「伊勢谷友介」について知りたいことや今話題の「伊勢谷友介」についての記事をチェック! (1/17)
元Jリーガーの坪井慶介が8日、自身のインスタグラムを更新。【画像】坪井慶介、『ドリームマッチ2025 in香川』で子どもたちと楽しいひととき!仕事の合間に訪れた大島で、自然を全身で感じるひとときを過ごしたことを報告した。「裏砂漠と地層は強風️島の風も感じました!!でも写真で見ると…まるで無風」とコメントし、迫力ある景色の中で撮影した写真を投稿。まるで無風のように見えるが、実際はかなりの強風だったようだ。 この投稿をInstagramで見る keisuke tsuboi / 坪井慶介(@keisuke_tsuboi0916)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられており、坪井のユーモアあふれる旅の様子にファンも注目している。
2025年02月07日俳優の満島真之介が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】満島真之介、スタイリッシュなオフショット公開!「雲の向こうはいつも青空」「Good Night..」というシンプルなメッセージとともに、洗練されたコーディネートを披露した。投稿には、ヘアメイクやスタイリスト、着用ブランドのタグも添えられ、おしゃれへのこだわりが感じられる内容となっている。 この投稿をInstagramで見る 満島 真之介 & Omr(@mitsushimax)がシェアした投稿 この投稿には、「いつも素敵なお写真ありがとうございます」「お帽子可愛いです〜!おやすみなさい、素敵な夢が見れますように!」といったコメントが寄せられている。
2025年02月06日ロンドン五輪の競泳・男子200メートル背泳ぎで銀メダルを獲得した入江陵介が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】入江陵介、USJで"なりきり"ショット大公開!「どれが似合ってる?」「サモエドカフェに行ってきました!」と綴り、2枚の写真をアップ。サモエドとの2ショットを披露した。続けて「癒されたぁ…可愛かった…」と綴った入江。投稿された写真には笑顔を見せる入江の姿が収められており、サモエドと楽しい時間を過ごせたようだ。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「サモエドちゃん、可愛すぎてキュンとなりました」「入江くん楽しそう」といったコメントが寄せられている。
2025年01月31日俳優やモデルとして活躍する伊勢谷友介が23日、インスタグラムを更新。数枚の写真をアップした。【画像】伊勢谷友介が激変⁉︎"ゴリゴリのマッチョマン"な姿をファン崇む「眼福〜」テック系の服装を着用している伊勢谷。珍しく前髪をおろし、サングラスをかけている。まさにアウトドアに適した服装だと話題になっている。また、サングラスがカッコ良すぎるとファンの間で注目されており、「サングラス️はどこのですか?」というコメントも複数寄せられた。 この投稿をInstagramで見る 伊勢谷 友介(@iseya_yusuke)がシェアした投稿 コメントでは「おはようございます」「伊勢谷さん今日も眼福です♥」「カッコいいっス❤️」などのコメントが寄せられた。
2025年01月25日俳優の神木隆之介が24日、Ⅹを更新した。【画像】神木隆之介、自身のトークライブ『神木SA』を終え「皆様の貴重なお時間をありがとうございました!」とファンに感謝!「【お知らせ】明日1/25から放送開始される積水ハウス不動産のCMに出演いたします。たくさんある積水ハウス不動産の魅力を、父に伝えたくてしょうがない息子を演じました。とにかく覚えていただきたいのは… 「略して、積水ハウス不動産。」 です!!コミカルなWEBCMもぜひご覧下さい」と綴り、2枚の写真をアップ。文中をよく見ると、『積水ハウス不動産』のCMに対し、略して『積水ハウス不動産』とはまったく略せていない神木のおちゃめ一面が披露された。【お知らせ】明日1/25から放送開始される積水ハウス不動産のCMに出演いたします。たくさんある積水ハウス不動産の魅力を、父に伝えたくてしょうがない息子を演じましたとにかく覚えていただきたいのは…「略して、積水ハウス不動産。」です!!コミカルなWEBCMもぜひご覧下さい… pic.twitter.com/gM6K7DkFCU — 神木隆之介 (@kamiki_official) January 24, 2025 この投稿にファンからは「積水ハウスさんの新CMおめでとうございます」「楽しみです!神木くんのCMがたくさん見られて嬉しい」といったコメントが寄せられている。
2025年01月24日俳優の伊勢谷友介が21日、自身のインスタグラムを更新。【画像】伊勢谷友介がスノボウェアーを披露! 「本当にいつもお洒落です」との声スノーボードの最新ギアが集まる「SBJ展示会」に訪れた様子を公開した。「来季のギアは早めにチェックしないと」と語り、スノーボード愛あふれる詳細なレビューを投稿した。特に注目を集めたのは、プロスノーボーダーのトラビス・ライスとバインディングについて話したエピソード。「彼と語り合えたのはワクワクが止まらなかった」と振り返る。 この投稿をInstagramで見る 伊勢谷 友介(@iseya_yusuke)がシェアした投稿 投稿には「素晴らしい!」などファンからのコメントが寄せられ、伊勢谷のスノーボードに対する情熱に共感する声が多数寄せられている。展示会での新たな出会いと技術の進化に触れた伊勢谷の姿勢が、多くのスノーボーダーの心を熱くさせた。
2025年01月20日プロサッカー選手の太田宏介が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】太田宏介、FC町田ゼルビア新体制発表のMC担当!『 』で共闘を誓う埼玉県上尾市で開催されたスポーツイベント「ジョガスポin上尾」の様子を動画で公開した。投稿には「162名の子どもたち、保護者の皆様、ありがとうございました!みんな元気いっぱいで、とても賑やかな雰囲気でした」と綴り、活気あふれるイベントの成功を報告した。特別ゲストとして、森脇良太、高萩洋次郎、児玉剛、長谷川アーリアジャスールらが参加。さらに、浅野菜摘やジャイアントカズキら多彩なメンバーも登場し、参加者たちと交流を深めた。太田は「ジョガスポが子どもたちに夢や目標を持つきっかけになれば」と語り、イベントの意義を強調した。 この投稿をInstagramで見る 太田宏介 Kosuke Ota(@kosuke_ota_official)がシェアした投稿 この投稿には沢山のいいね!が寄せられ、全国での継続的な活動に期待が集まっている。
2025年01月20日元サッカー選手・太田宏介が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】太田宏介、『やべっちCUP2024』で子どもたちと笑顔あふれる一日!吉本芸人チームでプレー「『FC町田ゼルビアキックオフミーティング2025』新体制発表のMCを佐藤満春さんと務めさせていただきました!」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「チームスローガン『 』」と力強く紹介し、「今シーズンも共闘よろしくお願いいたします」とエールを送った。 この投稿をInstagramで見る 太田宏介 Kosuke Ota(@kosuke_ota_official)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「めちゃくちゃ素敵な司会でした!サトミツさんとの息もぴったり!太田さん永遠に町田のアンバサダーで司会やってください。」といったコメントが寄せられている。
2025年01月13日元競泳日本代表の入江陵介が12日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】入江陵介、ハワイの思い出を”あーぱつあぱつ”の曲に乗せて公開!「第58回テレビ朝日ビッグスポーツ賞特別功労賞を受賞させていただきました」と綴り、複数枚の写真をアップした。オーダースーツを身にまとい笑顔のショットをアップし、2枚目には同じく特別功労賞を受賞した元女子競泳選手の大橋悠依とのツーショット写真を公開した。続けて「この賞に恥じぬようにこれからもスポーツ界に貢献できる人間になれるよう日々精進していきます。」と今後の意気込みを綴った。 この投稿をInstagramで見る Ryosuke Irie 入江陵介(@ryosuke_irie)がシェアした投稿 この投稿にたくさんのいいねが集まり、「おめでとうございます益々のご活躍を応援しています!」「スーツ姿素敵ですね」といったコメントが寄せられた。
2025年01月12日元水泳日本代表・金メダリストの北島康介が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】北島康介原点の大会でプレゼンター最優秀選手へトロフィーを渡す「今年もトレーニング始めました。地道にマイペースで。健康で行動できる一年にするために。」と今年の抱負を綴り動画をアップ。ハードなトレーニングをこなす水泳界のレジェンド北島!今年の活躍に期待が高まる投稿に注目が集まっている。 この投稿をInstagramで見る Kosuke Kitajima(@kosuke5890)がシェアした投稿 この投稿には、多くのいいねが寄せられている。
