歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が15日、自身のブログを更新し、SMAPの解散について再びコメントした。15日放送のフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)の人気コーナー「BISTRO SMAP」にゲスト出演する愛之助は、「解散のニュースを見るたびに、SMAP解散の現実に言葉が出ません」とつづった。そして、「SMAPとしての皆さんとご一緒させて頂きました事感謝です」と共演できたことについて感慨深げにコメント。「そんな思いを抱きながら今日も精進致します」と記した。愛之助は14日にもブログで、「SMAPが解散とは、衝撃でした」と率直な思いを告白。「久しぶりにみんなに会えたので、収録は凄く楽かったです!!!!!」と『SMAP×SMAP』の収録を振り返り、「是非観て下さいね」と呼びかけた。
2016年08月15日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が14日、自身のブログを更新し、SMAPの解散に言及した。15日放送のフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』(毎週月曜22:00~22:54)の人気コーナー「BISTRO SMAP」にゲスト出演する愛之助は、「SMAP×SMAP観てね」というタイトルで更新。「SMAPが解散とは、衝撃でした」と率直な思いをつづった。そして、「久しぶりにみんなに会えたので、収録は凄く楽かったです!!!!!」と収録を振り返り、「是非観て下さいね」と呼びかけた。番組では、女優の藤原紀香との新婚生活についてぶっちゃけるほか、「プロフィールクイズ」では意外な一面を告白。現在出演中のNHK大河ドラマ『真田丸』の撮影裏話も明かす。
2016年08月15日東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎が街を守る“ヒーロー”となる『ヒーローマニア-生活-』。先週末に公開初日を迎え、若者を中心とする熱狂的なファンから早くも話題を呼んでいる本作の公開トークイベントが、5月10日(火)に開催された。ダメダメなフリーター役で初めてのコメディに挑戦した東出さん、“若者殴り魔”の異名を持つサラリーマン役の片岡さん、豊島圭介監督、さらにスペシャルゲストとして「ダチョウ倶楽部」(肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵)の3人を迎え、あの伝説的“熱々おでん”ネタも披露されたという今回のトークイベント。“熱々おでん”の元祖である片岡さんは、「オレたちひょうきん族」以来、実に約四半世紀ぶりに名人技をお披露目し、東出さんと豊島監督もついネタに巻き込まれるという思わぬ事態にも進展しまった。この日、会場には本作の観賞を心待ちにしている観客たちが集結。東出さん、片岡さん、豊島監督は、割れんばかりの拍手に包まれながら登壇した。初のコメディで主演を務めた東出さんは「お集まりいただき、ありがとうございます。今日は『ダチョウ倶楽部』さんも来るので、皆さん楽しんでいってください」、劇中で超キレキレのアクションを披露している片岡さんも「還暦を超えてアクションをやるとは思っていなかったです。この作品を通して新たな道が切り開けたかと思います」と、それぞれあいさつ。また、本作の企画から公開に至るまで5年の歳月を費やしたという豊島監督は、「今日はご来場ありがとうございます。5年前に企画を始めて、東出さんをはじめ素晴らしいキャストの方々に出演していただくことになり、夢の企画が実現しました。こうして皆さんに観ていただけることが非常に楽しみです」と、熱い想いを語った。そして、アクションコメディの本作をさらに盛り上げるべく、スペシャルゲストとして登場した「ダチョウ倶楽部」の3人は、観客とハイタッチや握手をしながら登場。リーダーの肥後さんが、“TURUSI-MA”のリーダー・中津を演じた東出さんについて「彼はまさしくリーダーです!ダメなリーダーが一番良い、ダメダメからちょっと変わると、そのギャップに女子がキュンキュンする。たぶん東出さんは僕を意識して演じていたんだと思います(笑)」とコメントすると、東出さんも「役作りの際に参考にさせていただきました(笑)」とノリノリで返答。寺門さんは、片岡さんのアクションについて「鶴さんは若いころボクシングをやられていたので、アクションのキレが違う。還暦を超えたアクション俳優としてやっていけるんじゃないか」と賞賛を贈った。そう褒められた片岡さんは、おもむろに劇中で使用していたカナヅチを取り出し、その腕前を見せようと上島さんに一撃。冗談抜きで痛がる上島さんが怒って片岡さんに詰め寄り、一触即発の雰囲気になるかと思いきや!最後にキスをして、仲直りするお決まりのひと幕もあった。イベント中盤では、“アクション”と“リアクション”は紙一重ということにちなみ、「ダチョウ倶楽部」のリアクションの歴史をスクリーンで振り返ることに。“熱湯風呂”“逆バンジー”の解説に続き、“熱々おでん”の文字が映し出されると、舞台袖からなんと実際に“熱々おでん”が登場!上島さんが「俺は絶対やらないからな!」と言い張ると、肥後が「わかった。じゃあ、俺やる!」とこれまた定番のネタの予感…寺門さん、片岡さん、豊島監督に東出さんも「じゃあ、俺やる!」とそれに続き、最期には上島さんが「じゃあ、俺やるよ!」