「焦らず、のんびりその日が来るのを待てばいいよ〜」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんと健之介さんは昨年結婚、今年2月に凛さんは所属していたプロレス団体を退団し、カナダで働く健之介さんとともに子育ての準備をしています。現在は臨月で、いつ陣痛が起こってもおかしくない状態です。息子夫婦のために、北斗さんは「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇」をとってカナダへ。滞在中は凛さんや健之介さんにおいしそうな手料理をふるまったりしながら、初孫の誕生を待ちわびているようです。そんな北斗さんは8日のInstagramで「炊き立ての熱々ご飯をたっぷり食べて今日も元気な凛ちゃん」と綴って、北斗さんが作ったご飯をおいしそうに食べる凛さんの写真を公開。その上で、「皆さんから、産まれたか?と沢山の連絡をいただいてますが…まだ、出てきてません!!」と、凛さんの出産はまだであると報告。「焦らず、のんびりその日が来るのを待てばいいよ〜」とマイペースに構えているとのこと。また、カナダでは妊娠中、「妊婦さんのアドバイザーさん」のお世話になることが多いといい、臨月を迎えた凛さんは「一日、2時間は歩くようにアドバイスを受けてる」そう。そのため、北斗さんも凛さんと一緒にウォーキングに励んでいるようです。北斗さんによれば、カナダの妊婦さんは「こちらの指示だと、とにかく歩く運動する…」「そんなに激しく動いて大丈夫?と心配になる時もある」ほどだといいます。ただ、北斗さんもカナダならではの方針を理解しており、「安産のために毎日、出かけて歩いて本当に凛ちゃん頑張ってます」とも。一方の凛さんもブログで、北斗さんらとともに「トータル9kmちょいぐらい」ウォーキングをしたと明かしています。9kmというと結構な距離に思えますが、「バンクーバーの雰囲気や景色とかが自分は好きで毎日楽しくて飽きない」と、ウォーキングの時間を楽しめているようです。その上で「ベビさんは幸せ者です」「毎日毎日私と健ちゃんだけじゃなくボス(※北斗さんのこと)や健介さんも話しかけて下さってます」と、北斗さんと健介さんのサポートに感謝していた凛さん。心強い義父母のおかげで、安心して出産に臨めそうですね。北斗さんは毎日たくさんのご馳走を作って凛さんを応援!(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)臨月に運動すると陣痛が起こりやすくなる?臨月になると「まだ赤ちゃんが降りてこないの?じゃあ運動しないとね!」と声をかけられることがあります。臨月の運動は、本当に陣痛を促すのでしょうか?結論から言うと、運動が分娩に影響する可能性はあります。持病がなく妊娠中もとくに異常のない初産婦が、ウォーキングを中等度(「楽である」「ややきつい」程度)の運動強度で1日最低50分以上7日間、合計300分以上実施した場合、陣痛促進剤を使うなどして分娩を誘発することが明らかに少なかったという報告があるのです。一方で、中等度の運動強度で1日最低60分以上7日間、合計420分以上ウォーキングを実施すると、赤ちゃんがNICUへ入院することが明らかに多かったという報告もあり、中には過度な運動が悪影響になってしまうケースもあるようです。ただし、こうした報告はあるものの、現時点では「臨月の運動によって陣痛が促される、お産が進みやすくなる」と、はっきりとは言い切れないのが実状です。とはいえ、妊娠中に適度に運動することは、出産に向けた体力づくりや、必要以上の体重増加の防止、妊婦特有のマイナートラブルの緩和、ストレス解消などに効果があるとされています。また、運動を通して分娩時の呼吸法や骨盤周りのリラックス方法が身に付くことで、安産に役立つ可能性もあります。単胎妊娠で体調に問題がなく、医師のOKが出ていれば臨月でも運動を続けるとよいでしょう。参照:【医師監修】臨月の運動は陣痛を促す?やってはいけないこととおすすめ運動7つ
2023年08月09日スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。自身の体験だけでなく、読者から寄せられたエピソードをもとにした漫画も投稿しています。『危険な言い間違い?』とある女性が、牛丼店に勤めていた時のこと。客から並盛を注文された際、いい間違いをしてしまったそうです。並盛を繰り返したかった女性は、「生盛りですね」と大きな声で噛んでしまいました。たったひと文字違うだけで、まったく意味が異なるものになり、客と笑い合った女性。厨房に戻ると、そこにいたスタッフから「生盛りはお断りしなきゃ」と真顔で注意を受けたのです…!聞こえてきた言葉を素直に受け取ったのか、スタッフなりのいじりだったのかは、分からなかった様子。周りの誤解を生まないために、いい慣れた言葉も丁寧に発言するよう心がけたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月03日元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが、2023年7月18日に自身のブログを更新。義娘・凛さんの出産を手伝うため、1か月半ほど休暇をとることを報告しました。北斗晶「おば休、させていただきます」同月現在、北斗さんの息子夫婦である、長男・佐々木健之介さんと妻でプロレスラーの凛さんは、カナダで暮らしています。凛さんは第1子を授かっており、北斗さんは初孫の誕生を待ちわびていました。『鬼嫁』、おばあちゃんになる北斗晶が初孫の授かりをブログで報告北斗さんは、出産時期が近くなった夫婦を手伝うために、カナダへ行くことを決意。7月の後半から1か月半ほど、休暇をとることを発表しました。凛さんの子供が生まれると、北斗さんは晴れておばあちゃんになるため、今回の休みを、おばあちゃん休暇を略した『おば休』と名付けたそうです。海外での若夫婦の出産に流石に2人だけでは不安も多いだろうし凛ちゃんの事も心配なのでおば休する事にしました。北斗晶オフィシャルブログーより引用合わせて、現在北斗さんがレギュラーを務める情報番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)の出演を、しばらくお休みすることも明かしました。息子夫婦を想い、海外まで出産を手伝いに行く北斗さんから、母親としての優しさを感じますね。【ネットの声】・『おば休』、とっても素敵です!・北斗さんが側に居てくだされば、鬼に金棒ですね。・優しい思いやりのある北斗さん。やはり理想のお母さんですね!・初孫の誕生を楽しみにしています!健之介さん夫婦にとっては、北斗さんの存在が、強い心の支えになるでしょう。元気な赤ちゃんが産まれてくることを、多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日「おば休」宣言した理由(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)凛さんは今年1月に所属していたプロレス団体を退団し、2月7日に第一子の妊娠を発表。仕事でカナダ在住の健之介さんとはしばらく別居婚でしたが、ビザなどの準備を整えて今年4月に渡加していました。現在は妊娠後期で、いよいよ出産の日が近づいています。健之介さんと凛さんがカナダと日本で夫婦離れ離れだった頃、北斗さんは赤ちゃんグッズの買い出しから戌の日のお参りまで、様々な面で凛さんをサポートしていました。そしてこのたび、ブログで「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇おば休させていただきます」と宣言。「海外での若夫婦の出産に流石に2人だけでは不安も多いだろうし凛ちゃんの事も心配なのでおば休する事にしました」と、出産~産後の夫婦を支えるべく、レギュラー番組などの仕事も休んでカナダへ向かうといいます。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)当の凛さんはカナダでゆったりとした時間を過ごしているようで、妊娠後期に入ってからはお腹の膨らみがいっそう目立つようになってきたといい、「お腹が急激にまた突き出てきて大きく丸々してきた気がするんだけど気のせいかな」「そんなことある?」とブログに綴っていました。ちなみに分娩方法は普通分娩を選択予定だといいます。最近は、たくさん食べているわりには体重の変動がないそうで、「ベビさんだけが大きく増えてます」という凛さん。臨月は急激に太りやすいといわれており、ブログのコメント欄でも様々な声があるため、食事や間食については「だからと言って油断しないように…気をつけます」と、あらためて気を引き締めているようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)妊娠後期は急激な体重増加に注意を赤ちゃんがぐんぐん育つ妊娠後期は、母体に必要なエネルギー量も増えています。妊娠中期(妊娠14週0日~27週6日)は妊娠前に比べて+250kcalの摂取エネルギーが必要とされていますが、妊娠後期(28週0日~)になると妊娠前の+450kcalに増えます[*1]。ただ、たくさん食べればいいというものではなく、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物をバランスよく食べることが大切。エネルギー必要量が増えるからといって、妊娠中の体重の増加量がかなり多すぎると、巨大児、帝王切開などのリスクが高まるとされています。もし医師から太り過ぎと注意されたら、アドバイスに従って食事や生活の見直しをしましょう。食事全体としては、不足しがちなビタミン・ミネラルは副菜で、体作りの基礎となる主菜は肉・魚・卵・大豆料理をバランスよく食べ、カルシウムは牛乳・乳製品などでしっかり摂りましょう。『妊婦のための食事バランスガイド』(厚生労働省)にわかりやすく紹介されていますので、活用してみてください。参考[*1]日本人の食事摂取基準(2020年版)参照妊娠30週の胎児の大きさは?ママの過ごし方や注意点【医師監修】