2025年01月07日俳優の満島真之介が28日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】満島真之介、『それって実際どうなの会』でパワフルな魅力発信「Happyな年末を..❄︎」と綴り、3枚の写真をアップした。クールな雰囲気が漂いまくっている写真だ。ファンはこの写真を見ていると、まさにHappyな年末を過ごせるだろう。少し早めのお年玉のような投稿だ。これは来年の活躍にも期待がかかる。 この投稿をInstagramで見る 満島 真之介 & Omr(@mitsushimax)がシェアした投稿 この投稿には「ワォ❤️美しい…真ちゃん~✨」などの称賛のコメントが寄せられている。
2024年12月29日俳優として活躍する伊勢谷友介が26日、自身のインスタグラムを更新。【画像】話題の金髪美女ビーチバレー選手、ギャグに振り切る”ブッ飛びショット”にファン熱狂!「いつの冬でも、出かける時に天候が崩れたり、それに備えて傘を持ってゆくなど対策もすれば、手荷物が増える。そんな煩わしさから解放してくれるコートです。」と綴り、数枚の写真をアップ。短髪姿から一変したこの姿には驚く者もいるだろう。サングラスをかけても誤魔化かせないこのオーラは、流石としか言いようがない。 この投稿をInstagramで見る HAPPY SAUCE(@sauce.of.happiness)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「360度何周回ってもカッコいい」などのコメントが寄せられている。
2024年12月28日俳優の神木隆之介が2日、Xを更新した。【画像】「たまらないお写真」神木隆之介が”どんどん近づいてくる”写真とともにドラマ告知!「先日、いつもお世話になっている #三菱電機 さんから撮影現場にフレンチトーストの差入れをいただきました スタジオ中にあまーい良い香りが漂い、キャスト&スタッフの皆さんも喜んで食べていました これで残りの撮影も頑張れそうです!! ありがとうございました!」と綴り、2枚の写真をアップ。現在、神木はTBS系連続ドラマ『海に眠るダイヤモンド』で主演を務め、昨夜放送された第6話は「涙が止まらないラスト15分」「令和ドラマ史上最高にピュアな告白シーン」と話題になっている。先日、いつもお世話になっている #三菱電機 さんから撮影現場にフレンチトーストの差入れをいただきましたスタジオ中にあまーい良い香りが漂い、キャスト&スタッフの皆さんも喜んで食べていましたこれで残りの撮影も頑張れそうです!!ありがとうございました! #海に眠るダイヤモンド pic.twitter.com/YZDyiy0iKf — 神木隆之介 (@kamiki_official) December 2, 2024 この投稿にファンからは「甘いものは、疲れた時ちょっと口にすると、癒されますね!」「本当に面白い作品で 毎週毎週楽しみです」といったコメントが寄せられている。
2024年12月02日【画像】満島真之介、秋の装いでスタイリッシュに魅了!ファンから称賛続々俳優の満島真之介が、27日インスタグラムを更新した。「パワーを放て‼︎」という意気込みとともに、Miharayasuhiroの衣装をまとったスタイリッシュなショットを公開した。投稿には、「めっちゃかっこいい」「背景も素敵」といった称賛が集まり、ファンからは「今日の『それって実際どうなの会』楽しみ!」と期待の声が寄せられた。夫婦で応援しているとのコメントも見られ、満島の幅広い支持層が伺える。 この投稿をInstagramで見る 満島 真之介 & Omr(@mitsushimax)がシェアした投稿 「民王でも真ちゃんが何か放ちそう」といったコメントからも、彼の演技やキャラクターへの注目が高まっている様子。圧倒的な個性とエネルギーを放つ満島真之介の魅力が、ますます輝きを増している。
2024年11月27日北島康介が11日、自身のインスタグラムを更新した【画像】阿部一二三「YouTubeはじめます」YouTubeチャンネル開設北島康介が11日、自身のインスタグラムを更新。「金メダル7つ」と綴り、写真をアップ。写真には、パリ五輪金メダルを獲得した阿部一二三、元柔道日本代表の吉田秀彦との3ショットが写されていた。3人で合わせて金メダル7つという豪華3ショット。阿部は次のロス五輪でも金メダルを狙っており、その数を増やせるか。 この投稿をInstagramで見る Kosuke Kitajima(@kosuke5890)がシェアした投稿 この投稿には多くの反応が寄せられた。
2024年10月12日アーバンスポーツとして人気の高いスケートボード(以下、スケボー)。’21年開催の東京オリンピックで新競技に採用されたこともあり、愛好者も増えているようだ。ところが著名人によるマナーが、にわかにSNSで物議を醸している。6月18日ごろからXで、俳優の伊勢谷友介(48)がスケボーに乗る様子を収めた動画が拡散。伊勢谷といえば’20年9月に大麻取締法違反の容疑で逮捕され、同年12月に大麻取締法違反で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決に。今年3月には映画『ペナルティループ』の完成披露上映会に登壇し、約3年ぶりに公の場に姿を現した。そんな伊勢谷のスケボー動画は、復帰直後の4月30日に本人のInstagramへ投稿されたものだった。投稿から約2カ月が経つが、今になって注目を集めている。動画は最大90秒の動画投稿ができるリール機能を用いており、《お気に入りの上下を着て、ちょいとそこまでをも楽しむ。自転車追い撮りオモロイ》とコメントが添えられていた。黒いジャケットとパンツ姿でサングラスをかけ、スケボーに乗って颯爽と風を切る伊勢谷。車が走っていない公道の中心を、優れたバランス力で縦横無尽に滑っていく。さらに「歩行者注意」と路面標示がある場所でも、お構いなしにノリノリで逆走。さらに動画では歩行者だけでなく、伊勢谷に注意しながら走行する自転車も収められていた。こうした滑り方に危険だと感じた人も少なくないようで、Xでは厳しい声が上がっている。《危なすぎ》《周囲への気遣い無しですか…》《自撮りならまだしも、動画撮影させている時点で計画的で悪質では》《普通に歩行者や自転車の方が行き来してる道はまずいでしょ》撮影許可をとった上で滑っていた可能性もあり得るが、スケボーの滑走をめぐっては“規制を強化すべき”との見方も強まっている。「まず、スケボーは遊具に分類されており、軽車両には該当しないと見なされています。そのため、自動車や自転車の交通ルールが適用されないのが現状です。とはいえ道路交通法76条4項3号では、『交通のひんぱんな道路において、球戯をし、ローラー・スケートをし、又はこれらに類する行為をすること』が禁止行為として定められています。’21年9月には静岡県で、商業施設前にある歩道で練習していた20代会社員が書類送検された事例も。通行量が多い道路かつ警察からの警告を無視したことから、悪質性が高いと判断されたと報じられました。また市区町村によっては、通行妨害や設備の破損などを問題視し、スケボーの禁止を条例に明記したところもあります。いずれにしても、事故の危険性が高い路上でのスケボーは控えるべきでしょう」(社会部記者)これまでも、路上でスケボーを滑る動画を投稿してきた伊勢谷。都内にも複数あるスケートパークなどを利用してはどうだろか。
2024年06月19日俳優の若葉竜也が主演を務める、映画『ペナルティループ』(3月22日公開)の特別映像が21日、公開された。○■映画『ペナルティループ』座談会&本編映像を編集した特別映像今回公開されたのは、若葉、伊勢谷友介、山下リオ、ジン・デヨンの4人が一堂に会した座談会の様子と、そこで話題に挙がった本編映像を編集した特別映像。演技についてたびたび相談していたという若葉と伊勢谷。その中でも、今作で約2年ぶりに映画の撮影現場に入った伊勢谷は若葉に驚かされたことがあったそう。溝口(伊勢谷)が喫煙室でコーヒーに毒が入っているのではと疑い、岩森(若葉)にそのコーヒーを渡す場面で、若葉は「(コーヒーを)渡されたとき、どんな表情をすればいいですかね?」と単刀直入に質問。伊勢谷が驚きつつも「“無”でいいんじゃない?」と返すと、若葉は言われた通りに無表情を見せ、それがOKカットに。撮影を振り返り、若葉が「“無”です。全部無くしてみたんです、何も。だから本当に“無”(の表情)だと思います」と話すと、伊勢谷も「“無”だとごまかしているようにも焦っているようにも見えるかもしれないし、ある種、良いのかなと思ったら、そのまんまやったから(笑)。そのまんまOK出たから!」と驚愕したことを明かした。【編集部MEMO】映画『ペナルティループ』は、若葉竜也2作目の主演作。最愛の恋人・唯を素性不明の男・溝口(伊勢谷友介)に殺された岩森(若葉)は、自らの手で犯人に復讐することを決意する。綿密な計画を立て、完璧に復讐を実行したはずだったが、翌朝目覚めると、周囲の様子は昨日のまま。確かに殺したはずの溝口も生きている。困惑しながらも岩森は復讐を繰り返していく。
