東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryでは、桃の節句を祝い、毎年恒例の「OUR FAVOURITE SHOPのひなまつり」を2月21日から3月17日まで開催する。今年は、キギ(KIGI)の不定期マガジン『KIGI_M』の最新刊『KIGI_M_004_now and before』に収録されている、渡邉良重のコレクションをあわせて展示し、「OUR FAVOURITE SHOPのひなまつり HINA DOLLと渡邉良重のフェイバリット」として開催。御殿飾りのおひなさまを筆頭に、これまで渡邉が出会ってきた人、土地、そして時の記憶が刻み込まれた、かけがえのない“小さなコレクション”の数々を楽しめる。なお、渡邉のフェイバリット作品は展示のみとなる。会期中の3月9日14時には、ティーと香りのマリアージュを楽しめるワークショップ「Find your favourite」を開催。メルボルン発のオーガニック・ティーブランド、LOVE TEAとの出会いをきっかけに、2017年「ティーウェル」を設立した北条史子と、自然から受け取った感覚を香に乗せて奏でる「かほりとともに、」の沙里。本物を知るスペシャリストの2人が、いくつかのキーワードからそれぞれのとっておきを紹介してくれる。彼女達が蓄えてきた豊富な知識と熱い思いに触れて、あなた自身のお気に入りを見つけてみては。定員は15名、参加費は1,500円。予約は、名前、電話番号、参加人数を明記し、件名に「3/9予約」と記載の上、メール(reserve@ofs.tokyo)にて受付中。【イベント情報】OUR FAVOURITE SHOPのひなまつり HINA DOLLと渡邉良重のフェイバリット会期:2月21日~3月17日会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17:00まで)休館日:月・火(祝日を除く)
2019年02月12日福岡のおしゃれエリア薬院、その東側に位置する白金・高砂エリアは、大人の隠れ家的なお店も多く、地元の人には人気のエリア。旅行するときに、立ち寄りたくなるお店も実はたくさんあるんです。 白金・高砂エリアのおすすめショップ 福岡生まれの文具メーカー、HIGHTIDE福岡生まれの文具メーカー、「HIGHTIDE」。白金にオープンした直営店ではオーダーノートのカキモリも扱う他、オシャレなステーショナリーがたくさん揃います。オリジナル商品の展開も豊富です。 文房具だけではなく、コーヒースタンドを併設しているところも特徴的。あのcoffee countyの豆を用いたコーヒーの他、軽食も楽しめる自由なスタイルが魅力です。 2018年秋オープンの注目ショップ、DIG INN今、最もこのエリアで注目を浴びているのが2018年の秋にオープンした、「DIG INN」。サンドイッチと焼き菓子のお店です。中でもインスタグラムで大人気なのが、ベーグルサンド。 ベーグルは5種類、クリームチーズは2種類まで選び、自由に組み合わせることができるのが嬉しい。そのビジュアルは、まさに今インスタグラムで流行中の「#萌え断」サンドです。 その他、フランスパンのサンドイッチも4種類あるので、気分に合わせて選ぶのも楽しいですよ。 福岡のコーヒーシーンを牽引する REC COFFEE福岡のコーヒーシーンを牽引する代表的なお店として名高いカフェ、「REC COFFEE」。 オーナーの岩瀬氏は、ワールドバリスタチャンピオンシップで準優勝。さらに、2年連続でジャパンバリスタチャンピオンシップ優勝と、競技者としても華々しく活躍しながら、大会の審査員なども果たす実力者として知られています。スペシャルな1杯を求めて、昼夜問わず多くの人々が集まっています。 白金・高砂エリアおすすめのお部屋まとめ ふたりで暮らすならここ! 新築1LDK(34.71㎡/8.6万円)34.71㎡とややコンパクトですが、寝室とLDKでしっかり2部屋区切ることができ、仲良しふたり暮らしにおすすめしたい新築のお部屋です。ポイントは、LDKのカウンターキッチンと、出窓。この窓があるのがかなり大きい。ダイニングテーブルを置いてブランチやカフェタイムを楽しみたい。新築なので、キッチンやバスルーム、洗面スペースなど、もちろんピッカピカ。設備面を重視する方にもおすすめです。 この部屋の詳細を見る ひとり暮らしにはここがおすすめ! モノトーンワンルーム(24.84㎡/5.93万円)ちょっと珍しいブラックのフローリング。モノトーンインテリアにこだわりたい方におすすめのワンルームです。カウンターキッチン、ややコンパクトですがしっかりガス2口。収納が大きめなのも嬉しいです! この部屋の詳細を見る デザインにこだわりたい人のためのメゾネット(39.96㎡/7.3万円)螺旋階段のあるお部屋ってかっこいいです。天井が高くて開放感ありますね。見上げた感じもかっこいい。せっかく薬院に住むなら部屋もこのくらいこだわりたいですね。 この部屋の詳細を見る ちょっと和モダンな1LDK(28.14㎡/6.7万円)何だろう、ちょっとだけ感じる和の雰囲気がとてもイマドキな新築1LDKです。真ん中にあるカウンターの中身はちょっとした棚になってます。小上がりスペースはこんな風に仕切っても使えます。また、小上がり部分も床下収納ありと、なかなかのこだわりなのです。 この部屋の詳細を見る ※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。 薬院の賃貸をもっと見る 出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。 おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2019年01月31日デザイナー・葛西薫と詩人・佐々木寿信、親交のある2人が手掛けた作品を展示する「葛西と佐々木の山や川」が、2019年1月9日から2月3日まで東京・白金にあるOFSギャラリーにて、1月11日から20日まで銀座の森岡書店にて同時開催される。2人の出会いは、1997年に詩とアートの展覧会「NHKハート展」で、デザイナーの葛西が、島根県大田市在住の詩人・佐々木の詩「初夏です」に触発されて抽象の雲の絵を描いたこと。そこから、佐々木の詩集のためのさし絵や、童謡集のCDジャケットのデザインなどで2人の交信が始まった。また、佐々木が歌謡曲に挑み、そのうちの一編の歌詞「夢ぼくろ」が、縁あってNHKみんなのうたプロデューサーの目にとまり、葛西の動画とともに「泣き虫ピエロ」(中川俊郎作曲)として2013年2月に放映された。それから4年、佐々木がこれまでの詩作から70編ほどを選び、葛西が四季を追って17点の版画を添え、共著として詩画集『遅日の記』がADPより限定出版されるに至った。今回は、札幌生まれ室蘭育ちの葛西が、遠く離れた同世代の佐々木と出会うことによって生まれた『遅日の記』、それぞれの幼き日と故郷の記憶が交錯する詩と画の世界を、銀座森岡書店と白金OFSギャラリーで同時展覧する。森岡書店では原画や原稿を、OFSギャラリーではポスターや映像など、2人が手掛けた作品を展示する他、著書、ポスター、原画の販売も行う。また、葛西のトークショーも開催。森岡書店では1月12日の19時からクリエイティブユニット「キギ(KIGI)」の植原亮輔・渡邉良重と、OFSギャラリーでは1月31日の19時から森岡書店店主の森岡督行とともに行われる。どちらも参加費は税込1,000円、定員は40名。参加申し込み詳細は、OUR FAVOURITE SHOPのホームページ()にてチェックを!【展覧会情報】葛西と佐々木の山や川会期:2019年1月9日~2月3日会場:OFS Gallery住所:東京都港区白金5丁目12-21 OUR FAVOURITE SHOP時間:12:00~19:00(最終日は17:00まで)定休日:月曜日(祝日を除く)会期:2019年1月11日~1月20日会場:森岡書店住所:東京都中央区銀座1-28-15 鈴木ビル1F時間:13:00~20:00定休日:月曜日(祝日を除く)
