2020年7月、アイドルグループ『乃木坂46』のメンバーとして活躍している生田絵梨花(いくた・えりか)さんが、インスタグラムを期間限定で開設したことが大きな話題になりました。そんな中、生田絵梨花さんが同年8月25日にインスタグラムを更新。2021年に上演されるミュージカル『レ・ミゼラブル』にエポニーヌ役で出演することが決定したと報告しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 2021年「レ・ミゼラブル」 エポニーヌ役で出演させていただきます。 いつかエポニーヌを演じたいという思いは、ずっと胸に抱いていました。 コゼットのイメージにピッタリだね、と沢山の方々に言っていただけていたことが、自分の中で光栄でもあり、破りたい殻でもありました。 この挑戦を心に決め、こうして機会をいただいたからには、どんな壁にぶち当たろうと、やるしかないです。 エポニーヌとして自分が何を表現できるのか、どう成長できるのか、 自分自身やカンパニーの皆様としっかり対話しながら、長い旅路を進んでいきたいです。 お客様にしっかりこの作品をお届けできるよう、覚悟を持って務めさせていただきます。 本番は来年の5月~ どうか、無事開幕できますように… みなさんと劇場でお会いできたらいいなぁ。。 トリプルキャストで共に演じるのは、唯月ふうかちゃん、屋比久知奈ちゃん。 心強いです…! 気心知れている、でも心から尊敬する2人に学びながら、一緒に進んでいきたいです。 2年前、たまたま3人で撮った写真が出てきました♪ そして前回まで務めていた昆夏美ちゃん。 彼女の役への愛情はそばでひしひしと感じさせていただいてたし、私も昆ちゃんエポが大好きでした。 昆ちゃんのエポニーヌには誰もなれないけれど、自分なりのエポニーヌを見つけて、しっかり受け継いでいけるよう頑張ります。 #レミゼ2021 #エポニーヌ 生田絵梨花 (@ikutaerika.official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前1時30分PDT2017年と2019年に上演されたミュージカル『レ・ミゼラブル』ではコゼット役を担当していた生田絵梨花さん。今回演じることが決まった『エポニーヌ』は、生田絵梨花さんにとっていつか挑戦してみたかった役だったといいます。投稿ではトリプルキャストを務める歌手で女優の唯月ふうか(ゆづき・ふうか)さんと屋比久知奈(やびく・ともな)さんの姿も。そんな2人について生田絵梨花さんは、「気心が知れている、でも心から尊敬する2人に学びながら、一緒に進んでいきたいです」と意気込みをつづっています。この投稿を見たファンは「おめでとう」「本当に楽しみ」とコメント。たくさんの『いいね!』とともに祝福の声を寄せています。・いくちゃん、おめでとう!無理せず頑張ってね。・なんか大人っぽくなった?いつにも増して輝いているね!・本当に美人さん。舞台、絶対観に行きたい!生田絵梨花のインスタにはかわいすぎる写真が満載!「期間限定なんてもったいない」との声も『乃木坂46』の活動だけでなく、ドラマやバラエティ番組、舞台と幅広いジャンルで活躍している生田絵梨花さん。最近ではミュージカル女優としても高い評価を集めており、インスタグラムには舞台裏のオフショットがたくさん投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 帝劇コンサート 4日間参加させていただきました。 ありがとうございました‼︎ お客様が入っての劇場は3月以来でした。 客席半分でも、やっぱり場を共有できるのは嬉しかったです。 また帝劇で歌いたいです。 #帝劇コンサート #大好きな和音美桜さん 生田絵梨花 (@ikutaerika.official)がシェアした投稿 - 2020年 8月月18日午前6時28分PDT この投稿をInstagramで見る 舞台写真♪ #HappilyEverAfter #ハピエヴァ 生田絵梨花 (@ikutaerika.official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月12日午前3時55分PDT この投稿をInstagramで見る こんにちはー! 生田絵梨花です。 インスタ期間限定で始めましたっ 私がインスタ…!自分でもびっくり。 7月は有難いことに沢山の企画に参加させていただくので、エンタメ界を微力ながら盛り上げたいという気持ちで、開設させていただきました♪ 短い期間ですが、楽しくゆるっと発信していきたいと思うので、どうぞよろしくお願い致します! 早速本日は、21:00~ WOWOW特番 「劇場の灯を消すな!Bunkamuraシアターコクーン編 松尾スズキプレゼンツ アクリル演劇祭」 放送!! ということで、お気に入りのカンパニーパーカー♪ この後もまたオフショット載せさせてください~ #生田インスタ始めたってよ #期間限定 #キレイ #劇場の灯を消すな 生田絵梨花 (@ikutaerika.official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月4日午後8時09分PDT この投稿をInstagramで見る 大好きな麻生さんと ソーシャルディスタンス写真 本当に、優しくて面白くて癒しで尊敬する麻生さんが大好きすぎて、違う現場で初対面のメイクさんとかにも魅力語っちゃうくらい 2人でケガレのテーマを歌いました。 麻生さんの素敵な声がまたそばで聞けて嬉しかった…♪ あ、そうそう 気づいてくれた方いるかわからないんだけど 髪型、ちょっと編み込み入れて、ケガレっぽくしてみたんだぁ #麻生久美子 #ミソギ #ケガレ #編み込み #アクリル演劇祭 #松尾スズキ #シアターコクーン 生田絵梨花 (@ikutaerika.official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月4日午後11時47分PDT生田絵梨花さんのインスタグラムが期間限定であることを知っているファンからは「もったいない」「ずっと更新してほしい」といった声が寄せられています。生田絵梨花ってどんな人?生田絵梨花さんは小学生の頃にミュージカル『アニー』を鑑賞したことをきっかけに、ミュージカル女優を志すようになります。2011年8月に『乃木坂46』の1期生オーディションに合格し、同グループの中心メンバーとして2020年現在まで活躍しています。アイドルとして活動する一方、2014年に行われたミュージカル『虹のプレリュード』で主演に抜擢。2015年にはドラマ『残念な夫。』(フジテレビ系)に出演するなど、女優としても活躍しています。また、人気舞台『レ・ミゼラブル』や『モーツァルト!』など数々の作品に出演。アイドル、女優、ミュージカルをこなすマルチな才能に多くの期待が集まっています。これからも、生田絵梨花さんの活躍から目が離せませんね!生田絵梨花の『写真集』に「セクシー!」の声明かした姉のエピソードに「笑った」[文・構成/grape編集部]
2020年09月25日アイドルグループ『モーニング娘。’20』 で活躍中の、生田衣梨奈(いくた・えりな)さん。2020年9月13日にInstagramであの人気アニメのキャラクターに扮した1枚を公開し、反響を呼んでいます。生田衣梨奈、『初』のコスプレに挑戦!生田さんが扮したのは、アニメ化もされ大人気の漫画『鬼滅の刃』に登場するキャラクター、栗花落(つゆり)カナヲ。普段の明るい髪色を封じて、黒髪の栗花落カナヲを完璧に再現したコスプレ姿がコチラです…!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 生田衣梨奈(モーニング娘。'20) (@erina_ikuta.official) on Sep 13, 2020 at 4:03am PDT初めてのコスプレとは思えないほどの完成度の高さ…!栗花落カナヲの印象的な紫の瞳や、幼げな表情も忠実に再現されていますね。生田さんのコスプレ姿を見た人からは、このようなコメントが寄せられました。・かわいすぎる…。初めてとは思えないです!・栗花落カナヲの凛としてる表情とか、かなり似てる!・まさに顔面国宝。コスプレ第2弾も待ってます!生田さんは『Instagramのフォロワーが10万人を超えたらコスプレをする』と、ファンと約束していたそう。「コスプレを初めてしたので、投稿するか悩んで。でも、みなさんがおめでとうといってくれて、本当に嬉しかったです!」とブログでつづっています。ファンとの約束を見事に果たした生田さん。これからの活躍からも目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2020年09月14日女優の黒柳徹子が、朗読劇『ハロルドとモード』の主演を務めることが4日、明らかになった。生田斗真が恋人役となる。同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作で、ストレートプレイからドラマリーディング、ミュージカルと、キャストや上演形態を変え幾度となく上演されている名作。自分らしく生きる破天荒な79歳の女性・モード(黒柳)と、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年・ハロルド(生田)という、真逆の死生観を持つ2人が、共通の趣味である“赤の他人のお葬式への参列”で出会い、愛を深めていく。今回は、これまでに数多くの舞台作品の脚本・翻訳・演出を手掛けてきたG2が新たに脚本を書き下ろし、朗読劇として上演する。長きにわたり海外コメディ・シリーズで主演を務めてきた黒柳が、朗読劇『ラヴ・レターズ』から1年ぶりの朗読劇に挑み、モードに恋する19歳のやんちゃな少年ハロルドを生田が演じる。黒柳と生田の2人は舞台初共演で、さらに趣里、浜田信也、相島一之、秋本奈緒美と豪華な顔ぶれで、型破りな2人の生き様と恋模様を描く。東京公演はEXシアター六本木にて9月28日~10月3日。大阪公演はシアター・ドラマシティにて10月14日〜15日。○上演台本・演出:G2 コメント原作を拝見してまず思ったことは「これはむしろ朗読劇のほうが面白く表現できる」ということです。ですから今回は「戯曲」というよりも「朗読劇の台本」を強く意識して書きました。コロナのこともあって「手軽に表現できる」オンライン朗読会が数多く発表されていますが、この作品に関してはプロフェッショナル達がガチで朗読劇に取り組む熱い姿勢で臨みたいと考えています。