吉永小百合が医師に扮するヒューマン医療ドラマ『いのちの停車場』より、本編映像初公開となる特報映像が到着した。都内の終末期医療専門病院に勤務し、命の終わりを真摯に見つめる現役医師で作家の南杏子による同名小説を映画化した本作。金沢の小さな診療所「まほろば診療所」を舞台に、“いのち”に優しく寄り添う医師と、避けることのできない死を迎える患者とその家族が、それぞれの立場から病と向き合い、葛藤し、成長していく姿を描く。今作で122作目にして初の医師役に挑戦している吉永さんをはじめ、「まほろば診療所」メンバーを松坂桃李、広瀬すず、西田敏行。さらに、石田ゆり子、南野陽子、柳葉敏郎、小池栄子、泉谷しげるら日本映画を代表する俳優が揃った。今回到着した特報映像では、吉永さん演じる咲和子が、救命救急医として働く緊迫した場面から始まる。本作では、ある事件の責任をとって退職し、故郷・金沢へ戻り、在宅医師として再出発させることに。映像では、尊敬する咲和子を追って金沢へやってきた野呂(松坂さん)、訪問看護師・麻世(広瀬さん)、院長の仙川(西田さん)といった診療所のメンバーたちの場面が切り取られ、名曲「アメイジンググレイス」と相まって、感涙の物語を予感させる映像となっている。『いのちの停車場』は2021年5月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:いのちの停車場 2021年5月21日より全国にて公開©2021「いのちの停車場」製作委員会
2020年12月24日女優の吉永小百合が主演を務める映画『いのちの停車場』(2021年5月21日公開)の公開日、及びティザービジュアルが14日に、明らかになった。同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。公開日は2021年5月21日に決定。ティザービジュアルでは、様々な患者のいのちに“優しく寄り添う”立場である“まほろば診療所”の医療スタッフを演じる、4名のメインキャスト(吉永、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行)のモノクロの優しげな笑顔が。しかし実は写真ではなく、“えんぴつ画”で、SNS上にえんぴつで描いた様々な芸能人の似顔絵を投稿し、「リアルすぎて感動」と話題の富山県富山市在住の鉛筆画家・古谷振一によって描かれた。さらに、ティザービジュアル内には、石田ゆり子、南野陽子、柳葉敏郎、小池栄子、泉谷しげるらが演じる、咲和子(吉永小百合)の訪問先の患者やその家族の写真も載せられている。
2020年12月14日東映会長の岡田裕介さん(享年71)が18日に急性大動脈解離で亡くなったことを受け、女優の吉永小百合が20日、東映を通じてコメントを発表した。『動乱』(80)、『天国の駅 HEAVEN STATION 』(84)、『華の乱』(88)、『北の零年』(05)、『北のカナリアたち』(12)など、岡田さんのプロデュース作に多数出演した吉永。岡田さんが陣頭指揮を執っていた来年公開予定の映画『いのちの停車場』では、主演を務めている。吉永は突然の訃報に「信じられないことです」と沈痛な思いをつづり、「お疲れが溜まっていらしたのですね。これから映画の完成まで、どうぞお力を私達に与えてください。見守ってください」と『いのちの停車場』の完成を待たずして旅立った岡田さんにメッセージを送った。岡田さんは、1970年に映画『赤頭巾ちゃん気をつけて』で俳優デビュー。その後、『実録三億円事件 時効』(75)、『吶喊』(76)、『火宅の人』(86)などに出演し、プロデューサー業でも手腕を発揮しながら、1988年に東映に入社。東京撮影所長兼第一企画部長を経て、2002年に代表取締役社長に就任。2014年からは東映グループ会長を務めていた。
2020年11月20日伝統の職人技で作られたブラシ2020年11月20日、株式会社ラドンナは、最高級洗顔ブラシ「熊野筆 フェイスウォッシュブラシ」を発売する。価格は、税抜き3,000円となっている。同製品は、熊野筆の職人が一つ一つ手作りで作り上げたハート型のブラシで、ピンクとベージュの2色が展開される。華やかな花柄のパッケージに入っているため、プレゼントとしてもおすすめだ。熊野筆は、広島県安芸郡熊野町の伝統工芸品として知られている。現在は、書筆だけでなく化粧筆も展開されており、伝統の職人技で仕上げられた最高級ブラシは、肌への刺激や負担が少なく、肌にとても優しい。柔らかな感触とクリーミーな泡が癒やしを与える同製品は、熊野筆の職人が厳選した良質な山羊毛を使用。極細毛がきめが細かくクリーミーな泡を作り出すだけでなく、極上の肌触りを実現している。この柔らかな感触が、心地よい気持ちにさせてくれるだろう。また、おでこや鼻など毛穴汚れが気になる部分を滑らせることで、毛穴の奥の汚れまですっきりと除いてくれる。そのため、ワントーンアップした明るく透明感のある肌を実現する。そして、同製品には、衛生面を考慮したフックにかけることができるリボンがついている。そのため、つるして乾燥・保管できるようになっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ラドンナのニュースリリース
2020年11月12日2020年11月7日、俳優の高橋英樹さんがブログを更新。58年前に撮影された、思い出の写真の数々を公開しました。写っているのは、当時18歳だった高橋さんと、同じく俳優の吉永小百合さん!高橋さんによると、1962年に公開された映画『霧の夜の男』の写真だといいます。高橋さんは主人公の青江舜次役を演じ、吉永さんはヒロインの深沢みき役を演じました。ちなみに、この日の記事のタイトルは「英樹18歳に見えますか?」。どうやら高橋さんは当時の自分を見て、実年齢よりも大人びて見えたようです。当時を振り返り、高橋さんはこのようにコメントをしています。18才に見えますか?もう少し大人に見えませんか? (つまり実年齢よりふけていたのかなあ?(笑))吉永小百合さんは美しいですね!アルバムを整理していると色々な私の過去!が出てきますなあ!顔がシャープです(笑)(笑)今も気持ちだけは若くてシャープな気分なんですよ(笑)高橋英樹オフィシャルブログーより引用10代とは思えないほどオーラがあり、顔が整っている高橋さんと吉永さん。目の保養といえる写真の数々に、ファンからは「お2人とも美しすぎます!」「18歳の貫禄じゃない…!」「イケメンと美女の組み合わせ」といったコメントが寄せられています。2020年11月現在、高橋さんは76歳で、吉永さんは75歳です。若い頃とはまた異なった魅力は、今後も多くの人を惹き付けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年11月07日女優の広瀬すず(22)が新型コロナウイルスに感染したことを10月6日、所属事務所が発表した。事務所によると同日に撮影参加者の集団検査で新型コロナウイルス感染症のPCR検査を行ったところ、結果は陽性。本人には体調の異常や症状は出ていないという。各紙によると、作品は女優の吉永小百合(75)主演で2021年公開の映画「いのちの停車場」。先月4日のクランクイン前には全スタッフとキャストがPCR検査を受けて撮影に臨み、定期的に集団検査も実施。また同日の検査では、広瀬以外に感染者はいなかったという。「同作には広瀬さんのほか、松坂桃李さん(31)、小池栄子さん(39)、柳葉敏郎さん(59)、石田ゆり子さん(51)、西田敏行さん(72)ら豪華キャストが集結しています。また吉永さんに感染したら一大事だと、他の撮影現場では例をみないほど異例の頻度でPCR検査を行うことになりました。当初は『製作費が限られているのに、検査代がかさんでしまった』といった声もありましたが、おかげで早々に発見できたともいえるでしょう」(映画関係者)また同作といえば、出演していた伊勢谷友介被告(44)が大麻取締法違反容疑で9月8日に逮捕されたことでも話題となった。伊勢谷被告はその後に起訴されたが、すでに撮影を終えた出演シーンはカットすることなく公開するという。逮捕3日後には同作の撮影現場会見が都内で行われ、吉永が伊勢谷被告について言及。「こういうことを乗り越えて、また、撮影の現場に帰ってきてほしいと今は思います」とエールを送っていた。同日は各メディアが取材に訪れたが、そこでも万全な感染対策が敷かれていたという。「会見は昼すぎからでしたが、集合時間はその数時間前。そんなに早く集まったのは記者、カメラマン、テレビクルー全員にPCR検査を実施するためでした。そのときは全員陰性となったため、平穏に会見が行われました。あまりの感染対策の徹底ぶりに、記者からも驚きの声が上がっていました」(情報番組スタッフ)