2018年12月25日東京・白金台の八芳園では、2018年11月1日(木)から12月6日(金)まで、紅葉ライトアップイベント「HAPPO-EN TOKYO RED GARDEN 2018」を開催する。期間中は「TOKYO RED GARDEN」をテーマに、日没から22時頃まで、真っ赤に染まるもみじ115本をさらに紅く染め上げる秋の特別ライトアップを実施。湖面に映る紅葉と、特別にあつらえた朱傘や赤い提灯、灯篭が演出する、幻想的な世界が広がる。また、木・金曜日限定で期間限定の「Red Bar」がオープン。「GARDEN BAR -赤酔庭園-」では、有機ビーツをワインと生姜で煮込み、そのピューレにシロップとオーガニックロゼスパークリングを合わせたオリジナルカクテルが、「GARDEN TEA CEREMONY -紅葉茶会-」では、紅葉や栗などをモチーフにした和菓子「練り切り」と抹茶のセットが楽しめる。そのほか、八芳園内の4つのレストラン「ENJYU -SHIZENKAN RESTAURANT-」「Thrush café -Farm To Table-」「ANNIVERSARY GARDEN」「壺中庵 -霜月会席-」にてイベントに合わせた特別メニューが楽しめるほか、沖野修也が出演するDJイベント「粋-NIGHT」も行われるなど、様々な企画が用意されている。【開催概要】「HAPPO-EN TOKYO RED GARDEN 2018」開催期間:2018年11月1日(木)〜12月6日(金)ライトアップ時間:日没〜22:00頃会場:八芳園(東京都港区白金台1丁目1-1)■「GARDEN BAR -赤酔庭園-」「GARDEN TEA CEREMONY -紅葉茶会-」オープン日:11月15日(木)・16日(金)・22日(木)・23日(金)・29日(木)・30日(金)時間:20:00~22:00 ※雨天中止料金:シグネチャーカクテル・ピンチョス付 2,000円(税込)、お抹茶・練りきりセット 2,000円(税込)※サービス料込会場:庭園内電話受付:03-3441-7888(バンケットセールス 10:00〜19:00)
2018年11月01日「ホワイトラベル」から10月発売予定株式会社ミックコスモが運営するコスメブランド「ホワイトラベル」から、「白金のプラセンタ もっちり白肌薬用シミトール」が誕生した。ノーファンデ・ベビー肌を叶える1本となっている。プラセンタエキスを3倍配合「ホワイトラベル 白金のプラセンタ もっちり白肌薬用シミトール」は、シミを増やさない・濃くしないためのアイテムだ。美白成分「プラセンタエキス」を、従来製品の3倍配合。メラニンの生成を抑え、濃いシミや頬のくすみを防ぐ。ヒアルロン酸・コラーゲンにより、乾燥が気になる肌にハリと潤いを与え、セラミドが翌朝まで肌の水分を保つ。紫外線を浴びた肌の炎症を抑える「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合。無香料・無着色・ノンアルコール・無鉱物油の無添加処方で、皮膚が薄く敏感な目元や頬に使っても安心だ。朝晩の化粧水の後、シミが気になる部分にトントンと軽くたたき込むように塗り込むと効果的。顔全体にも使うことが出来る。1本20g(約60回分)入りで、販売価格は1,500円(税抜き)。10月からの発売が予定されている。(画像はミックコスモオンラインストアより)【参考】※ミックコスモオンラインストア
2018年10月15日イギリス人アーティスト、ジミー・タレル(Jimmy Turrell)の展覧会「Jimmy Turrell Exhibition ‘Two Islands’」が東京・白金台のBIOTOPにて開催される。会期は10月5日から21日まで。イギリス・ニューカッスル生まれのジミー・タレルは、セントラルマーチンズを卒業後、グラフィックアーティスト兼映像ディレクターとして活動。ハンドメイドのコラージュ、ドローイング、スクリーンプリント、デジタルアートと共存するペインティングなどを得意とする。最近では、Beckの最新アルバム「COLORS」のジャケットや、楽曲「WOW」のミュージックビデオではグラフィックも手掛け、音楽、ファッション、映画、スポーツ業界とカテゴリーに捉われない多方面での活躍をみせている。本イベントのサブテーマは、Music、Fashion、Film、Design、Architecture、Historyの6つ。何世紀にも渡って相互に影響と刺激を与え合ってきた日本と英国の歴史とカルチャーを探求し、その共通点や相違点をコラージュで表現。今回のために制作された、A0サイズのオリジナル作品の展示・販売に加えて、限定Tシャツ(7,500円)やポスター(8,000円)も発売する。彼が直接壁面に施すペイントや、話題を呼んだ「COLORS」の原画展示など、見ごたえのあるイベントとなっている。初日となる10月5日には、レセプションパーティが開催される。本イベントのために来日中のジミー・タレルも参加する。【イベント情報】Jimmy Turrell Exhibition ‘Two Islands’会期:10月5日~21日会場:BIOTOP住所:東京都港区白金台4-6-44
2018年10月04日今回カレーション編集部がピックアップしたのは、『いわて白金豚カレー』。突然ですが、「白金豚」って何て読むと思いますか?筆者はずっと“しろがねぶた”と読んでおり、東京都港区「白金」または“シロガネーゼ”(古い)のイメージから、浅はかにも「高級な味なんだろうな~」と思いながら、食すのを楽しみにしていました。ちなみに、港区の「白金」の正式町名は“しろがね”ではなく、“しろかね”なんだとか。 ■さあ、答え合わせ!「白金豚」の読み方は…?パッケージ裏によると、「白金豚」とは日本の銘柄豚で、またの名をプラチナポークとも呼ぶ、高源精麦株式会社の登録商標のようです。飼育環境に気を配り、丁寧に育てられた「白金豚」は、すっきりとジューシーな肉質でクセのない甘みのある脂身が特徴なのだとか。ちなみに「白金豚」の名前の由来は、岩手県花巻市出身の宮沢賢治。彼の作品『フランドン農学校の豚』に出てくる一文から「白金豚」=“はっきんとん”と名付けられたそう。ということで、正しい読み方は“はっきんとん”。“しろがねぶた”じゃなかった……。(泣) ■気になる“はっきんとん”のお味は…?ルーの色は、こっくりと深めな茶色。ルーの質感は、サラッと滑らか。はっきんとんと思われる豚肉がゴロゴロと5つほど入っており、大ぶりの角切りにんじんや玉ねぎなど、具材の充実っぷりにびっくりしました。これは満足できそうです。では早速、“はっきんとん”からいただきます。「“はっきんとん”うまっ!!!!」肉質はかなり柔らかく、脂身は少なめ。スジも口の中で簡単に噛み切ることができ、まさに「口の中でとろけるお肉」とはこういうものだと実感。 続いて、お肉以外の具材も食べてみましょう。にんじんは歯ごたえがありながらも主張しすぎず、パクパクといただけます。そして個人的に印象に残ったのは、意外にも“玉ねぎ”。写真では形状がなかなか確認しづらいものの、甘くてトロットロで美味しかったです! ■総評味★★★★★辛さ★★☆☆☆子供におすすめ★★★★☆「中辛」となっているものの、辛いもの好きの筆者からすると、かなり甘めの印象だったため、小さいお子さんでも食べやすいだろうと思いました。 “はっきんとん”を知るきっかけをつくった、宮沢賢治の作品に触れながら食べるカレータイムもアリ……?【筆者略歴】ナタリー
