今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】ど田舎で1億円当せんした結果主人公は田舎にある実家で両親と農業を営んでいます。助け合いがモットーの田舎で平穏な生活を送っていた主人公。そして、主人公の誕生日が近づいてきたある日のこと。母からプレゼントの話を持ちかけられます。宝くじを購入すると…出典:モナ・リザの戯言主人公は広告に影響を受け、家族で宝くじを買うことを提案。購入してから1ヶ月後、主人公家族は「当たってる…」と声を揃えます。なんと1等である1億円が当せんしていたのです。動揺しつつも、近所に広まることを危惧した主人公。「誰にも言わないようにしないと…」と両親とともに固く誓います。問題さあ、ここで問題です。数日後、近所に高額当せんが伝わった理由は?ヒント家族全員、当せんのことは口にしていませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「近所中のポストに当せんしたというDMが入っていたから」でした。数日後、近所の人たちが主人公宅へ押しかけ…。「聞いたわよ」と高額当せんの話をしてきます。その後、噂が広まった理由を知り、困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月24日コロナ禍の真っただ中、リストラされ転職を余儀なくされた厳しい現実に直面。不安だらけの日々の中、同年代の友人の田舎移住の選択に感化され、53歳で地域協力として田舎移住を決意しました。ただし、地域に溶け込むことが仕事のはずが、知り合いがいない限界集落(人口の50%以上が65歳以上を占める集落)では完全なよそ者で、地域の風習も理解しないまま生活を単身スタート。そんな私が移住者の目線で田舎暮らしを成功させる心得をお伝えします。最初は田舎の密な人間関係にへきえきしたけれど…心得1.自分軸を持つ友人に感化され、「エイヤッ」と飛び込んだ田舎暮らし。今まで都会の生活しか知らず、また、将来的に田舎暮らしでどうしていくかの目標もあいまいなままでしたが、地域おこし協力隊の仕事につき、単身移住してしまった私。田舎は人間関係が密で面倒臭いと言われるように、隣近所とはほぼ親戚のような付き合いがあり、人の外出状況までも筒抜けになってしまう状態に、最初はかなりへきえきしました。ただ、せっかくの移住ですし、この先長く住むことを考えると、なんとか状況を楽しむしかないと決意。そのためには、周囲に振り回されない「自分軸」を持ち、田舎移住で「自分はどうしたいのか」「どうありたいのか」という目的をもって行動することの大切さを実感しました。田舎では、何かといろいろ言われる環境があることは否めません。まして都会からのよそ者は、田舎の高齢者には半分エイリアンみたいな人間に映ることもあるようです。しかしせっかくの田舎移住、周囲の意見や考えに振り回されないよう、くじけそうなときは「自分は何をしに田舎に来たのか」の自分軸を頼りに生活しています。心得2.地域のリーダー格と仲良くなる田舎移住を決断したきっかけは、コロナ禍で余儀なくされた転職と、友人の決断に感化されたことです。ですので、確固とした目標も自信もないまま、なんとなく田舎に憧れて移住した組です。地域おこし協力隊は過疎地などに生活拠点を移し、住民の生活支援などを通して定住を目指す取り組みです。ただ行き先がどのような場所かもあまり下調べせずに移住してしまいました。過疎化が進む限界集落でしたが、冬には3m以上の雪が積もる厳しい豪雪地帯で、コンビニもスーパーマーケットも遠いかなり不便な場所でした。だからといって友人、知人も隣近所にはおらず、唯一頼れるのは市役所の担当者だけ。まさにすべては自己責任になり、自分の力量が試されているのだと覚悟。そこで私が始めたのは、地域のリーダー格にあたる人と仲良くなるために、自宅訪問を何度も繰り返し、地域に溶け込むように努力したことです。田舎ではリーダー格の人の意見が強力で、仲良くなったことで壁が1つ崩せると、あとは連鎖的に人の輪が広がっていくことを学びました。心得3.脳を鍛えてモチベーションをアップ田舎移住をして1年。移住したてのころは、都会の生活習慣とはまったく異なる生活環境な上、知り合いがほぼゼロに近いので、くじけそうになることが時々ありました。特に、自然の厳しさを肌身に感じる冬の時期は、家の周りが3m以上の雪に閉ざされ、外出がおっくうになり、人とのコミュニケーションもままならない状況になることもあります。そんなとき、モチベーションを保つための秘策として、自分の「未来の履歴書」を作って、理想の田舎移住のゴールを設定することを実行しました。未来の履歴書には、目標とするゴールに向かって、したいこと、できること、具体的なプランを時系列の期限付きで書き出して「見える化」します。それを見やすい壁に貼って毎日眺めることで、脳が未来の履歴書の方に働くように日々実践中です。実際、したいことを書き出すことや新しいことを始める習慣は、「やる気スイッチ」を管理する前頭葉を鍛えることになるので、一石二鳥の裏技になりました。まとめ都会育ちの50歳過ぎのおばさんOLがいきなり田舎に移住することは、180度違う世界に飛び込むようなものでした。そこでは、自らが培った常識は通用しないことが多々あり、自分が常識だと思っていたものは、過去の自分の経験値が決めた根拠の弱い常識だったことを痛感しました。いつまでも自分だけの固定観念にとらわれていると視野が狭くなり、田舎暮らしの楽しみも半減してしまいます。これまでの常識にとらわれない自分を持つことで、本当の意味で力量が試されていると実感。自分を試す機会が田舎暮らしにはゴロゴロ転がっているので、少しずつできることを増やしていけたらと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/いずみ(54歳)独身。コロナ禍を機に、人生における健康の大事さを実感し、里山に移住し田舎暮らしを楽しんでいる。
