中部地方に初出店兵庫県姫路市の株式会社ルネ・デューは、北欧生地や雑貨を扱う店舗「LUNED’EAU(ルネ・デュー)」を愛知県豊田市のT-FACEにオープンします。キーワードは「彩りスパイス」ルネ・デューが大切にしているコンセプトは「彩りスパイス」。毎日の暮らしの中のアクセントとして、楽しい生活を送ることのできるアイテムを揃えています。素材やデザインにこだわったオーダーメイド品で、豊かな暮らしを演出してくれること間違いなし。仕様と生地を選んでパターンオーダーワンピースなどのアパレルから、カーテンといったインテリアまで、30種類を超えるアイテムをオーダーできる、「LD ORDER」に注目です。約700種類の生地から選べるパターンオーダーなので、割と簡単。なお、新店舗のオープンは2018年3月2日(金)です。(画像はプレスリリースより)【参考】※ルネ・デュー 公式サイト
2018年02月26日「Kawaii文化の生みの親」(Roots of Kawaii)と称される・クリエーター内藤ルネの展覧会「Roots of Kawaii 内藤ルネ展 ~たくさんの愛と夢をこめて~」が大阪・大丸梅田店にて開催される。会期は2018年1月10日(水)から1月21日(日)まで。1950年代から60年代にかけて、日本の少女文化をリードしたマルチクリエイター内藤ルネ。今回の展覧会では、未公開作品「復刻原画」などを含める約100点が出展される。ヴィヴィッドな少女画やルネパンダ古い美少女観を覆した、ヴィヴィッドな色彩の少女たちが時代を超えて復活。可憐に彩られた「ルネガール」たちの微笑みが、乙女心を魅了する。代表的な少女画の他にも、野菜やフルーツなど、あらゆるものの中に“カワイイの芽”を見出し、命を吹き込み、世の中に送り出してきた。1960年代以降に手掛けたファンシーグッズの中でも大ヒットした「ルネパンダ」は、貯金箱で登場。また、2017年に没後10年を迎えた内藤ルネが残した貴重なメッセージも紹介される。スマホケースなどのグッズ販売もその他にも「Kawaiiルネグッズ」の販売や、内藤ルネとのコラボレーションによりデビューした山地まりのミニライブを実施する。【開催情報】Roots of Kawaii 内藤ルネ展 ~たくさんの愛と夢をこめて~会期:2018年1月10日(水)〜1月21日(日)会場:大丸ミュージアム<梅田>大丸梅田店15階住所:大阪市北区梅田3-1-1時間:10:00~19:30(20:00閉場) ※最終日は17:30まで(18:00時閉場)料金:一般800円、高大生600円、中学生以下無料 ※価格は税込
2017年12月18日放送開始から10周年を迎えた「仮面ライダー電王」が、5月10日(水)に「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX1」を発売。この度、このBlu-rayBOXに封入されるブックレットに、本作で主演を務めた俳優・佐藤健のスペシャルインタビューが掲載されることが決定した。2007年1月~2008年1月にテレビ朝日系にて放送されていた「仮面ライダー電王」は、「響鬼」「カブト」に続く「平成仮面ライダーシリーズ」第8作目。主演の佐藤さんは、野上良太郎/仮面ライダー電王役を演じていた。デビュー2年目にして、本作で初主演を務めた佐藤さんは、「スタッフのみなさんや共演者の顔、それからデンライナーのセットの様子…そのあたりは鮮明ですね」と10年経ったいまでも印象は薄れていないと言う。また「イベントがあったりすると、すごくたくさんの方が来てくださるじゃないですか。そんなときに、ヒーロー役というのは、あるいは俳優というのはこういうものなんだなと、肌で感じました」とふり返った。先月、2月23日(木)に新宿バルト9にて催された『“仮面ライダー電王 10周年”ד新宿バ ルト9 10周年”「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!」トークショー付き特別上映会』でサプライズ生電話出演をした際には、「僕が声を大にして言いたいのは…呼んで!!」と直前まで知らず、行けなかったことを残念そうにしていた佐藤さん。今回のスペシャルインタビューでは、「電王」の主役が決まるまでのことや、撮影時のつらかったこと、思い出深いシーンや、自身がいま考える“ヒーローもの”への思いまでがたっぷり語られている。「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX1」は5月10日(水)、「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX2」は7月12日(水)、「仮面ライダー電王 Blu-ray BOX3」は9月13日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年03月24日累計3,800億円以上の大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』の最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』。この度、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれた本作の最新映像が到着した。人類とトランスフォーマーたちは戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密――地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こすために立ち上がらなければいけないときがある。本作では追われる者がヒーローに。また、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか…!?世界中で圧倒的大ヒットを続ける本シリーズは、革新的な最先端VFX映像のみならず、桁外れのド派手な実写アクション映像の融合で映画の常識をことごとく打ち破り、驚きの連続で見る者を圧倒し続けてきた。実写映画化10年を迎える記念すべき今年、新たに製作される最新作では、従来のキャスト&キャラクターを軸に、新しいキャスト&キャラクターが次々と登場するという、まさにシリーズの集大成となっている。監督は引き続きマイケル・ベイが務め、主演には前作『トランスフォーマー/ロストエイジ』で主人公を務めたマーク・ウォールバーグ、新キャストとしてアンソニー・ホプキンスや魅力的な新ヒロインにローラ・ハドック。またシリーズの顔ともいうべきジョシュ・デュアメル、タイリース・ギブソン、ジョン・タトゥーロ、前作で印象的だったスタンリー・トゥッチなどが同じ役で再び出演する。今回解禁された予告編では、相変わらずの爆破シーン、驚異のVFXなどに加え、過去シリーズにもつながるシーンがいくつも描かれている。シリーズ4でも活躍した恐竜型トランスフォーマーの“ダイナボット”や、シリーズ3で登場した“センチネルプライム”が、到着した月に巨大な宇宙船が衝突。さらに、トランスフォーマーたちを地球に送り込み、最新作ではオプティマス・プライムを洗脳する金属生命体の“創造主”も登場している。10年以上シリーズに携わってきたベイ監督。「今作には間違いなく過去作にはない壮大な視覚的空間と成長した神話が存在しています」と明かしたベイ監督は、「私にとっては悲喜こもごもです。