ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。tomekkoです。『文豪クズ男列伝』と称して、ちょっと現代人からしたら受け入れられないわ…な文豪の裏の顔を見てみようシリーズですが、前回の谷崎潤一郎編はいかがでしたか?歴史でも文学でも、モノクロの生真面目そうな写真や難しげな活字の並びだけでは興味を持ちにくいですよね。ワタシは歴史学者でも日本文学研究者でもないただの歴史好き、文学好きなだけのいちファンですが、教科書に載ってる遠い存在の人々の人間臭い一面を紹介すれば、ちょっと読んでみようかなと興味を持ってもらえるんじゃないかな…と。そんな気持ちで伝えていきたいと思います!遊び狂って借金まみれ!天才歌人・石川啄木の激しい人生今回の主人公はわずか26歳で夭折した明治の天才歌人、石川啄木(1886ー1912)。この人に限らずですが、若くして亡くなった文豪や芸術家には儚さや、芸術のために人生を捧げたようなクリーンなイメージがありませんか?特に石川啄木の代表作である『一握の砂』なんてもうタイトルからしてもの悲しいし、とにかくずっと生活に困窮していかにも『清貧』という人生を送っているかのような印象でした。しかし…?こんな苦労と悲しみばかりを背負ったような啄木さんにどんな裏の顔が…?ウズウズしてきたので今回もたぬ君、おこんさんと調べに行ってみようと思います!さてさて、石川啄木の一番有名な歌と言えばこちらではないでしょうか。はたらけど はたらけど猶 わが生活(くらし)楽にならざりぢつと手を見る引用:「一握の砂」石川啄木高度経済成長期並みに働いても税金取られて物価は上がって生活レベルが全然上がらない…まるで現代、ワタシたちのこと言ってます? と思うほど時代を越えて庶民の共感を呼ぶ名歌。……なんですが。知ってました?啄木の死後残されていた大量の借金メモ。それも、生活のためと言いつつ実はほとんどが遊興費に消えていた…なんて。友人たちにお金を借りては寿司や天ぷらを食べたり芸者や娼妓遊びに入れあげていた、とんでもない『たかり屋』だったなんて!あれあれ? 急に作品が薄っぺらく見えてきちゃう…!雪深い東北でアカギレをいっぱい作って働いたのに暮らしが楽にならないとじっと手を見つめている青年のイメージだったのに‼︎でもね、返すあてもないのに見えすいた嘘をついては金をたかる啄木に愛想を尽かして去っていく友人もいる中で、彼が亡くなるまで見返りを求めず金を用立て生活を支え続けた友もいたわけで、ついつい助けてあげたくなるような人柄でもあったのでしょうね。更に啄木さん、ローマ字日記なるものもつけていたそうです…なぜか?それは学生時代から愛を育んできた妻節子に読まれたくないことを書いていたから。どんな内容だったかはお察しください(汗)。でもこれで思い出しました。中学生の頃、授業中に友達と手紙を回しあったりしませんでした?ワタシは手紙を中継してくれる人に中身を読まれないように、ローマ字で書いてたこと、あったあった!(笑)中学生の自分と発想が同じで笑ってしまいました。でもちょっと笑い事では済まされないこともやってしまいます。長年の仲であった節子と両家の反対を押し切ってついに結婚することになったというのに、なんと結婚式当日にバックれたんですって…‼︎ドラマとかでたまにある、結婚式に新郎が現れないってヤツ…これ現実にやる奴おるんかい!新郎不在のまま執り行われた結婚式、当の妻節子は夫を庇ったそうですが、なかにはこれを機に絶交した友人もいたとか。そりゃそうなるわ…。自分の結婚式に出なかった理由は、責任や重圧からの逃避だったのではないかと言われています。(※この時の啄木の行動の理由には後述する父の仕事復帰のため宗教上の謹慎をしていたとする説もあり、真相は不明です。)ここまでの行動を見て、ちょっと変わった人〜とかお騒がせな人〜では済まされないレベルの人だったんだ…ということに気付きますよね。ところで、そんな彼の幼少期、育った環境はというと…。お金にルーズで逃げ癖があるのは父親譲り…?父は村のお寺の住職、その唯一の男児で少年時代は成績優秀で神童として育ちます。病弱だったこともあって母からは溺愛され…わがままで自己愛が強い、いわゆる『自己中』な性格に育ってしまった(らしい)啄木。そして住職であった父親が村人への強引な借金などで住職の座を追われることになり、それまでチヤホヤされていた啄木はハシゴを外された状態に。一家は経済的にも困窮します。金にだらしなく、強引な行動に出たり嘘をついては責任から逃れがちな性格は父親譲りのようですね。お父さんもまた、自分の責任と向き合わなければならなくなると失踪してしまうんです(あぁ…なんてことだ…)。こういったエピソードからは他罰的で心の弱さが目立つ、正直かなりのダメ人間に見えてしまう石川啄木。でも、知っていくにつれ、ワタシは個人的にとても彼に親近感を感じるようになりました。自分だって人の悪いところは妙に目についてイライラするくせに自分には甘いことってあるじゃないですか。自分の自信のなさや心の弱さに向き合えず、言い訳や責任逃れをしてしまうことって人間誰しもありますよね。…でも、じゃあ、そんな自分の弱さに向き合って、言葉を磨き抜いて、清らかささえ感じられるほどの作品として芸術の域にまで昇華できる人はなかなかいません。やはり天才…石川啄木! センスある言葉選びと儚さを感じさせるリズム、三行分かち書きという当時としては斬新な手法。リアルな感情を、言葉に、歌にして人々の共感を得た石川啄木の才能は…もっと生前に讃えられるべきだったと思います。26歳で結核により亡くなったのは本人だけでなく周りも似たような状況でした。そんな貧困や社会的要因、生来のメンタルの生きづらさ、いろんなことが重なって誕生した作品だった…と別の気づきにもなった探究でした。そんな背景を感じながら…石川啄木作品、読んでみると、きっと味わい深さが変わりますよ!
2023年06月29日6月21日にリーダーの竹内朱莉さんの卒業を控えるアンジュルム。ここでは、川村文乃さん、伊勢鈴蘭さん、橋迫 鈴さんのインタビューをお届けします。川村文乃「安定感と信頼感のあるパフォーマンスに注目して」サブリーダーの川村文乃です。アンジュルムに加入してから今年で7年目になるんですけど、今のアンジュルムに一番感じるのは、安定感と信頼感。アンジュルムは今まで、1年に1度はメンバーチェンジをしながら進化してきて、同じメンバーで約1年半も活動しているのは、今が初めて。だからこそ、一人一人の表現したいものをしっかり出しながらも、ダンスは今までで一番揃ってると思います。そんな今のアンジュルムが、新曲「アイノケダモノ」のMVにすごく表れていると思うので、ぜひanan読者のみなさんに見てほしいです。全員、獲物を捕らえる女豹になって踊ってます!今、特に力を入れているのは歌です。アンジュルムはパワーのある強い楽曲が多いんですが、私自身は甘めの声だし、女性らしいしなやかなダンスが得意。今よりも歌声の圧を強めて、いろいろな歌声の使い分けができるようになると、もっと表現の幅が広がるんじゃないかなと思ってます。ライブなどではCDとは違う、新たな歌い方に挑戦してみたりもしているので、注目してもらえたらうれしいです。ここ3年間くらいは、声援のないライブが当たり前になっていたけど、最近はお客さんに声援を送ってもらえるようになって「やっぱりこれだな!」と思ったし、ライブってお客さんの声があって完成するものだなとつくづく思います。6月21日の竹内さんの卒業コンサートは、寂しい気持ちもあるんですけど、最後の最後まで、最高で最強な姿をファンの方に見てもらいたいと思ってます。ずっと夢見てた初のアリーナ公演でもあるので、そこでパフォーマンスできることを噛み締めながら、パワーのあるコンサートにしたいです。個人としては今後、得意なことを生かした活動もしていきたいです。1級マグロ解体師の資格があるので、解体ショーはこれからも続けたいですね!かわむら・あやの1999年7月7日生まれ、高知県出身。2021年、全国鮪解体師協会の「1級マグロ解体師」の資格を日本人女性として初めて取得。高知県観光特使、高知市PR大使でもある。ビスチェ¥14,960(リリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店 TEL:03・6457・8555)付け襟¥24,200(ホウガinfo@houga.jp)伊勢鈴蘭「自分が決めたアイドル道をまっすぐに歩いていきたい」普段は友達同士みたいに思い切りハジけて、ステージでは全力パフォーマンス。それがアンジュルム。みんながきりっといい顔をして、同じ方向を向くことができていると思います。今は竹内さんの卒業後を見据えている状態。これからのアンジュルムはどうなるか?私自身は現在のアンジュルムの姿にとらわれすぎないことが大事かなと思っています。たくさんの方にグループを「素敵だね」と褒めてもらえる機会が増えてうれしいけど、自分たちがまた手を取り合い、自然体で進んでいった先に、新しい形が見つかると思う。だからあんまり考えすぎなくていいと思ってます。でも私自身はいよいよ年長組として、最前線に立っていかないと!実は私、責任感が人よりちょっと少なめで…(笑)。楽屋でも舞台でもすみっこが落ち着くほう。でもこれからは勇気を持って一歩前に出ていきます。試練のときですね。一歩前に出る上では、あらためて「自分らしさ」を大切に。10代の頃は好きなものに影響されて、それを自分に取り入れようとしたこともあったけど、やっぱり私の決めた道をまっとうしたい。しなやかに、あざとく…(笑)、伊勢鈴蘭らしく。その考え方は大好きな宝塚歌劇に通じるものがあるかも。舞台上で夢を見せる宝塚スターのように、ステージではプロフェッショナルに徹したいです。この春は、フェスで憧れの鈴木愛理さんのバックダンサーを務めたことがとてもいい経験になりました。鈴木さんは後輩の私たちがどうしたら輝くかも一緒に考えてくださって「なんて愛のある方なんだろう!」と感激しました。何より鈴木さん自身、かわいさと、かっこよさと、親近感の湧くような愛らしさで見る人を魅了していて本当にすごい。鈴木さんから学んだことは、これから自分がパフォーマンスをする上で大きな宝物になると思います。いせ・れいら2004年1月19日生まれ、北海道出身。しなやかなダンスとあざとかわいいキャラが評判。趣味は宝塚観劇で「いま応援しているのは礼真琴さん率いる星組です」。愛称れらぴ。オフショルダートップス¥52,800(エレイン ハースビー/ショールーム ウノcontact@showroom-uno.com)イヤリング¥58,300(ジェニファーベア/ザ ヘア バー トウキョウ TEL:03・3499・0077)橋迫 鈴「全国のアリーナに立ちたい。今の私たちならできるはず!」今のアンジュルムはほんっとーに、空気がいい!レッスンでも「ここの動きいいね」「ソロパートかっこいいね」って、いい部分は本人に直接伝えて、お互いを高めています。新曲「アイノケダモノ」はそんなアンジュルムの今の空気が詰まった曲。今までの私たちならそれぞれの個性を生かしたダンスだったけど、今回は圧倒的な一体感がある。それが曲の迫力に繋がっていると思います。でもグループの中で、私の立ち位置は変わらず“悪ガキ担当”(笑)。ゲーム好きで楽屋ではカードゲームをよくやりますが、私は負けず嫌いなので常にめちゃめちゃ本気!ライバルは竹内さんです(笑)。後輩に対しても容赦がない。あ、(松本)わかなちゃんも冷静に見えて、ゲームのときは熱いんですよ。メンバーにドッキリを仕掛けるのも昔から大好きです!お仕事が終わって控室に戻るとき、だいたい真っ先に戻って、あとから来るメンバーを脅かします(笑)。一番驚いてくれるのは、(平山)遊季ちゃん。遊季ちゃんは私とすれ違うだけで警戒モード…なのにまた引っかかってくれちゃう。脅かしがいのある相手すぎます(笑)。…というかんじで、私はメンバーといるとはしゃいでばかり。学校の部活みたいで、青春してるなといつも思います。