2020年10月08日映画『いのちの停車場』(2021年公開)の現場会見が11日に東映大泉撮影所にて行われ、吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行、みなみらんぼう、成島出監督が登場した。同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。会見にあたっては、スチール 24社36名、ムービー14社50名、計86名全員に木下グループによる最新のPCR検査を実施。最短30分で結果が判明する検査で「作品に関わる全ての皆様にPCR検査を受けていただくという感染症対策」(東映)のもと行われた。主演の吉永は「クランクインできるかドキドキしながら待っていたんですけど、無事にクランクインして、10月半ばまで撮影が続きます。みんなパワー全開でやっております」と挨拶。吉永との共演について、松坂は「大変緊張しております。いつか吉永さんとご一緒してみたいなと思っておりまして、今回一緒にお芝居できることが本当に嬉しくて、現場ではどのようなお芝居をして役を作られてるんだろうと興味がすごくありました。日々勉強させていただいています」と恐縮しきりだった。広瀬も「ご一緒できると思っていなかったので、すごく光栄です。現場でもひとつひとつ丁寧で優しく、その空気が滲み出ているので、お芝居をしてても緊張してしまう毎日です」と笑顔を見せる。演技では生意気に接することもあるため「びびりながらやってます」と告白した。コロナ禍前の台本となったが、吉永は「悩んだんですけど、命の大切さや、どうやって生きるか、そして命のしまい方、そういうことをしっかりと真正面から描くことができたら」と意気込む。「初めてドクター役をやって、こういう年齢のドクターもたまにはいらっしゃいますので、少しずつお話を伺って、思いを受け止められるようなドクターを演じ切りたいと思っています」と語った。
2020年09月11日映画『いのちの停車場』(2021年公開)の現場会見が11日に東映大泉撮影所にて行われ、吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、西田敏行、みなみらんぼう、成島出監督、東映 手塚治社長が登場した。同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。大麻取締法違反の疑いで逮捕された俳優・伊勢谷友介容疑者が出演している同作だが、会見前に手塚社長は出演シーンをカットしないと宣言。「有料でクローズド」な映画の性質と、「作品と個人は別のものである」という同社の見解を示した。主演の吉永は「伊勢谷さんとは初共演なんですけど、今回伊勢谷さんは脊髄損傷で体の自由が効かなくなって、なんとか佐和子にサポートしてもらって自分を甦らせてほしいと頼む役。そういうことで2人で対峙してセリフの応酬があり、けっこうしっかりとしたシーンになっています」と明かす。9月4日より始まった撮影で、同シーンは6日に実施、8日には伊勢谷が逮捕された。吉永は「私は伊勢谷さんとやって、いいシーンが撮れた。お互いに思いやいろんなものをぶつけられて、キチッと撮れているんじゃないかと思ってるんです」とたびたび瞳を伏せ、少し声を詰まらせながらも振り返る。吉永はさらに「今回のことを報道で知って、とても残念な思いでいますし、事実がわからない部分もあるんですけど、なんとか乗り越えて、また撮影の現場に帰ってきてほしいと、今思っています」と、伊勢谷への思いとメッセージを表した。
2020年09月11日吉永小百合が医師役で主演する映画『いのちの停車場』に出演する新たなキャストとして、石田ゆり子、伊勢谷友介、小池栄子、泉谷しげる、南野陽子、みなみらんぼう、柳葉敏郎の出演が明らかになった。今回新たに発表されたキャストたちが演じるのは、吉永さん演じる医師・咲和子が、在宅医療を通して向き合っていく患者やその家族。石田さんが演じるのは、癌を患い手術をしたが再発し、幼なじみの咲和子を頼って「まほろば」を訪れる女流プロ囲碁棋士・中川朋子。伊勢さんが演じるのは、早期回復に執念を燃やし、咲和子に最先端の治療のコーディネート役を依頼する、脊髄損傷の四肢麻痺患者で、IT企業社長の江ノ原一誠。小池さんは、末期の肺癌患者で最後まで自分らしくあろうとし、咲和子の指導に反発する芸者・寺田智恵子を。柳葉さんが、長年会えていない息子のことを気がかりに思う、末期の膵臓癌患者で元厚生労働省の官僚・宮嶋一義を演じる。また泉谷さんが、老老介護に限界を感じ、妻の治療をしようとする咲和子らに非協力的な夫・並木徳三郎役を。南野さんは、小児癌の幼い娘に迫る死を受け入れられず、新薬を使った治療を求める母・若林祐子役で参加。さらに、診療所のスタッフが集う憩いの場「BAR STATION」のマスター役をみなみさんが演じる。第一線で活躍してきた救命救急医から、まほろば診療所の在宅医師となり、慣れない在宅医療に四苦八苦しながらいのちと向き合い寄り添っていく咲和子に様々な影響を与える人々。咲和子役の吉永さんは「今、素晴らしい仲間たちと手をたずさえて歩き出しました。困難を乗り越えて、皆さまの心を打つ作品を作ります。待っていて下さい、私達の映画を」とメッセージを寄せている。なお本作は、新型コロナウィルス感染症対策を十分にとった上で、9月4日についに東映東京撮影所にて撮影を開始した。『いのちの停車場』は2021年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:いのちの停車場 2021年全国にて公開予定©2021「いのちの停車場」製作委員会
2020年09月05日女優の吉永小百合が主演を務める映画『いのちの停車場』(2021年公開)の追加キャストが5日、明らかになった。同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。同作は4日より東映東京撮影所にて撮影を開始。先日吉永が在宅医療を行う医師役を演じ、その父親役の田中泯、在宅医療医師として働く「まほろば診療所」の院長・スタッフ役の西田敏行、松坂桃李、広瀬すずが、咲和子を支える共演陣として発表された。今回、新たに吉永演じる咲和子が、在宅医療を通して向き合っていく患者やその家族、いきつけのBARのマスターなどの追加キャストを発表。女流プロ囲碁棋士で癌を患い手術をしたが、転移が見つかり再発、幼馴染の咲和子を頼ってまほろばを訪れる女性・中川朋子役に石田ゆり子が決定。吉永と『北の零年』(2005)、『おとうと』(2010)以降、10年ぶりの共演となり癌患者でありながら、咲和子と幼馴染という難しい関係性を演じる。脊髄損傷の四肢麻痺患者で、IT企業の若き社長・江ノ原一誠を演じるのは伊勢谷友介で、社員のために早期回復に執念を燃やし、咲和子に最先端の治療のコーディネート役を依頼する。続いて、末期の肺癌患者で最後まで自分らしくあろうとし咲和子の指導に反発する芸者・寺田智恵子役に小池栄子、老老介護に限界を感じ妻の治療をしようとする非協力的な夫・並木徳三郎役に泉谷しげる、小児癌患者の幼い娘に迫る死を受け入れられず新薬を使った治療を求める母親若林祐子役に南野陽子が決定した。さらに、まほろば診療所のスタッフが集う憩いの場「BAR STATION」のマスター・柳瀬尚也役をみなみらんぼう、末期の膵臓癌患者で元厚生労働省の官僚・宮嶋一義を柳葉敏郎が演じる。宮嶋は最期の時間を平穏に過ごしたいと咲和子らに望んでいるが、長年会えていない息子のことを気がかりに思っている父親の面も持つ役どころとなる。○吉永小百合 コメント今、素晴らしい仲間たちと手をたずさえて歩き出しました。困難を乗り越えて、皆さまの心を打つ作品を作ります。待っていて下さい、私達の映画を。
2020年09月05日8月10日、肺炎のため亡くなった渡哲也さん(享年78)。これまで石坂浩二(79)や吉永小百合(75)、北野武(73)や上戸彩(34)といった俳優陣が追悼コメントを発表している。渡さんは年齢問わず、多くの人たちに慕われていた。そのなかでも、同じく石原プロに所属する舘ひろし(70)とは師弟愛を育んできた。「ミュージシャンとしてデビューした舘さんは、76年に『暴力教室』で映画デビューを果たしました。すると、渡さん直々にドラマ『西部警察』のオファーが。会ってみると『舘くんですね』と言い、話しているときも腰が低かったため『ほかの俳優たちと違う!』と舘さんはいたく感激したそうです。そのいっぽうで渡さんは『西部警察』の現場にキッチンやシャワーのついた専用のバスを持ち込んでいました。紳士的でありながらもハリウッドスターのような姿に、舘さんは次第に憧れを抱くようになったそうです」(芸能関係者)もともと演技経験のなかった舘。“役者・舘ひろし”は渡さんによって育てられたようだ。「舘さんは映画デビュー当時、演技に自信がなかったといいます。しかし『西部警察』の撮影で、渡さんは『君には華がある』と自信をつけてくれたそうです。そのことがキッカケで『この人になら人生を預けてもいい』と思い、舘さんは石原プロ入りを決めました。また『演技を上達させるのではなく、役の人生を演じるんだ』という演技論も語ってくれて、その教えは舘さんの胸にずっと残っているそうです」(スポーツ紙記者)渡さんのことを慕い続けた舘。彼には夢があったという。「役者人生のキッカケを与えてくれた渡さんのことを、舘さんは恩人と呼んでいました。そんな渡さんと映画を撮るという夢を、舘さんは持っていました。渡さんが元刑事で、舘さんは逃走を続ける凶悪犯という設定。実現することはできませんでしたが、シナリオも構想していたそうです」(前出・スポーツ紙記者)“役者・舘ひろし”の今後を、渡さんは天国からきっと見守ってくれることだろう。
