俳優・猪塚健太の2021年版カレンダー『猪塚健太2021.04-2022.03 Calendar』(アミューズ 2,700円)が、3月に発売されることが決定した。予約は8日にオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」で開始し、24日までの対象期間内に注文した全てが本人の直筆サイン入りとなる。舞台・映画『娼年』や、A New Musical『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』、ドラマ・映画『今日から俺は!!』など様々な作品に出演し、2月には、ダブル主演を務めたFOD連続ドラマ『ポルノグラファー』の劇場版『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』の公開を控える猪塚。エンターテイメント業界にとって厳しい年になった2020年を経て「2021年はその分もみなさんの期待に応えたい! 楽しんでいただきたい!」という本人の思いから、カレンダーのテーマは”13人の猪塚健太”に決定。等身大を切り取った表紙から始まり、12カ月分それぞれのシチュエーションに応じてすべて違う役になりきる。幅広い役を演じることから実力派俳優と評判も高い猪塚の魅力を活かし、写真の先にあるストーリーを想像しながら楽しめるものとなっている。甘い顔立ちを活かしたあどけない表情からセクシーな表情まで、「こんな猪塚を見たかった」という期待に応えるバリエーション豊かなカレンダーが完成した。猪塚のお気に入り写真は、頬や首元にキスマークがついた色気たっぷりなカット。「少し大人な仕上がりになっていますが、みなさんが十分に妄想を膨らましていただけるような1枚」と手応えを見せる。さらにファンへ向けて「今回も最強のスタッフチームと最高のカレンダーを作ることができたので、13人の僕を、いや、26人分、39人分の僕を1年間側に置いていただけると幸いです」とアピールした。
2021年01月08日元SMAPの草なぎ剛が30日、一般女性と結婚したことを、所属事務所を通じて発表。新しい地図としてともに活動している稲垣吾郎と香取慎吾も祝福のコメントを寄せた。稲垣は「これからも良き仲間として、ファンの皆さまと共に、夢を叶えていきましょう」、香取は「つよポン、おめでとう! びっくりぽん! まだまだこれから、一笑懸命がんばりましょう!」と祝福した。なお、草なぎは「これからも、今までと変わらぬスタンスで仕事を続けていきたいと思っておりますので、皆様にも応援していただけるよう、日々精進してまいります。このような状況下での報告になりましたが、新型コロナウイルス感染拡大の一日も早い終息を願っています」とコメントした。
2020年12月30日俳優の桐谷健太が、15日から放送される小学館「児童学習誌『小学一年生』」の新CM「ピッカピカの一年生」のCMソングを歌う。“ピッカピカの 一年生♪”というおなじみのフレーズ。昨年、このフレーズが使われたCMが約25年の時を経て復活すると、Twitterで960万回以上、YouTubeで360万回以上再生されるなど大反響を呼んだ。今回は、来年春に小学一年生となる子どもたちをカメラに収めた2021年度版を公開。CMだけでなく、YouTubeやTwitter、Instagramの「小学一年生 編集部公式アカウント」からも見ることができる。このメロディを歌うのは、来年春に子どもが小学一年生になる桐谷。「僕もこのCMは子どもの頃から見ていたので、まさか自分がこうやってCMソングを歌わせていただくことになるとは夢にも思いませんでした」と驚きつつも、「とっても嬉しいです」と喜びをあらわに。さらに今年を振り返り「2020年は大変なことがたくさんありましたが、そんな時でも変わらずピッカピカに輝く小学一年生たち。お父さんやお母さんだけでなく、日本中もきっと彼らの輝きで元気になってくれるはずです。ピッカピカの一年生がいる限り、未来は絶対に明るいと思います」と、力強いコメントを寄せた。
2020年12月15日俳優の稲垣吾郎が28日、女性ファッション雑誌『GLOW(グロー)』(宝島社)の初のオンラインイベント「GLOWプレミアムサロン2020 ~Aging Gracefully~」に登場した。「Aging Gracefully」プロジェクト初の男性アンバサダーに就任した稲垣は、ソムリエがサーブするシャンパンやワインをおつまみとともに試食し、心地のよいペアリングを紹介する「ソムリエGORO」に登場。自宅でお酒を楽しむ際は、合わせるお料理は王道のものが多く、今回のイベントでは自分では合わせない組み合わせで新しい発見をし、新鮮で面白いとご満悦。「最近は友人が燻製器で作ったスモークチキンやスモークベーコンと、ブルゴーニュの赤ワインと楽しみました」とプライベートな話を交えて、イベントを盛り上げた。また、「みなさん、楽しまれていますか? 僕だけが楽しんでいるのでは?」とGLOW読者を気にかける優しさも見せ、「お肉だから赤ワイン、魚は白ワインではないんだな? という発見がありました。年末年始、みなさんもご自宅でお酒と食事の新しいペアリングを楽しんでくださいね」と呼びかけた。スペシャルトークステージ「わたしらしく輝く秘けつ」では、女優の観月ありさが登場。プライベート写真を多数公開し、写真にまつわるエピソードを語った。アウトドア派の観月にGLOW世代が気になる日焼け対策の質問と投げかけると、「日焼け止めクリーム、サングラス、帽子、長袖着用と肌はしっかりとカバーしている」と答えた。GLOWのひとつのテーマでもある“今さら”を“今こそ”に。観月自身は「“今さら”ということはないと思っていて、新しいことを経験してこそ、得られる知識、生まれる感情もあるから、人生においていろんな経験をして歳を重ねていければいいなと思っています。無理をせずに、自分を開放して、自分に優しく楽しく幸せな時間を過ごしていただきたいなと思います」と、GLOW世代にメッセージを送った。『GLOW』は今年創刊10周年を迎えた40代女性ファッション誌。「45才。大人女子第2 章スタート!」をコンセプトに、ファッション・美容・ライフスタイル情報を発信している。“40代女子”という言葉の提唱をはじめ、創刊当初から加齢を否定しないポジティブな女性像を打ち出し続け、新たな価値観を浸透させてきた。2018年4月より朝日新聞社と共同プロジェクト「Aging Gracefully~わたしらしく輝く~」を始動し、加齢に対する新たな価値観「わたしらしく、ゆるっと、優雅に輝く」の日本社会への浸透を目指している。(C)「GLOWプレミアムサロン2020 ~Aging Gracefully~」(宝島社)
2020年11月30日稲垣吾郎と二階堂ふみがW主演を務め、手塚治虫原作の漫画を実写化した映画『ばるぼら』。その公開記念舞台挨拶が行われ、主演の稲垣さん、二階堂さん、手塚眞監督が登壇した。先日ローマにて開催されたイタリア最古のファンタ系映画祭<ファンタ・フェスティバル>では最優秀作品賞を受賞した本作。舞台挨拶は新型コロナウイルス感染拡大予防のため無観客にて実施され、全国65劇場に生中継された。司会は、矢田部吉彦(東京国際映画祭シニア・プログラマー)氏が務めた。まず、稲垣さんは「全国でこの映画を楽しみにしてくださっていた皆さんに会いに行きたかったのですが、今日はこういった配信という形で皆さんと楽しいひとときが過ごせられればなと思いますので、最後までお付き合いください」、二階堂さんは「全国の方々にこれが配信されているということで嬉しく思います」とそれぞれ挨拶。手塚監督は「2年前の11月、この3人で『ばるぼら』の映画の発表をさせていただきました。その時は手塚治虫生誕90周年のパーティーの席上だったんですね。それからだいぶ時間が経ちましたが、こうやって無事に皆様に観ていただける機会に恵まれました。奇跡的な人たちが集まって、つくり出した素晴らしい作品です」と、ようやくの公開に感慨をのぞかせた。稲垣吾郎「役をまっとうすることができたのは二階堂さんのおかげ」稲垣さんと二階堂さんは本作が初共演。稲垣さんは「嬉しかったですね。二階堂さんのデビュー作から映画をずっと観させていただいて、すごいなと思っていて、いつかご一緒させていただきたいなとずっと思っていました」と語り、「主人公の美倉洋介にとって、彼の才能がさらに開花していくのは、ばるぼらとの出会い、ばるぼらがミューズだったわけですが。