【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう〜医療と宗教の間のケア〜』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】会社の人事異動により新しい取引先を担当することになりました。その取引先の責任者であるAさんは非常にくせのある性格で、私の会社だけでなく他の会社の担当者も人間関係で苦労していると聞いていました。実際、仕事を始めてみると、言いがかりのような難癖を毎回言われて精神的に参っています。さらに私の会社の前の担当者だったBさんはAさんと非常にうまく人間関係を築いていたため、毎回「Bさんの頃は良かった」「Bさんに比べてあなたは…」とAさんから責め立てられてしまいます。このままでは精神的に限界なのですが、一体どうすればいいでしょうか。(44歳・会社員・男性)【回答】本当は、「離れる」のが一番なのですけれどね。お仕事ですから、そうはいかないのですよね。お辛いお気持ち、お察しいたします。人間関係はいつの時代も、どこの場所でも、私たちの最大の問題です。まず、決定事項として申し上げられるのは「Aさんは変わらない」ってことでしょうか。だから、Bさんのように「Aさんとうまくやれる」ようになる、というのも期待薄です。Aさんという方は、他の会社の担当者さんからもぼやかれているくらいの強者ですもの。うまくやろうと力を使うより、どれだけこちらのダメージを少なく抑えて仕事をするか、ということに頭を使ったほうがよさそうです。私だったら、私だったらですよ、(1)Aさんと会う時間、話す時間を必要最低限に抑える(2)会社に直談判して担当を変えてもらう(3)職場を変える、の順番でやってみます。もしかして「そんなこと、簡単にできないよ!」って思われましたか。なら、できないのはどうしてでしょうか。まだ余力がある? それとも、逃げ出す気力もなくなってしまっている? 後者だったら危険信号が点滅しています。この際、何よりも大切なのは「自分」と心得てください。Aさんとの関係で心と体を壊しても、誰も責任なんて取ってくれません。自分のことは自分で守らないといけませんよ。今のご時世、ときどきね、いらっしゃるのです。頑張って付き合ってはいけない人が。原因は、あなたが「関係づくりが不得手」とか、「仕事ができない」とか、そういうことではないのですよ。そこの見極めがついたら、やっぱり可能な限り「離れて」ください。どうかうまくいきますように。【プロフィール】玉置妙憂(たまおきみょうゆう)看護師・看護教員・ケアマネ−ジャー・僧侶。「一般社団法人大慈学苑」代表。著書『死にゆく人の心に寄りそう』(光文社新書)は8万部突破のベストセラー。NHK総合『クローズアップ現代+』、『あさイチ』に出演して大きな話題に。現在、TBS系『グッとラック!』(火曜)にコメンテーターとして出演する。4月1日よりニッポン放送『テレフォン人生相談』のレギュラーパーソナリティを務めることが決定。
2020年03月27日【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】最近、大切な母を亡くしました。この2年間は寝たきりで…意思疎通もできない状態でした。そうなる前は多少の認知症があったものの、まだ会話はできていました。ある日、肺炎にかかり命の危険もあったので、何とか生き延びてもらいたいと胃ろうおよび器官切開を選択したんです。その結果が2年間の寝たきり状態で。生きる屍のようでした。母が亡くなった今、2年前の私の選択が果たして正しかったのか、繰り返し自問自答しています。このような状態になるなら、そのまま逝かせてあければよかったなと…。でも、あの時点でそういう選択ができたかどうか。私の判断は間違っていたのでしょうか?(57歳・主婦・女性)【回答】間違っていません。過ぎたことはすべてベストチョイスだったのです。私は看護師なのでいろいろ拝見してきましたけれど、つくづく「人の寿命は決まっている」と思うのです。現代医学の粋を尽くして治療をしても効なく逝ってしまった人もいれば、すべての治療をやめて「このまま逝きます」と言って何年も生きた人もいました。たぶん、私たちは生まれたときに、「〇年〇月〇日まで」と決められているのでしょうね。だからお母様は、胃ろうだとか気管切開だとかに関係なく、その日までこの世にいらっしゃるお約束だったのだと思います。それは、私たちたかだか人間ごときに、伸ばしたり縮めたりできるものではないのですよ。なにをどうしようと、その日と決まっていたことなのです。だから、あなたのせいではないし、間違っていたということもありません。ところでお母様、今ごろどうしていらっしゃるでしょうね。つかいきったからだをお脱ぎになって、さぞかし身軽になっていらっしゃることでしょう。「あ、今、近くにいるな」ってお感じになることなんてないですか。私の夫は9年前に逝きましたが、しばしば「ハエ」になって会いに来てくれるんですよ。「ハエ」ってところがあれですけれど、ま、そのへんはご愛敬で。あなたの周りにもいらしていませんか、お母様が。2年前の選択が正しかったかどうかなんて自問自答を繰り返すより、お顔を上げて周りを見ていただきたいわ。きっとお母様からのメッセージが届いているはずなんですけどねえ。【プロフィール】玉置妙憂(たまおきみょうゆう)看護師・看護教員・ケアマネ-ジャー・僧侶。「一般社団法人大慈学苑」代表。著書『死にゆく人の心に寄りそう』(光文社新書)は8万部突破のベストセラー。NHK総合『クローズアップ現代+』、『あさイチ』に出演して大きな話題に。現在、TBS系『グッとラック!』(火曜)にコメンテーターとして出演する。4月1日よりニッポン放送『テレフォン人生相談』のレギュラーパーソナリティを務めることが決定。
2020年03月20日【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】新型コロナウイルスによる商品不足に母親が敏感になりすぎて困っています。マスクやトイレットペーパーが品薄状態になっているのを見て心配になったようで、何軒もお店をはしごしていました。使うぶんだけ買ってくればいいのですが、「またいつ無くなるかわからないから」と必要以上の量を買いだめ、お米や缶詰の備蓄までどんどん増やしていく始末……。毎日落ち着かない様子で、母親の相手をするのにも疲れてきました。(36歳・会社員・女性)【回答】やらせてあげておいたらいいじゃないですか。お母さまの思うように。報道をご覧になってご存じのとおり、今回の新型コロナウイルスは高齢者のほうがリスクが高いのですよ。お若いあなたよりお母さまのほうが切実な問題なのです。昭和生まれの方というのは備蓄しておくことで多大なる安心を得ます。私の両親も同じです。加えて、この日々の報道。煽られないでいるほうがむずかしいです。トイレットペーパーも、マスクも、お米も、すぐ腐ってしまうものではありませんから、事態が無事収束したあとにでも、ゆっくり消費していけるでしょう。それに、まだ先は見えていませんからね。