SixTONESの松村北斗と女優の上白石萌音がW主演を務める、映画『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)の本予告が20日、公開された。本予告は、PMS(月経前症候群)の症状で不機嫌そうな表情を浮かべる藤沢さん(上白石萌音)を外に連れ出す山添くん(松村北斗)の、少し風変りな2人の関係性を切り取ったシーンから始まる。PMSで周囲にイライラをぶつけてしまう藤沢さんに「しばらく1人で怒っててもらっていいですか?」と声をかける同僚の山添くんもまた、パニック障害を抱えていた。心が思い通りにならず電車など逃げ場のない場所に行けなくなってしまった山添くんのために、藤沢さんはいきなり家に押しかけて自転車をプレゼントすることを思いつく。そうやって少しずつ互いの事情と孤独を知った2人は、生きづらさを抱える者同士、遠慮のない素の自分で関わり合うことで、少しずつ希望を見出していく。自転車で駆けていく山添くん、ベランダで風を感じる藤沢さんを優しく包み込むのは、16mmフィルムならではの美しく柔らかな光。『ケイコ 目を澄ませて』(2022年)で国内外の観客を魅了した、三宅唱監督と撮影の月永雄太氏のタッグが映像美を見せている。そして『きみの鳥はうたえる』(2018年)でも三宅監督作品の劇伴を担当したHi’Specの音楽が、少しずつ変化する日常に優しく寄り添う。藤沢さんのナレーションとともに映し出されるのは、“夜明け前がいちばん暗い。”という文章から始まる、「夜についてのメモ」と、原作にはない映画オリジナルの設定として登場するプラネタリウム。「“夜明け”を単に希望の比喩とせずに、その人その人によってさまざまな意味を持ちうる『夜』を描きたいと考えていた」と語る三宅監督が導き出したこのシーンは、やがて迎える2人の新しい“夜明け”を想像したくなるような、味わい深いシーンとなっている。合わせて、山添くんと藤沢さんが勤める栗田科学の社長・栗田和夫(光石研)や、藤沢さんの母・倫子(りょう)とのささやかな日常を切り取った写真、山添くんの前職の上司・辻本(渋川清彦)、山添くんの恋人(芋生悠)らと関わり合いながら、少しずつ移ろいゆく2人の世界を捉えた場面写真も公開された。11月23日からはムビチケカードの発売が決定。全国の上映劇場(※一部除く)にて購入できる。【編集部MEMO】映画『夜明けのすべて』は、瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が、映画初共演でW主演を務める。(C)瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2023年11月21日グラビアイドルの佐々木萌香が19日、東京・新宿のブックファースト新宿店でカレンダー『佐々木萌香 2024年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。あざと可愛いレースクイーンとして大人気の佐々木萌香は、160cmの身長にB80・W62・H87というスレンダーボディが魅力の26歳。2020年末からグラビアにも積極的で、2021年には「グラビア・オブ・ザ・イヤー2021」のネクストブレイク賞、2022年には「記者・編集者が選ぶグラドルアワード2022」のグランプリにも選ばれた。その彼女が初めてのカレンダーを発売。今年4月に訪れたという沖縄・宮古島でロケが行われ、キュートな表情や大人っぽいしっとりとしたカットが掲載されるなど、彼女の魅力が凝縮された内容となっている。カレンダーでも着用したという競泳水着姿で報道陣の取材に応じた佐々木。初めてのカレンダーを手にしながら「今年は写真集も発売させてもらいましたが、初めて尽くしで今年はうれしいことでいっぱいです」と満面の笑みを浮かべ、「3月はリビングで撮りましたが、水も滴るショットで今日も競泳水着を着てきました。普段ならソファーでやる女の子座りを床で頑張ってやったんです。他には制服の写真があったり、大人っぽくアンニュイな感じのショットもあったりと、私的にはすごく気に入っているカレンダーです」と紹介。サイズはB3とビッグサイズで「思ったよりも大きいですね。本当ならトイレに飾って欲しいんですけど、このサイズだとトイレが狭く見えちゃうかも(笑)」としつつ、「佐々木家はエアコンの下に飾ります。広いお部屋やリビングに飾って欲しいですね」とファンにアピールした。残り1カ月半を切った2023年はレースクイーンの活動に加え、初めての写真集やカレンダーをリリースするなど大活躍の1年だった佐々木。「やっぱり写真集が大きかったですね。カレンダーと同じ宮古島で撮影したんですが、本当に楽しかったしファンの方も喜んでくれたモノを世に残せたので良かったと思います。ドラマの撮影とか今までやったことのないジャンルのお仕事にも挑戦できました」と充実した表情で、「来年はもっと飛躍出来たらと思います。プライベートも充実させながらお仕事をもっともっと頑張りたいですね」とさらなる活躍を誓っていた。
