「Hulu」にて配信される大型国際連続ドラマ「THE HEAD」のエンディングテーマ曲を、本作にメインキャストの1人として出演している山下智久が担当することが分かった。本作は南極科学研究基地を舞台に、完全なる暗夜が続く6か月の間に起こった謎多き事件と、その奥底に潜む冷たい真実をめぐり、極限状態に置かれた人間たちが繰り広げる震撼の極限心理サバイバル・スリラー。このエンディングテーマ曲に決まったのは、山下さん自ら作詞した約1年ぶりのソロ新曲「Nights Cold」。自身初の世界楽曲タイアップとなり、世界規模のドラマシリーズへの初出演だけでなく、アーティストとしても世界へ大きく羽ばたく。山下さんは「僕自身、初めての世界タイアップという事で、本当にありがたく思っています。このタイアップのお話を聞いた時は、思わず涙してしまいそうなほど感激しました」とふり返り、「ドラマの世界観を大切にしながら、今回はそれを恋愛に例えてミステリーを紐解いていく様なイメージで作詞させていただきました」と明かす。そして「一人でも多く、世界中の人に聞いてもらえると嬉しいです。ぜひエンディングテーマ含め、ドラマ本編とともにお楽しみください」とメッセージを寄せている。また、本楽曲のCDリリースも決定。初回生産限定盤AとB、通常盤初回仕様と3展開され、<初回盤A>のDVDには、ドラマ撮影場所でもあったアイスランドの大自然の中で、世界に挑戦して感じた思いや伝えたいメッセージ、そしてこれからの夢などを語ったドキュメント映像を収録。<初回盤B>のDVDには、「Nights Cold」のMVが収録されている。なお、「Nights Cold」はCD発売と同日、山下さん初となる海外配信もされる。Huluオリジナル「THE HEAD」は6月12日(金)22時~Huluにて独占配信(全6話)。「Nights Cold」は7月15日(水)シングルリリース。(cinemacafe.net)
2020年06月04日俳優で歌手の山下智久が16日、自身のインスタグラムでライブ配信を実施。昨年7月9日に亡くなったジャニー喜多川さんへの感謝を語った。インスタグラム開設1周年の記念日にインスタライブを行った山下。「僕にとって大事な記念日なのでみなさんと、感謝の気持ちも込めて一緒に共有させていただけたらなと思っています」と伝え、これまで投稿した写真を振り返りながら思い出などを語った。ジャニーさんへの思いをつづった7月10日の投稿も振り返り、「これはジャニーズに入りたてのときの写真。実は腕を骨折しているときなんですけど、この骨折が僕のジャニーズ人生を変えてくれたのかなと、今考えると思う。初めてのジャニーズJr.の番組の収録があって、その日にうれしくてはしゃいじゃって、体育の時間かなんかで骨折しちゃったんですよ。病院行って、すぐ手術したほうがいいという話だったんだけど、今日を逃したら僕はもう呼ばれることはないだろうと思い(現場に行った)。当時の怖いダンスの先生に『根性あるな』って言われて」とエピソードを披露。「それからたくさん現場に呼んでいただけるようになり、このときの気持ちがつながったのかな」と話した。続けて、「ジャニーさんが旅立ったのでそのときに、ジャニーさんへの感謝とか、みんなにすごいプロデューサーがいたんだっていうことを忘れないでほしいなっていう思いでこれを投稿させていただいた」と説明し、「ジャニーさんは僕の人生を輝かしいものにしてくれた最も尊敬する方なので、僕の中にはずっと生きてますし、今も見てるんじゃないかなと思っています」とジャニーさんへの思いを語った。そして、「僕が何かやりたいっていうことに対して、基本的に全部『YOUやっちゃいなよ』ってやらせてくれた。時には失敗したりもしたけど、それも含めて『やっちゃいなよ』って言ってくれるあの育て方は僕にはありがたかった。山下はこういう性格だから、やっちゃいなよって言ってくれていたんだろうなと思います。ジャニーさん、ありがとう!」と感謝。さらに、「不思議でさ、本当は夏前、海外ドラマの撮影でスペインに行かなきゃいけなかったんだけど、行く1週間前くらいに、ビザが下りないから予定の日に行けないってなって。2週間くらい延びちゃったんだけど、その間にジャニーさんに直接会ってお別れすることができたんだよね。それは感慨深いなというか、最後ちゃんと『俺、頑張ってくるよ』って直接報告させてくれたのかなって」と振り返り、「たくさん思い出があって、これだけじゃ語り尽くせないんですけど」と優しい笑顔を見せた。
2020年05月16日現在放送中の「野ブタ。をプロデュース」特別編が、第7話から最終話まで放送されることが決定した。亀梨和也と山下智久が演じる高校生の修二と彰が、イジメられっ子の転校生“野ブタ”こと小谷信子(堀北真希)を、クラスの人気者にプロデュースしていく様を描く、青春シンデレラ・ストーリー「野ブタ。をプロデュース」。明日放送の第6話では、「ノブタパワー人形」に目を付けた修二が、人形を流行らせて信子を人気者にすることを考え、修二と彰で「ノブタパワー人形」を持てば、願い事が叶うという噂を作り上げることで、人形は一瞬のうちに大流行。面白いほど売り上げを伸ばす人形を大増産し、浮かれる修二たちだったが、そこにはある落とし穴が…。また、信子への恋心から彼女を独占したいという思いにかられた彰が、プロデュースをやめたいと申し出る――。今後の放送は、5月23日(土)に第7話、翌週5月30日(土)「Premium Music 2020特別編」のあと、6月6日(土)~20(土)に第8話~第10話を放送する。また、第6話放送の中では「未満警察 ミッドナイトランナー」より中島健人と平野紫耀からの新しいコメントとお知らせも。なお現在、安全な撮影再開時期を検討中だそうだ。「野ブタ。をプロデュース」特別編7話は5月23日(土)、8話は6月6日(土)、9話は6月13日(土)、10話は6月20日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年05月15日俳優の木村拓哉が12日、自身のインスタグラムを更新。ジャニーズ事務所の後輩であるKAT-TUN・亀梨和也と山下智久との3ショットを公開し、反響を呼んでいる。木村は、「去年のお正月新年の挨拶に来てくれた和也と、智久! 今日のラジオ収録で話が出て来て、探してみたら出て来ました!」とコメントを添えて、3ショットを公開。SNS上では「もう3人の顔面が最強すぎやしめちゃくちゃかっこいいしやばい~!!」「亀と山Pとキムタクの夢の3ショット!!!」「この3ショット強すぎる」「キムタクと亀と山Pの3ショット豪華すぎ~!」「キムタクと亀と山Pの3ショットは破壊力すごすぎる...」「画面が豪華すぎる!」などと歓喜の声が上がっている。先月25日に放送されたニッポン放送『Stay at Home ジャニーズ・ウィークエンド亀と山PのオールナイトニッポンPremium』で、亀梨と山下が正月に木村の自宅を訪れたという話題に。亀梨が「僕と山P、ある正月、木村先輩にお電話させていただき『ご挨拶に行きたいんですけど』って言ったら、『いいよ』ということで、ご挨拶に行かせていただいた。1月1日に3人で撮ったあの写真好き。どこかで先輩に出してもらおう。僕らが出すのはおこがましいので」と語っていた。この投稿をInstagramで見る#木村拓哉#TakuyaKimura 去年のお正月 新年の挨拶に来てくれた和也と、智久! 今日のラジオ収録で話が出て来て、探してみたら出て来ました! 拓哉 Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak)がシェアした投稿 - 2020年 5月月12日午前6時25分PDT
