前回に引き続き「父親の計らいに驚愕したエピソード」を紹介します。前回、父親からチェックインのときにあるものを渡された男性。それをめぐって、男性と彼女は気まずい雰囲気に!?部屋の鍵!?彼女も驚き…家族旅行なのに…思わず苦笑い…取り残される2人…気まずい雰囲気に!父親のこの行動には、思わず「やめてくれ!」と思ったことでしょう…。楽しいはずの温泉旅行は、気まずい雰囲気になってしまったようですね。以上、父親の計らいに驚愕したエピソードでした。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月28日3歳になる娘には、いろんな場所でさまざまな経験をしてほしいと思っている私。休みの日には、私と夫、娘の3人で遠出するようにしていました。ある土曜日、ショッピングを楽しんで帰宅したとき、夫の態度にイライラする出来事が……。翌日仕切り直そうと、お出かけ場所の希望を娘に聞いてみたところ、意外な回答が返ってきたのです。 親の良かれと思っていたことが、実は違う…? できるだけ家族3人で一緒にいる時間を作りたくて、夫が休みの日には外出するようにしていました。夫は土日も仕事をすることがありますが、家にいるときはよく娘と遊んでくれるので、娘はパパが大好きです。 ある土曜日、家族3人で近くの街にお出かけし、食事と買い物を楽しむことに。食事を終えたころ、雨が降りそうだったため、急いで帰宅しました。仕事の疲れが出たのか、夫は帰宅するなりお昼寝。お互い疲れているのに自分だけ休む夫に私はイライラしてしまいました。 イライラを発散できないまま翌日に。普段なら夫がいない日は、娘と2人で近所の公園で遊んで過ごすのですが、昨日のイライラが残っていたので、娘と遠出したい気分でした。どうせなら、娘の行きたい場所に連れて行こうと、希望を聞いてみることにしました。きっと「いつもと違う場所がいい!」と言うだろうと考えていると、「近くの公園がいい!」と即答。 娘の思わぬ回答に、「そっち!?」と拍子抜けしました。希望通り、近所の公園へ連れて行くと、とても楽しそうです。いろいろな場所へ出かけて、さまざまな体験をさせてあげたいと思っていましたが、もしかしたら子どもの思いは別なのかもしれません。何かをするときは、娘の意見を聞いてみることが大切だと思った出来事でした。 作画/becomachi85著者:海月ミサ
2023年07月23日近年では、ほとんどの人がスマートフォン(以下、スマホ)を所持しています。幼い子供が、親のスマホを借りて動画を観たり、写真を撮ったりして遊んでいるシーンも、もはや当たり前の光景ですね。『娘が撮っていたもの』父親である、ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんの娘さんも、スマホを借りて遊んでいました。どうやらカメラで、真剣に何かを連写している模様。その後、スマホを返却されたゆーぱぱさんは「何を撮っていたんだ…」と気になって確認してみることに。そして写真フォルダを覗き、悶絶してしまうのです。なぜなら…。写真フォルダが、大量の娘さんの自撮りで埋め尽くされていたのですから…!その光景を『絶景』と称した、ゆーぱぱさん。かわいい我が子の姿であふれているフォルダは、眺めているだけでも幸せな気持ちになれそうです。『絶景』というのは、確かにいい得て妙ですね!我が子を愛する親たちにとっては『あるある』な体験のようで、共感の声が多数寄せられていました。・分かる。しかも、かわいすぎて消せない。・永久保存決定!・確かに『絶景』!それ以外の表現が思い付かない。・その画面のスクリーンショットを撮って、プリントしましょう!連続で撮影された写真は、どれも同じように見えますが、親にとっては1枚1枚が大切な宝物。たとえスマホの容量が一杯になってしまっても、「消せない」と感じている親が多いようです。今日もどこかで、我が子に自撮りを連写された親が「かわいすぎて消せないよー!」と頭を抱えていることでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年07月21日皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「娘を放置する父親」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『娘を放置する父親』娘の通う小学校でPTAの役員をしている主人公は、給食費が未納の女の子の家に電話をしました。すると父子家庭のその家は、父親が女の子に関心がないらしく、子育てにお金もかけたくない様子。さらに主人公の娘の話によると、女の子は夜も一人ぼっちの寂しい生活をしているようでした。女の子を気にかけた主人公と娘は、食事に誘い一緒に遊ぶことに。すると食事中、主人公の取引先の女性に出会います。女性は女の子家族のことを知っていて、実は女の子の父親が経営する花屋の取引相手だったのです。さらに女の子の母親も女性が経営する旅館で働いていて、女の子家族に深い関わりがある人物でした。そして女の子の家庭状況を聞いて激怒した女性は、主人公と一緒に父親の花屋に向かったのです。主人公は父親に抗議をしますが…。とんでもない発言出典:モナ・リザの戯言父親はまったく反省せず「母親に収入がないから仕方なく親権をとった」と、とんでもない発言をします。それを聞いていた女性は、父親の花屋との契約を解除。大きな取引先を失ったことで、父親の花屋は潰れてしまうのでした。自業自得の結果娘を放置して、自分のためだけに時間とお金を使っていた父親。その結果、店が潰れることとなり自業自得の結果になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月12日幼い子供を連れていると、通行人がニッコリとほほ笑んでくれたり、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの店員が優しく話しかけてくれたりすることがあります。ゆーぱぱ(yuupapa.ikuji04)さんも、幼い2人の娘さんと外出した際、そのような経験が数多くあるようです。ゆーぱぱさんはもちろん、張本人である次女も、周囲の人の笑顔に気付いている様子。優しい笑顔を向けてくれる人が大好きな次女は、喜びのあまり、考えが飛躍してしまうこともあるようです。『ラーメン店にて』ラーメンを持ってきた時、男性店員にほほ笑みかけられた次女。そのことがとても嬉しかったのか、帰り際、「あのお兄さんと結婚する」と、ゆーぱぱさんにまさかの結婚宣言をしてきたのです!予想外の発言に、耳を疑ったゆーぱぱさんですが、同じ経験を持つ親は多い様子。ゆーぱぱさんが、次女の『衝撃発言』エピソードを描き、Instagramに投稿したところ、さまざまな声が集まりました。・うちの娘は、友達の父親と結婚したいといっていました…。・息子は、幼稚園に通っている時に4人と婚約。そして4人に婚約破棄をしました!・私は子供の頃、「プールのコーチと結婚する」っていってたなあ…。・父親に向かって婚約宣言だなんて、大胆!ゆーぱぱさん、お気を確かに!・まさに『ラブストーリーは突然に』ですな。ゆーぱぱさんの次女が、恋心を育むには、まだまだ時間が必要そうです…![文・構成/grape編集部]
