「男尊女卑」について知りたいことや今話題の「男尊女卑」についての記事をチェック! (1/5)
陽子は夫と息子との3人暮らし。共働きで、ときどき土日出勤がある陽子は、夫に息子の世話を頼んでいました。夫はいつも快く引き受けてくれて助かっていましたが、ある日、違和感を感じて…■夫が息子を公園に置き去りに…それでも、土日出勤で初めて悠斗の世話を夫に頼んだ時は大変でした。ところが帰宅すると…次に土日出勤して帰宅した時に違和感はさらに増したのです。夫は買ったといいますが、その服は明らかに汚れていて、新品ではありません。夫は何か隠してる? 服のことを悠斗に聞いてみると「パパが持ってきた」とのこと。なんで一人で置いてきたの? と夫を問い詰めると。「大丈夫だろ」という夫をよそに、陽子は悠斗を探しに急いで公園へ。すると…そして陽子はママ友から、とんでもない夫の言動を聞くことに。■子育ては女の役目⁉公園で夫と会ったというママ友の話です。夫は悠斗そっちのけでスマホばかり見ていたそうで…すると「大丈夫ですよ! 慣れてますから」と言われ…泥だらけで風邪をひくかも、と心配したママ友。呆れ果てる陽子。「仮に善意でやってくれたとしても、私にちゃんと報告して!」と陽子が夫に言うと逆切れして。一方、夫の考えはこうでした。陽子を送りだした後。陽子のママ友に声をかけ…そういって自分だけ昼食を食べにいき、戻ったのは2時間後。「それ本気で言ってる?」と陽子に言われると…いつの時代⁉ もはや怒りも通り越し、頭が痛くなってきた陽子。こんな夫とやっていけるのでしょうか?こちらは投稿者のエピソードを元に、2025年3月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「子どもの命を軽視しすぎ」まずは夫に対する批判コメントが続々…。・育児放棄夫ですか…こんな夫じゃ妻は家事も仕事もできませんよ? 世の中こんな夫ばっかりですか?・家事も育児も他人事。やってもらって当然。自分がやったら国民栄誉賞級の賛辞を要求する。やったと言っても欠陥まみれ。責任放棄するくらいなら結婚するな。子どもを作るな。・人としても親としても旦那としても最低すぎる。放置するのも他人に任せっきりにするにしても、子どもの命を軽視しすぎ。自分ならもしその後に改心されても許さん。・うっわーー!! めっちゃ引くわー。これ「ダメ夫」て括りにしていいの? そんな可愛いもんじゃないでしょ? 今までで一番、要らない夫だと思う。・罪悪感が微塵も感じられないって。親になった自覚も責任感もなさそう。どうすれば自覚をもつようになれるんだろうかね。・既に近隣周辺からネグレクトとして要注意人物認定されていそうで、社会的制裁を受けるのも時間の問題かもしれません。素行不良者として会社でも問題を抱えている可能性がありそうです。・なんかこんなママ友に勝手に預けるなんてホラーされるくらいなら、毎回実家に連れて行って、自分は遊びに出かけるパターンの旦那の方が、まだまともだね。・この旦那、何もわかってない。今の世の中、子どもを一人で遊ばせるのがどれだけ危険行為か。自分は親になったという自覚がなく、いつまでも独身気分では困る。こんなヤツに子どもを持つ資格ない!・親は子どもの面倒を見るもの=わかる。女は男の面倒を見るもの=あたおか? 職場どころか学校でもまともに過ごせたのかわからんようなレベルの人だね。・まだ男尊女卑を掲げてる人がいますが…なぜ時代はどんどん進むのに、そんな大昔の考えで凝り固まってる人が一定数いるんでしょう…? 食わせてやってる! とか言う人は本当に時代錯誤。・この父親はダメ夫、クズ夫以前に…人として終わってます。こんなのと一緒に生活することに意味あります?・なに? 育児放棄じゃん! 公園に連れてってママ友に子守りさせて、自分は帰って来るとかありえないし、離婚案件だよ。また、子どもを預かってほしいと頼まれた、ママ友たちへのコメントも。・ママ友同士は連絡できないのかな? こんな非常識なご主人がいるママ友はいないけど、私なら連絡しちゃうんだけどな。「ご主人が勝手にウチに子供おいて行っちゃったからとりあえず預かっとくね?それよりご主人大丈夫そ?」って・これ、自分が押し付けられる側の奥さんやったら…ごめん、関係ないお母さんと子も同類かな思って避けるし、何なら通報するわ。ムリムリ。・この家の女性はさ、優しいと思うけど預かっちゃだめだよね。「断ったのに置いていかれた」と警察に連絡しなくちゃ。・児童相談所案件です。電話しましょう。・言葉の通じない異星人には手を貸しちゃいかんよ。