と言うと、「どーぞ、どーぞ」と全員に手を向けられ、お馴染みのギャグを全員で披露した。その後、寺門さんに羽交い絞めにされた上島さんが“熱々おでん”の餌食になると、スクリーンが突然切り替わり、そこには片岡さんがかつて披露した“熱々おでん”の写真が。片岡さんは、あの「オレたちひょうきん族」でビートたけしとのコントから生まれたネタというエピソードを明かすも、ネタの披露を求められると「これはもう『ダチョウ倶楽部』さんに預けた芸ですから」と全力で拒否。すると、またもや肥後さんが「じゃあ、俺やる!」から「どーぞ、どーぞ」のギャグが再び繰り広げられ、羽交い絞めになった片岡さんは「せめて選ばせてくれ、しらたきなど濡れものはダメ。乾きものの卵で…」と懇願。しかし、「リアクション芸って、やるなってことをやるものなんですよ。大先輩に申し訳ない…」と返された片岡さんは、濡れもので“最も熱い”とされるしらたきの餌食に!とはいえ、あまりの熱さに暴れて倒れこむ片岡さんのリアクションは身のこなしのキレも抜群で、“熱々おでん”ネタ元祖の意地を見せつけた。これには「ダチョウ倶楽部」の3人も「勉強になりました」と深々と頭を下げ、ベテラン勢の熱過ぎるコメディ指南を目の当りにした東出さんも、「こんなに笑った舞台挨拶は初めてです」とコメント。ところが、イベントの終了間際、上島さんの振りで豊島監督と一緒に“熱々おでん”ネタに巻き込まれることになった東出さん。「まさか、こんな舞台挨拶になるとは思いませんでした(笑)」と思わず本音を漏らすも、「でも、この映画もバカバカしくて僕は好きなんです。愛すべきバカたちが出てくる映画って近年あまりないと思うので、何も考えずに観ていただき、観終わった後で明るい気持ちになって帰ってほしいです」と、映画にかけたメッセージを観客に贈る。東出さんまで体を張った演出に、劇場は終始爆笑に包まれ、まさに本作らしい、バカバカしくも勇気にあふれる(?)トークイベントとなった。『ヒーローマニア-生活-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月11日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)が14日、オフィシャルブログを更新し、同日発売の週刊誌『週刊文春』が報じた「隠し子のDNA鑑定を要求した」とする疑惑についてコメントした。愛之助は、「いつも応援して下さってる皆様へ」と題し、「御心配をおかけして申し訳ございません」と謝罪。先月末に女優・藤原紀香(44)との結婚会見を開いたばかりの愛之助だが、「今の時期に突然のことで」とつづり、「しかも事実とかけ離れた記事の内容が出ており」と記事内容を否定した。さらに「僕自身 大変驚いております」と吐露。「この件に関しましては、弁護士を立て以前より話をさせて頂いております」とし、「今後も仕事に励み精進していく所存です。何卒宜しくお願い致します」と呼びかけている。『週刊文春』の記事によると、愛之助は結婚会見の翌日、5年前に発覚した隠し子の母に弁護士を通じてDNA鑑定を要求。"怒りの告発"として、その母のインタビューが掲載されている。
2016年04月14日アーティストの片岡メリヤスによる新作個展「モーターショー」が、5月13日から29日まで東京・中目黒のギャラリー・ボイルド(VOILLD)にて開催される。片岡メリヤスは、ぬいぐるみを中心に機械仕掛けの動くおもちゃや光るおもちゃ、小さな家具など幅広い作品を制作し続けるアーティスト。優しくかわいらしい表情をもった作品群は、大人になりいつの間にか忘れてしまっていた子供の頃の遊びや夢を描く楽しさを思い出させてくれる。また、現在活動休止中のバンド・むせいらんのベースボーカルでもあり、14年末からは漫画『片岡おへんろ』を販売するなど漫画家としても活動している。今回開催される展覧会では、タイトルでもある“モーターショー”をテーマに、ミニ四駆やチョロQ、ラジコンカーなどを土台に制作された動く作品を中心に展示。その他、ライトや壁掛け、彫刻などの立体作品を含めた約50点が発表される。また、会場では展示作品をはじめ、バッジやステッカーなどの限定グッズも販売される予定だ。【イベント情報】「モーターショー」会場:VOILLD住所:東京都目黒区青葉台3-18-10 カーサ青葉台地下1階会期:5月13日~29日時間:12:00~20:00(土・日曜日は18:00まで)休館日:月曜日入場無料
2016年04月09日女優の藤原紀香と歌舞伎俳優の片岡愛之助が、そろって結婚を報告した。2人は3月31日夜にそれぞれのブログを更新し、結婚したことを報告。藤原さんは同日行われた会見をふり返り、「とても緊張していましたが、終始、リードしてくれたので安心でした」とつづった。藤原さんは、愛之助さんの仕事に臨む真摯な姿勢を尊敬し、周りへの気遣いや優しさ、穏やかな内面に惹かれるようになり、「共に時を重ねることで、私自身も一人の女性として自然体でいられるようになりました」という。そんな愛之助さんと「互いにこれからの人生を共に過ごしていきたい」という気持ちから結婚を決意したと明かした。今後については“梨園の妻”として夫の健康面や仕事をサポートすることを再優先にするとし、自身の芸能活動はできる範囲で行うとのことだ。一方の愛之助さんも、沢山の人々から祝福を受け「結婚は、こんなに素敵なものなのだと実感しました」としみじみ。「夫婦だからこそ 喜びだけでなく、伴侶の苦しみや痛みもすべて受け入れ、分かち合えるそんなふたりになりたいと思います」と結婚生活への意気込みをつづった。(花)
