリーとユーモアを生み出していく。さらには廊下のセットでの撮影もあり、観客を前にしてセット替えも行われるなど、まさに配信だからこそ実現したかつてないユニークな作品に仕上がっている。こんな初めてなことばかりの現場はさぞ大変だったかと思いきや、「やり直しが効かないし、緊張感もありましたが、それを覆い隠して有り余るほどの楽しさがありました」(佐藤さん)、「回を重ねるにつれて、『あーなるほど、こういうことか!』と三谷監督の世界が見えてきましたし、だんだんわかってくると、終わるのがもったいと思ってしまうくらいです」(宮澤さん)とそれぞれに打ち明けている。数々の作品で日本に“笑い”を届けてきた三谷氏だが、新作は配信という新たなステージで実現した。三谷氏は「今までのどんなドラマとも違うし、もちろん舞台とも違う、まったく新しいジャンルの作品になっていると思います。沢山笑って頂いて、最後は気持ちがホッとなる。そんな作品になりました。ぜひ全話通して観ていただきたいと思っています」と語り、本作の出来栄えに自信を見せている。Amazon Original新ドラマシリーズ「誰かが、見ている」は9月18日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2020年08月31日『週刊少年ジャンプ』の人気コミック『銀魂』の劇場版アニメーション第3作『銀魂 THE FINAL』が、2021年1月8日(金)より全国の映画館で公開される。この度、本作のために原作者の空知英秋が描き下ろしたビジュアルが公開された。やりたい放題しながら全力で走り続け、常識を破り続けてきた『銀魂』アニメ15年間の歴史。本作は、原作者、声優陣、スタッフの魂をかけた、最後の“バカ騒ぎ”となり、「原作のラスト」をベースに制作が進んでいるという。詳しいストーリーは今後発表となるが、オリジナル要素も盛り込まれる予定だ。この度公開されたビジュアルでは、銀さん、新八、神楽、定春、近藤、土方、沖田、桂、高杉、妙、お登勢、キャサリン、たま、九兵衛、神威、星海坊主などなど、総勢34名の姿が。「バイバイ、銀さん」とお別れの言葉とともに描かれるのは、思い出の品を青空に投げるキャラクターたち。また漫画『銀魂』にはかかせない、歴代ジャンプ編集担当たち。中でも、ファンの中ではお馴染みの銀魂の初代担当であり、現「週刊少年ジャンプ」大西恒平メディア担当編集長が、最後の銀魂を見届けるために担当として帰ってきた。「ONE PIECE担当して、編集長にまでなって、出世コース邁進してウハウハだったんですが、なんの因果かこのタイミングで、また最悪の戦場に戻ってきてしまいました……。責任とりたくないよ、恐いよ……」とコメントをしている。また大西メディア担当編集長は、昨年6月に連載を終えた空知英秋について、「最近の空知先生は、連載してないし、コロナだしで、やること無いから、筋トレして、禁煙して、規則正しい生活を送って、無駄に長生きしようとしてます」と語っている。『銀魂 THE FINAL』2021年1月8日(金)より全国公開
2020年08月20日「週刊少年ジャンプ」の人気コミック「銀魂」の、アニメ劇場版3作目となる『銀魂 THE FINAL』が2021年1月8日(金)に全国公開される。「銀魂」劇場版第3作目の新作アニメ映画銀魂とは?「銀魂」は、2003年より連載をスタートした、シリーズ累計発行部数5500万部を超える「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の人気コミック。己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時を主人公に、混沌としたパラレルワールドの江戸で起こる様々な事件を描いていく。連載当初は、読者アンケートで下位に低迷していたものの、みるみるうちに人気を伸ばし、2006年にはTVアニメがスタート。さらに、その間に『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』(2010年)、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年)と、2度にわたる劇場版アニメ、小栗旬・菅田将暉・橋本環奈らを出演者に迎えた映画『銀魂』と映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の実写版2作を公開した。アニメ「銀魂」が今度こそ終わりを迎える――そして2018年、コミックスで遂に“完結”――。と思いきや、物語は終わらず、その後2度の最終回告知を繰り返したのち、ついに公式アプリで約15年の歴史に幕を下ろした。しかし一方で、一向に進展が無いアニメ劇場版を心配するファンの声もあがっていた。満を持して、『銀魂 THE FINAL』によってアニメ「銀魂」が本当に今度こそ終わりを迎えることとなる。物語は“原作のラスト”をベースに描かれる『銀魂 THE FINAL』では、“原作のラスト”をベースに制作。本予告は「帰ってこい!坂田銀時ィィィ!!!」という新八と神楽の渾身の叫びからスタート。カッコよく登場したかに見えた銀さんが定春に食べられるという、出だしから銀魂らしい笑いに溢れた映像で幕を開ける。「銀魂」の最後の敵は、銀さんたちを教え導いた師匠・吉田松陽の別人格・虚(うつろ)だった。銀さん、新八、神楽、そして高杉、桂、さらには真選組も参戦し、それぞれの想いを胸に最後の戦いへ挑む。繰り返されるバトルアクションは銀魂史上最高スケールと称されるほど。“終わる終わる詐欺じゃない”「本当のラスト」の姿に、きっと涙するはずだ。銀魂らしさ満載の特別予告さらに特別予告では、映画『銀魂 THE FINAL』の本編のワンシーンも公開されている。真選組が松平片栗虎を中心に派手に乾杯したかと思えば、お妙の隣を陣取る近藤に蹴りをお見舞いする新八、クールな表情の月詠に、とんでもない姿を晒すさっちゃん、大好物のマヨネーズのかぶりものをかぶらせられた土方まで……。「やあね、バカ騒ぎして」とつぶやく銀さんに思わずツッコミを入れたくなること必至の映像となっている。原作・空知英秋が全面協力原作者・空知英秋の全面協力が決定。劇場版アニメ「銀魂」では初となる描き下ろしビジュアルを制作した。銀さん、新八、神楽、定春、近藤、土方、沖田、桂、高杉、妙……総勢34名の姿を描き、「バイバイ、銀さん」とお別れの言葉を添えた。涙が思わずこぼれそうになる!?15年間の思い出が一瞬で蘇るような、全員集合の”卒業ビジュアル“が完成した。