そんな“ガキ”な私だけど、最近なぜか自分に少しだけ自信を持てるようになって、自分を好きになれた気がします。ダンスの先生と相談しているときも自信のある部分はこだわり抜いて、自分がいいと思うものは貫くようになりました。これを成長っていうのかな?大充実だったツアーの後、竹内さんの卒業コンサートは横浜アリーナです。横アリは私たち全員の目標だったけど、これを最後にするんじゃなくて、ここを新たな始まりとして全国のアリーナに立ちたい。私は今のアンジュルムにものすごく自信があるので、きっとできると信じています!はしさこ・りん2005年10月6日生まれ、愛知県出身。爬虫類好きでカードゲーム愛好家。最近楽屋で遊ぶ用の推しゲームはテンポのいい『ピット』。愛称りんちゃん。ジャケット¥93,500(エレイン ハースビー/ショールーム ウノ)ネックレス¥27,000(アビステ)リング¥352,000(アンダー ザ ローズ)ANGERME2009年4月に前身の「スマイレージ」が結成。その後’14年にフランス語のange(天使)とlarme(涙)を組み合わせた「アンジュルム」に改名。32ndシングル『アイノケダモノ/同窓生』が発売中。また、リーダー・竹内朱莉さんの卒業公演『ANGERME CONCERT 2023 BIG LOVE 竹内朱莉 FINAL LIVE「アンジュルムより愛をこめて」』は6月21日に横浜アリーナで開催。※『anan』2023年6月21日号より。写真・倉本侑磨(Pygmy Company)スタイリスト・伊藤ミカ(衣装)ヘア&メイク・鈴木海希子KATO(TRON)徳永 舞(BEAUTRIUM)取材、文・大澤千穂小泉咲子古屋美枝撮影協力・PROPS NOWバックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2023年06月18日女優の川島鈴遥(かわしま・りりか / 21)が、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことが30日、事務所公式ツイッターと川島の公式インスタグラムを通じて発表された。2002年3月17日生まれの栃木県出身で、幼い頃から女優として活動してきた川島。2019年に公開された映画『ある船頭の話』でヒロインを演じ、「第34回高崎映画祭」最優秀新人女優賞を受賞した。近年では、オダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたドラマ『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』(NHK)や、2022年に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』でヒロインを務めるなど、話題作にも数多く出演している。川島は今年4月30日、約11年にわたって所属していたスウィートパワーとの専属契約が終了。これまでの活動を支えた同事務所とファンへの感謝の言葉とともに、「もっともっと自分自身が成長し大きくなれるよう、これから新たな気持ちで頑張ってまいります」と意気込みを公式サイトなどでつづっていた。レプロエンタテインメントには、羽田美智子、池内博之、真木よう子、中村蒼、内田理央、川島海荷、宮沢氷魚、藤間爽子、久間田琳加、南沙良といった第一線で活躍中の俳優が多数所属しており、川島のさらなる活躍が期待される。
2023年05月30日嵐・櫻井翔の初の展覧会「櫻井翔 未来への言葉展 SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE」が、14日から東京・六本木ミュージアムで開催される。嵐、歌手、作詞家、キャスター、司会者、俳優など、さまざまな立場や活動を通じて何かを「伝え続けて」いる櫻井。個人としては初の開催となる同展覧会は、2019年に行われた「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会」をまとめた図録に櫻井が言葉を添えた際に、その言葉に感銘を受けた出版プロデューサーが言った「いつかソロの展示を」という一言をきっかけに開催。硬軟あわせた“伝え続ける人”櫻井の人となりと、その視線の先に見ているものを、視覚化し共有していく。櫻井の言葉から発展した7つのインスタレーションを通して、よりよい未来と社会をつくるきっかけになればという願いが込められている。会期は14日から5月24日まで。インスタレーションの一部は下記の通り。「SHO ROOM」櫻井翔と“言葉”の歴史。取材に過去8大会臨んだオリンピックや、報道番組での取材メモ、嵐のrap詞を書きためたノート、会員向けモバイルサイト・Johnnyʼs webでの連載「オトノハ」をしたためてきた歴代の“ガラケー”とPC、青少年時代に影響を受けた映像作品など貴重な私物を展示し、櫻井の“言葉”を形成してきたその原点に触れる。「NO MORE WAR」真珠湾攻撃・日米開戦80年の2週連続特別企画として、『Newsweek日本版』2021年12月14日号・21日号に「櫻井翔と戦争の記憶」の特集が掲載。特集のための取材を基に、海軍士官として戦没した櫻井大伯父の最期までをたどった貴重な史料や写真を立体的に展示すると同時に、櫻井が『Newsweek』に寄稿した原文から抜粋・編集して収録したナレーションを展開。さらには「今、記しておきたい」と自ら新たに書きおろした後記の発表も行なう。「サクラップサウナ」嵐の楽曲になくてはならないものは、言わずと知れた、櫻井翔の手によるrap詞。“サクラップ”と称されるそのパワフルで熱くたたみかけてくるリリックを、ソニー独自の360立体音響技術を活用した「360 Reality Audio」で体感できる。櫻井の言葉の真骨頂でもある熱い“サクラップ”を、サウナを模した空間で一身に“浴びる”ように聴くことが実現する。「来年も再来年も」櫻井は2011年の東日本大震災以降、日本テレビ系『news zero』(毎週月曜~木曜23:00~、毎週金曜23:30~)で被災地のこと、立ち上がる人々の取材を重ねてきた。10年以上にわたる長期取材で見えてきたもの、被災者の方々とのふれあい、果てしない復興の歩み。ここでは番組の取材映像を本展用に特別編集し、櫻井が感じたこと、発してきた言葉、伝え続ける思いを届ける。「ありがとうの交換。的な。」櫻井とアーティスト・AYAKA FUKANO氏がコラボレーションし、1冊の絵本が誕生。櫻井がこの絵本のために自身の話をもとにして書きおろしたエピソードへ、AYAKA FUKANO氏が愛とやさしさに満ちたイラストで命を吹き込んだ。展示は、巨大な絵本型のスクリーンに、2つのエピソードを1枚1枚のスライドショー形式でゆっくりと投影。だれの心にも響く感謝の気持ちが、ほっこり、クスッ、ときに胸にしみいる絵本に込められている。■櫻井翔インタビュー――改めて、そもそもの「始まり」は?僕の言葉を面白がってくれた人がいた、というのが「始まり」ですね。Journeyの図録に書いた前書きと後書きを見たスタッフが「櫻井くんの言葉は面白いですね。言葉の展覧会とか興味ある?」、「やってみませんか?」と言ってくれて。僕としては、「そんなこと出来るの?」って驚くばかりで(笑)。これまで仕事で数々の美術館とか展覧会を見させてもらったけれど、ほとんどがアートだったから。本当に実現するのかな? 面白いものになるのかな? という不安がありましたが、いろんなセクションのプロ、一流の人たちが集まってくれて。それこそ、自分には想像もつかないような展示になったと感じています。――昨年の6月から準備を始めて。ここまでの思い出、喜びややりがい、苦心した点とは?みんなでブレストで意見を出し合っていくと、いろいろ形になる案もあれば、浮かんでは消えていく案もあって。「これは結果的に自分の首を絞めるかもしれないんですけど……」という自らの提案もいくつかあって(笑)。それこそ、展示と同時にグッズの「ことばの箱」にも入れた「10年後の自分への手紙」とかはまさにそうなんだけど。案の定、スタッフが面白がってくれたから「じゃあ、やるか!」ってなったものの、一番難しかったかもしれない。「それで、何を書けばいいんだろう?」という(笑)。ただ……本当に(「SHOROOM」で展示の)ガラケーにせよ、(「僕です。」で展示の)週記帳にせよ、実家に、あるいは自分の家にあるだけでは、“ただの物”であり、ともすれば“ガラクタ”だったものにも、スタッフと一緒に息を吹き込むことができた。救われた、報われたところがたくさんあったから。それはすごくよかったなと思う。――いよいよ完成直前。自身で展示を巡ってみての率直な感想は?ほんとすごいなぁ! と思いました。やっぱり言葉の展示は、アートとかともまた少し違うから。展示というものに則しているかどうか? ということも僕の中では未知数だったんだけど。本当にさすが、展示のプロの方々が集まっているから。「こうやって表現するんだ? 伝えるんだ?」って。それはやっぱり……僕が自分の家でパソコンを叩いてるときには想像もつかない表現というか……すごいなぁって思いましたね。――会場のいたるところに“小ネタ”の「僕です。」があるのも楽しいです。これまで書いてきたもので構築していくと、やっぱりどうしても堅いものになってしまうんだよね。ラップとか音楽の要素があるにしても。そうなると結局、普段の僕の“ふざけた部分”があまりないかもね? となって(笑)。それでちょっとした息抜きというか、まさに小ネタという表現で見せることになりました。――展示コーナーの所感、見どころは?展示されているもの全てが、本当に“これまでの積み重ね”なので。オトノハとかラップとか、今までファンの人に、あるいは自分のために書いてきたものの積み重ねと、“伝える”“取材”ということの一部と、あとは言葉×アートのコラボレーション。という、大きく3本立てなのかな。Newsweekの特集原稿(戦争)を書く時(21年)に、調べても調べても出てこなかった、自分にとっての大伯父が乗っていた船の写真が、このタイミングで見つかったんですよ。Newsweekの時にお世話になった歴史家の先生、アメリカの歴史家の方がとにかくご尽力くださり、アメリカの膨大な資料を掘り起こしてくれました。この開催に際して、その新しい事実、新しい資料が出てきた、しかもそれがアメリカから出てきた、っていうのは、個人的に大きなトピックではありますね。――開幕に向けて、今の心境と来てくださる方へのメッセージをお願いします。「このメッセージを伝えたい」とか、「未来へ、この提言があります」っていうような大それたことではなくて。これまでファンの人に、あるいは自分のために、蓄えてきた言葉たちを、自分のことを応援してくれている人に感じて欲しい。というだけのものだから。足を運んでくださる方がどう感じるか? というのは、全くの未知数ではあるんだけど。なんていうか……「一流のスタッフたちと手作りで、見てくださる方に喜んでもらえるものを、精一杯作りました!」っていうことなのかな。結局、説明が難しいんだよね。言葉の展示を、言葉で説明するっていうことが難しい(笑)。アートの場合、“感じる部分”という余白があるけど、展示が“言葉”である以上、この会場の中でその全ての説明が済んでいるようなものだから。なんなら「一言一句読み逃さないでくれ」っていう空間だからね。「ふらっと来て、流し見しても楽しめます」っていうよりは、「ごめんだけど、一文字たりとも読み逃さないでもらいたい」という(笑)。取材に来てくれたzeroのスタッフが、「前に知覧の特攻平和会館に行った時くらいの感覚」ってポロッと言ってくれたんだけど……それは僕にとっては褒め言葉で。情報量も多いし、正直疲れるかもしれないけれど、逃さず見てもらえるとうれしいです。