2018年09月13日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS galleryでは、「Lake of Grace #002 “Pearls of Lake Biwa”」を、9月5日から30日まで開催する。滋賀県の職人たちによるプロダクトブランド・キコフ(KIKOF)の、滋賀の魅力をプロダクトを通して伝えるプロジェクト「Lake of Grace」。第二弾の今回は、“Pearls of Lake Biwa”と題し「びわ湖真珠」を紹介する。やわらかな照り、個性的な形、淡い色彩。ペルシャ湾の天然真珠にも似ていると、かつてアメリカやヨーロッパなどで人気を集め、海外輸出ジュエリーの花形だった「びわ湖真珠」。1950年代には、年間6トンもの生産量があったにも関わらず、環境の悪化とびわ湖の水質汚染により貝が十分に育たない時代が長く続き、その存在は国内に広がることのないまま、次第に人々の記憶から失われていった。その厳しい時代にも諦めることなく、母貝の改良や環境の改善に向き合った養殖家たち。彼らのひたむきな努力と想いによって貝は命をつなぎ、今もびわ湖ではわずかな真珠が生み出されている。貝を育てるのに3年。そこから真珠が巻くまで、さらに3年。養殖家の高度な技術と人の手が及ばない自然の中で、6年以上もの時間をかけて作られるびわ湖の真珠は、色、形、照り、どれ1つとして同じものがない。水に揺られ、長い時の中で幾重にも層を重ねてゆくたった1つの珠。そのたおやかな美しさは絶えることなく、今もこの湖で生まれ続けている。本展では、キコフと1966年創業のびわ湖真珠専門店・神保真珠商店がコラボレーションして誕生した、オリジナルデザインの真珠と専用プレート「Pearls of Lake Biwa」のネックレスやブレスレット、ピアス、リング等のジュエリーとプレートのセット販売も行う。【展覧会情報】Lake of Grace #002 “Pearls of Lake Biwa”会期:9月5日〜9月30日会場:OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21 OUR FAVOURITE SHOP内時間:12:00〜19:00(ただし最終日の9月30日は17:00まで)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)
2018年08月30日クリエイティブユニット KIGI とOUR FAVOURITE SHOPによるデザインアワード「白金五丁目アワード」の受賞作品を展示する「白金五丁目アワード ジュエリー&クラフト展」が8月15日から9月2日までOFS Galleryで開催! 「白金五丁目アワード」とは、植原亮輔と渡邉良重によるクリエイティブユニット KIGI が審査員となり、AWRDという公募のプラットフォームを通して、3つのカテゴリーから作品を募集するというもの。今回展示されるのは、第一弾として開催されたジュエリー& クラフト部門で輝いた受賞者の作品たち。展示作品は、8月22日からスタートするクラウドファンディングを通じて作品を手に入れることもできます。 期間中の8月22日は、ジュエリー作家 薗部悦子さんと受賞者、AWRD編集長 金森香さんによるトークイベントを中華なケータリングを味わいながら楽しめるという素敵なイベントが。ぜひこの機会にお気に入りの逸品を手に入れてみて。 グランプリ:上島珠恵準グランプリ:Emika Komuro優秀賞:Yuki YoshiokaOFS賞:koichimatsumoto 【イベント情報】■「白金五丁目アワード ジュエリー& クラフト展」会期: 8月15日(水) ー 9月2日(日)時間: 12:00-19:00月・火定休(祝日を除く)最終日 9月2日は17時まで会場: OFS GalleryURL:■関連イベント「薗部悦子+ AWRD 受賞者クロストーク」出演:薗部悦子、受賞者、金森香(AWRD編集長)日時:8/22(水)19:00~定員:20 名参加費:1,800 円●申し込み詳細■クラウドファンディング※ 8/22 よりスタート
2018年08月14日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS galleryでは、「around Lake Biwa vol.3 奏でる」を、7月21日から8月12日まで開催。7月22日には喫茶と日本酒が楽しめるイベントも実施する。「around Lake Biwa」は、滋賀の営みを“動詞”でくくり、その魅力を紹介していく企画展。3回目となる本展は、「奏でる」と題し、生活に豊かさを添える「音」を2つのシーンで紹介する。滋賀県・彦根市で、「音楽の体温を伝える」をテーマに、音楽を愛する人のための道具としてのオーディオづくりを志し、楽器のような木製ホーンスピーカーを、全ての行程を手づくりで製作するクラフトオーディオメーカー「HORA AUDIO」と、滋賀県・高島市にアトリエ&ギャラリー「琴線」を設立し、吹きガラスでベースを作り、表面を削ったり、磨いたり、模様をつけたりして多彩なガラス表現で独自の作品を制作するガラス作家・時澤真美による、それぞれ異なった視点での「奏でる」を感じることができる。7月22日の12時から18時には、「喫茶 モノキコフ」と題し、HORA AUDIOの自然で生き生きとした音が特徴的なスピーカー「MONO」から流れる音楽を聴きながら、近江のお茶と和菓子を「KIKOF」の器で楽しむ、滋賀づくしの一日喫茶を開催。「夏を奏でる」をテーマに選曲したレコードや、持ち込み音源に身を委ね、琵琶湖に吹く風のような涼しげなひと時が楽しめる。予約不要、30名限定。また、18時から20時までは、「酒処 ノモキコフ」と趣を変え、舞台やテレビ番組、映画など幅広い分野で作曲を手がける作曲家・阿部海太郎がセレクトした音楽と、「KIKOF」の徳利とお猪口で、滋賀の地酒・七本槍と滋賀の名産が楽しめる。【展覧会情報】around Lake Biwa vol.3 奏でる会期:7月21日〜8月12日会場:OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21 OUR FAVOURITE SHOP内時間:12:00〜19:00(ただし最終日の8月12日は17:00まで)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)
2018年07月19日2018年7月、東京・白金に日本初上陸した「ガスタ(GAZTA)」は、昨今話題を呼んでいる“バスクチーズケーキ”の名店として名を馳せるバスクチーズケーキ専門店だ。バスクチーズケーキとは?バスクチーズケーキは、スペイン・バスク地方で生まれた黒いチーズケーキ。見た目はまるで“黒こげ”なのだが、その“黒こげ”が美味しさの秘密だ。こげの香ばしさがチーズの甘みや濃厚さに加わり、未体験の味わいと食感を生む。「ガスタ」では、美食の街にある名店「ラ・ヴィーニャ」のレシピを伝授世界有数の美食の街「サンセバスチャン」にある人気バル「ラ・ヴィーニャ(LA VINA)」の名物は、お店で焼き上げられる濃厚なチーズケーキだ。そのレシピは長らく門外不出で、その魅惑的な味に世界中のパティシエたちからも憧れられてきたという。門外不出のレシピを教わったパティシエールが日本に感動の味を届ける「ガスタ」では、そんな魅惑のレシピを世界で唯一知ることを許された日本人パティシエールが、「ラ・ヴィーニャ」のバスクチーズケーキを完全に再現している。バルを営なむ家族にだけ受け継がれてきた秘伝のチーズケーキを、日本でも味わうことができる。「ガスタ」の「バスクチーズケーキ」は、他のどんなチーズケーキの種類にも分類されない新感覚な味わいが特徴だ。こんがりと焦げがついた表面のほろ苦さと、とろりと口の中でとける濃厚な中心部のコンビネーションが病みつきになる。現地では食事のシメとしても食べられているこのケーキは、紅茶はもちろん、ワインやシャンパンと楽しむのもおすすめだ。トッピングでアレンジ、バスクチーズケーキ本場の楽しみ方本家「ラ・ヴィーニャ」では、来店者たちそれぞれが、思い思いの食べ方でバスクチーズケーキを楽しむという。その楽しみ方を日本でも、と「ガスタ」ではトッピングとして、「カナダ産 最高級オーガニックメープルシロップ」と「フランス ブルターニュ産の塩」を用意している。「カナダ産 最高級オーガニックメープルシロップ」+100円「カナダ産 最高級オーガニックメープルシロップ」は、保存料、着色料等の添加物を一切使用しておらず、天然ならではの優しい甘さを感じられる。また、低カロリーでミネラル分などの栄養価も高く、まさにカナダの“自然の恵み”が生んだ逸品だ。チーズケーキと引き立て合う、甘さのハーモニーが絶妙。「フランス ブルターニュ産の塩」+60円フランス西海岸で採れたブルターニュ地方の塩は、太陽と風、自然の恵みをいっぱいに浴びており、ミネラルが豊富。バスクチーズケーキの旨みをより引き立ててくれる。白金から「ガスタ」が届ける本場の味なお、店の名前になった「ガスタ」はバスク語でチーズという意味。美食の街で長年愛され、世界の美食家を唸らせるバスクチーズケーキの味を、白金から届けていく。【詳細】ガスタ(GAZTA)オープン日:2018年7月5日(木)住所:東京都港区白金1-14-10-1F 営業時間:9:00~19:00定休日:月曜日 ※月曜日が祝日の場合は、翌日火曜日に振替。TEL:03-3440-7495■メニューバスクチーズケーキ 8cm1個 760円(税込)、4個入り 3,040円、6個入り 4,560円バスクチーズケーキ 15cm 4,320円※価格はすべて税込み。