2020年05月12日エミー賞受賞「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーのもと、日本から山下智久がメインキャストのひとりとして出演するHuluオリジナルドラマ「THE HEAD」。この配信を記念し、グローバルに活躍の場を広げている山下さんの“原点”ともいえる紀行ドキュメント番組「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」が、Huluで初配信されることになった。世界を見据えた山下智久のルーツ!26歳、初体験だらけの旅2011年11月、自ら車を運転し、シカゴとロサンゼルスを結ぶ約3,800kmの旧国道「ルート66」を走りながら、アメリカ大陸を横断するひとり旅に挑んだ当時26歳の山下さん。その記録を全12回にわたって放送したのが「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」。どこへ行っても英語オンリーのコミュニケーション、次々と起こる想定外のトラブル、現地の人々とのかけがえのない出会いーー。ドラマ以外では初めてのレギュラー番組となった本番組で、山下さんはさまざまな初体験をしながら視野を広げていくことに!今回、日本人キャストは彼のみ、全編英語のセリフ、オール海外ロケというチャレンジングな条件がそろったドラマ「THE HEAD」でも発揮された“グローバルな視点とコミュニケーション能力、何があっても投げ出さない精神力”は、この旅で培われたと言っても過言ではないだろう。世界へ羽ばたく準備を進めている過程の山下さん。「THE HEAD」の現場でも愛された山下さんの人柄がしのばれる、リリー・フランキーとのスタジオトークも併せて必見。「野ブタ」に続き、過去のヒットドラマがHuluに続々登場!さらにHuluでは、山下さんが出演した2017年放送の連続ドラマ「ボク、運命の人です。」(全10話)の配信もスタート。自称「神」を名乗る謎の男(山下さん)のアドバイスを受け、運命の恋を信じた男・誠(亀梨和也)が、運命なんて信じない晴子(木村文乃)に猛アタックするラブコメディ。初のオリジナルアルバム「SI」のリリースなど、大プロジェクトを今年控える亀梨さんとのスペシャルユニット「亀と山P」が主題歌を担当したことでも、話題となった。そんな2人の息の合った芝居はもちろん、コミカルなだけでなく心温まる物語が印象的な本作。いま、前向きなパワーを求めている人たちにもオススメの1本。なお、Huluでは2005年に亀梨と山下が主演を務めた大ヒットドラマ「野ブタ。をプロデュース」(全10話)も現在3話まで配信中。高校生の修二(亀梨さん)と彰(山下さん)が、イジメられっ子の“野ブタ”こと信子(堀北真希)を、クラスの人気者へとプロデュースしていく青春シンデレラ・ストーリーは大人気を博し、亀梨さんと山下さんが「修二と彰」名義でリリースした主題歌「青春アミーゴ」もミリオンセラーに。日本テレビ系で放送された「特別編」も世間を騒がせるなど、いまなお色褪せぬ名作学園ドラマだ。「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」は4月29日(水・祝)よりHuluにて配信(全12回)※7月31日まで(text:cinemacafe.net)
2020年04月28日’05年、亀梨和也(34)と山下智久(35)が初共演して話題となったドラマ『野ブタをプロデュース』。2人が歌った主題歌『青春アミーゴ』はミリオンヒットを記録し、一世を風靡した。あれから15年。当時は役名で「修二と彰」だったユニット名を「亀と山P」にあらため、あの伝説のユニットが帰ってくる。そこで今回、2人に対談形式で語り合ってもらった。2人が今回リリースするアルバム『SI』(近日発売予定※発売日は決まり次第発表)は、リード曲『Amor』をはじめ全8曲を収録。通常盤にはボーナストラックとして『青春アミーゴ(2020ver.)』も収録される。亀梨「レコーディングで当時の自分の声を聞いてびっくりしちゃった。なんかカッコつけてるけど、よくこれでCD出せたなって(笑)」山下「若さゆえの勢いってあるよね(笑)。15年前とは、歌詞の響き方とか重みも変わったかな。この年齢になってみて初めてわかる部分が増えたというか」亀梨「当時もちゃんと解釈して歌おうとは思ってたけど、どうしたらカッコよく見えるかってことが最優先だったから(笑)。今のほうが、登場人物により感情移入して歌えたかも」山下「『2人で1つだった』時期があって、大人になってまた集結して。亀との関係も、この15年間で築いてきたところがあるから、染みる部分が多かったな」亀梨「たぶん人生でいちばん多く歌ってる曲だよね。だからアルバムのタイトルも、この曲の歌詞からとって『SI』になったし」山下「ひっくり返すと『15』にも見えるしって言ってね」亀梨「そう!こういうのってジャニーさん的思考だと思う(笑)。ユニット名も、もっとカッコつけようかって話もあったんだけど」山下「表記をアルファベットにしようかってなったりもして」亀梨「いろいろ候補を出し合った結果、やっぱり『亀と山P』に落ち着いたね」最後に、自分にとって相手はどんな存在か、素直な思いを聞いた。亀梨「山Pのストイックなところとか負けず嫌いなところはすごく尊敬してる。しかも、プライベートで遊んでるだけじゃなくて、仕事のうえでもいろんな経験を共有できるのは、すごく特別なことだと思う。ふだんから、山Pの存在にはすごく刺激を受けてるよ」山下「亀と一緒にいると肩の力が抜けるっていうか、信頼してるからこそ安心できる。やっぱり、子どものころを知ってるからこそ築けた絆なのかなって。だから幼なじみであり『ブラザー』って言葉がぴったりくる関係だと思う」「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月25日俳優で歌手の山下智久が21日、自身のインスタグラムでライブ配信を実施。最近ハマっているお笑い芸人を明かした。ファンから寄せられた質問に次々と答えていった山下。好きなお笑い芸人を聞かれると、「最近あの人が面白い。ぺこぱ」とぺこぱを挙げ、「ツッコむようでツッコまない、肯定するっていうのが新しくて面白いなと思いました」と話した。この日は、17日に行われた嵐のインスタライブに山下がコメントを寄せ、松本潤と二宮和也が反応した話題にもなり、「すごいドキドキした。まさか自分の名前が呼ばれると思ってなかったんだけど、潤くんとか二宮くんが言ってくれて家で興奮しました」とうれしそうに振り返り、「本当にいつもお兄さんたちにはお世話になっております」と頭を下げた。
2020年04月21日アイドルグループ・嵐が17日、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。山下智久がコメント欄に登場し、メンバーや視聴者を喜ばせた。今回は5人そろっての出演ではなく、松本潤がホストとなってほかのメンバーが順番に出演。冒頭で松本は「今こういうタイミングですので、なかなか5ショットで今までみたいにお届けするのが難しいということで、今回は私がホストとなってメンバーそれぞれに話を聞けたらと思っております」と説明した。松本と二宮和也の2人で話している時に、山下が「先輩!いつもありがとうございます!」「みてまーす」とコメント欄に登場。視聴者から「山P!」「やまぴーいる!」と歓喜の声が上がり、松本と二宮も「あ、山Pがいる」「本当だ!」と気がつき、「山Pこの間、誕生日だったね、おめでとう」「おめでとう」と誕生日を祝福した。二宮は「山Pとか来てるんだ、すげー。ありがたいな山P。すごいよね! 送ってそれに気づいて、『あ、山Pだ!』ってなって、自分の名前呼んでくれているってすごいよね」と時代の進化に興奮。松本も「すごいよね。変わったよね。俺らが若い頃は絶対なかった」と話すと、二宮は「まったくないよこのシステム」と返した。