2023年04月15日永井豪・石川賢原作の『ゲッターロボ』が初の実写映画化。2025年春に公開予定だ。永井豪・石川賢の“元祖”巨大ロボット作品『ゲッターロボ』『ゲッターロボ』は、永井豪と石川賢により『週刊少年サンデー』に連載された漫画であり、1974年から1975年にかけてフジテレビ系で放送されたアニメ作品。変形や合体といった要素を組み込んだ、巨大ロボット作品の“元祖”であり金字塔ともいえるシリーズだ。尚、テレビアニメ版では低年齢層も鑑賞できる、勧善懲悪のストーリーをメインとしていたが、石川賢の連載では、バイオレンスでハードな展開となっているのが特徴で、アニメ・マンガともに現在も熱狂的ファンに支持されている。漫画版をベースに初の実写映画化そんな『ゲッターロボ』が、50周年の節目に際し初の実写映画化。実写映画『ゲッターロボ』では、永井豪・石川賢が手がけた漫画版『ゲッターロボ』の持つアウトロー、バイオレンス、アクション満載のストーリーを、現代的にアレンジしたストーリーが展開される。プロデューサー・監督・脚本は『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』『キャット・シット・ワン』『ブレイブストーム』『ZVP (座頭市 VS プレデター)』等を手掛けた岡部淳也が担当する。【作品詳細】実写映画『ゲッターロボ』公開時期:2025年春 予定原作:永井豪・石川賢プロデューサー:岡部淳也監督:岡部淳也脚本:岡部淳也、太田垣康男、田畑由秋脚本協力:田畑由秋撮影:古谷巧メカデザイン&イメージボード:Skan Srisuwanサウンド:Michael Verta※パイロット映像&映画完成までの過程で、デザイン、ストーリーの方向性、スタッフは、修正、変更が行われる場合有り。
2023年04月07日鈴鹿央士がTBS深夜ドラマ枠・ドラマストリームの新ドラマ「スイートモラトリアム」で主人公を演じることが分かった。本作は、マンガアプリ「マンガボックス」にて連載していた同名漫画を実写化。付き合い始めたばかりの彼女・上条小夜と幸せな大学生活を送っていた柏木心の日常をぶち壊すかのように、元カノ・大森りんごが家に転がり込んでくる。そして、かつてフラれたことへの未練なのか、成り行きで元カノとの同棲生活を始めてしまう。そんな中、今カノが元カノの存在に気付いてしまう――という、恋愛に、生き方に不器用な若者たちの等身大の姿を描く、じれったくて切なくて甘いラブストーリー。『蜜蜂と遠雷』や「ドラゴン桜」などに出演し、昨年は「silent」での好演も大きな注目を集めた鈴鹿さん。今回演じるのは、本作の主人公で2人の女性の狭間で揺れる大学生・柏木心。彼女・小夜のことを一番に想っているはずなのに、元カノ・りんごのことも放っておけない心。真面目な今カノと自由奔放な元カノ、両極端な2人の狭間で思い悩む心を、鈴鹿さんがどう演じるのか注目だ。原作を読み、「主人公の心くんと、りんごちゃんと小夜ちゃん、この3人の中で巻き起こる出来事に対して『あぁ、こういう瞬間ってあるよなぁ』と共感する部分がありました。そして、3人ともすごく人間味あふれるキャラクターなので、これが映像になったらどんなふうになるのか今から楽しみです」と話す鈴鹿さんは、「原作に負けないように、僕が演じる柏木心というキャラクターも人間味あふれる人物になるように上手く演じたいと思います」と意気込む。そして「心くんが2人の女性の間で悩む姿や頑張りだったり、悩みながらも一歩踏み出そうとするところを応援してもらえたらうれしいです」と視聴者へメッセージを寄せている。ドラマストリーム「スイートモラトリアム」は5月23日より毎週火曜日深夜24時58分~TBSにて放送、5月16日より毎週火曜日正午Paravi&U-NEXTにて1週間先行有料配信予定。(cinemacafe.net)
2023年04月03日ドラマ『silent』で、親友の元恋人を想う湊斗を繊細に演じ、多くの人の涙を誘った鈴鹿央士さん。急激に上がった知名度に戸惑う心境を語る言葉を、伏し目がちに探し、見つかるとすっと前を見据え伝えてくれる姿に、誠実な人柄が垣間見えました。最新出演映画『ロストケア』は、42人を殺した介護士(松山ケンイチ)に、検事(長澤まさみ)が迫る社会派エンターテインメント。鈴鹿さんは、検察事務官・椎名幸太を演じます。――映画『ロストケア』は介護を巡る重たいテーマの作品ですが、どんなことを意識しながら演じましたか?鈴鹿央士(以下、鈴鹿):椎名が数学好きでおばあちゃん子というキャラクターは、撮影中ずっと自分の中にとどめていました。あとは、事務官としての経験が浅いので、事件現場に行った時のドキドキ感を大切にしました。――共に事件の真相に迫る長澤さんとのシーンが多いですが、記憶に残っていることは?鈴鹿:事件の出口が見え始めたあたりのシーンで、長澤さんの熱量がパッと上がったのがわかった瞬間があったんです。その時、僕は客観的に「すげぇ」となってしまい、勢いに上手く乗れなくて…。監督はOKを出してくれましたが、あくまで個人的なエゴとして、あそこはもっと素直に、長澤さんに引っ張られてもよかったという想いが残っています。長澤さんは緊迫するシーンが多い中、僕にすごく気を遣ってくださっていたのに、申し訳なかったです。――撮影はだいぶ前でも、後悔が残り続けているんですね。鈴鹿:1年以上前ですけど、残っていますね。完成作を観て思い返すこともあるんですけど、それも大体は反省です。――以前ご登場いただいたインタビューで、「役をいただいたからには、僕が演じる意味を常に探したい」と話していました。介護がテーマになっている『ロストケア』では見つかりましたか?鈴鹿:僕の世代は、もちろん介護をしていらっしゃる方はいますが、まだまだ親が元気です。そんな世代の僕が、映画から受け取ったメッセージを椎名という役を通じて届けることで、テーマを身近に感じてもらい「自分だったらどうしよう」と考えるきっかけになればいいなと思いました。――放送終了からしばらく経ちましたが、ドラマ『silent』について伺いたいです。今、多くの人の心を掴んだこの作品にどんな想いを抱いていますか?鈴鹿:自分が出た作品のひとつとして、僕の中に大切にしまってあります。たくさんの方に見ていただけて、嬉しい作品になったけど、まだまだ人生の集大成というわけではないですし、そこばかり見ていても前に進めないかなって。今は、その先をしっかりと見なきゃいけない時だと思っています。――大きな反響についてはどう受け止めていますか?鈴鹿:反響というのは、数字では見えますけど、僕にとってはどこかリアリティのないものに感じるんです。僕が生きている世界は現場。そこでしか実力を出し、測ることはできないのに、現場の外という自分が生きている範囲ではないところでの見られ方と、自分ができることにギャップがあって…。自分自身があまりリアリティを感じていないものによって、ふわっと持ち上げられたまま生きたら調子に乗っちゃいそうというか。――この号の表紙が、ドラマで共演した目黒蓮さんなのですが、最近、交流はありましたか?鈴鹿:「Snow Manの新潟でのライブに行くね」って話をしてたんですけど、どうしても行けなくなっちゃって…。機会があったら次回、行かせてもらいたいです。――鈴鹿さんといえば、通っていた地元の高校で撮影していた映画にエキストラで参加し、その作品に主演していた広瀬すずさんの目に留まり、スカウトされたエピソードが有名です。芸能界入りのきっかけとなった広瀬さんとは、どんな関係ですか?鈴鹿:勝手に僕だけが思ってるだけで、すずちゃんはどう感じてるかわからないですけど、近すぎず遠すぎず、ずっとちょうどいい、素敵な距離感でいてくださっています。誕生日に「おめでとう」ってメッセージをくれたり、それこそ『silent』を見てくださっていて、「素敵な役に出合えたね」って言ってもらいました。――モデルとしても活躍中ですが、ファッションのこだわりは?鈴鹿:メンノンモデルとして言っていいのかわからないですけど(笑)、“好きなものを着る”。――その一つが、今日の私服のバンドTシャツ?鈴鹿:はい。今日はRadioheadを着ました。「Creep」の一曲しか知らなかったんですけど、古着屋さんで見つけて、これも出合いと思って買いました。3年くらい前から、バンドTでそのアーティストさんを知るということが続いてます。R.E.M.もそうだし、ポール・マッカートニーも、Tシャツを買ってからちゃんとビートルズや彼の曲を聴くようになって、ステラ マッカートニーを着ていた時期もありました。服が音楽の、音楽が服の入り口になっています。――パーソナリティを務めているラジオ番組では、インディーズバンドからレイ・チャールズまでセレクトをしていて、ジャンルの幅に驚かされます。鈴鹿:「浮気性だよね」ってめちゃくちゃ言われます(笑)。でも、僕は「好きなモノはたくさんあっていいじゃん」という人。まだ23歳ですし、いろんなものを吸収していきたい。あ、人とモノは別で、もちろん恋愛は一途にいきたいです。でも、好きなモノについては、寄り道して辿り着くゴールがあるんじゃないかって思うんです。一つを推し続けるのがいいみたいな時代の風潮を感じるんですけど、そこに逆らいたい自分もいます(笑)。――パンクな一面があるんですね。鈴鹿:ふふっ。私はこのジャンル、あなたはそのジャンルって、どんどん人を分けて名前をつけていくことは、あまりしたくないです。――終始穏やかですが、イラッとしたり怒ったりすることって…?鈴鹿:イラッとしちゃうと後悔することが多いから、なかなか怒るまではいかないですね。人が怒る時って、何に対して怒っているか自分自身でわかっていないと聞いたことがあって。わからないのに怒っても、どうしようもないですよね。それに、怒りが湧いている時って、人との間に壁を作ってしまい、何も吸収できないのがもったいないと思います。――ということは、感情の起伏は激しくない?鈴鹿:そんなことはなくて、朝、シャッフルでかかった音楽によってだいぶ変わりますね。1曲目がジャズだったら優雅な気持ちになりますし、BTSだとうぉ~!って上がります。――ちなみに今朝は何がかかったんですか?鈴鹿:今日は菅田将暉さんの「美しい生き物」が聴きたくて、1曲目にかけました。最近、ファンの方から「子供に同じ絵本を何度も読んでほしいと言われる。それは再会する喜びを知っているから」というお手紙をいただいたんですが、聴くたびに再会する喜びが見つかる曲になりそうです。その後シャッフルしたら、HONNEというイギリスのデュオがかかりました。自らの信念によって42人を殺めた介護士と、法の名のもとに彼を裁こうとする検事。二人の正義をかけた緊迫する対決を描く。原作は、第16回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作『ロスト・ケア』(葉真中顕著、光文社文庫)。映画『ロストケア』は3月24日より全国公開。坂井真紀、戸田菜穂、藤田弓子、柄本明らが出演。すずか・おうじ2000年1月11日生まれ、岡山県出身。『MEN’S NON‐NO』モデル。’19年公開のデビュー作の映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞など新人賞を多数受賞。その後、ドラマ『おっさんずラブ‐in the sky‐』『ドラコン桜』『silent』など話題作に出演。3月30日よりW主演ドラマ『君に届け』がNetflixにて配信開始。シャツ¥46,200ニットベスト¥37,400パンツ¥52,800(以上08サーカス/08ブック TEL:03・5329・0801)シューズはスタイリスト私物※『anan』2023年3月29日号より。写真・三吉杏奈(TRON)スタイリスト・朝倉 豊ヘア&メイク・阿部孝介(traffic)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2023年03月25日川鶴落語倶楽部主催、『鈴々舎馬るこ芸歴二十周年記念落語会』が2023年5月20日(土)に千代⽥区⽴内幸町ホール(東京都千代⽥区内幸町1丁⽬5-1)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて3月18日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて3月18日(土)10:00よりチケット発売開始 公式Twitter(@kawatururakugo) 鈴々舎馬るこの芸歴二十周年を記念しての落語会。