この作品で僕が最後まで役をまっとうすることができたのは二階堂さんのおかげですので、この作品において二階堂さんは僕にとってのミューズですね」と語る。一方、二階堂さんは「私もたくさんの(稲垣さんの)作品を観させていただいてましたし、物心ついた時からスターといいいますか、トップで活躍されている方だったので。そういった面も含めて、稲垣さんのもつ聡明さであったり、博学な部分であったりが、このキャラクターにとっても魅力的になるだろうなと現場に入る前からすごく感じておりました」と語り、「現場で学ばせていただいたことが数多くあって貴重な経験をさせていただけて、感謝の気持ちでいっぱいです」と言う。そんな2人に対し、監督は「内容的に非常に難しい場面もございましたが、二人ともプロフェッショナルで、全く躊躇なく様々な場面をこなしていただいて、監督としては感謝の気持ちしかありせん」とコメント。「稲垣さんが仰ったように二階堂さんの存在自体がこの映画のミューズとして現場に存在してくれていたなと思います。この二人がいなかったらこの映画はできあがっていなかったかもしれない、まさにこの映画の中心を成す二人でありました」と改めて感謝を口にした。二階堂ふみ「芸術のあるべき姿みたいなものを学ばせていただいた」また、日本のみならず、ドイツ・イギリスと海外の撮影も多かった本作。稲垣さんは初めての体験に「楽しかったですね」と語り、「クリストファー・ドイルの映画は僕も大ファンで好きな作品もたくさんありますし、手塚監督の『白痴』も大好きで、20代の頃からずっとご一緒させていただきたいと思っていたのでその夢も叶った」と言う。すると「今回(撮影監督クリストファー・)ドイルさんは英語と中国語を使っていて、他のスタッフとは英語で、自分が中国から一緒に連れてきたスタッフとは中国語。英語、中国語、日本語が飛び交う現場でしたね」と監督。稲垣さんは「ドイルさんは、良いか悪いかがすごくはっきりしているので、カットかかって本番撮り終わった時に、良い時と悪い時が分かりやすいので、彼が喜んでくれると僕らも手応えがありました」と言い、「撮影現場で夢のような時間を過ごすことができて。作品自体もちょっと非現実的なので、本当にあれは現実の出来事だったのかな、と不思議に思えるような(感じでした)」と振り返る。そして二階堂さんも「言語は違えど作っているものは一つで、同じ方向を目指して、色々な背景をもった人たちが集結して現場に集まって一つの作品を作っていけるということが本当に素晴らしいなと思いました。芸術のあるべき姿みたいなものを学ばせていただいた」と同意した。ビジュアリストでもある監督は「ドイルさんの感性も捨てがたいんですね。だから時々『ここはドイルさん、演出してみない?』と預けたり、セッション的にやったような場面もあります。映画の中では無理なく調和しているんじゃないかと思います」と振り返ると、稲垣さんは「僕は、それがすごいなと思って。撮影監督とビジュアル監督のそのバランスがね、素晴らしかったですね」と絶賛を贈る。「ここに並んでいる3人だけでも相当個性的で強い3人なんですけど、ドイルさんも個性的だし、皆さん強い個性の集まりなんですね。へたすると無茶苦茶な映画になっちゃうんですね。ですが、これが本当に良い形で調和して、見事なバランスになっていました」と監督が語ると、「信頼関係があったからできたんだなと僕も思います」と稲垣さんが続けた。さらにこの日は、香港で自主隔離中のクリストファー・ドイルからのメッセージも到着。稲垣さんは改めて「わずかな3週間の出来事だったんですけど、ずっと灯火みたいなものが僕の中に消えないであって。そういう意識があると、またどこかで再会してご一緒できるんじゃないかと思いますね」と語り、二階堂さんからは「(ドイルさんは)すごく楽しい方で、いつまでもお元気で作品をつくる大先輩として映画界をこれからも引っ張っていただけたらと思います」と“エール”も。監督も「クリスの愛を感じますね。映画や我々スタッフ、出演者全員に対する強い愛を感じますし、何よりも彼が映画という創作物を愛しているからなんだなと思います。本当にありがとうございます」と感謝を語った。稲垣吾郎は愛に溺れすぎない!?「実際の僕の方がもっと冷静」また、主人公・美倉というキャラクターへのアプローチについて問われた稲垣さんは、「原作のイメージだと、精神的にも肉体的にもマッチョな男らしい印象が強かったんですけど、今のこの時代で、この作品でやるとしたら、そこまで男性的な強いものを出しすぎない方が作品全体としてよく見えるのではないかと思いました」と明かす。「でも、いいですよね、愛に溺れていく感じというか。そこまで振り切ることってなかなかできないじゃないですか。周りが見えなくなってしまって、二人で愛の逃避行をしたりという…少し憧れたりはしますけれども、実際の僕の方がもっと冷静だと思います」と美倉との相違点に持論を展開。一方、二階堂さんはばるぼらという少女が漫画が発売された当時から「実在しない芸術のミューズなのではないか」と言われていた点について、「実態のないキャラクターなんだろうな、というのは原作からも脚本を読んでもそういう感じがしたので、あまり自意識を持たないように、『普通』とか、人だったらこうするというのがあまり通用しないキャラクターだなと感じて。あまり毎回現場で考えすぎないようにしなきゃなと思ってやらせていただいたんですが、いつも以上にあまり考えないでやっていました」と語った。そして、父・手塚治虫がこの映画を観たら何というか、と問われた手塚監督は「完璧にこの二人だったら太鼓判をおす二人でございます。もちろん内容は、もし本人が観たらああだこうだと突っ込んでくるとは思うんですね。でも、今週イタリアのファンタ・フェスティバルという国際映画祭で最優秀作品賞という賞をいただきました。恐らくそのことを僕以上に喜んだのは父親だと思います」と言う。「自分の原作の作品が世界に認められたというところでは、親子共々嬉しい気持ちでございます。今月は父親の誕生日月(治虫氏は11月3日生まれ)なんですけども、記念のときに父親に賞をプレゼントできて良かったと思います」と噛みしめていた。最後に稲垣さんは「この作品は、一つ大きな答えの用意された娯楽作品とはちょっと違うところにある作品なんですけれども、映画のテーマでもある愛や幻想、そして狂気の果てで見えるような美しい景色、美しい芸術を皆さんに堪能いただける作品に仕上がっていると思います。こういった抽象的な作品ですから、観るときの気持ちや環境によって違った受けとめ方や感じ方ができる作品だと思います」とアピール。二階堂さんも、「稲垣さんも仰っていたように、アート性の高い作品になっていると思うんですけれども、そこからどんどん繋がりができていく作品」と自負していた。『ばるぼら』はシネマート新宿、ユーロスペースほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ばるぼら 2020年11月20日よりシネマート新宿、ユーロスペースほか全国にて公開Ⓒ2019『ばるぼら』製作委員会
2020年11月22日俳優の稲垣吾郎が21日、都内で行われた映画『ばるぼら』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、女優の二階堂ふみ、手塚眞監督とともに登壇した。稲垣は、演じた小説家・美倉洋介との共通点について「社会的に知名度のある男性」と司会者から紹介され、「今のように名前が知られていなければ何かしたいことはありますか?」と聞かれると、「1日だけ海外に行って自分のことを誰も知らない町で歩いたりすると開放的な気持ちになれますよね」と答えた。続けて、「最近はコロナの影響もあってみなさんマスクして帽子をかぶって歩くのが普通になっている」と言い、「そういう格好をして歩いていると今までは『芸能人だろ』という感じで見られてしまうんですけど、ちょっと不謹慎かもしれませんけど、今まで行けなかったお店に行けたり、そういうことはあります」と、自身が感じているwithマスク時代のメリットも明かした。禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど、様々なタブーに挑戦した手塚治虫氏による大人向け漫画『ばるぼら』。その独特な世界感から“映画化不可能”と言われていたが、手塚治虫生誕90周年を記念し、初映像化された。監督は原作者・手塚治虫の実子でもある手塚眞が担当。異常性欲に悩まされている耽美派小説家・美倉洋介を稲垣、芸術家のミューズであり自堕落な生活を送る謎の女・ばるぼらを二階堂が演じた。3人が登壇した舞台挨拶は無観客で実施し、全国65館の劇場にて生中継された。