このシリーズを手掛けるたびに『これが最後だ』と言ってきましたが、世界中の1億2,000万人のファンがいて、彼らは『トランスフォーマー』のアトラクションに列を成し、メイク・ア・ウィッシュ財団から子どもたちは撮影現場を訪れてくれる…彼らが私がこのシリーズを続ける原動力なのです。このシリーズをつくるのが大好きだし、今作は特に楽しく撮影出来ました。しかし、本当にこれが最後になってしまうかもしれない…その想いから思い切りやり遂げました。最終章であり、新たな始まりです」とメッセージを寄せている。『トランスフォーマー/最後の騎士王』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2017年02月10日魔劇「今日から(マ)王!」シリーズの第3弾『舞台オリジナル外伝 魔劇「今日から(マ)王!」~魔王暴走編~』が、11月3日(木・祝)に開幕する。舞台オリジナル外伝魔劇『今日からマ王』チケット情報原作は、文庫からアニメ、コミック、ゲームと展開される人気作で、平凡な高校生の主人公が実は“異世界最強の魔王”だった…というファンタジー作品。舞台第3弾では、原作の“魔笛”エピソードをベースに、初の舞台版オリジナルストーリーで上演する。主演の小西成弥に話を聞いた。今作から主人公・渋谷有利を引き継ぎ、演じる小西。3作目にして主演を引き継ぐプレッシャーはないか聞いてみると「あります。でも(前作まで有利役だった)聖也くんとはもともと仲がいいんですよ。その聖也くんが本当に大切に有利を演じていたので、僕はその要素もしっかりと引き継いでいけたらと思います」と真摯に語る。自身にとって初めての座長だが「メインキャストでは一番年下なので、引っ張るというよりはみなさんに支えていただいてる感じです。ただやっぱり、できているかは別としても座長として引っ張っていかないとっていう気持ちはあって。例えばみんなより早く台詞を覚えるとかそんな“行動”でできるだけやっています」。役については「主人公が初めてなので、中心に立っていろんな人と絡む楽しさを感じています。忙しいっていうか(笑)」とフレッシュな感想。「ぜひ観てほしいのは、グウェンダルとのシーン。今作では有利とグウェンダルの距離が縮まるところが見られるので。それと、“魔王モード”になったとき。有利の信念や正義感が出るシーンなので、ちゃんと演じたいですね」。特に好きなシーンを聞いてみると「渋谷勝利(岡田地平)と村田健(反橋宗一郎)の絡みが好きです。地平くんはコメディ体質なのですごく面白いんですよ。それと、ギュン汁のくだりは今回も面白いです!」と笑顔。コミカルなやり取りも多いが「舞台と同じで稽古場の空気もすごく明るいんです。みんな仲がいいし、そういう関係性があるから、(コミカルなシーンも)いい空気でできるんじゃないかな」。「観たら明るい気持ちになってスッキリする作品です。ダンスも歌も殺陣もあるエンターテインメント性の高い作品ですが、その奥にあるメッセージも受け取って頂ければ嬉しいです。初めて観る方にもわかるように作っているので、ぜひ観に来てください!」公演は11月3日(木・祝)から13日(日)まで、東京・全労済ホール/スペース・ゼロにて。取材・文:中川實穗
2016年10月31日4月23日(土)より公開中の『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。連載20周年の今年、「遊☆戯☆王」のその後を描く初の長編映画化とあって、子どもから往年のファンまで盛り上がりを見せているが、実は本作、メインキャラクター以外に、どうやらファン必見の原作キャラクターが登場しているようなのだ。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!最も売れたトレーディング・カードゲームとして、ブームの火付け役ともなった「遊☆戯☆王」。 連載開始から20周年となる今年、原作漫画「遊☆戯☆王」のその後のエピソードを描いた初の長編映画が製作。原作者・高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。風間俊介&津田健次郎の名コンビのほかに、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシ、その手下にお笑いトリオの「ジャングルポケット」らが参加し、 未だ誰も見たことのない新たなヒストリーが誕生した。“ふつくしい”絵と“原作終了後のストーリー”というところで、ファンからの指示を集めている本作。映画では、メインキャラ以外にもきちんと原作の登場人物が描かれているという。武藤遊戯、海馬瀬人、城之内克也、真崎杏子、本田ヒロト、獏良了、武藤双六、海馬モクバ、磯野、そして御伽龍児…と、おなじみのメンバーはこれまでの情報からも察しのつくキャラクターたちだが、「獏良の父」「シャーディー・シン」が本作では隠れたキーパーソンになっている。本作でのオリジナルキャラクター「藍神」や「セラ」、「マニ」との絡みにも注目だ。さらに、往年のファンにはおなじみの「インセクター羽蛾」「ダイナソー竜崎」も登場しているシーンが存在するという。監督は「やはり、インセクター羽蛾とダイナソー竜崎はファンの間でも記憶に残っているキャラクターで、新型デュエルディスクの発表で、デュエリストが集まる場にいないわけがない」とコメントし、細かい設定の部分にもファンへの気配りを忘れない、真のファンに向けての映画になっているようだ。本作は入場者プレゼントとして、各週全国合計15万枚限定で「OCG」カードを配布中。本日30日(土)からの週替わり入場者プレゼントは、「暗黒騎士ガイアロード」がもらえるようになる。果たしてあなたはいくつそのキャラクターに気づくことができるのか。これを機に、ぜひ劇場ヘ足を運んでみては?『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年04月30日ブルース・ダーン、アンソニー・マイケル・ホール、ショーン・アスティンらが、シェイクスピアの『The Lear』に出演することがわかった。シェイクスピアの『リア王』を現代に置き換え、コメディとして映画化するものだ。監督、脚本は、カール・ベッサイ。撮影はロサンゼルスで行われる。その他の情報ダーンが演じる主人公は、建築家として成功したダヴェンポート・リア。4人の子供とうまくいっていないリアは、引退を前にし、パーソナルアシスタントと再婚すると発表する。欲と嫉妬にまみれた子供たちは、自分の得になるようにと、さまざまな策略を練り始める。ダーンの最新作は、クエンティン・タランティーノの『ヘイトフル・エイト』。最近はインディーズ映画『Borderland』『American Dresser』などを撮り終えている。文:猿渡由紀
2016年04月21日俳優の菅田将暉が、22日深夜から配信される、テレビ朝日系ドラマ『民王』発のウェブ限定シチュエーションコメディ『民王 番外編 秘書貝原と6人の怪しい客』(全6話)に、主演の高橋一生に対してドッキリ友情出演することが15日、明らかになった。今作は、遠藤憲一演じる総理大臣と菅田演じるおバカな息子が入れ替わってしまうという『民王』の中で、高橋演じる総理秘書・貝原茂平を主人公にしたショートドラマ。22日24時10分から、auビデオパスとテレ朝動画で配信がスタートするが、この第3話(5月6日配信分)に、菅田がドッキリで登場する。この出演は高橋に完全極秘で進められ、本番で菅田が突然部屋に乱入すると、高橋は驚きの様子。それでも、なんとか平然と芝居を続けようとする。ストーリーは、矢野聖人演じるおバカな若手2世議員・鶴田航の教育係に就いた貝原の苦悩と奮闘を描くもの。内閣官房長官・狩屋孝司役の金田明夫など、おなじみのキャストに加え、航の世話をする秘書・花山夏樹役にラサール石井、もう1人の秘書・新妻結花役に佐津川愛美が登場し、各話にも"怪しい陳情客"として、野間口徹、橋本さとし、六平直政、新妻聖子といった面々がゲスト出演する。