2016年04月01日福満しげゆきの人気漫画を東出昌大、窪田正孝、小松菜奈、片岡鶴太郎らで実写映画化する『ヒーローマニア-生活-』の特別映像が公開になった。4人それぞれが“マニア”を演じる本作で、片岡鶴太郎が扮する“カナヅチマニア”に焦点を当てた内容になっている。『ヒーローマニア』特別映像ヘタレなフリーターの中津(東出)と、身体能力が高い土志田(窪田)、情報収集能力に長けたカオリ(小松)、そして“若者殴り魔”の異名を持つ日下(片岡)の4人は、あることをきっかけに出会い、町を守る自警団を結成する。社会が裁ききれない小さな悪事に天誅を下していく彼らの行為は、次第に市民の賛同を得るようになるが…。片岡が演じる日下は、定年間際のサラリーマン。娘を溺愛する一方で、夜になると人知れず町に出没し、“若者殴り魔”として秩序を乱す若者を成敗していた。中津に誘われて自警団のメンバーになるが、事態は予想もしない方向へと動き出す。特別映像では、日下が“悪”を懲らしめるため、拳ではなく“正義のカナヅチ”を両手に、軽やかに戦う姿が登場する。自宅にカナヅチ持ち帰り、扱い方を練習して撮影に臨んだという片岡。本作のメガホンを執った豊島圭介監督は、日下役は「正義と狂気を持ち合わせる難しい役どころ」といい、「カナヅチを使ったアクションも必要になる日下役は、演技がうまくアクションも吹替えなしでできる片岡さん以外考えられなかった」と明かす。片岡は「還暦になってのアクションは非常に嬉しかったです。もちろん不安もありましたが、楽しみながら撮影に入りました」と当時の心境を語っている。『ヒーローマニア-生活-』5月7日(土) 全国ロードショー
2016年04月01日歌舞伎俳優の片岡愛之助(44)と女優の藤原紀香(44)が30日、結婚した。所属事務所がFAXを通じて発表した。書面では、「本日3月30日、歌舞伎俳優・片岡愛之助と女優・藤原紀香は婚姻の手続きをいたしましたことを、ご報告させていただきます」と発表。明日31日に都内ホテルで2人で記者会見を行うと伝えた。2人の交際は、昨年5月に週刊誌『女性セブン』(小学館)が報じ、その際に愛之助は友人であると否定。2013年から交際してきたタレント・熊切あさ美との破局も明らかにした。ところが、熊切がテレビ番組で「別れ話になったことはない」と訴えたことから騒動へと発展。その後、8月に愛之助と紀香はそれぞれブログで交際を宣言した。当時のブログで愛之助は「以前の報道時はいい友人関係であり、藤原さんサイドに多大なご迷惑をお掛けし、お詫び方々 深い話をするようになり徐々に距離が縮まり、それらの逆風を乗り越える相談をする中で次第に〝絆〟のようなものが生まれ、互いに大切な存在であることに気づきました」と説明していた。紀香は、2007年にお笑いタレント・陣内智則と結婚し、2009年に離婚。愛之助は初婚となる。
2016年03月30日「僕たち、久しぶりの再会なんですよ」「6年ぶり」と笑い合うのは、片岡信和と桑野晃輔。4月に上演する舞台『人間風車 Jnapi produce』で重要な役を演じるふたりだ。ミュージカル『忍たま乱太郎』の初演(2010年)以来の共演となる。舞台『人間風車』チケット情報映画『パコと魔法の絵本』の原作者であり『ダブリンの壁つきカビ人間』でも知られる後藤ひろひとの代表作ともいえる本作。2000年には生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲら、2003年には永作博美、入江雅人、河原雅彦らと錚々たるキャスト陣で上演されてきた。その作品を若手俳優たちが演じたらどうなるのか――という挑戦から、オリジナルにアレンジを加え、従来とは異なる新しい生命を吹き込む。演出は朗読劇『私の頭の中の消しゴム』『しっぽの仲間たち』の脚本・演出を手掛ける岡本貴也。本作の主演、売れない童話作家・平川を演じる片岡。物語のキーパーソンで知的障害のあるサムを演じるのは桑野。「平川って終盤では友人や恋人に裏切られて、その憎しみのシナリオを勢いで書いたら現実になってしまうっていう人なんですけど。でもそれまではどこか幸せそうに見えるんですよね。楽しく生きていた人間なのかな」(片岡)「サムは平川先生の大ファンで、先生と恋をする女優の弟でもあるんですけど。先生から聞く物語を再現してしまうことで物語が転がっていく役どころです。これが僕がやるサムだよっていう像を伝えられたら」(桑野)名だたるキャストが演じてきた本作。「(前作は)敢えて見ないようにしています。僕、影響受けやすいし、なぞってしまうかもしれないので。素直に台本を読んで演じることから始めてみるのが僕はよさそうだなって。きっと、初めて観る人もいれば、この作品を知っていて、役の重みも知っていて、比較して観る人もいると思うんです。でもそういうことを意識するより一生懸命やるだけだよね」(片岡)「そうですね。僕らでしかできないものって絶対あると思うので。そこは演出の岡本さんを信じてみんなで作っていきます。それがなにかの1ページになるように作っていけたらなと思っています」(桑野)「これまでとはまた別の、僕たちだけの『人間風車』を稽古で作っていきます。『人間風車』ってどういう意味なのかとか、わからないことも今はたくさんあるので。そういうのを全部舞台上で伝えられるように、届けられるように、がんばります!」(片岡)舞台『人間風車』は4月6日(水)から12日(火)まで、東京・六行会ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月15日「僕たち、久しぶりの再会なんですよ」「6年ぶり」と笑い合うのは、片岡信和と桑野晃輔。