2020年11月21日俳優の稲垣吾郎と女優の二階堂ふみが21日、都内で行われた映画『ばるぼら』(公開中)の公開記念舞台挨拶に、手塚眞監督とともに登壇した。禁断の愛とミステリー、芸術とエロス、スキャンダル、オカルティズムなど、様々なタブーに挑戦した手塚治虫氏による大人向け漫画『ばるぼら』。その独特な世界感から“映画化不可能”と言われていたが、手塚治虫生誕90周年を記念し、初映像化された。監督は原作者・手塚治虫の実子でもある手塚眞が担当。異常性欲に悩まされている耽美派小説家・美倉洋介を稲垣、芸術家のミューズであり自堕落な生活を送る謎の女・ばるぼらを二階堂が演じた。稲垣は、二階堂との初共演の感想を聞かれて「うれしかったですね。二階堂さんのデビュー作からずっと見させていただいて、『なんだこの女優さんは! すごいな! いつかご一緒させていただきたい』と思っていました」と答え、「二階堂さんがばるぼらとしてそのまま存在していてくれたおかげで僕も演じることができた。作品の中では主人公の美倉洋介にとってばるぼらがミューズでしたが、この作品を最後まで僕が役を全うすることができたのは二階堂さんのおかげだと思うので、この作品において僕にとってのミューズは二階堂さん。本当にありがとうございました」と感謝した。二階堂も「私もたくさんの(稲垣出演の)映画を見させていただいていましたし、物心ついたときからスター。トップで活躍されている方だったので、そういった面も含めて、あとは稲垣さんの持っていらっしゃる聡明さや博学な部分で、すごくこのキャラクターが魅力的になるだろうなと現場に入る前から感じていたので、現場で学ばせていただくことが数多くあった」と振り返り、「すごく貴重な経験をさせていただけたなと、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝した。3人が登壇した舞台挨拶は無観客で実施し、全国65館の劇場にて生中継された。
2020年11月21日俳優の稲垣吾郎が、20日より放送されるファミリーマート「ブレンドコーヒー」の新CM「稲垣吾郎の逡巡」篇に出演する。ファミリーマートでは、「FAMIMA CAFE」の主力商品「ブレンドコーヒー」をリニューアルし、20日より全国のファミリーマートにて販売する(沖縄、宮崎、鹿児島の一部店舗では取り扱いなし)。コーヒー抽出の世界大会「WORLD BREWERS CUP2016」でアジア初の世界チャンピオンに輝いたバリスタ・粕谷哲氏が監修。ポイントは「甘味焙煎」で引きだした豆本来の甘さで、ブラックコーヒーなのに甘みを感じられるように、豆の甘みをそのまま引き出した。新CMには、メインキャラクターとして稲垣を起用。ファミリーマート社員の前で実際にリニューアルしたブレンドコーヒーをテイスティングし、豆本来の甘味を引き出したブレンドコーヒーに驚きながらも、ブラックコーヒーなんて甘いなんて言ってしまったら笑われてしまうのではないか!? と葛藤する姿を描いた。稲垣の衣装は、コーヒーカラーに合わせた鮮やかな茶色のジャケット。長回しでさまざまな角度から同じシーンを繰り返した撮影において、監督からの細かい演技の指導にも「わかりました!」とさわやかに対応し、後半は1発OKカットを連発。穏やかな表情で撮影を行った。
2020年10月15日俳優の松田翔太、桐谷健太、モデル・女優の池田エライザが25日、都内で開催されたKDDI「UNLIMITED WORLD au 5G発表会 2020Autumn」に出席した。「au 5G」の新CM「au 5Gその手に-時を超えた応援-」篇が、きょう25日から全国で放送。auのCM“三太郎”シリーズでおなじみの松田、桐谷、濱田岳が出演し、マツダ(松田)、キリタニ(桐谷)、ハマダ(濱田)の3人がそれぞれ別の場所から5Gの世界に入り込み、5Gで実現される世界を体感するストーリーに。“三太郎”シリーズではそれぞれ桃太郎、浦島太郎、金太郎を演じている3人が、黒の衣装に身を包み、クールな表情を見せている。発表会では、松田と桐谷はCM同様、黒の衣装に身を包み、クールな雰囲気を漂わせながら登場。“三太郎”シリーズに親指姫役で参加している池田も、2人にあわせて黒のワンピース姿で登場した。新CMについて、松田と桐谷は「楽しかった」「すごく新鮮でした」と撮影の感想をコメント。池田は「普段、三太郎としてほんわかされていますが、シュッとしていて素敵でした」とクールな姿を絶賛した。明日26日には、au 5Gが体験できるKDDIコンセプトショップ「GINZA 456 Created by KDDI」が東京・銀座にオープン。ニューノーマル時代の新しい接客体験として、スマートフォンをかざすと画面上に登場するARガイド「バーチャルエライザ」が来店者を案内するサービスも体験できる。発表会で「バーチャルエライザ」がお披露目され、桐谷は「おーエライザちゃん!」「すごい」と楽しんでいた。
2020年09月25日稲垣吾郎が、香取慎吾主演×三谷幸喜(脚本&演出)のAmazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」に出演することが分かった。舞台でもない、テレビドラマでもない、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンターテインメント「誰かが、見ている」。その中で稲垣さんが演じるのは、日本を代表する演歌歌手“レッツ大納言”。海外にもファンがいるほどの大スターだ。稲垣さん出演決定と合わせて公開された写真は、偶然にも舎人真一(香取さん)の大ファンになってしまったレッツが舎人を訪ねてくるシーン。本人は全く望んでいないのにもかかわらず、予想できない事態に陥っていく舎人の毎日にレッツが絡むことにより、さらに物語は大きなうねりとなって進んでいく。香取さんと稲垣さん、2人の役者としての共演は意外にも少なく、2013年放送の三谷作品『「古畑 VS SMAP」その後・・・』以来7年ぶり。三谷幸喜演出・脚本作品への稲垣さんの出演も同様に7年ぶりとなる。香取さんは「吾郎ちゃんと一緒にセリフを言い合う芝居は、ほぼ初めてに近かったのですごく新鮮でしたね」とふり返り、稲垣さんも「いつも隣にいて、歌ったり踊ったりしているときの彼とは違うので、面白かったし、嬉しかったです」とお互いの新たな印象をそれぞれ語る。また2人の共演を間近で見ていた佐藤二朗は「おそらく外からでは想像もつかないような強い絆や、ご両人だけの長い歴史があると思います。『ああ、二人の掛け合いがこんな近くで見られるなんてラッキーだな』と感じていました」と明かしている。Amazon Originalドラマシリーズ「誰かが、見ている」は9月18日(金)Amazon Prime Videoにて独占配信。(cinemacafe.net)
2020年08月05日Amazon Prime Videoで配信されるドラマシリーズ『誰かが、見ている』に稲垣吾郎が出演することが分かった。『誰かが、見ている』は9月18日に配信される、三谷幸喜と香取慎吾がタッグを組み、Amazonが企画から参加し製作される、日本オリジナルドラマシリーズの第1弾。三谷による思いがけない演出の数々と香取のユーモラスな演技により、舞台でもない、テレビドラマでもない、全く新しい形のライブ感あふれる新感覚エンタテインメントが生み出された。稲垣演じる「レッツ大納言(だいなごん」は、日本を代表する演歌歌手で海外にまでファンがいるほどの大スター。公開された場面写真は、偶然にも香取が演じる舎人真一(とねり しんいち)の大ファンになってしまったレッツが本人に会いたい一心で訪ねてくるシーンだ。予想できない事態に陥った舎人の毎日にレッツが絡んで物語はさらに大きなうねりを生じて進む。稲垣と香取の掛け合いに期待が高まるが、ふたりの共演は意外にも少なく、2013年に放送された三谷の脚本&演出による『「古畑任三郎 VS SMAP」その後…』以来7年ぶり。三谷演出、脚本作品への稲垣の出演も同様に7年ぶりとなった。ふたりは「吾郎ちゃんと一緒にセリフを言い合う芝居は、ほぼ初めてに近かったのですごく新鮮でしたね」(香取)、「いつも隣にいて、歌ったり踊ったりしているときの彼とは違うので、面白かったし、嬉しかったです」(稲垣)とお互いの印象をそれぞれ語り、本企画だからこそ実現した共演に喜びのコメントを寄せている。Amazon Original 新ドラマシリーズ『誰かが、見ている』9月18日(金)よりAmazon Prime Video にて独占配信