これからますます事態が悪化し、最悪のシナリオにならないともかぎりません。そうなれば、お母様が心血を注いで集めてくださった物資が大いに役立ちます。そうです。すべてはそうなのです。アリとキリギリスです。夏の間、せっせと働いて食料を運び込んでいたアリさんを、キリギリスはせせら笑って見ていました。食料のない冬なんて来るはずがないってね。でも、冬は来ました。食料をためていなかったキリギリスは瀕死の状態に。優しいアリさんに食料を分けてもらえなければ、助からなかったのです。キリギリスはお礼にバイオリンを演奏しましたが、あなた、バイオリンは弾けますか?とはいえ、多くのアリさんが買いだめをして、いろんなものの需要と供給のバランスがくずれてしまうのは、たしかにいただけませんね。お母さまには、ほどよいアリさん行動をお願いしましょうか。そのためにはまず、お母様の話を聞くことです。どんな苦労をして重いお米を運んできたのか。トイレットペーパーひと袋買うのにどれくらい並んだのか。まずはその労力と功績を十分にたたえます。そして最後に、遠慮がちに「でも、やり過ぎはよくないよ。お母さんの身体も心配だし。無理して感染しちゃったら元も子もないしね」と言うのです。だいたい10分聞いて30秒話す程度。そのくらいを意識してお伝えしてみてください。【プロフィール】玉置妙憂(たまおきみょうゆう)看護師・看護教員・ケアマネ-ジャー・僧侶。「一般社団法人大慈学苑」代表。著書『死にゆく人の心に寄りそう』(光文社新書)は8万部突破のベストセラー。NHK総合『クローズアップ現代+』、『あさイチ』に出演して大きな話題に。現在、TBS系『グッとラック!』(火曜)にコメンテーターとして出演する。4月1日よりニッポン放送『テレフォン人生相談』のレギュラーパーソナリティを務めることが決定。「女性自身」2020年3月24・31日合併号 掲載
2020年03月13日【連載】玉置妙憂の心に寄りそう人生相談TBS『グッとラック!』のレギュラーコメンテーターをはじめ、数々のメディアにも紹介され大反響を呼んでいる新書『死にゆく人の心に寄りそう~医療と宗教の間のケア~』(光文社)の著者・玉置妙憂さんが毎週、読者の悩みに寄りそい、言葉を贈ります。【今回の相談内容】私は東京の下町で長く居酒屋をやっているんですが、最近は若い人を雇っても、ちょっと厳しいことを言うとすぐやめてしまうんです。SNSで紹介されて店の人気が出てきたこともあって、ホントは系列店を増やしたいと思っているんですが、任せられる人材がまったくいない。若手を育てたいのに、「パワハラ」のようなことを言われたら、もう何も教えられません。おまけに、ウチで1年しか働いてないのに“愛弟子だった”みたいなことを言って独立する調子のいいやつもいる。どうしたらいいんでしょう。(42歳・男性・飲食業)【回答】思い返せば私たちの世代も「新人類」なんて言われたものです。遠く遡れば明治時代には、むしろ今は堅いイメージのある「小説」が軽蔑の対象になったこともあったそうです。つまり、いつの時代でも自分より若い世代には「違和感」を覚えるのですね。ましてや、社会が刻々と変わっていく現代においては、10年離れたらもう新人類どころか「別の惑星の人」ですよ。私もしばしば若い連中と交わりますが、正直あなた様と同じように戸惑っている部分もあります。なんといっても、まったく価値判断基準が違うのです。昔だったら10年も20年も修行をして、やっとこ“のれん分け”が許されたのでしょうけれど、1年で“愛弟子”ですものね。もう、時間の流れ方さえも違うのですよ。本当に。でも彼ら、すごいところもあります。まるで息をするようにSNSを使いこなすし、人と争うことを好まず優しいです。コミュニケーションは下手だけど、よく観察はしています。スピリチュアリティも高く、物質文化に流されない独自の価値観も持っています。ところで、あなた様のお店には外国の方もいらっしゃるでしょう。例えば英語しか話せない方がいらっしゃったとき、どうされていますか? たぶん、あなた様のほうが英語を話して意思疎通を図ろうとしていらっしゃるのでは? まさか、お客様に対して「ここは日本だ。日本語の話せねえやつは帰んな!」なんて言ってないですよね。つまり、そういうことかなあ。今どきの若い人をお客さん同様、「大事な人」だと認識すれば、私たちは彼らの使う言葉、彼らの持っている感覚に合わせてコミュニケーションを取ろうとするのです。でも、そう思えず自分の言葉と価値観を変えることなく接すると、結果、つながらないコミュニケーションにイラついて「最近の若い奴は!」と言うのですよ。「バブバブ」言っている赤ちゃんに、「はっきり言えよ。言わないとわかんないよ!」って言うのと同じです。ね、歩み寄るのはいつだって「大人」のほうなのです。彼らより長いことこの地球にいる私たちは、間違いなく彼らより「大人」。彼らの言葉と感覚に沿って、付き合っていってやろうではないですか。【プロフィール】玉置妙憂(たまおきみょうゆう)看護師・看護教員・ケアマネ-ジャー・僧侶。「一般社団法人大慈学苑」代表。著書『死にゆく人の心に寄りそう』(光文社新書)は8万部突破のベストセラー。NHK『クローズアップ現代+』、『あさイチ』に出演して大きな話題に。現在、TBS『グッとラック!』火曜のコメンテーターを務める。
2020年03月06日山本亮太(宇宙Six/ジャニーズJr.)が主演を務める舞台『相対的浮世絵』が10月25日(金)に開幕する。稽古場にて、出演者の石田明(NON STYLE)、玉置玲央、山西惇に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、土田英生が脚本・演出を手掛け2004年に初演されたヒューマン・コメディ。3度目の上演となる今回は青木豪が演出を手掛け、山本亮太、伊礼彼方、石田明、玉置玲央、山西惇が出演する。山西が「初日から挨拶もそこそこに、最初から最後まで読み合わせ(台詞だけを合わせる稽古)をしました。出自がバラッバラの5人やから、どうなるのか楽しみにしていたのですが、実際に読んでみると、それがいい感じになっていた」と話すように、ジャニーズJr.の山本、ミュージカルの伊礼、お笑いの石田、小劇場中心の玉置、映像からミュージカルまで出演する山西と、実に幅広い面子が揃う5人芝居。玉置も「舞台が六角形になっているのですが、僕はそれが格闘技のリングみたいだなと思っていて。この芝居が、いろんなジャンルの役者の殴り合いみたいになったら面白いのかなと感じています。それぞれが持っている技術も感覚も全然違うので、それが楽しんでもらえたらと思う。でも内容はほっこりするんですけどね(笑)」と、この5人ならではの化学反応を期待する。生きている人間と死んだはずの人間が再会する物語。笑えて「温かいのにエグい」(石田)という内容について、石田は「きれいごとがない作品だなと思います。人間のあかんところも肯定してもらえる。だから、お客様もその日の心のコンディションによって見え方が変わると思いますよ。そして演じる側も“今日はこの人の話になったな”ってことがあり得る」。山西も「登場人物みんながダメやからね(笑)。そこを重ね合わせて“生きててもいいんだな”と思ってもらえると、それは演劇のひとつの役目かなと思う」と語る。実際に稽古が始まって玉置は「この5人は一緒にいて居心地がいい。“(芝居の)やりとりをもっとしたい”って思うんです」と、既にいい関係が始まっている様子。残りのメンバーの山本と伊礼の様子について山西は「ふたりは兄弟役なのですが、今は兄弟になろうとしてる感じで。お互いがどういう兄でどういう弟でっていうのを探っている感じがかわいらしいです」。この5人と青木がつくりあげる『相対的浮世絵』がどんな作品になるのか、楽しみに待ちたい。公演は10月25日(金)から11月17日(日)まで東京・下北沢本多劇場、11月22日(金)から24日(日)まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールにて。取材・文:中川實穂