4月に上演する舞台『人間風車 Jnapi produce』で重要な役を演じるふたりだ。ミュージカル『忍たま乱太郎』の初演(2010年)以来の共演となる。舞台『人間風車』チケット情報映画『パコと魔法の絵本』の原作者であり『ダブリンの壁つきカビ人間』でも知られる後藤ひろひとの代表作ともいえる本作。2000年には生瀬勝久、斉藤由貴、阿部サダヲら、2003年には永作博美、入江雅人、河原雅彦らと錚々たるキャスト陣で上演されてきた。その作品を若手俳優たちが演じたらどうなるのか――という挑戦から、オリジナルにアレンジを加え、従来とは異なる新しい生命を吹き込む。演出は朗読劇『私の頭の中の消しゴム』『しっぽの仲間たち』の脚本・演出を手掛ける岡本貴也。本作の主演、売れない童話作家・平川を演じる片岡。物語のキーパーソンで知的障害のあるサムを演じるのは桑野。「平川って終盤では友人や恋人に裏切られて、その憎しみのシナリオを勢いで書いたら現実になってしまうっていう人なんですけど。でもそれまではどこか幸せそうに見えるんですよね。楽しく生きていた人間なのかな」(片岡)「サムは平川先生の大ファンで、先生と恋をする女優の弟でもあるんですけど。先生から聞く物語を再現してしまうことで物語が転がっていく役どころです。これが僕がやるサムだよっていう像を伝えられたら」(桑野)名だたるキャストが演じてきた本作。「(前作は)敢えて見ないようにしています。僕、影響受けやすいし、なぞってしまうかもしれないので。素直に台本を読んで演じることから始めてみるのが僕はよさそうだなって。きっと、初めて観る人もいれば、この作品を知っていて、役の重みも知っていて、比較して観る人もいると思うんです。でもそういうことを意識するより一生懸命やるだけだよね」(片岡)「そうですね。僕らでしかできないものって絶対あると思うので。そこは演出の岡本さんを信じてみんなで作っていきます。それがなにかの1ページになるように作っていけたらなと思っています」(桑野)「これまでとはまた別の、僕たちだけの『人間風車』を稽古で作っていきます。『人間風車』ってどういう意味なのかとか、わからないことも今はたくさんあるので。そういうのを全部舞台上で伝えられるように、届けられるように、がんばります!」(片岡)舞台『人間風車』は4月6日(水)から12日(火)まで、東京・六行会ホールにて。取材・文:中川實穗
2016年03月15日女子野球選手の片岡安祐美とタレントの春香クリスティーンが、世界の大家族のもとで花嫁修業に挑戦した。3月19日(21:00~22:55)に放送されるBSジャパンの特別番組『仰天! 世界の大家族 総勢 198人のビッグファミリーに独身なでしこが密着!』で、その模様が放送される。この番組は、未婚の女性芸能人が世界各地の大家族を訪れ、大忙しの母親代わりとなって、子育てや家事を手伝うという内容。文化も習慣も全く異なる環境で、大家族ならではの苦労や現地特有の文化に戸惑いながらも、女性として成長していく"花嫁修業ドキュメントバラエティ"だ。片岡は、198人からなるインドの世界最大級の大家族に密着。この家族の中ではルールがあり、掃除、洗濯などを38人の妻たちが分担して行っている。その指揮を執る75歳の古株・ザシアンギさんのもとで"花嫁"として家事に挑戦。一家は一晩の食事で、ジャガイモ約50kg、米約20kgを平らげ、学校を経営しているほか、養鶏所など多くの施設と土地を所有しており、そのワイルドさについていけない片岡はドタバタ修行となる。「"198人家族"という世界スケールの『大家族』を目の当たりにして、はじめは戸惑いました」と正直に吐露する片岡。家事についても、「人数が人数なので全てがケタ違い」。それでも「お母さんにとって、家族が多いということは大変」としつつ、「家族が多ければ多いほど、楽しいこともたくさんある」と新たな発見もあったようだ。一方の春香は、14人の子どもを持つオーストラリアの大家族を訪問。隣家まで車で10分もかかるほどの広大な牧場を、家族だけで運営しているビッグファミリーのルールに驚きながらも、7歳から32歳までの子どもたちを育てるパワフルな夫妻の「家族への思い」に涙を見せる。そんな光景を前に、春香は「テレビでよく見かける『日本の大家族とは全く違う家族のあり方に衝撃を受けました」と感想。また、「オーストラリアの自然の中で、家族だけで暮らしている彼らのライフスタイルは、私たち日本人にとって興味深いことでいっぱい!」と感心しながら、番組を「おそらく皆さんの想像を良い意味で裏切る展開になる」「できれば私と同じ世代の女性にもぜひ」と呼びかけている。
2016年02月25日小泉成器は12月10日、キッチンに設置する家庭用ハンドドライヤー「KAT-0551W」と「KAT-0550W」を発表した。発売はKAT-0551Wが12月10日、上位機種のKAT-0550Wが2016年1月中旬。いずれも価格はオープンで、推定市場価格(税別)はKAT-0551Wが19,800円前後、KAT-0550Wが22,800円前後。商業施設やオフィスの洗面所に設置されているハンドドライヤーを家庭向けに開発した製品。「調理中に毎回同じタオルで拭くのは衛生的に心配」「使い捨てのペーパーなどを手を洗うたびに使うのはもったいない」といった声を反映した製品だとする。キッチンのシンク横に本体を設置すると、手をかざすだけでセンサーが反応して送風する。この風により、手についた水滴をシンク内に落とす仕組みだ。送風の強弱は切り替えられるほか、温風も吹き出せる。コンセントを接続して、吸盤で固定した台座の上に本体を置くため、設置工事などは必要ない。送風機能のほかに、キッチンタイマー機能も持つ。サイズは2機種ともにW165×D305×H275mm、重量はKAT-0551Wが約4.1kgで、KAT-0550Wが約4.2kg。コード長はいずれも約2.3m。上位機種となるKAT-0550Wは、本体を左右に90度、合計180度回転させることが可能。さらに、本体前面にステンレスデザインを採用している。