2020年08月05日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が23日、都内で行われたキリンビール「夏だ! 祭りだ! のどごしだ! 新のどごし〈生〉オンラインまつり」に浴衣姿で参加し、阿波おどりに挑戦した。新型コロナウイルスの影響で多くの祭りが中止や延期を余儀なくされている中、日本有数の夏祭りが集結するライブ配信イベントを開催。リモート参加者が見守る中、桐谷と小島が会場に登場した。同イベントでは、全国のお祭り団体からのコメントVTRを紹介。また、「青森ねぶた祭り」のリモート生パフォーマンスが行われ、桐谷は「これは体力勝負ですね」と迫力に圧倒され、小島も「すごーい! 実際にねぶた祭に行きたくなりますね」と興奮していた。さらに、リモート参加者とともに阿波おどりを踊る史上初の「オンライン総踊り」を開催。まずは「東京高円寺阿波おどり」パフォーマーによるレクチャーが行われ、2人は阿波おどりをマスター。また、鳴り物にも挑戦し、桐谷は大太鼓、小島は鼓(つづみ)を習った。そしていよいよ本番へ。2人は、1回目は鳴り物で参加し、桐谷は「楽しい! 体に音楽がきます」と興奮気味に話し、小島も「自由にやっていました」と楽しんだ様子。2回目は踊りで参加し、2人とも「楽しい!」と笑顔をはじけさせ、パフォーマーから「素質が違う。リズムに乗っていてさすがでございます」とお墨付きをもらうと「うれしい」と喜んだ。その後、新しくなった「のどごし〈生〉」でリモート参加者とともに乾杯。桐谷は「最高です。みんなで一緒に飲むっていいですよね」と話し、小島も「おいしい! 阿波おどり踊ったあとの一杯は格別ですね」と大満足の様子だった。イベント後、改めて総踊りの感想を聞かれると、小島は「私はハマっちゃいました。阿波おどりが楽しくて」と目を輝かせ、桐谷も「比較的自由。こうでないといけないというのもなかったから自由に踊れて楽しかったですね」と語った。
2020年07月23日稲垣吾郎がディレクションを務めるカフェ「J_O CAFE」内の併設ショップ“KIOSQUE”にて販売されている限定アイテムのオンライン販売が14日、スタートした。ラバーコースター(3枚セット)販売商品は、“KIOSQUE”で大人気の着ているだけで家事がはかどる機能的でかわいいエプロンや、お料理が楽しくなるミトン&鍋敷きセット、その他、おうちでも「BISTRO J_O」と「J_O CAFE」を楽しめるアイテムがラインナップ。第1回目となる「1st Selling」は、5月14日20:00~5月31日23:59。数量限定の商品もあり、すでに売り切れのアイテムも。エプロン缶バッジセット(3個セット)ミトン&鍋敷きセット
2020年05月15日松田翔太、桐谷健太、濱田岳がお馴染みの「三太郎」ではなく、現代に登場する新CM「au 5Gその手に」篇がスタート、「SEKAI NO OWARI」が楽曲を書き下ろし、CMにも登場している。本CMは、マツダ(松田さん)、キリタニ(桐谷さん)、ハマダ(濱田さん)の3人が5Gの世界に入り込み、5Gで実現される世界を体感するストーリー。サッカースタジアムで、目の前で試合の臨場感を味わうマツダ、「攻殻機動隊」に登場する多脚思考戦車「タチコマ」が高速道路を猛スピードで走り抜け、SFの中に入り込んだかのような街中に圧倒されるキリタニ。そして、ライブ会場で盛り上がるハマダは、柵を飛び越えステージに向かって飛び込んでいく。また、そのライブシーンで使用されている「Dropout」は「SEKAI NO OWARI」が今回のために書き下ろした楽曲で、本人たちが楽曲を披露している。撮影を終えたSaoriさんは「濱田さんが飛ばれるシーンは、じっくり見てはいけないと思いつつ、すごく見てしまいました」とコメント。また、楽曲についてFukaseさんは「今までの僕らの感じとは違うので、もしかしたらファンはびっくりするのかなと思ってます」と期待を込めて語っている。「au 5G」新CM「au 5Gその手に」篇はOA中。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日「新しい地図」の稲垣吾郎(46)が3月18日、「スカーレット」と題して約2カ月ぶりにブログを更新。稲垣はNHK連続テレビ小説『スカーレット』で、主人公・川原喜美子(戸田恵梨香)の長男・武志(伊藤健太郎)の主治医・大崎茂義を演じている。そんな稲垣に、新たなファンが急増しているようだ。《ドラマ「スカーレット」ご好評いただいております。大崎医師役を演じさせていただき、改めて朝ドラの影響力というものを実感》と切り出した稲垣は、続けて《クリーニング屋さんで一緒に順番待ちをしていた近所のおばちゃん(恐らく?)に、「大崎先生、いつも観てるわよ、武志やきみちゃんをしっかり支えてあげてね」》との声をかけられたと明かした。稲垣が“朝ドラ”に出演するのは89年の『青春家族』(NHK)で阿川大地役を演じて以来、31年ぶり。SMAPとしてCDデビューする前のことだった。稲垣はそのことにも触れ、《自分を取り囲む世界はガラリと変わり、いつのまにか「大地君」という人物でこの世に認知されていることへの不安や違和感。。》と吐露。続けて《しかしそれが別の人格を行き来できる密かな愉しみに変わり演じる喜びを覚え、生涯の生業にすることを心に誓い今に続いている》と綴った。「『青春家族』はSMAP全員でオーディションを受け、稲垣さんが合格。稲垣さんは同作品で俳優デビューを果たし、“一人の役者”として評価されたことが大きく影響しているそうです。グループ解散後は『新しい地図』を結成し、SNSや動画など新たな分野にも挑戦。そのなかで実感した変化は、ファンから“生の声”が届くことだそうです。また稲垣さんは、『再び朝ドラに!』という目標を抱いていました。これまでと異なる環境下で実現させたことで、『自分のイメージをアップデートしたい』と意気込んでいました」(テレビ局関係者)そんな稲垣のブログには、600件以上ものコメントが寄せられている。《今までとは全然違う層の方たちに吾郎さんの魅力が届いているようで、朝ドラすごいな~と、ただのファンも感じています》《人生初のドラマが朝ドラ『青春家族』で新しい地図を広げて初のドラマが『スカーレット』で!縁を感じますね》《約30年の時を経て、オーバーラップする朝ドラの吾郎さん。これからの役者人生も素敵なものになりますように》数多く寄せられるエールに、稲垣自身も変化を実感しているだろうーー。
2020年03月19日黒柳徹子が司会を務めるテレビ朝日系「徹子の部屋」の3月12日(木)放送回に、ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で主演を務める俳優の桐谷健太がゲスト出演する。「ROOKIES」や「流星の絆」「JIN-仁-」などのドラマで知名度を上げると、「天皇の料理番」や『バクマン。』など数々の出演作で俳優としてさらに進化。「カインとアベル」では運命に翻弄される兄弟の兄を、連続テレビ小説「まんぷく」では自信家の商売人を、「4分間のマリーゴールド」では責任感の強い主人公たちの兄を演じるなど、常に出演作が続く桐谷さん。今回は“歴史に残る”名場面を生み出した10年前の本番組初出演時をふり返るほか、子ども時代から現在に至るまで支え続けてくれる両親への思いなどを明かす。また下積み時代の桐谷さんを知る恩人の“大物俳優”からのサプライズメッセージも。メッセージに対する桐谷さんの反応とは!?桐谷さんが体育教師から転職した異色の刑事に扮する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」が、3月12日(木)最終回を迎える。