2019年10月16日2016年の初演が全公演ともに完売し、日本中を熱狂の渦へと巻きこんだ「キンキーブーツ」。今回の再演では、大好評を博した小池徹平・三浦春馬の主演コンビを始め、ほとんどのキャストが続投。パワーアップをして帰ってきた。【チケット情報はこちら】今回、4月16日の開幕に先駆け、囲み取材と公開ゲネプロが行われ、取材には、靴工場「プライス&サン」のオーナーであるチャーリー・プライス役の小池徹平、その靴工場の専属デザイナーとなるドラァグクイーンのローラ役の三浦春馬、本作の演出・振付を手がけるジェリー・ミッチェルの他、ソニン、玉置成美、勝矢、ひのあらたなどの豪華なメンバーが登壇した。イギリスの田舎町にある老舗の靴工場「プライス&サン」の跡継ぎとして育てられたチャーリー(小池)は、父親の急死により、自らの意に反して工場を継ぐことになってしまう。倒産寸前である工場を立て直すため、“新しい市場”を開発するべく、ドラァグクイーンのローラ(三浦)にヒントを得たチャーリーは、危険でセクシーなドラァグクイーンのためのブーツ“キンキーブーツ”をつくる決意をする。型破りなローラと保守的な靴工場の従業員たちとの軋轢に悩みながらも、チャーリーはキンキーブーツに工場の命運をかけたプロジェクトを推し進めるが……。今回の日本人キャスト版の再演について、ブロードウェイのオリジナル版の演出・振付も手がけるジェリー・ミッチェルが「ほとんどのキャストが3年前の上演時と同じメンバーで戻ってきてくれた。それだけ作品を皆さんが愛してくれたということ。そして、このショー自体が非常に愛と信頼関係、そして相手をそのまま受け容れるということがテーマになっているが、その信頼関係があってからこその再演だと思っている。キンキーブーツに対する愛は私もそうですし、ニューヨークのシンディ・ローパーも同じ気持ちだと思う」と喜びを語ると、三浦も「1度やっているので、みんなのチームワークはそのままに、今回はそれぞれが3年間学んできたことをシェアしながら稽古できたと思っている」と手応えを語った。また、小池も「すごく安心感のあるカンパニーで、みんなの絆が稽古期間中により深まった。ようやく皆さんに見ていただけるので、本当に楽しみです」と笑顔を見せ、作品の完成度の高まりをアピールした。公演は5月12日(日)まで、東京・東急シアターオーブにて上演。その後5月19日(日)から5月28日(火)まで大阪・オリックス劇場にて上演。
2019年04月16日とんねるずの木梨憲武(56)が1月21日、自身のInstagramを更新。妻で女優の安田成美(52)にメッセージを送りファンの間で反響を得ている。木梨は自身をモチーフにしたと思われる人形を公開。人形の横には吹き出しがあり直筆で「NARUさん今日そとメシです。サッカーの試合あるから早めにかえる!」と妻である安田成美にメッセージが書かれていた。コメント欄には「奥様への連絡手段が凄いですね(笑)」「ウケる~ここで言って成美さんに伝わってるのかな?」と新たなInstagramの活用法にツッコミを入れるコメントや、「いつまでも憧れの二人」「理想の夫婦です」と2人の関係性に対し称賛のコメントが寄せられていた。木梨は、今月19日に自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『土曜朝6時木梨の会。』(TBSラジオ)の番組内でInstagramのアカウントを開設。開設したばかりだが、木梨オリジナルの活用法を見せ、ファンから反響を得ている。
2019年01月23日タレントの板野成美が11日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『ここに、イタノ』(発売中 4,104円税込 発売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。元AKB48で現在は女優や歌手として活躍している板野友美の実妹でもある板野成美。現在は女優やリポーターとして活躍しているが、初めてのグラビア作品となるDVD『ここに、イタノ』をリリースした。今年8月に沖縄で撮影されたという同DVDは、上からB80・W58・H80というスレンダーボディーを水着姿やセクシーな衣装となって露わにするなど、意欲的な作品となっている。イベント前日には日本テレビ系『有吉反省会』に出演したとあって、多くの報道陣が詰めかけたが、それに緊張することなく「こんな自分だけのDVDを出せることができてすごく嬉しいです」と初めてのDVDに笑顔を見せ、「グラビアは未知の世界でドキドキでしたが、お仕事として沖縄も行けたしきれいな海に入れて幸せなお仕事でした」と満足感。内容については「9パターンぐらいの水着を着ました。そのイメージに合わせ、大人ぽいものからはしゃいでいるシーンなどを収録しました。色んな私を見ていただけると思うので、1人でお多くの方に見てもらいたいです」とアピールし、「夜のお部屋で撮ったシーンはセクシーですよ。水着も大人っぽく髪型も下ろして巻いたりしましたから、セクシーなシーンに仕上がっていると思います」と自信を見せた。当然のことながら、報道陣からは姉についての質問が集中。それに一つ一つ丁寧に回答して「お姉ちゃんは私の憧れです。4つも離れていて、小さい頃からお姉ちゃんを真似してきたので、ライバルという感じではありません。最近はお仕事のお話もしたりして、アドバイスをもらっています」と姉の友美とは良好な関係だとか。さらに「お姉ちゃんに勝っているところは?」と質問されると、「腰の低さです。何でもやります精神で頑張っていますので、それは勝っていますね(笑)」と苦笑いだった。