2020年04月17日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。KAT-TUNの亀梨和也と共演した日本テレビ系ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の特別編が、11日・18日(22:00~)に放送されることについて言及した。今回、ファンから寄せられた質問に次々と答えていった山下。「野ブタパワー注入」をしてほしいというリクエストが寄せられると、「新しくスタートするドラマが2週間遅れたり、いろんなことがあり、大変ありがたいことに亀梨くんと15年前に主演させていただいた『野ブタ。をプロデュース』というドラマが、土曜日に再放送してくださるという…」と特別編の放送について説明した。そして、ドラマの台詞「野ブタパワー注入」のリクエストに、「僕も年を重ねてしまったので、今これをやると恥ずかしいし、みんなに申し訳ないなと思うので…」と照れ、「野ブタパワー!」と途中まで発するも、「ここからは(ドラマを)見てください。すみません」と最後までは披露せず。「あのとき二十歳とかだから何でもできたんだけど、今でも何でもできるんだけど、ちょっとキュートすぎるからさ、恥ずかしいわけ。ごめんね」と謝りつつ、「でもいつかやるから」と宣言した。途中までではあったが、ファンからは「“野ブタパワー注入”途中までしてくれた照れてるとこ可愛すぎる」「野ブタパワー途中までやるの可愛すぎた」「やまぴーが野ブタパワー注入途中までやけどやってくれたの胸熱すぎたありがとう彰~~」などと歓喜の声が上がった。
2020年04月11日4月9日、山下智久(35)がインスタライブを行なった。今回が2回目となるインスタグラムでの生配信。集まった視聴者は30万人となった。初回の配信時には、《あんまりみんなの質問に答えられなかったな、とちょっと自分で反省して》とコメントしていた山下。そのため今回は事前に質問を募集するなど、“神対応”ぶりを見せた。質問に回答しながら、プライベートでの話を交え進んだ生配信。新型コロナウイルスでの外出自粛ムードを受けた《おうちで何して過ごしてますか?》の質問に、《みんなももちろんこう自粛ムードでね、ステイホームされてると思いますが、僕ももちろん心がけていて》と語り、映画鑑賞や読書、トレーニングをしていると明かした。また《仲良いジャニーズの人は?》との質問には嵐の松本潤(36)、KAT-TUNの亀梨和也(34)らの名前を挙げた山下。後の質問では、松本との高校時代の思い出を語った。《僕もね、みんなからすごい色々鼓舞してもらってていつも元気もらってるんで、僕もね、みんなに恩返しできたらいいなというふうに思ってます》とファンへ感謝を伝えた山下。終始ほっこりしたムードのまま、インスタライブを終えた。“コロナ問題”で、数々のイベントや外出の機会がなくなっているタイミングでのインスタライブ。ファンの言葉に真剣に応えた神対応に、ネットでは歓喜の声が上がっている。《山Pやっぱかっこいい!!ライブ配信ありがとう~》《たくさん質問に答えてくれて嬉しい!自宅待機に癒しをありがとう!》《コロナで外出れなくても同じ時間を過ごせて幸せだったなあ…》配信時の9日に35歳の誕生日を迎え、ファンが応援してくれる気持ちこそ最高のプレゼントだと語った山下。自粛ムードの中、ファンにとっても最高のプレゼントになったようだ。
2020年04月10日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。ジャニーズ事務所で仲の良い人や、嵐のメンバーとの関係について語った。ファンから寄せられたさまざまな質問に答えていった山下。「仲良いジャニーズの人は?」という質問に、「亀梨(和也)くんでしょ、たまに松潤(松本潤)とか。後輩だと菊池風磨くんとか、平野(紫耀)くんとか、いっぱいいるけどね。山田涼介とか」と挙げていき、「今日、SixTONESの松村北斗くんに会いました。あと、King & Princeの(永瀬)廉に会いました。かわいいよね。みんな」と話した。また、「嵐の中で一番話が合うは?」という質問に、「潤くんかな。同じ高校だったので、毎朝顔を合わせていたし」と回答。「半分おふざけもあったんですけど、僕ら1年生なんで先に教室に行ってなきゃいけない。で、校門から先輩が入ってくるのをずっと見てて、潤くんが来たときだけ『キング来たぞ!』って言って、早めに席につくっていうのをやっていました」と高校時代のエピソードを明かした。さらに、「僕みんなの連絡先を教えてもらって、嵐のみなさんにちょこちょこメールしたりしますね。ジュニア時代に同じ期間を過ごしていたので、みんなすごくよくしていただいて、最高の兄貴という感じです」と語った。
2020年04月09日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。同日35歳の誕生日を迎え、抱負を語った。開始直後から、「Happy Birthday」「お誕生日おめでとう!」「はぴばー!」など、ファンから多くの祝福コメントが寄せられた山下。さまざまな質問に答えていく中で、「お誕生日お祝いしてくれた人は何人ですか?」という質問を取り上げ、「いま自宅で1人でいなきゃいけないので1人なんですけど、たくさん友達からもメッセージいただいたし、何より今みなさんにこうやってたくさんメッセージいただいて、本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「これからも一生懸命頑張ります。どんどんどんどんいろんなことにチャレンジして、さらに進化していきたいと思っています」と抱負を語った。新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、「おうちで何をして過ごしていますか?」という質問も。山下は「みなさんも自粛ムードでステイホームされていると思いますが、僕ももちろん心がけていて、映画を見たり本読んだりもそうなんですけど、体を動かさないとストレスたまっちゃうので、家の中で動画を見ながらトレーニングしてます。腹筋鍛えるやつとか、背筋鍛えるやつとか、マット敷いてやっています」と明かした。また、「外国の方もたくさん見てくれていると感じているので」と言って英語でメッセージも。そして、「いつも応援してくれてありがとうございます。みんながステイホームを心がけてくれることを僕も心から祈っていますし、僕も一生懸命いま自分にできることをやりたいなと思っています」と語った。
2020年04月09日俳優で歌手の山下智久(34)のインスタグラムのフォロワーが430万人を突破。1月31日にはTwitterで「山下智久Instagram」がトレンド入りし、ファンから歓喜の声が上がっている。フォロワーは現在も急速に増えており、1月31日の時点で430万人を記録。これまで1位だった俳優・山崎賢人(25)の350万人を抜き、日本の男性芸能人でフォロワー数1位となった。この日、Twitterでは「山下智久Instagram」というワードがトレンド入り。ファンたちは《もはやブランドだわ。すごい!》《430万人おめでとう!すごい!すごい!》と歓喜。《今日期待してます》《アップあるかなあ》《金曜日インスタちょっとだけ期待してもいいかなあ》と更新を期待する声に応えるかのように、山下は同日お昼にInstagramを更新。「今回、パリコレに行かせてもらい、学ぶことの多さ、未来の可能性にワクワクしました」とパリでのオフショットを公開した。山下は、昨年5月16日にInstagramのアカウントを開設。24時間で消える「ストーリーズ投稿」も更新し、電車やコンビニを利用するプライベートな姿を積極的にファンに見せている。山下の“ファンサービス”は好評を博しているようだ。さらに「そして、先日後輩たちがデビューしました。無限に広がる可能性を感じた時、心が熱くなりました。僕も原点を忘れずに頑張りたいと思います」と今月22日に同時デビューしたSixTONESとSnow Manにもエールを送っている。