2023年07月11日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「父親の自覚がない夫。臨月の妊婦を置いて旅行に行った結果」を紹介します。 パニ子は出産を控えた妊婦。わが子に会える日を心待ちにしています。 しかし夫のヨウタはというと、いまいち父親になる自覚がないようで、これまで一度も妊婦検診についてきたことがありません。こんな父親で大丈夫かなと不安になっていた矢先の出来事です。出産間近の妻を置いて海外旅行!?「明日から親友と旅行に行ってくる! 子どもが生まれたらなかなか行けなくなるからなぁ〜♪」 急遽決まったという旅行に向けて、楽しそうに荷造りを始めるヨウタ。子どもが生まれたら気軽に旅行に行けなくなるのはパニ子も同じなはずです。 しかし、ヨウタは何かにつけて「子どもが生まれたら〜」という建前をいって、ゴルフだ競馬だ飲み会だと、出掛けてばかり。 もういつ生まれてもおかしくないタイミングで旅行に行くなんて、パニ子は不安になってしまいます。 「子どもが生まれるまではできるだけ家にいてほしいんだけど……」そんなパニ子の願いは届かず、ヨウタは1週間の海外旅行に出掛けてしまいました。 「きっとこの人は子どもが生まれても変わらない」パニ子は腹を括り、とある作戦を実行することにしたのです。 旅行から帰ってびっくり!そのワケは……パニ子は早速実家の両親に相談。ヨウタが留守の間に、家具や家電を運び出しました。 パニ子が家で使っている家具も家電も、すべてパニ子が結婚前に使っていたものだったので、家に残ったのは簡素な家具とヨウタの荷物だけです。 旅行から帰ってきたヨウタは、もぬけの殻になった家を見て仰天!慌ててパニ子に電話をかけてきたのです。 今更すぎる夫の弁解「俺を置いてどこに行ってるんだよ!」「見ての通りよ。私、実家に帰ったの」「家具も家電も全然ないじゃないか」「だってどれも私が買ったものだから当たり前でしょ?」 臨月のパニ子を置き去りにして旅行に行ったのに、この期に及んで弁解を始めます。 「子どもが生まれたら、ちゃんと育児も家事もする! 父親として心を入れ替えるから、帰って来いよぉ〜!!」 今さらそんなことをいわれても、信じられないパニ子。もはややり直す気にはならないので、もうひとつの手札を切ることにしました。父親になる自覚ゼロ! ダメ夫の顛末「あなた、私にまだ嘘ついてるわよね」途端にうろたえるユウタ。これはクロ! 「私、ちゃ~んとわかってるんだから。誰と旅行に行ったのか」実は、ユウタが出掛けてすぐ、浮気調査会社に依頼をしていたパニ子は、不倫旅行の証拠を手に入れていたのです。 「これまでのゴルフや飲み会も全部嘘! その女と会ったのよねぇ。妊婦の妻を置き去りにして!!」 パニ子は離婚の意思を伝え、ユウタを拒絶!もちろん慰謝料と養育費の請求も忘れてはいません。 パニ子の行動力を甘く見ていたユウタ。このまま結婚生活を続けていても、父親の自覚が芽生えることはなかったように思えますね。 旅行や飲み会、趣味など、子どもが生まれたらこれまで通りいかないことも多いでしょう。それは夫婦どちらも同じです。身軽に動けるうちにやっておきたいことは、夫婦で話し合い、了承をとった上で、行いたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年07月06日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、父親になる自覚がない夫のエピソードを紹介します。接待で出かけることが多い夫。休日は随分と長い睡眠をとっているようです…。休日の昼過ぎ起きて早々…夫からの一言このレシートはなに?父親になる自覚はあるの?信じられない…妻が妊娠中にもかかわらず、家事を一切やらずに文句ばかり言う夫…。文句を言う前に、寄り添う気持ちを持ってほしいところですね。夫の言動に衝撃を受けたエピソードでした。作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月04日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は、父親になる自覚がない夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:みやこ授かり結婚陣痛がきてからも…そこで断る!?助産師さんの一喝!父親になる自覚がなさすぎる夫…。子どもに興味を持たなかった夫に、助産師さんが喝を入れてくれたスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月15日皆さんは、家族の様子がいつもと違うと感じたことはありますか?今回は、父親の浮気が発覚したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤携帯を肌身離さず持つ父親オルゴールのお土産数日後…今思えば…家族がいつもと違う行動をしていると、案外目につきやすいですよね。父親の浮気が発覚したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月09日女性の身体には、歳とともにさまざまな変化が訪れます。自覚症状がないとついつい見逃してしまい勝ちですが、知らないうちに疾患が進行していることも。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)に輝きました。新見正則の生き方論は以下の最新刊も参考にしてください。「しあわせの見つけ方予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」Tさんの場合……第二子を妊娠中に卵巣嚢腫になりました。とくに自覚症状はありませんでしたが、妊婦健診の超音波検査で発覚しました。たまたま見つかってとても運がよかったと思います。妊娠していなければ症状が出るまで気がつかなかったと思います。どんな治療を受けましたか?とくに治療はしませんでした。というのも、妊娠中は胎児に影響があるため治療できないと言われたからです。経過観察をしながら出産を待ちました。産後に超音波検査をすると卵巣嚢腫は自然消滅していたので、そのあとは何もしていません。世の女性陣へ伝えたいことは?