2023年07月19日時は、誰にでも平等に流れます。努力により、老いを感じさせない容姿や身体を作ることができても、いつまでも10代の頃と変わらず、若々しいままなんて、ありえません。だからこそ、大人になり年を重ねていくと、私たちはふとした瞬間に、こうつぶやくことがあるのです…。昔はこれくらい余裕だったのに。海原こうめ(@koume_umihara)さん夫婦もまた、そう思わずにはいられない状況に遭遇したといいます。若い頃と比べて食が細くなったほか、脂っこい食べ物に過敏に身体が反応するように…!大量の天ぷらを食べたことで、そろってお腹を下してしまった、海原さん夫婦。声にならない叫びをあげながら、猛烈に老いを感じたといいます。胃もたれや胸やけ、下痢など、きっと、多くの大人たちが似たような体験をしたことがあるでしょう。気持ちは若いままでいても、身体は正直です。だからこそ、おいしいものをおいしく味わえる間に、好きなものを食べましょう…!老いを実感した時には、手遅れなのですから。[文・構成/grape編集部]
2023年06月08日京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫)の創業者 稲盛和夫の著書(共著含む)について、全世界での累計発行部数が2,500万部を超えましたので、お知らせいたします。1989年に発行した初の著書『心を高める、経営を伸ばす』以来、稲盛が生涯に著した書籍は73冊(自著55冊、共著18冊)に及び、19言語に翻訳されています。2015年に1,000万部、2020年10月末に2,000万部を超えて以降、わずか2年半で全世界の累計発行部数が2,500万部を突破しました。(2023年3月末集計時)2022年8月の逝去後、国内外を問わず稲盛の考え方や功績に対する人々の関心の高まりから、読者層が広がっています。発行部数の内訳は、国内29%、海外71%となっており、中でも海外の93%を占める中国での反響が引き続き大きく、稲盛哲学への関心の高さが表れています。また、同時に翻訳版も増え続け、韓国、ベトナムなどの地域においても発行部数が伸びています。様々な言語に翻訳されている『生き方』(左から、中国語〈繁体字〉、ドイツ語、韓国語、英語)■国内・海外発行部数(上位5タイトル)(単位:万部)表1: ■最後の著書稲盛の最後の著作となった『経営12カ条 経営者として貫くべきこと』は、4月に韓国語版が発行され、現在、中国、ベトナムなどの地域で翻訳版の発行に向けて準備を進めています。表2: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月31日俳優の綱啓永が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、注目を集めた綱。この日は、ストライプのシャツをアクセントで加えたさわやかなホワイトコーデでランウェイを歩き、先端ではウインク×裏ピースを決めていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年放送されたTBS系ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとして出演したが、個人としては初めてのガルアワ参加。藤田ニコル、鈴木愛理、若月佑美らとともに「2023 SNEAKER STAGE」のランウェイを歩いた。「PUMA」の黒ジャージに胸元にシルバーネックレスを合わせたスポーティーなスタイル。髪は金色で、耳には小ぶりのピアスを装着。トップに来ると顔をくしゃっとさせ、はにかんだ。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日彫刻家・舟越保武の長女で、珠玉の絵本を数多く生み出した編集者の末盛千枝子。末盛が手掛けた絵本の貴重な原画や資料、彼女を育んだ父・保武や弟の舟越桂、舟越直木をはじめとする芸術一家・舟越家の人々の作品を通して、その仕事と人生を紹介する展覧会『末盛千枝子と舟越家の人々 —絵本が生まれるとき—』が4月15日(土) に開幕。6月25日(日) まで千葉県の市原湖畔美術館にて開催されている。展示風景撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)1941年に舟越保武と俳人として既に知られながら文学の道を断念し夫を支えることを選んだ母・道子の長女として生まれ、高村光太郎によって「千枝子」と名付けられた末盛。大学卒業後に絵本の編集者として仕事をはじめ、イラストレーターの井沢洋二が絵を、妹の舟越カンナが文章を担当した『あさ・One morning』がボローニャ国際児童図書展でグランプリを受賞するなど話題の本を次々と出版。さらに国際児童図書評議会(IBBY)の活動や、上皇后陛下・美智子様との共同作業、東日本大震災で被災した子どもたちに絵本を届けるプロジェクト「3.11絵本プロジェクトいわて」など、美しい絵本を世に送り出すためのさまざまな活動を続けてきた。末盛千枝子撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)開幕に際して行われたオープニングセッションで、「悲しいことがあっても、最後まで希望を持っているということが大切だと思って本を作ってきた、ということだけ言えると思います」と語った末盛。私生活ではNHKの人気番組『夢であいましょう』の名ディレクターとして知られた夫・憲彦の突然死や、長男の難病、障害といった数々の困難にも見舞われたが、そうした困難を末盛は絵本作りに昇華させていった。1階の展示室では、井沢洋二×舟越カンナで制作された『あさ・One morning』(85年)『冬の日One Evening』(88年)『冬の日・One Christmas』(89年)『そらに・In The Sky』(95年)や、絵本作家であり岩波ホールで外国映画の配給に携わっていたはらだたけひでが哲学者や宗教家を描いた『パシュラル先生』(89年)『フランチェスコ』(92年)『たびのなかま』(93年)など、末盛が手掛けた美しく、深遠な絵本の原画の数々が並ぶ。それらはいずれも、当時は子どものためのものと思われていた絵本の世界に一石を投じるような、作品性の高いものだった。「はらださんの『たびのなかま』は今こそ世界中に見てもらいたい、戦争なんてしてる場合じゃないわよっていうような絵本ですし、『そらに・In The Sky』も本当にそういう本だと思います」(末盛)井沢洋二『あさ・One morning』原画1985年はらだたけひで『フランチェスコ』原画1992年末盛がこのような独自の価値観のもとに絵本づくりに取り組むようになったのは、夫の死後、残された息子たちに父の姿を本にして伝えたいと思ったことがきっかけだった。1階展示室の一角には、そうした思いから制作された絵本『パパにはともだちがたくさんいた』の原画や憲彦が手掛けていた伝説的番組『夢であいましょう』に関する資料や映像などを集めたコーナーも。ジャンルは違えども、お茶の間に夢を届けようと奮闘した夫の遺志を継ぐ気持ちが、末盛の絵本作りの根底を支えていたという。展示風景撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)「テレビディレクター末盛憲彦の世界」のコーナー。『夢であいましょう』に出演していた黒柳徹子や渥美清をはじめ往年のスターたちとのスナップ写真もならぶさまざまな人との出会いと協働によって多くの絵本を生み出してきた末盛だが、特筆すべきものとして現在の上皇后・美智子様に関する仕事がある。絵本研究家の島多代の紹介で、92年に美智子様が自らまどみちをの詩20篇を選んで翻訳し、安野光雅が切り絵をデザインした『どうぶつたち』の編集を末盛が担当。そこから親交を深めるようになり、国際児童図書評議会(IBBY)の名誉顧問を務めていた美智子様によるIBBY国際大会でのビデオ講演の実現や、講演録『橋をかけるー子供時代の読書の思い出』(98年)の出版など、その後30年以上にわたって美智子様をお支えするようになる。会場では安野光雅が手掛けた『橋をかける』の装画や扉絵などの原画のほか美智子様のご講演の貴重映像も展示。末盛が日本に紹介した人気絵本作家M.B.ゴフスタインの絵本の原画、エリック・カールやピーター・シスらの手紙などからは、末盛が広く世界の絵本作家たちとの交流を深めてきたことを伺い知ることができる。『どうぶつたち』(92年)ほか、末盛が編集を手掛けた美智子様の著書や講演録の数々左から、安野光雅『橋をかける』挿画(麦畑)、『橋をかける』扉絵(麦穂)1998年、『橋をかける』英文扉絵(麦穂)1998年、宮内庁蔵展示風景M.B.ゴフスタイン『ゴールディーのお人形』原画ニューヨーク公共図書館蔵撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)M.B.ゴフスタインやエリック・カールなど世界の絵本作家や編集者との交友を示す手紙や写真の展示も地下の展示室では、そんな末盛を育んだ「舟越家の人々」の作品が一堂に会している。7人弟妹の長女だった末盛は「両親が子供たちを育てるために彫刻だけでやっていくということが、どれだけ大変かということが身に染みていたので、芸術家とだけは結婚したくないと思っていた」と語るが、そんな厳しい生活のなかでも父・保武は常に「何を美しいと思うか」ということを問いかけ、子どもたちの価値観や美意識を育んだという。また、弟・一馬の死をきっかけに家族全員で洗礼を受けたカトリック信仰も、末盛の支えとなった。保武の代表作である「長崎26殉教者記念像」のうちの1体《聖フェリッペ・デ・ヘスス》をはじめ、桂や直木の彫像や絵画、母・道子や妹の苗子、茉莉、カンナの絵画など家族の作品が静かに響きあう展示空間からは、末盛の絵本作りの根幹にあるものを感じとることができるだろう。展示風景舟越保武《ダミアン神父》1975年世田谷美術館蔵撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)左:舟越保武《聖フェリッペ・デ・ヘスス(長崎26殉教者記念像のうち)》1962年岩手県立美術館蔵展示風景舟越桂《海にとどく手》2016年、舟越道子、末盛千枝子、舟越苗子、茉莉・アントワンヌ・舟越、舟越カンナ撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)展示風景舟越直木撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)2010年に岩手に移住した末盛は、翌年に起こった東日本大震災で被災。だがその後、すぐに行動を起こし、避難所の子供たちに絵本を送り、読み聞かせを行う「3.11絵本プロジェクトいわて」を瞬く間に立ち上げ、その後10年にわたって代表を務めた。絵本を通じて子どもたちの悲しみに寄り添い続けてきた末盛だからこそ実現し得たことだろう。会場ではプロジェクトの全容を、写真パネルや国内外から寄せられたメッセージなどで紹介している。展示風景3.11絵本プロジェクトいわて撮影:田村融市郎(市原湖畔美術館提供)全国から届けられた絵本が入っていた段ボールに書かれていたメッセージの展示絵本を通して人生の悲しみと希望、そして美しさを伝えたいという強い思いのもと、行動し続けてきた末盛千枝子。そのたおやかで力強い作品と人生に触れてみてほしい。<開催情報>『末盛千枝子と舟越家の人々 —絵本が生まれるとき—』2023年4月15日(土)~6月25日(日) 市原湖畔美術館にて開催月曜休館(祝日の場合は翌平日)〈ギャラリーツアー〉日時:5月13日(土) 13:00~14:006月17日(土) 13:00~14:00解説:前田礼(市原湖畔美術館館長代理・同展企画者)参加費:無料 ※入館料は別途必要