古典も新作も改作も、爆笑落語に仕上げる、”まるらくご”の集大成!笑点若手大喜利で切磋琢磨した、柳家わさび、桂宮治、春風亭昇也がトーク出演!開口一番は美人すぎる前座で話題の鈴々舎美馬。 お楽しみください!鈴々舎馬るこ プロフィール1980年(昭和55年)生まれ山口県防府市出身防府市立右田小学校、右田中学校、山口県立防府高校卒業大正大学中退2003年 鈴々舎馬風に入門2006年 二つ目昇進2010年 第9回さがみはら若手落語家選手権 優勝2012年 第6回落語一番勝負!若手落語家選手権 優勝2013年 第25回NHK新人演芸大賞 落語部門 大賞受賞、第6回讀賣杯争奪 二つ目バトル優勝2014年 第25回北とぴあ若手演芸大賞 奨励賞2016年 NHKラジオ第一「真夏の話術」3分落語トーナメント優勝2017年 真打昇進2018年 国立花形演芸大賞 銀賞開催概要『鈴々舎馬るこ芸歴二十周年記念落語会』開催日時:2023年5月20日(土)18:30開場/19:00開演会場:千代⽥区⽴内幸町ホール(東京都千代⽥区内幸町1丁⽬5-1)■出演者鈴々舎馬るこトーク出演:柳家わさび、桂宮治、春風亭昇也開口一番:鈴々舎美馬■チケット料金前売・当日:3000円(全席指定・税込)※未就学児⼊場不可 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日「オオカミには騙されない」シリーズ最新作となる「花束とオオカミちゃんには騙されない」が、3月5日(日)より配信開始。この度、第1話の番組スペシャルゲストに鈴鹿央士が決定し、本作を見た感想を語った。参加メンバーの中に恋をしてはいけない役割を与えられた“嘘つきオオカミ”が潜むルールがシリーズを通してあり、それゆえに毎シーズンで予測不能な恋の駆け引きや、筋書きのない心揺さぶるドラマが生まれた。配信を控える最新作では、女性メンバーの中に“嘘つきオオカミちゃん”が1人以上潜んでおり、甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄していく。「ドラゴン桜」「silent」などに出演し、Netflix配信の「君に届け」では、風早翔太役を務めることが決定し、いま注目を集める若手俳優の鈴鹿さん。前シーズン「オオカミちゃんとオオカミくんには騙されない」の第5・6話以来のゲスト出演となり、スタジオMCの横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンと共に、参加者11人の恋の始まりを見届けた。第1話では、初めて顔を合わせ、スケートリンクで遊んだり、焚き火を囲んだりと、お互いのことを知っていくうちに恋心が動き出していき、今作の“花束”にまつわる特別ルールが明かされる。鈴鹿さんは「新しいコミュニケーションのかたちが見られて、今までと違うキュンキュンポイントがあったので皆さんにもぜひ見てほしいです。今後すごく大きなイベントも起きそうなので、最初から最後までしっかりと見ていただきたいなと思います。そして事務所の後輩のおみ(夏生大湖)くんがこれからどのように恋愛をしていくのか楽しみです。第1話で『うおっ!』ってなるすごい展開があったので、最終回までしっかり見届けたいなと思います!」と第1話を見た感想を明かし、「スタジオMCの皆さんと見ているととても楽しくて」と収録をふり返った。「花束とオオカミちゃんには騙されない」は3月5日(日)22時~ABEMAにて配信。(cinemacafe.net)
2023年03月02日ムロツヨシが、吉高由里子と北村匠海が出演するドラマ「星降る夜に」第6話に登場、吉高さん演じる雪宮鈴をつけ回し、ついに鈴の目の前に現れた謎の人物のシークレットキャストであることが分かった。本作は、のどかな海街を舞台に、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高さん)と、音のない世界で自由に生きる10歳下の遺品整理士・柊一星(北村さん)が運命の恋を育んでいくピュアラブストーリー。本日放送された第6話では、ついに一夜を共にした鈴と一星が幸せの絶頂に浸る中、物語の最後に、「雪宮鈴は人殺し」とSNSに書き込み、鈴を付け回してきた謎の人物がとうとう鈴の前に出現。視聴者の間で考察が加熱していた謎の人物を演じるシークレットキャストが、ムロツヨシであると判明した。2018年に本作と同じく大石静脚本ドラマ「大恋愛~僕を忘れる君と」で、若年性アルツハイマー病に侵された妻への純愛を貫く小説家を演じたムロさん。ところが今回、大石さんが信頼するムロさんに託した役は、強い夫婦愛ゆえに心が壊れてしまった男・伴宗一郎。伴は5年前、妊娠した妻の命を救うことができなかった鈴を逆恨みし、医療裁判を起こすも、鈴に落ち度はなかったため敗訴…。裁判が終わって3年が経ったいまもなお、恨みを募らせ続けていた。脚本を読み、「大石さぁーん、そんなストーリーにしないでぇ、俺出さないでぇ、やめてあげてぇ、俺でなければ素敵な美しい世界なのだからぁ」と思わず心の中で叫びつつも、「申し訳ねぇな、けどやり切らんとな」と奮起したというムロさん。その役者魂は見事に芝居に昇華され、顔はおろか、キャストクレジットすら白塗りで隠されての初登場となった第3話で、握りこぶしを震わせながら鈴を尾行する姿が映し出されるや、震え上がった視聴者がこぞって「キャストはいったい誰なのか!?」と考察を開始。その後、第4話で映し出された目元のアップ、さらに第5話で「人殺し!」と叫ぶ声を受け、ネット上では「この声、ムロさんな気がする!」「ムロさん×大石さんの『大恋愛』タッグだったら激熱!」とムロさんを推察する人が急増していた。この考察合戦は、ムロさん本人もチェックしていたという。久々の再会直後…吉高由里子がムロの鬼気迫る芝居に白旗!?第6話ラストでも不敵な笑みを浮かべ「また人殺してませんか?」と詰め寄るなど、何とも言えない気味の悪さが漂う伴になりきり、吉高さん演じる鈴をとことん追い詰めたムロさん。過去にドラマ「豆腐姉妹」(2010年)などで共演した吉高さんも、その鬼気迫る芝居に心底戦々恐々!?今回、数年以上ぶりに仕事で顔を合わせたという2人だったが、「久々とは思えないくらいの良い距離感で世間話をした後の撮影で、『もうヤダ、ほんとにヤダ』と吉高さん」。役者としては“してやったり”の反応を目の当たりにしたムロさんは「私は少しだけ成長して、しっかり嫌われてあげられる役者になってあげられているのかもしれません。吉高さんの感想をドラマの全撮影が終わってから聞きたいな」と、手応えをにじませていた。そんなムロさん演じる伴の“悲しい過去”の全貌が明かされると同時に、鈴がさらなるピンチに直面してしまうことに!彼が次回、タガが一気に外れたように開放する伴の“狂気”と“ずっと清算できずにいた、やりきれない思い”、それを受けて鈴の心に生まれる“新たな思い”に注目だ。■第7話(2月28日放送)あらすじついに現れた、雪宮鈴(吉高さん)の過去に恨みを持つ男――。SNSで執拗に鈴のことを「人殺し」と誹謗中傷し、ついには自宅まで襲撃するという暴挙に出た“謎の人物”が、「マロニエ産婦人科医院」でひとり外来診療の準備をする鈴の前に姿を現した!男の正体は伴宗一郎(ムロツヨシ)。5年前に鈴が命を救えなかった妊婦の夫で、医療裁判を起こすも敗訴した人物だった。薄ら笑いを浮かべながら、鈴に罵詈雑言を投げかけ、にじり寄る伴。その恐ろしさに声も出せずに涙する鈴のもとへ、鈴の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)が現れる。異様な空気を察した深夜が鈴を庇うと、伴は「また来ま~す」と不穏な宣告をして去っていく…。その夜、鈴が仕事を終えて病院を出ると、なぜかスーツ姿でキメた柊一星(北村さん)が現れる。鈴を迎えに来たという彼は「行きますか、姫」と手を差し伸べ、そのまま鈴をドレスアップさせ、高級レストランへと連れていく。どこか背伸びをしながらも、一生懸命自分を守ってくれようとする彼を前に、鈴は法廷で「人殺し」と叫ぶ伴の声がいまも耳から離れない…と苦しい胸中をさらけ出す。すると一星は、とっさに鈴の耳をふさぎ、手話で語りかける――「そんな言葉、聞かなくていい」。一方、深夜が鈴に恋愛感情を抱いているのではないか…と感じていたマロニエの院長・麻呂川三平(光石研)や、一星が勤める「遺品整理のポラリス」の社長・北斗千明(水野美紀)は、深夜の本心を確かめようとする。そんな中、マロニエの看護師・伊達麻里奈(中村里帆)が妊娠していることが発覚。だが、伊達は“ある事情“から、彼氏に妊娠したとは伝えられないと思い悩んでおり…!?そして、不穏な出来事はさらに続く。なんと伴がふたたびマロニエに乱入。鈴のことを人殺しだとわめき、俺は被害者なんだと絶叫。止めようとした深夜や看護師たちも突き飛ばし、院内で大暴れしはじめて…!「星降る夜に」は毎週火曜21時~テレビ朝日系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月21日中島裕翔主演『#マンホール』より本編映像が解禁された。「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔が結婚式前夜にマンホールに落ちた男を演じる本作。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚がオリジナル脚本を手掛け、監督は『海炭市叙景』『私の男』の熊切和嘉が務めた。解禁された映像は、マンホールに落下した川村(中島裕翔)が、元カノの舞(奈緒)と電話で会話するシーン。雨に打たれ寒さに震えながらライターで暖を取る川村は、唯一連絡が繋がりマンホールに落ちる直前まで川村がいた渋谷周辺まで捜しに来ていた舞に再び電話をかける。警察も当てにならず、焦りと寒さから苛立ちが募っていた川村は「本当に探したのか?今、本当に渋谷にいるのか?」と、それまでの川村とは打って変わった強い口調で舞を責め立ててしまう。「雨も強くなってきて寒さもきつい。もうこんな所にはいられないんだよ」と嘆くように洩らした川村に対し、舞が「え、今なんて? 渋谷雨とか降っとらんけど。そこ本当に渋谷なん?」と答え、不穏な空気が流れたところで映像は幕を閉じる。川村は落ちたのか、それとも落とされたのか?舞との電話によって新たな事実が発覚し膨らんだ疑念が、寒さと焦りに苛まれる川村をさらに追い詰めていく…。果たして真相を突き止め、川村はこのどん底から這い上がることができるのか。その後の展開が気になる本編映像となっている。さらに2月23日(木・祝)より、オーディオコメンタリーを再生するスマートフォンアプリを利用した【副音声上映】がスタートすることが先日発表された。主演の中島さんと熊切監督が、本編を見ながら撮影当時の裏話など様々なエピソードをネタバレありで余すことなく語り尽くす。副音声上映は、2月23日(木・祝)以降の期間中、本作を上映する映画館全ての上映回で楽しめる。リピート鑑賞にも最適だ。『#マンホール』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:#マンホール 2023年2月10日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年02月11日南沙良が爽子、鈴鹿央士が風早くんを演じるNetflixドラマ「君に届け」のティザーキーアートが公開。クラスメイトや両親役のキャストが発表された。