同作は桐谷さんが“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太を、東出昌大が“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平をそれぞれ演じるほか、比嘉愛未が豪太の妹で修平のサポートをする立会事務官の仲井戸みなみ役で出演。また豪太とバディを組む刑事の目黒元気役で磯村勇斗、“枯れ専”刑事の毛利ひかる役で今田美桜も参加。最終回では横浜桜木署管内で激しい暴行を受けた身元不明の遺体が見つかり、修平が事件を担当することに。調べると殺されたのは半グレ集団の幹部で、そのリーダーは桜木署が児童虐待容疑で追っている男・久我山勝也(桐山漣)だった。半グレ組織を壊滅しようとする豪太。豪太の思いに共鳴した修平は桜木署が中心となって捜査を進めるよう指示するが…というストーリー。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」最終回は3月12日(木)21時~テレビ朝日系で放送。桐谷健太出演の「徹子の部屋」は3月12日(木)12時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2020年03月11日2月4日、俳優の桐谷健太(40)がドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)の公式Twitterアカウントに登場した。そこで視聴者にメッセージを送り話題となっている。ドラマのTwitterアカウントは桐谷とW主演を務める東出昌大(32)の不倫騒動以降、11日間も更新がストップしていた。しかし4日、《我らが仲井戸豪太役を演じる桐谷健太さんから視聴者の皆さまへ》と投稿した。そこには40秒ほどの動画もアップされていた。動画で桐谷は「3話を観てくださった皆さま、そして観られなかった方々も本当に心からありがとうございました!」と話し、「応援の一声一声がスタッフ、そしてキャストの心に本当に沁みました」「これからももっともっと、心のこもった作品作りを続けていきます」とし、「これからも『ケイジとケンジ』よろしくお願いします。ありがとうございました!」と頭を下げた。桐谷の心のこもったメッセージは反響を呼び、リプライ欄にはこんなエールが上がっている。《大変な時でしょうが、ピンチはチャンスなり!という言葉もあります。ここを越えれば必ず素晴らしい景色が待っていると思います!》《どうしても杏ちゃんの辛さを思い出し…あれから見れずにいました。でも大好きな桐谷健太さんがこんな表情で番組関係者皆さんの気持ちを代弁されてるのを拝見し、気持ちを切り離して今週からまた観ようと思います》《役者さん、みんないい味出していて、本当に面白いです。シリーズ化希望!》30日に放送された第3話の視聴率が10.3%を記録し、再び二桁台にカムバックした「ケイジとケンジ」。ピンチをチャンスに変えられるだろうか?
2020年02月05日俳優の桐谷健太(39)が1月29日に『キリン のどごし〈生〉うまさをお届け!のどごし〈生〉新春まつり』のイベントに登場した。桐谷といえば、不倫騒動の渦中にある東出昌大(31)とW主演で『ケイジとケンジ所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)に出演中だ。桐谷はイベント内で、同ドラマについて言及したという。スポーツ報知によると、桐谷は「嫌悪感を抱いている人もいると思うけど、面白い作品ができていると思う。僕の連ドラ初主演作なので、ぜひ見て頂けたら嬉しいです」と呼びかけたという。桐谷は、27日にブログでもこう意気込みを見せていた。《本当にスタッフのみなさん、キャストのみなさんと、ひとつになって、全身全霊全力で最高の作品にするべく、毎日一生懸命やっています!!!》1月16日からスタートした本ドラマ。第2話放送の直前に、東出が唐田えりか(22)との不倫を原因に妻・杏(33)と別居中ということが判明した。初回放送は平均視聴率12.0%と好発進だったが、騒動発覚後は平均視聴率9.7%まで失速した。「視聴率低下の原因は東出さんの不倫とは断言できませんが、視聴者からは『東出さん降板して』『もう観ません』といった厳しい声が上がっていました。撮影現場でも、東出さんの出演シーンを減らすことも検討されているようです。桐谷さんにとって災難でした」(テレビ誌ライター)だが、桐谷にとって本ドラマを成功させたい理由があるという。「まもなく40歳を迎える桐谷さんにとって、本ドラマは初主演作です。桐谷さんは、『40歳を目前に進化している実感がある』とも語っていました。いっぽう昨年に桐谷さんも出演したNHK大河ドラマ『いだてん』では、出演者のピエール瀧(52)や徳井義実(44)に不祥事が発覚。ドラマは窮地に追いやられました。共演者に不祥事が続いている桐谷さんにとって、初主演ドラマは何としても成功させたいと願っているでしょう」(テレビ局関係者)そんななか、視聴者からは桐谷や本ドラマを応援する声が広がっている。《ケイジとケンジ について語った桐谷健太のことばが切なすぎる… 頑張れ、桐谷!!》《桐谷くんの初めての主演ドラマだったとは… 桐谷くんのために見よう!》《ドラマ1、2話観ました!桐谷健太さんを応援しています!作品はとても面白かったです。このまま最後まで応援したいです。キャストさんも大好きな方がたくさんでてる!比嘉さん!奥山かずささん!可愛かったー!ドラマは悪くない!最後まで観たい!》
2020年01月29日元SMAPの稲垣吾郎が16日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われた「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」ワールドプレミアプレス向けセレモニーに登場した。ウォルト・ディズニーの貴重な映像・資料を保有するウォルト・ディズニー・アーカイブスの全面協力により、ウォルトの描いた夢の数々を、初公開を含む映像、資料とともに贈る「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」。ウォルト・ディズニー・アーカイブス設立50周年記念として開催される公演がついに開幕した。同コンサートの案内人(ナビゲーター)を務める稲垣は「ここまで何回もリハーサルを重ねてきたのですが、改めてウォルト・ディズニーさんの偉大さというか、キング・オブ・エンタメの方なんだなと実感しました」と語り、「きょう会場に来て、こんなに広いんだとドキドキしています」と心境を伝えた。セレモニーには、アメリカから来日したウォルト・ディズニー・アーカイブスのディレクター、ベッキー・クライン氏も登場し、1930年代のテレビ番組『ミッキーマウスクラブ』のテーマソング「ミニーズユーフー」の貴重な楽譜を、稲垣に記念品としてサプライズで贈呈。この曲は、ウォルト・ディズニー自ら作詞し、「ミッキーマウスのテーマソング」と公認されているもので、ベッキー氏は「額装も骨董品的な価値があります」と説明した。稲垣は「これは、ブログとかにアップして大丈夫ですか?」と確認し、ベッキー氏から「オフコース」と快諾されると、「インスタも始めたので、世界に発信して、世界の皆さまに自慢をさせていただきたい」とうれしそうにコメント。「ありがとうございます。光栄です」と感謝した。最後に稲垣は「今回、いろいろとウォルトさんのことを学ばせていただく中で、ウォルトさんは当時の人々だけでなくて、未来に生きる我々にもエンターテインメントを伝えてくれようとしていた、ということをすごく感じました。ウォルトさんが亡くなっても、夢は決して終わることはなく、それぞれ皆さんによって引き継がれて、永遠に語り継がれる。きょうは僕もその1人になれてとても光栄なことだと思う。お客様と共に楽しくて夢のようなひとときを過ごせたらと思います」と語った。「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」は、17日に同会場にて2公演(完売)、21・22日に兵庫にて3公演、28日に名古屋にて2公演が行われる。