2023年04月26日広瀬すず主演『水は海に向かって流れる』から、広瀬さん演じる“いつも不機嫌な榊さん”と曲者揃いのキャラクターたちとの場面写真が一挙解禁。豪快な特盛料理シーンも公開された。今回解禁された場面写真では、広瀬さん演じる26歳のOL・榊さんと、大西利空演じる高校生の直達の姿を中心に、シェアハウスに住む曲者揃いのメンバーの様子を垣間見ることができる。いつも不機嫌そうにしている榊さんだが、はじめてシェアハウスを訪れた直達に“ポトラッチ丼”(ポトラッチ:北米先住民族の言葉で「贈り物」の意)を振る舞うため、上等なお肉を丸ごと鍋に入れ料理する様子や、大量のポテトサラダ、ゆで卵といったボリューム満点な料理を目の前に食べ始める豪快な一面も見せている。さらに、シェアハウスに暮らすマンガ家の叔父・茂道(高良健吾)、女装の占い師・泉谷(戸塚純貴)、海外を放浪する大学教授・成瀬(生瀬勝久)といった個性豊かな面々。そして拾った猫・ミスタームーンライト(愛称:ムー)をきっかけにシェアハウスを訪れるようになった泉谷の妹で直達の同級生・楓(當真あみ)の姿も見ることができ、シェアハウスの庭先でBBQをする1枚からは住人たちとの賑やかな共同生活にも期待が膨らむ。また、シェアハウスとは一転、直達と楓の高校での初々しい登校姿、2ショットも到着。解禁された場面写真の中には、普段笑わない榊さんが直達の前で笑みをこぼすようなシーンもあり、榊さんに淡い想いを抱き始める直達のまっすぐな想いは、果たして彼女の止まっていた時間を動かすことができるのか…。広瀬さん自身「ここまでクールで、感情がつかみにくい役も初めて」と語るように、今回の場面写真でもほとんど感情を表に出さず、笑顔を見ることができないが、前田哲監督は広瀬さんのキャスティングについて「榊は、悲しくても悲しいと言わない、辛くても辛いと言わない、感情を封印してしまったようにして淡々と生きている。それが自然に見える人に演じてほしかった」と語る。「広瀬さんは、湿っぽさを感じさせない、潔さ、清々しさ、そういったものを、水がすうーっと染みわたるように伝えてくれると思いました」と、広瀬さんが持ち合わせている晴天のようなカラッとした人間性が、この作品に必要だったと前田監督は言う。TBSドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」や、まもなく公開になる『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』などをはじめとして、これまでの広瀬さんといえば、まっすぐで表情豊かに感情を発露するキャラクターのイメージが強いが、本作ではひと味違う。様々な思いを抱きながらも、感情を封印し淡々と日々をこなす、演技では初めてとなるOL役と自身が持ち合わせている人間性が融合することによって到達した新しいキャラクターは見逃せない。『水は海に向かって流れる』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:水は海に向かって流れる 2023年6月9日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
2023年03月28日日本盛株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:森本 太郎)は、「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」の発売を記念したPRイベントを2023年3月17日(金)に開催いたしましたので、当日の様子をご報告いたします。当商品は、これまで日本酒には合わないとされていた味の濃い料理など、幅広い食事と一緒にお楽しみいただける、甘さ控えめですっきりとした後味の日本酒ソーダです。華やかでフルーティな吟醸香をしっかり感じる、日本酒ならではの良いところは残しながらも、低アルコールで飲みやすいお酒に仕上げました。2月末より一部コンビニエンスストアで先行販売を開始しておりましたが、3月28日(火)に全国発売いたします。本イベントの会場は、江戸川区の銭湯・第二寿湯。浴室の壁には、日本で3名しかいない銭湯ペンキ絵師・田中みずきさんによる、商品の発売を記念したオリジナルペンキ絵が登場。イベントには田中さんも登壇し、今回のペンキ絵制作への思いや、こだわったポイントを語りました。中盤からは、週8回銭湯に通う自称銭湯の神・ライターのヨッピーさんも加わり、「銭湯×日本酒」をメインテーマにトーク。全国各地の銭湯についてヨッピーさんは、「広島の銭湯に行ったんですけど、広島の人ってみんな広島カープが好きなんですよ。だからサウナのテレビでみんな野球中継を見てるんですけど、広島カープが攻撃しているときはみんな熱中しているのですが、チェンジになった瞬間全員ぞろぞろサウナから出て行ったから「あ~、広島に来たな~」って。」と語り、会場の笑いを誘いました。<「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」公式サイトURL> 当社執行役員 営業本部長と、商品開発室課長よりご挨拶商品について「こってりとした食事にも合う、若い世代に向けた新しい日本酒」まずは、当社執行役員 営業本部長の松本栄一郎と、商品開発室課長・高野将彰よりご挨拶差し上げました。松本からは「日本盛は、地域に貢献できる事業をしようと青年実業家が発足した株式会社です。当時は今で言うベンチャー企業でして、300年、400年と長い歴史のある酒蔵が多い中、弊社は創業134年目となります。創業当時のチャレンジ精神を今も脈々と受け継いでおり、業界初の商品も多数生み出しております。テレビコマーシャルソングの放映や、化粧品業界への参入も弊社が業界初となっています。そして、本日発表の『JAPAN SODA』、この商品が日本酒業界の活性化に寄与すると確信しております」と、会社説明とともに新商品への意気込みを語りました。高野からは、「日本盛 JAPAN SODA」の魅力や特徴に関する紹介を行いました。まず、商品に込めた想いについて「世界に誇る日本酒文化を次世代に伝えたいという想いで、商品を開発しました。目的はふたつあり、一つ目は、20~40代の日本酒の飲用率が低いという現状を打破したく、次世代をターゲットにし、日本酒業界の裾野を拡大したいと考えております。二つ目は、日本酒は特別な日に飲用するものとしてや、贈答品としてのイメージが強く、日常で飲む機会が減っています。そのため、日本酒を日常的に飲んでもらう、“ケの日のお酒”にしたいという想いがあります。本商品を通じて、日本酒が持つ伝統と文化、魅力をうまく引き出し、現代のニーズに合わせて日本酒をアップデートしていきたいと考えています。そして、日本酒ソーダという新しい飲み物として、新しい市場の拡大をしたいと思っております」と語りました。続いて、商品特徴については、「日本酒をお店で飲むことはあるけれど、家庭では飲まない方をターゲットに考えています。まず一杯目、二杯目として日本酒を飲んでいただくため、発泡性があること、低アルコールの7%であること、あとは甘さを抑えて後味がスッキリすることにこだわりました。さらに、もちろん日本食にも合うのですが、こってりとした食事にも合うように開発しております。日本酒が持つポジティブな香り、フルーティで華やかな香り、それを体感いただけるというのが、ほかの商品にはないユニークなポイントです。そして、日本酒の原料である米と米こうじ、そこに炭酸ガスを加えただけという、大変シンプルな商品となっているのも本商品の良さだと思います」と、商品の魅力を力強くアピールいたしました。シックな水墨画風富士山に赤が映える、「日本盛 JAPAN SODA」オリジナルペンキ絵お披露目!銭湯ペンキ絵師・田中みずき、ペンキ絵への思いを語る「モノクロでペンキ絵を描くことに驚き」今回のイベントのメイン会場である第二寿湯浴室の壁には、「日本盛 JAPAN SODA」のキービジュアルが、銭湯ペンキ絵となって登場。このペンキ絵は、しばらくの間、第二寿湯でご覧いただけます。ここからは、ペンキ絵の制作を手掛けた銭湯ペンキ絵師・田中みずきさんと、商品開発者・高野が、今回のオリジナルペンキ絵についてトーク。独立後、かれこれ10年ほどペンキ絵を描かれている田中さんですが「最近だとデイケアセンターとか、高齢の方が使われるお風呂場に描く機会も増えています。また、先日は遠洋漁業船に、日本の景色を思い出してもらえるように富士山を描かせていただきました」と、銭湯以外でも活動の幅を広げられている様子を語りました。また、今回日本盛よりオファーがあったことについて「私の祖父が、『鬼ころし』が好きで。おじいちゃんが飲んでいた日本盛さんからのオファーだ!とドキドキしてしまいました。どんな絵を描かせていただこうかと考えていたのですが、やはり大きな富士山と、新しい商品のイメージで朝陽を書かせていただきました。ただ、個人的には銭湯のペンキ絵をモノクロで描くというご依頼に驚きましたね。今回の黒は、“逆張りの黒”と自分では思っておりまして。本商品は、口の中でふわーっと広がるような、とても鮮やかな味わいなんですけど、それをあえて白と黒で描く。でも、さまざまな色を混ぜると黒になっていくというところで、黒は、ある意味でとても豊かな色ですよね。このペンキ絵の黒は、全部の色が詰まった黒なんです」と、モノクロのペンキ絵に対するこだわりについてコメント。さらに、「今回の制作を通じて、改めて富士山の描き方を考えさせていただきました。第二寿湯に来てくださった方々が、このペンキ絵を会話のきっかけにしてくれたら嬉しいです」と話し、どんな気持ちでペンキ絵を見てほしいかについて聞かれると「皆さん日常の中で銭湯にいらっしゃると思うので、お風呂に入ってゆったりしながら、『帰りに何か美味しいものでも飲もうかな』と考えてもらえたら」と笑顔を見せました。