絶対都合よく利用しようとしてくるし、断ったらまた意味不明な異星語で返されるだけだから。放置その他、虐待などで子どもが可哀想な目に遭ってたら、直接助けるんじゃなくて、もう一人の親(そっちがまともな人なら)か児童保護施設に通報すればいい。・預かる方がおかしい。なぜ、まともに付き合っているのか? モラハラをする人は、相手を選ぶらしいから、毅然とした態度で対応しないと。一度ならまだしも、繰り返されるのなら対策しないとね。・引き受けちゃうママさんも悪いみたいに言われてるけど自分の常識外過ぎて最適な答えが出てこないんだと思う。そして、今回の夫のように子どもを置きざりにするといった事案は現実にもあるようです。確かにSNSなどで話題になっていますが、ひどいですね。・これって今巷で言われてる、フードコートで女性が座ってる席の横にあえて子どもを置いてくパパさん、だよね?・これは創作だよな〜って思ったら、SNSにわりとこの夫みたいに、周りに人がいるからって理由で未就学児をその場に置いてどっかに行く父親が一定数いるって見た。こいつはまだ相手を選んでるが(選んでも当たり前だけどダメだし、そもそも押し付けてる)SNSじゃ、ガチで子どもを放置して自分の用事を済ませに行く父親がいるらしい。夫の信じがたい言動を目の当たりにした陽子は、この先どうするでしょうか…。▼漫画「女はお世話したい生き物でしょ?」
2025年04月13日結婚相手の出身地によっては、男尊女卑が当たり前という場合も。それが悪いことだなんて一切思っていないんですよね……。今回は、男尊女卑な考え方に振り回された人のエピソードをご紹介します。女ならもっと謙虚に?▽ 妊娠や出産で体に負担があるのは女性だけなのに、「産ませていただきありがとうございます」なんて謙虚に振舞わないといけないのですね……。子どもの名前もつけさせてもらえないし、対等な関係とは程遠いです……。(体験者:40代女性・主婦/回答時期:2025年2月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年04月12日結婚相手の出身地によっては、男尊女卑が当たり前という場合も。それが悪いことだなんて一切思っていないんですよね……。今回は、男尊女卑な考え方に振り回された人のエピソードをご紹介します。嫁にそんな権利はない▽ 「嫁にそんな権利はない」なんて言葉を悪気もなく言えてしまうなんて……。旦那さんにとっては当たり前の価値観なのでしょうね……。(体験者:40代女性・主婦/回答時期:2025年2月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年04月11日結婚相手の出身地によっては、男尊女卑が当たり前という場合も。それが悪いことだなんて一切思っていないんですよね……。今回は、男尊女卑な考え方に振り回された人のエピソードをご紹介します。嫁の部屋?▽ 自分は一番いい場所に部屋を作っておいて、奥さんはキッチンで十分なんて……。自分がひどいことを言っているという自覚もないのでしょうね……。(体験者:40代女性・主婦/回答時期:2025年2月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年04月06日結婚相手の出身地によっては、男尊女卑が当たり前という場合も。それが悪いことだなんて一切思っていないんですよね……。今回は、男尊女卑な考え方に振り回された人のエピソードをご紹介します。身内じゃない女性は…▽ お客様という立場なのに、まさか座布団もなしで正座することになるなんて……。男性だったら椅子に座らせてもらえたのでしょうか。なぜ女性というだけで扱いが変わるのか理解できません……。(体験者:40代女性・主婦/回答時期:2025年2月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年03月31日■これまでのあらすじ夫に息子の世話を頼んで、たびたび土日出勤をしていた妻。ある日、妻は夫がママ友に息子の世話を丸投げしていたことを知る。男尊女卑をこじらせて逆ギレする夫に妻は愛想をつかし、息子を連れて家を出て行った。一方、夫は懲りずにママ友に「かわいそうな俺」の面倒をみてもらおうとするが拒否される。会社でも女性社員のお弁当を勝手に自分のものだと思い込んで…?実家の母から電話があり、その後の夫の様子を聞いたのですが…。思っていた以上にヤバイ人でした…。どう考えても、会社の女子社員が元夫のために手作りのお弁当を用意するはずないですよね。ママ友にもありえない発言をしたと聞きましたし…本当にしょうもない人です…。