ソフトバンクモバイルとワイモバイル、ウィルコム沖縄は2月27日、「Android TV」を搭載したストリーミングメディアプレーヤー「Nexus Player」を販売開始する。価格は税別12,800円。Nexus Playerは、テレビ向けプラットフォーム「Android TV」を搭載したメディアプレーヤー。2015年1月に日本国内での発売が告知されていたが、このたびソフトバンクモバイルとワイモバイル、ウィルコム沖縄が2月27日に販売開始すると正式に発表した。なお、Google Playでも販売される。Nexus Playerをテレビやセットトップボックスと接続すると、YouTubeで配信されている動画のほか、Google Playから購入・レンタルした映画や動画などを大画面で楽しめる。付属のリモコンは音声検索に対応し、Bluetooth 4.1で本体と接続する。主な仕様は、プロセッサが4コアのIntel Atom(1.8GHz)、通信機能がIEEE802.11ac対応無線LAN、HDMI出力×1。サイズは直径120mm×高さ20mm、重量は235g。
2015年02月26日ソニー生命保険はこのたび、4月1日に福井県に福井支社を新設し、同日に営業を開始すると発表した。従来、同社は福井県内での営業活動は近隣県の営業拠点を中心として行なってきたが、同社独自のコンサルティング営業を十分に理解し、福井県内の新契約高や保有契約高も増加してきたなか、より地域に密着したサービスを提供するため営業拠点を新設するという。○福井支社の概要名称:福井支社新設時期:4月1日(水)(同日営業開始)所在地:福井県福井市大手3-4-1 福井放送会館6F支社長:大西孝宗氏所属員数:14名。支社長・営業所長・ライフプランナー(営業社員)、クラーク(事務担当者)の合計営業時間:平日9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始の営業はない)これにより福井県での営業活動における効率性、生産性が向上するとともに、顧客への更なるサービスの充実、利便性向上を図ることができると考えているという。また、福井県内を中心に優秀な人材の採用・育成も進めていくとしている。
2015年02月26日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、防水・防塵・耐衝撃性能を備えたAndroidスマートフォン「DIGNO C」(京セラ製)を27日より発売する。端末価格は税別28,800円。「DIGNO C」は、5.0インチTFT液晶ディスプレイ(960×540ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。IPX5/IPX7に準拠した防水、IP5Xに準拠した防塵性能のほか、米国国防総省が定める規格MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性能を備えている。機能面では、初めてスマートフォンを使うユーザーでも抵抗なく使えるよう、ボタンやアイコンなどの機能をわかりやすく表示したオリジナルUIを搭載している。「DIGNO C」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは、Qualcomm MSM8916(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1GB、ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約73mm×高さ約144mm×厚さ約10.8mm/約146g。バッテリー容量は2,300mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約880時間、FDD-LTE網接続時が約710時間、AXGP網接続時が約640時間。背面には500万画素、前面には200万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションは、グロスブラックとホワイトの2色。なお、ホワイトは3月下旬より発売する。通信方式は、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポート。そのほか、Bluetooth 4.0、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fiなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月20日ワイモバイルは2月19日、都内で「ワイモバイル接客グランプリ2014 決勝大会」を開催した。同社が接客コンテストを開催するのは、今回が初めて。当日は出演者の同僚スタッフも多数応援に駆けつけており、会場は熱気に包まれていた。北は北海道から、南は沖縄まで全国のワイモバイル直営店・代理店のスタッフ3000人がエントリーした、今回の第1回大会。地方大会を勝ち抜き決勝の舞台に立ったのは、14名のファイナリストだった。舞台上では、1人15分の持ち時間で接客を展開。「初めてワイモバイルショップを訪れた、ワイモバイルとは契約していない夫婦2人」に対していかに自社製品とサービスを勧めていくか、というシチュエーションで接客の腕を競い合った。以下のような舞台設定でロールプレイングはスタートする。ガラケーが故障しつつあり、スマホに乗り換えるか迷っている妻。しかし、スマホを使いこなす自信がない。当日は付き添いの夫と2人で来店。夫はドコモのスマホを、妻はauのガラケーを使っている。そんなスマホ初心者の女性に対してショップ店員が勧める端末は、「DIGNO T 302KC」(京セラ製)だった。カメラが趣味という2人に対し、DIGNO Tの800万画素カメラではガラケーよりも綺麗に写真が撮れることに加え、多彩なモードで撮影できることをアピールする。そして防水・防塵、耐衝撃性能に対応しているのでうっかり落としても安心なこと、エントリーモードを利用すればスマホ初心者でも使いこなせることを丁寧に説明。さらに、子供がどこのキャリアと契約しているか、自宅ではインターネットに光回線を利用しているか、月々の通信費はどのくらいか、といった来店者から聞いた情報をもとに、現在ワイモバイルが提供している最適なプランを提案していった。約5時間で、すべての出演者によるロールプレイングが終了。ワイモバイル 取締役兼COOの寺尾洋幸氏をはじめとする同社役員たちが審査を行った。審査の結果、第3位に輝いたのは九州・沖縄代表の「ワイモバイル門司」の清水直子さん。清水さんは「今日まで、たくさんの方にお世話になりました。