2024年02月26日仕事やプライベートなどでよく顔を合わせる人には、親しみを感じやすいものです。日常的に会話を交わすうちに、お互いのことをよく知るようになるでしょう。しかし時には、相手への思いやりや優しさから、あえて内緒にする場面があるかもしれません。配達員の秘密配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけさん。自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。山間の小さな村に配属された、配達員。地元の人は優しく、よく配達に行く家では、「あんちゃん」と呼ばれて親しまれていました。しかし、配達員にはずっと秘密にしていることがあって…。「今さらいえない…本当は女性であることを」なんと、配達員は女性だったのです!化粧をしていなかったり、髪の毛を短くして帽子をかぶっていたりすると、性別が分かりにくい場合もあるかもしれませんね。配達員は家主から差し入れをもらうなど親切にされるうちに、本当は女性であるといいづらくなってしまったのでしょう。あえて指摘をせず合わせているところに、優しい人柄を感じますね。投稿には「逆バージョンもある。引っ越し業者に力持ちの女性がいると思ったら、小柄な男性でした」「いろいろと差し入れをくれるお客さんっているよね」などの声が寄せられていました。これからも配達員は、家主の前では『優しくて頼りになる、あんちゃん』であり続けるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月09日アメリカの動物保護施設がFacebookに投稿した写真に、反響が上がりました。テネシー州にある『Proverbs 12:10 Animal Rescue』が投稿したのは、悲しそうな表情をしたメス犬の写真です。ジェームズ・アレンさんという男性が、ほぼ毎日行き来している田舎道を通行中に、あることに気付いたのだそう。道路脇に、前日には見かけなかった段ボール箱が置いてあったといいます。気になったジェームズさんが近付くと、箱は蓋が閉じられていたのだとか。箱の中に入っていたのは…5匹の子犬だったのです。さらにそばには、我が子が入った箱を守るように、険しい表情をした母犬の姿がありました。母犬は首輪をしています。また、子犬たちが自分で段ボール箱の中に入って蓋を閉めることは不可能でしょう。状況から判断すると、誰かが意図的に親子を捨てたのは明らかでした。段ボール箱の中には子犬たちの排泄物はなく、ジェームズさんが発見した時は捨てられてからそれほど時間が経っていなかったと思われます。『Proverbs 12:10 Animal Rescue』は、「このようなことをした無情なモンスターを見つけ出し、告発することほど嬉しいことはありません」と強い言葉で怒りを表しました。投稿には、真冬の田舎道に親子を捨てた人物への批判の声が上がっています。・母犬の悲しげな顔が物語っている。この犬たちの世話をするはずだった人間に裏切られ、傷付けられた。この子たちの飼い主は人間のくずだ。・かわいそうに…。まるで飼い主が戻って来るのを待っているような、悲しそうで困惑した顔だ。心が痛む。・母犬と子犬をまるでゴミのように捨てるなんて、怒りが収まらない。ジェームズさん、助けてくれてありがとう。・動物虐待や飼育放棄に対する法律をもっと厳しくするべきだ。親子が保護されてから3週間後、母犬の里親の募集が始まりました。スピリットちゃんと名付けられた母犬は、ずいぶんと穏やかな表情になったように見えますね。子犬たちとともに、突然見知らぬ場所に捨てられたスピリットちゃんはどんな気持ちだったのか…想像すると胸が張り裂けそうです。心優しいジェームズさんに見つけてもらえて、親子が無事だったことが何よりの救いでしょう。プロフィールによるとスピリットちゃんは推定年齢が1歳半の若い犬だそうです。スピリットちゃんと子犬たちが、それぞれ愛情あふれる家族に出会い、幸せに暮らしていけることを願わずにいられません。[文・構成/grape編集部]
2024年02月02日皆さんは、ご近所さんにお裾分けをしたことはありますか? 今回は「蜂蜜をねだる隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言趣味で養蜂田舎で夫と娘と暮らす主人公。趣味で養蜂をしている主人公たちは、たくさんとれた蜂蜜を隣人たちにお裾分けすることにしました。蜂蜜に目がない隣人は、蜂蜜をとても喜んでくれましたが…。それ以降、隣人は毎日のように蜂蜜をねだってくるようになったのです。主人公が「貴重なものだから、これ以上は渡せない」と言うと、逆ギレする隣人。その後も理由をつけて蜂蜜を要求してくる隣人に、主人公は悩まされていました。それから数日後のある日の朝のこと…。なんと家の養蜂場に大量の殺虫剤がまかれていたのです。悲惨な状態出典:モナ・リザの戯言あまりに悲惨な状態に「ウソでしょ…」と愕然とする主人公。そこへ、偶然訪ねてきたご近所さんに事情を説明しました。するとご近所さんは「まさかあのときの…!?」と言い、隣人がホームセンターで殺虫剤を探しているところを目撃したとのこと。主人公たちはご近所さんに証言者としてついてきてもらい、隣人を問い詰めることにしますが…。「そっちがケチるから!」と開き直る隣人に、主人公たちは怒りを覚えます。一方の隣人も納得できず、残っていた蜂の巣を全滅させようと決心…。主人公たちの養蜂場に入り、殺虫剤をまこうとするのでした。読者の感想蜂蜜がもらえないからといって、わざと殺虫剤をまく隣人の身勝手さに衝撃です。親切心でお裾分けをした主人公夫婦の気持ちを踏みにじる行為だと思いました。(40代/女性)もらった蜂蜜を喜んでくれたことは嬉しいですが、ここまでしつこく要求されると困ります…。隣人だからこそ、穏やかにお付き合いできるといいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月29日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!新天地に引っ越しをした結果主人公は夫と2人暮らしをする主婦です。夫の転勤により半年ほど前から田舎町に住んでいました。縁もゆかりもないこの町には当然知り合いもいません。しかし、同じマンションに住む友人ができて…。友人と一緒に過ごす時間を主人公は楽しんでいました。友人の帰宅後に異変…出典:エトラちゃんは見た!友人の帰宅後、ふとベッドの下を覗いた主人公。そのとき「ある違和感」を抱きます。問題さあ、ここで問題です。ベッドの下を覗いて気がついた異変とは?ヒント主人公はベッドの下に「あるもの」を置いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「”貴重品ボックス”がなくなっていた」でした。主人公が大事にしていた貴重品ボックスがなくなっていたのです。夫と2人で探しますが、結局見つかりませんでした。「いつか出てくるだろう」と軽く考えていたのですが…。その後、友人が夫とともに自宅へやってきます。何事かと思っていると、友人の夫が貴重品ボックスを差し出します。驚いて理由を尋ねると、友人が「出来心で盗んだ」と自白。主人公は鍵をかけ忘れる癖があり…。それを知っていた友人は隙を狙って自宅に忍び込んでいたのです。友人から謝罪を受けましたが、許すことができなかった主人公。「きちんと鍵をかけていれば…」と後悔するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月24日皆さんは、怖い思いをしたことはありますか?