自称銭湯の神・ヨッピーも登場!広島の銭湯について熱弁。「サウナで野球中継を見ていたのに、チェンジしたらみんな出て行った」トーク後半には銭湯好きのゲストとして、週に8回銭湯に通うライター、自称「銭湯の神」こと、ヨッピーさんも参戦。田中みずきさん、商品開発者・高野とともに「銭湯×日本酒」をメインテーマにトークを繰り広げました。週8回という銭湯の頻度について、ヨッピーさんは「週8回とか言うてますけど、『あれ、言い過ぎたかな』と思って自分でもちゃんと数えてみたんです。そしたらその週は9回行ってましたね」と話し、会場の笑いを誘いました。そもそも、どのようなきっかけで銭湯に行き始めたのかについて聞かれると「当時住んでいた家と当時の会社の間に銭湯があったんです。ちょっと寄ってみたら、すごく良くてハマりました。会社に行って、銭湯に行って帰るというのを習慣にしたら、夜の寝つきも良くなるし、そのときは仕事のことも忘れられるので、そこから銭湯の虜になり15年近く通いました。家のお風呂より魅力的な部分としては、銭湯には水風呂がありますよね。それに、湯船が広いので周囲に迷惑にならない程度に軽くストレッチもできる。全身の疲れを完璧にほぐしてから寝たいと思っているので、銭湯はすごく良いんですよ」と、銭湯への熱い思いを語りました。また、「僕は旅行先でも必ず銭湯を探します。以前、広島に取材で行ったときのことなのですが、広島の人ってみんな広島カープが好きなんですよ。銭湯のサウナでみんな野球中継を見てるんです。で、広島カープが攻撃しているときはみんな熱中しているのですが、チェンジになった瞬間全員ぞろぞろサウナから出て行きましたね。『これぞ広島や!』と思いました。聞こえてくる方言も違いますし、銭湯に行ってその土地を知るのも楽しいです」と、銭湯マニアならではの銭湯の魅力を力説しました。続いて、「日常の中のリフレッシュ」をテーマにトークセッションを実施。銭湯も日本酒も日常の中にありながら、簡単に心身をリフレッシュさせてくれるものです。これについて田中さんは、「本商品を飲ませていただいたときに、香りの豊かさに感動しました。銭湯も、懐かしい香りが楽しめますよね。そういった香りでの癒しももちろんですし、私のリフレッシュ方法が、正に銭湯行ったり美味しいものを食べることなので。私は一人でポツポツと仕事をするタイプなのですが、『今日家に帰ったらお酒ある!』というのが嬉しいんですよね。また、銭湯によってはクラフトサイダーが売られていたりするんですよ。銭湯に行くのも小旅行気分というか、そういう、日常だけど非日常みたいな時間はリフレッシュになりますね」。ヨッピーさんは「僕も田中さんとまったく同じです。お風呂とお酒が癒しですね。スマホがあるのは便利だけど、そのせいで24時間仕事から離れられず、オンオフの切り替えが下手になっている。そういうときに、お風呂に入り、お酒を飲むと、リラックスできますよね。しかも、お風呂上がりはなぜか炭酸飲料を飲みたくなるんです。だからこれからはお風呂上りに『JAPAN SODA』を飲もうかな」と、嬉しそうに語りました。最後は「日常をちょっとだけアップデート」というテーマで、各々のささやかだけれど大切な“アップデート”についてトーク。田中さんは、「本当に小さなことですが、人気がある銭湯をネットで調べて見るのが楽しいですね。また、過去に依頼を受けた銭湯に行って、自分が描いたペンキ絵を見ながら湯に浸かることもあります。厳しい顔をしてペンキ絵を眺めているのがいたら私かもしれません(笑)。次回ここをこうしよう、と考えることもあるので、銭湯は私にとって次のアイデアが浮かぶきっかけの場所でもあると思います」と語りました。一方のヨッピーさんは「僕は高い味噌を買うことですね。3000円とかするんですけど、一個あれば一ヶ月くらい使えて、毎日美味しい味噌汁飲めるので、すごくコスパが良いんです。高い肉を買っても、一回食べたら終わりですからね」と、意外なこだわりを明かしました。質疑応答では、「『JAPAN SODA』をアルコール度数7%にした理由は何ですか?」と聞かれ、高野は「ひとつの新しい飲み物として本商品を創り上げたく、元となる日本酒の酒質の選定や、炭酸との感じ方などさまざまな調整を行いました。また、一杯目に飲んでほしいという目的があり、アルコール度数が高すぎると一杯目には選ばれないし、軽すぎても物足りないですよね。さらに言えば、日本酒は14~15度くらいが多いのですが、こってりした食事と合わせることを考えたとき、度数が高いと食事と喧嘩をしてしまう。これらすべてを加味し、色々なお酒を造って味見をした結果、最終的に7%が最適だと判断しました」と、開発秘話を語りました。また、「『JAPAN SODA』は、ネーミングから察するに海外展開を目指しているのでしょうか?」という質問に対し、高野は「仰る通り、国内で売りつつ、海外展開も目指しています。日本を代表するお酒として海外の方にも日本酒を楽しんでいただきたいという想いがありますので、海外への展開もそうですし、海外から日本に来られる方々にとってもどんな商品かわかりやすいシンプルさを重視しました。もちろんインバウンドに限らず、とにかく今はたくさんの方にこの商品を飲んでいただき、美味しさを知っていただきたいです。イベントでのサンプリングなど、まずはそういった地道な啓発活動からやっていきたいと考えています」と、今後の展望についても明かしました。そして「あえてボトル缶で発売した理由はありますか?」という質問が。これについて高野は「今回のターゲットは比較的若い方々なので、幅広い世代の方に日常的にカジュアルに飲んでもらいたいという想いからこのボトル缶を採用しました。また、“飲み切れる”というところも意図しています。容量は180mlなのですが、まずは一本飲み切って、足りなければもう一本いく、というように楽しんでいただけたらと考えています。最後に、先ほどからしきりに申し上げている“香り”について。こうした広口の容器にすることで、香りがふわっと上がってきますよね。味を楽しみながら、一緒に香りも立ち上ってくる。風味と香味を感じられるという意味でも、ボトル缶が最適だと思っています」と、細部に至るまで考え抜かれた商品であることをアピールしました。商品発売を記念した鏡開き、料理とあわせたペアリング試飲会も実施トークセッション後は、商品の発売を記念した鏡開きと、商品に合うおすすめの料理をご用意したペアリング試飲会を実施しました。鏡開きではMCの声を合図に、当社執行役員 営業本部長の松本、田中みずきさん、ヨッピーさんの3名の手によりふたが割られ、会場は拍手に包まれました。試飲会では、「日本盛 JAPAN SODA」に合う日本盛おすすめの料理として、柿の葉寿司と鶏のから揚げのセットをご用意。甘さを控えたすっきりした後味の日本酒ソーダなので、日本酒に合う柿の葉寿司はもちろん、鶏のから揚げのようなこってりした味の料理まで、幅広い食事に合わせやすいお酒としてお楽しみいただけます。トークやペアリング試飲会を通して、来場者の皆様に、「JAPAN SODA」の魅力を感じていただけるイベントとなりました。■登壇者プロフィール田中 みずき(たなか みずき)銭湯ペンキ絵師銭湯をはじめ、展示会やイベントなどペンキ絵を通じて銭湯に関心を持ってもらう活動を精力的に展開中公式ブログ: ヨッピー(よっぴー)ライター自分で「銭湯の神」を名乗っている、週に8回銭湯に通うライター。「全国民が銭湯に通うようになればGDPが3倍になる」という何の根拠もない発言を繰り返している。■日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶について爽やかな飲み心地の発泡性・低アルコール日本酒。従来の発泡タイプの日本酒よりも、甘さを控えたすっきりとした後味にすることで、幅広い食事に合わせやすい味わいに仕上げました。パッケージは、カジュアルに楽しめる広口タイプのボトル缶を採用。また、吟醸香を高生産する日本盛オリジナル酵母を使用することで、大吟醸を思わせるフルーティな香りも感じられます。【商品特長】○日本酒の伝統と良いところだけ引き継ぎながら、時代に合わせてアップデートをした商品です。・国産米と米こうじだけでできた無垢な日本酒。・甘さを控えたすっきりとした後味で、こってりとした食事との相性も良い。・日本酒ならではの華やかでフルーティな吟醸香をしっかり感じるのに、低アルコールで飲みやすい。【商品概要】商品名:日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶価格:参考小売価格 税込284円アルコール度数:7度以上8度未満発売地域:全国発売日:2023年3月28日(火)※2月末より一部コンビニエンスストアで先行販売<商品サイトURL> ■商品サンプリングキャンペーンについて第二寿湯の銭湯を利用した20歳以上の方先着1,000名様に「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」を1本プレゼントします。【詳細】■実施期間:3月18日(土)から3月30日(木)まで■サンプリング実施会場:第二寿湯(〒132-0013 江戸川区江戸川1-46-12)公式HP: ■サンプリング品/人数:「日本盛 JAPAN SODA 180mlボトル缶」1本/先着1,000名様■参加方法:サンプリングをご希望の方は、番台にお声掛けください。■注意事項:・サンプリングは、お一人様1本までとさせていただきます。・商品のお渡しは、20歳以上の方限定とさせていただきます。20歳未満の方による代理での受け取りはできません。・年齢を確認できる書類の提示をお願いする場合がございます。予めご了承ください。・キャンペーンは商品が無くなり次第終了いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月20日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席。商品をプレゼントしたい人を聞かれ、綱は「妹」、井上は「母」を挙げた。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。もし商品をプレゼントするなら誰に贈りたいか聞かれると、井上は「母」とフリップに書き、「5人家族で男3兄弟なんですけど、毎日お化粧をしている母に肌のケアをしてくださいという意味で母を選びました」と説明した。そして、プレゼントをどのように渡すのか実演。「いつもありがとう。ずっときれいでいてください」と照れながら披露し、綱は「ヒュ~!」と盛り上げた。一方、綱は「母親と迷って妹にしました」と妹をチョイス。「のんちゃん、にいに肌キレイだから、のんちゃんもきれいにしてね」とカメラに向かってプレゼントを差し出し、「恥ずかしすぎるでしょ」と照れまくり。「僕“にいに”って呼ばれているんです」と話していた。発表会の終盤には、大熊製薬から2人へ、商品が詰め込まれたプレゼントの贈呈が。2人は「重い」「めちゃめちゃ入っている」と驚き、「カムサハムニダ」と韓国語で感謝していた。