銀魂の初代担当、現「週刊少年ジャンプ」メディア担当編集長の大西恒平が担当復帰「銀魂」ファンの中ではお馴染み、銀魂の初代担当であり、現「週刊少年ジャンプ」メディア担当編集長を務める大西恒平も、最後の「銀魂」を見届けるため担当として復帰する。“最後のバカ騒ぎ”参戦にあたっては、「ONE PIECEを担当して、編集長にまでなって、出世コース邁進してウハウハだったんですが、なんの因果かこのタイミングで、また最悪の戦場に戻ってきてしまいました…。責任とりたくないよ、恐いよ…。最近の空知先生は、連載してないし、コロナだしで、やること無いから、筋トレして、禁煙して、規則正しい生活を送って、無駄に長生きしようとしてます。」とコメントしている。また、監督/脚本の宮脇千鶴は、『銀魂 THE FINAL』に対して以下のようにコメント。「今回の劇場版は多分色んな意味でスゴイ事になるんじゃないかなと思います。楽しみにしてくださってる皆様に最大級に楽しんで頂ける様、全て出し切る気持ちでスタッフ一同、日夜奮闘中です。どこがどんな風にスゴイ事になっているかは是非劇場で確かめて頂きたいのですが、その頃には安心してお届け出来る世界になっていますように。…つかこないだやっとコンテ全部終わった状態なのでまだ上手いことなんも言えねー(ガクブル)。」万事屋3人はおなじみのキャストが集結『銀魂 THE FINAL』でも、アニメ版おなじみの万事屋3人の声優が集結。坂田銀時役の杉田智和、志村新八役の阪口大助、神楽役の釘宮理恵の出演が正式発表されている。なお、製作決定当時のファンに向けた3人のメッセージは以下の通りだ。■杉田智和(坂田銀時役)こちらも収録を待っています。よろしくお願いします。■阪口大助(志村新八役)ホントにやるんですかぁ?もうなにも信じられない状況ですけど(笑)。これで最後なのか?また詐欺なのか?なんにせよ頑張りますよ。お楽しみに!■釘宮理恵(神楽役)「アニメ劇場版銀魂」が決定、情報も解禁!ということで、いつかはやるのかな?と思っていたものがいよいよ現実味を帯びてきました。精一杯楽しみたいですし、頑張りたいと思います!待っていてくださいね!入場者プレゼントに名場面「フィルム風シール」映画『銀魂 THE FINAL』入場者プレゼントとして、名場面を収めた「フィルム風シール」を、全30種の中からランダムに全国映画館にて配布。「フィルム風シール」には、「アニメ銀魂 名エピソード総選挙」においてファンから熱い支持を受けた第326話「さらば真選組」の銀さんと土方十四郎が笑いあう切なくも胸アツなシーンや、人気第2位の第87話「私と仕事どっち大事なのとかいう女にはジャーマンスープレクッス」におけるミツバと沖田総悟の姿など、厳選された25話の名シーンがセレクトされている。それに加えて、『銀魂 THE FINAL』の名シーンを集めた5種もラインナップ。数量限定品につき、銀魂ファンならずとも必見だ。公開第1週目は空知英秋描きおろし<炭治郎&柱>イラストカードをプレゼントさらに、「フィルム風シール」の他にも週ごとに変わる豪華入場者プレゼントも。公開第1週には、原作者・空知英秋描きおろしの<炭治郎&柱>イラストカードを入場者プレゼントとしてランダムに配布する。ラインナップは、竈門炭治郎、煉獄杏寿郎、胡蝶しのぶをはじめ、全10種類を用意している。主題歌は、SPYAIR の「轍~Wadachi~」さらに主題歌は、SPYAIR の「轍~Wadachi~」に決定。SPYAIR が「銀魂」と組むのはテレビアニメシリーズで3作、劇場版は2作目となる。「銀魂のフィナーレを彩ることが出来て最高」とコメントしたSPYAIRは、「轍~Wadachi~」について、「万事屋のフィナーレにどんぴしゃりの楽曲が出来た。2021 年の幕開けは映画館で銀魂の集大成を拝みましょう!」と語っている。さらに、劇中挿入歌はDOESが担当。これまでもアニメや劇場版でオープニング・主題歌を担当してきたDOESが、「道楽心情」と「ブレイクダウン」の2曲を挿入歌として手がける。【詳細】『銀魂 THE FINAL』公開日:2021年1月8日(金)配給:ワーナー・ブラザース映画声の出演:杉田智和、阪口大助、釘宮理恵 ほか原作:空知英秋(集英社ジャンプコミックス刊)監督:宮脇千鶴脚本:宮脇千鶴監修:藤田陽■特典付きムビチケ第1弾発売日:2020年10月16日(金)※原作者・空知英秋描き下ろしビジュアルクリアファイル付き第2弾発売日:11月13日(金)※本ビジュアルクリアファイル付き
2020年08月15日『銀魂』の完全新作アニメとして製作が発表されていた、劇場版第3作目のタイトルが『銀魂 THE FINAL』に決定。2021年1月8日(金)より、全国の映画館で公開されることが決定した。シリーズ累計発行部数5500万部を超える『週刊少年ジャンプ』(集英社刊)の超人気コミック『銀魂』(原作:空知英秋)。抱腹絶倒のギャグと壮絶なアクション、厚い人情を詰め込んだ本作。アニメシリーズは常に限界突破でアニメ界の常識を覆し、やりたい放題しながらも15年間走り続けてきた。ようやく迎えたテレビ最終回でもその勢いは失速することなく、話の途中で突然終わるという前代未聞のラストに。原作に至っては連載終了を何度も発表するもなかなか終わらず、『ジャンプ』ではなくアプリで最終回を迎えた。そんな『銀魂』が今度こそ終わりを迎えることについて、アニメシリーズの制作を手掛けてきた、バンダイナムコピクチャーズ樋口弘光事業部長は「ついにタイトルと公開日が発表されてしまった!これまで同様にもう何を言ってもオオカミ少年なんですけど(笑)、最後のアニメ銀魂に向けて空知先生も巻き込んだバカ騒ぎをしたいと思っています。空知先生、引き続きご協力の程よろしくお願いします!(締切り厳守で)」とコメント。アニメ第3期から監督を務め、本作でも監督・脚本を務める宮脇千鶴は「今回の劇場版は多分色んな意味でスゴイ事になるんじゃないかなと思います。楽しみにしてくださってる皆様に最大級に楽しんで頂ける様、全て出し切る気持ちでスタッフ一同、日夜奮闘中です。どこがどんな風にスゴイ事になっているかは是非劇場で確かめて頂きたいのですが、その頃には安心してお届け出来る世界になっていますように。……つかこないだやっとコンテ全部終わった状態なのでまだ上手いことなんも言えねー(ガクブル)」と、ファンに向けて制作状況を報告している。前作『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の監督を務め、本作では監修を務める藤田陽一も「過去さかのぼりアニメ銀魂を一度でも面白いと思ったことがある方には納得して貰える映画になってると思います。