お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんのInstagramが話題になっています。家の軒先に、ツバメが巣を作るというのはよくあることですが、田中さんの実家ではなんと、家の中のダイニングに毎年巣を作りにくるとのこと。2020年7月7日に投稿された、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ungirls_tanaka(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 7月月7日午前1時28分PDTカオス状態…!田中さんいわく、この日は雨だったこともあり、家の中でツバメのヒナたちが飛行訓練を行っていたそうです。室内をツバメたちが元気よく飛び回っている様子に、クスッとしてしまいます。コメント欄には「温かく見守っている田中家の人柄のよさを感じる」「ツバメが巣を作る家は商売繁盛と子孫繁栄!田中家によいことが起こりますように」などの声が寄せられていました。また、後日撮影された動画で田中さんのお母さんが巣の数を数えたところ、なんと6つもあったとのこと。ツバメを見守る田中さん一家の優しさに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日土屋太鳳を主演に迎えて描く禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』の追加キャストとして、田中圭が出演することが決定。併せて、場面写真とコメントが解禁となった。若くして成功している開業医・泉澤大悟を演じるのは、『スマホを落としただけなのに』「おっさんずラブ」「あなたの番です」などの話題作に多数出演し、7月スタートのドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」にも出演する田中圭。主演の土屋さんとの映画共演は今回が3度目となる。大悟は前妻を事故で亡くし、いまは8歳の娘を男手ひとつで育てている。優しく裕福な彼は、度重なる不幸にあった土屋さん演じる主人公・小春に救いの手を差し伸べるという役どころだ。土屋さんは「大悟さんは田中圭さん。と聞いた瞬間、心の中で急に何かがすごく納得して、パズルのピースが合ったような感覚になりました。『圭さんが演じる大悟さんに小春として出会いたい』と感じたのと『やります』と答えたのが、同時でした」と、監督から4度目のオファーで出演を承諾した理由のひとつが田中さんの出演だったことを明かしている。追加キャストの発表と併せて解禁された場面写真には、結婚式を迎え、大勢の人に祝福された幸せそうな小春と大悟の姿が。しかし彼には小春にはまだ知られていない裏の一面が…?本編への期待が高まる1枚に仕上がっている。田中圭 コメント人は常に何かの選択をしていて、その時には決して間違った選択ではないはずなのに、その選択が少しずつ本人を蝕んでいってしまうストーリーがゾッとする程おもしろく、恐ろしく、他人事ではないかもしれない世界に飛び込んでみたいと脚本を読んで思いました。そして、何よりも土屋太鳳さんという女優がこの作品に挑戦する事にとんでもなくワクワクしました!近くで見てみたいと思い、お話を受けさせていただきました。久々の共演になる土屋太鳳さんは相変わらず天使のようでした。彼女の独特の感覚は本当に毎度唸るほどに面白く、刺激的な毎日でした。しかし、当然小春は土屋太鳳さんではなく。彼女が毎日必死に生きた小春を是非楽しみにしていてください!小春の選択はどこで狂ったのか。皆さんに責められますか?劇場でお待ちしております!『哀愁しんでれら』は2021年早春、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年07月14日俳優の田中圭が、土屋太鳳主演の映画『哀愁しんでれら』(2021年早春公開)に出演することが14日、明らかになった。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。田中が演じるのは、主人公・小春が運命的な出会いを果たす開業医・泉澤大悟。若くして成功しているイケメン開業医。前妻を事故で亡くし、今は8歳の娘を男手ひとつで育てている。優しく裕福な彼は、度重なる不幸にあった主人公・小春に救いの手を差し伸べるという役どころとなる。主演の土屋との映画共演は3度目で、映画『図書館戦争-THE LAST MISION-』(15年)、スペシャルドラマ『図書館戦争 BOOK OG MEMORIES』では恋を育み、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(近日公開)では夫婦役を演じている。土屋は「大悟さんは田中圭さん。と聞いた瞬間、心の中で急に何かがすごく納得して、パズルのピースが合ったような感覚になりました。『圭さんが演じる大悟さんに小春として出会いたい』と感じたのと『やります』と答えたのが、同時でした」と、監督から4度目のオファーで出演を承諾した理由のひとつが田中の出演だったと明かした。キャスト解禁に合わせ、大悟の場面写真と、演じる田中圭のコメントも到着。結婚式を迎え、大勢の人に祝福された幸せそうな小春と大悟のカットとなっているが、彼には小春にはまだ知られていない裏の一面があった。○田中圭 コメント人は常に何かの選択をしていて、その時には決して間違った選択ではないはずなのに、その選択が少しずつ本人を蝕んでいってしまうストーリーがゾッとする程おもしろく、恐ろしく、他人事ではないかもしれない世界に飛び込んでみたいと脚本を読んで思いました。そして、何よりも土屋太鳳さんという女優がこの作品に挑戦する事にとんでもなくワクワクしました!近くで見てみたいと思い、お話を受けさせていただきました。久々の共演になる土屋太鳳さんは相変わらず天使のようでした。彼女の独特の感覚は本当に毎度唸るほどに面白く、刺激的な毎日でした。しかし、当然小春は土屋太鳳さんではなく。彼女が毎日必死に生きた小春を是非楽しみにしていてください! 小春の選択はどこで狂ったのか。皆さんに責められますか? 劇場でお待ちしております!(C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年07月14日土屋太鳳が、田中圭主演の『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』に出演していることが分かった。主人公を励まし支える妻役で、田中さんと5年ぶりの共演を果たす。1998年の長野五輪、スキージャンプ団体悲願の金メダル獲得を陰で支えた25人の“テストジャンパーたち”の知られざる感動秘話を描く本作。今回出演が明らかになった土屋さんが演じるのは、スキージャンパーとして活躍するも、落選しテストジャンパーとなって日本代表選手たちを裏方として支えた西方仁也(田中さん)を常に見守り、励まし、応援する芯の強い妻の幸枝。田中さんとは、映画では『図書館戦争-THE LAST MISSION-』(’15)以来の共演となり、「また共演したいと思っていた方」という田中さんとの再共演は初めての夫婦役。「お芝居で心のやり取りをできるのは本当に幸せなこと。圭さんがいてくださるので心強い」と共演の喜びを語り、田中さんも「本当に大人っぽくなった」と印象を明かしつつ「(土屋さん演じる)幸枝さんが、古き良き時代の日本の女性の強さ、しなやかさを持っていて、土屋さんにピッタリ」とコメント。また土屋さんは「『なぜ、今』『どうして、自分が』というような、実力でも努力でも超えられない壁。その壁に挑んだ実話は素晴らしいがゆえに難しく、気象問題含め大変な撮影を、座長である田中圭さんが引っ張って下さいました。そのチームワークと共に、この貴重な実話がスクリーンを飛び出して、ひとりでも多くのかたへ、届きますように」と願った。本作は今年1月にクランクインし、実際に長野五輪のスキージャンプが行われた長野県白馬村でも撮影が行われ、2月末に無事クランクアップしたばかり。土屋さんの出演発表と同時に、今回子役の加藤斗真を間に家族円満なオフショットが到着。さらに、テストジャンパーたちの力強い眼差しが印象的なポスタービジュアルも完成した。『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は6月19日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月18日女優の土屋太鳳が、田中圭主演の映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(2020年6月19日公開)に出演することが18日、明らかになった。同作は1998年長野五輪、スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化する。腰の故障により代表落選となったスキージャンパーの西方仁也(田中)が、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるテストジャンパーとなり、裏方から日本選手団を支えていく。土屋が演じたのは、主人公・西方仁也を常に見守り励まし応援する妻の幸枝。長野五輪の代表候補から落選、落胆する夫を笑顔で励まし、代表選手らを支えるテストジャンパーの道を選ぶ際にそっと背中を押す、芯の強い女性だ。田中とは、映画では『図書館戦争-THE LAST MISION-』(15年)以来の共演で、同年に放送されたスペシャルドラマ『図書館戦争 BOOK OG MEMORIES』では、2人の恋の展開も話題に。当時まだ10代だった土屋は、「また共演したいと思っていた方」という田中との再共演で、初めての夫婦役に「お芝居で心のやり取りをできるのは本当に幸せなこと。圭さんがいてくださるので心強い」と、共演の喜びを表す。一方の田中は5年ぶりの土屋との共演に関して「本当に大人っぽくなった」と印象を語利、「(土屋さん演じる)幸枝さんが、古き良き時代の日本の女性の強さ、しなやかさを持っていて、土屋さんにピッタリ」と太鼓判を押している。劇中スチールでは、子役の加藤斗真を間に、文字通りの家族円満な姿を見せた。あわせて、ポスタービジュアルも解禁に。長野オリンピック金メダルの裏で拍手も歓声もない静かな戦いに挑んだテストジャンパー達の力強い眼差しが印象的な仕上がりとなっている。○土屋太鳳コメント「なぜ、今」「どうして、自分が」というような、実力でも努力でも超えられない壁。その壁に挑んだ実話は素晴らしいがゆえに難しく、気象問題含め大変な撮影を、座長である田中圭さんが引っ張って下さいました。そのチームワークと共に、この貴重な実話がスクリーンを飛び出して、ひとりでも多くのかたへ、届きますように。