2018年11月11日《玉置浩二の御母堂玉置房子様(享年85歳)が兼ねてより病気療養中のところ、5月10日未明にご逝去されました。ここに故人のご冥福をお祈り致しまして謹んでお知らせ申し上げます》 『安全地帯』のボーカル・玉置浩二(59)の母・房子さんが亡くなったと5月18日、ファンクラブ会報『Cherry』を通して発表された。また、通夜及び告別式に関しては《御家族の意向としまして、家族葬にて執り行いましたことを報告致します》という。 母の房子さんは、玉置ファンの間で馴染み深い存在だった。玉置は13年、房子さんへ向けた楽曲『純情』を発表。《かあちゃんに会いたい》など、母への感謝の気持ちを綴っていた。 会報で訃報を知ったファンたちは、ツイッター上でこんなコメントを寄せている。 《改めて玉置さんの『純情』を聴き、本当に立派なお母様だったのだろうなと。母には感謝の気持ちを常に持ち、伝えなければ。後悔しないように。心よりご冥福をお祈り申し上げます》 《玉置浩二さんの「純情」。母への限りない愛情溢れる名曲で、同じ年老いた母を持つ私には、心に響く歌でした》 天国の房子さんは、これからも玉置の活躍を見守り続けることだろう――。
2018年05月18日「NMB48」市川美織、秋月成美、りりかをはじめキャスト全員女子で、2016年に上演した舞台をスケールアップさせたオリジナルストーリーで映画化する『放課後戦記』。本作を盛り上げるオフィシャルサポーターを募集するべく、クラウドファンディングがスタートした。映画『放課後戦記』は、舞台と同じく、原案は週刊少年マガジンで「リアルアカウント」を連載中のオクショウ。数々のアイドル企画に携わり、サブカル・ピープルたちのツボを知り尽くした彼が独特な世界観を創りあげる。ある日の放課後、門脇瀬名(かどわきせな)は屋上で居眠りをしてしまう。目を覚ますと、暗くなった学校に閉じ込められていた。携帯の電波が届かず電話も通じない外部からシャットアウトされた校内で、少女たちの史上最悪の殺し合いがはじまる…。いったい少女たちの戦いを煽っているのは誰なのか?殺しに追いかけてくる女子生徒たちから、瀬名は自らの命を守ることができるのか?残り4日、残り3日、残り2日、残り1日、少女たちの殺戮のカウントダウン、最後に生き残るのは誰か?本作はキャスト全員が女子。門脇瀬名を演じる市川さん、護華養子(もりかよこ)役の秋月さん、憑対弓立(つついゆだち)役りりかさんに加え、小宮有紗、遠藤新菜、青島心、窪田美沙、井上美那、大野未来、小泉萌香、加藤美紅、新田祐里子、片岡沙耶、野々宮ミカを中心に、応募総数1,383人のオーディションを勝ち抜き、映画出演を決めた“ネクストブレイクガールズ”が結集。アクションシーンにも挑戦した彼女たちの衣装は、セーラー服、ゴスロリ、アーミールックなどキャラクターに合わせて多種多様となっている。少女が必死に、“孵化”しようと“葛藤”する切なさ、女子だけのキャストから生まれる“友情”と“愛情”の狭間の微妙な感情表現など、見どころは満載だ。今回、クラウドファンディング支援者には、オフィシャルサポーター証+キャストからのお礼の手紙セット、オフィシャルサポーターとしてクレジットやパンフレットへの氏名掲載といったリターンのほか、都内試写室にて限定試写会に参加でき、キャストと集合写真撮影などスペシャルなリターンも用意されている。映画『放課後戦記』は2018年、シネリーブル池袋、シネリーブル梅田ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月01日双葉社主催のミスコンテスト「ミスアクション2017」グランプリ発表記者会見が18日、都内で行われ、後期のグランプリに選ばれた山本成美が出席したほか、前期グランプリの金子智美、前・後期の準グランプリ受賞者が登場した。同コンテストは、双葉社が発行している青年漫画雑誌『漫画アクション』が未来のトップアイドルを発掘するべく企画したグラビアアイドルのミスコンテスト。今年は前期と後期に分かれ、前期は今年1月に発表。この日は後期のグランプリと準グランプリが発表され、グランプリに山本成美、準グランプリに桜りん、戸澤さや、西島ミライ、吉倉明里、吉田実紀がそれぞれ選ばれた。この日の発表会は前期と後期のグランプリと準グランプリ受賞者が登壇。後期のグランプリに選ばれた山本は「本当に最後のチャンスだと思い、これに賭けて挑んだので本当に嬉しいです。年齡(26歳)もそこそこ重ねているので、『ミスアクション』を獲れなかったら事務所を辞めて普通に就職するつもりでした」と背水の陣でコンテストに臨んだという。続けてサポートしてくれたファンに対して「本当に私は恵まれていました。毎回撮影会で沢山の方に来ていただいたので」と感謝の言葉を口にしながら「僅差で勝つのは嫌だったので、飛び抜けて勝ちたいと思ったら、ファンの方も応えてくれて私よりも頑張ってくれました」と感謝しきりだった。また、この日は前期のグランプリに輝いた金子も登壇。「私は元々国民的アイドルグループ(AKB48」で活動していましたが、辞めてだいぶ経っているので、そこにすがるのは嫌だと思っていました。年齢的(27歳)にも最初で最後のオーディションにしようと思っていましたし、誰よりも努力した自信があったので、グランプリと聞いた時はホッとしました」と赤裸々に胸の内を告白。今後について、金子は「グラビアは3年やっていますが、まだ知名度としては低いと思うので、グランプリも獲りましたしテッペンを獲りたいと思います」と意欲を見せていた。
2017年07月18日テレビ朝日系朝の情報番組『グッド!モーニング』(毎週月~金曜4:55~8:00 ※一部地域除く)に、きょう4日から2016年度ミス青山の福田成美さんが新キャスターとして加入した。福田さんは、箱根駅伝3連覇を決めた青山学院大学の現役3年生で、昨年度のミス青山グランプリ。この日は新年最初の放送で、番組冒頭に松尾由美子アナ、島本真衣アナ、フリーの新井恵理那アナとともに登場した福田さんは「初めてのことばかりなので不安もありますが、精いっぱい頑張りたいと思います。よろしくお願いします」とあいさつし、早速初仕事の天気予報を読み上げた。一方で、松尾アナに意気込みを聞かれると、「えっと…」と止まってしまい、「趣味は?」と助け舟を出されて「温泉に入ることです」と回答する場面も。ミス青山の先輩(09年度)である新井アナも「こちらもドキドキしちゃう」と、緊張が伝わってきた様子だった。同番組は、週刊文春に不倫疑惑を報じられた田中萌アナが、昨年12月8日から出演を見合わせている状況だが、松尾アナは「今日からこの時間は、私たち"四姉妹"で番組をお届けして参ります。どうぞ応援も含めて、今年もよろしくお願いいたします」と、あらためて紹介した。
2017年01月04日女優の安田成美がこのほど、主演ドラマ『朝が来る』(東海テレビ・フジテレビ系 毎週土曜23:40~24:35)のクランクアップを迎えた。このドラマは、安田演じる栗原佐都子が、特別養子縁組の長男・朝斗(林田悠作)と夫・清和(田中直樹)とともに幸せな生活を送っていた中、本当の母親・ひかり(川島海荷)が現れたことで繰り広げられるストーリー。撮影を終え、スタッフに握手して回った安田は「皆さんケガもなく、スタッフの方も毎日偉いなと思って見ていたので無事に終わり、心からよかったと思います」とホッとした様子。「朝斗も聞き分けのいい子でとても頑張ってくれましたし、栗原家も本当にいい家族でした」とねぎらった。夫役の田中も「終わってしまうのが寂しいですね。もっともっと栗原家で過ごせたら良かったなと思うぐらいすてきな家族でした」と名残惜しさを語り、「自分にも子供がいるので、妻や子供との向き合い方、部下との向き合い方とかなどを含め、清和と自分をどこか重ね合わせる部分が多かったです」と振り返った。また、川島は「この2カ月間、ひかりと共に過ごしてきて、自分自身も役に影響されてパワフルになれた時もあり、もうひとつの人生を歩んでいたような気がします」といい、「そんなひかりとお別れするのが少し寂しいです」とコメント。最終回については「人が壁を乗り越える瞬間が詰まっていると思うので、それを見届けてほしいと思います」と見どころを語っている。なお、最終回は30日24時から放送される。