2024年03月21日若葉竜也主演の『ペナルティループ』より本編映像が解禁された。『人数の町』(20)で長編監督デビューを果たした荒木伸二監督が、若葉竜也とタッグを組んだ本作は、恋人を素性不明の男・溝口(伊勢谷友介)に殺された岩森(若葉竜也)が〈ペナルティループ〉という“何度でも復讐ができるプログラム”を利用し、自らの手で犯人に復讐していく、というストーリー。このたび解禁されたのは、これまで溝口に復讐を遂げ、疲労困憊で眠りにつくというループを繰り返していた岩森が何故か逆に溝口に襲われそうになる、これまでのループとは逆パターンの本編映像。工場で働く岩森がふと廊下の窓から外を見ると、駐車場のバンから作業着姿の溝口が降りてくる。面識がないはずの岩森を見つめる溝口。恐怖を感じた岩森はその場を離れるが、倉庫内で溝口に見つかり、必死に逃げながらも、執拗に追いかけられ倉庫の隅まで追い詰められてしまう。ついに対峙した2人、そこで溝口の口から出たのは「なんで俺を殺す?」という言葉だった…。これまでのタイムループものは、主人公が意図せずループに巻き込まれるものが主流だったが、本作は「主人公が復讐のループを自ら選択する」という斬新な設定となっている。荒木監督が「ループものの典型である、現実には不可能な時間軸の修正、それによる正常化、あるいは改善、みたいなところから出れないか、というのが一番大きなトライアル」と語っており、あえて従来のループもののルールを解体していくことを目指したという。なぜ溝口は、岩森のことを知っていたのか?物語の全貌が徐々に見えてくる中、2人の関係にも変化があらわれるのか…?“岩森が溝口を襲う”から“溝口が岩森を襲う”という逆ループが始まるかのようにみえ、本編への謎がますます深まる映像となっている。『ペナルティループ』は3月22日(金)より新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ペナルティループ 2024年3月22日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2023『ペナルティループ』FILM PARTNERS
2024年03月01日俳優の伊勢谷友介が、19日に都内で行われた映画『ペナルティループ』(3月22日公開)の完成披露上映会に若葉竜也、山下リオ、ジン・デヨン、荒木伸二監督とともに登壇した。若葉竜也2作目の主演となる同作。最愛の恋人・唯を素性不明の男・溝口(伊勢谷)に殺された岩森(若葉)は、自らの手で犯人に復讐することを決意する。綿密な計画を立て、完璧に復讐を実行したはずだったが、翌朝目覚めると、周囲の様子は昨日のまま。確かに殺したはずの溝口も生きている。困惑しながらも岩森は復讐を繰り返していく。○■伊勢谷友介、映画『ペナルティループ』で俳優復帰2021年に大麻取締法違反罪で懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた伊勢谷。今作で俳優復帰となり、舞台挨拶冒頭に「大変ご無沙汰しております! きょうは皆さんとお会いできて嬉しく思います」と笑顔で挨拶した。久しぶりの映画出演となった今作で、岩森(若葉)の恋人を殺害する敵・溝口を演じた伊勢谷は、出演が決まったときの心境について聞かれると「ここでも俺は罰せられるんだな……と思って。(劇中で)10回殺されるのも仕方ないのかなと思ったんですけど、途中で嫌になりましたね(笑)」と冗談で返し、キャスト陣の笑いを誘う。さらに「罰せられて、そこからリカバリーして良くなることって、社会的にあまりないんですって」と発言し会場をざわつかせると、若葉から「なにかあったんですか?」と突っ込まれていた。また、今回初共演の若葉から「僕の名前を『わかばやし たつや』とずっと間違えているんです!」と暴露されると、「若葉って人いなくない? 竜也って書いたら『たつや』って読むよね!? 俺は悪くないよ(笑) わかばやし たつやだよ! 君は!」と返し、若葉と仲睦まじいやり取りを見せた。最後に伊勢谷は「皆さんのなかにも暗い部分がないわけがない。全部明るい人間なんて絶対いないわけで。(今作には)自分と共通項を見つけられる役が必ずいると思います。制裁する側しれないし、される側かもしれません。そのなかで自分を見つめ直して反省してください……反省するのは俺か!? ぜひ明日の自分を見つけてくれたらと思います」と話し、舞台挨拶の幕を閉じた。
2024年02月19日いままで聞いたことのないような、悲痛な叫びだった。映画の中で、神木隆之介演じる敷島が、得体のしれない理不尽かつ圧倒的な暴力、蹂躙によって、全てを失った際に発する、言葉にならない声のことだ。神木さんは目の前にそびえ立つ“それ”を「目に見える絶望」という言葉で表現した。佐々木蔵之介は、撮影中はまだ見ぬ存在であった“それ”を、完成した映画の中でようやく目にした時「怖くて仕方がなかった」と明かす。2人の口調から『ゴジラ-1.0』のゴジラがどれほど恐るべき存在であるかが伝わってくる。大の大人たちをこれほどまでに恐怖させ、同時に魅了するゴジラとはいったい何なのか――? 『3月のライオン』以来の共演を果たした2人が、記念すべき誕生70周年、シリーズ30作目となる『ゴジラ-1.0』について語り合う。ゴジラ映画70周年、30作品目出演の心境――ゴジラ映画への出演が決まった際の率直な心境はいかがでしたか?神木:僕はプレッシャーが大きかったですね。ゴジラという大きなコンテンツ、70周年で30作品目という重圧――日本が誇る、世界中の人が知っている存在なので、その映画に携わるとなると、責任がすごく大きいんだろうなと想像して、嬉しかった反面、「自分に最後まで背負いきることができるのか?」という不安がありました。ただ、お話を伺ったのが28歳の時だったのかな? 20代の最後の力を振り絞って、30代につなげられるような作品にできたらいいなと思いました。自分がどこまでできるのか? という思いもあってお引き受けしました。――これまで、様々な作品に出演されてきましたがプレッシャーを感じることはよくあるんでしょうか?神木:作品ごとに常に感じますね。ちゃんとお届けできるのか? 自分のキャラクターを通して、作品のメッセージをみなさんに伝えることができるのか? といったことを含めて、プレッシャーも責任もありますし、それは作品ごとに大小や優劣がある話ではないんですけど、ただゴジラというのはやはり特別なものがあって、それは僕にとってもそうだし、みなさんにとってもそうだと思うので、それを意識した瞬間はビビりましたね。佐々木:僕は神木くんとは対照的に何のプレッシャーもなかったです(笑)。「あの怪獣映画に出させていただけるんだ!」と。いままでは観客として「観ていた」映画の中の世界に存在するという不思議な感覚を味わえるのかという思いでした。ゴジラに加えて、山崎貴監督の作品に参加できるという喜びも大きかったですね。ずっと拝見していましたけど初参加なので、ゴジラの世界、山崎組の世界に入れるというのが嬉しかったです。――撮影の中で、ゴジラ映画ならではの感覚を味わった瞬間はありましたか?神木:「大きさ50メートルです!」と言われても、なかなか想像できなかったですね(笑)。ゴジラの目線を示すための棒があって、先端にゴジラの顔が描かれていて、それをスタッフさんが「このあたりです」と振るんですけど、そこに描かれてるゴジラの顔がちょっとイケメンでしたよね(笑)?佐々木:うん(笑)。神木:怖い顔じゃなくて、かわいらしいタッチで。佐々木:「はい、ゴジラ吠えますよ!」とか指示がくるわけですね。「ガァ―」とか。「これがVFXか…?」と(笑)。ああやって、グリーンバックの中で、まだ見ぬゴジラに立ち向かっていくという経験で、みんなを“戦友”と思う感覚が養われましたね。「まだ見ぬ」というか、実際に会うこともないんですけど(笑)。これこそ役者に一番大切な想像力だなと。神木:役者全員、人生を懸けて想像力をフルで働かせましたね(笑)。終戦直後を生きる役、意識した役作りとは?――戦後、神木さん演じる敷島や佐々木さん演じる秋津が木造船に乗り込んで、戦後処理の特殊任務に従事し、ゴジラにも遭遇することになる海でのシーンの撮影はいかがでしたか?神木:いや、それがですね、ウワサによると、我々があんなに頑張った海でのシーンの映像が、他のシーンのCGが凄すぎるせいで「海のシーンも全部CGなんでしょ?」と思われているらしいですよ。実際に我々は海に出たのに!――実際に木造船で沖に出て、結構揺れて大変だったとか?佐々木:結構どころじゃないですよ!神木:転覆寸前ですよ! (撮影に協力してくれた)地元の漁師さんが「そろそろ戻らないとヤバいです」って言うくらい。あれはちゃんとリアルな撮影なんだと言いたいですね、この場で。海に出て、ゴジラと戦いました! こうやって船をわざわざ作って海に出るという、大がかりな撮影もなかなかないですよね。それはゴジラならではだと思います。佐々木:4人(佐々木、神木、山田裕貴、吉岡秀隆)で戦ってたね。空と波の高さ、風の条件が全部そろわないとダメで、ずっと待機しながら「今日はどうかな?」、「天候は良さそうだけど」、「いや、あの風車見てよ。無理っすよ」、「波は?」ってずっと待ってたよね。ようやく船を出して、沖合に着いたら「いまです!」って、テストもリハもなしにすぐ本番でね。「いま撮るんかい!」って(苦笑)。あの経験があったから、みんなで一緒に戦った感がすごくありますね。だから、全部CGだと思われてるって聞いて残念なんですけど(苦笑)。――お2人も船酔いで苦しんだりされたんでしょうか?神木:1日目は酔いました。