2023年03月14日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日丸永製菓のアイスバー「あいすまんじゅう」シリーズから、新作「あいすまんじゅう 杏仁豆腐」が登場。2023年3月13日(月)より、全国で発売される。「あいすまんじゅう」シリーズの新作は杏仁豆腐1962年の発売以来、丸永製菓の代名詞、そして九州名物として愛され続けている人気アイス「あいすまんじゅう」。その新作となる「あいすまんじゅう 杏仁豆腐」は、文字通り杏仁豆腐の味わいを表現したフレーバーだ。中華料理店で味わえるような杏仁豆腐を再現すべく、ベースとなるアイスには杏仁霜を使用。中に入った小豆あんとの相性も抜群で、ひと口目に杏仁特有の華やかな風味が、後口にはミルクのすっきりとした甘さが広がる、本格的な味わいのフレーバーとなっている。商品情報「あいすまんじゅう 杏仁豆腐」発売日:2023年3月13日(月)価格:172円/95ml発売エリア:全国
2023年02月23日『デンジャラス・クイーン』『鬼嫁』などのニックネームでも知られる、元プロレスラーでタレントの、北斗晶さん。息子夫婦が第1子を授かり、これから『おばあちゃん』となる心境について、ブログを更新しました。「こんなに早く授かれるとは」驚きと喜びをつづる北斗さん2022年5月1日、北斗さんはInstagramで、長男の健之介さんがプロレスラーの門倉凛さんと結婚したことを発表。門倉さんは、結婚後もプロレスラーとしての活動を継続していましたが、2023年1月8日に、所属していたプロレス団体『マーベラス』を退団。同年2月7日に、自身のブログで妊娠を報告しました。同日、北斗さんもブログを更新し、夫で元プロレスラーの佐々木健介さんとの2ショット写真を添えて、初孫の誕生を待ちわびる気持ちをつづっています。いつか、孫ができる日が来るとは思ってましたが健介56歳、私55歳。こんなに早く孫を授かれるとは凛ちゃんには感謝です。まだまだこれから身体を大切に赤ちゃんを守りながら無事に出産出来る様に家族一丸になって凛ちゃんとお腹の赤ちゃんをサポートしていきたいと思います北斗晶オフィシャルブログーより引用「『鬼嫁』もついにおばあちゃん」SNSで祝福のコメント続出『鬼嫁』のニックネームの通り、豪快でハキハキとしたイメージで知られる北斗さん。しかし、初孫の誕生に期待を寄せる様子は、おだやかな『おばあちゃん』そのものです。ブログのコメント欄やSNSでは、北斗さんを祝福するコメントが多数投稿されています。・晶さんがデレデレになる姿が想像できる。・『鬼嫁』の北斗晶さんが、ついにおばあちゃんかぁ…。おめでとうございます!!孫にはメロメロだろうね。・そうか、健之介さんも、もう成人してるのか。時が経つのは早いなぁ。プロレスラー時代は、闘志をむき出しにしたファイトが印象的だった北斗さん。子供が生まれてからは、健介さんと一緒に、家庭的な一面を見せてきました。健之介さんと門倉さんとの間に生まれる『初孫』には、きっとデレデレになってしまうのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日お笑い芸人の今田耕司、蛙亭のイワクラ、ニューヨークの嶋佐和也、見取り図の盛山晋太郎が出演する、日本郵便の新CM「ご近所散歩中・なんで年賀状」編が、15日から放送される。新CMには、これまで「ご近所散歩中」CMシリーズに出演した今田、イワクラ、嶋佐、盛山の4人が登場。「なぜ年賀状を送るのか」という今田の問いに対して、イワクラが「気持ちいいからです」と答え、郵便ポストに年賀状の束を投函し、すっきりした表情を見せる。すると、嶋佐、盛山と次々に年賀状を投函しに現れ、至福の表情を浮かべていく。撮影は、実際にアーケードのある商店街で実施。正月飾りの売り場などが設けられた中に、焼き芋屋を見つけた今田が「これ、みんなで分けようや」と声をかけ、控室で焼き芋に舌鼓を打つ姿も見られた。また、今回の撮影で久しぶりに愛犬・武蔵坊と再会を果たした盛山。前回出演時、武蔵坊と盛山が似ていると話題になったことについて、「(登場するどの組み合わせよりも)一番似てますよね」と笑顔を見せる。武蔵坊も盛山との再会に尻尾を振って喜びを表現すると、盛山は「生き物の中でお前が一番かわいいよ」とメロメロの様子だった。
2022年12月15日タレントの北斗晶さんが、2022年11月22日に自身のブログを更新。理想の夫婦像についてつづりました。11月22日はその語呂から、『いい夫婦の日』として知られています。北斗晶さんの夫は、元プロレスラーである佐々木健介さん。2人は、1995年に結婚しました。仲むつまじい姿から、2人は多方面で『理想の夫婦』といわれています。北斗さんは、「いい夫婦の日だからといって、特別に何かがあるわけではないけど」としながらも、理想の過ごし方をつづりました。何もなくても、穏やかな日ならそれが最高普通や平凡な日が本当は1番難しい!!出来ましたら平穏無事に今日も過ごせますように。北斗晶オフィシャルブログーより引用夫婦は、人生の長い時間をともに過ごす関係性。時にはケンカやトラブルなど、予想外のことも起きるでしょう。だからこそ、北斗さんのいうように「何もなくても穏やかな日が最高」なのかもしれませんね!北斗さんがブログを通じて明かした、理想の夫婦の関係について、共感の声が寄せられています。・北斗さんのいう通り、平凡が一番ですよね!・平穏な毎日を過ごせていることが、幸せの証拠だと思います!・やっぱり素敵な夫婦ですね。自分も北斗さんたちのようになりたい!『人生100年時代』といわれるように、1人の生涯は長いものといわれています。長い人生において、大きな変化がなく穏やかでいられることが、一番の幸せといえますね![文・構成/grape編集部]
2022年11月24日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)が20日、千葉・幕張メッセで開催中の日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演後、ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)とともに報道陣の取材に応じた。「LIVE STAND」は、12年ぶりに開催された日本最大級のお笑いフェス。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。見取り図とニューヨークはこの日、「IKI NA STAGE」で「東京芸人 vs 大阪芸人 新世代バトル~見取り図ニューヨーク事変~」と題したステージに登場。東京と大阪の多数の芸人たちと一緒に、大勢が詰めかけた会場を盛り上げた。ステージの感想を問われて盛山は「楽しかったですし、圧巻の光景でした。僕らは、12年前は若手で小さいステージに立っていたので、光栄ですね」とコメント。リリーは「吉本興業はすごいなと感じました」とヨイショ。「あんなメンバーが出て、これだけ人を集めて、すごい会社だな、と。直々に岡本(昭彦)社長に伝えたいですね」と述べた。屋敷は「こういうライブ、ちょいちょい若手のときにあったけど、もっとギスギスしていた」と述懐。今回のステージでは「落ち着いていた。『めっちゃ目立ったろ!』みたいなのがいい意味でない。チームプレーで『みんな大人になったな~』と思いながら見ていました」と話した。“新世代”と銘打つも、出演メンバーはすでに30代を超える芸人たちばかり。屋敷は「ずっと∞(ヨシモト∞ホール)で一緒だったメンバーばかり。気がついたら、まじでほとんど既婚者なのにビックリした。そりゃあ、(ステージに)出てもあんまりキャーキャー言われんわ」と指摘。さらに屋敷は「一番若いのが空気階段とオズワルド。あいつら11年目。(鈴木)もぐらにいたっては2人子供がいる」と話す一方、振り返って「でもなんか、いいですよね。これだけ10年経っても若手みたいなことをめっちゃやっている感じが」とほほ笑んだ。大阪芸人について盛山は「まじで全員、中肉中背。東京芸人と並んで見たら、マジで大阪って汚い(笑)。全員、僕も含めて五頭身みたいなやつらばっかり」と笑った。
2022年08月20日お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が出演する、日本郵便「ゆうパケットポスト」の新CM「ゆうパケットポスト ご近所散歩中・昼のポスト」編、「ゆうパケットポスト ご近所散歩中・夜のポスト」編が1日より放送される。日本郵政グループ各社(日本郵政、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険)の取り組みを、街を散歩する人々の目線で追いながら紹介していくCMシリーズ「ご近所散歩中」。今作では、盛山がフリマで売れた商品を発送するため、オーストラリアンラブラドゥードルの武蔵坊の散歩をかねて、近所の郵便局へと向かう姿が描かれる。また、盛山に先んじて郵便ポストへ荷物を投かんする人物として、ニッポンの社長・ケツも登場。リハーサルでの二人のコミカルなやり取りを見ていた監督から、急遽「アドリブでお願いします」と声がかかり、台本にはない様々なバリエーションが撮影されることに。セリフはないながらも、意味ありげな笑みを浮かべたり、目を大きく見開いて驚きの表情を見せたり、シュールな演技を披露するケツと、それにアドリブで応じる盛山。シーンごとにまるでショートコントが繰り広げられているような撮影現場は笑い声が絶えることがなかった。なかでも「ゆうパケットポスト ご近所散歩中・夜のポスト」編で採用となった、荷物を投かんした後、なぜか猛ダッシュでその場を逃れようとするケツと、それを追いかける盛山のシーンは、「(CMではなくて)コント撮ってるやん!」と盛山もスタッフも大笑いだった。○■盛山晋太郎インタビュー――CM出演が決まった時の感想を教えてください。嬉しかったですよ。やっぱり、出演が決まってから今日まで郵便局の前を通るたびに、ちょっとニコニコってなるんですよね。