TBSの皆川玲奈アナウンサー(32)が、3日放送の同局系『ひるおび』(月~金前10:25)に生出演し、妊娠を報告するとともに、産休に入ると伝えた。番組終盤、MCの恵俊彰が「ここでお伝えしたいことがありまして、皆川アナウンサーなんですけども、産休のため本日をもってしばらくお休みということになります」と説明。皆川アナは「今日まで何事もなく働くことができたのは、本当に皆さんのおかげなだと思っていますので。ありがとうございます。新たな世界でドキドキしてるんですけども、頑張って覚悟を持って挑みたいと思います。またよろしくお願いいたします」と満面の笑みを浮かべた。皆川アナは1991年6月30日生まれ、東京都出身。2014年に同局に入社した。現在は『ひるおび』木・金曜、『Nスタ』月・水曜(ナレーション)、『東大王』(クイズナレーション)などを担当している。
2024年05月03日作・演出を細川徹が手がける舞台『ドクター皆川~手術成功5秒前~』が、10月12日(木) に本多劇場で初日を迎えた。本作は、2021年に上演された『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』以来約2年ぶりに、皆川猿時と荒川良々がタッグを組んだ医療コメディ。力持ちだが手先が不器用な外科医・ドクター皆川役を皆川、海外から来日した天才ドクター・荒川役を荒川、皆川を慕い、猫をこよなく愛する医師・牧島役を牧島 輝、天然印のドジっ子ナース・金川役を金川紗耶(乃木坂46)が演じる。そのほか、皆川の憧れのマドンナ医師・池津役で池津祥子、老いを認めない医師・村杉役で村杉蝉之介、皆川に甘える現代っ子医師・上川役で上川周作、皆川のライバル医師・早出役で早出明弘、トリッキーな院長役で本田ひでゆき(本田兄妹)が名を連ねている。細川は本作について「お祭りみたいな医療ものです」と語り、「何かと息苦しい世の中ですが、日々のアレコレが吹き飛ぶ2時間になってます」とコメント。また皆川は「初参加の牧島 輝くんと金川紗耶ちゃん、ホント最高ぅなんだから。みんな仲良く楽しくケガしないようにがんばります」、荒川は「久しぶりに客席から出たりと、色んな事がてんこ盛りです。芸術の秋にぴったりなドクター皆川乞うご期待!」とそれぞれ意気込みを語った。なお、10月21日(土) 18時公演の模様がライブ配信される予定で、生配信終了後、10月25日(水) 23時59分までアーカイブ配信が実施される。■作・演出:細川徹 コメントお祭りみたいな医療ものです。「祭り」と「医療」という食べ合わせの悪いふたつを混ぜてみたら、バカらしいやつが出来ました。何かと息苦しい世の中ですが、日々のアレコレが吹き飛ぶ2時間になってます。ぜひご来場ください。■皆川猿時 コメントおつかれさまです。ドクター皆川です(笑)。52歳です。なんとか無傷で本番を迎えられそうです。よかったぁ。膝?今んところ調子いいです。おっけ。前回の『3年B組皆川先生』は103キロでお送りしましたが、今回の『ドクター皆川』も103キロでお送りさせていただきます(笑)。初参加の牧島 輝くんと金川紗耶ちゃん、ホント最高ぅなんだから。みんな仲良く楽しくケガしないようにがんばります。よろしくのよろしくです!■荒川良々 コメントいよいよ始まります!久しぶりに客席から出たりと、色んな事がてんこ盛りです。芸術の秋にぴったりなドクター皆川乞うご期待!■牧島 輝 コメントシリーズ初参加になります!稽古から1番楽しんでた自信があります!出演者なので叶いませんが、この舞台を客席から観たいです。緊張はしますが、本番でも誰よりも細川さんワールドを楽しみたいと思います!千秋楽まで一緒にこの舞台を楽しみましょー!■池津祥子 コメント池津的見所、一部抜粋。猿と良の厚着×薄着のシーン。牧ちゃんの美声。金川ちゃんの悲鳴。早やんの大立ち回り。本田お兄ちゃんの待ってました!のアレ。周作の絶叫。蝉のゴニョゴニョ。ご観劇後、ぜひ答え合わせもお楽しみください!一緒にバカな時間を過ごしましょう!■村杉蝉之介 コメントみなさん。今回は声を出して笑っていいんですよ。私たちとみなさんで劇場を楽しい空間にしましょう!■上川周作 コメント細川さんの舞台にまた出演することができて嬉しいです!毎日楽しくて、稽古期間があっという間に感じました。お客様にはたくさん笑っていただけたら嬉しいです。本番頑張ります!!■金川紗耶(乃木坂46) コメント金川紗耶です!稽古を通すごとに、ドジっ子ナースの役にどんどん近づいていく自分がとても楽しくて、舞台上のどこを見ても面白いような演出になっていると思います!初日を目前にして正直自分が思っている以上に緊張していると思いますが、その緊張もドジに繋げれたらいいなと楽しさが増してきました!キャストさんやスタッフさんともたくさんお話しして、たくさん笑って、楽しみながら作り上げる舞台が最初の舞台でとてもよかったなと思います。舞台を見てくださる方、全員が最後また見たい!楽しすぎた!笑ってお腹がよじれるわ〜ってくらい楽しんでいただけたらなと思います!よろしくお願いいたします!■早出明弘 コメントドクター皆川手術成功5秒前を観劇してくださる皆様、本当にありがとうございます!今回も期待を裏切らないどころか期待以上に笑って頂けると確信しております!稽古の段階から笑いは絶えずありとても楽しかったです。この楽しさを皆さまにお伝えできると思うと今からワクワクしてます~。ず~っとず~っとくだらないです(笑)。余談ですが、笑いの絶えない現場のなかで牧島くんが1番ゲラです。笑いすぎていつも腹痛いと言ってます。牧島くんの体調が心配です……皆さまも牧島くんに負けないように笑ってください!■本田ひでゆき(本田兄妹) コメント全国の医療従事者の方には到底見せられないバカな医療作品が初日を迎える事にドキドキしてます。派閥争い、医療ミス、緊急手術とシリアスな場面の連続×役者達の真剣な表情、この2つが重なって=バカになるのはなぜなのか!?皆さんの目で確かめていただきたいと思います。<公演情報>『ドクター皆川~手術成功5秒前~』2023年10月12日(木)~29日(日) 本多劇場作・演出:細川徹【出演】皆川猿時荒川良々牧島 輝池津祥子村杉蝉之介上川周作金川紗耶(乃木坂46)早出明弘本田ひでゆき(本田兄妹)【配信情報】配信日時:2023年10月21日(土)18:00開演の回配信チケット販売期間:10月25日(水) 20:00まで配信チケット料金:3,500円(税込)アーカイブ配信:生配信終了後~10月25日(水) 23:59までチケット情報:公式サイト:
2023年10月12日乃木坂46の与田祐希が、品川ヒロシが監督・脚本を務める映画『OUT』のヒロイン・皆川千紘を演じることが発表された。本作は、品川監督の中学からの友人・井口達也の青年時代を詰め込んだ『ヤングチャンピオン』(秋田書店)に連載中の同名実録ヤンキー漫画の実写映画化作品。品川監督の『ドロップ』でも活躍し、“狛江の狂犬”と恐れられた井口の封印されたその先の物語を描く。主人公・井口役を倉悠貴、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司役を醍醐虎汰朗、副総長・安倍要役を水上恒司が演じる。与田が演じるのは、暴走族「斬人」5代目総長・皆川状介の妹で、ボウリング場「アイビーボウル」で働く皆川千紘。兄を四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で亡くすという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら暴走族に説教するほどの肝が座った女性だ。与田祐希(乃木坂46)品川監督は「千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか? と思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます」と語る。与田は「暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクターたちがどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!」とコメントしている。<与田祐希 コメント全文>──出演オファーを受けた際の気持ち強そうな男性キャストが多い中、ヒロインとしての役割を果たせるか不安はありましたが、とても有難い経験だなと思いました。全力で向き合って、ぶつかっていきたいなと思いました。──脚本・原作コミックを読まれて、どのような気持ちで撮影に挑まれましたか?自分の知らない世界だったので不安と楽しみな気持ちでいっぱいでした。ヤンキーは正直怖いと思っていたけど、千紘としては怯えるわけにはいかないので YouTubeでヤンキー動画を見て、ヤンキー慣れして現場に行きました!──今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ!といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!──品川ヒロシ監督について撮影の合間にもたくさんお話しさせていただけて嬉しかったし、楽しかったです!今では私にとって東京のお父さんのような存在になりました!今回ご一緒できてとても光栄でした!──撮影はいかがでしたか?アクションシーンの撮影や特殊メイクを近くで見て、衝撃を受けました。とても迫力があったので映像として観れるのが楽しみだなぁと思いました!自分のシーンではビンタに苦戦しました。──共演の倉さん、醍醐さん、水上さんについて倉さんはまじめで柔らかい方だけど達也を演じられている時はいい意味でただのヤンキーで、すごい方だなぁと思いました。主演ということもあり、いつも倉さんが現場を包み込んでくださっていました!醍醐さんは丹沢と同じように現場のムードメーカーでした!水上さんは同郷の先輩として背中を押してくれる存在でした!ヒゲ面デカ男というワードが個人的に大好きです!──本作を通して伝えたいこと仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。──本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。個人的には、暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!<品川ヒロシ監督 コメント全文>──キャスティング意図についてお聞かせください。千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。──撮影を終えられて、与田さんについてお聞かせください。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?とも思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます。撮影の時の与田さんはとにかく明るくて気さくでちょっと天然で、めちゃくちゃ可愛い。まさにヒロイン。アルミホイルにさつまいもを包んで持ってきて「焼いて食べようと思って」と言っていたのには爆笑しました。──本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。ガッツリとした恋愛のシーンはないけれど、それでもやっぱりヒロインの千紘と達也の距離が近づいていくのには、ちょっと胸がぽかぽかします。<作品情報>『OUT』11月 全国劇場公開原作:井口達也/みずたまこと『OUT』(秋田書店『ヤングチャンピオン・コミックス』刊)監督・脚本:品川ヒロシ出演:倉悠貴、醍醐虎汰朗、与田祐希、水上恒司公式サイト:::
2023年05月22日作・演出を細川 徹が手がける舞台『ドクター皆川~手術成功5秒前~』の公演詳細とビジュアルが公開された。本作は、2021年に上演された『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』以来約2年ぶりに、皆川猿時と荒川良々がタッグを組んだ医療コメディ。ドクター皆川は力持ちだが、手先はとっても不器用。天才ドクター、熟達する研修医、ドジっ子ナース、患者、一癖ある院長も加わり、歌あり、ダンスあり、感動ありの物語が展開される。出演者は皆川、荒川のほかに、池津祥子、村杉蝉之介、上川周作、早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)、牧島 輝、金川紗耶(乃木坂46)が名を連ねている。『ドクター皆川~手術成功5秒前~』は、10月12日(木) から29日(日) に本多劇場で上演される。<公演情報>『ドクター皆川~手術成功5秒前~』10月12日(木)~29日(日) 本多劇場作・演出:細川 徹【出演】皆川猿時荒川良々牧島 輝池津祥子村杉蝉之介上川周作金川紗耶(乃木坂46)早出明弘本田ひでゆき(本田兄妹)【チケット料金】指定席:7,000円(税込)ヤング券:3,800円(税込)(観劇当日22歳以下・チケットぴあのみ取扱)一般発売:9月2日(土) 10:00~公式サイト:
2023年04月13日作・演出を細川 徹が手がける舞台『ドクター皆川(仮)』が、2023年10月に本多劇場で上演されることが決定した。『ドクター皆川(仮)』は、2021年に上演された『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』以来約2年ぶりに、皆川猿時と荒川良々がタッグを組んだ医療コメディ。出演者は皆川、荒川のほかに、池津祥子、村杉蝉之介、上川周作、早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)、牧島 輝、金川紗耶(乃木坂46)が名を連ねている。併せて作・演出の細川をはじめ、皆川、荒川ら出演者からコメントが到着した。■作・演出:細川 徹 コメント皆川さん、荒川くんのコンビでお送りしてきたこのシリーズでは、いままで、“刑事”“先生”というコントでよくある設定で作ってきましたが、今回はやはり、コントでよくある“医療モノ”です。ドラマでは、ドクター役はやらなそうないつものメンバーと、牧島くん、金川さんという、本物のドラマにも出てきそうな2人を迎えて、歌ありダンスありで、数ある医療モノの中では、間違いなく一番バカバカしい作品になるかと、思います。52歳の皆川さんの膝を気遣いながら、面白い舞台をつくります!ご期待ください!■皆川猿時 コメントおつかれさまです。ドクター皆川です(笑)。52歳です。今回は医療ものなんですって。まあでも、細川 徹さんの医療ものですから、ええ。いつも通り、僕が本田のお兄ちゃんと村杉くんと上川くんをビンタして、ついでに池津さんもビンタして、早出くんは荒川くんに髪の毛鷲掴みされて、で、最後に僕が荒川くんにビンタされるっていう医療ものなんでしょ?どんな医療ものだよ(笑)。まあでも、安心してください。初参加の牧島 輝くんと金川紗耶ちゃんがなんとかしてくれますよ(笑)。おっけ。みんな仲良く楽しくケガしないように一生懸命がんばります。■荒川良々 コメント医療もの以外何も決まってないみたいです。とにかく皆川さんが大暴れするのでしょう!?頑張れ!身体に気をつけて!皆川!ゴー!ゴー!皆川!うんちょこちょこちょこぴー!!■牧島 輝 コメント今回初参加させていただきます牧島 輝と申します! この企画に参加できてとても嬉しく思います! が、不安なこともたくさんあります。前作、前前作を見させていただいたのですが、これどうやって稽古してるんですか!!? めちゃくちゃ笑いました。俺、ついていけるのかな(笑)。早く脚本を読みたくて仕方ないです! きっととんでもないドクターが出てくるのでしょう。楽しみです。『3年B組皆川先生』では僕が写っているポスターが出てくるシーンがあって、写真だけでも出演していてテンションが上がりました! 全力で頑張ります! よろしくお願いします!■池津祥子 コメント刑事もの→学園もの→そして今回は医療もの!不定期にやってくる数年に一度の「バカ祭り」のようなこのシリーズに毎回参加させていただけること、役者人生における「ご褒美」だと思っております。今回も全力で!ムダでサイコーな時間を皆様と過ごせるのを楽しみにしております!■村杉蝉之介 コメントシリーズ最新作に参加させて頂きます。村杉蝉之介です。細川 徹ユニバース!今から楽しみです!がんばりますっ!■上川周作 コメント細川さん作・演出の舞台にまた出演する事が出来てとても嬉しいです。まだ内容はあらすじに書かれている事以外は分かりません。ですが絶対に面白い舞台になると確信しています(笑)。医療ものとの事なので医者なのか患者なのか何者なのか。決まり次第しっかり準備したいと思います!今回牧島 輝さんと金川紗耶さんとは初めてご一緒させていただきます!とても楽しみです。絶対面白い舞台になります!10月、本多劇場に観に来てください!■金川紗耶(乃木坂46) コメント細川 徹さんの作品は、乃木坂46同期の清宮レイちゃんが出演していた前作を観に行かせていただいたのですが、その時にすごく笑ったり、こんなに楽しい舞台初めてだ!って親に話したくらい衝撃的だったので、一緒にお仕事ができてとても光栄です!私は単独で舞台に出演するのが初めてだったり、演技経験自体もかなり少なくて今は少し不安はありますが、舞台に出演するのは未知な世界だったのですごく楽しみですし、清宮レイちゃんから共演者の皆さんも優しい方だとお聞きしたので、ワクワクな気持ちでいっぱいです!今回の作品で皆さんを笑顔にできたり、観てくださった方の心を動かせるように精一杯頑張りたいと思います!よろしくお願いいたします!■早出明弘 コメントまた出演できるなんて光栄です!ありがとうございます!心のそこからうれしいです~!今回は皆川さん……ドクターですか。ヤバいですね(笑)。ヤバいくらい面白いでしょうし、言葉通りヤバいドクターなんでしょうし、ヤバいくらい大量の汗をかくんではないでしょうか。早く観たいです。絶対面白いので。出演者ではあるんですが、細川さんの舞台のファンでもあるんです。過去3回、全公演観させてもらってます(笑)早くこの舞台に出てそして観て皆さんと一緒に笑いたいです。■本田ひでゆき(本田兄妹) コメント今回も声をかけていただき本当にありがとうございます。初めて参加させていただいた2016年から15キロ太り、口ヒゲをたくわえ、すっかり別人になってしまった私をまた使っていただけることに感謝しております。舞台期間中にケガをしてしまった事がありましたが、今回は医療系ということで、最悪ギプスとかしていても違和感なく演じられるかもと安心しています。とてつもなくエネルギッシュな舞台になると思うので、10月の公演を楽しみにしています。<公演情報>『ドクター皆川(仮)』2023年10月 本多劇場作・演出:細川 徹【出演】皆川猿時荒川良々牧島 輝池津祥子村杉蝉之介上川周作金川紗耶(乃木坂46)早出明弘本田ひでゆき(本田兄妹)公式サイト:
2023年03月01日プロジェクト開始から10周年を迎える2023年1月。今までにご購入いただいた方々からは、「ほかには存在しない、自分だけの特別な一脚を見つけたみたい」というご意見もいただき、次の発売を待ち望む声も聞こえてくるほど人気の「ふしとカケラ」の第6弾がいよいよ始まります。マルニ木工とminä perhonenデザイナーの皆川 明氏が、資源活用を考え、はじかれていた個性的な木目を素材が持つ本来の美しさととらえ、愛ある視線で市場に送り出す「ふしとカケラ」企画。「ふし」のあるチェアフレームを個性ととらえ、製品とするために、裁断した際にハギレとなった<ミナ ペルホネン>のファブリック「カケラ」を組み合わせ、多様化した個性を表現します。10年目のスペシャル!! カットしてアレンジできる二重テキスタイル今回のスペシャルテキスタイルとして、パッチワークの中に“kakurenbo”“sleeping flower” といった二重織の表生地にハサミを入れると柄が現れる遊び心ある生地がいずれか1つ入っています。パッチワークと樹種との偶然の出合いを楽しむコレクションになりました。ふしとカケラ HIROSHIMAアームチェア<マルニ木工>ふしとカケラ HIROSHIMAアームチェアビーチ材/ライトミックス 14万5,200円(税込)<マルニ木工>ふしとカケラ HIROSHIMAアームチェアオーク材/ミックス 18万5,900円(税込)<マルニ木工>ふしとカケラ HIROSHIMAアームチェアウォルナット材/ダークミックス 20万1,300円(税込)※フレーム樹種ごとに座面のテキスタイルの色味をお選びいただけます。限定商品<ミナ ペルホネン> kakera bagHIROSHIMA アームチェアの座面の形をしたバッグです。バッグの表面には合計11種類のテキスタイルが使用されており、前後異なった表情をお楽しみいただけるのも、今回の kakera bag の特徴です。<ミナ ペルホネン>kakera bag カラー:左から ダークミックス系/ミックス系/ライトミックス系 計3色 各5万2,800円(税込)店頭販売のご案内1月11日(水)のご入場について■2023年1月11日(水)午前10時~午後1時に限り、30分毎の入れ替え制とさせていただきます。ご入場はパスマーケットにて受付いただいたお客さまのみとさせていただきます。■入場受付パスマーケットは、1月4日(水)午前11時開始・先着順となります。詳細はこちらからご確認ください。→ ※ご購入は、お一人さま会場内合計5点までとさせていただきます。※本企画商品は、限定数量商品のため、ご入場順番によっては、希望商品がご購入いただけない場合がございます。品切れの際はご容赦ください。※ふし・カケラテキスタイルともに、すべて1点ものとなり、個体差がございますのでご了承ください。【注意事項】■イベント会期中(1月11日(水)~1月17日(火))は、お取り置き及び、お電話注文は承っておりません。■1月13日(金)~17日(火)のみ、三越伊勢丹リモートショッピングサービスのみお承りしております。※事前に三越伊勢丹リモートショッピングアプリをダウンロードいただき、<伊勢丹新宿店 リビングコンシェルジュ>よりお問い合わせください。※伊勢丹新宿本店 リビングコンシェルジュ→ ※お問い合わせいただきました内容へのご返信は、各日午後3時~午後7時の間とさせていただきます。(午後5時以降のお問い合わせは、翌日のご返信となる場合がございますので予めご了承ください。)三越伊勢丹オンラインストア一般販売のご案内■会期:2023年1月21日(土)午前10時~1月31日(火)午後11時59分上記期間中、三越伊勢丹オンラインストアにて、本企画商品を販売いたします。※数量限定商品につき、販売する樹種、座面テキスタイルの色味は限定される場合がございます。予めご了承ください。詳細は特設サイトをご確認ください。→
2023年01月04日三越伊勢丹グループは2022年度より新たなクリスマスキャンペーンを実施いたします。今回は<ミナ ペルホネン>のデザイナーでアーティストでもある皆川明氏をパートナーにむかえ、未来へと続くサステナブルなクリスマスを展開いたします。キャンペーンテーマの「One」は、誰かを大切に想う時間や、心ときめく出会い、そんな小さな喜びをひとつひとつ重ね合わせ、すてきな未来へとつなげていきたいという想いがこめられてます。 ロゴは皆川明氏がちぎり絵で制作。それぞれの文字がキャラクターやストーリーを持ち、見る人のイマジネーションをふくらませるようなロゴマークです。メインビジュアルは三越伊勢丹のクリスマスコンセプトをもとに皆川明氏が描き下ろしたオリジナル作品。クリスマスを迎えた森の中に集うさまざまな人びとと動物たち。その手にはそれぞれが大切にする「One」が。そっと抱えたり、贈り合ったり、分け合ったりする姿が描かれています。<ストーリー>クリスマスを待ちわびる森のはずれの小さな村。そこに暮らす人も、森の生き物たちも、この一年の自分たちにとって大切な想いを抱え、語り、互いに贈り合い、幸せへの感謝を分け合っています。それぞれの暮らしの中で日々大切にしているもの、そこに満たされるたくさんの喜びの種を心に撒いて新しい一年を迎えようとしています。text by 皆川明2022年11月9日(水)~12月25日(日)三越伊勢丹グループ店舗・三越伊勢丹オンライン三越伊勢丹オリジナルクリスマスギフトラッピング三越伊勢丹のクリスマスでは<ミナ ペルホネン>のテキスタイル"kaleidoscope”をモチーフに、環境に配慮した包装紙は古紙を40%以上配合した三越伊勢丹オリジナルの紙を使用し、オリジナルギフトラッピングでクリスマスを華やかに彩ります。※11月9日から全国の三越伊勢丹グループ対象店舗でお買いあげ頂くと三越伊勢丹オリジナルギフトラッピングで包装いたします。三越伊勢丹オリジナル木製オーナメント皆川明氏が三越伊勢丹のクリスマスのためにデザインした、間伐材による木製オーナメント。期間中、対象店舗の対象ショップにてエムアイカードで5,500円以上お買いあげのお客さまに、三越伊勢丹オリジナル木製オーナメントをおひとつ差しあげます。皆川明氏デザイン・三越伊勢丹オリジナルエコバックONE tote bag (candle、life puzzle、one day、 metsä、kaleidoscope) 各 3,300 円(ポリエステル(リサイクルポリエステル使 用)・W38×H40 ㎝、ハンドル長さ 57 ㎝)ミナ ペルホネンのテキスタイルからクリスマスの季節にあう5柄を使った三越伊勢丹オリジナルエコバック。バック裏面にはクリスマスキャンペーンのコンセプト『One』をテーマにしたロゴをプリントしてます。11月9日から販売、なくなり次第終了いたします。【皆川明氏からのメッセージ】三越伊勢丹グループの今年のクリスマスのテーマは『One』。世界中には想いのこもった一つひとつ物語のある素敵な物が沢山あります。そしてその物には沢山の想いとこれからの記憶が重なっていくでしょう。そしてクリスマスはそんな素敵な物との出会いを大切な人と分かち合える季節でもあります。この tote bag はミナ ペルホネンのテキスタイルの中でもクリスマスの季節によく似合う デザインを選びました。日々の暮らしにお役立ていただき喜び多いクリスマスの季節をお迎えください。【取扱い店舗】伊勢丹新宿店 本館3 階 リ・スタイル/本館1階イセタンシード、伊勢丹浦和店 6階 リビングカウンター、銀座三越 本館1階 ファッションアイテム、新潟伊勢丹 2階 ニューヨーク ランウェイ、名古屋栄三越 3階 uniteマーケット、ルクア イーレ 4階 イセタン クローゼット/セレクト、ジェイアール京都伊勢丹 5階婦人服 リ・スタイル、三越伊勢丹オンラインストアクリスマス装飾伊勢丹新宿店では、皆川明氏が描いた「One」のメインビジュアルから、森のイメージで館内を装飾します。またショーウインドウでは森で暮らすさまざまな人や生き物たちが光り輝く様を表現します。アプリ「REV WORLDS」もクリスマス一色にメタバースを活用した仮想都市コミュニケーションアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」にて、仮想空間でしか体験できない「One」の世界が登場。仮想伊勢丹新宿店もクリスマス装飾になり、皆川明氏が描き下ろしたメインビジュアルの世界観を体感できるスペシャルエリアや、特別にセレクトしたクリスマスギフトをご紹介。皆川明氏デザインのテキスタイルのアバターウェアや家具アイテムも登場。スマートフォンから、いつでもどこでも三越伊勢丹のクリスマスをお楽しみいただけます。(11月24日(木)~12月25日(日)開催予定)※ご利用端末のOSによって開始時間が異なる場合や、スケジュールが変更となる可能性がございます◆仮想都市コミュニケーションアプリ「REV WORLDS」アーティスト 皆川 明氏1995年に「minä perhonen」の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークのKvadrat、スウェーデンのKLIPPANなどのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランドGINORI 1735へのデザイン提供、新聞・雑誌の挿絵なども手掛ける。