今回は「不気味な空き家の恐怖体験エピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:倖田舎に旅行へ主人公が家族で田舎に旅行したときのことです。弟と2人で農道を歩いていると、一軒の空き家を見つけました。その空き家を見て主人公たちは「札…?」とお札のようなものが貼られていることに気づきます。「なんか不気味だな」と、嫌な雰囲気を感じながらも、興味本位で空き家を撮影する弟。その後、何ごともなく田舎の旅行から帰宅した主人公たちでしたが…。弟からの一言…出典:愛カツある日、弟は主人公の部屋に入ってきて「見てほしいんだけど」とカメラを差し出します。表示されていたのはあの空き家の写真で…。そこには、2階の窓に人の形をした白い物体が写っていたのです。あまりの不吉さに、思わずゾッとする主人公と弟。撮った写真に心霊現象が写っていたという事件が発生してしまったのでした。読者の感想人の形をした白い影には、恐ろしすぎてゾッとしました。写真を撮った弟もそれを見た主人公も怖かっただろうなと思いました。(30代/女性)その場で目撃したのではなくて、写真に残っていることがより一層怖さを倍増させました…。田舎にいた間、主人公たちになにもなくてよかったなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日田舎育ちで交友関係を大切にしている私と、都会育ちで人間関係も面倒なタイプの夫。夫はよく都会と田舎を比べて、「都会は便利だしおしゃれな人が多い。それに比べて田舎は~」と批判的なことをよく私に言っていました。都会マウントが多い夫に嫌気がさした私が、夫にある提案を持ち掛けると……。都会育ちの夫は田舎嫌い都会育ちの夫は、就職して私の地元である地方に転勤するまで、他県で生活したことがありませんでした。夫とは、転勤先である私の地元で出会い、結婚。田舎での生活が不慣れな上に、人間関係もさっぱりなタイプの夫は、「田舎は交通が不便だし、ヤンキーが多い」など、田舎に対する偏見を持っています。 私は結婚したら家族ぐるみでお付き合いするのが理想でしたが、夫が面倒な人間関係は嫌がると思い、私の地元の友だちと会わせる機会はほぼありませんでした。結婚後、すぐに都会に転勤になり、娘も生まれたので私の田舎に帰る機会も少なくなりました。 なかなか帰省を許してくれない……慣れない土地で子育てをしていた私は、徐々に孤独を感じることが多くなりました。そこで、夫に「実家に帰省したい」とお願いしたのですが、「田舎に帰るなんてお金の無駄」「帰っても娯楽がない」など散々文句を言い、なかなか帰省させてくれません。 私もだんだんストレスが溜まって「娘もきっと楽しいと思うから、1度、私の友だち家族と一緒に遊ぼう!」と夫が絶対嫌がるであろう提案をすると、「子どものためなら1度だけ」と渋々了解してくれました。 一番楽しんでいるのはまさかの夫!?田舎に帰省した私たちは、同じ年齢の子どもがいる私の友人家族に夫を会わせて、遊園地で友だちの子どもと娘を遊ばせたり、みんなでバーベキューをしたりしました。久しぶりに友人と話せてうれしかった私ですが、こんな機会はもう最後だろうなと思っていました。 しかし、結果的に一番楽しんでいたのはまさかの夫! 夫は、休日はどこに行っても人が多い都会に比べて、のびのびと遊べる田舎で楽しそうに過ごす娘の姿を見て、とてもうれしかった様子。さらに私の友人家族とも気が合ったのか、「話しやすくて楽しかった」とノリノリ。思いもよらぬ夫の態度に私はびっくりしました。 この出来事がきっかけで夫からの「都会マウント」はなくなり、私も帰省しやすくなりました。私自身も慣れない都会で育児を始めて、都会が苦手と思うこともありました。夫も当時、慣れない土地での生活にストレスを感じていたのかもしれません。しかし出身地を悪く言われるといい気はしないので、お互いに出身地マウントはしないように気をつけています。 著者:城ゆりこ4歳の女の子と1歳男の子のママ。転勤族になり田舎から都会暮らしへ。現在ワンオペ育児に奮闘中。
2024年01月06日皆さんは思わぬトラブルに遭遇したことはありますか?今回は田舎で経験したゾッとする恐怖エピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:倖家族で田舎に遊びに…家族で田舎に遊びに来ていた主人公。弟と農道を歩いていると、空き家を発見しました。家を見てみると「忌中」と書かれた札があり「なんか不気味だな」と話していると…。弟は興味本位で空き家の写真を撮ったのです。空き家を撮影する弟…出典:愛カツ田舎から自宅に帰り、写真を撮っていたことを忘れていたある日。弟に空き家を撮った写真を見せられたのですが…。なんと写真の空き家の2階の窓に白い人影のような物体が写っていたのです。「人の形」だとわかる写真に、主人公と弟は思わず恐怖し怯えるのでした。読者の感想白い物体が人の形をしていたなんて恐ろしいです。いかにも不気味な場所では、安易な行動をしないほうがいいですね。(30代/女性)自分にも同じような出来事が起こったらと思うと怖いですね…。主人公と弟の身に何もなくてよかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日自身も配達員として働いた経験があり、宅配便にまつわるエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。山間部で働く宅配ドライバーの『あるある』な体験談に対し、思わず「あるあ…ないない!」とツッコミを入れてしまったといいます。人口と家屋が少ない地域ならではといえる、都市部に住んでいる人は驚くであろうエピソードをご覧ください!『田舎の配達員あるある』にツッコミ!配達先が不在だった場合、従来であれば不在票を残し、荷物を持ち帰るシステムになっています。しかし、自宅に人がいない場合も、田舎では大声で名前を呼ぶことでなんとかなるケースもあるのだとか!家屋の少ない、のどかな環境では、周囲を歩いている人がほとんどおらず、喧騒とは無縁。そのため名前を呼ぶと、配達相手から返事がくるのだそうです。都市部に限らず、少しでも住人の多い地域では体験しないであろう、田舎ならではの『あるある』に、ゆきたさんも衝撃を受けたといいます。どうやら、これは本当に『あるある』な模様。漫画を読んだ配達員経験者から、共感する声が上がっています。・マジであるある!不在だったら畑を見に行きます。・むしろ田舎では、この方法をとらないと配達を完了できないです!・配達員以外も、基本的に家に人がいない場合は大声で呼んで探しますね。人口の少ない地域ならではの、コミュニケーションの温かさを感じますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:倖家族と田舎へ遊びに出典:愛カツ一軒の空き家を見つけた出典:愛カツここでクイズこの後、弟はなにをしたでしょう?