挙句の果てには、元夫は私の母に自分の世話をしに来るように迫ったとか…。感謝も責任感もないくせに、人に尽くしてもらおうなんて都合が良過ぎます。父が元夫に雷を落としてくれたようでスッキリしました!色々とごねていましたが、最終的には離婚することができました。離婚して本当によかったです。※この漫画は実話を元に編集していますプロット: 日野光里 、コミカライズ: とりまる、ねこぽちゃ こちらもおすすめ図々しい…この強引なケチママをどうすれば?主人公の沙織は、小学1年生の息子を持つ主婦です。実は子どもの習い事が同じママ友の態度にちょっと困っています。例えば、プログラミング教室のお迎えでのことなんですが…。真美さんの、送ってもらって当然のような態度に、モヤモヤしてしまう沙織。自分の心が狭いのかなと思いつつ、違和感を感じるのは車の送迎だけじゃなくて…。そのイライラ行動は確信犯…!? 「微妙な負担を押し付けてくるママ友」1話目はこちら>>
2025年03月24日■これまでのあらすじ妻は自分が土日出勤をしているとき、てっきり夫が息子の面倒を見てくれているとばかり思っていた。しかし、実際は、夫は公園で見つけたママ友たちに息子を預けていたのだ。息子のお昼ご飯も近所の家庭に押しつけていた夫は、困った顔をすれば女が勝手に面倒を見てくれると信じ込んでいた。こじらせた男尊女卑思想で逆ギレする夫。妻は夫に「家族を養うだけの稼ぎがあるのか」と反撃し、息子を連れて家を出て行くのだった。【夫 Side Story】女のくせに俺に楯突き、その上、俺の世話を放棄して家を出て行くなんてひどい妻です。はぁ、飯の支度も掃除も仕事もメンドクサ…。よっしゃ、いつもの「困った顔」作戦でいくか!息子のときに何度か世話してくれたママ友に、妻に出て行かれてかわいそうな俺をアピール。困った顔をすれば、女は男を放ってはおけないですからね。それなのに…。なんだよ、あの態度…。あのママ友が使えないだけで、使える女はきっといくらでもいるはず。そう思って会社に行くと、やったぜ! 手作り弁当ゲットだぜ!やっぱり女は男のために尽くしたがるんだな~。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月23日■これまでのあらすじ土日出勤のたび、妻は夫に息子の世話を頼んでいた。最初は面倒がっていた夫だが、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになったと思っていたら…。実は、夫は公園で見つけたママ友たちに息子を預けていたのだ。息子のお昼ご飯も近所の家庭に押しつけていた夫は、困った顔をすれば女が勝手に面倒を見てくれると信じ込んでいた。こじらせた男尊女卑思想で逆ギレする夫。妻は夫に「家族を養うだけの稼ぎがあるのか」と反撃し…?女は家事育児、男は仕事と言うのなら、なんで私は働いているの?夫の稼ぎだけでは認可外の保育園に預けられないからだよね?すると、夫は「今は共働きの時代だ」と矛盾することを言い出しました。私はひとりで家事も育児も仕事も頑張っています。それなのに、夫は口だけで何もしない。それどころか、女のくせにうるさいと逆ギレ…。何も言わずに夫を立てる妻がよかったのなら、結婚前にそう言ってほしかった。偏った価値観を押し付けられても困ります。このままでは息子にもよくない影響を及ぼしかねないので…、私は家を出て行くことを決めました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月22日■これまでのあらすじ夫に息子の世話を頼んで、たびたび土日出勤をしている妻。最初は面倒がっていた夫も、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになって助かっていたのだが…。実は、夫は公園で見つけたママ友たちに息子を預けていたのだ。そのことを妻が注意すると、夫は逆ギレ。息子のお昼ご飯も近所の家庭に押しつけていた夫は、困った顔をすれば女が勝手に面倒を見てくれると信じ込んでいた。それゆえ、妻が怒る理由がわからないようで…?結婚前から、夫は偉そうなところがありました。結婚後は家事を一切することなく、うすうす男尊女卑気味だとは思っていたのですが、まさかここまでだったとは…。私たちが付き合ってしばらくしてから、夫の母が亡くなり夫はかなり弱っていました。それをケアするように彼の身の回りの世話をするようになり、いつしか結婚してしまったのですが…。もっと冷静に考えるべきでした。