2016年04月15日2016年4月23日(土)より公開となる劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』だが、映画の公開を記念して、「劇場版『遊☆戯☆王』ARスタンプラリーin横浜」の開催が決定した。作品の舞台である「童実野町」が「横浜みなとみらい」をモデルとして描かれていることから、この2つの都市がARを通じて仮想交流都市として、遊戯をはじめとするキャラクターたちが横浜にやってくるという設定で、4月16日(土)~5月11日(水)の間、ARスタンプラリーが実施される。スタンプポイントは全部で12カ所(9施設)。専用のアプリ「ふらっと案内」を起動してラリーポイントを見ると、ARのキャラクターに会うことが可能。中には実物大の3DCGを使用した大迫力のモンスターたちも登場する。それぞれのポイントで記念撮影をすることでスタンプが押され、12カ所中8カ所のスタンプを集めると、「遊☆戯☆王OCG (オフィシャルカードゲーム)」カード「オベリスクの巨神兵(劇場版限定KC仕様)」が達成賞として先着3万人にプレゼントされる。■劇場版『遊☆戯☆王』 ARスタンプラリー in横浜 ~横浜市&童実野町 仮想交流都市企画~ - 開催概要【開催期間】平成28年4月16日(土)~5月11日(水)【ARスタンプポイント / 9施設12カ所】・横浜ランドマークタワー (2カ所)・ドックヤードガーデン・よこはまコスモワールド (2カ所:★)・帆船日本丸・横浜みなと博物館 (★)・YCC ヨコハマ創造都市センター・横浜都市発展記念館・横浜マリンタワー (2カ所:★)・横浜人形の家 ・三溪園※ラリー景品交換ポイントは上記★印3カ所と桜木町駅観光案内所を加えた全4カ所劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年4月23日(土)より劇場公開予定。各詳細は公式サイトにて。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年04月01日連載から20年周年を記念して「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描く初の長編映画に挑戦した『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。武藤遊戯役の風間俊介、海馬瀬人役の津田健次郎という伝説の名コンビが復活することで、日本のみならず世界中から期待が集まる本作だが、この度、原作者であり、劇場版では自らが脚本・キャラクターデザインも手掛ける高橋和希が、12年ぶりに「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて「遊☆戯☆王」を掲載する事が明らかになった。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!映画は、原作者の高橋氏自らが製作総指揮を執り、キャストは風間さん&津田さんの名コンビのほか、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシ、その手下で「ジャングルポケット」らが参加し、未だ誰も見たことのない原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリーが生まれるようだ。今回決定した12年ぶりの「遊☆戯☆王」の掲載は、4月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ19号と、4月18日(月)発売の20号にて前後編の連続掲載。内容は、原作の最終話となる343話と、今回の劇場版の物語をつなぐ大切なエピソードが描かれるという。今回の掲載にあたって週刊少年ジャンプ編集長・瓶子吉久は「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます!“その後”のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています!」と喜びを語っている。さらに前編の掲載となる19号には、オフィシャルカードゲーム「遊☆戯☆王OCG」の“流星方界器デューザ(KC仕様)”のカードが付録として付くことも決定している。「遊☆戯☆王」の漫画掲載は、2004年15号の連載以来となり、ファンのみならず、大勢の漫画ファンにとっても非常に大きなニュースとなりそうだ。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月15日連載から20年周年を記念して「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描く初の長編映画に挑戦した『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。この度、公開を控えた本作からオリジナルキャラクター藍神(あいがみ)の声を担当する林遣都の声も収録した予告編が解禁された。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神(あいがみ)。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!本作は、「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描いた初の長編映画。原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは風間俊介&津田健次郎の名コンビら「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。さらにオリジナルキャラクターとして声優初挑戦の林さんが藍神役、人気声優・花澤香菜がセラ役、ケンドーコバヤシが百済木役、その手下で「ジャングルポケット」らが参加している。未だ誰も見たことのない原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリー生まれるようだ。今回解禁された予告編は、闘いの儀を終えて、日常の生活を取り戻した遊戯たちに、徐々に平和を脅かす新たな闘いの予感が迫りくる様子がまざまざと映し出されている映像。「あの窓際の一番奥に座ってるやつ…誰だっけ」と遊戯たちが話す先には仲間たちの記憶から消えている謎の少年・藍神の姿が。藍神が見せる不思議な力と“招待する”という「次元領域決闘」。そして、決別したはずの“もう一人のボク”を象徴する千年パズルの欠片を手に取るシーンも登場。さらに本作の魅力の一つ、ダイナミックに繰り広げられる迫力満点の決闘シーンは圧倒されること間違いなし。藍神は一体何者なのか。各地で起こっている失踪事件の意味するものとは。