「田中一村展 奄美へとつづく道」が5月8日(土)から6月6日(日)が京都・美術館「えき」KYOTOで開催される。本展示は自分の信じる道を歩み続けた画家・田中一村の「奄美へとつづく道」を辿る展覧会。明治41(1908)年、木彫家の父のもとに生まれた田中一村(本名・孝)は幼少期より画才を発揮し、7歳の時に父から「米邨」の号を与えられた。大正15(1926)年には東京美術学校に入学するも、わずか2カ月で退学。退学後数年は南画家として活動しますが23歳の時に南画と決別し、30歳で移住した千葉で20年間風景や動植物の写生に明け暮れる。その間に美術団体・青龍社に出品し入選。 39歳で念願の画壇デビューを果たし「米邨」から「一村」へと改名。 しかし、その後も日展や院展に挑戦するもことごとく落選。 以後中央画壇との関係を断った一村は50歳の時、新天地を求めて奄美大島へ。そして昭和52(1977)年に69歳で亡くなるまでの19年間、奄美の亜熱帯の多様な自然に魅了された一村はその風景を独自の画風で描き続けた。本展では若き南画家としての栃木~東京時代、新しい画風を模索し「一村」と名を変えた千葉時代、 そして亜熱帯の植生と出会い、 新たな表現に挑戦しひたすら描き続けた奄美時代と、 大きく3つの章に分けて一村の画業をスケッチを含め約80点の作品からご紹介する。■展示情報「田中一村展 奄美へとつづく道」5月8日(土)から6月6日(日)開館時間:10時00分~19時30分(入館締切:閉館30分前)会場:美術館「えき」KYOTO入館料(税込):一般1100円(900円)/ 高・大学生900円(700円)/ 小・中学生500円(300円)※()内は前売料金。「障害者手帳」をご提示の本人とご同伴者1名は、 当日料金より各200円割引。前売券:【販売期間】3月13日(土)~5月7日(金)【販売場所】当館チケット窓口(休館日を除く)、 京都駅ビルインフォメーション、 チケットぴあ(Pコード685-523)、 ローソンチケット(Lコード52532)。
2021年03月12日俳優の田中圭が主演を務める映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(5月7日公開)の場面写真が17日に公開された。同作は1998年長野五輪、スキージャンプ団体の金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化する。腰の故障により代表落選となったスキージャンパーの西方仁也(田中)が、競技前にジャンプ台に危険がないかを確かめ、競技中に雪が降った際には何度も飛んでジャンプ台の雪を踏み固めるテストジャンパーとなり、裏方から日本選手団を支えていく。解禁となった写真には、長野オリンピックでの雪辱を誓うも代表から落選してしまい、テストジャンパーとして日本代表を支えた西方仁也(田中)が膝をつき悔しさに満ちた表情や、日本代表を支えることを決意しテストジャンプに臨む姿も。西方の妻・幸枝(土屋太鳳)が夫のテストジャンプの成功を祈るように見守るシーンを切り取った1枚も初披露となった。さらに、西方と同じくテストジャンパーとして日本代表を支えた聴覚障がいのある高橋竜二(山田裕貴)、25人のテストジャンパーの中で唯一の女子高校生ジャンパー小林賀子(小坂菜緒)、ケガが原因でトラウマを抱えてしまった南川崇(眞栄田郷敦)といった個性豊かな登場人物たちの姿もとらえた。加えて、テストジャンパーたち全員が悪天候下でテストジャンプを成功させなくてはいけない重圧の中、“ヒノマルソウル”を胸にチーム一丸となる場面や、原田雅彦(濱津隆之)のジャンプ成功に歓喜するテストジャンパーたちの様子を収めた場面カットなど、一挙12点が公開された。
2021年02月17日土屋太鳳×田中圭、勢いに乗る2大俳優が挑んだ映画『哀愁しんでれら』が、全国の劇場で好評公開中だ。児童相談所で働く真面目な小春(土屋さん)が、思いもよらない凶悪事件を引き起こすことになる本物語は、「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」グランプリを受賞した完全オリジナル作品。先の読めない「まさか」な展開、土屋さんの新しい扉を開いた演技、小春と再婚することになる開業医の大悟役・田中さんのいびつな佇まいが三位一体となり、物語への没入感をより強くする。…そして、ゾッとさせる。撮影に入る前、キャスティングの時点で「面白い映画になれる自信があった」と話したのは、脚本・監督を担った渡部亮平。渡部監督に、キャスティングの裏話もまじえ、怒涛のストーリー展開や込めた想いなど、ネタバレも“あり”で語ってもらった。自信があった脚本、思い通り撮れた手ごたえ「いい意味で、奇跡を信じず撮った」――シンデレラ・ストーリーのその先を描く、新たな着眼点の映画になりました。脚本を書いているときから「いい作品が撮れそう」な予感はしていましたか?脚本を書き終えて読むと、いつも割と「我ながらいいな、自信あるかも」と思うんです(笑)。けど、時間が経つと「本当は僕にしかわからないのかな…?」と、不安になってしまったりもして。ただ、今回は田中さんと会ってしゃべったとき、「脚本、めちゃくちゃ面白いです!」と言ってくれたので、よかったなと胸をなでおろしました。本当にラッキーだったのが、オリジナルで、ちゃんとエンターテインメント性と作家性を尊重してくれる作品を作れたことですね。いろいろ挑戦しました。――いざ撮り始めてからは、工夫されたり、プラスオンした箇所もありましたか?いえ、特にありませんでした。「意外と思い通り撮れたな」という手ごたえがあります。もちろん、どうしても時間的・予算的にできなかったことはありますけど、代案を考えてはいたので、脚本という設計図を信頼して組み立てていく感覚を持ち、現場で撮っていました。――もともと、そういうタイプなんですか?そうですね。ちゃんと準備した上でやりたい、というタイプです。いい意味で、奇跡を信じず撮っていったというか。いいものにするための準備をちゃんとして、現場に入ったので、思い通りに撮れました。土屋さんが生きた小春を見て、抱いた確信「最高になる、傑作を作れる」――小春は土屋さんに、大悟は田中さんに、という渡部監督の強い思いがあったそうですね。キャスティングについて、伺いたいです。キャスティングが決まり、このふたりでできるとなった時点で「やった!」と思っていました。「きっと大丈夫だな」と、面白い映画になれる自信があったんです。――土屋さんに関しての自信は、どこからきたんですか?土屋さんが持っている普段のパーソナリティ、真面目すぎる感じからです。例えば、Instagramひとつ取ってもわかる、ものすごく長文を書くような、あの真面目さ。異常なレベルの真面目さだと思うんです、これは褒めていますよ…!真面目すぎて変、というか。土屋さんはものすごい努力をしていると思っているので、努力家で真面目すぎるがゆえの危うさ、みたいなものが、小春という人物とすごくリンクしてるように僕には見えました。――どこか重なり合う部分があったんですね。真面目すぎる土屋さんの持っているパーソナリティが、小春とリンクして、頭の中で脚本を読み直したときに、「土屋太鳳の力が存分に発揮される映画のはずだ!」と、強くイメージできたんです。とても根拠のない自信ですけど…(笑)。多くの監督が言うことですが、イメージできるかどうかがあれば、撮影に入らなくても手ごたえは持てたりすると。あとは、度合いはあれど、真面目に生きている人は世の中に多いと思うので、多くの方が共感できる存在に土屋さんがなれると思っていました。――実際、撮影を始めて、どのあたりで予感が確信に変わったんでしょうか?撮影序盤は、割と前半の幸せ描写から始めていたんです。けど、一部、後半のダークというか、堕ちている小春を演じてもらうシーンがあったんですね。妹(山田杏奈)と電話をするところなんですけど。土屋さんは別室でやっていただいたので、僕は声だけ聴いていました。そのとき、声を聴いただけで、小春の後半のキャラクターがしっかり出ていたので、一気に「これはいける!傑作を作れる、想像した作品ができるんだ!」という感覚を持ちました。「後半の土屋さん、最高になるな」と思いましたし、現にそうなりましたね。――小春は、大悟以外の人と結ばれていたら、おぞましい事件は起こしていなかったと思うんです。「誰にでも、小春のようになる要素があるかもしれない」と思わされたのが、本作のゾッとするポイントでもありました。絶対なっていないと思いますね(笑)。それは大悟たちも同じというか…、彼らの部品が集まったとき、たまたまそういうものに仕上がってしまったんですよね。もともと小春は、危ない女でも、モンスターでもないですし、「私、実はモンスターでした」という映画ではないので。たまたま出会った人、環境、場所、立場、与えられるプレッシャーなどが原因で、気が付いたときに「モンスターですよね?」と言われる側に立ってしまっていた。もしかしたら、彼ら自身は「え、違うんだけど」と、まだ思っているかもしれないですし。事件だけを見ると、遠い世界というか、自分とは関係ないし、自分がそっち側の日常にいつかなってしまうなんて想像もしていないんですけど、それは意外と身近な話だったりする。単純に遠い話にはできないな、とやっぱり思いますね。まだ見ぬ一面を見せた田中さん、繊細な芝居が織りなす恐怖の人物像――田中さんに関しても、もともと何かイメージをお持ちだったんでしょうか?田中さんは、いくつか舞台を観に行ったことがあったんです。すごく繊細なお芝居ができる方なんだな、というのを僕自身が知っていたので、オファーにあたって信頼もしていました。脚本に関しても、これだけお芝居の上手い人が「面白いです」と言ってくれているので、「ちゃんとやってくれるんだろうな!」という期待がありました。――大悟を演じた田中さんの演技、まだ見ぬ一面を見られたという印象を受けました。そうですね。田中さんは、脚本を変えるようなお芝居をしなくていいと思われていたようで、忠実に形にしてくれていった気がします。映画の前半と後半で、大悟の目指す像は変えているんですよ。前半では「こんなパパがいるなんて羨ましい~!こんな人と結婚したい!」と思える感じで、後半にいくにつれて、同じ人なのに「怖いかも…」と見えるように、意識していました。1本の映画の中で、憧れの父親像と、「こんな父は嫌だ」という両面、ふり幅のあるパパ像をやってもらえました。「暴力親父だから嫌」というわけでなく、愛情が強すぎて嫌なパパ、なんですよね。あまりにも理想すぎるがゆえ限度がある、というのは、あるんじゃないですかね。――豹変というか、表と裏の顔という見え方のように思います。映画としては、ものすごく「え、何でこうなったの!?」と見えてはいるんですけど、僕からしてみたら、そんなに豹変していないと思っているんです。