ヒント!主人公は「弟は怖いもの知らずだな」と感じました。[nextpage title="_0LS0Q0W0_00n0o"]弟は…出典:愛カツ正解は…正解は「空き家を撮影した」でした。旅行中見つけた、不気味な空き家の写真を撮っていた主人公の弟。その後自宅に帰り写真のことも忘れていた主人公のところに、弟がやってきて「ちょっとこれ見てほしいんだけど」とカメラを見せられます。それはあの空き家の写真で、2階の窓に人の形をした白い物体が写っていたのした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月02日皆さんは、金銭トラブルで悩んでしまったことはありますか? 今回は「宝くじ」にまつわる物語とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言田舎住まいで宝くじ1億円が当選!?主人公は、両親と農業を営みながら田舎暮らしです。ある日、主人公の誕生日プレゼントに家族で宝くじを買うことにしました。すると1億円が当選したのです。驚いた主人公たちは、家族で内密にしようと約束します。しかし、どこから噂が広がったのか…。すぐに周囲に知れ渡り、近所の人たちが押しかけてきました。身勝手な要求をする近隣住民ですが、主人公家族が断ると嫌がらせが始まってしまいます。親戚が「困ったときはお互い様」と協力してくれますが、嫌がらせはおさまりません。とうとう畑に被害が及び「除草剤までまかれてる」と主人公家族は衝撃を受けます。出典:モナ・リザの戯言腹に据えかねた主人公は「絶対に犯人を見つける!」と決意。すると近所の人たちが畑を荒らしている現場を抑えました。主人公が問い詰めると、黒幕は親戚だということが判明…。予想外の事態に絶句したのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?秘密にする陰口を言われたり少し文句を言われるくらいなら我慢もできますが…。少しでも周りからの嫌がらせをうけないようにするためにも、高額当選した場合は自分だけの秘密にしたほうがいいと考えます。(30代/女性)お金の使い方に注意高額当選したあまり、気が緩んでしまうかもしれません…。普段の買い物や、日常生活で散財しすぎないよう、お金の使い方は今までと変わらないようにします。(30代/女性)今回は宝くじが当たったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月14日皆さんは近所の人とトラブルになったことはありますか? 今回は「宝くじ」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『田舎で1億円当選した結果』田舎で、両親と農業を営んでいる主人公。両親は健康で経営も順調、近所には頼りになる親戚も住んでいて十分な生活だと感じていました。そんなある日、主人公の誕生日プレゼントに家族で宝くじを買うことに。すると、なんと1億円が当選したのです。驚いた主人公たちは、家族で内密にしようと約束したのですが…。数日後、どこから噂が広がったのか近所の人たちが押しかけてきました。さらに畑に嫌がらせもされてしまい…。お金を要求され…出典:モナ・リザの戯言「絶対に犯人を見つける!」と決意して、台風の日にも畑の見回りをした主人公。すると近所の人たちが畑を荒らしている現場を目撃しました。そして激怒した主人公が問い詰めると、なんと黒幕は親戚だと判明。親戚は主人公一家の味方のフリをして、当選金を狙っていたのです。すべてが明らかになり、犯人たちは周りから白い目で見られるようになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月04日今回は、田舎で経験したゾッとする恐怖エピソードを紹介します。家族で田舎に遊びに来た主人公たちは、とある空き家を発見。一緒に来ていた弟は、興味本位で空き家の写真を撮ったのですが…。家族で田舎へ!不気味な空き家が…[nextpage title="zz0M[0d_q…"]空き家を撮影する弟弟から声をかけられて…忌中札があった空き家を見て、不気味に思った主人公たち。後日、弟から撮った写真を見せてもらいましたが…。果たして写真には何が映っていたのでしょうか。作画:倖原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月24日都市部への人口集中が問題視されている、現代日本。『東京圏』と定義される東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県などの転居者が増加する一方で、いわゆる『地方』とされる場所では、人口が減少し続けています。「車がないとろくに生活できない」「遊びに行く場所の選択肢が少ない」といった悩みは、地方出身者や在住の人からよく耳にするでしょう。漫画『田舎あるある』に「ないな…あるある」伊東(@ito_44_3)さんが描いたのは、『田舎あるある』という創作漫画。地方の悲しき『あるある』について、2人の若者は真剣な表情で会話するのですが…。人口が少なすぎるあまり、自然と近隣の人の顔や、人間関係を簡単に把握できてしまうのが、地方特有の『あるある』。見知らぬ人や物の存在を察知しても、「整形で顔が変わったのではないか」「車を買い替えたのでは」「誰かが生んだのでは」と、頑なによそ者の可能性を排除する模様…!地方に住んだことのない人からすると「さすがに、ここまではないだろう」と思ってしまいそうですが…地方在住の人からは「あるある」という声が上がっています。・さすがにこれは、ないない…いや『あるある』だわ。・帰省シーズン以外に見覚えのない車があると、「買い替えたのかな?」って思うのはマジ。・「新車買った?」「いつの間にか生んだ?」のどっちもあるな…。よくいえば人とのつながりに温かみがあり、悪くいえば相互監視社会といえる、地方での暮らし。何者かがよそ者として現れた瞬間、街中が湧き立ち、話題をかっさらうことでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年10月08日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『セレブ生活から転落した女』2話を紹介します。<<最初から読む!>>田舎の暮らしに不満を持つヒサメ。都会の暮らしに飢えたヒサメは、東京から若い夫婦が引っ越してくると聞いて…。2話セレブ生活から転落した女例の夫婦の家?ご挨拶芋っぽい女…!対照的な2人ヒサメはソラと時々お茶をセレブ時代の自慢話優越感に浸るヒサメソラの話には興味なしお手洗い借りてもいい?広くて立派だけど…引っ越してきたソラとお茶飲み友達になったヒサメ。