『お世話になってます!』みたいな感じで。だいぶ役作りもしてきましたよ。(顔をシュッとさせるために)奥歯抜いてきました。奥歯抜いてきて、水抜きもしてきました。シュッと見えたほうがいいのかなと思って。こんなん言ってたら使われないですか(笑)? でもめちゃめちゃ嬉しかったです、本当に。同世代の嶋佐(和也) とかが出演していたCMを見ていて、CMの雰囲気が良いじゃないですか。CMのあのメロディに乗せて、ワンちゃんいて……。それに参加出来て嬉しかったです。――撮影を終えた感想を教えてください。それぞれの分野のプロの方がいて、全てが潤滑でしたね。あと、僕がずっと懸念していた、(セリフは)関西弁か標準語どっちなんだろうっていうことに関しては、台本とは違って、盛山さんの言葉で言ってもらっていいんで、ということになったので、すごくやりやすかったです。僕とケツが目が合うというシーンがあるんですけど、お互い素材の顔がおもろすぎるんで、ほんまに笑ってしまうんで、ケツのずっとこの辺(耳の辺り)を見て演技してました。目が合ったら笑ってしまうんで(笑)。――フリマで売れた商品を郵便ポストへ投かんする様子が描かれていますが、盛山さんがお持ちのもので「これはフリマで高値で売れる」と思うものがあれば教えてください。母親がね、とあるハイブランドの腕時計をずっと昔からつけてるの、あれ売れるんちゃうかなぁって思います。まぁおかんのやつなんですけど(笑)。――聞いた人が「知らなかった!」となるような、盛山さんがまだ明かしてない秘密を教えてください。そんなのめっちゃあると思うんですけど(笑)。そうですね、小さい頃からなんですけど、常にタオルとか握っていないと寝れない子どもだったんで、今でも何か握って寝てますね。絶対言わないでください! タオルとか、ティッシュとか……。ほんまにティッシュとか握って寝たりしますね。ティッシュ握るときは 4〜5枚ガッと。触り心地もあるんで……俺、何喋ってんねん!――「ありがとうポストさん」というセリフがありますが、盛山さんがポスト以外で「ありがとう〇〇さん」 と感じたエピソードを教えてください。「ありがとう〇〇さん」ですか? 常に感謝の気持ちは忘れていないですけど……。でも、今はいろいろな媒体があるじゃないですか。ネットだったり、テレビだったり。みんな娯楽が変わってきていると思うんですけど、やっぱり劇場に来てくれるお客さんですかね。時間とお金を費やして、劇場来てくれるって、なかなかのことだと思うんですよ。ましてや、沖縄からとか、北海道から旅行の一番の目的で、大阪や東京の劇場来てくれるんでね。これ、慣れたらダメだなと思いますね。毎回毎回ありがたいと思わないと。
2022年08月01日永青文庫の収蔵品を子供にもわかりやすい解説付きで紹介する『こどもと楽しむ永青文庫』が7月30日(土)より開催される。肥後54万石を治めた細川家の下屋敷跡にある、東京で唯一の大名家の美術館、永青文庫は、細川家伝来の美術工芸品や歴史資料、そして設立者である16代細川護立の蒐集品を収蔵。その数は国宝8件、重要文化財34件を含む9万4000点にのぼる。同展では、永青文庫が収蔵する織田信長が発給した書状59通のなかから、信長が唐綿一巻(きれいな布)をプレゼントされ、喜んだことがわかる礼状《織田信長黒印状》、江戸時代の星空模型《天球儀(渾天新図)」》の2点の重要文化財を公開するほか、藩主所用の甲冑や参勤交代の図、行楽に用いた携帯食器セット(ピクニックセット)や、藩主が描いた我が子の肖像画、子供用の能装束、かわいらしい着物など、細川家の子供たちに関する資料なども公開し、大名家の暮らしぶりを解説する。会期中、小学生・中学生には、夏休みの自由研究のヒントになるようガイドブックをプレゼント。また、永青文庫は熊本ゆかりの美術館であることからくまモンも遊びに来る予定となっている。くまモンの来館については永青文庫のホームページやTwitterで確認を。重要文化財《織田信長黒印状》細川忠興宛、(天正9 年カ〈1581〉)2 月17 日、永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)《昆虫胥化図》8 代細川重賢、天明9 年(1789)鶴田健春模写、永青文庫蔵《菊蒔絵提重》江戸時代(18〜19 世紀)、永青文庫蔵10 代細川斉茲《融姫像》文化10 年(1813)、永青文庫蔵《狂言面狐》江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵【開催概要】夏季展『こどもと楽しむ永青文庫』会期:2022年7月30日(土)~2022年9月25日(日)会場:永青文庫時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで)休館日:月曜(9月19日は開館)、9月20日(火)料金:一般1,000円、70歳以上800円、大高500円美術館公式サイト: ( )
2022年07月25日お笑いコンビ・見取り図(盛山晋太郎、リリー)、声優の三宅健太が22日、東京・赤城神社で行われた映画『ソー:ラブ&サンダー』(7月8日公開)の大ヒット祈願イベントに出席した。マーベル大好き芸人として知られ、本作の宣伝アンバサダー就任と吹替声優への参加が先日発表された見取り図。イベント冒頭、クリス・ヘムズワース演じるソーの声を長年担当している三宅が「そーです。私がソーです」と挨拶すると、盛山は「かっけー!」と興奮した。そして盛山は「『ソー:ラブ&サンダー』に関われて光栄ですし、何より、今日初めて三宅さんとお会いしたんですけど、声を聞いて本当に感動しました。地声がソーだったんですよね」と感激。「三宅さん、短髪、ベリーショートでいらっしゃいますけど、僕には長髪に見えます」と話して笑いを誘った。また、リリーが「僕、ソー大好きなんですよ。というのも、ムキムキで髪も長いですし、ほぼ相方なんで、大好きなんですよ」と言うと、盛山は「いいの!?」とうれしそうに反応し、「日本人だけでリメイクする際はソーをやらせていただきたい!」と志願。三宅も「負けないぞ!」と名乗りを上げた。三宅は、ソーへの思いを聞かれると「劇場版で初めて自分が主演の吹き替えをさせていただくというのもあって、ものすごい愛着がありまして、回を重ねていくごとにどんどん愛が深まっていく。『ソー:ラブ&サンダー』はソーの集大成が詰まっている感じがして、リハーサルしたりアフレコしたりしているときに思わず涙ぐんでしまったりして、感慨深い思いもあって。ずっとつかまえていたい人です」と熱く語った。すると盛山は「完全なるソーですね」と太鼓判。さらに「三宅さんと僕こそソーですね!」と自分も加えると、リリーが「違います。一緒にするのやめてください」とツッコミを入れ、三宅も「負けないぞ!」と乗っかって盛り上げた。さらにスペシャルゲストとして、本作のキーとなる“雷神”にかけて、高木ブーがザ・ドリフターズの名物コントでおなじみの雷様のコスチュームで登場。見取り図も三宅も、「僕たち芸人からすると憧れの方なので、お会いできて光栄です」「ずっと子供のときからテレビで見ていた神様ですから、涙が出てきて。もう光栄です」と感激していた。
2022年06月22日アンティークと自然の木材を使った温かみのある店内信頼を寄せる生産者から届いた食材がテーブルを彩る全国を旅をするように料理が楽しめるコース仕立てアンティークと自然の木材を使った温かみのある店内南青山の路地の一角で、名栗加工を施された桜の扉がお出迎えフランスでの修行も含めフランス料理の道を歩んできた神保さんは、イタリア料理のシェフだった亡き父に応えたいという思いで17年前にイタリアンにシフトチェンジ。2010年には野菜を中心としたイタリア料理店【HATAKE AOYAMA】を立ち上げ取締役総料理長に就任、そして「料理人としての自分にできることでもっとお客様を喜ばせたい」という長年の願いを実現させる場として【JINBO MINAMI AOYAMA】を南青山にオープンしました。店内にはアンティークのメタルアートとオーストラリアの女性作家の作品が飾られています南青山の路地を進むと、名栗加工を施された桜の扉が出迎えます。扉を開け、足を踏み入れると、まるで神保家に招かれたかのような温かな空間が待ち受けます。九州・高千穂のシラスの塗り壁に、扉と同じ桜の木材をあしらい、床はブラックチェリー材を使用しています。ゲストが座りやすく、心地よく過ごせるようにと、椅子は北欧デザインのものをチョイス。ダイニングの他に個室も用意しています。信頼を寄せる生産者から届いた食材がテーブルを彩る『北海道根室沖キンキのソテー 筍のバターソース 山菜を添えて』神保さんが生産者を訪ねる旅を始めてかれこれ17年。信頼を寄せる約20人もの生産者には、神保さんが直接コンタクトを取って仕入れをしています。生産者が丹精込めた食材を最大限に活かすため「水」にもこだわり、ミネラル成分を多く含む長野県大町市の北アルプスの源水を使用。口当たりがとろっとしてまろやかで、だしはもちろん、お水、コーヒーやお茶類もすべて大町の水を使っています。全国を旅をするように料理が楽しめるコース仕立て左から『豆の声』、『季節野菜のピクルスとハマグリの低温コンフィ』、『新玉ねぎと蕗の薹のタルト』料理はシェフ神保さんの創作によるその日限りのコース料理のみ。季節に沿って旬の食材を丁寧に調理します。神保さんが生産者を巡る旅をしてきたように、ゲストも北は北海道、南は鹿児島まで50種類ほどの食材を、お皿の上で旅する気分で味わえます。バーニャカウダソースを添えた野菜が、葉野菜のサラダと別々の器で運ばれ、熱々のソースを目の前でかけて完成する生産者から届く食材に応じて毎日メニューは変わりますが、夜のコースには神保さんの代名詞ともなったスペシャリテ『バーニャカウダ』だけは必ず登場します。生産者から届いたばかりの野菜を生のまま、茹でる、揚げる、ソテーする、炭で焼く、発酵させる、ペーストにするなど、それぞれに合った調理法で仕上げ、じゃがいも、にんにく、アンチョビ、オリーブオイルをエスプーマでムース状にしたバーニャカウダソースを添えます。『ヴァローナマンジャリトルタ 鶯嬌のコンポートと-196°Cエディブルフラワー』イタリアンベースにしつつ、フレンチ、和食、中国などの料理技法を取り入れ、素材の個性を際立たせています。中でも神保さんが最近ハマっているのが「発酵」。バーニャカウダの野菜の中に自家製のぬか漬けを加えたり、味噌を手作りしてソースに潜ませたり。発酵の力強い旨味が全体の味を引き締めてくれます。