皆さんのお陰でいまの自分があります。第1回大会で第3位という素晴らしい賞をいただけました。今後、より一層成長できるように、またお店が発展していけるように頑張っていきたいと思います」とコメントした。準グランプリに輝いたのは、東海・北陸地域代表の「ワイモバイル名古屋栄」の水野由奈さん。賞状とトロフィー、賞金の30万円が贈られた。「皆様に支えられてきました。感謝しています。お店の子たちや、忙しい中応援に駆けつけてくれた皆様の温かい言葉があったから、ここまで頑張れました。まだまだ足りない部分があるので、今後ますます成長して、お客様に満足していただけるように頑張りたいと思います」とコメントした。そして初代グランプリに輝いたのは、関東甲信越地域代表の「ワイモバイル港南台」の北山祐平さん。賞状とトロフィー、賞金の100万円が贈られた。北山さんは「この業界に入って10年になります。最初の5年間くらいは、お客様に対してしっかりした対応ができていなかったように思います。なかなか僕のお話を聞いていただけない、なんでだろうと考えていました。そのとき、先輩方やお客様から温かい言葉をいただけたので、ここまで来ることができました。賞をいただいたので、今後は自信をもって後輩たちにも指導できます。一緒に働ける仲間を盛り上げていきたいと思います」とコメントした。最後に、ワイモバイル 取締役兼COOの寺尾洋幸氏から総評が行われた。寺尾氏は「昨年の8月から再出発することになったワイモバイルでは、”インターネットの楽しさをすべての人に届ける”、という理念を掲げている。実際にお客様の元までサービスを届けるのは、販売店のスタッフの方々。今回の接客コンテストを通じて、素晴らしいスタッフがワイモバイルを支えてくれていることを再認識した。出演者の皆さんは、コミュニケーションの”間”を大事にしていた。皆様が舞台上で見せてくれたロールプレイングは、サービスを作る経営側にとっても参考になる。これを横展開して、もっと多くの方にインターネットの素晴らしさを伝えられると思う。約1年足らずだが、良いスタートが切れたと思っている。これからも成長してやっていきたい。それには、皆様の協力が必要となる。これからも引き続き、ご支援をお願いしたいと思っています」と話した。***約15分という限られた時間の中で、小気味良く、それでいて初心者にも分かりやすく丁寧に自社製品とサービスを説明していくのは、至難の技のように思われる。まして、舞台の上で審査員や来場者に注目されつつ、という状況下である。しかし、この日に出演したファイナリストたちは理路整然と、そして常に笑顔を絶やすことなく接客を展開していた。そこには頼もしさのようなものを感じた。今後、接客コンテスト入賞を目指すショップ店員も増えてくることだろう。将来的には、それがワイモバイルのお客様満足度の向上にもつながっていくのではないだろうか。今後の取り組みにも期待したい。
2015年02月20日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、4.5インチAndroidスマートフォン「Spray 402LG」(LG Electronics製)を19日より発売する。端末価格は税別31,200円。「Spray 402LG」は、4.5インチTFT液晶ディスプレイ(1,280×720ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。4.5インチというディスプレイサイズながら、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143gというコンパクトボディが特徴となっている。発表当初は2月中旬以降の発売となっていたが、19日に発売日が決定した。機能面では、電源ボタンを押さずにスリープ解除できる「ノックオン」機能や、登録したパターンでタップするだけでホーム画面を表示できる「ノックコード」機能など独自機能を多数搭載する。そのほか、アイコンの画像や大きさを自由に変更できる「アイコンカスタマイザー」、キャプチャ画面に手書きでメモができる「Qメモ」、ブラウザのページ全体が保存できる「キャプチャープラス」、ロック解除のパターンを変えることで異なるホーム画面を表示できる「ゲストモード」、ボタンに触れることなく自分撮りができる「ジェスチャーショット」などの機能を搭載している。「Spray 402LG」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはQualcomm MSM8926(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1.5GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143g。背面には800万画素、前面には30万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、2,100mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約520時間、FDD-LTE網接続時が約440時間、AXGP網接続時が約420時間。なお、パッケージには、予備の交換用バッテリーが付属する。通信面では、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポートする。そのほか、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応している。カラーバリエーションは、ホワイト、ピンク、ダークネイビーの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月12日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、車載用のWi-Fiルーター「404HW」(Huawei製)を3月下旬以降に発売する。価格は未定。「404HW」は、シガーソケットに挿すことで車内をWi-FiスポットにできるWi-Fiルーター。ボタン1つで操作できることが特徴となっている。本体にはUSBポートも搭載しているため、Wi-Fiルーターとして利用しながら、スマートフォンなどの端末を充電することも可能だ。「404HW」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約59.6mm×高さ約49.6mm×厚さ約93.2mm/約68g。Wi-Fiの規格は、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)。最大同時接続台数は10台。