朗読劇の枠を越え、ビジュアル演出や生の音楽演奏などを駆使し、上質のエンターティンメントに仕上げます。本作は人間や人生についてピュアに感じることができる作品。そういう意味でも黒柳徹子さんと生田斗真くんは最高の顔合わせです。今の時代に失われがちな人間性や人と人との絆の大切さを、しっかりと表現して下さるでしょう。また、黒柳徹子さんの舞台と言えばやはり喜劇。やもすれば日本人にはとっつきにくいブラックな笑いを含む原作ですが、そこはあの手この手で、劇場にいらしたお客様に大いに笑って頂くべく数々の作戦をご用意しています。コロナでたまった鬱憤を晴らし、人間の素晴らしさを実感できる時間をお過ごし下さい。○黒柳徹子 コメント昨年は私にとって初めての経験となった朗読劇『ラヴ・レターズ』で、皆さまの想像力をいっぱいにさせる、素晴らしさを知りました。今年は、『ハロルドとモード』を朗読劇でやらせて頂きます。おもしろいお婆さんモードと、青年ハロルドとのラヴストーリーです。お相手のハロルド役を生田斗真さんがやってくださいます。今回の舞台での初共演を私はものすごく楽しみにしています。私が、『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さんマドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ましたが、笑いと涙が交錯しとっても印象的でした。芝居が終わっても、私はずっと、泣いてたような気がします。その頃から、私は、モードの役を演じてみたいと思っていました。喜劇でも、最後には、泣く事もあるのです。ぜひ、いらして下さい、お待ちしています。○生田斗真 コメントこのエキセントリックな芝居を黒柳徹子さんと共に出来る事、とても楽しみにしております。しかも! 恋人役だなんて! 夢にも思わなかった出来事です。人生、本当に何が起きるか分からない楽しみがあります。黒柳さんは日本のエンターテイメントの基盤を作り上げてこられたお一人です。その人間力、人を惹きつける魅力の根底にあるものに少しでも触れられたら幸せです。僕自身、今年の春に新型コロナウィルス感染症の影響で出演中の舞台が中止を余儀なくされ、悔しい思いと楽しみにしていた皆さんへの申し訳なさでいっぱいになりました。なんとも言い難い気持ちで、この自粛期間を過ごしていた矢先に今回のお話を頂きました。ある意味リベンジだと思っています。使命感を持って精一杯努めます。皆さんもそろそろお芝居観たいですよね。僕も同じです。観たい!舞台に立ちたい!劇場でお客様と共に今まで溜め込んできた思いを共有出来れば嬉しく思います。皆様どうか呉々も健康には気をつけて。この秋、お互い元気で会いましょう。
2020年08月04日「コロナウイルスが騒がれるちょっと前くらいかな。近くのとんかつ屋さんで、生田さんがテークアウトで2人前を頼んでいましたよ。彼はその店の常連で、お店の人とも仲よし。清野さんもとんかつが好きらしく、一緒に来ているのも見たことがあります。だから清野さんと一緒に家で食べるんだろうなぁ、と」(常連客の1人)生田斗真(35)と清野菜名(25)が5年の交際を実らせ、6月1日に結婚していたことを発表した。交際のきっかけは、’15年にドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演したこと。「2人は一緒のシーンが多かった。すぐに意気投合し、ドラマが終わるころには交際がはじまっていたと聞きます」(テレビ局関係者)私生活での“初ツーショット”は、本誌が’17年2月にスクープしている。その日、2人は、都内のすし店の個室でたっぷり2時間半、仲よく食事。店主に見送られて外に出てくると、並んで頭を下げる姿も、息ピッタリ。気温1度と冷え込むなか、肩を寄せ合うように歩く仲むつまじい姿がそこにはあった。そして、そのままタクシーに乗り込み、生田の自宅マンションへ。別の日、仕事場から生田のマンションに戻り、着替えてまた出かける清野の姿も本誌は目撃している。当時から“自宅デート”で愛を深めていたようだ。’18年9月には、生田と高校の同級生である尾上松也(35)の主演舞台に2人で訪れる様子も目撃されている。「お芝居は2人バラバラの席で見ていましたが、終わってから楽屋口の廊下で一緒になって、出てきた松也さんにそろってご挨拶をしていました。親しそうに話していて、3人の仲のよさが伝わってきました」(演劇関係者)清野の知人によると、2人は絵に描いたような“仕事の虫”。「2人ともいつも演技のことを考えているタイプ。清野さんは演技やアクションについて、生田さんに相談していたことも。彼も本気で助言しますから、ときどきヒートアップして言い合いのようになることもあったそうです」(清野の知人)清野の女優としての力に一目置いていた生田は、仕事の橋渡し役を務めたこともあったようだ。「生田さんは、自身が関わりの深い劇団☆新感線に、清野さんを紹介したと聞いています。その後、清野さんは’17年に新感線の舞台に初出演し、激しいアクションを軽々とこなしました。その後、’19年にも再びキャスティングされています。公私ともに生田さんが支えていた印象ですね。実は彼のほうがめちゃくちゃゾッコンとも聞きました」(芸能プロ関係者)生田の献身が導いた“おこもり婚”。文字どおりアットホームな家庭になることだろう――。「女性自身」2020年6月23・30日号 掲載
2020年06月15日2020年6月5日、俳優の生田斗真さんが同じく俳優の清野菜名さんと結婚していたことを発表。2人は2015年に放送されたテレビドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)での共演をきっかけに交際をスタートしたといいます。美男美女によるビッグカップルの誕生に、ネットでは祝福の声が相次ぎました。兄・生田斗真の結婚に、生田竜星アナの心境は…同月8日に放送された情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)でも、今回のおめでたい話題について特集。生田さんの実の弟であり、同番組に出演している生田竜聖アナウンサーは笑顔で「兄のおめでたい話題を責任を持ってお伝えします」というと、原稿を読み上げました。兄への愛が強い生田アナは、ネットで「生田斗真の強火ファン」と呼ばれるほど。番組では生田さんの結婚について、このようにコメントをしました。本当に私の元にもですね、お祝いの言葉をたくさん頂戴しまして。自分のことのように本当に嬉しく思っておりますね。この場をお借りしてお礼を申し上げます。ありがとうございます。めざましテレビーより引用大好きな兄の幸せそうな姿を見て、弟である自分も嬉しいという生田アナ。しかし、嬉しい反面ある心配ごとがあるといいます。それは何かというと…。ただちょっとあの、兄とは友達感覚でよく遊んでいたので。これで「遊んでくれなくなるのかな?」と思うと、ちょっとさびしい気持ちもあります。めざましテレビーより引用結婚をすると、どうしても家族や友人と過ごす時間が減ってしまうもの。生田アナは、生田さんと遊ぶ機会が減ることを心配してしまったようです。その後、生田アナは恒例のコーナー『めざましじゃんけん』で番組進行を忘れかけてしまい、苦笑いをしながら「完全に気を抜いておりました!申し訳ございません。今日は気持ちがハッピーなので浮かれております!」と謝罪する珍しいミスも!どうやら、本当に生田さんの結婚が嬉しくて仕方がない様子。放送後、ネットでは生田アナの言動に癒される人が続出しました。・嫌な話題も多い中、生田アナの姿に心温まりました!・「結婚したから兄が遊んでくれなくなりそうでさびしい」って考えがかわいすぎる。なんていい弟だ。・『めざましじゃんけん』をド忘れちしゃう姿に笑った!本当におめでとうございます!こんなにも実の弟から祝福される生田さんは幸せ者ですね。「結婚後も生田アナと遊んであげてほしい」と多くの人が思ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2020年06月08日2020年6月5日、俳優の生田斗真さんが同じく俳優の清野菜名さんと結婚していたことを発表しました。2015年に放送されたテレビドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演した2人。ネットでは祝福の声がたくさん上がっていました。生田斗真、結婚を発表!気になる相手はドラマで共演した…生田さんの実の弟で、フジテレビアナウンサーの生田竜聖さんは同日、Instagramを更新。「#ピース」「#2重アゴの2」「#2人末長くの2」とコメントを添えて自身が笑顔でピースした写真を投稿しました。 この投稿をInstagramで見る 生田竜聖(@ryusei_ikuta)がシェアした投稿 - 2020年 6月月5日午前2時51分PDT投稿には、「お兄さんおめでとうございます」「めでたいですね」「いい笑顔」などの祝福のコメントが寄せられています。兄である斗真さんの結婚報告は、竜聖さんも嬉しかったことでしょう。竜聖さんのコメントの通り、2人とも末永く幸せに過ごしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月06日歌手で俳優の星野源(39)が5日、インスタグラムのストーリーズを更新し、俳優の生田斗真(35)と女優の清野菜名(25)の結婚を祝福した。生田と親交が深く、清野とも共演経験がある星野。m-floの「Cosmic Night Run」にあわせてさまざまな人たちのGIFスタンプが踊る動画を投稿し、「斗真 菜名ちゃん結婚おめでとう!」と祝福した。生田斗真と清野菜名は5日、ジャニーズ事務所を通じて連名で結婚を発表。「私共、生田斗真と清野菜名はこのたび結婚致しました事をご報告させて頂きます。世界中が大変な状況になり、このような時に結婚をすべきか迷いもございましたが、お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進して参りたいと決意致しました」とコメントを寄せた。生田と清野は、2015年に放送されたTBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』で共演した。
