タレントの青田典子が11月17日(日)、都内で開催された映画『グリフィン家のウェディングノート』の試写会上映前のトークイベントに登場。歌手の玉置浩二との結婚生活について語った。ロバート・デニーロ、アマンダ・セイフライドら豪華キャストが集い、次男の結婚式のために久々に一堂に会した風変わりな一家の姿をコミカルかつ大胆に描いた本作。青田さんはデニーロが演じた気ままな芸術家肌の父親役を「ガサツで奔放」と評し、「種類が違うけど身近に…私の隣にもいます(苦笑)。芸術家という、新しいものを生み出す人にはこういう奔放さが必要なのかも」と、デニーロの姿に夫の玉置さんを重ね合わせ理解を示す。映画については「出てくる言葉は“シモ”ばかりなんですが(笑)、オープンなので爽やかにすら感じる。そこまで言ってもらうと赤裸々過ぎて気持ちいいです」と語る。劇中の次男の結婚式は庭園で催されるが、青田さんと玉置さんも屋外の庭園で婚礼を行なった。この日は、結婚情報誌の読者も招待されていたが、青田さんは「(玉置さんの故郷である)旭川の庭でやったんですが、自然の中で誓いをするというのは大地に繋がっている気がしておススメです!」と語った。また、結婚式の先の結婚生活については「家族であるということで大切なのは日常。サエない日でも喜びを見つけるのが家族。小さな幸せをいつも探すようにしています」と語る。特に青田さんが重視しているのが食事。「食事は無言の繋がりを感じるし、愛情表現だと思うので頑張って作っています」とニッコリ。玉置さんの反応を尋ねると「いつも『美味しい』と全部食べてくれるので作りがいがあります」とノロケた。映画では家族それぞれののっぴきならない“秘密”が次々と明らかにされていく。青田さん自身、玉置さんとの結婚を前に互いの過去や秘密を共有する時間を作ったという。「彼は50代で私も40代ですので。これまで生きてきた人生を互いに告白し合いました。それがないと乗り越えられないと思った」と語る。相手の告白に対し「それはどうなんだろう?と思うこともあってけど、人と人の絆が生まれたと思います。良かったです」と明かした。青田さんが順風満帆な結婚生活を送る一方で、大親友である国生さゆりは昨年の“バレンタイン婚”から1年とちょっとで離婚に至った。青田さんは、国生さんと会う機会も多いようで「離婚というのはマイナスに向かって力を使うことですが、やりきって納得したら女性は一皮むける。前向きでよかったし、仕事を頑張っていくんじゃないかと思ったし、新たな魅力を感じました」と語った。『グリフィン家のウェディングノート』は11月29日(金)より公開。(黒豆直樹(cinema名義))■関連作品:グリフィン家のウエディングノート 2013年11月29日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国(C) 2012 WEDDING PRODUCTIONS, INC. All Rights Reserved.
2013年11月18日男性を見ていて、かわいいなーと思ったことはありますか?例えば、妻夫木聡さんや小池徹平さん、二宮和也さんなどを見てかわいいと言う女性って多いですよね。もっと若手だと山田涼介さんとか知念侑李さんとか。そう言われて本人たちがうれしいかどうかはわかりません…が、かわいいものはかわいいんだから仕方ない。芸能人の場合は主に顔や雰囲気がかわいいのだと思いますが、一般の男性がかわいく見えることもあるでしょう。しかも、普通に考えてかわいさのカケラもないような男性のことをかわいいと感じたり。それっていったいどんな時?20~30代の女性たちに、彼氏や身の周りの男性をかわいいと感じた瞬間について聞いてみました。【ギャップがあってかわいい】■彼氏の仕事が忙しくてひさしぶりに会えたとき、部屋に入ると私にピタッとくっついて抱きしめてきました。あんまり自分からそういうことをするタイプじゃないので、「どうしたの?」と聞いたら「疲れたから充電してる」と言われて萌えました。年上だししっかりした人で、愚痴も聞いたことがなかったから、初めて弱いところを見せてくれたみたいでうれしかった。(27歳)■この前、私がうとうとしてたら、彼氏が耳元で「大好き」と囁いてくれました。いつもクールで自分から「好き」とか言ってこないのに。次の日の朝、「夢の中であなたの声が聞こえた」と言ったら、私の目を見ずに「ふーん」と言っててかわいかったです。(31歳)■アラフィフの上司に結婚の報告をしたら、「よかったなぁ」と言いながら、ちょっと涙目になっていました。