2016年07月26日フジテレビ系・東海テレビ制作のオトナの土ドラ第2弾「朝が来る」の制作発表会見が31日(火)都内で行われ、主演の安田成美、共演の川島海荷、田中直樹(ココリコ)、石田えりが出席。16年ぶりに連ドラ主演を務める安田さんは、撮影現場での“座長”としての意外な立ち回りを明かした。直木賞作家・辻村深月による、夫の不妊症や特別養子縁組などをテーマにした同名小説を連続ドラマ化。養子の長男・朝斗と幸せな日々を送っている栗原佐都子(安田さん)は、朝斗の生みの親を名乗る謎の女(川島さん)からの電話をきっかけに、衝撃の過去と対峙することになる。3児の母でもある安田さんは「原作に感動して今回のドラマに参加しようと思った」と16年ぶりの連ドラ主演快諾の理由を語るも、座長の意識を問われると「座長の意識がなくてやらせてもらっているので、申し訳ございません。役に専念しているだけで、座長としては日々の差し入れに専念しています」と照れ笑い。それに田中さんは「差し入れのタイミングが抜群。甘いものがほしいときは甘いものが入ってきて、冷たいものがほしいときには冷たいものがくる。次にいつ差し入れが来るのかソワソワするので、そういう意味では現場が浮足立っている」と笑わせた。家族の反応について安田さんは「至って何もないかのように“今日は仕事?”と聞かれるくらいで、特に反応はないけれど、家に帰ると“大丈夫だった?”と心配してもらえる」と家族の無言のエールを紹介。幸せな時間は「笑っているとき。友だちでも家族でも現場でも。笑えるときが一番幸せ」とはにかみながら、母親としての忘れられない時間を聞かれると「長男が登校拒否っぽくなったり、下の子がアトピーになったりしたけれど、そういう問題がクリアできた瞬間が忘れられないし、とても良い時間に感じる」と柔和な母親の表情を浮かべた。また川島さんが、安田さんとの初共演に「安田さんは本当にほわほわしたオーラを持った方で、安田さんと喋ると普段早口な自分がゆったりなペースで喋ることが出来る。失礼ながらも癒されています」と感想を漏らすと、石田さんは安田さんに「シリアスな芝居のときに吹かないでほしい。目が合った瞬間にプッとされて…なんなんですかあれは?辞めてください」と天然ぶりにクレーム。当の安田さんは「はい!スイマセン。これからは心を入れ替えます」と謝りつつも「でも石田さん面白いから~」と自由だった。「朝が来る」は、6月4日(土)13時40分よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年05月31日女優の安田成美が31日、都内のホテルで行われた主演ドラマ『朝が来る』(6月4日スタート、東海テレビ・フジテレビ系 毎週土曜23:40~24:35)の制作発表会見に登場。久々の連ドラ座長だが、「日々、差し入れに専念しております」と、独特の意気込みを見せた。安田が連続ドラマの主演を務めるのは、実に16年ぶりだが、「すみません、座長の意識が全く無くて…。ただ役に専念しているだけでして…」と恐縮。座長としては撮影現場への差し入れに注力していることを話した。力を入れているだけあって、この差し入れは好評。夫役を演じるココリコの田中直樹は「差し入れのタイミングが抜群なんです。全員が、次いつ安田さんが差し入れをくれるんだろうと、ソワソワしながら撮影に臨んでいます。そういう意味では、撮影現場は浮き足立っていると思います」と報告した。こうした安田の雰囲気は、現場を和ませているそうで、川島海荷は「安田さんは、ホワホワしたオーラを持った方」と印象を語り、安田と会話すると「自分もゆったりなペースでしゃべるようになった」と、癒やされていることを明かした。一方で、先輩の石田えりからは「シリアスな芝居をするときに、吹かないでほしい」とクレームも。安田は「分かりました先輩、ごめんなさい。これから心入れ替えます」と謝罪したが、吹いてしまう理由を「石田さん面白いから(笑)」と責任を押し付け、石田は「なんで!?」と混乱していた。久々の連ドラ主演だが、夫のとんねるず・木梨憲武ら家族からは「何も反応はないですが、帰ってくると『今大丈夫だった?』と心配してくれています」という。今作は親子の愛を描く作品だが、自身の子供について「長男が登校拒否っぽくなった時とか、一番下の子がアトピーだったりとか問題がある時に、それをクリアできた瞬間は忘れなれない」と、思い出を振り返った。一方、母親については「意味もなく母が大好きで、母が死ぬことだけが怖かった」という安田。「幼稚園の時に母のブローチを勝手に取って形見にして、引き出しにしまって、毎日引き出しを開いては『お母さん死んでも大丈夫』と思っていました」と強い愛情を明かしたが、ふと客観的になり、「なんか殺したいみたいですね(笑)」と苦笑いしていた。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。安田演じる栗原佐都子は不妊治療を経験した後、特別養子縁組という光を得て、長男・朝斗と夫・清和(田中)とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性(川島)から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになっていく。
2016年05月31日安田成美が16年ぶりに連ドラ主演を務める「朝が来る」。この度、本作の新たなキャストとして、先日、自身が所属するグループ「9nine」からの脱退と女優業への専念を発表した川島海荷が参加することが明らかになった。「子どもを返してください」ある日、突然かかってきた謎の女からの電話。栗原佐都子(安田成美)は出版社に勤める夫・清和(田中直樹)と長男の朝斗と穏やかながら満ち足りた日々を送っていた。実は朝斗は実子ではなく養子だったが、そんなことは関係なかった。長く苦しい不妊治療の末、一度は子どもを諦めた佐都子たち。しかし、ひょんなことから知った特別養子縁組によって光がもたらされたのだ。朝斗のいない生活などもう考えられない。このまま幸せな日々が続いていく。佐都子はそう思っていた。そんなある日、栗原家に一本の電話がかかってくる。「私が産んだ子どもを返してください」息子の母親を名乗る女(川島海荷)からの突然の電話。この電話が、佐都子を過去に引き戻していく。そしてそこには、光を失ってしまったもうひとりの母の存在が――!?原作は、『ツナグ』「鍵のない夢を見る」などの原作者としても知られる、直木賞作家・辻村深月の同名著書。