かつて送っていたセレブ生活の思い出を語って、優越感に浸るのでした。(イラスト/@モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月01日都市部への人口集中が問題視され続けている、日本。インターネットが普及し、リモートワークを導入する企業が増加しても、東京都や神奈川県、大阪府、愛知県などの都市部に人口が偏っています。都市部への人口集中によって、地方の人口が減少すると、地域格差が増す危険も。ネット上では、地方に住んでいる人ならではの悩みが、たびたび話題になります。悲しき『地方あるある』に共感の嵐しまつび(@et_meiten)さんが描いたのは、『かなしみ』というタイトルの4コマ漫画。X(Twitter)で公開したところ、地方に住んだ経験のある人から、たくさんの共感の声が寄せられました。漫画は一切セリフがなく、登場人物もいません。しかし一部の人には、そこに描かれた悲しさと切なさを、感じ取ることができるはずです…。…きっと、地方に住んだ経験のある人ならば、この『かなしみ』の理由を察したことでしょう。駅前などの比較的栄えた場所に建っている、大きめのスーパーマーケット(以下、スーパー)。しかし、時の流れとともに店が変わり、建物ごと取り壊され、気付けばドラッグストアになっていくのです…。1コマ目をよく見ると、スーパー『ダイエー』の旧ロゴの跡が。さりげない描写から、地方でよく目にする建物の歴史が伝わってきます。特定の人からすると、涙なしには読むことができない、しまつびさんの4コマ。多くの人からさまざまな体験談が寄せられています。・地方都市の『あるある』すぎて泣いた。地元の大型スーパーが、まさにこれ。・これはまだいいほうで、3コマ目で流れが止まり、廃墟と化した建物を知っています…。・ああ、懐かしき『ダイエー』…。自分の地元では、スーパーの跡地が老人ホームになりました…。※写真はイメージ多かったのは、「跡地にドラッグストアが建つだけマシ」という声。4コマ漫画以上の『かなしみ』が、現実で展開されているようです…。[文・構成/grape編集部]
2023年09月28日「僕の実家は田舎だし、親戚もみんな仲がいいんだ」結婚前に聞いた夫の言葉です。そのときは、あまり深く考えず、彼と結婚できるうれしさに浮かれていましたが……? 田舎での同居をスタート会社の同僚だった彼は、やさしくて仕事もできるまじめな男性でした。同じ業務をこなす中で仲良くなり、3年付き合った後に結婚。彼は、兼業農家の一人息子で将来は家業である農業を引き継ぐ予定でした。 私の実家は既に姉が結婚して両親と同居をしていたので、私は彼との結婚を機に実家を出て、将来的に彼の実家で義両親と同居をしてもいいと思っていました。そして、結婚してすぐに義父が農作業中の事故で足を骨折。農作業の大半を義父が担っていたので、早めに戻ってきて欲しいと義父母に懇願されました。そして、仕事の引継ぎを終えてから義実家に戻ることになったのです。 プライバシーなんてあったもんじゃない!生活拠点を田舎へ移してから、慣れない生活に戸惑うことも多かったです。夫の実家界隈には親戚がたくさん住んでいて、冠婚葬祭などの準備はもちろん、農作業の下準備なども親戚一同でおこないます。また、地域の昔からのしきたりも多々ありました。都会からやってきた嫁をひと目見ようと、頻繁に誰かしらがわが家を訪れるように。その都度、私はお茶やご飯の支度をしてもてなしていました。 一番驚いたのは、ある日「見せてもらうよ、婚礼家具」と言って親戚だけでなく、近隣の人までがわが家にやってきたことです。この地域では昔からあるしきたりらしく、新居が建つとどんな人がどんな物を家に置いているか、品定めのようなことをするのだとか。あまりにもプライバシーへの配慮がない行動に私は唖然としましたが、夫は「ここでは普通だから」と笑っていました。 距離が近いからこそのメリットそんな田舎暮らしも何年か過ぎると、常に誰かから見られている状況にも慣れていきます。幸い義父母は理解ある人たちで、この古いしきたりを見直したほうがいいのではないか、と言ってくれていたので今では婚礼家具のお披露目会をやらない家も多いです。 近所や親戚が親密すぎてプライバシーがなくて悩んだこともありましたが、反対に親密だからこそ、困ったときは手を貸してもらえます。実際、義父が骨折したときにも、農作業を親戚一同で助けてもらいました。 また、子育てをしているときもいろいろな人が助けてくれたのはありがたかったです。近所の人たちは子どものことをわが子同然にかわいがってくれましたし、時には親のように叱ってもらえたことも。孤立せずに子育てができたのは、親密な関係性があったからこそだと思います。 正直、今でもプライバシーが守られた環境でゆっくりと生活したいという気持ちはあります。私たちが住んでいる場所は地域の特性やしきたりがあり大変でしたが、親密だからこそ助けあえるという利点もありました。今は、近所の人たちとの関係に居心地の良さを感じています。 著者/里中祥子作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年09月21日AlbaLinkが運営する「訳あり物件買取プロ」は、全国の男女500人を対象に「都会・郊外・田舎のいずれに住みたいか」についてアンケート調査を実施しました。あなたは都会に住みたいですか、それとも郊外や田舎に住みたいですか?「都市部なら通勤や遊びに便利だけど、家賃が高そう」「郊外や田舎は家賃が安めだけれど、不便のところもあるかも」など、それぞれにメリットとデメリットがあります。そんな中、実施された今回の調査。どんな結果が得られたでしょうか。■約6割が「住むなら郊外」と回答全国の男女500人に「住むなら、都会・郊外・田舎のどこがいいか」を聞いたところ、もっとも多かったのは「郊外(58.4%)」に。以降、2位「都会(27.6%)」、3位「田舎(14.0%)」との結果となりました。「田舎だと不便だけれど、都会だとせわしないし物価も高い」と考える人が多いのではないでしょうか。「都会ほどではないけれど便利で、田舎ほどではないけれど自然があり土地や家賃も安い」ことから、郊外を選択している人が多いと考えられます。■郊外に住みたい理由、トップは「バランスがよくて住みやすい」に「郊外に住みたい」と答えた292人に理由を聞いたところ、1位は「バランスがよくて住みやすい(108人)」でした。「交通アクセスがいいのに自然豊か」「静かだけど便利」など、都会と田舎のいいとこどりができる点を魅力だと感じている人が多いとわかります。「ほどよく○○」「○○すぎない」といった回答も目立ち、「ちょうどよさ」を評価した人が多かったのも印象的です。「都会は便利だけど人が多すぎる」「田舎は自然豊かだけど不便すぎる」などと感じている人が多いことの表れかもしれません。