遥海が、3年ぶりに開催されたアイスショー『Fantasy on Ice 2022』幕張イベントホール初日公演に出演した。『Fantasy on Ice 2022』は、羽生結弦選手や織田信成選手、荒川静香選手やステファン・ランビエル選手、ハビエル・フェルナンデス選手など、オリンピックや世界選手権で活躍するスケーターたちが一堂に会するアイスショー。遥海は、世界各国の一流スケーター達のパフォーマンスと共に配信リリースされたばかりの新曲「ZONE」を初披露。「ZONE」は、何かに挑戦したり頑張っている人にエールを送る力強い“応援歌”だ。写真:Fantasy on Ice オフィシャルそのほかにも、遥海は2022年北京オリンピックで金メダル、2018年平昌オリンピックで銀メダルを獲得したガブリエラ・パパダキス選手&ギヨーム・シゼロン選手ペアのパフォーマンスと共に、全編英語詞の楽曲「WEAK」を披露。そして残念ながら怪我で降板となってしまった樋口新葉選手と共に歌唱する予定だった「声」をソロで歌い上げた。遥海は、『Fantasy on Ice 2022』幕張全公演と名古屋全公演への出演が決まっており、生中継やライブビューイング、後日放送も予定されている。<リリース情報>遥海「ZONE」配信中「ZONE」配信ジャケット配信リンク:<イベント情報>『Fantasy on Ice 2022』5月27日(金) ~5月29日(日) 幕張イベントホール6月3日(金) ~6月5日(日) 日本ガイシホール6月17日(金) ~6月19日(日) 神戸ワールド記念ホール6月24日(金) ~6月26日(日) エコパアリーナ・特設アイスリンク公式HP:公式Twitter:<番組情報>ZIP-FM遥海レギュラー番組『Midnight Getaway』毎週月曜日深夜1:00~1:30放送中公式HP:関連リンク遥海 オフィシャルHP:遥海 オフィシャルInstagram:遥海 オフィシャルTwitter:遥海 オフィシャルTikTok:遥海 オフィシャルYouTube:
2022年05月28日福原遥が、1stアルバム『ハルカカナタヘ』を6月8日にリリースすることを発表した。4月よりNHKドラマ『正直不動産』に出演し、22年度後期の朝ドラ『舞いあがれ!』ヒロインに決定するなど女優として着実にステップアップを重ねている福原遥。アルバムタイトルの「ハルカカナタヘ」はアーティストとしても、もっと高みを目指すという思いを込めて福原自身が名付けた。『ハルカカナタヘ』は初回生産限定盤と通常盤の2形態でリリースされ、初回生産限定盤にはビジュアルブックを同梱。広告、雑誌など幅広い分野で人気のフォトグラファー今城純が撮り下ろしたTVなどで観る福原とは一味違う姿を、B5変形版全64Pの大ボリュームで収録。併せて、その中から新アーティスト写真も公開された。また、変態紳士クラブのGeGをプロデューサーに迎え、Hiplin、Rin音を客演に迎えたアルバムリード曲「道標 feat. Hiplin & Rin音(Prod. GeG)」が、本日24時より先行配信リリース。同曲のMusic Videoは、明日20時よりYouTubeでプレミア公開される。■福原遥 コメントこの度『ハルカカナタヘ』という私の初のアルバムをださせていただくことになりました!アルバムを出すことはひとつの夢でもあったので、とても嬉しく思い、たくさんの方に感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんの心に寄り添えるような、ホッと一息つき明るい気持ちになって頂けるような、そんな歌を届けたいという思いで、心をこめて歌わせて頂きました!そしてなにより、素晴らしい方々とコラボさせていただいたりと、盛りだくさんなアルバムになっておりますので、是非楽しみに待っていてください!よろしくお願い致します!<リリース情報>福原遥1st Album『ハルカカナタヘ』2022年6月8日(水) リリース●初回生産限定盤【CD+ビジュアルブック(B5変形版全64P)】価格:5,500円(税込)●通常盤【CD Only】購入リンク:【予約特典】・応援店購入特典:オリジナルステッカー・タワーレコード購入特典:オリジナルクリアファイル・Amazon購入特典:メガジャケ・楽天購入特典:アクリルキーホルダー・セブンネット購入特典:内容未定・ファンクラブ限定購入特典:オリジナルアクリルスタンド対象期間:4月26日(火) 23:59まで詳細はこちら:<配信情報>「道標 feat. Hiplin & Rin音(Prod. GeG)」2022年4月13日(水) 0:00配信リリース「道標 feat. Hiplin & Rin音(Prod. GeG)」配信ジャケット配信リンク:福原遥「道標 feat. Hiplin & Rin音(Prod. GeG)」MV※4月13日(水) 20:00プレミア公開関連リンク福原遥 オフィシャルホームページ福原遥 MUSICオフィシャルホームページ福原遥 Instagram(@haruka.f.official)福原遥 Twitter(@haruka_staff)福原遥 Twitter(@haruka_music_s)福原遥 official YouTube Channel「福原遥とふくはらはるか」
2022年04月12日女優の福原遥が、6月8日に1stアルバム『ハルカカナタヘ』をリリースすることが12日、わかった。現在放送中のNHKドラマ『正直不動産』に出演し、2022年後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』ではヒロインを演じる福原。アーティストとしても「もっと高みを目指す」という思いを込め、1stアルバムには自らタイトルを付けた。リード曲は、変態紳士クラブのGeGをプロデューサーに、Hiplin、Rin音を客演に迎えた「道標 feat.Hiplin & Rin音 (Prod. GeG)」として12日(24:00~)から先行配信をスタート。さらに13日(20:00)にはミュージックビデオを公開するほか、収録楽曲は後日発表される予定だ。また、初回限定盤には、フォトグラファーの今城純氏が撮り下ろした64ページのビジュアルブックが同梱される。コメントは以下の通り。■福原遥この度「ハルカカナタヘ」という私の初のアルバムをださせていただくことになりました! アルバムを出すことはひとつの夢でもあったので、とても嬉しく思い、たくさんの方に感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんの心に寄り添えるような、ホッと一息つき明るい気持ちになって頂けるような、そんな歌を届けたいという思いで、心をこめて歌わせて頂きました! そしてなにより、素晴らしい方々とコラボさせていただいたりと、盛りだくさんなアルバムになっておりますので、是非楽しみに待っていてください! よろしくお願い致します!
2022年04月12日俳優の杉野遥亮が出演する、ポッカサッポロフード&ビバレッジ「ソイビオ豆乳ヨーグルト(SOYBIO)」の新CM「ボクはクセなし派編」 、「SOYBIOはクセなし編」が13日より放送される。杉野の自然体な様子で、同商品の特長であるナチュラルでクセのないおいしさを表現した今回のCM。台本を読み込む真剣な眼差しや、SOYBIOを一口ほおばって「うまビオ……」と思わず声を漏らしてしまう姿など、様々な表情を見せている。なおCMのラストで見せている「おいし〜よ」の演技は、杉野のオリジナルアレンジ。自分で言いながらも思わず口元が緩んで、はにかんでしまっていた。
2022年04月12日俳優の杉野遥亮が1日、都内で行われた「2022年Samantha Thavasa Japan Limited入社式」にサプライズ登場した。同社のプロモーショナルモデルを務める杉野は、同社新入社員にはサプライズで会場に登場し、驚きと拍手で迎え入れられると「めちゃくちゃ希望に満ちているんじゃないかなと思いますし、毎日を一生懸命生きていたらいいものが見られるんじゃないかなと思って一緒にワクワクしています。頑張ってください」とエールを送った。また、新入社員からの質問に答える企画も行われ、リフレッシュ法を尋ねられた杉野は「お風呂に入る(笑)」といい、「最近はお風呂に塩を入れて塩風呂に入ったり、水を浴びたりしています。こういう時期なのでサウナに行くのもあれなので、僕は家で楽しんでいたりしています。(家で)リラックスできる時間を過ごすようにしています」と回答。続けて、“仕事でやりがいを感じる瞬間は?”との問いには「自分が楽しめているとき、自分が楽しいなって思っているときで、その瞬間にやりがいを感じるというよりは、その瞬間のために頑張っているときかなと思います。自分が今、演技をして満足することってないけど、ある程度、自分的にいいものができたかなというときはやりがいを感じますけどね」と笑顔で語った。さらにMCから、初仕事をした際の思い出を聞かれると「めちゃくちゃ緊張しました。まだ大学在学中だったので、社会人になるということがあまり理解できていなかったんですよね。だからそのときは“仕事をする”というスイッチよりも、そこにいる人たちとどう関わっていくかとか、その関わりをどう楽しんでいくかということにフォーカスしていたので、どう見られるかということばかり気にして、仕事を楽しむという余裕はなかったですね」と振り返り、「でも、新しい経験ができたことに対するうれしさみたいなものはとてもありました」とコメント。この春に新たに挑戦しようと思っていることを尋ねられると「家のインテリアを整えようかなと思っています。こういう時期というのもありますし、できるだけ自分がホッとする空間だったり、安心する空間、自分自身に戻れる時間というのは、自分が年齢を重ねるごとに“大事だな”って思っています」と吐露し、「“それがあるから頑張れる”だったり、仕事で自分のパワーを発揮できるってことはあるなって日々実感しているので、自分が好きなものばかりを集めて、こだわってやっていきたいと思いますけどね。まあ、春は関係ないですけどね(笑)」と自分にツッコミを入れて笑わせた。そして、一緒に仕事をしたいと思う人を聞かれ「真面目な人」と答えた杉野は、「自分はけっこう真面目なんですよ(笑)。仕事をやっているときはそこに集中しちゃうし、それをやりに来ているというスタンスでいるので、その意識を持って一緒にやっている人は、僕からすると“いいものが作れるな”って実感があるし、同じ方向を向いていることにうれしく思って、それだけでも仕事をやっている意味はあるなと思います」と語り、「やっぱり何事も一生懸命だったり、毎日必死に生きている人と一緒に何かを作り上げていきたいなというのは、日々思いますけどね」としみじみと語った。