普段は厳しくて、そんなふうに言ってくれると思ってなかったので、こっちも泣きそうになりました。その後、職場のみんなからお祝いをもらったのですが、ディズニーのペアのぬいぐるみは上司が選んだと聞き、なんてかわいいんだと思ってしまいました。(34歳)クールな人や恐い印象の人がたまに見せる甘えや照れってかわいいですよね。あとは、意外と甘党だった場合とか。的場浩二さんのような強面の男性が、スイーツを前に顔をほころばせているのを見て、かわいいと感じたことがある人は少なくないのではないでしょうか。【子どもっぽくてかわいい】■彼氏が家に来る日、駅からメールをくれたので「あと5分ぐらい?」と思って待ってたのに、いつまで経っても来ませんでした。電話しても出ないので見に行ったら、駅前のケーキ屋さんにはプリンを買うかチーズケーキを買うかで延々迷っている彼の姿が…。(28歳)■職場の先輩がよく同じペットボトルを飲んでるなと思ってたら、実はおまけのストラップを集めていたことがわかりました。協力してあげようと思いペットボトルを買ってストラップをあげたら、恥ずかしそうに「サンキュ」って言われてなんかかわいかったです。おまけとか食玩に目がないみたいで、机の中にはリラックマやワンピースのキャラがたくさんいました。(23歳)■彼に牧場に行こうと誘ったら、臭そうだからやだと言ったくせに、着いた途端「わー、牛がいっぱい!」とテンションが上がっててかわいかった。動物と触れ合えるコーナーでうさぎと戯れ、満面の笑みを浮かべてソフトクリームを食べ、羊の帽子をかぶって記念撮影…牧場って人を子ども返りさせる場所みたいです。(35歳)ケーキを選べないとか、羊の帽子をかぶっちゃうのとか、かわいい。実はかわいいものが好きな人とかも、見たらキュンとしちゃいそうですよね。女性がかわいいと感じた男性たちのエピソード、いかがでしたか?こうすればかわいく見えると常に自覚して行動している男性がいたら、ちょっとイヤですが、普通にしていて、不意にかわいい部分が見え隠れするような男性は魅力的ですね。ある男性を見て、誰もがかわいいと思うポイントではなく、他の人が共感してくれない“かわいいポイント”をたくさん見つけられたなら、その彼はあなたにとって特別な存在なのかもしれません。そういう人の隣で「かわいいなー」とにやにやしながら相手を見守れるのって、かなり幸せなことなんじゃないかと思います。(文=Kawauso)
2013年11月06日映画『図書館戦争』の完成披露試写会が3月19日(火)、都内劇場で開催され、上映前の舞台挨拶に岡田准一、榮倉奈々、田中圭、福士蒼汰、栗山千明、石坂浩二、佐藤信介監督が登壇した。有川浩の人気小説の実写版。検閲が法律で認められた近未来の日本を舞台に、図書館および表現の自由を守るべく戦う“図書隊”の活躍、鬼のような上官と新人女性隊員の甘酸っぱい恋模様を描き出す。岡田さんはこれから完成した作品を初めて鑑賞するファンを前に「今日は僕たちにとって特別な日。たくさんの人に愛されている『図書館戦争』の映画化ということで、みなさんの声に応えられるように頑張ったつもりです。愛あるキャスト、スタッフとこの作品に携われて嬉しいです」と強い思いを口にする。榮倉さんも「有川さんの大切な作品の大切な映画化のキャストを任せてもらえて嬉しかった」と語り、ひと足先に鑑賞した映画について「自分が出ている映画と思えないくらいのめり込んだ。早くみなさんに観てほしいという気持ちです」とアピール。田中さんも「カッコいいアクションがいっぱいあってスカッとする映画なのに、気づいたらなぜだか分からないけど涙が流れていました。胸を打つものがたくさんある作品です」と頷く。石坂さんが演じた仁科という役は映画オリジナルの役柄。有川さんは原作に登場する図書隊を創設した稲嶺というキャラクターに関して、故・児玉清をイメージて執筆したが、児玉さんの逝去を受けて今回の映画では、稲嶺はすでに亡くなっており、その思いを引き継いだ仁科が図書隊を設立したという設定になっており、児玉さんは劇中写真で登場する。石坂さんは児玉さんと共演したドラマ「ありがとう」に触れ「児玉さんは私の兄貴役であり、それ以来お付き合いさせてもらいました。(児玉さんの代わりの役は)荷が重いと思いつつやりました。(2人が)並んだ写真は合成ですが、胸を打つものがありました」としみじみと感慨を語った。登壇陣はそれぞれ、撮影中や完成した映画で“胸がときめいた”瞬間を告白。岡田さんは、完成した映画を観終えた有川さんがトイレに籠もって号泣したというエピソードを明かし「原作を大事にやって来たことが伝わって『よかった』と胸がときめきました」とホッとした表情。