2020年06月06日フジテレビの生田竜聖アナウンサー(31)が5日、自身のインスタグラムを更新。同日に結婚を発表した兄で俳優の生田斗真(35)と女優の清野菜名(25)を祝福した。竜聖アナは、ピースサインをした自身の写真を添えて、「#ピース」「#2重アゴの2」「#2人末長くの2」と投稿。フォロワーから祝福コメントが寄せられ、同局の三田友梨佳アナらからも「おめでとうございます」と祝福された。生田斗真と清野菜名は5日、ジャニーズ事務所を通じて連名で結婚を発表。「私共、生田斗真と清野菜名はこのたび結婚致しました事をご報告させて頂きます。世界中が大変な状況になり、このような時に結婚をすべきか迷いもございましたが、お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進して参りたいと決意致しました」とコメントを寄せた。2人は、2015年に放送されたTBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』で共演した。
2020年06月05日2020年6月5日、俳優の生田斗真さんが同月1日に結婚していたことが分かりました。お相手は、同じく俳優の清野菜名さんです。サンケイスポーツによると、2人は連名の直筆署名を添えた文書を寄せたといいます。新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振るう中、2人は「世界中が大変な状況になり、このような時に結婚をすべきか迷いもございました」と吐露。それでも「お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進して参りたいと決意致しました」と報告した。サンケイスポーツーより引用また、清野さんも自身のInstagramで結婚についてコメントを発表しています。いつも応援ありがとうございます。皆様には自分の言葉でお伝えしたく、この場をお借りしてご報告させて頂きます。この度私、清野菜名は結婚致しました。今後も俳優業に邁進して参ります。これからも応援よろしくお願い致します。seinonanaーより引用 この投稿をInstagramで見る 清野菜名(@seinonana)がシェアした投稿 - 2020年 6月月5日午前2時30分PDT2015年に放送されたテレビドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演した、生田さんと清野さん。2人の結婚に、祝福の声がたくさん寄せられています。・おめでとうございます!2人とも応援していたから嬉しい。・美男美女だ!お似合いです!・久々に明るいニュースをありがとう!これからも、ドラマや映画などで活躍する2人の姿が楽しみですね。生田さん、清野さんご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年06月05日俳優の生田斗真(35)と女優の清野菜名(25)が5日、ジャニーズ事務所を通じて、結婚したことを発表した。生田斗真と清野菜名2人は連名で「私共、生田斗真と清野菜名はこのたび結婚致しました事をご報告させて頂きます」と報告。「世界中が大変な状況になり、このような時に結婚をすべきか迷いもございましたが、お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進して参りたいと決意致しました」と結婚を決意した思いを明かした。続けて、「未だ未熟な二人ではございますが、今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます」と呼びかけ、「新型コロナウイルスの感染拡大が1日でも早く終息する事を、心よりお祈り申し上げます」と結んだ。2人は、2015年に放送されたTBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』で共演した。
2020年06月05日俳優の生田斗真が出演する動画「Smile Up ! Project ~YOUも踊っちゃいなよ!~ 生田斗真」が16日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで公開された。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、生田は「みなさん今、大変な状況に置かれていると思います。医療関係で働いてくださっている皆さま、僕たちの生活が止まらないように一生懸命働いてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。本当に感謝しています」とメッセージ。「今回発信する機会をいただきました。何しようかなと思って、どうすればみんな、おうちにいることでしょうから、暇な時間を華やかにできるのか、楽しませることができるのかと。みんな体がなまってることでしょうから、一緒に踊りたいと思います」と伝えた。そして、ハットをかぶって「みんなもやってみてください」と呼びかけてから、近藤真彦の「アンダルシアに憧れて」を口ずさみながら、華麗なダンスを披露。パフォーマンス後、「みんな頑張ろう! 一緒にやってね」と再び呼びかけた。
2020年04月16日生田斗真主演でおくるホームコメディー「俺の話は長い」が10月12日から放送開始。生田さん演じる主人公のニート&偏屈ぶりに「演技上手い」などの声が寄せられているほか、また清原果耶にも注目の声が上がっている。本作は生田さんが31歳独身、職無し、実家暮らし、でも屁理屈を言わせりゃ右に出るもの無しの“ダメ男”岸辺満を演じ、満の奮闘や挫折やしょうもなさと、それに翻弄されながら絆を深めていく家族を笑いながら見守るコメディーホームドラマ。1時間枠のなかで2本のストーリーが楽しめる構成になっている。バツイチで満に厳しい姉・秋葉綾子に小池栄子、綾子に尻に敷かれている夫・光司に安田顕、綾子の元夫の子どもで不登校になっている娘の春海に清原果耶、満と綾子の母親・岸辺房枝に原田美枝子。満と光司が通う「Bar クラッチ」のバーテンダー・駒野海星に杉野遥亮といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は満の家に綾子と光司が訪ねてくる。家を建て替える間の3か月、仮住まいさせてほしいという綾子と光司の頼みを最初は断る満だが、そこに春海がやって来る。すき焼きを食べ終わった満は春海を家まで送ることになる…という「すき焼きと自転車」。結局秋葉夫妻が仮住まいすることになり引っ越しの準備が始まる。いらなくなった古本を処分しに行く満と光司だが、古本を処分した金で満は光司を連れ行きつけのバーに。遅くまで飲んで帰宅した光司を綾子が怒ると、それをきっかけに満と綾子、春海による言い合いが始まって…という「寿司とダンボール」の2本がオンエア。放送開始直後からSNSには満の“屁理屈”ぶりにイラつく視聴者からの投稿が殺到。「満の性格しんどい」「絶対に友達になりたくないタイプ」「主役が凄まじく嫌みで良いところ無し」などの声が続々と寄せられる。また「ここまで横柄ではないがおのれを見るようだ」「うちの長男見てるみたいでホント面倒くさい」「主人公の性格リアルに弟に似ててしんどい」「生田斗真が実兄すぎて見ていられなくてリビングから逃げちゃった」など、自分自身や家族を思い出したという反応も。また春海を演じた清原さんにも数多くの反応が。朝ドラ「なつぞら」から彼女に注目している視聴者も多いようで「千遥っぽい暗めな役しか見たことなかったから新鮮」「なつぞらで気になってたから新土曜に早くも出てるの嬉しい」などの声から「演技が素晴らしい演じている人物そのもののように見える」といった演技力を讃える声まで様々な反応が集まっている。(笠緒)
2019年10月12日来年上演の三浦春馬と生田絵梨花が共演する日本初演のミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」から、三浦さんと生田さんが写るメインビジュアルと全キャストが発表された。1959年、ルイジアナ。脱獄した一人の「男(ザ・マン)」は命からがら、ある納屋に身を潜める。偶然彼を見つけた少女スワローは、彼をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じ、「死んだお母さんにもう一度会いたい」とお願いする。その願いを打ち明けられたザ・マンは、汚れなき瞳を持つスワローに自分の本性を打ち明けることができず、キリストとして過ごすことになる。日々を過ごす中でスワローは、次第に彼の正体に気づき始め、2人は男を追う街の人々との騒動に巻き込まれていく…。「オペラ座の怪人」「キャッツ」など数々の傑作を生み出したミュージカル界の大巨匠アンドリュー・ロイド=ウェバーと、ミートローフやセリーヌ・ディオンなどにヒット曲を提供し、ソングライターの殿堂入りも果たしているジム・スタインマンがタッグを組んだ感動作「Whistle Down the Wind」。ウェストエンドにて1000回を超えるロングランを記録した本作が、今回白井晃演出で待望の日本初演!主演の脱獄犯「男(ザ・マン)」は、ミュージカル「キンキーブーツ」のドラァグクイーン役で第24回読売演劇大賞の杉村春子賞を受賞した三浦さん。ヒロインで「男(ザ・マン)」をイエス・キリストの生まれ変わりだと信じる無垢な少女・スワローは、「ロミオ&ジュリエット」「レ・ミゼラブル」など様々な舞台に出演する「乃木坂46」生田さんが演じる。ほかにも、スワローの幼なじみエイモス役を平間壮一と東啓介がWキャストで、エイモスのガールフレンド、キャンディ役を鈴木瑛美子とMARIA-EがWキャストで演じ、さらにスワローの父親ブーン役を福井晶一が演じる。そして今回、追加キャストには矢田悠祐、藤田玲、安崎求の出演が明らかになった。そのほか、12名のアンサンブルと総勢16名の子役キャストが作品を彩る。なお、一般前売りチケットは12月14日(土)よりスタート。先行抽選エントリーは11月26日(火)より、先行先着販売は12月8日(日)10時より開始。さらに、3月の東京を皮切りに、富山、福岡、愛知、大阪にて全国ツアーが行われる。ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」キャスト男(ザ・マン):三浦春馬スワロー:生田絵梨花エイモス:平間壮一/東啓介(Wキャスト)キャンディ:鈴木瑛美子/MARIA-E(Wキャスト)ブーン:福井晶一矢田悠祐藤田玲安崎求高原碧那/谷岡杏春(Wキャスト)井伊巧/岡本拓真(Wキャスト)上野聖太岡田誠加藤潤一郷本直也長谷川開松村曜生柏木奈緒美多岐川装子ダンドイ舞莉花永石千尋三木麻衣子吉田華奈(男女五十音順)橋本星/佐藤誠悟谷口寛介/羽賀凪冴植松太一/佐田照河内奏人/工藤陽介福井美幸/山本花帆奈緒美クレール/モーガン ミディー種村梨白花/成石亜里紗日高麻鈴/宍野凛々子ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」は2020年3月7日(土)~29日(日)日生劇場にて上演。※富山、福岡ほか全国ツアーあり(cinemacafe.net)