2020年03月18日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「さ行ネーム」をお届けします。「さ行」で始まる名前は爽やかで上品な印象になります。よみランキングTOP100中、13個の名前が「さ行ネーム」でした。その中から人気の名前TOP10をご紹介します。 1位さな2019年のよみランキング15位にランクインしたのは「さな」。2018年は13位で、引き続き人気のある名前だとわかります。2019年の名前ランキングでは47位に「紗奈」、67位に「紗菜」、79位に「咲花」がランクイン。「紗」は糸や織物を表す漢字で、繊細で美しい印象です。「な止めネーム」はあたたかみがあり、周りを明るくしてくれるイメージのある名前です。 2位さくら「さくら」は2019年のよみランキング17位にランクイン。名前ランキング100位以内に「咲良」、「さくら」、「桜」がランクイン。「さくら」は、その名の通り日本の象徴であり春の訪れを告げる「桜」の花を連想させ、可憐で美しい印象です。美しく咲いてみんなに愛される桜は、春生まれの女の子だけでなく季節問わず人気の名前です。 3位さら2019年のよみランキング19位にランクインしたのは「さら」。2019年の名前ランキングでは、14位に「咲良」が、72位に「紗良」がランクイン。「さら」という響きは外国人の名前のようで、まさにイマドキの名前。洗練された印象で、呼びやすいのも特徴です。「良」は清らかな良い子に育つように願ってつけられることもあるようです。 4位さき「さき」は2019年のよみランキング31位にランクイン.名前ランキングでは34位に「咲希」がランクイン。「咲」という漢字は「笑う」という意味もある漢字で、漢字ランキング10位にランクインする人気の漢字。希望の「希」と合わせることで、「希望が叶うように、才能が開花するように」といった願いが込められることもあるようです。 5位しおり2019年のよみランキング36位にランクインしたのは「しおり」。「栞」という漢字が漢字ランキング74位にランクイン。「栞」は、山林を歩くときに道の目印にするために使う木の枝を意味します。また、本に挟む「しおり」もこの漢字。そのため、清楚で知的な印象で、「道に迷わず人生を歩んでほしい。人のお手本となる女性になって欲しい」という願いも込められているようです。 6位すみれ「すみれ」は、2018年のよみランキング57位から、2019年は45位へとランクアップ。名前ランキングでは50位に「すみれ」が、78位に「菫」がランクイン。「すみれ」と言えば、紫色の可憐なすみれの花。どことなく古風で清楚なイメージの名前です。また、すみれの花言葉は「誠実」「謙虚」「小さな幸せ」で、花言葉も清らかです。令和ネームとしては「純令」「菫令」などがあるようです。 7位すず2019年のよみランキング69位にランクインしたのは「すず」。2019年名前ランキングでは50位に「鈴」が、97位に「すず」がランクイン。華やかで愛らしく、呼びかけたときに、まるで鈴がなるようなかわいらしい響きの名前です。有名人では、女優の広瀬すずさんが活躍されています。 8位さえ「さえ」は、2018年のよみランキング94位から、2019年は82位へとランクアップ。「さ」とよむ漢字として、漢字ランキング21位に繊細で美しい印象を与える「紗」、79位には爽やかな海辺のイメージの「沙」がランクイン。「え」とよむ漢字では、83位に「恵まれた人生になりますように」という願いが込められる「恵」、28位に「従順で素直な子に育ちますように」という想いが込められる「依」がランクイン。組み合わせる漢字により名前の印象が変わりますね。 9位そら2019年のよみランキング89位にランクインしたのは「そら」。漢字ランキング82位には「空」がランクイン。男の子にも人気のユニセックスな名前で、2019年の男の子のよみランキングでは19位、漢字ランキングでは「空」が25位、名前ランキングでは「蒼空」が53位にランクインしました。さわやかな青空のように、のびのびと育ってほしいという願いなどが込められた名前です。 10位さや「さや」は、2019年のよみランキング92位にランクイン。さやの「さ」には、先ほど8位でご紹介した「紗」「沙」の他にも、美しく優しい女性になることを願って「桜」や、花のように美しく育つようにという願いを込めて「咲」が用いられることも。「さや」という響きは女の子らしく、どことなく古風なイメージもある名前です。 女の子の「さ行ネーム」TOP10では、上位4つすべてが「さ」から始まる名前でした。さ行の音を使うことで、爽やかで上品な印象の名前に。また、「さくら」「すみれ」「すず」「さえ」など、どこか日本的で古風な響きの名前の「レトロネーム」が多いのも特徴です。これから女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/福島絵梨子
2020年03月12日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、男の子に人気の「さ行ネーム」をお届けします。よみランキングTOP100中、13個の名前が「さ行」から始まる「さ行ネーム」でした。その中から特に人気の名前TOP10をご紹介します。 1位そうた2018年、2019年と2年連続よみランキング2位にランクインしたのは「そうた」。2019年の名前ランキングでも「奏汰」「颯太」「蒼大」「奏太」「颯汰」「奏多」「湊太」となんと7つの名前が100位以内にランクイン。2019年の漢字ランキングには「そう」とよむ漢字として9位に「蒼」、10位に「颯」、14位に「湊」、19位に「奏」がランクインしており、最近人気の名前です。 2位そうま2019年のよみランキング12位にランクインしたのは「そうま」。名前ランキングでも16位「颯真」、42位「蒼真」、86位「壮真」がランクイン。爽やかで男らしい印象のある「そう」に、「ま」の止め字を使うことで落ち着いた印象になります。元気が良く、はつらつとした男の子のイメージがあります。 3位そうすけ「そうすけ」は2019年のよみランキング18位にランクイン。男の子の四文字ネームは、男らしく頼もしい印象です。颯爽として爽やかな響きの「そう」と、古風で粋なイメージの「すけ」。組み合わせることで新鮮な印象の名前になりますね。 4位そら2019年のよみランキング19位にランクインしたのは「そら」。女の子にも人気の名前で、女の子のよみランキングでも89位にランクイン。2019年名前ランキングでは53位に「蒼空」が入っています。草木が青々と生い茂る様子を表す「蒼」。漢字ランキングでも9位にランクインしています。本来「蒼」は「そう」、「空」は「そら」と読みますが、それらを組み合わせることで美しい青空が広がる様子を連想する名前になります。 5位さく「さく」は2019年のよみランキング46位にランクイン。2019年の名前ランキングでは34位に「朔」がランクインしています。「朔」という漢字には、「はじめ」「最初」という意味があります。「逆方向」「元に戻る」という意味の「屰」に、「月」を組み合わせ、「月が元に戻ること」を表したのが由来だそうです。月に起因した、どことなくロマンチックな印象の名前ですね。 6位しょうま2019年のよみランキング49位にランクインした「しょうま」。「ゃ」「ゅ」「ょ」の拗音が入ることで、印象的で記憶に残りやすい名前に。2019年漢字ランキング1位の「翔」と6位の「真」の人気漢字を組み合わせると「翔真」に。「真っすぐ、大きく羽ばたいてほしい」という願いが込められていることも。そのほか、「将真」「匠真」「昌磨」などさまざまな漢字を用いて名づけられていました。 7位そう2019年のよみランキング55位にランクインしたのは「そう」。2019年名前ランキングでは「湊」、「蒼」、「颯」、「奏」と4つの「そう」がランクイン。漢字ランキング14位の「湊」は船や人が集まる「みなと」を指す漢字です。海の雄大さを感じさせるほか、「人気者になりますように」「家族や友人に恵まれますように」といった願いが込められているようです。 8位しょうた「しょうた」は2019年のよみランキング64位にランクイン。名前ランキングでは、46位に「翔太」が、92位に「翔大」がランクインしています。大きく羽ばたくことを意味する「翔」は漢字ランキング1位で、近年男の子の名づけに人気の漢字。「太」や「大」を用いてさらに男らしく、明るく元気なイメージの名前になります。 9位そうし2019年のよみランキング65位にランクインしたのは「そうし」。2019年漢字ランキングにもランクインしている人気の「湊」「蒼」「颯」「奏」などと、目標に向けて努力するように願いを込めて「志」や、男らしく有能な人に育つように願いを込めて「士」を組み合わせた名前が多く、名前ランキング76位には「蒼士」がランクインしています。音の響きからも爽やかなイメージの名前です。 10位さくと「さくと」は、2018年のよみランキング84位から2019年は70位へとランクアップ。漢字ランキング57位にランクインした「朔」や、漢字ランキング88位にランクインした「才能が開花するように」という意味のある「咲」を使った名前が多いようです。最近のトレンドでもある「●●と」とよむ「と止め」には、「翔」「斗」「人」などさまざまな漢字が使われており、名前のバリエーションが多い名前のひとつです。 男の子の「さ行ネーム」トップ10では、10個中6個が「そ」から始まる名前でした。さ行の音を使うことで、爽やかでかっこいい印象の名前になりますね。これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/福島絵梨子
2020年03月10日赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「ら行ネーム」をお届けします。よみランキングTOP100中、13個の名前が「ら行」から始まる「ら行ネーム」でした。女の子の「ら行ネーム」は「り」から始まる名前と、2つの音から成る「二音ネーム」が人気♪ 1位りん2018年、2019年のよみランキング6位にランクインしたのは「りん」。2019年名前ランキングでは2位に「凛」、10位に「凜」(※「凛」の旧字体)、50位に「鈴」がランクインしています。「凛」は男の子の漢字ランキングでも98位にランクインしており、男女問わず人気の名前です。かわいらしい響きのなかにも、きりっとした清々しいイメージを感じさせます。 2位りお「りお」は、2019年のよみランキング12位にランクイン。2019年名前ランキングでは24位に「莉央」、52位に「莉緒」がランクインしており、「莉」という漢字は2019年漢字ランキング2位です。ジャスミンの一種である「茉莉花」にも用いられ、可憐な印象から、近年女の子の名前に人気があります。 3位りこ2019年のよみランキング14位にランクインしたのは「りこ」。2019年の名前ランキングでは6位に「莉子」がランクイン。「子」を止め字に用いた “レトロネーム”のひとつで、ここでも人気の「莉」が使われています。「りこ」という音の響きもかわいらしく、やさしいイメージの名前です。 4位りの「りの」は、2019年のよみランキング42位にランクイン。「り」とよむ「里」「梨」「理」などの漢字に、「乃」を組み合わせると「古風」なイメージになったり、「音」を組み合わせるとイマドキな印象になったりと、親の願いや思いに合わせていろんなイメージの名前にすることが可能です。「りの」という仮名の見た目は丸みを帯びてかわいらしく、穏やかな印象を与える名前です。 5位りんか2019年のよみランキング48位にランクインしたのは「りんか」。2019年の名前ランキング2位に「凛」が、よみランキング6位に「りん」が入っており、大人気の「りん」に「花」「香」「夏」などをつけて「りんか」とする、「か」止めネームです。凛として自立した女性という印象で、どこかかわいらしさもある可憐な名前です。 6位れな「れな」は、2018年のよみランキング89位から2019年は49位へと大きくランクアップ。2019年の名前ランキングでは76位に「怜奈」が、79位に「玲奈」がランクイン。名前のつくりに「令」がつく「令和ネーム」のひとつであることも、人気が高まっているの要員のひとつだと考えられます。澄んだ音の響きから、純粋なイメージがある名前です。 7位りな2019年のよみランキング55位にランクインしたのは「りな」。2019年の名前ランキングでは63位に「莉奈」がランクイン。2位、3位でもご紹介したように人気の高い「莉」に、「菜」「奈」「那」などの漢字を組み合わせた名前が多く使われています。落ち着いた、知的な印象の名前です。 8位るな2018年のよみランキングではランキング外だったものの、2019年は70位へとランクアップした「るな」。海外でも通用する名前で、ローマ字では「luna」、月という意味を表します。「月のようにおだやかでやさしく、周囲の人を照らし続ける魅力的な女性に育ってほしい」という願いをこめてつけられることもあるようです。 9位りほ2019年のよみランキング75位にランクインしたのは「りほ」。さわやかで温かく、知的な印象の「りほ」。さまざまな漢字を当てはめることができます。果実がなる木を表わす「李」を使い「実り多い人生になりますように」という願いをこめたり、女の子に人気の漢字「莉」を用いちることが多いようす。芸能人では、かわいらしい笑顔が魅力的な吉岡里帆さんが有名です。 10位りあ「りあ」は、2018年のよみランキングではランキング外だったものの、2019年は77位へとランクアップ。2019年の名前ランキングでは65位に「莉愛」がランクイン。2019年漢字ランキング1位の「愛」と2位の「莉」を組み合わせた名前です。女の子らしい名前で、「周囲から愛し愛される人になりますように」という願いを込めて名づけることもあるようです。 女の子の「ら行ネーム」トップ10では、10個中8個が「り」から始まる名前で、9個が2つの音から成る「二音ネーム」でした。可憐で女の子らしい女の子の「ら行ネーム」。これから女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:78,308件 文/福島絵梨子