2020年01月31日俳優の田中圭が1月10日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに登場。田中さんから「主役をやりたい」と直訴された事務所の社長が送った“アドバイス”や、田中さんの亡くなった母への想いに多くの視聴者から感動の声が寄せられている。トークは審査員を務めた昨年の紅白の話題からはじまり、昨年放送の「おっさんずラブ-in the sky-」で共演した千葉雄大や、大ヒット作となった「あなたの番です」のプロデューサーがVTRで登場。続いて田中さんの所属事務所社長である山本又一朗氏がVTR出演。ある日田中さんから「僕は主役をやりたいです」と“直訴”された際、「台本のエサになるな。どう演じるかはお前のものだ。ドラマを通して自分を売りなさい」とアドバイスを送ったこと。山本氏も「教わるところがあるぐらい演劇に対する知識」があったという田中さんの母とのエピソードが語られる。幼少期、たくさんの習い事をしていたという田中さん。そのなかで続いたものがバスケットボールで、バスケに集中するために中高一貫校に入学したもののケガをして、中3の受験期に一貫校のため勉強するでもなく、バスケをするわけでもなく、ちょっと“やさぐれた”という。そんな時期に母親がオーディションに応募したことが俳優への道を歩むきっかけだったそうで、田中さんはそんな母親に対し「ずっと反抗期」だったと回想。俳優になってからも“自分の作品にダメ出しの電話”をしてきた母に言い返すなど“反抗期”は続いたというが、その後は純粋にストーリーを楽しんでもらえるようになって、それがうれしかったと思い返し、「母が亡くなってから、母が見たかった自分の光景を見せられてないのが心残りではあるんですけど、その分天国に届くように頑張ろうと思っている」といまは亡き母への想いを語る田中さんの姿を見ていた視聴者からは「社長さんのお話聞けてよかった」「社長さんの話に泣く」といった声や、「社長にも食ってかかる気持ちで負けない田中圭母は凄い」「子供の習い事って意外と難事業だから母のエネルギーだけで押し進めるのは大変なんだよー。圭くんのお母さんはすごい」「社長もお母さんもすごい。初めて聞けた話だった」など感動の声が上がる。そんな田中さんは主演最新作『mellow』で花屋の店主を演じている。母が亡くなった際に花束を選んだことがきっかけで花に興味を持ったという田中さんが“母との縁”を感じたという同作への出演。独身で彼女なし、恋人は花という花屋の店長・夏目誠一を田中さんが演じ、ともさかりえ、岡崎紗絵らも共演する。『mellow』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(笠緒)
2020年01月10日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)は、山下智久とのコラボレーションによるユニセックスシューズを、2019年12月26日(木)より一部を除く店舗およびECサイトにて展開予定。ブランド誕生70周年を祝して、国内外で高い人気を誇るデザイナー7人とのスペシャルコラボレーションを発表しているオニツカタイガー。その最後のコラボレーションとなるのが今回の山下智久と制作した1足。アーカイブのフィールドブーツから着想を得たオニツカタイガーの「リンカン ブーツ(RINKAN BOOT)」をベースに、山下がデザインをアレンジした。ベースモデルのもつ無骨すぎないフィールドブーツ感を生かしつつ、筒丈を約3㎝長く調整。ヒール周囲にはラバーパーツを追加して、オリジナルとは異なるソールを搭載している。素材には、経年変化を楽しめ、足馴染みも良いホワイトのピッグスキンヌバックを採用した。シューレースはリフレクター仕様のロープレースを3本付属することで、純白のシューズとともにレースまで光に映えるよう仕上げている。シューズを納めるBOXには、山下本人撮影の写真をもとにしたグラフィックをプリント。このシューズを制作していた頃、スペインに滞在中、特に印象に残った風景だったという、真っ赤なホウオウボク(Delonix regia)の花/木を鮮やかに描き、靴とのコントラストで“ジャパンらしさ”も表現している。なお、コラボレーションシューズ制作に関して、山下は以下のように話す。 「旅をし続け、歩みを止めず、沢山の新しい人、景色、に出会い、何も色づいてなかった心がオリジナルの色に染まっていく。そんな瞬間をこの真っ白なオニツカタイガーの靴とともに体感して欲しいと言う願いを込めています。70年経っても、何度でも、その色を更新し続けるオニツカタイガーの歩みを止めない姿に共鳴し、今回ご一緒させていただけることをとても光栄に思います。そして、自分が旅の途中で出会った見たことのない鮮烈な赤色。その瞬間をシューボックスに刻ませていただきました。それぞれのペースで自分色にこの靴を染めていって欲しいと願います。」【詳細】オニツカタイガー 山下智久コラボレーションモデル<ユニセックス>発売日:2019年12月26日(木)取り扱い:一部を除く店舗およびECサイト価格:18,000円+税【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2019年12月22日俳優で歌手の山下智久が19日、都内で行われた「ONITSUKA TIGER×TOMOHISA YAMASHITA 70th ANNIVERSARY コラボレーションシューズ発表会」に出席した。1949年に誕生した日本発のファッションブランド・オニツカタイガーは、ブランド誕生70周年を祝し、人気デザイナーとのコラボレーションプロジェクトを展開。これまで6組とのコラボレーションを発表してきたが、フィナーレとなる第7弾で山下智久とコラボレーションし、山下がデザインをアレンジしたコラボレーションシューズが12月26日に発売される。山下は「とても興奮しました。スニーカーは世界的に見てもファッションで高い位置にある、重要なポイントを占めていると思う。そういうものとコラボレーションできたのはうれしい」と感激。デザインを手掛けたことに「すごく大きなお仕事をさせていただいた。履いてくれる方の未来を思い描きながら作らせていただいたのですが、とにかく必死で。日本以外の国を旅していたときでもあったので、そういうインスパイアもあり、今もっている僕のすべてを注ぎました」と熱い思いを語った。シューズのお披露目の際は、スマートフォンを取り出してアンベールの前後を撮影。そして、「イメージ以上に素晴らしいものを作っていただいたという思いです」とシューズを眺めながら満足そうな表情を見せた。中敷きなどには、山下が好きな言葉「邁進」をイメージして作られた造語「GFWD」のグラフィックをデザイン。「“Go Forward”の頭文字。壁にぶつかったり、スランプに陥ったときに、邁進し続けることで次の新しい目標が見えてきたり、スランプから抜け出すことができたりという経験をさせていただいた。どんなときも進み続けることが生きていく上で大事だと思い、キーワードにしました」と込めた思いを語った。また、シューズの色である“白”について、「たくさんの景色を見て、いろんな感性を磨いて、自分だけのオリジナルの人生を作っていきたいという思いを持っていたので。自分なりのオリジナルの色をこの靴とともに描き出してほしい」と説明。ブーツスタイルにも「人生歩んでいくときに、歩きやすい道ばかりではないという意味も込めて。ハイキングもできるし、歩きにくいところも歩けるし、手に取ってくださる方の相棒になってくれると思います」と山下の思いが込められている。シューズBOXには、スペイン滞在中に心を奪われたという花木・ホウオウボクを、本人が撮影した写真をもとにグラフィックをプリント。「木全体に咲き乱れる赤い花の美しさがすごい印象的で、生命力と情熱を感じた。思わず見とれて写真を撮りました」と振り返り、「ボックスからすべて僕の気持ちを込めることができたので、僕も本当に宝物になりました」と語った。そして、「希望と夢がたくさん詰まった靴だと思うので、頑張っている人を応援するできるようなシューズになってほしいという思いもあり、頑張っているみなさんに履いていただきたい」と希望。さらに、ジャニーズの先輩・後輩で履いてほしい人を聞かれると、「恐縮ですけど、一人ずつ回って、『こんなのできたんですけど』って回らせていただく感じでしょうかね」と笑い、「先日、嵐のコンサートを見に行かせていただいたんですけど、すごく白が似合うので、一人ずつ手渡ししていけたら。後輩から渡すのも恐縮なんですけど、チャンスがあれば」と話した。なお、この日から特設サイトおよびSNSにて、特別に撮り下ろしたビジュアルやムービーを公開。また、12月26日より一部を除く店舗およびECサイトにて展開予定となっている。