卵巣嚢腫は症状がないため、なかなか気づきにくい病気です。進行すると捻転して緊急手術することもあるとのこと。毎年、健康診断を受けると安心だと思います。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。定期的な婦人科検診を……自覚症状はなかったものの、妊婦検診の超音波検査で卵巣嚢腫と診断されたTさん。病気が隠れていても、自覚症状がないと見逃してしまうこともあります。皆さんも異変に少しでも気づけるように、定期的に健康診断や婦人科検診を受けてみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:新見正則医院院長、新見正則※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年06月07日婦人科系の疾患の中には、自覚症状のないまま疾患が進行していってしまうこともあります。自覚症状がないと婦人科に行く機会がないという方もいるでしょう。そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。新見正則医院院長。1985年慶應義塾大学医学部卒業。98年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)に輝きました。新見正則の生き方論は以下の最新刊も参考にしてください。「しあわせの見つけ方予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」Jさんの場合……結婚前にブライダルチェックのつもりで産婦人科で検査を受けた際に、多発性子宮筋腫が見つかりました。生理のときに出血がひどいということはなく、まったく気がつきませんでした。筋腫が大きくなるにつれ、徐々にお腹が圧迫されていると感じるように……。どんな治療を受けましたか?筋腫を取り除くため、手術をして10日ほど入院しました。術式が腹腔鏡手術か開腹手術のどちらかで、傷跡があまり残らない腹腔鏡手術ができる病院を選択しました。また、手術件数の実績が多い病院を選択しました。世の女性陣へ伝えたいことは?我慢せず早めに病院で受診し、必要な際は早めに手術を受けて下さい。定期的に婦人科で受診してみて結婚前のブライダルチェックのつもりで受けた検査で、多発性子宮筋腫が見つかったJさん。Jさんは手術により無事に筋腫は取り除かれましたが、早期に治療したことで貧血などの辛い症状は免れたようです。何か違和感を覚えたときは、早めに婦人科で受診すると早期発見につながるでしょう。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。※監修医:新見正則医院院長、新見正則※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年06月04日皆さんは、妊娠中に夫の行動が気になったことはありますか?今回は、父親になる自覚がない夫のエピソードを漫画で紹介します。父親になる自覚意見を聞かない夫友人が一喝!夫の成長父親になる自覚がなかった夫…。友人のおかげで夫が成長したスカッとエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月24日■父親がまさかのW不倫!?父親が不倫しているなんて、なのかは正直、信じられませんでしたが、母親のいうように、父親は毎日、だれかとメールや電話をしていました。そんなある日のこと、なのかに事実を確かめるチャンスが。父親が自分の携帯をリビングに置いたまま、お風呂に入ったのです。メールの登録者名は「姫」。なのかが恐る恐るメールの中身を見ると、その「姫」は父親のことを「王子」と呼び、まるでカップルのようなやりとりをしていました。そこで不倫疑惑は確信に変わったのです。■W不倫の相手女性が判明して…数日後、父親が再び携帯を放置して風呂に入った隙に、なのかは「姫」の携帯番号をメモしたのですが…。なかなか電話をかける勇気がありませんでした。なのかは無言で電話を切ってしまいましたが、電話に出た「姫」の声は明らかに50代か60代のおばさんでした。家族が父親のことにほぼ関心をなくしかけていた頃、なのかの弟が父親と「姫」が一緒にいるところに遭遇。母親はついに「姫」に直接会いにいく決心をするのですが…。果たして、なのかたち家族の行末は!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2021年12月9日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からも体験談が続々!?まずW不倫していた父親に対しては非難や呆れる声が目立ちました。・最低な夫、父親。家族に見つかるミスを犯してまで不貞を続けるなんて、言葉を失います。・この父親のように好き勝手できる人って、幸せだと思う。例え周囲が嫌悪していたとしても、本人は口うるさいと思うだけ。周囲にとっては我慢の連続。 ・浮気や不倫はすでに日常的に起きていることだと思うけれど、絶対にばれるし、みんなが不幸になるだけ。読者からのコメントにもあるように、確かに不倫は日常的に起きていることかもしれません。とはいえ、今回のエピソードに共感できるというコメントが多かったことには驚きました。一部をご紹介します。・私の父も不倫していて、父の携帯の着信時に私がたまたま近くにいて判明しました。もう3年経ちましたが、父とはまだギスギスしています。・何年も同じ人と不倫していたという、この父親の話と同じで興味を持ちました。うちは現在進行中です。どのような終わりになるのか、誰にもわかりません。・わが家の話みたい!!と思いました。まさしくW不倫。きっかけは同窓会で、1回ばれて謝罪したはずが続いていました。ただ、家に生活費を入れてくれたらいいので離婚はしません。夫は単身赴任で顔を見なくてすむし、あまりイライラすることはないけれど、乗り越えるなんてできないし、する気もありません。・最近まで知らなかったのですが、コロナ禍で主人には十数年間、愛人関係だった人がいることが判明。乗り越えるというより、考えないようにするしかないと思っています。・自分の夫も気づいた時にはW不倫をしていて、問い詰めても認めず、今も相手と関係が続いていると思います。 一度大騒ぎしたこともありましたが、それでも目が覚めない。もう高齢になってきたので、どちらが先にこの世を終えるかわかりませんし、楽しいことをしたり考えたりして、思いっきり笑うように心がけています。相手の不倫を経験した人たちは、乗り越えることを諦めて、考えないようにしているといった声が多いようです。そんななか、こんなコメントも。・旦那が単身赴任中 、1人でいるのが寂しくなったのか、何年か後に一緒に暮らしている女性がいて、約20年間、浮気をしていました。でも、それから10年以上経って、何もかも捨てて家に戻ってきました。 子どもたちも結婚して孫もでき、 今は夫婦で孫バカです。 必ず戻ってくると信じることが大事だと思います。 また、こんな意見もありました。この歳になると、ただ一緒にいるだけの夫婦が多いのではないかと思います。 子どもはショックを受けると思いますが、お互いに第2の人生を楽しく生きるために、新しい道を歩んだほうが良いと思います。離婚は労力を使うし、お金もかかりますが、躊躇していたらずっと我慢の生活ですから。 もちろん、だれもが不倫なんて体験したくないですが、これだけ世の中に多いことがわかると、自分の家族に限ってありえない、とはいいきれません。まさかの時、自分ならどうするか。今回の体験エピソードや、読者からのコメントを心に留めておくと良いかもしれません。▼漫画「父がW不倫して家庭崩壊した話」