2018年07月07日白金OFS galleryにて、好評につき恒例となった「OUR FAVOURITE SHOPのクリエイターズフリーマーケット」を、6月8日から7月1日まで開催する。「OUR FAVOURITE SHOPのクリエイターズフリーマーケット」メインビジュアルOFSゆかりのデザイナーやスタイリスト、さらに豪華な参加者も増えてますます魅力的なラインナップとなった本イベント。洋服や雑貨、食器などそれぞれのお気に入りの品々が一同に集まる。掘り出し物も多く出品され、早い者勝ちとなる。主な参加クリエイターは、アーティスト・アラキミドリ、キギ(KIGI)アートディレクター・植原亮輔、インテリアスタイリスト・大谷優依、アワード(AWRD)いろいろプロデューサー・金森香、アーティスト・清川あさみ、電通クリエイティブディレクター・小松洋一、サムライ(SAMURAI)クリエイティブディレクター・佐藤可士和、ソーマデザイン(SOMA DESIGN)ファッションデザイナー・廣川玉枝、サン・アド アートディレクター・ナガクラトモヒコ、アートディレクター・吉田ユニ、キギ アートディレクター・渡邉良重。この貴重な機会をお見逃しなく。詳細は公式サイト()にて。【イベント詳細】OUR FAVOURITE SHOPのクリエイターズフリーマーケット会期:6月8日〜7月1日会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(※最終日は17:00まで)定休日:月曜・火曜
2018年06月07日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS galleryにて、桃の節句を祝い、毎年恒例の「OUR FAVOURITE SHOPのひなまつり」を2月16日から3月11日まで開催。今年は東京・上野の老舗、真多呂人形から発売された、真多呂人形×キギ(KIGI)×パスザバトンによる立ち雛人形「HINA DOLL」を展示販売する。立ち雛とは、雛人形の原点とも言われる立ち姿の雛。今回の展示期間中に「HINA DOLL」を購入すると、無料でカリグラフィーの名入れが可能。購入時に希望の名前を伝えると、専用の用紙にカリグラファーが一つひとつ書いたものを後日受け取ることができる。会期中限定の特典、ぜひこの機会に買い求めたい。また、渡邉良重が所有する1960年代はじめごろに作られた御殿飾りのおひなさまも展示される。2月24日と25日の2日間の12時から15時には、美しい彩りと斬新な味の組み合わせで「一度は食べてみたい」「食べたことのない味」など幻のお弁当として話題のchiobenのお弁当が、「お雛様と楽しむ春のchioben」と題して各日35食の数量限定で販売(お茶・デザート付 1,500円)。春の訪れを感じるお弁当とともにお雛様を楽しめる。また、3月3日の18時からは、菅原敏と前田エマ による『かのひと 超訳世界恋愛詩集』の朗読イベントも開催。ゲーテ、シェイクスピアから小野小町まで、恋愛を題材とした古典作品をモチーフに気鋭の詩人 菅原敏が、独自の感性で現代史に昇華させた『かのひと 超訳世界恋愛詩集』(東京新聞)。そのなかに収録された35編の中から本企画にあわせてセレクトした詩を、モデルのみならず多方面で活躍中の前田エマの声にのせて空間を彩る。来場者の恋愛運を詩にのせて占う「恋愛詩みくじ」企画も。なお、参加費は2,000円、定員は30名。本イベントで、春の訪れを祝い、女の子の健やかな成長を願うひなまつりを楽しんでみては。【イベント情報】御殿飾り とHINA DOLL会期:2月16日〜3月11日会場:OFS Gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金 5 -12- 21時間:12:00〜19:00(3月11日は、12:00〜17:00)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)【関連イベント情報】お雛様と楽しむ春のchioben会期:2月24日、25日時間:12:00~15:00料金:1,500円(お茶、デザート付き)予約方法:メール(reserve@ofs.tokyo)にて受付。件名に「chioben 予約」と記載の上、本文に 1) お名前 2)電話番号 3) ご希望日 4) 個数を記入。※1人2食まで、お弁当は店内でのみ提供菅原敏×前田エマ 「 かのひと 超訳世界恋愛詩集」朗読会期:3月3日時間:17:00オープン、18:00スタート料金:2,000円予約方法:メール(reserve@ofs.tokyo)にて受付。件名に「3/3 朗読会予約」と記載の上、本文に 1) お名前 2) 電話番号 3) 同伴者ありの場合人数を記入。
2018年02月10日東京・白金にあるアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)では、「around Lake Biwa vol.2『しつらえる』」を2018年1月13日から2月12日まで開催する。around Lake Biwaは、滋賀県・琵琶湖付近で営みをつづけている職人の想いや技を紹介する企画展。今回はその第二弾「しつらえる」と題し、暮らしの中のシーンに沿って、木・火・土でしつらえる。「木」を中川木工芸(滋賀県大津市・代表中川周士)、「火」を和ろうそく大與(滋賀県高島市・代表大西巧)、「土」を丸滋製陶(滋賀県甲賀市・代表今井智一)が陶器製造を手がける、プロダクトブランドのキコフ(KIKOF)が担う。会期中はワークショップも開催。1月28日の13時から15時までは、中川木工芸による木のカトラリー作りワークショップを10名限定で実施。ワークショップで使用する節のまわりの部材は、自然の美しい曲がりがあるのが特徴。ちょっとゆがんだかわいい形のスプーンやフォークを、鉋や小刀、彫刻刀などで削って製作する。2月4日には、和ろうそく大與によるひとひと茶会を開催。ひとひと茶会は火と人の間を探る試みで、火と人の関係、自然と人の関係を考えることをコンセプトとし、実際にろうそくの灯と向き合いながら、“豊かな暮らし”や“社会の成熟”とは何かという問いに、供される粗茶一服を味わいながら和ろうそくを通じて一緒に考える茶会。こちらは、12時30分から13時30分まで、14時30分から15時30分まで、16時30分から17時30分まで、18時30分から19時30分までの全4回で、各回の定員は3名。いずれもワークショップの参加費は2,000円。メール(reserve@ofs.tokyo)にて、件名に予約日(例:1/28予約)、本文に名前、電話番号と、和ろうそく大與によるひとひと茶会の参加は希望の時間帯を記入のうえ、申し込みが必要。【展覧会情報】around Lake Biwa vol.2「しつらえる」会期:2018年1月13日〜2月12日会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(ただし最終日の2月12日は17:00まで)休館日:月曜日、火曜日(祝日を除く)