すごかったです。佐々木:あの船がまた怪しい木造船でね…。神木:一回、通報されましたからね。「怪しい」って(笑)。佐々木:僕は船長なので、2階部分の上に立たなくちゃいけなくて、すごく揺れてました…。何とか酔い止めの薬を飲んで耐えてましたけど、1回、ダメになりましたね。途中で衣装さんがダウンしたことがあって、そのときはみんな自分で衣装の乱れを直して撮影してましたね。神木:ふと横を見ると監督もダウンしてましたからね。佐々木:監督は(一瞬だけモニタを見るそぶりをして)「はいOK」って言って、またすぐよこになってましたからね。本当に見てたのか…(笑)?神木:「OK」の後にトランシーバーから「今日はもう早く帰ろうよ」「まだ撮るの?」って声が聴こえてきましたからね。――役柄についてもお聞きします。時代設定を終戦直後にしているのが、本作の大きな特徴です。敷島は戦争から生きて戻ってきた男で、戦争によって非常に大きな苦しみを背負っています。戦争というものとの距離を含め、どのように役を作っていったのでしょうか?神木:そこは本当に難しかったです。戦争は史実であり、ゴジラという存在はフィクションで、その2つが混ざり合っている世界で、敷島という男は戦争というノンフィクションを前提に生きつつ、フィクションに立ち向かっていかなくてはならないわけです。僕自身、戦争に関わる役柄は初めてでしたが、決してものすごく遠い歴史ではなく、実際に経験された方たちもご存命ですし、そういう方たちは計り知れない傷や思いを背負っているわけで、戦争を経験していない僕がそれを表現しないといけないというのは、すごく難しく、大きなプレッシャーでした。敷島は、戦争で死にきれず“生き残ってしまった”男であり、自分を責め続けている人間であり、そんなものを背負っている人間の顔つきは、絶対に普通とは違うと思うんです。普段の自分、他の作品やプロモーションで見せている顔と少しでも違うものを見せることができればと思いながらやっていました。すごく難しい役でした。――秋津は、戦後処理の特殊任務に当たる男で新生丸の艇長です。過去についてあまり詳しく説明はされませんが、戦後を生きる男を演じる上でどんなことを意識されましたか?佐々木:表立って描かれることはなかったですけど、僕の中で、おそらくは彼も大切な仲間や家族を失っているんだろうと考えて作っていきましたね。だから、やり残したことや果たさなくてはいけないことが山積みになっている…いや、山積みなのか、それとも心の片隅にあるのか――いずれにせよ、彼の心の中の大きな部分を占めているんだろうと。だから、水島(山田)のことを「小僧」と呼びつつ、その成長を嬉しく思うし、近くにいる人間が家族を持って、新しい時代を生き続けてほしいと思っている男だと思います。周りの仲間は“家族”だと思って接しようと思って演じていました。「自分の中の“何か”がゴジラに投影されている」――お2人の共演は「3月のライオン」に続いてとなりますが、前回との違いを感じる部分はありましたか?神木:前回も2人で取材を受けましたけど、その時はまだ「あ、ど、どうも…」みたいな感じで(笑)、どう話していいかわかんないところがありました。「3月のライオン」では一緒のシーンはありましたけど、棋士の役ということでそれぞれに背負っているものがあって、将棋盤を挟んで向き合って、個々に戦うという感じだったんですよね。今回は仲間であり、クルーであり、同じ方向を向かないと乗り越えられない敵がいて、船の中で本当に蔵さんに助けてもらうことも多かったですね。それもあって、今回からこうやって気軽に「蔵さん」と呼ばせていただいてます。佐々木:『20世紀少年』で僕の役の若い頃を演じてくれたんですよね。あとは名前の字面がちょっと似てることもあって(笑)、以前から縁を感じてたんです。神木:わかります。パッと見た時にね。「ん?」ってなりますよね(笑)。佐々木:「3月のライオン」が実質的な初共演だったんですが、師弟関係ではないんですけど、ふとしたところでアドバイスを送ったり、心の支えになるような立場でね。今回の共演を経て、やっぱりあの荒波を乗り越えた戦友としての絆みたいなものが深まった気がします。いろんな役をやってきているからこそ、本当にしなやかに役を演じていくのを見てましたし、今回もお互いに構え過ぎずに、地続きに演じることができた心地よい時間でした。――ゴジラの存在は、ある時は恐ろしい敵であり、時に人間の味方のように感じることもあったり、作品ごとにイメージも違いますが、70年もの間、なぜこんなにも愛され続けてきたのだと思いますか? ゴジラとは何者なんでしょうか?神木:何でしょうね…? ただの脅威ではないのかな、とは思いますね。生まれた理由があって、最初の作品(1954年)でも水爆実験による変異が起きて…ということが描かれたりもしていますけど、人間が作り出してしまった生物であり、人々によって見方は違うけど、ただの怪獣ではなく、それぞれが何かの象徴としてゴジラを見ているところがあると思うんですよね。自分にとって怖いもの、絶望する存在に重ね合わせる人もいるし、そうした恐怖や絶望に毎回、人類が立ち向かおうとする。場合によっては味方のように感じられたり、かわいく見えたりすることもあったり、作品によっても全然違うんですよね。作品ごとにみんな、自分の中の“何か”がゴジラに投影されているようなところもあって、毎回違いを楽しめるのかなと思いますね。佐々木:僕自身、ゴジラが「愛されてる」のか「恐れられている」のかわかんないです。時代ごとにゴジラが現われて、時代や人々がどういう対象としてゴジラを見るのか?やっぱり、いま神木くんが言ったように「人間が作り出したものである」というのが大きいんでしょうね。そこで、ゴジラという存在が全てを背負ってくれているんだと思います。いろんな感情をゴジラが背負ってくれているからこそ「味方だ」とか「脅威だ」とか、周りの人間たちがゴジラに対していろんな感情を持てるんでしょうね。ゴジラはしゃべらないので、“鏡”のようにいろんな思いを投影しやすいんだと思います。僕にとっては今回のゴジラはすごく恐ろしい存在でした。「破壊する」ということが、こんなに恐ろしいことなんだということが一番突き刺さりました。【神木隆之介】ヘアメイク:MIZUHO(VITAMINS)スタイリスト:橋本敦【佐々木蔵之介】ヘアメイク:晋一朗(IKEDAYA TOKYO)スタイリスト:勝見宜人( Koa Hole inc. )(text:Naoki Kurozu/photo:Jumpei Yamada)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年11月03日「伊勢谷さんは20代くらいの女性と2人でサーフィンを楽しんでいました。お昼過ぎにやってきて、2人で海に入っていました」(サーファー)5月28日、茨城県の海岸で目撃されたのは伊勢谷友介(47)。来年3月公開予定の映画『ペナルティループ』への出演が発表され、公私ともに順調のようだ。「ほかのサーファーにも挨拶するなど、気さくな雰囲気でした。女性は身長160センチほど。ロングヘアの可愛らしい感じの子でした。伊勢谷さんは女性のサーフボードを車から出してあげていましたが、雑誌などで伊勢谷さんが紹介していた大きなワゴン車ではなく、“わ”ナンバーのレンタカーでしたね」(前出・サーファー)かつては自分流にカスタムしたハイエースを乗り回していた伊勢谷。20年5月にはインタビューでこう語っている。《普段仕事に行くときもこれ、プライベートでバイクやスノーボード、キャンプ、SUPに行くときもこれ。オン・オフ関係なく、それこそ毎日乗るので、必然的に車内で過ごす時間が長くなります》(「WEB UOMO」20年5月30日配信)「以前はどこに行くにもカスタムカーで移動していましたが、今回の映画の撮影の際はレンタカーで現場に来ていました。伊勢谷さんのカスタムカーへのこだわりは凄まじく、“車両そのものよりもカスタムにかかったお金のほうが高い”というほどでしたが……」(映画関係者)人気俳優だった彼も、20年9月に大麻所持で逮捕されてからは窮地に陥っているようで……。「逮捕後、伊勢谷さんが設立した会社は1億円近い負債を抱えることになったそうです。会社の代表は辞任しましたが、共同代表だった男性と5000万円ずつ分割し、今も返済中のようです。22年5月にはオンラインサロンも再開させています。経済的には以前より厳しいようですね」(前出・映画関係者)デートにもレンタカーを利用するほどの経済状況なのだろうか。復帰作での巻き返しに期待したい。