映画は小春視点で描いているので、「大悟には、こんな一面があった!」と見えてはいますけど、大悟からの視点を想像すると、30何年間ずっとああいう生き方をしているはず。大悟は、頭からずっとそのままでいて、求めているものはいつも一緒で、ずっとそれをやっているだけだと思っていて。小春にとっての日常の延長線とか、大悟にとっての日常の延長線、普通に毎日を過ごしているはずなのに、「何で今こんな場所にいるんだ…」みたいな危うさを、しっかり描けた映画になっているのかな、と思います。渡部監督からのメッセージ「社会の無意識な重圧に気づいてもらえたら」――土屋さんは、インタビューで「物語の過程を見てほしい」、「自分なりの幸せの形を見つけてもらえたら」とお話されていました。監督からも最後にメッセージをいただきたいです。伝えたいことは3つあります。ひとつは、自分が理解できないという側の視点に立ってみることは重要じゃないかな、というところです。理解できないと思う人の人生を体験してみる重要性というか、小春の目を通して、想像できなかった側の視点に立ってみる価値はあるんじゃないかな、と。ふたつ目は、単純に家族って、すごく不思議な関係性だなと僕は思っているんですね。本音を秘密にし合う運命共同体、という感じですかね。永遠に不思議な家族というものの、家族愛の強い人たちの話を、僕がやってみたかったというのがありました。3つ目、最後、作品の中で小春がモンスターのような存在になっていくのは、自分のなりたい理想を求めているがゆえの、裏に苦しみや悲しみがあるからだと思うんです。社会の中で無意識ながら存在しているプレッシャーを感じているというか。世の中に存在する数多くの重圧を、この映画にいろいろ詰めています。家族になるプレッシャー、子育てのプレッシャー、1回手に入れた幸せを手放せなくなるプレッシャー…無意識ながら追い詰められていってしまい、強がって「私は大丈夫」と保とうとするから余計苦しんでいってしまう。モンスターじゃなかった人たちを、気づけば「モンスター」と呼ばれるような存在にしてしまう、そういう社会の無意識な重圧に気づいてもらえたら、という気持ちで作りました。(text:赤山恭子)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月10日映画『哀愁しんでれら』の初日舞台挨拶が本日2月5日に行われ、土屋太鳳、田中圭、COCO、監督の渡部亮平が登壇。2月3日に誕生日を迎えた土屋さんへのサプライズも行われた。悲劇的運命をたどる主人公・小春を演じた土屋さんは、この日、純白のドレスで登場し、「どうにか小春を幸せにできないかなと思って」と説明。王子様的夫・大悟役の田中さんについては「田中さんが演じると聞いたときは、『なるほど!わかった!』と大悟さんの姿が見えて、小春を身近に感じることができました」と信頼している様子。一方、田中さんは娘ヒカリ役のCOCOさんについて「お芝居が初めてだとは途中まで気づかなかった。役への切り替えも自然に出来ていたので、変にケアする必要もなく、一共演者として見守っていました」と絶賛し、土屋さんも「くらいつくように泣くシーンを何度もやっていて、その姿を見ているこちらも涙が出そうでした」と熱演を明かした。また、土屋さんと田中さんの共演は、本作で3度目。土屋さんの裏の顔について問うと、田中さんは「太鳳ちゃんはストレッチ馬鹿。いつでも体をほぐしている」と明かすが、田中さんが土屋さんに肩揉みをしたことをふり返り「マジでガッチガチだった。あのストレッチは何なの!?とビックリたまげた。お前が一番こっとるやないかい!と思うくらいガチガチだった」と暴露。これに土屋さんは「このコリはどうしようもないというか…。頑張ってストレッチしているけれど」と照れ笑いを見せた。反対に田中さんの裏の顔については「圭さんは裏表がなくて、ありのままが服を着て歩いてきた感じ」と土屋さん。「寝ぐせも凄いままで現場に来るし、ジャージにサンダルで来る。でも心は温かいので、アボカドみたい。外は柔らかいけれど中はハードボイルドだよという感じ」と独特の表現で語った。そして26歳の誕生日を迎えた土屋さんへ、ガラスの靴が乗ったオリジナルフラワーケーキをサプライズでプレゼントする一幕も。「来年も再来年もずっとこのままで成長していってほしい。土屋太鳳の木には沢山の実がなっているので、そのまま変わらず、元気に明るく、みんなに愛され愛す太鳳ちゃんでいてください」と祝福した田中さん。これを受けて土屋さんは「私はゆっくりタイプかもしれないけれど、一日一日を大切にして、枯れても種のために枯れられたらと思います」と話していた。『哀愁しんでれら』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月06日映画『哀愁しんでれら』(2月5日公開)の公開初日舞台挨拶が5日に都内で行われ、土屋太鳳、田中圭、COCO、渡部亮平監督が登場した。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。土屋はまさにシンデレラのように、肩出しのドレスで華やかに登場。「どうにか小春を幸せにしてあげたくて、白を選びました」と説明した。イベントでは3日に26歳の誕生日を迎えた土屋の誕生日サプライズも。「何!?」と驚く土屋に、花でできたケーキがプレゼントされると、「すごい! びっくり。めちゃくちゃきれい。どうやって飾ろうかな、おうちで」と興味津々の様子を見せる。代表して土屋を祝った田中は「太鳳ちゃんはほんと、このままで、ずーっとこのままで、できたら来年も再来年もずーーっとこのままで成長してってほしいなと思います」と力強くコメント。「昔を知ってるので。昔から変わらず、いい人生を送ってるんだろうな、いっぱいいい経験してるんだろうなというくらい、土屋太鳳の木にいっぱい実が実っているので、そのまま変わらず、これからも元気に明るく、皆に愛され、皆を愛する太鳳ちゃんのまんまでいてください。26歳の1年、太鳳ちゃんのまわりにいっぱい幸せなことがありますように」とエールを贈る。この言葉に、土屋が「嬉しいです。種ですか?」と聞くと、田中は「俺、実って言ったんだよなあ」と首をひねり、「なんでもいいや! そのままで行こう!」と苦笑。土屋は「支えてくださってる皆さんがいてこそ立っていられるので、そんなに早くは咲けないかもしれないというか、ゆっくりタイプかもしれないんですけど、1日1日を大切にして、まあ枯れても、種のために枯れられたらなと思います」と意気込み、会場からは拍手が起こっていた。
2021年02月05日土屋太鳳と田中圭が共演する映画『哀愁しんでれら』の冒頭10分間の映像が公開された。土屋さん演じる主人公・福浦小春は、児童相談所で働く26歳。映像では、物憂げに学校に降り立つプリンセスの姿や、仕事の様子からスタートする。幼い頃に母親が家を出ていったという辛い過去を抱えながらも、父、祖父、妹と4人で平和な日々を送る小春だったが、祖父が倒れたことをきっかけに、事故に遭い、父が飲酒運転で連行され、自宅が火事になり、家業の自転車店は廃業、そして彼氏の浮気を目撃(相手は自分の同僚)と、シンデレラどころではないシーンばかりが映し出される。そしてその後、放心状態の小春は、踏切の中で倒れこむ一人の男に出会うシーンで映像は終了。しかし、この不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる彼女は、夫と娘と共に幸せな家庭を築いていこうと決意し、新婚生活を始めるのだが、その先には想像もできない毎日が待っていた…。『哀愁しんでれら』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月05日土屋太鳳主演、田中圭共演で注目のサスペンス映画『哀愁しんでれら』が本日2月5日より公開となった。この度、本作の冒頭10分間の映像が公開された。一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまった平凡な主人公・小春(土屋太鳳)。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘・ヒカリ(COCO)を男手ひとつで育てる開業医・大悟(田中圭)と出会い、優しく裕福で王子様のような彼に惹かれていく。そして彼の娘とも仲良くなり、プロポーズを受け入れ、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がった。まさにシンデレラとなった彼女は夫と娘と共に幸せな家庭を築いていこうと決意し新婚生活を始めるのだが、その先には想像もできない毎日が待っていた……。公開映像に映し出されるのは、小春が襲われる不幸の連続。ある夜に祖父が倒れる→車で病院に向かう途中、事故に遭う→父が飲酒運転で連行される→慌てて飛び出したことが原因で起きた火の不始末で自宅が火事に→家業の自転車店は廃業→泣きつこうと訪れた彼氏の家で浮気を目撃(しかも相手は自分の同僚)という内容だ。そして放心状態で夜道を彷徨っていると、踏切の中で倒れこむひとりの男。これが大悟である。観て分かる通り、映画の冒頭ではシンデレラの様な雰囲気は1ミリも感じない。しかしそこで際立つのが、オープニングより前のプロローグシーンだ。小春が銀色のハイヒールで机の上を闊歩している姿を天地逆さまになった映像で捉える大胆な幕開け。教室を出ると、白衣を脱ぎ捨て、煌びやかな水色のドレスが現れる。この蝶がサナギから羽化した時のような美しさは、不幸のどん底にある小春の未来の姿なのだろうか?結末はぜひ劇場で確かめていただきたい。『哀愁しんでれら』現在公開中