2022年04月01日杉野遥亮は、人と壁をつくらない。ふらっと取材場所に入ってきて、まるで教室の雑談に加わるみたいな気軽さで話しはじめる。選ぶ言葉も変にかしこまったりせず、正直で、飾りがない。その素直さは、彼のお芝居にもよく表れている。杉野遥亮が演じる役は、もちろんどの役もそれぞれ違う人物なのだけど、どこかで杉野遥亮という器がうまく役に機能しているようなところがある。杉野遥亮が演じるから、すっと観る人の心に入ってくるのだ。『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』の熱狂から約4ヶ月。ブレイクのさなかにいる彼は、今、何を考えているのだろうか。何かを選択するとき、あんまりジャンルにとらわれたくない大ヒットとなった『東京リベンジャーズ』以来、少し久しぶりに杉野遥亮がスクリーンに帰ってくる。4月1日公開(金)の映画『やがて海へと届く』は喪失をテーマに、人のささやかな心の動きを丁寧に描いたヒューマンドラマだ。これまでのフィルモグラフィーを振り返ると、どちらかと言えばエンタメ色の強い作品に出演することの多かった杉野遥亮にとっては、今までにない手ざわりの作品だとも言える。「何かを選択するとき、あんまりジャンルにとらわれたくなくて。だから、そこはなるべく意識しないようにしています。ただおっしゃる通り、この作品の持つトーンや手ざわりが今まで自分が参加してきたものと違うなっていうのは理解できます。でも、この作品に入ることにまぎれもなくワクワクしている自分がいたのも事実で。初めて台本を読んだとき、清々しいなって思ったんです。台本を開いたときからぱっと情景が浮かんで、この世界に自分も入りたいなと思った。それが決め手です」©2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会説明的な台詞が入ったり、扇情的な音楽が流れたりしない。ただ目の前で描かれたものを観客1人ひとりが読み取って、咀嚼していく。本作には、そんな豊かさが静かな海のように波打っている。「お芝居をしながら、これだけ間をあけていいんだろうかとか、そういう迷いはありました。けれどそこで思ったのが、自分にとってナチュラルかどうかより、作品の世界観を自分の中に取り込むことがまず必要なんだなと。これが違う作品だったら、こんなに間をとっていたら長いよって詰められただろうけれど。この作品に流れている空気感に自分を染み込ませていくと、これくらいの間がちょうど良かったりする。まだ全然自分でも正解を導き出せていないけれど、そういう発見がちょっとずつあった現場でした」『やがて海へと届く』は、引っ込み思案で人と打ち解けるのが苦手な真奈(岸井ゆきの)と、自由奔放で世渡り上手なすみれ(浜辺美波)という、対照的な2人の女性の物語だ。真奈とすみれは、友情とも憧れとも言えるような、けれど少しずつ違うような、名前のない感情で結ばれている。「確かに名前のない関係だから不思議です。僕からすると友達に憧れを抱くことがないので、それって恋じゃないの?と思ったりしたけれど。2人の関係が恋愛であろうと友情であろうと、2人のことを理解する立場でいたいなと思いながら演じていました」杉野が演じたのは、すみれの恋人・遠野。仲の良い女同士に、男性の恋人が加わると、微妙にバランスが危うくなる。心から通じ合えている同性の友達と、恋愛感情で結ばれた異性の恋人。秤にかけたとき、皿はどちらに傾くのか。3人を見ていると、ついそんなことを考えてしまう。「でも僕から見ると、遠野とすみれがつながっているようにはあまり感じられなくて。たぶん遠野の一方通行だったんだろうなって。そして遠野も一方通行だとわかった上で、それでもすみれとつながろうとしていたのかな、と。たぶん僕が遠野だったら、すみれとは付き合っていないと思います。明らかに自分じゃない人の方を向いているって感じてしまうので。でも、遠野はすみれと一緒にいたいという選択をした。そこが僕との違いです」ひとり旅が大好きだったすみれは、ある日旅に出て、そのままいなくなってしまう。それから5年、すみれの不在を抱きしめたままの真奈と、ひとつの区切りをつけようとする遠野。5年という月日が、2人の選択の違いをあらわにしていく。「本当は遠野もまだちゃんと消化できていないんだと思います。真奈にあれこれ言ったりするのも、まだ自分自身が乗り越えられていないから。真奈に言うことによって、自分の気持ちに整理をつけていたところはあると思います」亡くなった祖父とは流れている空気感が一緒だった作品全体に漂うのは、大切な人を失った喪失感。杉野自身も、その痛みにふれて思い出した人がいた。「祖父が亡くなったときはとても泣きました。忘れもしない高3のときです。ちょうど大学受験の直前で、もう無理無理ってなったのを覚えています。まさに絶望でした」決して湿っぽくならないように、努めて明るい口調で杉野は大切な人のことを振り返った。「たぶん自分の中でいちばんほっとする人だったなと思う。一緒にいると安心できた。それはおじいちゃんが優しいというのもそうだけれど、たぶん自分と流れている空気感が一緒だったのだと思います」いなくなった人には、もう会えない。でも、もう会えないけど、いなくなったわけじゃない。「今でもリアルに思います、見ててくれるかなって。なんか見てくれている気がするって感じる瞬間もあるし。でもだからと言って、いつまでもずっと引きずったりはしないです。おじいちゃんのこともその瞬間は泣いたけれど、時が経って、今こうして前を向いて話せているので。悲しみに引きずられない自分でいたいんです。暗い自分になると、周りが大変だから」そう自分の気持ちよりも先に、周りの人のことを考えるのが杉野遥亮らしい。「暗くなると、とめどなく暗くなってしまいます。でも、そういう自分をプライドが許さないというのはあるかな。暗くなると、精神的に人に寄りかかってしまうので、それが嫌なんです。常に自分の足で立っていたい。だから、悲しいことがあってもなるべくひとつずつ解消しながら生きています」杉野遥亮は決して悲観しない。『やがて海へと届く』に通底する、時が過ぎゆくことへの儚さにもまた杉野は自らのスタンスで向き合っている。「僕は変わっていくことをポジティブに変換するようにしています。だってしょうがないから。時間が止まらない以上、人は進むしかない。だから過去の自分にフォーカスを当てること自体、あんまりしないかもしれない。悲しいことがあっても、その場では思い切り悲しむけれど、次の瞬間には今に照準を向けるようにしている。それは幼い頃からずっとそう。たまに冷たいって言われることもあるけれど、仕方ない、それが自分だから」今の方が気兼ねなくデパートに行っていますそう語る杉野自身が、今まさに変化のときにある。2017年の俳優デビュー以降、着々と耕してきた土が、『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』の黒川森生という当たり役を得て見事に開花。今の杉野遥亮は水をあげればあげた分だけ伸びる、瑞々しい草花のようだ。「僕はエゴサーチをしなくなって。『恋です!』も撮影中は作品のことで精一杯でしたけれど、それでもすごく反響がいいということは伝わってきていて。特にいちばん実感したのは終わったあとかな。周りのスタッフさんとか家族とか友達とかが『知り合いが森生がすごくいいって言っていて、自分まで嬉しくなった』というようなことをすごい言ってくれて。そういうのってお世辞もあると思うけれど、そう言ってくれているんだっていうのが実感できて、うれしかったです」若い俳優にとって代表作を掴むということは、1枚のチャンスカードを得たようなものだ。そのカードを切っていくことで、さらに次の道が開けていく。今まで以上に、その名も、その顔も、広く知られるようになった。だけど、知名度が上がれば上がるほど、むしろどんどん自然体になっていると杉野は言う。「それこそもうちょっと前はSNSを気にして、プライベートで外に出るときも誰かに見られていないかいつもヒヤヒヤしていました。けれど、今は逆。普通に気兼ねなくデパートとか行っています。以前より周りを気にしなくなりました。それが森生役をやったおかげかなんなのかはわからないけれど、とっても生きやすくなりました」きっとそれは、もっと若い頃は評価や名声を求めて、周りの目ばかり意識していたからだろう。でも今、そんなところに杉野遥亮はいない。「そうかもしれないです。意識が周りに行っていたのが、自分にフォーカスできるようになった。だからあんまり今の状況を特別に感じていないのかな。作品を認めてもらえたうれしさだけはもらって、不安なものは一切もらっていないという感じです」それでも変わらないのは「正直でいたい」という気持ち伸びざかりの今、杉野遥亮は刻一刻と変化し続けている。変わることを恐れない彼は、前に進んでいくだけ。だから、成長も止まらない。「もう今、『恋です!』とか見られないです。もちろんそのときは良かったなあと思っていました。でも時間が経つと、『あそこはもっとああすれば良かった…』って気になってしまう。でもそれでいいんです。その瞬間にいいと思えるものをできるだけ多く残せたら、それでいいと思う、この仕事は」そういう意味では、ちょうど1年前に撮影したこの『やがて海へと届く』は、2021年の春を生きた杉野遥亮のタイムカプセルみたいな作品かもしれない。「たぶん演技の面で満足することはないと思う。でも今は、自分が目指すべき方向性だったり、こうやっていきたいっていうものがちょっと見えてきて、ここから自分がどう挑んでいくのか楽しみな時期ではあります。今言えるのは、映画というものに以前よりすごく欲が出てきました。2時間の中でその人の人生を生きる経験をもっともっとやっていきたい」そうやって変わり続ける杉野遥亮を定点観測できることが、応援する人たちの喜びでもあるのだ。「この1年、舞台もやって、『恋です!』もやって、役者としても、人間としても、大きくなれたなとは感じています。でも根本の考え方はあんまり変わっていないかな。自分の大事にしたいものは変わっていない気がする」杉野遥亮が変わらず大事にしたいものとは何か。そう尋ねると、彼がいつも決まって口にする言葉が返ってきた。「自分にも相手にも正直でいること。嘘をつかないってことかな」その答えに、なんだか胸がじんわりと温かくなる。変わり続けるところも、変わらないところも、すべて含めて杉野遥亮の魅力なのだ。「でも1年前に自分が同じように『正直でいたい』と言っていたときより、ちょっと理解は変わっている気がします。もちろんそのときも全力で『正直でいたい』と思っていたけれど、当時思っていた正直はまだまだ外側で。今、自分が口にしている正直はもう少し深い意味があるなって思う。その深さもちゃんと受け止めた上で、これからも『正直でいたい』。そう思います」そう笑ってインタビューを終えた彼の笑顔はヤンチャな小学生のようで、いつまでもこのままでいてほしいと願いたくなる無垢な輝きがあった。杉野遥亮、26歳。過去を振り返らない彼の現在地は、常に未来に向かって更新されていく。ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント杉野遥亮のサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!『やがて海へと届く』4月1日(金)より、TOHO シネマズ日比谷ほか全国ロードショー!©2022 映画「やがて海へと届く」製作委員会撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明、ヘアメイク/後藤泰(OLTA)、スタイリング/Lim Lean Lee、衣装協力/トップス:UJOH / ウジョー/\39,600 ボトムス:UJOH / ウジョー/\47,300[問い合わせ先]・UJOHM / エム150-0001渋谷区神宮前3-18-2503-6721-0406
2022年03月30日女優の福原遥が出演する、カルビー・ポテトビッツの新CM「ギュ~顔」編が、28日より北海道から順次放送される。新CMでは、福原が様々な“ギュ~顔”で同商品の旨味や食感を表現する。ソファーに座った福原が「じゃん!」というセリフとともに登場。旨味が詰まっていることを「ぎゅ~!」といいながら3段階の表情を披露し、最後にはソファーに寝っ転がってしまう。現場では、本番前の打ち合わせから笑顔を絶やさない福原。撮影の休憩中には「ついつい食べてしまいました!」と照れた様子で話し、現場を和ませていた。
2022年03月25日女優の杏、俳優の杉野遥亮、女優の井桁弘恵が10日、都内で行われた「アクアレーベル新TVCM発表会」に出席した。資生堂のセルフスキンケアブランド「アクアレーベル」は、昨年8月に発売した新ライン「アクアウエルネス」の新TVCMに杏・杉野遥亮・井桁弘恵を起用。3人が歌唱も披露している『ぼくらはみんな生きている』篇が3月27日より公開される。なお、3人は今回が初共演。杏は「撮影した場所がすごく気持ちの良い素敵な場所で、“気持ちがいい”という顔は本当の顔に。3人で笑い合っているのも、自然体の笑顔が出た撮影でした。撮影終わってもそのままいたくなるような気持ちの良い場所でした」と撮影を回顧。井桁も「楽しかったです。CMの中で歌うってすごく緊張していたんですけど、開放的な空間の中で素敵なバトンをいただいたのでリラックスして自然体で楽しく歌えました。柔らかい優しい空間でした」と振り返った。杉野は、事務所の先輩・杏と今回が初対面だったようで「杏さんと事務所一緒で、なかなかお会いしたことがちゃんとなかったので、挨拶ちゃんとしないとなってめちゃくちゃ緊張しました」と告白。また、「井桁さんも初共演だったし、短い時間の中でどういう風にやっていけるのかなって緊張しました」と打ち明けた。