2023年06月13日伊勢谷友介(46)が俳優復帰作を撮影していると5月8日に報じられた。’20年9月に大麻所持で逮捕され、同年12月に懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた伊勢谷。「SmartFLASH」によると、’24年3月公開予定の映画『ペナルティループ』に出演し、同作で芸能活動を再開するという。「FLASH」の記者の問いかけにも無言を貫いたという伊勢谷。俳優復帰に向けて歩み始めたものの、執行猶予中ということもあり、ネットでは《薬物だけに限らず、ひき逃げなどの事件や事故を起こしても御免なさいで済んでしまう芸能界に問題があり過ぎる》《普通の会社なら薬物で捕まったら一発退場、懲戒解雇となる。もちろん退職金もなにも無い》など厳しい声が後を絶たない。そんな伊勢谷だが、判決から俳優復帰を果たす約2年半もの間、悠々自適な日々を送っていたようだ。’22年6月、伊勢谷と飛行機で居合わせたというある観光客は本誌にこう話していた。「4月の半ばに奄美大島行きの航空機内で伊勢谷さんを見かけました。あの騒動以降はテレビで見ることはなくなりましたが、ひときわ目立つサングラス姿ですぐにわかりましたね。男性3人で楽しそうな様子でした」実際、伊勢谷は同年、Instagramで旅行を楽しんでいる様子を頻繁に伝えていた。奄美大島だけではなく岐阜、福島、宮城、新潟、長野など日本全国、津々浦々を巡っていたのだ。「’23年のInstagram初投稿は雪山での自撮りで、どうやらスノーボードを楽しんでいた様子。そして2月には早速サーフィンを始めたと明かし、4月にはスケボーを楽しむ姿を動画でアップ。もともと多趣味なので、騒動の“リフレッシュ”を楽しんでいるのでしょう。自宅で過ごす日も少ないそうですね」(芸能関係者)‘20年12月の初公判の際、「今まで稼いできたお金の大半を(賠償請求に)提供しなければならなくなった」「生活は苦しくなる」と発言していたがーー。趣味にはお金を惜しまない、自由人な日々を送っているようだ。
2023年05月08日映画『嘘八百なにわ夢の陣』(2023年1月6日公開)の完成披露試写会が19日に都内で行われ、中井貴一、佐々木蔵之介、安田章大、中村ゆり、友近、塚地武雅、武正晴監督が登場した。同作は中井貴一×佐々木蔵之介がW主演で贈るお宝コメディ『嘘八百』シリーズの第3弾。大物狙いで空振りばかりの目利き古美術商・小池則夫(中井)と、腕は立つのにくすぶり続けている陶芸家・野田佐輔(佐々木)の骨董コンビが、新たに豊臣秀吉の幻のお宝をめぐって大騒動を繰り広げることになる。佐々木と夫婦役の友近だが、今回2人の距離が縮まったシーンがあるとのことで、「初のR指定がちょっと入っちゃって……」と会場を笑わせ、佐々木から「ないない、正月映画、正月映画!」とつっこまれる。武監督も「まあ、ちょっと撮り方気を付けました。“全裸的”な感じなんで」と、自身が撮った『全裸監督』を彷彿とさせると、佐々木は「嘘八百ですわ」と苦笑し、友近は「いやでも、やっぱりこの夫婦はあの信頼関係で成り立っているんだなあっていうのはわかっていただけると思いますね。ほっとするシーンというのかな」と改めて語る。しかし佐々木が「確かに、絡みのシーンは監督も『ちょっとこのアングルでほしい』というのはありました。そこは2人、頑張りました」と嘘に乗っかると、友近も「そこの部分だけ急に日活感が出てる」と続け、最終的に「ないですから!」と否定していた。
2022年12月19日「4月の半ばに奄美大島行きの航空機内で伊勢谷さんを見かけました。あの騒動以降はテレビで見ることはなくなりましたが、ひときわ目立つサングラス姿ですぐにわかりましたね。男性3人で楽しそうな様子でした」(飛行機で居合わせた客)’20年9月、大麻取締法違反容疑(所持)で逮捕・起訴された俳優の伊勢谷友介(46)。‘20年12月22日に東京地裁で開かれた判決公判では、懲役1年、執行猶予3年の判決が言い渡されている。逮捕当時、ドラマ『未満警察ミッドナイトランナー』(日本テレビ系)に出演中であったため、一部地域では最終回の放送が見送られるなどの処置がとられた。実は他の作品にも影響がでていたと映画関係者は言う。「伊勢谷さんは現在公開中の映画『鋼の錬金術師』にメインキャストでの出演が内定していたと聞いています。しかし、伊勢谷さんの逮捕を受け、急遽代役を探すことになったといいます。クランクイン直前の出来事であったので、対応に追われたそうです。制作開始の発表と共に大々的にキャスト発表をする予定でしたが、それもできないまま撮影に入ることになったそうです」結局『鋼の錬金術師』は、二部作連続という形で5月20日に『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』、6月24日に『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』が公開された。一方、伊勢谷の近況はというと、俳優として活動を再開したという話は聞こえてこない。彼はどのような日々を送っているのかーー。「国内のいろんな場所に行き、旅三昧の日々を送っているそうです。自宅で過ごす日は少ないようですね。もともと多趣味な伊勢谷さんだけに、スノーボードやサーフィン、スケートボード、バイクのカスタムなどを各地で楽しんでいます」(芸能関係者)確かにInstagramにはこれらを楽しむ伊勢谷の姿が……。今年1月以降、岐阜、福島、長野、宮城、群馬、新潟、栃木、千葉、奄美大島、神奈川などに行った様子が見受けられる。`20年12月の初公判の際は「今まで稼いできたお金の大半を(賠償請求に)提供しなければならなくなった」、「生活は苦しくなる」と発言していたが、悠々自適に過ごしているようだ。「最近の目立った仕事といいますと、先月にファンコミュニティも目的とした月額550円の会員制オンラインサロンを開設しています。またアクセサリー、ファッション、家具などの物販もおこなうことを発表し、“是非サロンにて一緒に幸せを探しましょう!”“未来に希望を持てる人生を作りましょう!”と呼びかけていました」(前出・芸能関係者)自身のInstagramのプロフィールには1番最初に#actorとあるが、伊勢谷の演技を見られる日は果たしてくるのだろうかーー。
2022年06月28日ギャラリー宏介株式会社は、福岡の画家・太田宏介が描いた絵を専門に絵画レンタルを行っております。この度、2月7日にホームぺージをリニューアル。リニューアルとして、1ヶ月契約で「直筆サイン入り色紙」をプレゼントいたします。契約者の方へ、プレゼント■画家・太田宏介について画家・太田宏介は、絵を描き始めて30年。知的障害を伴う重度の自閉症です。言葉で自分の想う事を表現することは難しいのですが、絵画を通じて自分の想いを表現しています。独特なタッチと自由な色使いや構図に、多くの人々が魅了され、テレビや新聞などのメディアでも注目を集めています。太田宏介の絵をもっとお得に、そして気軽にレンタル出来るようになりました!!■レンタル絵画で、人の繋がりが生まれる。サラリーマン時代、全くの絵画の素人だった私が、病院や事業所などに絵が飾っていることに、不自然に想っていたことがありました。それは、一度飾った絵は「同じ場所にずーと飾りっぱなし」だということです。立派な絵も飾りっぱなしだと、飽きてしまい、いつの日か風景化してしまいます。そこで、絵画が変われば、人の気持ちが変わったり、四季の変化を感じたりして、「今度の絵は明るいね!」「季節にあっているね」などの会話が生まれます。絵を通じて「人とのコミュニティが生まれるのではないか」と感じて、絵画レンタル事業を始め10年になります。現在は郵送を使用し、全国に広がってきました。イグアナとガラバコスの生きものたちトラと少年■ホームページリニューアルでますます便利に今回ホームページをリニューアルしました。ホームページ内で、絵画が選べて、決済までワンストップで出来るようになりました。問い合わせもLINEやメーセージで対応します。またQ&A動画も作成し、絵画を飾る悩みや不安を解消しています。新ホームページ: ■絵画レンタル料3号サイズ(273mm×242mm) 月額3,300円8号サイズ(455mm×380mm) 月額5,500円20号タイプ(727mm×606mm) 月額8,800円30号タイプ(910mm×720mm) 月額11,000円■期間限定の特典!1ヶ月以上の契約で直筆サイン入り色紙を無料プレゼント3月末までの間に、1ヶ月以上の契約をして頂いた方には、画家・太田宏介が直筆で描いた色紙を無料でプレゼントさせて頂きます。(色紙の大きさ21cm×18cm)■太田宏介プロフィール ※主なメディア出演1981年 宮崎県にて生まれる。2歳で知的障害を伴う自閉症と診断される。1992年 松澤造形教室に通い始める。(本格的に絵を描き始める)2014年 九州朝日放送主催で「自閉の画家 太田宏介 22年の軌跡」を福岡市アジア美術館にて開催。72点を展示。6日間での来場者が2504名。番組にも出演。2017年 日本テレビ系列「24時間テレビ」にて、巨大ペットボトルキャップアートの原画を担当および出演。(FBS福岡放送の制作パートにて)2021年 NHKドキュメンタリー「絵が自由をくれた~自閉症の画家と家族~」が全国放送される。2021年 福岡天神大丸エルガーラ3階に「太田宏介カフェギャラリー」オープン2022年 ギャラリー宏介株式会社設立。■~私たちきょうだいの想い~ 太田信介画家・太田宏介は私の実弟です。私どもが営む、ギャラリー宏介株式会社は、太田宏介の作品を多くの人に知って頂こうと、絵画販売・絵画レンタル・絵画展企画をする事業を続け、10年になります。かつて私は、パチンコ店に務め店長を任されていました。売上額が大きいため、責任も重大。たくさんの社員・パート、そしてお客様との人間関係に揉まれ、大きなプレッシャーを感じながら日々働いていました。そんな中、たまに実家に帰ると、弟の絵がたくさん飾ってあり、見ていると、自然と涙が出てきました。弟は自由にのびのびと絵を描き、その中に温かさを感じて、「また、頑張ろう」と思える私がいました。開業から10年から経ち、太田宏介のファンが増えた事や絵画レンタルサービスで絵を飾って頂き、2022年1月に法人化し、ギャラリー宏介株式会社を設立しました。