大人も子供もオネーサンも」とコメントを寄せた。本作では、空知の全面協力も決定しており、劇場版アニメでは初となる描き下ろしビジュアルを制作。こちらは、8月20日(木)に公開が予定されている。今回は『銀魂 THE FINAL』のロゴと、お馴染みの“万事屋”3名による気合の入った特報が公開された。最後の戦いが密になるとか、マスクが2つしかないとか、全くやる気のない銀さんだが、きっちり最後にはタイトルと公開日を告知。銀さんからも「これが、本当に最後!」と発表されたが、まだまだ前途多難な制作現場になりそうだ。映画は絶賛制作中で、完成は12月初旬を予定。ストーリーは未だ明かされていないが、原作者・声優陣・スタッフ・全員がアニメ『銀魂』のラストラン『銀魂 THE FINAL』に向け、総動員で駆け抜けている。『銀魂 THE FINAL』2021年1月8日(金)全国公開
2020年08月12日佐藤二朗、山本千尋、長野里美、宮澤エマが、Amazon Prime Videoにて独占配信予定の香取慎吾主演ドラマ「誰かが、見ている」に出演することが分かった。三谷幸喜が脚本&演出を手掛ける本作は、舞台でもない、テレビドラマでもない、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンターテインメント。何をやってもドジばかりで、予想もしない失敗を繰り返す主人公・舎人真一(香取さん)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎を中心に巻き起こるドタバタを描いたシットコムだ。今回明らかになった佐藤さんが演じるのは、穴の向こうの隣人・真一の面白さにとらわれて、のぞき見をやめられない粕谷次郎。「ワンシチュエーションで、ほぼ止めずに撮影しています」と撮影の様子を明かした佐藤さんは、「実際のお客様の笑い声も入っていますし、演者の息遣いまで感じ取ることのできるいい意味で緊張感のある現場でした」とコメントしている。また、真一の魅力に可能性を感じ、予想もしない計画を思いつく次郎の娘・あかねを「ウルトラマンジード」の山本さん。次郎の妻・佳子を、数々の舞台で活躍する長野さん。そして、真一の友人で騒動に巻き込まれてしまう曽我そと子を、「ラ・マンチャの男」「ウエスト・サイド・ストーリー」など多くのミュージカル作品に出演する宮澤さんが演じる。1話ほぼノンストップ撮影で行われたという本作。長野さんは「ノンカットという部分はやっぱり難しかったです」と撮影に参加した感想を明かし、山本さんは「普通の映像のお芝居の感覚とは全く違うものがあって、毎日が楽しくてワクワクしていました」、宮澤さんも「世界初のスタイルだと思います。何重にも喜びと楽しみがある作品になっています」とこれまでにない、全く新しいものになっていると語っている。Amazon Original新ドラマシリーズ「誰かが、見ている」は秋、Amazon Prime Videoにて独占配信予定。(cinemacafe.net)
2020年06月12日三谷幸喜脚本・監督×香取慎吾主演によるAmazon Originalドラマシリーズ『誰かが、見ている』(今秋配信)の追加キャストが12日に発表され、佐藤二朗、山本千尋、長野里美、宮澤エマの出演が明らかになった。Prime Video 5周年記念作品となる本作は、何をやってもドジばかりで予想もしない失敗を繰り返す主人公・舎人真一(香取)と、書斎の壁に偶然発見した“穴”から、そんな真一の生活をのぞき見するのをひそかな楽しみとしている隣人・粕谷次郎を中心に巻き起こるドタバタを描いた“シットコム”(シチュエーションコメディの略)。ひょんなことから、のぞき穴と父・次郎のひそかな楽しみに気付き、最初は否定しながらも真一のドジな魅力の虜となってしまった娘・あかねも加わって、物語は一気に予想もしない方向に進んでいく。穴の向こうの隣人・真一の面白さにとらわれてのぞき見をやめられない粕谷次郎役を演じるのは佐藤二朗、そんな真一の魅力に可能性を感じ、予想もしない計画を思いつく次郎の娘・粕谷あかね役には山本千尋。また、次郎とあかねの計画にも、周りにおこっている異変にも全く気づかず、奔放に生きる二郎の妻・粕谷佳子役は長野里美、そして真一の友人で、図らずも騒動に巻き込まれてしまう曽我そと子役を宮澤エマが演じる。次郎役の佐藤は「ワンシチュエーションで、ほぼ止めずに撮影しています。実際のお客様の笑い声も入っていますし、演者の息遣いまで感じ取ることのできるいい意味で緊張感のある現場でした」と撮影現場の様子を明かし、佳子役の長野も「ノンカットという部分はやっぱり難しかったです。だからその場の空気やノリのようなものをとても大切にしました」と回顧。さらに、あかね役の山本は「普通の映像のお芝居の感覚とは全く違うものがあって、毎日が楽しくてワクワクしていました」と振り返り、そと子役の宮澤エマは「今回の三谷さんのシットコムは、世界初のスタイルだと思います。何重にも喜びと楽しみがある作品になっています」と本作の魅力を語っている。三谷作品ならではの笑いの応酬と、想像の斜め上をいく展開。1話ほぼノンストップ撮影という緊張感あふれる舞台で巻き起こる、香取と4人のユーモラスな化学反応に注目だ。
2020年06月12日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」において、新企画「AlterNative English」がスタートした。外出自粛制限という中、自宅で少しでも楽しんでもらえるエンターテインメントは何かを考え、錦戸(日本)と赤西(アメリカ)が共に自身の自宅からTV電話にて収録するというテーマをかかげて4月9日にスタートした「NO GOOD TV」。約2カ月で総再生回数が2000万回を突破、チャンネル登録者数も60万人を超え、さまざまな企画が好評の中、新企画「AlterNative English- Vol.1」が7日、公開された。今回の企画は、“英学歴0年”独自の方法で英語を学びバイリンガルレベルのスキルを持ち、ハリウッド映画出演の実績がある赤西と、ネイティブの仲間による、彼らの経験から考案された英語カリキュラムが、効果的な手法として認められるかという実験。その第一号として、錦戸の英語スキルをどこまで上達させられるか、追っていく。まずは半年間という長い道のりの企画となるが、果たして錦戸の英語レベルは上達するのか!?