2018年01月01日白金台・⼋芳園が、庭園内151本の「紅葉特別ライトアップ」を2017年11月18日(土)から12月8日(金)まで開催する。庭園内では、紅葉を眺めることができるレストランやDJ沖野修也を招いた一夜限りの音楽イベントも用意されている。「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」は、池の周りを中心に茂る庭園内151本の紅葉をライトアップするイベント。赤く色づく紅葉とライトアップのコントラストは、まさに日本を象徴する秋の風流な美しさだ。池の中に映し出される紅葉に月明かりが差し込めば、庭園内をより幻想的な空間へとかえてくれるだろう。ナイトイベント「紅葉NIGHT2017」⼋芳園では、ライトアップされた紅葉の中で楽しめるナイトイベント「紅葉NIGHT2017」が2017年12月18日(金)に一夜限りで開催される。Kyoto Jazz Massive DJの沖野修也が編み出す音楽を、シャンパンを片手に紅葉の中で楽しめる贅沢三昧な空間。普段の金曜日の夜とは、一味違うちょっぴり大人な夜を楽しめそうだ。「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン⼋芳園のレストランは、食事を楽しみながら「紅葉特別ライトアップ」が堪能できるまさに一石二鳥な空間。和食レストラン「槐樹」では、カウンター越しの庭園を眺めながら日本酒とお寿司を堪能でき、「アニバーサリーガーデン」「スラッシュカフェ」では、庭園を臨めるテラス席からカフェメニューやコース料理を楽しむことができる。紅葉狩りを満喫した後に、ほっと一息をつきながらまた違った庭園の姿を堪能してみてはいかがだろうか。【詳細】「⼋芳園 紅葉特別ライトアップ」住所:東京都港区白金台1-1-1期間:2017年11月18日(土)~12月8日(金)※ライトアップ時間は日没から22:30頃まで。■紅葉NIGHT2017日時:2017年12月18日(金) 21:00~会場:八芳園本館ロビー階「スラッシュカフェ」入場料:2,500円(税込)※ワンドリンク付予約・問合せ:バンケットセールス 03-3441-7888 ※受付時間10:00~19:00■「紅葉特別ライトアップ」を臨むレストラン・和食レストラン「槐樹」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-3443-3125 ※受付時間10:30~22:00・Farm to Table「スラッシュカフェ」住所:東京都港区白金台1-1-1 (八芳園内)営業時間:10:00~22:00予約・問合せ:03-3443-3105 ※受付時間10:00~22:00・オーガニックライフ・レストラン アニバーサリーガーデン住所:東京都港区白金台5-3-8営業時間:11:30~22:00予約・問合せ:03-6721-9406 ※受付時間11:00~20:30
2017年11月17日東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内にあるOFS galleryにて、プロダクトブランド、キコフ(KIKOF)の新作展示・予約販売会「Lake of Grace #001『CHIKUBU ISLAND’S GREEN』」が11月9日から26日まで開催される。琵琶湖周辺の職人達と、クリエイティブユニットのキギ(KIGI)が共同で取り組むプロダクトブランドのキコフは、ブランド発足から3年が経過。これまでに陶器や家具、布製品などを発表し、滋賀県のものづくりの力を生かしたブランドとして、少しずつ活動を広げてきた。4年目となる今年は「Lake of Grace」と題したプロジェクトとして、琵琶湖から広がっていく滋賀の魅力を1年にひとつずつ紹介し、それにちなんだプロダクトを作っていく。その第1回目となるテーマは「CHIKUBU ISLAND’S GREEN」。琵琶湖の北方に浮かぶ小さな島「竹生島」をイメージしたカラーを新たに選び、各30ピースの限定数で販売する。新作の「KIKOFハンギング」(税込9,720※植木鉢とセット)は、しっかりとした革製のハンギング。キコフの植木鉢にぴったりのサイズで壁や天井から吊るして使える。スペースを有効に使えるハンギングプランンターは、手軽に観葉植物を楽むことができ、インテリアのアクセントにも。【イベント情報】Lake of Grace #001『CHIKUBU ISLAND’S GREEN』会期:11月9日〜11月26日会場:OUR FAVOURITE SHOP内「OFS gallery」住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00〜19:00(最終日は17時まで)
2017年11月09日東京・白金のアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)内にあるOFS Galleryにて、8月18日から9月18日まで、世代の異なる3人のアートディレクター菊地敦己、服部一成、葛西薫の装丁を展示する「三人の装丁」が開催される。キュレーションされた3人はそれぞれ、業界の第一線で活躍するアートディレクターたち。菊地は、2002年からのサリー・スコット(Sally Scott)のアートディレクションをはじめ、青森県立美術館のVI(ヴィジュアル・アイデンティティー)サイン計画、『装苑』など雑誌や書籍のデザイン、「亀の子スポンジ」のパッケージデザインなどを手がけてきた。キューピーハーフのアートディレクションや、三菱一号館美術館、書店・ユトレヒト(UTRECHT)のロゴタイプで知られる服部は、その他にもエルメス(HERMES)のイベント「petit hのオブジェたち」の会場、横山裕一『アイスランド』や吉増剛造『GOZO ノート』などの出版物のデザイン、ロックバンド・くるりのアートワークなど活動は多岐にわたる。葛西は、1997年からユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、2002年から虎屋といった広告制作及びアートディレクションの他、近作にはNHKみんなのうた『泣き虫ピエロ』(2013年)の動画、映画『海辺の生と死』(川道夫監督/2017年)の宣伝制作などがある。本展覧会では、広告やグラフィックデザインを手掛ける3人がデザインした思わず手に取ってみたくなる装丁、3人がデザインしたオリジナルポスターも合わせて展示・販売される(オリジナルポスターは会期中のご購入限定でサイン付き)。また8月18日の18時から20時まではオープニングパーティーも開催予定。【展覧情報】「三人の装丁」会期:8月18日~9月18日会場:OFS Gallery(OUR FAVOURITE SHOP内)住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00~19:00(9月18日は17:00まで)定休日:月曜火曜(祝日は除く)
2017年08月17日東京・白金台の八芳園にて、夜桜のライトアップ期間が2017年4月14日(金)まで延長されることが決定。また、それに合わせ「SpringFestival粋2017」も14日(金)まで開催されることとなった。延期された10日(月)からは、「SpringFestival」に新たなグルメメニューが続々登場する。10日頃から見頃になるしだれ桜や散りゆく花びらを眺めながら、ゆったりとした時間を満喫できるメニューを用意した。白金料庭「槐樹」では、庭園の風情ある景色を眺めながら、春らしい鮮やかな彩りの料理や寿司が楽しめる「お花⾒弁当」と「春の⼤江⼾会席」を提供。弁当には、緑や赤など色とりどりの春野菜や、桜のように見立てられた料理が木箱に美しく並べられている。また、「春の⼤江⼾会席」は庭園に桜が降る優雅な空間の中で目の前でお寿司を握ってもらえる贅沢なディナーだ。農家から届く自然なままも美味しい野菜を使った「スラッシュカフェ」も桜期間限定のランチとディナーのメニューを用意。メニューには春の素材をたっぷりと使用した。素材を大切にする店だからこそ味わうことができる”旬のおいしさ”が詰まっている。料亭「壺中庵」では、個室で会席料理を味わいながら、春から新緑へ移ろいゆく庭園の景⾊を独り占めすることができる。会席は、旬の食材をふんだんに使った料理だけでなく、器から空間まで全てこだわり抜かれている。完全にプライベートな空間は、大切な人との時間を特別なものにしてくれるだろう。【詳細】SpringFestival粋2017会場:八芳園住所:東京都港区白金台1-1-1■ライトアップ日程:2017年4月10日(月)〜4月14日(金)時間:日没〜22:30頃■ Farm to Table スラッシュカフェ 期間:4月10日(月)〜4月14日(金)場所:八芳園本館「スラッシュカフェ」時間:ランチ 11:00~14:30 L.O. / ディナー 17:00〜22:00 (食事20時L.O.)メニュー例:ランチ・コース 3,800円+税(+¥1,000 で⿊⽑和牛もご⽤意)、ランチ・パスタセット 2,800円+税、ディナー・桜コース 5,800円+税 ■白金料庭 槐樹 期間:4月10日(月)〜4月14日(金) 時間:ランチ 11:30〜15:00 (食事14:30L.O.) / ディナー 17:00〜22:00 (食事20時L.O.) メニュー例:ランチ・お花見弁当 6,000円+税・サービス料、ディナー・春の大江戸会席 10,000円+税・サービス料 ※要予約 ■料亭 壺中庵期間:4月10日(月)〜4月14日(金)時間:17:00〜22:00メニュー:特別会席 17,000円+税・サービス料 ※要予約