今後は海外個展にも挑戦し、太田宏介が後世に残る画家として名前が残っていけるように、きょうだいで頑張っていきたいと考えています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月16日神木隆之介は、常に神木隆之介であることに疲れないのだろうか?いや、神木さんに限らず、俳優やタレント、有名アスリートに政治家…人前で何かをすることを生業とする者であれば誰もが、TV番組や映画、報道などを通じて人々から勝手な“イメージ”を持たれるものではある。ただ、神木さんが他の人々と異なるのは、子どもの頃から現在(28歳)に至るまで、ほぼ休むことなく俳優として活動し続けてきたことで、子どもの頃からのイメージが長く、そして深く人々の中に根付いているということだろう。いまなお、神木さんを“息子”や“孫”を見るような視線で“見守っている”人も多いし、「明るくて人当たりもよく、演技も上手でしっかりしている」という完璧なイメージを抱いている人も多いだろう。そんな<人々がイメージする>“神木隆之介”そのものを主人公としたドラマ「神木隆之介の撮休」が1月7日より毎週金曜よる11時からWOWOWにて放送・配信となる。物語はあくまでフィクションだが、神木さんが演じるのは神木隆之介本人。突然、翌日が撮休(=撮影がお休み)となった神木さんの姿をオムニバス形式(全8話)で描いている。あくまで脚本家が書いたセリフだが、まさに上記のような人々が抱くイメージについて言及されるシーンや「初対面の人からも『神木くん』と呼ばれるんですよね…」とボヤキ気味に語るシーンも…。果たしてこの“本人”役に神木さんはどう挑んだのか?神木隆之介を演じる上で「役作りは全くしなかった」「神木隆之介の撮休」第2話――最初にこの「神木隆之介の撮休」の企画を聞いて、台本を読んでの印象は?台本のト書きに「神木、○○する」とかあったり、自分の名前が台本にあるって、普段はないことなので不思議な気分になりましたね。他の人たちはみんな役名なので、みんなは僕のことを「神木」と呼んで、僕はみなさんを役名で呼ぶという(笑)。他人の撮休を他人が考えてくれるって、なかなかない発想だなと楽しく読ませていただきました。(8話で)それぞれ色が違うなと感じながら読みました。――あくまで脚本家が書いたフィクションではありますが、神木さんが演じるのは神木隆之介本人。神木隆之介を演じる上で、いわゆる役作りなどはあったんでしょうか?役作りは全くしなかったです。でもあえて意識したのは、“ちゃんと”しゃべらないようにしようということ。もちろんセリフはあるんですけど、人間って考えながらしゃべるじゃないですか? “役”を背負うと伝えないといけないことが明確に出てくるので、変なところで途切れたりしたらダメだけど、今回はノンフィクションにも思えるような物語を作っていただいたので、ちゃんと考えつつしゃべっていても、ところどころ、たどたどしかったり、「僕だったらこういうしゃべり方だな」というしゃべり方――芝居をしているというより、僕が私生活でしゃべっている雰囲気で見せたいなということは意識しました。――ある意味で、ここで描かれている神木さんの姿は、人々が抱くパブリックイメージであったり、脚本家がイメージする撮休の神木さんだと思いますが、本人としてはどう受け止めましたか?みなさん、本当に“好青年”に描いてくださって、ありがとうございます(笑)!(劇中の神木さんは)ちゃんとしてる人間ですね。どこにもクズ感がないですよね、本人と違って(笑)。これまで共演者の方に「もっとおとなしい人間かと思ってた」「意外とうるさいんだね」とか言われたことはありましたけど(笑)、そういうのとは違って、脚本家のみなさんが作品を通して僕のイメージを「あなたってこうだよ」と伝えてくださっていて、その意思が作品で届くというのはおもしろかったですね。「こう見えているんだなぁ…」って(笑)。わりとちゃんとした人間で、あんまり、ふざけてないですよね。本来の神木はもうちょっとふざけてますね。(劇中の神木さんは)真面目でまっとうな意見を言うキャラクターだったなと思います。ということは、世間のみなさんのイメージとしても、あまりふざけない感じなんですかね? 「コメントもちゃんとしてるし」みたいなセリフも出てきましたけど「そういうイメージなのか…」とは思いましたね。あと、(普段の神木さんは)あんまり自分のことはしゃべんないかもしれないですね。第4話「夢幻熊猫(むげんぱんだ)」の中でも姪(長澤樹)に「役者ってさ…」みたいなことを言ったりしてますけど、そういうことはあんまり言わないかな? 実際に姪もいるし、最近その姪が「女優になりたい」って言い始めたらしいんですけど、僕は「いいんじゃない?」って。やってみなきゃわかんないし、この仕事に限らずどんな仕事でもつらいことはあるだろうし。想像していたよりつらかったらやめてもいいし、やってみないとわかんないから「がんばれ~」みたいな感じです。この(エピソード)の中では真面目な叔父ですよね。本来は「普通のちょっとテンション高い28歳」「神木隆之介の撮休」第4話――「それはちょっと違うぞ」と否定したい、壊しておきたいパブリックイメージはありますか?僕は、お調子者ですよ(笑)、本当に。すぐふざけるんですよ。外(=仕事)では余計なことは言わないというだけです。落ち着きもないですし「普通のちょっとテンション高い28歳だよ」ってことは言っておきたいですね。周りからは「まあまあ、もう28歳なんだから、無駄にテンション高くしないでもうちょっと落ち着けよ」って言われるかもしれないですけど(笑)。無駄なこと、ふざけることが好きな人間なんです。――周りのイメージと本当の自分のギャップで悩んだりしたことはないんでしょうか?それは全くないですね。そんなに苦しんだりってことはなくて、お会いする相手の方がどんなイメージを持たれていても、実際に会って話していることが真実だと思っているし、会った時から新しく(イメージを)構築していけばいいと思っているので、そんなに気にしたことはないですね。――“国民の息子”のようなイメージを持たれたり、「完璧にそつなく何でもこなす」というイメージを持たれることもあるのではないかと思いますが…。そういうイメージを気にしたことはないんですよね。逆に「なんでこんなに褒められてるんだろう?」って思います(笑)。「え? そんなに過大評価をしていただいて…ありがとうございまーす(笑)!」って感じですね。かといって、それをプレッシャーに感じるってこともないですし。――“いい人”のイメージを持たれやすそうですし、意地悪な言い方をすると「挫折を感じたこともないし、コンプレックスもないんでしょ?」とか思われがちですけど、実際にコンプレックスを抱くことは?あります、あります!「もっと身長が高ければなぁ…」とか「(新田)真剣佑くんとか(山崎)賢人くんみたいな顔になりたかったなぁ…」って思いますもん(笑)。「背が高いと服も似合うし、いろんな髪型も似合うでしょ。いいなぁ」って思います。なぜか僕の周り、背が高くてカッコいいやつばっかりが揃ってるんですよ。過去に「イケメンたちに囲まれて神木、ハーレム状態」とかって記事が出てたのを読みましたから(笑)。志尊淳くんとかもそうですし、主人公性のある人たちばかりが周りにいて「目の保養になるなぁ」「心が浄化される」と癒されつつ「いいなぁ…。うらやましいな…」とか思ってますね。それはずっとコンプレックスですね。縁のある俳優&スタッフとのドラマ製作が実現「神木隆之介の撮休」第7話――今回、神木隆之介役を演じたことで気づいたこと、発見したことはありましたか?やっぱり、普段の自分ってちょっとテンション高いんだなって思いましたね(笑)。しゃべることが好きなんだなと思いました。素の自分と一番近かったのが第7話の「友人の彼女」かな? 結構セリフが多かったですよね。井之脇海くんが親友役で、萩原みのりさんが海くんの彼女で、僕が海くんと仲が良すぎて彼女が嫉妬するというお話で。井之脇海くんとの思い出をずっとしゃべってるというシーンがありましたけど、あのテンションは(自分と)近かったと思います。たしかにしゃべるなって。実は、僕も同じような環境にいたことがあって(笑)、親友とすごく仲が良くて、毎日のように遊んでて、毎日一緒にゲームをやってたんですよ。ふと「この人、彼女とかいないのかな?」って思ったんです。いや、いた場合、どうなんだろう? 俺がかなり独占してるぞ…って。その親友が最近、結婚したんですよ。だから(彼女が)いたんですよ。すごく申し訳ないじゃん!って思って(苦笑)。奥様にも挨拶をさせていただいたんですけど「隆さんとの関係を壊したくないので、どうぞ私のことは気にしないでいままで通り、誘ってやってください」って言ってくださって、すごく優しいなと思いつつ…「でも彼女いたんだ!?」って(笑)。あと、もう別の仲良い友人の話ですが、カラオケを一緒に行き過ぎて、他の人に「今日空いてる? あぁ、でもどうせ神木くんと遊ぶでしょ?」とか「神木くんは大丈夫?」って聞かれるって言ってました。一番優先されてるらしいです(笑)。「神木隆之介の撮休」第6話――今回、全8話でいろんな監督、俳優さんとご一緒しましたが、特に思い出深かったことや出会いは?いっぱいあるんですけど、第6話の「ファン」には松重(豊)さん、田中(要次)さんも出てくださっているし、なんなら大塚明夫さんですよ!(ゲーム「メタルギアソリッド」シリーズの)スネークが出てくれたんですよ? YouTubeで以前、ゲーム配信でコラボさせていただいて、その時に「お会いしたいですね」と言ってたらこうやってお会いできたんです。