亀梨和也が主演する映画『ジョーカー・ゲーム』の公開を記念して、WEBとリアルを連動させた謎解きキャンペーンが本日よりスタートし、亀梨のコメントが到着した。その他の写真謎解きキャンペーンは、映画公式サイトにある特設ページで出題される“指令”に沿って謎を解き、本キャンペーンのポイントとなる“JOKER”を獲得し、トップスパイを目指すもの。指令の中には、日本全国300館以上の劇場や、4000店舗以上の書店などに掲出される謎を解くものもあり、指令をクリアした“JOKER”のポイントによってランキングが形成される。上位者には特典が用意されているほか、キャンペーンの結果によって、特別舞台あいさつの会場候補地が決定される。指令を出すのはD機関の司令塔・伊勢谷友介演じる結城中佐で、亀梨も機関の一員としてキャンペーンに参加し、自作の“謎”を出題する予定だ。亀梨は「今回の映画は、スパイとしての緊張感の溢れる、スリルと迫力満載の作品となっています。そして、このキャンペーンは、そんな映画の世界感を存分に味わって頂ける、おもしろいキャンペーンとなっています! みなさんと一緒にこの謎解きに参加しますので、新人スパイとしてミッションを一緒にクリアしましょう。今後、僕が出題する“謎”も楽しみにしていて下さい!」とコメントを寄せている。映画の原作は、柳広司の同名サスペンス小説。『SRサイタマノラッパー』『日々ロック』の入江悠が監督を務め、第二次大戦前夜という設定の架空の世界を舞台に、秘密組織“D機関”の一員として機密文書奪取を命じられたスパイの2週間をスリリングに描く。『ジョーカー・ゲーム』2015年1月31日(土)全国東宝系にて公開
2014年12月24日2011年3月の香港映画祭を皮切りに、2012年8月のインドのオシアン映画祭まで、約1年半にも及ぶ地球一周の巡回上映を経て、ついに日本に逆上陸! アメリカのニューヨーク・アジア映画祭ではオープニング作品に選ばれ、主演・山田孝之が日本人初のライジング・スター・アワードを受賞。北米最大級の映画祭であるファンタジア・フェスティバルでも長編劇映画部門 最優秀監督賞含む4部門に輝くなど、世界中のシネフィルの熱烈な支持を集めてきた、24日公開の映画『ミロクローゼ』。思想や概念を飛び越えた、型にまったくはまらない本作を手がけた石橋義正監督にインタビューを行った。■「ミロクローゼ」というタイトルにはどういう意味があるのでしょうか?この映画では恋をした相手のことを「ミロクローゼ」と呼びます。そして、それは“太陽”をイメージしています。自分自身を照らし、あらためて自分の生き方を見つめ直させてくれるものです。人は闇の中で生きていくことは簡単にできますが、日向で生きることの方が難しい。日向で生きるには、照らしてくれる太陽が必要です。その太陽を見つけるのに命をかけることがこの映画の軸になっています。■鈴木清順監督、奥田瑛二さん、原田美枝子さんの登場には驚きました。キャスティングの経緯を教えてくださいプロデューサーからの提案もあり、相談しながら決めていきました。特に原田美枝子さんは昔からのファンだったのでどうしても出演していただきたい、ということでお願いにあがりました。清順監督は台本を気に入って下さったのかどうかはわかりませんが(笑)、面白そうなことをやっているな、と思ってもらったようで、快く了承して下さいました。■演出で特にこだわったシーンはありますか?基本的には役者さんにおまかせしていました。ベッソンの笑いには微妙なニュアンスが必要だったので、ナレーション含めセリフの言い回しや間の取り方などに少し指示を出した程度です。■凝った映像が印象的ですが、撮影後の編集にはどのくらいの時間を費やしましたか?撮影後の編集には半年ほど費やしました。でも大変だったのは撮影後よりも撮影前に準備をした、遊女の写真が並ぶシーンのための写真撮影でした。300枚ほど制作するのに1年近くかかりました。■映画に登場するキャラクターを他のメディアにも展開させたいとのことですが、具体的なアイデアは?ベッソンが毎回お悩みを解決するというショート番組(ラジオでも)や、何も起こらないけどひたすら面白いキャラクターが登場するという、オブレネリの冒険物語の絵本を作りたいと思います。■この映画は海外の多くの映画祭に出品されていますが、海外のみなさんはどんな反応でしたか?最近は海外の方々もネットを通じて日本の文化をよく知っているので、案外時代劇のシーンも素直に楽しんでいただけたようです。国によっては激しすぎるくらい盛り上がって観てくれていました。■映画監督になろうと思ったきっかけを教えてください小学校3年生の時に『スター・ウォーズ』を観てすっかりハマってしまい、当時7回観に行きました。ストーリーよりもあの世界観やビジュアルや音楽が大好きだったので、何度も観て覚えて帰り、家で想像して再現してみたりしました。それがきっかけで色々なジャンルの映画をたくさん観るようになったんですが、自分で架空の世界を創造したいと、監督を志す様になりました。■映画を初めて作ったのはいつですか?高校生の時に初めて作りました。実写作品でしたが、思ったようには全然作ることができなくて・・・。