秩父鉄道は11月24日・25日に開催する「ゆるキャラ さみっとin羽生」に、同社キャラクターのパレオくんが参加することを発表した。当日はオリジナルグッズの販売も予定しているという。「ゆるキャラ さみっとin羽生」は、全国から265のキャラクターが集まるイベント。人気キャラクターとの記念撮影ができる他、各地のご当地グルメや特産品の販売も行われる。今年は埼玉県羽生市の羽生水郷公園芝生広場・キヤッセ羽生で開催する。また、同イベントに同社のキャラクター「パレオくん」が登場することを記念したヘッドマークを、11月25日まで掲出している。掲出車両は7502号1編成で、運転時刻は不定期とのこと。同イベントは9時~15時まで開催。当日はシャトルバス10台が8時~16時まで、羽生駅西口と会場間を随時往復する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日埼玉県に路線を持つ秩父鉄道主催で「第9回秩父路花めぐりスタンプラリー(秋編)」が開催中だ。開催日は9月8日(土)~11月30日(金)まで。ただし、駅によりスタンプの設置時間を駅係員の配置時間に合わせる場合もあるので注意が必要。秩父鉄道は、埼玉県熊谷を起点に東は羽生駅、西は長瀞、秩父を通り、三峰口駅まで田園地帯や荒川、秩父の山々など美しい自然の中を走る鉄道だ。スタンプラリーは長瀞、秩父の主要駅でスタンプを押し、周辺の花の名所をめぐるというイベント。スタンプを2つ集めると長瀞駅窓口でミニクリアファイル2枚セットがもらえる。スタンプ台設置駅と、主な見どころは下記の通り。樋口駅-道光寺の尾花。ススキ、カヤとも言われ、黄金色の穂が美しい。見ごろは9月上旬~10月下旬。樋口駅から徒歩10分。野上駅-遍照寺の葛。境内に葛で作られたトンネルがあり、葛の甘い香りに包まれる。見ごろは8月上旬~9月上旬。野上駅から徒歩40分。野上駅-洞昌院の萩。境内に約1万株の萩の花が咲き誇る。見ごろは7月中旬~10月下旬。野上駅から徒歩20分。野上駅-多宝寺の桔梗。境内に青紫や白の桔梗が花を咲かせる。見ごろは7月上旬~9月上旬。野上駅から徒歩10分。野上駅-真性寺の女郎花。黄色の鮮やかな小さな花をたくさんつける。見ごろは7月中旬~9月上旬。野上駅から徒歩10分。野上駅-法善寺の藤袴。花が藤色で花弁がはかまの形をしている花。見ごろは9月中旬~10月下旬。野上駅から徒歩15分。長瀞駅-不動寺の撫子。カワラナデシコ、トコナツナデシコがピンク色の花をつける。見ごろは7月上旬~9月中旬。長瀞駅から徒歩15分。長瀞岩畳の紅葉。国の天然記念物に指定されている長瀞岩畳の渓谷美を紅葉がひきたてる。見ごろは11月上旬~12月上旬。長瀞駅から徒歩5分。上長瀞駅-月の石もみじ公園。もみじの人気スポット。見ごろは11月上旬~11月下旬。上長瀞駅から徒歩5分。秩父駅-秩父ミューズパーク癒しの森花の回廊の秋の花々。開園期間9月10日~10月上旬予定。秩父駅から徒歩1時間20分、バス、タクシーで約15分。三峰口駅-中津川渓谷の紅葉。奥秩父を代表する紅葉ポイント。見ごろは10月下旬~11月上旬。三峰口駅からバスで約1時間。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月14日秩父鉄道は、今年10月に開催される「秩父祭屋台」国指定50周年記念事業「秩父祭笠鉾特別曳行」を記念し、8月10日から10月8日まで、秩父祭笠鉾・屋台の写真などを車内に展示した「写真展列車」を運転する。埼玉県秩父市では10月6日から8日までの3日間にわたり、「秩父祭屋台」国指定50周年記念事業として秩父祭笠鉾特別曳行を行う。重要有形民俗文化財「秩父祭屋台」の中近・下郷笠鉾を特別に曳行。特に今回の記念行事では、秩父祭の2基の笠鉾が花笠を付けて曳行するという。これは、12月の秩父祭では見ることのできない笠鉾本来の姿で、しかも2基そろっての曳行は初めてのことだ。会場は、秩父鉄道秩父駅から徒歩約3分の秩父市番場・秩父神社。秩父市内をえい航するのは7日と8日とのこと。