2020年03月05日赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、男の子に人気の「ら行ネーム」をお届けします。よみランキングTOP100中、16個の名前が「ら行」から始まる「ら行ネーム」でした。男の子の「ら行ネーム」はかっこよくイマドキの印象に。今回は「ら行ネーム」TOP10をご紹介します。 1位りく2019年よみランキング5位にランクインしたのは「りく」。2019年名前ランキングでも18位に「陸」がランクインしています。「陸」という漢字は2019年漢字ランキングでも45位にランクインする人気の漢字で、どこまでも広がる大地のようなおおらかさ、地に足のついた安定感、スケールの大きさを感じさせる名前です。 2位れん「れん」は、2019年のよみランキング13位にランクイン。名前ランキングでは2018年、2019年と2年連続「蓮」が1位で、引き続き人気の名前だということがわかります。仏教で用いられる蓮の花としても有名で、「清らか・落ち着き」のイメージがあります。「清く純粋な心を持ち続け、自分の信念を貫くたくましい子に育ってほしい」といった想いを込めて名づけられることも。一文字漢字で、男らしさを感じる名前です。 3位りくと2019年のよみランキング27位にランクインしたのは「りくと」。2019年の名前ランキングでは43位に「陸斗」、93位に「陸人」がランクインしており、1位でもご紹介したように「陸」という漢字の人気の高さがわかります。落ち着いた印象を与える「と」を止め字に使うことで、まじめで頼もしい印象の男らしい名前になります。 4位りつ「りつ」は、2018年のよみランキング55位から、2019年は30位へとランクアップ。2019年の名前ランキングでは5位に「律」がランクインしています。「自律」「規律」といった堅い言葉にも使われ、「旋律」「調律」などの音楽に関係する熟語にも使われる「律」。賢く芸術的な印象の名前です。2018年に放送された連続テレビ小説「半分、青い。」(NHK)に登場するヒロインの幼馴染「萩尾 律」(佐藤 健)の名前として人気が高まったようです。 5位れお2019年のよみランキング32位にランクインしたのは「れお」。男らしくもやわらかい響きの名前で、海外でも呼びやすく将来グローバルに活躍するように願いを込めてつけられることも。令和にちなんだ「令旺」や「令隆」、純粋で透明感のあるイメージの「玲央」、賢く聡明なイメージの「怜央」など、組み合わせる漢字によってさまざまな意味を表します。 6位れい「れい」は2018年のよみランキング61位から2019年は38位へと、大幅にランクアップ。2019年の名前ランキングでは68位に「怜」がランクイン。「怜」は漢字ランキングでも2018年の84位から2019年は65位とランクアップしています。2019年は令和に改元し、漢字のつくりが「令」の名前の人気が高まっています。「賢い・いつくしむ」という意味を持つ「怜」、涼しげな響きの一文字ネームで男らしくかっこいい名前です。 7位りつき2019年よみランキング42位にランクインしたのは「りつき」。2019年名前ランキングでは64位に「律希」がランクインしています。新鮮でみずみずしい音の響きの「りつき」。「き」で止めることでシャープさが加わり、一層かっこいい印象の名前になっています。「律」という漢字は同ランキングの4位にもランクインしており、人気が高まっています。 8位るい「るい」は2019年よみランキング43位にランクイン。2019年名前ランキングでは「琉生」が73位にランクインしています。「琉璃」「琉球」などに使われ、南国の空や海を連想させる「琉」。生命力あふれた印象の名前で、「心の広い温かな男の子になり、元気に育ちますように」と願いをこめて名づけられることもあるでしょう。 9位りょうま2019年よみランキング45位にランクインしたのは「りょうま」。名前ランキングでは72位に「涼真」がランクインしています。「涼」という漢字は漢字ランキングでも83位にランクイン。清涼さを感じる漢字で、「りょう」という響きも男女問わず人気。芸能人では、俳優の竹内涼真さんが人気を博していることもあり、かっこよくさわやかなイメージのある名前です。 10位りょう「りょう」は、2019年よみランキング56位にランクイン。漢字ランキングでは80位に「龍」が、83位に「涼」、86位に「稜」がランクイン。同じ「りょう」と読む名前の有名人では、ゴルフの石川遼選手が活躍していることもあり、海外でも通用する名前です。 男の子の「ら行ネーム」トップ10では、10個中6個が「り」から始まる名前でした。涼し気でかっこいい名前が多い「ら行ネーム」。これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:80,062件 文/福島絵梨子
2020年03月03日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、男の子に人気の「や行ネーム」をお届けします。よみランキングTOP100中、12個の名前が「や行」から始まる「や行ネーム」でした。その中から特に人気の名前TOP10を紹介します。 1位ゆうとよみランキング4位にランクインした「ゆうと」が人気1位! 2018年のよみランキングでも3位だったことから、引き続き人気のある名前だと分かります。名前ランキングでは、「結翔」「悠人」「悠斗」「悠翔」「結斗」「結人」「結仁」「優斗」と、なんと8つの「ゆうと」がランクイン。伸びやかで優しい響きの「ゆう」に止め字の「と」を合わせることで、安定感があり落ち着いた名前になります。 2位ゆいと2018年同様、よみランキング7位にランクインしたのは「ゆいと」。名前ランキングには、「結翔」「結斗」「結人」「結仁」と4つの「ゆいと」が入っていました。「結」という漢字は男女ともに人気の漢字で、男の子の漢字ランキングでは22位、女の子では5位にランクイン。「結ぶ」「つなぐ」「植物が実をつける」といった意味があり、「良いご縁に恵まれますように」という願いを込めて名づけてもいいですね。 3位ゆうま「ゆうま」は、よみランキング21位にランクイン。名前ランキングには、6位に「悠真」がランクインしています。遥か遠くを意味する「悠」という字と、正直で包容力があるイメージの「真」は人気の漢字で、漢字ランキングではそれぞれ8位、6位にランクイン。伸びやかで優しい響きの「ゆう」に、男らしい止め字の「ま」を組み合わせた、男の子らしい名前です。 4位ゆうせいよみランキング22位にランクインした「ゆうせい」。名前ランキングでは51位に「悠生」がランクインしています。「悠」は近年人気の漢字で、2018年・2019年ともに漢字ランキングでは8位でした。優しく伸びやかな印象の「ゆう」に、涼やかでシャープな「せい」を組み合わせることで、かっこよく爽やかな名前になっています。 5位やまとよみランキング39位には「やまと」がランクイン。名前ランキングでは、9位に「大和」が入っていました。「大和魂」などを連想し、どこか古風で日本的なイメージを持つレトロネーム。立派・健やかなイメージのある「大」と、和やかで知的な印象の「和」を組み合わせることで、「健康的にも精神的にも大らかで健やかに育ってほしい」という願いを込めても。 6位ゆうきよみランキング41位にランクインしたのは「ゆうき」。前年は名前ランキング圏外だった「悠希」が80位にランクイン。「ゆうき」といえば「勇気」を連想するかたも多く、強くたくましい印象の名前です。また、優しさを感じる「ゆう」と、シャープでかっこいい響きの「き」を組み合わせることで、強さと優しさを兼ね備えた男の子というイメージです。 7位ゆうよみランキング58位にランクインした「ゆう」が7位。名前ランキングでは30位に「悠」、51位に「悠生」、86位に「佑」がランクインしています。ユニセックスな名前で、女の子の名前ランキングでは36位に「結」がランクイン。二音で呼びやすいのが人気のポイントで、優しい響きの中にも、潔く洗練されたイメージもあります。 8位ゆうりよみランキング74位にランクインしたのは、「ゆうり」。名前ランキングでは100位圏外でしたが、女の子のよみランキング95位にもランクインしており、男女ともに人気の名前と言えます。伸びやかで優しい響きの「ゆう」に、潔く洗練されたイメージの止め字「り」を組み合わせることで、凛々しくかっこいい印象の名前に。優しさと潔さを兼ね備えた男の子に成長しそうですね。 9位ようた「ようた」は、よみランキング85位にランクイン。名前ランキングには、15位に「陽太」、22位に「陽大」がランクインしています。「陽」は、漢字ランキングでも5位の人気漢字で、太陽をイメージし、明るさや温かさを感じさせます。また、「太」「大」などの「た」とよむ止め字には、たくましいイメージも。「おおらかで心の広い男の子に成長してほしい」という願いを込めて名づけてもいいですね。 10位ゆうしん2018年のよみランキング圏外から、2019年は87位にランクインした「ゆうしん」が10位でした。名前ランキング6位の「悠真」は「ゆうしん」とよむこともできます。近年人気のある「悠」は、「遥か遠く」「広大な大自然」をイメージさせるため、「おおらかで自然体、笑顔の絶えない人になってほしい」という願いを込めることも。「四文字ネーム」で、どっしりと力強い感く男の子らしい印象もあります。 男の子の「や行ネーム」TOP10では、10個中8個が「ゆ」から始まる名前でした。「ゆう」や「よう」など、や行の音を伸ばす優しく伸び伸びとした印象の名前が大人気。「ゆうり」や「ゆう」など、男女ともに人気の高い名前もランクインしていました。これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/福島絵梨子
2020年02月20日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「か行ネーム」をお届けします。どことなく和の趣があり、賢い印象のある「か行ネーム」。今回は人気の名前ランキングTOP10をご紹介! 1位こはる2018年のよみランキングで12位、2019年も18位と人気の「こはる」。名前ランキングにはひらがなの「こはる」以外に、「心春」「心陽」「心晴」がランクイン。漢字ランキング9位「心」の人気の高さが分かりますね。穏やかに晴れた晴天である小春日和を連想させる名前。どこか古風でほっとする印象を受ける名前です。 2位かんなよみランキング25位にランクインした「かんな」。名前ランキングには、76位に「栞奈」がランクイン。音の響きもかわいらしい名前です。「栞」は「しおり」とも読み、道しるべという意味も。「栞」という漢字を使うことで清楚で知的な印象になり、人のお手本となるようにという願いが込められている場合もあります。 3位かほよみランキング29位にランクインした「かほ」。名前ランキングには、65位に「夏帆」がランクインしています。夏という漢字を用いられていることから、特に夏生まれの女の子に人気の名前。賢く活発な印象を与える「か」の響きに、やわらかさや朗らかさを感じる「ほ」をつけることで優しい雰囲気になります。 4位ことはよみランキング33位にランクインした「ことは」。名前ランキングには、23位に「琴葉」がランクインしています。「琴」は漢字ランキング39位に入る人気の漢字。美しい音色を奏でる弦楽器で、その音色のように人をひきつける上品な女性になるように、といった願いが込められることも。 5位かのん2018年のよみランキング51位から、2019年37位にランクアップした「かのん」。名前ランキングでは48位に「花音」がランクインしています。漢字ランキング3位の「花」と、13位の「音」という人気漢字同士を組み合わせた名前でもあります。華やかで気品もあり愛される名曲カノンから、音楽のイメージもあり、かわいらしくも知的な印象を受けます。 6位ことねよみランキング61位には「ことね」がランクイン。名前ランキングには22位に「琴音」、72位に「心音」が入っています。前述の人気漢字「琴」「心」「音」を使った名前です。どことなく和風で、「ね」止めにすることにより、やわらかくもかわいらしい女の子のイメージがあります。 