2020年08月18日2020年8月10日、俳優の渡哲也さんが肺炎で亡くなりました。78歳でした。俳優の渡哲也が逝去10日に肺炎でネットで「涙が止まらない」の声芸能界からは、渡さんを悼む声が次々とあがっています。渡さんと親交の深かった、女優の吉永小百合さんもその1人です。吉永小百合「泳いで恒彦さんのところに行ってしまったのでしょうか」渡さんと映画『愛と死の記録』で初共演して以降、宝酒造株式会社『松竹梅』のCMなど、数々の作品で共演をしてきた吉永さん。長年渡さんを先輩として慕い、突然の訃報に驚きを隠せなかったそうです。同月14日、吉永さんはさびしい胸の内を、こう明かしました。この日、本紙など報道各社に寄せた直筆の追悼コメントには「夏の海が大好きだった渡さんは、泳いで泳いで(実弟で俳優の渡瀬)恒彦さんのところに行ってしまったのでしょうか」と寂しさを隠せず。渡さんが天国に旅立ったことがいまだに信じられない様子で、「大きな病気を何度も乗り越えてこられたのに残念です」と無念の思いをつづった。サンケイスポーツーより引用俳優の渡瀬恒彦さんは、渡さんの実弟で2017年に亡くなりました。吉永さんは、渡さんが大好きな夏の海を泳いで天国の弟のもとへ行ったのではないかと感じたようです。長年、渡さんの背中を見てきた吉永さんだからこそ感じた最後の思い。きっと海を渡り、天国で恒彦さんと再会できたことでしょう。渡さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2020年08月18日俳優・渡哲也さんが8月10日に肺炎で死去した。78歳だった。訃報を受け、日活映画時代から50年以上も親交のある吉永小百合(75)が追悼メッセージを14日に発表した。「夏の海が大好きだった渡さんは、泳いで泳いで恒彦さんのところに行ってしまったのでしょうか。大きな病気を何度も乗り越えてこられたのに残念です。ご冥福を心からお祈りいたします」66年に映画『愛と死の記録』で初共演した2人。渡さんは印刷会社に務める原爆症の青年役で、吉永扮する楽器店で勤める娘との悲恋物語だ。当時若い2人の迫真の演技は、感動を巻き起こしたという。「当初は、吉永さんと“青春・純愛路線”を築いた浜田光夫さん(76)がキャスティングされていたといいます。ですが浜田さんは右眼を負傷し、降板。アクション専門だった渡さんが、代役に起用されました。原爆がテーマの本作は、当初『被爆者の描写が刺激的すぎる』とカットを命じられたそうです。ですが吉永さんと渡さんは、原爆の悲劇を自分のことのように受け止めていました。そのため、スタッフたちと撮影所前で座り込みの抗議をしたほどだったそうです」(映画関係者)その後も『白鳥』(66)や『青春の海』(67)、『嵐の勇者たち』(69)などで共演し、“日活黄金期”を支えた2人。互いにキャリアを積んでからは、『時雨の記』(98)で中年男女のプラトニックな恋愛を好演。だが、00年の『長崎ぶらぶら節』で共演したことが最後となった。いっぽう渡さんが長年出演した宝酒造「松竹梅」のCMには、10回も登場した吉永。19年末に公開されたCMでは、令和初のお正月を2人で飾った。各メディアによると、この撮影が2人にとって最後の現場になったという。「17年のCM撮影時、闘病中だった渡さんは『最後の1本は大ラブシーンをやりましょう』と吉永さんに呼びかけていました。98年の『時雨の記』では、吉永さんが渡さんを相手役に指名したといいます。歳を重ねても、日活時代で築いた“あうんの呼吸”があるのでしょう。吉永さんも渡さんの“最後のお願い”に、『老夫婦の恋愛作品を作りましょう』と応えていました」(制作関係者)叶わなかった最後の共演。だが残された2人の作品は、これからも愛され続けるだろう。
2020年08月15日映画『いのちの停車場』が、2021年5月21日(金)に全国公開される。主演は、吉永小百合。現役医師・南杏子の小説『いのちの停車場』映画化原作は、都内の終末期医療専門病院の現役医師でありながら、「サイレント・プレス」「ディア・ペイシェント」といった作品の執筆も行う作家・南杏子の「いのちの停車場」。今の日本の長寿社会における現代医療制度の問題点や、尊厳死・安楽死などの医療制度のタブーに正面から向き合い、それらに携わる医師、患者、その家族を描いたヒューマン医療ドラマだ。吉永初となる医師役医師・白石咲和子(吉永小百合)『いのちの停車場』の主人公となるのは、救急救命医を経て在宅医療と向き合う医師・白石咲和子。元々は救命救急医だったが、とある事件から退職し在宅医師に。「まほろば診療所」を舞台に在宅医療という、これまで自分が経験してきた医療とは異なるかたちでの“いのち”との向き合い方に最初は戸惑いながらも、在宅医療だからこそできる患者やその家族との向き合い方を見つけ出していく。また吉永にとって医師役は、122本にも及ぶ多くの映画出演の中で初めてとなる役柄。役作りにおいては、医療の最前線で戦う現役医師から医療指導を受けるなど、並々ならぬ情熱を注いだという。「まほろば診療所」メンバーに松坂桃李、広瀬すずら在宅医療に向き合う「まほろば診療所」で、主人公・白石咲和子と共に働くメンバーには、豪華キャスト勢が集結。野呂聖二(松坂桃李)「まほろば診療所」の運転手で医大卒業生。白石を追って在宅医療の現場に勤務することになる青年。演じるのは『孤狼の血』『新聞記者』の松坂桃李。星野麻世(広瀬すず)「まほろば診療所」の看護師。院長とともに在宅医療に取り組んできた。当初白石咲和子のやりかたに困惑。姪っ子を育てながら働く。演じるのは『ちはやふる』シリーズ主演の広瀬すずがそれぞれ演じる。仙川徹(西田敏行)「まほろば診療所」の院長。在宅医療として重要なことは治療だけではないということを咲和子に優しく説いていく。伊勢谷友介、石田ゆり子ら実力派キャストもそのほか主要メンバーを取り囲むキャストにも、伊勢谷友介や石田ゆり子ら、実力派キャストが勢ぞろい。映画を鑑賞する前に、その役柄もしっかりとチェックしておこう。若林祐子(南野陽子):8歳の小児癌を患う子供の母。小児癌患者の幼い娘に迫る死を受け入れられず、新薬を使った治療を求める。宮嶋一義(柳葉敏郎):末期の膵臓癌患者で元厚生労働省の官僚。死に直面し、平穏に過ごしたいと望むが、長年会えていない息子のことを気にしている。中川朋子(石田ゆり子):女流プロ囲碁棋士で癌を患い手術をしたが、転移が見つかり再発。幼馴染の咲和子を頼ってまほろばを訪れる女性。江ノ原一誠(伊勢谷友介):脊髄損傷の四肢麻痺患者で、IT企業の若き社長。寺田智恵子(小池栄子):末期の肺癌患者で、最後まで自分らしくあろうとし、咲和子の指導に反発する芸者。並木徳三郎(泉谷しげる):老老介護に限界を感じ、妻の治療をしようとする咲和子らに非協力的な夫。胃瘻患者である妻は在宅治療を強く望む。柳瀬尚也(みなみらんぼう):まほろば診療所のスタッフが集う憩いの場、「BAR STATION」のマスター。以前は世界中を旅し、金沢に辿り着いた。吟遊詩人。白石達郎(田中泯):咲和子の父親。元美術教師。妻に先立たれており、帰ってきた咲和子を暖かく迎える。しかし、骨折したことをきっかけにドミノ式に病に冒されていく。監督に成島出映画化に至っては、日本を代表する女優・吉永小百合と、『ソロモンの偽証 前篇・事件 / 後篇・裁判』『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』の成島出監督がコラボレーション。かつて吉永主演の映画『ふしぎな岬の物語』で第38回日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した成島が、『いのちの停車場』では“いのち”の物語を紡ぎ出す。『いのちの停車場』あらすじ東京の救命救急センターで働いていた、医師・白石咲和子(吉永小百合)は、ある事件の責任をとって退職し、実家の金沢に帰郷する。これまでひたむきに仕事に取り組んできた咲和⼦にとっては人生の分岐点。父(田中泯)と暮らしながら「まほろば診療所」で在宅医師として再出発をする。院長の仙川徹(西田敏行)と訪問看護師の星野麻世(広瀬すず)、東京から咲和⼦を追いかけてきた野呂(松坂桃李)と共に、咲和⼦は様々な事情から在宅医療を選び、治療が困難な患者たちと出会い⼾惑いながらも、まほろばのメンバーと共にいのちの⼀瞬の輝きに寄り添っていく。その時、最愛の⽗が倒れてしまい…。【詳細】いのちの停車場公開時期:2021年5月21日(金)監督:成島出脚本:平松恵美子キャスト:吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、田中泯、西田敏行、石田ゆり子、伊勢谷友介、小池栄子、泉谷しげる、南野陽子、みなみらんぼう、柳葉敏郎原作:南杏子「いのちの停車場」(幻冬舎)