2022年03月10日女優の山本美月、福原遥が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『星から来たあなた』配信記念プレミアイベントに登壇し、互いの印象を語った。同ドラマは、韓国で人気を博したドラマの日本版リメイクで、400年間自分の正体を隠しながら地球で大学教授に扮し生活する宇宙人・東山満(福士蒼汰)と高飛車で自由奔放な大人気女優・笹原椿(山本美月)の恋愛模様を描いたラブファンタジー。福原は、椿の幼馴染で女優の辻雪乃を演じた。イベントでは、共演者の「実は〇〇」な一面を発表した。山本は福原について「おてんば」と点をハートマークにしたキュートな字で紹介し、「日焼けをしていた時期があって、ほかの現場で焼けたのかなと思って『現場大変なの?』って聞いたら、『川遊びで』って。川遊びってなかなかしないから、おてんばでかわいいなと思ってキュンとしました」とエピソードを披露。福原が「そうなんです。川で石投げを。何回飛ぶかみたいのを競争したりしました。家族で」と話すと、「可愛すぎる」とまたキュンとしていた。一方、福原は山本について「姉御肌!!」と紹介し、「作品に入ったときからいっぱい話しかけてくださって、『相談乗るからね』って言ってくださったり、自分にとって特別なお仕事が決まったときにプライベートでお祝いをしてくださいました。それがすごいうれしくて、ついていきたい」とにっこり。山本は「そんなこと言ってもらえるなんてうれしい」と照れ、「初めて会ったときから大好きになっちゃって勝手にインスタをフォローして追っているんです。小動物みたいでかわいい。一生幸せでいてほしいって思っちゃう」と福原への愛があふれていた。『星から来たあなた』は、2月23日からAmazon Prime Videoで独占配信(全10話)。会見には、福士蒼汰、工藤阿須加、今井翼、光石研も出席した。
2022年02月18日ミレニアム・パレード(millennium parade)の常田俊太郎が、遥海の新曲「Pride (Strings and Piano Reprise)」にプロデュース&アレンジで参加。楽曲は2022年1月26日(水)リリースの遥海1stCDアルバム『My Heartbeat』に収録される。常田俊太郎が遥海「Pride」をアレンジ常田俊太郎は、King Gnu(キングヌー)常田大希の兄であり、ミレニアム・パレードのメンバーでもあるバイオリニストだ。今回は映画『科捜研の女 -劇場版-』&テレビ朝日系木曜ミステリー「科捜研の女」Season21の主題歌などを担当するシンガー遥海のメジャーデビュー曲「Pride」をリアレンジ。自身もバイオリンで参加している。レコーディング映像も公開リアレンジした楽曲「Pride (Strings and Piano Reprise)」のティザー映像も公開。打合せをしながらレコーディングをして楽曲を作り上げていく遥海と常田俊太郎の姿を垣間見ることができる。<常田俊太郎コメント>メジャーデビュー曲「Pride」のアコースティック・アレンジ版を、遥海さんと一緒に創りました。シリアスでありながらチャーミングに、そして強さを纏った素敵な仕上がりになってます。ぜひ、オリジナル版と併せて聴いてみてください。【詳細】■遥海 新曲「Pride (Strings and Piano Reprise)」※2022年1月26日(水)発売 遥海 1st アルバム『My Heartbeat』に収録。■遥海 1st アルバム『My Heartbeat』CD発売日:2022年1月26日(水)・通常盤(CD) 3,300円・初回生産限定盤(CD+BD) 4,400円<収録曲>※共通1. Be Alright2. Dotchi3. Pride4. 声5. Don’t want your love6. WEAK7. ずっと、、、8. Two of Us9. スナビキソウ10. Pride (Strings and Piano Reprise)<Blu-ray「HARUMI LIVE 2021 “FOCUS”」>1.記憶の海2. Don’t Break My Heart3. FLY4. スナビキソウ5. WEAK6. answer7. Pride8. ずっと、、、9. Hearts Don’t Lie10. 声
2022年01月28日「1月22日に、都内で千葉真一さんの『偲ぶ会』が開かれるのですが、真田さんも発起人として名前を連ねていることに、2人の関係を知っている関係者の間では驚きの声が広がっています」(スポーツ紙記者)現在はハリウッドで活躍する真田広之(61)にとって、昨年8月に亡くなった千葉真一さん(享年82)は、俳優としての“恩師”だ。真田は幼いころに、千葉さんが創設したJAC(ジャパン・アクション・クラブ)に入団。アクションの英才教育を受け、実力を養ってきた。JAC13期生の若山騎一郎(57)は、真田が在籍していた当時をこう振り返る。「そのころの広之さんの愛称は、“ミスター・パーフェクト”。アクションにまったく無駄がないし、どんなに激しい動作をしても息一つ乱れなかったからです。そんな広之さんを、オヤジ(千葉さん)はあまたいるJAC所属俳優の中でも、“秘蔵っ子”として特にかわいがっていました」1980年代に入り、『里見八犬伝』や『麻雀放浪記』など主演映画が増えた真田は、1989年にJACから独立する。その原因は、真田のギャラを巡って師弟が“絶縁”してしまったことにあった。「映画のほか、テレビドラマやCM、レコードデビューと、真田さんは着々と売れていきました。しかし、どんなに働いても、真田さんの月収は100万円ほど。若かった彼は『このギャラではやっていけません』と、千葉さんに直訴したのです。ところが千葉さんは『なら辞めろ!』と突き放し、千葉さんの“真一”の“真”と、本名である“前田禎穂”の“田”を組み合わせて名付けられた“真田”という芸名を返すように強く求めました。真田さんはそれを拒み、千葉さんとたもとを分かったのです」(当時を知る芸能プロ関係者)■真田が挨拶しても千葉さんは無視…千葉さんの生前、2人が和解することはなかった。「ある大物俳優の法事の席で2人が顔を合わせたときに、真田さんが挨拶しても千葉さんは見て見ぬふり。結局、晩年まで真田さんの名を口にすることはありませんでした」(前出・芸能プロ関係者)そんな真田が、「偲ぶ会」に名を連ね、33年目の“電撃和解”を果たす橋渡しをしたのは、千葉さんの愛娘・真瀬樹里(47)だった。「彼女が幼いころ、よく千葉さんの自宅に真田さんや志穂美悦子さんが遊びに来て、樹里さんもかわいがられていました。大きくなってからも、彼女は真田さんを“ひろ兄”と呼んで慕っていました」(千葉さんの知人)真瀬は真田の出身大学である日本大学藝術学部に入学、背中を追うかのように、真田も所属した殺陣同志会に入る。父と“ひろ兄”が絶縁してもなお、交流は続いていたという。「樹里さんは、真田さんが生前ずっと千葉さんと没交渉だったことを強く悔やんでいました。そうした経緯から、樹里さんが『偲ぶ会』の発起人を務めてほしいと声をかけたのです。 真田さんは当日出席できないそうですが、やっと“和解”できたと、2人を知る人はみな胸をなで下ろしています」(前出・知人)師弟の“雪解け”がようやく果たされたーー。
2022年01月20日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、杉野遥亮さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.63を公開いたしました。■ ■杉野遥亮さんが登場GOODAVol.63 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA」。冬キャンプを特集した今号の表紙には、話題作への出演が続き、競争の激しい若手俳優陣のなかでも、ひと際存在感を示している俳優・杉野遥亮さんが登場。ひとつのトレンドになっている機能性の高いアウトドアウェアをミックスさせたコーディネイトで、タウンユースを意識したアーバンアウトドアなスタイリングを披露。インタビューでは、興味津々だというソロキャンプへの思いに加え、もしソロキャンプデビューが叶ったら、焚き火をしながらゆっくりオフを満喫したいことなどを話してくれた。また、キャンプでの新しいアクティビティとして人気が高まっているサウナテントにも心惹かれるものがあるといい、“ととのう”も体験済みだとか。「みんなと同じ感覚かどうかはわかりませんが、自分なりの“ととのう”を経験したことがありますよ。一緒に行く友だちがサウナを熟知していて、それに倣って入っていたら、あるとき、ボーッとするような快感が襲ってきて、これが“ととのう”なのかなと思いました」と話してくれた。そのほか、冬キャンプ特集では、寒空のもと体が冷え切る前に素早く設営ができることなど、冬のキャンプに適したテント選び、とにかく寒い夜に備えたシュラフ選びなど、ちょっとした快眠のコツを掲載し、冬キャンプを快適に楽しむための情報盛りだくさんでお届け。ぜひご覧あれ。■ 俳優・杉野遥亮が着こなす アーバンアウトドアな最旬コーデ 管理の行き届いたキャンプ場は、もはや日常の延長だ。しかも、機能性の高いアウトドアウェアをミックスさせたコーディネイトは、ひとつのトレンドになっている。そこで提案したいのがタウンユースを意識したアーバンアウトドアなスタイリング。そんな最旬コーデを杉野遥亮が着こなす。■ スペシャルインタビュー新しいことを始めるなら今でしょ杉野遥亮と語る キャンプとサウナ、そしてアート 静寂のなか、時折、薪が弾ける音が響く。その音をバックに揺れる炎を眺めて、チルアウトする。冬のキャンプは都会や夏のアウトドアでは、経験できない静かな時間が堪能できるのだ。今回は慌ただしいドラマ撮影の日々がひと段落し、ソロキャンプに思いを馳せる杉野遥亮さんを迎えて話を聞いた。杉野遥亮さんのスペシャルムービー: 動画1: ■ 静寂のなか、焚き火を眺めながらチルアウトする贅沢な時間冬だよ!キャンプに行こう!! 日の入りが早い、この季節。足早に去っていく太陽と入れ替わるように星が輝きはじめると、あたりは静寂に包まれる。暖をとるために起こした火が愛おしくてたまらない。揺れる炎を眺めていると、仕事の悩みや煩わしい人間関係がリセットされ、リラックスした気分になれるのだ。いざ、冬キャンプに行こうではないか!!■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月17日無料で読める電子雑誌を発行する株式会社ブランジスタメディアは、杉野遥亮さんが表紙・巻頭グラビアを飾る、ライフスタイルマガジン「GOODA(グーダ)」Vol.63を公開いたしました。■ 杉野遥亮さんが登場GOODA Vol.63 手にするだけで毎日ちょっとハッピーな気持ちになれる。そんな、とっておきを紹介しているライフスタイルWEBマガジン「GOODA」。冬キャンプを特集した今号の表紙には、話題作への出演が続き、競争の激しい若手俳優陣のなかでも、ひと際存在感を示している俳優・杉野遥亮さんが登場。ひとつのトレンドになっている機能性の高いアウトドアウェアをミックスさせたコーディネイトで、タウンユースを意識したアーバンアウトドアなスタイリングを披露。インタビューでは、興味津々だというソロキャンプへの思いに加え、もしソロキャンプデビューが叶ったら、焚き火をしながらゆっくりオフを満喫したいことなどを話してくれた。また、キャンプでの新しいアクティビティとして人気が高まっているサウナテントにも心惹かれるものがあるといい、“ととのう”も体験済みだとか。「みんなと同じ感覚かどうかはわかりませんが、自分なりの“ととのう”を経験したことがありますよ。一緒に行く友だちがサウナを熟知していて、それに倣って入っていたら、あるとき、ボーッとするような快感が襲ってきて、これが“ととのう”なのかなと思いました」と話してくれた。そのほか、冬キャンプ特集では、寒空のもと体が冷え切る前に素早く設営ができることなど、冬のキャンプに適したテント選び、とにかく寒い夜に備えたシュラフ選びなど、ちょっとした快眠のコツを掲載し、冬キャンプを快適に楽しむための情報盛りだくさんでお届け。