2015年12月10日エルメス(Hermes)が4日から11日の期間、京都・渉成園で「プティ アッシュ」を開催する。「プティ アッシュ」とは、エルメスのシルク、レザー、ジュエリーなどの異なるメチエ(部門)の至高の技と、アーティスト、デザイナーの感性が出会ったオブジェを生み出す“発想の実験室”だ。10年にエルメス家第6世代のパスカル・ミュサールの思いからスタートした「プティアッシュ」が、エルメスブティック以外の場所で開催されるのは、今回が世界初。国内の開催は、今年4月のエルメス銀座店に続き2回目となる。この度、「プティ アッシュ」が飛び出す場所に選ばれたのは、東本願寺の別邸にあたる渉成園。会場内に足を進めると、淡い青で「h(アッシュ)」と染められた白い暖簾が現れる。高揚感を抱きながらこれをくぐって会場に入ると、「プティ アッシュ」のオブジェたちが我々を迎えてくれるという仕掛けだ。さらにオブジェの向こうには、東山を借景する卯月池と庭園の緑が広がる。この場所は数ある京都の候補地の中から、池が眺められる点や程よい広さの空間が作れることがら選ばれたという。空間構成を手掛けたグラフィックデザイナーの服部一成は、銀座での開催時と同様にハンドタッチの格子が連なるモチーフを採用したファサードを用意。実験室を連想させるクリーンな方眼紙に、書院造の会場にある畳や梁が描く格子がリンクする。会場にはクロコダイルやサンルイのクリスタル、カレやネクタイなど使ったユニークなオブジエがそろう。バッグやカードケース、キーホルダー、置き時計や縄跳びなど、実に多様なアイテムが飾られている。また、日本人アーティストと「プティ アッシュ」のコラボレーションで誕生したオブジェにも注目したい。ひとつは昨年、銀座メゾンエルメスのウィンドウを手掛けたアーティスト・植松琢磨とのコラボレーションで生まれたハリネズミのオブジェ。ハリネズミの表情はホワイトレザーの伸縮で表現され、背中の針部分は豊かな色彩のレザーを六角形に加工した立体で飾られる。エルメスの職人とアーティストが、時間をかけ、各々の納得がいく仕上がりになるまで技と創造性を磨き上げた美しいオブジェのひとつだ。その他にも、日本の金継(きんつぎ)の技を使ったオブジェや扇子とも対峙出来る。金継でエルメスの磁器に新たな佇まいを与えたのは、デザイナーの板坂諭。わずかな滲みや傷などで、そのままでは商品として展開できなかった磁器に金銀の金継技術で大胆にデザインを施したオブジェが並ぶ。また、親骨部分をレザーで包んだ優美な扇子は、坂田文助商店とのコラボレーションによるもの。この他にも、エルメスのレザーを使ったオブジェを藤城成貴が、カレ、レザーと磁器を融合させてジュエリーケースにした河原シンスケが、京都での「プティ アッシュ」に新たなクリエーションで華を添える。かつて人は、新しい素材との出合いを求め、未知の世界へと漕ぎ出した。先人達が生み出した至極の素材が手に入る今日、「プティ アッシュ」はメチエの域を越えた出合いの先に、さらなる美しさを描き出そうとしているのだ。高い次元で融合する巧の技とアーティストらの感性が生み出した遊びに満ちた時空間を、ぜひ渉成園で体感して欲しい。
2015年10月02日第28回東京国際映画祭内にて、来る10月26日(月)、「歌舞伎座スペシャルナイト」として黒澤明監督作『虎の尾を踏む男達』のニュープリント上映と、歌舞伎俳優・片岡愛之助による歌舞伎舞踊が披露されることがこのほど決定した。今年も10月22日(木)~31日(土)に開催される東京国際映画祭。今回決定した「歌舞伎座スペシャルナイト」は、昨年より映画祭の新たな試みとして実施され好評を博し、今年も実施される運びとなった。2回目となる今年は、日本映画の巨匠・黒澤明監督が歌舞伎十八番の内「勧進帳」を題材に、第二次世界大戦前後に企画・撮影した『虎の尾を踏む男達』を、ニュープリント、英語字幕付きで上映。終戦の年1945年に完成された本作は、日本の検閲官により7年もの間封印されていたが、一部のGHQ担当官たちの政治を超えた芸術に対する理解によって、上映禁止を解除された経緯をもつ作品である。本作の上映前には、歌舞伎のみならずテレビや映画、舞台で幅広く活躍する片岡さんによる歌舞伎舞踊「雨の五郎」を上演。「雨の五郎」は、歌舞伎ならではの艶やかな口説きや、豪快な立ち廻りなどの見所満載の演目として、歌舞伎通からはじめて歌舞伎を観る人でも楽しむことができる。また、当日は江戸時代から歌舞伎鑑賞での楽しみの一つであるお弁当が、「歌舞伎座スペシャルナイト」特製のスペシャルメニューとして提供される。戦後70年の今年、国境を越えて愛された日本映画の名作と歌舞伎舞踏が堪能できる一夜をぜひチェックしてみて。「歌舞伎座スペシャルナイト」は10月26日(月)、第28回東京国際映画祭内にて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年09月14日2008年にテレビ朝日系列で放送された『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンブルー役で俳優デビューを果たした片岡信和が、自身の誕生日である7月30日にファースト・ミニ・アルバム『birth』を発売することが明らかになった。