まさかこんな人だったなんて…。女が男の世話をするのは当然と言い張る夫。男が働き、女は子育てって、いつの時代の話をしているんだか。俺は間違ってない、変わるつもりはないと夫は言いますが、それならこっちも言わせてもらいます。DNAに刻まれている男の甲斐性とやらを見せてほしいんですけど?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月21日■これまでのあらすじ土日出勤のある妻はたびたび夫に息子の世話を頼んでいた。最初は面倒がっていた夫も、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになって助かっていたのだが…。実は夫は自分で世話することなく、公園で見つけたママ友たちに息子を強引に預けていたのだ。それを知った妻は注意するが、夫は「女は男の面倒をみるものだ」と逆ギレ。息子のお昼ご飯も近所の家庭に押しつけていたのだった!【夫 Side Story】息子に昼飯を食べさせてくれる便利な家があるんです。今回もそこを使おうと思ったら…、ケチ臭いダンナが出て来て断られてしまいました。なんだよ、せっかく使える家だったのに。まぁでも、息子と同じ保育園に通っている家はほかにもありますからね。次に突撃した家では息子を預けることに成功!これで俺は自由な時間を確保できます。ちょっと困った顔をすれば、女がみんな勝手に面倒見てくれる。女はそういう生き物なのに、妻はなんで怒ってるんだ?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月20日■これまでのあらすじ夫に息子の世話を頼んで、たびたび土日出勤をしている妻。最初は不機嫌になっていた夫だが、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになって助かっていたのだが…。ある日、息子と公園に行った夫がひとりで帰ってきた。夫は自分で世話することなく、これまでずっとママ友に息子を押し付けていたのだ。事実を知った妻は注意するが、夫は「女は男の面倒をみるものだ」と逆ギレして!?休日出勤の妻を機嫌よく送り出す優しい夫、それが俺。だがしかし、なんでこの俺が休みの日に子どもの面倒を見なきゃいけないんでしょうね? 女が子どもの世話しないでどうするんですかね?こっちは大変な仕事をしてるんですから、ダルいことさせんなよな。昼飯はラーメンを食おうと思います。息子は近所の家に預けとけばいいでしょう。いつも庭で子どもと遊んでる、ちょうどいい保育園のママ友がいるんですよ。女なんですから、自分の子も他人の子も世話して当然ですよね?次回に続く! 毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月19日■これまでのあらすじ土日出勤のある妻はたびたび夫に息子の世話を頼んでいた。最初は面倒だと不機嫌になっていた夫だが、最近では機嫌よく引き受けてくれるようになって助かっていたのだが…。ある日、息子と公園に行った夫がひとりで帰ってきた。妻が慌てて公園へ走ると、ママ友が息子の面倒を見てくれていた。ママ友が言うには以前にも同じようなことがあり、着ているものが汚れていたときには子ども服を貸してあげたと…。夫が機嫌よく息子の世話を引き受けてくれるようになったのには、こんな裏があったなんて…。夫は公園で目についたママ友に息子を押し付けていたのです。「やってくれるって言ったから」と夫は言いますが、ママ友の話だとかなり強引な態度で感謝する素振りもなかったようで…。夫がこんなに非常識な人だとは思ってもいませんでした。仮に、もしも善意でママ友が息子の世話をしてくれていたのだとしても、私に報告するべきです。知らなければ、お礼を言うことすらできないのですから。ところが、夫は「女のくせに偉そうなんだよ!」と逆ギレし出して…!?次回に続く! 毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月18日■これまでのあらすじ夫に息子の世話を頼んで、たびたび土日出勤をしている妻。家事育児に非協力的な夫は最初は面倒だと不機嫌になっていたが、最近は機嫌よく引き受けてくれるようになった。ようやく父親としての自覚ができたのかと頼もしく思っていたのだが…。ある日、息子と公園に行った夫がひとりで帰ってくる。妻が慌てて公園へ走ると、ママ友が息子の面倒をみてくれていた。そして、これまでも夫は息子を人に預けていたことを知らされる。ママ友が打ち明けてくれた、夫のありえない行動…。