2019年12月19日山下智久(34)が12月12日、嵐のコンサートを鑑賞したとインスタグラムで報告した。嵐のTシャツを着たショットとともに、《先日、嵐の皆さんのコンサートを観させていただき、感動しました。全ての曲にたくさんの思い出があり、僕も一つでも多くの思い出を皆んなと作っていきたいと思いました》とつづった山下。続けて、《改めて二十周年おめでとうございます》と嵐を祝福した。この投稿はすでに70万件を超える「いいね!」を記録。さらに嵐の公式アカウントを通じて、松本潤(36)からの返信が。《ありがとう山P!Thank you Yama-P!You look good in that T shirt Jun》このやり取りに、ファンからは歓喜の声が上がっている。《なにこの素敵な感じ!素敵すぎてビビります!!!》《Tシャツお似合いでーす!楽しそう!山下さんの20周年も楽しみにしてます》《山Pも来てくれたんだね楽しそう私も今月参戦します!》ジャニーズJr.時代から、公私ともに嵐と親交の深い山下。これまでも『VS嵐』(フジテレビ系)に幾度も出演した山下は、嵐との仲良しぶりを披露してきた。また、11月14日にもインスタグラムで二宮の結婚を祝福したことも記憶に新しい。そんな互いをリスペクトし合う山下と嵐は、12月31日の「ジャニーズカウントダウン2019-2020」で共演する予定だ。
2019年12月12日田中圭と、『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『his』今泉力哉監督の初タッグで贈る『mellow(メロウ)』の完成披露試写会が行われ、主演の田中さんをはじめ、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、今泉監督が登壇した。この日が初お披露目となる本作。いまの気持ちを聞かれた田中さんは「メロウな気持ちですよ。『mellow』の完成披露で、メロウな仲間と、メロウな観客の皆さんと、メロウな記者様と過ごせて、メロウな気分です(笑)」とタイトルに絡めたコメントをすると、すかさず今泉監督から「今日メロウって何回言うんだみたいになりますよ!(笑)」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。岡崎紗絵「リラックスしてその場にいられた」そんな田中さんとの共演を聞かれたヒロインの岡崎さんは、「初日からフランクに接してくださって。本当に優しい方でした。現場に入ってもそんなに緊張することなく、リラックスしてその場にいられたのは田中さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを告白。また、『パンとバスと2度目のハツコイ』に続き、監督との2度目のタッグについて聞かれた志田さん。「前回の『パンバス』の時も今回の『mellow』もなんですけど、今泉さんはもちろん、スタッフの皆さんが本当に温かくて、優しい方しかいないので、監督の現場が私はとっても好きなんです。今泉さんはどの役に対しても平等に愛情を注いでくださって、丁寧に向き合ってくださるので、今回も安心してただただ楽しんでいました」と回答すると、「めっちゃ良いこと言うね!」と田中さん。「俺もメロウ、メロウ言ってる場合じゃないな(笑)」と感心しきり。さらに、初の映画出演について聞かれた松木さんは「初めてのことだらけで、最初は大丈夫かな、上手くできるかな、と緊張していたんですけど、現場に入った時に最初に見えるのが、スタッフさんや共演者の皆さんの笑顔だったので、その笑顔を見たら、頑張ろうと思えるような、それこそメロウな雰囲気が流れている凄く素敵な現場だったので、私も安心してお芝居に臨むことが出来ました」とコメント。すると田中さんは、「めっちゃ上手いこと言えるね!メロウの使い方天才か!」と、志田さんに続くコメントに感激の様子。「小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本」ができるまでまた、本作の着想について聞かれた監督は「もともと『パンとバスと2度目のハツコイ』と同じチームでお話を頂いて。初めはなかなか書けなくて、締め切りを2・3回飛ばしたんですよ。そしたら人生で初めて、しかもこのご時世に“ホテル取りますか?”って言われたんです(笑)」と作品が出来るまでの裏話を語ってくれた。そうして出来上がった脚本について聞かれた田中さんは、「凄く面白かったんですよね。でも、なんでこの話を映画にしようと思ったのか、僕ら全員が経験したことあるような話なんだけど、みんなが見過ごすような小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本だったので、なるべく監督の言うことを忠実にやろうと意識していました」と明かす。監督は「基本的に僕のやり方は1回通しで演じてもらうんです。そうすると自分が思っている以上にキャストが広げてくれるんですよね。今回も田中さんが自分が思っていた真っ当ないい人の夏目を人間らしくしてくれました」とコメントした。田中圭「縁を感じました」亡き母がきっかけで花に興味さらに、花を誰かに送ったことがあるかという質問に田中さんは、「今までお花にあまり興味がなかったのですが、母が亡くなってから初めて花束をお花屋さんに行って、自分で1本1本選んだりとか、誰かを想いながら作るというのを体感したんです。そんな風にお花に興味を持ち始めたときに、このお話をいただいたので何かの縁を感じましたね」と作品と実生活の繋がりを打ち明けた。本作のように、どこか見たことのあるような身近な風景を切り取った演出が魅力の今泉監督作品。そんな本作での役づくりについて聞かれた岡崎さんは、「やってみると全然難しくて、学ぶことがたくさんありました。日常を意識するようにおっしゃって頂いていたので、セリフをひとつ言うにも“えーっと”など、何気なく使う言葉を入れていいということだったので、そういうのは意識していないと意外と出てこなくて、難しく感じました」と、その難しさを語ってくれた。最後に、田中さんは「この映画を見て僕が1番思ったことは、誰かに興味を持つことって、凄く大事なことだなと思いました。興味を持たない限り、その人って他人なんですよね。その人の事を考えたりとか、その人の為にとか、好きっていう感情ももちろん素敵ですし、でもそのきっかけが1つ興味だと思うので、こういう映画がたくさんの人に愛されて、みんなが興味の持てる人が増えて、今より他人という感覚が無くなれば良いな、と凄く思いました。本作を観てメロウな気持ちになってください!」と、思いの込もった真摯な挨拶で締めくくっていた。『mellow』は2020年1月17日(金)新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2019年12月11日山下智久が、WOWOW放送の「第62回グラミー賞授賞式」のスペシャルゲストに決定。2年連続の出演となる山下さんからコメントも到着した。音楽界で最も権威ある賞として全世界の音楽ファン、ミュージシャン、音楽関係者が注目するグラミー賞。62回目となる今回の授賞式は、現地時間2020年1月26日にロサンゼルスのステープルズ・センターで開催される。WOWOWでは、今回もその模様を2か国語版(同時通訳)で独占生中継。さらに、同日夜には字幕版も放送し、テレビを通して絢爛豪華な授賞式を体感することが出来る。本番組のスペシャルゲストの山下さんは、生中継直前のスペシャル番組にも出演し、グラミー賞の魅力を伝え、さらに、授賞式放送前には山下がさんLAの音楽スポットやグラミーアーティストたちの音楽づくりに迫った「山下智久 LA音楽紀行」も放送される。「第61回グラミー賞授賞式」を現地で体感した山下さん。その直前、エミネムなど多くのトップミュージシャンに楽曲を提供しているDJカリルのスタジオを訪れた山下さんは、曲作りの裏側をリポート。また、郊外のレコードショップではアナログレコードの実情に迫る。EDM界のカリスマプロデューサーZEDDとの対談も実現し、日本のメディア初公開の自宅を訪れ、音楽談義を繰り広げる。海外ドラマへの出演も話題となり、活動の場を海外へ広げている山下さん。「前回参加させていただいて、世界のトップで活躍されているアーティストの方たちを間近で見ることができ、グラミー賞という祭典が以前よりリアルに感じられるようになりました。本番はもちろん、リハーサルから見られたのは刺激的でしたし、感動しましたね。バックステージでのアーティストの姿に触れられたのは貴重な経験でした」と前回をふり返り、「前回よりは少しリラックスして臨めるのではないか?と思っていますので、心の鎧を落として、純粋にその場で感じたものを皆さんにお伝えしていきたいです」と意気込みのコメントを寄せている。(cinemacafe.net)