ファラオの器としての武藤遊戯に接触をする幼い風貌の少女と男の正体とは…。物語の先がより知りたくなる予告編となっている。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月04日三島由紀夫の最後の戯曲であり、“幻の名作”と称される『ライ王のテラス』。主人公であるカンボジア最強の王、ジャヤ・ヴァルマン七世王に扮する鈴木亮平を筆頭に力強いキャストが居並ぶ中、爽やかな存在感を放っているのが吉沢亮。『仮面ライダーフォーゼ』で注目を集め、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『アオハライド』等々、話題の映画に次々と出演する若手注目俳優だ。大作に挑む現在の気持ちを「けっこう、不安です」と率直に語る彼に、作品のこと、そして俳優としての自身のこれからを訊いた。チケット情報はこちら最初にこの作品への出演が決まった時の心境を「三島由紀夫さんの戯曲を、宮本亜門さんが演出する。それだけで“すごいな”と思いましたし、僕が出て大丈夫なんだろうか、と不安がよぎりました」と振り返る。「でも間違いなく、今後役者として生きていく上で、絶対に勉強になる。これは挑戦してみようと思ったんです」。三島戯曲も、亜門演出も、初挑戦だ。「亜門さんの演出はすごく豪快で、パワーがある。物語の解釈も亜門さんは色々な角度から見ている。僕なんかの考えが及ばない瞬間ばかり。自分でもたくさん考えていたつもりなのに……って、ヘコみます。普段あまり不安や疑問をそれほど表に出さない方なのですが、今回ばかりは自分で溜め込んで解消できる問題じゃない気がする。亜門さんやまわりの人に助けを求めつつ、頑張ります」。そんな吉沢、もともとこの世界にはいったきっかけは「母親にオーディションを勧められたんです、賞金100万円だからやってみないかって(笑)。そんな始まりです」と笑いながら明かす。ただ、「今はもちろん役者で生きていければと思っています! できれば、この役は吉沢にしか出来ない、この役を吉沢にやってほしい……そういう風に思われる役者になりたいですね。それが難しいことだとは、わかっていますが」とこの道を進む決意を語ってくれた。インタビューの場でも取り繕うことなく、不安な気持ちもさらけ出す。その率直さが逆に魅力だ。今回吉沢が演じるのは、今も世界遺産として広く知られるアンコール・トムのバイヨン寺院を建設する石工役。「先輩の棟梁たちが“自分だったらこう作る”と細かく説明する中、僕の役は「千年のちまで、人があがめ、ひざまづき、涙をながすやうな、気高い美しいものを」と抽象的なんだけれど、大きなことを言うんです。それで王様から棟梁に抜擢される。想像力が豊かで、すごくストレートな青年。頭の中の理想と現実とで葛藤するところもありますが、想像を現実に変えていく役だと思っています」。その姿はどことなく、22歳現在、不安も抱きつつ前を見つめる吉沢の魅力に繋がっていくようにも思えた。公演は3月4日(金)から17日(木)まで、東京・赤坂ACTシアターにて。チケットは発売中。
2016年02月17日お笑い芸人のケンドーコバヤシとお笑いトリオ・ジャングルポケットが、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(4月23日公開)にゲスト声優として出演することが20日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。ケンドーコバヤシが務めるのは、本編に新キャラクターとして登場するチンピラ・「百済木軍団」のリーダーの百済木役。声優初挑戦となるジャングルポケットは、その百済木の手下役を担当する。「人気漫画『遊☆戯☆王』、原作のアフターエピソードの新キャラですよ! めっちゃ興奮してます」と感激を表すケンドーコバヤシ。「なんといっても手下がジャンポケですからね」と実際にお笑いの世界でも後輩であるジャングルポケットに目をやりつつ、「今まで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思います!」と意気込みを見せる。一方、ジャングルポケットの側は、「リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!? と若干嫌な予感はしていますが」と苦笑しながら、「3人でアニメの声優をさせていただける日がくるとは思っていなかったので、素直にうれしいです」と歓喜。続けて、「新しいジャングルポケットの活躍を楽しみにしていてください!」とアピールした。なお2015年12月より発売となった、「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売2日間の売り上げは、東映史上最高となった、約8万8,000枚を記録。今年の3月5日からは、特製クリアファイルがプレゼントされる第2弾前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年01月20日人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画として、2016年4月23日に公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のポスタービジュアルが11日、公開された。公開されたビジュアルには、主人公の武藤遊戯、その永遠のライバル・海馬瀬人、謎の少年・藍神ら3人の姿が描かれている。中でも、目を引くのは遊戯が手に持つ千年パズル。"もう1人の遊戯・アテム"と決別した際に、この千年パズルは失われたはずだったが、それがピースが1つ欠けた状態で遊戯の手の中にある。また、海馬は新しいデュエルディスクを引っさげている。その手に並ぶカードは、青眼の亜白竜(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)。怪しげな笑みを見せている藍神の額には、意味深な模様も浮かび上がっている。このビジュアルは12日、前売り券の発売開始とともに、劇場で掲出される。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、遊戯(風間俊介)と海馬(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた藍神を俳優の林遣都が演じる。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年12月11日声優の花澤香菜と日野聡が、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーションとして、2016年4月23日に公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に出演することが8日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。今回発表された2人の声優は、その藍神と共に行動するキャラクターを担当。花澤は、藍神に付きそう謎の少女・セラを、日野は藍神と宿命を共にする謎の男・マニをそれぞれ演じる。花澤は、『僕らはみんな河合荘』(14年)の河合律役や『凪のあすから』(13年~14年)の向井戸まなか役などのほか、多くのアニメでヒロイン役を担当。