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月05日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、4.5インチAndroidスマートフォン「Spray 402LG」(LG Electronics製)を2月中旬以降に発売する。端末価格は税別31,200円。「Spray 402LG」は、4.5インチTFT液晶ディスプレイ(1,280×720ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。4.5インチというディスプレイサイズながら、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143gというコンパクトボディが特徴となっている。機能面では、電源ボタンを押さずにスリープ解除できる「ノックオン」機能や、登録したパターンでタップするだけでホーム画面を表示できる「ノックコード」機能など独自機能を多数搭載する。そのほか、アイコンの画像や大きさを自由に変更できる「アイコンカスタマイザー」、キャプチャ画面に手書きでメモができる「Qメモ」、ブラウザのページ全体が保存できる「キャプチャープラス」、ロック解除のパターンを変えることで異なるホーム画面を表示できる「ゲストモード」、ボタンに触れることなく自分撮りができる「ジェスチャーショット」などの機能を搭載している。「Spray 402LG」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUはQualcomm MSM8926(クアッドコア、1.2GHz)。内蔵メモリは1.5GB。ストレージは8GB。外部ストレージはmicroSDHC(32GB)。サイズ/重量は、幅約66mm×高さ約128mm×厚さ約11mm/約143g。背面には800万画素、前面には30万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、2,100mAh。最大連続待受時間は、W-CDMA網接続時が約520時間、FDD-LTE網接続時が約440時間、AXGP網接続時が約420時間。なお、パッケージには、予備の交換用バッテリーが付属する。通信面では、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポートする。そのほか、IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)に準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応している。カラーバリエーションは、ホワイト、ピンク、ダークネイビーの3色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月05日ワイモバイルとウィルコム沖縄は30日、ソフトバンクBB提供の光回線サービス「SoftBank 光」とワイモバイルスマートフォンのセット利用で、スマートフォンの月額利用料を割り引く「光おトク割」を3月1日に提供すると発表した。2月4日より「光おトク割」の事前受付を開始する。光おトク割の割引額は、スマートフォンの契約回線数に応じて異なる。2回線までは、戸建住宅、集合住宅ともに、1回線につき毎月500円が割り引かれる。それ以上では、住居の形態により、割引額が変わる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月30日ソフトバンクは1月23日、子会社のソフトバンクモバイルとソフトバンクBB、ソフトバンクテレコム、ワイモバイルを合併すると発表した。同日行われた取締役会で決議し、2月25日の株主総会で承認を予定。合併期日は4月1日を予定している。存続会社はソフトバンクモバイルで、合併後も会社名は変わらない。代表取締役会長には孫正義氏、代表取締役社長は宮内謙氏が就任する。4社の株式保有比率は、ソフトバンク3社がソフトバンクの100%持ち株、ワイモバイルが99.68%となっており、合併後は99.99%の持株比率となる。ソフトバンクモバイルはモバイルテックとBBモバイルを通した保有であり、合併後はBBモバイルが75.81%の株式保有比率、ソフトバンクの直接保有比率が24.18%となる。なお、これらの保有比率は議決権数を基準としている。ソフトバンクは合併の目的を「4社が有する経営資源のさらなる集約と国内通信事業の競争力強化で、企業価値の最大化を図る」とコメント。「情報革命で人々を幸せに」という経営理念のもとに、革新的なサービス創出を行うとしている。気になる点は現在提供されている「ワイモバイル」などのブランド名だが、移動通信サービスは「ソフトバンク」「Y!mobile」の2ブランドで引き続き提供するとしている。
2015年01月23日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、ハート型デザインが特徴のPHS「Heart 401AB」を3月下旬より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は税込み35,280円。「Heart 401AB」は、待受時にはハート型、使用時にはストレート型に変形できるギミックを搭載したPHS。「ファッションやオシャレに敏感で、こだわりのあるアイテムや流行を先取りするような女性に持ってもらいたい」というコンセプトで作られており、女性の手にもしっかりフィットするラウンドフォルムが採用されている。価格などの詳細はコチラを参照。ボディには、液晶表示が浮かび上がり、高級感を演出している。操作はタッチセンサーによって行い、使用する電話帳などは、スマートフォンからアプリを通じて簡単に転送できる。「Heart 401AB」の発売を記念して、アニメ「美少女戦士セーラームーン」とコラボレーションしたデコレーションキット「Heart×セーラームーン コラボレーションセット(携帯電話本体+デコレーションキット」も発売される。21日より申込み受付が開始され、3月下旬から4月上旬に商品が発送される予定となっている。「Heart 401AB」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約68mm×高さ約68mm×厚さ約26mm(ハート型時)、幅約43mm×高さ約93mm×厚さ約26mm(ストレート型時)/約54g。液晶画面サイズは0.9インチ。画面解像度は128×36ピクセル。最大連続通話時間は、約2時間(測定中)、最大連続待受時間は約160時間(測定中)。電話帳登録可能件数は100件(1件あたり1電話番号)。通信方式はPHS方式(1.9GHz)。カラーバリエーションは、パールレッドとパールブラックの2色。