2021年02月05日土屋太鳳と田中圭が共演、新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル脚本で贈る“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、土屋太鳳のクランクアップコメントが解禁となった。今回、土屋さんの26歳の誕生日を記念して、本作のクランクアップ時に撮影されたインタビュー映像が解禁された。出演のオファーを3度断り4度目でようやく出演を決意した土屋さん。当時の心境について、「すごく難しい物語だと思いました。よく分からなかったので監督にお会いして『ちょっとよく分からないです』と。『ここはどうしてこうなるんですか』とか聞いて、その時はまだ正直、自分が思うような答えはなかったんです」と率直に語った。しかし、土屋さんは最終的に出演を決意したことについて、「この作品というのは、前々から答えはこうこうこうと決まっているのではなくて、その現場で生まれていくもの、現場で出来ていく大悟さんと小春の子供のような脚本なのかな、という風に感じました」と、心の動きがあったことをふり返る。「やってみないと分からない」と、本作で未知の領域に挑戦した土屋さん。幸せの絶頂から転落していく主人公を、どのように演じているかに注目だ。『哀愁しんでれら』は2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年02月03日フリーアナウンサーの田中みな実が出演するNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」のスペシャルムービー「田中みな実、新しい生き方のゆくえ」と、新WEB CM「新しい生き方に、のりかえよう。砂浜」編、「新しい生き方に、のりかえよう。最新端末」編が1日、公開された。「新しい生き方に、のりかえよう。」というキャッチコピーのもと、田中の本音をドキュメンタリータッチで描写したWEB CMシリーズ第2弾となる今作。夕暮れ時の海辺、一面が幻想的な雰囲気になるマジックアワーでロングインタビューを行ったスペシャルムービーでは、まだ何者でもなかった「昔の田中みな実」が、いかにして「新しい田中みな実」に変わっていったのかを、当時の出来事や価値観、世界を広げてくれた新しい出会い、未来への決意を交えながら赤裸々に語る。人生の“正解”について「今この場に身を置いていて、誰かに求めてもらえてるんだったら、きっとそれは正解だったんだと思います」と、話す田中の胸の内とは。さらに、美しい景観をバックに「1歩を踏み出すことで新しい景色が見えてくる」と人生観を語る「砂浜」編、インタビュー中に突然虫が飛んできて悲鳴を上げてしまうも、その田中らしいりアクションが本編に採用された「最新端末」編にも注目だ。
2021年02月01日2021年1月20日、お笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二さんが頭痛を訴え病院に搬送後、くも膜下出血、脳梗塞と分かりました。田中さんは、早めに異変に気付き処置をできたために、大事には至りませんでしたが、1週間の入院と1か月の休養をするそうです。所属事務所『タイタン』の代表取締役社長で、相方の太田光さんの妻である太田光代さんは同月21日にTwitterを更新。田中さんの病状について報告しています。お騒がせしております。色々と、ありがとうございます。先程、田中と電話で話せました。痛み止めの点滴に血圧を下げる投薬を受けておりますが、滑舌も良く、いつもの田中です。奥さんの手料理が恋しいことを遠回しに言いました。心配性の田中の本質が垣間見れ、これは回復していると安堵しました— 太田光代 (@ota324) January 21, 2021 田中さんは順調に回復をしているようで、滑舌もよく、妻の手料理を食べたがっていたとのこと。元気そうな様子に、ネット上でも安堵の声が相次ぎました。・ニュースを見た時は驚きしかなかったです。元気とのこと、ひとまずは安心しました。・無事でよかった。田中さんが戻って来るのを楽しみにしています。・こういう近い人からの報告を聞くと安心しますね。1日も早い回復をお祈りしています。2020年8月には新型コロナウイルス感染症に感染した田中さん。病気が続くと、心身ともにストレスや不安が積み重なってしまうこともあるでしょう。焦らずに、ゆっくり静養をしてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月22日土屋太鳳、田中圭共演の完全オリジナルストーリーで贈る映画『哀愁しんでれら』の完成報告会が1月19日(火)、東京・イイノホールで行われ、土屋さん、田中さん、COCO、石橋凌、渡部亮平監督が登壇。禁断の(?)“撮影裏”エピソードを語った。「禁断の“裏”おとぎ話サスペンス」とも評される本作にちなみ、主演の土屋さんはプリンセスさながらの真っ赤なドレス姿で登壇。シンデレラストーリーに憧れるも、悲劇的運命をたどる主人公・小春役の土屋さんは、小春の王子的夫・大悟役の田中さんについて「圭さんは寒い撮影の時に温かい飲み物を持ってきてくれました。それをストーブの上に乗せながら、一緒に飲む。そういう心遣いも素敵でした」と、その紳士的な一面に感激したよう。そんな土屋さんについて、田中さんは「カメラが回っている時と回っていない時のギャップがスゴイ。メリハリもスゴイ」とモノマネを交えながら褒めると、当の土屋さんは「(モノマネが)上手いです!」と満面の笑みで応じ、田中さんは「(土屋さんは)大体フワフワと宙に浮いている感じ」と普段の柔らかい佇まいを明かした。土屋太鳳「いいシーンが撮れるという確信を持ちながら」また、土屋さんは田中さんとの共演シーンについて「私の手を握って“うん、うん”と優しく話を聞いてくださったのを覚えています。本番での爆発力もあって、いいシーンが撮れるという確信を持ちながら付いていきました」とふり返ると、照れ隠しなのか田中さんは「そうだったんですね!」とニヤリ。渡部監督は「本番直前まで二人ともフワフワしているけれど、本番での集中力はさすがです」と2人のプロフェッショナルぶりに太鼓判を押していた。田中圭、有名インスタグラマー・COCOの演技初挑戦に「ビックリ」大悟の愛娘・ヒカリ役のCOCOは、本作が演技初挑戦。「初めてのシーンは緊張したけれど、皆さんのサポートのお陰で次のシーンからは楽しく演じることができました」とすらすらと感想を述べると、土屋さんは「凄いね、こっちん!」と母親の表情で愛娘の成長に感動。撮影時、土屋さんのことを「たおちん」と呼んでいたというCOCOから「家族三人で似顔絵を描き合ったのが楽しかった。一番絵が上手だったのは太鳳さんです」と褒められた土屋さんは、「苦しいことも沢山あったはずだけれど、この難しい作品が成り立っているのはCOCOのお芝居があってこそ!」と大型新人誕生を予告していた。一方の田中さんは「撮影の途中で演技初挑戦ということを聞いてビックリした」そうで、COCOが有名インスタグラマーであることも途中で知り、渡部監督からは「インスタを見ながら田中さんは『COCOすげえ!カッコいい!』と言っていた」と明かされるひと幕も。「誰が見ても自分の話ではないかと思える作品」と監督小春の父親・正秋役の石橋さんは本作について「病んでいる日本をそのまま描いている」と分析し、「普遍的なオヤジ像がこの作品での僕の立ち位置。昭和の家庭にあった雰囲気や親子の関係を意識しました」と役作りを明かす。とある保護者が学校で起こした事件にインスパイアされたという渡部監督。「ニュースで知ったときはバカバカしい事件だと思ったけれど、その奇行に至るまでには大きな家族愛があったのではないかと考えた」と言い、「理想や願望を持っていると、それに対するプレッシャーや苦しみが付きまとう。それを描いているので、誰が見ても自分の話ではないかと思える作品になった」と胸を張る。「小春も大悟もヒカリもちょっと個性的な登場人物ではあるけれど、誰しもの心の中にいるかもしれないと思わせるストーリー。人を愛するとは? 幸せとは何か? そんなことを改めて考えるきっかけになる作品です」と、“シンデレラ”を演じた土屋さんもアピールしていた。『哀愁しんでれら』は2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月20日映画『哀愁しんでれら』(2月5日公開)の完成報告会が19日に都内で行われ、土屋太鳳、田中圭、COCO、石橋凌、渡部亮平監督が登場した。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。夫婦役となった田中について、土屋は「お芝居のことから、普通の会話をさせていただいたり。寒い撮影の時にあったかい飲み物を買ってきてくださって、ストーブの上であっためて一緒に飲むと言う、そういう心遣いも素敵だなと思いました」と振り返る。田中は「やっぱカメラが回ってる時と回ってない時のギャップがすごい。メリハリがすごいよね」と土屋について表し、「だいたいふわふわしているので、宙に浮いてる」と普段の様子を明かした。作品自体もむずかしいので、割といろんなことがぐるぐる回ってる時に、圭さんが私の手を握って、まるで自分の子供を説得しているかのように「うん、うん」と話を聞いてくださったのを覚えています」と感謝する。「お芝居に対しても爆発力があって。でも偶然の爆発じゃなくて、ちゃんと積み重なった上で、本番に対してぶつける感じがあったので、絶対にいいシーンが撮れるというのは確信しながらついていかせていただきました」と気持ちを明かした。最後に土屋は「小春も大悟もヒカリも、本当に個性的な登場人物ではあるんですけれども……」と話し始めたものの、「なんて言おうとしたか忘れちゃいました!」と焦り始める。「圭さん!」と助けを求めるが、田中も「一言目も出てないから全然わかんない! 大丈夫だよもう1回いけるよ」と励ます。「なんか久しぶりです、忘れたの!」と狼狽した土屋だったが、「個性的な役柄ではあるんですけど、どこかみなさんの心の中にいたりとか、もしかしたら心の中の隣にいるかもしれない、と思うようなストーリーになっております」と気を取り直す。「どうか皆さん、健康には気をつけて体を大切にしてください」とメッセージを送った。