爽子や風早くんを取り巻く個性豊かなキャラクターとして、クラスメイトで野球部所属の真田龍を、ドラマーでモデルの櫻井海音、同じくクラスメイトの矢野あやねと吉田千鶴を、久間田琳加(『おとななじみ』「ブラザー・トラップ」)と中村里帆(「推しが武道館いってくれたら死ぬ」「星降る夜に」)が演じる。真田龍(櫻井海音)櫻井さんは「キャラクターそれぞれが抱える若さゆえの葛藤や想いを観てくれた方に受け取ってもらえたら嬉しい」と話し、久間田さんは「みんながみんなを思い合っていて、学生ならではの悩み、甘酸っぱいドキドキ、青春、全てが詰まっている作品です。原作の3年間を、撮影期間にぎゅっと味わうことができました。みなさんにも届くと嬉しいです」とコメント。矢野あやね(久間田琳加)「原作も映画も学生時代に拝見しており、私にとって''青春=君に届け''というくらい、憧れが沢山詰まった作品」と語る中村さんは、「あの世界を生きられる事、しかも1番大好きな千鶴を演じられる事!夢みたいに嬉しかったです」と熱い思いを明かす。吉田千鶴(中村里帆)そして、友情や恋愛に悩む爽子の背中をそっと優しく押す爽子の母・陽子役で戸田菜穂、爽子を溺愛する父・喜多夫役で平山浩行。爽子たちのクラスの担任で、がさつな性格ながら生徒に対し的確なアドバイスを送る“ピン”こと荒井一市役で三浦翔平が出演する。爽子の両親(戸田菜穂・平山浩行)戸田さんは「爽子は、優しい物静かな女の子。学校でうまくいってないことも感じながら、娘を信じておおらかに見守る母親にしたいと思いました。お父さんもとても娘を愛していて、爽子は家族といる時は心底安らげるといいなあと。そういう雰囲気が、お父さん役の平山さんと出せたのではないかと思います」と撮影をふり返り、平山さんも「とにかくごく普通の暖かい家庭を意識して演じました。愛する我が子、爽子の成長をやさしく見守る母、戸田菜穂さんと私、喜多夫のちょっと可愛らしい夫婦像も楽しんでいただけたらと思います」と語る。三浦さんは「人気漫画原作であり、実写化もされている作品なので、プレッシャーはありましたが、若いキャスト達に刺激を受けながら、新城組の世界観が作れたと思います」と話している。“ピン”こと荒井一市(三浦翔平)Netflixシリーズ「君に届け」は3月30日(木)世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年02月07日2023年1月28日、プロ野球『福岡ソフトバンクホークス』に所属する石川柊太選手が、結婚したことをTwitterで報告しました。お相手は、俳優の大場美奈さん。大場さんは、アイドルグループ『AKB48』と『SKE48』にかつて所属していた元アイドルとしても知られています。同日、2人は連名入りの文章をTwitterに投稿し、結婚への想いをつづりました。この度、石川柊太と大場美奈は入籍したことをご報告させていただきます。これからは温かく優しさに溢れ、笑顔の絶えない幸せな家庭を2人で築いていきます。皆様の応援、支えがあってこその私達です。今後も感謝と初心を忘れることなく全てのことに励んでまいります。まだまだ未熟な私達ですが、これからも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。2023年1月28日石川柊太大場美奈@isikawaZZZーより引用ご報告です。 pic.twitter.com/HmkQVfflxL — 石川 柊太 (@isikawaZZZ) January 28, 2023 プロ野球選手とアイドルの結婚は、2022年12月にもありました。『北海道日本ハムファイターズ』に所属する宇佐見真吾選手と、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の高城れにさんが結婚。ももクロ高城れに&宇佐見真吾『結婚後初デート写真』を公開「熱すぎる!」「お幸せに」当時、Twitterでは『アイドルと結婚』というワードがトレンド入りするほど話題を呼んだのです。今回も、石川選手と大場さんの結婚を受けて、Twitterでは『アイドルと結婚』がトレンド入り。驚きや祝福の声が上がりました。2人はこれから、幸せな結婚生活を送ることでしょう。石川選手、大場さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務める、映画『#マンホール』(2月10日公開)のメイキング写真が15日、公開された。同作は脚本・岡田道尚×監督・熊切和嘉によるオリジナル作。川村俊介(中島)は営業成績はNO.1、上司や同僚の信頼も厚く、社長令嬢との結婚も決まり将来を約束された超がつくほどのハイスペック男だが、結婚式前夜のサプライズパーティの帰り道に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう。解禁されたメイキング写真では、真剣な面持ちで熊切監督と向き合う中島の姿や、暗いマンホールの底で、鬼気迫る表情で食い入るようにスマートフォンを覗く様子が捉えられている。中島は主人公・川村という役を複雑かつ難しく、挑戦しがいのある役と捉えて撮影に臨んだ。一人芝居が続く中、人との繋がりはほぼ電話であったが、会話に左右されて、自分のなかで生まれてくる疑念や疑心暗鬼に気づきながらそれを役の中に落とし込んだという。製作陣は川村が一晩で体験する感情の振り幅を映画史上随一にしたいと考え、類稀なるアイドル性と、自分からかけ離れた人間になり切れる演技力、この2つを併せ持っている中島へオファーした。プロット作成の早い段階で中島を想定し、当て書きをしていくことで実際に演じる姿を見て手応えを得たと同時に、新しい中島裕翔の俳優像を打ち出し、爽やかで硬派なイメージの強い中島が、極限まで追い詰められて足掻き、マンホールの底で人間の本性を露呈させていく。中島自身「自分でも見たことが無い中島裕翔に驚いた」と話している。(C)2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.
2023年01月26日理不尽な目に遭ったら、イラッとすることは誰しも一度はあるもの。そんな時の対処として、自分なりのストレス解消法を取って怒りを鎮めようとする人はいます。タクシーに乗車を拒否された綾小路翔2023年1月20日、バンド『氣志團』のメンバーである綾小路翔さんがTwitterを更新。街中でタクシーを呼ぶも、運転手に乗車を拒否されたことを明かしました。すでに客がいたり、予約が入っていたりすることなどを除き、乗車を拒否されるのは、イラッとする出来事でしょう。しかし綾小路さんは、「無駄に怒らず、1日中面白おかしく人に話して、なかったことにするのが流儀」とつづっています。タクシーっちに露骨な乗車拒否をされたけれど、こういうのは無駄に憤らず、一日中面白おかしく人に話してチャラにするのがMY流儀。ただ、良い駄洒落がなかなか浮かば内藤陳。ジョーシャキョヒ…ギョーセイショシ…ジョーシャキョヒ…ジョーシャヒッスイ… 違う違う、そうじゃ、そうじゃ内藤やす子。— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) January 20, 2023 考えたダジャレをTwitterに投稿し、怒りから笑いの感情に変えようとした綾小路さん。ファンからは、「見習いたいメンタル」といった称賛の声が上がりました。・嫌なことでも、面白おかしく変える姿を見習って、仕事を頑張ろうと思います!・もし自分がタクシー運転手で、翔さんを乗せられたら、「運がよかった!」と喜びますよ!・怒りをエネルギーに、笑いに変える翔さんが素敵です!日常生活の中で、いら立ちを覚えることはあるもの。綾小路さんのように、自分なりに怒りを鎮める方法を探し、心穏やかに暮らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日グラビアアイドル・杉本愛莉鈴のデジタル写真集『【STRiKE! デジタル写真集】杉本愛莉鈴いつも、 この場所で。 』(1,210円 主婦の友インフォス)が13日より、kindle・DMMブックス・honto・楽天ブックスなどにて配信されている。「制コレ18」のメンバーに選ばれたのち、現在はグラビアを中心に幅広く活動を続ける杉本。昨年12月には、オール水着グラビアマガジン『STRiKE! 8回表』(主婦の友インフォス)に登場し、注目を集めた。同作はその『STRiKE!』のデジタル写真集シリーズ第23弾で、杉本が「心落ち着く場所」を求めて彷徨う物語が描かれる。
2023年01月16日女優の吉田羊と鈴木梨央が出演する、大塚製薬・ポカリスエットの新CM「ゲレンデの行進」編、「こどもは風の子」編が、15日から放送される。シリーズ第18弾となる新CMには、引き続き、吉田と鈴木が母娘役で登場。松任谷由実の冬の定番ソング「サーフ天国、スキー天国」をカバー歌唱しながら、落ち葉がいっぱいの公園でスキーの真似をして無邪気に遊びまわる。今回、カバーした楽曲「サーフ天国、スキー天国」について、「知ってた? 梨央ちゃんこの曲」と吉田が尋ねると、鈴木は「知ってました。お店で流れてたり」と回答。撮影に向けてボイストレーニングに通った鈴木の歌声に驚いたという吉田は、「みんなに気づいてもらえたよね。梨央ちゃん、声がすごい進化したねって」と陰の努力を称える。歌唱シーンでも息の合った歌声を披露した2人。吉田が、「8年目ですからね。梨央ちゃん、小学校4年生だったもんね」とシリーズ第1弾の撮影当時を振り返ると、鈴木は「小学生でした。もう高校生。(高校も)卒業です」と答え、吉田を驚かせた。また、今回の楽曲にちなみ、スキーの思い出を聞かれると、吉田は「スキー上級者にスキーを早く上達させるためには、上級者コースから滑るのが早いよと言われて……」と学生時代を回顧。「初心者なのに上に登って(滑ったら)すぐ足にヒビが入って、それ以来もう怖くてやってない」と失敗談を赤裸々に告白した。放送が12月ということでクリスマスの話題になると、「クリスマスプレゼントはもうもらえない」と嘆く鈴木に対し、吉田が「おかしいね。我が吉田家はいまだに来ますよ」と返答。うらやましそうに「いいな~」とコメントする鈴木に、「うちの子になる?」とおどけた様子で笑顔を見せた。クリスマスの思い出についても、「学生のときに頼んだプレゼントがローファーだったんです」と話した吉田。「クリスマスの1週間前くらいに、外にいる母から電話が掛かってきて、“サンタさんが足のサイズを教えてほしいって”と聞かれて、ちゃんと24cmの靴が届いた」、「母はサンタさんと繋がってんだなぁって思って」と当時を振り返った。
2022年12月15日俳優の鈴鹿央士が出演する、ABCマート・asics GEL-NANDI LTの新WEBムービーが、24日に公開された。新WEBムービーでは、鈴鹿がグラフィカルな世界観の中に登場。おちゃめな顔、優しい顔、凛々しい顔など様々な表情を披露し、同商品がどんなスタイリングにもフィットすることを表現している。■鈴鹿央士インタビュー――今回シューズを履いてみた感想は?(撮影で)ずっと履いていますが、通気性が良く全然蒸れないし、ヒールがあるのがとても嬉しいです。このシューズだったら、黒のスラックスに合うなと考えながら履いていました。――休日の楽しい過ごし方は?休みの日でも結構長く外にいることが多いです。音楽やラジオを聴きながら散歩して、喫茶店とか入ったりしています。外に出て何かしていないと癒されないなと最近気づきました。その時(外に出かけたとき)に履いている靴はやっぱり大事なので、心が躍ったり、疲れない、歩きやすいところはこだわっていきたいです。(GEL-NANDI LTをかがげながら)ありがとうございます(笑)。――WEB CMを見ている皆さんに一言お願いいたします。楽しく1日を過ごしてほしいという気持ちを込めて、見ている皆さんも楽しくなるような動画になっていると思いますので、是非「GEL-NANDI LT」と一緒にチェックして頂ければと思います。お願い致します!