私が休日出勤しているとき、夫は息子を公園に連れて行き、そのままほったらかしにしていたというのです。スマホに夢中でまったく息子を見ようとしない夫に、ママ友がみかねて声をかけてくれたそうです。でも、まったく話が通じなかったようで…。前に息子が知らない服を着て帰って来た謎も解けました。ママ友が貸してくれたものだったのです。それなのに、夫はお礼を言うどころか、「もっと早く出して」と…。ママ友たちが急によそよそしくなったのは夫が迷惑をかけていたからだったと知り…、私は申し訳ない気持ちと恥ずかしさでいっぱいで…とにかくママ友たちに謝りました。次回に続く!毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月17日■これまでのあらすじ職場復帰した妻にはたびたび土日出勤があり、夫に息子の世話を頼んでいた。家事育児に非協力的な夫は最初は面倒だと不機嫌になっていたが、最近は機嫌よく引き受けてくれるようになり、ようやく父親としての自覚ができたのかと頼もしく思う妻。しかし、ある日、息子が知らない服を着て帰ってくる。さらに翌日、家事に追われる妻に代わって息子と公園に出かけた夫がひとりで帰ってきて!?息子を連れて公園へ行ったはずの夫が、あろうことかひとりで帰ってきました。「友だちがいたから別にいいだろ」って、どういうつもり!?私が問い詰めても夫は聞く耳を持たずにのんきにテレビを観ていて…ありえない!慌てて公園に向かうと、幸いにも、ママ友が息子の面倒を見てくれていました。そして、お礼を伝える私に、ママ友は言いにくそうに「最近のこと」を打ち明けてくれたのです。嘘でしょう…。私が休日出勤のたびに、夫は誰かに息子を預けてたの…?次回に続く! 毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月16日■これまでのあらすじ休日出勤の日に夫に息子の世話を頼むと、最初は面倒だと不機嫌になっていたのに、最近は機嫌よく引き受けてくれるようになった。ようやく父親としての自覚ができたのかと頼もしく思っていたのだが…。夫と息子で違うお昼ご飯を食べていたり、息子が知らない服を着ていたり、妻は次第に違和感を覚えるようになる。ある日、休日出勤から帰宅すると、息子が見たことのない服を着ていました。夫に聞いても「汚れたから買った」の一点張り。でも、どう見ても古着なんですよね…。しつこく聞くと夫が怒り出してしまったので、このときは話がうやむやで終わってしまいました。そんなある日、公園で会ったママ友たちの態度がなんだかおかしくて…。えっ、私、何かしちゃった?さらに翌日、公園に行きたいと駄々をこねる息子の世話を夫にお願いしたところ、なぜかすぐに夫だけがひとりで帰ってきたのです。息子を「置いてきた」って、どういうこと!?次回に続く! 毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月15日息子の保育園が決まり、ようやく職場復帰した私。休日出勤があるため、夫にたびたび息子の世話をお願いしています。最初に頼んだときはすごく嫌そうだったのに、最近では快く引き受けてくれるのでとても助かっていました。そのうち、休日出勤のときはお昼も用意しなくていいと言ってくれるようになって、ようやく父親の自覚が出てきたのかと頼もしく思っていたのですが…。まさか夫があんなことをしているなんて…思ってもいなかったのです。次回に続く!毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年03月14日※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。■これまでのあらすじ義実家との関係がうまくいかず、離婚を考えるほどの悩みを抱えている主人公・さゆ。夫は味方にはなってくれません。義実家の面々が家に来るというので妻は実家に帰り、母に気持ち悪い義父の行動について悩みを打ち明けました。一方夫は、自身が動き回りながら義父のお酌をすることがこんなに大変だとは思わず、人に注いでもらうのは時代遅れだと主張。さらに妻はそんな義父の相手が嫌で実家に帰ったのだと伝えると、義父母は激昂します。さらに、離婚して、家を売って援助した500万をすぐに返せと言い出したのです。義姉が離婚するときは否定的だったのに、なぜ夫には離婚を勧めるのか問うと、女の出戻りは体裁が悪いと男尊女卑な発言をするのでした。■義父の頑固な考え方は絶対に変わらなそう…■このままじゃ本当に離婚…?義父は男のほうが偉いから長男である夫に援助金を出したし、義姉にはそもそも援助するつもりなんて一切なかったと言います。義父がこんな時代錯誤な考え方を改めることは一切なさそうで、本当のことをすべて吐き出してしまった夫は大ピンチ!このままでは離婚させられてしまう勢いだけれど…夫は妻にどう伝えるつもりなのでしょうか?次回に続く「コレって離婚した方がいいですか?」(全144話)は15時・21時更新!