2021年01月19日土屋太鳳主演、田中圭共演の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、まさに“シンデレラストーリー”といえる、土屋さん演じる小春(土屋太鳳)のファッション変遷に注目した場面写真がシネマカフェに到着した。児童相談所に勤め、家族を支える真面目で平凡な小春は開業医の大悟(田中圭)と運命的な出会いを果たす。大悟との初デートでは、目に留まったシンデレラのガラスの靴のようなハイヒールをプレゼントされる。そのゴージャスな靴は古い扇風機が置かれた小春の家にも、地味な小春にも似つかわしくなかった。しかし、大悟のひとり娘ヒカリ(COCO)とも意気投合し、プロポーズを受け入れた小春はハイヒールがとても似合う煌びやかなウエディングドレスを纏って結婚式を挙げる。結婚してから小春の生活は一変!紫と赤のバイカラーの壁紙が印象的なキッチンがある洗練された大悟の家へ引っ越し、大悟にも家にも見合う女性になろうとする。それまで着用していた地味な服を捨て、ラグジュアリーなファッションで見違えるほど変わった小春。玉の輿に乗り、身の回りの環境だけでなく、小春自身も大悟の隣が相応しいセレブな女性へと変貌した様子も収められている。誰もが羨むヒロインの「めでたし、めでたし――のその先」が描かれる禁断のアフターストーリーは、公開まで残すところ約1か月。今後も続報に注目だ。なお、『暗黒女子』の著者・秋吉理香子が渡部亮平監督の完全オリジナル脚本による本作を原案に、新たに生み出した“もう一人のシンデレラ”の物語「哀愁しんでれらもう一人のシンデレラ」も発売されている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月05日シンデレラストーリーを叶えたはずの女性が社会を震撼させる凶悪事件を起こす、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、土屋太鳳演じる小春と、田中圭演じる王子様のような開業医・大悟、COCO演じる娘・ヒカリの家族3人が幸せを謳歌するワンカットのダンスシーンが解禁となった。「ねぇ信じられる!?僕たちもう家族だよ!」という大悟(田中さん)の喜び溢れるセリフで始まる本映像。運命的な出会いを果たし、家族となった小春(土屋さん)と大悟、そして大悟の連れ子ヒカリ(COCO)は婚姻届を出した後、幸せの絶頂で体が勝手に踊り出す、というシーンだ。海沿いの公園を縦横無尽に駆け巡り、見ているこちらも知らぬ間に笑みがこぼれてしまうほど3人とも幸せそうな表情。そして、まるでミュージカル映画のような情感と多幸感溢れるシーンとなった。ダンスに関しては「僕、踊れないですから!」と宣言していた田中さん。振付師が作った振り付けをバレエ経験者の土屋さんが主に踊り、田中さんは一緒にターンをしたり、ホールドしたりすることでこのシーンはできあがった。ワンカットでの撮影だったため、現場に音楽を流しながら何回か本番を重ねたが、途中でミスをしてしまいなかなかOKテイクが出なかったそう。次第に陽が傾きかけ、雲が絶妙な様相に。「空がすごい!」「撮ろう撮ろう!」と盛り上がって挑んだところ、神々しさすら感じられる風景の中で、ノーミスで踊りきることができた。なお、大悟とヒカリの可愛いキスも、その際で飛び出したアドリブなのだそう。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年12月22日土屋太鳳が演じる女性が社会を震撼させる凶悪事件を起す、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、土屋さん演じる主人公・小春が田中圭演じる開業医・大悟と出会い、初デートに出かける本編シーンが解禁となった。真面目に働き、実家暮らしで、特別幸せとも不幸とも言えない平凡な毎日を送る小春(土屋さん)の目の前に現れた開業医でシングルファーザーの大悟(田中さん)。間一髪のところで彼の命を救うというドラマティックな出会いを果たした2人は、大悟がお礼を兼ねた初デートに小春を誘う。そこで入ったのは、おしゃれなブティック。ぶかぶかパーカー&パンツにスニーカーと親しみやすい服装の小春は、平凡とはかけ離れた水色のドレスを体に当てて笑顔を見せるが、値段を見て表情が固まりすぐにラックに戻す。それを見ていた大悟は「どうして?お似合いなのに」と声をかける。「値段が…」と答える小春を尻目に、「これお願いします」とスマートに店員さんにドレスを渡し、恐縮する小春に今度は銀のハイヒールを履かせて「似合う!」とひと言。まさに胸が高鳴る“王子様”が目の前に登場した瞬間だ。だが、彼女は王子様と幸せに暮らすことになるのか。“シンデレラ”の衝撃のアフターストーリーが気にならずにいられない。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年12月09日土屋太鳳と田中圭が共演する禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』より、衝撃的すぎる予告編が公開された。おとぎ話風のナレーションでスタートする今回到着した予告編。土屋さん演じる小春は、大悟(田中圭)とその娘・ヒカリ(COCO)と共に幸せな家庭を築き始めていたが、鐘の音とともに雰囲気は一変し、怪しい肖像画が並ぶ大悟の秘密のアトリエに足を踏み入れる小春。また、「足のサイズしか知らないのに結婚して大丈夫?」という友人や、反抗的な態度をとるヒカリ、大悟の両親からのプレッシャーのような言葉をかけられ、小春は追い詰められていく。さらに、公開中の特報映像でも話題となった「うちの子がやるわけないでしょ!」という小春の狂気の絶叫と共に、「食べることしか脳にねぇのかよ!」と優しかった大悟が小春を怒鳴りつける、猟奇的な一面も垣間見えるシーンが収録。そしてラストでは、「夢や希望が人を苦しめる」「モンスターペアレンツ」「モラハラ」…、不幸の階段を駆け上がっていく小春の狂気を紐解くキーワードが燃え上がる炎とともに映し出されていく。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年11月24日女優の土屋太鳳が19日、都内で行われた映像企画とクリエイターの発掘プログラム「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2020(以下、TCP2020)」の最終審査会の中で行われた主演映画『哀愁しんでれら』(2021年2月5日公開)のトークイベントに、メガホンをとった渡部亮平監督とともに出席した。本作は、TCP2016でグランプリを獲得した渡部監督によるオリジナル脚本・監督作で、市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)が一晩で怒涛の不幸にあい、人生を諦めようとしていたが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・泉澤大悟(田中圭)と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がり、まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう…というストーリー。土屋は、主演のオファーを3回も断ったそうで、それは事実なのか尋ねられると「はい、断りました」とためらいもなく答えて会場を沸かせ、出演を断った理由についてはネタバレしてしまことから、出演を決めた理由を追求されると、2つ理由があることを明かし「1つ目は大悟というすごく重要な役を田中圭さんがやられると伺って、圭さんの大悟を小春として見たいと直感的に思いました。もう1つは4回目に私の前に台本が来たときに、小春が『誰か私を見つけて。この感情を伝えてほしい』と迷子のような気持ちで泣いている感覚があって、これは受けさせていただいたほうがいいなと思いました」と答えた。一方、渡部監督は3回も断られてもなお、土屋に猛アタックしたのは何故か聞かれると「ほかにオードリー・ヘップバーンくらいしか思い浮かばないくらいでした(笑)」と笑いつつ、「あるミュージックビデオを見て、土屋さんの表現力の高さに驚いてしまって、しかもすごいものを秘めていそうで、それをこの映画で出してくれたらパワーがこもった映画になるんじゃないかなと思ったので、ほかの人は考えられませんでした」とコメント。そんな土屋を演出した感想を追求されると「いつも違う表情を見せてくれて、それにいつも感動していました。ひとりで"やった!!"って思いを心の中に持っていた気がします」と打ち明けた。さらに、共演した田中圭について土屋は「すごい方で面白い方でした」といい、「すごいなと思ったのは、豹変する…言っていいのかな、これ?」とネタバレを気にしつつ、「表現力が素晴らしくて、子役のCOCOちゃんにはつらい物語なので、現場がシビアになったら上手くCOCOちゃんの気分を上げたり、見守っていたり、そういう姿勢に感動しました」と絶賛。面白い部分については「ラブシーンがあるんですけど、マネージャーさんが撮った動画を見て『俺、ここまではかっこよかったんだけど、ここからかっこ悪くなってる』『大丈夫なのかな』ってずっと気にしていらっしゃって、すごく和みました」と笑顔交じりで話した。同トークイベントでは『哀愁しんでれら』の本ビジュアルも初公開され、そこに書かれている"シアワセすぎる"というキャッチコピーにちなみ、幸せすぎる瞬間を聞かれた土屋は「私の弟が犬を飼ったんですけど、その犬を見るために家族が集まるようになって、それはすごく幸せだなと思いました」と笑顔を見せた。なお、TCP2020では脚本部門3名、監督部門3名、企画部門3名のファイナリストのうち、8名(1名欠席)がプレゼンテーションを行い、脚本部門で大学生・藤田健司さんの『バトリーヌ!』がグランプリを獲得し、脚本家・安倍照雄さんの『3人の柄本明』が審査員特別賞を受賞した。
2020年11月20日土屋太鳳と田中圭が共演、新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル脚本で贈る“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』から、メインビジュアルが解禁となった。先日、瞳のない家族の肖像画のティザービジュアルが解禁されるや、そのあまりのインパクトにSNSで大きな反響を呼んだ本作。今回解禁されたメインビジュアルには、やはりどこか不穏な雰囲気漂う家族の姿が写し出されている。花や宝石、ガラスの靴などに囲まれた額縁の中でズタズタに引き裂かれた絵画から覗く小春(土屋太鳳)、大悟(田中圭)、ヒカリ(COCO)の3人。ティザービジュアルでの微笑みをたたえた姿とは違い、影を感じるような表情でしっかりこちらを見据えている。この肖像画コラージュを手掛けたのは、渋谷パルコ跡地に登場した『AKIRA』のアートウォールや、藤井風の「へでもねーよ」のジャケットやニュービジュアルを手掛けたことでも話題となったコラージュアーティストでグラフィックデザイナーの河村康輔氏。王子様と結ばれ、幸せなはずのヒロインの「めでたし、めでたし―のその先」の物語に注目が集まるビジュアルに仕上がっている。また、11月20日(金)より本作のムビチケの発売が決定。小春と大悟の結婚式での幸せの絶頂の一幕を切り取った特製ポストカード2枚組が前売り特典となる。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年11月19日土屋太鳳、田中圭の共演で贈る新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル作品『哀愁しんでれら』。先日ティザー予告が公開され、「ウチの子がやるわけないでしょ!」という土屋さんの怒号が衝撃を与えた本作から場面写真が到着した。本作で土屋さんが演じる小春は、児童相談所で働く女性。自転車屋を営む実家で父と妹と祖父の4人暮らしで、平凡な毎日を送っていた。そんなある日、開業医の泉澤大悟(田中さん)と運命的な出会い果たす。瞬く間に意気投合した2人は結婚。