ぜひご覧あれ。GOODA Vol.63表紙:杉野遥亮■ 俳優・杉野遥亮が着こなすアーバンアウトドアな最旬コーデ 管理の行き届いたキャンプ場は、もはや日常の延長だ。しかも、機能性の高いアウトドアウェアをミックスさせたコーディネイトは、ひとつのトレンドになっている。そこで提案したいのがタウンユースを意識したアーバンアウトドアなスタイリング。そんな最旬コーデを杉野遥亮が着こなす。GOODA Vol.63巻頭:杉野遥亮GOODA Vol.63グラビア:杉野遥亮■ スペシャルインタビュー:新しいことを始めるなら今でしょ 杉野遥亮と語るキャンプとサウナ、そしてアート 静寂のなか、時折、薪が弾ける音が響く。その音をバックに揺れる炎を眺めて、チルアウトする。冬のキャンプは都会や夏のアウトドアでは、経験できない静かな時間が堪能できるのだ。今回は慌ただしいドラマ撮影の日々がひと段落し、ソロキャンプに思いを馳せる杉野遥亮さんを迎えて話を聞いた。GOODA Vol.63インタビュー:杉野遥亮杉野遥亮さんのスペシャルムービー: ■ 静寂のなか、焚き火を眺めながらチルアウトする贅沢な時間冬だよ!キャンプに行こう!! 日の入りが早い、この季節。足早に去っていく太陽と入れ替わるように星が輝きはじめると、あたりは静寂に包まれる。暖をとるために起こした火が愛おしくてたまらない。揺れる炎を眺めていると、仕事の悩みや煩わしい人間関係がリセットされ、リラックスした気分になれるのだ。いざ、冬キャンプに行こうではないか!!GOODA Vol.63冬キャンプ特集GOODA Vol.63冬キャンプ特集テントサウナ■ ライフスタイルを刺激する厳選アイテム 「ファッション」「インテリア」「ライフ」「アウトドア」「グルメ」「家電」「健康・美容」「ギフト」「キッズ」の9のジャンルに分けて、こだわりアイテムをオススメしています。<電子雑誌「GOODA(グーダ)」 概要>好きなモノに囲まれて暮らしたい。そんなモノにこだわる男のためのライフスタイルマガジン。著名人のこだわりに迫るインタビューをはじめ、インテリア、ファッションなどのさまざまなアイテムのほか、ハウツーなども紹介。楽天市場から読者向きのアイテムをセレクトしているのも魅力のひとつ。パソコンはもちろんスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも最適な形で閲覧可能です。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月17日存在感抜群のビッグシルエットは、背中を押してくれるエンパワーピース。長らく俳優業を邁進する福原遥が、その力強さを携え、麗しく着こなします。ロングブルゾンでつくる、刺激的なエレガンス。コーデをマニッシュに包み、一気にこなれ感を出してくれるミリタリーアウターは、一着は持っていたいここ近年のトレンド。裾紐の絞り加減によって、好みのディテールをつくることが可能に。ゆとりあるデザインを活かして、インナーのレイヤリングを楽しむのも手。コート¥36,300(ジャーナル スタンダード ラックス/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)リブカーディガン¥39,600パンツ¥37,400(共にトーガ プルラ/トーガ 原宿 TEL:03・6419・8136)イヤーカフ各¥13,200(チェリーブラウン TEL:03・3409・9227)凛と花開く、ロマンティック・ブラウス。ベビーピンクのブラウスは、柔らかな綿素材とボウタイ、ドレープたっぷりの厚みあるカラーで、とことんスイートなムード。アウターから出してアピールして、顔まわりはしっとりとまとめるのがバランス。上品さも併せ持つ、華やかなフェミニンスタイルに。ブラウス¥134,200(プルーン ゴールドシュミット/メゾン・ディセット TEL:03・3470・2100)コート¥68,200(バウム・ウンド・ヘルガーテン/エスアンドティ TEL:03・4530・3240)イヤリング¥14,300(トーガ プルラ/トーガ 原宿)心まで強くあれる、パワフルな勝負ドレス。思わず背筋が伸びる、アーティスティックなパワーショルダーが特徴のロングワンピース。艶やかでハリ感のある生地が一層のボリュームを演出しつつ、付属のベルトでキュッと締まったウエストとのギャップで、美しいXラインのシルエットが完成。周りの視線をさらうこと間違いなし!小物もダークトーンでまとめ、ディープで大人っぽい、ノワールの世界に酔いしれて。ワンピース¥371,800(プルーン ゴールドシュミット/メゾン・ディセット)イヤリング¥14,300(トーガ プルラ/トーガ 原宿)ニットが描き出す、ソフトエッジーな輪郭。ハンドメイドで編まれたブラウン×ホワイトのチャンキーなニットベストは、羊毛100%で抜群の暖かさ。すっぽり肩が収まるワイドショルダーで、ローゲージなケーブル編みが、こまやかなニュアンスをメイク。ニットベスト¥51,700(マイディ/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)タイシャツワンピース¥35,200スカート¥35,200(共にバウム・ウンド・ヘルガーテン/エスアンドティ)サボサンダル¥78,100(ロ ゾッコライオ/ミューズ ドゥ ドゥーズィエム クラス ロッポンギ TEL:03・5413・3607)靴下はスタイリスト私物ふくはら・はるか1998年8月28日生まれ、埼玉県出身。俳優、声優、アーティスト。今春放送予定のドラマ『今どきの若いモンは』(WOWOW)や、ヒロインに抜擢された2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』などへの出演を控える。※『anan』2022年1月12日号より。写真・トキスタイリスト・岡部美穂ヘア&メイク・岡野瑞恵(by anan編集部)
2022年01月08日「2022年 東レキャンペーンガール発表会」が29日、都内で行われ、同イメージガールに起用された間瀬遥花が出席した。1981年のクリス・ソロムコをはじめ、山口智子、藤原紀香ら著名な女優やタレントを数多く輩出している「東レキャンペーンガール」。2022年のイメージガールには120人が応募し、書類審査と1次オーディション、2次オーディションを経て3のファイナリストを選出。その中から愛知県名古屋出身で24歳の間瀬遥花が40代目の東レキャンペーンガールに選ばれた。選ばれたことを担当マネージャーからの電話で知ったという間瀬は「最終選考に残った時はここまで来たら絶対に獲りたいと思ったので、素直にうれしかったですね。両親は電話をくれましたし、事務所の方も喜んでくれてお祝いをしてくれました」と周囲と喜びを分け合ったといい、「この2年間、私自身も全然イベントがなかったので、これからの1年間はイベントや人が多く集まる場所に行って触れ合うことを楽しみにしています」とキャンペンガールとして意欲満々。東レという会社のイメージは「繊維の会社とは知っていました。これから自分も勉強する機会があると思いますので、知らないことを勉強していきたいと思います」と話し、「東レさんの魅力を多くの人に発信し、東レさんの会社全体を盛り上げるお手伝いをさせてもらいたいと思っています」と目を輝かせた。間瀬は3年間、地元の名古屋でモデルとして活動した後、今年夏に意を決して上京。「自分が今だと思って直感で決めました。大事な決断に限っては直感で動くことが多いです」と自身の決断で上京を決めたそうで、「周囲は心配してくれましたが反対はされませんでした。私の性格を知っていると思うので」と家族や友人たちの理解があったという。その間瀬が選ばれた「東レキャンペンガール」は、山口智子や藤原紀香ら以降も芸能界で活躍する女優たちが名を連ねているが、「錚々たる過去のキャンペンガールの皆さんと名前を連ねることが出来て光栄に思っています。先輩たちに続けるように再スタートだと思って頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。今後の芸能活動については「今までモデルの仕事をしていたので、もっとモデルとして活躍したいし、今はワークショップでお芝居も勉強もしているのでタレント展開や女優として活躍できるようになりたいです」と展望を明かしつつ、「憧れは中村アンさん。最初はモデルでそこから女優に展開されたので、私もそうなれたらと思っています」と意気込みを語っていた。
2021年11月29日2022年度後期の連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインに福原遥が決定した。第107作目となる本作は、1990年代からいまが舞台。ものづくりの町・東大阪と、自然豊かな長崎・五島列島で、様々な人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマを描く。今回、2545人の中からオーディションでヒロインに選ばれたのは、「ゆるキャン△」シリーズや『羊とオオカミの恋と殺人』、「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」、「IP~サイバー捜査班」などに出演、現在は主演ドラマ「アンラッキーガール!」が放送中の福原さん。演じるのは、東大阪市の町工場で生まれ育つ岩倉舞。幼い頃から人の気持ちを察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えてしまうところがあったが、五島列島の祖母や人々とふれあい、変わっていく。また、飛行機への憧れから人力飛行機サークルに入り、つくり手として活動するが、ひょんなことからパイロットに転身することになり、旅客飛行機のパイロットを志すようになるキャラクターだ。ヒロイン決定に作・桑原亮子は「ヒロインを福原遥さんに演じていただけることになり、とてもうれしく思います。福原さんのまなざしには人を信じ切ることができる強さを感じ、福原さんの笑顔には、見ている人まで笑顔にする力を感じます。温かい人々に囲まれて成長していく一人の女性を、元気いっぱいに演じてくださるのではないでしょうか」と期待。制作統括・熊野律時は「福原遥さん以外にいないと確信し、ヒロイン・舞をお願いすることにしました」とコメントを寄せている。なお本作のクランクインは来年春ごろ、大阪府、長崎県五島列島ほかにて撮影予定となっている。連続テレビ小説「舞いあがれ!」は2022年度後期放送予定。(cinemacafe.net)