7位かえでよみランキング66位にランクインしたのは「かえで」。名前ランキングでは、18位に「楓」がランクインし、昨年同様人気の名前です。音の響きがかわいらしい上に、赤い紅葉がきれいな樹木でもある「楓」。「美しい変化」「大切な思い出」「調和」「謙虚」という花言葉もあり、赤ちゃんが健やかに美しく成長しますようにという願いも込めてつけられる場合もあります。 8位ここなよみランキング74位にランクインしたのは「ここな」。名前ランキングでは37位に「心結」ランクイン。漢字ランキングで9位に入っている「心」という人気漢字を「ここ」と読むことが多いようです。漢字ランキング9位の「心」、5位の「結」を組み合わせた名前です。響きもかわいらしく、新しい名前ではあるもののどこか安心感を抱きます。 9位かりんよみランキング84位にランクインしたのは、「かりん」。使う漢字によりイメージが異なります。「花」や「果」を用いると、花のように可憐なイメージ。夏生まれの場合は「夏」を用いる方も。「歌」や「鈴」はやさしい音の印象がありますね。「凛」や「琳」を用いると、凛と美しく、力強いイメージになります。かわいらしくも洗練された印象のある「かりん」、親の想いに沿った漢字を選びましょう。 10位かれんよみランキング85位にランクインした「かれん」。かれんと言えば、「可憐」。かわいらしく、愛に溢れたイメージがあります。他にもさまざまな漢字を組み合わせることができ、「花」「果」「歌」「香」「恋」「麗」など女の子らしい漢字が利用できます。また、「ん」で終わることから、女性らしい響きになります。 女の子の「か行ネーム」では、「か」と「こ」から始まる名前が人気でした。か行の聡明でどこか和を感じさせるイメージに加え、「ん」を使用してやわらかくかわいらしい印象を与えるものが多いです。これから女の子をご出産予定の方、名前を考える参考になれば嬉しいです。【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/福島絵梨子
2020年02月11日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、男の子に人気の「は行」の名前をお届けします。どこかあたたかくやわらかなイメージのある「は行ネーム」。今回はその中から特に人気の名前8個を紹介します。 1位はると2018年に引き続き、2019年もよみランキング1位と圧倒的な人気の「はると」。名前ランキングには「陽翔」「大翔」「悠人」「陽斗」「悠斗」「悠翔」「晴翔」「遥斗」「晴斗」と、なんと9個の名前がランクイン。止め字は「翔」「斗」がほとんどという人気ぶりでした。 2位はるき「はる」がつく名前といえば、「はるき」も人気。よみランキングでは6位にランクイン。名前ランキングでは「悠希」が2018年のランク外から2019年は80位にランクアップしていました。「はる」という響きからあたたかなイメージもありながら、「き」というシャープな響きと漢字によってかっこいい印象の名前でもあります。 3位ひなたよみランキング9位にランクインした「ひなた」が3位。女の子のよみランキングでも23位にランクインしており、男女ともに人気の名前です。名前ランキングでは「陽太」「陽向」「陽大」「陽」がランクイン。漢字ランキング5位の「陽」の人気の高さが伺えます。「明るく元気な子になってほしい」「太陽のように周囲をあたたかく包み込む人になってほしい」という願いを込めてもいいですね。 4位はるよみランキング17位にランクインしたのは「はる」。「はる」とよむ、漢字ランキングにランクインしていた漢字は「陽」「暖」「悠」「晴」でした。女の子のよみランキングでも「はる」は68位にランクインしており、男女ともに好かれる名前です。優しくあたたかなイメージの「はる」。2文字で呼びやすいシンプルな名前ということもあり、親しみやすい名前でもあります。 5位はやと「はやと」は、よみランキング20位にランクイン。名前ランキングには「颯人」「颯斗」がランクインしていました。明るく爽やかで素早いイメージがある「颯」に、人気の止め字「人」「斗」を組み合わせた名前。「明るく爽やかな男の子」という印象を受ける名前です。 6位ひろとよみランキング23位には「ひろと」がランクイン。名前ランキングには7位に「大翔」がランクインしています。こちらも止め字として人気の「と」が使われていて、例年人気の名前です。「ひろ」は多くの漢字が当てはまります。おおらかな子に育ってほしいという想いを込めるなら「大」、豊かな広い心を持つ子にという想いを込めるなら「博」など、組み合わせる漢字によって印象が変わります。 7位はるまよみランキング37位にランクインしたのは「はるま」。名前ランキングには、2018年は4位、2019年は6位と引き続き人気の「悠真」がランクイン。優しくあたたかな印象のある「はる」に、今時でかっこいい響きの「ま」を組み合わせることで、穏やかでおしゃれな男の子の印象に。同名の芸能人としては俳優の三浦春馬さんが有名です。 8位はるた2018年のよみランキングでは圏外だったものの、2019年は90位にランクインした「はるた」が8位でした。穏やかな印象の「はる」に、安定感のある「た」を組み合わせた名前です。「はる」の漢字には「陽」「大」「悠」「晴」「遥」などがあり、選ぶ漢字によって印象も変わります。どんな子に育ってほしいのかを考え、親の想いに沿った漢字を選びたいですね。 男の子の「は行ネーム」では、「はる」から始まる名前が上位8位中5個もランクイン。「はる」の人気の高さが分かります。どことなく和のイメージがあり、ぽかぽかあたたかい印象の「は行ネーム」。これから男の子をご出産予定の方の名づけの参考になれば幸いです。【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/福島絵梨子
2020年02月08日赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、男の子に人気の「か行ネーム」ランキングTOP10をご紹介! 名前のよみランキングTOP100中、19個の名前が「か」行から始まる「か行ネーム」でした。音がはっきりしていて、シャープで聡明な印象を与える「か行ネーム」でどんな名前が人気なのかチェック! 1位こうきよみランキング11位にランクインした「こうき」が1位でした! 昨年も9位と、例年人気が高い名前だということが分かります。「こう」には「航」「光」「煌」が、「き」には「希」「輝」などが漢字ランキングにランクインしており、組み合わせのパターンも多いです。か行で始まり、か行で止まるキリっとした「こうき」。男らしい印象の名前です。 2位かいとよみランキング14位にランクインした「かいと」。名前ランキングには、44位に「海翔」、47位に「海斗」がランクインしています。大きなスケールを表す「海」は男の子の名づけに人気の漢字で、漢字ランキングでも30位にランクイン。英語(kite)では凧(たこ)という意味なので、「凧のように広い空を自由に飛び回り、世界で活躍してほしい」という願いを込めてもいいですね。 3位かなたよみランキング24位の「かなた」3位。名前ランキングには「奏汰」「奏太」「奏多」と3つもランクイン。いずれも漢字ランキング19位の「奏」という漢字が使われています。「演奏」や「奏でる」などに使われる「奏」は、調和や芸術性を感じさせ、ゆったりとした雰囲気を連想させる漢字。男女ともに人気の漢字で、「周囲を和ませる穏やかな人になってほしい」「細かな部分まで気遣える優しい人になってほしい」といった想いが感じられます。 4位こうせいよみランキング28位には「こうせい」がランクイン。男らしい響きの「こう」に、さわやかで清々しいイメージのある「せい」を組み合わせ、現代的でかっこいい印象を与えます。「こう」には「航」「考」「晃」「康」「幸」など、「せい」には「正」「生」「政」「成」など、さまざまな組み合わせが考えられます。 5位かなとよみランキング31位の「かなと」が5位にランクイン。名前ランキングには93位に「奏斗」が入っています。「かなた」と同様、「奏」が人気であることが分かります。「かな」という響きはか行でありながらもどこか柔らかく、「と」で止めることで男らしく頼もしい印象も与えます。 6位こうたよみランキング35位にランクインしたのは「こうた」。響きも男らしくかっこいい名前なので、安定して人気のある名前です。先ほどご紹介したように「こう」には様々な漢字が当てはまり、どんな子に育ってほしいかという親の願いによって漢字を考えてみてもいいかもしれませんね。 7位けんとよみランキング36位の「けんと」。名前ランキングでは、56位に「絢斗」、66位に「健人」がランクインしています。男らしい響きの「けん」と「と」の組み合わせで、かっこよくてシャープな印象を与えます。また、外国でも親しまれている名前なので、グローバルな活躍を願ってつけることもあるようです。 8位こうよみランキング48位にランクインした「こう」が8位に。名前ランキングには、59位に「航」、79位に「光」、96位に「煌」がランクインしており、特に「光」は男女ともに漢字ランキングに入っている人気の漢字です。二音の名前ですっきりと洗練された印象になり、また漢字一文字の名前により潔いイメージにもなります。 9位かいよみランキング50位にランクインした「かい」。名前ランキングでは68位に「櫂」が入っています。「櫂」は船具のひとつで、「羽を広げたような形の道具」を意味し、「将来大きく活躍してほしい」といった願いを込めて名づけてもいいですね。2004年から人名として使うことが可能になり、今後ますます人気が高まりそうです。 10位かいりよみランキング51位にランクインしたのは「かいり」。ユニセックスな響きで男女ともに使える名前です。先ほどご紹介した「かい」とよむ漢字「海」や「櫂」は海や船を連想させることから、海のように穏やかで懐深く、目標に向かって突き進むイメージも。「り」を止め字として使うことで、きりっとした印象も抱きますね。 男の子の「か行ネーム」では、「かい」と「こう」がつく名前が引き続き大人気!「か行ネーム」では、なんと19個のうち4個が「かい」のつく名前、6個が「こう」のつく名前でした。使える漢字はさまざまあり、親の願いにぴったりなイメージの漢字を選んでみてください。これから男の子をご出産予定の方は、ぜひご参考に! 【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/福島絵梨子