小春は、大悟の連れ子である8歳のヒカリ(COCO)との関係も良好で、3人は仲睦まじく生活していた。まさに“シンデレラ”のようなストーリー。小春の服装もラグジュアリーなものに変化し、解禁となった場面写真からもその変化を伺うことができる。ところが!その一方で異様な雰囲気を醸し出す場面写真も。小春が踏切の中で横たわり、虚空を見つめる姿や、大悟が深妙な面持ちで炎の中に絵画を投げ込む姿は幸せのイメージとは程遠い。家族が暮らす豪邸内で娘を見つめる小春、大悟も険しい表情だ。一体家庭に何が起きたのか!?“価値観が乱高下する”人間ドラマに期待が募るカットとなっている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年11月10日日本でも定着しつつあるイベント、『ハロウィン』。2020年は新型コロナウイルス感染症の影響も受けて、外出せずに自宅で仮装を楽しむ人もいたことでしょう。SNS上では、芸能人が大ヒットアニメ『鬼滅の刃』のキャラクターに変身した姿を投稿するなど、盛り上がりを見せていました。そんな中、あえてメイクや衣装に頼らない、独自の『変身』をする人も…。アンガールズ田中の『変身』お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんが同年10月31日に投稿した、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る アンガールズ田中卓志(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年10月月31日午前12時54分PDT世の中のハロウィンコスプレラッシュに、素顔と素手と私服だけで挑む!ungirls_tanakaーより引用素顔と素手だけでミイラ男に扮した田中さん。手の込んだ仮装でなくても、十分ハロウィンらしさが伝わってきます…!ネット上では「さすがです」といった声が相次ぎました。・田中さん、身一つで勝負をしていてさすがです。・究極のコスプレ!十分すぎる仮装ですね。・最高…!思わず笑ってしまいました。・ちょっと怖いけどかわいい。田中さんには誰も勝てませんね!田中さんらしい『ハロウィンの変身』に、多くの人が楽しい気持ちにさせられました![文・構成/grape編集部]
2020年11月02日アイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義が30日、都内で行われた映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(公開中)の大ヒット記念舞台挨拶に、行定勲監督とともに登壇。行定監督から大倉への手紙がサプライズで披露された。新型コロナウイルスから復活後初の公の場となった大倉は、満員の観客を見渡しながら「久しぶりにお客さんの前に立てたことが…いつもライブで1年に1回あるんですけど、今年どうなるんだろうというのがあった。こういう機会があってすごくうれしく思います」と感慨深げにあいさつ。「ご心配をおかけしましたけど、万全な体調で戻りまして」と伝え、MCから「お帰りなさい」と声をかけられると、「ただいまです」と返した。そして、本作について「何回か見たという方がすごく多いと聞きました。『恭一はこうなんじゃないか』とか、『今ヶ瀬はこうなんじゃないか』と皆さんが想像してくださる作品。それだけ奥深い作品に携わらせていただけるようになったんだなと。自分で言うのもなんですけど、代表作になればいいなと思っています」と語った。その後、行定監督から大倉への手紙をMCが代読するというサプライズが。大倉は「え!? やばいやばい。裏じゃダメですか?」と慌て、観客から笑いが起こった。その手紙で、行定監督は「大倉が恭一役を引き受けてくれたところからこの映画は実現の道を歩き出しました。あの頃、岐路に立たされていた君がよく映画出演を決めてくれました。衣装合わせの頃は、太っていたわ、荒んでいるわで、大丈夫かなと心配しつつも、そんな内面を露呈してしまっている正直な君が人間臭くて逆に興味を持ちました。映画を撮り始める前にもっと君とわかり合いたくて、あえて踏み込むことが君を楽にする術だと考え、『荒れてる?』って直球を投げたら、君はどうしようもない顔をして、満面の笑みを浮かべ、『はい』って正直に答えたよね。足の指を骨折していたから情けない気分だったんだろう」と振り返る。続けて、「コンディションが完璧じゃない状態で挑む映画にはもどかしさもあっただろうけど、撮影現場での君は、『はい』『わかりました』『やってみます』の言葉しか口にせず、淡々と役を自分と同化させ、情感に訴える表情をたくさん見せてくれた。一度だけ、走るシーンで『走れません』と情けない声で言ってきたことがあったけど、俺はそこにも大倉の人間味を感じていたよ。むしろ不完全な状況下で演じた恭一だったから人間臭さが出ていたし、そこに大倉忠義の持つ本質がないまぜになって恭一という男のニュアンスを作り出していたのだと思います」とエピソードを交えつつ、大倉の演技を称賛。さらに、「時に感情が抜け落ちたような表情が大人の色気を放っていた俳優・大倉忠義の今後の活躍に期待をせずにいられません。『窮鼠はチーズの夢を見る』は胸を張って代表作と言える作品になりました。大倉忠義という優れた俳優とも本当に良い出会いができた。またみんなが驚くような役を一緒に作りたいと思っています。それまではくれぐれも体には気をつけて。また飯でも行きましょう」と温かい言葉を送った。監督の手紙に感激した表情を見せた大倉は「思い返せばいろいろありましたね。僕らグループもすごいいろいろあったんですよね。今いろいろ思い出しました。運が悪いと言ったらあれですけど、いろいろ重なった時に……骨を折ったのは自分が悪いんですけど(笑)」と回顧。「ありがたいお言葉ですし、この映画を撮り終わってからもいろいろ大変だったなと思いながら、当時を思うと泣きそうになるので、目の前にいる眠そうな記者の方を見ながら耐えていました」と笑いを誘い、「行定さんと出会えたことも大事なご縁ですし、成田(凌)くんともすごく今回は近い役で、なかなかない演技でしたけど、違う作品でまたぜひ共演したいですねって話していて、もちろん行定さんともぜひまたお願いしますという話をしていたので。僕も期待しています」と語った。最後に、大倉は「これでもうちょっと続いて映画の公開は終わっていきますが、僕にとってもそうですし、皆さんにとっても、何かあったときに見返すような作品になってくれたら。何をやっていてもすべてが消費されていく時代ですけど、何か残っていくものに参加できているというこの仕事にすごく誇りを持っているので、皆さんにとっても大事な作品になってくれたらなと願っています」と観客にメッセージ。「また違う形でもお会いできることを楽しみにしています。今日はありがとうございました」と締めくくった。
2020年10月30日俳優として数々のドラマや映画、CMなどで活躍している田中圭(たなか・けい)さん。明るく優しい人柄とさわやかなルックスで多くの人から支持されています。そんな田中圭さんが結婚した元女優の妻・さくらさんの画像や、2人のなれそめなど、さまざまな情報をご紹介します!田中圭の嫁はどんな人?画像で紹介田中圭さんは2011年8月に元女優のさくらさんと結婚しました。さくらさんの姿がこちらです!さくらどこかハーフっぽい顔で、とてもきれいな人ですね。田中圭さんと並ぶと美男美女といった印象です。そんなさくらさんは1983年に愛知県に生まれ、地元である名古屋でモデルやタレントとして活躍していました。その後、女優を志し上京。これまでに、ドラマ『結婚できない男』(フジテレビ系)や『まっすぐな男』(フジテレビ系)、映画『幸福な食卓』など数多くの映画やドラマに女優として出演しています。一方で、タレントとしてバラエティ番組『恋するハニカミ!』(TBS系)にレギュラーとして出演。このほか、CMなどでも幅広く活躍していました。やがて、田中圭さんと結婚し2人の子供に恵まれたこともあってか、さくらさんは2016年に芸能界を引退しています。田中圭と嫁・さくらはドラマの共演で交際を始めた?田中圭さんとさくらさんは、2010年1~3月にかけて放送されたドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で共演。同作は俳優・佐藤隆太さん演じる確かな信念と着実な目標を持ち合わせた『まっすぐな男』が、降りかかるさまざまな試練や逆境に立ち向かっていく様を描いた感動のヒューマン・コメディです。この作品をきっかけに意気投合した2人は、交際をスタート。約1年半の交際を経て、2011年8月31日に都内の区役所で婚姻届を提出しています。さらに田中圭さんは公式サイトで結婚を報告。同時に、さくらさんが妊娠5か月であることを明らかにしました。私、田中圭は、女優さくらさんと入籍致しました。彼女とは、ドラマの共演がきっかけで知り合い、お友達になり、そしてお付き合いさせていただくことになり、同じ時間を過ごしてく中、いつか結婚したいと思うようになりました。お互いを高めあえる本当に素敵な女性で、一緒にいると毎日笑って過ごせました。そうして結婚を意識していた矢先に、小さな命を授かりました。僕自身がまだまだ未熟ではありますが、新しい家族ができたら、すごく大切な感情をたくさんもらってもっといい役者になれるかなって思います。今の自分があるのは今まで育ててくれた家族や、支えてくださったスタッフの方々、そして応援してくださるファンのみなさまの支えや想いがあったから。たくさんの人に感謝の気持ちでいっぱいです。役者として、男として、もっともっと成長していけるよう頑張りますので、これからも変わらず応援してくれたら本当に幸せです。2012年2月6日に、第1子となる長女が誕生。田中圭さんは所属事務所を通じて、報道各社にあてたFAXでこのように喜びをつづっています。2月6日に元気な女の子が生まれました。ただただありがとうの気持ちです。支えてくださる方々に感謝を忘れず、より一層精進してまいります。その後、2016年8月3日に田中圭さんは公式サイトで、第2子となる次女が誕生したことを発表しました。8月3日に第2子となる女の子が誕生致しました。お腹の中にいる間のソワソワ感から一転、今は無事産まれてきてくれた喜びと安心感でいっぱいです。父親としてももちろんですが、自分はひとりっ子でもあるので、これから先はまさに未知の領域ではありますが、家族と仲間とみなさまと1日1日を楽しく豊かに歩んでいければと思っております。そんな田中圭さんが、2020年1月15日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した時、よき父親としての顔をのぞかせる場面がありました。