しかも、エピソードの中の神木も大塚さんが演じる声優・小野寺修吾のファンという設定で、僕も大塚さんのことは大好きなので、リンクするところがあって嬉しかったです。あとは矢本くん(悠馬/第3話「捨てる神あれば」)もそうですし、仲野太賀くん(第8話「遠くにいる友人」)、成海璃子ちゃん(第2話「嘘から出た何か」)も藤原季節くん(同)もそうだし、仲のいい人たちが出てくれて楽しかったですね。監督の森ガキさん(オープニングと第3話「捨てる神あれば」、第6話「ファン」の演出担当)は、志尊淳くんとSNSで制作してた映像でご一緒したことがあったんですけど、「本格的に映像で一緒にできたらいいね」とか言ってたらこの作品でご一緒できたので、すごく嬉しかったです。繊細な画ですけど、すごく自由にさせていただいて、またご一緒できたらいいなと思います。子役出身の苦労や葛藤は「全く意識したことない」「神木隆之介の撮休」オープニング――毎回、冒頭で明日が撮休になったと知らせるマネージャー役を池田鉄洋さんが演じています。もしも、池田さんが現実でも神木さんのマネージャーだったら…?メッチャ楽しいと思います! 鉄洋さん、本当に優しいですからね。あんなに優しい人いないですよ。映画『屍人荘の殺人』のとき、矢本悠馬くんは「イケテツ」って呼んで、僕は「鉄洋」ですよ(笑)? そんなの許してくれる年上の人、いますか(笑)? 僕がたまに「イケテツさん」って呼んだら「いや、鉄洋でいいよぉ。そっちのほうが落ち着くから」って(笑)。メッチャ良い人です。今回の企画の打ち合わせの段階で「誰と仲が良いか?」といったリサーチがあったんですけど、マネージャー役が必要ということで「誰か候補はいますか?」と聞かれたので、迷わず「池田鉄洋で!」と(笑)。――劇中の関係性が池田さん演じるマネージャーが「神木さん、すいませーん…」という腰の低い感じで、その関係性も毎回、面白いですね。実際、僕と鉄洋さんもそういう“プロレス”をできる関係性なんですよね(笑)。――神木さん以外では、第1話の「はい、カット!」で共演された安達祐実さんだけが唯一、本人役で出演されていて、“元子役”ということについて語り合います。本人同士でフィクションの作品でお芝居をするのはいかがでしたか?楽でした(笑)。安達さんのことを「安達さん」って言えるので。初めてお会いしたのが、何年か前にスタジオで、たまたますれ違ったんですけど、僕が小声で「あ、おつかれさまです」と言ったらペコってしてくれて。僕は休憩で、安達さんは楽屋からスタジオに入る、ちょうどスイッチを入れる時で、僕は心の中で「うわっ! 安達祐実だ!」と思ってました(笑)。「やべぇ!」って。これは今回、ご本人にも伝えたんですけど、ちょうどスイッチが入ったのか、なんか“気迫”があったんですよ。「やっぱり違うな、安達祐実は」って。今回、ご一緒すると聞いて「あの気迫で来られたらとんでもないことになるな…」と思ってたんですけど、おそるおそる話しかけたらすごくニコニコとお話してくださって、すごく優しい方でした。「初めてお会いしたとき『やべぇ、安達祐実だ!』って思ってました」って言ったら、笑ってくれました(笑)。「神木隆之介の撮休」第1話――このエピソードでは、子役出身の俳優ならあるのかも?と思わせる架空の“シンドローム”が描かれますが、神木さん自身は普段からこれは職業病だなと感じることはありますか?あります。ふとした瞬間に「カメラがここにあったら、こう撮っているだろうな」「引きだったらこうで、寄りだったらこうだろうな」というのが頭に浮かびます。歩きながら音楽を聴いてても「この曲だったら、こうやって歩いてるシーンに合うな」とか「この曲が主題歌なら、こういう物語がいいな」とか思いながら歩いてます。それはクセですね。「こういう物語、画の質感で、いま自分が歩いてるカットはスローで…」とか想像しちゃいます。――このエピソードの中の神木さんのように、現実とお芝居の区別つかなくなることはありますか?たしかに、いま言ったような「こういう映像だな」とか考えてる時は基本、ボーっとしてますね。レジで支払いをしてる瞬間も「でもこっちから撮っているなら、こう見えるだろうな」とか「こういう角度で映ってるな」とか考えてて、「ありがとうございました」って出ていく時に「あ、やばい。いま楽しかったけど……あ、ちゃんと買ったか」みたいにはなりますね。――ちなみにそうやって妄想するとき、「カメラがここにあるなら、顔の向きをもう少しこっちに向けた方がいいな」と考えて動かすことなどは…?します(笑)! 「いま、この向きなら…」とか目線をちょっとずらしたり…。――劇中のように「子役出身だからこそ、どこかで一皮むけないと」みたいな焦燥や葛藤を抱えたことはなかったんですか?それはなかったです。全く意識したことないですね。何も考えてこないで生きてきちゃったんで(笑)、周りの人が大変だったみたいです。「子役からやってきた俳優は(大成するのは)大変だよ」という俗説みたいなものが芸能界にはあるので「どういうブランディングで、どんな作品に出て…」みたいなことはマネージャー陣が考えてくれていて。僕は何も考えずに台本を渡されたらとりあえず頑張るという姿勢でやってきたので、僕自身は大変ではなかったし、自分の見え方とか「このまま20代もいけるか?」みたいなことも全く考えてなくて、のんきでしたね。実際に撮休になったらやりたいこと「カラオケが第一優先」――もしも、実際に急に「明日、撮休です」となったら、どんな1日を過ごしますか?午後まで寝て、ダラダラ風呂入って、誰かと一緒にカラオケいけないか探って、誰もいなかったらひとりで行って……。そうなんですよ…(苦笑)。パブリックイメージと全然違うかもしれませんが…。――何はともあれカラオケは最優先事項で外せないんですか?第一優先ですね。「何かした」という、“抗い”なんですかね? カラオケが。1日の中で、かろうじて何かした――「カラオケ行った」と言えるように、行っちゃいますね。――ちなみにカラオケに行ったらどんな歌を?毎回、必ず歌うのは桑田佳祐さんの「可愛いミーナ」、あとは「シカバネーゼ」(jon-YAKITORY)とかボカロ系の曲ですかね。ボカロ系の曲を歌い手さんが結構、歌っていて、そのキーを調べられたりもするので、それで歌ったり。他にもいろんなジャンルを歌いますね。――外出などをせず、何もしないで過ごすということはないんですか?できるだけイヤですね。まあ、外に出ないとなると、1日中ゲームしてますね。「FF(ファイナルファンタジー)XIV」の「暁月のフィナーレ」という新しいストーリーが増えたので、今後はそれをやりながら籠もることになるんだろうなぁ…と思いますけど。ちゃんとPCの横に冷蔵庫があって、飲み物も冷やせるんでね(笑)。2022年は2021年で得たものを「活かす」1年に――これまで過ごした撮休の中で、最も良い過ごし方をしたなと思える過ごし方は?(しばらく考えて)…ないですね。ないなぁ…(笑)。急に撮休になっても買い物と…あぁ、コロナ前ですが、秋葉原に行って、好きなアニメグッズを漁ったり、帰りにカラオケに行ってアニソンを歌ったりしたのは楽しかったです。――劇中でも「神木隆之介を演じてるんだろ?」みたいなことを言われますけど、素に戻れる瞬間ってありますか?ゲーム、カラオケ…。まあでも友だちといるときは素だなって思います。別に普通にいるんでね、一都民なんで(笑)、そんなに意識したことはないですけど。まあ、お店で「神木さま、4名様!」と呼ばれた時は、席に座るまで意識しましたけど(苦笑)。普段はあまり何も意識してないですね。――先ほど、誰も集まれなかったら一人で…とおっしゃっていましたが、「おひとりさま」でカラオケや食事に行くことはわりとあるんですか?ありますね。こないだの舞台の大阪公演の休演日には一人で焼肉に行ってきましたよ。おいしかったです。全然、気にせずにひとりで行けちゃいますね。ちょっと寂しいけど「でも、ひとりでもできるしなぁ」と思うと、ササっとなんでもひとりでやっちゃうんですよね。――現実には撮休どころか、忙しい日々を過ごしているかと思いますが、多忙な中で気持ちを切り替えたり、リラックスのために大事にしていることはどんなことですか?友だちとのご飯。あとは趣味ですね。YouTubeを見たり、ゲームしたり、そこは夜更かししてでもやりますね。時間がない時ほど遊びたくなるんですよね(笑)。「時間があるときに遊べばいいじゃん!」って思いますけど人間、時間がある時ほどボーっとしちゃうんですよ(苦笑)。本当にワガママでないものねだりなんですね。時間がない時に限って、誰かと会いたくなったり遊びたくなるものなんです。だから時間がない時こそ、一緒に友達とご飯を食べたり、ゲームしたり、ひとりでも趣味をやってますね。そこは睡眠時間を削ってでも。――本作を含め、この1年も多くの作品に出演され、多彩な活動をされてきました。改めてふり返って、どんな1年でしたか?すごく大きな刺激をもらいましたね。ドラマ「コントが始まる」で始まって、特に菅田(将暉)くんと仲野太賀くんは「お芝居って楽しいことがいっぱいあるんだな」ということを気づかせてくれた2人ですし、あの作品に出られてよかったなと思います。それから、最近まで舞台(「パ・ラパパンパン」松尾スズキ演出)をやらせてもらいましたけど、まさかの2度目の舞台で、初めての舞台(「キレイ-神様と待ち合わせした女-」)の時とは全く違う、博学でセリフの多い役で「これは無理だよ!」「できるのかな?」と心配だったんですけど、みなさんの支えもあって無事にやることができました。あきらめかけていたことをやり遂げることができたというのが、自分の中の“強み”になったし、すごく大きなものを教えてもらえた1年だったと思います。それを2022年にどう活かせるか? 勝負だなと思います。もちろんやってみて、活かしきれなかったら、それはそれでいいとも思っていて、「活かそう」と思うことが大事なので、とりあえずあがいてみます!「WOWOWオリジナルドラマ神木隆之介の撮休」WOWOWにて1月7日(金)放送・配信スタート(毎週金曜よる11時~放送・配信/各話放送終了後、WOWOW オンデマンドにてアーカイブ配信)。【WOWOWプライム】第1話無料放送/【WOWOWオンデマンド】無料トライアル実施中。(text:Naoki Kurozu/photo:Maho Korogi)