2022年11月24日元モーニング娘。でタレントの石川梨華が、シロク「N organic(エヌオーガニック)」の撮影を実施。撮影後に行われた独占インタビューが11日に公開された。2017年3月に元プロ野球選手の野上亮磨氏(当時西武ライオンズ所属)との結婚を発表、翌年4月に第1子となる長男、2020年1月に第2子となる次男出産を報告している石川。今回、出産後約4年ぶりの撮影となった。○■石川梨華インタビュー――撮影はいかがでしたか?正直ひさしぶりなのでまだ慣れてなくて。心臓バクバクで緊張していました(笑)。でも、カメラが回っているときもそうでない時間も、「今私は、ママじゃなくてタレントの石川梨華なんだ」っていう不思議な気持ちに浸っていましたね。――今回の「N organic」での撮影が、実に4年ぶりのお仕事ということですが、ご自身のなかではお仕事を再開されるきっかけのようなものはあったのでしょうか?出産からずっと「母ちゃんモード」で走り続けてきたのですが、下の子が1歳半くらいになってから、少し肩の力が抜けて周りが見えるようになったんです。で、あるときふと鏡に映る自分の姿を見たときに、「あっなんかすごく母ちゃんの顔してる」と思って。慌ててタレント時代の写真や映像を見直したら、その時の自分とはかけ離れた顔をしていたんですよ。あらためて昔の自分の姿を見て、もう一度あの頃のあの感覚を味わいたくなって「そろそろ“梨華ちゃん“スイッチいれよう!」ってなったんです。――ママである石川梨華さんは、どんな日常を送っているんですか?ずっと息子たちに「あれしなさい! これしなさい!」って言ってる“母ちゃん”です。自分が思い描いてた“かわいいママ”ではないですね(笑)。――ママになって、何が一番変わりましたか?母親になってからは、自分のことが後回しになってオシャレとか自分に使う時間が断然減りました。オシャレを考えるよりも、なにかあった時に動きやすい服装でいたいから、常にパンツスタイルに運動靴。スカートをはかなくなりましたね。スキンケアも、子供をお風呂に入れてケアしてたら、それでいっぱいいっぱいになっちゃって、とてもおろそかにしてました。いつも、目の前のちいさな我が子を頑張って育てなきゃ! という気持ちでいっぱいで、気づくと自分の髪の毛はボサボサで、体も服も汚れてる……みたいな。でも、実は「時間がない」と言っても1、2分という短い隙間時間はあるんですよね。あるとき、その短い時間を自分のスキンケアの時間にあててみたら、意外とちゃんとケアできちゃったんです。それで、自分で勝手に時間がないと決めつけて、せかせかと空回りしてたんだなって気づいてからは、自分に対して使う時間が一気に増えました。――最近息子さんから言われてうれしかったことはありますか?お仕事でなければ、お化粧をばっちりする機会もなかったんですが、気持ちに余裕ができて、自信を取り戻してから、メイクやオシャレをする時間が増えたんです。そしたら、あるとき長男が「ママかわいいね! プリンセスみたい」って言ってくれて。泣いちゃうくらいうれしくて、毎日メイクしたい! って思いました。現実的には無理ですけど(笑)。これから少しずつお仕事を増やしていきたいなって思っていて、モーニング娘。時代の歌ってる映像とかを子供と一緒に見てるんです。そしたらいつの間にか、長男が私のことを「梨華ちゃん」って呼ぶようになりました(笑)。――ご主人も褒めてくれますか?主人はすごくシャイで、言葉で表現するのがあまり得意じゃないんですよね。だから、オシャレをしたときは、私から「どう?」って聞くようにしてます。そうすると「いいんじゃない?」って言ってくれるので(笑)。今日撮影があることを主人も知っているんですが、さっき「どう?」って連絡が来てたので「がんばってるよ」と返しました。普段は「今何してる?」なんてあまり連絡してこないので、「ああ、私の仕事を気にかけてくれてるんだ。応援してくれてるんだ」ってわかって、うれしかったです。――「N organic」に関しての感想を教えてください。私はすごい乾燥肌なので、「N organic」ローションのトロッとしたテクスチャーがとっても好きです。あとは香りも。毎日この香り好き……って思いながら使ってます。自分へのご褒美タイムのように、使う度に気持ちよい時間を作ってくれるものですね。私は、「N organic」でスキンケアをする数分でハッピーになれてるので、忙しいママたちにも是非試してほしいです。――今後の肌との向き合い方についても教えてください。年齢と経験を積み重ねて、これまで以上にお肌のケアをしていかなきゃいけないなって実感しています。つるつるモチモチした、ぱっと明るい素肌を目指したいですね。
2022年10月11日松山ケンイチ、長澤まさみ初共演映画『ロストケア』の追加キャストとして、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、柄本明ら豪華俳優陣の出演が決定した。本作は、42人もの人間を殺めた連続殺人犯とその事件を担当する検事が取り調べを通じて対峙し、なぜ彼が大量殺人を犯したのかという真相に迫る社会派エンターテインメント作品。主人公の心優しい介護士・斯波宗典を演じる松山さん、斯波と対峙する検事・大友秀美を演じる長澤さん。本作で初共演を果たした2人の鬼気迫る対決は観る者を一気に本作の世界に引き込む。2019年に俳優デビューをしてから、『蜜蜂と遠雷』(19)や日曜劇場「ドラゴン桜」(21)など数々の映画・ドラマの話題作に出演し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの若手実力派俳優・鈴鹿央士が演じるのは、長澤さんが演じる検事をサポートする検察事務官役の椎名幸太。長澤さんと共に、連続殺人犯を追い詰め、隠された事件の真相究明に奔走する役どころ。「松山さんと長澤さんのお芝居を特等席のような場所で見て感じることが出来て本当に幸せでした」とふり返り、「今回脚本を読んで自分の身に置き換えた時、沢山のことを考えさせられました」と明かす鈴鹿さん。「僕は数学が好きで、今回の役柄も数学的な知識を駆使して事件を解決に導く大事な役だったので、大切に演じようと思いました」とコメント。そして、演劇界はもとより、1979年に映画デビューをして以来40年以上もの間、数多くの映像作品に出演してきた名優・柄本明が今回演じるのは、松山さん演じる連続殺人犯・斯波宗典の父、斯波正作。周りからは心優しい青年として慕われていた男・斯波宗典が未曽有の連続殺人事件を起こした理由、そしてきっかけを、父は知っていたのか?連続殺人犯の父という役柄を圧巻の演技で魅せる。柄本さんは本作への参加について「前田監督から手紙まで頂いたので、やるしかないと思いました」と語り、「親子の役を演じて、あらためて松山さんに才能を感じました」と松山さんを賞賛した。そのほかにも、介護老人の娘として坂井真紀、戸田菜穂、ヘルパー役で峯村リエ、新人ヘルパー役で加藤菜津、坂井さん演じる仕事先の友人役にやす(ずん)、検事正役に岩谷健司、ケアセンター長役に井上肇、取り調べを受ける女性役で綾戸智恵、警部補役で梶原善、検事の母で藤田弓子の参加も発表、まさに世代を超えた実力派俳優陣が集結し、社会派エンターテインメントを作り上げている。『ロストケア』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月、全国にて公開予定©2023「ロストケア」製作委員会
2022年09月28日川口春奈が主演を務め、「Snow Man」の目黒蓮が共演する新・木曜劇場「silent」に鈴鹿央士の出演が決定。川口さん演じる主人公・紬の現在の恋人役を演じる。オリジナル作品となる本作は、川口さん演じる主人公の青羽紬が、かつて本気で愛した恋人である目黒さん演じる佐倉想と、音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かいラブストーリー。鈴鹿さんが演じるのは主人公・紬の中学時代からの同級生であり、現在紬が交際している相手・戸川湊斗(とがわ・みなと)役。そして紬のかつての恋人・想とは高校時代にサッカー部で知り合い親友だったという間柄。そんな湊斗は、紬と想と3人で同じクラスになった3年生のとき、自分が恋心を抱いていた紬と共に汗を流してきた親友の想が、互いに好意を寄せていることに気づいてしまい、大切に思える2人が付き合うことを複雑に感じながらも祝福することを決めた過去を持つ。それでも紬への思いを胸に秘めていた湊斗は、高校卒業後に紬が想と別れたことを知り、その後、同窓会で再会したことをきっかけに、紬と付き合うことに。そして、付き合って3年が経ち、次第に将来のことを考え始めるようになってきた頃に再び想が現れたことで心がざわつきはじめる、という役どころ。若手実力派俳優として勢いに乗る鈴鹿さんは、木曜劇場初出演。2019年に連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合)に出演。映画『蜜蜂と遠雷』(2019年)では第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞をはじめ、数々の映画祭の新人賞を独占。その後「MIU404」(2020年7月期/TBS系)に出演したほか、昨年には日曜劇場「ドラゴン桜」(2021年4月期/TBS系)で、成績優秀がゆえに同級生を見下してしまうという憎まれ役を好演、心情の移り変わりを見事に表現する演技が話題を集めた。さらに今年、土ドラ「クロステイル ~探偵教室~」(2022年4月期/東海テレビ・フジテレビ系)では自身初となる連続ドラマ単独主演を果たした。「川口さんと目黒さんはじめ、素敵なキャストの方々とお会いするのが楽しみです。現場にいる方々からたくさんのことを吸収して、必死に皆さんについて行きたい」と意気込みを語る鈴鹿さん。「お二人とは今回初めてご一緒させていただくのですが、お二人とも笑顔が素敵で、声を聞いていると落ち着く感覚がありました」と語る。演じる戸川湊斗については、「劇中に“主成分優しさ”というセリフがあるように、本当に優しい人だと思いました。でも、生きづらそうだなとも思いました。優しさ故に抱え込んでしまうものがあって、一人で悩んでしまうこともあって。そんな湊斗が、自分の好きな二人が再会し、その間に挟まれた時どんな行動をするのか。人の心を見つめて優しく汲み取る湊斗に寄り添いながら演じていければ」と話すように、恋と友情に揺れながら、自分よりも大切な人の幸せを思える優しい青年という役どころをどう演じるのか、期待が高まる。木曜劇場「silent」は10月6日22時より毎週木曜、フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2022年09月12日椎名軽穂の人気漫画「君に届け」が、Netflixとテレビ東京の共同制作で実写ドラマ化が決定。黒沼爽子を南沙良、風早翔太を鈴鹿央士が演じる。高校1年生の黒沼爽子は、長い黒髪と青白い肌から「貞子」というあだ名で呼ばれ、クラスから孤立していた。ひとりぼっちの学校生活を送るなか、うわさを気にせずに爽子に話しかける男子生徒・風早翔太が現れる。彼だけは、爽子がクラスメイトのために嫌な作業を引き受けていることを知っていた。風早と接することで、ほかのクラスメイトとも徐々に打ち解けていく爽子。夢だった高校生活を過ごしていく中で、風早に対しての気持ちにも変化が訪れ…。