夫の不妊症、特別養子縁組など、現代の日本で一般的になりつつありながらタブー視されがちな問題をリアリティを交えながら描いた、“珠玉の人間ドラマ”だ。キャストには、主人公・佐都子演じる安田さんをはじめ、夫・清和役に田中直樹(ココリコ)、佐都子のママ友・星野理沙役に滝沢沙織ほか、佐津川愛美、石田えり、黒川智花、小野塚勇人らが出演している。そして今回新たに本作に参加することが発表された川島さんが挑戦するのは、佐都子の子・朝斗の生みの親「片倉ひかり」を名乗る“謎の女”役だ。今回安田さんと対峙する重要な役に挑む川島さんは、「自分の生活にはない、全く違う世界だと思うような出来事が起こっていました。でも、もしかしたら身近にあるのではないかと思える出来事や、共感できる部分もありました」と原作を呼んだ感想を語り、「2人のお母さん、栗原左都子と片倉ひかりが出てくるのですが、その2人の姿や生き方に感銘を受け、つくづく母は強いなと思いました」とコメント。また今回人生初の金髪に挑戦した川島さんは「いままで美容院に3時間もいたことがなく未知の世界を経験しました。金髪になってみて鏡に映る自分を見ると、まだ信じられません」と心境を語った。「自分でも新たな挑戦ができる作品になると思っていて、覚悟を決めて自分の役と向き合って頑張っていきたいです」と気持ちを新たにし、さらに安田さんとは初共演ということで「とても嬉しいですし、緊張もしています。安田さんと対峙するシーンはこの物語の重要なシーンのひとつなので…。物怖じせずに思いっきりそこに立ち向かっていきたいと思います」と意気込みを語った。「朝が来る」は6月4日(土)23時40分~東海テレビ・フジテレビ系にて放送開始(全8話予定)。(cinemacafe.net)
2016年04月26日女優の安田成美が、6月4日スタートの東海テレビ・フジテレビ系ドラマ『朝が来る』(毎週土曜23:40~24:35、全8回)で、16年ぶりに連続ドラマに主演することが15日、明らかになった。このドラマは、直木賞作家・辻村深月の今年の本屋大賞にノミネートされた同名小説が原作。不妊治療の末、子供を諦めた安田演じる栗原佐都子は、特別養子縁組という光を得て、長男朝斗と夫とともに幸せな生活を送っていたが、ある日、謎の女性から「私が産んだ子供を返してください」という電話がかかってきたことで、光を失ったもう一人の母の存在が明らかになる。久々の連ドラ主演となる安田は「責任は感じていますが、楽しみたい」と心境を語りながら、「夫婦の関係や子供への親への思い、生き方などの価値観を問われる作品だと思いました」と印象を語る。また、自身が演じる佐都子が、夫、子供、ママ友と全て正面から向き合って試行錯誤しているところに「とても共感を持てます」といい、「血のつながっていない子供を愛し、信じて育てる強さも難しいですが、演じて経験してみたいです」と意欲を示している。原作の辻村氏は「安田さんにならば、朝斗の幸せを託せる、あの子をお任せできると感じています」と全幅の信頼を寄せ、「どうか、同じ朝の光が、ドラマを見た皆さんのもとにも届きますように」とメッセージ。東海テレビの松本圭右プロデューサーは「安田さんにはドラマ自体の光となっていただいて、ラストまで導いていただければと思っております」と期待を語っている。
2016年04月15日ディズニー/ピクサーの感動最新作『アーロと少年』が、公開を来週に控えた3月2日(水)、“友情”プレミア試写会を実施。日本語吹き替え版声優を務めた安田成美、松重豊、八嶋智人、片桐はいり、石川樹らが登壇し、イベント最後には集まった200人の観客と主題歌「Best Friend」を大合唱した。ディズニー/ピクサーのスタジオ設立30周年という記念すべき年に放たれる本作は、“もしも隕石が地球に衝突せず、恐竜が絶滅していなかったら?”という世界を舞台に、恐竜なのに臆病者で甘えん坊のアーロが、怖いもの知らずの人間の少年と出会い、冒険を繰り広げる感動ファンタジー作。日本語吹き替え声優には豪華俳優陣が名を連ね、アーロを愛するアパトサウルスのママ役に安田さん、アーロが冒険の途中に出会う強面のTレックス一家の、怖さとの向き合い方を教えてくれる迫力満点の父親“ブッチ役”松重さん、好奇心旺盛でどこか抜けている弟“ナッシュ役”を八嶋さん、おしゃべり好きでおてんばな姉“ラムジー役”を片桐さん。そして弱虫な恐竜アーロ役を石川さんが演じる。イベントでは、主人公アーロとスポットの奇跡的な友情物語にちなんで、“友情”についての質問に5人が回答。「芸能人ベストフレンドは?」という問いには、安田さんは旦那さんである“木梨憲武”の名前をあげ「芸能人にお友だちがいないというのもあるんですけど(笑)。彼とは付き合いが長いので、親友のように毎日を過ごしております」と、会場の女性が思わず羨む返答をした。八嶋さんは共演作も多く、一時はコンビのように活動していたという俳優・高橋克実の名をあげ、ある夜に電話で「(高橋さんから)お前、親友だよな?と確認されたことがある。それ以来、先輩だけど親友だと思ってます(笑)」とエピソードを披露。そんな八嶋さんを横目に、松重さんはなんと“八嶋さん”をベストフレンドと回答し「何が悲しくて、僕が友人だと思っていた人から裏切られる…やっぱり芸能界っていうのは友だちがいないんだなと…」と恨めしい顔をしながらも「僕は舞台で八嶋君の母親役もやったことがある。(本作では父親役なので)両親をやったってなかなかないと思う。もう身内みたいなもんですね」と明かし、八嶋さんもたじたじだった。また、「友だちから言われて大切にしている言葉は?」という問に、若干12歳の石川さんは「いい作品にするために頑張ろうな」と同じ歳の俳優仲間に言われたと語り、八嶋さんから「石川くんもすごいけど、仲間もすごいね!」と驚かれていた。松重さんは、高身長仲間の俳優・阿部寛から、自身の身長が微減したことをズバリ言い当てられた時の話を明かし、「それ言われたとき嬉しくてね~『わかります!?』って笑顔で言っちゃったんですよ(笑)」と嬉しそうに語った。最後は登壇者5人と詰めかけた観客たちで、人気デュオ「Kiroro」の2001年6月に発売した大ヒット曲「Best Friend」を15年ぶりに再録した主題歌「Best Friend~Mother Earth Version~」を大合唱し、温かい雰囲気の中イベントは幕を下ろした。『アーロと少年』は3月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(3月12日公開)の友情プレミア試写会が2日、都内で行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた安田成美、松重豊、八嶋智人、片桐はいり、石川樹が登壇した。『アーロと少年』は、弱虫の恐竜アーロと怖いもの知らずの少年スポットの友情と冒険を描いた物語。日本語吹き替え版で、安田はアーロのママ、石川はアーロの声を担当し、松重、八嶋、片桐の3人は、アーロが冒険の途中に出会うTレックス一家の声を演じている。イベントでは、5人それぞれ芸能界の"ベストフレンド"をボードに書いて発表。