信頼を寄せる全国の生産者から届く食材がテーブルを彩り、イタリアンながら日本の風土を感じさせるイノベーティブな味が楽しめる【JINBO MINAMI AOYAMA】で、大切な人とスペシャルな時間を過ごしてみてはいかがでしょう。料理人プロフィール:神保佳永さん1977年茨城県生まれ。料理人の父親を持つ。料理専門学校卒業後、フレンチレストランで料理人としてスタート。渡仏・渡伊し、各地方のミシュラン星付きレストランで修行。帰国後は【ホテルエミオン東京ベイ】洋食総料理長、神宮前【Restaurant-I】オープン総料理長などを経て、2010年南青山に野菜料理中心のイタリア料理店【HATAKE AOYAMA】の取締役総料理長に就任。2022年、オーナシェフとして【JINBO MINAMI AOYAMA】をオープン。全国の講演会にて自身の食に携わる活動を伝える他、レストラン料理全般のコンサルティングや地方農業活性化などにも数多く携わる。JINBO MINAMI AOYAMA【エリア】表参道/青山【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2022年06月06日能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~復曲能を観る会(代表:加藤眞悟)主催、『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~』が2022年10月9日 (日)に国立能楽堂(東京都渋谷区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 公式Twitter(@hukkyokunou) 多くの人々に愛され続けてきた『曽我物語』に題材を得た能〈和田酒盛〉が昨年、数百年ぶりに復活しました。この度、東京初演となります。〈和田酒盛〉は鎌倉武将が大勢登場する華やかな能。一方で、曽我十郎の恋人・虎御前が十郎を慕い、時の権力者に媚びることなく自分に正直に生きる姿も描いています。公演のサブタイトルは「能の世界から思いを馳せる ~中世の女性たちの生き方~」。現代の私たちの生き方を考えるきっかけにもなるのではないでしょうか。能楽界を代表する演者も多数出演。復曲能を観る会だけでご覧いただける〈和田酒盛〉をぜひお楽しみください。【予定演目/あらすじ】仕舞「巴」一人の僧が、木曽義仲の愛妾で女武者・巴御前の幽霊に出会う。仕舞では、敵に囲まれた義仲の自害を前に、長刀を携えて奮戦する巴御前の戦いぶりを描く。仕舞「班女 クセ」愛する吉田少将と別れた後、交わした扇を見つめて勤めに出ない遊女・花子。宿を追い出された後、京の下賀茂神社で班女と呼ばれる物狂いとなって我が身の無常を語り舞う。仕舞「花筐 クセ」大迹部皇子は照日ノ前を寵愛していたが、天皇に即位するため別れに際して花筐(花籠)を贈る。照日ノ前は物狂いとなって都に上ると天皇の行列に出会い恋慕の情を訴える。狂言「鬼瓦」訴訟のために上京していた遠国の大名が首尾よく勝訴し帰国することに。大名は太郎冠者を伴って因幡堂に御礼参りをするのだが...。妻を想う大名の大らかさを描く秀作の狂言。復曲能「和田酒盛」父の仇、工藤祐経を討つと決めた曽我十郎は恋人の虎に別れを告げる。場面が変わると、虎と十郎も同席する鎌倉幕府の有力者・和田義盛の大宴席。好きな相手に盃を向ける「思い差し」が座興になると、虎ははばかることなく十郎に盃を向ける。それを見た義盛一族が色めき立つとそこへ弟の曽我五郎が駆けつけ、義盛の子である剛の者、朝比奈と組み合うが十郎がとりなして三人で華やかに相舞を舞う。復曲能を観る会「能と狂言の力で人と人を繋ぎたい」「復曲は埋もれた文化遺産の発掘」このふたつの言葉を柱に、現在は演じられなくなった、しかし現代に上演価値のある室町時代の演目を復曲(再興)することで古人が大切にしてきた文化を再認識し、公演活動等を通じて「生きている伝統芸能を未来に繋げたい」、この志を同じくする能楽師の加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎が集い、昨年5月に任意団体「復曲能を観る会」を設立しました。本年3月には一般社団法人となり、継続的・発展的に活動する地盤が固まりました。本年は10月9日の東京公演、11月12日の名古屋公演を軸に、能狂言の講座なども開催します。昨年度より引き続き、文化庁ARTS for the future!事業の採択を目指しています。一般社団法人 復曲能を観る会代表理事:加藤眞悟理事:長谷川晴彦/古室知也/奥津健太郎公演概要『復曲能を観る会〈和田酒盛〉東京公演』能の世界から思いを馳せる~中世の女性たちの生き方~公演日時:2022年10月9日 (日)開場13時15分/開演14時会場:国立能楽堂(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)■ 演目/主な出演者講演 坂井孝一(創価大学文学部教授)仕舞「巴」 梅若紀佳仕舞「班女 クセ」 梅若紀長仕舞「花筐 クセ」 梅若万三郎狂言「鬼瓦」大名 野村又三郎太郎冠者 野村信朗復曲能「和田酒盛」曽我十郎 長谷川晴彦虎御前 加藤眞悟朝比奈 古室知也曽我五郎 梅若久紀和田義盛 安田 登郎等 高橋正光虎ノ母 奥津健太郎家人 奥津健一郎笛 小野寺竜一小鼓 久田舜一郎大鼓 大倉正之助■ スタッフ加藤眞悟、長谷川晴彦、古室知也、奥津健太郎■ タイムテーブル2022年10月9日(日)開演14時(開場13時15分)14時~ 講演14時20分~ 仕舞三番14時40分~ 狂言「鬼瓦」15時00分~ 休憩15時20分~ 復曲能「和田酒盛」16時10分頃 終演予定※上演時間 約2時間10分■ チケット料金前売:正面S席6,000円/正面A席、脇正面A席5,000円/脇正面B席、中正面席4,000円当日:前売と同料金(全席指定・税込)主催:復曲能を観る会 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月24日株式会社シソン(所在地:東京都渋谷区)は、代官山シソンギャラリーにて、木工作家 盛永省治の個展を2022年5月20日より開催いたします。作品1じっくりと木に対峙し、製作を続ける盛永省治。雄大な、時に荒々しくも豊かな自然が織りなす美しい鹿児島の風景を望む工房にて、日々黙々と製作しています。工房の入り口には材料となる丸太がゴロゴロと転がり、中は木を切り出す大きな機械、削り出す機械、たくさんの工具、そして木屑の山。元々家具職人でした。そんな背景から、一見家具工房とみまがうこの場所こそ、あの繊細な曲線を持つ彼の作品が生み出される神聖な場所です。例えば、50センチ位の長さの50キロ以上はある極太の丸太から削り出して作れる作品は1、2点といいます。ほとんどが木屑になってしまうこの作品制作、なんと贅沢でストイックな作業でしょう。そしてかなりの力仕事なのは、彼の職人のような手をみれば一目瞭然です。制作風景盛永省治は言います。「材料は、製材所や材木屋さんで捨てられる丸太の切れ端なども買わせていただいています。最初は高価な材木はまともに買えないこともあって徐々に今の材木との関わり方になっていきました。素材のボリュームや木目、木の状態を見ながら何を作るか考えるので、材料から恩恵を受けながら製作するこのやり方も、継続してやっている意味が出てきているように思います。工房から出る木屑や木端はご近所の方が全部持って行ってくれています。木端は薪にしたり、細かい木屑は堆肥にしたり畑に撒いたりするそうです。継続して持っていく方がいると、少しは誰かの役に立てているのかもしれません。ここだけはウチの工房で自慢できるところです。」膨大な木屑も実は無駄なく活用されているこの循環も、彼の作品の美しさの一つだと思えます。■イベント概要イベント名: 盛永省治 個展開催日時 : 2022年5月20日~29日開催場所 : シソンギャラリーアクセス : 代官山駅より徒歩8分、渋谷駅より10分詳細ページ: ■盛永省治1976年鹿児島生まれ。家具メーカーで職人として勤務ののち、2007年に自身の工房を始める。同時にウッドターニングを独学にて開始。その後アメリカを代表するアーティスト、アルマ・アレンに師事。現在はウッドターニングによる作品を主に国内外での個展や合同展を中心に作品を発表している。 今回シソンギャラリーでの初となる個展では、独特のフォルムが美しいオブジェやスツール、木目を生かして削り出した器など、盛永省治らしい存在感のある作品の展示と販売を予定しています。木工作家 盛永省治■SISON GALLERyWeb: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月21日赤髭公ばるばろす。(@Barbaross1189)さんが、Twitterに1枚の画像を投稿。投稿者さんによると、イオングループのスーパーマーケット『マルナカ』の吉野店まで買い物に行った際、ある商品に目を奪われたそうです。販売されていたのは、刺身の盛合わせなのですが…一瞬、物騒な商品に見えてしまったのです! #お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権 明智光秀『えっ』渋沢栄一「えっ」 pic.twitter.com/3sa68aGK6O — 赤髭公ばるばろす。 (@Barbaross1189) December 29, 2021 商品名は『たいが主役の刺身盛合わせ』。魚の『タイ』がメインの商品ですが、歴史好きな人が見ると『大河主役の刺身盛合わせ』に見えてしまうのです!NHKの大河ドラマで取り上げられた武将たちも、ギョッとしそうな勘違いですね。読みやすいよう、ひらがなで書かれたために、ほかの解釈をする余地が生じた商品名。見かけたらクスッと笑えそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年01月11日2021年10月6日付にて、YouTubeチャンネル『北斗晶のYouTube』では、クッキング動画を配信中です。北斗さんは、これまでにも、YouTubeで簡単に作れる料理の実演動画などを不定期に配信しています。今回のメニューは、『旬のカボチャとチキンの豆乳スープ』。10月といえば『ハロウィン』もあり、カボチャのおいしい季節です。2021年秋は、残暑が長くて厳しいと思ったら、10月以降、急に秋が深まり、スープで身体を温めて『ほっこり』したくなることも増えたような…。北斗さんも、今回のレシピを『ホッとする』スープとして紹介しています。豆乳を使うことで、『クリーミーなのにさっぱり』するそうですが…。