2015年01月21日ワイモバイルは1月20日、スマートフォンやタブレットを一元管理できる法人向けサービス「デバイスマネジメントサービス」を開始すると発表した。端末管理者の業務負担と、利用する社員自身が行う設定作業の手間を大幅に軽減し、セキュリティ対策の徹底化を図るとともに、組織ごとに必要な端末機能の統一化などを迅速に行うことで、業務の安全性と効率化を促進する。基本サービス利用料金は、1IDあたり月額500円で、オプションサービスが月額200円。3月31日までにサービス登録が完了したユーザーを対象に、申込みから3カ月間、利用料金が無料になるキャンペーンも実施する。
2015年01月21日「もっとステキに、もっと輝く」をテーマに気軽に楽しめるウィッグショップ株式会社アデランスは、福井県福井市の大型ショッピングモール、「ラブリーパートナーエルパ」の1階に新業態店舗「ルネ オブ パリス byフォンテーヌ福井エルパ店」を、2014年12月20日(土)に出店した。現在の主要顧客層である60代の女性より幅をもたせ、トレンドに敏感でファッションや美容への意識が高く、消費意欲の高い40~50代の世代にも向けた新業態店舗だ。「ルネ オブ パリス byフォンテーヌ」は、エイジレスな大人の女性に向け、欧米を中心に海外の女性たちに愛されてきたはファッションテイストを取り入れた店舗デザインとなっている。コンセプトは「WIG for Style Life」「ルネ オブ パリス」は、著名なフランス人ヘアースタイリストであるルネ ハフィド氏が1976年に創業したウィッグの製造・販売を行うアメリカの会社を1989年にアデランスが子会社化した、ファッション・ウィッグブランド。その、「ルネ オブ パリス」の海外直輸入品から、女性用ウィッグブランドの「フォンテーヌ」の、レディメイド・ウィッグ(既製品)を中心に取りそろえ、ウィッグだけでなく、ヘアケア商品や美容器機など多彩なラインナップが用意された。「ルネ オブ パリス byフォンテーヌ 福井エルパ店」店舗概要住所:福井県福井市大和田2丁目1212番地ラブリーパートナーエルパ 1Fアクセス:JR福井駅(北陸本線)からバスで20分程度電話番号:0776-52-5960オープン:2014年12月20日(土)(プレスリリースより引用)福井県最大級のショッピングモール「ラブリーパートナーエルパ」は、地域とのふれあいを大切にしている多彩なフロア構成で、地域の生活拠点として多くの人々が訪れる。同店舗は、そのなかで、日々のコーディネートにプラスするだけで簡単にお洒落を楽しめるウィッグの魅力を伝えていく。なお、オープン記念キャンペーンなどが用意されているので詳しくはプレスリリースなどで確認していただきたい。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社アデランスプレスリリース
2014年12月23日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、Android 5.0 Lollipopを搭載したスマートフォン「Nexus 6」のクラウドホワイトを12月19日より順次発売する。端末の一括販売価格は、32GBモデルが税込75,168円、64GBモデルが85,536円。ダークブルーは11日にすでに発売済み。予約に関しては両カラーともに4日から開始している。「Nexus 6」の主な仕様は次の通り。プロセッサは、Snapdragon APQ8084(クアッドコア、2.7GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB/64GB。外部ストレージには対応しない。ディスプレイ解像度は1,440×2,560ピクセル。サイズ/重量は、幅約83mm×高さ約159mm×厚さ約10mm/約184g。バッテリー容量は3,220mAhで、最大連続通話時間は約1,200分、最大連続待受時間は約400時間(4G/3G接続時)。充電時間は約150分。背面には約1300万画素、前面には約200万画素のカメラを内蔵。国内の通信方式はW-CDMA方式(900MHz/2.1GHz)、FDD-LTE方式(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、AXGP方式(2.5GHz)。そのほか、Bluetooth 4.1、IEEE 802.11a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、NFCなどに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月13日福井県福井市から勝山市・坂井市を結ぶ「えちぜん鉄道」は、乗車券の販売や観光・接続案内のアナウンスなどを行うアテンダントが乗務することで有名だ。それだけではなく、自転車を輪行せずにそのまま乗せられる季節限定「サイクルトレイン」を運行するしていることをご存知だろうか。○サイクルトレインは11月30日までめがね橋など三國湊の歴史文化遺産のそばを走ったり、コシヒカリ発祥の地・福井の田んぼの中を走ったり。時には1両編成でコトコト走るえちぜん鉄道は旅情をそそる。また、福井市内と恐竜博物館がある勝山駅、そして、日本海に面した三国港をつなぐ路線は、地元民の足のみならず観光客にとっても便利な路線だ。そんなえちぜん鉄道では毎年、期間限定でサイクルトレインを運行しており、今年は3月15日から11月30日までとなっている。期間中の土曜・日曜・祝日に8:00~18:00限定で展開し、電車運賃に加えて自転車1台につき200円(当日限り有効)を支払えば利用可能。ただし、乗り降りできる駅が限られているので、事前に駅を確認しておこう。また、えちぜん鉄道には無人駅があることにもご注意を。サイクルトレインといえど一般の乗客もおり、一番前の扉(2両編成の場合は1両目の扉)は一般の乗客用となる。そのため、一番前の扉しか開かない無人駅で降りる場合は、事前にアテンダントへ一声かけるようにしよう。○電車でショートカット、観光はじっくり自転車で福井県内をのんびりサイクリングするのもいいのだが、例えば、日本最古の天守閣を有する「丸岡城」から世界三大奇勝のひとつにも数えられる「東尋坊(とうじんぼう)」まで行くのは一苦労。効率よく各エリアを巡りたいなら、一日フリーきっぷを購入するのもありだ。なお、丸岡城に行くなら「西長田駅」から、東尋坊に行くなら「三国港駅」からサイクリングスタートとなる。食べ歩きを楽しみたいなら、ぜひ「三国駅」で途中下車を。江戸時代から明治初期にかけて北前船交易で隆盛を極めた港町の面影が残る通りには、築100年を超える料理茶屋「魚志桜(うおしろう)」や地元の食材にこだわったジェラートを提供する「ジェラート・カルナ」など、見どころにも食べどころにも困らない店が連なっている。今年のサイクルトレインもあとわずか。漁解禁を向かえた越前ガニや甘エビ天丼などの海の幸を楽しみながら、のんびりと秋の福井を巡ってみてはいかがだろうか。※記事中の情報・価格は2014年11月取材時のもの。価格は税込