2020年08月10日吉永小百合が、終末期医療専門病院に勤務する現役医師・南杏子の最新小説を映画化する『いのちの停車場』に主演。吉永さんと初共演となる松坂桃李、広瀬すず、田中泯に加え、西田敏行が出演する。近年では、“北の三部作”最終章である『北の桜守』(2018)、天海祐希と共演した『最高の人生の見つけ方』(2019)などに主演し、これまで121本の映画に出演してきた吉永さんが、122本目となる本作で自身初となる医師の主人公・白石咲和子を演じる。長年大学病院で救命救急医として勤務してきた咲和子は、とある事情から石川県にある実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることに。これまで自分が経験してきた医療とは異なる、在宅医療という“いのち”との向き合い方に最初は戸惑いながらも、まほろば診療所のスタッフに支えられ、在宅医療だからこそできる患者やその家族との向き合い方を見つけ出していく。医師役への初挑戦を考えていた吉永さんは、去年の夏前に本作の原作と出会い、その内容にほれ込んだそう。実際に在宅医療を行う「つるかめ診療所」の鶴岡優子先生、鶴岡浩樹先生や東京女子医科大学病院・救命救急センター長の矢口有乃先生に医療指導を受け、並々ならぬ情熱を注いでいるという。また、医大の卒業生で、咲和子と同じ大学病院に事務員として勤めていたが、咲和子を追って「まほろば診療所」で働くようになる青年・野呂聖二を、『孤狼の血』や『新聞記者』で賞レースを大いに沸かせた松坂桃李、「まほろば診療所」を支え続けてきた訪問看護師・星野麻世を『ちはやふる』シリーズや『ラストレター』など多数の話題作に出演する国民的女優広瀬すずが演じる。そして、「まほろば診療所」の三代目院長であり、在宅医療に長年携わってきた医師・仙川徹を大ベテラン俳優の西田敏行が、また実家に帰ってきた咲和子を温かく迎える元美術教師の父親・白石達郎をダンサー・俳優である田中泯が演じる。在宅医療に真剣に向き合おうとする吉永さん演じる咲和子を、西田さん演じる院長・仙川、そして田中さん演じる父親の達郎がどのように支えていくのかにも注目だ。本作のメガホンをとるのは成島出監督。『八日目の蝉』で第35回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞し、吉永さんが主演をつとめた『ふしぎな岬の物語』(2014)でも第38回日本アカデミー賞優秀監督賞、第38回モントリオール世界映画祭の審査員特別賞グランプリを受賞。その後も『ソロモンの偽証前篇・事件 / 後篇・裁判』『グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~』など話題作を手掛ける、映画界を代表する監督のひとり。また脚本を手掛けるのは平松恵美子。近年の山田洋次監督の作品のほとんどに助監督として関わるとともに共同脚本を務め、これまで『母べえ』(2007)、『おとうと』(2010)、『母と暮せば』(2015)といった吉永さん主演作の脚本を担当。これらの作品や『家族はつらいよ』シリーズで日本アカデミー賞優秀脚本賞を9度受賞している平松さんがどのような物語をつくりあげていくのかも見どころ。現在、撮影準備中という本作。抗体検査を徹底し、打ち合わせなどの際はフェイスガードの着用や、アクリル板による仕切りによって新型コロナウィルス感染症対策をとっており、今後全スタッフ・キャストがPCR検査を受けたうえで、可能な限り現場でもフェイスガードを着用する、不必要に近づかないなどの対策をとって撮影に臨むという。吉永小百合幼い頃、身体が弱くて何度も入院し、素晴らしい先生に救(たす)けていただきました。今、私はどんなドクター像を作ることが出来るか、心が弾む毎日、しっかり準備します。医療関係の方々へ感謝の思いを込め、“生と死”をしっかり見つめる作品をみんなで力を合わせて作ります。松坂桃李今回、吉永小百合さんとご一緒できること、大変嬉しく思います。と同時に物凄く緊張しております。命の尊さが温かく、時に残酷なくらいゆっくり伝わってくるこの感情を大事にしながら、向き合っていければと思います。成島組の現場は初めてですが、本読みやリハーサルを重ね、しっかりと溶け込めるよう、良い緊張感をもって臨んでいきます。広瀬すず成島監督、吉永小百合さんをはじめ、このような素敵な共演者の皆様と一緒にお芝居ができることを、そわそわしながらも、楽しみで仕方がありません。演じる麻世さんも、彼女の色んな心に触れられるよう、まほろばの家族と一緒に楽しみながら一生懸命演じられたらなと思います。西田敏行憧れの吉永小百合さんを座長に頂き、「いのちの停車場」という作品に参加出来ることで、齢72の私は、喜びと緊張で生きる力が、みなぎって参りました。この「いのちの停車場」の持つテーマと哲学を皆さんに投げ掛け、生きる事、死ぬ事への思いを巡らせて頂けたら、幸甚です。誰も避けては通れない死とは!?田中泯私は二人居ない。そしてたった一度の人生を生きている。「その人」も唯一無二の人生を生きる人だ。台本の中の「その人」に僕は震えた。言葉で書き上げられた台本をこんなにうらめしく思ったことはない。「その人」となって僕が映画の中に居る?居たい!僕の全身は本当を見つけられるのか、不安だ。が、絶対に「その人」をそこに居させてみせる。成島出(監督)主演の吉永小百合さんをはじめ、若手実力派俳優の松坂桃李さん、広瀬すずさんなど、豪華なキャスティングで本作を迎えることができ、ワクワクしています。現代日本が抱える医療制度の問題点を背景に<“いのち”とは何か>を問いかけます。そして作品を通して“生きる希望”が持てるように仕上げたいと思います。南 杏子(原作者)映画化のお話をいただいたときは夢かと思いました。原作者としてこれ以上の幸せはありません。多くの方々の力で小説が三次元に立ち上がり、新鮮な命が吹き込まれるのを楽しみにしています。吉永小百合さんに主役を演じていただけるのは本当に感激です。ベテラン女医ブームが来る――と確信しています。『いのちの停車場』は2021年、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年08月07日女優の吉永小百合が、映画『いのちの停車場』(2021年公開)の主演を務めることが7日、明らかになった。同作は都内の終末期医療専門病院に勤務する現役医師でありながら、作家として活躍する南杏子の同名小説の実写化作。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。主演をつとめる吉永は、122本目の映画出演となる同作で、自身初となる医師役・白石咲和子を演じる。これまで自分が経験してきた医療とは異なるかたちでの、“いのち”との向き合い方に最初は戸惑いながらも、まほろば診療所のスタッフに支えられ、在宅医療だからこそできる患者やその家族との向き合い方を見つけ出していく。医師役への初挑戦を考えていた吉永は、去年の夏前に本作の原作と出会い、その内容にほれ込んだという。実際に在宅医療を行う「つるかめ診療所」の鶴岡優子、鶴岡浩樹や、東京女子医科大学病院・救命救急センター長の矢口有乃に医療指導を受け、並々ならぬ情熱を本作に注いだ。また医大の卒業生で、咲和子と同じ大学病院に事務員として勤めており、咲和子を追って「まほろば診療所」で働くようになる青年・野呂聖二を松坂桃李が、「まほろば診療所」を支え続けてきた訪問看護師・星野麻世を広瀬すずが演じる。両者とも吉永とは初共演となる。さらに、「まほろば診療所」の三代目院長であり、在宅医療に長年携わってきた医師・仙川徹を大ベテラン俳優の西田敏行が、また実家に帰ってきた咲和子を暖かく迎える元美術教師の父親・白石達郎をダンサー・俳優である田中泯が演じる。メガホンをとるのは『八日目の蝉』(2012)で第35回日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞し、吉永が主演をつとめた『ふしぎな岬の物語』(2014)でも第38回日本アカデミー賞優秀監督賞、第38回モントリオール世界映画祭の審査員特別賞グランプリを受賞、その後も『ソロモンの偽証前篇・事件 / 後篇・裁判』(2015)、『グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜』(2020)など話題作を手掛ける、成島出監督。またこれまで『母べえ』(2007)、『おとうと』(2010)、『母と暮せば』(2015)といった吉永主演作の脚本を担当し、日本アカデミー賞優秀脚本賞を9度も受賞している平松恵美子が脚本でタッグを組む。撮影準備中の現在も抗体検査を徹底し、打ち合わせなどの際はフェイスガードの着用や、アクリル板による仕切りによって新型コロナウィルス感染症対策をとっているという同作。今後全スタッフ・キャストがPCR検査を受けたうえで、可能な限り現場でもフェイスガードを着用、不必要に近づかないといった対策をとって撮影に臨んでいく。○吉永小百合 コメント幼い頃、身体が弱くて何度も入院し、素晴らしい先生に救(たす)けていただきました。今、私はどんなドクター像を作ることが出来るか、心が弾む毎日、しっかり準備します。医療関係の方々へ感謝の思いを込め、“生と死”をしっかり見つめる作品をみんなで力を合わせて作ります。○松坂桃李 コメント今回、吉永小百合さんとご一緒できること、大変嬉しく思います。と同時に物凄く緊張しております。