現在放送中の「野ブタ。をプロデュース」特別編が、第7話から最終話まで放送されることが決定した。亀梨和也と山下智久が演じる高校生の修二と彰が、イジメられっ子の転校生“野ブタ”こと小谷信子(堀北真希)を、クラスの人気者にプロデュースしていく様を描く、青春シンデレラ・ストーリー「野ブタ。をプロデュース」。明日放送の第6話では、「ノブタパワー人形」に目を付けた修二が、人形を流行らせて信子を人気者にすることを考え、修二と彰で「ノブタパワー人形」を持てば、願い事が叶うという噂を作り上げることで、人形は一瞬のうちに大流行。面白いほど売り上げを伸ばす人形を大増産し、浮かれる修二たちだったが、そこにはある落とし穴が…。また、信子への恋心から彼女を独占したいという思いにかられた彰が、プロデュースをやめたいと申し出る――。今後の放送は、5月23日(土)に第7話、翌週5月30日(土)「Premium Music 2020特別編」のあと、6月6日(土)~20(土)に第8話~第10話を放送する。また、第6話放送の中では「未満警察 ミッドナイトランナー」より中島健人と平野紫耀からの新しいコメントとお知らせも。なお現在、安全な撮影再開時期を検討中だそうだ。「野ブタ。をプロデュース」特別編7話は5月23日(土)、8話は6月6日(土)、9話は6月13日(土)、10話は6月20日(土)22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年05月15日俳優の木村拓哉が12日、自身のインスタグラムを更新。ジャニーズ事務所の後輩であるKAT-TUN・亀梨和也と山下智久との3ショットを公開し、反響を呼んでいる。木村は、「去年のお正月新年の挨拶に来てくれた和也と、智久! 今日のラジオ収録で話が出て来て、探してみたら出て来ました!」とコメントを添えて、3ショットを公開。SNS上では「もう3人の顔面が最強すぎやしめちゃくちゃかっこいいしやばい~!!」「亀と山Pとキムタクの夢の3ショット!!!」「この3ショット強すぎる」「キムタクと亀と山Pの3ショット豪華すぎ~!」「キムタクと亀と山Pの3ショットは破壊力すごすぎる...」「画面が豪華すぎる!」などと歓喜の声が上がっている。先月25日に放送されたニッポン放送『Stay at Home ジャニーズ・ウィークエンド亀と山PのオールナイトニッポンPremium』で、亀梨と山下が正月に木村の自宅を訪れたという話題に。亀梨が「僕と山P、ある正月、木村先輩にお電話させていただき『ご挨拶に行きたいんですけど』って言ったら、『いいよ』ということで、ご挨拶に行かせていただいた。1月1日に3人で撮ったあの写真好き。どこかで先輩に出してもらおう。僕らが出すのはおこがましいので」と語っていた。この投稿をInstagramで見る#木村拓哉#TakuyaKimura 去年のお正月 新年の挨拶に来てくれた和也と、智久! 今日のラジオ収録で話が出て来て、探してみたら出て来ました! 拓哉 Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak)がシェアした投稿 - 2020年 5月月12日午前6時25分PDT
2020年05月12日エミー賞受賞「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーのもと、日本から山下智久がメインキャストのひとりとして出演するHuluオリジナルドラマ「THE HEAD」。この配信を記念し、グローバルに活躍の場を広げている山下さんの“原点”ともいえる紀行ドキュメント番組「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」が、Huluで初配信されることになった。世界を見据えた山下智久のルーツ!26歳、初体験だらけの旅2011年11月、自ら車を運転し、シカゴとロサンゼルスを結ぶ約3,800kmの旧国道「ルート66」を走りながら、アメリカ大陸を横断するひとり旅に挑んだ当時26歳の山下さん。その記録を全12回にわたって放送したのが「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」。どこへ行っても英語オンリーのコミュニケーション、次々と起こる想定外のトラブル、現地の人々とのかけがえのない出会いーー。ドラマ以外では初めてのレギュラー番組となった本番組で、山下さんはさまざまな初体験をしながら視野を広げていくことに!今回、日本人キャストは彼のみ、全編英語のセリフ、オール海外ロケというチャレンジングな条件がそろったドラマ「THE HEAD」でも発揮された“グローバルな視点とコミュニケーション能力、何があっても投げ出さない精神力”は、この旅で培われたと言っても過言ではないだろう。世界へ羽ばたく準備を進めている過程の山下さん。「THE HEAD」の現場でも愛された山下さんの人柄がしのばれる、リリー・フランキーとのスタジオトークも併せて必見。「野ブタ」に続き、過去のヒットドラマがHuluに続々登場!さらにHuluでは、山下さんが出演した2017年放送の連続ドラマ「ボク、運命の人です。」(全10話)の配信もスタート。自称「神」を名乗る謎の男(山下さん)のアドバイスを受け、運命の恋を信じた男・誠(亀梨和也)が、運命なんて信じない晴子(木村文乃)に猛アタックするラブコメディ。初のオリジナルアルバム「SI」のリリースなど、大プロジェクトを今年控える亀梨さんとのスペシャルユニット「亀と山P」が主題歌を担当したことでも、話題となった。そんな2人の息の合った芝居はもちろん、コミカルなだけでなく心温まる物語が印象的な本作。いま、前向きなパワーを求めている人たちにもオススメの1本。なお、Huluでは2005年に亀梨と山下が主演を務めた大ヒットドラマ「野ブタ。をプロデュース」(全10話)も現在3話まで配信中。高校生の修二(亀梨さん)と彰(山下さん)が、イジメられっ子の“野ブタ”こと信子(堀北真希)を、クラスの人気者へとプロデュースしていく青春シンデレラ・ストーリーは大人気を博し、亀梨さんと山下さんが「修二と彰」名義でリリースした主題歌「青春アミーゴ」もミリオンセラーに。日本テレビ系で放送された「特別編」も世間を騒がせるなど、いまなお色褪せぬ名作学園ドラマだ。「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」は4月29日(水・祝)よりHuluにて配信(全12回)※7月31日まで(text:cinemacafe.net)
2020年04月28日’05年、亀梨和也(34)と山下智久(35)が初共演して話題となったドラマ『野ブタをプロデュース』。2人が歌った主題歌『青春アミーゴ』はミリオンヒットを記録し、一世を風靡した。あれから15年。当時は役名で「修二と彰」だったユニット名を「亀と山P」にあらため、あの伝説のユニットが帰ってくる。そこで今回、2人に対談形式で語り合ってもらった。2人が今回リリースするアルバム『SI』(近日発売予定※発売日は決まり次第発表)は、リード曲『Amor』をはじめ全8曲を収録。通常盤にはボーナストラックとして『青春アミーゴ(2020ver.)』も収録される。亀梨「レコーディングで当時の自分の声を聞いてびっくりしちゃった。なんかカッコつけてるけど、よくこれでCD出せたなって(笑)」山下「若さゆえの勢いってあるよね(笑)。15年前とは、歌詞の響き方とか重みも変わったかな。この年齢になってみて初めてわかる部分が増えたというか」亀梨「当時もちゃんと解釈して歌おうとは思ってたけど、どうしたらカッコよく見えるかってことが最優先だったから(笑)。今のほうが、登場人物により感情移入して歌えたかも」山下「『2人で1つだった』時期があって、大人になってまた集結して。