2019年10月04日生田斗真主演のコメディーホームドラマ「俺の話は長い」から、生田さんとまだ発表されていないキャストたちの幼少期の写真が到着した。本作は、生田さん演じる“ダメ男”かつ“屁理屈男”な男、岸辺満の奮闘や挫折やしょうもなさと、それに翻弄されながら絆を深めていく家族を笑いながら見守るコメディーホームドラマ。ドラマ公式サイトでは、まだ隠されていた“お茶の間大乱闘”を満と繰り広げる家族、姉・秋葉綾子、義兄・秋葉光司、姪・秋葉春海、母・岸辺房枝。明日、ついにその家族のキャスト発表が行われる。…とその前に、今回それぞれの幼少期写真が公開!予想しながら発表を待っていて。「俺の話は長い」は10月期、毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年09月06日日本テレビ系秋の土曜ドラマは、連続ドラマ主演は4年ぶりとなる生田斗真を迎えたコメディーホームドラマ「俺の話は長い」を放送することが決定した。生田さんが本作で演じるのは、“ダメ男”かつ“屁理屈男”な岸辺満31歳。大学卒業後、コーヒーにはまり起業したものの失敗し、7年前から無職のニート。自分でも何とかしたい気持ちはあるのだが、“口げんかだけは誰にも負けない”という特殊能力、ヘリクツを駆使し、自分のダメさを誤魔化し続けて生きてきた人物。しかし、物語はマイホーム建て替えのため一時避難で転がり込んでくる姉家族によって、彼の人生が一気に動き出す!弟のヘリクツを単なる現実逃避と断じ、弟がこうなったのは母さんにも責任があると詰め寄る姉。痛いところを突かれ揺れる母…。本作は、そんな「変わるのが怖い、しんどい」がゆえにヘリクツをこきまくるダメ男の、奮闘や挫折やしょうもなさと、それに翻弄されながら絆を深めていく家族を笑いながら見守るコメディーホームドラマだ。久々の連続ドラマ主演に「とても楽しみ」と語った生田さんは、「会話劇が中心となっていて、その掛け合いの面白さが醍醐味のドラマになっています。特に家族のメンバーとのやり取りが中心になっていくので、稽古もしっかりしながら個性豊かな皆さんと良い関係性を作っていきたいなと思います」と台本の印象を明かす。また、本作は「プロポーズ大作戦」「世界一難しい恋」「ボク、運命の人です。」の金子茂樹が脚本を担当。今回演じる満に関して「脚本家の金子さんとは何度かお仕事を一緒にさせていただいていますが、主人公がまさに“金子茂樹”だな、と思いましたね…(笑)」と明かし、「一方で、僕が演じさせていただく岸辺満のダメな部分は、僕にもあるなと…。休みの日なんかはダラダラし過ぎて、何もしてない間に夜になってたとか、髪もボサボサで1日中居たりなんて事もあるので、そういった意味では今までずーっと役作りをしてたと言えますね(笑)」と自身との共通点も。そして「このドラマはまさに他人の家族に起きる『お茶の間の茶番劇』を見ていただくドラマになっています。そんな“今日もどこかで起きているであろう揉め事”を笑って見守りつつ、『これって我が家でもあるな…』『こういうヘリクツよく言うかもな…』と、時に自分に当てはめながら見ていただければと思います。10月まで楽しみに待っていてください!」と視聴者へメッセージを寄せている。ほかにも、満の家族には姉・秋葉綾子、義兄・秋葉光司、姪・秋葉春海、母・岸辺房枝が登場するが、現在、キャスティングは発表されていない。土曜ドラマ「俺の話は長い」は10月期、毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年07月24日生田斗真さんが2月8日放送の『あさイチ』(NHK、朝8時15分~)のトークコーナーに出演しました。この日の放送では、生田さんが役作りのための徹底した体作りや、俳優の道に進んだきっかけなどを語りました。また、弟のフジテレビアナウンサー生田竜聖さんもVTRで出演し、局の垣根を超えた兄弟共演に驚く人も。そして、生田さんのジャニーズ事務所入所のきっかけは、「母がSMAPの木村君ファンだったから」というエピソードも披露。現在進行形でSMAPのことを語る生田さんの姿がツイッターで話題になっています。さらに、視聴者からの「憧れの先輩は?」との質問に対しても、生田さんが「やっぱり子どもの頃からSMAPの皆さんを見てきたので、5人揃った姿を目の前にすると、いつも震えるぐらいの思いをした」と回答。再びSMAPの名前が挙がると、視聴者からは「うれしい」という声が相次ぎました。生田斗真さんは現在、NHK大河ドラマ『いだてん ~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK、日曜20時~)に出演中。オリンピック選手である三島弥彦を演じるべく、肉体改造をしたとのことです。生田さんの鍛え上げた体にも大注目です!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月08日ミュージカル『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』の公開ゲネプロが4日、東京芸術劇場プレイハウスで行われ、井上芳雄、生田絵梨花(乃木坂46)、霧矢大夢、小西遼生、武田真治が登場した。同作は世界的な名作『戦争と平和』の2巻第5部を中心に、全編にわたり歌で綴る現代的なミュージカルとして2012年に誕生。2016年にブロードウェイへ進出、翌年のトニー賞では最多12部門でノミネートされた話題作の日本初演となる。上演は東京芸術劇場にて、1月5日〜27日。ステージと客席が一体となった舞台に、井上は「ドキドキはしますけど、すごく面白く出来上がってると思うので、早くお見せしたい」と自信を見せる。生田も「劇場に入った時にこんなにワクワクしたのは初めてで、それくらい客席と一体型になってたり、距離感がすごく近い」と明かした。また今回冴えない男という設定の井上は、「どうしても冴えてしまうところがあるんですけど」と茶目っ気を見せつつ、「今回は仕事でも冴えなくていいという安心感がある」と語る。初共演となる生田について「ただただ、眩しいですね。今の年齢の生ちゃんだから出せるナターシャの輝きが、いいですよね。失ってしまったものを懐かしく思う」としみじみすると、武田から「まだあるよ!」と励まされていた。一方、生田は「共演させていただく前は、プリンスという感じで緊張してた」と振り返る。しかし「稽古場もご自身の眼鏡で、頭もボサボサした感じで、あえてオフの感じでいらっしゃったので、安心感が大きくて。カンパニー全体のことも常に広い目で見守ってくださってる」と井上に信頼を寄せた。2019年の目標を聞かれると、25周年を迎える霧矢は「上半期は悪女続きで。良い人の役が多かったので、今年は悪女で行くぞと思っております」と楽しげな様子。色々な面を見せたいという生田は、所属する乃木坂46の年末の活躍にも触れられ、「その場を共にするのが最後という人も多かったので、寂しい思いもあるんだけど、新しい子たちも入ってくるので、私たち先輩の方としては幅を広げたり、その子達を見守ったり、出やすくしたり、そういう役割もできるかな」と先輩としての顔で、井上を驚かせる。小西も「立派ですね」と生田に感心。自身は「先輩方が輝いてますので、負けずに頑張れたら。今回井上さんが冴えない役なので、冴えてる井上さんファンをかっさらおうかな」と野望を明かすと、井上は「そんなにうまくいくかなあ? 冴えない男子ファンもいるかもしれない」と対抗心を見せた。井上は、「ミュージカルが注目してもらえるようになって、ここ2〜3年すごく良い風が吹いていると思うので、上手に乗りつつ、さらに日本の文化として定着するようになる1年になったら」と希望を語る。「2.5次元に負けないように、共存して頑張りたいなと思います」と意気込んだ。
2019年01月04日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が、2019年1月5日(20:00~)に放送されるTBSラジオ『乃木坂46生田絵梨花のラジオ(仮)』でラジオパーソナリティを務めることが決定した。同番組では、生田が1人でパーソナリティ挑戦する。番組タイトルは『生田絵梨花のラジオ(仮)』となっており、正式な番組タイトルを放送中に決める予定で、リスナーから募集する。また、ミュージカル女優としても『モーツァルト!』『レ・ミゼラブル』『ロミオ&ジュリエット 』などに出演し、2019年1月22日にはセカンド写真集を発売予定の生田。プライベートについてや、セカンド写真集への質問も募集していく。番組ではトップアイドルの素顔やミュージカルへの思いなど、生田の魅力に迫る。
2018年12月18日アイドルグループ・乃木坂46の白石麻衣、松村沙友理、生田絵梨花が16日、都内で行われたカップ麺「サッポロ一番 和ラー」新CM発表会に出席。生田が、白石の手料理にキュンとしたというエピソードを明かした。発表会では、10月17日より全国で放送される白石、松村、生田が出演する新CM「和ラー メンバー実食編 15秒」をお披露目。3人がCM撮影を振り返ってトークを繰り広げたほか、松村がラーメン店の店主に扮して作った“和ラー”を白石と生田が試食する「まつむラー亭」のパフォーマンスも行われた。報道陣から料理が得意なメンバーを聞かれると、松村と生田が「まいやんはすごい」「上手」と白石を挙げ、白石自身も「料理は好きですね」と告白。「何でも作ります。和食も好きですし、麺類も好きですし、そのときの気分によって食べたいものがあったら作っています。レシピとか見ながら」と語り、最近作ったものを聞かれると「煮物とかが好きなので煮込み系とか」と答えた。白石が生田と松村に手料理を持ってきてくれたこともあったそうで、生田が「『豚の角煮余ったから』って持ってきてくれてキュンとしたよね?」と言うと、松村も「キュンとした。おいしかった」とコメント。白石は「うれしい。また作りたいと思います」と喜んだ。発表会には、スペシャルゲストとして三重県知事の鈴木英敬氏も登場した。