2022年10月20日女優の長澤まさみと俳優の皆川猿時、タレントのパックンことパトリック・ハーランが出演する、クボタの新CM「クボタが描く未来 スマートアグリソリューション」編が、14日より放送される。新CMでは、長澤が八百屋の店員、皆川が八百屋の客、パックンがテレビリポーターとして登場。パックンが「フードロス問題、ご存知ですか?」と皆川に問いかけると「わが家は残しません!」と回答。すると長澤がその後のパックンの行動を予想し、その読み通り解説を始めたパックンに長澤が「大丈夫、それクボタがやる!」と叫ぶ。
2022年05月13日なかなか収まらない新型コロナ。モヤッとした世の中に必要なのは、スカッとさせてくれる笑いです!ということで、大人計画の個性派の面々が愉快な舞台『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』を上演します。学園モノ。皆川猿時さんが先生、荒川良々さんは学級委員。テーマは2.5時幻…って、え、2.5次元じゃないの?!どういうこと?!観終わったあとに感慨深くなることが皆無。そんな笑いをお届けします。細川 徹:このメンバーで舞台をやるのは、3年ぶり?皆川猿時:そう。(大人計画の)社長から電話で「なんか、やるよ」って言われたの。内容の説明は何もなく…。荒川良々:あ、僕も。半笑いの電話で「やるよね?」って。もう決まってた(笑)。しかも、事務所の社長だからスケジュールも全部把握されてるじゃないですか。「いや、その期間旅行なんで」とか嘘も言えないし、このご時世。細川:断りづらい案件(笑)。皆川:内容も知らないのに承諾せざるを得ない(笑)。でも、細川さんって面白い作家だよね。台本があるのに「それ、まだ覚えなくていい」って言うんだから。みんな稽古場に稽古しに来てるっていうのに。荒川:以前、赤塚不二夫先生のマンガ原作で『レッツラゴン』をやった時なんて、台本、紙ペラ1枚もなかったんですから。その代わり、みんなで原作を読んで、マンガに描かれている走り方や手の動かし方なんかを、ひたすら真似させられたっていう“稽古”もあった…。細川:(笑)。今回、乃木坂46の清宮レイさんが参加してくれていて、彼女にとってはこれが初舞台なんですが、共演の池津祥子さんが「普通の演劇は、こういうんじゃないからね」って、ちょいちょい正しいアドバイスをしてくれるのがとてもありがたいです(笑)。荒川:でも、幕が開く時にはちゃんと形になっているから不思議ですね。皆川:しかもお客さんからドッカーンていう笑いが来る。すごいですよ。俺、モテた気になっちゃうもん。荒川:細川さんが作る笑いは、観終わったあと噛みしめるものが何もないっていうのが、またいいんですよ。細川:その、どうでもいい、くだらない笑いを、お二人をはじめ、演技力抜群の人たちにやっていただけるからこそ、面白い舞台になるんですよ。今回は、2.5次元ミュージカルばりに、お二人には歌ったり踊ったりしていただく予定ですからね。荒川:やりますよ、歌い踊りますよ。で、イメージとしては照明がキラキラしてるショーパブみたいな感じ?皆川:え、俺たちがショーパブ?!細川:いや、それはちょっと違うと思います(笑)。皆川:あの、今、『バイプレイヤーズ』とかに出てる世代のおじさんたちがいますが、それより若めの、僕らみたいなおじさんもいるよ、かわいいよっていうことに、この舞台で気がついてくれると嬉しいです。荒川:あの世代は締まった顔の人が多いけど、僕らの世代はぽわっとした顔が多いですからね。細川:ぽわっとしたおじさんたちの歌い踊る姿を、ぜひ(笑)。あらかわ・よしよし俳優。ドラマ『俺の家の話』などに出演。8月に宮藤官九郎作・演出の舞台『大パルコ人(4)マジロックオペラ「愛が世界を救います(ただし屁が出ます)」』に出演。みながわ・さるとき俳優。ドラマ『あまちゃん』でのコミカルな熱血教師や、『あなたの番です』での人情派刑事など、個性的な役を演じ分ける実力派俳優として人気。ほそかわ・とおる演出家、脚本家、映画監督。シティボーイズライブの作・演出をはじめ、多くの舞台を手掛ける。7月開始のWOWOWドラマ『男コピーライター、育休をとる。』の脚本も。『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』6月17日(木)~7月4日(日)下北沢・本多劇場作・演出/細川徹出演/皆川猿時、荒川良々、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作、清宮レイ(乃木坂46)、早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)全席指定7000円ほか大人計画 TEL:03・3327・4312(月~金曜11:00~19:00)6月26日には公演ライブ配信あり。*掲載した情報は変更される可能性があります。※『anan』2021年6月23日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)(by anan編集部)
2021年06月20日皆川猿時、荒川良々のコンビで贈る、学園青春舞台劇『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』が、6月17日(木)~7月4日(日)の期間、本多劇場で上演される。この度、キャストのコメントと舞台写真が初公開された。本作は荒廃した学園を舞台とした青春ものだが、出演俳優の中で清涼感のある唯一の現役高校生は、乃木坂46の4期生、清宮レイのみ。皆川、荒川を中心に、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作、早出明弘、本田ひでゆきなど、キャストはほぼ中年で占められている。公開された舞台写真も、青春ものとしては異色の雰囲気だ。一体どんな学園青春ストーリーになるのか。作・演出を務めるのは、奇才・細川徹。稽古場で生まれるキャストとのコミュニケーションや、生の笑いを積極的に取り入れ、幾度となる台本修正を重ねながら、本舞台を完成させたという。皆川、荒川、清宮のコメントは、以下の通り。皆川猿時 コメント「どうも。3年B組の担任の皆川です。僕、高卒なんですけど、なんかね、先生になっちゃいました。ありがとうございます。福島出身の、50歳の、高卒のおじさんですが、ケガしない程度に授業がんばりまーす。見に来てちょうだい」荒川良々 コメント「いよいよ始まりました!三年振りのご無沙汰でした。3年B組皆川先生!僕も生徒で参加します。お客さんも皆さん生徒です。果たしてどんな授業が行われるのか?乞うご期待!!お楽しみください」清宮レイ(乃木坂46)コメント「3年B組学級委員役を演じます、清宮レイです。いよいよ本番が始まります。本多劇場でお客さんの前に立ってお芝居ができることが本当に嬉しいです。今日まで毎日、共演するみなさん、演出の細川さん、そしてたくさんのスタッフさんに助けて頂き、稽古をおこなってきました。自分の役目をしっかり果たせるように、責任をもって努められたらと思います。全19公演、最後まで走りきれるように気合を入れて頑張ります!大好きなみなさんと、楽しんできます!!」■『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』日程:2021年6月17日(木)~7月4日(日)会場:本多劇場作・演出:細川徹出演:皆川猿時荒川良々池津祥子村杉蝉之介近藤公園上川周作清宮レイ(乃木坂46)早出明弘本田ひでゆき(本田兄妹)【前売取扱】チケットぴあ (PC・MB 共通) P コード:505-409イープラス (PC・MB 共通)【お問合せ】大人計画03-3327-4312(平日11:00~19:00)制作協力:大人計画企画・製作:(有)モチロン■『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』ライブ配信詳細【配信対象公演】2021年6月26日(土)18:00の回【配信サービス】PIA LIVE STREAM《アーカイブについて》ライブ配信終了後、6月29日(火)23:59までアーカイブ配信をご覧いただけます。チケットを購入された方は、ご購入時から上記日程まで何度でもご視聴いただけます。※チケット販売は6月29日(火)20:00までとなりますので、ご注意ください。《販売期間》2021年5月26日(水)10:00~6月29日(火)20:00《料金》ライブ配信チケット:3,500円(税込)⇒GoToイベント適用後価格:2,800円(税込)《取り扱い》チケットぴあ ※PIA LIVE STREAMの特典など詳細につきましては公式サイト「ご利用ガイド」ページをご確認ください。
2021年06月17日6月17日(木)~7月4日(日)に東京・本多劇場にて上演される舞台「3年B組皆川先生~2.5時幻目~」のライブ配信が決定。6月26日(土)18:00開演のステージが自宅から視聴でき、配信終了後6月29日(火)23:59までアーカイブ配信される。2016年、2018年にバカバカしくもスリリングな展開で話題を呼んだ舞台「あぶない刑事にヨロシク」。その皆川猿時と荒川良々コンビが鬼才・細川徹が作り出す新作舞台に帰ってくる。本作は、荒廃した学園を舞台とした青春ストーリー。しかし、主演俳優はほぼ中年で皆川と荒川の最強コンビを中心に、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作という大人計画のメンバーが集結。そして、唯一の現役高校生として乃木坂46の4期生、清宮レイが出演。加えて、早出明弘、本田ひでゆきが笑いの相乗効果を上げる。ライブ配信はPIA LIVE STREAM、またはWOWOWオンデマンドにて。PIA LIVE STREAM限定特典として、本編終了後、全キャスト出演の特典映像を視聴できる。さらに、配信映像限定のエンドロールでは、「3年B組のクラスメイト」として自身の名前が流れる特典も。劇場では客席で3次元の「皆川先生」の授業を受け、配信ではおうちにいながら2次元の「3年B組」の生徒として、どちらも合わせて2.5次元で「3年B組皆川先生」を楽しんでほしい。【公演情報】『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』日程:2021年6月17日(木)~7月4日(日)会場:本多劇場作・演出:細川徹出演:皆川猿時 荒川良々 池津祥子 村杉蝉之介 近藤公園 上川周作 清宮レイ(乃木坂46) 早出明弘 本田ひでゆき(本田兄妹)お問い合わせ:大人計画 03-3327-4312(平日 11:00~19:00)制作協力:大人計画 / 企画・製作:(有)モチロン<ライブ配信詳細>配信対象公演:2021年6月26日(土)18:00 の回■PIA LIVE STREAM料金:ライブ配信チケット 3,500円(税込)※GoTo イベント適用後価格:2,800円(税込)ライブ配信終了後、6月29日(火)23:59 までアーカイブ配信販売期間:2021年5月26日(水)10:00~6月29日(火)20:00取り扱い:チケットぴあ ☆PIA LIVE STREAM 特典☆(1) 本編終了後、全キャスト出演の特典映像付き!※配信でしか見られない出演者の放課後トークをお楽しみに!(2) 配信映像限定のエンドロールで3年B組のクラスメイトとしてあなたのお名前が流れます!※エンドロール掲載のご応募は【6月18日(金)23:59】までに配信チケットをご購入いただいた方が対象詳細は PIA LIVE STREAM/公式サイト「ご利用ガイド」ページ( )をご確認ください。■WOWOW オンデマンド料金:WOWOW にご加入中の方は無料ライブ配信終了後、6月29日(火)23:59までアーカイブ配信