亀との関係も、この15年間で築いてきたところがあるから、染みる部分が多かったな」亀梨「たぶん人生でいちばん多く歌ってる曲だよね。だからアルバムのタイトルも、この曲の歌詞からとって『SI』になったし」山下「ひっくり返すと『15』にも見えるしって言ってね」亀梨「そう!こういうのってジャニーさん的思考だと思う(笑)。ユニット名も、もっとカッコつけようかって話もあったんだけど」山下「表記をアルファベットにしようかってなったりもして」亀梨「いろいろ候補を出し合った結果、やっぱり『亀と山P』に落ち着いたね」最後に、自分にとって相手はどんな存在か、素直な思いを聞いた。亀梨「山Pのストイックなところとか負けず嫌いなところはすごく尊敬してる。しかも、プライベートで遊んでるだけじゃなくて、仕事のうえでもいろんな経験を共有できるのは、すごく特別なことだと思う。ふだんから、山Pの存在にはすごく刺激を受けてるよ」山下「亀と一緒にいると肩の力が抜けるっていうか、信頼してるからこそ安心できる。やっぱり、子どものころを知ってるからこそ築けた絆なのかなって。だから幼なじみであり『ブラザー』って言葉がぴったりくる関係だと思う」「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月25日’05年、亀梨和也(34)と山下智久(35)が初共演して話題となったドラマ『野ブタをプロデュース』。2人が歌った主題歌『青春アミーゴ』はミリオンヒットを記録し、一世を風靡した。あれから15年。当時は役名で「修二と彰」だったユニット名を「亀と山P」にあらため、あの伝説のユニットが帰ってくる。そこで今回、2人に対談形式で語り合ってもらった。実は15年前、ドラマの撮影現場に何度も密着取材をしていた本誌。当時の誌面を2人に見せると……。山下「若い!めっちゃ子ども(笑)」亀梨「(見出しを読み)『2人でいるとヤバイ!気持ちイイ!』って、これ本当に言ってた?」山下「あのころのことですごい覚えてるのが、亀がよくコンビニの野菜スティックを食べてたことなんだよね。『ちゃんと栄養とらなきゃ!』とか言って」亀梨「そうだっけ(笑)。それにしても、われながらこのベルトのチョイスはなかなか……。制服にこれを合わせるのはすごい」山下「たしかに(笑)」亀梨「あのころ、俺はまだマネージャーさんがついてなくて。移動するとき、山Pの車に乗せてもらってたじゃん。車内が山Pの趣味一色で、ちょっと憧れてた(笑)」山下「(記事を読み)2人でサーフィンしたいって書いてあるよ」亀梨「最近、やってる?」山下「ぜんぜん(笑)」亀梨「今はサーフィンより、ゆっくり旅とか行きたい。その様子は山Pのインスタで配信しよう(笑)」そんな2人が今回リリースするアルバム『SI』(近日発売予定※発売日は決まり次第発表)は、リード曲『Amor』をはじめ全8曲を収録。通常盤にはボーナストラックとして『青春アミーゴ(2020ver.)』も収録される。亀梨「レコーディングで当時の自分の声を聞いてびっくりしちゃった。なんかカッコつけてるけど、よくこれでCD出せたなって(笑)」山下「若さゆえの勢いってあるよね(笑)。15年前とは、歌詞の響き方とか重みも変わったかな。この年齢になってみて初めてわかる部分が増えたというか」亀梨「当時もちゃんと解釈して歌おうとは思ってたけど、どうしたらカッコよく見えるかってことが最優先だったから(笑)。今のほうが、登場人物により感情移入して歌えたかも」山下「『2人で1つだった』時期があって、大人になってまた集結して。亀との関係も、この15年間で築いてきたところがあるから、染みる部分が多かったな」「女性自身」2020年5月5日号 掲載
2020年04月25日俳優で歌手の山下智久が21日、自身のインスタグラムでライブ配信を実施。最近ハマっているお笑い芸人を明かした。ファンから寄せられた質問に次々と答えていった山下。好きなお笑い芸人を聞かれると、「最近あの人が面白い。ぺこぱ」とぺこぱを挙げ、「ツッコむようでツッコまない、肯定するっていうのが新しくて面白いなと思いました」と話した。この日は、17日に行われた嵐のインスタライブに山下がコメントを寄せ、松本潤と二宮和也が反応した話題にもなり、「すごいドキドキした。まさか自分の名前が呼ばれると思ってなかったんだけど、潤くんとか二宮くんが言ってくれて家で興奮しました」とうれしそうに振り返り、「本当にいつもお兄さんたちにはお世話になっております」と頭を下げた。
2020年04月21日アイドルグループ・嵐が17日、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。山下智久がコメント欄に登場し、メンバーや視聴者を喜ばせた。今回は5人そろっての出演ではなく、松本潤がホストとなってほかのメンバーが順番に出演。冒頭で松本は「今こういうタイミングですので、なかなか5ショットで今までみたいにお届けするのが難しいということで、今回は私がホストとなってメンバーそれぞれに話を聞けたらと思っております」と説明した。松本と二宮和也の2人で話している時に、山下が「先輩!いつもありがとうございます!」「みてまーす」とコメント欄に登場。視聴者から「山P!」「やまぴーいる!」と歓喜の声が上がり、松本と二宮も「あ、山Pがいる」「本当だ!」と気がつき、「山Pこの間、誕生日だったね、おめでとう」「おめでとう」と誕生日を祝福した。二宮は「山Pとか来てるんだ、すげー。ありがたいな山P。すごいよね! 送ってそれに気づいて、『あ、山Pだ!』ってなって、自分の名前呼んでくれているってすごいよね」と時代の進化に興奮。松本も「すごいよね。変わったよね。俺らが若い頃は絶対なかった」と話すと、二宮は「まったくないよこのシステム」と返した。
2020年04月17日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。KAT-TUNの亀梨和也と共演した日本テレビ系ドラマ『野ブタ。をプロデュース』の特別編が、11日・18日(22:00~)に放送されることについて言及した。今回、ファンから寄せられた質問に次々と答えていった山下。「野ブタパワー注入」をしてほしいというリクエストが寄せられると、「新しくスタートするドラマが2週間遅れたり、いろんなことがあり、大変ありがたいことに亀梨くんと15年前に主演させていただいた『野ブタ。をプロデュース』というドラマが、土曜日に再放送してくださるという…」と特別編の放送について説明した。そして、ドラマの台詞「野ブタパワー注入」のリクエストに、「僕も年を重ねてしまったので、今これをやると恥ずかしいし、みんなに申し訳ないなと思うので…」と照れ、「野ブタパワー!」と途中まで発するも、「ここからは(ドラマを)見てください。すみません」と最後までは披露せず。「あのとき二十歳とかだから何でもできたんだけど、今でも何でもできるんだけど、ちょっとキュートすぎるからさ、恥ずかしいわけ。ごめんね」と謝りつつ、「でもいつかやるから」と宣言した。途中までではあったが、ファンからは「“野ブタパワー注入”途中までしてくれた照れてるとこ可愛すぎる」「野ブタパワー途中までやるの可愛すぎた」「やまぴーが野ブタパワー注入途中までやけどやってくれたの胸熱すぎたありがとう彰~~」などと歓喜の声が上がった。