2021年11月25日遥海がメジャー1stアルバム『My Heartbeat』を2022年1月26日にリリースすることが決定した。今作には、TVアニメ『波よ聞いてくれ』のEDテーマに起用されたメジャーデビュー曲「Pride」や、映画&ドラマ『科捜研の女』のダブル主題歌「声」、NHK『みんなのうた』2021年8月から9月の放送曲「スナビキソウ」などの既発曲5曲と新録曲5曲の計10曲が収録される。リリース形態は通常盤、初回生産限定盤の2形態で、初回生産限定盤には特典映像が収録されたBlu-rayが付属。併せて各CDショップでの購入者特典も発表された。また『My Heartbeat』通常盤のジャケット写真が公開され、遥海自身が絵の具を使いペイントしたマーブル模様に写真がコラージュされたデザインになっている。<リリース情報>遥海 1stアルバム『My Heartbeat』2022年1月26日(水) リリース遥海『My Heartbeat』通常盤ジャケット●通常盤(CD):3,300円(税込)●初回生産限定盤(CD+BD):4,400円(税込)【購入者特典】・全国共通特典:オリジナルポストカード(Type A)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルステッカー(Type A)・TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く) / TSUTAYAオンラインショッピング:オリジナルポストカード(Type B)・HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く):オリジナルステッカー(Type B)・楽天ブックス:オリジナルアクリルキーホルダー・セブンネットショッピング:オリジナル三つ折り卓上カレンダー・Amazon.co.jp:メガジャケ予約URL:<ライブ情報>『Harumi "My Heartbeat" 2022 TOUR』●3月18日(金) 大阪 バナナホールOPEN 18:15 / START 19:00【チケット料金】オールスタンディング:4,300円(ドリンク代別)・プレリク2次受付受付期間:11月13日(土) 12:00〜11月23日(火) 23:59受付URL:・夢番地OASIS会員受付受付期間:11月22日(月) 11:00~11月26日(金) 12:00・夢番地一般WEB会員受付受付期間:11月29日(月) 12:00~12月3日(金) 12:00受付URL:お問合せ:バナナホール 06-6809-3016●3月19日(土) 名古屋 SPADE BOXOPEN 17:30 / START 18:00【チケット料金】オールスタンディング:4,300円(ドリンク代別)・一般先行受付受付期間:11月6日(土) 12:00~11月28日(日) 23:59受付URL:お問合せ:SPADE BOX 052-212-9028●3月21日(月・祝) 東京 WWWXOPEN 17:15 / START 18:00【チケット料金】オールスタンディング:4,300円(ドリンク代別)・HOT STUFF先行受付期間:11月9日(火) 12:00~11月24日(水) 23:59受付URL:お問合せ:WWW X 03-5458-7688<番組情報>ZIP-FM『Midnight Getaway』毎週月曜日深夜1:00~1:30放送中番組HP:関連リンク遥海 オフィシャルHP:遥海 オフィシャルInstagram:遥海 オフィシャルTwitter:遥海 オフィシャルTikTok:遥海 オフィシャルYouTube:
2021年11月17日10月29日公開の映画『アイの歌声を聴かせて』の公開直前イベントが21日、都内で行われ、福原遥、工藤阿須加、メイプル超合金のカズレーザーが出席した。『イヴの時間』、『サカサマのパテマ』などで海外からも注目を集め、アニメーションの新たな可能性を切り拓いている吉浦康裕監督が、自身が得意とする「AI」と「人間」の関係というテーマを、高校生たちが織りなす瑞々しい群像劇で描いた本作。ちょっぴりポンコツなAIの主人公・シオンに土屋太鳳、もうひとりのヒロイン・サトミに福原遥、幼馴染のトウマに工藤阿須加が声を担当。本作で声優初挑戦となったカズレーザーがシオンたちの担任を演じている。公開を直前に控えたこの日のイベントは、カズレーザーがMC役を務めて実施。本作の感想を求められた福原は「感動し過ぎて言葉にならないぐらいでした。現実とAIのキラキラした世界観も素敵だし、土屋太鳳さんの歌声もめちゃくちゃ感動して本当に素敵な作品だと思いました」と絶賛し、工藤も「すごく愛が溢れている映画だと感じました。土屋太鳳さんの歌声もですが、キャストの皆さんの声が素敵で、大好きな作品になりました」と気に入った様子。また、普段の芝居と異なる声優業について、初挑戦のカズレーザーが「自分のペースで喋れないから難しいですね」と振り返り、何度か経験のある福原も「自分が映ってないので表情や身体全体で表現できない部分があります。声で色々表現できないのは毎回難しいと思います」と苦労を語った。この日はSNSで募集した学生とリモート中継を結び、福原と工藤が学生の悩みや質問に答える特別授業も実施。「好きな人に振り向いてもらえるコツは?」という男子学生の質問に工藤は「好きな人のことをよく知ることが大事で焦らないこと。僕が学生の時、好きな人の連絡がどうしても知りたくて、あいさつしかしたことがなかったのに連絡を教えてもらおうとしたら警戒されちゃいました。悪い噂が広まって嫌な思いをしたことがあります」と過去の失敗談を明かし、カズレーザーも「持久戦に持ち込んでください」とアドバイスした。最後に福原がカズレーザーに質問することとなり、福原が「家に帰ってやらなくてはいけないことがあるのにいつも睡魔に襲われて出来ないんです。良い方法はありますか?」と悩みを打ち明けると、カズレーザーは「福原さんっておきれいじゃないですか。だから掃除をしない。しなくても大丈夫です。汚い訳がないんですから。めちゃくちゃお仕事している訳ですから意外と何かのタイミングでやりますよ。毎日気しなくてもいいと思います。論破ですね」と回答。続けて「家に帰るまでやるようにしてますね。作業場とか事務所の会議室とか、外でやって家では寝る。家では何もしません。これ結構オススメです」とアドバイスを送っていた。映画『アイの歌声を聴かせて』は、10月29日より全国公開。
2021年10月21日女優の福原遥が出演する、シチズン・wiccaの新WEB動画「どっちにときめく? 『クリスマスプレゼント』」編、「どっちにときめく? 『モヤモヤ』」編が、14日より公開された。新WEB動画では、福原が様々なシチュエーションで何かをきっかけに心動かされる瞬間を演じる。物語の途中で展開がゲームのように分岐し、全4パターンの異なるスタイルで福原が登場する。とある朝、恋人からプレゼントされた時計の箱を嬉しそうに開ける福原(「クリスマスプレゼント」編)。「きょうはwiccaと、どう過ごす?」と自らに問いかけ、その後は「かわいく彼女モード」と「きっちり仕事モード」の2つのシチュエーションに枝分かれする。カフェで友人からの恋愛相談を受けていると口論になり、怒った友人が出て行ってしまう「モヤモヤ」編。ケンカをした後の行動を2つのパターンで描き、「癒される」ではペットと戯れていると自然と笑顔に。一方の「発散する」では、気分転換に映画を観て思わず号泣していると、そこに友人からの着信が入る。笑ったり泣いたりときめいたりと、福原の表情の切り替わりと感情豊かな演技に注目だ。■福原遥インタビュー――イメージキャラクターになられていかがですか?とにかく嬉しかったです。今までの(wiccaの)CMやポスターも見させていただいていたのですが、すごく可愛らしくてキラキラした世界で、憧れの存在でした。イメージキャラクターをさせていただけてすごく嬉しかったです。―――本日撮影した「モヤモヤ」編・「クリスマスプレゼント」編について、印象に残っていることなどをお聞かせください。今回、沢山のシチュエーションで撮らせていただきました。「クリスマスプレゼント」編について、私自身、四季の中でもクリスマスのある冬が好きで、イルミネーションの中で撮影させていただけて楽しかったです。プレゼントで時計を貰うのは憧れと言いますか、貰ってみたいなという気持ちがあったので、ときめきながら撮影できて楽しかったです。――最近友人や家族など身の回りの人とケンカをしたことはありますか?あまり人とケンカをしなくて。友達とはほとんど(ケンカ)したことがないのですが、弟とはちっちゃなことで(ありますね)。「このご飯先食べたでしょ」みたいな言い合いをしたり(笑)家族と見たいテレビ番組を争奪するような、軽めのケンカはたまにします。――やわらかな印象の福原さんですが、普段怒ることはありますか?怒ることはそんなにないですね。カーっとなって叫ぶ・怒鳴るというのはあまりないですね。――福原さんはケンカした時に、自分からすぐに謝るタイプですか? それとも謝るのは苦手なタイプですか?悪かったと思ったらすぐに謝ります。少しおかしいなと思う時はとことん話し合います。相手の意見も聞きながら、結構長く話し合うことが多いです。――モヤモヤした時、気分が下がったりした際の、福原さん流の対処法を教えてくださいモヤモヤした時は、なるべくそれを解決できるように考えたり、誰かに相談したり。人間関係でモヤモヤしたらとことん話し合うとか。気分が落ちた時は、とにかく寝る・食べる(笑)。それで気分を上げています。美味しいものを食べに行く、時間があるだけたっぷり寝る。寝たら忘れるタイプです。――犬と触れ合って癒されるシーンがありますが、最近どんなことで癒されましたか?私自身も犬を飼っていて、家に帰ったらワンちゃんが飛びついてくるので、それに癒されています。あとは、音楽を聴く。朝起きたら聴いて、お風呂入る時も寝る時もずっと音楽を聴いています。今日は「クリスマスプレゼント」編があったので、クリスマスソングをとことん聴こうと思って。朝からずっと(クリスマスソングを)かけていました。――映画を見て涙を流すシーンがありますが、最近涙を流したことは?しょっちゅう泣いています。テレビでドラマを観て泣きましたね。――普段、感情が動いて涙することは多い方ですか?嬉し泣き、悔し泣きはたまにします。――福原さんが考える理想のクリスマスデートは?今日も撮影した“イルミネーション”は憧れなので、ツリーを観に行ったり、素敵なイルミネーションの場所へデートに行くのが、クリスマスの理想のデートです。――クリスマスプレゼントでもらったら嬉しいものは?それこそ時計を貰ったらすごく嬉しいです! 時計の他にもアクセサリーなどは、女性にとってテンションが上がったり、ときめくものだったりするので。大切な人(からのプレゼント)だからこそ、アクセサリーや時計は欲しいなって思っています。――クリスマスプレゼントで貰って一番嬉しかったプレゼントは?小さい頃の記憶が強くて。小学生の頃の、メイク道具にハマっていた時があって。サンタさんに、メイク道具が沢山入っている大きなメイクボックスをお願いしました。それが届いた時はすごく感動して、はしゃいでいました(笑)。今でも思い出に残っています。―――クリスマスのエピソードで印象に残っていることは?クリスマスパーティーを家族や友達とするのですが、中学生の頃、仲の良い友達と集まってお泊り会をしました。みんなでサンタさんの格好をして、クリスマスプレゼントを持って行って、音楽をかけながらプレゼント交換をして、ケーキ食べて。すごく楽しかったのでまたやりたいなと思います。――今年のクリスマスは何をして過ごしたいですか?もうすでに楽しみにしていて。クリスマスソングを聴いちゃうくらいなので(笑)。今年はイルミネーション(を見)に行きたいですね。家族でクリスマスパーティーもしようかなと思っています。ケーキやごはんをみんなで作ったりして。――「wicca」の時計を身につけられてみていかがですか?すごい憧れていましたし、つけると女性らしくて、心も全部綺麗になれるような、本当にときめく時計だなと思っていて。デザインもキラキラしていて、ピンクゴールドという女性らしい色合いも素敵です。時計1つ1つに込められている想い・願いがすごく素敵だなと思って。中の秒針などにもこだわられていて。「願いが叶いますように」「笑顔でいられますように」(というメッセージ)を見て、私もときめきました。つけたいな、つけていたら頑張れるなと思えるような、そんな時計だなと感じました。――最後に動画をご覧になる皆さんへ一言メッセージをお願いします皆さんこんにちは。福原遥です。この度wiccaのイメージキャラクターをさせていただきました。今回の動画はときめく瞬間が沢山あって、見ていて心温まる動画になっていると思います。皆さんもwiccaの時計をつけて一緒にときめきましょう。
2021年10月14日女優の福原遥が出演する、ハウスウェルネスフーズ・たんぱくDaysのWEB動画「福原遥のゆる~いハルカさん」(ゆるゆるモーニング」編、「ゆるゆるクッキング」編、「ゆるゆる自分磨き」編)が、5日より公開された。WEB動画では、福原演じるOL・ハルカさんの日常を通して、一見ゆるすぎる行動を「実は効率や要領の良い行動」だとポジティブにとらえ直すことで、「がんばりすぎなくて良い」というメッセージを伝える。満足げに過ごしているハルカさんの日常を朝時間、クッキング、自分磨き時間の3つのシーンで切り取り、福原がコミカルに演じる。福原は「普通のCM撮影とは一味違うナチュラルな雰囲気での撮影でした」と現場を振り返り、「長回しで撮る事が多く、アドリブもやらせていただきました!」とアピール。「『ゆる~く』というテーマでしたので、『ゆるさ』を出すためにスタッフの皆さんと考えながら撮影させていただきました」と明かし、「出来上がりが凄く楽しみです!」と完成を心待ちにしていた。