2019年11月17日山下智久が出演する、オンライン動画配信サービス「Hulu Japan」共同製作の国際連続ドラマ「THE HEAD」。フランス・カンヌで開催されている世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM - The World’s Entertainment Content Market」にて、現地時間10月15日(火)、山下さんをはじめとする国際色豊かなキャスト陣や監督など「THE HEAD」チームがトークイベントを行った。辺境の地にある南極の科学研究基地を舞台に、“極限サバイバルミステリー”を展開する本作は、日本国内で「Huluオリジナル」連続ドラマとして2020年春に配信する予定ほか、ヨーロッパの主要放送局や、中南米、HBO Asiaが網羅する23の国と地域での放送、そして各国の配信プラットフォームでの同時公開が決定。エミー賞も受賞した世界的ヒットドラマ「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサー、ラン・テレムが製作総指揮を務め、日本から山下さんがメインキャストのひとりとして出演する。今年9月には撮影地の1つであるスペイン・カナリア諸島のテネリフェ島で国際取材会も開催され、各国から取材陣が集まるなど、注目度の高さを伺わせていた。「愛する気持ちがアキを突き動かしている」山下さんの裏話に来場者も興味津々そんな本作のチームが、超大型国際プロジェクトの醍醐味などをアピールするべく「MIPCOM」に集結。山下さんに加え、イギリスから『ふたりの女王メアリーとエリザベス』のキャサリン・オドネリー、デンマークからアレクサンドル・ウィローム、ローラ・バッハ、監督のホルヘ・ドラド、そしてラン・テレムが参加した。毎年10月に開催されている本イベントは、世界中のテレビ業界から関係者が集まり、高水準の新番組や新フォーマットの上映や売買、さらにエンタメ業界をより進化させる会議やイベントも行われる貴重な機会となっている。唯一の日本人出演者である山下さんは、国際色豊かな仲間たちとともに自身初となる「MIPCOM」でのトークイベントに登壇すると、「初めて経験する環境だったので、最初はどのようにコミュニケーションをとろうかと心配していましたが、キャスト・スタッフがとても素晴らしく、サポートしてくれて、2カ月半一緒に過ごし家族みたいになれました」と、撮影をふり返ってコメント。「僕が演じるアキは頭が良くて芯が強い人です。この作品は人の感情のコアな部分を描いているので、共感してもらい、楽しんでもらえると思います」と役について言及、また、MCからの“この役をどのような気持ちで演じたか?”という質問には「LOVE(愛)です。アキはマギー(演:キャサリン・オドネリー)のことを愛していて、その気持ちが彼を突き動かしています。彼はいつも直感に従っている。ロマンチックすぎるように聞こえるかもしれないけど、本当にそう思うし、真面目に言っています」と、会場を温かい空気で盛り上げながら、作品の魅力を全力で伝えていた。「THE HEAD」は2020年春、Huluにて配信予定(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2019年10月16日山下智久がメインキャストのひとりとして出演する「Hulu」配信の辺境の地にある南極の科学研究基地を舞台に“極限サバイバルミステリー”を展開する「THE HEAD」。この度、本作の国際取材会が行われ、山下さんを含め総勢11人の主要キャストがインタビューに応じた。今回取材会が行われたのは、撮影地のひとつであるスペイン・カナリア諸島のテネリフェ島。物語において極めて重要な役どころだという研究員Akiを演じている山下さんは、劇中で全編英語のセリフに挑戦しており、通訳一切ナシの取材会でも流暢な英語で堂々と受け答えを行った。■「ザ・インターナショナル」撮影に参加して約2か月が経過したという山下さんは、参加してみた印象を「この作品のチームは“ザ・インターナショナル”」と一言。なぜならば、「キャストの皆さんと一緒にランチをしているときも、1つのテーブルで合計8言語も話せるんです!」と報告し、「来たばかりの頃は、たまに不安になって戸惑うこともありました。皆さん、優しくて素敵な方ばかりなんですけど、やっぱり文化の違いもありますし、言語的にもうまく伝わらないこともあって…」と素直な心境も明かす。しかし、同時に「キャスト・スタッフとの距離が縮まるにつれて、それも徐々に改善されていき、当初よりはお互いにコミュニケーションをしっかり取れるようになったんです」「今ではファミリーのような感覚になってきましたし、すごく大切な仲間です」と現状を語った。■山下智久、次の目標は旅!?さらに、「自国のオススメの食べ物について話したりもしました。日本に遊びに来たことのある人がたくさんいたので、たこ焼きの話も飛び出ました(笑)。そういう話を聞くとうれしいですし、僕もこのタイトな撮影が終わったら(笑)、皆さんの国を訪ねてみたいです」と楽しげなエピソードも。「いろんな国から人が集まっていることは、このプロジェクトの強み。その中で自分のアイデンティ―をしっかり持ちながら、カルチャーを超えた“人のコアな心や感情”を、しっかりとシンプルに伝えることができる現場になっていると思います。僕自身も自然体でいられる、いい現場です」とコメントした。■役名は“秋”から?山下さんの本作での役名“Aki”に関して、「ちなみにAkiという名前は、役名を選ぶ機会をいただけたので、僕が選びました」と自身で付けたと言い、「Akiは日本語で寒くも暖かくもある『秋』から取ったんですけど、キャラクター的にもいいと思ったし、実は僕自身も季節の中では秋が好きなんです」とその理由を述べる。■キャスト・スタッフ一同が絶賛!撮影現場では“Tomo”と呼ばれている山下さん。今回の国際取材会でも、製作総指揮のRan Tellemは「Tomoは勤勉でチャレンジ精神にあふれたハングリーな俳優。本読みでも何種類もの演じ方を模索するし、英語の発音も含めて練習に余念がない。また一緒に仕事をしたいです!」と再タッグを匂わせ、監督のホルヘ・ドラドも「Tomoは毎日よくなっている!」とコメント。共演陣からも「Tomoとは劇中でとても親密な関係を演じるので、一緒に関係を構築していくのがすごく楽しいです。みんなで一緒に撮影後にプールへ行ったり、Tomoも含めて毎日毎日、皆さんとの交流では刺激的なことや面白いことが起こるんです」(キャサリン・オドネリー)、「何もせず、ただそこにいる芝居は難しいものだけど、Tomoがただベッドに横たわっているシーンを見たら、すごくよかったんです!」(アレクサンドル・ウィローム)と絶賛。さらに、アメリア・ホイからは「Tomoはとてもストイック。彼自身はとても優しくて礼儀正しい、愛すべき人なんですが、あるシーンでの芝居がとても恐ろしくて邪悪で…! それがと~ってもよかったんです!!」と気になるコメントも飛び出した。そして今回の取材会を終え、「こういう取材は初めてで緊張しました」と山下さん。「日本と違って段取りが細かく決められていないので、臨機応変能力が問われるというか…(笑)。でも、キャストの皆さんも普段通り柔らかい雰囲気だったし、僕も自然な状態で参加できました」と感想を明かした。「THE HEAD」は2020年春、Huluにて配信予定。(cinemacafe.net)