2020年06月07日佐藤二朗と斎藤工、圧倒的個性を放つ2人の俳優が、独自の文化を育ててきた名古屋の楽しみ、さらに名古屋でドラマにも挑戦…見どころ満載の「佐藤二朗と斎藤工の名古屋でやりたい放題~グルメも人もクセ強すぎSP~」が5月23日(土)オンエアされる。大学卒業後会社員として就職するも初日で退職。その後俳優を目指し演劇活動を続け、様々な作品に出演するなかで「勇者ヨシヒコ」シリーズや「スーパーサラリーマン左江内氏」、人気コミックを実写化した『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』などの福田雄一監督作で、個性的なキャラが開花。大きな注目を集める一方「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」などのシリアスな演技でもその実力を発揮する佐藤さん。幼少期から映画に親しみ、モデルから芸能界に足を踏み入れ、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』や「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」「最上の命医」シリーズに出演。実績を積み上げていくなかで昼ドラ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で人気に火がつき、「BG~身辺警護人~」、大河ドラマ「いだてん」などのドラマや『シン・ゴジラ』『Diner ダイナー』などの映画まで幅広く活躍する斎藤さん。そんな個性派俳優の2人が名古屋の地へ。新幹線を途中下車してまで味わう県外客が続出しているという、10日間かけて煮込む味噌おでんの老舗や、ホットとアイスが両方出てくるコーヒースタイルに驚く名古屋名物モーニングに、ディープスポット・大須では謎の100円珍品を発見。高級住宅街の喫茶店ではありえないスパゲティに驚愕し、名古屋の新名物(!?)夏に食べたくなる○○麺など、名古屋の街を堪能。最後には佐藤さんと斎藤さんによる名古屋の魅力がたっぷり詰まったコメディドラマにも挑戦する。実写化不可能と思われた超人気コミックをドラマ化した「浦安鉄筋家族」で主演を務め、強すぎる原作のキャラを見事に吸収昇華して演じ、多くの視聴者に改めてその実力を知らしめた佐藤さん。来年2021年には庵野秀明、樋口真嗣ら『シン・ゴジラ』スタッフが再集結、日本を代表するヒーローを改めて映像化する『シン・ウルトラマン』に主演することが決定している斎藤さん。“おうち”で2人と名古屋旅が楽しめる「佐藤二朗と斎藤工の名古屋でやりたい放題~グルメも人もクセ強すぎSP~」は5月23日(土)16時~テレビ東京でオンエア。(笠緒)
2020年05月23日子供の頃、学校で出された宿題を、提出期日のギリギリまでやらずにいた人は少なからずいるでしょう。宿題のことを知っている親から、早く済ませるよう催促されたり、怒られたりしますよね。佐藤二朗のツイートに共感の声2020年5月現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響で、佐藤さんは約1か月半もの間、在宅勤務をしていました。自宅で過ごす中、小学生の息子さんに問題集を進めるよう、日々うながしたといいます。きっと問題集は学校から出された宿題で、佐藤さんが何度いっても、息子さんはなかなか手を付けなかったのでしょう。同月20日、佐藤さんは息子さんに対する悲痛な思いを、Twitterの投稿で次のようにつづりました。母さん。質問があります。なぜ子供というのは、こうも同じことを何度も言わせるのでしょう。この在宅1ヶ月半の間、僕は、「早くドリルやりなさい」を多分、2千回ほど言っています。@actor_satojiroーより引用佐藤さんは自身の母親へ質問するように、「問題集を進めるように2千回はいっているけどやらない」と、息子さんへの不満を吐露。そして、佐藤さんは母親からの返答だと思われる文章を、最後にこうつづったのです。え?なんですか母さん…あなたは3万回だった…母さん、ご苦労かけて、ごめんなさい。@actor_satojiroーより引用母さん。質問があります。なぜ子供というのは、こうも同じことを何度も言わせるのでしょう。この在宅1ヶ月半の間、僕は、「早くドリルやりなさい」を多分、2千回ほど言っています。え?なんですか母さん…あなたは3万回だった…母さん、ご苦労かけて、ごめんなさい。— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) May 20, 2020 …もっといわれてますやんッ!!!きっと佐藤さんの母親は「あなたも親のいうことを聞かなかった」と、当時の苦労を伝えたかったのでしょう。大人になり結婚し、子供を持って初めて知った母親の苦労に対し、佐藤さんは「ご苦労かけてごめんなさい」と謝罪の言葉を書き記しました。佐藤さんのツイートには、宿題をやらない子供に同じ思いを示す人や、大人になってからの『気付き』に共感する声が寄せられています。・二朗さん!私もまったく同じ状況です!・私も子供に「早く課題をやりなさい」と何千回といっています…。しかし、最後の1文は耳が痛い!・こうやって子供の時の気持ちから、親の気持ちが分かるようになっていくのですね…。コメントの中には、子供に宿題をやらせるための工夫を共有する人もおり、親たちの苦労が垣間見えました。子供が宿題になかなか手を付けないという親の悩みは、全国共通なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2020年05月21日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」のYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」で26日、新たな動画「Vol.5」が公開され、赤西が古巣・ジャニーズ事務所への思いを語る場面があった。「Vol.4」に引き続き、俳優の小栗旬と山田孝之が参加したオンライン飲み会の模様を配信。小栗が「みんながそれぞれもともとのスタートラインに立たなかった限りは、今の俺たちはいない。トライストーンという会社で、恵まれて何かの仕事をしてきた自分がいるっていうときに、否定することはものすごく簡単なんだけど…」と所属事務所への思いを語ると、赤西は「俺は否定してないの。感謝もしているし、恩返ししようとしているよ」とジャニーズ事務所への思いを明かした。続けて、「そこがなかったらできなかったけど、進化の過程で窮屈になったから出て、ただそこの感謝だったり、そこで培ったものは忘れてないから、よりよくすることで恩返しになってたり、向こうがもっとオープンになってくれたら、例えばこっちから『こういうのどうですか?』とか」と自身の考えを説明。小栗が「まさにそれだと思う。受け取り手が…」と同調すると、赤西は「だからもうやるしかないじゃん、俺的には。発信していくことで、それが自然になっていくんじゃないかなと俺は思ってるよ」と語った。