詳しくは秩父観光ナビを参照。さて、この「秩父祭笠鉾特別曳行」を記念しての特別列車「写真展列車」だが、使用する列車は7500系車両(1編成7504号)で、秩父祭笠鉾特別公開記念「写真展列車」用のヘッドマークを掲出して運転を行うという。運転は土曜と休日限定。下記の時刻での運転予定となる。(1)影森発6時01分→御花畑発6時05分→秩父発6時06分→長瀞発6時25分→寄居発6時42分→熊谷発7時18分→行田市発7時26分→羽生着7時41分 (2)羽生発7時49分→行田市発8時03分→熊谷着8時11分 (3)熊谷発10時10分→行田市発10時23分→羽生着10時36分 (4)羽生発10時44分→行田市10時57分→熊谷発11時06分→寄居発11時36分→長瀞発11時52分→秩父発12時13分→御花畑発12時15分→三峰口着12時37分 (5)三峰口発14時57分→御花畑発15時16分→秩父発15時19分→長瀞発15時38分→寄居発15時57分→熊谷発16時34分→行田市発16時42分→羽生着16時55分 (6)羽生発17時01分→行田市17時14分→熊谷発17時32分→寄居発18時06分→長瀞発18時30分→秩父発18時49分→御花畑発18時51分→三峰口着19時11分 なお、都合により急きょ変更する場合や、平日は列車運用により異なる場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日秩父鉄道は、今年10月に開催される「秩父祭屋台」国指定50周年記念事業「秩父祭笠鉾特別曳行」を記念し、8月10日から10月8日まで、秩父祭笠鉾・屋台の写真などを車内に展示した「写真展列車」を運転する。埼玉県秩父市では10月6日から8日までの3日間にわたり、「秩父祭屋台」国指定50周年記念事業として秩父祭笠鉾特別曳行を行う。重要有形民俗文化財「秩父祭屋台」の中近・下郷笠鉾を特別に曳行。特に今回の記念行事では、秩父祭の2基の笠鉾が花笠を付けて曳行するという。これは、12月の秩父祭では見ることのできない笠鉾本来の姿で、しかも2基そろっての曳行は初めてのことだ。会場は、秩父鉄道秩父駅から徒歩約3分の秩父市番場・秩父神社。秩父市内をえい航するのは7日と8日とのこと。詳しくは秩父観光ナビを参照。さて、この「秩父祭笠鉾特別曳行」を記念しての特別列車「写真展列車」だが、使用する列車は7500系車両(1編成7504号)で、秩父祭笠鉾特別公開記念「写真展列車」用のヘッドマークを掲出して運転を行うという。運転は土曜と休日限定。下記の時刻での運転予定となる。(1)影森発6時01分→御花畑発6時05分→秩父発6時06分→長瀞発6時25分→寄居発6時42分→熊谷発7時18分→行田市発7時26分→羽生着7時41分 (2)羽生発7時49分→行田市発8時03分→熊谷着8時11分 (3)熊谷発10時10分→行田市発10時23分→羽生着10時36分 (4)羽生発10時44分→行田市10時57分→熊谷発11時06分→寄居発11時36分→長瀞発11時52分→秩父発12時13分→御花畑発12時15分→三峰口着12時37分 (5)三峰口発14時57分→御花畑発15時16分→秩父発15時19分→長瀞発15時38分→寄居発15時57分→熊谷発16時34分→行田市発16時42分→羽生着16時55分 (6)羽生発17時01分→行田市17時14分→熊谷発17時32分→寄居発18時06分→長瀞発18時30分→秩父発18時49分→御花畑発18時51分→三峰口着19時11分 なお、都合により急きょ変更する場合や、平日は列車運用により異なる場合がある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日秩父鉄道はこのほど、SLパレオエクスプレスの運行25周年を記念したDVD付き記念乗車券を発売した。同乗車券では、今年のファーストランをはじめ、新緑の秩父路を駆け抜ける光景や走行中の運転台の様子など、数々の記念映像を収めたDVD(本編37分)に、熊谷~三峰口間往復乗車券、SL整理券500円(自由席片道分)、記念入場券(硬券)、メモリアルミニブック(20ページ)がセットになっている。