命の尊さが温かく、時に残酷なくらいゆっくり伝わってくるこの感情を大事にしながら、向き合っていければと思います。成島組の現場は初めてですが、本読みやリハーサルを重ね、しっかりと溶け込めるよう、良い緊張感をもって臨んでいきます。○広瀬すず コメント成島監督、吉永小百合さんをはじめ、このような素敵な共演者の皆様と一緒にお芝居ができることを、そわそわしながらも、楽しみで仕方がありません。演じる麻世さんも、彼女の色んな心に触れられるよう、まほろばの家族と一緒に楽しみながら一生懸命演じられたらなと思います。○西田敏行 コメント憧れの吉永小百合さんを座長に頂き、「いのちの停車場」という作品に参加出来ることで、齢72の私は、喜びと緊張で生きる力が、みなぎって参りました。この「いのちの停車場」の持つテーマと哲学を皆さんに投げ掛け、生きる事、死ぬ事への思いを巡らせて頂けたら、幸甚です。誰も避けては通れない死とは!?○田中泯 コメント私は二人居ない。そしてたった一度の人生を生きている。「その人」も唯一無二の人生を生きる人だ。台本の中の「その人」に僕は震えた。言葉で書き上げられた台本をこんなにうらめしく思ったことはない。「その人」となって僕が映画の中に居る?居たい!僕の全身は本当を見つけられるのか、不安だ。が、絶対に「その人」をそこに居させてみせる。○成島出(監督) コメント主演の吉永小百合さんをはじめ、若手実力派俳優の松坂桃李さん、広瀬すずさんなど、豪華なキャスティングで本作を迎えることができ、ワクワクしています。現代日本が抱える医療制度の問題点を背景に<“いのち”とは何か>を問いかけます。そして作品を通して“生きる希望”が持てるように仕上げたいと思います。○南杏子(原作者) コメント映画化のお話をいただいたときは夢かと思いました。原作者としてこれ以上の幸せはありません。多くの方々の力で小説が三次元に立ち上がり、新鮮な命が吹き込まれるのを楽しみにしています。吉永小百合さんに主役を演じていただけるのは本当に感激です。ベテラン女医ブームが来る――と確信しています。
2020年08月07日戦争の記憶を語り継ぐために、山田洋次監督、吉永小百合、坂本龍一ら豪華な面々が参加するオムニバスでストーリーを紡ぎ出す、戦後75年特集「戦争童画集~75年目のショートストーリー~」の放送が決定した。本作では、山田監督が初めて朗読劇に挑戦。広島に原爆が投下された8月6日、そのときを生きたひとりの女性の物語を、長澤まさみの朗読で紡ぐ。また、被爆した少女を失った物語を加藤健一、蒼井優が演じ、黒島結菜と芋生悠が演じる沖縄戦の壮絶なドラマも描かれる。番組を案内するのは吉永さん。ニューヨークの坂本さんとリモートでコラボレーションし、平和の詩の朗読も披露。吉永さんは「戦後75年の今年、戦争を知らない子供たちにあの戦争のことを伝えるのは、とても大切な事だと思います」と語り、「そんな今、『平和をみんなで作っていく』という思いを子供たちに伝えたい、家族で戦争のこと、平和の大切さを語り合ってほしい、そして戦後という時代が続きます様にと、私は切に願っています」とコメントを寄せている。ほかにも、橋本環奈、松下由樹、田中要次が家族を演じるドラマなど、家族全員で見られる平和の物語を放送する。戦後75年特集「戦争童画集~75年目のショートストーリー~」は8月24日(月)22時~NHK総合にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年07月27日元乃木坂46メンバーで女優の井上小百合が10日、東京・新宿の紀伊國屋ホールで行われたつかこうへい没後10年追悼イベント「朗読 蒲田行進曲完結編『銀ちゃんが逝く』」(7月10日より上演)の公開稽古に、主演の味方良介、共演の植田圭輔、演出と岡村俊一氏とともに出席した。本作は、「つかこうへい演劇祭−没後10年に祈る−第三弾 蒲田行進曲完結編『銀ちゃんが逝く』」の最後を締めくくる予定だった「蒲田行進曲完結編『銀ちゃんが逝く』」が、新型コロナウイルスの影響で公演中止になったことを受け実施されるもので、ソーシャルディスタンスを意識した、殺陣あり、アクションありの進化型朗読劇を上演する。冒頭のあいさつで、岡村氏は「つかこうへいの命日に演劇を皆さまにお届けできないかという形で朗読劇をやろうと有志で集まりました」と経緯を説明し、「稽古に入りまして、俳優の力というのは恐ろしいもので、最初は半分くらいが朗読だったものが、6月末には8割朗読ではなくなりました。ひょっとしたらつかさんが『俺の命日に何をやっているだ』と声をかけてくださったのではないかと思いました」と演劇色が強い作品に仕上がったことを紹介した。主演の銀ちゃんこと倉岡銀四郎役を味方は「今ちょっと泣きそうです。劇場にいるって最高ですね。(つか氏の)命日に僕らがここに立てるって、こんなに幸せなことはないなって…」と声を詰まらせて挨拶し、ヒロインの小夏役を井上は「10年前の今日、つかこうへいさんがお亡くなりになられて、10年後の今日、私たちはこうして、いろんな葛藤を乗り越えて、劇場でお芝居ができるという奇跡にすごく感謝しております」と感慨深げに語った。加えて、井上は「ある人にとって、演劇というのは必要ない存在かもしれないですけど、この(自粛)期間を通して私にとって誰かと泣いたり笑ったりする時間というのは、生きる上で大事なものだなって感じました」と吐露し、「いろんなリスクを背負ってお客さんが来てくれると思うんですけど、その方々に絶対に届けられるものがあると信じています。この稽古期間に葛藤がたくさんあったんですけど、今日、初日を迎えられることがすごく嬉しいです」と笑顔を見せた。さらにつかこうへい作品に初出演となった井上と植田は、難しかった点を聞かれると、井上は「距離を取りながら、本当はガッと行きたい部分も、感情で持っていかなきゃいけないところがすごく多くて、感情の引き出しをすごく勉強しました。つかこうへいさんが生きてきた中で関わってきたもの、出会ってきた人たちのことが色濃く描かれているんですけど、天国で舞台を見たときに"おいおい"って思われるような作品にしたいなと思いながら作っていきました」とコメント。植田は「これだけエネルギッシュな作品は文字を超えてくるので、読み物の部分を置いてしまいたくなるところも多くて、そこをみんなで調整しながら、朗読劇に見えるようにわざと本を読んでいるところもあったりします」と暴露しつつ、「これは僕たちが突きつけられた挑戦であり、この世界で生きていく意味を感じました」と目を輝かせた。なお、7月23日(木)~26日(日)の追加公演も決定したことも発表された。
2020年07月10日メイクブラシの除菌・抗菌・ウイルス対策に熊野筆の製造・卸販売事業を展開する合同会社博雲堂は、メイク用ブラシを洗う『熊野筆リセッター』を販売している。同社はメイク用ブラシの熊野筆の製造メーカー。『熊野筆リセッター』でメイクブラシを洗浄すれば、メイクブラシの除菌・抗菌・ウイルス対策をすることができる。獣毛を使用したメイクブラシは、シャンプーやクレンジングなどを使用して洗浄する場合が多い。しかし、付着したメイク汚れはなかなか落ちにくく、ゴシゴシとこすり洗いする必要があった。シャンプーなどでメイクブラシを洗うと獣毛のキューティクルがはげて、毛がバシバシになり、化粧ノリも悪くなる。メイクブラシの肌触りが悪く、チクチク感が残り、肌トラブルの原因の一つとなる。漬け置き洗浄で清潔なメイクブラシに『熊野筆リセッター』は、洗浄液メーカーと共同で開発した漬け置きタイプの製品である。ゴシゴシ洗いが不要になるため、メイクブラシを傷めずに、菌・メイク汚れ・皮脂汚れも分子レベルで包みこんで引きはがし、微粒子のコーティングで菌やウイルスの再付着を防ぐことができる。除菌効果が高く、抗菌加工によりカビが発生しにくくなる。使用方法は、専用カップに少量の『熊野筆リセッター』を入れて水で薄め、メイクブラシを漬け置くだけで汚れが浮き上がる。洗い上がりのメイクブラシは、ふわっふわっな肌触りとなり、購入当時のような状態が蘇る。『熊野筆リセッター』は、1本でメイクブラシを約50回洗浄できる。天然由来成分により、手荒れの心配がなく人体に無害。石油成分を含んでいないので、環境にも配慮した製品である。税抜き価格は、500ml入りで、3,390円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース合同会社博雲堂※メイクブラシの洗い方