2025年03月04日■これまでのあらすじ義母は男尊女卑に囚われていているが、葵の夫は盾になってくれる。そんな矢先に義母は骨折。ひと月ほどの療養期間、葵夫婦宅へ。そこでまわりも男性の育児参加率の高さに驚く義母だったが、実は自分が我慢して続けてきたことが有害だったと知り号泣。葵たちと暮らしてみて、自分で自分を縛っていたと気づいたと後悔していたのだ。先祖代々の土地を手放すのかと親戚たちからは猛反対されたようですが、お義母さんは「人生をやり直してみる」という目標に向かって歩みを止めることはありませんでした。がんじがらめになっていた古いしきたりを断ち切り、今では東京で第二の人生を満喫しているお義母さん。その姿はなんだか少し若返ったようにも見え、いつまでも元気でいてほしいなと思います。この先、またお義母さんとぶつかることがあるかもしれません。その常識は思い込みではないかをお互い確認しつつ、いい関係を築いていきたいです。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!やっと寝てくれたと思ったのに!私の寝不足の原因…それは 「私の家に入らないで」1話目はこちら>>
2024年09月26日■これまでのあらすじ葵の義母は男尊女卑に囚われていている。そのことで葵の夫は盾になってくれるが、義母は他の親戚から、嫁のしつけが悪いと非難される。悩む矢先に義母は骨折したので、療養期間は葵夫婦宅へ。そこでまわりも男性の育児参加率の高さに驚く義母だったが、実は自分が我慢して続けてきたことが有害だったと知り号泣。息子世代に男尊女卑がなくなっているのは時代の流れだとして、お義母さんなりになんとか受け止めようとしたのだそうです。でも、それがすでに自分と同世代にも浸透している光景を目の当たりにしたとき、これまでの常識が一気に崩れていったと打ち明けてくれました。そんなお義母さんに、夫は「同調圧力のない世界なら生き方は選べる」と優しく声をかけていました。お義母さんは本当はどういう生き方をしたかったのか、外に出たからこそ考えるきっかけになったのかもしれません。1ヶ月の滞在を終えて帰るお義母さんの顔は、どこか晴れ晴れとしているようでした。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月26日■これまでのあらすじ葵の義母は男尊女卑に囚われていている。法事のときの葵に対する義母や親戚からの扱いがひどく、夫も怒って帰宅するほど。一方、義母は他の親戚から、嫁のしつけが悪いと非難される。矢先に義母は骨折したので葵夫婦宅へ。そこでまわりも男性の育児参加率の高さに驚く義母だったが…。「気づいてしまった」と、いきなり泣き出したお義母さん。田舎では「女だから」「嫁だから」という時代遅れな言葉で、いかに窮屈な生活を強いられてきたか。ひとたび別の土地へ行けば、そんなことを言う人なんていない。お義母さんだって好きで古いしきたりに縛られていたわけではないのです。それを常識だと思い込んでいただけ…。そのことに気づき、お義母さんは自分を見つめ直し始めたようでした。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月25日■これまでのあらすじ葵の義母は男尊女卑に囚われていて初節句でもモメるが、夫が盾になってくる。今度は法事の手伝いに行く葵だが、義母や親戚からの扱いがひどく、夫も怒って帰宅。それで義母は他の親戚から、嫁のしつけが悪いと非難される。悩む義母は躓いてしまい骨折。ひと月ほどの療養期間、弱っている義母が心配で葵たちは家に迎えることに。おむつを替えたり、離乳食を作ったりする夫の姿を見て、お義母さんはとても驚いていました。ただ、物言いたげな顔はするものの、田舎にいたときのように頭ごなしに私たちのやり方を否定するようなことはありませんでした。ケガをして気弱になっているからなのか、東京の風にあてられたからなのか、お義母さんは少なからずカルチャーショックを受けていたのかもしれません。古いしきたりに縛られてきたお義母さんは、これまできっとたくさん苦労したのだろうなと思いました。