2021年05月24日6月17日(木)〜7月4日(日)の期間、本多劇場にて舞台『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』が上演される。この度、公演の詳細が決定したとともに、ビジュアルとチラシ画像が公開となり、作・演出を務める細川徹からコメントが到着した。2016年、2018年に“バカバカしく”、そして“スリリング”な展開で話題を呼んだ舞台『あぶない刑事にヨロシク』。前作から3年ぶりに、皆川猿時と荒川良々のコンビが学園を舞台に帰ってくる。作・演出の細川は、“見た後に何も残さないバカ”にこだわったコントユニット「男子はだまってなさいよ!」を主宰し、渡辺謙主演のコントドラマ『君は天才!』(NHK)の演出・脚本や、映画監督として『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』を手がけるなど、演出家、脚本家、構成作家、映画監督など、幅広く活躍している奇才だ。主演は前作、前々作に続き、映画『Fukushima50』『MOTHER』、ドラマ『あなたの番です』で幅広い演技を披露し、パンクコントバンド「グループ魂」で MC 港カヲルとしても活躍する皆川。そのほか、この作品を彩るキャストには、一度見たら忘れられない風貌で、コメディからシリアスな役まで振り幅の広い演技に定評があり、ドラマ『俺の家の話』にレギュラー出演中の荒川、舞台『フリムンシスターズ』での怪演の記憶も新しい池津祥子、グループ魂のメンバーでもあり、ドラマ『神様のカルテ』などに出演の村杉蝉之介、公開を控える映画『キネマの神様』など数々の作品に出演している近藤公園、11 月に公開予定の初主演映画「CHAIN / チェイン」など様々なジャンルで活躍する上川周作といった、細川も信頼を置く大人計画メンバーと、プロダクション人力舎から芸人・俳優としても活動する早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)の8名が前作、前々作に続き出演する。さらに今回、新たなメンバーとして、2018年に乃木坂46に4期生として加入し、同年12月には日本武道館にて開催された『乃木坂 46 4 期生お見立て会』にてステージデビュー、26thシングル「僕は僕を好きになる」で初めて選抜メンバーに選出された清宮レイ(乃木坂46)を迎え、今作品に臨む。細川が「皆川猿時×荒川良々」の最強タッグで送る、3次元と2.5次元的学園モノをぜひその目で確かめてほしい。そしてこの度公開された、学園で起こる“何か”を彷彿させる2.5次元的(?)かつ、魅惑的なビジュアルにも注目だ。●作・演出:細川徹今回は、学園モノです。それなのに清宮さん以外、おじさんとおばさんしかいません。学園ドラマなら、職員室に一人いればいい個性的な先生しか出てきません。好きなメンバーと好きなことをしたいということで、こんなキャスティングになってしまいました。自粛生活が続き、なんだかんだストレスがたまってます。せめて作品では、完全にバカなことだけを考えたいと思います。それでは、本多劇場で会いましょう。【公演概要】『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』作・演出:細川徹出演:皆川猿時 / 荒川良々 / 池津祥子 / 村杉蝉之介 / 近藤公園 / 上川周作清宮レイ(乃木坂46)/ 早出明弘 / 本田ひでゆき(本田兄妹)日時:6月17日(木)〜7月4日(日)会場:本多劇場料金:指定席 7000円(税込)/ ヤング券 3800円(観劇当日22歳以下・チケットぴあのみ取扱)チケット発売日:4月25日(日) 10:00〜<前売取扱>・チケットぴあ: (PC・MB 共通)P コード:505-409・イープラス: (PC・MB共通)※各プレイガイドでのチケット取り扱いはWEBのみとなります。※本公演は動画配信サービスにて配信を予定しております。詳細は公演HPにてお知らせいたします。お問合せ:大人計画 03-3327-4312(平日11:00〜19:00)
2021年03月20日大人計画の“あぶ刑事シリーズ”を手がけた細川徹作・演出の舞台『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』が6月17日(木)〜7月4日(日)、東京・本多劇場にて上演されることが決定した。2016年にバカバカしくも、スリリングな展開で話題を呼んだ舞台『あぶない刑事にヨロシク』。そして2018年に本家とはさらに関係ない感じにパワーアップしてお送りした舞台『さらば!あぶない刑事にヨロシク』で2回目なのに“あぶ刑事シリーズ”は華々しく幕を閉じた。そして今回、3年ぶりに同舞台に出演した皆川猿時と荒川良々の最強コンビが、学園を舞台に帰ってくる。作・演出を務める細川は、“見た後に何も残さないバカ”にこだわったコントユニット「男子はだまってなさいよ!」を主宰。渡辺謙主演のコントドラマ『君は天才!』(NHK)の演出・脚本や、映画監督として『ヒキタさん!ご懐妊ですよ』を手がけるなど、演出家、脚本家、構成作家、映画監督など、幅広く活躍している奇才だ。主演は前作、前々作に続き、映画『Fukushima50』『MOTHER』、ドラマ『あなたの番です』で幅広い演技を披露し、パンクコントバンド「グループ魂」で、MC港カヲルとしても活躍する皆川。その他、この作品を彩るキャストには、一度見たら忘れられない風貌で、コメディからシリアスな役まで振り幅の広い演技に定評があり、ドラマ『俺の家の話』(TBS)にレギュラー出演中の荒川、舞台『フリムンシスターズ』での怪演の記憶も新しい池津祥子、グループ魂のメンバーでもあり、ドラマ『神様のカルテ』(TX)に出演中の村杉蝉之介、近年公開を控える映画『キネマの神様』など数々の作品に出演している近藤公園、ドラマ『金色の海』(NHK)など様々なジャンルで活躍する上川周作といった、細川も信頼を置く大人計画メンバーと、プロダクション人力舎から芸人・俳優としても活動する早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)の8名が前作、前々作に続き出演する。さらに今回、新たなメンバーとして、2018年に乃木坂46に4期生として加入し、同年12月には日本武道館にて開催された『乃木坂46 4期生お見立て会』にてステージデビュー、26thシングル「僕は僕を好きになる」で初めて選抜メンバーに選出された清宮レイ(乃木坂46)を迎えた。細川が「皆川猿時×荒川良々」の最強タッグで送る、3次元と2.5次元的学園モノに期待してほしい。詳細は決まり次第、公式ホームページやSNSで発表となる。●作・演出/細川徹 コメント今回は、学園モノです。それなのに清宮さん以外、おじさんとおばさんしかいません。学園ドラマなら、職員室に一人いればいい個性的な先生しか出てきません。好きなメンバーと好きなことをしたいということで、こんなキャスティングになってしまいました。自粛生活が続き、なんだかんだストレスがたまっています。せめて作品では、完全にバカなことだけを考えたいと思います。それでは、本多劇場で会いましょう。●皆川猿時“あぶない刑事シリーズ”は終わっちゃいましたが(笑)またまた同じメンバーと共演できるのがとっても楽しみです。細川徹さんの稽古は雑談から始まります。その内容が台本に活かされたり活かされなかったり。なんなら雑談だけで終わっちゃったりします。そんなわけで、清宮さんも遠慮せず好きな食べ物とか人の悪口とか、どんどん雑談に参加して欲しいです(笑)。あ、もちろん面白い作品になるように頑張りまーす。お楽しみに。●荒川良々“あぶない刑事シリーズ”が終わってしまったので、また細川さん作・演出の作品で皆と共演できるということに驚きました。今作は学園モノということで、今回もたくさん笑える楽しい作品になると思います。公演は6月という気温も暖かくなってくる季節なので、心も温かくなれるように精一杯頑張ります。3年振りに本多劇場に戻ってまいりますので、よろしければ劇場にお越しください。●池津祥子今回の出演が決まって「またバカなことができる、やったー!」と、とても嬉しかったです。前作から3年経って歳を重ねているので、身体に気を付けて最後まで走り切りたいです。今まで紅一点でしたが、清宮さんとのマドンナポジションバトルになりますね~笑。楽しみです!今作は学園モノということで、ばかばかしい時間を皆さんにお届けできるよう、全力で稽古したいと思っていますので皆さん楽しみに待っていてください。●村杉蝉之介新しいシリーズでもまた出演が決まって嬉しかったです。細川さんの作品は稽古場での雑談から台本に組み込まれる部分もあるので、55年の人生の面白エピソードを今から思い出しておかないと(笑)。最近は何かと息苦しい世の中ですが、くだらないこと、ばかばかしいことしかやりませんので、ぜひただただ笑うことを目的に、本多劇場に来てください。●近藤公園楽しい現場なのでとても楽しみですが、面白いことが全ての作品なので稽古中、細川さんから常にグレードアップした笑いを期待されている気がして今からちょっと緊張しています。こんな時期なので、頭を使わずに見られて心から楽しめるような作品を一生懸命作っていきたいと思います。ぜひ本多劇場に笑いに来てください。●上川周作前作のシリーズでは、新人刑事役で自分と似ているキャラクターを演じて共感することが多く、客観的に自分を見つめるよい機会になりました。今回は学園モノということで、学校のことを思い出したりしていました。今からどんな役を演じてどんな作品になるのかとても楽しみです。深いことを考えずに、見終わった後にスッキリした気持ちになれるような舞台にしたいです。●清宮レイ(乃木坂46)前作を拝見し自分の笑い声に吃驚するくらい笑いが絶えない作品に出演することができてとても嬉しいです。グループを離れて一人で活動するは初めてで、シリーズに出演されている皆さまの輪に入っていけるのか不安もありますが、初めての環境に飛び込んでいくことにとてもワクワクしています。稽古の中で話し合いながら台本がアップグレードしていくのも楽しみです。皆さんの期待に応えられるよう頑張りますので、ぜひ見に来てください。●早出明弘今回は学園モノということですごく楽しみにしているのですが、嬉しい反面年齢的に大丈夫かな、と不安にもなりました。上川君と清宮さん以外は全員40代以上なので40代の生徒役が見られるかもしれません。個人的には村杉さんの生徒役に期待しています。ぜひ皆さん見に来てください。●本田ひでゆき(本田兄妹)また細川さんの豪華なキャスティングの中に呼んでいただきとても光栄です。いつもあるキスシーンがソーシャル保ちながらだとどんな感じになるのか楽しみです。今回はとにかく健康第一。けがをせずに、みんながゴールできるよう精一杯頑張ります。【公演情報】『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』日程:6月17日(木)〜7月4日(日)会場:下北沢 本多劇場(東京都世田谷区北沢2-10-15)作・演出:細川徹出演:皆川猿時、荒川良々、池津祥子、村杉蝉之介、近藤公園、上川周作、清宮レイ(乃木坂46)、早出明弘、本田ひでゆき(本田兄妹)お問合せ:大人計画 03-3327-4312(平日11:00~19:00)"制作協力:大人計画 / 企画・製作:有限会社モチロン
2021年03月01日食べるスープの専門店「スープストックトーキョー」は、2021年3月24日~29日、伊勢丹新宿店本館6階 催物場にて開催される「衣食住遊知」をテーマにした期間限定のデパートメントストア「Dear Friend, Department ー mina perhonen in ISETAN SHINJUKU ー」のイートインスペースにて、ミナ ペルホネンのデザイナー皆川明さんとスープストックトーキョーのシェフが一緒に開発した3種類のスープをご提供いたします。皆川明さん描きおろしのデザインを施したスープカップにて、ミナ ペルホネンの世界観をお楽しみください。また、今回のコラボレーションにより開発したスープとスープカップは、物販販売も行います。スープストックトーキョー オンラインショップ、ギフトショップ併設店舗にて2021年3月30日より販売いたします。ぜひご自宅でもご堪能ください。ミナ ペルホネン コラボレーション概要■コラボレーション商品:・スープ3種類:「大地の星のスープ」「霧の湖のスープ」「白い森のスープ」・皆川明さんデザインのスープカップ※各種数量限定販売■発売日:2021年3月30日(火)■販売価格:スープとスープカップのセット(スープ6個+スープカップ2個) 1万500円(税込)6スープセット 5,080円(税込)※※オンラインでのご購入の場合、別途送料がかかります■販売店舗:Soup Stock Tokyo オンラインショップ()Soup Stock Tokyo ギフトショップ併設店舗(ルミネ新宿店、中目黒店、キラリナ京王吉祥寺店、星が丘テラス店)※3月19日(金)午前10時より三越伊勢丹オンラインストア(商品ラインアップは3月17日(水)公開予定)、 3月24日(水)より「Dear Friend, Department - minä perhonen in ISETAN SHINJUKU -」、 3月25日(木)15時より三越伊勢丹定期宅配サービスISETAN DOORにて、それぞれ先行販売いたします。風景が目に浮かぶ3種類のスープができましたミナ ペルホネンのデザイナー皆川さんと一緒に開発したスープは「白い森のスープ」「大地の星のスープ」「霧の湖のスープ」の3種類。 さらに食卓を彩るスープカップは、皆川さんに描きおろしていただいたオリジナルデザイン。まるで食卓で旅をするように、スープごとに違う景色を想像していただけたら……そんな想いを込めて名付けられたスープたち。ミナ ペルホネンの世界観とスープストックトーキョーらしさの詰まったコラボレーションスープが、皆さんの新たな記憶に寄り添う一杯となれば幸いです。※ミナ ペルホネンとのコラボレーションの背景や商品開発秘話、皆川さんの食との向き合い方について、特設ページにてインタビューレポートを公開します。霧の湖のスープ北欧のトラディショナルなサーモンスープに、芳醇な旨味が特徴の3年熟成みりんで和のテイストを加えました。フィンランドの料理に欠かせないディルも入った香り豊かなクリームスープです。大地の星のスープ黄色いえんどう豆をたっぷり使い口の中でほろほろとほぐれるほどに煮込んだシンプルで滋味豊かなスープです。昆布だしが豆のおいしさをより豊かに引き出しながらハーブがアクセントとなっています。白い森のスープ歯応えを程よく残した口溶けの良いカリフラワーと弾けるもち麦の食感のコントラストを楽しむスープです。チキンスープをベースにトマトを丁寧に濾過したコンソメスープと煎り酒の深いコクの余韻が口の中に広がります。