2020年06月07日本多劇場グループ PRESENTS『DISTANCE』のソーシャルディスタンス囲み取材が1日に東京・本多劇場で行われ、本多劇場グループ総支配人の本多愼一郎、本多劇場グループ代表の本多一夫、永島敬三、井上小百合、入江雅人、企画・脚本・演出の 川尻恵太、御笠ノ忠次が登場した。今回の取材は同グループが、1日より営業を再開することから実施。コロナウイルス感染の危険性が未だある中、劇場の活動再開 第一弾として、1日〜7日の1週間、ひとり芝居の無観客生配信を毎日 日替わりで行っていく。井上小百合、入江雅人、伊礼彼方、柄本時生、小沢道成、片桐仁、小林顕作、近藤芳正 清水宏、鈴村健一、永島敬三が出演する。この日は「ソーシャルディスタンス囲み取材」として、取材陣はマスク+フェイスシールド、検温、手指の消毒を施し、座席も1〜2席ずつ離した上で席と席の間に衝立を設置された状態に。さらに登壇者たちも距離を保った上で取材に応えることになった。すでに配信を終えた役者陣は、「客席にお客さんがいないのは寂しいなと思ったんですけど、配信の向こうでいろんな想像力を使って見てくださったと思っていた」(永島)、「本当に楽しかったです。こういういろんなことが苦しい状況の中、本多劇場の舞台に立てたということが自分の人生にとって大きな出来事になるだろうなと思っていたんですけど、ただただ楽しんでしまった」(井上)、「演劇というものはなかなか敷居が高いので、こういう配信の形で日本中の人が見れる環境があるので、面白いと思って劇場に足を運んでくれたら、いいんじゃないかなと思います」(入江)とそれぞれに振り返る。井上は改めて「真っ暗の客席を見ながら、今までお客さんが見てきてくれたことが、どれだけありがたかったことかというのをすごく実感しました」と感謝し、「今皆さんがいろんな気持ちを背負いながら生きてる状況だと思うんですけど、それでも誰かと泣いたり笑ったりして生きていきたいなって思う貴重な時間でした」と語る。一人芝居も初めての上、稽古も極力リモートという状況で、「今までの舞台だったら何ヶ月もかけて舞台を作っていくというやり方をしてたので、初めてづくしで、大丈夫kなあという部分があったり、一昨日くらいに友達の前で号泣して」と告白。「『これ面白いよ』と気を紛らせて映画を見せてくれたんですけど、それが面白くなかったから余計に泣いた」と笑わせつつ、「確実に自分が成長したのを実感できましたし、もっと挑戦していきたいなと思いました」と意欲を見せる。号泣の理由については「セリフが詰まったら全て自分のせいだし、誰もフォローしてくれないし、今までは舞台上に何人かいたのにたった一人で立つのが未知だったので、よく分からなくて泣きました」と明かした。総支配人の本多愼一郎は、「やっと今日演劇を見れた、その一言です。何も言うことはありません」と感無量の様子。「みなさんに感謝しかないです。やはり劇場というのは常にいろんな人が集まっていろんなことを集まって創作する場所」「1日でも早く集まっていただいて、演劇活動を再開できるようにと思って今日までやってきました」と心境を吐露する。「最初は無観客から始めまして、少しずつお客様に来ていただけるような環境を作りながら、いつかはわからないですが、100%のお客様を入れられるまで安全対策を行いまして、経営をしていきたい」と指針を示し、「生で演劇を見るという価値は今後とも変わらないですし、今回の配信が今後収入面でサポートしてくれる形になる」と新たな展開にも希望を見せた。
2020年06月02日イラストレーター坂崎千春が描く「ペンギン」をモチーフにした熊野化粧筆「さかざきちはる ペンギンクマノフデ(熊野筆) フェイスブラシ」が登場。2020年5月20日(水)よりオンラインストア「ヒキダシストア」で先行発売された後、2020年7月下旬より伊勢丹新宿店 本館6Fで開催予定の坂崎千春展「ペンギン百態 IV -海と空の鳥たち-」会場にて店頭販売される予定だ。坂崎千春の「ペンギン」がメイクブラシに熊野筆は、日本一の筆の産地である広島県熊野町で、職人がひとつひとつ丁寧に作り上げるメイクブラシ。今回はそんな熊野筆から、JR東日本の「Suica のペンギン」、千葉県のマスコット「チーバくん」などを手掛ける人気イラストレーター坂崎千春による愛らしい「ペンギン」をモチーフにした限定デザインが発売される。ブラシ部分は、職人の手仕事により、黒と白の2色の原毛を毛先を切らずに丁寧に整えることで「ペンギン」の顔を描きだした。軸には「ペンギン」からインスピレーションを得て、マットブラックに着色した「桜の木」を使用。軸の底面には、毛先と同じくペンギンの顔を刻印している。描きおろしイラスト入りボックスにイン熊野の職人の緻密な手仕事によって完成したフェイスブラシは、まさに工芸品と呼ぶべき仕上がり。フェイスブラシを納める温かみのある貼り箱には、坂崎千春が特別に描き下ろした“クマノフデを手にするペンギン”のイラストを箔押した。伊勢丹新宿店は「桐箱」入りの特別仕様なお、坂崎千春展「ペンギン百態 IV -海と空の鳥たち-」の会場では、「桐箱」パッケージに入った特別仕様の「さかざきちはる ペンギンクマノフデ(熊野筆) フェイスブラシ」を数量限定販売する。【詳細】「さかざきちはる ペンギンクマノフデ(熊野筆) フェイスブラシ」5,500円+税発売日・販売場所:・2020年5月20日(水)よりオンラインストア「ヒキダシストア」で先行発売・2020年7月下旬より伊勢丹新宿店 本館6Fで開催予定の坂崎千春展「ペンギン百態 IV -海と空の鳥たち-」会場にて店頭販売※会場販売商品はパッケージの仕様/デザインおよび販売価格が異なる。※展覧会の開催時期や会場等が変更となる場合もある。展覧会に関する問い合わせはアートプリントジャパン(TEL:03-5923-1361)。素材:山羊毛(毛)、桜(軸)生産地:広島県安芸郡熊野町
2020年05月22日連綿と受け継がれてきた伝統技法を誇る日本一の筆産地、広島県熊野町の職人が、ひとつひとつ心を込めて丁寧に作り上げるメイクブラシ「ペンギンクマノフデ(熊野筆)」。このたび、イラストレーター坂崎千春さんの描くペンギンをモチーフにした、フェイスブラシの登場です。職人の手仕事により、黒と白の2色の原毛を、毛先を切らずに丁寧に整えていくことで、愛らしいペンギンの顔を毛先に描き出しました。軸は、ペンギンをイメージして、マットブラックに着色した「桜の木」を使用。軸の底面には、毛先と同じくペンギンの顔を、刻印により配しています。緻密な手仕事により表現されるフェイスブラシは、熊野の職人の熟練した技術を要する、まさに工芸品とも呼ぶべき逸品です。また、パッケージには、温かみのある「貼り箱」を採用。坂崎千春さんが本商品のために特別に描きおろした、クマノフデを手にするペンギンのイラストを箔押ししています。日本一の筆産地である熊野の書筆は、1975年(昭和50年)に経済産業大臣(旧通商産業大臣)により「伝統的工芸品」の指定を受けました。伝統的な技術や技法、使用する原材料に至るまで細かく定め、熊野の地で筆づくりをおこなっていくことで、「熊野筆」はその高いブランド力を今も守り続けています。毛先を切らずに揃える、伝統の書筆の製法を今に受け継ぐ熊野の職人が、きめ細かく丁寧な手仕事により作り上げた、肌あたりやわらかな極上の化粧筆「ペンギンクマノフデ(熊野筆)」。各商品に、熊野産の優れた品質の証「熊野筆ブランドマーク」証紙を貼付の上、お届けします。大切な方への贈り物としてもおすすめのメイクブラシです。2020年5月20日より、オンラインストア「ヒキダシストア」 にて先行販売を開始します。また、2020年7月下旬より、伊勢丹新宿店(東京都)で開催予定の展覧会「ペンギン百態IV -海と空の鳥たち-」会場にて、「桐箱」パッケージ入り/特別仕様の「ペンギンクマノフデ(熊野筆)」を、数量限定にて販売いたします。ヒキダシストア | さかざきちはる ペンギンクマノフデ(熊野筆)フェイスブラシ[坂崎千春さんコメント]今回、コラボレーションのお話をいただき、どんなものが出来上がるのか、ずっとわくわくしていました。ペンギンの絵を、職人さんたちが原毛を1本ずつ整えて形にしていくと知り、その作業の緻密さに驚きました。出来上がった「ペンギンクマノフデ」は手仕事ならではの温かみが感じられて、メイクをするときにはもちろん、そっと毛先に触れてみたり、ただ眺めているだけでも、愛おしい…実用品として、工芸品として、ただそこに在る愛くるしいものとして、そばに置いていただければ、こんなに嬉しいことはありません。【商品概要】商品名:さかざきちはる ペンギンクマノフデ(熊野筆)フェイスブラシ価格:5,500円素材:山羊毛(毛)、桜(軸)生産地:広島県安芸郡熊野町発売日:2020年5月20日(水)発売元:株式会社ヒキダシ製造元:株式会社晃祐堂著作権表記:(C) Chiharu Sakazaki商品詳細: 【販売店舗】2020年5月20日より オンラインストア「ヒキダシストア」 年7月下旬より 坂崎千春展「ペンギン百態IV -海と空の鳥たち-」会場(伊勢丹新宿店/本館6F アートギャラリー)*会場販売商品は、パッケージの仕様/デザインおよび販売価格が異なります。*展覧会の開催時期や会場等が変更となる場合もございます。展覧会に関するお問い合わせは、こちらまでお願いいたします。株式会社アートプリントジャパン / Tel 03-5923-1361<坂崎千春さんプロフィール>坂崎千春(さかざきちはる)千葉県生まれ。ステーショナリーメーカーの制作室勤務を経て、1998年に独立。以降、フリーランスのイラストレーター、絵本作家として活動。JR東日本の「Suicaのペンギン」、千葉県のマスコット「チーバくん」、ヤマトホールディングスの「クロネコ・シロネコ」、東宝の「ちびゴジラ」等のキャラクターデザインを手がける。ペンギンをモチーフにした作品を作り続け展覧会等で発表している。