一方の日野は、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』(15年)の玉縄役や『NARUTO -ナルト-』シリーズのサイ役を務めていることでも知られる。12日からは、映画のポスタービジュアル、特報映像を公開。さらに、一部を除いた全国の劇場で、劇中において海馬が呼び出す新たな「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年12月08日高橋和希原作のシリーズ初の長編アニメーション化『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のゲスト声優として、このほど花澤香菜と日野聡が出演することが明らかとなった。原作者の高橋氏が原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を務め、アニメシリーズに引き続き主人公・武藤遊戯役の風間俊介と、海馬瀬人役の津田健次郎の出演することでも話題を集めた本作。先日追加キャストとして、謎の少年「藍神」役に林遣都が声優初挑戦で出演することが報じられ、さらなる注目を集めている。今回発表されたゲスト声優には、林さん演じる藍神に付き添う謎の少女「セラ」役に、「PSYCHO-PASS」や「東京喰種」といった話題作のほか、多くのヒロイン役をこなし、歌手としても活動する花澤さんが配役。さらに、藍神と使命を共にする謎の男「マニ」役を、「バクマン。」をはじめ「NARUTO-ナルト-」のサイ役でもお馴染みの実力派・日野さんが演じることが決定している。12月12日(土)からは、映画の本ポスタービジュアルと特報の解禁され、一部を除く全国の劇場にて、劇場版の劇中で海馬が呼び出す「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券が発売。未だに明らかになっていない「藍神」の正体や、林さん、花澤さん、日野さんの共演に大いに期待がかかる。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日人気作品『遊☆戯☆王』初の長編アニメーションとして2016年4月に公開される、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。これまで、その神秘的なビジュアルのみが先行公開され話題を呼んだ謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)で、俳優の林遣都が演じることが明らかにされた。製作発表以来、風間俊介(武藤遊戯)×津田健次郎(海馬瀬人)というファン待望の名コンビの復活、原作者:高橋和希氏自らが、原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)として携わるなど、日本のみならず海外からも注目を集めている新作映画、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。謎の少年「藍神」を演じる林は、07年、あさのあつこ氏原作のベストセラー小説の映画化『バッテリー』で、中学時代の野球経験を活かして天才ピッチャー役で俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した後、映画『パレード』(10)やWOWOW連続ドラマW『しんがり~山一證券 最後の聖戦~』(15)そして、2016年には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』、第153回 芥川龍之介賞を受賞した、又吉直樹の小説「火花」の映像化で主演を務めることが決定しているなど、人気の実力派俳優。今回の林の起用に関して、プロデューサーである実松照晃(じつまつてるあき)氏は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まった時、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください。」と述べている。藍神の名前と林遣都の起用が発表されてなお、藍神に関する詳細はいまだ不明。遊戯・海馬との関わりが今後も注目を集めることとなりそうだ。12月12日(土)からは、一部を除く全国の劇場にて、劇場版で海馬が呼び出す、新たな「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券が発売となる今作。TVシリーズでも描かれなかった、誰も観たことのない、原作者本人が手がける、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)☆決闘(デュエル)開始!(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年11月20日「遊☆戯☆王」初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦することがこのほど分かった。武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎の名コンビが復活し、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を手がけることでも話題の本作。今回の発表で、ビジュアル解禁の際に話題となった謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)であることが明らかとなり、林さんが声優初挑戦でキャスティングされている。林さんは、2007年も『バッテリー』俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、『パレード』やWOWOW連続ドラマW「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」などと出演歴を重ね、来年度には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』などの出演作を控えるほか、第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹の「火花」の映像化で主演を務めることが決定し、ますます注目を集めている。今回の林さんの起用に関してプロデューサーの実松照晃は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まったとき、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください」とコメント。林さんの演技はもちろん、遊戯・海馬とどのような関わりをもつ役どころなのか、今後の続報に期待したい。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日『俺物語』など映画の主演作が続く鈴木亮平が、舞台でも主演が決まった。それも、『ライ王のテラス』という三島由紀夫の最後の戯曲を宮本亜門が演出するという大作だ。演じるのはカンボジア最強と語り継がれる偉大な王。病に冒され崩れていく肉体と精神の対比を華麗に描いた三島の世界に、いかに挑むのか。舞台『ライ王のテラス』チケット情報「生半可な気持ちでは立ち向かえない」。鈴木は三島作品をそう語る。