ある日、田中圭さんは当時2歳だった長女から「なんでパピ(田中圭さんのこと)だけテレビの中にいるの?私も出たい」とせがまれます。そこで、その時出演していたドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の現場に長女を連れて行き、幼稚園の撮影のシーンでエキストラとして出演させてあげたといいます。セリフこそないものの、子役と混ざって演技をする娘をみて、田中圭さんは「心の中で頑張れ!頑張れー!」と必死でエールを送っていたそう。しかし、撮影後、長女からは「もうお仕事はこりごり。テレビはいい」と予想外の反応をされ、苦笑いするしかなかったようです。 この投稿をInstagramで見る 撮影はじまりました #原守 と #森本光 #ドクターX #大門未知子 #米倉涼子 #鈴木浩介 #田中圭 #ハラモリ 【公式】ドクターX ~外科医・大門未知子~ (@doctorx_official)がシェアした投稿 - 2017年 9月月24日午後4時48分PDT放送終了後、このエピソードは大きな話題に。「娘に甘々なところも素敵」「キュンキュンした」と田中圭さんの子煩悩な一面に癒される人が続出しました。田中圭、嫁・さくらとの結婚の決め手は?2018年11月1日放送のバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)にレギュラーとして出演した田中圭さん。収録中、妻・さくらさんとの結婚の決め手について明かしていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 今日の ゴチになりますは このメンバーでは最後の夜です♂️生放送でクビが二人決まります。今のところ私とはしもっちゃんがクビ候補ですあードキドキ。ぜひ生放送でご覧ください… #ケンティー 渡辺直美 (@watanabenaomi703)がシェアした投稿 - 2018年12月月19日午後7時11分PST進行を務めるフリーアナウンサーの羽鳥慎一(はとり・しんいち)さんから「田中さんは結婚の決め手は何だったんですか?」と聞かれると、田中圭さんは次のように答えています。僕、授かり婚なので、いろんな選択がいっぱいあったんですよ。それこそ仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいしとか。もっとモテたいし、もっと遊びたいしとか。やりたいことだととにかくいっぱいありすぎて選べないから、「自分が今、失って1番嫌なものなんだろう?」って思った時に、嫁だったんで結婚した。ぐるぐるナインティナインーより引用この発言に、共演者からは「かっこいい!」といった歓声が。また、「男らしい発言」と称賛されていました。放送終了後、ネット上でも「こんな夫がよかった」「素敵すぎる」といった声が。・田中圭さん、かっこよすぎる!ますます好きになった!・一切照れずに話すところを本当に尊敬する。・さくらさんになりたい人生だった…。田中圭嫁・さくらへの愛が止まらない!そんな田中圭さんが2020年1月21日放送された朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演。自身が主演を務める映画『mellow』について、インタビューに応じるとともに、ここでも愛妻家ぶりを発揮しています。“メロウなバレンタイン企画”をお届け2/7(金)~2/20(木)の期間中、映画『 #mellow 』本編終了後にスペシャルメイキング映像の上映が決定(劇場によっては一週間限定) #田中圭 、 #岡崎紗絵 、他キャスト達の初お披露目となるメイキング映像やインタビューなどスペシャル映像満載要チェック pic.twitter.com/HQJaxwAPWD — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) February 4, 2020 インタビュアーから「普段、人に花を贈るかどうか」という質問が飛ぶと、田中圭さんは「しょっちゅうです。基本的には奥さまに。だいたい月に1回か2回は」と告白。続けて、「撮影が終わると花束をもらうので、それを『これ、お前のために買ってきたよ』って。当然バレてますけれど」とお茶目にコメントしています。この放送を見た人は「田中圭から花束をもらいたい!」「こんなことできる男性、なかなかいない」と絶賛。「オチをつけて、かっこつけていないところも素敵」とその人間性を評価しています。完成披露舞台挨拶追加photoお花のように弾ける笑顔の田中さん #田中圭 #岡崎紗絵 #志田彩良 #松木エレナ #今泉力哉 #mellow #メロウ pic.twitter.com/uS4v8j84lj — 映画『mellow』公式 (@mellow_movie) December 10, 2019 2018年に放送されたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で演じた、春田創一(通称・はるたん)役で一躍脚光を浴び、35歳にして大ブレイクを果たした田中圭さん。 この投稿をInstagramで見る 新土曜ナイトドラマ #おっさんずラブ in the sky✈️ 新キャラクタービジュアル解禁✨ ある日、僕は機長に告白された #春田創一 #田中圭 #ぜんぶ秋のせいだ... #放送まであと5日‼️ #11月2日土曜よる11時15分スタート 【公式】おっさんずラブ✈️アカウント (@ossanslove)がシェアした投稿 - 2019年10月月27日午後2時00分PDT2020年9月現在、ドラマ『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』(TBS系)に出演しており、アイドルグループ『Hey! Say! JUMP』の山田涼介(やまだ・りょうすけ)さんとの共演が話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 金曜ドラマ「キワドい2人-K2-」 この夏スタートします 主演には、山田涼介さん! ついにTBSで初主演✨ 超真っ直ぐで、誠実な新米刑事・神崎を演じます そしてバディの破天荒な敏腕刑事・黒木には田中圭さん! 山田さんと田中さんは、初共演です 相棒であり、実は“秘密の異母兄弟”というキワドい2人 奇跡の最強凸凹バディが、痛快な金曜の夜をお届けします。どうぞお楽しみに✨ 夕方にはスペシャルインタビュー動画をUPする予定ですので、また覗きに来てくださいね! お二人の息の合った奇跡のコメントをお見逃しなく‼️ #tbs #金曜ドラマ #キワドい2人 #k2 #山田涼介 #田中圭 #最強凸凹バディ #兄弟 あと4日【公式】キワドい2人-K2- (@kiwadoik2_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月14日午後12時00分PDTさらに、ドラマ『先生を消す方程式。』(テレビ朝日系)や『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)での主演が決定。 この投稿をInstagramで見る ■田中圭が1年ぶり『土曜ナイトドラマ』に帰って来る!異色の学園サスペンス誕生!! 『おっさんずラブ』シリーズや『あなたの番です』(NTV)など、出演した作品が社会現象になるほどの人気を獲得してきた、俳優・田中圭。テレビ朝日の『土曜ナイトドラマ』枠では『おっさんずラブ』(2018年)、『おっさんずラブ-in the sky-』(2019年)と、1年に1作、主演を務めてきました。 そんな田中がこの秋、『土曜ナイトドラマ』に、またまた降臨。新たに挑むのは、ヒットメーカー・鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本作品『先生を消す方程式。』。“恐怖の進学校教師”という役柄で、新境地を拓きます! ■謎の切れ者教師VS彼に殺意を抱く高IQ生徒たち…。壮絶バトルが開幕!! この『先生を消す方程式。』の舞台は、東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”。特に、理系コースの3年D組は成績優秀者が集められていました。 しかし、3年D組の担当になった教師は皆、短期間でメンタルを蝕まれ、退職…。実は、このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていたのです! 完全犯罪に近い形で、自らの手を汚すことなく担任を潰していく――。そんな闇深き高偏差値クラスに、田中演じる新たな担任・義澤経男がやって来ます。 表向きは笑顔でいつもニコニコしている義澤ですが、生徒の意地悪な質問をデータや裏付けをもとに論破。さらには、攻撃を仕掛けてきた生徒ひとりをターゲットにして、授業のフリをしながらその生徒が誰にも知られたくなかった秘密や問題を、ほかの生徒たちの前で暴いていきます。 その姿はまるで優秀な検察官のよう。悪のリーダー格だった生徒たちに屈辱を与え、スクールカーストから失墜させていく…それが義澤のやり方だったのです。 やがて屈辱を受けた生徒たちは徒党を組み、義澤を殺す計画を立てるのですが――義澤はなぜ、この学校に現れたのか!? 彼が生徒の人格を否定するような行動を取るのはなぜか!? 誰が味方で、誰が敵なのか!? 義澤は生徒たちが仕掛ける罠をどうやって回避していくのか!? 学校という閉ざされた空間で、教師と生徒がバトルを繰り広げていきます。 ■生徒から命を狙われる教師!? 田中圭が前代未聞のキャラクターに挑む!! 『おっさんずラブ』シリーズでは、同性から寄せられた愛情を戸惑いながら受け止める主人公を好演し、視聴者から絶大な支持を集めた田中。以降も出演作が途切れることなく、確かな演技力でキャラクターに圧倒的な説得力を与えてきました。 学校を舞台にした本作では、“生徒たちから命を狙われる教師”という、衝撃的な役柄を演じることに。いったいどんな人物像を作り上げるのか、またしても話題になること必至です! これまでにも教師を演じたことはあるものの、教師役で連続ドラマの主演を務めるのは初めてのこと。田中にとって、挑戦に満ちた作品になるはずです! ■ドラマを次々バズらせるクリエイター・鈴木おさむが放つ、衝撃の学園ドラマ! 本作の脚本を手掛けるのは、『奪い愛、冬』(2017年)、『M 愛すべき人がいて』(2020年4月クール)と話題作を連発してきた鈴木おさむ氏。特に、ひとりの少女が歌姫として成功するまでを、彼女を愛した敏腕プロデューサーとの出会いと別れを交えて描いた『M 愛すべき人がいて』は、1980年代のドラマを彷彿とさせる“ありえない展開”と“インパクトのある超個性的なキャラ”、さらに“熱量あふれるセリフ”が毎回、SNS上で話題となり、この作品のファンを公言する著名人が現れるほどのブームとなりました。 