2022年01月07日《ここでしか見る事の出来ない、伊勢谷友介のライフスタイル、また、そのライフスタイルに纏わるモノ・コトに関わる画像や動画などスペシャルなコンテンツを会員限定で随時お届けしていきます!》俳優の伊勢谷友介(45)が10月13日に自身のインスタグラムを更新し、ファンクラブを設立したと報告した。「伊勢谷さんは20年9月に東京都内の自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反(所持)罪に問われ、同12月に懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の有罪判決を受けていました。公式ファンクラブ設立が事実上の芸能活動再開といってよいでしょう」(スポーツ紙記者)13日に発足されたファンクラブは月々550円で入会可能。1日間で登録した会員数は364人ほどとスローペーススタートのようだ。「現在アップされている動画はまだ1本です。伊勢谷さんは、コンクリート打ちっぱなしの部屋に坊主で現れ、想像していた姿と違っていたので驚きました。ファンサイトでは、“高校生から大人の方々と生配信を通じて繋がりたい”ことや、自宅の植物や、伊勢谷さんの最近ハマってる趣味を共有したいと言っていました」(ファンクラブ会員)伊勢谷は20年4月に開設したYouTubeでも自宅植物を公開していたが、逮捕直後に全ての動画が消され幻の動画となっていた。「それが今回のファンサイトで復活する可能性もあるようです。最近の彼のTwitterでは、殺陣の練習やスケートボードに乗ったりサーフィンする動画が公開されています。ファンクラブでは、どんなプライベートを見せてくれるかによって、会員数も大きく変わってくるでしょう」(前出・スポーツ紙記者)インスタグラムのプロフィールには「#actor #moviedirector」と記し、俳優・映画監督としての復帰へ強い意欲を見せている伊勢谷。ファンクラブ設立で、弾みがつくのだろうか――。
2021年10月15日俳優の小出恵介がこのたび、公式YouTubeチャンネル「小出恵介 / Keisuke Koide」を開設し、15日に初回動画を配信した。4年ぶりのドラマ復帰となる主演作『酒癖50(フィフティ)』(ABEMA)の初回配信直後の15日22時45分に初動画を公開。この動画は、小出自身で撮影を行っており、カメラアングルの調整や自身が座るポジションを確認するなど、慣れないYouTube撮影にそわそわした様子が映しだされ、「はじめまして。小出恵介です。YouTubeを始めてみることにしました」と視聴者に向けてあいさつ。「僕このあとしばらく経ったらニューヨークへ武者修行へ向かおうと思っている」と、近々ニューヨークに渡る予定であることを明かした。そして、今後のYouTubeでのコンテンツについて、アメリカでの様子や自身の普段の生活などを配信していきたいと説明。また、YouTubeチャンネルは、ファンや視聴者と繋がる場所にしたいと考えていると話し、「このチャンネルでやってほしい企画ですとか、コラボしてみてほしい方とか、もしいましたらどんどんお便りください」と呼びかけた。
2021年07月16日菅田将暉、神木隆之介、菅田将暉がお笑いトリオを演じ、有村架純らが共演する「コントが始まる」。その第4話が5月8日に放送され、鈴木浩介演じる真壁の言葉と、神木さん演じる瞬太と絶縁状態にある母・友利子の関係に様々な声が送られている。高岩春斗(菅田さん)は高校時代、美濃輪潤平(仲野さん)を誘いお笑いコンビ「マクベス」を結成。親と「10年やっても売れなかったらキッパリ辞める」と約束し活動を始める。2人の友人で「ぷよぷよ」の日本一になりプロゲーマーの道を歩んだ朝吹瞬太(神木さん)がその後合流しマクベスはトリオに。そして10年の時が流れ、売れなかった彼らは解散を決意する。一方、中浜里穂子(有村さん)は一流企業に就職するがトラブルの責任を押し付けられ、結婚するつもりだった彼氏にも裏切られ、廃人のようになっていたところにマクベスと出会い、彼らの“オタク”となったことで生きる希望を取り戻すも、初めて行ったライブで解散を知らされる。そして“廃人”となった里穂子を心配し、彼女と同居することにした妹のつむぎ(古川琴音)は、働いているスナック「アイビス」で瞬太と出会い、里穂子とマクベスの3人をつないだことで彼らは少しづつお互いを知り、距離が近づいていく…というのがこれまでのストーリー。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。春斗、潤平、瞬太らの高校の時の担任、真壁(鈴木浩介)が3人が暮らすアパートにやってくることになり、部屋を掃除していると瞬太の母・友利子(西田尚美)の危篤を知らせる電話が。母と絶縁状態だった瞬太だが、つむぎの説得もあって病院に向かう…というストーリーが展開。春斗と潤平の2人で真壁を迎え、解散を迷っていることを真壁に打ち明け率直な意見を求めると。真壁は「解散したほうがいいと思うぞ」と即答。自分も大学卒業してからすぐ教員になったわけではなく、回り道したから夢を追いかける辛さがわかると言う真壁は「18から28までの10年と、これからの10年は別次元の苦しみだぞ」と真面目な表情で2人にアドバイスを送る。真壁の言葉にネットでは「苦しみがわかるからこそ解散をすすめる真壁先生…」「30代以降も夢追う辛さが別次元だと知っているからこそ、解散した方がいいと言う先生…」などの反応とともに、真壁に解散を止めてもらいたかった春斗と潤平に対する「解散を止めてもらうつもりだったのか潤平…」「背中押されたかった気持ちと虚しさがすごいよなーこれ」「遮二無二やれよって、言って欲しかったんだね…」といった共感の声も。真壁の言葉にショックを受ける2人だが、これに「先生に、「解散はやめとけ、まだ夢を追っていい時期だ」と言われることを期待してたってことは、単純に春斗と潤平が「自分たちの意思として」続けたいってだけなんだよな」「欲しい言葉があるのは気持ちがそっちに傾いてるでしょ」といった反応を見せる視聴者も多数。一方、瞬太と友利子との関係に対しては「母の日の前日にこの話を放送する意味がすごくあったと思う。私もちゃんと感謝を伝えよう」という声がある一方、「母親を許せとは誰も言わなかったのはよかったな」「別に死ぬからって許す必要ないよね 死んでから時間経ってから消化できてからでいい」といった意見まで、色々な声がSNSに投稿されている。(笠緒)
2021年05月08日4月23日に公開された佐藤健(32)の主演映画『るろうに剣心 最終章 The Final』。さまざまな苦難を乗り越え、ついに公開となった矢先に緊急事態宣言の発令が。そのため、同情する声が相次いでいる。映画『るろ剣』シリーズは’12年8月に第一作目が、そして’14年8・9月に続編となる『京都大火編』、『伝説の最期編』が公開された。この3作でシリーズ累計の興行収入は125億円以上、観客動員数は980万人を突破している。そして’19年4月、『最終章 The Final』の公開が決定した。後に同作は20年7月公開とアナウンスされたものの、新型コロナウイルスの影響を受けて1年延期することに。主人公・緋村剣心を演じる佐藤は「来年の公開日をお互いに健康で迎え、必ずまたお会いしましょう」とコメントしていた。そんななか、’20年9月には四乃森蒼紫役の伊勢谷友介(44)が大麻取締法違反の疑いで逮捕。『るろ剣』ファンはお蔵入りを危惧し《るろ剣どうなっちまうんだよ!?》《ただでさえ延期になったのに!》とネットにつづっていた。延期や出演者の逮捕といったハプニングに見舞われたものの、ついに『最終章 The Final』は今月23日に公開されることに。ところがその直後となる25日から東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象にした緊急事態宣言が。そしてTOHOシネマズやイオンシネマなど公開を予定していた映画館が、軒並み休業となってしまった。苦難の続く『るろ剣』。そのため「可哀想すぎる」との声が上がっている。《るろうに剣心、四乃森蒼紫の逮捕にも負けずなんとか公開に漕ぎ着けた二日後から緊急事態宣言は流石に可哀想過ぎる》《ちょうど緊急事態宣言出されてしまうなんてかわいそすぎる、、制作陣俳優陣、、》《映画公開直後に緊急事態宣言が起きて映画館休館になってる現実が辛すぎるな》《るろうに剣心は一度上映延期になってそれでいよいよ上映開始となった途端の緊急事態宣言よ。色々と辛いわ》
2021年04月26日