2017年03月11日白金にある大人向けの空間都内でも特に大人向けの上質なものがあつまる場所、という印象が強い場所、白金。そんな白金にある「THE TENDER HOUSE DINING(ザ テンダーハウス ダイニング)」は、モダンで都会的、それでいてゆっくり落ち着けるという、非常にバランスの取れたレストランです。店名にもなっている「TENDER」は、「やさしい、やわらかい」という意味があります。サウスアメリカをイメージしたこのお店は、テラスに椰子やサボテンが配置されていたり、店内の黄土色の壁は南米の乾いた雰囲気を演出しています。加えて優しい自然素材のインテリアで多く装飾されており、両面に窓が設置されているため開放感も抜群、風が柔らかく通り抜けて私たちの五感を刺激します。このお店の料理スタイルは、世界各国の食材や調理方法を取り入れた「モダンインターナショナルキュイジーヌ」。朝から晩まで枠にとらわれていない多様な料理が提供されています。大人が寛げる上質な空間で、大切な人たちと一緒に味わいたくなりますよ。白金の街を歩こう「THE TENDER HOUSE DINING」は、港区白金台にあります。電車の場合最寄り駅は、東京メトロの「白金台駅」です。駅を出て外苑西通りを広尾方面へ歩きます。セブンイレブンの斜め前にありますよ。大通り沿いにあるので、迷うことはないと思います。駅から約5分程度の道のりですので、周囲を散策しながら歩くのも楽しいのではないでしょうか。車の場合「東京都庭園美術館」や「東京大学医科学研究所附属病院」方面を目指しましょう。最寄りの首都高の出口は、首都高速2号目黒線の「目黒」です。広尾方面から、外苑西通りを白金台駅方面に向かう途中にありますよ。イタリアンレストラン「カフェ ラ・ボエム 白金」の隣にあります。通り過ぎないように注意しましょう。なお、駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。平日は朝8:00から営業「THE TENDER HOUSE DINING」の営業時間は、下記の通りです。“<月~金>モーニング:8:00~11:00(L.O.10:30)ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30)カフェ:15:00~17:30ディナー:17:30~23:30(L.O.23:00)<土日祝>ランチ:11:00~15:00(L.O.14:30)カフェ:15:00~17:30ディナー:17:30~23:30(L.O.23:00)※日・祝は17:30~23:00(L.O.22:30)”出典:定休日はありませんが、土日祝日は貸切営業の場合もありますので、事前に電話で問い合わせておきましょう。平日は朝8:00から営業していますので、仕事へ行く前にも利用することが出来ますね。ワンランク上の朝食を「THE TENDER HOUSE DINING」のモーニングメニューは、彩りや栄養バランスが考えられたプレートに、サラダバーがついてきます。グラノーラやヨーグルト、チアシードやココナッツオイルなどのスーパーフードも食べられるなんて凄い!朝から体に嬉しいものをしっかり食べることが出来るなんて嬉しいですね。また、朝食プレートセットには、コーヒー、もしくは紅茶がついてきます。プラス200円でオプションドリンクへの変更も可能ですよ。なお、下記内容は2017年1月のメニューを参考にしております。時期に応じて内容が変化するようですので、定期的に通って確かめてくださいね。ザ・テンダーフレンチトースト(1,500円)芳醇なバターの香りが魅力的なフレンチトーストは、メープルシロップとの相性も抜群。自分で選んだ野菜とグリルベーコンで、バランスの良い食事をいただくことが出来ます。アンガスビーフのアルゼンチン風ステーキ(1,900円)朝からしっかり食べたい方は、ステーキなんていかがでしょうか。南米の伝統的な料理は新鮮さもあり、気がつくとペロリと食べ終わってしまうかも!?野菜はサラダバーでしっかりフォローしましょうね。夜も遅い時間まで営業しているのは嬉しいですね。1日を通じて様々なシーンで利用したくなる、そんな、居心地の良い空間です。店舗情報店名: THE TENDER HOUSE DINING(ザテンダーハウスダイニング)TEL・予約:03‐6455‐7728住所:東京都港区白金台4-19-16アクセス: 東京メトロ南北線「白金台」駅下車徒歩5分営業時間:モーニング8:00~11:00(平日のみ)ランチ11:00~15:00カフェ15:00~17:30ディナー17:30~23:30(日・祝は23:00)定休日:なし
2017年02月09日東京・白金のアワ フェイバリット ショップ(OUR FAVOURITE SHOP)で、2月17日から3月5日まで、「OUR FAVOURITE SHOPの“ひなまつり”」が開催される。ひなまつりにあわせ、京都在住の美術作家である久門剛史を招待作家として迎える本展覧会。久門は、その場所特有の現象に着目し、音や光、立体を用い個々の記憶や物語と再会させる劇場的空間インスタレーション作品を制作している。近年では、劇団チェルフィッチュの舞台美術、音を担当したり、「あいちトリエンナーレ2016」にも大規模なインスタレーション作品「PAUSE」を出展していたことも記憶に新しい。本展ではキギのアートディレクター渡邉良重の山口県の生家にあった雛人形とともに、久門が距離や視界をテーマとした空間を作り上げる。また、2月19日15時より久門によるトークイベントも開催される。【展覧会情報】「OUR FAVOURITE SHOPの”ひなまつり” 展示構成 久門剛史(美術作家)」会期:2月17日~3月5日会場:OUR FAVOURITE SHOP住所:東京都港区白金5-12-21時間:12:00~19:00定休日:月曜、火曜(祝日を除く)
2017年02月06日ビーントゥーバー(Bean to Bar)チョコレートブランド「ミニマル(Minimal)」が、工房併設の新店「ミニマル 白金高輪Factory & Store」を2017年1月10日(火)にオープンする。「ミニマル 白金高輪Factory & Store」は、白金高輪駅から徒歩9分に立地。物販&テイクアウト専門の直売所裏手すぐには、チョコレート工房が設けられ、カカオ豆からチョコレートを作る職人たちの臨場感をその場で見て感じることのできるストアとなる。また、工房併設ならでのメニューとして、出来立てのチョコレートペースト「チョコレートディップ」が登場。日ごとに少しずつ風味や香りが異なるので、出来立て「チョコレートディップ」を食べ比べするのも面白い。食べ方は、マシュマロやフルーツなど好きなものをつけて楽しめるのでパーティーにもオススメだ。さらに、通常商品に加えて、過去のラインナップやコレクションから現在非売品となっているチョコレートも限定発売される。なお、現在工房併設の富ヶ谷本店は、今後新商品開発の研究拠点となり、富ヶ谷本店および銀座店には、「ミニマル 白金高輪Factory & Store」で作られたチョコレートが販売される。【ショップ詳細】ミニマル 白金高輪Factory & Storeオープン日:2017年1月10日(火)住所:東京都港区白金1-7-1 アズ白金ビル1F営業時間:11:00~18:00定休日:月曜、日曜日<メニュー例>・ビーントゥバー チョコレート タブレットレギュラーサイズ レギュラーサイズNUTTY/FRUITY/SAVORYライン 1,080円~非売品チョコレートタブレット※価格は商品によって異なる。・カカオ菓子カカオニブ 972円チョコレートフレーク 各1,296円・チョコレートディップ 324円(税込)