2020年04月26日大沢たかおが脳外科医・南方仁を演じるドラマ「JIN-仁-」が、「JIN-仁- レジェンド」として再編集し、特別編として3週連続で放送されることが決定した。2009年10月期、2011年4月期の日曜劇場枠で放送されたドラマ「JIN-仁-」。ある事件をきっかけに、幕末の江戸時代へタイムスリップしてしまった現代の脳外科医・南方仁(大沢さん)が、人々の命を救ったり、医術を通して坂本龍馬(内野聖陽)らとの交流を深めながら、公私にわたり支えとなる橘咲(綾瀬はるか)や吉原の花魁だった野風(中谷美紀)らと共に、自らも幕末の動乱に巻き込まれていく壮大なヒューマンストーリー。2009年放送の最終回は平均視聴率25.3%を、続く完結編の最終回の平均視聴率は26.1%を記録(※視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。ギャラクシー賞、橋田賞をはじめ、カンヌMIPCOM・バイヤーズ・アワード、ソウルドラマアワーズなど海外の賞まで獲得と、国内外で高い評価を得た。その全22話を今回再編集し、特別編として6日間にわたり放送。この放送に関して大沢さんからコメントも到着した。大沢たかおコメント南方 仁は、幕末の江戸にタイムスリップしてしまう医師です。彼はその現実を受け入れ、医療従事者として次々に襲う困難に懸命に立ち向かっていきます。同じ時代に生きる仲間達と支え合い、皆で試練を乗り越えていく姿を是非ご覧ください。“神は乗り越えられる試練しか与えない”ドラマ『JIN ー仁ー 』に関わったスタッフ、キャストを代表して。「JIN-仁- レジェンド」は4月18日(土)14時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月13日ちょっと笑かす芝居をさせたらピカイチ!そんな印象がある、俳優の佐藤二朗さん。その素顔は芝居に熱い、素敵な大人の男です。――佐藤さんは、いわゆる就職がとても厳しかった時代に、新卒で一流企業にお入りになった。にもかかわらず、それを捨てて芝居の世界に入ったと伺っています。芝居の何が、佐藤さんをそんなに惹きつけたのでしょうか?それ、すごく難しい質問なんですよね…。小さい頃からとにかくドラマが好きで、その頃から、“自分は役者になる運命だ”って思ってたんですよ。夢とか憧れじゃなく、“いやいや、なるよ、なるし”って(笑)。何の根拠もないですが。自分の書いたセリフを読んで、カセットテープに吹き込んで、「僕を使ってください」って、山田太一さんや倉本聰さん、『北の国から』の演出をされた杉田成道さんに送ったりしてて。愛知県の片田舎から。でも一方で、“役者で食えるわけがないし、万が一にも成功するわけがない”とも思っていた。学生時代は、ずっとその矛盾を抱えてました。別に顔もイケメンじゃないし、コネがあるわけでもない。会社に入って、結婚して家庭を作って、普通に人生終わるんだろう、でも世間に少しでも見る目があったら、俺は世に出られるのに…って。それで本当に会社に入って、むろん入ったその会社には何の問題もないんですけれど、会社員として働くという現実を目の当たりにして…。気がついたら実家に帰ってた(笑)。あの頃、ちょっとおかしかったんだろうな。今もおかしいけど(笑)。――その後、劇団を経て少しずつドラマや映画に出られるようになるわけですが、“売れる”ところまで、長い時間を経ましたよね。そうですね。AとかBみたいな役をやる時期も長かったですからね。でも、顔を知られていないっていうことは、実は役者にとっては武器にもなりうるんですよ。例えば刑事Aだとしても、やり方によっては本物の刑事に見えることもあるし、逆に強烈な印象を残すこともできる。僕は演じるときに、つねに“かも”を意識しているんです。こんな人いる“かも”とか、こんなこと言う“かも”っていう、そういうニュアンスを大事にしている。たぶん芝居を見ている人は、その“かも”の部分に惹きつけられるんじゃないかと。例えば、松田優作さんが『太陽にほえろ!』で演じた、拳銃で撃たれて殉職する有名なシーン。――大量の血を見て「なんじゃこりゃぁ!」と言う、あれですね。そう。みんな撃たれたことも、撃たれた人を見たこともそうそうないだろうけれども、でもいきなり撃たれたら、痛みを感じる前に血を見るだろうし、そうしたら「なんじゃこりゃ?」って言うかも…って思うでしょ?――なるほど。セリフひとこと、ふたことしかない役で、上手くできなくて悔しい思いもたくさんしましたから、だからこそ、どんな小さなセリフでも、“かも”を持たせようと頑張りました。以前『共犯者』っていうドラマでコンビニ店員の役を演ったときには、「いらっしゃいませ」というセリフを、「らっしゃいますぅぇ~」みたいな、妙な節で言ったんですけど、そういう店員いそうじゃないですか(笑)。たぶん脚本家にとっても、そんなに思い入れのあるセリフじゃないと思いますけれど、そこに工夫があるかないかで、作品のクオリティって絶対変わってくると思うんです。そういうところを見てくださった方々がいたから、今の僕があるんだと思っています。――そんな下積み時代が。“頑張って上がってきました”みたいな話、事実ではあるんだけれど、自慢ぽいからもう話すのやめようかなって思ってた時期があるんです。