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月25日■これまでのあらすじ葵の義母は古い男尊女卑に囚われているので、夫は極力付き合いを避けてくれた。初節句でもモメるが、夫が盾になってくる。今度は法事の手伝いに行く葵だが、義母や親戚からの扱いがひどく、夫も怒ってくれて早めに帰ることに。それで義母は他の親戚から、嫁のしつけが悪いと非難される。悩む義母は躓いてしまい…。お義母さんの腕の骨折は全治1ヶ月という話でした。法事のときにはあれだけ大勢集まっていた近所の親戚たちは、お義母さんが助けを求めても誰も手伝いに来てくれないそうです。すっかり弱っているお義母さんが、さすがに少しかわいそうに思えました。とはいえ、私たちには仕事があるので帰省はできません。正直、ひとつ屋根の下でうまくやっていけるとは思えませんが、状況が状況だけに見捨てるわけにもいかず…。1ヶ月だけと腹をくくって、私たちはお義母さんを東京へ呼ぶことにしたのです。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月24日■これまでのあらすじ葵の義母は古い男尊女卑に囚われているので、夫は極力義実家との付き合いを避けてくれた。初節句でもモメるが、夫が盾になってくる。今度は法事の手伝いに行く葵だが、義母や親戚からの扱いがひどく、夫も怒ってくれて早めに帰ることに。一方残された義母は他の親戚から、嫁のしつけが悪いと厳しいクレームを受けていた。【義母SideStory】私がこの家に嫁いできたころは、嫁に人権などありませんでした。義両親は私をこき使い、誇りを持っていた仕事も辞めさせられ、召使い同然のひどい仕打ちを受けているのに、夫が私を助けてくれることもありませんでした。息子を連れて逃げたところで、お金も行くあてもない。籠の鳥の私は耐え忍ぶしかなかったのです。我慢に我慢を重ねて、そうして気づけば、私もすっかりこの古めかしい風習に染まっていました。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月24日■これまでのあらすじ葵の義母は古い男尊女卑に囚われているので、夫は極力義実家との付き合いを避けてくれた。初節句だけは義実家でしてほしいと義母に言われるが、結局衝突して中止。今度は法事の手伝いに行くことになる葵だが、義母や親戚からの扱いがひどく、ついに言い返す。夫も交えて言い合いになり、泊まらずに早めに帰る。【義母SideStory】義両親と夫は亡くなりましたが、長男の嫁である私には家を守る責任があります。跡継ぎである淳と、その嫁である葵さんにもそうした意識を持ってもらいたいのに、ふたりときたらまるで宇宙人のように言葉が通じません。ふたりがしきたり通りに動いてくれないのは、私の教育がなっていないから…。親戚一同から責められましたが、思えば、この人たちは私が何をやっても責めてくるのです。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月23日■これまでのあらすじ葵の義母は古い男尊女卑に囚われている人。夫もわかっているので、妊娠出産も極力義実家との付き合いを避けてくれた。初節句だけは義実家でしてほしいと義母に迫られるが、雛人形にクレームを入れられ、結局行かないことに。今度は法事の手伝いに行くことになる葵だが、義母や親戚からの扱いがひどく、ついに言い返す。お義母さんは「郷に入っては郷に従え」と言いますが…。嫁は立ったまま残り物を食べ、男性には愛想を振りまき、下働きに走り回るのを美徳とするしきたりの必要性が、私にはまったくわかりませんでした。そもそも、夫はお店でのこじんまりとした法事を提案したのに、お義母さんの強いこだわりで自宅に大勢を招くスタイルの法事になったそうです。親戚やご近所さんの手伝いもなく、お義母さんと嫁の私だけでもてなそうとすることに無理があるように思います。コスパもタイパも悪すぎなんです。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月23日■これまでのあらすじ義母は結婚の挨拶のときも、仏壇に参らないなどとダメ出しの嵐をする人。夫もわかっているので、妊娠出産も極力義実家との付き合いを避けてくれた。ただ、初節句だけは義実家でしてほしいと義母に迫られ、行こうと思っていたが、先に送った雛人形にクレームが入る。怒った夫は帰省しないと決断してくれる。今度は法事で…。「男の方が偉いから女が下働きをする」というお義母さん。