2014年11月20日海外用格安WiFiレンタル「Wi-Ho!®(ワイホー)」は、2014年11月19日に個人ユーザー向けにリニューアル!サービス内容を今までよりシンプルにし、1 日 390 円からの業界最安値クラスの価格を実現した。(従来提供しているレンタル WiFi サービスは「Telecom Wi-Fi(テレコムワイファイ)」と名称を変更し、法人ユーザー向 けのサービスとして継続)Wi-Ho!®(ワイホー)についてよく知らないという方は、編集部の体験レポートをCheck!>>Wi-Fi難民からの卒業!ルーターを相棒に、ブルネイとシンガポールを旅して来た。1 日 390 円~業界最安値クラスの Wi-Ho!®リニューアル後の Wi-Ho!®の最大のメリットはなんといっても価格!たとえば、ベトナムは従来の 1日700円から390円に!マレーシアは 700 円から 590 円に値下げ。また、複数カ国で使 える世界周遊商品(※)も 2,400 円から 1,980 円となった。海外でスマートフォンを利用する方法は、国内の携帯電話会社の海外パケット定額プランが一般的だが、本プラン が 1 日最大 2,980 円かかるのに対し、Wi-Ho!®では最大 86%のデータ通信費の削減を実現。また、WiFi ルーターには、 スマートフォンやPCなどのWiFi 対応機器を5 台~10 台まで接続できるため、友だちや家族などと一緒に 1 台のルーターをシェアして利用ができる。たとえば、3 人のグループで 1 台をレンタルした場合、1人あたり1日130 円~とさらにお得な使い方も可能に!※ Wi-Ho!®では「ワールド Wi-Ho!」、Telecom Wi-Fi では「ビジネス世界周遊」という名称で取り扱い。これでもうWiFi環境を求めて街中うろうろ・・・なんてことにはならず、旅行中も快適にインターネット接続可能!LINEやFacebook、instagramにアクセスし、旅先の出来事をリアルタイムにシェアしたり、旅行情報をその場で簡単にGET!さらにアクティブな旅が実現できること間違いなし!<女子旅グループ割キャンペーン>利用者累計 250 万人を記念して、女子旅グループ割キャンペーンを実施中!モバイルレンタルサービスの利用者の累計が 250 万人を突破したことを記念して、サービスリニューアルと同時 に、女子旅グループ割キャンペーンを2015 年 3 月末まで実施中!本キャンペーンサイトから申し込みをすると、1 台につき総額から 500 円割引となる!冬休みや春先にかけて女子旅を企画している女子は要チェック!>>詳しくはこちら
2014年11月19日ソフトバンクモバイルは11月14日、ウエアラブル端末を利用した実証実験を、2015年1月中旬に福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)で実施すると発表した。この実験は、ウエアラブル端末関連産業の育成を目的とする福井県の「ふくいe-オフィスプロジェクト補助金(ウエアラブル関連実証実験支援分)活用事業者募集」の公募に、同社の企画案が採択され実施するもの。メガネ型ウエアラブル端末「Google Glass」や腕時計型端末を用いて、AR(拡張現実)技術による恐竜の映像の表示(素材提供:セガトイズ)や、展示の解説、館内のナビゲーションなどを行い、今後普及が見込まれるウエアラブル端末が新しいサービスや付加価値を生み出す可能性について検証する。今回の実証実験には、ACCESSのiBeacon(アイビーコン)を用いた位置連動型コンテンツ配信ソリューション「ACCESS Beacon Framework」を開発したサービスプラットフォームを活用。また、ウエアラブル端末などで撮影した画像とクラウドや端末内に登録した画像データを照合して物体の名称や詳細情報を画面に表示する、NECが独自開発した世界最高水準の画像認識サービス「GAZIRU(ガジル)」も利用する。
2014年11月17日ワイモバイルは、PHS端末の最新機種「LIBERIO 401KC」を12月1日に発売する。スマートフォンや携帯電話とBluetooth連携し、子機として使用できるのが特徴。防水、防塵、耐衝撃性能も備える。「LIBERIO 401KC」は、2.0インチIPS液晶を搭載したPHS端末。スマートフォンなどとBluetooth連携し、スマートフォンへの着信を受けたり、スマートフォンの電話番号経由での発信などが行えるのが特徴。主な仕様は次の通り。ディスプレイは2.0インチIPS液晶(240×320ドット)。背面には約31万画素のCMOSはカメラを内蔵。連続通話時間は約11時間、連続待受時間は約790時間。データフォルダ容量は約100MB。電話帳登録可能件数は1,000件。防水性能はIPX5/IPX7相当、防塵性能はIP5X相当、耐衝撃性能は、MIL規格相当。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信などに対応。サイズ/重量は、約42×126.5×11.8mm/約78g。カラーバリエーションはブルー、ホワイト、ピンク、ブラックの4色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルとウィルコム沖縄は、スマートフォンと連携が可能な折りたたみ式PHS端末「CRESTIA 402KC」(京セラ製)を12月1日に発売する。スマホ連携で、通話やテザリング利用が可能となる。「CRESTIA 402KC」は、Androidスマートフォンとの連携が可能な折りたたみ式PHS端末。スマートフォンに「だれとでも定額パス アプリ」をダウンロードすることで、スマートフォンから通話が可能となる。また、スマートフォンやタブレットとBluetoothで連携させることで、PHSデータ通信によるテザリング機能も使える。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、幅約50mm×高さ約110mm×厚さ約16.4mm/約113g。メインディスプレイは、3.0インチIPS液晶(240×400ドット)、サブディスプレイは、0.9インチ有機ELディスプレイ(128×36ドット)。