2020年04月11日4月9日、山下智久(35)がインスタライブを行なった。今回が2回目となるインスタグラムでの生配信。集まった視聴者は30万人となった。初回の配信時には、《あんまりみんなの質問に答えられなかったな、とちょっと自分で反省して》とコメントしていた山下。そのため今回は事前に質問を募集するなど、“神対応”ぶりを見せた。質問に回答しながら、プライベートでの話を交え進んだ生配信。新型コロナウイルスでの外出自粛ムードを受けた《おうちで何して過ごしてますか?》の質問に、《みんなももちろんこう自粛ムードでね、ステイホームされてると思いますが、僕ももちろん心がけていて》と語り、映画鑑賞や読書、トレーニングをしていると明かした。また《仲良いジャニーズの人は?》との質問には嵐の松本潤(36)、KAT-TUNの亀梨和也(34)らの名前を挙げた山下。後の質問では、松本との高校時代の思い出を語った。《僕もね、みんなからすごい色々鼓舞してもらってていつも元気もらってるんで、僕もね、みんなに恩返しできたらいいなというふうに思ってます》とファンへ感謝を伝えた山下。終始ほっこりしたムードのまま、インスタライブを終えた。“コロナ問題”で、数々のイベントや外出の機会がなくなっているタイミングでのインスタライブ。ファンの言葉に真剣に応えた神対応に、ネットでは歓喜の声が上がっている。《山Pやっぱかっこいい!!ライブ配信ありがとう~》《たくさん質問に答えてくれて嬉しい!自宅待機に癒しをありがとう!》《コロナで外出れなくても同じ時間を過ごせて幸せだったなあ…》配信時の9日に35歳の誕生日を迎え、ファンが応援してくれる気持ちこそ最高のプレゼントだと語った山下。自粛ムードの中、ファンにとっても最高のプレゼントになったようだ。
2020年04月10日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。ジャニーズ事務所で仲の良い人や、嵐のメンバーとの関係について語った。ファンから寄せられたさまざまな質問に答えていった山下。「仲良いジャニーズの人は?」という質問に、「亀梨(和也)くんでしょ、たまに松潤(松本潤)とか。後輩だと菊池風磨くんとか、平野(紫耀)くんとか、いっぱいいるけどね。山田涼介とか」と挙げていき、「今日、SixTONESの松村北斗くんに会いました。あと、King & Princeの(永瀬)廉に会いました。かわいいよね。みんな」と話した。また、「嵐の中で一番話が合うは?」という質問に、「潤くんかな。同じ高校だったので、毎朝顔を合わせていたし」と回答。「半分おふざけもあったんですけど、僕ら1年生なんで先に教室に行ってなきゃいけない。で、校門から先輩が入ってくるのをずっと見てて、潤くんが来たときだけ『キング来たぞ!』って言って、早めに席につくっていうのをやっていました」と高校時代のエピソードを明かした。さらに、「僕みんなの連絡先を教えてもらって、嵐のみなさんにちょこちょこメールしたりしますね。ジュニア時代に同じ期間を過ごしていたので、みんなすごくよくしていただいて、最高の兄貴という感じです」と語った。
2020年04月09日俳優で歌手の山下智久が9日21時より、公式インスタグラムにてライブ配信を実施。同日35歳の誕生日を迎え、抱負を語った。開始直後から、「Happy Birthday」「お誕生日おめでとう!」「はぴばー!」など、ファンから多くの祝福コメントが寄せられた山下。さまざまな質問に答えていく中で、「お誕生日お祝いしてくれた人は何人ですか?」という質問を取り上げ、「いま自宅で1人でいなきゃいけないので1人なんですけど、たくさん友達からもメッセージいただいたし、何より今みなさんにこうやってたくさんメッセージいただいて、本当にありがとうございます」と感謝した。そして、「これからも一生懸命頑張ります。どんどんどんどんいろんなことにチャレンジして、さらに進化していきたいと思っています」と抱負を語った。新型コロナウイルス感染拡大防止のため外出自粛が求められている中、「おうちで何をして過ごしていますか?」という質問も。山下は「みなさんも自粛ムードでステイホームされていると思いますが、僕ももちろん心がけていて、映画を見たり本読んだりもそうなんですけど、体を動かさないとストレスたまっちゃうので、家の中で動画を見ながらトレーニングしてます。腹筋鍛えるやつとか、背筋鍛えるやつとか、マット敷いてやっています」と明かした。また、「外国の方もたくさん見てくれていると感じているので」と言って英語でメッセージも。そして、「いつも応援してくれてありがとうございます。みんながステイホームを心がけてくれることを僕も心から祈っていますし、僕も一生懸命いま自分にできることをやりたいなと思っています」と語った。
2020年04月09日俳優で歌手の山下智久(34)のインスタグラムのフォロワーが430万人を突破。1月31日にはTwitterで「山下智久Instagram」がトレンド入りし、ファンから歓喜の声が上がっている。フォロワーは現在も急速に増えており、1月31日の時点で430万人を記録。これまで1位だった俳優・山崎賢人(25)の350万人を抜き、日本の男性芸能人でフォロワー数1位となった。この日、Twitterでは「山下智久Instagram」というワードがトレンド入り。ファンたちは《もはやブランドだわ。すごい!》《430万人おめでとう!すごい!すごい!》と歓喜。《今日期待してます》《アップあるかなあ》《金曜日インスタちょっとだけ期待してもいいかなあ》と更新を期待する声に応えるかのように、山下は同日お昼にInstagramを更新。「今回、パリコレに行かせてもらい、学ぶことの多さ、未来の可能性にワクワクしました」とパリでのオフショットを公開した。山下は、昨年5月16日にInstagramのアカウントを開設。24時間で消える「ストーリーズ投稿」も更新し、電車やコンビニを利用するプライベートな姿を積極的にファンに見せている。山下の“ファンサービス”は好評を博しているようだ。さらに「そして、先日後輩たちがデビューしました。無限に広がる可能性を感じた時、心が熱くなりました。僕も原点を忘れずに頑張りたいと思います」と今月22日に同時デビューしたSixTONESとSnow Manにもエールを送っている。
2020年01月31日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)は、山下智久とのコラボレーションによるユニセックスシューズを、2019年12月26日(木)より一部を除く店舗およびECサイトにて展開予定。ブランド誕生70周年を祝して、国内外で高い人気を誇るデザイナー7人とのスペシャルコラボレーションを発表しているオニツカタイガー。その最後のコラボレーションとなるのが今回の山下智久と制作した1足。アーカイブのフィールドブーツから着想を得たオニツカタイガーの「リンカン ブーツ(RINKAN BOOT)」をベースに、山下がデザインをアレンジした。ベースモデルのもつ無骨すぎないフィールドブーツ感を生かしつつ、筒丈を約3㎝長く調整。ヒール周囲にはラバーパーツを追加して、オリジナルとは異なるソールを搭載している。素材には、経年変化を楽しめ、足馴染みも良いホワイトのピッグスキンヌバックを採用した。シューレースはリフレクター仕様のロープレースを3本付属することで、純白のシューズとともにレースまで光に映えるよう仕上げている。シューズを納めるBOXには、山下本人撮影の写真をもとにしたグラフィックをプリント。このシューズを制作していた頃、スペインに滞在中、特に印象に残った風景だったという、真っ赤なホウオウボク(Delonix regia)の花/木を鮮やかに描き、靴とのコントラストで“ジャパンらしさ”も表現している。なお、コラボレーションシューズ制作に関して、山下は以下のように話す。 「旅をし続け、歩みを止めず、沢山の新しい人、景色、に出会い、何も色づいてなかった心がオリジナルの色に染まっていく。そんな瞬間をこの真っ白なオニツカタイガーの靴とともに体感して欲しいと言う願いを込めています。70年経っても、何度でも、その色を更新し続けるオニツカタイガーの歩みを止めない姿に共鳴し、今回ご一緒させていただけることをとても光栄に思います。そして、自分が旅の途中で出会った見たことのない鮮烈な赤色。その瞬間をシューボックスに刻ませていただきました。それぞれのペースで自分色にこの靴を染めていって欲しいと願います。」【詳細】オニツカタイガー 山下智久コラボレーションモデル<ユニセックス>発売日:2019年12月26日(木)取り扱い:一部を除く店舗およびECサイト価格:18,000円+税【問い合わせ先】オニツカタイガージャパン お客様相談室TEL:0120-504-630