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年05月20日汚れや雑菌までしっかり洗浄熊野筆製造・卸販売事業を展開する合同会社博雲堂は、メイクブラシである熊野筆を洗浄する『熊野筆リセッター』を開発し、発売を開始した。熊野筆は、シャンプーやクレンジングなどを使用して洗浄しても、付着したメイク汚れはなかなか落ちにくく、ゴシゴシとこすり洗いする必要があった。洗浄により熊野筆の獣毛のキューティクルがはげてバシバシになり、化粧ノリも悪くなり、筆の寿命は短くなる。つけ置き洗浄でカビや皮脂の嫌な臭いも残らない『熊野筆リセッター』は、洗浄液メーカーと共同で開発した製品である。熊野筆の毛を傷めず、菌やメイクの汚れや皮脂の汚れも分子レベルで包みこんで引きはがし、微粒子のコーティングで菌やウィルスの再付着を防ぐことが可能である。使用方法は、専用カップに少量の『熊野筆リセッター』を入れて水で薄め、汚れた熊野筆を付けるだけで自然に汚れが浮いてくる。洗い上がりは、ふわっふわっな肌触りで化粧ノリも良く、購入当時のような状態が蘇る。『熊野筆リセッター』は、1本で熊野筆を約50回洗浄することができる。天然由来成分により、手荒れの心配がなく人体に無害。石油成分を含んでいない為、環境にも配慮した製品である。税抜き価格は、500ml入りで、3,390円。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース合同会社博雲堂※メイクブラシクリーナーなら熊野筆リセッター
2020年04月09日ベースメイクを手早くキレイに仕上げる熊野筆が登場!Fuchidori Designは優しい肌あたりの熊野筆『Makeup Brush Silky』を発売するにあたって、2020年5月29日まで、Makuakeを通じてクラウドファンディングに挑戦している。同商品は細くて柔らかい山羊毛「細光峰(さいこうほう)」を使用することで、シルクのような優しい肌あたりを実現している。リキッドファンデーションにもパウダーファンデーションにも対応。どんなテクスチャーのファンデーションでも適量を肌に塗り広げることができるため、メイクが崩れにくく美しい肌に仕上げることができる。敏感肌の人や、ベースメイクを手早くキレイに仕上げたい人、長く使える熊野筆を探している人などにオススメだ。長く使える熊野筆をお得な価格で手に入れよう!Makuakeを通じて10,560円(税込み)の応援購入をすると、『Makeup Brush Silky』1本を定価13,200円(税込み)の20%OFFで手に入れること可能。21,120円(税込み)のコースでは、『Makeup Brush Silky』2本とオリジナルの筆巻きを定価26,400円(税込み)の20%OFFの価格で購入することができる。応援購入の方法や、『Makeup Brush Silky』の詳細はMakuakeを確認。(画像はMakuakeより)【参考】※Makuake
2020年04月08日「天海さんは現場では“座長”や“リーダー”と、呼ばれています。長い収録時間にもかかわらず、出演者やスタッフたちのテンションが保たれているのは、天海さんの細やかな気遣いによるところも大きいでしょうね」と語るのは、ドラマ制作関係者。天海祐希(52)主演のドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)は第1話が13.0%、第2話12.4%と視聴率も好調だ。彼女の座長ぶりについて、前出のドラマ制作関係者が続ける。「医療に関わる専門用語も多く、セリフを覚えるのも、よどみなく話すのも、かなり大変です。ある共演者が天海さんとの掛け合いでNGを連発してしまったとき、天海さんが『大丈夫!(NGなんて)何度出してもいいから、思い切って(役を)演じて!』と、笑顔でフォローしていたのが印象的でした」特に年末は長丁場の撮影が多かったという。「現場での天海さんの掛け声は、『休むときは休む、やるときはやる。今日も1日乗り切りましょう』という感じです。しかしそういう天海さんは、収録の合間にも全然休みません。撮影現場の椅子にも座ることなく、歩き回って、共演者やスタッフたちとのコミュニケーションをはかっています」実はこの“休憩中でも座らない”というスタイルは、彼女が尊敬する先輩女優から影響を受けたものだという。天海を知るファッション関係者は言う。「昨年公開の映画『最高の人生の見つけ方』で共演した吉永小百合さん(74)です。天海さんは、大女優なのにもかかわらずストイックな姿勢を続けている吉永さんを慕っているのです」映画界では“座らない女優”としても知られている吉永。彼女自身は、昨年出演したドキュメンタリー番組『プロフェッショナル仕事の流儀吉永小百合スペシャル』(NHK総合)で、次のように明かしている。「(撮影の合間でも)立っているほうがリズムがいいというか。(座ってしまうと)出演者じゃなくて観客になっちゃうみたいな。そういう怖さが自分にはあるんです」吉永との共演により天海も得るところは多かったようだ。雑誌のインタビューではこう語っていた。《(撮影中に)小百合さんが経験されたお話を伺って、私はそれを経験していないけれど、たくさんの貴重な学びがあったのです》(『美ST』’19年12月号)“小百合の流儀”も身に付けた視聴率女王の快進撃は続きそうだ。「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月25日映画『グレムリン』のギズモ(モグワイ)をイメージした熊野化粧筆「グレムリン クマノフデ」が、2019年12月9日(月)より東京・東急ハンズ渋谷スクランブルスクエア店にて発売される。熊野筆のメイクブラシが「ギズモ」モチーフにこれまでリラックマやミッフィーをイメージしたメイクブラシを展開してきた、熊野化粧筆。今回は、スティーブン・スビルバーグ制作総指揮のアメリカ映画『グレムリン』をモチーフに選択し、可愛くていたずら好き、不思議な生き物ギズモ(モグワイ)をイメージしたメイクブラシを提案する。丸みのある“毛玉“をイメージ作品に登場する「ギズモの背中から飛び出した毛玉」をイメージしたフェイスブラシは、茶と白2色の毛束を広島県熊野町の職人が、ひとつひとつ心を込めて丁寧に整えていくことで、毛玉のような丸みのあるシルエットを表現。「ギズモが入っていた木箱」イメージの桐箱桜の木を使用した軸には、眠るギズモの線画を刻み、作品に登場する「ギズモが入っていた木箱」をイメージした桐箱に入れて販売する。毛先を切らずに揃える伝統の書筆の製法を受け継ぐ熊野の職人が、丁寧な手仕事によって仕上げた「グレムリン クマノフデ」は、肌あたりがやわらかく極上の仕上がり。持っているだけで心躍るポップな仕上がりなので、大切な人への贈り物にもぴったりだ。ギズモデザインのファイヤーキングマグもなお、「グレムリン クマノフデ」を発売する東急ハンズ渋谷スクランブルスクエア店では、同じくギズモ(モグワイ)をモチーフにしたファイヤーキングのミルクガラスマグも販売。ミルクホワイトのボディにキュートなギズモの姿をあしらい、裏面にはGREMLINSのタイトルロゴとに「35th Anniversary」文字をレッドカラーで刻んだ。【詳細】■グレムリン クマノフデ(熊野筆)フェイスブラシ [ギズモ毛玉]5,500円+税発売日:2019年12月9日(月)取り扱い店舗:東急ハンズ 渋谷スクランブルスクエア店 [ヘルス&ビューティコーナー]住所:東京都渋谷区渋谷 2-24-12 渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン 10 階TEL:03-5766-1121※11月26日(火)よりオンラインストア「ヒキダシストア」にて先行発売。■ファイヤーキング スタッキングマグ グレムリン 35th Anniversary 3,600円+税発売日:2019年12月9日(月)取り扱い店舗:東急ハンズ 渋谷スクランブルスクエア店 [ヘルス&ビューティコーナー]※11月26日(火)よりオンラインストア「ヒキダシストア」、ファイヤーキング ジャパン オフィシャルサイトにて先行発売。注)品切れの場合有り、在庫の有無は店舗まで問い合わせ。