次ぐ2位は「交通の便が良い(86人)」、3位「買い物に困らない(62人)」、4位「静かで落ち着いている(41人)」でした。■都会に住みたい理由、1位は「買い物に困らない」次に「都会に住みたい」と答えた138人に理由を聞いたところ、1位になったのは「買い物に困らない(53人)」に。2位「交通アクセスが良い(51人)」、3位「何をするにも便利(35人)」、4位「遊ぶ場所やイベントが多い(16人)」と続きます。買い物や交通アクセスなど、生活する上での便利さを挙げた人が多数。また商業施設や医療機関が多いと、「自分が好きな施設を選びやすい」というメリットがあります。就職や進学の選択肢も広がりそうですね。インフラが整備されており選択肢も多いのが、都会の大きなメリットだといえるでしょう。■田舎に住みたい理由、「自然に囲まれて暮らしたい」が1位に続いて「田舎に住みたい」と答えた70人に理由を聞きました。その結果、もっとも多かったのは「自然に囲まれて暮らしたい(35人)」でした。2位「のんびり暮らせる(17人)」、3位「静かで落ち着いている(16人)」と続きます。半数の人が「自然」を理由に挙げています。また田舎は人口が少ないため、のんびり落ち着いた雰囲気もありますよね。「せわしない暮らしが苦手」「リラックスして過ごしたい」という人が、田舎暮らしを求めているようです。■現在住んでいる地域への満足度、都会・郊外・田舎の違いは?現在、都会・郊外・田舎に住んでいる人たちは、今のエリアに満足しているのでしょうか。アンケートをもとに、実際に住んでみて感じた「満足度」や「メリット・デメリット」を紹介しています。◇<都会に住んでいる人の満足度は85.1%>都会に住んでいる107人に「住んでいるエリアに満足しているか」を聞いたところ、「とても満足(25.2%)」「まあ満足(59.9%)」が合わせて85.1%という結果になりました。・ほとんど徒歩で行動できるので、交通費がかからないうえに健康にも良い。自治体に財政的余裕があるので、公園などもしっかり整備されている(38歳 女性)・通勤がラク。買い物の時間もかからず、効率的に生活できる(41歳 男性)・どこに行っても混雑していて、生活するうえでのストレスが大きいと感じる。また街に自然が少なく、リフレッシュできる場所が少ない(29歳 男性)都会ならではの「生活の便利さ」に満足している人が多数。都会には商業施設やレジャーの選択肢が多いため、休日をアクティブに過ごしたい人も満足できます。またインフラに力をいれている自治体なら、都会でも自然を感じられるよう公園などが整備されていますよね。◇<郊外に住んでいる人の満足度は87.4%>郊外に住んでいる293人の満足度は、「とても満足(23.9%)」「まあ満足(63.5%)」が合わせて87.4%。都会に住んでいる人と同様に、満足している人が多いことがわかりました。・自然や眺めのいい場所が残っています。一方で大型スーパーやレジャー施設が近くにあるので、買い物や遊びに困りません(43歳 男性)・住宅街で公園が多く、自然が豊か。かつ生活に必要な商業施設や病院が近くにあり生活しやすい。電車で10分あれば都市にも行ける(62歳 女性)・都市部へのアクセスはいいのですが、商業施設に不満があります。若者向けのお店がほとんどないので、自分の買い物は都市部まで行くようになりました(24歳 女性)郊外については「便利さと自然環境のバランス」に満足している人が目立ちました。静かで落ち着いた環境でありつつ、買い物や医療機関にかかるときは便利なら、日常生活で困ることは少ないでしょう。一方で「車がないと不便」「都会と田舎の悪いところを合わせたような環境」という声もありました。郊外への引越しを検討するなら「交通アクセス」「周辺の商業施設に入っているテナント」「インフラの整備状況」などをしっかりチェックする必要がありそうです。◇<田舎に住んでいる人の満足度は44.0%>田舎に住んでいる100人に住んでいるエリアに満足しているかを聞いたところ、「とても満足(10.0%)」「まあ満足(34.0%)」が合わせて4割強という結果に。田舎暮らしの満足度は都会や郊外に比べてかなり低く、不満を感じている人の方が多いとわかりました。・交通の便が悪く、車が必須。給料が安い(26歳 女性)・とにかく買い物が不便で、自家用車が必須。あってほしい店舗が遠いか、存在しない。病院も限られていて、何かあった時に頼れる場所が遠い(45歳 男性)・里山の一軒家で、夜はまったく音がしません。生活音を気にしなくてよく、豊かな時間を過ごせます。徒歩圏内に店はありませんが、自転車で行ける場所にショッピングモールと図書館があり生活には充分。(54歳 女性)「交通の便が悪い」「商業施設や医療機関が少ない」など、生活に不便を感じている人が多数。また最低賃金が安く設定されていたり求人が少なかったりと、仕事・収入面での不満を抱えている人もいました。一方自然に囲まれた環境でゆったりした暮らしを楽しんでいる人も。「ある程度の不便を許容しつつ、ネット通販なども活用しながら田舎暮らしを楽しめる」という人には、良い環境なのでしょう。■まとめ今回、全国の男女500人に都会・郊外・田舎のどれに住みたいか尋ねたところ、最も票を集めたのは郊外でした。住んでいる人の満足度がもっとも高かったのも、郊外です。都会と田舎のいいとこどりができる点、自然豊かかつ静かでありながら生活に不便がない点に魅力を感じている人が多いとわかりました。ただし郊外については「都会と田舎の悪いところを寄せ集めた感じ」という不満も寄せられています。一口に郊外と言っても「新しく開発され、活気がある街」「開発から時間が経ち、高齢化が進んでいる街」などさまざま。引っ越しを検討する際には、それぞれの街の特徴までしっかりチェックする必要がありそうですね。■調査概要調査対象:全国の男女調査期間:2023年4月22日~23日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性309人/男性191人)回答者の年代:10代 1.0%/20代 16.2%/30代 33.0%/40代 30.4%/50代 14.0%/60代以上 5.4%URL:(エボル)