でもその頃、先輩の俳優に、「でも二朗、その話が、たくさんの若い俳優の希望になりうるんだぞ」と言われて。若い人たちのためになるならと思って、今は話すようにしてるんですが。でも実際、安田顕とかムロツヨシとか、僕が素晴らしいと思う俳優たちから「ずっと見てました」と言ってもらえるのは嬉しいです。――5月公開の2作目の監督・脚本作品『はるヲうるひと』に出ている山田孝之さんも、佐藤さんを慕う役者さんの一人ですよね。(山田)孝之が出演を受けてくれたときに、「ありがとう」ってメールをしたんですが、それに対して「何度読み返しても、のところで魂が震えます」って返信をくれたんです。彼はあまりそういうメールをくれるタイプじゃないから、すごく嬉しかった。僕が書いた本に役者が共鳴してくれて、すごい芝居を見せてくれて…。撮影現場で彼らの芝居を見ていて、“俺、ちょっと出たくない。誰か代わってくれねぇかな”って気持ちになりました(笑)。僕の本分は役者ですけれど、「演じる」とは別腹で「書く」欲求もあるので、機会があればぜひまた本を書いて、映画も舞台もやりたいですね。――矛盾を抱えていた時代と、芝居への熱い思いをストレートに出せる今、随分変わられましたね。今の自分を見ると、「夢のようだな」って言葉しか出てきません。銭湯通いをしていた頃から一緒にいた妻に言わせると、「随分遠くに来た感じがする」そうです。でも妻には、「もっともっと、遠くに行くよ」って言ってます。――カッコいい!そんな背中に、男子たちが憧れるわけですね。そっか。この間サービスエリアで、おじさん4人に声をかけられた理由はそれか(笑)。さとう・じろう1969年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、サラリーマン生活をしながら’96年演劇ユニット「ちからわざ」を立ち上げる。その後劇団「自転車キンクリート」に入団。ドラマ『ブラック・ジャックII』の出演で注目を集めた。代表作は『JIN‐仁‐』『勇者ヨシヒコ』シリーズなど。また映画『memo』では監督、脚本、出演を務めた。25年以上連載が続く人気ギャグマンガ『浦安鉄筋家族』が、むちゃな名作が多いと話題の〈ドラマ24〉の枠で実写化!共演に水野美紀、岸井ゆきの、染谷将太など。監督は『おっさんずラブ』などで知られる瑠東東一郎、脚本は注目の劇団「ヨーロッパ企画」の脚本家・上田誠らが務める。4月10日スタート。毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送。※『anan』2020年4月15日号より。写真・中島慶子スタイリスト・奥塚美代子(アンジュ)ヘア&メイク・紺野亜季(A.m Lab)(by anan編集部)
2020年04月12日錦戸亮と赤西仁の共同プロジェクト「N/A」が、YouTubeチャンネル「NO GOOD TV」をスタートさせた。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため不要不急の外出自粛が続いている中、ファンの人たちに自宅で少しでも楽しんでもらえるエンターテインメントは何かを考え、YouTubeチャンネルの開設を決定。2人とも自宅からテレビ電話にて収録し、番組を完成させた。普段は見ることのできない2人のプライベートが楽しめる内容となっている。今後、不定期に収録し随時アップしていくという。
2020年04月09日ジャニーズJr.・Travis Japanが、ライドオンエクスプレスグループが展開する、宅配寿司「銀のさら」20周年アンバサダーに就任したことが23日、明らかになった。25日より、北海道・宮城・東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城・栃木・群馬・静岡・愛知・岐阜・三重・福岡で、新TVCMのオンエアも開始。同グループのメンバー7人が“銀のトラジャ”となり、銀のさらのお寿司を次々と紹介していく。CMではお寿司のシャリをイメージした白を基調に銀のアクセントを加えた衣装に身を包んだ7人は、メンバーそれぞれが自身のカラーに合わせた寿司ネタを手に持ち、20年続いた銀のさらの寿司の美味しさに「旨じゃ!」と言いながら、テンポよくポーズを決めていく。ラストは「銀のトラジャ! 銀のさらじゃ!」と7人そろっての決めポーズで登場する。TVCM動画は、23日時以降、銀のさら公式ホームページ 20周年特設サイト内の「Travis Japan」スペシャルページで先行公開される。
2020年03月23日洋菓子ブランド「銀のぶどう」から春限定「バラ科のお菓子 ショコラ・ローズ」が、2020年2月15日(土)より銀のぶどう全店、公式オンラインショップにて発売される。「バラ科のお菓子 ショコラ・ローズ」は、バラの花から生まれた、香り高いバラのスイーツ。ショコラには、ひとつひとつ手摘みした、本物の赤いバラの花びらを使用している。バラの甘くみずみずしい香りをホワイトショコラに溶かし、 銀のぶどうオリジナルのローズショコラに仕立てた。甘酸っぱく爽やかなラズベリーショコラと合わせて、バラ印のラングドシャクッキーでサンド。華やかなバラの香りが口いっぱいに広がる、上品な1品に仕上げたまた、エレガントなローズデザインのパッケージにも注目。“バラの庭のおくりもの”をデザインテーマに、甘くみすみずしい香りが漂ってきそうな、 咲きこぼれるバラの花々を一面に描いた。ホワイトデーや母の日などのギフトにもぴったりなデザインとなっている。【詳細】バラ科のお菓子 ショコラ・ローズ発売日:2020年2月15日(土)販売店舗:銀のぶどう全店、公式オンラインショップ※ジェイアール名古屋タカシマヤ店は3月16日(月)まで、パクとモグ小田急町田店は3月15日(日)から取り扱い。ほか一部姉妹店で販売する場合あり。※公式オンラインショップでは14枚入ロゼット(紙箱)、24枚入のみの取扱い予定。価格:6枚入 648円(税込)、12枚入 1,080円(税込)、14枚入 ロゼット(紙箱) 1,512(税込)、14枚入 ロゼット缶 1,566円(税込)、18枚入 1,620円(税込)、24枚入 2,160円(税込)※14枚入(ロゼット紙箱・ロゼット缶)は、 ホワイトデーシーズンのみの取扱い予定(なくなり次第終了)。14枚入ロゼット(紙箱)は公式オンラインショップのみ取扱い予定。※14枚入ロゼット缶は、銀のぶどう直営店での取扱い。発売中は、18枚入の取扱いを休止。【問い合わせ先】お客様窓口TEL:0120-207-730