価格は1セット2,500円。羽生・熊谷・武川・寄居・長瀞・皆野・秩父・御花畑・三峰口の各駅窓口および熊谷・長瀞・御花畑の各駅売店にて取り扱うほか、SL車内と通信販売でも購入可能。発売期間は12月3日までだが、2,500セットの限定品のため、各駅の割り当て個数がなくなり次第販売を終了する。SLパレオエクスプレスは1988年に運行を開始した「都心から一番近い蒸気機関車」。土日祝日を中心に、熊谷~三峰口間を1日1往復し、年間90日前後運行している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日秩父アニメツーリズム実行委員会はこのほど、「アニメ『あの花』 in 秩父夏キャンペーン2012」を開始した。秩父市が舞台設定のモデルになったアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下『あの花』)の世界を感じ、秩父の魅力に触れることを目的としたキャンペーンで、秩父市、秩父商工会議所、西武鉄道、秩父鉄道の共催で9月2日まで行う。キャンペーンの第1弾は、ファンの願い事やメッセージを『あの花』オリジナル短冊に記入してもらい、秩父地方の七夕(8月7日)に合わせて秩父市内各地に掲出する「みんな集まれ! 『超平和バスターズ』の七夕まつり!」。オリジナル短冊は、ほっとすぽっと秩父館、秩父ふるさと館、秩父観光情報館の『あの花』コーナーにて配布。記入した短冊は7月31日まで、ほっとすぽっと秩父館にて回収する。8月1日からはキャンペーン第2弾として、「あの花”夏”ラリー」を実施予定。街中に隠されたヒントを探しながら、”聖地”と呼ばれる『あの花』のロケ地を巡るクイズラリー。ゴールした人の中から先着5,000名に『あの花』オリジナルグッズをプレゼントする。これに合わせて、本町知々夫ブランド館とほっとすぽっと秩父館にて、「『あの花』街なかギャラリー」を設置。キャラクター設定、名場面シーン、「あの花 × 秩父」ポスター、「ANOHANA FES.」台本、声優サイン巨大絵馬など、『あの花』の世界観を堪能できる展示を行う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月19日インターネット事業を展開するオープンキューブは21日より、同社提供のモバイル鉄道スタンプラリー「ekiSh(エキッシュ)」と秩父鉄道とのコラボレーション企画を開始する。SL「パレオエクスプレス」停車駅などで「ekiSh」を利用すると、限定のデジタルバッジが獲得できるという。「春のSLぶらり旅」と銘打った今回のキャンペーンでは、SLパレオエクスプレスが停車する8駅(熊谷駅、武川駅、寄居駅、長瀞駅、皆野駅、秩父駅、御花畑駅、三峰口駅)のうちいずれか1駅にチェックインした人に、デジタルのオリジナルバッジをプレゼント。8駅すべてにチェックインすると「マスターバッジ」を獲得できる。マスターバッジの獲得者には、獲得画面を熊谷駅または三峰口駅の駅係員に提示することで、オリジナルの缶バッジをもらえる特典もある(先着500名限定)。キャンペーン期間は12月3日まで。なお、「ekiSh」ではこれに合わせ、SL「パレオエクスプレス」や、アメリカ生まれの貨物列車として知られる「秩父鉄道デキ1号」、ビビッドな赤の「秩父鉄道デキ103号」など人気車両6種を秩父鉄道の商品許諾許可を受けてデジタルグッズ化。SL「パレオエクスプレス」については、通常のデザインのほかに25周年記念バージョンも制作した。車両のデジタルグッズは秩父鉄道沿線のいずれかの駅から「ekiSh」にチェックインすることで購入が可能で、キャンペーン終了後も販売する(SL「パレオエクスプレス」25周年記念バージョンのみ、キャンペーン終了までの期間限定発売)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日