スープカップもミナ ペルホネンの世界観でスープカップの周りをぐるりと囲うやわらかなフォルムの鳥の絵柄。見る角度によって景色が変わるスープカップに、今日はどんなスープを盛り付けようか。そんなことを考える時間も、日常を豊かにしてくれるものです。■カップサイズ直径:9cm高さ:7.5cm容量:180cc(冷凍スープ180g 1パック分相当)■デザインミナ ペルホネン デザイナー 皆川明さん※製造工程により、底部分等に若干の線や、色がつく製品がございます。ご了承くださいませ。食でミナ ペルホネンを体感。食卓での小さな旅をお楽しみください。3種類のスープとオリジナルデザインのスープカップをご自宅でもお楽しみいただけるセットをご用意いたしました。ミナ ペルホネンとスープストックトーキョーのコラボレーションにて、食卓での小さな旅をご堪能ください。※数量限定につき、なくなり次第終了します。※リリース掲載商品は、オンラインショップでの販売商品です。オンラインショップとギフトショップ併設店舗での販売セットは異なります。詳しくはメールまたはお電話にてお問合せください。<スープストックトーキョー × ミナ ペルホネン>スープとスープカップのセット(スープ6個+カップ2個) 1万500円(税込)[セット内容] 1パック180g・白い森のスープ ×2・大地の星のスープ ×2・霧の湖のスープ ×2・オリジナルスープカップ ×2※皆川明さんデザインのオリジナルギフトボックスに入れてお届けします<スープストックトーキョー × ミナ ペルホネン>6スープセット 5,080円(税込)[セット内容] 1パック180g・白い森のスープ ×2・大地の星のスープ ×2・霧の湖のスープ ×2「Dear Friend, Department 」について2018年の初回から3年ぶり2回目の開催となる『Dear Friend, Department ー minä perhonen in ISETAN SHINJUKU―』 。「衣食住遊知」をテーマとした小さなデパートが、伊勢丹新宿店の中に期間限定オープンします。「大切な人を思う気持ち」をコンセプトとした日々の暮らしに寄り添う幅広いアイテムをそろえます。■会期:2021年3月24日(水)~3月29日(月)(最終日18時終了)■会場:伊勢丹新宿店本館6 階 催物場■サイト:ミナ ペルホネンオリジナルの図案によるファブリックを作るところから服作りを進める。国内外の生地産地と連携し、素材開発や技術開発にも精力的に取り組む。ブランド名は、デザイナーが北欧への旅を重ねる中で、そのライフスタイルやカルチャーに共鳴し、フィンランドの言葉から取った。「minä」は「私」、「perhonen」は「ちょうちょ」を意味する言葉。蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いを込めている。designer / founder・皆川明さん1967年生まれ。1995年に「minä perhonen」 の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。デンマークKvadrat、スウェーデンKLIPPANなどのテキスタイルブランド、イタリアの陶磁器ブランドGINORI 1735へのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画なども手掛ける。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年02月18日松屋銀座では、12月9日より、minä perhonenデザイナー皆川明氏デザインのオリジナルショッピングバッグ2型全5色を限定販売いたします。ポリエステル素材のバッグには、MATSUYAのMの字のように耳を寄せ合う三羽のウサギが描かれています。この三羽のウサギの名前は「シル ミル ミチル」と名付けられ、松屋銀座を通して「知って」「見て」そして「満ちる」お買い物体験をしていただきたいというメッセージが込められています。コットン素材のバッグは、男性にも持ってほしいと手書き風のMASTUYA GINZAの文字が刺繍されたシンプルでユニセックスなデザインになっています。どちらも同色・同素材のミニバッグがセット。収益の一部は医療支援活動を行う「特定非営利法人 ジャパンハート」に寄付されます。■商品名 松屋銀座オリジナルショッピングバッグ■価格 税込2,200円■カラー うさぎ柄ポリエステル 3色(ピンクベージュ、グリーン、オレンジ)MATSUYA GINZA ロゴ コットン 2色(ブルーグレー、キナリ)■売場 全9売場①B2グロッサリー ②B1百々小膳 ③B1和洋酒売場 ④1F婦人雑貨売場⑤3F婦人靴売場 ⑥5F紳士用品売場 ⑦6F子供服売場 ⑧7Fテーブルジョイ⑨7Fデザインコレクション松屋オリジナルショッピングバッグ コンセプト:「旅するように MATSUYA」日常諸々の制限がある中、お客様には「松屋銀座での買物体験」 を「旅」と同じく楽しんで頂きたい。売場でのお買物やお食事、サービス等を通じて松屋で「知る」「見る」事が、結果お客様の「満ちる」ライフスタイルのご提供に繋がればという思いが込められています。Shoji Onuma皆川 明designer / founder1967年生まれ。1995年に「minä perhonen」 の前身である「minä」を設立。ハンドドローイングを主とする手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、衣服をはじめ、家具や器、店舗や宿の空間ディレクションなど、日常に寄り添うデザイン活動を行っている。販売記念 ご利用サービス(期間)12月9日(水)~12月30日(水)松屋銀座オリジナルショッピングバッグをご呈示のお客様に、お得なサービスをご用意いたしました。地下2階 食品 ①ジュースバー「リニュー」: ジュース50円引き地下1階 食品 ②ギンザキャピタル: テイクアウトのコーヒー(ホットまたはアイス)100円引き ③なかほら牧場: 自然放牧ソフトクリーム レギュラーサイズ 100円引き ④おべんとう 百々小膳: 税込540円以上ご購入の方にドリンク1本サービス *なくなり次第終了8階 レストランシティ ⑤銀座アスター: お食事メニューご注文の方にソフトドリンク一杯サービス ⑥すし田 乾山: お食事メニューご注文の方にソフトドリンク一杯サービス ⑦新宿 つな八: お食事メニューご注文の方にソフトドリンク一杯サービス ⑧田中屋: お食事メニューご注文の方にソフトドリンク一杯サービス ⑨京都 つる家 花陽 : お食事メニューご注文の方にソフトドリンク一杯サービス ⑩MGカフェ: ドリンク一杯200円引き ※松屋銀座オリジナルショッピングバッグをお持ちのお客様1名様のみ、サービスの対象※各サービス1日1回のみ企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月08日上田慎一郎監督の待望の最新作が『メランコリック』の気鋭俳優・皆川暢二を主演に迎えた『ポプラン』に決定、2人からコメントが到着した。上田監督といえば、2018年に公開した『カメラを止めるな!』が公開後、新宿K’s cinemaで連日満席となり「札止め満員」記録を更新。その後、SNSで口コミが広がり全国350館以上での公開となり興行収入31億円を突破した映画業界の最注目人物。また、本作の田上達也役で主演を務めるのは、『メランコリック』で銭湯でアルバイトをする東大卒でニートの主人公・和彦を演じた気鋭の俳優であり、同作のプロデューサーでもある皆川暢二。『メランコリック』は第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」で監督賞を受賞、さらに前年に『カメラを止めるな!』が観客賞2位(The Silver Mulberry Award)を受賞して話題となった「ウディネファーイースト映画祭」で新人監督作品賞に選出され、一部では“第2の『カメ止め』”とも評されて話題沸騰。日本映画の未来を背負う上田監督と皆川さんが本作『ポプラン』で初のタッグを組む。また、本作は、先日発表された「映画をもっと自由に」をモットーとした“映画実験レーベル”「Cinema Lab(シネマラボ)」が製作する1本。「Cinema Lab(シネマラボ)」は映画監督の「熱量」と「情熱」を込めた映画作品を届ける試みで、映画化の条件は「限られた制作予算」のみ。映画監督が自ら企画開発、脚本、キャスティング、ロケーション、演出までを自由に手掛け、いわば「監督絶対主義」で映画を製作、全てのクリエイティブは監督に基本一任される。上田監督のほか、本広克行、押井守、小中和哉が参画。日本映画界に少し違う角度から光を照らし、「映画をあまり鑑賞しない人」が映画に興味を持ってもらえたり、「映画好きな人が映画の面白さ」を再発見してもらえたり、「次世代の映画監督との出会い」があったり、日本映画界に少しだけ貢献できたら…という思いが込められている。「錚々たる巨匠達の中に混ぜて頂き、参加できる事を光栄に思います」と語る上田監督は、本作について「9年前に着想を得てから、ずっと温めてきたものです。自分の企画ストックの中でも一番の問題作で、今まで中々実現に至りませんでした。内容が発表されたら『なんじゃそりゃ!?』と驚かれると思います。そんな問題作にGOを出してくれたシネマラボの皆さんの勇気と寛容に感謝しています」とコメント。「主演の皆川暢二さんとがっつり肩を組んで、日々、共に悩み、迷い、もがきながら『まだどこにもないエンターテイメント』を追いかけてジタバタしています。『ポプラン』とは一体なんなのか?妄想を膨らませてお待ち下さい!」とアピールした。皆川さんも、「まず今回、クリエイター第一主義という理念を掲げて設立されたシネマラボには、純粋に凄いと思いました。そしてそんなシネマラボの中で、『ポプラン』という作品はシネマラボの理念を象徴するような作品になるのではないのかと感じています」と語る。上田監督とは「今回関わらせて頂く以前は作品、SNS上を通してでしか存じあげなかったのですが、そこから上田監督の考えと行動に対して勝手にシンパシーを感じていました。笑そんな上田監督とご一緒にできることは非常にワクワクしています!」とコメント、主演として「上田監督、キャスト、スタッフの皆さんと一緒に作りあげるという過程も大事にしたいと思います。全力でこの作品に向き合いたいと思います」と明かしている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポプラン(C)映画「ポプラン」製作委員会
2020年09月15日フィスカース ジャパン株式会社が展開する、フィンランドのデザインブランド「イッタラ」は、デザイナー皆川明氏が手描きでデザインした鳥の模様がプリントされた磁器、ガラス、布製品から構成されるコレクション”Iittala X mina perhonen” を発売いたします。2020年夏、フィンランドのデザインブランドであるイッタラは、ミナ ペルホネンとの新たなコラボレーションを発表いたします。皆川明氏が手描きでデザインした鳥の模様がプリントされた磁器、ガラス、布製品から構成されるコレクション ”Iittala X minä perhonen” のパーソナルアクセサリーは日常に軽やかさをもたらし、時を経てそれぞれの大切な宝物となり得るでしょう。ミナ ペルホネンは、デザイナー皆川明氏によって1995年に誕生しました。オリジナルの図案によるファブリックを作るブランドとして世界中で知られ、愛されています。ブランド名はフィンランド語から来ており ”minä” は ”私”、”perhonen” は ”ちょうちょ” を意味しています。19歳で初めてフィンランドを訪れて以来、皆川明氏が築き上げてきた北欧文化との深いつながりを象徴しています。「私は19歳の時、初めてフィンランドを訪れました。冬の時期で北極圏にあるロヴァニエミまで行ったのですが、その時の印象の一つが、外がマイナス35度にも関わらず、フィンランドの人たちはとても快適な生活を送っているということでした。彼らの家や周りには素晴らしい伝統的なデザインにあふれていたのです。約35年前のその旅行以来、フィンランドは私の大切な国の一つとなりました。」と皆川明氏は話します。A shared design philosophyイッタラ とミナ ペルホネンは、同じ価値観とデザイン哲学を共有しています。両ブランドとも、日常使いができ、かつ、世代を超えて受け継ぐことのできる日々のアイテムをデザインしています。クラフトマンシップと細部へのこだわりは、デザインプロセスにおいて重要な役割を果たしています。イッタラはガラスの深い専門知識と高いスキルとで知られており、ミナ ペルホネンは、国内外の工場や職人と協力して、素材開発や技術開発に取り組んできました。A collection of small everyday items皆川明氏がデザインした”Iittala X minä perhonen” は、日常生活に軽やかさと幸福をもたらす、手描きの鳥の模様が特徴です。「鳥は好んでよく描くモチーフの一つです。鳥はとても自由な生き物であり、幸せを感じて飛び回っているようにみえます。鳥の翼は人々にとっての無限の可能性を象徴しています。このコレクションを使うときに、例えば子供が、その鳥を自分自身に置き換えて鳥と同じ気持ちになってくれたら良いなと思っています。その時もしかすると、その子の親は親鳥との関係性を見出すかもしれません。誰もがこのコレクションで自分の鳥を見つけられるといいですね」と皆川明氏は言います。このコレクションは、ガラスの小物、磁器、トートバッグ、ポーチ、キーリングで構成されています。