2021年10月06日アクションゲームを原作にした『モータルコンバット』で、超重要キャラクター・スコーピオンを演じた真田広之と、地球上の戦士たちの指南役・ライデンを演じた浅野忠信のインタビューが到着した。真田広之「巡り巡って忍者の役がまた来た」――『モータルコンバット』というゲームのことや、演じられたハサシ・ハンゾウとスコーピオンというキャラクターについてはご存じでしたか。真田知識として知っていましたが、自分でプレイしたことはなかったので、オファーを戴いてから研究しました。調べ始めてからとても有名で人気のあるキャラクターなんだということを知りました。自分は過去に忍者の役を結構やっていましたから、巡り巡って忍者の役がまた来たという驚きがありました。――どのように演じられようと思われましたか。真田ハンゾウは元々日本人という役じゃないですか。それを日本人が演じるのであれば、日本らしさをちゃんと出さなければいけないと思いました。セットデザインから衣装小道具に至るまで、自分がやるからにはこうありたいという思いがあって、小道具や衣装の方々とセッションを重ねて、なるべくオーセンティックな日本ものにしていきたいというところから始めました。スコーピオンに関しては、ゲームのイメージと日本らしさの融合を図らなくてはいけないということが、まず頭に浮かびました。――冒頭でハンゾウとして見せるアクションシーンで留意されたことはありますか。真田振り付けの段階から関わらせていただいたのですが、あそこは感情的なものが大事だと考えました。家族を殺されてすぐ後の戦いなので、ハンゾウが何のために戦っているかを観客が実感できるシーンにしたいと考え、監督やアクションコーディネーターと一緒になって作っていきました。――アクションシーンを演じるにあたって事前にトレーニングなどはされたのですか。真田日頃からやっている基礎的なものに加え、持久力を付けるために普段より少し長く走ったりしましたが、特に前もって準備はしていません。昔取った杵柄ですね。――ハンゾウとスコーピオンとではどのように演じ分けようと思われましたか。真田ハンゾウの時には忍者の統領らしく、そして家族を大事にする男という時代劇に登場するキャラクターを演じていきました。家族とともに自分も殺され恨みをもって地獄に落ち、スコーピオンとして帰ってきた時に同じ思いを引きずりながらも、見え方が違うようにしようと考えました。ハンゾウとスコーピオンとでは、戦い方も使う武器も違ってきます。映画全体を貫く存在でありながらも、それぞれの違いを感じられるようにしました。――もちろんスコーピオンもご自身で演じられたのですよね。真田はい。動きそのものがやはり違いが出てしまうので、殺陣に関しては自分でやりました。スコーピオンの衣装は結構重いので、地面での立ち回りは良いんですが、ジャンプしたり転がったりはかなり負担がありました。それでも向こうは容赦なく何テイクも撮りますから、暇さえあればストレッチをして撮影に臨みました。――スコーピオンが繰り出す「Get over here!」のセリフで撮影現場が湧いたそうですが。真田ゲームの中でも幾つかある有名なセリフの1つだそうで、セットでのリハーサルで1回目に言った時、スタッフやキャストの皆さんが大喜びしたんです。この時を待っていたという感じで拍手が起こりました。そんなに大事なセリフだったのかと気づかされました。やりがいという意味でも楽しかったですし、このリアクションを劇場で得られればいいなという思いで演じました。――ライデンを演じた浅野忠信さんについてはいかがですか。真田ライデンという役の意味合いを背負い、存在感を見せながらしっかりとストーリーテリングをしていく大事な役として、責任を果たしていたと思います。浅野さんとは同じ場面での出演はなかったのですが、現場で一緒になった時は互いのモニターを見に行ったり、待ち時間に雑談をしたりしていました。浅野忠信、ライデンは「いつ何をするか分からない力を感じさせる」――ライデン役は指名だったそうですね。浅野嬉しかったですね。僕はゲームをプレイしていなかったので、ライデンというキャラクターについて色々と調べました。そうしたら『モータルコンバット』の中でライデンがとても重要なキャラクターで、世界中に熱狂的なファンがいると分かりました。脚本を読んだら作中でとても重要な役でしたし、雷を使って戦ったり常に目が光っていたりしていてとてもワクワクしました。――ライデンは人間界の守護神で威厳が求められる役でした。浅野ライデンがストーリーの中で喋る重要なセリフを毎日練習する中で、ライデンという役が自分の中にしみこんでいった感じでした。威厳は絶対にありますが、それはズシンと重たいものというよりは、煮えたぎる何かを持っているといったものだと思いました。ただ落ち着いているのではなく、いつ何をするか分からないという力を感じさせる意味での威厳を、発揮できたのではないでしょうか。――ライデンは格闘こそしませんが杖を振るう仕草などで力強さを見せてくれました。浅野杖を打つシーンは全身でやりましたね。リハーサルの時から思いきりやって、そこまでやらなくても良いと言われたくらいです。杖はしっかり作ってもらったので演技にも勢いが出ました。格闘については、僕の中では絶対にパート2が来ると思っているので、皆さんの力を借りてヒットさせてくれれば、次はライデンが暴れ回るところを見せられると思います。――共演の真田広之さんとは役作りについて何か話されましたか。浅野真田さんとは撮影でご一緒することはなかったんですが、現場で話したり食事にいったりする時間を作れました。真田さんが演じられたスコーピオンはとても重要な役でした。その真田さんを通じてライデンとスコーピオンの関係性が見えてきました。――『モータルコンバット』にはアジアから大勢の俳優が出演しています。浅野さんご自身を含めこうしたアジアの役者たちが世界で活躍していることに感慨はありますか。浅野僕はハリウッドでアジア人が主役となるような映画が作られる時代が絶対に来ると思ってやってきました。『モータルコンバット』でそういったものの一員になれたことを誇りに思いますし、そこまで努力してきたことを発揮できたのではないかとかと思います。――日本の俳優が世界で活躍するためには何が必要ですか?浅野日本で普通に義務教育を受けていると、言うことは聞いてなるべくはみ出さないようになることが染みついてしまって、それが俳優としては邪魔になることがあるのかもしれません。どんどんと世界に出て行って、今まで日本でやってきたことにも疑問を持って違うアプローチをして良いんだということを、考えて欲しいと思いますね。日本人だから日本で仕事をするというのではなく、どこでも仕事はできるしどこでも友達はできるし力を発揮できる。そう思っている若い人たちはきっと大丈夫です。僕と同世代かもう少し下の世代でそういう意識を持っていない人も、すべて忘れて自分が活躍できる場所を広げていった方が良いと思います。――作品を観る人にメッセージをお願いします。浅野アジアの俳優たちが集中して、すべての力を出し切って挑んだ作品です。真田さんや僕も含めた日本の俳優も良い役を戴いて力強く演じさせていただきました。そこを観て欲しいですね。ゲームのファンにも楽しめる作品になっていますし、ゲームをプレイしたことがない人でも、エンターテインメント作品を観たい、アクションを観たいという人に向けて面白い作品になっていると思います。『モータルコンバット』はダウンロード先行販売中、デジタルレンタル中、10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年09月29日福原遥とOKAMOTO’Sのコラボ曲「Lucky Days feat. OKAMOTO’S」が、福原が主演を務めるドラマ『アンラッキーガール』の主題歌に決定した。ドラマおよび福原サイドからの熱烈なオファーをOKAMOTO’Sが快諾したことでコラボが実現した同曲は、作詞とゲストヴォーカルにオカモトショウ、作曲をオカモトショウとオカモトコウキが担当し、バンドサウンドに福原の透明感のある歌声とオカモトショウの力強いボーカルがくせになるデュエットソングとなっている。合わせて10月15日より「Lucky Days feat. OKAMOTO’S」が配信リリースされることが発表された。10月7日より読売テレビ・日本テレビ系にてスタートするドラマ『アンラッキーガール』は、とにかくツイてなさすぎる、“世界一不運”な3人の女性たちが、次々にトラブルに巻き込まれながらも幸せを掴もうと奮闘していくアンラッキーコメディで、福原は金運を筆頭にあらゆる運がゼロの主人公・福良幸(読み:ふくら・さち)を演じている。■福原遥コメント今回OKAMOTO’Sの皆さんとご一緒させて頂き、すごく嬉しい気持ちと、私で大丈夫かなという不安な気持ちがありましたが、皆さんがとっても優しく温かく迎え入れてくださり、楽しくレコーディングをさせていただきました!前向きな歌詞に、落ち着いた曲調のバランスが聴いていてとても心地よく、聴き終わったあと自然と前向きな気持ちになっている素敵な曲です!皆さんに寄り添えるような、そっと背中を押せるような主題歌になっていたら嬉しいです!■オカモトショウ(OKAMOTO’S)コメント今回、曲をドラマと福原さんのために書き下ろさせてもらいました。ドラマのストーリーの奥にあるテーマと、日常とがクロスオーバーする地点に歌詞の内容を上手く置けたと思うので、是非ドラマのエンディングで、そして普段聴く音楽として楽しんでもらえたら幸いです。■読売テレビ 中山プロデューサー コメント女優のみならずアーティストとしても才能あふれる表現力を備えていらっしゃる福原遥さん。その澄み切った歌声、嘘のないまっすぐな言葉はすごく魅力的で、皆さんの心に届く主題歌になっています。今回、以前から私自身もファンであったOKAMOTO’Sさんに素晴らしい楽曲を作っていただき、本当に感謝しています。“不運”なことばかりが起きるドラマですが、とても“幸運”なコラボを実現させていただくことができ、嬉しい限りです。苦難を乗り越えながら、1日1日を懸命に前向きに生きていく不運な女性たちの背中を後押ししてもらえる素敵な楽曲です。はたして、主人公たちに“ラッキーな日々”は訪れるのか…ドラマと主題歌、ともに是非楽しんでもらえたらと思います。どうぞご覧ください!<リリース情報>福原遥「Lucky Days feat. OKAMOTO’S」2021年10月15日(水) 配信リリース<ドラマ情報>プラチナイト モクドラF『アンラッキーガール!』10月7日(木)より読売テレビ・日本テレビ系にて毎週木曜23時59分~放送スタートドラマ『アンラッキーガール』ビジュアル番組HP:番組Twitter:番組Instagram:関連リンク福原遥オフィシャルホームページ福原遥 MUSICオフィシャルホームページ(@haruka.f.official)(@haruka_staff)(@haruka_music_s)’SオフィシャルHP::::’S公式アプリ「オカモトークQ」:
2021年09月27日ジョニー・デップが世界に伝える主演・製作最新作『MINAMATA―ミナマター』から、真田広之、國村隼、加瀬亮がジョニー・デップや本作への思いを語るフューチャレット映像とメイキング写真4点が一挙に解禁された。一般試写会やプレミア上映会でいち早く映画を観た方から、「メディアの価値を考えさせられる作品」「水俣病だけでなく世界中の公害問題にも目を向けさせてくれる、絶対観て伝えるべき映画」「言葉を超えて心に残る、忘れられない作品」など絶賛が相次いでいる本作。この度解禁されたフューチャレット映像では、真田広之、國村隼、加瀬亮ら日本人キャストのコメントとともに貴重なメイキングシーンを収めたもの。國村さんは「ジャーナリズムというものの本当の意味と重要性を感じて欲しいし、知って欲しい」と本作に込めた思いをコメント。加瀬さんは「監督自身がペインターなので、絵が綺麗な時にものすごく喜んでいる(様子だった)」と画家・彫刻家として活躍するアンドリュー・レヴィタス監督だからこそ持った審美眼について話す。真田さんは「(アンドリュー・レヴィタス監督から)この作品を撮って世界に届けるぞ、という使命感を感じた」と語る。メイキング風景では、キャストとスタッフが一丸となって映画づくりへ熱心に取り組んでいる姿、ときに笑顔で談笑している様子も収められている。この日本人キャスト3人は、本作のスタッフ・キャスト陣からも高い評価を得ている。レヴィタス監督は「國村隼さんは傑出した俳優であり、心温かい寛大な人。一面的である単なる悪役ではなく、一人の人間として多彩な面を表現した」と、原因企業チッソの社長を見事演じきった國村さんを称賛する。対するチッソに補償を求める若きカメラマン役、加瀬さんについては、プロデューサーが「衝撃的なシーンも、ものの見事に繊細に演じてくれた」とその演技力を絶賛。そして、ジョニーが「見事な演技と集中力を兼ね備え、謙虚で賢く、人のために行動する人」と絶対的信頼を寄せた、チッソに補償を求める活動のリーダーを演じた真田さん。日本が世界へ誇る3人の豪華俳優の演技合戦も見どころ。メイキング写真では、レヴィタス監督とジョニーが真剣な表情で話し合っている姿や、真田さんや國村さんへ熱心に説明している様子が切り取られたものとなっている。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月20日ジョニー・デップが製作・主演で映画化した、日本における“四大公害病”のひとつ水俣病を描く『MINAMATA―ミナマター』。この度、本作に出演した真田広之が写真家ユージン・スミスを演じたジョニーや、本作の意義について語るインタビュー映像が到着した。いま、世界で最も活躍する日本人俳優の一人、真田広之。子役でデビューした後、アクション俳優を入口に経験を積み、『たそがれ清兵衛』(02)で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。自身初のハリウッド作『ラスト サムライ』(03)ではトム・クルーズと共演し、凄まじい殺陣で強烈なインパクトを残した真田さん。その後も、『ラッシュアワー3』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)、『モータルコンバット』(21)など、国内外50本以上の映画やTVシリーズに出演。次回作には、『ジョン・ウィック』最新作への出演が決まっており、その活躍ぶりや動向は注目の的。そんな真田さんが、本作ではチッソ水俣工場による廃水を原因とした水俣病に対し、チッソに補償を求めるため闘う反対運動のリーダー、ヤマザキ・ミツオ役を演じた。本作のキャラクターは複数の人物がモデルとなっているが、真田さんが演じたヤマザキのモデルの1人となったのは、水俣病患者の救済運動の先頭に立ち、「闘士」と呼ばれた川本輝夫氏。1999年2月に亡くなるまでの間、水俣病救済に尽力した。長年、真田さんの大ファンであった本作のプロデューサーほか製作陣が熱望し、今回出演が実現。初共演のジョニーは「ヒロさん(真田広之)は現場で若手俳優の手助けをしたり、スタッフをサポートすると同時に、内的に自分を見つめるという俳優としての仕事をこなしていることに感動を覚えました」と、初めて共にした現場での振る舞いに絶賛を贈る。一方、今回解禁された映像の中で、真田さんはユージン・スミスを演じたジョニーについて「ジョニーがこの映画をやると決めた情熱と勇気を称えたいし、その情熱と勇気こそがユージン・スミスを演じるにまさに相応しいと思います。メイクアップを終えた姿はまさにユージンそのものに見えました。脚本のユージンにライブの息吹を吹き込んでくれた。一緒に仕事ができて本当によかったと思います」と語る。続けて、「エンターテインメントとして楽しんでいただいて、そして興味を持った方々が実際に起こった出来事やフッテージなどを見る機会につながって、学び直していただくきっかけになれば素晴らしいです。今世界中で起きている問題、起こりうることへの警戒、そして、起こってしまった時のケアの仕方を、この映画を通して知り得たことを、現代、未来に活かしていただけると、参加したものとして何より嬉しい」と本作にかける思いを語った。合わせて解禁された場面写真は、チッソとの交渉の場と、工場前での座り込みの場面で、ひとり立ち上がり鋭い眼光を放つヤマザキの姿を捉えたもの。その様子からは幾度も患者たちの先頭に立ち、運動を牽引してきた真田さん演じる「闘士」そのものといえそうだ。『MINAMATA―ミナマタ―』は9月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:MINAMATA‐ミナマタ‐ 2021年9月23日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 MINAMATA FILM, LLC
2021年09月12日福原遥主演の秋の新ドラマ「アンラッキーガール!」に出演する、個性あふれる新キャストが発表された。本作は、とにかくツイてなさすぎる“世界一不運”な3人の女性たちが、次々とトラブルに巻き込まれながらも、幸せを掴もうと奮闘していくアンラッキーコメディドラマ。金運を筆頭にあらゆる運がゼロの主人公・福良幸(福原さん)に続き、“世界一不運”な女性として、男運も対人運もゼロ、ダメ男好きな朝倉香役で元「乃木坂46」の若月佑美。仕事運ゼロ、就活連敗続きの綾波樹役で、「5→9~私に恋したお坊さん~」「サレタガワのブルー」の高梨臨が出演。若月佑美若月さんは「どんな不運が待ち受けているのかと今から緊張していますが福原さん演じる幸と高梨さん演じる樹と一緒に笑えるくらい凄すぎる不運を楽しめたらなと思っています」と意気込み、高梨さんは「アンラッキーな三人だけど、だからといって必ずしも不幸せではない。どんどん降りかかってくる不運に振り回されながらも、一生懸命生きている私たちの姿を、笑いながら応援してくれたら嬉しいです」とメッセージ。高梨臨さらに、ことごとくツイていない3人の運命・人生を翻弄するキーパーソンとして、彼女たちに戦い方を占いで指南する、弁護士で占い師の指宿恵徳を生瀬勝久。何かとトラブルを起こしがちな香の彼氏・桜田卓海を板垣瑞生が演じる。生瀬さんは「ご自身と照らしながら、楽しんで頂ければ幸いです」と話し、板垣さんは「台本を読ませていただいて、現場に入るのがもう本当に楽しみです。笑」と撮影が待ち遠しい様子。板垣瑞生ほかにも、ラッキーガールの二石紗菜役で長井短、喫茶店のアルバイト・藤良男役で岐洲匠、幸の同僚・三田亜子役で新井舞良も出演する。不運な女性たちと軽妙なやりとりを繰り広げる個性溢れる登場人物として登場する彼らも「皆さんが『あともう一踏ん張りするか』と思える作品になるよう、精一杯頑張ります!」(長井さん)、「少しでも作品に幸運をもたらす事が出来るよう、自分らしく、個性ある役を演じられるように頑張ります」(岐洲さん)、「皆様にハッピーを届けられるように、私もハッピーに、一生懸命丁寧に演じたいと思います!」(新井さん)とそれぞれ気合を入れた。「アンラッキーガール!」は10月7日(木)より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2021年09月06日日本から真田広之と浅野忠信が参加した世界的格闘ゲームの映画化『モータルコンバット』が、8月25日(水)よりダウンロード先行販売、9月29日(水)よりデジタルレンタル、10月20日(水)よりブルーレイ・DVDのリリースが決定した。>>『モータルコンバット』あらすじ&キャストはこちらから本作は、360度展開の超絶アクションと、“フェイタリティ”という本作独特の残虐なトドメ技描写満載の究極のマーシャルアーツアドベンチャー。地球で選ばれた最強の戦士たちが血沸き肉躍る戦い“モータルコンバット”に挑み、世界を守るため奮闘する。過激で凄惨なシーン(フェイタリティ)が多く日本では未発売、あまりの過激さから“検索してはいけない言葉”にも認定されたゲームが原作。劇中にも、原作を忠実に映像化した強烈な残虐描写が満載となっている。そんな本作に『ラスト サムライ』以降、数々のハリウッド作品に出演し続ける真田広之がゲーム上でも人気が高いスコーピオンを演じ、マーベル作品をはじめ、『ミッドウェイ』などハリウッド大作への作品が続く浅野忠信は人間界における守護神ライデンとして、最強の戦士たちの指南役となる。2人とも物語のカギを握る重要キャラクターだ。また、本作はDC映画『アクアマン』の監督や、大人気ホラー映画『死霊館』シリーズのプロデューサーとして知られるジェームズ・ワンが製作。彼は原作ゲームのファンであり、その歴史を尊重しゲームファンを満足させながら、新たなファンも獲得できるような切り口で作品作りに挑んだ。さらに日本語吹替版を今回のデジタル配信、ブルーレイ、DVDで初収録。主人公コールにアニメ「東京リベンジャーズ」で龍宮寺堅役を務める鈴木達央、ライデンの吹き替えにアニメ「呪術廻戦」七海建人役や映画『スター・ウォーズ』シリーズのカイロ・レンの吹き替えで知られる津田健次郎。さらにスコーピオンの吹き替えにアニメ「NARUTO-ナルト-」はたけカカシ役の井上和彦、サブ・ゼロにアニメ「ゴールデンカムイ」野間役の田所陽向など、人気実力派声優陣を起用した。<『モータルコンバット』リリース情報>8月25日(水)ダウンロード先行販売開始9月29日(水)デジタルレンタル開始10月20日(水)ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始■【Amazon.co.jp限定】モータルコンバット スチールブック仕様(1,500セット限定/2枚組)7,990円(税込)■モータルコンバット ブルーレイ&DVDセット (2枚組)4,980円(税込)発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント(text:cinemacafe.net)■関連作品:モータルコンバット 2021年6月18日より全国にて公開© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved
2021年08月13日●メンバーのことを知りたいなら、誕生日動画7人組アーティスト・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が、メジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」、LIVE DVD/Blu-ray『WE ARE ONE』を7月7日にリリースした。同グループは2019年に結成され、今年1月に日本コロムビアからメジャーデビュー。日本武道館公演を皮切りに行われた1stワンマンツアー「WE ARE ONE」は全公演SOLD OUTとなり、フェスやイベントなどでもめざましく活躍する。両A面シングルとなる本作では、リーダー・安井の誕生日プレゼントとしてメンバーが作詞作曲から制作した「雨が始まりの合図」、ORANGE RANGEのNAOTO作編曲プロデュース、HIROKIの作詞提供による「SUMMER様様」が収録されている。シングルの発売だけでなく、舞台、ドラマ、バラエティ番組など活躍の場を広げ、様々なコラボも行っている同グループ。一方で活躍が多岐にわたるため、「7ORDERのことが気になる!」「7人のことが知りたい!」という人は一体何を見ればいいのか迷ってしまう可能性も? 今回は安井、真田、森田の3人に「入門編」として良いコンテンツは一体何なのか、YouTubeのおすすめを中心に話を聞いた。○■そのままの姿を見られる――様々な作品や、街中の広告、コラボなどで皆さんを見る機会がすごく増えているなと思いますが、7ORDERが気になるという人達が皆さんを知りたいと思った時におすすめの”7ORDER入門”コンテンツはありますか?真田:YouTubeは無料で見られるし、着飾ってないからそのままの僕たちの姿を見られると思います。7人のパーソナルな部分を知りたいんだったら、誕生日動画がおすすめです。人間性や好きなものがわかると思います。ただ、僕の誕生日の映像を見ると、「リムジンで迎えに来られたブランド好きな男の子」という印象になっちゃうかも……それはちょっと違う姿です(笑)安井:萩ちゃんへのリモートドッキリも好きだな。