カメラは約500万画素のCMOSカメラ。連続通話時間は、約10時間、連続待受時間は約720時間。データフォルダ容量は約100MB。電話帳登録可能件数は1,000件。防水性能は、IPX5/IPX7相当、防塵性能は、IP5X相当、耐衝撃性能は、MIL規格相当。そのほか、Bluetooth 2.1+EDR、赤外線通信などに対応する。カラーバリエーションは、ブラック、ピンク、ネイビー×ゴールド、ホワイト×ゴールド、スパイシーオレンジ、スパイシーグリーンの6色展開。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、LTEに対応した8インチAndroidタブレット「MediaPad M1 8.0 403HW」(ファーウェイ製)を12月4日より発売する。価格は未定。同社がLTE対応タブレットを取り扱うのは初めて。「MediaPad M1 8.0 403HW」は、8インチIPS液晶ディスプレイ(1,280×800ピクセル)搭載のAndroidタブレット。約340gという軽量設計ながら、4,800mAhの大容量バッテリーを搭載する。スピーカーには、ファーウェイ独自の「スーパーワイドサウンド」を搭載しており、広がりと迫力のあるサウンドを実現している。そのほかカーナビアプリ「Yahoo!カーナビ」がプリインストールされている。また、親回線として契約したワイモバイルスマートフォンと、利用可能通信量を分け合える「シェアプラン」が利用可能。同プランを利用するには、親回線がワイモバイルの新料金プラン「スマホプランS/M/L」に加入する必要がある。また、親回線が「スマホプランM/L」に加入している場合、基本料金が割引きされる「シェアプランセット割」も利用できる。「MediaPad M1 8.0 403HW」の主な仕様は次の通り。OSはAndroid 4.4。CPUは内蔵メモリは1GB。CPUは、HiSilicon Kirin 910(クアッドコア、1.6GHz)。内蔵メモリは1GB。ストレージは8GB。サイズ/重量は、幅約120mm×高さ約214.4mm×厚さ約7.9mm/約340g。背面には約500万画素、前面には約100万画素のCMOSカメラを内蔵。バッテリー容量は、4,800mAh。最大連続待受時間は、約900時間(FDD-LTE)、約1,350時間。通信面では、FDD-LTE(1.7GHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)をサポート。そのほか、IEEE 802.11 a/b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.0に対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄、ヤフーの3社は13日、Y!mobileユーザーに提供する「パケットマイレージ」サービスのマイル獲得手段として、新たにショッピングサイトでの購入などを追加した。パケットマイレージは、「Yahoo! JAPAN」アプリもしくはスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページへのログインで、契約プランに応じたマイルが1日に1回付与されるサービス。貯めたマイルは、翌月に使える無料データ通信量に替えることができる。このパケットマイレージのマイル獲得手段として、本日から新たに加わったのが「ショッピングマイル」。「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」の各サイトで、1回の購入、1回の落札ごとに10マイルが付与される。ただし、獲得できるショッピングマイルは月間100マイルが上限となる。また、マイルを獲得するには、ワイモバイルの電話番号と連携済みのYahoo! JAPAN IDでログインした状態で、各サイトを利用する必要がある。なお、「LOHACO」では初回購入後に、ワイモバイルの簡単なアンケートに答えると80マイルが獲得できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄、ヤフーの3社は13日、Y!mobileユーザーに提供する「パケットマイレージ」サービスに、ショッピングサイトでの購入ごとにマイルを獲得できる「ショッピングマイル」を追加した。パケットマイレージは、「Yahoo! JAPAN」アプリもしくはスマートフォン版「Yahoo! JAPAN」トップページへのログインで、契約プランに応じたマイルが1日に1回付与されるサービス。貯めたマイルは、翌月に使える無料データ通信量に替えることができる。このパケットマイレージのマイル獲得手段として、本日から新たに加わったのが「ショッピングマイル」。「Yahoo!ショッピング」「LOHACO」「ヤフオク!」の各サイトで、1回の購入、1回の落札ごとに10マイルが付与される。ただし、獲得できるショッピングマイルは月間100マイルが上限となる。また、マイルを獲得するには、ワイモバイルの電話番号と連携済みのYahoo! JAPAN IDでログインした状態で、各サイトを利用する必要がある。なお、「LOHACO」では初回購入後に、ワイモバイルの簡単なアンケートに答えると80マイルが獲得できる。
2014年11月13日8月1日よりサービスの提供を開始したワイモバイルが好調だという。11月13日に開催された同社の発表会に登壇したエリック・ガン社長兼CEOによれば、Androidスマートフォンの新規契約におけるキャリア別数量シェアにおいて、ワイモバイルは40%を占めたという。国内のスマートフォン市場では、Androidの販売数が落ちていると言われているが、その中にあり好調を維持しているようだ。本稿では11月13日に発表された情報をもとに、ワイモバイルの現状と今後の動向について解説する。○新規ユーザーの取り込みに成功ワイモバイルでは、今年の9月度に新規・MNP加入した利用者に対して、アンケート調査を実施。その結果、ワイモバイルでスマホデビューを果たした利用者は54%にも上ったとしている。7月17日に行われた同社の発表会において、ガン氏は「スマホを持っていない層に対して訴求していきたい」と話しており、今回の調査は、その言葉を実現した結果となっている。2014年8-10月期のAndroidスマートフォンの新規契約におけるキャリア別数量シェアにおいても、ワイモバイルの端末は市場全体の40%を占めたという。さらに、2013年11月11日の週から2014年10月27日の週までの1年間で、Android端末の新規契約機種別販売数において一番売れた端末は「Nexus 5」だったとのことだ(ともに全国有力家電量販店の販売実績を集計したGfK Japan調べ)。