3色・3シェイプで展開されるガラスの鳥のオブジェは、フィンランドにあるイッタラ のガラス工場で作られました。リネンを織って仕上げられたポーチは、2サイズ・2色展開で、トートバッグはコットン100%です。 一つひとつ模様が異なるユニークなキーリングは、縫製工場から出たはぎれで作られています。すべての布は日本製です。磁器のマグカップ、プレート、ボウルはティーマと同じ形をしています。鳥のモチーフが描かれた楽しいデザインの食器は、朝食や軽食に最適です。「時の経過とともに、一つひとつのモノに持ち主の思い出が詰まっていきます。私たちはこれこそが、何にも勝る価値だと思っています」と皆川明氏は言います。これら”Iittala X minä perhonen” のコレクションは、2020年9月からグローバルロンチで展開されます。日本では世界発売に先がけ、2020年 7月 15日からイッタラショップ、公式オンラインショップおよびミナ ペルホネンの店舗、ライフスタイルストアなどで発売。(鳥のオブジェ3アイテムのみ、8月中旬発売予定)イッタラ公式オンラインショップ:イッタラショップリスト:マグ300ml バードボウル15cm バードプレート21cm バードガラスバード セビリアオレンジガラスバード グレーガラスバード レモンポーチS ホワイト&ブルーポーチM ホワイト&ブルーポーチS ベージュ&グリーンポーチM ベージュ&グリーンキーリングトートバッグ ホワイト&ネイビートートバッグ ピンク&グレートートバッグ ミント&グレー※ ガラスバードのみ、8月中旬頃発売予定■イッタラについてイッタラは、フィンランド南部にあるイッタラ村で小さなガラス工房として始まり、今日では人々の生活に寄り添い、人々の日々の生活をより豊かにする企業へと成長しました。単独でも個性を発揮するデザインでありながら、自由な組みあわせが可能で、用途が広い製品をつくることがイッタラの信念です。また、質、美しさ、機能性を大切にするフィンランドのブランドとして、流行に左右されない普遍性のあるデザインを追求しています。イッタラにはブランドを代表する「アルヴァ・アアルト ベース」(1936年発売 / アルヴァ・アアルト)、「ティーマ」(1952年発売 / カイ・フランク)、「バード バイ トイッカ」(1972年発売 / オイバ・トイッカ)など、時代を超え愛され続けている製品があります。■ 毎日をこの上ない特別な日に。フィンランド発の「フィスカース」「フィスカース(Fiskars)」は、フィンランドの小さな村の製鉄所として1649年に設立され、まもなく370年を迎える歴史を誇るブランドです。現在は、Fiskars、Wedgwood、Iittala、Gerberなど、世界的に有名なブランドを抱える大手消費財グループ企業に成長しました。 住空間も“クオリティー・オブ・ライフ(生活の質)”の大切な要素と考えるフィンランド発の企業らしく、象徴的な製品、強固なブランド力、世界的な志を持つフィスカースグループの使命は、家、庭、屋外での人々の生活を豊かにすることです。世界中の社員に共有されているスローガンは、“Making the everyday extraordinary(毎日をこの上ない特別な日にする)”。フィスカース ジャパン株式会社はこのスローガンを実感できるような生活を日本の消費者に提供することを目指して、2017年に発足いたしました。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月20日デザイナーの皆川明が、その前身となる「ミナ」を立ち上げたのは1995年。活動25周年を迎えた今年、兵庫県立美術館で『ミナ ペルホネン/皆川明つづく』が7⽉3⽇(金)から11⽉8⽇(⽇)まで行われる。同展は、過去最大規模のミナ ペルホネン展となり、今年の2月まで東京都現代美術館で開催されていた展覧会の巡回展。関西の美術館では初の開催となる。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトに、皆川明が立ち上げたミナ ペルホネン。展覧会会場では、これまでの創作活動を余すところなく鑑賞できる。例えば、ミナ ペルホネンを代表する刺繍柄「tambourine(タンバリン)」に焦点を当て、一つのデザインが生地となり、さらに洋服やさまざまなプロダクトに展開されるさまを知ることができる展示は、とても魅力的だ。生地からデザインして洋服に仕立てることが、ミナ ペルホネンのものづくりの特徴であろう。皆川明、田中景子やインハウスデザイナーによる、生地のためのデザイン画が会場に並ぶ。また、これまで25年分、400着以上の洋服を一堂に集めた「森」の部屋も圧巻だ。現代美術家・藤井光による、ミナ ペルホネンの服を着ている人の「日常」を映し出した映像作品や、その創作活動の根幹にある、ものづくりの哲学やアイデアを紹介するコーナーも興味深い。さらに皆川明個人の活動にもスポットを当て、新聞連載のために描いた挿画もまとめて見ることができる。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、観覧は「日時指定による事前予約制」となっている。マスクを着用していない場合、入館できないこともあるので、各自でマスクの着用をお願いしたい。トークなどのイベントは、オンライン配信される。詳しくは兵庫県立美術館のウェブサイトを参照してほしい。【関連リンク】兵庫県立美術館( )本展東京会場「森」セクション撮影:吉次史成“tambourine” 2005-06→AW“sky flower” 2012-13→AW 原画photo:Yurie Nagashima“one day” 原画 2018-19→AWphoto: sono (bean)“pur” 2018-19→AWphoto: Mitsuo Okamoto“symphony “ 2019-20→AWphoto: sono (bean)
2020年07月02日渋谷パルコの8階にオープンしたギャラリースペース・ほぼ日曜日では、東京都現代美術館で開催中の「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展の記念企画「つづくのつづき」を、12月11日から29日まで開催する。ファッションブランドとしてはもちろん、インテリアや雑貨なども人気のミナ ペルホネン(minä perhonen)。ほぼ日手帳とのコラボレーションも2011年版からはじまり、今年で10年目となる。そんなミナ ペルホネンとデザイナー・皆川明の集大成ともいえる展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が、東京都現代美術館で2020年2月16日まで開催中。この展覧会を記念した「つづくのつづき」は、東京都現代美術館での“つづく”の、小さな“つづき”のような、“つづく”からあふれ出た図案の原画やテキスタイル、皆川のスケッチや創作ノートなどがならぶ特別な展示イベントとなる。「home circle」の図案の原画とテキスタイル会場では皆川が描いた図案の原画と、ミナ ペルホネンのテキスタイルを同時に展示。皆川が絵を描くときは写真などは見ずに、頭のなかにあるイメージをそのまま取り出すようにして描くそう。そうして描かれた図案の原画と、そこから生まれたミナ ペルホネンのテキスタイル。両方をじっくりと見比べると、魅力的な絵のタッチもさることながら、擦れや濃淡などをテキスタイルで表現する職人たちの知恵と技術にもおどろかされるだろう。ほぼ日手帳2020 piece,(original mix)生地の小さなカケラ、「piece,(ピース,)」にフォーカスした展示も実施。一つひとつに異なるストーリーがあり、さまざまな表情を持つミナペルホネンのテキスタイル。その小さなカケラたちをつなげてつくったものが、ミナ ペルホネンの「piece,」。この「piece,」でつくるほぼ日手帳のカバーは毎年大人気の柄の一つ。小さな余り布がもつ可能性や、組み合わせによるおもしろさなど、「piece,」がもつ無限の魅力を感じることができる。ほぼ日手帳2011(2種類)これまでほぼ日で販売されたミナ ペルホネンのほぼ日手帳カバーを公開するコーナーも登場。ミナ ペルホネンの手帳カバーは、2011年版からはじまり、これまでに制作した数は約60種以上。今回の記念イベントにあわせて、現在発売中のカバーから、すでにデッドストックとなっているものまで、ほぼ日が保管しているカバーが会場に並ぶ。少量ではあるが、交換用として保管されていた一部のカバーについては会場でも販売。数に限りがあるため、どの柄が店頭に並んでいるかチェックしてみて。展覧会特別アイテム ほぼ日手帳の数量限定カバー※受注販売この他、皆川がほぼ日の企画で特別に描き下ろした絵の原画を始め、ミナ ペルホネンのアイテムを愛用する人々のエピソードなど、盛りだくさんの内容。さらに会場では、東京都現代美術館で販売中の「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展覧会特別アイテムの一部も販売。展覧会特別アイテムの一つとして、ほぼ日手帳の数量限定カバーを東京都現代美術館とほぼ日曜日の両会場で、受注販売する。「つづく」のロゴをプリントした生地に、ミナ ペルホネンの代表的なテキスタイルの一つである「タンバリン」の刺繍が施されている。会場での受注は、12月11日から開始、引き渡しは2020年2月上旬を予定。数量に達し次第、販売終了となる。【展覧会情報】「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」記念企画「つづくのつづき」会期:12月11日~12月29日会場:渋谷PARCO8F「ほぼ日曜日」住所:東京都渋谷区宇田川町15-1時間:10:00~21:00 ※12月12日、23日はトークイベント準備のため17:00まで(最終入場16:30)料金:税込500円、小学生以下無料 ※来場者に、ほぼ日のお店「TOBICHI東京・京都」、「ほぼ日カルチャん」、「ほぼ日曜日」で使うことができる商品券「200nuts(200円分)」を配布。
2019年12月09日ミナ ペルホネン(minä perhonen)とそのデザイナー・皆川明による企画展「つづくのつづき」が、2019年12月11日(水)から2019年12月29日(日)まで、東京・渋谷パルコの「ほぼ日曜日」にて開催される。「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」から派生した企画展本企画展は、東京都現代美術館で行われている展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」から派生したもの。会場の「ほぼ日曜日」を運営する「ほぼ日」とミナ ペルホネンの10年に渡るコラボレーションを記念して、同展から“あふれ出た”図案の原画やテキスタイル、皆川によるスケッチや創作ノートなどを、テーマや作品ごとににわけて紹介する。原画とテキスタイルを合わせて展示例えば、皆川による図案の原画は、ミナ ペルホネンのテキスタイルと合わせて展示。絵を描く際に写真などは見ず、頭の中にあるイメージをそのまま取り出すようにするという皆川の創作活動はまさに“創造”と言えるものだが、実際に出来上がったテキスタイルと見比べれば、両者の魅力はさらに輝く。皆川の頭の中から取り出された魅力的な絵を、擦れや濃淡などを駆使してテキスタイルで表現する職人たち。是非実際に作品を見比べて、その高度な創造性、知恵、技術を自身の目で確かめてみてほしい。歴代ほぼ日手帳カバーが“ほぼ”勢揃いまた、これまでに「ほぼ日」から発売されたミナ ペルホネンの「ほぼ日手帳カバー」を公開。両者によるコラボレーションは2011年版からスタート、これまでに制作された数は約60種以上にのぼるが、今回は現在進行形で発売中のカバーから、既にデッドストックとなっている貴重なものまで、「ほぼ日」が保管しているカバーを一挙に展示する。少量ではあるものの、交換用として保管されていた一部のカバーについては会場でも販売予定だ。展覧会グッズも一部販売そのほか、会場では東京都現代美術館で購入出来る「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」展覧会特別アイテムの一部を販売。「つづく」のロゴをプリントした生地に、ミナ ペルホネンの代表的なテキスタイルの一つである「タンバリン」の刺繍を施した「ほぼ日手帳」の数量限定カバーも、「ほぼ日曜日」で注文可能となる。開催概要「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」記念企画「つづくのつづき」日時:2019年12月11日(水)〜2019年12月29日(日)10:00~21:00※12月12日(木)、23日(月)はトークイベント準備のため17:00CLOSE(最終入場16:30)会場:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO8F「ほぼ日曜日」入場料:一般 500円(税込)/小学生以下 無料主催:株式会社ほぼ日※来場者には、ほぼ日の店舗「TOBICHI東京・京都」「ほぼ日カルチャん」「ほぼ日曜日」で使用可能な商品券「200nuts(200円分)」をプレゼント。