2023年05月19日同じ疾患でも、症状には個人差があります。なかには、自覚症状のないまま進行してしまう場合も。そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。主婦Aさんの場合……子宮筋腫と診断されたことがあります。自覚症状は全くなく、子宮がん検診を受けた時に「筋腫があるね」と言われて初めて気づきました。どんな治療を受けましたか?検診の時に紹介状を出され、1番大きい病院に行きました。現在は3ヶ月に1回診察を受けて経過観察しているところです。先生は女性の先生の方が受診しやすいですが、男性の先生でも良い先生もたくさんおり、相性が大事だと思います。世の女性陣へ伝えたいことは?自覚症状がなくても健診は必ず行った方が良いです。婦人科の診察は、内診、がん検査、超音波検査があります。会社の健診や人間ドックなどは内診とがん検査しか行わないことがほとんどです。子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣嚢腫などは超音波検査を行わないと分かりません。私の場合、たまたま分かりましたが、自覚症状が全く無くても症状が進行している場合があります。血液検査で「貧血がある」「月経痛が強い」「月経量が多い」「腹部の違和感がある」ような場合はきちんと婦人科を受診することをお勧めします。定期的な検診を受けよう子宮がん検診で、子宮筋腫だと判明したAさん。Aさんは自覚症状がないまま発見されましたが、自分の体を定期的にチェックする機会を持つことは大切かもしれません。忙しい生活を送っている方も多いでしょうが、年に1度は定期検診を受けてみてください。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました!※監修医:ひなたクリニック院長、三橋 裕一※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月10日リビングで寝落ちした我が子を、親が寝室に運ぶことはよくあるもの。2人の幼い娘さんを育てる、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、ある夜、リビングで眠った次女を発見しました。心の中で「1日お疲れさま」とつぶやき、次女をそっと抱きかかえると…。寝たかと思いきや pic.twitter.com/O68H2WLn9o — ゆーぱぱ (@too6mi) March 22, 2023 「パパ!」と元気よく話しかけたのは、ゆーぱぱさんが今まさに、寝室に連れて行こうと抱きかかえた次女。真相は分かりませんが、もしかすると次女は寝たフリをし、ゆーぱぱさんが寝室に連れて行ってくれるのを待っていたのかもしれません。「ほかのみんなも連れて行って」と、複数のぬいぐるみやおもちゃを持った次女を抱きかかえて寝室へ向かうゆーぱぱさんの顔は、まさに戦士そのもの。これから次女が眠るまで、たくさんの絵本を読むことを覚悟したのでしょう。長時間次女に寄り添い、絵本の読み聞かせをする、ゆーぱぱさんの姿が目に浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月24日Twitterユーザーの、じぇーすけ先生(@J50418653)さんはある日、父親から救援要請を受けました。父親からのメッセージを見て、じぇーすけ先生は笑ってしまったそうです。実際に送られてきた、父親からのメッセージがこちら。スマホの『Wife』が消えました。お助けください。実家の父から「wifeが消えました。助けてください。」と連絡が来たので行って来ます。wifiね。wife消さないで。— じぇーすけ先生 (@J50418653) March 19, 2023 『Wife』は日本語で、妻。日本語に訳せば「妻が消えました。お助けください」とも読め、一大事件が発生してしまったかのようです!父親がいいたかったのは「スマホの『Wi-Fi』が消えました」という内容。誤って『Wi-Fi』を『Wife』と打ってしまい、クスッと笑える状況を作り出してしまったのでした。【ネットの声】・飲んでいたコーヒーを吹き出しました!・笑った。『WiFi』と『wife』、1文字違いで大事件だ!・うちの母親は「『ゴリラ豪雨』に気を付けてね」というメッセージを送ってきたことがありますよ。じぇーすけ先生の元には、また『Wi-Fi』が切れた父親から「『Wife』が消えました」という緊急の連絡が入るかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月23日近年、大人だけでなく子供にも人気のYouTube。子供向けの動画がたくさん投稿してあるため、子育てのお助けコンテンツとしてYouTubeを用いている親はたくさんいます。一方、YouTubeには子供向けコンテンツが多数あるため、子供が夢中になると、際限がないといっても過言ではありません。そのため、「YouTubeを観るのは1日1時間まで」などと、ルールを設けている家庭はあるでしょう。YouTubeの鑑賞時間が終わり…?幼い息子さんを育てている、犬犬(@inu_eat_inu)さんも、我が子にYouTubeを見せている親の1人。この日、息子さんと一緒にYouTubeを観ていました。犬犬さんは仕事をしなければならなかったため、タイマーをセットして息子さんと鑑賞していたようです。タイマーが鳴り、息子さんにとって楽しい時間が終わってしまうと…。本日の育児漫画です ヘソ曲げちゃった pic.twitter.com/GCezeKZhBh — 犬犬(書籍&スタンプ発売中) (@inu_eat_inu) February 19, 2023 「パパ、仕事するからね」といいながら、息子さんをヒザの上から降ろした、犬犬さん。