2018年10月16日シックなムードに導く、生田絵梨花のニットトップス。本格的なニットシーズンが到来!ミニマルなデザインの中にもちょっとした個性や仕立ての良さが光るシックなニットを主役にスタイリング。落ち着いた印象ながら、パッと目を引くオレンジの発色が絶妙。控えめなパフスリーブ、ゆるいタートルネックなど、フェミニンな要素をちりばめたハイゲージニット。スッキリしたシンプルなデザインだから、花の刺繍があしらわれた個性派スカートとも好相性。ニットトップス¥19,000(ANAYITEL:03・5739・3032)スカート¥59,000(ウジョー/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)イヤリング¥2,000(メドレー/ビームス 銀座TEL:03・3567・2223)蜂のブローチ¥7,000(マリーナ・フォサッティ/アルアバイルTEL:03・5739・3423)パンプス¥19,000(アルアバイル)いくた・えりか1997年1月22日生まれ、東京都出身。乃木坂46の1期生として活動しながら、女優として舞台や映画などでも活躍し、2017年には岩谷時子賞奨励賞を受賞。’19年には、舞台『ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』、舞台『レ・ミゼラブル』(コゼット役)に出演予定。※『anan』2018年10月3日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・木村舞子ヘア&メイク・Nagisa(W)(by anan編集部)
2018年09月26日入野自由、早見沙織ら人気声優に加え女優・松岡茉優も声優として参加し2016年に公開された『映画 聲の形』が、8月25日(土)今夜、NHK Eテレで地上波初放送される。本作はまっすぐに“いま”と向き合う少年少女の姿を等身大に描き、全世代から共感と感動を呼んで「このマンガがすごい!2015」オトコ編第1位、「第19回手塚治虫文化賞」新生賞を受賞した大今良時の同名ベストセラーコミックが原作。ハイクオリティな作風で知られる京都アニメーションが本作を映像化。聴覚障害を持つ少女・硝子と、好奇心旺盛な男子・将也との出会いから始まる物語。彼女との出会いで、退屈から解放された日々を手に入れた将也。しかし、硝子とのある出来事がきっかけで将也は周囲から孤立。やがて5年のときを経て、別々の場所で高校生へと成長したふたり。ある出来事以来、固く心を閉ざしていた将也は硝子の元を訪れる。「俺と西宮、友達になれるかな?」再会したふたりは、いままで距離を置いていた同級生たちに会いに行く。止まっていた時間が少しずつ動きだし、ふたりの世界は変わっていったように見えたが…というストーリー。石田将也役には大ヒットシリーズとなった『千と千尋の神隠し』のハク役をはじめ「おそ松さん」松野トド松役や「深夜!天才バカボン」バカボン役などで知られる入野さん。西宮硝子役には「魔法つかいプリキュア!」の花海ことは/キュアフェリーチェ役をはじめ好評放送中の「はたらく細胞」などの早見さん。そのほか「魔法少女まどか☆マギカ」や『君の名は。』などの悠木碧、「黒子のバスケ」などの小野賢章、クロエ・グレース・モレッツの吹き替えなどで知られる潘めぐみ、「ユーリ!!! on ICE」などの豊永利行ら人気声優陣に加え、小学生の将也役として『万引き家族』などの松岡さんも声優として出演。製作を手掛けたのは「響け! ユーフォニアム」や「Free!」など数々の良質なアニメ作りでファンを虜にしてきた京都アニメーション。さらに主題歌を人気アーティストのaikoが担当している。『映画 聲の形』は8月25日(土)21時~NHK Eテレにて地上波初放送。(笠緒)■関連作品:映画 聲の形 2016年9月17日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 大今良時・講談社/映画聲の形製作委員会
2018年08月25日『ミニオンズ』の原作者と音楽スタッフが贈る“モジャかわ”ミュージック・ファンタジー『スモールフット』。この度、本作の吹き替えを木村昴、宮野真守、早見沙織、立木文彦と豪華声優陣が担当することが決定。併せて予告編とポスタービジュアルが到着した。■宮野真守ら豪華ボイスキャスト発表! 劇中歌もくすっと笑えて心が躍りだす、“モジャかわ”イエティたちをコミカルに描き、ポップで覚えやすく、思わず歌いたくなる楽しげな音楽がいっぱい詰め込まれている本作。大きな体で心優しいが、おっちょこちょいで臆病な主人公、イエティのミーゴの声を担当するのは、「ドラえもん」のジャイアン役でお馴染みの木村昴。またある日彼が出会う、小さな足の伝説の生物“スモールフット(=人間)”のパーシー役には、『ミニオンズ』『SING/シング』などイルミネーション作にも多く出演し、声優だけでなく俳優・アーティストとしても活躍する宮野真守。さらにヒロインのミーチー役には、『劇場版はいからさんが通る』「四月は君の嘘」に出演し、数多くの主題歌やキャラクターソングも担当する早見沙織。イエティたちの村の最長老・ストーンキーパー役を、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの碇ゲンドウ役などを担当し、dTVドラマ「銀魂2 -世にも奇妙な銀魂ちゃん」ではアニメ版で声を担当する長谷川泰三役で出演することでも話題の立木文彦と、豪華実力派声優が集結。また本作では、演技力はもちろん歌唱力も併せ持つ彼らが劇中歌も務める。■キャストコメント到着木村昴「もしも僕自身がイエティと出会ったら…」なんと楽しそうな映画なのでしょうか!こんなにも見た目やストーリーにわくわくさせられる映画に携わらせて頂き、とっても嬉しい気持ちでいっぱいです。モジャかわミーゴの、好奇心旺盛で未知の世界への興味に心躍らせる姿を精一杯演じたいと思います!もしも僕自身がイエティと出会ったらどうするんだろう!?と想像すると、少しばかりおっかない気もしますが、きっと分かり合えたら楽しいに違いない!とも思えてきます。パーシーが友人として心を開いてくれるような、そんな心優しい素敵なモジャかわミーゴを演じられていたら嬉しいです。是非、その絆の物語をお楽しみください!宮野真守「僕らの歌声にも注目して」イエティ側の目線から描かれる本作の世界観。イエティ側からしてみたら、まさか、人間側の方が伝説の生き物だったなんて!その名も、「スモールフット」。はじめに、今作のお話を頂いた時は、この斬新な設定に、ドキドキワクワクが止まりませんでした。僕が担当するのが、まさに、その、伝説上の生き物、スモールフットのパーシー!…と、言ってもパーシー的には、普通に人間界で育ってるので、伝説でもなんでもなく、むしろ、動物ドキュメンタリーを撮ってる3流芸能人なのですが…(笑)。そんな価値観も、常識も全然違う、2種族が相対することになるのですが、その時いったい、どんな事件が起きてしまうのか…。衝撃の展開をお見逃しなく!さらにこの作品はミュージックシーンも満載なので、僕らの歌声にも注目して欲しいです!是非みなさま、公開を楽しみに待っていてくださいね!早見沙織「新鮮な気持ちで」ミーチーという、キュートで優しいキャラクターの声を担当させて頂けることを大変嬉しく思います。物語の主軸は人里離れた雪山のイエティたちですので、普段私たちが生活している視点とはまた違った視点で人の暮らしを見つめることができるかもしれません。私もイエティサイドとして、新鮮な気持ちでアフレコに臨もうと思っております。素敵なキャストの皆様との掛け合いも今から楽しみです。雪景色のなかで織りなされる、心温まるお話をぜひご覧くださいませ。立木文彦「間違いなく音楽的にも面白い」イエティ役には以前から不思議な深い縁を感じていて、今回そのイエティ集団?を束ねる人物をやれるということで、ましてや世界的に有名なコモンさんのラップに合わせて演じることが出来るなんて、楽しみすぎます!この映画は、出演者の顔ぶれから、間違いなく音楽的にも面白いので、そんな作品の声を担当できて光栄です。日本語吹き替え版の完成を今から楽しみにしています。■“モジャかわ“ミーゴ、“人間”スモールフットに初遭遇!? 予告編公開到着した予告編では、”モジャかわ”イエティ・ミーゴたちの様子を初お披露目。崖からダイブして雲を通過する様子や、やっと見つけたスモールフットのパーシーを気絶させてしまう場面など、ワクワク感満載だ。本国版では、ミーゴ役をチャニング・テイタム、ミーチー役をゼンデイヤが担当。今回発表された声優陣が吹き替える日本版の映像完成も待ち遠しい。『スモールフット』は10月12日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スモールフット 2018年10月12日より新宿ピカデリーほかにて公開(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED.
2018年08月02日●「目を背けられない」という覚悟薬丸岳の小説を、俳優・生田斗真と瑛太のW主演で映画化した『友罪』が、5月25日から公開される。過去を背負った主人公が新たな環境で得た友達は、もしかしたら世間を揺るがせた事件の殺人犯だったのかもしれない……2人の関係を軸に、犯罪に関わる様々な人たちの物語が描かれる。難役にも多く挑戦する生田だが、今作では「この映画を作っても良かったのかな」「しんどいシーンが多い」と葛藤したという。一方で、エンタテインメントに関わる人間としての「使命感」もあったという生田に、同作についてインタビューした。○賛否両論はあると思った――もともと原作も読まれていたそうですが、どういうところに刺激を受けて、映画に出ようと思われたんですか?原作が発表された時に読んでいて、どういった形であれ、映像作品として残すべきものだなと思っていたところに、今回お声がけいただいて、参加させてもらうことになりました。原作の方は、神戸の事件がさらに色濃く描かれていますが、僕らの世代にとっては当時すごく衝撃的だったし、学校に行くのが怖かったなとか、いろいろなことを思い出しました。日本という国において、目を背けられなかった事件だと思うんです。何かの形でリアルにいろんな感情を受け取ったからこそ、僕らがエンタテインメントの仕事に関わってる以上、映画として残すべき、という使命感はありました。賛否両論は、あると思います。加害者をかばってることになるんじゃないかとか、いろんな意見が起きると思う。でも事件が起きてしまったという事実はあり、被害を受けた人、加害した人の人生は続いているわけで。目を背けられないという覚悟は、現場に広がっていたと思います。――生田さんは、いろいろな難しい作品に出られていると思いますが、この作品の難しいところはどのような点でしたか?