片岡信和は、異色の戦隊モノとして注目された『炎神戦隊ゴーオンジャー』のゴーオンブルー役で親子2代からの絶大なる支持を得て、その後も『京都地検の女』(2012年)や『広域警察』(2013年)、『聖母・聖美物語』(2014年)などさまざまなドラマに出演し、現在はテレビ東京系の『L 4 YOU!』にレギュラー出演中。そんな片岡の誕生日である7月30日に、生誕30年を記念してファースト・ミニ・アルバム『birth』がベルウッド・レコードより発売される。ファンクラブイベントでは、自ら作詞・作曲した楽曲をピアノの弾き語りで披露。甘く切ない声で綴られるメロウなメロディとセンシティブな歌詞で聴く者を魅了しており、ファンの間で彼の楽曲の音源化が長く望まれていたという。俳優業の傍らでピアノレッスンやボイストレーニングに勤しみ、全曲の作詞・作曲を手がけたミニ・アルバム『birth』には、ピアノ弾き語りで披露してきたラブ・バラードを中心にして、30歳の片岡信和の"過去~現在"が詰め込まれている。初回限定版(5,000円/税込)には、「うそつき」のMVと『birth』ができるまでのオフショット映像を収録した「DVD」と、撮り下ろし写真+未公開思い出の写真とともにセルフヒストリーが書き下ろされた「スペシャルブックレット(全24ページ)」が同梱。通常盤(2,000円/税込)には、片岡本人による「セルフライナーノーツ」も封入される。また、現在YouTubeの公式チャンネルでは、「うそつき」のMV(short ver.)も公開されている。
2015年07月20日東京エレクトロン(TEL)は7月9日、先端プロセスを用いたメモリやロジックデバイス向けに、枚葉メタル成膜装置「Triase+ EX-II TiN Plus」を開発、受注を開始したと発表した。同装置は、前世代機で用いられていたチャンバー反応空間とガス導入機構を新たなものへと変更することで面内均一性、段差被覆性、生産性を向上させることに成功したという。また、すでに前世代機を使用している場合でも、改造によりバージョンアップができるため、投資コストを低減することが可能だとしている。なお、同社では、今後も難易度の高い技術開発に挑戦し、幅広い成膜アプリケーションに対応する高付加価値の製品の提供を目指すとコメントしている。
2015年07月10日東京都・竹橋の東京国立近代美術館は、鮮烈な色彩、大胆にデフォルメされた形、力強い筆使いの画風で知られる日本画家・片岡球子の展覧会「生誕110年片岡球子展」を開催している。会期は5月17日まで(月曜休館、5月4日は開館)。開館時間は10:00~17:00(金曜は20:00まで)。観覧料は一般1,400円、大学生900円、高校生400円、中学生以下無料。同展は、代表作約60点によって球子の画業をたどるとともに、遺されたスケッチ、資料類約40点もあわせて展示するもの。球子がどのように眼の前の世界と向き合い、どのようにその世界をとらえたかを示すことで、作家の芸術の本質に迫るとともに、その今日的意味を探る構成となっている。球子の制作は対象をじっくりと観察し、対象を咀嚼するかのように、自分の眼に映るものを自分の感覚に引きつけ、独特の色使いと形のとらえ方によってつかみ取るという。歴史上の人物のように眼の前に存在しない対象を描く場合も同様にして捉えられ、現代を生きる人間として描かれる球子の歴史人物画は、他の作家たちが描くものとは全く性格が異なっている。さらに、晩年には裸婦という新たな主題に取り組み、その形や重量感を線と色彩によってとらえようとする態度からは、描くことの意味を常に問い続ける球子の意欲がうかがえるという。球子のこうした姿勢は、創立当時の日本美術院の作家達の制作態度にも通じるものがあるということだ。また、関連企画として、球子の教え子である国立国際美術館長・山梨俊夫氏による講演会「片岡球子の破格と正統」が開催される。開催日時は5月2日14:00~15:30。聴講は無料で、申込不要となっている。
2015年04月27日小泉成器は4月20日、「ホット&クール プレミアムタワーファン(KHF-1250)」「ホット&クール ミニ(KHF-0850)」「ホット&クール ハイタワーファン(KHF-1251/KHF-1252)」を発表した。発売は4月21日。価格はオープンで、推定市場価格はKHF-1250が24,800円前後、KHF-0850が11,800円前後、KHF-1251が20,800円前後、KHF-1252が17,800円前後(いずれも税別)。ホット&クールシリーズは、夏は扇風機として、冬は電気ファンヒーターとして使用できる製品だ。いずれのモデルも人感センサーを搭載する。KHF-1250とKHF-1251は、DCファンを採用しており、送風時には16段階の風量調整が可能だ。KHF-0850とKHF-1252はACモーター採用モデルで、KHF-0850は3段階、KHF-1252は4段階の風量調節を行える。KHF-1250とKHF-1251、KHF-1252は、1,200W/1,150W(50Hz/60Hz)のヒーターを、KHF-0850は800W/750W(50Hz/60Hz)のヒーターを搭載する。KHF-1250は、ヒーター部分がスライドする「スライドヒーター機構」を採用し、2つのファンと温風吹き出し口を1カ所に統一。一方のKHF-1251/KHF-1250は、上部に送風用の、下部に温風用のファンとモーターをそれぞれ装備する。送風時は上下のファンが同時に作動する仕組みだ。KHF-0850はトイレや脱衣所など狭いスペースでの使用を想定したモデル。吸い込み口には脱臭フィルターも装備している。本体サイズは、KHF-1250がW360×D360×H910mm、KHF-0850がW220×D220×H520mm、KHF-1251/KHF-1252がW360×D360×H1,040mm。