安田は、夫でもある「木梨憲武」と答え、「彼とは付き合いが長いので、親友のように毎日過ごしています」と絆を感じさせた。八嶋は「高橋克実」を挙げ、「ある夜、電話で『お前、親友だよな』って聞かれ、『そうっすね、親友っすね』って答えたら、『ありがとう』と言って電話を切られたんです」とエピソードを明かし、「それ以来親友だと思っています」と語った。そんな八嶋を"ベストフレンド"と書いたのが松重。「何が悲しくて、僕が友人だと思った人から裏切られるのか。僕は真の友達を見つける旅に出ようと思います」と悲しそうに話すと、八嶋は「先輩だから失礼かなと思って」とフォロー。松重が、舞台で八嶋の母親役を、本作では父親役を務めていることから「友達以上」と言うと、八嶋も「松重さんから生まれたといっても過言ではない!」と言い切った。片桐は、「トム・クルーズ」の名前を挙げて驚かせ、「トム・クルーズの映画を一緒に見に行く友達がいて、30年間トムの映画を見続けている。こうなったら友達なんじゃないかなと」と説明。最後に石川が「今回の共演者のみなさん」と答え、「こんなすてきなキャストの方々でとてもうれしいです」と話すと、安田は「ありがとう」と喜び、八嶋は「だれよりも大人」と感心、松重は「裏切られることもあるけどね」と皮肉交じりのコメントで笑わせた。その後、5人は劇場の中央に移動し、観客200人に囲まれながら、全員でKiroroが歌う日本版エンドソング「Best Friend ~Mother Earth Version~」を合唱。観客とキャストと心を合わせた優しい歌声で、会場は暖かい空気に包まれた。(C)2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2016年03月02日ディズニー/ピクサーが贈る最新感動作『アーロと少年』に日本語吹き替え声優として出演する安田成美が、今夜2月24日(水)放送の「TOKIOカケル」にゲスト出演することが決定。「TOKIO」メンバーにむけて、夫・木梨憲武への不満など私生活をぶっちゃけ初告白する。「TOKIOカケル」は、城島茂、山口達也、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」のメンバーが、毎回ゲストを迎え、大人の駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームやトークを展開するバラエティー番組。主に心理戦で競い合うコーナーが多く、戦う人物の本性が浮き彫りとなり、「TOKIO」メンバーをはじめ、最旬ゲストの“素顔”も明らかになると毎放送話題を集めている。今夜2月24日のゲストに登場するのは、“もしも恐竜が絶滅していなかったら…?”という地球を舞台に贈るディズニー/ピクサーの最新作『アーロと少年』で、日本語吹き替え声優を務める安田さん。「TOKIO」のメンバーが事前に考えた、安田さんがいままで聞かれたことがないであろう質問をカードに記入し、それらのカードを安田さんが1枚ずつ引き質問に答えていく人気コーナー「生まれて初めて聞かれました!」を行い、安田さんの新たな一面を引き出す。映画では、アーロを始め3兄弟の子どもたちに深く強い愛を注ぐママ役を演じるが、同様に自身も3人の子どもを持つ母親という安田さん。本番組内では、そんな安田さんが妻として夫・木梨さんに感じる不満、さらに髪は自分で切ることや、トイレで遊ぶこと、いまの家選んだ理由など知られざる私生活を初告白!番組恒例のお絵かき対決では夫に負けぬ腕前を披露するという。「TOKIOカケル」は毎週水曜日23時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年02月24日女優の安田成美が、ディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』(2016年3月12日公開)の日本語吹き替え版で、主人公の恐竜アーロの母役を担当することが11日、わかった。また、アーロが冒険の途中に出会う強面のTレックス一家は、松重豊、八嶋智人、片桐はいりに決定した。『アーロと少年』は、恐竜たちが絶滅しなかった地球を舞台とする物語。恐竜だけが言葉を話す世界で、弱虫でひとりぼっちの恐竜アーロが、少年スポットとの壮大な冒険の先に大切なものを見つけていく。安田が演じるのは、アーロを優しく見守るアパトサウルスの母親。見知らぬ土地でひとりぼっちになってしまったアーロは、いつも愛情たっぷりに育ててくれたママがいる家に帰りたいという一心で、家に帰るため大冒険に出る。アーロをはじめ3兄弟の子供たちに深く強い愛を注ぐ母親を表現するには、自身も3人の子供を持つ安田がぴったりだとして、今回の起用が決定。安田は「実生活ともつながるところがあり、子供を持つ母親ならではの目線で演じられれば」と意気込んでいる。アーロが冒険の途中に出会う強面のTレックス一家の父親で、アーロに怖さとの向き合い方を教えてくれるブッチ役は、松重豊が担当。松重は「恐竜を演じるなんて初めてのことではありますが、精いっぱい声に優しさと説得力を込めて演じたい」と気合十分で、「ブッチは、一見荒くれ者ではありますが、本当はとっても優しいキャラクターなので、ぜひ愛してほしいですし、魅力をさらに増せるように頑張ります!」とコメントしている。そして、Tレックス一家の好奇心旺盛でどこか抜けてい弟ナッシュ役に八嶋智人、おしゃべり好きでおてんばな姉ラムジー役に片桐はいりが決定。八嶋は「ピクサー作品はいつもすごいクオリティーだなぁと思って観ていましたので、お話をいただいて正式に決まった時は、うれしさと同時にプレッシャーも感じました」と喜びを語り、片桐は「初めての声優がディズニー/ピクサー作品、しかも恐竜役!緊張しつつ腕が鳴ります。姉御キャラということなので、人間の弟がいる私が、古代の大気と恐竜の体の大きさを感じながら身近に演じたい」と話している。(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2015年11月12日来年3月公開のディズニー/ピクサー最新作『アーロと少年』の日本語版キャストが決定し、主人公の恐竜アーロのママを安田成美が、アーロが旅の中で出会うTレックス一家の父ブッチを松重豊が、弟ナッシュを八嶋智人が、姉ラムジーを片桐はいりが演じることが発表になった。その他の画像『アーロと少年』は、巨大隕石が地球に衝突せずに恐竜が絶滅しなかった世界を舞台に、臆病な恐竜アーロと人間の少年スポットの友情を描いた感動作。臆病なアーロを優しく見守るママ役の安田は「3人の子供の母親役ということで、実生活ともつながるところがあり、子供を持つ母親ならではの目線で演じられればと思っております」と語っている。また、Tレックス一家の大黒柱ブッチを演じる松重は「ブッチは、一見荒くれ者ではありますが、本当はとっても優しいキャラクターなので、是非愛して欲しいですし、魅力をさらに増せるように頑張ります!」、八嶋は「僕が演じるナッシュは、Tレックスなのにちょっと抜けていてチャーミング。そして明るくてイイ奴なんです。だから恐竜というよりは、そのキャラクターに乗ってナッシュを楽しみたいと思っています」、片桐は「私が演じるラムジーはTレックスなので見た目はちょっと怖いんですが、姉御キャラということなので人間の弟がいる私が古代の大気と恐竜の体の大きさを感じながら身近に演じたいと思います」とコメント。ディズニー/ピクサー作品はこれまでも本国のスタジオが厳正に審査をしてキャスティングが決定されており、本作の日本語版も高いクオリティが期待できそうだ。『アーロと少年』2016年3月12日(土) 全国ロードショー