2019年12月22日俳優で歌手の山下智久が19日、都内で行われた「ONITSUKA TIGER×TOMOHISA YAMASHITA 70th ANNIVERSARY コラボレーションシューズ発表会」に出席した。1949年に誕生した日本発のファッションブランド・オニツカタイガーは、ブランド誕生70周年を祝し、人気デザイナーとのコラボレーションプロジェクトを展開。これまで6組とのコラボレーションを発表してきたが、フィナーレとなる第7弾で山下智久とコラボレーションし、山下がデザインをアレンジしたコラボレーションシューズが12月26日に発売される。山下は「とても興奮しました。スニーカーは世界的に見てもファッションで高い位置にある、重要なポイントを占めていると思う。そういうものとコラボレーションできたのはうれしい」と感激。デザインを手掛けたことに「すごく大きなお仕事をさせていただいた。履いてくれる方の未来を思い描きながら作らせていただいたのですが、とにかく必死で。日本以外の国を旅していたときでもあったので、そういうインスパイアもあり、今もっている僕のすべてを注ぎました」と熱い思いを語った。シューズのお披露目の際は、スマートフォンを取り出してアンベールの前後を撮影。そして、「イメージ以上に素晴らしいものを作っていただいたという思いです」とシューズを眺めながら満足そうな表情を見せた。中敷きなどには、山下が好きな言葉「邁進」をイメージして作られた造語「GFWD」のグラフィックをデザイン。「“Go Forward”の頭文字。壁にぶつかったり、スランプに陥ったときに、邁進し続けることで次の新しい目標が見えてきたり、スランプから抜け出すことができたりという経験をさせていただいた。どんなときも進み続けることが生きていく上で大事だと思い、キーワードにしました」と込めた思いを語った。また、シューズの色である“白”について、「たくさんの景色を見て、いろんな感性を磨いて、自分だけのオリジナルの人生を作っていきたいという思いを持っていたので。自分なりのオリジナルの色をこの靴とともに描き出してほしい」と説明。ブーツスタイルにも「人生歩んでいくときに、歩きやすい道ばかりではないという意味も込めて。ハイキングもできるし、歩きにくいところも歩けるし、手に取ってくださる方の相棒になってくれると思います」と山下の思いが込められている。シューズBOXには、スペイン滞在中に心を奪われたという花木・ホウオウボクを、本人が撮影した写真をもとにグラフィックをプリント。「木全体に咲き乱れる赤い花の美しさがすごい印象的で、生命力と情熱を感じた。思わず見とれて写真を撮りました」と振り返り、「ボックスからすべて僕の気持ちを込めることができたので、僕も本当に宝物になりました」と語った。そして、「希望と夢がたくさん詰まった靴だと思うので、頑張っている人を応援するできるようなシューズになってほしいという思いもあり、頑張っているみなさんに履いていただきたい」と希望。さらに、ジャニーズの先輩・後輩で履いてほしい人を聞かれると、「恐縮ですけど、一人ずつ回って、『こんなのできたんですけど』って回らせていただく感じでしょうかね」と笑い、「先日、嵐のコンサートを見に行かせていただいたんですけど、すごく白が似合うので、一人ずつ手渡ししていけたら。後輩から渡すのも恐縮なんですけど、チャンスがあれば」と話した。なお、この日から特設サイトおよびSNSにて、特別に撮り下ろしたビジュアルやムービーを公開。また、12月26日より一部を除く店舗およびECサイトにて展開予定となっている。
2019年12月19日山下智久(34)が12月12日、嵐のコンサートを鑑賞したとインスタグラムで報告した。嵐のTシャツを着たショットとともに、《先日、嵐の皆さんのコンサートを観させていただき、感動しました。全ての曲にたくさんの思い出があり、僕も一つでも多くの思い出を皆んなと作っていきたいと思いました》とつづった山下。続けて、《改めて二十周年おめでとうございます》と嵐を祝福した。この投稿はすでに70万件を超える「いいね!」を記録。さらに嵐の公式アカウントを通じて、松本潤(36)からの返信が。《ありがとう山P!Thank you Yama-P!You look good in that T shirt Jun》このやり取りに、ファンからは歓喜の声が上がっている。《なにこの素敵な感じ!素敵すぎてビビります!!!》《Tシャツお似合いでーす!楽しそう!山下さんの20周年も楽しみにしてます》《山Pも来てくれたんだね楽しそう私も今月参戦します!》ジャニーズJr.時代から、公私ともに嵐と親交の深い山下。これまでも『VS嵐』(フジテレビ系)に幾度も出演した山下は、嵐との仲良しぶりを披露してきた。また、11月14日にもインスタグラムで二宮の結婚を祝福したことも記憶に新しい。そんな互いをリスペクトし合う山下と嵐は、12月31日の「ジャニーズカウントダウン2019-2020」で共演する予定だ。
2019年12月12日山下智久が、WOWOW放送の「第62回グラミー賞授賞式」のスペシャルゲストに決定。2年連続の出演となる山下さんからコメントも到着した。音楽界で最も権威ある賞として全世界の音楽ファン、ミュージシャン、音楽関係者が注目するグラミー賞。62回目となる今回の授賞式は、現地時間2020年1月26日にロサンゼルスのステープルズ・センターで開催される。WOWOWでは、今回もその模様を2か国語版(同時通訳)で独占生中継。さらに、同日夜には字幕版も放送し、テレビを通して絢爛豪華な授賞式を体感することが出来る。本番組のスペシャルゲストの山下さんは、生中継直前のスペシャル番組にも出演し、グラミー賞の魅力を伝え、さらに、授賞式放送前には山下がさんLAの音楽スポットやグラミーアーティストたちの音楽づくりに迫った「山下智久 LA音楽紀行」も放送される。「第61回グラミー賞授賞式」を現地で体感した山下さん。その直前、エミネムなど多くのトップミュージシャンに楽曲を提供しているDJカリルのスタジオを訪れた山下さんは、曲作りの裏側をリポート。また、郊外のレコードショップではアナログレコードの実情に迫る。EDM界のカリスマプロデューサーZEDDとの対談も実現し、日本のメディア初公開の自宅を訪れ、音楽談義を繰り広げる。海外ドラマへの出演も話題となり、活動の場を海外へ広げている山下さん。「前回参加させていただいて、世界のトップで活躍されているアーティストの方たちを間近で見ることができ、グラミー賞という祭典が以前よりリアルに感じられるようになりました。本番はもちろん、リハーサルから見られたのは刺激的でしたし、感動しましたね。バックステージでのアーティストの姿に触れられたのは貴重な経験でした」と前回をふり返り、「前回よりは少しリラックスして臨めるのではないか?と思っていますので、心の鎧を落として、純粋にその場で感じたものを皆さんにお伝えしていきたいです」と意気込みのコメントを寄せている。(cinemacafe.net)