やっぱり、観てくださるお客様にも、どうしても実際の神戸の事件がよぎっていくということでしょうか。とはいえ僕らが作っているのはドキュメンタリーではないし、「人間には光の部分も闇の部分もいろいろな面があるけど、こうあってほしい」という願いのようなものが込められてる映画になったのかな。――役としても、受け身な演技をすることが多いのかなと思ったのですが、演じる上での難しさはありましたか?よく「受け身の役は難しい」という話になるんですけど、瑛太は自然にこちらの感情を呼び起こしてくれる相手だったので、難しさはそんなに感じなかったです。彼の言葉や一挙手一投足にきちんと目を向けていればいい。やっぱりすごいなと思いました。いつ会っても刺激を与えてくれる、同志だと思います。●瑛太に対して「なんだあいつは」と思っていた○常に瑛太のことを思う役作り――瑛太さんとは、いつ頃から「同志」という感覚になっていたんですか?初めて会ったのは20代前半で、瑛太が初めて月9『ヴォイス~命なき者の声~』の主役をやる時でした。もちろんその前から彼の存在は知っていて、ギラギラして現状に満足していないオーラが出ていて、「なんだあいつは」と思っていました(笑)。初めて『ヴォイス』で一緒になった時に、月9の主役でいなきゃいけないという責任感と、役者・瑛太として自由に振る舞いたいという面を行ったり来たりしているように見えて。ちょっとでも支えてあげたいなと思ったし、いろんな現場をくぐり抜けてきている同年代の役者として、すごく魅力的に感じました。大人になって立場が変わってくるとは思うけど、根本の部分は変わってなくて、そういうところが魅力です。――特にここの瑛太さんに刺激された、という場面を教えてください。たくさんあるんですけど、公園で鈴木が自分の過去を告白するシーンは、特に、かな。瑛太が見たことのないような表情をしていたので、あまりないシーンになったと思います。思いついたことを、頭で考えるより先にポンとやれちゃう人なんですよね。画面からはみ出ちゃう、というのか。役者としては、一つのアングルの中で何かを表現しようとしがちなんですけど、瑛太は自由に表現する。かといって、奇をてらったことをやりたいというわけじゃなくて、役にそった形で表現していく人だと思います。――生田さんご自身は、演じた益田という人間を理解するために、心がけたことはありますか?常に瑛太のことを思う。その1点に絞られました。益田というキャラクターの視点を通してお客さんも映画に入ってきてくれると思うんですけど、そういう意味で、自分が鈴木のことをどう見ているかがすごく重要でした。○現場でも葛藤はあった――演じていて、しんどかったシーンなどは。ずっとしんどかったですね。軽いシーンはカラオケのシーンで、あの時だけは気が晴れる感じがしました。それも後で「ああ~……」ってなっちゃうんですけど(笑)。――生田さんと瑛太さんが逆の役でも観てみたいなと思ったのですが、鈴木役はいかがですか?監督も「この2人なら逆でも行けたんじゃないか」とおっしゃっていました。それは役者冥利に尽きる、ありがたいことなんですけど、鈴木というキャラクターは瑛太がやった方が絶対いいと思います。こっちがベストです!――かなり難しい作品でしたが、現場はやりやすい空気だったのでしょうか?オンオフのスイッチがあるとするなら、半押し状態が続いているような現場でした。キャストにもスタッフにも色々な感情が渦巻いていて、中には「この映画を作ってもよかったのかな」というものもあったと思います。自問自答しながらの撮影だったという記憶があります。辛かったですね。終わってからも達成感や、やりがいみたいなものは感じられなくて「良かったのかなあ」と話しました。あまりにもリアルだと思うし、悩みながらの撮影でした、いろんな覚悟とかが詰まった作品で、いつもとはまた違う使命感でした。――作中にはいろいろな立場が出てきて、人を殺めた人やその家族、被害者、そういう方達を俯瞰で見て生田さんが感じたことを教えてください。フィクションだけど、世界のいろんなところで起きてることだと思うんです。ニュースで事件を知ることはできるけど、その後関わった人がどういう思いで暮らしているのかはわからない。たまたま僕の周りに殺人事件に関わった人間がいないというだけで、これからも起こり得ることだと、すごく思いました。映画の中の世界の話ではなくて、自分にもそういう局面が出てくる可能性があると思うので、観た人の対話のきっかけにもなってほしいと思います。きっと、目を背けたいことばかりだと思うんですよ。血が出るとかの視覚的なことじゃなくて、「じゃあお前はどうするんだ」と常に聞かれてる感覚、「これはフェイクだけど、リアルだからね」と言われてる感覚というか。でもそれが僕らの役割だと思うんですよね。もちろん楽しくて、ハッピーな作品は僕も好きだけど、こういう作品を作る事も映画の役割なんじゃないかな? と思っています。■生田斗真1984年10月7日生まれ・北海道出身。96年~98年『天才てれびくん』に出演。以降舞台、映画、ドラマと幅広く活躍。2007年ドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』に出演し、一躍注目される。10年公開の映画『人間失格』で映画初出演にして初主演を務め、高い評価を受ける。主な出演作に映画『シーサイドモーテル』『ハナミズキ』(共に10)、『源氏物語 千年の謎』(11)、『僕らがいた 前篇/後篇』(12)、『脳男』(13)、『土竜の唄 潜入捜査官 REIJI』『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(共に14)、『予告犯』『グラスホッパー』(共に15)、『秘密 THE TOP SECRET』『土竜の唄 香港狂騒曲』(共に16)、『彼らが本気で編むときは。』『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(共に17)などがある。
2018年05月25日2019年放送の大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」に出演する俳優・生田斗真が、5月15日(火)に三重県桑名市にてクランクインを迎え、役所広司らと共演したことが分かった。大河ドラマ第58作目となる本作は、宮藤官九郎オリジナル脚本で“知られざるオリンピックの歴史”を描いていく痛快&壮大なドラマ。中村勘九郎と阿部サダヲの2人がリレー形式で主演を務めるほか、綾瀬はるか、大竹しのぶ、生田斗真、役所広司、竹野内豊、杉本哲太、杉咲花、永山絢斗、さらにビートたけし、森山未來、神木隆之介、川栄李奈ら錚々たるキャストが集結。この度、クランクインしたばかりの生田さんが演じるのは、勘九郎さん扮する金栗四三とともに日本最初のオリンピック選手に選ばれる彼の盟友・三島弥彦役。そして役所さんは、金栗の進学した東京高等師範学校の校長で金栗の恩師となる嘉納治五郎役だ。■クランクイン初日は生田&役所が出会うシーン今回は第1回で放送予定となる、嘉納と三島が初めて出会うシーンを撮影。三島家の要人を招いたパーティーに出席した嘉納は、大隈重信(平泉成)や銀行家の三島弥太郎(小澤征悦)にオリンピックの意義について熱く語る。そこに野球ボールを追って三島弥彦が乱入。さらに弥彦が所属するスポーツの同好会「天狗倶楽部」のメンバーが続々と現れ、会場は騒然となる…というあらすじだ。この日がクランクインとなった生田さんは、「初日から弥彦、そして『天狗倶楽部』の登場のシーンから入れたので、気持ちいいスタートが切れたかな、と思います。初日はいつも緊張してナーバスになるんですけれど、天狗倶楽部のみんなと顔を合わせた瞬間に、そういうものが全部バーンと吹っ飛び、エネルギッシュなシーンが撮れたんじゃないかなと思っています」と初日の手ごたえは上々の様子。一方、熊本で1日撮影済みだが、セリフ有りのお芝居はこの日が初めてとなった役所さんは、「最初は嘉納さんとしてどんな風にしゃべればいいのか、『どんな雰囲気なのか』『これでいいのかな』と探りながらの撮影でした。まだまだ始まったばかりなので、言葉と体がしっくりくるのにはまだ時間がかかるかも知れませんが、頑張ります」と役に関して模索中のようだ。■生田斗真=三島弥彦、ビジュアルそっくり!?また、お互いの印象については、「生田くんは『ジャニーズの俳優部』というか、映画をよくやっている印象があります。すごく楽しみにしていました」(役所さん)、「ご一緒したいな、と思っていてもなかなか今日までできなかったので。ワクワクしますし、ゾクゾクします。すごく嬉しいです」(生田さん)とお互い共演が待ち遠しかったとコメント。さらに役所さんは「きょう遠目で見て、『ひげが似合うなあ』と。(三島弥彦さんの)写真となんとなく遠目で似ている感じがして、『ああ、似てる』と思いました」と絶賛していた。■「ワクワクするようなドラマがつくれたら」そして、クランクインに向けて“短距離選手”という役柄ゆえ、走りのトレーニングと体作りをの準備を行ってきたという生田さん。「とにかくワクワクするようなドラマがつくれたらいいなと思います。このドラマと一緒に2020年のオリンピックが盛り上がっていくような一つの歯車にというか、何かお手伝いができたらなと」と思いを明かしていた。大河ドラマ「いだてん ~東京オリムピック噺~」は2019年1月よりNHKにて放送予定(全47回)。(cinemacafe.net)