早速、動画をご覧ください。カボチャと鶏モモ肉、豆乳以外は、家庭に常備されていそうなものがほとんどでした。北斗さんの料理は、簡単で作りやすいことに加えて、主婦らしい工夫も…。カボチャは、皮ごとレンジで加熱するのがポイント。後で皮を切るのも簡単で、最後に入れれば煮崩れせず、カボチャの色がスープに移ることもないそうです。鶏肉には、ビニール袋が必須アイテム。確かに、袋の中で調味料をなじませれば、キッチンが汚れなくて済みます。1皿のスープで、お肉のカリカリ、タマネギのシャキシャキ、カボチャのトロンとした食感を楽しめるよう考案した、というところにも気配りが…。それにしても、北斗さんの笑顔は、いつ見てもホッとしますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年11月08日2021年9月23日に放送されたトーク番組『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に、タレントの辻希美さんと元女子プロレスラーの北斗晶さんがゲスト出演。20歳という年齢差の友人として、さまざまなトークを繰り広げました。バッシングを受けた辻希美を救った、北斗晶の行動同月現在、4児の母親として、ママタレントの地位を確立している辻さん。しかし、長女を出産した頃は、ブログに子育ての様子をつづるたびに、見知らぬ人からバッシングを受けたといいます。辻さんは、孤独を感じていた当時の子育てを振り返り、「仕事を辞めようと何度も思った」と明かしました。当時は、家族…母親とかも遠くに住んでいたりとか。やっぱり友達も、二十歳はみんな遊びに行ってる友達ばっかりだったので。本当に一人で家で育児をしている毎日だったので、結構追い詰められて。そういう中で始めたブログだったんですけど、ブログを始めてみても、厳しめの言葉とかが多かったので、本当にもう(仕事を)辞めようっていうのは、1回2回ではなくて。何十回もありました。徹子の部屋ーより引用つらい日々を過ごしていた辻さんを救ったのは、当時はほとんど面識がなかった北斗さんでした。バッシングを受けている辻さんのことを、同じママタレントとして気にかけていた北斗さん。自身のブログで、辻さんのことを応援するようなメッセージをたびたび書いていたそうです。辻さんは、自分の考えを代弁してくれるかのような北斗さんのブログに勇気付けられました。北斗さんがブログを始めて、読ませていただいていたんですけど、その時に普通に読んでいたら「あれっ?」っていうような、「私かな?」っていうようなワードがちょこちょこ出てきて。それをずっと読んでいたらもう本当に私の思っていること、気持ちを代弁してくれて、見ている方にいってくださって。徹子の部屋ーより引用一方、北斗さんは辻さんのブログを参考のために読むうちに、彼女の頑張りに気付いたのだとか。辻さんのささいな行動が、たびたびネットニュースで悪意のある書き方をされ、集中攻撃を受けている状況だったことに、北斗さんはこうコメントをしました。私からしたら、20も違う娘みたいな子で。一生懸命子育てしているのに、重箱の隅つつくような言葉で取り上げて、なんか「芸能人だからしょうがない」っていうよりは、絶対に落ち込んでるんだろうなって思ったんですよ。徹子の部屋ーより引用北斗さんは、子供を妊娠した際に、自身も「仕事で迷惑をかけるから謝れ」と心ない言葉をかけられた過去があったそうです。同じようにつらい想いをした経験があったからこそ、辻さんのことを放っておけなかったのかもしれません。恩人である北斗さんに対し、「私の命も子供も救われた。あれがなかったら、今の自分はいないと思っていて…感謝しかない」と、涙ながらに語った辻さん。番組を見た視聴者からは「泣いた」という声が相次ぎました。・涙が止まらない。・北斗さん、やっぱり芯が強くて優しい人だな。・2人の関係にグッときた。つらい時に守ってあげられる人って、本当にすごいと思う。慣れない子育てに励む傍らで、いわれる筋合いのないバッシングを受け続けた辻さん。つらい時期に自分を認めてくれた北斗さんの存在は、大きかったに違いありませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月26日EIZO株式会社(本社:石川県白山市、代表取締役社長:実盛 祥隆)は、2021年9月2日、ColorEdgeグローバルアンバサダーとして、フォトグラファーの故島 永幸氏を選出します。■ColorEdgeグローバルアンバサダープログラムとは当プログラムは、2015年から当社が海外市場向けに実施している企画で、世界各国において、当社のカラーマネージメント液晶モニターColorEdgeを自身の作品づくりに不可欠なツールとして活用しているプロフェッショナルを紹介するものです。写真家、映像制作者、レタッチャー、プリンティングディレクターなど、多岐にわたる分野からアンバサダーを選出しており、今回の追加でアンバサダーは、25か国から合計55名になります。日本からの選出は、故島 永幸氏で5人目となります。■故島 永幸氏(以下、故島氏)について故島氏は、世界各国のウエディング/ポートレートフォトコンペティションで数々の受賞歴がある世界的に活躍するフォトグラファーです。撮影のみならず、現像処理(撮影した写真のレタッチ・プリント)においても定評があり、世界中のフォトグラファーから依頼を受けて作品づくりをサポートしています。また、自身が海外の優れたフォトグラファーから得た知識を、日本のウエディング/ポートレートフォトグラファーを志す方々に伝えるセミナー等を精力的に開催し、業界の発展に寄与しています。これらの実績に加え、作品づくりにおいてモニター画面表示の信頼性を重要視し、ColorEdgeを長期にわたり愛用していただいていることから、このたび故島氏をアンバサダーに選出いたしました。今後、当社は故島氏とともに、動画配信やセミナー開催などを通じ、ColorEdgeの価値を伝えていきます。ColorEdgeグローバルアンバサダー スペシャルページ(EIZO海外Webサイト) 故島氏の紹介を作品例とともに掲載しています。故島氏のColorEdge導入事例(EIZO国内Webサイト) 作品づくりにおいて大切にしていることやColorEdgeの使用感などを伺っています。■故島 永幸氏 経歴1967年、徳島県美馬市生まれ。現在も同じ地でフォトスタジオを経営。2017年秋からウエディング/ポートレートフォトの世界的コンペティションへの挑戦を始め、2021年9月現在で200点以上の作品が入賞。WPPI Awards Competitions(米国)で1位、WPE Awards(欧州)で複数回の受賞を果たし、WPE Awardsにおいては「マスター・フォトグラファー」の称号を得て、日本人で唯一、14名の審査員の一人を務める。また、AsiaWPA Photo Competition(アジア)でも数々の受賞を果たし、世界に影響を与えた20人を称する「Photographers of the year」に、2019年から2年連続で日本人として唯一、選出されている。故島 永幸氏ColorEdgeEIZO、EIZOロゴ、ColorEdgeはEIZO株式会社の日本およびその他の国における登録商標です。その他記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。Copyright (C) 2021 EIZO Corporation. All rights reserved.【お客様からのお問合せ先】EIZOコンタクトセンターTEL : 0570-200-557FAX : 076-275-4128Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月02日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST35お披露目記者会見」に出席した。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には小池徹平や溝端順平、菅田将暉ら数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも注目を集めている。11月下旬に最終選考が開催される今年の同コンテストに16,622人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストが最終選考に駒を進めてグランプリを始め各賞が決定する。この日のイベントでは2017年に行われた第30回の同コンテストで史上初の敗者復活からグランプリに選ばれた綱啓永が登壇し、今大会のベスト35と敗者復活の2人を加えた37人の中から5人の欠席者を差し引いた32人の応募者がお披露目された。綱は「今日はTwitterで目の保養をしますとTweetしてきましたが、沢山目の保養をして帰りたいと思います」と今日のイベントを楽しみにしていたようで、「可愛い子が多いですよね。後ろの子は背も高くてびっくりしました」と感想を。イベント中には応募者からの質問に答えるコーナーもあり、「コンテスト中どんなことを考えて活動していましたか?」という質問に「必死に頑張っていただけです。何かを意識していたかと言われると、もがいて頑張っていただけですね。僕の代からSHOWROOMの投票が始まり、喉を潰すぐらいしんどかったです。SHOWROOMでの配信を一番頑張った印象です」と回答し、「僕は必死にもがいていただけで、将来のことも見据えていませんでした。ひたすらファイナリストになりたい一心でやっていましたが、それは勿体ないと思いました。今からやりたいことをはっきりさせることが大事だと思います」とアドバイスを送った。ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト史上初めて敗者復活からグランプリまで駆け上がった綱。「敗者復活でファイナリストになり、そこで満足した訳ではないんですが、敗者復活からグランプリになった例がなかったので、グランプリは0%だと思っていました。とにかく最終選考の日は楽しもうという一心で頑張ってましたね」と当時を懐かしく振り返った。グランプリを獲ってから女性にモテたと思いきや、実際のところは「期待していたんですが、1ミリもありませんでした。グランプリを獲った次の日、学校に行ったらガタイの良い筋肉質の男に喋りかけられたぐらい。『グランプリの綱くんですか?』と(笑)。女子はびっくりするぐらい1人もいませんでした(笑)」と明かしていた。
2021年08月23日