2019年11月17日人気グループ「KAT-TUN」の元メンバーで歌手の田口淳之介(33)が11月4日、音楽活動の再開を発表した。11月7日には、自社レーベル「Immortal-Records」から初の楽曲『Voices』をリリース。また12月3日には毎年恒例のファンミーティングも開催される予定。田口本人は新曲についてこうコメントをしている。《僕の新たな1歩を刻む楽曲が完成しました。協力してくれた仲間や支えてくれたスタッフに本当に感謝しています。力強い踊りで何事にも立ち向かう強さを表現しました。歌と共に僕からのメッセージを受け取って下さい》また、ファンミーティングについてはこう続けている。《そしてファンの皆さんには大変お待たせする事になりましたが、僕とファンの皆さんだけの特別な時間を用意することが出来ました。この日は皆さん一人一人と心が通じ合える様に、しっかり準備してお待ちしています。楽しみにしていてください。これからしっかり前に進んで行ける様に、努力して参ります。応援のほど何卒宜しくお願い致します》田口は10月21日、大麻を所持した罪に問われた裁判で、東京地裁から懲役6か月、執行猶予2年を言い渡されたばかり。判決から2週間のスピード復帰となった。
2019年11月04日東京地裁は10月21日、大麻取締法違反(所持)の罪に問われた田口淳之介被告(33)と交際相手の小嶺麗奈被告(39)に懲役6月・執行猶予2年の判決を言い渡した。起訴状によると2人は5月22日、都内の自宅マンションで乾燥大麻約2.2gを所持。7月11日の公判で2人は起訴内容を認め、検察河側は懲役6月を求刑し即日結審となった。当初は30日に判決が言い渡されることになっていたが、検察側の申し入れで延期になっていた。そしてこの日、延期になった理由が発覚した。「検察側によると、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部(麻取)が一部マスコミに家宅捜索の模様を記録した動画を提供していたというのです。そのため捜査過程に問題がなかったかを調べることになり、判決が延期になっていたといいます。結果的に証拠として認められ、判決公判を迎えたそうですが……」(傍聴した記者)そしてもう1つ注目されていたのが、両被告の今後だった。「交際中の男女が薬物事犯で逮捕されるとそのまま別れるケースが多いのですが、田口被告は初公判で『交際を続けて結婚したい』とまさかの“公開プロポーズ”。そのため傍聴した記者たちの間では『判決を受けて結婚宣言が飛び出すのでは』と言われていました。ただ証言台に立った両被告は今後の更生を誓いましたが、結婚についての発言はなし。今後、2人の動向に注目が集まりそうです」(前出・傍聴した記者)
2019年10月21日山下智久が出演する、オンライン動画配信サービス「Hulu Japan」共同製作の国際連続ドラマ「THE HEAD」。フランス・カンヌで開催されている世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM - The World’s Entertainment Content Market」にて、現地時間10月15日(火)、山下さんをはじめとする国際色豊かなキャスト陣や監督など「THE HEAD」チームがトークイベントを行った。辺境の地にある南極の科学研究基地を舞台に、“極限サバイバルミステリー”を展開する本作は、日本国内で「Huluオリジナル」連続ドラマとして2020年春に配信する予定ほか、ヨーロッパの主要放送局や、中南米、HBO Asiaが網羅する23の国と地域での放送、そして各国の配信プラットフォームでの同時公開が決定。エミー賞も受賞した世界的ヒットドラマ「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサー、ラン・テレムが製作総指揮を務め、日本から山下さんがメインキャストのひとりとして出演する。今年9月には撮影地の1つであるスペイン・カナリア諸島のテネリフェ島で国際取材会も開催され、各国から取材陣が集まるなど、注目度の高さを伺わせていた。「愛する気持ちがアキを突き動かしている」山下さんの裏話に来場者も興味津々そんな本作のチームが、超大型国際プロジェクトの醍醐味などをアピールするべく「MIPCOM」に集結。山下さんに加え、イギリスから『ふたりの女王メアリーとエリザベス』のキャサリン・オドネリー、デンマークからアレクサンドル・ウィローム、ローラ・バッハ、監督のホルヘ・ドラド、そしてラン・テレムが参加した。毎年10月に開催されている本イベントは、世界中のテレビ業界から関係者が集まり、高水準の新番組や新フォーマットの上映や売買、さらにエンタメ業界をより進化させる会議やイベントも行われる貴重な機会となっている。唯一の日本人出演者である山下さんは、国際色豊かな仲間たちとともに自身初となる「MIPCOM」でのトークイベントに登壇すると、「初めて経験する環境だったので、最初はどのようにコミュニケーションをとろうかと心配していましたが、キャスト・スタッフがとても素晴らしく、サポートしてくれて、2カ月半一緒に過ごし家族みたいになれました」と、撮影をふり返ってコメント。「僕が演じるアキは頭が良くて芯が強い人です。この作品は人の感情のコアな部分を描いているので、共感してもらい、楽しんでもらえると思います」と役について言及、また、MCからの“この役をどのような気持ちで演じたか?”という質問には「LOVE(愛)です。アキはマギー(演:キャサリン・オドネリー)のことを愛していて、その気持ちが彼を突き動かしています。彼はいつも直感に従っている。ロマンチックすぎるように聞こえるかもしれないけど、本当にそう思うし、真面目に言っています」と、会場を温かい空気で盛り上げながら、作品の魅力を全力で伝えていた。「THE HEAD」は2020年春、Huluにて配信予定(全6話)。(text:cinemacafe.net)
2019年10月16日山下智久がメインキャストのひとりとして出演する「Hulu」配信の辺境の地にある南極の科学研究基地を舞台に“極限サバイバルミステリー”を展開する「THE HEAD」。この度、本作の国際取材会が行われ、山下さんを含め総勢11人の主要キャストがインタビューに応じた。今回取材会が行われたのは、撮影地のひとつであるスペイン・カナリア諸島のテネリフェ島。物語において極めて重要な役どころだという研究員Akiを演じている山下さんは、劇中で全編英語のセリフに挑戦しており、通訳一切ナシの取材会でも流暢な英語で堂々と受け答えを行った。■「ザ・インターナショナル」撮影に参加して約2か月が経過したという山下さんは、参加してみた印象を「この作品のチームは“ザ・インターナショナル”」と一言。なぜならば、「キャストの皆さんと一緒にランチをしているときも、1つのテーブルで合計8言語も話せるんです!」と報告し、「来たばかりの頃は、たまに不安になって戸惑うこともありました。皆さん、優しくて素敵な方ばかりなんですけど、やっぱり文化の違いもありますし、言語的にもうまく伝わらないこともあって…」と素直な心境も明かす。しかし、同時に「キャスト・スタッフとの距離が縮まるにつれて、それも徐々に改善されていき、当初よりはお互いにコミュニケーションをしっかり取れるようになったんです」「今ではファミリーのような感覚になってきましたし、すごく大切な仲間です」と現状を語った。■山下智久、次の目標は旅!?さらに、「自国のオススメの食べ物について話したりもしました。日本に遊びに来たことのある人がたくさんいたので、たこ焼きの話も飛び出ました(笑)。そういう話を聞くとうれしいですし、僕もこのタイトな撮影が終わったら(笑)、皆さんの国を訪ねてみたいです」と楽しげなエピソードも。「いろんな国から人が集まっていることは、このプロジェクトの強み。その中で自分のアイデンティ―をしっかり持ちながら、カルチャーを超えた“人のコアな心や感情”を、しっかりとシンプルに伝えることができる現場になっていると思います。