「三島さんの作品は、三島さんの哲学を体に入れ、共感できるレベルまでにしておかないと演じられないと思うんです。ただこの戯曲を理解してカンボジアの王様を演じればいいというのではなく。だから、まず外堀から攻めようと、『午後の曳航』という小説や、『アポロの杯』という旅行記を読んでいるところなんですけど。やはり驚きましたね。僕も世界遺産が好きで遺跡などを見ていろいろ夢想するほうですけど、ここまで深く考える人がいるんだと。でも、それに負けちゃいけないと思っています(笑)。宮本亜門さんとともに三島さんの共犯者になって、表現し、伝えなきゃいけないんですから」。ほかにもプレッシャーはある。この戯曲は、発表された1969年に北大路欣也主演で初演されたのに続き74年にも再演された。2度も北大路が演じた役であり、しかも、その役が、美しく強い肉体を持つカンボジア王なのだ。「当時の北大路さんの写真を見ると、本当にたくましくて筋肉量もすごいんです。そこも含め、北大路さんに恥ずかしくない、負けないような芝居をしないと(笑)」。とはいえ、最近の鈴木は、肉体改造を求められる役が続いている。ドラマ『天皇の料理番』で肺結核を患う役を演じて激しく減量したかと思えば、映画『俺物語』のために30kg増量。「確かに、肉体を意識することから受け取ったものは、ほかの人より多い自信はあります。肉体が変わると性格とか精神も変わるという体験もしました。だからこそ、自分が生きた証として残るのは肉体なのか精神なのかという、この作品のテーマにも非常に興味があるので。稽古で突き詰めていきたいですね」。舞台に立つのは3年ぶり。「舞台は、稽古を繰り返すことで新たな引き出しができていって、確実に自分の幅が広がる場所。映像以上に体当たりで、熱く熱く、向かっていくつもりです。主役である以上、誰よりも努力をするのは当たり前だとも思っているので、ぜひその熱量を体感しに来ていただければ」。人気の存在になってもその懸命さは変わらない。公演は2016年3月4日(金)から17日(木)まで東京・赤坂ACTシアターにて。チケットの一般発売は11月21日(土)午前10時より。取材・文:大内弓子
2015年11月12日ソリマチは、業務ソフト「会計王シリーズ」の最新バージョン「会計王17シリーズ」を11月27日に一斉発売することを発表した。最新版では、マイナンバー制度を中心とした各種制度改正に対応。マイナンバー制度対応に関しては、取得から保管・利用・廃棄・安全管理措置など、マイナンバーガイドラインに即した、5つのシーンを想定した機能を搭載。そのほか消費税のリバースチャージ方式への対応、給与所得控除の上限の見直し、年末調整への対応などを実施している。価格は下記の通り。
2015年11月02日伊勢丹新宿店は、10月21日、内藤ルネの功績とその魅力を紹介するイベント「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』~過去現在そして未来へ~」を同店本館地下2階から6階でスタートした。同日、同展を記念して開催されたオープニングセレモニーでは、内藤ルネと交友関係があったというコシノジュンコをはじめ、桐谷美玲がゲストとして出席した。“Roots of Kawaii(カワイイ)”として知られるイラストレーター・内藤ルネ(1932~2007)は、ガールズポップカルチャーという“Kawaii文化”を日本で確立し、当時の少女たちに、自由や平等という価値観や、積極的な生き方をイラストによって具現化した。今回、6階催物会場では、同氏の創作初期から晩年までのイラスト原画、デザイン原画のほか約200点の資料が展示される。また、当時の出版物や写真、ブームとなったグッズ類、若手クリエーターたちによるオマージュ作品も公開されている。更に、イートインコーナーとして果物専門店の新宿高野と伊勢丹新宿、ルネがトリプルコラボレーションした期間限定パフェショップ「ルネ パーラー(RUNE PARLOUR)」が特設。ここでは、ルネの好物であったというフルーツパフェ(イチゴ、マンゴー、マスクメロン、リンゴ、洋ナシ/各2,400円)を堪能することができる。1階ザ・ステージでは、ルネに大きく影響を受けたという京都在住のイラストレーター・ナカムラユキと協業し、仮想空間“内藤ルネの部屋”が登場。京友禅のミーヴ(meib)の引染ポーチ(1万円)、京都三条に店を構えるアクセサリーショップのネイクローズ(naeclose)のヘッドドレス(5万8,000円)、パーティバッグ(5万4,000円)などを展開する。2階TOKYO解放区では、「どこかで見た景色」をテーマに、“花とギター”でルネの世界観表現したワンピース、スカート、スカーフの他、ギター型のクラッチバッグを販売。その他にも同店本館各フロアでは、ルネの魅力をフィーチャーしたアイテムや、世界観を反映したアイテムが紹介されている。同日、報道陣向けの同展オープニングセレモニーに出席したコシノは、「(今回開催されるルネ展では)何度も“カワイイ”と言ってしまいました。ルネさんは50年代のモダンでチャーミング、キュートなスタイルのイメージをしっかりと残されてます。当時はルネさんも私も伊勢丹新宿に憧れがあり、今そんな場所で展覧会ができるいうことはとても素敵なことで、ルネさんがいらっしゃったらどんなに喜んだことでしょう」と語った。また、三越伊勢丹ホールディングスの大西洋社長は、「日本で評価されているものを積極的に進めていく取組みとして、今回の企画のような“Kawaii”は、外国の方の五感にもフィットするということで実施するに至った。今後もこのような企画は、日本にしかできない“クールジャパン”として、一過性に終わらせずにグローバルコンテンツの一環として継続していきたい」と話した。【イベント情報】「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』展 ~過去現在そして未来へ~」会場:伊勢丹新宿店本館地下2階~6階(6階催物会場は、26日午後6時まで)住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月21日~27日(6階催物会場は、26日午後6時まで)時間:10:30~20:00※入場は各日ともに閉場の30分前まで本館6階内藤ルネ展覧会場入場料:一般・大学生 税込1000円、高校生・中学生 税込800円、小学生以下無料