本作は鈴木のオリジナル作品だけに、話がどう展開するのか予想がつかないのはもちろんのこと、今度はどんなキャラクターが物語をかき乱すのか、さらに『M 愛すべき人がいて』の“名フレーズ”「許さなーーーい!」を超えるセリフは登場するのか、期待が高まります。 また、本作から『土曜ナイトドラマ』はスタートがよる11時からとなり、放送枠も30分に変更。よりスピーディーな展開で、より濃密なドラマをお届けしていきます! その先陣を切る『先生を消す方程式。』に、ぜひご期待ください! 土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』テレビ朝日公式 (@senkesu5)がシェアした投稿 - 2020年 9月月7日午後1時06分PDTこれからも田中圭さんには俳優、夫、父親として、妻と子供たちのために頑張ってほしいですね。田中圭 プロフィール生年月日:1984年7月10日出身地:東京都血液型:O型身長:178cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント中学3年生の時にオーディション雑誌『Audition』に載っていた『21世紀ムービースターオーディション』に応募したものの、落選。しかし、現在の事務所にスカウトされ、2000年に任天堂『マリオパーティ3』のCMで芸能界デビュー。2003年にドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)に出演し、俳優として注目を浴びる。その後もドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)や連続テレビ小説『おひさま』(NHK)、映画『図書館戦争』など数多くの映画やドラマに出演。2018年にドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で主演を務めたことをきっかけにその人気を不動のものにし、現在も数々の作品に引っ張りだこの俳優として活躍している。田中圭が圧倒的な支持を得る理由は?奥さんである『さくら』はどんな人?[文・構成/grape編集部]
2020年09月23日土屋太鳳と田中圭が共演、新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル脚本で贈る“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』から、ティザーポスターが解禁となった。過日の特報映像の解禁により、主演の土屋さん演じる小春の妹・千夏役として山田杏奈、父親・正秋役として石橋凌、祖父・一郎役としてティーチャの出演が明らかに。さらに、小春の友人役として安藤輪子と金澤美穂、小春の上司役として中村靖日、ヒカリが通う学校の教頭役として正名僕蔵、大悟の母親・美智代役として銀粉蝶の出演も明らかになっている。今回解禁されたティザーポスターには、田中さん演じる大悟が趣味で描く、一家の肖像画が使用されている。そのまわりには草花がレイアウトされ、一見華やかな感じを漂わせるが、ひときわ目を惹くのは、目の中の瞳が描かれていないことだ。実はこの肖像画は未完成。口元に目を移すと「笑み」を確認できるが、瞳に十分な手が加えられていないことで、かえって不気味な雰囲気を醸し出している。どこか裏がありそうな一家の姿と相反するように、ポスター中央にはキャッチコピーとして「シアワセすぎる。」の文字が配置され、見る人全てに強烈な印象を与える1枚に仕上がっている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年09月03日女優の土屋太鳳主演の映画『哀愁しんでれら』(2021年2月5日)のティザーポスターが3日、公開された。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・泉澤大悟(田中圭)と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。ティザーポスターには、田中演じる大悟が趣味で描く、一家の肖像画が使用されている。そのまわりに草花がレイアウトされるが、家族の目の中の瞳が描かれていない。未完成の肖像画が不気味な雰囲気を醸し出した。ポスター中央にはキャッチコピーとして「シアワセすぎる。」の文字が配置される。主演の土屋太鳳演じる福浦小春の妹・千夏役として山田杏奈、父親・正秋役として石橋凌、祖父・一郎役としてティーチャの出演が明らかになっているが、さらに、小春の友人役として安藤輪子と金澤美穂、小春の上司役として中村靖日、泉澤大悟の娘・ヒカリ役としてキッズインスタグラマーのCOCO、ヒカリが通う学校の教頭役として正名僕蔵、大悟の母親・美智代役として銀粉蝶の出演も明らかになった。
2020年09月03日モデルとして活躍している田中美保(たなか・みほ)さん。そのかわいらしさで、多くの人から支持されています。そんな田中美保さんの現在の姿や、夫との結婚、子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!田中美保、インスタに投稿された現在の姿に驚き!髪型やメイクにも注目が集まる小学生の時にスカウトされたことをきっかけに、芸能界デビューした田中美保さん。以降、モデルとして『Petit Seven(プチセブン)』や『Seventeen(セブンティーン)』、『non-no(ノンノ)』、『mina(ミーナ)』など、現在に至るまで数多くのファッション雑誌に登場しています。モデルとして活躍する一方、バラエティ番組にもたびたび出演。また、映画やドラマにも出演するなど、幅広い活躍を見せています。そんな田中美保さんは、インスタグラムを頻繁に更新。現在の姿を見ることができます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 1月月6日午後7時47分PST この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 7月月11日午前2時31分PDT田中美保さんの年齢は、2020年8月現在、37歳。一時期「太った?」とウワサされた田中美保さんですが、最近の写真を見てみるとそんなことはなく、昔と変わらぬかわいさを見せています。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月25日午前5時44分PDTまた、田中美保さんの髪型やメイクに注目するファンも多く、このようなコメントが寄せられています。・昔からずっと髪型を真似しています!ずっと変わらずかわいい。・ショートが一番似合う!・リップはどのブランドですか?かわいい! この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 2月月18日午前4時23分PST田中美保が結婚した旦那は稲本潤一子供は?田中美保さんは2012年12月に、プロサッカー選手の稲本潤一さんと結婚しました。2人は、結婚する2年ほど前から交際していたといいます。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2016年12月月12日午後8時34分PSTその後、田中美保さんは2019年7月25日に更新したインスタグラムで、第1子を出産したことを報告。ファンからは「美保ちゃんおめでとう!」「美保ちゃんも稲本さんも昔から大好きなので嬉しい」といった祝福のコメントが多く寄せられました。 この投稿をInstagramで見る "いつも応援してくださってる皆様へ" 私事ではありますが… 少し前に家族が増えました。 これからは3人と1匹 家族ちからを合わせて仲良く過ごして行けたらと思います。 これからも夫婦共々マイペースに 育児、仕事、プライベートと真剣に向き合っていけたらと思っておりますので温かく見守っていただけたら幸いです。 #NEWFAMILY 田中美保 (@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2019年 7月月24日午後10時07分PDT田中美保さんのインスタグラムには、たびたび夫の稲本潤一さんと子供が登場しており、幸せな結婚生活を送っていることがうかがえます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 4月月28日午後10時35分PDT この投稿をInstagramで見る 田中美保(@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 1月月3日午前4時46分PST2020年8月20日に更新したインスタグラムでは、子供が1歳になったことを報告。ファンからお祝いのコメントが寄せられる一方、「ママも1年お疲れ様でした」といった声も上がりました。 この投稿をInstagramで見る そう言えば… 少し前になりますが… 1歳になりましたw 今年はあまりお出かけも行きにくいですが… 密にならないよーに対策もしつつ気をつけつつ… これも少し前になりますが 人生初めての川は 最初冷たいしグズグズしてたのに浮き輪に乗せてプカプカさせたらニコニコ満面の笑みで楽しんでました♡ 本当はもっともっと色々連れて行きたいし、北海道も遊び行きたいし、海水浴も川もBBQももっともっと楽しい事を沢山させてあげたい!! けど今年の夏は中々難しいですね でもお家遊びを工夫したり 対策、予防を怠らず こんな世の中ですが かからない、うつさないをしっかり頭にはいれつつ 何か自分が楽しくなる、我が子、家族などと楽しくなる事をみつけれるといいですよね♡ #大好きな夏 #夏 #誕生日 #夏生まれ #私は冬生まれ #川 田中美保 (@miho12tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 8月月19日午後6時11分PDT田中美保がブログで子育てについて語る田中美保さんはブログを開設しており、プライベートを垣間見ることができます。2020年1月22日に更新したブログでは、子育てについてこんなことをつづっていました。至福の半身浴なう…日々色々出来るようになるもんですね…産後1.2ヵ月の頃の自分に教えてあげたい(教えてあげたところで産後1.2ヵ月の時の私は"そんなの嘘だ"と途方に暮れるとおもいますが)1.2ヵ月の頃は初めての育児にただただ振り回されて我が子は可愛いけれども本気でこの辛さが終わらないんじゃないかと思ってた(子供)も日々成長し、自分も自分なりに子育てのマイルールやルーティンなどがわかってくるものなんですねコレからもきっともっと沢山の大きな壁にブチ当たってまた終わりのない育児に悩むだろうけど…(こんな事言っときながら今も一進一退すぎて毎日てんてこまいですけどね)そんな事を思いながらひと息つく至福のバスタイム田中美保オフィシャルブログーより引用日々成長していく子供を見て「産後1~2か月の頃の自分に教えてあげたい」と語った、田中美保さん。田中美保さんが母として、子育てに奮闘している様子がうかがえますね。田中美保さんの今後の活躍も応援しています!田中美保 プロフィール生年月日:1983年1月12日出身地:東京都血液型:A型身長:167cm所属事務所:ABP inc.小学生の時にスカウトされたことをきっかけに、芸能界デビュー。以降、モデルとして『Petit Seven』や『Seventeen』、『non-no』、『mina』など、現在に至るまで数多くのファッション雑誌に登場。また、モデルとして活躍する一方、バラエティ番組や映画、ドラマにもたびたび出演している。[文・構成/grape編集部]