僕自身も自然体でいられる、いい現場です」とコメントした。■役名は“秋”から?山下さんの本作での役名“Aki”に関して、「ちなみにAkiという名前は、役名を選ぶ機会をいただけたので、僕が選びました」と自身で付けたと言い、「Akiは日本語で寒くも暖かくもある『秋』から取ったんですけど、キャラクター的にもいいと思ったし、実は僕自身も季節の中では秋が好きなんです」とその理由を述べる。■キャスト・スタッフ一同が絶賛!撮影現場では“Tomo”と呼ばれている山下さん。今回の国際取材会でも、製作総指揮のRan Tellemは「Tomoは勤勉でチャレンジ精神にあふれたハングリーな俳優。本読みでも何種類もの演じ方を模索するし、英語の発音も含めて練習に余念がない。また一緒に仕事をしたいです!」と再タッグを匂わせ、監督のホルヘ・ドラドも「Tomoは毎日よくなっている!」とコメント。共演陣からも「Tomoとは劇中でとても親密な関係を演じるので、一緒に関係を構築していくのがすごく楽しいです。みんなで一緒に撮影後にプールへ行ったり、Tomoも含めて毎日毎日、皆さんとの交流では刺激的なことや面白いことが起こるんです」(キャサリン・オドネリー)、「何もせず、ただそこにいる芝居は難しいものだけど、Tomoがただベッドに横たわっているシーンを見たら、すごくよかったんです!」(アレクサンドル・ウィローム)と絶賛。さらに、アメリア・ホイからは「Tomoはとてもストイック。彼自身はとても優しくて礼儀正しい、愛すべき人なんですが、あるシーンでの芝居がとても恐ろしくて邪悪で…! それがと~ってもよかったんです!!」と気になるコメントも飛び出した。そして今回の取材会を終え、「こういう取材は初めてで緊張しました」と山下さん。「日本と違って段取りが細かく決められていないので、臨機応変能力が問われるというか…(笑)。でも、キャストの皆さんも普段通り柔らかい雰囲気だったし、僕も自然な状態で参加できました」と感想を明かした。「THE HEAD」は2020年春、Huluにて配信予定。(cinemacafe.net)
2019年09月19日山下智久(34)が8月13日、スペインから近況をInstagramで報告した。《こっちにきて3週間、海外での撮影や、生活の準備とかでバタバタしていました。やっと少し慣れてきたところです》と明かし、《現場では、とにかく演者とスタッフ、監督とのディスカッションが盛んに行われていて、鳥肌が立つような経験や体験を沢山させてもらっています。そして、毎日が新鮮です》とつづった。さらに《一人でしっかり自分と向き合う時間もあって、色んな気づきが日々あります》《まだまだ不慣れで壁にぶつかる事もありますが、新しい環境で充実してます》とも明かし、《みなさんも、暑い夏、身体に気をつけてくださいね。近況報告でした》と結んだ。先月、Instagramでドラマ撮影のためにスペインに来ていると報告していた山下。ドラマについて《僕がずっと夢に見ていた海外作品、全編英語での挑戦 連続ドラマとして世界30カ国以上で放送される予定です》とつづっていた。もともと英語が堪能で、英語詞の楽曲を自ら手がけることもある山下。海外進出を果たすためにさらなる英語力を数年前から鍛えてきたという。山下の努力について今年5月、テレビ局関係者は本誌にこう語っていた。「手作りの英単語帳を持ち歩き、毎日新しい英単語を1つ覚えるなど、英語力向上にストイックです。実際、年4~5回のペースで渡米して関係者と交流を深めています。昨秋はLAへ行き、演技指導の先生や音楽プロデューサー、発音矯正の先生に会っていました」役者、そしてアーティストとして国際的な活躍を目指す山下の尊敬する人物がウィル・スミス(50)だ。山下とウィルは家族ぐるみの付き合いで、ウィルからアドバイスを受けることもあるという。「俳優業だけでなく、プロデューサーとして映画製作を手掛けるウィルさんに山下さんは憧れているそうです。山下さんもハリウッド俳優として数々の作品に出演し、将来的には映画製作にも関わりたいという大志があるのではないでしょうか」(映像関係者)描く夢に向かい、着実に歩みを重ねる山下。Instagramの投稿は1日ほどで123万件以上もの“いいね”を記録している。《異国で頑張っているんですね。あなたの向上心にはいつも驚かされ、そして尊敬しています。身体に気をつけてください。日本で待っています》《元気そうな姿が見れて 嬉しいです!頑張っているんだなぁと 思うと 私も元気がでます。遠い日本から応援しています》《慣れない土地で慣れないこと沢山あっただろうけどやっと少し慣れてきたようで安心 私も山P見習って色々頑張らなきゃ》どんなドラマになるのか、山Pの活躍する姿が今から楽しみだ。
2019年08月14日7月11日、東京地方裁判所で田口淳之介被告(33)と恋人・小嶺麗奈被告(39)の初公判が行われた。大麻取締法違反で逮捕・起訴されていた2人がそろって出廷するという異例の裁判。法廷でも、驚きの証言が飛び出した。隣り合って座り、ともに起訴内容について「間違いありません」と認めた2人。田口が小嶺について「これからもいっしょに交際を続けていきたい」と告白すると、小嶺も田口について「出会ったなかで、いちばんやさしい人」と語る。そして交際についても「……続けていきたいと思います」としたうえで、こう続けた。「交際を続けるなら、結婚したいと思っています」この“法廷プロポーズ”とも報じられた小嶺の発言は、大きな話題を呼んだ。いっぽう、田口も実はすでに小嶺との未来に向けて保釈後更生ライフを描き始めていた。公判直前の7月上旬、彼の姿は都内のショッピングセンターにあった。駐車場に愛車が止まると、助手席から田口が出てくる。運転していたのは、知人とおぼしき男性。しばらくすると、別の男性も合流してきた。どうやら愛車の売却相談をしていたようで、田口は車検証を合流した男性に見せている。男性は車検証をスマホで撮影すると、続いて車を品定め。その横で、彼は熱心に説明していた。そこから話し込むこと1時間。“商談”を終えると、田口はショッピングセンターに入ることなく再び車へ。そして知人の運転で走り去っていった。田口の決断について、レイ法律事務所の松下真由美弁護士はこう解説する。「車の売却相談をしていたのであれば、それは判決後の生活を見据えているのだと思います。もし執行猶予がついた場合、その期間中に車の運転で事故を起こしたら実刑になる可能性もありますからね。そうならないために車を処分することはあります」小嶺の発言を受け、けじめの決意をした田口。公判の最後、彼は今後についてこう語っていた。「たくさんの方にご迷惑をおかけしました。自分自身を律して生きていきたいです」すでに裁判は即日結審しており、判決は7月30日に言い渡されるという。田口は小嶺と身を固めることで更生し、第二の人生を正しく歩むことができるのだろうか。