榮倉さんは撮影をふり返り「徹夜に近い日が何日もありましたが、監督がニコニコしながら『夏まで撮りたい』と言ったのを聞いて胸をわしづかみにされました(笑)」と語った。栗山さんは自身が演じた柴崎に関して「アニメ版の柴崎が私に似ていると言われて見てたんですが、有川先生がアニメ化するときに『(栗山さんを)モデルにしてほしい』と言ってくださったと聞いて嬉しかったです」と原作者からのご指名に胸キュンしたようだ。福士さんは「岡田さんにときめきました!」と告白。柔道シーンの撮影で、格闘技に造詣の深い岡田さんが福士さんに様々な技を伝授したそうだが、岡田さんはそんな福士さんを見やり「かわいいんですよ。現場でも『新人なんで立ってます』と言って座らないんです」と明かす。岡田さんによると、完成した映画に対する福士さんの感想にその場にいたスタッフは胸をときめかせたとのこと。岡田さんのムチャぶりで、福士さんはそのときの様子を舞台上で再現。観客からの「どのくらい面白かったの?」という声に合わせて福士さんは両手をいっぱいに広げて「このくらい!」とニッコリ。19歳の初々しい後輩のかわいらしい感想に榮倉さんらも大笑いしていた。『図書館戦争』は4月27日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:図書館戦争 2013年4月27日より全国東宝系にて公開
2013年03月19日巷でたびたび聞く、「妖精」の目撃談。「小さいおじさん」など、にわかに信じがたいうわさもありますが、本当なのでしょうか? アンケートで、社会人男女に単刀直入に聞いてみました。すると、びっくり仰天!「妖精を見たことがある」という人、結構いました。みなさんの体験談を紹介します。調査期間:2011/7/5~2011/7/9アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 994件(ウェブログイン式)【小さいおじさん】テレビの中でも、的場浩二さんや渡辺徹さん、釈由美子さんをはじめとし、数々の芸能人が「見たことがある」と話す小さいおじさん。基本的に、数センチから十数センチの大きさだとか。今回の回答でも、目撃談が一番多かったです。・お風呂場で小さいおじさんを目撃してビックリ!(27歳/女性)・実家のトイレの前で、小さいおじさんをたまに見かける(24歳/男性)・大学院浪人時代。受験に受からなかったらどうしよう……と不安に思い、暗い気持ちで歩いていたら、目の前を小さいおじさんがスキップしていた(32歳v女性)・子どものころ、おばあちゃんの家のテーブルの上で、小人のようなおじさんがスコップを持って何かを掘っていた(25歳/女性)・子どものころ、全日本女子プロレスを見に行ったとき、小さいおじさんが試合に出ていました。今思えばあれが妖精だったのかも(39歳/男性)最後の回答に関しましては「ただの小柄な人間のおじさんかもしれない」という疑念が残りますが、本当に目撃談が多いですね。小さなおじさん以外の妖精の目撃談には、こんなものがありました。【さまざまな姿の妖精】・小さいころ、喋(しゃべ)るウサギらしきものを幼稚園の庭で見た(32歳女性)何を喋(しゃべ)っていたのか気になります。「エサくれよ」とかでしょうか。「らしきもの」というあいまいな記憶も気になるところです。・森の中でちいさな女性を発見。雑草の中に立っていた(59歳/男性)・小さくてきれいな妖精を野原で見ました(33歳/女性)妖精といえば、ティンカーベルみたいな可愛らしい姿を想像する方も多いと思いますが、この二つの場合はきっとそんな可憐な妖精だったのでしょう。しかし、なぜ雑草の中に……。・バリ島の村にて。祭殿のような建物を写真に撮っていると、球体に羽が生えた感じのものが、ほわほわ飛んできた(27歳/女性)なんとなく、バリ島って、妖精や未知の生物が頻繁に出現しそうなイメージです。でも、珍しい昆虫の可能性もありそう。・横になっていたら、ふよふよした黒い1cmくらいのナマコみたいなものがやってきた(25歳/男性)「ほわほわ」の次は「ふよふよ」。妖精と言えば漂っているイメージなのでしょうか。・枕元に小さな侍(18歳/男性)「私、寝ぼけていたかな」と思わせて存在をバレないようにするのが、寝ぼけ眼に出現する妖精たちの目的かもしれません。「妖精は実在するのか」というまじめな議論は置いておいて、楽しませていただきました。悪さをしない妖精ならば、ぜひとも一度お目にかかりたいものです。あなたは、妖精を見たことがありますか?(桜まゆみ+プレスラボ)
2012年08月17日