2019年12月09日松尾スズキさん作・演出の舞台『キレイ―神様と待ち合わせした女―』に出演する皆川猿時さんに、作品のみどころを伺いました!松尾スズキさん初のミュージカルにして、傑作との呼び声も高い舞台『キレイ』が4度目の上演を迎える。「ミュージカルですから、歌と踊りが盛りだくさん。しかも、松尾さん独特の笑いもあって贅沢です。戦争に翻弄される人々を描いたシリアスな話ではありますが、主人公のケガレが挫けずに自分の力で再生していこうとする姿は、とっても切ないけど勇気づけられます。普遍的な作品だと思います」そう話すのは、初演から全作に出演している皆川猿時さん。前回から引き続き演じるのはカネコキネコ役。息子たちとともに、大豆で作られた兵士・ダイズ兵の死体を回収し生計を立てるカネコ組を率いる女性だ。「子供や仲間たちへの愛情や生きていくことへの気持ちは強いけれど、あまり悩まずに進んでいけちゃう人だろうと思うんです。深く考えないところは共通していますが、キネコさんが持っている心に深く熱いものは僕にはないんですよね(笑)」しかし、前回は幕が開く直前までこのキネコ役に苦しんだようで…。「宮藤(官九郎)さんの作品やコントでも女性役はやってますし、グループ魂のライブで女子高生の格好で出たり、わりと馴染みはあったんですけど、一本通して女の人っていうのは初めてだったんです。ずっとふざけていられたらいいんですけど、そうもいかないし(笑)。ちゃんとやるのがものすごく恥ずかしくて…。吹っ切れたのは、ある舞台で水川あさみさんのハジけた演技を観た時に、“これじゃん!面白くやればいいんだ”って気づきまして。助けられましたぁ。その後、宮藤さんの映画で女子高生役をやりましたが、たぶんこの作品をやってなかったらできなかったんじゃないかな」皆川さんといえば、一風変わったユニークな役を演じることが多いけれど、一昨年の舞台『流山ブルーバード』では、地方都市に暮らす冴えない中年男を、笑いを封印した芝居で好演した。「赤堀雅秋さんの演出も刺激的でしたし、とにかく評判がよかったんです(笑)。でも僕、大声出してふざけるのも大好きなんですよ。今回の稽古が始まる前に松尾さんからメールで“前回のあなた、全部のセリフ叫んでるな。そこ気をつけてな”といきなり注意されたんですが、すり抜けながら騒ぎたいです(笑)」『キレイ―神様と待ち合わせした女―』民族紛争が続く“日本”。民族解放軍を名乗る連中に10年間監禁されていた少女・ケガレ(生田)が外の世界に脱出し、さまざまな人と出会い…。12月4日(水)~29日(日)渋谷・Bunkamura シアターコクーン作・演出/松尾スズキ出演/生田絵梨花、神木隆之介、小池徹平、鈴木杏、皆川猿時、橋本じゅん、阿部サダヲ、麻生久美子ほかS席1万2000円A席9000円コクーンシート5500円(すべて税込み)Bunkamura TEL:03・3477・3244(10:00~19:00)福岡、大阪公演あり。みながわ・さるとき1971年2月1日生まれ。福島県出身。大人計画のメンバーで、グループ魂では港カヲル名義で活躍。現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん』などに出演。※『anan』2019年12月11日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2019年12月08日ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー皆川明とT-SITEがセレクトしたもの・ことが集まるフェア「フューチャー アンティーク(FUTURE ANTIQUE)」が開催。2019年11月19日(火)から、東京の代官山T-SITE、広島T-SITE、神奈川の湘南T-SITEの3か所を巡回する。“未来のアンティーク”を展示販売「フューチャー アンティーク」は、今の時代に生み出された新しい“もの”や“こと”の中で、未来の人々にも親しまれていくに違いないものを、“未来のアンティーク”として提案するフェア。セレクトには、東京都現代美術館での展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」でも注目を集めるミナ ペルホネンのデザイナー皆川明が携わっている。訪れた人はグッズの購入や、展示品の鑑賞、ワークショップなどを楽しむことが可能だ。代官山、広島、湘南の3か所共通で、「ミナペルホネン皆川明の フューチャー アンティーク(FUTURE ANTIQUE)な逸品」として展開されるのは、イタリアの老舗陶磁器ブランド「リチャード ジノリ(RICHARD GINORI)」のプレートや、鳥居明生の陶磁器、上治良充による革の器など。ミナ ペルホネンの余り布をパッチワークした座面と、節やシミといった個性ある木目を活かしたマルニ木工の「HIROSHIMA アームチェア」を組み合わせた椅子「ふしとカケラ」も展示、数量限定販売される。その他、レスポートサック(LeSportsac)による「ソリッド(無地)」シリーズの販売や、皆川が特別なデザインを施したルノー・ジャポンの車「トゥインゴ」の展示なども行う。トークショーやワークショップもまたフェア開催期間中は、皆川によるトークショーや、「ミナ ペルホネンのあまり布で作るクリスマスオーナメント ワークショップ」なども実施される。【詳細】「フューチャー アンティーク」・代官山T-SITE日程:2019年11月19日(火)~12月9日(月)住所:東京都渋谷区猿楽町16-15・広島T-SITE日程:11月29日(金)~12月31日(火)住所:広島県広島市西区扇2丁目1−45・湘南T-SITE日程:2020年1月2日(木)~31日(金)住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20−1■イベント情報<代官山 T-SITE>・代官山蚤の市~フランスの蚤の市の雰囲気を代官山で再現~日程:2019年11月19日(火)、20日(水)・minä perhonen のハギレでつくるオーナメント日程:11月26日(火)、27日(水)、28日(木)、12月4日(水)、12月5日(木)・皆川明×ナガオカケンメイ トークショー/「FUTURE ANTIQUE」というテーマで二人が対談するスペシャルトークショー日程:12月7日(土)・FUTURE ANTIQUE presents WINTER MARKET DAIKANYAMA日程:12月7日(土)、8日(日)<広島 T-SITE>・minä perhonen の余り布で作るクリスマスオーナメント ワークショップ日程:11月29日(金)~12月25日(水)・皆川明トークショー minä perhonen のハギレで作る、パッチワークぬいぐるみ日程:12月21日(土)、22日(日)<湘南 T-SITE>・皆川明トークショー/minä perhonen のハギレで作るオーナメント(日程調整中決定後HPにて告知。)※日時など変更する場合がある。詳細は各店舗HPのイベント情報を確認。
2019年11月21日デザイナーの皆川明さんが設立したブランド、ミナ ペルホネン。オリジナル生地の服やプロダクトのデザイン、販売まで一貫して自社で手掛けた服は、流行に左右されず、長年着用できる普遍的な美しさを持つ。「特別な日常服」とファンに愛され続けたブランドが2020年に25周年を迎える。そんな節目に開催されるのが本展『ミナ ペルホネン/皆川明つづく』だ。ミナ ペルホネン史上、過去最大の展覧会で、創作の源泉に迫る。「活動当初から、せめて100年は続くブランドにしたいという想いがありました」と皆川さん。学生時代は陸上選手だった彼にとって、ブランドとは駅伝のようにつないでゆくもの、自分だけで終わらず後進と共に作り上げてゆくものだという認識が強くあった。加えて、生産地に赴き現地の職人と共にテキスタイルを作るミナ ペルホネンにとって、地場産業と末永く共存する関係を築くのはとても大切なこと。長い時間愛されるようにデザイナーと技術者が開発した作品は、デザインの寿命が長く、大量消費や大量廃棄を招かない。1枚の服を長く大切に着る、このサスティナブルなサイクルも次世代のファッション業界が“つづく”ために必要なものだと考えている。最近ではファッションに限らず、ファブリックから家具、食器、新聞の挿絵まで、仕事はますます広がっている。「それぞれの仕事にまた違う醍醐味がある」と意欲的に取り組んだ結果、その延長線上に現在がある。仕事は思わぬ方向につづいてゆく。そんな想いも本展のネーミングには込められている。展覧会ではそんな彼らの仕事の全容を多岐にわたり紹介する。生地や衣服、プロダクトに加えて、テキスタイル用の原画、皆川さんの挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示。演出を手掛けるスタッフも一流ぞろいだ。空間構成は建築家・田根剛が、グラフィックデザインには葛西薫が参加する。さらに会場には皆川さん原案で建築家・中村好文設計の宿のプロトタイプも登場。また現代美術家・藤井光が撮り下ろしたミナ ペルホネンの映像作品の上映も必見だ。「展覧会は見る人と展示品の距離が近く、素材や作品の細部に至るまで見ることもできる。来場者の感性でゆっくりと、何度でも鑑賞していただきたいですね」2000年の発表以来、ミナ ペルホネンを代表するテキスタイルとなった“tambourine”。“tambourine”2017SS photo:Shoji Onuma幾何学模様と具象的な図案を組み合わせた“symphony”。区分けされた菱形の中には小さな世界が広がる。“symphony”2019-20AW photo:sono(bean)年を経るごとに色が変化し、味わいが増すファブリックを用いた、形も色も可愛らしいインテリアシリーズ。数々の展覧会を過去にも行ってきたが、いずれも物語のある空間デザインが話題に。photo:Mitsuo Okamoto『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』東京都現代美術館東京都江東区三好4-1-1開催中~2020年2月16日(日)10時~18時(入室は閉室の30分前まで)月曜(1/13は開室)、12/28~1/1、1/14休一般1500円ほかTEL:03・5777・8600(ハローダイヤル)みながわ・あきら1967年、東京都生まれ。’95年に「ミナ」を設立。『クヴァドラ』『クリッパン』などの北欧テキスタイルブランドへのデザイン提供や新聞の挿画も手掛ける。※『anan』2019年11月27日号より。文・山田貴美子(by anan編集部)
2019年11月20日ファッションブランド「ミナ ペルホネン」と、そのデザイナーである皆川明のクリエイションに焦点を当てた展覧会『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』が、東京都現代美術館にて11月16日(土)に開幕。2020年2月16日(日)まで開催される。デザイナーの皆川明が設立した「ミナ ペルホネン」。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとしたファッションブランドで、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりで知られている。1995年に「せめて100年続くブランドに」との思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、デザインの領域を超えて幅広い展開を続け、2020年で25周年を迎える。同展は、そんな「ミナ ペルホネン」と皆川明の創作を、「つづく」をキーワードに読み解こうとするもの。生地や衣服、インテリア、食器などのプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料をあわせて展示する。『ミナ ペルホネン/皆川明つづく』()
2019年11月19日ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー・皆川明がデザインを手掛けた鳩のオブジェ「Havsduva-海辺の鳩」が、2019年12月16日(月)より、大阪のディエチ(dieci)各店舗、および東京都現代美術館での展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」にて発売される。「Havsduva-海辺の鳩」は、ぽってりとした形の陶器に、マリンブルーのような青色をのせて“鳩”を表現。温かみのある白地に付けた青色は、手描きのため1点ごとに表情が異なり、愛らしく、またどこか哀愁の漂うオブジェに仕上がっている。製作を手掛けたのは、リサ・ラーソンをはじめ北欧を代表する作家が在籍するスウェーデンの製陶工場「ケラミックスタディオン・グスタフスベリ(Keramikstudion Gustavsberg)」だ。皆川が粘土で作った鳩のフォルムをベースに、スウェーデンの工房で型をつくり成形。そして皆川のハンドドローイングをもとに、工房の職人が絵付けを施した。【詳細】Havsduva-海辺の鳩発売日:2019年12月16日(月)取扱店舗:ディエチ|ディエチ カフェ(大阪市北区天神橋1-1-11 天一ビル 1・2F)・205(大阪市中央区博労町4-3-14 柴田ビル 205・207・208)・芝川ビル店(大阪市中央区伏見町 3-3-3 芝川ビル 305 号室)、東京都現代美術館「ミナ ペルホネン/皆川 明 つづく」展(〜2020年2月16日(日)、併設ミュージアムショップ内) ほか予価:16,000円+税