2020年01月17日稲垣吾郎(46)が1月6日、『THE TRAD』(TOKYO FM)に出演。昨年大晦日に放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!』(日本テレビ系)について言及した。番組冒頭でアシスタントの吉田明世アナウンサー(31)が、『ガキ使』に出演した稲垣を見て「大笑いした」と告白。しかし稲垣は「何かやっていました?記憶から消しましたけど」と、とぼけ気味に返答した。吉田アナから「ラジオでは言えないようなことをしていましたね」と返されると、「あれね。あいつね。イチモツのやつね」と白状した稲垣。だがすぐさま、「僕じゃないですから。記憶から消してください。私はやった瞬間から記憶がない」と主張した。稲垣は『ガキ使』の企画で、「キングオブコント2019」に優勝したお笑いコンビ・どぶろっくのネタを披露。「ファンの子たちが引くような大きなイチモツをください」といった“下ネタ”を交え、大熱唱したのだ。放送直後は「#稲垣吾郎」がトレンド入りするほど、世間に強いインパクトを与えた。そんな年末の思い出を「記憶から消した」という稲垣だが、リスナーからはこんな声が上がっている。《ガキ使での吾郎ちゃんを記憶からすぐ消した吾郎店長(笑)私はずっと脳内再生されてます》《私もずっとあの(ガキ使)歌が耳に残って歌いそうになっています》《うちの息子は毎日歌ってますよ~吾郎さん》『上質な音楽を、じっくり味わう』がコンセプトの同ラジオ番組。稲垣にとっては冷や汗ものの思い出のようだ。
2020年01月06日「横浜さんはドラマの撮影現場で、共演者の桐谷健太さん(39)や菜々緒さん(31)からかわいがられています。礼儀正しく、わからないことがあると兄役の桐谷さんによく聞きにいくそうです。その際に目をしっかりと見ながら質問するので桐谷さんも『惚れてまうやろ!』とメロメロだといいます」(TBS関係者)ドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)の撮影現場で神対応をみせ、周囲を魅了するのは横浜流星(23)。6月の第2部から『あなたの番です』(日本テレビ系)に出演し、大幅視聴率アップの立役者となった横浜。来年1月には同局の『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』でゴールデン帯の連ドラ初主演も決まるなど、絶好調。その評判はドラマだけでなく、バラエティ業界にも轟いているようだ。別のテレビ局関係者はこう語る。「有吉弘行さん(45)とバラエティ番組で共演した際に、芸人以上に前のめりに頑張っていました。バラエティではあまりしゃべらない俳優が多いなか、横浜さんは積極的に発言して、有吉さんもその姿勢を高く評価したそうです」破竹の勢いでスターへの道を駆け上がる横浜だが、本人はいたって冷静だ。横浜は『With』19年9月号のインタビューでこう語っていた。《今の状況は、たまたま、運がよかっただけだと思っています。これからも地に足をつけて、目の前のやるべきことに集中して取り組んでいきたいですね。僕の名前を憶えてくれた人が増えたからこそ、ちゃんと芝居の実力をつけていかないと》ブレークの理由は、妥協を許さない素顔にもあるのかもしれないーー。
2019年11月14日男性ファッション雑誌『FINEBOYS』専属モデルとして活躍し、現在は舞台『五右衛門マジック』に出演中の俳優・松井健太。180cmの高身長と整った顔立ちで注目のイケメンから、舞台初日を迎え特別にコメント到着! 意外な特技や芸能界の先輩たちへの感謝など、気になる素顔に迫る。○■モデルだけでなく俳優の道へ――普段はどんな活動をしていますか?大学に通いながらFINEBOYSの専属モデルとして活動しています。11月号では専属モデルの先輩である杉野遥亮さんと撮影しています。これから俳優としても活動していきたいです!――特技やチャームポイントを教えてください。特技と言えるほどではありませんがバスケを10年間やっていました。大学のサークルでは日本文化を学びたいと思い、茶道をやっています。チャームポイントは、笑った時のえくぼですかね?(笑) あとは、左目の横にある小さい2つのほくろです。伝わらない方はInstagramやってるのでチェックして下さいね(笑)。――『五右衛門マジック』に出演することになった時の感想を教えてください。出演者の方の名前を見た時に皆さん舞台の経験が豊富で、また僕が最年少ということもわかり、嬉しさ反面とても緊張していました(笑)。――作品のどんな点に魅力を感じましたか?脚本・演出家の磯貝龍乎さんワールド全開のサスペンスコメディになっていて基本的に笑いをいれながらも最後はサスペンスらしくビシッと締めるところですかね。――演じる役の見どころは?僕の役である平賀源大は、小沼将太さん演じる前田玄以と盗人を追いかけながらも基本的にコメディ要素の強いやり取りをしています。作品の中の箸休めだと思って気楽に見ていただければと思います。――和田琢磨さんや、他の出演者さんとのエピソードを教えてください。座長の和田琢磨さんは、本当に素敵な方です。常に周りをみていらして気遣いの出来る方です。僕も落ち込んでいる時にすぐ声をかけて下さってアドバイスを頂きました。ご飯をご馳走になった時もだいたい近くに座ってアドバイスや色んなお話を聞きました。小沼将太さん。ずーっと一緒に居てくれてます。僕がコミュニケーションが取りやすいように積極的に話しかけて下さり、稽古終わりにはほぼ毎回ご飯に連れて行って下さいました。相談があったらとりあえず小沼さんに話しています(笑)。たぶん前田役が小沼さんでなければ今の平賀は生まれてないと思います。尺の都合上、キャスト全員のお話をすることは出来ないのですが、山口大地さん・末野卓磨さん・さかいかなさん・小野健斗さん・篠原功さん・アンサンブルさん。皆さん優しく接して話しかけて下さって年下の僕が居やすい環境を作って下さっています。本当に感謝しかありません。――『五右衛門マジック』初日を迎えての感想を教えてください初日を終えてから一番に思ったことは 「楽しかった」です。一カ月頑張ってきたのはこの為だったんだと思うことが出来ました。あの時の高揚感はたぶんずっと忘れないと思います。素敵な先輩方・スタッフさんと作り上げる作品をお客さんに見て頂けて本当に嬉しかったです。アドリブの場面もお客さんの前に出た時に突然浮かんだりして「舞台は生もの」というのはこういうことかというのを実感しました。舞台って面白い。もっともっと『五右衛門マジック』を素敵な作品に出来るように頑張っていきたいです!平賀、千秋楽まで全力で走りきります!――芸能界で憧れてる人はいますか? その理由は?香取慎吾さんです。1度、ドラマ(『幽かな彼女』)で共演させて頂いてからずっと憧れています。劇中の言葉を借りると「人を惹きつけ虜にできる」ほんとに素敵な方です。――今後どんな活動をしていきたいですか?影響を与えられる役者になりたいと思っています。その為に日々お芝居について勉強して、色々な作品に参加させて頂けるように頑張ります! まずは『五右衛門マジック』15公演走りきるぞー!○『五右衛門マジック』出演:和田琢磨/山口大地、小沼将太、末野卓磨、さかいかな、松井健太/小野健斗・篠原功池田謙信、山口渓、五十嵐胤人、千大佑、杉浦勇一脚本・演出:磯貝龍乎プロデュース:吉谷光太郎劇場:CBGKシブゲキ!!公演日程:10月10日〜10月20日
2019年10月13日元SMAPの稲垣吾郎が、9月30日よりスタートするTOKYO FMの新レギュラー番組『THE TRAD』(毎週月曜~木曜15:00~16:50)で、番組パーソナリティとして月曜と火曜に生出演することがこのほど、明らかになった。初のラジオ生放送番組のレギュラー出演となる。『THE TRAD』は、「上質な音楽を、じっくり味わう。」をコンセプトとした仮想のレコードショップという設定。稲垣が“店長”を務め、さまざまなジャンルの流行に左右されない上質な音楽、そして、時にゲストを招きながら、文学、グルメ、アート、映画などのカルチャー情報を届ける。稲垣とOKAMOTO’Sのハマ・オカモトが番組パーソナリティを務め、“店長”の稲垣は月曜、火曜に生出演し、ハマ・オカモトは水曜、木曜に“副店長”として生出演。さらに、フリーアナウンサーの吉田明世が、月曜~木曜のアシスタントを務める。稲垣は、初のラジオ生放送番組のレギュラー出演に向け、「TOKYO FMでのレギュラー生放送は初めてですので今から楽しみにしています。これまでの経験も生かしつつ、生放送ということで皆さんと同じ時間を共有しているからこその楽しいお話しができたらと思います」と意気込んでいる。