2015年10月21日女優・モデルの桐谷美玲とファッションデザイナーのコシノジュンコが10月21日(水)、伊勢丹新宿店で行われた「Root of Kawaii 『内藤ルネ展』」のオープニングセレモニーに出席した。伊勢丹新宿では、今や世界中に広がる日本独自の「Kawaii」文化の原型を作り出したアーティスト、内藤ルネのイラスト原画やデザイン原画を公開するほか、地下2階から6階までの各フロアにて、内藤ルネの世界観を表現した商品を展開する。内藤さんの生前、親交があったというコシノさんは「ルネさんの作品は、今の子どもたちにとっても憧れのひとつのスタイルとして残されたと思います。展覧会を見ていたら、『わ、可愛い』という言葉を何回も言ってしまいました。当時から新宿伊勢丹に憧れがあって、ルネさんたちと歩き回っていたこの場所で、このような大胆な展覧会ができるということがとても素敵なことだな、と思います。内藤ルネさんが生きていらっしゃったら、どれだけ喜んだんでしょう」とエピソードを交え、思いのこもった挨拶を行った。内藤さんの描いたルネガールの特徴でもある「デフォルメした大きな目」や「小顔」のイメージにピッタリとも言える桐谷さんは、この日レトロな衣装とヘアメイクで登場。「コシノ先生に『ルネガールみたいね』と言っていただけてとても嬉しかった」と微笑んだ。さらに展覧会の見どころについて、「現代にも通づるファッションやヘアメイクで、女の子の理想像がここにあるな、と感じました。可愛いの中にもレトロやキュート、モード、いろいろな種類があるんだな、ということを再認識することができました。可愛いに浸ってもらえたらと思います」と語った。「夢をあきらめないで」という副題がついた今回の展覧会にちなみ、自身の夢を聞かれた桐谷さんは「アラームをかけずに3日間くらい寝ることです」と、映画やドラマで多忙な彼女ならでは、といった回答で会場の笑いを誘った。「Roots of Kawaii『内藤ルネ展』~夢をあきらめないで~」は10月21日(水)~26日(月)まで開催。(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日デルヴォー(DELVAUX)が11月下旬より、15年ホリデーコレクションを発売する。ベルギー王国が誇る画家のルネ・マグリットへのオマージュとして製作された同コレクション。“雲”、“りんご”、“ボーラーハット”といったルネ・マグリットのアイコニックなモチーフに、デルヴォーならではの息が吹き込まれた。ブランドのシグネチャースタイル「タンペート GM」と「ブリヨン MM」には、インナーに雲プリントを採用。バックル部分のマグリットブルーで彩ったラッカー加工が、細部へのこだわりを感じさせる。「タンペート GM」のまるでリボンのようなハンドルにも、雲モチーフが採用された。その他、シルクスクリーンされたモチーフをキルト・ステッチで仕上げた小物も展開される。
2015年10月11日ガールズポップカルチャーを日本に確立したマルチクリエーター・内藤ルネの功績とその魅力を紹介するイベント「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』~過去現在そして未来へ~」が伊勢丹新宿店本館地下2階から6階で、10月21日から27日まで開催される。(6階催物会場は、26日午後6時まで)本館1Fザ・ステージでは、「Roots of Kawaii 内藤ルネの部屋 ~Kyoto Villa Rune~」として秋の京都に内藤ルネの世界観をミックスした空間を展示。京都在住のイラストレーターのナカムラユキと協力し、架空空間「内藤ルネの部屋」を作りあげた。また本館6階の催物場では、「Roots of Kawaii『内藤ルネ』展~夢をあきらめないで~」と題し、約200点の原画、原作を紹介。このほか、創業130年を迎える新宿高野×内藤ルネ×伊勢丹のトリプルコラボレーションによって誕生した、期間限定のパフェショップ「RUNE PARLOR」がオープン。内藤ルネの作品のモチーフとして数多く登場したマスクメロン、イチゴ、マンゴー、リンゴ、洋なしといったフレッシュフルーツをたっぷり使ったオリジナルパフェを楽しむことができる。さらに同階では、全国に先駆けて発売するグッズや、同展だけのために用意した限定商品が揃う「ルネショップ」も展開される。【イベント情報】「Roots of Kawaii 『内藤ルネ』展 ~過去現在そして未来へ~」会場:伊勢丹新宿店本館地下2階~6階(6階催物会場は、26日午後6時まで)住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月21日~27日(6階催物会場は、26日午後6時まで)時間:10:30~20:00※入場は各日ともに閉場の30分前まで本館6階内藤ルネ展覧会場入場料:一般・大学生1000円(税込)/高校生・中学生800円(税込)/小学生以下無料
2015年09月28日伊勢丹新宿本店本館で10月21日より、内藤ルネさんをテーマにしたイベント「Roots of Kawaii『内藤ルネ』~過去・現在そして未来へ~」を実施する。"Roots of Kawaii"マルチクリエーターの内藤ルネさん(1932~2007年)は、ガールズポップカルチャーという「一般の女の子のための文化」を日本に確立し、当時の少女たちに自由や平等という価値観や積極的な生き方をビジュアルによって提示した。また、ルネさんは少女キャラクターだけにとどまらず、動物・フルーツ・花などをモチーフにしたデザイン・キャラクター、ファッションインテリアからファンシーグッズまで、ガールズポップカルチャーを全般的に開拓し、「はじめて」にチャレンジし続けた。本館6階催物場の「Roots of Kawaii『内藤ルネ』展 ~夢をあきらめないで~」では、創作初期から晩年までのイラスト原画、デザイン原画のほか約200点の原画・原作により、「ガールズポップカルチャーの巨星・内藤ルネ」の功績とその魅力を紹介する。また、期間限定パフェショップ「RUNE PARLOR」では、新宿高野・内藤ルネ・伊勢丹のトリプルコラボで、フレッシュフルーツがたっぷりのオリジナルパフェをドリーミーなKawaii空間で提供する。さらに「ルネショップ」では、全国に先駆けて発売するグッズや三越伊勢丹のオリジナル企画、また、同展のためだけに用意した限定商品もそろえる。本館6階催物場のほか、1Fザ・ステージでは「"Roots of Kawaii" 内藤ルネの部屋 ~Kyoto Villa Rune~」として、秋の京都にルネさんの世界観をミックス。ルネさんに大きく影響を受けた京都在住のイラストレーターナカムラユキ氏と協業し、架空空間「内藤ルネの部屋」を創る。京都人だからこそ知る京都の粋で旬なヒト・モノ・ブランドとルネのオリジナルコラボレーション商品やルネの世界を感じるKawaiiワールドとなる。「Roots of Kawaii『内藤ルネ』~過去・現在そして未来へ~」は、伊勢丹新宿本店本館(地下2階~6階)を会場に10月21日~27日に開催する(新宿本店本館6階催物場は26日18:00まで)。
2015年09月23日三越伊勢丹では、ガールズポップカルチャーの巨星・内藤ルネの功績と魅力を紹介する『Roots of Kawaii「内藤ルネ」~過去・現在そして未来へ~』を開催する。会場は伊勢丹新宿本店本館=地下2階~6階(6階は催物場)。会期は10月21日~27日(催事場は26日 18:00まで)。同展は、ガールズポップカルチャーを日本に確立し、当時の少女たちに自由や平等、生き方をビジュアルによって提示した、"Roots of Kawaii"マルチクリエーター・内藤ルネを功績と魅力を紹介するイベント。伊勢丹新宿本店本館 6階催物場には、内藤ルネの創作初期から晩年までのイラスト原画やデザイン原画のほか、約200点の原画・原作が展示され、その功績が紹介されるという。また、新宿高野×内藤ルネ×伊勢丹がコラボした期間限定のパフェショップ「RUNE PARLOR」では、フルーツたっぷりのオリジナルパフェを楽しめるということだ。さらに、全国に先駆けて発売されるグッズや三越伊勢丹のオリジナル企画、同展のために用意された限定商品などのアイテムが販売される「ルネショップ」がオープンする予定となっている、このほか、本館1階のザ・ステージには、架空空間「内藤ルネの部屋」を設置(京都在住のイラストレーター・ナカムラユキ氏との協業)。本館2階イーストパーク内プロモーションスペースには「マーリエパーエフデ」ドレスが、本館4階イーストパークには「SANYO」トレンチコートが展示される予定となっている。なお、内藤ルネは1932年、愛知県岡崎市生まれのイラストレーター、人形作家、デザイナー、エッセイスト。1950~1960年代にかけて、人気のファッション誌「ジュニアそれいゆ」の表紙と挿絵を担当しブレイク。ヴィヴィッドに彩られたキッチュな少女画で古い美少女観をひっくり返し、動物から野菜、フルーツ、捨てられていた家具まなどさまざまな“カワイイの芽”を見出し、イラスト以外にも家具や食器、ルームアクセサリー等に命を吹き込み、人々に発信し続けてきた。彼の残した作品は、1万点以上にもおよび、時代も性別も超えて乙女ゴコロを魅了するマルチ・クリエーターにして「カワイイ文化の祖」と呼ばれている。2007年、急性心不全のため死去、74歳没。(c)R.S.H / RUNE