2023年07月19日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「田舎嫌いで非常識な姑の哀れな末路」を紹介します。パニ子は28歳の専業主婦。都内で、夫のリキヤと生後間もない娘のパニ美と暮らしています。同じく都内には義理の両親が住んでおり、孫LOVEの義父とはとても良い関係が築けています。その一方で、義母とは……。 超田舎嫌いの姑で…ある休日、義理の両親が孫の顔を見に遊びにきてくれました。パニ子は、実家から送られてきた野菜や山菜を使って、手料理を振る舞います。パニ子の実家は、地方で農家をしているのです。 「おいしい! おいしい!」と義父は喜んでくれましたが、義母はどれもこれも田舎臭い貧乏料理だとケチをつけます。 彼女は、田舎生まれの東京育ち。どうやら田舎出身であることがコンプレックスであるようで……。初対面の人に出身地を聞かれると、決まって東京生まれとウソをつきます。そして、若いころ渋谷や六本木を庭にして遊んでいたと自慢をするのです。 現在はその当時のお友だちと一緒にバイオリンを習っており、口を開けばその自慢話をしてきます。義父も息子のリキヤも、その音色も聴いたことはないようですが……。 とにかく、義母は田舎出身のパニ子が気に入らないようで、会うたびに嫌味を言ってくるのです。しかし、そのたびに義父や夫が義母をいさめ、味方になってくれるので、パニ子はあまり気にせずに過ごしていました。 いよいよ…義母のバイオリンが登場!?その日は、いつものように義父母が孫の顔を見にやってきていました。パニ子が玄関に出てみると、お隣に越してきたという女性が挨拶に来ていました。 その女性アスミは、夫と一緒に普段は東北の田舎町に暮らしているとのこと。そして、夫が東京で仕事があるときにだけ、都内に出てくるとのことでした。 そこへ義母がやってきて……。アスミが田舎に住んでいると知るやいなや、「私、田舎臭い人嫌いなのよねぇ!ああ、臭い臭い!臭うわ~!」と、あまりにも失礼な態度。 しかし、アスミは平然として「田舎の何が悪いんです? 」と、疑問を投げかけます。田舎生活を愛し、誇りを持っているアスミに対して、さらに馬鹿にするような発言を繰り返す義母。 そして義母は、十八番(おはこ)であるバイオリン話を持ち出してきたのです。「田舎じゃバイオリンは習えないし、聴けもしないでしょう」とあおってくる義母に、アスミは「じゃ、そのバイオリン、聴かせてください」と言うと……!? 破壊力抜群のバイオリンの音色が壊したものは…翌日――。アスミの家に義父母とパニ子家族は招かれ、いよいよ義母のバイオリン演奏が始まりました。演奏するのは、義母が大ファンだというバンドの曲。「(な、なんて下手くそなのぉぉぉぉぉぉぉぉ!? )」寝ていたパニ美もギャン泣き。義母は満足げな表情でしたが、皆不快な音に我慢ができず……。 リキヤは義母からバイオリンを取り上げ、パニ子に渡してきました。実は、パニ子の祖父は著名なバイオリニスト。その手ほどきを受け、演奏旅行にも同行していたパニ子のバイオリンの音色は、とても美しいものでした。 お株を奪われ、激怒した義母は、パニ美を抱くパニ子につかみかかる始末。大事な孫にまで危害を加える妻に、義父は大激怒!堪忍袋の緒が切れた義父は、とうとう義母に離婚を言い渡したのです。 家を追い出された義母は、結局貧しい田舎暮らしをしなければならず……。仕事に就いても、相変わらずの田舎批判で周囲を怒らせ、すぐクビに。挙げ句、生活ができなくなり、万引きなど犯罪に手を染め、今は塀の中。 一方のパニ子は、アスミさんの夫が参加している義母が大ファンの有名バンドにバイオリニストとして加入することに。義父とも同居して、家族みんなで幸せに暮らしています。 当然ながら、教養の深さに出身地などは関係ないものですよね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年07月18日皆さんは義家族の発言に驚いたことはありますか?今回は、田舎を見下す義妹のエピソードを紹介します!イラスト:倖田舎の遊び方主人公の義妹の夫はお金持ちで、いつも家族全員ブランドの服を着ています。そんな義妹が甥を連れて帰省しました。田舎暮らしで山や川など、自然に触れて遊ぶことに慣れている主人公の子どもたち。甥と泥だらけの斜面で遊んでいたときのことです。遊び慣れていない甥は斜面をうまく登れず…。ブランドの服が泥だらけに出典:愛カツ途中で転んでしまい、ブランドの服が泥だらけになってしまいました。その様子を見た義妹は怒っています。謝る甥に「そんな遊びできなくていい!田舎の子は慣れてるからいいけど!」と子どもたちの前で発言。それを聞いた子どもたちは青ざめてしまいます。しかし、義妹も同じ田舎育ちです。それにもかかわらず「この服高いのに!」とグチグチ言う始末。主人公は子どもたちの前で田舎を見下した発言をされモヤっとしたのでした。価値観が変わった義妹結婚後に価値観が変わってしまった様子の義妹。それでも子どもたちの前で否定する発言は控えてもらいたいですね。子どもには思いっきり遊んでもらいたいと思うエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月08日■前回のあらすじ2年会っていなかった義母が大病を患っていることを知り、病院に面会へ。滉平が男尊女卑について切り出すと、義父も家の“異常さ”を感じていたと明かし、義母に「すまなかった」と初めて謝罪する。 >>1話目を見る 私がお義母さんからひどい扱いを受けたように、お義母さんもまたお義祖母さんからひどい扱いを受けていた…。逃げることもできず、ひとりで耐え抜いたお義母さんがあの環境に染まり、私に同じことを強要したのは家の犠牲にされたからこそ、仕方がなかったのだと感じました。もしもあの日、娘を連れて家を飛び出さなかったら…私自身がやがてお義母さんのようになっていたかもしれません。男尊女卑を強いられ続けた女性が、その負の連鎖を自分で断ち切るのは容易ではないのです。お義父さんの謝罪を受けてやっと家の呪縛から解放されたお義母さんが、少しでも穏やかな余生を過ごせることを願ってやみません。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月17日■前回のあらすじ義実家での同居を解消し、唯菜は滉平と娘と3人で暮らすことに。そして、義母もあの家の犠牲者で、本当は男尊女卑なんて嫌だったのかもしれない、と思い直していた。それから2年後、義母に関する電話がかかってきて…。 >>1話目を見る 義両親と疎遠になって2年…お義母さんが入院していることを知った夫は「会いに行くつもりはないから安心して」と私に言ってくれました。難しい手術を控えたお義母さんが滉平に会いたがっているなら、それは会いに行ってあげてほしい。私は時間の経過とともに自然とそういう気持ちになれて…。久しぶりに病室で会ったお義母さんは、病気で別人のように痩せこけていました。挨拶だけで立ち去ろうとする私に、感謝と謝罪の言葉を伝えてくれて…。夫は自分の家の男尊女卑について、両親に思いをぶつけたそうです。異常だと感じていたと話すお義父さんに向かって、お義母さんは「いじめられても、何も言ってくれなかった」と取り乱したようで…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月16日■前回のあらすじ唯菜は実母に諭され、きちんと滉平と話し合うことに。滉平は今まで唯菜の言葉を信じてこなかったことを必死で謝罪するが、唯菜は「別れよう」とそれを拒否。