2017年01月13日クリエイティブユニット・キギがデザインしたスカーフを展示販売するイベント「12 Scarfs」が、東京・白金にあるOUR FAVOURITE SHOP 内のOFS galleryにて12月25日まで開催中。イベントでは、昨年11月にOFS galleryで開催された「dropス展」にて展示された、寺山修司の詩に着想を得て制作した渡邉良重のポエティックな絵を図案に落とし込んだスカーフと、新たに植原亮輔がデザインしたグラフィカルなスカーフを販売。基本的には受注生産となるが、持ち帰ることが出来るスカーフも数量限定で用意される。肌触りの良いシルク製で老若男女問わず利用できるスカーフはクリスマスの贈り物に最適。その他、身にまとえるアートとして着こなしのアクセントにしたり、壁に絵のようにして飾ってもよく映える一品がそろう。【イベント情報】「12 Scarfs」会場:OFS gallery(OUR FAVOURITE SHOP 内)住所:東京都港区白金5-12-21会期:11月26日~12月25日休館日:月・火曜日(祝日を除く)時間:12:00~19:00
2016年12月01日素材・ライン・ニュアンスを重視し、「アイデンティティのある女性のための服」をコンセプトに服作りをするブランド・フミカ_ウチダ(FUMIKA_UCHIDA)のポップアップショップが、東京・白金台のビオトープ(BIOTOP)に11月12日から27日までオープンする。2005年、中目黒にヴィンテージショップ・ジャンティーク(JANTIQUES)をオープンさせ、2010年にBIOTOPのヴィンテージのバイイング担当、14-15AWシーズンより自身のブランド・フミカ_ウチダを立ち上げたデザイナーの内田文郁。フミカ_ウチダでは、長年培ってきたヴィンテージへのこだわりを取り入れ、服を着る楽しみを提案している。今回の展覧会では、内田がこれまでに集めてきたアンティークや家具、花器や装飾品で今シーズンをイメージした空間で、新作の16-17AWコレクションを販売する。さらに、12日、13日の2日間には、内田が店頭で出迎え、直接コーディネートを提案してくれるオープニングイベントが実施される。また、期間中は内田が“今一番おすすめしたいフード”として、伊豆今井浜を拠点に「洞窟の下の食堂」など営む「the CAVES」のチキンカレー(850円)を、ビオトープ3階のカフェ&レストラン「Irving place」にて期間限定で提供する。【イベント情報】FUMIKA_UCHIDA POP-UP SHOP場所:ビオトープ住所:東京都港区白金台4-6-44会期:11月12日~27日(オープニングイベントは12日、13日)時間:11:00~20:00(オープニングイベントは両日とも13:00~17:00)
2016年11月05日プロダクトブランドのキコフ(KIKOF)から、新作の植木鉢が登場。発売を記念して「キコフのウエキ」展が、10月26日から11月6日まで東京・白金のOUR FAVOURITE SHOP内 OFS galleryにて開催中。キコフは、クリエイティブユニットのキギと、滋賀県の琵琶湖周辺を拠点に活動する伝統工芸の技術者たちが共同開発するプロダクトブランド。特徴的な八角形のフォルムと琵琶湖の湖面をイメージした4色のカラーが特徴の新作植木鉢の発売を記念して、同展を開催する。会場では、表参道ヒルズのフラワーショップ・ディリジェンスパーラーがキコフの鉢に合わせてセレクトした植物を植えた新作の植木鉢が展示・販売される。【イベント情報】「キコフのウエキ」展会場:OUR FAVOURITE SHOP内 OFS gallery住所:東京都港区白金5-12-21会期:10月26日~11月6日時間:12:00~19:00休館日:月・火曜日(祝日を除く)
2016年10月28日キギと青木むすびとFH(=FASHION HEADLINE)と親交のあるクリエーター達と様々なジャンルのイベントを開催する“HOHO” Smile EVENTS presented byKIGI/FH/MUSUBI。*「名店・三合菴(白金)の蕎麦打ちワークショップ」は終了いたしました。ご参加いただいたみなさま、誠にありがとうございました。レポートはこちらからご覧ください!*11月9日に開催する#004では、白金のお蕎麦の名店「三合菴」の店主・加藤裕之さんによる蕎麦打ちワークショップをOUR FAVOURITE SHOPで開催します。OUR FAVOURITE SHOPから三合菴までは、徒歩約3分!蕎麦を打ったら、みんなで三合菴に移動して、お店の大きな鍋で茹でていただきます。三合菴との蕎麦打ちワークショップがこの時期になったのは、11月が新蕎麦の季節だから。この時期は、味、香り、色に優れた新蕎麦が楽しめる季節なのです。蕎麦打ちに使う蕎麦粉も、三合菴の店主が厳選した粉をご用意します。当日は、店主の加藤さんから自宅でも作りやすい分量の「麺つゆの作り方」レクチャーも行うとあって、美味しい蕎麦を食べたい!という方にぴったりのHOHOです。本当に美味しいと思える蕎麦を、新鮮な食材と卓越した技から生み出す三合菴店主と共に、旬の蕎麦の味わいを楽しめる時間になりそうです。【詳細】※定員に達したため、受付は終了致しました※名店・三合菴(白金)の蕎麦打ちワークショップHOST:三合菴(店主:加藤裕之)日時:11月9日(水)16:30~受付:16:15~会場:OUR FAVOURITE SHOP参加費:5,000円(税込)定員:12名持ち物:エプロン・三角巾(頭を覆うもの)申し込み方法:reserve@ofs.tokyoまで、メールをお送りください。件名に「11月9日HOHO #004 予約」と記載してください。本文に1)お名前2)電話番号をご記入の上、お申し込みください。後日、OUR FAVOURITE SHOPより、予約確認のメールをお送り致します。※蕎麦打ちはOUR FAVOURITE SHOPにて行います。※蕎麦の試食は三合菴へ移動して、店主に参加者が打ったお蕎麦を茹でてもらい、お酒と共に楽しみます。※家庭で作りやすい量の「麺つゆの調合」レクチャーもあります。【OUR FAVOURITE SHOP】〒108-0072東京都港区白金5-12-21営業時間:12:00~19:00月・火休み(祝日の場合営業)TEL:03-6677-0575(寺田)MAIL:shop@ofs.tokyoURL:
2016年10月22日自然と都会の洗練された白金の上質空間有名ホテルの内装も担当する著名デザイナーが手掛けた空間は、壁に砂や石を天井や床にはふんだんに無垢の木材が配され、自然素材のもつ暖かさとやさしさを感じます。オープンエアな店内に差し込む太陽光、美しい街路樹の緑、穏やかな風、静かに響く水の流れる音、すべてが五感を心地よく刺激。まるで都会のオアシスのような空間を演出しています。店内には食を楽しみながら幸せなときを過ごしてほしいという想いを込めて、壁には祝福をテーマに描いた絵画が掛けられています。自由なスタイルで調理したサウスアメリカ料理料理スタイルは、サウスアメリカをテーマに、世界各国の食材と調理法を取り入れています。ディナーのメニューは、ブラックビーンズと豚ばら肉の煮込みの「フェイジョアーダ」、ペルー風シーフードパエリア「アロス・コン・マリスコス」などの珍しいメイン料理をはじめ「メイプルバターアイスとオレンジとリコッタの爽やかなムース」など一度は味わいたい絶品デザートまで多彩に用意しています。家族や友達、恋人など大切な人たちとラグジュアリーな空間で特別なひとときを。取材・文/末吉陽子店舗情報店名: THE TENDER HOUSE DINING(ザテンダーハウスダイニング)TEL・予約:03‐6455‐7728住所:東京都港区白金台4-19-16アクセス: 東京メトロ南北線「白金台」駅下車徒歩5分営業時間:モーニング8:00~11:00(平日のみ)ランチ11:00~15:00カフェ15:00~17:30ディナー17:30~23:30(日・祝は23:00)定休日:なし