2006年から2017年まで、「別冊マーガレット」(集英社)にて連載され、第32回講談社漫画賞(少女部門)を受賞した「君に届け」。高校生のリアルで甘酸っぱい恋愛模様が人気を集め、アニメ化、多部未華子&三浦春馬ら出演で実写映画化、ゲーム化もされた。周囲から“貞子”と呼ばれ、クラスメイトに馴染めずにいる爽子を演じるのは、『無限ファンデーション』「ドラゴン桜」に出演、現在は主演映画『この子は邪悪』が公開中の南沙良。「元々原作を読ませていただいていたので、お話を聞いたときは率直に驚きと嬉しさが同時に込み上げ何とも不思議な感じだったのを覚えています。気持ちが落ち着いてからは、映画化されていることもあって正直、少し不安もありました」と心境を明かし、「色んな形の優しさで溢れていて、当たり前にあるものの大切さを改めて実感できる作品になっていると思います。たくさんの方に、この作品の想いが届きますように」とコメント。クラスの人気者・風早を演じるのは、南さんと同じく「ドラゴン桜」に出演した鈴鹿央士。「風早くんを演じるにあたり彼の持つ“葛藤”や”空気感”を大切にしようと思いました。クランクインしてからすぐは、“爽やか”という言葉に囚われてしまいましたが、監督と相談をしながら演じていくうちに、徐々に”風早翔太“に馴染んでいった気がします」と撮影をふり返る。原作者の椎名さんは「原作や映画を応援してくれた読者の方も、君に届けを知らなかった方も、このドラマを一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです!」とメッセージを寄せている。監督は、新城毅彦(「あすなろ白書」『僕の初恋をキミに捧ぐ』)と菊地健雄(『ハローグッバイ』『望郷』)が務める。Netflixシリーズ「君に届け」は2023年3月、Netflixにて全世界独占配信予定。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年09月07日中島裕翔、吉川愛、高橋優斗ら出演の「純愛ディソナンス」8話が9月1日オンエア。藤原大祐演じる晴翔に「慎太郎を洗脳してる気がする」などの声が上がるとともに、「晴翔は加賀美先生の息子」ではないかとする説も浮上している。令和の新・純愛×ドロドロエンターテインメントとなる本作。愛菜美との離婚、「モノリスエステート」退職を決意し、冴と歩む道を選んだ新田正樹役で中島さんが主演。また、慎太郎と付き合うことにするが正樹を忘れられなかった和泉冴に吉川さん。冴と交際するが彼女の心に正樹が残っていることに気づく朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。前回のラストで強盗に遭い頭を打って病院に運ばれた碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美に惹かれていく路加雄介に佐藤隆太。シェアハウスの新たな住人で冴の母・静を招き入れた村上晴翔に藤原さん。前回の終盤で慎太郎にバックハグしたシェアハウスに暮らす園田莉子に畑芽育。また超“毒親”な冴の母・和泉静に富田靖子。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長の碓井賢治に光石研といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「モノリスエステート」を辞め、愛菜美とも離婚を決めた正樹は、静に冴との交際を許してもらうよう願い出るが、静は正樹を全否定。その様子を後ろで見ていた晴翔は「恋愛ってそういうもんじゃないですか。本気になるとブレーキが利かなくなる。誰かを裏切ったとしても自分を優先したくなる…」と、自らの“恋愛観”を語り出す。その後「冴の安心できる居場所になろうとした。でもそこに打算があった」と語り、自らの行動を後悔する慎太郎に対し、冴にとって「ここで過ごした数年なんて、好きな人と過ごす1日にも値しないんだよ」と、慎太郎の努力がムダだったとも受け取れる発言をする…。今回の晴翔の発言に「晴翔よ、お前わざとそそのかすようなこと言ってないか?」「なんか、、慎太郎を洗脳してる気がする」「晴翔の意図が知りたい、母親を家に入れたり、囁いたり」といったコメントが。また「晴翔は加賀美先生の息子説あるか~冴を探してシェアハウス入って、慎太郎そそのかして、冴との関係が壊れるよう仕向けた」「おそらく晴翔は加賀美先生の息子なんだろう」といった考察も。その後、正樹が共同経営することになったピアノ教室に何者かが、正樹の過去に関する落書きをするという事件が発生。冴がシェアハウスに戻ると、慎太郎のスニーカーに落書きと同じ赤の塗料跡が。問い詰められた慎太郎は「このままじゃお前が不幸になるだろ」とつぶやき、彼をビンタした冴に、今度は莉子がビンタするという展開に…。莉子のビンタに「莉子が冴にムカつくのは個人的には納得してる」「莉子もすごかったな…冴への気持ち爆発してたもんな」「慎太郎のことが好きな上に冴に振り回されながらも冴のために行動してるのを見てたからビンタするのも分かる気がする」などの反応が上がるとともに「ラストのビンタ祭りという名の修羅場」「シェアハウスが癒しだったのに修羅場になっちゃうなんて思わなかった」といった声も上がっている。【第9話あらすじ】シェアハウスに立ち退きの話が出ていることを明かす慎太郎。正樹は冴にすぐに新しい仕事を探すから大丈夫だと言って安心させようとするが、不動産関係の仕事を探すもすでに賢治たちの手が回っており、断られてしまう。さらに北都から、冴たちが住んでいるシェアハウスが立つ土地の権利書を手に入れたと告げられる…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年09月02日「ドラゴン桜」「六本木クラス」などに出演する俳優・鈴鹿央士のファースト写真集がこの冬、発売決定。発売日近辺には書店イベント&オンラインイベントも開催される予定だ。2000年1月11日生まれ、岡山県出身の鈴鹿さんは、連続テレビ小説「なつぞら」でドラマデビューし、映画『蜜蜂と遠雷』では、日本アカデミー賞新人俳優賞のほか数々の映画賞新人賞を受賞。ほかにも、「MIU404」「ドラゴン桜」「クロステイル~探偵教室~」などに出演、現在は「六本木クラス」に長屋龍二役で出演中、明日8月19日(金)には主人公に想いを寄せる同級生役で出演する映画『バイオレンスアクション』が公開される。今回のファースト写真集では、デビュー直後の撮影にも慣れていないときから現在まで、雑誌「プラスアクト」で撮影した写真と、地元岡山で撮影した撮りおろしを収録。純粋で天然な姿は変わらず、3年間の成長と、俳優としての表現の幅を感じられる写真集となっている。「写真集を出すことになったと聞いた時、発売日は未定です。と言われていましたが、こんなに早く発売できるとは思っていなくて、とても嬉しい気持ちです」と心境を明かした鈴鹿さん。「約3年間撮り溜めてきた、その時にしか撮れない表情、僕の変化の軌跡を辿っていく感覚で見ていただけると幸いです。母校など、思い出の地にも沢山行かせていただいて、思い出に浸りながら何も考えずに撮られている瞬間もありました」とコメントしている。なお、本日開催されるInstagram&TikTokライブにて、ファンに投票を募り、写真集の表紙を決定する。鈴鹿央士ファースト写真集「タイトル未定」は冬、発売予定。(cinemacafe.net)
2022年08月18日「初恋の悪魔」の第5話が8月13日放送。林遣都演じる鈴之介の「CHE.R.RY」熱唱シーンに「4人の友情を感じて素敵」などの声が続出。“別人格”星砂と鈴之介の遭遇にも不安を感じる視聴者からの投稿が多数寄せられている。停職処分中の刑事と兄が殉職した総務課、“もう1人の自分”を内に抱えた生活安全課、片思い中の会計課と部署もバラバラ、それぞれに訳ありの4人が難事件に挑むストーリーが展開する本作。停職処分中の刑事・鹿浜鈴之介を林さんが演じ、3年前に兄の朝陽が殉職した馬淵悠日には仲野太賀。普別の人格を抱えている生活安全課の刑事・摘木星砂には松岡茉優。新人刑事の渚に片思い中の会計課・小鳥琉夏には柄本佑。朝陽は誰かに殺されたと考えている雪松鳴人には伊藤英明。鈴之介の隣人・森園真澄には安田顕。悠日の兄・馬淵朝陽には毎熊克哉。新人刑事・服部渚に佐久間由衣といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鈴之介は森園と自宅の地下に。地下室には誰かが監禁されていた痕跡があり、森園は鈴之介が5年前、15歳の少年が遺体で発見された事件の“真犯人”ではないかと言って彼を監禁する。実は鈴之介が暮らす家は1年前、椿静枝(山口果林)という老女から譲り受けたものだったが、彼女の娘と孫は事故で亡くなっていて、そのことで静枝は市の担当者を監禁した過去があった。子どもの頃から孤独だった鈴之介だったが、静枝と出会ったことで“自分はこの世界にいてもいい”と考えられるようになっていた。自らを救ってくれた存在だった静枝だが、その直後彼女は死亡し、鈴之介が家を引き継いだ。一方の静枝も当初は鈴之介を監禁しようと考えていたが、彼と話すうちに自らの復讐心が消えていったことを日記に書き記していた…というのが5話の展開。事件が解決した後、琉夏は鈴之介をカラオケに誘う。今までとは打って変わって素直に承諾する鈴之介を連れ、鈴之介は悠日、星砂、琉夏と4人でカラオケへ。そこで琉夏は「CHE.R.RY」を歌うのだが、サビになった瞬間いきなり鈴之介が歌い出す。「このサビをスルーできる人間はこの世に存在しない」と語る鈴之介。その後4人は肩を組んで「CHE.R.RY」を大合唱する…。このシーンに「なんだこの奇妙で歪だけどあったかい4人の友情はー!」「カラオケのシーン、4人の友情を感じて素敵だった!」「大人になってからの友情泣ける」といった声がSNSに殺到。また、毎回終盤に“新事実”が明かされる本作だが、今回は森園が以前弁護士で雪松とも面識があることが判明。「そこ、知り合いなの???」「ちょっと待って森園と雪松知り合い?弁護士???」など視聴者に驚きが走るなか、東京に聞き込みに行った鈴之介が“別人格”の星砂と出くわす展開に。「運命の再会」だと言って誘惑するように鈴之介を見つめる星砂(の別人格)…。このラストに「ヘビ女は鹿浜さんのこと好きになっちゃうのかな…」「これはもしかしてヘビ女が鈴之助を…こんな難しくて切ない三角関係?四角関係?ある…?」「鹿浜くん&ヘビ女がカップルになってしまう可能性があるってこと……?」など、衝撃を受ける視聴者の投稿でタイムラインに混乱の渦が巻き起こっている。【第6話あらすじ】偶然、東京で会った鈴之介ともうひとつの人格となった星砂。いつもと違う星砂に戸惑う鈴之介。翌日、悠日は星砂を心配し、鈴之介と琉夏に相談するが、鈴之介は星砂と昨夜会ったことを言えないでいた。琉夏はそんな鈴之介の態度を見抜き怪しむ。その後、鈴之介の家を訪れた星砂は、少しずつ心許し始めた鈴之介に自分の過去を語り始める…。「初恋の悪魔」は毎週土曜22:00~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月14日いよいよ公開がせまる『バイオレンスアクション』より、主人公ケイ役の橋本環奈をはじめ、鈴鹿央士、岡村隆史、馬場ふみかが登場するケイとバイト仲間がラーメン屋でわちゃわちゃする爆笑シーンが解禁となった。主人公・菊野ケイ役を務める橋本環奈を筆頭に、ケイに急接近するヤクザの金庫番テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが出演する本作。