2019年09月25日稲垣吾郎主演舞台『君の輝く夜に ~FREE TIME,SHOW TIME~』が8月30日に東京・日本青年館ホールで開幕した。今作は2012年、2014年、2016年と上演された稲垣主演の舞台『恋と音楽』シリーズのクリエイター陣が再びタッグを組んだもの。作・演出に鈴木聡、音楽は鬼才のジャズピアニスト・作曲家の佐山雅弘が担当。2018年夏に京都で上演されて好評を博した作品が、さらにパワーアップを遂げていよいよ東京にお目見えとなった。昨年と同じく、主演の稲垣吾郎を、共演の安寿ミラ、北村岳子、中島亜梨沙という3人の実力派女優が囲む布陣。2部構成の音楽劇の合間にショウタイムが入り、音楽は舞台上での生演奏。ショウアップされたエンタテインメント作品となっている。初演から1年近く時間が空いての再演となったが、初日公演前の囲み取材では「去年京都で1カ月公演をしているので、スタート地点が違う。より良い、さらに磨きのかかったものになっていると思います」と稲垣。安寿も「1年経って寝かせたというか、熟成した4人のチームワークはバッチリなので、いい初日を迎えられると信じております」とコメント。中島も「京都の時よりもさらに人の関係がパワーアップしているので、楽しみにしてください」と語れば、「練りこんで寝かせて、良いものをお見せできるように頑張りたいと思います」と北村も自信を覗かせる。また、新しい地図のふたり、香取慎吾と草なぎ剛も観にくるのかと問われ、「多分……そうですね、もちろん来てくれると思います」と稲垣が一瞬照れる様子も。昨年の京都公演にはふたりが訪れていたらしいが、どうやらふたりに今作を観られるのは緊張するようで、「歌とか踊りって、ずっとグループでやってきたものだから。お芝居は昔からひとりでやらせてもらってきたけど、歌と踊りをふたりに見られるのはなんとも言えない小っ恥ずかしさがあり。でもピリッと引き締まります。恥のないようにやりたいと思いますし、逆に頑張れるかなと」と、長く活動を共にしてきたメンバーならではの思いを語った。音楽劇の舞台は、国道沿いにある海の見えるダイナー兼ホテル。稲垣演じる男性客が店を訪れ、店の女主人や逗留客の若い美女、ふらりと店を訪れた謎の女社長らと、夏の終りのひとときを過ごすこととなる。男性客・ジョージにはこの店を訪れた理由があり、それは「10年前に別れた恋人とここで再会の約束をしている」というもの。また、女性たちもそれぞれ過去や事情を抱え、ジョージは再会の時を待ち焦がれながら、彼女らと会話を交わしていく……という物語だ。少しチャラいけれどもナイーブさを抱えたジョージには、まさに稲垣のキャラクターがぴったり。また、コメディエンヌぶりをいかんなく発揮している北村、凛とした佇まいで“大人の女性”の存在感を見せつける安寿、弾けるような天真爛漫さが魅力の中島と、女性陣のキャラクターがまさに三者三様。ジョージが抱えた“大人の恋”の顛末を、歌い踊りながら彩っていく。1幕と2幕の間に入るショウタイムも、見どころがたっぷりだ。全員がデザイン違いの白い燕尾服に身を包み、『ニューヨークニューヨーク』や『マック・ザ・ナイフ』など誰もが知るスタンダード・ナンバーを歌い踊っていく。ときに芝居仕立てでコミカルに、ときにしっとりと繰り広げるナンバーはなんとノンストップで14曲!今回のショウタイムは京都公演から時間が10分拡大されたとのことで、よりパワーアップした構成に。それぞれ活動してきたフィールドは少しずつ違うものの、“歌とダンス”という共通の分野で活躍を続けてきた4人だけに、そのクオリティは折り紙付き。特に稲垣と北村のタップダンスや、『イパネマの娘』や『スマイル』などをソロで歌い上げるなど、稲垣ファンにはたまらないシーンが満載だ。実は今作の音楽監督である佐山が昨年11月に64歳の若さで逝去。今回の公演は彼への追悼の意が込められているが、会見で稲垣が「暗い雰囲気は佐山さん自身が好きではないと思う。今日の初日、本番も一番の特等席で観劇して欲しい」と語ったように、出演者全員の想いが伝わってくるようなパワフルな舞台となっている。夏の終わりにぴったりの贅沢なエンタテインメント作品、ぜひたっぷりと楽しもう。同会場にて9月23日(月)まで上演される。取材・文:川口有紀
2019年09月03日主演:稲垣吾郎×作・演出:鈴木聡×音楽:佐山雅弘のタッグにより、2012、2014、2016年の3度にわたった上演され好評を博したオリジナルミュージカル『恋と音楽』シリーズ。昨年夏、同じメンバーにより京都で誕生した『君の輝く夜に』が、本日8月30日より日本青年館ホールにて東京公演を行う。昨年秋に惜しまれつつこの世を去った、佐山への追悼ともなる公演だ。夏の終わり、海の見える国道沿いのダイナーで出会った、一人の男と3人の女。彼は誰? 彼女は何者? ひょっとして……? 謎が謎を呼び、謎が恋を呼び、恋が歌を呼ぶ夏の世の夢の顛末は……。大人の男女の恋物語を、真ん中にショーを挟むという異色の構成で送る舞台。京都公演から1年経っているとあって、全体がブラッシュアップされるほか、ショーで披露される楽曲が大幅にリニューアルされる。共演は、宝塚の元トップスターで振付師としての評価も高い安寿ミラ、マルチなダンス力を武器にショーやミュージカルを中心に活躍する北村岳子、宝塚の娘役を経て近年は映像出演も数多い中島亜梨沙という、演じることにも魅せることにも長けたメンバー。贅沢でおしゃれな、大人のためのエンタテインメントが期待できそうだ。文:町田麻子
2019年08月30日稲垣吾郎(45)と香取慎吾(42)がクエンティン・タランティーノ監督(56)と対談をしたと8月28日に発表された。映画界の巨匠と2人の共演にネットは湧いている。各メディアによると対談の様子は9月に放送される「7.2 新しい別の窓」(AbemaTV)内の「インテリゴロウ」で公開される。稲垣は「本当に夢のような時間でした」と感激の様子で、さらに「タランティーノ監督は初めてお会いした時の印象と同じく、長く多くを語ってくれる方なので、撮影秘話を聞けて楽しかったです」とコメントしているという。27日、Twitterで《ただいま、ななにーロケでタランティーノ監督と対談中。タランティーノ監督に聞きたいことを募集します!》と投稿した稲垣。ツイートには《タランティーノ監督といえば日本のアニメにも精通していますが、最近のお気に入りの作品はありますか?》《もし吾郎さんで映画を作るとしたら、どういう役にしますか?》といった質問が上がった。さらに草なぎ剛(45)からも《新作映画の見所は?》とのリプライが。稲垣と草なぎの投稿は、どちらも2.1万回以上の“いいね”を記録している。タランティーノ監督は94年の映画「パルプ・フィクション」でカンヌ国際映画祭・パルムドールやアカデミー賞・脚本賞を受賞している。さらに30日からはレオナルド・ディカプリオ(44)とブラッド・ピット(55)が初共演することで注目を集めている最新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」が公開される。今回の対談は、香取とタランティーノ監督が三池崇史(59)監督映画「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」(07年)で共演し、「シンゴ」「タラちゃん」と呼び合う仲となったために実現した。またタランティーノ監督も、09年11月、「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の「ビストロSMAP」にピットとともに登場したことが。提供される料理のクオリティに感激していたことから、“胃袋を掴んだ”のも対談につながったのかもしれない。Twitterでは、今回の対談を喜ぶ声が上がっている。《大好きなインテリゴロウのコーナーにタランティーノ監督が出演して下さるなんて凄すぎる ななにーが益々楽しみになりました》《タランティーノ監督!ななにー へようこそ!ネット番組なのに出演してくださるってすごいことだ思うの… 縁って強いね》《旦那に自慢しないとー!!吾郎さんがねー!タランティーノ監督とねー!》タランティーノ監督が、『新しい地図』の3人を撮る日は来るのか!?