2020年02月17日ギンザ シックス(GINZA SIX)の中央吹き抜け空間では、日本人アーティストの吉岡徳仁による新作インスタレーション《Prismatic Cloud》を、2020年2月27日(木)から10月下旬まで展示する。ギンザ シックスの中央吹き抜け空間では、これまでに草間彌生、ダニエル・ビュレン、塩田千春をはじめ、世界で活躍するアーティストの作品を展示してきた。今回新たに起用されるのは、アート・デザイン・建築の領域にわたって、自然をテーマとした壮大な作品を手掛けるアーティスト、吉岡徳仁だ。展示されるのは、かたちを持たない“光”を表現した《Prismatic Cloud》。2017年にアメリカ・ヒューストンで発表したものを、ギンザ シックスのためにアレンジした、日本初上陸の“光の彫刻”作品となる。巨大な雲をイメージした全長10メートルの《Prismatic Cloud》は、約10,000本のプリズムロッドを重ねることで制作。光を透過する無数の層構造のために、鑑賞する位置により見え方が変化し、“光の雲”が織りなす多様な表情を楽しむことができる。【詳細】ギンザ シックス 中央吹き抜け新作アート吉岡徳仁《Prismatic Cloud》展示期間:2020年2月27日(木)~10月下旬(予定)展示場所:ギンザ シックス 2F 中央吹き抜け住所:東京都中央区銀座6 丁目10-1※画像はいずれもイメージ
2020年01月31日「週刊少年ジャンプ」の人気コミック「銀魂」、アニメ劇場版3作目となる『アニメ劇場版銀魂』が2021年に公開される。週刊少年ジャンプの人気コミック『銀魂』アニメ劇場版3作目銀魂とは?「銀魂」は、2003年より連載をスタートした、シリーズ累計発行部数5500万部を超える「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)の人気コミック。己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった男・坂田銀時を主人公に、混沌としたパラレルワールドの江戸で起こる様々な事件を描いていく。連載当初は、読者アンケートで下位に低迷していたものの、みるみるうちに人気を伸ばし、2006年にはTVアニメがスタート。さらに、その間に『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』(2010年)、『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』(2013年)と、2度にわたる劇場版アニメ、小栗旬・菅田将暉・橋本環奈らを出演者に迎えた映画『銀魂』と映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の実写版2作を公開した。“最終回詐欺!?”その後、遂に幕を下ろした物語そして2018年、コミックスで遂に“完結”――。と思いきや、物語は終わらず、その後2度の最終回告知を繰り返したのち、公式アプリで約15年の歴史に幕を下ろした。しかし一方で、一向に進展が無いアニメ劇場版を心配するファンの声もあがっていた。現在ギャラ交渉中、まだまだ前途多難な製作現場その声に応えるべく、公開が決定した劇場版第3作目の『アニメ劇場版銀魂』。オリジナルのエピソードになるか、原作で描かれるエピソードになるのかなど、ストーリーについてはまだ発表されていない。“超ティーザービジュアル”では、お馴染みの“万事屋銀ちゃん”のセットの中、撮影入りを待っている坂田銀時、志村新八、神楽の様子が描かれている。また、「撮影快調!ギャラ交渉中!」のコピーも踊っており、まだまだ前途多難な製作現場となっているようだ。今後の続報が待たれる。「ジャンプフェスタ2020」にてアニメ劇場版公開を発表12月21日(土)に開催された、最強ジャンプの人気各誌による一大イベント「ジャンプフェスタ2020」初日の夜、ニコニコ生放送で「アニメ劇場版銀魂~俺たちのスーパーステージ~」が配信され、坂田銀時役の杉田智和、志村新八役の阪口大助、神楽役の釘宮理恵の万事屋3人自らが出演し、今回の劇場版への出演を正式発表。しかし実のところ、「銀魂」は、「ジャンプフェスタ2020」に招かれておらず、今回の発表は独自配信。2019年の劇場版映画も全世界興行収入98億円を突破した「ONE PIECE」にあやかろうと(?)、JF会場内「アミューズメン島」の「ONE PIECE」ゾーンを背に、自分たちの扱いに怒り心頭の万事屋3人は、愚痴をこぼしながらも新作への出演を報告した。なお、坂田銀時役の杉田智和、志村新八役の阪口大助、神楽役の釘宮理恵は、ファンに向けたメッセージを以下のように贈った。■杉田智和(坂田銀時役)こちらも収録を待っています。よろしくお願いします。■阪口大助(志村新八役)ホントにやるんですかぁ?もうなにも信じられない状況ですけど(笑)。これで最後なのか?また詐欺なのか?なんにせよ頑張りますよ。お楽しみに!■釘宮理恵(神楽役)「アニメ劇場版銀魂」が決定、情報も解禁!ということで、いつかはやるのかな?と思っていたものがいよいよ現実味を帯びてきました。精一杯楽しみたいですし、頑張りたいと思います!待っていてくださいね!【詳細】『アニメ劇場版銀魂』公開時期:2021年早めの公開配給:ワーナー・ブラザース映画©空知英秋/劇場版銀魂製作委員会
2019年12月27日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日トリノオリンピック銀メダリストの米国のフィギュアスケート選手、サーシャ・コーエン(35)がInstagramで第一子を妊娠していることを発表した。「ジェフと私は赤ちゃんを迎えることになりとてもエキサイトしています!こんなに思い出に残る今日という日を作ってくれた皆さんに感謝します」というメッセージを添えて投稿された写真ではコーエンが「baby」の文字のバルーンを掲げ、そのお腹はかなり大きくなっている。父親は先月婚約を公表していた投資家のジェフリー・リーバーサル。コーエンは’16年8月にヘッジファンドマネージャーのトム・メイと結婚したが、1年あまりで別居。’18年2月には離婚手続きをしていた。