今の時代、そうした男尊女卑な発言はハラスメントになり兼ねないのに、お義母さんはなんの疑問を抱いていないのが恐ろしいです。そして、私は田舎の法事というものを甘く考えていたようで…。当日、私は召使いのようにこき使われることになりました。嫁というだけで座ることも許されず、酔っぱらったオヤジからセクハラ紛いのことをされても「おもてなし」に集中しないといけないなんて…。こんなの絶対おかしい!次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月22日■これまでのあらすじ義母は考え方が古すぎるけど、気にしないでと言ってくる夫。結婚の挨拶のときも、仏壇に参らないなどとダメ出しの嵐。結婚式や近所への挨拶周りをしないこも理解できないと不満一杯な様子。夫の助けもあり、妊娠出産も夫が壁になって、付き合いは最小限だったが、初節句だけは義実家でしてほしいと義母に迫られる。私もそろそろ嫁らしいことをしないと…。そう思ったので雛人形を送って、初節句当日は義実家に顔を出すことにしたのですが、なぜかお義母さんから怒りの電話が!我が家のコンパクトな雛飾りでは、義実家に飾るには貧相で恥ずかしいとのことでした。御殿飾り付きの12段飾りにして!?マンション暮らしのわたしたちにそれほどの雛人形は必要ありません。今回もまたお義母さんとわかり合えないまま、結局、私たちが初節句に帰省することはありませんでした。しかし、お義父さんの七回忌にはさすがに出ないわけには行かず…。波乱の予感しかありません次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月22日■これまでのあらすじ葵は婚約者の実家へと結婚の挨拶に向かう。婚約者から母親は昔かたぎで考え方が古すぎるから、あまり気にしないでと言ってくる。早速座敷で義母になる人と向き合って挨拶をする葵だったが、お茶を出さないとダメ出しされて前途多難。しかも結婚式をしないことや近所への挨拶周りをしないこを理解できないと不満一杯な様子。私の妊娠・出産にも、お義母さんは何かと口を挟んできました。そのつど、夫が頑張ってくれていたのですが、初節句だけはどうしても義実家でやりたいとお義母さんが譲らず…。お義母さんと私たちとではわかり合うのは難しそうなので、ここまで最低限の付き合いに留まってきました。娘が生まれてから一度も帰省していないこともあって、いずれは顔を見せに行かなくてはとは思っているものの…。娘の雛人形を義実家に1ヶ月飾る?私にはまったく理解できないしきたりでした。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月21日■これまでのあらすじ婚約者・淳の実家へ結婚の挨拶に出向いた葵。実家はかなりの田舎にあり、義父はすでに他界し、義母がひとりで家を守っているという。淳から「母親は昔かたぎで考え方が古すぎる」と聞かされていたが、会って早々、「お茶も淹れないのか」とダメ出しする義母。葵の結婚は前途多難…!?淳が私を庇ってくれるのはうれしいのですが、着いて早々、親子の雰囲気は険悪で…。お義母さんからまずは仏壇に手を合わせるように言われました。立派な仏壇を前にして緊張しましたが、それ以上に鴨居に並ぶご先祖さまの遺影に見られている気がして、正直、ちょっと怖かったです。お義母さんは、私が仕事をしながら嫁の務めを果たせるのかと気にしていました。さらには親戚を呼んでの盛大な結婚式を期待していたようですが、価値観の違うお義母さんと私たちの話は常に平行線で…。折り合いがつくことなく、私は義実家を後にしたのでした。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月20日淳からお義母さんは「田舎特有の考え方で凝り固まっている」タイプだと聞いてはいましたが、今どきドラマやマンガのようなザ・お姑さんなんているわけない…なんて、私は少し甘く考えていたのかもしれません。初めてお邪魔する義実家でキッチンや茶箪笥の場所もわからないのに、お義母さんから「お茶も淹れないのか」とさっそくの先制パンチ…!淳が助け船を出してくれようとしましたが、お義母さんは「男が家事をするなんてみっともない」とピシャリ。これは…なかなか手ごわそうです…。次回に続く!(全13話)こちらのお話は9月22日(日)公開の4話以降、12時・21時の1日2回更新となります。※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月19日