2015年11月12日タレントの青田典子が11月17日(日)、都内で開催された映画『グリフィン家のウェディングノート』の試写会上映前のトークイベントに登場。歌手の玉置浩二との結婚生活について語った。ロバート・デニーロ、アマンダ・セイフライドら豪華キャストが集い、次男の結婚式のために久々に一堂に会した風変わりな一家の姿をコミカルかつ大胆に描いた本作。青田さんはデニーロが演じた気ままな芸術家肌の父親役を「ガサツで奔放」と評し、「種類が違うけど身近に…私の隣にもいます(苦笑)。芸術家という、新しいものを生み出す人にはこういう奔放さが必要なのかも」と、デニーロの姿に夫の玉置さんを重ね合わせ理解を示す。映画については「出てくる言葉は“シモ”ばかりなんですが(笑)、オープンなので爽やかにすら感じる。そこまで言ってもらうと赤裸々過ぎて気持ちいいです」と語る。劇中の次男の結婚式は庭園で催されるが、青田さんと玉置さんも屋外の庭園で婚礼を行なった。この日は、結婚情報誌の読者も招待されていたが、青田さんは「(玉置さんの故郷である)旭川の庭でやったんですが、自然の中で誓いをするというのは大地に繋がっている気がしておススメです!」と語った。また、結婚式の先の結婚生活については「家族であるということで大切なのは日常。サエない日でも喜びを見つけるのが家族。小さな幸せをいつも探すようにしています」と語る。特に青田さんが重視しているのが食事。「食事は無言の繋がりを感じるし、愛情表現だと思うので頑張って作っています」とニッコリ。玉置さんの反応を尋ねると「いつも『美味しい』と全部食べてくれるので作りがいがあります」とノロケた。映画では家族それぞれののっぴきならない“秘密”が次々と明らかにされていく。青田さん自身、玉置さんとの結婚を前に互いの過去や秘密を共有する時間を作ったという。「彼は50代で私も40代ですので。これまで生きてきた人生を互いに告白し合いました。それがないと乗り越えられないと思った」と語る。相手の告白に対し「それはどうなんだろう?と思うこともあってけど、人と人の絆が生まれたと思います。良かったです」と明かした。青田さんが順風満帆な結婚生活を送る一方で、大親友である国生さゆりは昨年の“バレンタイン婚”から1年とちょっとで離婚に至った。青田さんは、国生さんと会う機会も多いようで「離婚というのはマイナスに向かって力を使うことですが、やりきって納得したら女性は一皮むける。前向きでよかったし、仕事を頑張っていくんじゃないかと思ったし、新たな魅力を感じました」と語った。『グリフィン家のウェディングノート』は11月29日(金)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:グリフィン家のウエディングノート 2013年11月29日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国(C) 2012 WEDDING PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
2013年11月18日安田成美・木梨憲武のおしどり夫婦に何があったのか?おしどり夫婦として知られている女優、安田成美(45)とタレント、木梨憲武(50)夫妻の不仲が取り沙汰されている。木梨の長期のホテル住まいの様子を女性セブン・6月28日号が掲載している。女性セブンによると3月初旬のある夜に都内の高級ホテルで一人中華料理を食べ、4月初旬の朝早く同じホテルでフランス料理を食べて、ゴルフに出発。5月、6月にも同じホテルから出かけていったり、友人の佐藤浩市と食事を共にしているという。春頃から木梨が滞在しているホテルは、家族で暮らしていた高級住宅街にある豪邸から、車で5分ほどの距離だという。木梨の周辺には妻も子供も見かけない木梨と安田は1994年に映画で共演し結婚、二人の息子と娘をもうけ、おしどり夫婦で有名だった。しかし、最近の木梨の周辺には家族を見かけることは無いという。メディアへの露出が多くなった安田成美最近の安田は4月28日に公開された映画「HOME 愛しの座敷わらし」で水谷豊と夫婦役で出演、またフジTVで鈴木福主演の「一休さん」に伊予の局役で出演するなど精力的に仕事をこなしているようだ。木梨がホテルを引き払い、夫妻と3人の子供達の家族団らんが早くかえってくる事を願いたい。元の記事を読む
2012年06月15日女優の杉本彩が5月12日(水)、東京・シネマート六本木で行われた映画『パリより愛をこめて』のイベントで、「安全地帯」のボーカル、玉置浩二とタレントの青田典子の熱愛に言及した。自身は2003年、35歳のときに離婚を経験しており「私の辞書には“結婚”の文字はない。心と心が通じていれば、わざわざ世の中のシステムに乗る必要はない。結婚はひと言でいうと、ウザイ」とキッパリ。交際宣言した玉置ら2人の話題を振られると「結婚するんですか?ビックリしましたけど…でも心と心が通じ合っていれば、結婚する必要はないんじゃないかしら、フフフ」と感想。女優の石原真理との事実婚を含めて4度の“離婚歴”がある玉置さんには「私は1度で学習しました。同じ失敗は繰り返しません。でも何度もしないと納得しない人もいるんでしょう」とチクリ。自身については「今年42になりますが、人生7年周期なんです。離婚が35のとき。だから今年は何か新しい仕事に挑戦できるんじゃないかとワクワクしております」と話し、私生活でも「ハッピーでございます」と妖艶な笑顔を見せた。この日のイベントでは、ゲームで本作を体で表現する指令を受け、台の上でセクシーポーズをキメた。とはいえ、横たわって軽く体をくねらせただけのポーズで「TVで放送できないと申し訳ないので控えめにやらせていただきました。ちょっとやり足りないですね。続きは今夜?そうですね」とあけすけなしゃべりで、取材陣を笑わせていた。『パリより愛をこめて』は5月15日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:パリより愛をこめて 2010年5月15日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2009 EUROPACORP - M6 FILMS – GRIVE PRODUCTIONS – APIPOULAÏ PROD■関連記事:異色コンビがパリで巨大犯罪組織を追う『パリより愛をこめて』試写会に10組20名ご招待シャンゼリゼにレッドカーペット!J・トラヴォルタが最新作パリ・プレミアに登場!
2010年05月12日