2015年04月20日歌舞伎俳優の片岡愛之助が、2月26日に発売されるアクションRPG『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』(PS4/PS3)に登場するボスキャラ「ヘルムード」の声優を務めることが18日、明らかになった。昨年は『仮面ライダー鎧武』や『妖怪ウォッチ』などアニメ、特撮などにも出演している愛之助だが、「ドラゴンクエスト」は第1作からシリーズを通してプレイしているほどの大ファン。今回は「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親である堀井雄二氏から直接オファーを受けて実現し、闇の一族で最後の王「ヘルムード」を演じる。大の「ドラゴンクエスト」ファンであり、一緒に遊んでもらうためにゲーム機本体ごと後輩にプレゼントしたり、巡業先にも『ドラゴンクエストIX』を持参し、すれちがい通信をしていたという愛之助。今回のオファーについては「子供の頃からずっとプレイしている大好きな『ドラゴンクエスト』に出演させていただけるだけでもうれしいのに、まさかボス役だとは! 人生で一番うれしかったといっても過言ではありません」と喜びを爆発させながら、「ヘルムードは、冷酷・冷徹でありながら内に秘められたものを持っているボスです。彼の内側から湧き上がるようなものを、声の演技で表現できていたらうれしいです」と語っている。『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』は、『ドラゴンクエスト』シリーズのスクウェア・エニックスと、コーエーテクモゲームスで『無双』シリーズを手がけた開発チーム「ω-Force(オメガフォース)」がタッグを組んだ本格的アクションRPG。鳥山明氏がデザインしたキャラクターやモンスターが画面内で縦横無尽に暴れ回り、大迫力で爽快感あふれる呪文や必殺技がリアルなグラフィックで再現されている。公式サイトでは、愛之助のインタビュー動画も公開中。(C)2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2015年02月18日小泉成器は12日、コンベクションオーブン「グルメナ KCG-1200 / R」を発売した。20種類の自動調理メニューを搭載する。価格はオープンで、推定市場価格は税別17,800円だ。グルメナは、肉・魚料理やお菓子など20種類の自動調理メニューを搭載したコンベクションオーブン。下2本のヒーターから発せられた熱をファンで対流させることによって、庫内温度をすばやく均一に高温にするため、予熱なしで調理を開始できる。熱伝導率の高い専用の深型グリルパンを採用し、食材の表面だけでなく裏面もこんがりと焼ける。グリルパンにセットする調理網を使用すれば、油を使わない揚げ物も調理可能だ。独自の庫内循環機能と交換不要なヒーティング&メタルフィルターによって、調理中のニオイと煙を軽減する脱臭・脱煙機能を装備する。調理後のニオイを除去する庫内クリーニング機能も装備。また、庫内の壁面と上部には手入れしやすいコーティング加工を施している。外形寸法はW360×D435×H235、庫内寸法はW280×D268×H83mm、重量は6.6kg。タイマーは最大60分。温度は100度から250度までで設定可能だ。
2014年12月15日「2014年ベストドレッサー賞(日本メンズファッション協会主催)」の発表・授賞式が27日、都内で行われ、宮沢りえ、片岡愛之助ら7人が受賞した。同賞は、各界で活躍した著名人の中からその年を代表する「ベストドレッサー」を選び、表彰するもの。43回目となる今回はトヨタ自動車の豊田章男社長(政治・経済部門)、歌舞伎俳優の片岡愛之助(学術・文化部門)、放送作家の小山薫堂(同)、女優の宮沢りえ(芸能部門)、俳優の鈴木亮平(同)、プロ卓球選手の福原愛(スポーツ部門)、フォトジャーナリストの笹本恒子(特別賞)が選ばれた。また、ベストドレッサー賞受賞者の中からクールにウールが似合う人を選ぶ「クールウール賞」には鈴木亮平さんが選ばれた。宮沢さんは「素材の良いもの、着てハッピーになれるものにこだわっています」と笑顔。豊田社長は「ファッションに気を遣うようになって世の中や車のデザインの見方が変わった。自分の着るものは日本製にこだわっている」。片岡さんは「僕ではなく五大陸のスーツがいいのです」と話した。小山さんは「恥ずかしいの一言。今日の服は友人のチャーリーヴァイスにアレンジしてもらった。今日も会場のどこかにいると思う」とあいさつ。また、鈴木さんは「衣装は役になるためのトリガーのようなもの。僕の中でウールのイメージが新しくなった。来年は愛之助さんのようにスーツを着るような役もやってみたい」と各々コメントした。