2020年02月04日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「あ行ネーム」をお届けします。よみランキングTOP100中、14個の名前が「あ」行から始まる「あ行ネーム」でした。その中から特に人気の名前TOP10をご紹介します。 1位あかり2018年同様、今年もよみランキング2位と、引き続き人気の名前「あかり」。名前ランキングでは、見た目の丸みもかわいらしいひらがなの「あかり」の他に、「朱莉」「明莉」「朱里」の4種類がランクインしています。「あかり」は響きもかわいらしく、その名の通りやわらかく灯るあかりを連想します。明るくてあたたかな印象を持たれる名前です。 2位あおい「あおい」も昨年同様3位にランクイン。名前ランキングでは、3位に「葵」、63位に「碧」が入っており、男女ともに人気の名前です。太陽の方向に向かって成長する植物「葵」。「葵」のようにかわいらしく、そして太陽に向かって真っすぐ伸びる様から、すくすくと誠実に成長してほしいという親の願いが込められていることも多いようです。 3位えまよみランキングで8位の「えま」。名前ランキングには、92位に「咲茉」がランクイン。「咲茉」は、白い小さな花を咲かせる茉莉花(ジャスミン)を連想させ、そのかわいらしさや香りの良さから女の子の名づけに人気です。日本だけでなく海外でも呼びやすい名前としても人気で、国際的な活躍を願って名づける場合もあるようです。 4位:いちかよみランキングで昨年の17位から9位へとランクアップした「いちか」。名前ランキングでは、「一花」と「一華」がランクインしています。「花」「華」ともに、女の子の漢字ランキングで上位にランキングする、人気漢字の定番。かけがえのない・始まりイメージのある「一」をつけることで、可憐で凛としたイメージになります。 5位いろはよみランキング22位にランクインした「いろは」。名前ランキングでは、昨年同様「彩葉」「彩花」「いろは」と3つの「いろは」がランクインしており、根強い人気があることがわかります。和を感じる名前で、音の響きもかわいらしい「いろは」。「彩」という感じを用いることで、鮮やかな花や魅力的な才能という印象も与えます。 6位あいりよみランキング35位には「あいり」がランクイン。名前ランキングには30 位に「愛莉」、67 位に「愛梨」がランクイン。「愛」という漢字は、漢字ランキングで1位ということからもわかるように、女の子の名づけに人気の漢字です。両親や周囲から愛されているという意味のほか、周囲に愛を与えられる人になってほしいという願いを込めることも。 7位あんなよみランキング38位に入ったのは「あんな」。名前ランキングには19位に「杏奈」がランクイン。「杏」は漢字ランキングでも29位に入っています。「杏」とは春先に淡いピンク色の花を咲かせ、初夏にオレンジ色のかわいらしい実がなる「あんず」のこと。昔は薬として用いられてきたことから、「人の助けになる・役に立つ」というイメージもある、人気の漢字です。 8位えな2018年の68位から、よみランキング51位にランクアップした「えな」。近年女の子の名づけで人気が高まっているのがわかります。「え」はさまざまな漢字を使って名づけられており、咲・笑・恵・愛・永・絵などが挙げられます。かわいらしい響きであることに加え、組み合わせる漢字次第で、愛・幸せ・古風・おしゃれ・元気など、さまざまな印象になる名前です。 9位あんよみランキング57位の「あん」。名前ランキングの16位に「杏」がランクインしています。欧米でも親しまれている名前ですので、将来海外で活躍するような人になってほしいという両親の願いが込められることも。音の響きもかわいく、漢字の人気。同名の芸能人では、女優の杏さんが活躍しています。 10位いとよみランキング62位にランクインしたのは「いと」。どことなく古風で可憐なイメージがあります。ひらがなの「いと」はもちろん、誰もが連想するのは「糸」でしょう。糸には中島みゆきさんの曲にもあるように絆や結びつきというイメージがあり、「人との結びつきを大切にできるように」という願いが込められることも。ほかにも、「愛」「一音」「純」などの漢字も「いと」と読むことができます。 「あ行ネーム」のなかでは、「あかり」「あおい」など、丸みを帯びた形で優しい印象の「あ」から始まる名前が人気でした。また、「いろは」や「いと」など、古風な印象の名前も多く名づけられているようです。これから女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/福島絵梨子
2020年01月19日俳優の田中圭が1月10日放送のNHK「あさイチ」プレミアムトークに登場。田中さんから「主役をやりたい」と直訴された事務所の社長が送った“アドバイス”や、田中さんの亡くなった母への想いに多くの視聴者から感動の声が寄せられている。トークは審査員を務めた昨年の紅白の話題からはじまり、昨年放送の「おっさんずラブ-in the sky-」で共演した千葉雄大や、大ヒット作となった「あなたの番です」のプロデューサーがVTRで登場。続いて田中さんの所属事務所社長である山本又一朗氏がVTR出演。ある日田中さんから「僕は主役をやりたいです」と“直訴”された際、「台本のエサになるな。どう演じるかはお前のものだ。ドラマを通して自分を売りなさい」とアドバイスを送ったこと。山本氏も「教わるところがあるぐらい演劇に対する知識」があったという田中さんの母とのエピソードが語られる。幼少期、たくさんの習い事をしていたという田中さん。そのなかで続いたものがバスケットボールで、バスケに集中するために中高一貫校に入学したもののケガをして、中3の受験期に一貫校のため勉強するでもなく、バスケをするわけでもなく、ちょっと“やさぐれた”という。そんな時期に母親がオーディションに応募したことが俳優への道を歩むきっかけだったそうで、田中さんはそんな母親に対し「ずっと反抗期」だったと回想。俳優になってからも“自分の作品にダメ出しの電話”をしてきた母に言い返すなど“反抗期”は続いたというが、その後は純粋にストーリーを楽しんでもらえるようになって、それがうれしかったと思い返し、「母が亡くなってから、母が見たかった自分の光景を見せられてないのが心残りではあるんですけど、その分天国に届くように頑張ろうと思っている」といまは亡き母への想いを語る田中さんの姿を見ていた視聴者からは「社長さんのお話聞けてよかった」「社長さんの話に泣く」といった声や、「社長にも食ってかかる気持ちで負けない田中圭母は凄い」「子供の習い事って意外と難事業だから母のエネルギーだけで押し進めるのは大変なんだよー。圭くんのお母さんはすごい」「社長もお母さんもすごい。初めて聞けた話だった」など感動の声が上がる。そんな田中さんは主演最新作『mellow』で花屋の店主を演じている。母が亡くなった際に花束を選んだことがきっかけで花に興味を持ったという田中さんが“母との縁”を感じたという同作への出演。独身で彼女なし、恋人は花という花屋の店長・夏目誠一を田中さんが演じ、ともさかりえ、岡崎紗絵らも共演する。『mellow』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(笠緒)
2020年01月10日瑛太(37)が芸名を本名の「永山瑛太」に改名すると12月25日に発表した。その決意に、ネットではエールが上がっている。同日、瑛太のホームページには「来る2020年最初の出演ドラマとなるTBS『あしたの家族』(2020年1月5日放送)より瑛太は永山瑛太に改名することをお知らせ致します」と掲載された。瑛太は「改名については以前から考えてきました」「令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と理由について明かし、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込んでいる。すでにTwitterのアカウントを「永山瑛太」にしていた瑛太。改名当初、《瑛太は改名するのかな?本名で活動するのかな?Twitterの名前変わってる》《瑛太のTwitterに【永山】の苗字がついた!このまま改名するのかな》《プロフィールも“永山瑛太”だって。改名するのかな?》と話題になっていた。新元号をキッカケに、俳優としての決意を新たにした瑛太。ネットでは、エールがこう送られている。《瑛太さん、前から改名のことは言ってらしたしツィッターではもうなってましたからいつか本名になるのかなと思ってました。瑛太さんでも永山瑛太さんでもどちらにしてもこれからもずっと応援して行きます》《俳優の瑛太が本名の永山瑛太に。すごい判断だ。名前が売れているのに本名に変えるのは勇気がいっただろうな》《瑛太、永山瑛太に改名だって!!本名でも今までのように頑張ってください!》
2019年12月25日俳優の瑛太が改名し、本名の永山瑛太として活動することが公式サイトにて発表された。瑛太さんは、自身の公式サイトにて「改名については以前から考えてきました。俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と改名の経緯について説明。そして、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と続けた。なお、改名時期に関しては、2020年最初の出演ドラマとなる、石井ふく子プロデューサーが贈る新春ドラマ特別企画「あしたの家族」より適用されるという。本作は、宮崎あおい、瑛太さん、松重豊、松坂慶子らが出演し、家族の物語を描くドラマ。瑛太さんは宮崎さん演じる小野寺理紗の恋人・兵頭幸太郎役を演じる。1982年12月13日生まれ、現在37歳の瑛太さん。モデルとして活動を開始し、「ランチの女王」「WATER BOYS」「オレンジデイズ」などに出演。近年では、大久保利通役で出演した大河ドラマ「西郷どん」や、新垣結衣とW主演を務めた『ミックス。』、かつて世間を震撼させた事件を起こした少年犯の“その後”を描いた薬丸岳のミステリー小説の映画化『友罪』などが話題に。実弟は永山絢斗。(cinemacafe.net)
2019年12月25日俳優の瑛太が25日、公式サイトを通じ、2020年から本名の「永山瑛太」として活動していくことを発表した。所属事務所によると、改名のタイミングは2020年1月5日放送のTBS系新春ドラマ特別企画『あしたの家族』から。同作の公式サイトは、現時点では「瑛太」となっている。発表に合わせて、「改名については以前から考えてきました」と明かす瑛太。「俳優としてまだまだ未熟者ですが、令和になったという節目の年に本名でやっていきたいという思いに至りました」と経緯を説明し、「これからも、俳優として表現者として日々を精進してまいります」と意気込みを伝えている。瑛太は2003年放送のフジテレビ系ドラマ『WATER BOYS』で注目を集め、数々の映画やドラマに出演、2010年6月に歌手の木村カエラと結婚した。瑛太の弟・永山絢斗も、俳優として活動している。
2019年12月25日田中圭と、『愛がなんだ』『アイネクライネナハトムジーク』『his』今泉力哉監督の初タッグで贈る『mellow(メロウ)』の完成披露試写会が行われ、主演の田中さんをはじめ、岡崎紗絵、志田彩良、松木エレナ、今泉監督が登壇した。この日が初お披露目となる本作。いまの気持ちを聞かれた田中さんは「メロウな気持ちですよ。『mellow』の完成披露で、メロウな仲間と、メロウな観客の皆さんと、メロウな記者様と過ごせて、メロウな気分です(笑)」とタイトルに絡めたコメントをすると、すかさず今泉監督から「今日メロウって何回言うんだみたいになりますよ!(笑)」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。岡崎紗絵「リラックスしてその場にいられた」そんな田中さんとの共演を聞かれたヒロインの岡崎さんは、「初日からフランクに接してくださって。本当に優しい方でした。現場に入ってもそんなに緊張することなく、リラックスしてその場にいられたのは田中さんのおかげです。ありがとうございます」と感謝の気持ちを告白。また、『パンとバスと2度目のハツコイ』に続き、監督との2度目のタッグについて聞かれた志田さん。「前回の『パンバス』の時も今回の『mellow』もなんですけど、今泉さんはもちろん、スタッフの皆さんが本当に温かくて、優しい方しかいないので、監督の現場が私はとっても好きなんです。今泉さんはどの役に対しても平等に愛情を注いでくださって、丁寧に向き合ってくださるので、今回も安心してただただ楽しんでいました」と回答すると、「めっちゃ良いこと言うね!」と田中さん。「俺もメロウ、メロウ言ってる場合じゃないな(笑)」と感心しきり。さらに、初の映画出演について聞かれた松木さんは「初めてのことだらけで、最初は大丈夫かな、上手くできるかな、と緊張していたんですけど、現場に入った時に最初に見えるのが、スタッフさんや共演者の皆さんの笑顔だったので、その笑顔を見たら、頑張ろうと思えるような、それこそメロウな雰囲気が流れている凄く素敵な現場だったので、私も安心してお芝居に臨むことが出来ました」とコメント。すると田中さんは、「めっちゃ上手いこと言えるね!メロウの使い方天才か!」と、志田さんに続くコメントに感激の様子。「小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本」ができるまでまた、本作の着想について聞かれた監督は「もともと『パンとバスと2度目のハツコイ』と同じチームでお話を頂いて。初めはなかなか書けなくて、締め切りを2・3回飛ばしたんですよ。そしたら人生で初めて、しかもこのご時世に“ホテル取りますか?”って言われたんです(笑)」と作品が出来るまでの裏話を語ってくれた。そうして出来上がった脚本について聞かれた田中さんは、「凄く面白かったんですよね。でも、なんでこの話を映画にしようと思ったのか、僕ら全員が経験したことあるような話なんだけど、みんなが見過ごすような小さな気持ちを凄く凄く大事に寄せ集めているような脚本だったので、なるべく監督の言うことを忠実にやろうと意識していました」と明かす。監督は「基本的に僕のやり方は1回通しで演じてもらうんです。