2019年07月23日降り出していた雨が上がった、7月15日の夕暮れ時。都内のマンション前に、1台の自転車が止まった。乗っていたのは、田口淳之介被告(33)だ。マンションには戻らず、駐車場で荷物の出し入れをしている。そして再び自転車に乗ると、勢いよくペダルをこぎだした。キリッとしたその表情からは、再出発にかける固い決意がうかがえた――。さかのぼること4日前の7月11日、東京地方裁判所で田口と恋人・小嶺麗奈被告(39)の初公判が行われた。大麻取締法違反で逮捕・起訴されていた2人がそろって出廷するという異例の裁判。法廷でも、驚きの証言が飛び出した。隣り合って座り、ともに起訴内容について「間違いありません」と認めた2人。田口が小嶺について「これからもいっしょに交際を続けていきたい」と告白すると、小嶺も田口について「出会ったなかで、いちばんやさしい人」と語る。そして交際についても「……続けていきたいと思います」としたうえで、こう続けた。「交際を続けるなら、結婚したいと思っています」この“法廷プロポーズ”とも報じられた小嶺の発言は、大きな話題を呼んだ。「裁判では小嶺被告が20歳のとき、仕事のストレスからパニック障害と診断されたことを告白。さらに田口被告と交際後は、ファンからの嫌がらせを受けるようになっていたといいます。そして睡眠障害や摂食障害、さらにはうつ病などに悩まされていたことも明かしていました。そんな彼女のことを支え続けていたのが、田口さんでした。彼女は3年前にプロポーズを受けたとも語っています。しかし当時の彼はまだ独立したばかり。そのため、結婚するまでには至らず“内縁状態”が続いていたようです」(社会部記者)16年の独立から3年。待ち続けた小嶺は法廷で意を決し、「結婚したい」と口にしたのだ。それに対し、いまの田口はなんと答えるのだろうか。冒頭の直後、記者は彼に声をかけた。田口はこぎだしたペダルを止めると、振り返って耳を傾ける。「小嶺さんとご結婚されるおつもりでしょうか?」と問いかけた記者に、彼は迷うことなくはっきりとこう即答した。「はい、そのつもりです」ついに田口も結婚宣言!小嶺の発言を受け、けじめの決意をしたのだろう。そこで記者は「いつごろを考えているのか」と聞いてみた。だが、「詳しいことは……。今はまだ公判もすべて終わってないので控えさせていただきます。すみません……」と語るのみ。つまり、判決が出た後に入籍するつもりのようだ。そして最後は笑顔で記者に頭を下げると、マンションへと入っていった。田口の決断について、レイ法律事務所の松下真由美弁護士はこう解説する。「判決前に結婚宣言をすると、“いっしょにいると再犯につながるのでは”という人もいるでしょう。しかし私は、2人の決断が判決に影響することはないと考えています。互いに監督者としては適切といえないかもしれません。しかし裁判で問われるのは、あくまで今回の罪について。今後のことはまた別の話です。もっといえば、大麻などの事犯は入手経路を断ち切ることこそが重要なのです。だから大麻が手に入らない環境に身を置き、2人でいっしょにやり直してほしいと思います」
2019年07月23日歌手で俳優の山下智久が10日、自身のインスタグラムを更新し、9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんを悼んだ。山下は「偉大なる世界一のプロデューサーへ」と書き出し、「溢れる愛情をありがとうございました。少年時代。夏休み1ヶ月間、アメリカに連れて行ってくれた事、初めてみた景色、人、ファッション、音楽、全てが新しくて、今でも鮮明に覚えています。毎朝僕らをプールで遊ばせてくれて、お腹が空いたらステーキ焼いてくれて、夜は色んなエンターテイメントのショーに連れて行ってくれた事、凄く楽しかった」と回顧。「子供で頭が柔らかい時に沢山ホンモノを見なさい。そして、いつかポケットに手を突っ込んでただ歌ってるだけでお客さんを喜ばせられるようなスターになりなさい。そう言って貰えた事忘れていません」とつづり、「まだまだ未熟だけど、もっともっと沢山の人を喜ばせる事が出来るような人になれるよう、ジャニーさんに教えてもらった事、忘れずに、より一層頑張って行きます」と決意を新たにした。そして、「ずっと気付かなかったけど、子供時代に色んな世界を見せてくれた事、教えてくれた事、全てが今の僕の源です。僕の人生、僕の家族、僕の大切なファンのみんな。ジャニーさんのおかげで幸せです」と伝え、「まだまだ新しい世界を追い求めていきます。ゆっくり休んで下さい」とメッセージ。「僕らの人生のプロデューサーが皆さんに忘れないでいてもらえるように願っています」と締めくくった。
2019年07月11日「保釈から1カ月経ちますが、田口さんと小嶺さんの姿を見た人はいません。恐らく公判に備えて、一切の連絡を絶っているのだと思います」(スポーツ紙記者)大麻取締法違反で起訴され、6月7日に保釈されたKAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介被告(33)。同容疑でともに起訴されていた恋人の小嶺麗奈被告(38)も田口と同日に保釈。内縁状態にあった2人だが、一部報道では“保釈後の接触は禁止”と報じられていた。2人の初公判は7月11日から始まる。果たして2人は“絶縁”しているのだろうか。小嶺の代理人を務める望月宣武弁護士にコメントを求めたところ、こんな回答がきた。「保釈の条件として田口さんとの接触は特に禁止されていません。ただ、両方の弁護人からの指導により、会うことは控えています」そんな状況下、田口には驚きの計画があるという。「田口さんは、しっかり者で常に支えてくれていた小嶺さんにぞっこん。小嶺さんとの交際を続けるためにKAT-TUNから脱退したとも言われているほどです。保釈時に見せた土下座姿も、同時刻に保釈される小嶺さんに報道陣が殺到しないようにするためでした。小嶺さんに今も深い愛情を抱いている田口さんのことです。接触を禁止されていないのであれば、LINEなどで彼女に連絡をとることでしょう」(田口の知人)いっぽう、小嶺は田口に比べれば消極的な姿勢だという。「2人はともに初犯で、当初から罪を認めていることから執行猶予の判決になると言われています。逮捕時から『(大麻は)私1人のもの』と共同所持を否定するなど、小嶺さんは田口さんのことをかばい続けてきました。再び一緒に生活する選択肢もありますが、田口さんのために、判決後には身を引くことを考えているのではないでしょうか」(捜査関係者)2人の今後について望月弁護士はこう語る。「田口さんとの今後のことは、事件が終わったら2人で話し合って決めること。ご本人たちが望めば会うことになると思います」贖罪の末に2人が選ぶ結論は果たして――。
2019年07月11日「デジモン」シリーズ20周年作品の劇場版正式タイトルが『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』に決定。本編映像初公開となる特報映像と新たなビジュアルも到着した。今回到着した特報映像では、太一の後ろを歩くアグモンの「太一が大人になると、僕たち一緒にいられないの?」という切ない問いかけからスタート。そして2人が「ずっと一緒だ」と固い握手を交わしたあと、「君との冒険、絶対に忘れない」、「これが俺たちの、最後の進化だ!」など、気になるセリフやコピーも登場。また、タイトルコールは20年前の「デジモンアドベンチャー」でもナレーションを吹き込んでいた平田広明が担当している。さらに、新たに描き下ろされたイメージビジュアルには、少年・太一と“アグモンの進化前”コロモンの姿が描かれている。キャラクターデザイン・中鶴勝祥が、太一たちが初めてデジタルワールドを訪れ、デジモンと出会った瞬間を新たに描き、本作の物語が集大成であることを感じさせる。本作を手掛けるメインスタッフも明らかに。監督は『PERSONA3 THE MOVIE』の田口智久、脚本は多くの「デジモン」シリーズを手掛けてきた大和屋暁、総作画監督は『逆転裁判 その「真実」、異議あり!』の立川聖治と、新たな世代も加わる。今年で20周年の節目を迎えた「デジモン」シリーズ。さらに胸が熱くなること間違いなしの本作に要注目だ。『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』は2020年2月21日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 2020年2月21日より全国にて公開©本郷あきよし・東映アニメーション