2019年11月28日舞台「フラガール -dance for smile-」が現在、東京・日本青年館ホールにて上演中。開幕に先がけ公開ゲネプロと囲み取材が行われ、取材には主演の井上小百合(乃木坂46)、矢島舞美、富田望生、太田奈緒(AKB48)、福島雪菜(劇団4ドル50セント)、伊藤修子、味方良介、有森也実、山崎銀之丞が出席した。【チケット情報はこちら】昭和40年、エネルギーが石炭から石油に代わろうとする時代の福島県いわき市の炭鉱町を舞台に、労働者から目の敵にされながらも“常磐ハワイアンセンター”設立に向けてフラガールへと生まれ変わっていく少女たちの姿を軸に描く。映画は2006年に公開され数々の賞を受賞した大ヒット作。舞台化は初となり、総合演出は河毛俊作、プロデュース・構成演出は岡村俊一が手掛ける。会見では、井上が初挑戦となったフラダンスについて「ビックリするぐらいしんどくて、最初は動けなくなったほどでした。これは大変だぞと思っていたのですが、稽古を重ねていくうちに、みんなどんどん身体が動くようになっていった。本番でその成果が出せればいいなと思っています」と語ると、井上と共にフラガールを演じる富田や太田、福島、伊藤も深く頷く。そんなメンバーにダンスを教える先生・平山まどか役の矢島は「私は先生役なので最後はみんなを見守るのですが、日に日に上達していくフラガールの皆さんに感動していました」、常磐ハワイアンセンターの企画部長として彼女たちを見守る吉本役の山崎も「キャスト達が、物語の中と同じように少しずつ成長していく姿を見せてもらいました。大ヒット映画の舞台版ということで多少のプレッシャーもありますが、井上小百合版の『フラガール』、皆さんに楽しんでいただけるものになっていると思います」とそれぞれ語り、自信を覗かせた。また、紀美子(井上)の母親役の有森が「私が演じるのは、変わりゆく炭鉱に不安を抱えながらも娘を応援し、少女たちからエネルギーをもらい、新しい時代に踏み出すひとりの人間です。難しいけれど楽しい役です」と話すように、少女たちの奮闘と共に、彼女たちを取り巻く大人たちの姿も丁寧に描かれる。だからこそ、登場人物ひとりひとりの人生がフラによって変わっていく様子が鮮やかで、胸に響く作品となっていた。クライマックスのダンスは、人が生で演じるからこその気迫を肌で感じられる仕上がり。ぜひ劇場で体感してほしい。公演は10月27日(日)まで東京・日本青年館ホール、11月2日(土)から4日(月・祝)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。取材・文:中川實穗
2019年10月23日「パワースポット」へ出かけてみては三重県熊野市では、世界遺産登録15周年を記念したイベント「熊野古道世界遺産登録15周年記念ウォーキング」を2019年10月27日(日)に開催します。パワースポット好きな女子におすすめです。ウォーキングの他にも記念イベントとして、三重・熊野市のインスタ映え景色を投稿して賞品をゲットするインスタイベント『くまのフォトラリー』12月31まで開催しています。歴史に名を残す神秘的な山道熊野古道は、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産として登録された神秘的な道です。熊野古道とは、和歌山県南部「熊野三山」へ向かう道で、熊野と各地を結ぶ参詣道の総称です。参詣道はいくつかのルートがあり、多くの人々が切れ目なく熊野に参詣したと伝えられています。ただ歩くだけではもったいない今回のウォーキングは、熊野市駅前を発着とし「松本峠」「鬼ヶ城」など巡る約6km(所要時間2時間~2時間半)のコースです。標高も低めで、道も整備されているので、初心者でも手軽にウォーキングを楽しむことができます。秋はウォーキングに最適の季節です。歴史や景色を楽しみながら、ゆっくりと熊野古道を巡ってみてはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※三重県熊野市役所のプレスリリース※熊野古道ウォーキング
2019年10月23日乃木坂46の井上小百合が主演し、元℃-uteの矢島舞美、ドラマや映画の話題作への出演が続く富田望生と注目キャストがそろう舞台「フラガール-dance for smile-」。10月18日(金)の初日を前に、ゲネプロ、囲み取材が行われ、出演者らが登壇。日本アカデミー賞を総なめにした傑作映画を舞台化、上演するにあたっての意気込みを語った。「フラガール-dance for smile-」の公演情報フラガールのリーダー、谷川紀美子役を演じる乃木坂46・井上小百合は、フラダンスの稽古について聞かれ、「びっくりするぐらい稽古がしんどくて、最初のほうは動けなくなっちゃって。これは大変だぞ!と思っていました」とコメント。都会のダンサーだった過去を持ち、炭鉱の娘たちをフラガールへ育てる平山まどか先生役の元℃-ute・矢島舞美も「フラダンスは普段使わない筋肉をたくさん使うんです。私は先生の役なので、日に日に上達していくフラガールたちを見ていると、感動をおぼえてしまうほどでした。みんなが特訓した成果は、観に来てくれるお客さんにもリアルに感じていただけると思います」とフラガールたちの上達ぶりに自信をのぞかせた。「フラガールは思い出ばかりの作品」と話すのは、作品の舞台である福島出身の富田望生。本作の映画版では南海キャンディーズ・しずちゃんが演じたひきこもりの娘・熊野小百合役を演じる。「震災当時のわたしの担任の先生が、東京まで観に来てくれる予定なんです。台風や地震もありますが、楽しみにしてくれている方がいるってことが、やっぱり“やんなきゃいけねぇな!”という気持ちになります。力をあわせて素敵な舞台になるようがんばります」と意気込みを語ってくれた。最後に井上が公演について「この作品は実話だというのがすごく大きいです。舞台でも昭和40年の時代背景が濃く表現されていますし、何よりこういう少女たちが本当にいたというのが感動的なストーリー。今回演じることができて、すごくありがたいな、がんばらなきゃな、と思っています。とても力をもった作品なので、観に来てくださった方に“明日もがんばろう”“勇気をもらえた”と感じてもらえるように、一生懸命取り組んでいきます」と熱い思いをのぞかせた。本作には、Wキャストで太田奈緒(AKB48) 福島雪菜(劇団4ドル50セント)、味方良介、伊藤修子、有森也実、山崎銀之丞らも出演。舞台『フラガール - dance for smile -』は、10月18日(金)から27日(日)まで東京・日本青年館ホール、11月2日(土)から4日(月・祝)まで大阪・サンケイホールブリーゼにて上演。チケットぴあでは各公演、当日10時まで購入できる当日引換券を発売中。
2019年10月18日2016年から始まった天海祐希と石田ゆり子によるトークドキュメンタリー「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」の第4弾が10月16日(水)今夜オンエア。今夜は吉永小百合、大東駿介、高良健吾、山崎育三郎が“初来店”する。本番組は天海さんがママ、石田さんがチーママをつとめる架空のスナック「あけぼの橋」に、豪華なゲストが客として来店。お酒の力を借りて彼らのリアルな私生活を聞き出していこうというスナックトーク番組。第1回目には佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちらが、第2回目には小栗旬、西島秀俊、鈴木浩介、滝藤賢一、田中哲司といった面々が、第3回目では福山雅治の「ウタフクヤマ」とコラボ。福山さんのほかリリー・フランキー、蒼井優、松山ケンイチといった豪華ゲストが登場した。そして待望の4回目の放送がついに実現。今回は映画『最高の人生の見つけ方』が絶賛公開中の日本が誇る大女優の吉永さん。番組MCの天海さんとは『最高の人生の見つけ方』で共演、石田さんとも『おとうと』などで共演している吉永さんだが、この3人がバラエティーで揃うのは初だという。5年ぶりのフジバラエティー出演となる吉永さんと天海さん&石田さんコンビがどんなトークを繰り広げるのか。さらに番組名物カラオケ企画では紅白出場経験もある吉永さんの美声を聴くことができるのか?こちらにも注目だ。また今回も飯尾和樹扮する巡査が“道に迷ったお客さん”をお店へ連れてくる。今回は『108~海馬五郎の復讐と冒険~』の公開を控える大東さんと、ドラマ「モトカレマニア」がスタート直前の高良さん。さらに山崎さんも“来店”。番組恒例のチーママ特製手料理でおもてなしする。吉永さん主演、天海さん共演による『最高の人生の見つけ方』は大真面目な主婦と大金持ちの女社長、余命宣告を受けた2人が同じ病院に入院する12歳の少女の【死ぬまでにやりたいことリスト】全てを実行しようとする――という物語。大東さんがホスト役に挑む『108~海馬五郎の復讐と冒険~』は、松尾スズキが監督、脚本、主演を務め、星野源が主題歌を担当。Facebookで妻の浮気を知った主人公の“前代未聞”復讐劇が展開。10月25日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開される。高良さん出演のドラマ「モトカレマニア」は、新木優子演じる幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語。高良さんは新木さん演じるユリカの元カレ・マコチ役で出演。10月17日(木)22時~フジテレビ系にて放送開始。※15分拡大山崎さんは11月3日(日)にファンクラブプレミアムイベント「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Live 2019 ~Thanksgiving~」と「YAMAZAKI IKUSABURO Premium Dinner Show 2019 ~My favorite musical~」が開催される。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」は10月16日(水)今夜22時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年10月16日