それでも滉平は、もう一度チャンスがほしいと訴える。 >>1話目を見る 何度も謝罪を繰り返し、義実家と縁を切ると言った夫。その熱意を信じることにした私は、離婚しない選択をしました。滉平が同居解消を申し出たとき、お義母さんはずいぶん荒れたようですが、お義父さんは文句を言うこともなく、承諾してくれたそうです。滉平はようやく自分の育ってきた、女を見下す環境の異常さに気づいてくれました。それと同時に、お義母さん自身もあの家の当たり前に長年苦しめられていたのではないかということにも…。疎遠になったことで、ある意味犠牲者であるお義母さんに同情する気持ちも出てきたとき、夫に予想外の連絡がきたのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月15日「都会ではタイヤの上に小石が置いてあったら『盗難の下見』といわれますが…」地方の田舎に暮らしている、もっさん(@kannazuki8239)さんは、自身が暮らす地域ではあるあるだという、コミュニケーションについてTwitterに投稿。都会で、タイヤの上に何かが乗っていたら、「もしかしたら犯罪に巻き込まれる前触れか…」と不安に思ってしまう人もいるかもしれません。しかし、田舎ではこんな風景がよく見られるといいます。投稿されたこちらの1枚をご覧ください。ある日、投稿者さんが愛車に乗ろうとすると、タイヤと車体の間に、キャベツがはさまっているのを発見しました。これにはどんな意味があるのかというと…。田舎ではタイヤの上にキャベツが置いてあったら「あげるから持って帰れ」の意味です。@kannazuki8239ーより引用めちゃめちゃ素敵な理由だった…!恐ろしい意味が隠されているわけではなく、ただ、ご近所の人がキャベツを『おすそ分け』してくれたとのこと。田舎ならではの平和なやりとりに、クスッとさせられますね!投稿には「すごい!」「優しい世界だな」といった声のほか、田舎の『おすそ分けあるある』について、コメントが多数寄せられていました。・ワイパーにほうれん草が挟まれていたことがあります。・これは本当によくある。サイドミラーに銀杏とかタケノコとか入った袋がかけられている。・青森では、車の荷台にリンゴの箱が置かれています。・さらに田舎になると『冷蔵庫に魚入れといた』と電話がかかってくることがある。車の周辺でこんな『親切のサイン』を見つけたら、思わず笑顔になるでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月15日■前回のあらすじ義父から電話で離婚を提案され、「孫は引き取る」と言われてしまう。唯菜が「絶対に渡さない!」と抵抗すると、電話先で義母が文句を言っているのが聞こえてくる。嫌気が差して電話を切ると、滉平が家に訪ねてきて…。 >>1話目を見る 義両親からの電話で最悪の目覚めを迎えていた私は、夫の顔を見る気すら起きず…。結局、お昼を過ぎても家の外で待ち続ける滉平に根負けして、仕方なく実家に入れることに。昨日までとは人が変わったように、滉平は全力で私に謝ってきました。それでも謝罪を受け入れられない私。やり直すためなら何でもするなんて言われても、今さら信じられるわけがない…。私が満を持して別れを切り出したところ、夫は顔面蒼白になって…渾身の土下座をしてきたのです。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月14日■前回のあらすじ娘を連れて実家に帰った唯菜は、実母に「あの家には帰らない」と宣言。滉平には「もう夫婦は続けられない」とメッセージを送り、電話にも出ずにいた。すると翌朝、なぜか義父から着信があって…。 >>1話目を見る お義父さんが私に謝ってくるなんて…。一体、どういう風の吹き回しかと思いましたが、孫を引き取る魂胆であることがわかり…心底腹が立ちました。「娘を男尊女卑のひどい家になんて、絶対に渡さない!」ブチ切れる私にお義父さんは何も言いませんでした。代わりに電話を替わったお義母さんが家出をした私を非難してきて…。もう義実家には帰らないと一方的に伝え、電話を切った最悪のタイミングで夫がやってきたのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月13日■前回のあらすじ義母の「跡継ぎも産めないだけじゃなくて嫁としても役立たず」といった言葉を聞いて、滉平は初めて母親の本性を知る。滉平は急いで唯菜の実家へ向かうことにしたが、今までの唯菜に対する言動を後悔するばかりで…。 >>1話目を見る 実家に帰った私は、娘と一緒に幸せになるにはどうするべきか、自分の生き方を見つめ直しました。考えれば考えるほど、滉平と夫婦を続ける未来が見えず…。夜中に何度も夫から連絡がきたのですが、どうしても話す気にはなれなくて…。迎えた朝、電話をくれたのは夫ではなくお義父さんでした。これまで何事も見て見ぬふりだったのになぜ…? 妙な胸騒ぎを覚えた私は、覚悟を決めて電話に出たのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月12日■前回のあらすじ滉平が自分の辛さをまったく理解してくれていないと悟った唯菜は、すべてを吹っ切ったように笑顔で嫁の役割を果たす。そして翌日、義母も何も言えないほど完璧に家事をこなし、娘を連れて家を出ていくのだった。 >>1話目を見る 【夫 side story】妻の家出を知ったのは仕事から帰宅した夜遅くのことでした。朝の唯菜はとても機嫌がよく見えたし、いつも以上に明るく俺に「いってらっしゃい」を言ってくれました。俺はてっきり、妻が改心してくれたと安堵したのですが…。それはまったくの勘違いでした。なぜ唯菜の言うことを信じようとしなかったのか…。こんなに近くにいたのに、自分の母親が嫁いじめをしていたことに気づけなかったなんて…情けなくて申し訳なくて涙が出ました。俺はどうしても謝りたくて夜中に妻の実家まで車を走らせたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月11日■前回のあらすじ義祖父の法事の際、相変わらず義母からはキツく当たられ、娘を悪く言うような陰口まで聞こえて悲しくなる。そんな中、滉平から「母ちゃんは唯菜によくしてくれてる。何が不満なの?」と言われてしまい…。 >>1話目を見る 限界を突破したとき、人はいつも以上の力を発揮できるのかもしれません。法事後の片付けも翌朝の掃除、洗濯、料理も完ぺきにこなしました。滉平を明るく送り出して、お義母さんの嫌味にも笑顔を返して…。私ができるのはここまで。明歩を抱っこし必要最低限の荷物を持った私は、もうここには戻らないと誓って義実家を出たのです。次回に続く(全15話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年05月10日