そうすると自分が思っている以上にキャストが広げてくれるんですよね。今回も田中さんが自分が思っていた真っ当ないい人の夏目を人間らしくしてくれました」とコメントした。田中圭「縁を感じました」亡き母がきっかけで花に興味さらに、花を誰かに送ったことがあるかという質問に田中さんは、「今までお花にあまり興味がなかったのですが、母が亡くなってから初めて花束をお花屋さんに行って、自分で1本1本選んだりとか、誰かを想いながら作るというのを体感したんです。そんな風にお花に興味を持ち始めたときに、このお話をいただいたので何かの縁を感じましたね」と作品と実生活の繋がりを打ち明けた。本作のように、どこか見たことのあるような身近な風景を切り取った演出が魅力の今泉監督作品。そんな本作での役づくりについて聞かれた岡崎さんは、「やってみると全然難しくて、学ぶことがたくさんありました。日常を意識するようにおっしゃって頂いていたので、セリフをひとつ言うにも“えーっと”など、何気なく使う言葉を入れていいということだったので、そういうのは意識していないと意外と出てこなくて、難しく感じました」と、その難しさを語ってくれた。最後に、田中さんは「この映画を見て僕が1番思ったことは、誰かに興味を持つことって、凄く大事なことだなと思いました。興味を持たない限り、その人って他人なんですよね。その人の事を考えたりとか、その人の為にとか、好きっていう感情ももちろん素敵ですし、でもそのきっかけが1つ興味だと思うので、こういう映画がたくさんの人に愛されて、みんなが興味の持てる人が増えて、今より他人という感覚が無くなれば良いな、と凄く思いました。本作を観てメロウな気持ちになってください!」と、思いの込もった真摯な挨拶で締めくくっていた。『mellow』は2020年1月17日(金)新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:mellow 2020年1月17日より新宿バルト9、イオンシネマ シアタス調布ほか全国にて公開©2020「mellow」製作委員会
2019年12月11日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2018年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「ま行ネーム」をお届けします。ま行の音は、口から空気がゆっくり出ていくソフトな音。そのため、ま行を使うと優しい印象の名前になります。 めいよみランキング4位にランクインしたのは、「めい」。名前ランキングには、7位「芽依」、27位「芽生」、100位「芽衣」と、3つの「めい」がランクインしています。2音で呼びやすく、かわいらしさと凛とした印象どちらも併せ持っており、毎年女の子に人気の名前です。 みおよみランキング10位にランクインしているのは、「みお」。名前ランキングには、17位に「澪」、68位に「美桜」がランクインしています。「澪」は、川や海の船が通る水路を意味する漢字。漢字の一部に新元号「令和」の「令」という字が入っており、今後さらに名づけに使われることが増えそうです。 みゆよみランキング26位にランクインしたのは、「みゆ」。名前ランキングには、41位に「美結」、42位に「心結」がランクインしています。「結」という漢字を「ゆ」と読む名づけは、ここ数年人気の傾向。「結」は、漢字ランキング6位にも入っています。「みゆ」という響きが、チャーミングな名前です。 ももかよみランキング29位にランクインした「ももか」。名前ランキングでは、79位に「百花」がランクインしています。初春に愛らしいピンク色の花を咲かせる桃の花を連想させるため、春生まれの女の子に人気です。古くから日本人に愛された桃の花をイメージさせるので、どこか古風で奥ゆかしい印象の名前です。 みつきよみランキング31位にランクインしたのは「みつき」。名前ランキングでは、13位に「美月」、100位に「充希」がランクインしています。満ちることを意味する「充」に、希望の「希」を組み合わせた「充希」は、2018年に新たにランクイン。女優の高畑充希さんが活躍している影響もあるでしょうか。 まなよみランキング42位には「まな」がランクイン。名前ランキングには、38位に「愛菜」が入っています。実は、漢字ランキング4位の「愛」と1位の「菜」という、人気漢字を組み合わせた最強ネーム。美しく知的に成長している、芦田愛菜ちゃんが活躍を続けている影響もあるかもしれません。 みさきよみランキング48位に入っているのは、「みさき」。名前ランキングでは、32位に「美咲」がランクインしています。また、68位にランクインしている「美桜」は、「みお」のほか「みさき」と読む場合もあるよう。「美」は漢字ランキング7位、「咲」は8位と、人気漢字を組み合わせた定番の女の子ネームです。 みことよみランキング57位に新たにランクインしたのは、「みこと」。名前ランキングも同様に、70位に「美琴」がニューエントリーしています。美しい琴の音色を連想させる名前で、「こと」という響きがかわいらしい印象。新しい名前なので、周りの子と重ならないのもポイントです。 みおりよみランキング63位にランクインしたのは、「みおり」。名前ランキングでは、55位に「美織」がランクインしています。「織」機織りを意味する「織」という漢字を使うことで、古風で奥ゆかしく、上品な印象を与える名前です。 まおよみランキング72位に新たにランクインした、「まお」。名前ランキングには入っていませんでした。「ま」も「お」も口を大きく開けて伸びやかな音を放つので、開放的で大らかな印象に。スケート選手の浅田真央さんや、女優の井上真央さんなど、やわらかく凛とした雰囲気を持つ有名人も多いです。 女の子の「ま行ネーム」では、「美」という漢字を使った「み」で始まる名前、そして全体的に2文字の名前が多い印象でした。これから女の子をご出産予定の方、名前を考える参考にしてみてくださいね。【調査概要】調査期間:2018年9月13日(木)~2018年10月1日(月)調査件数:88,107件中女の子43,647件調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2018年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー) 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年10月27日劇団EXILE 町田啓太が25日、ジョルジオ アルマーニ ビューティの期間限定ポップアップストア「アルマーニ ビューティ KOYO」に登場し、招待者限定のトークショーを行った。同スポットは、18日より発売されたアルマーニ ビューティの"リップ マエストロ"新作「マット ネイチャー」から椅子パイアされた、紅葉をテーマにしたポップアップストアで、26日〜27日の2日間オープンする。エレガントな女性のイメージを聞かれた町田は、「電車の中で席を譲ってたり、気軽に手を差し伸べられる女性は素敵だと思いますし、写真におさめたくなりますよね。優しさが滲み出てる感じが、エレガントじゃないのかな」と表す。そんな女性につけてもらいたいリップとしては、「リップ マエストロ #405」をチョイス。「優しい感じもあるし、強さもあるし。このリップをつけてる方と紅葉を見に行ったら、思わず写真に撮りたくなるだろうなと思います」と、やはり写真を撮りたい様子だった。一方で「男性でも(リップを)つけてもいいと思いますし、もちろん」と男女問わないスタイルを提示する町田。「いろんな情報がたくさんある中で、自分らしくというのが一番いいと思いますし、自分なりのファッション、ライフスタイルを楽しんでいればいいなと思います。男女関わらず楽しく生きていけたらいいなと思っていますので」と語った。トークイベント後の取材では、観客15人という少数のイベントに「こんなに距離感近いこともなかなかないですし、不思議な感覚。メディアの方々の方が多くて、逆に新鮮でした」と笑顔に。女性の唇の好みを聞かれると、「目に焦点がいくくらい唇にもいくから、艶感がある方が好きです。僕は唇がすごく薄いので、厚めの方に憧れます」と回答する。2020年には劇団EXILE全員の舞台『勇者のために鐘は鳴る』公演も控えており、「メンバーみんなで、バーベキューしに行ったりはしてて、すっごく楽しかったですね」と振り返り、その場の酒は「レモンサワーが多かったかもしれないですね」と明かした。また、リップをプレゼントしたい人は? と聞かれると、「妹は全く化粧気がないので、プレゼントしてあげたいです。旦那さんも子供もいて、ふだんからドレスアップしないので、プレゼントしたい」と家族思いな一面も。家族間のプレゼントは「最近になってするようになりました」と言うも、よく考えると「僕だけもらってないです。せがまないとダメですね」と苦笑。しかし「気持ちなので。見返りがほしくて渡すわけではないので、プレゼントしようかな」と意欲を見せていた。
2019年10月25日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2018年赤ちゃんの名前ランキング」から、男の子に人気の「や行ネーム」の人気ランキングをご紹介! や行の音はやわらかく温かみがあり、伸びのびとした印象の名前になります。 ゆうとよみランキング3位にランクインしたのは「ゆうと」。名前ランキングでは、「悠人」「結翔」「悠翔」「悠斗」「優斗」「結人」と、なんと6つの「ゆうと」がランクイン。その人気ぶりがうかがえます。や行の音を伸ばすことによって、より優しい印象の名前になります。 ゆいとよみランキング7位にランクインしているのは「ゆいと」。名前ランキングには、「結翔」「結斗」「結仁」「結人」と4つの「ゆいと」が入っていました。「結」という漢字は男女ともに人気で、男の子の漢字ランキングでは22位。「結ぶ」「つなぐ」「植物が実をつける」といった意味があります。 ゆうまよみランキング17位にランクインしたのは、「ゆうま」。名前ランキングには、4位に「悠真」「がランクインしています。「遥か遠く」「のんびりしている様子」を表す「悠」という字は近年人気で、2018年の男の子漢字ランキングでは8位。落ち着いたイメージと、スケールの大きさを感じさせる漢字です。 ゆうせいよみランキング21位にランクインした「ゆうせい」。今回紹介する名前の中では唯一の4文字ネームで、真面目で頼もしいイメージ。また、「せい」という止め字が流れるような音で、爽やかで落ち着いた印象も与えます。 ゆうきよみランキング31位にランクインしたのは「ゆうき」。名前ランキングでは39位に「悠生」が入っており、前年から40位近くランクを上げてのエントリーとなりました。「ゆうき」という響きそのものが「勇気」を感じさせ、男の子らしい印象の名前です。 やまとよみランキング34位には「やまと」がランクイン。名前ランキングでは、2位に「大翔」、7位に「大和」が入っていました。「大和」は日本の古称・雅称でもあります。「大和魂」などを連想させ、響きが男らしくかっこいいほか、どこか古風で日本的なイメージを持つ名前です。 ゆうよみランキング57位に入っているのは、「ゆう」。名前ランキングでは46位に「悠」が入っており、やはり「悠」という漢字が人気です。ユニセックスな名前で、呼びやすいのが人気のポイント。2音で潔く、洗練された印象にもなります。 ゆうたよみランキング66位にランクインしたのは「ゆうた」。名前ランキングではランク外でした。しかし「ゆう」とよむ漢字と「た」とよむ漢字でランクインしているものは非常に多く、悠太、侑大、勇汰などさまざまな組み合わせが考えられます。「た」で止めることで安定感があり、男の子らしい印象になります。 ようたよみランキング68位に新たにランクインしたのは、「ようた」。名前ランキングには、8位に「陽太」、36位に「陽大」がランクインしています。「陽」は漢字ランキング6位の人気漢字で、太陽やその明るさ、温かさを感じさせます。スケールの大きさや心の広さを連想させる名前です。 ゆうりよみランキング76位にランクインしたのは、「ゆうり」。名前ランキングには入っていませんでしたが、女の子のよみランキング100位にもランクインしており、ユニセックスな名前と言えます。ラ行の音が入ることによって、かっこよく新鮮な雰囲気の名前になります。 