息子さんは、犬犬さんと一緒に鑑賞する時間がよほど楽しかったのでしょう。「いなない(いらない)」「お仕事する」と、へそを曲げてしまったのです!ちなみに、息子さんはこの後、母親へ文句をいいにいったといいます。へその曲げ方が、なんともかわいらしいですね。【ネットの声】・YouTubeを観るの、楽しいもんね。タイマーが鳴っても納得できないよね…!・怒りながらもちゃんと去っている。パパの状況をきちんと理解しているの、偉すぎる!・パパがいう「お仕事する」が、「構ってあげられない」という意味だと分かっているのですね。ちょっと切ない。・電子式のタイマーだと時間を理解できないので、砂時計にするといいと聞いたことがあります。犬犬さんは、申し訳なく思いつつ「許せ…。お前を食わすためなんだ」とコメントしました。愛する我が子にへそを曲げられても、仕事をしなければならないところが、親として心苦しいポイントですね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月02日2歳になる息子さんの、こうどんくんを育てている、母親の、はっけよいおうどん(@hakkeyoi_oudn)さんは、就寝前に、夫ととある勝負を行っているそうです。その名も『こうどんとねんね権 争奪戦』。こうどんくんに、父親と母親、どちらと一緒に寝るのかを選んでもらう戦いです。絶対に負けられない戦いの勝敗は…。「ほら、とと面白い事してるよ」「いい」 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/sOviAHKu1R — はっけよいおうどん (@hakkeyoi_oudn) February 24, 2023 はっけよいおうどんさんの圧勝!息子さんを迎え入れる、はっけよいおうどんさんは余裕の表情を浮かべています。夫の気持ちを考えると、悔しくてたまらないはずです。そこで、夫が取った行動は、面白いポーズで気を引くことでした。しかし、こうどんくんには、まったく興味を持ってもらえなかったようです。読者からは「面白さで挑むとは…!笑った」「悲しい目にあっているお父さんには申し訳ないけれど、面白すぎる」などの声が寄せられました。こうどんくんが父親に振り向く日はくるのでしょうか。一緒に寝てくれるその日まで、めげずに頑張ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月25日お笑いタレントのやす子さんが、2023年2月20日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演。幼い頃に生き別れたという父親と、再会した時のエピソードを話しました。やす子が生き別れていた父親とSNSを通じて再会同日現在で24歳のやす子さん。2歳の頃まで一緒に暮らしていた父親は、その後家庭の事情で生き別れてしまうことに。大人になり、お笑いタレントとしてブレイクしてからある日、自身のSNSに寄せられた連絡を通じて、父親と再会できたといいます。SNSで、自分の個人情報かつ生まれた時間、日にちを知ってる人からリプライが来たんです。なんで知ってるんだろうと思って聞いたら、自分のお父さんで。23年会ってないお父さんに連絡を取れて、再会することができました。芸人になってよかったなぁと思った瞬間ですね。しゃべくり007ーより引用父親に関する記憶が一切なく育ってきたため、やす子さんは再会した当時を、「いないと思って生きてきたのでビックリした」と振り返っています。同番組ではまた、父親からやす子さんへの手紙も紹介されました。かのんへ一昨年、おじいちゃんがテレビで「かのん」を見つけて「まさか」と思って調べたら本当に「かのん」で驚きました。気が付いたらSNSで連絡していました。突然の連絡で驚いたでしょう?去年、再会できた時、本当に感動しました。お母さんそっくりな姿に驚きました。幼い頃の照れながらヨチヨチ歩きで私の方に寄ってくる姿が今でも目に浮かびます。20年もの間会うことができず、父親として何もできなくて、いっぱい寂しい思いをさせてごめんなさい。これからもう一度、父と娘の親子関係を築いていけたらと思っています。今度、旅行にでもいきましょう。これからも大変だろうけど芸能界での活躍を陰ながら応援しています。お体には、くれぐれも気を付けて頑張ってください。お父さんよりしゃべくり007ーより引用『かのん』は、やす子さんの本名です。手紙に対しやす子さんは、「うちの家庭は結構バラバラで母親とも疎遠でしたが、いつかそれをつなぎ止められたらいいなと思っていたので、父親とつながってよかった」実に20年以上会っていなかった父親と対面を果たしましたが、やす子さんは「まだ心の整理はついていない」とのこと。しかし、「長い目で見て、お父さんと思えるように接していきたい」と、これからは親子の時間を大切にしていきたいとも話しています。やす子さんは、自衛官として働いていた経験がありますが、父親もかつて同じ仕事をしていたそうです。さらに見た目や喋り方なども自身と似ていたことから、「会っていなかったのに生き写しを見ているようで、血でつながっている人だと感じた」と親子を感じる瞬間があったと振り返りました。番組で明かされた、父親とやす子さんのエピソードに、多くの視聴者は心を動かされたようです。・複雑な家庭の事情を赤裸々に明かしていて、これまで以上にやす子さんに対する好感度や応援したい気持ちが高まりました。・記憶にもなかった父親と会って、これから「お父さんとして接していきたい」だなんて…。強くて立派な心だと思います。・番組を見て、思わず泣いてしまいました。やす子さんと父親に、たくさんの幸せが訪れますように。父親とのエピソードを、「自分を娘と思ってくれている人がいることが、ものすごく嬉しかった」と締めくくった、やす子さん。幼い頃から大人になるまで一緒に過ごせなかった長い空白期間を、今後はゆっくりと埋めていくことでしょう。世界で1人しかいない、本当の父親なのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日お金は、何かに使うためにあるもの。貯金や日頃発生する生活費だけでなく、家や車など高額なもの、趣味に使う場合もあり、使い道は人それぞれです。わかめ(@senseiwakame)さんは高校生の頃、中学生の時にしていたお金の使い方を振り返りました。中学生の頃、わかめさんは趣味のカードゲームに、数万円使っていたことがあったそうです。好きなことともなれば、お金を使いたくなるもの。しかし高校生になって振り返ると、わかめさんは「なんで無駄なことに使ったのかが、自分でも分からない」と思いました。わかめさんの言葉を聞いていた父親は、しばらくしてから返答します。それでも友達と嬉しそうに遊んでいた時間は財産だよ。