2019年09月19日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日山下智久(34)が8月13日、スペインから近況をInstagramで報告した。《こっちにきて3週間、海外での撮影や、生活の準備とかでバタバタしていました。やっと少し慣れてきたところです》と明かし、《現場では、とにかく演者とスタッフ、監督とのディスカッションが盛んに行われていて、鳥肌が立つような経験や体験を沢山させてもらっています。そして、毎日が新鮮です》とつづった。さらに《一人でしっかり自分と向き合う時間もあって、色んな気づきが日々あります》《まだまだ不慣れで壁にぶつかる事もありますが、新しい環境で充実してます》とも明かし、《みなさんも、暑い夏、身体に気をつけてくださいね。近況報告でした》と結んだ。先月、Instagramでドラマ撮影のためにスペインに来ていると報告していた山下。ドラマについて《僕がずっと夢に見ていた海外作品、全編英語での挑戦 連続ドラマとして世界30カ国以上で放送される予定です》とつづっていた。もともと英語が堪能で、英語詞の楽曲を自ら手がけることもある山下。海外進出を果たすためにさらなる英語力を数年前から鍛えてきたという。山下の努力について今年5月、テレビ局関係者は本誌にこう語っていた。「手作りの英単語帳を持ち歩き、毎日新しい英単語を1つ覚えるなど、英語力向上にストイックです。実際、年4~5回のペースで渡米して関係者と交流を深めています。昨秋はLAへ行き、演技指導の先生や音楽プロデューサー、発音矯正の先生に会っていました」役者、そしてアーティストとして国際的な活躍を目指す山下の尊敬する人物がウィル・スミス(50)だ。山下とウィルは家族ぐるみの付き合いで、ウィルからアドバイスを受けることもあるという。「俳優業だけでなく、プロデューサーとして映画製作を手掛けるウィルさんに山下さんは憧れているそうです。山下さんもハリウッド俳優として数々の作品に出演し、将来的には映画製作にも関わりたいという大志があるのではないでしょうか」(映像関係者)描く夢に向かい、着実に歩みを重ねる山下。Instagramの投稿は1日ほどで123万件以上もの“いいね”を記録している。《異国で頑張っているんですね。あなたの向上心にはいつも驚かされ、そして尊敬しています。身体に気をつけてください。日本で待っています》《元気そうな姿が見れて 嬉しいです!頑張っているんだなぁと 思うと 私も元気がでます。遠い日本から応援しています》《慣れない土地で慣れないこと沢山あっただろうけどやっと少し慣れてきたようで安心 私も山P見習って色々頑張らなきゃ》どんなドラマになるのか、山Pの活躍する姿が今から楽しみだ。
2019年08月14日田中圭(35)が週刊誌「anan」の「SEX特集」に登場すると8月2日に発表された。今月7日に発売されるもので、その色気と肉体美で魅了する田中にネットでは嬉しい悲鳴が上がっている。先行公開された表紙で、金髪の女性に肩が抱かれている田中。各メディアによると“ずぶ濡れのシャワーシーン”もあり、鍛え上げられた肉体のセクシーさを披露しているという。また田中は「ベッドでの撮影は、役者スイッチが完全に入りました」といったコメントや、「恋人同士にとって、SEXが圧倒的に大事なコミュニケーションであることは間違いない。ふたりで、しあわせになれる時間を一緒に作り上げていく行為だと感じます」と持論を展開しているという。これまで97年の椎名桔平(55)や98年の木村拓哉(46)、09年の向井理や(37)14年の松坂桃李(30)といった時代を代表する数々の色男たちが彩ってきた同特集。ネットでは田中の登場に興奮冷めやらない声が上がっている。《圭くんが35歳、二児の子持ちが!!an・an様!ありがとうございまーーーす》《今起きて知りました……… 起きてすぐ死亡案件です…… anan、表紙、圭くん もうこれだけでお分かりですね? 次の表紙、anan、圭くん、夏のanan……… 起きてすぐ知る案件じゃない…… 興奮して文字打てない》《これ、本屋で並んで大丈夫なやつなん???!!!!?????!!!》
2019年08月02日歌手で俳優の山下智久が10日、自身のインスタグラムを更新し、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんを悼んだ。山下は「偉大なる世界一のプロデューサーへ」と書き出し、「溢れる愛情をありがとうございました。少年時代。夏休み1ヶ月間、アメリカに連れて行ってくれた事、初めてみた景色、人、ファッション、音楽、全てが新しくて、今でも鮮明に覚えています。毎朝僕らをプールで遊ばせてくれて、お腹が空いたらステーキ焼いてくれて、夜は色んなエンターテイメントのショーに連れて行ってくれた事、凄く楽しかった」と回顧。「子供で頭が柔らかい時に沢山ホンモノを見なさい。そして、いつかポケットに手を突っ込んでただ歌ってるだけでお客さんを喜ばせられるようなスターになりなさい。そう言って貰えた事忘れていません」とつづり、「まだまだ未熟だけど、もっともっと沢山の人を喜ばせる事が出来るような人になれるよう、ジャニーさんに教えてもらった事、忘れずに、より一層頑張って行きます」と決意を新たにした。そして、「ずっと気付かなかったけど、子供時代に色んな世界を見せてくれた事、教えてくれた事、全てが今の僕の源です。僕の人生、僕の家族、僕の大切なファンのみんな。ジャニーさんのおかげで幸せです」と伝え、「まだまだ新しい世界を追い求めていきます。ゆっくり休んで下さい」とメッセージ。「僕らの人生のプロデューサーが皆さんに忘れないでいてもらえるように願っています」と締めくくった。
2019年07月11日WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さんに、見どころや撮影現場での様子を伺いました。「ピュアな田中を真面目に演じれば面白くなると思えたんです」「ドラマの撮影の最中は、街でアフロの方を見かけると、つい目で追っちゃってましたよね。なかなかいないだけに仲間意識を感じて(笑)」そう語るのは、WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さん。賀来さんといえば、昨年の秋クールに放送されたドラマ『今日から俺は!!』での金髪ヤンキー・三橋役も話題になったばかりだ。「漫画原作を実写化するからには、そこに意味がなきゃいけないと思っています。もともと原作のファンがいて、その方々のイメージが出来上がっているものだけに、イメージにいい塩梅で寄り添いながら、原作とはまた別の面白さを出せるかが重要な気がして。台本を読んだ時、生身の人間がやることで、田中や登場人物たちの感情がよりリアルに伝わる気がしたし、田中のピュアさを真面目に演じれば面白くなるんじゃないかって思えたんですよね」原作は、田中の高校時代から始まり、中退や就職、結婚まで続く長いシリーズ。今回のドラマでは、東京のトンネル工事会社に入社したばかりの彼の、同僚たちとの情けなくも賑やかな日々と恋模様とが描かれる。「世の中のほとんどの男子が、田中みたいな時期を経てきているんじゃないかと思うんですよね。女の子と付き合いたいけれど、なかなか出会いがなく悶々として、男同士でああでもないこうでもないとしゃべって。僕も男子校だったんで共感する部分が多くて、演じながらも心の中で頑張れって田中を応援してました」撮影現場は、「学生時代の部活みたいな雰囲気でした」と笑う。「気づけば撮影中、同僚役の松尾諭さんと小澤征悦さんと僕と白石隼也くんの4人でしょっちゅう一緒にいて、ペチャクチャしゃべっていました。