男の子の「や行ネーム」では、「ゆう」や「よう」など、や行の音を伸ばす名前が大多数でした。優しく伸びのびとした印象の名前や、ユニセックスな名前も多かったです。これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査期間:2018年9月13日(木)~2018年10月1日(月)調査件数:88,107件中男の子44,460件調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2018年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー) 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年10月24日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2018年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「か行ネーム」をお届けします。か行の音を使った名前は賢くスタイリッシュな印象になりますが、優しくやわらかい音と組み合わせた名前がトレンド。 かほよみランキング21位にランクインしたのは、「かほ」。名前ランキングには、44位に「夏帆」がランクインしています。特に夏生まれの女の子に人気のな名前です。シャープな印象を与える「か」という音に、「ほ」をつけることで柔らかく優しい雰囲気に。そして2音で呼びやすく、かわいらしい印象も与えます。 ことはよみランキング32位にランクインしているのは、「ことは」。名前ランキングには、21位に「琴葉」がランクインしています。「琴」は、美しい音色を奏でる弦楽器。その音色のように、美しく凛とした人になるようにと、名づけに人気の漢字です。古風で優雅な印象になります。 かんなよみランキング34位にランクインしたのは、「かんな」。名前ランキングには、79位に「栞奈」がランクインしています。「栞」は「しおり」とも読み、本に挟む「しおり」を表す漢字。「栞」という漢字を使うことで清楚で知的な印象に、そして「かん」という響きが呼びやすくかわいらしい印象も与えます。 かえでよみランキング45位にランクインした「かえで」。名前ランキングでは、10位に「楓」がランクインしています。広葉樹の一種である「楓」は、秋に見事な紅葉を見せてくれる木。日本の秋の風情を感じさせてくれる木で、「木」と「風」という感じの成り立ちも良く、近年名前として人気です。 かのんよみランキング51位にランクインしたのは「かのん」。名前ランキングでは65位に「花音」がランクインしています。「か」で始まるものの、「のん」という優しい音が続くことで、かわいらしく繊細な印象に。また、「花」は漢字ランキング3位、「音」は15位と、人気漢字を組み合わせた名前になっています。 ことねよみランキング74位には「ことね」がランクイン。名前ランキングには、27位に「琴音」が入っています。「琴葉」と同様、人気漢字の「琴」を使った名前。漢字ランキングでは40位にランクインしています。より一層、琴の美しい音色を連想させる名前です。 かれんよみランキング78位に入っているのは、「かれん」。名前ランキングではランク外でした。そのよみ通り、「可憐」な印象を与える「かれん」という名前。「ん」で終わることで、やわらかく女性らしい雰囲気を持っています。 かりんよみランキング85位にランクインしたのは、「かりん」。「かりん」と聞いて連想するのは、秋に芳しい身をつける花梨の木。薬効成分がある実は、のど飴やお酒などに含まれていることもあるようです。「かりん」という響きも、かわいらしく洗練された印象を与えます。 ここなよみランキング87位にランクインしたのは、「ここな」。名前ランキングではランク外でしたが、漢字ランキング10位に入っている「心」という漢字を「ここ」と読むことが多いよう。チャーミングで新鮮な雰囲気の名前になります。 女の子の「か行ネーム」では、「ん」という響きを上手に使うことで、やわらかくかわいらしい、そしてどこか古風な印象を与えるものが多かったです。これから女の子をご出産予定の方、名前を考える参考にしていただければ幸いです!【調査概要】調査期間:2018年9月13日(木)~2018年10月1日(月)調査件数:88,107件中女の子43,647件調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2018年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー) 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年10月22日赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2018年赤ちゃんの名前ランキング」から、男の子に人気の「か行ネーム」ランキングTOP10をご紹介。よみランキングTOP100中、22個の名前が「か」行。「か」行は音が硬いため、シャープでキビキビとした印象を与えます。 こうきよみランキング9位にランクインしたのは、「こうき」。よみランキングでは上位にランクインしているものの、名前ランキングには入っていませんでした。「こう」や「き」にはさまざまな漢字があるため、組み合わせのパターンも多く考えられます。か行で始まり、か行で止まる「こうき」という響きが、キリッとした格好良い印象を与えます。 かいと18位にランクインしているのは、「かいと」。名前ランキングには、33位に「海翔」、62位に「海斗」がランクインしています。広く大きい「海」は、男の子の名づけに人気の漢字。「広く大きな心を持った人になってほしい」「海を渡って世界で活躍する人になってほしい」など、さまざまな願いが込められているようです。 かなた22位にランクインしたのは、「かなた」。名前ランキングには、「奏太」「奏汰」「奏多」と3つの「かなた」がランクインしており、いずれも「奏」という漢字が使われています。「演奏する」「音を奏でる」といった言葉に使われる「奏」という漢字は、調和や芸術性を感じさせる文字。また、「かなた」という響きが「遥か彼方」連想させ、伸びやかな印象にもなります。 けんと28位にランクインした「けんと」。名前ランキングでは、35位に「健人」がランクインしています。「健」は、まさに健康の「健」。心も体も健やかに、元気に育つようにと、男の子の名づけに定番の漢字です。また、「けんと」という響きは外国でも通用する名前なので、グローバルな活躍を願って採用するパパ・ママもいるようです。 こうた30位にランクインしたのは「こうた」。名前ランキングでは69位に「航大」がランクインしており、「こうた」または「こうだい」と読むようです。船が並んで勇ましく進む様子、または空中を進む様子を表す「航」という漢字は、勇壮でどこかロマンチックな印象。近年男の子の名づけに人気の漢字です。 こうせい35位には「こうせい」がランクイン。名前ランキングには入っていませんでした。「こう」という響きがキリッと男らしく、「せい」という響きが穏やかで爽やかな印象。組み合わせて4文字にすることで、真面目で落ち着いた印象の名前になります。 かなと39位に入っているのは、「かなと」。名前ランキングには入っていませんでしたが、「かなた」と同様「奏」という漢字を使うことが多いようです。「かな」という響きがか行でありながら柔らかく、「と」で止めることで男らしく頼もしい印象に。 けい49位にランクインしたのは、「けい」。名前ランキングには、58位に「慧」がニューエントリーのほか、62位に「慶」も入っています。「慧」は賢く気が利くことを表す漢字で、「慶」は幸せや喜びを表す漢字。どちらも両親の強い想いが感じられます。また、2文字の名前は洗練された印象の名前にもなります。 こう53位にランクインしたのは、「こう」。名前ランキングには、64位に「光」、77位に「航」がランクインしています。「光」は、男女ともに漢字ランキングに入っている人気漢字。また、「けい」に続き2文字の名前で洗練された印象に、そして漢字一文字の名前は潔く格好良いイメージにもなります。 こうすけ56位にランクインしたのは、「こうすけ」。名前ランキングには入っていませんでした。「すけ」で終わる名前は、少し古風で粋な印象に。そして4文字の響きが、どっしりと落ち着いた雰囲気にもなります。 男の子の「か行ネーム」では、「こう」という響きを使った名前が特に人気! 「か行ネーム」22個のうち7個が「こう」のつく名前でした。これから男の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査期間:2018年9月13日(木)~2018年10月1日(月)調査件数:88,107件中男の子44,460件調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2018年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー) 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年10月16日女優の田中麗奈(39)が第1子を妊娠していると8月26日に発表した。田中は現在妊娠7カ月で、出産は年内を予定しているという。各メディアによると田中は所属事務所を通じてファックスを送付し、「私事で大変恐縮ではありますが、この度新しい命を授かりました事をご報告させて頂きます」「今はお腹の中で日々育っていく我が子をとても愛しく感じています」と報告。「今後共、温かく見守って頂けたら幸いです。よろしくお願い申し上げます」と結んだという。「田中さんは98年3月にサントリーのジュース『なっちゃん』の初代CMキャラクターを務め、大注目を集めました。98年10月の映画『がんばっていきまっしょい』で女優デビューして以降、04年2月の宮藤官九郎さん(49)が脚本を務めた映画『ドラッグストア・ガール』や藤沢周平さん(享年69)の小説を原作にした08年5月の『山桜』といった作品で主演を務めました。また大河ドラマでは12年の『平清盛』や15年の『花燃ゆ』に出演。いまや実力派女優としてその才能が開花しています」(映画関係者)16年2月、5歳年上の男性医師と結婚した田中。1年後の17年2月から放映された遠藤周作さん(享年73)原作のドラマ「真昼の悪魔」(フジテレビ系)では主演を務め、悪女の役を演じた。その鬼気迫る演技は「なっちゃん」でのデビュー当時を覆すものだったため、SNSを中心に大きな話題を呼んだ。また田中は17年8月に公開された「幼な子われらに生まれ」で、夫に依存する主婦を演じた。同作は田中にとって結婚後初めての出演映画。同年9月、本誌に登場しプライベートでも妻となったことで「家族がある温度感みたいなものを、今、体に浸透させてる感じなのかな」と演技に変化が出てきたと語っていた。同作の名演ぶりが高く評価され、同年11月には第41回山路ふみ子映画賞の女優賞を受賞している。「以降も18年1月のドラマ『時空超越ドラマ&ドキュメント 美子伝説』(NHK BSプレミアム)では美子皇后の役を、さらに時代小説を原作にした18年10月からのドラマ『ぬけまいる~女三人伊勢参り』(NHK総合)では小物問屋の女主人を演じました。時代背景も異なるなかで多様なキャラクターを演じており、その表現にますます磨きがかかっています」(前出・映画関係者)新たな家族が増えることで、さらに演技の幅が広がりそうだ。
2019年08月26日田中圭(35)が週刊誌「anan」の「SEX特集」に登場すると8月2日に発表された。今月7日に発売されるもので、その色気と肉体美で魅了する田中にネットでは嬉しい悲鳴が上がっている。先行公開された表紙で、金髪の女性に肩が抱かれている田中。各メディアによると“ずぶ濡れのシャワーシーン”もあり、鍛え上げられた肉体のセクシーさを披露しているという。また田中は「ベッドでの撮影は、役者スイッチが完全に入りました」といったコメントや、「恋人同士にとって、SEXが圧倒的に大事なコミュニケーションであることは間違いない。ふたりで、しあわせになれる時間を一緒に作り上げていく行為だと感じます」と持論を展開しているという。これまで97年の椎名桔平(55)や98年の木村拓哉(46)、09年の向井理や(37)14年の松坂桃李(30)といった時代を代表する数々の色男たちが彩ってきた同特集。ネットでは田中の登場に興奮冷めやらない声が上がっている。《圭くんが35歳、二児の子持ちが!!an・an様!ありがとうございまーーーす》《今起きて知りました……… 起きてすぐ死亡案件です…… anan、表紙、圭くん もうこれだけでお分かりですね? 次の表紙、anan、圭くん、夏のanan……… 起きてすぐ知る案件じゃない…… 興奮して文字打てない》《これ、本屋で並んで大丈夫なやつなん???!!!!?????!!!》