大学では映画以外の創作活動を色々と体験しましたが、ずっと映画を撮りたいと思っていたので、きちんと映画の勉強をしたくて、英国王立芸術大学(RCA)との交換留学制度を利用して、映画科に入りました。テリー・ギリアムやリドリー・スコットの出身校でもありましたし、本格的な映画の勉強ができるだろうと。半年という短い期間だったし、講義も英語だったので多くを学べたわけではありませんでしたが、そのことが実際に映画を作る非常に良いきっかけとなりました。■これまでに影響を受けた監督や作品を教えてください強い影響を受けたのはスタンリー・キューブリック監督です。中でも一番好きな作品は『アイズ ワイド シャット』です。他にもブライアン・デ・パルマ監督や黒澤明監督は大好きです。画作りを重視している監督や作品が好きですね。■今後はどのような作品を撮りたいですか?今回は比較的ハチャメチャな構成の映画になりましたが、次はロマンがあって、未来と過去に思いを巡らすことができて、ビジュアル的にも見ごたえのある和物を作りたいと思います。『ミロクローゼ』 公式サイト 出演:山田孝之、マイコ、石橋杏奈、原田美枝子、奥田瑛二配給:ディーライツ・カズモ11月24日(土)シネクイントほか全国順次ロードショー(C)2012「ミロクローゼ」製作委員会
2012年11月21日KAT-TUNの亀梨和也が主演する舞台『DREAM BOYS』の製作発表が29日に都内で行われ、今年の新キャストが発表された。Hey!Say!JUMPの八乙女光、Kis-My-Ft2の玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉。「ジャニーズのキャストの中で一番年上というのは初めて」と亀梨が語るように、フレッシュな顔ぶれとなった。「このメンバーが集まってくれたことに感謝。いい時間が過ごせそうです。『DREAM~』の魅力は、毎回、中身がどんどん変わっていくこと。新たなキャストが入ることで、自分にもいい影響があると思います」(亀梨)2004年の初演以来、亀梨は全350回に出演してきた。少年の夢と挫折、友情を描く物語で、アクロバット、ボクシング、フライングなど高度な身体能力を要する見せ場の連続だ。中でも、フライングの滞空時間には定評があり、この記者会見で亀梨は「日本一地に足のついていないエンタテイナー」と紹介されていた。東京・帝国劇場で9月3日(月)から29日(土)まで上演。チケットは8月4日(土)一般発売開始。
2012年06月29日紅茶飲料『キリン 午後の紅茶エスプレッソティー』の新CM発表会が3月12日、都内にて行われ、新イメージキャラクターの亀梨和也が登場した。亀梨和也の新CM発表会の様子新CMは、普通の“オジサン”部長がいつもの缶コーヒー代わりに同商品を飲むと亀梨に変身するという内容。発表会でも、回転する同商品のオブジェからCMさながらの演出で亀梨が登場し、会場を盛り上げた。亀梨は、もし変身ができるとしたら何になりたいかと聞かれると、悩みながらも「女性になって、スカートを履いてみたい。どういう感じなのかなって、街とか歩いてみたいですね」と照れ笑いを浮かべた。新CMについて亀梨は「CGを使って変身していく撮影だったので、眼鏡をはずすタイミングとか、仕草とか、細かく監督からオーダーされました。『ウィンクして』とか『もっとアイドルっぽく』とか(笑)。楽しかったです」と撮影を振り返った。そして、今年で発売から26年目の『キリン 午後の紅茶』と同い年の亀梨は「午後の紅茶と同じように、長年愛してもらえるような人間になれるよう、上質な時間を過ごしていけたらいいなと思います」と語った。『キリン 午後の紅茶エスプレッソティー』は、エスプレッソ抽出の工程で最初に流れ出るおいしいところだけを贅沢に使用し、上質な香りと良質な苦味のある贅沢な味わいを実現。3月13日よりリニューアル発売される。新CM「上質になる」篇も同日より全国でオンエア。
2012年03月13日「Panasonic Beauty」の新製品発表会が2月13日、都内にて行われ、宣伝キャラクターの亀梨和也が登場した。亀梨和也のトークショーの様子頭皮ケアに興味があるという亀梨は「前から凄く興味があったので、友人にすすめられて(ヘッドスパの)お店に行きました。仕事柄、髪の毛をセットしてる時間が長いので、結構気にしてますね」とコメント。トークセッションでは美容専門家から「(頭皮ケアには)“ザビエルゾーン”(頭頂部)のマッサージが大事」と指南されると、「ザビエルゾーン? 凄いですね、ザビエルゾーン(笑)。わかりやすいですね」と笑顔で実践していた。新製品について亀梨は「自宅で(ヘッドスパが)手軽にできるのは嬉しいですね。凄いリフレッシュできてスッキリします。ほんとに気持ちいいんですよ!」とアピール。最後は「頭皮を健康に清潔にして、男の身だしなみをケアしてほしい」と力強く語った。Panasonic Beautyは、男性の関心が高まっている頭皮ケアに着目。自宅でシャンプーしながらヘッドスパができるエステ機器「頭皮エステ」は、今回の新製品で皮脂洗浄ブラシを搭載し、頭皮を挟んで寄せ上げ汚れを掃き出すことができるようになった。ヘアドライヤー「ナノケア」は、自動で温風と冷風を交互に発生させて髪のうねりを抑えてツヤをもたらす。ともに4月21日(土)より発売される。
2012年02月14日