2014年11月28日大阪・梅田の「イデーショップ ヴァリエテ」(大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪南館5階)にて、プロダクトデザイナー・藤城成貴の作品をまとめて紹介するエキシビション「ディケイド(decade)」を10月17日から11月10日まで開催する。藤城がイデー独立後、10年にわたり発表してきたプロダクトの数々を展示販売。人気を誇るソファ「SIERRA SOFA」(14万8,000円から)や多機能カゴ「knot」、素材の特性を活かした照明「eiffel」「rivet lamp」などがラインアップ。直線で構成されたモビール「FRAMES」(2万7,000円、3万5,000円)のイデー別注カラーも登場する。1974年生まれの藤城は、和光大学経済学部卒業後に桑沢デザイン研究所夜間部を卒業。イデーを経て2005年より「シゲキフジシロ デザイン(shigeki fujishiro design)」として個人でデザイン活動を行い、現在はスペインのプロダクトメーカー「RSバルセロナ(Barcelona)」と契約。プライウッドメーカー「サイトーウッド(SAITO WOOD)」のディレクターも務める。家具のみならず「アディダス(adidas)」のスニーカーや「プティ アッシュ エルメス(petit h Hermes)」のアートワーク等を手掛けている。
2014年10月13日菊地成孔率いるDCPRGが12月12日(水)に東京・新宿BLAZEでライブを行う事が決定した。今年、DCPRGはアルバム『SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA』をリリース。それに伴いアルバムに参加したSIMI LABを迎え、新木場と野音でそれぞれライブを行った。今回、10月に行われた野音での公演の盛り上がりに応えて、前回も出演したSIMI LABと新たにジャズ・ドミュニスターズの大谷能生も参加し、追加公演を開催する事となった。アルバムの世界観をライブで楽しむ事ができる貴重なライブとなるので、興味のある方はご確認を。なお、チケットぴあでは一般発売に先がけて、先行抽選プレリザーブを実施。受付期間は11月11日(日)午前11時から11月14日(水)午前11時まで。■DCPRG YAON 2012追加公演出演:DCPRGguest: SIMI LAB, 大谷能生会場:新宿BLAZE(東京都)時間:19:30 開演 /19:00 開場料金:スタンディング 4500円 ※ドリンク代別途必要
2012年11月09日DCPRGが10月8日(月・祝)に東京・日比谷野外音楽堂でライブを行う。【公演情報はこちら】DCPRGは1999年に菊地成孔によって結成されたバンド。1970年代マイルス・ディヴィスのエレクトリック・ファンクを核に、ジャズ、ソウル、アフロ、現代音楽などを融合させた音楽性で、存在感を放っている。今年の3月にはアルバム『SECOND REPORT FROM IRON MOUNTAIN USA』をリリース。この作品ではヒップホップユニットSIMI LABとコラボレーションするなど、これまで以上に多彩な音楽性を見せている。10月8日(月・祝)に行われるライブでは、アルバムに参加したSIMI LABとポストロックバンドtoeがゲスト出演。アルバムに収録されていたSIMI LABとのコラボレーションも披露される予定なので、アルバムを聴いた方にはたまらないライブになるだろう。チケットは発売中。■DCPRG日程:10月8日(月・祝)会場:日比谷野外大音楽堂(東京都)開場:15:30開演:16:30料金:指定席¥5,500(税込)ゲスト:SIMI LAB/toe当日引換券販売中--------------------------------------------------------------■販売期間:10月5日(金)0:00~10月7日(日)23:59■席種:指定席--------------------------------------------------------------
2012年10月05日クリスマス恒例のライブイベント『SPIRAL RECORDS presents CHRISTMAS SPECIAL LIVE』が、ピアノトリオJ.A.Mとスペシャルゲストに菊地成孔を迎えて、2012年12月22日(木)に開催される。世界的な活動を展開するジャズバンドSOIL & ”PIMP” SESSIONSから派生したピアノトリオJ.A.Mと、今年9月U.S.のジャズ名門レーベル「Impulse! Records」から、DCPRG(DATE COURSE PENTAGON ROYAL GARDEN)名義で、日本人初のリリースを果たしたことでも話題の菊地成孔。ジャズシーンを牽引する2組のアーティストが夢の初共演。是非、この機会をお見逃しなく。SPIRAL RECORDS presents CHRISTMAS SPECIAL LIVE 2011日程:2011年12月22日(木曜日・休前日)時間:開場20:00/開演21:00出演:J.A.M(piano trio from SOIL & "PIMP" SESSIONS)Special Guest : 菊地成孔会場:スパイラルホール(スパイラル3F)東京都港区南青山5-6-23 (東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前もしくはB3出口より渋谷方向へ1分価格:前売¥5,000/当日¥5,800(全席指定)※座席指定不可Photo by Masahiro Sanbe
2011年12月07日