無駄が人生を豊かにすることは多い。だから好きなものをたくさん見つけなさい。高校生になってふと「中学の時になんであんなカードゲームに何万も無駄に使ったのか意味が分からない」と父に呟いたことがある。暫くして『それでも友達と嬉しそうに遊んでいた時間は財産だよ。無駄が人生を豊かにすることは多い。だから好きなものを沢山見つけなさい』と返答。無駄なものって大事— わかめ (@senseiwakame) February 5, 2023 カードゲームに限らず、夢中になり、お金を費やす趣味は誰しもがあるもの。後から振り返った時には無駄だったと感じても、楽しんでいた思い出自体はお金に代えられない価値がある…と父親はいいたかったのでしょう。わかめさんのエピソードに、多くの人から共感や似たような体験談が寄せられました。・ゲームやアニメを楽しんでいた時間と経験が、今でも新しい友人との出会いにつながっています。なので、まったく無駄に感じていません。・うちの息子にもカードゲームを買ってあげるようになったら、友達や父親との交流が増えたので、形のない何か大切な物が残ると思う。・素敵なお父さん。こんな回答ができる大人になりたい。楽しい時間ほど、人生を豊かにするものはありません。そのためなら、無理のない範囲で、何にどれくらいお金を使うかの自由はあってもいいはず。わかめさんの父親の言葉に、ハッとさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月08日俳優の安藤サクラさんが、2023年1月27日、Twitterに投稿した父親とのやり取りに、多くのファンが癒されています。安藤さんの父親は、俳優や映画監督として知られる、奥田瑛二さんです。同日、安藤さんのもとに、メッセージアプリ『LINE』で届いた奥田さんからの連絡。そこには、『地下鉄銀座線』というひと言とともに、1枚の写真が送られていました。父からのライン'地下鉄 銀座線'と。文面は淡白だが、これを電車の中でひっそり撮ってる瑛二を想像すると、超可愛いじゃん pic.twitter.com/NBOkzgiOwd — 安藤サクラ (@sakura_ando) January 26, 2023 写っているのは、安藤さんが主演を務めるテレビドラマ『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)の広告。奥田さんは、自身の娘である安藤さんを、広告を通じて電車内で目にしたのが嬉しくなったのかもしれません。父親が思わず広告を撮影し、娘に送る姿を想像した安藤さんは、「文章は淡泊なのに、超かわいいじゃん」とキュンとしたようです!安藤さんと奥田さんのやり取りに、多くのファンも癒されています。・このドラマは好きで見ています!写真を撮った奥田さん、とてもかわいらしいですね。・安藤さんの俳優業を応援しているのが伝わってきて素敵だと思いました!・奥田さんが電車に乗っていることに、まず驚きです!自身も俳優業を務めている、奥田さん。短いひと言と写真で送ってきた連絡には、「これからも仕事頑張って!」という想いが込められていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月27日梨沙さん(仮名・31歳)は、結婚2年目のときに父親が倒れ、介護をすることになりました。定期的に実家に戻り、母親とともに父親の介護をする日々。やがてその疲れがたまり、友人と食事に出かけた先で知り合った克則さん(仮名)と不倫に堕ちてしまいました。介護を頑張っているから…と自らに言い聞かせていたそうですが、その後の生活はいったいどうなっていったのでしょうか。実家に泊まらずに自宅に戻ると…「介護にも慣れ、生活も落ち着いてきましたが、月に1~2回は実家に泊まりに行くようにしていました。そんなある日、私が実家に戻ると、父のお姉さんが来ていたんです。その伯母さんが、“今日は私がいるから”ということで、私は泊まらなくてよくなったんですね。ただ、そのまま帰るのはもったいないなと思い、克則さんに連絡してみました。すると、“今日は会えない”と断りの返事が来たので、仕方なく自宅に帰ることにしたんです」夫の朝帰り「夕方に自宅に着くと、夫の稔(仮名)がいませんでした。出かけているのかな…と思い、夕食を作って待っていましたが、いっこうに帰ってきません。そこで、LINEをしてみました。“今日はどこか出かけてるの?”と短めのメッセージを送ると、“いや、家にいるよ”と返ってきたんです。おかしいですよね?“女性と会っているんだ…”とすぐに思いました。私が実家に泊まると言っていたので、女性と会う約束をしていたのでしょう。私が父親の介護を手伝っているあいだ、夫は不倫をしていたんだと思うと、猛烈に腹が立ってきました。その日は結局家に一人きりで、翌朝になって夫が帰宅しました。私が家にいることに気付き、かなり動揺していましたね」夫婦関係の崩壊「単刀直入に、女性と一緒だったのかと尋ねました。夫は何も言いませんでしたが、しばらくしてから、“お前だってそうだろう”と言ったんです。実は以前、“実家に泊まる”と夫に嘘をついて、克則さんと会っていたことがありました。そのとき、夫が私に用事があって電話をかけたんですが、つながらなかったそう。そこで、実家に連絡を入れましたが、私はいないわけです。そこから不信感を抱き始めたようでした。結局、お互いに不倫をしていたんですね。夫婦関係はすでに崩壊していたんです」父親に謝られて…「話し合いの結果、関係の修復は困難という結論に至って、夫とは離婚することに。お互いに不倫をしていたということもあり、慰謝料などの請求はしないまま話が進んでいきました。夫との話し合いよりも、離婚のことを両親にどう伝えればいいのか悩みました。考えた結果、両親には“すれ違いで離婚することになった”と伝えたんです。すると父親が、“申し訳ない”と私に謝ってきました。“俺のせいだよな”と責任を感じているようでした。悪いのは、介護を頑張っているからと自分に言い聞かせて不倫をした私です。それなのに父親に責任を感じさせてしまい、本当に申し訳なく思いました…。離婚をした今は実家に戻り、献身的に支えています」“父の病気をきっかけに不倫に堕ちた女性の告白”をご紹介しました。不倫は自分たちの問題だけでは済まず、多くの人を巻き込んでしまいます。ときには罪のない人を傷つけてしまうことも。どんな理由であれ、進んではいけない道なのです。©Twenty47studio/Boy_Anupong/gettyimages文・塚田牧夫