2016年09月09日腸専門の予約制サロンが白金高輪でスタート今、メディアなどで話題沸騰中の腸内環境を整える健康法に一役買おうと、完全予約制の「BEAUTY PLUS」サロンで腸専門の整体サービスを開始することが、5月24日、ビューティプラスから発表された。食事だけではなく、腸を直接刺激することが効果的今の医学では、免疫力を高めるためには腸内環境を整えることが非常に大切だということが言われている。そのためには食事で改善する方法が良いとされているが、しかし、食事にどれだけ気を付けても、それを受け入れる身体の方が、つまり内臓の働きが良くなければ、免疫力を上げることはできないのだという。具体的には、加齢による筋力低下などで内臓全体が下に下がってしまうと、子宮や卵巣を圧迫することにより生理不順や便秘、また冷え性などを引き起こし、様々な症状が出てくることで免疫力が下がってしまうきっかけとなるため、サロンで行う施術によって、下がってしまった腸を含めた内臓を元の位置に戻すものだ。免疫力アップが美容力アップにもお解りいただけるだろうが、免疫力をアップさせれば身体的に健康になるため、当然ながら、美容面にも影響が及んでくる。冷えがなくなるだけで血流が良くなっている証拠だし、顔の浮腫みが改善されれば、それだけで引き締まって見える。つまり、いいとこ尽くめなのだという。(画像はプレスリリースより)【参考】※ビューティプラス
2016年06月02日ヒリヤー バートリー(Hillier Bartley)が3月10日より、東京・白金台のビオトープ(BIOTOP)にポップアップショップをオープンする。ヒリヤー バートリーは、ロンドン出身のケイティ・ヒリヤー(Katie Hillier)とルエラ・バートリー(Luella Bartley)によって15-16AWシーズンよりスタートしたブランド。ファーストコレクションは、「40代を迎え、より女性らしく、よりエレガントでありたい。でも内側にしっかり存在するインディーススピリットも忘れたくない」という極めてパーソナルな問いかけをもとに製作された。セカンドシーズンとなる16SSコレクションでは、ファーストコレクションと同様のテーマを据えつつ、スーチングとイブニングウエアのアイテムを追加。マスキュランエレガンスにクールなフェミニンさ、ブリティッシュ特有の貴族文化とストリートスタイルの要素がミックスされた。素材には、カスタムメイドのジャカード素材やサテン、イギリス産のレースなどを採用。カラーは、オプティックホワイト、バニラをベースに、ピンク、オレンジ、コッパー、ゴールドをアクセントに用いた。また、バッグコレクションではブランドを代表するショルダーや、美しいルックスを持つ注目の「シガーバッグ」の他、アイコニックなバニークラッチや、タッセルを付けたカラーボックスなどが展開される。
2016年03月10日東京都・白金台の東京都庭園美術館は、植物観察に対するガレの気迫をデザイン画とともに紹介する展覧会「ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉」を開催している。会期は4月10日まで(第2・第4水曜休館)。開館時間は10:00~18:00(3月25日・3月26日・4月1日・4月2日・4月8日・4月9日は20:00まで)。観覧料は一般1,100円、大学生(専修・各種専門学校含む)880円、中・高校生・65歳以上550円、小学生以下および都内在住在学の中学生は無料。同展は、ガラス作品とデザイン画(オルセー美術館所蔵)を中心に、植物に魅せられたひとりの男がその生命や象徴性を追究した表現として、ガレの作品を紹介するもの。ヨーロッパの19世紀末を彩る装飾様式「アール・ヌーヴォー」の立役者の一人であるエミール・ガレは、花や昆虫など自然をモチーフとした作風で知られ、陶芸・ガラス・木工家具の3分野で活躍し、1889年と1900年のパリ万国博覧会でグランプリの栄誉に輝いたアーティスト。ガレは、自然の描写を通して抽象的な概念を表現することで、ガラスや木工家具を単なる装飾ではなく、芸術作品へと昇華させていった。その背景にあったのは、植物学への情熱であり、彼は2,500~3,000種の植物を育てていた広大な庭や豊かな自然の中で、植物を観察して論文を書き、種の進化やライフサイクルに強い関心を寄せていたという。また、同展では、ガレによる水彩のデザイン画(オルセー美術館所蔵)が展示される。水彩のデザイン画は、展示が許される期間が短いため滅多に公開されず、また、デザイン画と実作が一致することはきわめて稀なことだが、今回は北澤美術館が行った調査により発見された実作と一致するデザイン画が紹介される。コレクターの手を経て今は日本にあるガラス作品と、オルセー美術館に眠るデザイン画の、100年ぶりの邂逅となる。また、普段目にする機会があまりない資料「ポンシフ」も紹介される。「ポンシフ」とは、点線状に小さな穴が開いた型紙で、その上から色粉などをはたくことで図案を転写することで、ガラスや陶器の表面の絵付けの精度を保っていたということだ。また、同館の本館展示室は、1933年に建てられた住宅建築をそのまま展示室として使用しており、この邸宅美術館の空間をガレが愛してやまなかったラ・ガレンヌの自邸と庭に見立てて楽しむことができるという。同展では鑑賞の手引きとして、来館者に、ガレの妻アンリエットが自邸を訪れた人に宛てて書いたという内容のフィクションの手紙「アンリエットの手紙」を配布している。同展の開催に際し、東京都庭園美術館学芸員の八巻香澄氏は次のようにコメントしている。「エミール・ガレの展覧会はこれまで多くの美術館やギャラリーで行われていますが、ほとんどの場合暗い部屋で作品にスポットライトをあてて展示しています。そうすると模様がよく見えるのですが、当館では邸宅美術館であるという特徴を活かして、自然光の中で展示をしています。ガラスの透明感や、光の移り変わりを楽しんでいただければと思います。」そのほか、関連イベントとして、トークイベント「キノコの世界から見たガレ」(3月13日)などが開催される。イベントの詳細は、同館Webサイトにて。
2016年02月22日東京・白金台に1月7日、奈良の魅力を伝えるための情報発信拠点として「ときのもり」(東京都港区白金台5-17-10)がグランドオープンした。2フロアで構成される同施設。2階には、フランス料理をベースにしたレストラン・シエル エ ソル(CIEL ET SOL)がオープンする。奈良県による初のレストラン東京出店店舗となる同店のプロデュースは、厨房のダ・ヴィンチと呼ばれた三ツ星を築いた名シェフであるアラン・シャペルのもとでの修業を許された初の日本人シェフである音羽和紀が務めた。フランス料理をベースに、音羽が地元・宇都宮で続けてきたオトワグループの料理コンセプトでもある“ラ キュイジーヌ ナチュレール(LA CUISINE NATURELLE=自然体の料理)”を提供していく。シェフは音羽の次男である音羽創が担当する。内装デザインも奈良をイメージ。高い天井を活用して神社の荘厳さを表現しており、日中は光をふんだんに取り込み、夜は趣のあるライトで空間を照らす。また、床材には吉野杉のウッドブロックを採用。格子状の建具にはふんだんに吉野の檜や杉を用い、吉野の伝統工芸である福西和紙本舗の草木染の和紙もはめ込んだ。多くのデザイナーによる奈良をテーマにしたデザインも採用しており、正面の壁にはミナ ペルホネン(mina perhonen)がテキスタイルで森を表現したインスタレーションが飾られている。1階には、カフェ&ショップ・リヴレ(LIVRER)をオープン。奈良のくるみの木、秋篠の森のオーナーである石村由起子がプロデュースを務めた。和のテイストを上品に取り込んだ店内には、石村の目を通して選び抜かれた奈良の上質な食材や工芸品を配置した。また、カフェスペースでは「大和茶とほうせき(お菓子)」を提供。弘法大師(空海)が唐から持ち帰った茶の種が始まりとされる歴史ある大和茶を、奈良のお菓子とともに楽しめるスペースとなっている。
2016年01月14日