外出自粛時期ならではの企画だし、個人的にすごく面白くて、萩ちゃんの魅力も詰まってる。何か「ハネたなあ」という感じ。安井:BD/DVDで出るライブの映像(『WE ARE ONE』)も、初の有観客ライブなので、チェックした時に「みんなの顔つきが違う」と思った。お客様と会う時の顔をしてる。○■商売になりそうなくらい苦いセンブリ茶森田:なんだろうなあ~。真田:運動会? バンジードッキリ?安井:運動会、面白いよね。美勇人が企画して。森田:外で何かをすることが難しかったので、室内でできる遊びがないかなと思って、おうちでもできそうなミニマム運動会をやったんです。僕らは体育館を借りたけど、環境に合わせて色々遊んだりできたらいいな、と。安井:罰ゲームのセンブリ茶、今までも飲んだものとは苦さのレベルが違ったよね。スタッフさんが「2倍くらい煮詰めました」と言ってたけど……。真田:2日ぐらい引きずった。森田:テレビとかで飲むセンブリ茶より苦かった。「苦くできるんだ」という発見があった。真田:時間をかければ、いいものができる(笑)安井:もう「苦いセンブリ茶の商売をやった方がいい」という話にまでなってたし(笑)森田:スタッフさんから「どのくらい(苦く)いきます?」と相談されて「けっこういってください、苦くないとあんまり面白くないんで」という話をしたら、「テレビより苦いですけど、大丈夫ですか?」と言われて、すごいなと思った(笑)――森田さんプロデュースの「苦すぎるセンブリ茶」みたいなメニューを売るとか…。森田:ライブとかイベントの場のメニューで、健康被害がなければ……(笑)安井:そもそも、体に良いものだから。森田:体験してもらえる機会があったら面白いかも。クレームは受け付けません(笑)真田:いや、マジでやめた方がいいです!●長妻の変顔サムネに対する反省も…○■過去の映像から見る? 最新映像から見る?安井:運動会は、顕嵐がセンブリ茶を一気飲みするところでもキャラクターが出てるよね。本当にやばいレベルの苦さだから、すごい。森田:気合いが入ってる。顕嵐は結構ビッグマウスなところもあるんですけど、自分でハードルを上げて、自分で乗り越えてくる感じがすごい。意外と男らしくて強気な顕嵐が、運動会にいます。モロの誕生日会のドッキリも、優しさが見えて好きだな。一流の寿司職人さんに色々なネタを握ってもらったんですけど、僕らが考えたメニューを仕込んで食べさせて。モロはそれを知らないから、職人さんが傷つかないように、おいしくないのに「こういう味がする」と表現してる。すごく人柄が出てる。安井:あとそうだ、これは反省だけど、長妻の変顔のサムネはやめた方がいい!(笑) 求められてないんだよ! やっぱり、かっこよくしてくれないと。森田:変顔のレベルも高すぎるから。クリックをためらうレベル(笑)真田:変顔の質が高すぎるんだよね(笑)。長妻の人の良さを知りたい時は、2周年の映像とか見て最後で感極まって泣いてしまったり、そういうところを見てもらえばピュアさが伝わると思う。ライブのドキュメンタリーとかも泣いてるんで、今後出てくると思うんですけど、そういう裏側も見てもらえば純粋な子なんだなってわかってもらえると思います。安井:BDやDVDだと舞台『7ORDER』は最初にやった作品だし、ライブ映像とかもいいと思うけど、順番に見ていった方がいいのかな? 新しいのから見ていく方が感慨深いかな? 『WE ARE ONE』、『UNORDER』、舞台『7ORDER』とさかのぼっていったら「こんな感じだったんだ」と思えそう。真田:そうだね、新しいのから見てもらう方がいいかも。YouTubeに上がっている公式MVも、インディーズ時代に出したSabaoflowerと、アルバム『ONE』の時に出した「LIFE」の雰囲気の違いとか、時系列としても面白いだろうし。笑いが欲しくなってきたら、僕らがやっているMV紹介も見てもらって(笑)森田:自分達のMVを自分たちがいじるのは、なかなか他のアーティストさんでもないんじゃないかな。安井:2周年の時にやった4時間の生放送でもMVをOAしたんですけど、見て下さってる方のコメントも「笑ってしまう」みたいな感じで(笑)。僕らが自分たちでMVをいじったから、笑うポイントがわかりすぎてて、そのポイントを探しちゃうところが新鮮だなと思いました。まだあまり知らない方からは純粋にかっこいいと思ってもらえるだろうし、いじりポイントを知ってる人は笑えるだろうし、2回楽しめる。真田:入口はかっこいい方がいいなあ(笑)森田:そこから、「かっこいいだけじゃないんだ」と思っていただきたいです。飽きさせないために色々仕掛けて、はまっていってくれたら嬉しいです。安井:企画じゃない時でも、みんなでMVを見てたら勝手にああいう風になる。「ちょっと1回止めて、かっこつけすぎてない?」と言っていたので、それをそのまま出している感覚でもあります。結構普段の自分たちを切り取って見て好きになったり、元気になってもらえたりとかすると嬉しいです。森田:ふざけたりとか、そのままです。○■『桃鉄』動画が入門に!?安井:”そのまま"という意味だと、『桃鉄』が普段の俺らに1番近いかもしれない。真田:3時間くらいあるから、ながら見でいいんですけど(笑)――『桃鉄』は再生回数も高く、かなりウケてますよね。森田:ほんと、謎なんです(笑)安井:普段の自分たちを出してる伸びたりするのはちょっと意外と嬉しさと桃鉄の力もからもちろん借り手なんですけど森田:進め方にそれぞれの個性が出てるから、3時間が入門編になるくらいだよね。桃鉄やったことある人とは「こいつ、こうなんだな」「すごく考えてるな」とか、「最後の最後まで貯めてるなぁ」とか、いろんなタイプ。本当に、ながら見でもいいので(笑)。僕たちのことがわかると思います。■プロフィール安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人組アーティスト。2019年に結成され、2020年3月にインディーズシングル「Sabaoflower」を発売、2021年1月に日本コロムビアからアルバム『ONE』でメジャーデビューを果たす。デビュー同日には日本武道館公演を行い、1stワンマンツアー「WE ARE ONE」を成功させる。7月からはメ~テレ・CSダンスチャンネルで冠番組『7ORDERのミカタ』も放送。
2021年07月11日真田広之(60)がキアヌ・リーブス(56)主演の映画『ジョン・ウィック』第4作目に、出演することが報じられた。各メディアによるとクランクインは今夏を予定しており、フランスやドイツ、日本でも撮影が予定されているという。本シリーズ初登場となる真田は、重要な役柄を演じると報じられている。真田がキアヌと共演するのは、’13年公開の『47RONIN』以来8年ぶり。共演当時、キアヌは真田を“師匠”と呼ぶほど尊敬していたという。「現場に慣れない日本人キャストの緊張をほぐそうとするなど、撮影現場での真田さんはいつでも全体に気を配っていたといいます。そういった真田さんの真摯な姿に感銘を受けたキアヌは、『彼のような師匠に助けていただきとても光栄です』と語っていました」(映画関係者)■「正しい日本文化を伝えたい」今年2月に水俣病を題材とした『ミナマタ』がアメリカで公開され、6月18日には『モータルコンバット』が日本で公開。’22年には作家・伊坂幸太郎の小説を原作とした『バレット・トレイン』の公開も控えるなど、真田を起用した海外作品が相次いでいる。’99年から’00年にかけて、英国の名門劇団ロイヤル・シェークスピア・カンパニーで唯一の日本人キャストとして参加した真田。’03年公開のハリウッド映画『ラスト サムライ』では見事な殺陣を披露し、世界的に名が知れ渡ることとなった。以降、海外を拠点に活躍する真田だが、“日本人ゆえの使命感”を持っているようだ。「真田さんは日本の描写を入念にチェックすることでも知られています。海外で活動する数少ない日本人俳優として、真田さんは『正しい日本文化を伝えたい』と常に意識しているといいます。そんな姿勢は多くの製作陣から信頼されており、『ミナマタ』では監督から“監修してほしい”と頼られるほど。真田さんはセットから小道具まで、撮影前から隅々まで確認したといいます。『ジョン・ウィック』の新作でも、真田さんの“目利き”が期待されることでしょう」(前出・映画関係者)■「後輩たちが挑戦しやすい環境をつくる」’19年に米ロサンゼルスで開催された「第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル」では、特別賞を受賞した真田。その際、「自分の役割は、日本の後輩たちがハリウッドに挑戦しやすくなるような環境をつくること」とコメントしていた。最近では小栗旬(38)や山下智久(36)、新田真剣佑(24)など海外進出する俳優も増えている。真田はそんな後輩たちの躍進のため、模範となるよう励んでいるという。「真田さんは海外進出したばかりの頃、映画関係者やエージェントとの関係を築くために何度もロスを訪れたといいます。そこで痛感したのは、“自分が求めた報酬に相応する力量”が要求されること。海外では一つのシーンに対して納得がいくまで何度もテイクを重ねますが、精神的にも肉体的にも過酷になることがあります。しかしそこでギブアップしてしまうと、『“日本人とはもうできない”という前例を作ってしまう』と真田さんは危惧していました。還暦を迎えた今でもプロ意識を高く持ち、ロールモデルであり続けることを意識しているのです」(プロダクション関係者)海外を舞台に第一線で走り続ける真田。その勇姿は後輩たちにとって、希望の光となっていることだろう。
2021年06月19日真田広之が『ジョン・ウィック4』に出演することがわかった。どのような役かはわかっていない。主演のキアヌ・リーヴスとは2013年の『47 RONIN』でも共演している。監督は今回もチャド・スタエルスキー。撮影はこの夏スタートの予定。ロケ地はフランス、ドイツ、日本。この4作目には、ドニー・イェン、リナ・サワヤマも出演する。北米公開は来年5月17日。真田広之の最新作は今週末日本公開となる『モータルコンバット』とNetflixで配信中の『アーミー・オブ・デッド』。文=猿渡由紀
2021年06月18日キアヌ・リーブス主演『ジョン・ウィック4』に、真田広之が出演することが明らかになった。「Deadline」が報じた。監督のチャド・スタエルスキ監督は「俳優、武闘家、どちらの面でもヒロユキに長い間あこがれていました。ジョン・ウィックファミリーに彼を迎えることは、楽しみで光栄です」とコメント。同作にはほかにドニー・イェン、リナ・サワヤマ、シャミール・アンダーソンの出演が決定している。ファンの反応は、真田とキアヌが2013年に公開された『47RONIN』で共演歴があることを覚えていて「再共演が楽しみ!」と喜ぶ声や、「今回ばかりはジョン・ウィックはやられてしまうかもしれない。キャストを見てよ」とアクションの達人たちの出演にジョンの命を心配する声も。世界で大活躍中の真田は、最近では、ジョニー・デップ共演の『MINAMATA』(原題)、ザック・スナイダー監督の話題作『アーミー・オブ・ザ・デッド』、ゲームを実写化した『モータルコンバット』などに出演。来年には、伊坂幸太郎の小説「マリアビートル」をハリウッドで実写化する『Bullet Train』(原題)の公開も控えている。『ジョン・ウィック4』は今夏、ドイツ、フランス、日本で撮影を予定しており、全米公開は2022年5月27日。(Hiromi Kaku)■関連作品:ジョン・ウィック 2015年10月16日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開Motion Picture Artwork © 2015 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. © David Leeジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.ジョン・ウィック:パラベラム 2019年10月4日より全国にて公開®, TM & © 2019 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2021年06月18日