2019年07月08日大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されたKAT-TUNの元メンバーで歌手の田口淳之介被告(33)と女優の小嶺麗奈被告(38)。来月11日に開かれる初公判で、同じ法廷で裁かれることを一部スポーツ紙が報じた。起訴状によると2人は5月22日、同居していた東京都世田谷区内のマンションで乾燥大麻2.2gを所持。逮捕・起訴され、今月7日に2人は勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。その際、小嶺被告は集まった報道陣に姿を見せなかった。田口被告は報道陣に対して土下座し謝罪していた。「これまで男性芸能人が愛人とともに薬物事件で逮捕された例はありましたが、公判は別々に行われていました。2人の公判が一緒に行われるのは、かなり異例といえるでしょう」(全国紙司法担当記者)同日公判となった背景には、理由があったようだ。「2人は捜査当局に必要な情報を提供するなど、 いわゆる“司法取引”に近いことをしたといわれています。というのもこれまでは2人が会えば証拠隠滅の恐れや口裏合わせの可能性があるため、公判終了後まで別々の場所で生活することが義務づけられていました。そのため法廷で“再会”したいと希望したのでしょう」(全国紙社会部記者)法廷で再会する2人。その発言に注目が集まりそうだ。
2019年06月23日「Hulu」で配信する南極の科学研究基地を舞台にした“極限サバイバルミステリー”「THE HEAD」に、山下智久がメインキャストのひとりとして出演決定。「英語や製作スタイルをしっかり学びつつ、僕が持っているものも共有させていただき、さらに経験を積み上げていきたいです」と意気込みのコメントも到着した。本作は、ヨーロッパ有数の製作会社「THE MEDIAPRO STUDIO」が主導する超大型国際ドラマ。エミー賞も受賞した「HOMELAND/ホームランド」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めたRan Tellemが製作総指揮を務め、日本国内ではHuluオリジナルの連続ドラマとして配信。ほか、ヨーロッパの主要放送局や中南米、HBO Asiaが網羅する23の国と地域での放送、そして各国の配信プラットフォームで同時公開する。南極の科学研究基地を舞台にした本作では、暗闇と氷河に覆われる“長い冬”を迎えるにあたり、研究員たちは「越冬隊」の10名を残し、基地を去ることに。しかし、半年にわたる冬のさなかに突如、基地と外界の交信が断絶。数週間後に研究員たちが基地に戻ると、そこには目も当てられない惨状が広がり、ほとんどの研究員が死亡、1名は行方不明、生存者2名になっていることが判明。6か月の間に基地では何が起こったのか?闇深き謎をめぐり、陸の孤島ともいえる南極の基地で、極限状態に置かれた人間たちが壮絶な心理合戦を繰り広げていく。そんな本作で、今回山下さんが世界規模のドラマシリーズ初出演!物語において極めて重要な役どころである研究員を演じるという。また、全編海外ロケとなる大掛かりな本作の撮影は、12週間かけてスペインとアイスランドで行われる予定。全編英語のセリフに挑み、新たな地平を切り開く。今回の出演に関して山下さんは「責任とプレッシャーも感じていますが、できる限り作品にフィットする人物を作り上げていきたいです」と意気込み、「セリフとしての英語は心情や状況を理解し、たくさん練習した上でこそ自然と出てくるものだと思うので、しっかりと準備して挑みたいです。また、共演者の皆さんも国際色豊かなので、最初は文化の壁もあるかもしれませんが、万国共通である“心”を通じ合わせて、作品を作っていきたいです」とコメントしている。ほかにも、スペインのアルバロ・モルテ、イギリスのキャサリン・オドネリー、アメリカのアメリア・ホイらの出演が決定している。脚本は、『フェーズ6』アレックス・パストールとダビ・パストール。監督は、『記憶探偵と鍵のかかった少女』のホルヘ・ドラドが手掛ける。「THE HEAD」は2020年春、Huluにて配信予定(全6話)。(cinemacafe.net)
2019年06月18日田口淳之介被告(33)の土下座が話題を呼んでいる。大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されていた田口だったが、6月7日に東京・湾岸署から保釈。スーツ姿で報道陣を前に「このたびは私が起こした事件でみなさまにご心配をおかけし、まことに申し訳ございませんでした」と謝罪した。続けて「ファンのみなさま、関係者のみなさまに多大なるご迷惑をかけてしまいました。金輪際、大麻などの違法薬物、そして犯罪に手を染めないことを、ここに誓います」と更生を誓うと、地面に頭をつけて土下座したのだ。これに対し、各メディアはこぞって土下座の模様を報道。ネット上で上がった《こわい》《笑ってしまう》などの声を取り上げたほか、バラエティ番組のように左右正面のアングルから土下座を何度も伝えるテレビ局もあった。さらにはTwitterでも《わざとらしい》《土下座は引く》《逆効果》など、非難の声も上がっていた。だが、こうした声に異を唱える人も。いっぽうでは、こんな指摘が上がり始めている。《田口の土下座まじか これが2019年の日本だとは思えないね いつからこんな国になった? いつから日本人は弱者を叩く人種になった?》《更生を誓ってマスコミに晒されながらもしっかり謝罪してるのにファンでも無く関係者でもない人がネタにするって草 イジメだわ》ぜんじろう(51)も9日、自身のTwitterでこうつぶやいている。《誰に対してしているか分からない、逆効果にもなりかねない土下座。気味が悪い、嘘くさいという反応も出てきますね。でも本人にはこれしかなかったんでしょう。僕も自分の若い頃を思い出しました。こんな土下座しなくても「やりなおせ!」と言える社会になったらなと思います》たしかに田口被告は罪を犯し、ファンの気持ちを裏切り、関係者に迷惑をかけたのだろう。だがスーツ姿で真剣に謝罪し、更生を誓い、土下座までした。そんな姿をさらに笑い、叩く今の風潮には違和感の声が上がっているようだ。
2019年06月09日大麻所持の疑いで逮捕された、KAT-TUN元メンバーで歌手の田口淳之介容疑者(33)。6月2日が勾留期限となっていたが、東京地裁が3日間の延長を認めたため、6月5日まで東京・湾岸署に勾留される予定。共に逮捕された恋人で同居人の小嶺麗奈容疑者(38)も勾留延長が決まり、同じく5日に起訴か不起訴処分が決まる見通しだ。起訴された場合、保釈請求が認められれば保釈されることに――。人気アイドルと女優の転落ぶりは日本中に激震を与えたが、今回の事件にいちばんショックを受けているのは、ほかのだれでもない田口の母親だ。「KAT-TUNのデビューが決まったとき、お母さんは涙を流して喜び、足繁くライブに通っていたそうです。彼はこつこつ貯めたお金で20代前半に実家を建て替えてあげるなど、お母さんにとって“自慢の息子”だったんです」(田口の知人)しかし小嶺と付き合い始めてから、田口と母親の間には大きな溝が――。「お母さんも含めた周囲の人たちは、小嶺さんにのめり込んでいく田口さんを心配し、2人の交際に反対していたそうです。でも、田口さんは聞く耳を持たなかった。所属事務所から“仕事と彼女どちらが大事か”と問われた際、田口さんは“彼女”と即答し、KAT-TUNからの脱退を申し入れたといいます。お母さんにはなんの相談もなく、さらには小嶺さんを正式に紹介されたことすらなかったそうです」(前出・知人)5月下旬、本誌は自宅から出てきた田口の母親を直撃した。「息子さんとは現在、連絡も取られていないそうですが?」こう問いかけたものの、母親は無言で苦渋の表情を浮かべるだけだった――。
2019年06月04日