2020年08月27日土屋太鳳と田中圭が共演、新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル脚本で贈る“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』から、初映像となる特報映像が解禁。土屋さん演じる“母”の「うちの子がやるわけないでしょ!!」という絶叫が収められている。この度解禁となる特報映像は、「女のコは誰でも、ひとつの恐怖を抱えている」という主人公・小春(土屋太鳳)の言葉で幕を開ける。優しく、裕福な大悟(田中圭)との結婚式、彼の娘ヒカリも交えた幸せそうな家族3ショット映像から一変、窓にペンキで書かれた「人殺し」の文字や青い目の異様な家族の肖像画、線路に横たわる小春の姿など、不穏な場面が次々と映し出され、小春が様々な声を遮るかのように耳に指を当てる姿が…。「幸せにならなくちゃ」と追い詰められた彼女の決意とともに、小春の「うちの子がやるわけないでしょ!!」と絶叫する声が後を引く本映像。彼女が起こしてしまう“社会を震撼させる凶悪事件”とは⁉ただ幸せを求めた女性が狂気のプリンセスと化してしまった原因とは一体…!?また、本映像には小春と大悟の娘ヒカリの姿も。演じるのはフォロワー数64万人を超える世界的キッズインスタグラマーのCOCO。本作で映画初出演を果たしている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年08月12日女優の土屋太鳳主演の映画『哀愁しんでれら』(2021年2月5日)の特報映像が12日、公開された。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医・大悟(田中圭)と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。この度公開された特報映像は、「女のコは誰でも、ひとつの恐怖を抱えている」という主人公・小春の言葉で幕を開ける。優しく裕福でまるで王子様のような大悟(田中圭)との結婚式、彼の娘ヒカリ(COCO)も交えた幸せそうな家族3ショット映像から一変、窓にペンキで書かれた「人殺し」の文字や青い目の異様な家族の肖像画、線路に横たわる小春の姿など、不穏な場面が次々と映し出され、彼女の耳になだれ込む様々な声を遮るかのように耳に指を当てる小春の姿が。「幸せにならなくちゃ」と追い詰められた決意とともに、小春は「うちの子がやるわけないでしょ!!」と絶叫し、狂気の片鱗を見せる。彼女が起こしてしまう”社会を震撼させる凶悪事件”とは何なのか。この度小春と大悟の娘ヒカリの姿も初お披露目に。フォロワー数64.6万人を超える世界的キッズインスタグラマーのCOCOがヒカリを演じ、本作が映画初出演となる。他、山田杏奈、ティーチャ、安藤輪子、金澤美穂、中村靖日、正名僕蔵、銀粉蝶、石橋凌が出演する。
2020年08月12日お笑いコンビ『アンガールズ』の田中卓志さんのInstagramが話題になっています。家の軒先に、ツバメが巣を作るというのはよくあることですが、田中さんの実家ではなんと、家の中のダイニングに毎年巣を作りにくるとのこと。2020年7月7日に投稿された、こちらの動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ungirls_tanaka(@ungirls_tanaka)がシェアした投稿 - 2020年 7月月7日午前1時28分PDTカオス状態…!田中さんいわく、この日は雨だったこともあり、家の中でツバメのヒナたちが飛行訓練を行っていたそうです。室内をツバメたちが元気よく飛び回っている様子に、クスッとしてしまいます。コメント欄には「温かく見守っている田中家の人柄のよさを感じる」「ツバメが巣を作る家は商売繁盛と子孫繁栄!田中家によいことが起こりますように」などの声が寄せられていました。また、後日撮影された動画で田中さんのお母さんが巣の数を数えたところ、なんと6つもあったとのこと。ツバメを見守る田中さん一家の優しさに、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年07月17日土屋太鳳を主演に迎えて描く禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』の追加キャストとして、田中圭が出演することが決定。併せて、場面写真とコメントが解禁となった。若くして成功している開業医・泉澤大悟を演じるのは、『スマホを落としただけなのに』「おっさんずラブ」「あなたの番です」などの話題作に多数出演し、7月スタートのドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」にも出演する田中圭。主演の土屋さんとの映画共演は今回が3度目となる。大悟は前妻を事故で亡くし、いまは8歳の娘を男手ひとつで育てている。優しく裕福な彼は、度重なる不幸にあった土屋さん演じる主人公・小春に救いの手を差し伸べるという役どころだ。土屋さんは「大悟さんは田中圭さん。と聞いた瞬間、心の中で急に何かがすごく納得して、パズルのピースが合ったような感覚になりました。『圭さんが演じる大悟さんに小春として出会いたい』と感じたのと『やります』と答えたのが、同時でした」と、監督から4度目のオファーで出演を承諾した理由のひとつが田中さんの出演だったことを明かしている。追加キャストの発表と併せて解禁された場面写真には、結婚式を迎え、大勢の人に祝福された幸せそうな小春と大悟の姿が。しかし彼には小春にはまだ知られていない裏の一面が…?本編への期待が高まる1枚に仕上がっている。田中圭 コメント人は常に何かの選択をしていて、その時には決して間違った選択ではないはずなのに、その選択が少しずつ本人を蝕んでいってしまうストーリーがゾッとする程おもしろく、恐ろしく、他人事ではないかもしれない世界に飛び込んでみたいと脚本を読んで思いました。そして、何よりも土屋太鳳さんという女優がこの作品に挑戦する事にとんでもなくワクワクしました!近くで見てみたいと思い、お話を受けさせていただきました。久々の共演になる土屋太鳳さんは相変わらず天使のようでした。彼女の独特の感覚は本当に毎度唸るほどに面白く、刺激的な毎日でした。しかし、当然小春は土屋太鳳さんではなく。彼女が毎日必死に生きた小春を是非楽しみにしていてください!小春の選択はどこで狂ったのか。皆さんに責められますか?劇場でお待ちしております!『哀愁しんでれら』は2021年早春、全国にて公開予定。(text:cinemacafe.net)
2020年07月14日俳優の田中圭が、土屋太鳳主演の映画『哀愁しんでれら』(2021年早春公開)に出演することが14日、明らかになった。同作は渡部亮平によるオリジナル脚本・監督作。市役所に勤める平凡な女性・小春(土屋)は、一晩で怒涛の不幸にあい、すべてを失ってしまう。人生を諦めようとしていた彼女だったが、8歳の娘を男手ひとつで育てる開業医と出会い、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へ駆け上がる。まさにシンデレラとなった彼女だったが、ある日、前代未聞の凶悪事件を起こしてしまう。田中が演じるのは、主人公・小春が運命的な出会いを果たす開業医・泉澤大悟。若くして成功しているイケメン開業医。前妻を事故で亡くし、今は8歳の娘を男手ひとつで育てている。優しく裕福な彼は、度重なる不幸にあった主人公・小春に救いの手を差し伸べるという役どころとなる。主演の土屋との映画共演は3度目で、映画『図書館戦争-THE LAST MISION-』(15年)、スペシャルドラマ『図書館戦争 BOOK OG MEMORIES』では恋を育み、映画『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(近日公開)では夫婦役を演じている。土屋は「大悟さんは田中圭さん。と聞いた瞬間、心の中で急に何かがすごく納得して、パズルのピースが合ったような感覚になりました。『圭さんが演じる大悟さんに小春として出会いたい』と感じたのと『やります』と答えたのが、同時でした」と、監督から4度目のオファーで出演を承諾した理由のひとつが田中の出演だったと明かした。キャスト解禁に合わせ、大悟の場面写真と、演じる田中圭のコメントも到着。結婚式を迎え、大勢の人に祝福された幸せそうな小春と大悟のカットとなっているが、彼には小春にはまだ知られていない裏の一面があった。○田中圭 コメント人は常に何かの選択をしていて、その時には決して間違った選択ではないはずなのに、その選択が少しずつ本人を蝕んでいってしまうストーリーがゾッとする程おもしろく、恐ろしく、他人事ではないかもしれない世界に飛び込んでみたいと脚本を読んで思いました。そして、何よりも土屋太鳳さんという女優がこの作品に挑戦する事にとんでもなくワクワクしました!近くで見てみたいと思い、お話を受けさせていただきました。久々の共演になる土屋太鳳さんは相変わらず天使のようでした。彼女の独特の感覚は本当に毎度唸るほどに面白く、刺激的な毎日でした。しかし、当然小春は土屋太鳳さんではなく。彼女が毎日必死に生きた小春を是非楽しみにしていてください! 小春の選択はどこで狂ったのか。皆さんに責められますか? 劇場でお待ちしております!(C)2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年07月14日