2019年11月19日児嶋一哉(アンジャッシュ)と佐藤二朗が、「ちびまる子ちゃん」アニメ化30周年記念企画“10週連続ゲスト声優まつり”のゲスト声優に決定した。これまで、「B.B.クィーンズ」や「ももいろクローバーZ」、田中真弓が登場し、そして本日は山寺宏一がものまねの得意な露天商役で登場する10週連続ゲスト声優まつり。本企画もよいよ後半戦。11月17日放送の6話目のゲスト声優には児嶋さん、続く11月24日放送の7話目は佐藤さんが出演する。児嶋さんが担当するキャラクターは、飲み屋で偶然一緒になったことでまる子の父・ヒロシと意気投合する“大島さん”。まる子も連れだって大島さんの持つ船で近くに釣りに行くことになるが、そこでアラスカにキングサーモンを釣りに行ったという大島さんに、今度一緒にアラスカに行かないかと誘われる。すっかりその気になったヒロシは酒もたばこもやめて、旅費をためるために節約を開始するが…という「ヒロシ、アラスカに行きたい」の巻。「ちびまる子ちゃん」の実写ドラマにはヒロシ役で出演していた児嶋さんは「うちの嫁さんが(ちびまる子ちゃんが)大好きで、決まった時はものすごくテンションがあがっていましたね。僕は実写ドラマでヒロシをやらせてもらっていたので、最初にヒロシと絡むシーンがあって感慨深かったです」と今回の出演決定にコメント。また実際にアフレコしてみて「難しかったです。声の加減が難しかったですが、監督さんがいろいろ指示を出してくれたのでやりやすかったです。OAが楽しみです!」と感想を語っている。一方、佐藤さんが演じるのは、公園でまる子たちが偶然出会った謎の“知らないおじさん”だ。そんな知らないおじさんが登場する「まる子たち、知らないおじさんと遊ぶ」の巻では、仕事の途中にたどり着いた公園で鬼ごっこをするまる子たちに出会った知らないおじさんが、一緒に遊ぼうと声をかける。早速、鬼になってかくれんぼが始まるが、親しげすぎるおじさんに少しずつ不安に。さらに、知らないおじさんが交番で見た指名手配犯の写真に似ているのではないかと言い出し…。「私の妻が、さくらさんの大ファンなんです」と言う佐藤さん。「今回の話が来たときに誰よりも妻が喜びました。もちろん『ちびまる子ちゃん』はたくさんの方に長く愛されている作品なので、私としても“光栄”の一言です」と今回の参加を喜ぶ。超実写版『ライオン・キング』などで吹き替えを担当し話題となった佐藤さんだが、今回のアニメ声優については「吹き替えは何回か経験がありますが、やるたびに思うのは、“プロの声優さんってすごいな”ということなのですが、今回はそれよりも、普段テレビで見ているキャラクターの声と自分の声が同じ画面から聴こえるのが不思議な感覚でした」と演じた感想を明かしている。「ちびまる子ちゃん」は毎週日曜日18時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2019年11月10日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日山田孝之主演の映画『はるヲうるひと』が、2021年6月4日(金)よりテアトル新宿ほか全国ロードショー。脚本・監督は、佐藤二朗が務める。佐藤二朗による演劇界の話題作が映画化俳優・佐藤二朗が、自ら主宰する演劇ユニット<ちからわざ>で舞台化された「はるヲうるひと」を映画化。2009年に初演、2014年に再演された同作は、架空の島にある売春宿を舞台に、死んだように生きる男女が、何とか生き抜こうともがく壮絶な闘いを描いた物語だ。映画化に至っては、約5年の月日をかけて製作したという佐藤二朗。その完成度の高い脚本や物語構成は、世界の映画祭からも熱い視線を集め、第2回「江陵国際映画祭」では最優秀脚本賞を受賞。またポーランド・ワルシャワ映画祭にも正式選出された注目作である。山田孝之、仲里依紗ら豪華キャスト勢物語は、その島に点在する売春宿「置屋」のひとつに暮らす3兄妹を中心に進んでいく。兄妹を演じるのは、『聖☆おにいさん』『ハード・コア』の山田孝之、そして仲里依紗と佐藤二朗だ。得田(山田孝之)「置屋」の次男であり、主人公。長男の哲雄にこびへつらい、子分のようにしたがっている。いぶき(仲里依紗)「置屋」の美しい長女。長年の持病を患い床に伏しているため、“箱入り娘”として育てられている。そのことで反感を買い、遊女たちからは妬まれている。哲雄(佐藤二朗)「置屋」の長男。店を仕切り、凶暴凶悪な性格で恐れられている。向井理や坂井真紀も出演そのほか向井理、坂井真紀ら、人気キャストの出演も決定している。『はるヲうるひと』あらすじその島には、至るところに「置屋」が点在していた。本土からは日に二度連絡船が出入りし、客の往来する。住民たちはこの閉塞された島で一生を過ごす。女は客から「外」の話を聞いて思いをはせる。男は、女たちのそんな「夢」を一笑に附して留まらせる。ある置屋にその「三兄妹」はいた。長男の哲雄は店を仕切り、その凶暴凶悪な性格で恐れられている。次男の得太は哲雄にこびへつらい、子分のようにしたがっている。長女のいぶきは、長年の持病を患い床に伏している。ここで働く4人の個性的な遊女たちは、哲雄に支配され、得太をバカにして、いぶきに嫉妬していた。女を売る家で唯一女を売らず、それどころか優遇された箱入り娘だからだ。しかも、いぶきはだれよりも美しかった。その美しいいぶきを幼少から見守り寄り添う得太であった…。【詳細】映画『はるヲうるひと』公開日:2021年6月4日(金)テアトル新宿ほか全国ロードショー原作・脚本・監督:佐藤二朗キャスト:山田孝之、仲里依紗、今藤洋子、笹野鈴々音、駒林怜、太田善也、向井理、坂井真紀、佐藤二朗配給:AMGエンタテインメント
2019年10月03日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日