2015年09月22日サードウェーブデジノスとドスパラは28日、東京・秋葉原の「GALLERIA Lounge」にて、将棋電王戦イベント「初代電王ponanzaに勝てたらノートパソコン or スティック型PCプレゼント!」を開催すると発表した。開催日時は2015年8月29日12時から18時まで。対局者は定員30名で、イベント当日の11時30分からくじ引きによる抽選を行う。電王戦FINALでプロ棋士との対局に勝利した将棋ソフト「ponanza」と勝負できるイベント。難易度を3段階から選択可能で、対局に勝つと難易度に応じたPCがもらえる。選択できる難易度と賞品は次の通り。これまでの挑戦者を全て退けてきたという「通常版ponanza」:勝利すると15.6型ゲーミングPC「GALLERIA QF960HE」がもらえる。角落ちでの対局になる「駒落ちponanza」:勝利すると15.6型ノートPC「Critea DX4」がもらえる。スティックPCにインストールされた「StickPC ponaza」:勝利するとスティックPC「Diginnos Stick DG-STK2F」がもらえる。当日はゲスト解説としてプロ棋士の大平武洋 五段と「ponanza」の解説者である山本一成氏を迎え、ニコニコ生放送で対局の様子を中継する。
2015年08月28日ソースネクストは24日、ハガキ作成ソフトウェア「筆王」シリーズの最新版「筆王 Ver.20」を発表した。発売日はダウンロード版が8月24日、パッケージ版が9月4日。価格はいずれも税別3,990円。筆王は、宛名印刷や住所管理に加え、オリジナルデザインの年賀状などが作れるハガキ作成ソフトウェア。熊本県の「くまモン」や群馬県の「ぐんまちゃん」、埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」などのご当地キャラクター素材をはじめ、30万点以上の素材を用意。付属フォントは147書体。新バージョンでは、写真加工に関する機能が充実した。新たに、写真に写り込んだ不要な箇所をなぞると自然に消せる「なぞるだけの神ワザ修正」機能、動画からベストショットを画像として切り出す機能、スマートフォンカメラやデジタルカメラで撮影して斜めになった写真をぴったり四角に補正する機能を搭載。このほか、26ジャンル9,500種類以上のデザインを収録したラベル印刷ソフト「ペタットラベル印刷2」(税別2,939円)を無料でダウンロードできる権利、操作方法や素材カタログを収録した「超図解筆王Ver.20公式ガイドブック」を同梱している。対応OSはWindows Vista(SP2以上) / 7(SP1以上) / 8 / 8.1 / 10。1ライセンスで5台までのPCにインストールできる(ただし法人利用の場合は1ライセンスで1台のPC)。
2015年08月24日TVアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に登場する「ブラック・マジシャン・ガール」が、コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「キューポッシュ」で立体化され、2015年11月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は5,184円(税込)。"ブラマジ"の愛称で親しまれているブラック・マジシャン・ガールは、主人公・武藤遊戯のカードデッキのメインカードの1つ。愛用する「ブラック・マジシャン」の弟子で師匠と弟子の絆は強く、その特殊効果で墓地に眠る師匠の力を攻撃力に変えて戦うことも可能。『遊☆戯☆王』シリーズでも屈指の人気を誇るキャラクターで、コトブキヤからは2011年3月に1/7スケールのフィギュアが発売されている(2015年4月再販)。『キューポッシュ ブラック・マジシャン・ガール』は、シリーズ第5弾として2013年7月に一度発売されているが、今回は「Ver.1.5」として一部付属品と関節パーツをリニューアル。帽子はマグネットで着脱可能で、新規付属となる「魔法の筒」に加え、「魔術の呪文書」は支柱パーツを使って宙に浮いている様にディスプレイすることができる。セット内容は本体に加え、魔法の筒&エフェクトパーツ、杖、魔術の呪文書、表情パーツ3種(笑顔、ウィンク顔、はわわ顔)、差し替え用手首一式(平手、杖持ち手、ピースサイン)、専用ベース(足裏マグネット対応)、可動支柱一式(支柱×3、支柱用アーム、延長パーツ(細・太)、収納用チャック袋となる。商品価格は5,184円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年11月を予定している。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS
2015年07月02日資生堂が7月17日より、19世紀末から現代までのおよそ100年間に作られた約200点の香水瓶を紹介する展覧会「香水瓶の世紀 -バカラとルネ・ラリックを中心に-」を資生堂アートハウスで開催する。資生堂の初代社長である福原信三は、化粧品を人間の嗅覚、触覚、視覚に訴える特別な感性的価値を生み出すことができる“工藝芸術品”と捉え、その象徴としてとりわけ香水製造に重きを置いていた。以来、資生堂はその思いを受け継ぎ、現代香水瓶の世界に孤高の地位を築くデザイナーのルネ・ラリックや、クリスタルガラスのラグジュアリーブランドとして名高い「バカラ(Baccarat)」などによる香水瓶の歴史に名を刻む数多くの作品を贈り出してきた。同展では、これまで資生堂がコレクションしてきた約200点の香水瓶を、7月17日から9月27日までの前期と、10月2日から12月13日までの後期の2部に分けて一般に向けて初公開する。前期の「バカラ クリスタルの雅歌」では、「VALREINE(蜜蜂の女王)」、「KISMET(運命)」といったバカラ社による香水瓶を中心に展開。後期の「ルネ・ラリック 幻視のファンタジー」では、「dans la nuit(夜に)」、「OUCHON TROIS HIRONDELLES(三羽のツバメ)」などルネ・ラリックによる香水瓶を中心に紹介する。【イベント情報】「香水瓶の世紀 -バカラとルネ・ラリックを中心に-」会場:資生堂アートハウス住所:静岡県掛川市下俣751-1会期:<前期>7月17日~9月27日:<後期>10月2日~12月13日時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜日入場無料
2015年06月16日