2019年08月02日WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さんに、見どころや撮影現場での様子を伺いました。「ピュアな田中を真面目に演じれば面白くなると思えたんです」「ドラマの撮影の最中は、街でアフロの方を見かけると、つい目で追っちゃってましたよね。なかなかいないだけに仲間意識を感じて(笑)」そう語るのは、WOWOWの連続ドラマ『アフロ田中』で、アフロヘアの主人公・田中広を演じた賀来賢人さん。賀来さんといえば、昨年の秋クールに放送されたドラマ『今日から俺は!!』での金髪ヤンキー・三橋役も話題になったばかりだ。「漫画原作を実写化するからには、そこに意味がなきゃいけないと思っています。もともと原作のファンがいて、その方々のイメージが出来上がっているものだけに、イメージにいい塩梅で寄り添いながら、原作とはまた別の面白さを出せるかが重要な気がして。台本を読んだ時、生身の人間がやることで、田中や登場人物たちの感情がよりリアルに伝わる気がしたし、田中のピュアさを真面目に演じれば面白くなるんじゃないかって思えたんですよね」原作は、田中の高校時代から始まり、中退や就職、結婚まで続く長いシリーズ。今回のドラマでは、東京のトンネル工事会社に入社したばかりの彼の、同僚たちとの情けなくも賑やかな日々と恋模様とが描かれる。「世の中のほとんどの男子が、田中みたいな時期を経てきているんじゃないかと思うんですよね。女の子と付き合いたいけれど、なかなか出会いがなく悶々として、男同士でああでもないこうでもないとしゃべって。僕も男子校だったんで共感する部分が多くて、演じながらも心の中で頑張れって田中を応援してました」撮影現場は、「学生時代の部活みたいな雰囲気でした」と笑う。「気づけば撮影中、同僚役の松尾諭さんと小澤征悦さんと僕と白石隼也くんの4人でしょっちゅう一緒にいて、ペチャクチャしゃべっていました。松尾さんと小澤さんが現場を引っ張ってくださって、僕と隼ちゃんが末っ子みたいな感じで、ずっとキャッキャしてましたね(笑)」バカバカしいことに真剣に悩み、時に大きく空回り。そんな情けないけれど真っすぐな田中の姿が可愛らしくて大笑いできるコメディだ。「面白くやろうというより、いかに真面目に一生懸命に想いを込めて動くかを大事に演じました。それが一番面白さが伝わると思ったんです」近年、コメディ俳優として注目される存在になっている賀来さん。「福田(雄一)さんの存在が大きいですね。シリアスもコメディも、どっちつかずでいた僕に、『とりあえずコメディを極めてみろ』って言ってくださったんです。確かにその時、周りに笑いに軸足を置いている同世代があまりいなかったので、これを強みにしようと決めて、コメディ推しでやってきての今、です。福田さん以外にも、舞台で共演した池田成志さんや古田新太さんに相当鍛えられましたね。『つまんねー』から始まって、もっとこうしろとアドバイスされ実践するうち、少しずつ感覚がわかってきた感じ。先輩方から教えていただいた技と盗んだ技のストックに助けられています」『アフロ田中』会社の先輩の鈴木(小澤)は、田中の入社祝いに合コンをセッティングするが…。監督/石田雄介原作/のりつけ雅春出演/賀来賢人、小澤征悦、夏帆ほか7月5日(金)から毎週金曜0:00~WOWOWプライムにて放送。©のりつけ雅春/小学館©2019 WOWOWかく・けんと1989年7月3日生まれ。東京都出身。7月5日開幕の舞台『恋のヴェネチア狂騒曲』に出演。10月11日には『最高の人生の見つけ方』、来年には『AI崩壊』と、出演映画の公開が控えている。※『anan』2019年7月10日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・坂上真一(白山事務所)ヘア&メイク・HORI(BE NATURAL)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年07月04日原田知世と田中圭がW主演し2クール連続で贈る大型ミステリードラマ「あなたの番です」の第6話が5月19日オンエア。菜奈が実は結婚していたことを知った翔太の驚きの行動に視聴者からは「天使だ」との声が上がっている。原田さんと田中さん演じる手塚菜奈・翔太夫婦がイースト東京エリアのとあるマンションに引っ越してくるのだが、菜奈が参加したマンションの住民会で“交換殺人ゲーム”が行なわれ、その後、ゲームは現実の出来事となってしまう。まずは管理人が殺され、その後続々と死んでいくマンション住人の関係者たち。「殺したい人」が死んだ住人には「あなたの番です」と書かれたメッセージが届く…という本作。ゲームに参加したマンションの住人達として西野七瀬、木村多江、袴田吉彦、真飛聖、田中要次、生瀬勝久らが、不審な連続殺人を操作する刑事役で浅香航大と皆川猿時が、謎の行動を見せる存在として安藤政信、さらに菜奈に“本当の夫”細川朝男役で野間口徹も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回は袴田さん演じる久住がゲームで書いた「袴田吉彦」が殺害されるという視聴者騒然のラストで幕を閉じたが、今回も袴田の死に責任を感じる久住が「いい役者だったなぁ、袴田吉彦」と泣きながら悔やむシーンが登場。「袴田吉彦を弄ることに全力注いだ感じ」「自分で自分をディスってるのなんか突き抜けてる」など先週に続きネットを沸かせる。一方、菜奈と久住がゲームについて話し合ってるところに帰宅した翔太は、菜奈の口から“細川と結婚している”衝撃の事実を知らされることに。離婚届を郵送したが提出してもらえず未だ婚姻状態のままだと告白する菜奈、翔太は細川に「別れてください」と懇願するが逆に脅されてしまう。そんな細川に翔太はゲームで細川の名前が書かれていることを明かした上で「アニキを守りますから」と告げる。そんな翔太の姿に「翔太くんいい人すぎ」「田中圭の役いい人すぎん??惚れた」「めっちゃいい子やんなんなんこんないい子いる?いる?」などネット上では感激した視聴者からの投稿が多数。なかには「天使感がとどまるところを知らない」「田中圭が天使で癒される」「とにかく田中圭さんが天使」など“天使”だと呼ぶ声まで上がっている。ラストでは坪倉由幸演じる児嶋俊明のもとに妻・佳世のものと思われる死体が届く。さらに加速しそうな“交換殺人ゲーム”の行く末に目が離せない「あなたの番です」は毎週日曜22時半~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2019年05月20日田中圭(34)のムック本「銭湯と和菓子と田中圭(仮)」が、発売前の段階で重版が決定したと発表された。3月29日に発売される同書。8日にリリースを告知したところ予約が殺到したため、今回の重版にいたったという。同書は雑誌「SODA」での同名連載をまとめたもの。銭湯と和菓子が大好きだという田中が各地を巡り、それぞれの名店を紹介してきた。田中といえば近年、重版が相次いでいる。大ヒットとなったドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)が最終回を迎えた昨年6月以降、16年3月に発売した写真集「R」や自身が表紙を務めた17年3月のムック本「SODA特別編集『銭湯男子。』」が重版に。今回もまた“田中圭無双”に拍車がかかったようだ。「『銭湯と和菓子と田中圭(仮)』では銭湯で見せる田中さん自慢の肉体美はもちろん、大好物の和菓子を食べている姿を楽しむことができます。田中さんは現在出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー“ゴチバトル”での、食べ物を頬張る姿がファンに大好評なんです。今回はファンのツボを心得た企画力に加え、予約特典も豊富。そのため思わず『買わなきゃ!』とファンは駆り立てられたようです」(出版関係者)出版業界でも無敵の田中。Twitterでは今回の重版を喜ぶ声が上がっている。《また発売前に重版決定?!圭くん凄い!!凄い!!》《きましたねー重版!昨年からこの言葉、田中圭とセットで何度目にしたことか!発売楽しみだなー!》《今年も誌面で天下獲り続けてて 単純に嬉しい……まだイケるね……フフフ》次はどんな記録を作るだろうか。
2019年03月16日「がんを患っていたお母さんの容態が急変して、田中さんが病院に駆けつけました。しかし、意識はあってももう話すことすらできない状態だったそうです。田中さんはお母さんの手を握り締めて、『俺、役者として絶対に成功するから』と涙ながらに誓ったといいます」(田中をよく知る舞台関係者)ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で、18年最もブレークした、俳優の田中圭(34)。期待されていた映画化も決定し、各局のバラエティにも引っ張りだこの人気ぶりだ。だが、そんな華々しい活躍のカゲで、最愛の母が今年の1月15日にがんで急逝していた――。「お母さんのがんが発覚したのは17年の夏。検査結果が出たときはすでにステージが進行していたそうですが、根治を目指して前向きに治療を始めました。お母さんはがんと思えないくらい元気で、お正月も好物の中トロとカニをたくさん食べていたとか。それが医者も驚くほどいきなり容体が急変してしまって……」(田中の知人)もうすぐ一周忌を迎える最近になって、田中は雑誌のインタビューで母の死をこう振り返っている。《今年のはじめに母は他界したので、残念ながら母に『おっさんずラブ』を見てはもらえませんでした》(『東京カレンダー』11月21日発売号)前出の舞台関係者はこう語る。「ファン限定公開のブログではお母さんが亡くなったことを報告したものの、田中さんはこの1年間あえて公言しなかったんです。今年は仕事に邁進すると決めた以上、変に同情されたり色眼鏡で見られたりすることを避けたかったのかもしれません。ただ、一周忌も近くなり、自身の人生の転機ともなった18年を総括するうえで、語らずにはいられなかったのだと思います」父もきょうだいもおらず、母一人子一人の母子家庭で育った田中。俳優の道に導いてくれたのも、ほかならぬ母だった――。「中学3年生のころにお母さんがオーディションに応募したんです。『母子家庭という理由で息子に悲しい思いはさせない』というのが、お母さんのモットー。田中さんの出身中学・高校は有名私立で、学費も年間80万円近くかかるのですが、お母さんは必死に仕事をして通わせたといいます。田中さんは『今の俺があるのは全部母ちゃんのおかげ。母子家庭で嫌な思いをしたことは一度もない』といつも感謝していましたね」(前出・知人)そんな一心同体だった母を突然失ってしまったショックはいかばかりか――。家族問題評論家の池内ひろ美さんはこう分析する。「シングル家庭の場合、『子どもには順風満帆な人生を送ってほしい』と、親が過剰な期待をかけてしまいがち。それで親子関係がギクシャクしてしまうことも多いのですが、お母さんが亡くなったときの田中さんの対応を聞くと、親子でいい距離感を保っていたことがわかります。だからこそお母さんの死にただ打ちひしがれるのではなく、辛い経験をバネに俳優として躍進できたのだと思います」涙を隠して、必死で生き抜いた18年。その原動力となったのが、愛妻(35)と2人の娘たちだ。「お母さんが亡くなったことで、田中さんはいままで以上に家族との時間を大切にするようになりました。年末年始も多忙なスケジュールで、次に休みを取れるのは3月中旬から末までと聞いています。その少ない休みを家族サービスにあてようと今から計画を立てているそうです」(前出・知人)前出のインタビューで、《今年の僕の状態を誰よりも願っていてくれたのが母ちゃんだったから、母ちゃんのためにも後悔しない人生を送らないと》と語っていた田中。「ずっと2人」だった母との記憶が、これからも田中を鼓舞してくれることだろう――。
2018年12月18日