○新製品「Nexus 6」を発表! 国内キャリアで唯一の販売に今回の発表会で発表された新モデルは、Nexus 5の後継機に位置付けられる「Nexus 6」。現行のスマートフォンで最高クラスとなる高解像度2,560×1,440ドット(QHD)の6インチディスプレイを採用。下り最大110Mbpsの高速通信に対応したほか、スピーカーやバッテリーの持ちも向上している。この注目スマートフォンNexus 6だが、販売時期は12月上旬以降で、端末価格は32GBモデルが月々2,900円。国内キャリアではワイモバイルが唯一の取り扱いとなっている(原稿執筆時点)。このため、Android市場に与えるワイモバイルのインパクトが、今冬から来春にかけてますます大きくなることが予想される。○新サービスも開始ワイモバイルでは11月より順次、新サービスや新たな取り組みを提供開始する。11月13日からは、ヤフーのサービスを利用するほどマイレージが貯まる「パケットマイレージ」の適用範囲を拡大、ヤフーショッピングやヤフオク、LOHACOにも対応する。また、通常は、VHSなどに保存してあるプライベートな動画をDVDにダビングするサービスを、ワイモバイルでは「Yahoo!ボックス」にも保存するというユニークな取り組みも開始。これにより、利用者はいつでもスマホで映像を楽しめるようになる。加えて12月4日からは、最大3回線とパケットをシェアできる「シェアプラン」を開始する。これにより2台目のタブレットや、家族の所持しているスマホのパケット量を無駄なく使い切ることができる。スマホプランLの場合、利用料金は0円。大手キャリアのパケットシェアプランよりも使い勝手が良い。このシェアプランに応じた商品として、新たなデバイスやIoT(Internet of Things)にも取り組む。まず、同社初のタブレット端末として、8インチのHD液晶を採用、前面デュアルスピーカーを搭載する「メディアパッド」を12月4日に発売。同製品は、約8時間の動画再生が可能な4,800mAh大容量バッテリーを搭載し、約340gのコンパクトボディを実現。4G通信にも対応する。このほか、ヤフーカーナビもプリインストールされている。さらに、モノをインターネットにつなげるIoTの新製品として、車のシガーソケットに差し込むだけで車内をWi-Fi空間にする製品を開発中。来春以降の発売を予定しているとのこと。* * *販売台数の鈍化が指摘される国内のAndroid市場だが、その中にありワイモバイルは独自のサービスで好調を維持している。今冬から来春にかけて注目されるのは、本稿でも紹介したNexus 6の販売だ。国内キャリアで唯一、ワイモバイルが取り扱うという構図は、かつてソフトバンクがiPhoneを独占販売して人気を博した構図に重なる。端末を販売するキャリアとしては最後発となった同社だが、この先どこまでシェアを伸ばせるだろうか。今後のワイモバイルの取り組みに、引き続き注目したい。
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は13日、スマートフォンのデータ通信量をタブレットやInternet of Things(IoT)製品など複数機器と分けあえる新サービス「シェアプラン」を発表した。12月4日より提供を開始する。シェアプランは、親回線と最大3つの子回線とで親回線のデータ通信料を分けあえるサービス。親回線は、ワイモバイルのスマートフォン向け新料金プラン「スマホプランS/M/L」で契約した端末となる。同サービスの利用にあたっては、シェアプラン基本料金が月額980円かかるが、新設の「シェアプランセット割」により基本料金の割引きが適用される。同割引サービスは、「スマホプランM/L」に対して行われるもので、スマホプランLの場合は月額980円割引、スマホプランMでは同490円割引となる。このため、スマホプランLの場合はシェアプラン基本使用料が実質無料となる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルは13日より、Androidスマートフォン「Nexus 5 EM01L」向けにAndroid 5.0(Lollipop)を順次提供する。個別の端末によってバージョンアップ可能となるタイミングは異なる。同社は、Android 5.0へのアップデートファイルの容量が、約480MBと大きいためパケット通信料が発生するLTE/3G回線ではなく、Wi-Fi環境下でのバージョンアップを推奨している。また、Android 4.4で動作しているアプリが、Android 5.0上では動作しない可能性もある。なお、一度バージョンアップをすると、以前のバージョンへ戻すことはできない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイル、ウィルコム沖縄は、Android 5.0(Lollipop)を搭載したスマートフォン「Nexus 6」(モトローラ・モビリティ製)を12月上旬以降に発売する。ストレージ容量32GBモデル、64GBモデルを用意。端末価格は32GBモデルが税別69,600円、64GBモデルが同79,200円となっている。「Nexus 6」は、6インチ有機ELディスプレイ(2,560×1,440ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。OSには、Androidの最新バージョン「Android 5.0(Lolipop)」を標準搭載する。光学式手ぶれ補正機能と自動HDR+を搭載した1,300万画素のカメラを内蔵するほか、モトローラ独自の急速充電機能「Turbo Charger」機能に対応する。主な仕様は次の通り。OSはAndroid 5.0。CPUはQualcomm Snapdragon 805 APQ8084(クアッドコア、2.7GHz)。内蔵メモリは3GB。ストレージは32GB/64GB。サイズ重量は、幅約83mm×高さ約159mm×厚さ約10mm/約184g。バッテリー容量は3,220mAh。背面には約1,300万画素、前面には約200万画素のCMOSカメラを内蔵。カラーバリエーションは、ダークブルーとクラウドホワイトの2色。通信面では、FDD-LTE(900MHz/1.7GHz/2.1GHz)、W-CDMA(900MHz/2.1GHz)、AXGP(2.5GHz)をサポート。そのほかBluetooth 4.1、IEEE 802.11 b/g/n/a/acに準拠したWi-Fiに対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月13日ワイモバイルは、旧イー・モバイルのフィーチャーフォン向けインターネット接続サービス「EMnet」のストリーミング機能を2015年1月20日をもって提供を終了する。利用者数が減少したため。同機能の提供終了により、RTPS(リアルタイム・ストリーミング・プロトコル)を利用するコンテンツの閲覧ができなくなる。ただし、「EMnet」のメールサービス、インターネット接続サービスは、引き続き利用可能。