この度解禁されたのは、ケイ(橋本さん)のバイト先である殺し屋組織・ぷるるん天然娘特急便の本拠地であるラーメン屋での一コマ。円卓を囲んで人生ゲームをしているヅラさん(岡村さん)と店長(馬場さん)、渡辺(鈴鹿さん)だが、いつものようにつまらないことで言い合いを始めるヅラさんと渡辺。一方のケイは、騒がしい2人のことはお構いなしにスマホで猫の動画を見ているが、2人のじゃれあいが次第にヒートアップ。渡辺がルーレットで「右隣の人と家を交換する」という目を出すと、納得のいかないヅラさんが思わず渡辺の手をピシャリと叩き、すかさず渡辺の手がヅラさんの頬に直撃し2人のバトルが始まる。見かねたケイはヅラさんのカツラをスポッと外しケンカを仲裁しようとするが、うっかりお尻を触った渡辺に大激怒!三者三様の意見をブツブツと主張して揉めている3人の背後で電話が鳴り、どうやら客から仕事の依頼があった模様。可愛らしい声で電話を取った店長だが、ついに騒がしすぎる3人に衝撃の言葉を放つ。見た目も中身も超個性的なバイトメンバーたちの関係性をユーモラスに描いたこのシーンは、本作においても重要な見どころの1つ。岡村さんと鈴鹿さんの絶妙な凸凹感はもちろん、橋本さんや馬場さんの思い切った演技が爽快で、笑いを誘うコミカルなシーンに仕上がっている。実際の撮影現場でも、瑠東東一郎監督を筆頭に、常に笑いが絶えなかったという。アクションだけでなく、爽快な笑いが詰まった本作の公開に期待が高まるシーンとなっている。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月10日神野三鈴主演、詩森ろば演出のserial number08『Bug』の新ビジュアルと詩森からのコメントが公開された。2020年に上演されたアーサー・ミラー作『All My Sons』では、詩森が読売演劇大賞優秀演出家賞、神野が優秀女優賞を受賞。その詩森と神野が再びタッグを組んだ『Bug』は、体に虫がいるという若い男とDVの夫から逃れて安モーテルに住む中年女の刹那の道行きを描くトレーシー・レッツ初期の傑作。相手役の若い男を安西慎太郎、DVの元夫を加藤虎ノ介、レズビアンである親友を内田慈、そして要を担う医者を俳優座の脇田康弘が演じる。serial number08『Bug』は11月4日から13日にかけて東京・シアタートラムで上演される。■詩森ろば コメントどんなに好きでも書けない戯曲というのがある。終末の光景を思わせるこの狂気と愛に満ちた物語は、まさにわたしには書けない物語、しかし演劇を始めたころから希求しつづけた物語だ。どこかしら解釈を拒むこの隠喩に満ちた物語をコロナ禍の日本で上演する。謎は謎のまま、愛だけを生身の人間の体として表出したい。現代の黙示録のようなものになればいいと思っている。それができるキャストが集まってくれた。わたしの演出家としての仕事は俳優のリミッターを外すことだけだ。<公演情報>serial number08『Bug』11月4日(金)~13日(日) 東京・シアタートラム(11月7日(月) 休演)作:トレーシー・レッツ演出:詩森ろば翻訳:佐藤澄子【出演】神野三鈴安西慎太郎加藤虎ノ介内田慈脇田康弘(俳優座)【チケット情報】※全席指定一般:6,500円障害:3,000円学生:4,000円※障害者、学生は劇団のみの取扱い。当日受付にて手帳をご提示下さい。※未就学児童は入場不可一般発売日:9月25日(日) 10:00お問い合わせ:serial numbermail: bug@serialnumber.jp(mailto:bug@serialnumber.jp)serial number オフィシャルサイト:
2022年08月10日和倉温泉旅館協同組合(所在地:石川県七尾市、理事長:谷崎 裕)は、石川県七尾市の和倉港より出航し、船上にて怪談話を楽しめる「ホラーナイトクルージング」を、2022年8月10日(水)~8月15日(月)に和倉温泉で初開催いたします。実際にあった心霊体験や不可思議な話を取材して発表するイベント集団『怪談社』に所属する、実話怪談師の上間月貴(かみまつきたか)氏による“怪談話”を聞くことができます。イベント詳細: ホラーナイトクルージング■「ホラーナイトクルージング」開催の背景和倉温泉は海から温泉が湧き出す、全国有数の温泉街。このたび、海を活かした新しいイベントとしてナイトクルージングを企画しました。夏の涼しさを追求するなら“怪談話”は欠かせません。月明かりの下、静寂に包まれる夜の海で聞く怪談話で、身も心も涼んでいただきたいと思います。■「ホラーナイトクルージング」の語り手実際にあった心霊体験や不可思議な話を取材して発表するイベント集団『怪談社』に所属する、実話怪談師の上間月貴(かみまつきたか)氏を招聘。テレビやYouTube、イベントなどで活躍されている上間氏の、引き込まれるような生声による怪談話をお楽しみください。また、2022年7月29日(金)~8月20日(土)には、毎年好評の「かもめクルージング」を今年も開催。七尾湾の「西湾」とばれる穏やかな海域を周遊して、かもめやウミネコなどの海鳥へのエサやりが楽しめます。■開催概要イベント名: ホラーナイトクルージング開催日時 : 2022年8月10日(水)~8月15日(月)出航時間 : 和倉港2部制(1部)20:00~20:30、(2部)20:50~21:20 ※約30分定員 : 各部17名語り手 : 上間月貴(かみまつきたか) 怪談社所属詳細 : イベント名:「かもめクルージング」開催日時 :2022年7月29日(金)~8月20日(土)定休日 :毎週火曜、8月3日(水)、8月4日(木)は運休出航時間 :17:00~17:30 ※約30分定員 :30名【各イベントの詳細】乗船場所 : 和倉港〒926-0175 石川県七尾市和倉町ヨ73参加費 : 大人(中学生以上)1,500円、小学生800円、小学生未満無料※参加費は各イベントで必要申込方法 : 和倉温泉旅館協同組合に当日16:00までにお電話をください。TEL : 0767-62-1555(受付 9:00~17:00)公式サイト: ■和倉温泉旅館協同組合についてより多くの方に和倉温泉を楽しんでいただくために、企画立案・実行等を行っております。スイーツめぐりチケット、レンタサイクルなどの人気企画に加え、「海の温泉 和倉温泉」での海遊び体験やかもめクルージング、セーリング体験も行っています。■団体概要会社名: 和倉温泉旅館協同組合代表者: 理事長 谷崎 裕所在地: 石川県七尾市和倉町2-13-1URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】和倉温泉旅館協同組合TEL:0767-62-1555(受付 9:00~17:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月01日俳優の金子大地と女優の石川瑠華が出演する映画『猿楽町で会いましょう』(19)が、映像配信サービス・dTVで配信開始した。同作は、まだ存在しない映画の予告編で審査する映像コンテスト「未完成映画予告編大賞 MI-CAN」の第2回グランプリを獲得し、長編映画化。第32回東京国際映画祭の日本映画スプラッシュ部門に正式出品されたほか、台北ゴールデンホース映画祭(台北金馬映画祭)に正式招待されるなど、国内外の映画祭で評価を集めた。駆け出しのカメラマン・小山田修司(金子)は、インスタグラム用の写真を撮影してくれるカメラマンを探していた読者モデルの田中ユカ(石川)と出会う。撮影をきっかけに付き合うようになった2人だが、ユカは突然泣きながら小山田の前に現れたり、自宅マンションには男が出入りしていたりと、何かを隠している様子。そして次第にユカの裏の顔が見えてくる。NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など話題作への出演が続く金子が、恋に夢中になるまっすぐな小山田をナチュラルに表現し、今作で第31回日本映画批評家大賞の新人女優賞を受賞を果たした石川が、透明感あふれる魅力でミステリアスなユカを演じきった。
2022年06月25日瑞々しい睡蓮と花菖蒲文京区に位置する小石川後楽園では、睡蓮(すいれん)と花菖蒲(はなしょうぶ)が見ごろを迎えています。2つの花の最盛期を同時に楽しめるのは今だけ。ご来園は午前中がおすすめです。小石川後楽園の「睡蓮」「花菖蒲」について睡蓮について睡蓮の花は一般的に9月ごろまで観賞することができますが、夏の日差しで葉が焼けて黄色くなってしまうので、6月中が一番美しくおすすめの時期となります。睡蓮のご観賞は水道橋駅近くの「東門」からのご入園が便利です。また、午後には花を閉じる性質があるため、ぜひ午前中のうちにご来園ください。睡蓮位置図花菖蒲について例年より開花が遅れておりました花菖蒲ですが、1週間ほど遅れてついに見ごろを迎えました!小石川後楽園の花菖蒲はは660株、群生美が楽しめる江戸系です。1番の見ごろはこれから10日間ほど続く見込み、比較的花期が短いので、お早めにご来園されることをお勧めいたします。花菖蒲位置図\小石川後楽園スタッフより/小石川後楽園の初夏の風物詩、睡蓮と花菖蒲が両方楽しめる時期です!JR水道橋駅から近い東門から入ると、すぐ目の前に美しい花々が広がります。また、当園の花菖蒲は1番花が一番色が濃く、2番花以降は白が強くなる傾向があります。色鮮やかな様子を楽しみたい方はお早目にご来園くださいませ。両方のお花を楽しむには、睡蓮の花が開いている午前中をオススメします!小石川後楽園について所在地東京都文京区後楽1-6-6開園時間午前9時~午後5時(入園は午後4時30分まで)※時期により開園時間を変更・延長する場合があります※休園日についてはHPやTwitterから最新情報をご覧ください入園料金一般 300円65歳以上150円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)※年間パスポートや団体料金など詳細についてはHPをご覧くださいアクセス■東門JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩5分JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)2番出口から徒歩6分都営三田線「水道橋」(I11)A2出口から徒歩8分■西門都営大江戸線「飯田橋」(E06)C3出口から徒歩3分JR総武線「飯田橋」(JB16)東口から徒歩8分JR総武線「水道橋」(JB17)西口から徒歩8分東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋」(T06 / Y13 / N10)A1・A3出口から徒歩8分東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」(M22 / N11)1番出口・2番出口より徒歩8分・駐車場はございませんお問い合わせ小石川後楽園サービスセンター〒112-0004東京都文京区後楽1-6-6TEL 03-3811-3015小石川後楽園公式HP : 小石川後楽園公式Twitter : 園内MAP今週は雨の予報が続きますが、雨に濡れた花々もまた魅力的です。ぜひご来園をお待ちしております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月06日