2019年08月28日元SMAPの稲垣吾郎が20日、都内で行われた「ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサート」記者発表会に出席した。2020年1月16日に東京・舞浜アンフィシアター、1月21日に兵庫県立芸術文化センター、1月28日に愛知県芸術劇場で開催される同コンサートは、世界で初めてウォルト・ディズニーの夢の実現と奇跡をコンサートで振り返るというもの。そのコンサートで観客をナビゲートする案内人として稲垣吾郎が出演する。稲垣は「本当にすごい大役なので光栄なことだと思いますが、まさか自分がディズニーさんとお仕事をするとは思っていませんでした」と話し、「案内人として多くの方にウォルト・ディズニーさんの見た夢に触れていただき、希望を感じてもらえるように案内人として頑張っていきたいと思います」とや気合十分。膨大なディズニー作品の中で、一番印象が残る作品については「『美女と野獣』は衝撃的でしたね。アニメーションの持つ独特の躍動感に感動したのを覚えています」と挙げつつ、「『白雪姫』の王妃は親近感があります。毎日毎日鏡と向き合いながら、『鏡よ鏡よ鏡さん』というところはすごく親しみを感じますね」と笑いを誘っていた。また、『白雪姫』の王妃と同じく演じてみたいキャラクターを『美女と野獣』のビースト(野獣)とあげた稲垣は「僕の中では野獣感がないですからね」と世間が持つ稲垣のイメージを理解している様子だったが、「結構皆さんの知らないところでは野獣なんですよ。二人っきりになったらちょっと野獣感はあります」と報道陣を笑わせる場面も。そんな稲垣に報道陣が結婚の話題を振ると「そういう予定はないですよ」とし、「やっぱりこの歳になると、独身での幸せというものは十分に分かっていますから、こういうこと(結婚)があって違う自分に出会えると思うし、そういう夢はありますね」と結婚願望も語った。現在置かれている状況にも言及し、「相変わらずマイペースでやらせてもらっています。本当にストレスフリーで楽しくやっていますし、今は最高ですね」と笑顔を見せ、「今年は映画の公開もあったりして、結構いっぱいやらせていただきました。映画もやりたいですし、ドラマのお仕事もやっていきたいですね」と俳優業に意欲を見せていた。さらに、9月4日に東京ドームで行われるジャニー喜多川氏のお別れ会の出席を問われた稲垣は「舞台が2回公演でやっている最中なので、行きたい気持ちはありますが、心で思っています」と欠席の意向を示した。
2019年08月21日稲垣吾郎(45)が10月にオープンする東京・銀座のレストラン&カフェ「BISTRO J_O」「J_O CAFE」のディレクションを担当すると、8月12日に発表された。稲垣の新たな才能が開花しそうだ。各メディアによると稲垣は「食を通じてお客様が笑顔になれるような、僕自身のこだわりが詰まったお店になればいいなと思います」と話している。またカフェの店内では香取慎吾(42)らアーティストによる作品も展示される予定だという。Twitterでは《吾郎ちゃんがディレクションしたカフェに慎吾ちゃんのアート作品が飾られる!素敵》《吾郎さんのレストランとカフェが銀座に 美味しいワインも頂けるのかしら?10月が楽しみですね》と期待する声が上がっている。かねてから料理好きとして知られている稲垣。15年8月に放送されたラジオ番組「稲垣吾郎のSTOP THE SMAP」(文化放送)では「じゃがいもを大量にもらった」というリスナーにビシソワーズを作ってみてはと提案したり、17年11月にはブログで親友・ヒロくんと一緒に燻製したスモークチキンやベーコンを紹介。その都度、大きな反響があった。また「BISTRO SMAP」の料理指導をしていたフードコーディネーター・結城摂子氏は18年4月、本誌に登場。コーナー中の稲垣について「『このワインと合う料理は?』とよく話しかけてくれました」と飽くなき探求心を明かしていた。“稲垣ディレクター”には料理のお供も期待できそうだ。昨年6月、本誌に登場し「趣味を生かしてお店をやってみたいと考えたりもしているんですよ」と語っていた稲垣。ついに叶った夢の行方に注目が集まりそうだ。
2019年08月12日元SMAPの稲垣吾郎がディレクションするレストラン&カフェ「BISTRO J_O」(ビストロ ジョー)と「J_O CAFE」(ジョー カフェ)が、10月4日に東京・銀座にオープンすることがこのほど、明らかになった。2018年8月25日に香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹が手掛ける「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)が、常識を脱ぎ捨てたファッションを提供するパーマネントポップアップショップとしてオープン。さまざまな話題を集め続け1年、衣食住の“衣”からスタートした「J_O」は食の領域に一歩踏み出し、「J_O」のfriendshopとして「BISTRO J_O」と「J_O CAFE」が誕生する。ディレクションを務めるのは稲垣吾郎。エンターテイメントの世界で磨いてきたセンスと独自の探求心から培ってきた大人ならではのインテリジェンス、と同時にキュートな一面も持ち合わせる稲垣が、料理やワインを提供する。稲垣は「食を通じてお客様が笑顔になれるような、僕自身のこだわりが詰まったお店になればいいなと思います。僕の夢がひとつかないます」とコメントを寄せている。テーマは「HITO-RI-EAT」(ヒトリート)。誰もがその日の気分で好きな料理を選べ、希望が叶う「ヒトリート」。おひとり様でも楽しめる「ヒトリート」シートは様々な新しい時間の過ごし方を提供する。もちろん友達と一緒でも楽しめ、個室もあるのでビジネスシーンでも利用可能だ。同店では「服部栄養専門学校」が稲垣をサポート。「服部」といえば、稲垣が20年間にわたり出演していた「BISTRO SMAP」の精鋭スタッフ。来店者の要望を形にするスペシャリストが協力、アドバイスする。CAFE店内には、香取慎吾による作品をはじめ、新進気鋭アーティストたちのオリジナル作品を展示。ARを駆使した展示など、今までにない体験型のアート&イートなひと時が楽しめる。また、ショップオリジナルグッズも販売予定だという。
2019年08月12日稲垣吾郎が主演を務める『君の輝く夜に~FREE TIME,SHOW TIME~』が8月30日(金)より東京・日本青年館で開幕する。それを記念したトークイベントが都内で行われ、出演する稲垣、安寿ミラ、北村岳子、中島亜梨沙と作・演出を務める鈴木聡が登壇した。【チケット情報はこちら】昨年夏、京都劇場で上演され好評を博した本作。夏の終わりの国道沿いのダイナーを舞台に、ひとりの男と3人の女性たちのひと晩を描く。ジャズミュージシャンの生演奏にのせて歌やダンスがふんだんに盛り込まれたオリジナルミュージカルだ。東京公演では、ショータイムに新曲を追加し、曲も2/3ほど京都公演とは入れ替えてパワーアップするという。「真夏の夜にお客さまと、素敵な夜を過ごせたら」と挨拶した稲垣。作・演出の鈴木と初めて舞台でタッグを組んだのは28歳。ドラマも含めるとそれ以前からの長い付き合い。「鈴木さんのあて書きはふつうとはぜんぜん違うから面白い。誰よりも僕のことが大好きだし(笑)、オーダーメイドのような台本を書いてくださるんです」とその魅力を絶賛。安寿も「私は昨年の公演で初めて鈴木さんとご一緒したのに、私の車も、アイスオレ好きも当てたんですよ」と話し、ひとしきり鈴木の”魔力”について盛り上がった。2012年から2年おきに上演された『恋と音楽』シリーズ。音楽を手掛けてきた佐山雅弘が昨年11月に逝去したことにも触れた稲垣は「佐山さんは『音のオートクチュール』とでも言うような、僕が表現できるぴったりの曲をつくってくれた。ポップスをずっと歌ってきた僕に、初めてジャズを経験させてくれました。佐山さんなくしてこのシリーズはなかったと思います」と思いを語った。鈴木も、「今作ではいろんなアイディアを出し合って、佐山さんの音楽で最高傑作になったと思う。実験的な曲も、昭和の歌謡曲のようなものもあって、その要素がごちゃまぜになっているのが、じつに面白いものができた実感があります」と自信を見せた。昨年の京都では終演後に食事に行くなどして絆を深めたというキャスト4人。稲垣にちょっかいをかける役を演じる北村について「僕にいまいちばん心も身体も近い人」と稲垣が冗談めかして話すなど終始和やかな空気。息のあった4人が夏の終わりに、さらに“輝く夜”を生み出すことを予感させた。公演は8月30日(金)から9月23日(月・祝)まで上演。チケットは発売中。取材・文:釣木文恵
2019年07月30日