2018年05月24日近日公開となる『友罪』で主演を務めた生田斗真と瑛太、そして瀬々敬久監督が5月14日(月)、明治大学にて特別授業を行った。■生田斗真&瑛太、特別授業にサプライズ登場!かつて世間を震撼させた事件を起こした少年Aの“その後”と、周囲の人々の葛藤を描いた本作。今回3人は、文学部文学科文芸メディア専攻、伊藤氏貴准教授による特別授業に集まった「少年犯罪」を学ぶ大学生約100名らと共に、罪を犯した友や家族との向き合い方、友情についてなど、本作が投げかける問いに対して、ディスカッションを行った。実は今回、特別授業としか聞かされていなかった学生たち。3人は颯爽と登場すると、学生たちは一同唖然。生田さんは「不慣れなところがあると思いますが、少しでも皆さんと楽しい話ができたら」と挨拶し、続けて瑛太さんも「皆さんに映画を観てもらえたことは嬉しい。ちなみに、今日、斗真と衣装の色が被っちゃったのは、特に狙いはないですからね(笑)」と会場を和ませていた。■映画化&役への思い…つらい過去を抱えながら、鈴木との友情関係に葛藤する元週刊誌のジャーナリスト・益田という役を演じるにあたり、生田さんはかなりの覚悟を感じたそう。「僕自身も映画化決定前から原作は拝読していて、どういった形であれ映像作品として残すべき題材だと感じていました。お話をいただいたときは、『ついにやるのか!』という気持ちがあった」と話す。一方で“元少年A”として世間を震撼させた鈴木を演じた瑛太さんは、「映画を通して、観てくれた方に“何を与えたいのか”についてはすごく疑問があった」「実際の少年Aの手記も読んで、色々と感じる中でどこか事件の背景を全否定できない自分がいました、どんな人間でもそうした想像を超えた衝動があるのでは、と。演じる上では、どんな役でも愛して演じていきたいので、鈴木に自分の想いを重ねていきました」とコメント。■友達が重大な犯罪を犯していたと知ったら…学生と“友情”について討論また質疑応答の場では、「もしも友達が重大な犯罪を犯していたと知ったら、友達を続けるか」という質問に、半数以上の学生が「友達関係を続ける」と回答する中、一方で「正直どう接したらいいか分からない」「友達を辞める」という声も。これに対し、主演の2人は「一度2人の間で友情が芽生えたのであれば、関係を続けていきたいというのが本音だと思うけど、少し綺麗ごとのような気もするし、すごく難しいですよね」(生田さん)、「向き合うことはするかもしれないけど、警戒心が生まれてしまうのも確か」(瑛太さん)と意見を述べた。■明らかになるラストシーンの誕生秘話映画の後半シーンでの益田の咆哮シーンに胸打たれたという女子生徒から質問が及ぶと、生田さんは、「台本では、『泣き叫ぶ』というト書きは無かった。現場で監督が『獣のような、慟哭をするのはどうか』と仰って、あのシーンが生まれました。友達を助けられなかった益田の後悔と無念があの叫びになったと思います」と映画史に残るラストシーンの誕生秘話が明かされた。■“俳優”生田斗真&瑛太へ質問も…俳優で行こうと決めたきっかけについて質問が飛ぶと、「SMAPが好きな母親が履歴書を事務所に送ったのがきっかけ」と明かした生田さんは、高校生のときにこの仕事を続けていくかの岐路に立ったそうで、「本当に自分がやりたい仕事である確信が欲しかったときに、演劇に出会った。そこで楽しそうに作品を作り、人を感動させている先輩の方々を目にして、感銘を受けた」と告白。瑛太さんも、「俳優という仕事はすごく中毒性があり、休日もなぜか現場にいないと落ち着かない」「学生のとき、アルバイトしながら趣味で映画を観ていましたが、一番現実逃避ができたのが、スクリーンの中の世界だった」と語っている。さらに、キャスト陣から学生に向けた質問会も開催。瑛太さんが「斗真と瑛太、どっちが好きですか?」と質問すると会場は爆笑。学生からは「瑛太さんの方がエロいと思うので好き」「瑛太さんのメンヘラっぽいことが好き」と会場は若干“瑛太派”が多い状態。そんな状況に瑛太さんは「斗真、ごめんな(笑)」と笑顔を見せると、「生田派の意見も聞きたい!」と生田さん。すると、「『脳男』を見て、演技の振れ幅がすごいなと感じた。あと、やっぱり顔がカッコいいです!」と女子生徒が答えると、「これからもよろしくお願いします!」と照れ笑いを浮かべる場面もあった。『友罪』は5月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:友罪 2018年5月25日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開ⓒ 2017映画「友罪」製作委員会 ⓒ 薬丸岳/集英社
2018年05月15日星野源が主題歌と挿入歌を担当することでも話題の『映画ドラえもんのび太の宝島』。この度、本作に山下大輝、折笠富美子、大友龍三郎、早見沙織ら人気声優陣が参加することが明らかになった。第38作目となる本作は、夢とロマン溢れる大海原を舞台に、太平洋上に突如現れた謎の島に隠された宝を巡って、大冒険を繰り広げる物語。俳優・大泉洋がのび太たちを襲う海賊船の船長キャプテン・シルバー役、既に発表された謎のオウム型ロボット・クイズを人気声優の悠木碧が演じることが決定しているが、このほど新たに本作に参加する声優陣が一挙発表!のび太たちが海で出会う宝島の重要な秘密を知る少年・フロックを演じるのは、「僕のヒーローアカデミア」「弱虫ペダル」など人気作に出演し、いま注目を集める若手声優の山下大輝。また、しずかちゃんにそっくりなフロックの妹・セーラを、「銀魂」「BLEACH」の折笠富美子。キャプテン・シルバー率いる海賊船の一味で、二丁拳銃で戦うガガを、俳優としても活躍する大友龍三郎。そして、女海賊・ビビを、公開中の『劇場版 はいからさんが通る』や、歌手としても活躍し、透明感のある癒し系ボイスで人気を博す早見沙織が演じることが決定した。そして、海賊衣装に身をつつんだのび太やドラえもんたちが写し出されている劇中カットも到着した。『映画ドラえもんのび太の宝島』は2018年3月3日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月15日絵になるなあ……!生田斗真の出ている作品を観るたび、やや日本人離れした立体的な顔立ちに感嘆する。だが、この場合の“絵になる”は、その顔立ちによってひとりだけ際立っているということよりも、作品世界にものすごく馴染んで溶け込んでいるということだ。例えば、心地よさそうな部屋のなかで編み物をする『彼らが本気で編むときは、』(17年)、殺風景な部屋で精神鑑定を受けている『脳男』(13年)、大正末期から昭和初期くらいの日本の風景にたたずむ『人間失格』(10年)等々……彼の出ている映画やドラマのどこを切り取っても、フェルメールやレンブラントの写実画のような、一枚の絵画として成立しそうだ。○自意識を出さずに存在できる生田斗真広瀬すず演じる女子高生・響と、生田斗真演じる高校教師・伊藤の恋を描いた『先生! 、、、好きになってもいいですか?』における生田も、高校の体育館、教員室、屋上……とどこでも露出オーバー気味な画面のなかに、ともすればその光に溶けてしまいそうなほど正しい地味さで収まっていた。地味は褒め言葉である。伊藤先生は、決してイケメン先生ではなく、生徒から変わり者と目され、わりと敬遠されている設定だからだ。にもかかわらず、響は彼に恋してしまう。立場上、最初は距離をとっていた先生だったが、響の一途さに次第にほだされていく。先生は、あくまでもヒロインの想いの丈を受け止める役割であって、彼からことさら何かを発する必要性がなく、よけいな自意識をいっさい出さずにそこに存在することは、何かするよりも技巧的。それこそが、スターやアイドルではなく俳優の仕事である。アイドル事務所というイメージが強いジャニーズだが、アイドル活動をしている者たち以外に俳優活動を主としている者たちもいて、生田斗真はジャニーズ俳優部の代表格である。俳優部というとほかに、風間俊介、男闘呼組というバンド活動から俳優にシフトした岡本健一などがいる。ジャニーズ事務所に入った男子は、まずジャニーズJr.を経たのち、アイドルグループを組んでデビューしていくことがスタンダードななか、生田はグループに所属したこともあるものの、すぐにひとりになって俳優業をやるようになる異端児だった。俳優デビューは、朝ドラ『あぐり』(97年)で、注目されるようになったのは、その10年後の『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス』(07年)。意外と時間がかかったがそれ以降は順調に映画や舞台などで活躍し、2019年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(脚本:宮藤官九郎)に、日本初のオリンピック選手として選ばれたひとり三島弥彦役で出演が決定している。○幅の広さが光る前述したような、文学的な作品や少女漫画原作の作品などに多く出る一方で、宮藤官九郎が脚本を手がける少年ギャグ漫画的な作品や、劇団☆新感線の派手な音楽劇などでも力を発揮する幅の広さをもっている生田。現在は、トニー賞(『コースト・オブ・ユートピア』)やアカデミー賞最優秀脚本賞(『恋におちたシェイクスピア』)などを受賞しているトム・ストッパードの『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』(小川絵梨子演出 以下ロズギル)に出演中だ(11月26日まで)。これまた、シェイクスピアの『ハムレット』やベケットの『ゴドーを待ちながら』などを下敷きにした文学的な演劇で、生田の役は、ハムレットの友人のひとりローゼンクランツ。相方がいて、つねに二人組として行動し、名前と見た目を混同されてしまう影の薄いキャラだ。相方ギルデンスターンは菅田将暉が演じている。『ハムレット』では彼らの出番はほんのすこしだが、『ロズギル』は彼らが主役。とはいえ、決して活躍することのないまま死んでしまうことになる不条理な作品だ。様子のおかしいハムレット王子のことを探るという大仕事を任されるのだが、彼らはただ状況に巻き込まれているだけ……。実力と人気を兼ね備えた俳優として、引く手あまたの生田と菅田。ふたりとも、シェイクスピア劇で主役を演じたこともある(生田は『ヴェローナの二紳士』、菅田は『ロミオとジュリエット』)ふたりが、地味な脇役役というのが、この舞台のおもしろさのひとつでもある。意外とこの作品に彼らが合っているんじゃないかと思うのは、生田も菅田も、作品に溶け込み、その人物にしか見えないくらいになるタイプだから。以前マイナビニュースで、“漫画と実写の誤差を見極める正確な物差しを持っている”と、菅田将暉の優れた描写力について書いたことがあるが、描写力では生田も負けてない。トランスジェンダーを演じた『彼らが本気で編むときは、』や、女性役を演じた舞台『ミシマダブル「サド侯爵夫人」』での女性の仕草などもかなり完ぺきだった。数値で正確に製図するような菅田に対して、生田は、例えるなら、お手本を見ながらろくろを回しながら器を作っていくと、かなり同じものができていた! みたいな印象がある。今回の役も、どっちがロズでどっちがギルか、間違えられがちなロズとギルだが、それなりに個性はあって、いろいろ考えるほうがギルで、ロズは深く考えないほう。これは菅田と生田の個性に合っているような気がしないでもない。顔立ちは鋭利なのに、なんだか柔らかそうな身振り、手つきで、役にアプローチする生田斗真。そして、また、一服の絵画が生まれる。■著者プロフィール木俣冬文筆業。『みんなの朝ドラ』(講談社現代新書)が発売中。ドラマ、映画、演劇などエンタメを中心に取材、執筆。著書『挑戦者たちトップアクターズ・ルポルタージュ』『ケイゾク、SPEC、カイドク』、構成した書籍に『庵野秀明のフタリシバイ』『堤っ』『蜷川幸雄の稽古場から』などがある。最近のテーマは朝ドラと京都のエンタメ。