2014年11月10日ワイモバイルおよびウィルコム沖縄は16日、15日(米国時間)に米Googleが発表した6インチAndroidスマートフォン「Nexus 6」(モトローラ製)を発売すると発表した。発売日や価格等の詳細については、一切未定となっている。「Nexus 6」は、6インチQHD AMOLEDディスプレイ(2,560×1,440ピクセル)搭載のAndroidスマートフォン。OSには、Androidの最新バージョン「Android 5.0(Lolipop)」を標準搭載している。また、同端末を販売するのは、国内ではワイモバイル(ウィルコム沖縄)のみで他のキャリアからは発売されない。発売日、価格等の詳細は今後アナウンスするとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月16日ワイモバイルは10日、他社の携帯電話を最大4万円相当の金券で下取りする「下取りキャンペーン」を期間限定で開始すると発表した。同様のキャンペーンは、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクでも行っており、ワイモバイルもそれに続く形となる。受付け期間は、10月11日から10月31日まで。「下取りキャンペーン」は、ワイモバイルに他社からの乗り換え(MNP)で契約するユーザーを対象に、それまで使っていた機種を下取りするキャンペーン。下取り価格は10,000円から40,000円で、下取り査定完了後、下取り価格相当の金券が送付される。下取り価格は、以下の通り。「iPhone 6/6 Plus」、「iPhone 4」以前のiPhone、NTTドコモのキッズケータイ、auのジュニアケータイは下取り対象外。そのほか、液晶画面割れなどの大きな破損がある場合や、正常に動作しない端末、初期化されていない端末、アクティベーションロックが解除されていない端末も下取り対象外となっている。また、キャンペーンが適用されるには、以下の対象機種の購入と対象プランへの加入が必要となる。なお、「スマホお試しプログラム」との併用はできない。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月10日丼を通じて日本を元気にすることを目指している全国丼連盟(以下、全丼連)は、福井県の全国初となる丼で県を丸ごとPRする「福丼県プロジェクト」が、全丼連が提唱する「丼ツーリズム」の趣旨に合致していることを支持し、"丼の聖地"として初認定した。○様々なカツ丼が味わえる地全丼連は、おいしい丼を食べに行くことを目的にその土地の魅力を楽しみながらドライブや観光をする、"丼"を中心とした旅のスタイル「丼ツーリズム」を提唱。「丼ツーリズム」の推進や、丼を通して地域活性に取り組む地域を全丼連Webサイトで紹介している。その第1弾として、福井県を"丼の聖地"とした。認定理由としては、47都道府県に先駆け、丼で丸ごと県をPRするという意欲的な試みを評価。福井県は1世帯あたりの自動車保有台数日本一であり、1台あたりの年間走行距離も全国平均より1割高い「自動車社会」である。そうした特性を生かし、同県は丼をきっかけとするドライブ需要および観光需要を喚起し、「丼ツーリズム」モデルエリアになることをいち早く表明していた。また、総務省「家計調査」によれば、福井県は「カツレツ」の消費日本一であり、それは福井県のご当地丼として、近隣県からも多くのファンが訪れる「ソースかつ丼」「しょうゆかつ丼」などのムーブメントに支えられている。丼に欠かせない米に関しても、「越(こし)の国に光輝くこと」を願い命名されたコシヒカリは、昭和31年(1956)に福井県農業試験場にて誕生している。現在では、全国各地でコシヒカリが栽培されているが、丼の基本となるお米の代表的品種のコシヒカリの発祥は福井県にあり、国内の米食振興も含めて、丼文化を福井県から発信していくことは文化的・歴史的に意義があると全丼連は見解を示している。○新たなる"丼の聖地"求む全丼連では9月29日より、「丼ツーリズム」を推進している地域や"丼"を通した地域活性に取り組む自治体を全丼連サイトの応募ページにて広く募集し、その地の名物丼と共に全丼連Webサイトにて随時紹介していく。さらに、丼の評価や口コミとともに、丼の有名店を検索できる「全国丼マップ」を9月16日にオープンし、今後さらに掲載数を増やしていく予定。
2014年09月29日日本における恐竜の化石の8割が発見され「恐竜王国」と称される福井県勝山市で、『獣電戦隊キョウリュウジャー』『爆竜戦隊アバレンジャー』『恐竜戦隊ジュウレンジャー』が集結した「大恐竜戦隊展 ~恐竜王国勝山に歴代恐竜戦士集結!!」が、4月26日~5月26日に開催される。福井県勝山市といえば、2013年夏に公開された特撮映画『劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック』で、世界三大恐竜博物館のひとつ「福井県立恐竜博物館」での撮影が行われたが、今回は歴代のキョウリュウヒーローたちとの夢のコラボレーションが実現。「大恐竜戦隊展」では、キョウリュウレッドと握手ができる「カーニバル握手会」が会期中の土・日・祝・休日に行われる(9:30~、11:00~、12:30~、14:00~、15:30~、17:00~)。参加はヒーローバッグの購入者が対象。なお、毎日先着300名の小学生以下の入場者に『烈車戦隊トッキュウジャー』の「ジュースコップ」がプレゼントされる。そのほかにも、スーパー戦隊シリーズの全主題歌を網羅した「スーパー戦隊主題歌コーナー」やスーパー戦隊の秘密を楽しみながら知ることができる「スーパー戦隊クイズボックス」、キョウリュウジャーの6人が出演し、5月10日に劇場公開される映画『俺たち賞金稼ぎ団』の「公開記念パネル展」など、さまざまなイベントが用意されているという。■「大恐竜戦隊展 ~恐竜王国勝山に歴代恐竜戦士集結!!」概要開催場所:越前大仏清大寺 大講堂(福井・勝山市)開催期間:4月26日(土)~5月6日(火・休)開催時間:9:00~18:00(最終入場は17:30)入場料:500円(2歳以下は無料)(C)テレビ朝日・東映AG・東映
2014年03月28日