2023年01月25日例年、年始の時期になると、多くの家庭でおせちが出されています。おせちに出てくる料理は、地域や家庭によって、特徴が出てくるもの。SNSで投稿されている、さまざまな種類のおせちを見ると、違いを感じますよね。父親が作ったおせちに、称賛の声Twitterに、父親が作ったおせちの写真を投稿したのは、@LAY__X__さん。投稿者さんは、父親手作りのおせちのクオリティに、驚いたといいます。そのおせちがこちらです。父の手作りおせちどうなってるん…? pic.twitter.com/8j2SUui837 — (@LAY__X__) January 1, 2023 食卓を彩るのは、寿司やカニ、かまぼこに黒豆など。まるで、懐石料理店に出てくるおせちのような出来栄えです!投稿者さんの父親は、趣味で料理作りに励んでいるといいます。そのため、おせちを作るともなれば、日頃の技術が光るといえるのでしょう。ネットを通じて、投稿者さんの父親が作ったおせちに、驚きや感嘆の声が上がりました。・これが自分の家で出てくるなんて…。父親は何者なんですか!・父親は、漫画『ワンピース』に登場する、サンジなのかと思いたくなるレベル。・まごうことなく、これは5つ星!1年の始まりをおせちとともに迎え、新たな気持ちで仕事などを頑張りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月02日第1子である息子を出産して家族3人での生活が始まったのですが、私は積極的に育児に関わってくれない夫にモヤモヤしていました。息子が泣いても知らんぷり、抱っこしてても目線はテレビ、夜泣きしても自分だけ爆睡、おむつは替えてと言わないと替えてくれない、そんな夫についに不満が爆発した私は、「息子に対して愛情はあるのか?」と確信をつく質問をしてみたのです! イクメンとは? 育児に非協力的な夫息子が生後1カ月を迎え、里帰り先の実家から自宅へと帰り、家族3人での生活がスタート。夫は仕事が忙しく、平日は息子が寝たあとに帰ってくる日々が続きました。私は夫に休みの日には少しでも息子と触れ合ってほしいと思っていたのですが、私の思いとは裏腹に積極的に育児に関わろうとしない夫がいました。 例えば、私が料理をしているときに息子が泣き出しても夫は知らんぷりでスマホをいじっていたり、やっと抱っこしたと思ったら目線はテレビに一直線。積極的に育児に関わろうとしない夫に、私は少しずつ不満を抱えていったのです。 息子に愛情はある? 夫の答えは……息子が生後4カ月ころのことです。いつまでたっても育児に積極的に関わろうとしない夫に、ついに私の不満が爆発しました。ある日夫に、「息子のことかわいいと思ってる? 愛情はあるの?」と質問したのです。夫はいきなりの質問にうろたえていましたが、少し考えたあとに「かわいいとは思う……けれど、どう接していいのかわからない」と答えたのです。 四六時中一緒にいる私とは違い、たまの休みにしか息子と過ごす時間がない夫は、泣いていてもあやし方もわからないし、何をすれば息子が笑ってくれるのかもわからない状態だったのかもしれません。 少しずつ変化していった夫「もっと息子と関わってほしい」と私は夫にお願いしました。それから夫は少しずつく変わっていきました。抱っこしたときは息子に話しかけたり、泣いてるときは自分からあやしたりしてくれるようになったのです。 息子も生後5カ月を過ぎて、いろいろな反応を見せるようになったというのも大きいと思いますが、明らかに良い変化が起きたように思います。息子が少しずつ言葉を理解し意思疎通ができるようになると、今までは何だったのかと思うくらいに夫は息子をかわいがるようになりました。 10カ月もの間、おなかの中で一緒に過ごして少しずつ母性を育み愛情を注いできた私とは違い、夫はパパとしての自覚が生まれるのがとても遅かったように思います。それでも今では子ども3人の良きパパとして、それぞれに愛情を注いでかわいがってくれています。 作画/ぐら子著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年12月29日一目惚れとは違い、徐々に好きになる恋愛もありますよね。男性が女性に抱く好意を自覚するのは、どんな瞬間なのでしょうか。今回は、男性が「この子に本気だ」と自覚する瞬間を3つご紹介します。他の男性といる姿を見て焦ってしまった瞬間ライバルの存在が、男性に恋心を自覚させるきっかけになることもあるのだとか。好きな女性が他の男性といる姿を見て焦ったとき「なぜこんなに焦っているんだ?」という自問自答から本気を自覚するようです。「彼女は自分だけと親しい」という状況だと、心が穏やか過ぎて恋心に気づけない男性もいるのではないでしょうか。男性を少しだけ嫉妬させるのは、恋の駆け引きとして有効かもしれませんね。いつもより元気がなくて心配でたまらない瞬間いつもより元気がない女性を見て、たまらなく心配になった瞬間、恋心を自覚する男性もいるようです。「彼女を元気にしてあげたい」と一生懸命考えている自分に気づき「これは本気だ」と思うのだとか。恋愛感情と心配な気持ちは、深く関係しているようです。「支えてあげたい」という思いが、恋をした男性の背中を押すのではないでしょうか。一緒の時間が楽しすぎて帰りたくない瞬間イレギュラーではなく日常の中で、男性が恋心を自覚することもあります。女性と過ごす時間が楽しすぎて「帰りたくない」と感じた瞬間です。「ずっと一緒にいたい」と思っている自分に気づき、本気を自覚するのだとか。楽しい時間を共有するほど、男性の中で好きが大きくなり、ある日「めっちゃ好き」と爆発するのかもしれませんね。女性への好意を男性が自覚するのは、自分の気持ちが動いた理由を探したときのようです。男性が好きを自覚する瞬間をヒントにすれば、恋の駆け引きをすると成功率が上がるかもしれませんね。
2022年12月25日子供の結婚式は、親にとって大きなイベントの1つ。新婦をエスコートしつつ、教会の入口から祭壇へと続く『バージンロード(ウェディングロード)』を歩く時、父親は万感の思いがこみ上げるようです。baby_smile5.4さんは、自身の結婚式の様子をTikTokへ投稿。父親と腕を組み、一緒にバージンロードの歩き始めて、グダグダになってしまったといいます。あなたも、こちらの光景には胸を打たれるのではないでしょうか。@baby_smile5.4 #結婚式 #結婚式入場 #挙式入場 #歩けない ♬ オリジナル楽曲 - あ一礼後、本来なら速やかにバージンロードを親子で歩き出すところ。ですが、涙があふれて仕方がない父親は、なかなか踏み出せません!きっと、今までの娘さんとの思い出が頭を駆け巡っていたのでしょう。投稿者さんにうながされて、ようやく歩き出す姿に、人々は涙を流しています。・電車の中で泣いた。・赤の他人なのにもらい泣きしたよー!・どれだけ大切に育ててきたのかが伝わってきます!投稿者さんによると、父親は当日の朝に「結婚してだいぶ経つし、孫もいるから余裕だ」と豪語していたとのこと。