松尾さんと小澤さんが現場を引っ張ってくださって、僕と隼ちゃんが末っ子みたいな感じで、ずっとキャッキャしてましたね(笑)」バカバカしいことに真剣に悩み、時に大きく空回り。そんな情けないけれど真っすぐな田中の姿が可愛らしくて大笑いできるコメディだ。「面白くやろうというより、いかに真面目に一生懸命に想いを込めて動くかを大事に演じました。それが一番面白さが伝わると思ったんです」近年、コメディ俳優として注目される存在になっている賀来さん。「福田(雄一)さんの存在が大きいですね。シリアスもコメディも、どっちつかずでいた僕に、『とりあえずコメディを極めてみろ』って言ってくださったんです。確かにその時、周りに笑いに軸足を置いている同世代があまりいなかったので、これを強みにしようと決めて、コメディ推しでやってきての今、です。福田さん以外にも、舞台で共演した池田成志さんや古田新太さんに相当鍛えられましたね。『つまんねー』から始まって、もっとこうしろとアドバイスされ実践するうち、少しずつ感覚がわかってきた感じ。先輩方から教えていただいた技と盗んだ技のストックに助けられています」『アフロ田中』会社の先輩の鈴木(小澤)は、田中の入社祝いに合コンをセッティングするが…。監督/石田雄介原作/のりつけ雅春出演/賀来賢人、小澤征悦、夏帆ほか7月5日(金)から毎週金曜0:00~WOWOWプライムにて放送。©のりつけ雅春/小学館©2019 WOWOWかく・けんと1989年7月3日生まれ。東京都出身。7月5日開幕の舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演。10月11日には『最高の人生の見つけ方』、来年には『AI崩壊』と、出演映画の公開が控えている。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・坂上真一(白山事務所)ヘア&メイク・HORI(BE NATURAL)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月04日「Hulu」で配信する南極の科学研究基地を舞台にした“極限サバイバルミステリー”「THE HEAD」に、山下智久がメインキャストのひとりとして出演決定。「英語や製作スタイルをしっかり学びつつ、僕が持っているものも共有させていただき、さらに経験を積み上げていきたいです」と意気込みのコメントも到着した。本作は、ヨーロッパ有数の製作会社「THE MEDIAPRO STUDIO」が主導する超大型国際ドラマ。エミー賞も受賞した「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたRan Tellemが製作総指揮を務め、日本国内ではHuluオリジナルの連続ドラマとして配信。ほか、ヨーロッパの主要放送局や中南米、HBO Asiaが網羅する23の国と地域での放送、そして各国の配信プラットフォームで同時公開する。南極の科学研究基地を舞台にした本作では、暗闇と氷河に覆われる“長い冬”を迎えるにあたり、研究員たちは「越冬隊」の10名を残し、基地を去ることに。しかし、半年にわたる冬のさなかに突如、基地と外界の交信が断絶。数週間後に研究員たちが基地に戻ると、そこには目も当てられない惨状が広がり、ほとんどの研究員が死亡、1名は行方不明、生存者2名になっていることが判明。6か月の間に基地では何が起こったのか?闇深き謎をめぐり、陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが壮絶な心理合戦を繰り広げていく。そんな本作で、今回山下さんが世界規模のドラマシリーズ初出演!物語において極めて重要な役どころである研究員を演じるという。また、全編海外ロケとなる大掛かりな本作の撮影は、12週間かけてスペインとアイスランドで行われる予定。全編英語のセリフに挑み、新たな地平を切り開く。今回の出演に関して山下さんは「責任とプレッシャーも感じていますが、できる限り作品にフィットする人物を作り上げていきたいです」と意気込み、「セリフとしての英語は心情や状況を理解し、たくさん練習した上でこそ自然と出てくるものだと思うので、しっかりと準備して挑みたいです。また、共演者の皆さんも国際色豊かなので、最初は文化の壁もあるかもしれませんが、万国共通である“心”を通じ合わせて、作品を作っていきたいです」とコメントしている。ほかにも、スペインのアルバロ・モルテ、イギリスのキャサリン・オドネリー、アメリカのアメリア・ホイらの出演が決定している。脚本は、『フェーズ6』アレックス・パストールとダビ・パストール。監督は、『記憶探偵と鍵のかかった少女』のホルヘ・ドラドが手掛ける。「THE HEAD」は2020年春、Huluにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2019年06月18日山下智久(34)が5月16日に自身のインスタグラム(@tomo.y9)を開設。ジャニーズ事務所所属タレントとしての初の試みが話題を呼んでいる。記念すべき初投稿では、サングラスをかけた自身の写真とともに《これからヨロシク!Im on the Gram!!!Excited to share with you!》と堪能な英語でコメントを綴った。そして同日、同事務所に所属していたタレントの赤西仁(34)が自身のインスタグラムで山下のアカウント開設について言及。赤西は、山下のアカウントページのスクリーンショットとともに《U did it. Good job boi.》と応援コメントを寄せている。この赤西の投稿には、ファンから歓喜の声が続出。《仁P尊い》《あぁ….尊い….》《やめてこれ以上尊い事しないで》《2人とも大好き》《絶対仁はフォローしてくれるって思った》アカウントのフォロワーは続々と増加しており、記事作成時点では64万人を超えている。
2019年05月16日歌手で俳優の山下智久(34)が5月16日、公式Instagramを開設。世界各国のファンから喜びのコメントが殺到している。ジャニーズ事務所の所属タレントで、Instagramの公式アカウントを開いたのは山下が初めて。名前の横には公式マークの青いバッチがついており、本物であることを証明している。山下は「これからヨロシク!Im on the Gram!!!Excited to share with you!#山下智久#tomo」とハッシュタグをつけて日本語と英語でメッセージをつづった。開設から4時間が経った16日の午後4時時点で、フォロワーは23万人を突破。現在も急増中だ。大のジャニーズ好きで知られる日本テレビの青木源太アナウンサー(36)も「よろしくお願いいたします」とコメント。ファンには「本当に山P!?すごい!」「嬉しくて泣きそう」と驚きが広がっており、「Welcome to Gram!」と日本語だけでなく英語、中国語、韓国語など世界各国から歓喜の声が寄せられている。
2019年05月16日5月16日、山下智久さんが突如公式インスタグラムを開設し、話題になっています。中国のSNS、weiboの山下さん公式アカウントでも「インスタグラムを開始しました」と投稿があり、こちらが本物であることが本人より報告されました。ジャニーズタレントでインスタグラムが開設されるのはこれが初めて。異例の展開に、ツイッター上では「ついにこの日が来た」「信じられない」と、驚きの声が相次いでいます。これによりツイッターでは「山P インスタ」がトレンド入りする事態に。ネットを通して山下さんの日常が垣間見られるという贅沢、ファンとしてはうれしい限り。ネット画像解禁、Youtubeチャンネル開設、weibo開設と、ジャニーズの近代化が進む中、山下さんを筆頭にジャニーズタレントの中でインスタグラムはどんどん広まっていくのでしょうか。今後の動向が楽しみですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月16日