2019年11月17日ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー皆川明がデザインを手掛けた、イタリアの老舗陶磁器ブランド「リチャード ジノリ(RICHARD GINORI)」のテーブルウェアが登場。2019年11月14日(木)から12月8日(日)までパスザバトン表参道店内にて開催されるエキシビション「スペランツァ(SPERANZA) 〜希望〜 皆川 明」にて発売される。皆川明を専属デザイナーに迎え「スペランツァ(SPERANZA)」「フロレンティア(FLORENTIA)」などのテーブルウェアコレクションを展開してきたリチャード ジノリ。今回の「スペランツァ 〜希望〜 皆川 明」では、向かい合う2羽の鳩を配した「スペランツァ」、知恵と平和を象徴するオリーブを描いた「オリーヴァ(OLIVA)」、萌え出る新芽をモチーフにした「ジェルモリオ(GERMOGLIO)」の3柄のテーブルウェアを展開。日本の厳しい製品基準をクリアできなかった器をキャンバスに、それぞれのモチーフからイメージされる景色やストーリーを皆川が言葉に変え、手書きで綴ったテキストをオーバープリントした。1つ1つ異なる表情をもった、温かみのある器を展開する。【詳細】エキシビション「スペランツァ 〜希望〜 皆川 明」会期:2019年11月14日(木)〜12月8日(日)時間:月〜金 11:00〜21:00、日祝 11:00〜20:00会場:パスザバトン ギャラリー住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館 B2F パスザバトン表参道店内TEL:03-6447-0707展開アイテム:・スペランツァ、オリーヴァ発売日:11月14日(木)・ジェルモリオ発売日:11月23日(土)※数量限定※一部オンラインでも同時販売
2019年11月04日パスザバトン表参道店内のパスザバトンギャラリー(PASS THE BATON GALLERY)では、「スペランツァ(SPERANZA)〜希望〜 皆川 明」を、11月14日から12月8日まで開催する。1735年より280年余りつづく伝統を守りながら、バラエティ豊かなクリエイションを続けているイタリアの老舗テーブルウェアブランド「リチャー ド ジノリ(RICHARD GINORI)」。2017年からは、ミナ ペルホネン(mina perhonen)を手掛ける皆川明を専属デザイナーに迎え「スペランツァ(SPERANZA)」「フロレンティア(FLORENTIA)」などのテーブルウェアコレクションを発表している。本企画では、“希望”を意味する「スペランツァ」コレクションより、2羽の鳩を配した『スペランツァ』、知恵と平和の花言葉を持つオリーブを描いた『オリーヴァ』、新芽が生える様子をモチーフにした『ジェルモリオ』の全3柄のテーブルウェアに、皆川明自身が描いたモチーフからイメージする景色やストーリーを新たに言葉にして綴り、オーバープリント。日本の厳しい製品基準をクリアできなかった器に新たな命を吹き込み、今回、展示・販売される。スペランツァ(SPERANZA)Encounters are not something we decide, our surroundings bring them into our lives.They are miracles we can’t make happen on our own, thus we cherish them.(出会うことは私達が決めたことではなく 私達の周りが引き寄せたものである。 私達だけでは起きない奇跡だから大切にしなければならない。)ジェルモリオ(GERMOGLIO)When a new life begins to sprout, change is born and a new possibility begins. Life is not infinite and possibilities are not infinite.(生命が芽吹くということは世界に変化が生まれることであり 可能性が始まることである。 生命は無限ではなく可能性も無限ではない。)オリーヴァ(OLIVA) ※オリーヴァのみ、11月23日からの展開One gain good health from olives.At the same time, we get a beautiful scenery and also the joy of harvest.What can one do for olives?(オリーブの実によって私達は健康をもらっている。 同時に美しい景色と収穫の喜びも。 人はオリーブに何ができるだろう。)一つ一つ異なる表情を持った器が揃うので、ぜひ店頭でとっておきの一品を選んでみて。なお、一部のアイテムはパスザバトンのオフィシャルオンラインストアでも同時発売。 【イベント情報】SPERANZA(スペランツァ)〜希望〜 皆川 明会期:11月14日〜12月8日会場:PASS THE BATON GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F パスザバトン表参道店内時間:11:00~21:00(日曜祝日は20:00まで)TEL:03-6447-0707URL:
2019年11月01日ファッション・テキスタイルブランドのミナ ペルホネン(minä perhonen)と、デザイナーの皆川明にクローズアップした展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が、11月16日から2020年2月16日まで、東京・清澄白河の東京都現代美術館にて開催。デザイナーの皆川明が設立したブランド、ミナ ペルホネン。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきた。皆川がミナ ペルホネンの前身となる「ミナ」を立ち上げたのは1995年。「せめて100年つづくブランドに」という思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張。展覧会の会期中である2020年には25周年を迎える。今回の展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」では、作り手と使い手の双方に価値を生み出すデザインを基本とする皆川とミナ ペルホネンの思想や活動を紐解きながら紹介していく。“pur”2018-19→AW photo: Mitsuo Okamoto展覧会の「つづく」というタイトルは、文字通りブランドの時間的な継続性を示すものだが、それだけでなく、つながる・連なる・手を組む・循環するなど、モノや人が連鎖し何かを生み出していく生成のエネルギーを想起させる言葉でもある。多義的な意味をもつ「つづく」をキーワードに、会場では、生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料も併せて展示される。建築家・中村好文と皆川による新たな「宿」のプロトタイプも展示される他、現代美術家・藤井光がミナ ペルホネンの世界を撮り下ろした映像作品が誕生。展示構成は田根剛、グラフィック・デザインは葛西薫が担当する。会期中には、各界で活躍するクリエイターやアーティストと皆川によるクロストークを多数開催。詳しい情報は展覧会特設サイト()にてチェック。“one day”原画 2018-19→AW photo: sono (bean)前売券は、10月1日より販売中。皆川が朝日新聞のコラム「日曜に想う」のために描いたイラストのポストカード(非売品)3枚がセットになった「ポストカードセット前売券」も数量限定で販売されている。私たちの日常生活やその先にある社会の仕組みについて新たな視点と示唆をもたらしてくれる「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」 にぜひ足を運んでみては。【展覧会情報】ミナ ペルホネン/皆川明 つづく会期:11月16日~2020年2月16日会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F住所:東京都江東区三好 4-1-1時間:10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)料金:一般1500円(1300円)、大学生・専門学校生・65歳以上1000円(800円)、中高生600円、小学生以下無料 ※( )内は前売券料金。身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は無料。20名以上の団体購入は当日券料金から2割引(東京都現代美術館で購入の場合のみ)休館日:月曜日(2020年1月13日は開館)、12月28日~2020年1月1日、1月14日
2019年10月07日京町家をリノベーションした京都の宿泊施設「京の温所(おんどころ)」は2019年10月1日(火)、京都・西陣エリアに「京の温所 西陣別邸」をオープンする。皆川明ディレクション、京町家をリノベーションした宿泊施設ワコール(WACOAL)が運営する「京の温所」は、京町家をベースに、“住まいとしての心地よさ”を追求した空間デザインを特徴とする一棟貸しの宿泊施設。5軒目の“温所”となる「京の温所西陣別邸」は、2軒目の「京の温所 釜座二条」と同様に、ミナペルホネン デザイナーの皆川明と建築家の中村好文がディレクションを手がけている。西陣織の商家が建てた築約95年の町家をベースに施設のベースとなっていのは、元々は西陣織を生業とする商家がゲストをもてなすために建てた、築約95年の京町家だ。普通自動車2台が停められる専用ガレージ付きの2階建てで、部屋は和室2室とベッドルーム2室の計4室に最大8名が宿泊できる。まるで“暮らす"ように生活することで、京都滞在に新たな喜びを現代生活に寄り添ったリノベーションが施された空間には、まるでそこに暮らすように生活することで、京都に滞在する喜びに繋がるような、様々なアイデアが盛り込まれている。吹き抜けのキッチンや中庭を臨むヒノキ風呂例えば、1階には、ワインセラーを備えた使い勝手のよいキッチンと町家の構造を活かした吹き抜けの広々としたダイニングを設置。これには、現地で京の食材を選び、自ら料理し、食べるという、「京の温所」ならではの体験をして欲しいという思いが込められているという。そのほか、中庭を臨むヒノキ風呂や太陽光が降り注ぐシャワールーム、暮らしを豊かに彩る皆川明セレクトによるアートピース、ミナペルホネンのファブリックを活かしたベッドルームなど、各所にディレクションを手がけた2人のこだわりが詰め込まれている。また、他の「京の温所」と同様に、スーツケースなどの荷物の預かり、運搬サービスといった一般的なホテルサービスに加え、季節ごとの京都での過ごし方を提案する「暮らしの提案帖」の提供、京都の味が楽しめる調味料セット付プランなど、本施設ならではの付帯サービスも用意されている。施設情報「京の温所(おんどころ)西陣別邸」オープン日:2019年10月1日(火)予約開始日:9月2日(月) ※一部先行予約サイトあり住所:京都府京都市上京区浄福寺通今出川下る堅亀屋町265-1アクセス:京都市営地下鉄「今出川」駅 徒歩19分/京都市バス停「今出川浄福寺」 徒歩1分延床面積:196平米間取り:・普通自動車2台が停められる専用ガレージ・1階 キッチン&ダイニング、カフェスペース、和室2室、中庭、お風呂、洗面、トイレ、庭・2階 ベッドルーム2室、ライブラリールーム、シャワーブース、洗面、トイレ料金:一泊 150,000円+税定員:最大8名チェックイン:16:00〜(ワコール新京都ビルでのフロント受付は10:00~17:00)チェックアウト:11:00【問い合わせ先】ワコールお客様センターフリーダイヤル;0120-307-056(平日 9:30~17:00)
2019年08月29日ミナ ペルホネン(minä perhonen)のデザイナー皆川明とイタリアの老舗陶磁器ブランド「リチャード ジノリ(RICHARD GINORI)」がコラボレーションしたテーブルウェア「フロレンティア(FLORENTIA)」が、2019年5月15日(水)より発売される。“花の都”フィレンツェが着想源新作テーブルウェア「フロレンティア」は“花の都”イタリア・フィレンツェが着想源。280年もの長き歴史を刻むリチャード ジノリの設立地となった、縁ある場所に思いを馳せ、舞うように咲く柔らかな花々を皆川明が描き出した。料理を考えて配置された「碧の花々」中心から外側に向かい開いていくようにあしらわれた、フラワーモチーフは、料理が盛られた時の景色を想定して、一つ一つ配置場所を変えた。長方形皿、サラダボール、パスタプレートなど、料理を盛り付ける位置を配慮して、皆川明が花のモチーフを位置を決めている。カラーは、リチャード ジノリのアーカイブを想起させる、爽やかなブルーを起用。リチャード ジノリの熟練技が光る皆川がデザインしたモチーフは、リチャード ジノリのマスターペインターたちの技術によって、陶磁器に落とし込まれる。薄紙に花々を写し取り、ニードルで小さな穴をあけ、白磁タイル板の上にそれを敷き木炭でこする。浮かび上がってきた点線にあわせ、丹念に碧の顔料をのせた。筆先から生まれた、濃淡の繊細さが温もりを感じさせてくれる。「フロレンティア」コレクションからは、マグカップ、ティーカップ&ソーサー。プレート、ケーキトレイなど、バリエーション豊富なアイテムが揃うので、デイリー使いはもちろん、友人を招いたホームパーティーなど、様々なシーンで活躍してくれそうだ。【詳細】新作テーブルウェア「フロレンティア」発売日:2019年5月15日(水)取扱店舗:全国主要百貨店<アイテム例>・マグカップ 350cc 8,100円・ティーカップ&ソーサー 10,800円・プレート 22cm 6,480円・パスタプレート 24cm 7,020円・サラダボウル ラウンド 16,200円・ケーキトレイ 31cm 16,200円※価格はすべて税込み。【問い合わせ先】リチャード ジノリ・アジアパシフィック株式会社TEL:03-3222-1735
2019年03月21日