娘の結婚を本当の意味で実感した瞬間に、想いが決壊したのかもしれません。動画を公開するとともに、投稿者さんは次のようにコメントをしています。「常に120%の愛情を注がれました。次は孫に130%を注いでいます」愛情深い、投稿者さんの父親。これからは、『孫想いな祖父』としての一面もたくさん見られるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年11月01日料理のスキルは人ぞれぞれであるとともに、味付けの好みも個人で異なりますよね。当たり前ですが、母親と父親の作るご飯の味は異なるものです。今日のごはん2人の娘さんを育てながら、日々の出来事を漫画にしている、ゆーぱぱ(@too6mi)さん。ある日、家族のために料理を作りました。その料理を口にした娘さんから、思わぬ言葉が放たれたといいます。今日のごはん pic.twitter.com/HMOqsWroFS — ゆーぱぱ (@too6mi) October 10, 2022 「今日のご飯おいしい!」という言葉は嬉しかったでしょう。しかしその後、娘さんは「ってことは、ママが作ったのか!」といったのです。この言葉に、ゆーぱぱさんが傷付いたのは、いうまでもありません。気まずい子供の発言に、多くの人から共感の声が寄せられました。・料理に関して、子供の正直な意見が心に突き刺さることが、たまにあります…。・私は「今日の餃子はおいしいから、冷凍のやつだ!」といわれたことがあります。手間と評価は必ずしも一致しないのね。・これ、中学生の時にいったことがある。お父さん、ごめんね。子供は、思っていることを正直に口にしてしまいます。それがかわいいと感じる時もあれば、深く心をえぐることも…。そんな一面も含めて、子育ては大変なものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月16日幼い子供を育てるのは、まさに体力勝負です。親は、子供を寝かしつけるのに時間がかかったり、夜泣きの対応をしたりと、睡眠時間を削られてしまうこともしばしば…。眠るのが遅くなってしまった翌朝は、目覚ましが鳴ってもなかなか起きられないでしょう。しかし、幼い娘さんを育てている、ゆーぱぱ(@too6mi)さんは、どんなに早朝でも、目が覚めてしまうことがあるそうです。幼い子供を育てている人であれば、「あるある」とうなずいてしまう、こちらのイラストをご覧ください。おは pic.twitter.com/aZUK75V6fL — ゆーぱぱ (@too6mi) October 8, 2022 早朝の5時に、ゆーぱぱさんを目覚めさせたのは、娘さん。眠っている娘さんの足が、ゆーぱぱさんの顔面にクリーンヒットしたのでしょう。ゆーぱぱさんの絶望したような表情からは、起きるはずではなかった時間に目覚めてしまったことが読み取れます。この投稿には、幼い子供を育てる親から「あるある」という共感の声が寄せられました。・まさに今朝、この起こされ方で目が覚めました。・うちでは、ほぼ毎朝この起こされ方をしますよ…。・我が子も、寝ている間にパンチやキック、頭突きをしてきます!寝相がよすぎ。・これはこれで、幸せな起こされ方ですね!もちろん、眠っている子供の寝相によって起こされる時間はランダム。世の中の子育てをしている人々に「本当に、お疲れ様です」と伝えたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月09日幼い子供は、周囲の大人の行動を真似したがるものです。母親が化粧をする姿を見て「メイクをしてみたい」と考える子供は多いのではないでしょうか。娘にリップクリームをあげたところ…?5歳の娘さんを育てている、母親のAK壱乃(@ichi_no_kuchi)さん。娘さんがメイクをしたがるため、リップクリームをあげたところ、とても喜んだそうです。その姿を見て、父親が「かわいいね」とほめたところ…。今日の娘と夫 pic.twitter.com/uvvW9D3S2t — AK壱乃 (@ichi_no_kuchi) September 19, 2022 娘さんが父親にリップクリームを勧めたところ、断られてしまいました。「男の子だから?」という疑問を持った娘さんに対し、父親は「男の子でもメイクをしたっていいんだよ」と優しく回答します。そして、父親が断る理由としてかかげたのは「パパはほら…このままでもかわいいと思っているから…」。父親の斜め上の回答に、さまざまな声が寄せられました。・「男の子でもメイクしていいんだよ」と教えてくれるお父さん、素敵すぎます!・ラストのお父さんの言葉、最高!断り方がナイスだわ。・そうそう、男の子でもメイクをしていいし、女の子でもしたくなかったらしなくていいんだよ!・この返事の仕方、最高だよね。満点だと思う!最後、自信満々なところも素敵。娘さんの疑問に対して、とっさに偏見を与えない回答ができるのは素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月22日初めての子育ては誰もが何度も大きな壁にぶつかり、試行錯誤を重ねながら行うもの。正解がないと分かっていても、子育て歴の長い『先輩』たちの経験談を参考にしながら、世の中の親は日々励んでいます。月光もりあ(@_moria_moria_)さんも、父親として子育てに奮闘する1人。そんなある日、公園で娘さんと遊んでいた月光さんは、ある『先輩パパ』に出会いました。父親がハッとさせられた『子育ての勘違い』2/2ページ pic.twitter.com/eGEskFdwyk — 月光もりあ(公式) (@_moria_moria_) September 5, 2022 『先輩』である男性は、月光さんにこう説きました。「子供と遊んであげる」のではなく「親が遊んでもらっている」のだと。男性自身も、この考え方はかつての『先輩』から教えてもらったとのこと。きっと、彼がハッとさせられたからこそ、こうして月光さんにも伝えたかったのでしょう。10年という年月は、一見長いように感じます。しかし、子育てをしているとあっという間に時が流れ、気付けば子供は「遊んでくれなくなる」かもしれません。月光さんはどんなに大変な時も『先輩』からの言葉を胸に抱き、尊い有限の楽しい時間を、できる限り満喫しようと誓ったのでした。素敵な考え方は月光さんの漫画を通して、さらに多くの人に広まっています。・男性の言葉が身にしみた。自分もたくさん遊んでもらおう。・これは本当にそう。だからこそ、今を楽しまなきゃね。・自分の子は、あと5年か…。素敵なお父さんだなあ。人生は有限であり、何事もいつか必ず終わりが来ます。だからこそ、人は大切な相手と、数々の美しい思い出を作るのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月06日