2017年11月13日『僕等がいた』以来5年ぶりとなる“恋愛映画”への出演を果たす生田斗真と、映画界にひっぱりだこの女優・広瀬すずが初共演を果たした『先生! 、、、好きになってもいいですか?』。このたび、本作の大ヒット御礼舞台挨拶が行われ、原作者の河原和音から生田さん、広瀬さんに向けた手紙も到着した。舞台挨拶には女子中高生をはじめ、女性客を中心に多くの人が詰めかけ、会場は満席に。生田さん、広瀬さん、そして三木孝浩監督らが登壇すると、会場は黄色い歓声と盛大な拍手に包まれた。■広瀬すず「みんな伊藤先生に恋していた」無愛想だけれど生徒想いの優しい教師・伊藤を生田さんが、そんな伊藤に生まれて初めての恋をする高校二年生の響を広瀬さんが演じる本作は、恋をする喜びや切なさがいっぱいにつまったラブストーリー。「まっすぐな想いが切なくて何度も泣いた」「胸キュンと涙がとまらない」と、伊藤と響の純粋な恋に映画館で涙する人が続出中とか。生田さんは「僕の友人もたくさん観てくれたのですが、男でもグッとくるところがあるみたいで。本当に泣けたという声が多くて嬉しいですね、頑張って良かったなと思います」としみじみ。広瀬さんも「私の友達も観てくれた子が多かったのですが、みんな伊藤先生に恋していました。『あんな先生いたらいいね』って。クールなところにみんな惹かれていましたね」とコメントし、笑顔を見せた。さらに三木監督も「公開して2日目に、お客さんとして劇場へ観に行った」と明かし、「会場明るくなった瞬間、女性客の方の吐息が漏れていて。余韻に浸ってくれていたことがお客さんの反応から伝わったので、嬉しかったですね」とふり返った。■注目ポイントは生田斗真の「“前腕筋”」!? シャツのまくり方にもこだわりまた、MCから本作の注目ポイントについて問われると、生田さんは「僕の“前腕筋”ですね!」と即答!「撮影中も女性スタッフの方たちが、シャツの袖のまくり方とかをすごくこだわっていて。女性は好きな方が多いみたいなので、筋肉が注目ポイントですね…って何話してるんだろうね(笑)」と、生田さんも苦笑しながらコメント。予想外な“注目ポイント”に会場も沸いた。一方、広瀬さんは「私は響と藤岡君(健太郎)が2人きりで弓道場で話すシーンがすごく好きで。藤岡君の優しい人柄や誠実さが伝わる切ないシーンがあるので、そこにも注目して観ていただけたら」と語る。さらに、三木監督は「響の『へっ?』っていう表情をしている顔ですね。唐突に何かされたりしている時の顔なのですが、お客さんからは『その時の顔がめちゃくちゃ可愛くて好きです!』っていう感想が結構多くて」と語りつつ、「伊藤先生に関しては、目線を合わせる場面と、合わせない場面があるところに注目して欲しいですね。伊藤の目線から、感情を言葉にできない部分や、伊藤の心情が読み取れるかなと思います」と、監督ならではの細かいポイントについて熱弁を振るった。■「生田さんで本当に良かった!」原作・河原先生が太鼓判この日は、原作者の河原先生から生田さんと広瀬さんに手紙が届けられた。生田さんに対しては、「全シーン全カット、とにかくかっこよかったです!」と絶賛を贈り、スーツの感じとか、寝ているところとか、とてもよかったです。かっこよさを意識していない風なのもよかったです」「伊藤先生を演じたのが生田さんで本当に良かった!」と大感激の様子。広瀬さんに対しては、「普通の女の子なので演じるのが難しかったのではないかと思います」と語り、「でも、響の気持ちを泣きながら伝えてくれたので、私も泣きました」と、感涙の報告と感謝の言葉が。その手紙を、三木監督が代読すると、生田さんは「この作品の一番のお客さんは河原先生だと思います。その河原先生に喜んでもらえたというのは一番嬉しいですね」としみじみ、そして広瀬さんも「河原先生にこんな風に言っていただけて、なんだか救われました。響を演じられて幸せです」と語ると、会場からは温かい拍手が沸き起こった。■「天使だね!」生田さんが広瀬さんに花冠のプレゼントさらに、本作の公開を迎え、二人三脚で頑張った生田さんと広瀬さんが、互いに感謝の気持ちを込め、プレゼント交換が行われる場面も。生田さんが広瀬さんの頭に優しく花冠を乗せ、広瀬さんは生田さんの胸ポケットにブートニアを刺すと、会場からは黄色い歓声が!その広瀬さんの可愛らしい姿に、「すごく似合ってる!天使だね!(笑)」と生田さんが思わず笑みをこぼす場面も見られた。「僕自身、久しぶりのラブストーリーだった」とふり返る生田さんは、「それが久しぶりの三木監督との作品で。さらにすずちゃんにとっては初めてのラブストーリーということで、僕にとっても良い経験をさせていただけた気がしています。一生懸命愛情込めて作った作品なので、この映画をずっと好きになり続けて欲しいなと思います」と観客に向けてコメント。広瀬さんも「本当にこの作品に出会えてすごく嬉しいです。そして多くの方に、恋する喜びや苦しさなど、色々な感情に出会って、何か背中を押してもらえる作品になってくれたらいいなと思います」とメッセージを贈った。さらにイベントの最後では、来場者全員に生田さん、広瀬さんが感謝の気持ちを込めて、ガーベラを手渡しでプレゼントするというサプライズも!そんな2人に会場では大歓声が巻き起こっていた。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日俳優の生田斗真と広瀬すずが8日、都内で行われた映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の大ヒット御礼イベントに、三木孝浩監督とともに登場した。同作は1996年から2003年まで、『別冊マーガレット』(集英社)で連載していた、河原和音原作の人気コミック『先生!』の実写化。生田演じる世界史教師・伊藤貢作と、広瀬演じる女子高生・島田響の純愛を描く。『僕等がいた』『ホットロード』『青空エール』などを手がける三木孝浩監督がメガホンをとる。広瀬は「学校の高校時代の友達とかは全員、生田さん演じる伊藤先生に恋をしていました」と告白。「グループトークでみんな、『あんな先生いたらいいよね』みたいな感じで。無愛想だけど、クールさに惹かれてました」と明かすと、生田は「いい気分しかしないです。ずっと聴いてられる」と満足げな様子を見せた。また、見どころを聞かれた生田が「生田の前腕筋ですね。ここ!」と袖をまくって見せると、客席からは「フウ~!」と歓声が上がる。生田は「ここに注目せよ! 女性陣はね、好きなんだってさ。シャツのまくり方も、女性スタッフが『もう一巻き、もう一巻きお願いします!』ってこだわってて、それに従ってたんですけど、注目ポイント」とアピールしつつ、「何言ってんだろうね?」と自分でつっこんでいた。イベントでは、三木監督によって原作者の河原和音からの手紙も代読された。河原は生田について「全シーン、全カットかっこよかったです」と絶賛。「たくさんの人がとてもかっこいい生田さんの先生を見てくれたらいいと思います」と希望を乗せた。広瀬に対しては「広瀬さんが響の気持ちを泣きながら表現してくれたので、私も泣きました」と印象を語り、「響が広瀬さんで本当に良かったです」と感謝した。この手紙に2人も喜び、広瀬は「救われました」としみじみする。さらに2人は互いに感謝の気持ちを込めて、生田から花冠、広瀬からブートニアのプレゼント交換をした。恭しく頭に冠をかぶせられた広瀬は「いえ~い」と反応。「保育園以来かも」という広瀬の花冠姿に、生田&三木監督は「完全なる天使!!」と絶賛し、広瀬は「だからか! (服装)白って言われたんですよ!」と納得していた。広瀬が生田の胸ポケットにブートニアを差しこむと、生田は「嬉しいです、はい」と照れた後、「心の声漏れてるよあいつみたいな笑い、やめてもらっていいですか!」と観客に抗議。さらにイベントの最後には生田から会場にガーベラの花がプレゼントされることになり、3人は観客に花を手渡しながら退場した。
2017年11月08日女優の広瀬すず(19)が5日、自身のブログを更新。俳優の生田斗真(33)と初共演した映画『先生!好きになってもいいですか?』について振り返った。「先生!のはなし」と題して更新されたブログでは、「最近はずっとSUNNYの撮影していて 割とハードな毎日なので 曜日感覚なんぞ全くない」と映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018年公開予定)の撮影状況をつづり、「今日、最終日、?先生!だね 先生!観に行くしかないんだね そうかそうか」と映画『先生!好きになってもいいですか?』について切り出した。ヒロイン・島田響を演じた広瀬は「わたし、ラブストーリーだけは やった事なくて 四月は君の嘘も少し恋心描かれてるけれど 君嘘は少年漫画で音楽映画でもあったり」と打ち明け、「少女漫画の直球の王道ラブストーリーは 密かに憧れていたりしてきっと今しかできない 作品、役だと思うし、10代最初で最後の ラブストーリーになりそうですし」と憧れていた思いを告白。「その作品が念願の三木孝浩監督と そして、生田斗真さんと 先生!という作品と出会えて わたしは凄く嬉しいんです」とつづった。恋愛についても「恋とか人を好きになる想いって なんか身近なものだと思っていたけど 普通の感覚にあるからこそこんなにも大きいものなんだって思って 恋愛は1番人を狂わせるものだからねっていうお話を聞いたことあって なるほどな、と」と打ち明け、「先生を好きになって、痛かった」というセリフについて、「わたしがすごく響として生きたことを1番実感した言葉声にこの台詞を出したとき 胸がぎゅううううってなったの」と振り返った。また、響に密かに想いを寄せる藤岡勇輔を演じた俳優の健太郎(20)とのツーショットも公開し、3回目の共演となった健太郎について「3作品目にして初めて2人のシーンがあって 個人的に彼のお芝居が好きで だから、嬉しかったんだ~よね~笑」とコメント。「藤岡くんと響の弓道場でのシーン 上位に入るくらい実はとっても好きなの」と明かした。さらに、「時間あったら夜行こっと、先生!あ、だから会っても声かけないでね なんか恥ずかしいから今日はやめてね、笑 写真とか撮ってSNSとかもダメだよ もっと恥ずかしいやつだから 自分のラブストーリーの映画を ひとりで観に行くとか 経験なさすぎて、焦る~でも生の反応みたいの~ ああ~はは~」とファンへのお茶目な注意を添えて"一人映画"を予告した。
2017年11月06日