2023年11月20日向井理主演「パリピ孔明」第8話が11月15日に放送。森山未來が演じる小林と、上白石萌歌が演じる英子の衝撃的な過去が明かされるが、ラストの展開に「エモすぎる」「神回」と絶賛する声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。さらに第8話では、田畑智子、東京スカパラダイスオーケストラ・谷中敦、シンガーソングライター・安藤裕子が出演がゲストとして出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。体調が回復し、退院することになった英子(上白石萌歌)はBBラウンジでのアルバイトを休み、サマーソニアに向け新曲作りに専念することになる。どんな曲を作れば良いのか分からず悩んでいる英子に、孔明(向井理)は、久しぶりに多摩川にあざらしのたまちゃんが現れたことを伝える。不在の英子に代わり、あくせく働く孔明とそんな孔明を「働き過ぎだ」と心配するオーナーの小林(森山未來)。そんな折、なんと世界的シンガーのマリア・ディーゼル(アヴちゃん)がBBラウンジを訪ねてくる。…というのが第8話のストーリー。アヴちゃんの再登場にSNSでは「アヴちゃん!」「アヴちゃん出てきたーーー!」「嬉しい!」という歓喜の投稿で溢れた。旧知の間柄の小林とマリアは再会を祝して酒を飲み、酔ったマリアが小林に「あの頃みたいにギター弾いてよ」とリクエストするが、マリアはすぐに帰ってしまう。その後、珍しく酔った小林は、かつて前オーナーの吉永(谷中敦)に雇われ、BBラウンジで働きながらギターを弾いていたことを孔明に明かす。サポートバンドを転々としていた小林は、デビュー前のマリアと運命的な出会いを果たし「ギター弾いてよ」と頼まれたことがきっかけでマリアとバンドを組むことになったのだった。前オーナー役で谷中さんが登場し「谷中さんだ!」「キャスティングすごい」という声が上がった。さらに、小林とマリアのセッションに「たまらん」「鳥肌立つ」「さすが圧倒的アヴちゃん」という投稿で溢れた。小林は、サマーソニアに出演するためのオーディションを通過するため、裏金500万円を渡してしまったこと、それが主催者にバレてオーディションを受けられなかったことを話す。小林は、マリアに「純粋に音楽だけで勝負したかった」と言われ、バンドは解散。その日を最後にギターから離れチンピラになったことを打ち明けた。小林が明かした衝撃的な過去に「切ないな…」「暗い過去」「壮絶すぎる」という声が上がった。一方、多摩川にやってきた英子は、ゴミ拾いをしていたラッパーの赤兎馬カンフー(ELLY)と再会する。英子は、赤兎馬カンフーに母とうまくいかなくて家出したこと、父がかつて音楽をしていたこと、アメリカで音楽をやるチャンスが来て出て行ったこと、今は父が何をしているかもわからないことや、母とほとんど連絡を取っていないことを打ち明けた。そこで赤兎馬カンフーに「いつまでも穴掘ってんじゃねぇぞ」と言われた英子は、ふとタイムカプセルを埋めたことを思い出し、自分のルーツである幼稚園に行くことに。そして、先生の協力の元、タイムカプセルを探し出し、中に入っていたカセットテープを見つけた。急いで東京に戻った英子は再び赤兎馬カンフーの元を訪ね、ラジカセを貸して欲しいと頼む。テープには、父の奏でるギターで幼い頃の英子が口ずさんでいた歌や母の「応援してる」という声が録音されていた。そのテープをキッカケに英子はオリジナル曲の2曲目となる「Time Capsule」を完成させる。英子がタイムカプセルを探すシーンでは「孔明が手まわしたなww」「孔明が連絡済みだなww」という声が上がっていたが、ラストで実は孔明と連携した密偵が事前に京都に行き、先生に根回しをしていたことが明かされた。ラストでは英子が新曲を歌う姿と、孔明がステージに置いたギターを奏でる小林の姿がシンクロする。さらに小林がギターを弾き、英子がBBラウンジのステージで歌う姿が映し出された。小林の過去と英子の曲がリンクしたシーンでは「泣いちゃう」「エモすぎる」「超泣けるじゃん」「いい歌」「演出良すぎる」と絶賛する声が続出し、放送終了後も「神回でした」「別格の面白さだった」という投稿で溢れた。第9話あらすじ前園ケイジ(関口メンディー)がBBラウンジを訪ねてきた。ここに来るのは3回目だというケイジ。どうやらケイジはオーナーの小林(森山未來)に恨みがあるようだ。諸葛孔明(向井理)は、月見英子(上白石萌歌)が大手レーベルに強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただす。あっさり認めたケイジは「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去っていく。そして、超大型音楽フェス・サマーソニアまであと2週間。ついにタイムテーブルが発表された。英子のステージのあとにケイジの名前を見つけた孔明と小林は、嫌な予感がして…。その頃、ケイジの事務所では、ロックバンド、イースト・サウスのメンバー・南房(休日課長)と東山(石崎ひゅーい)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止したイースト・サウスの二人は、ケイジに誘われ、ゴーストライターをしていたのだ。今回を最後の曲にして欲しいと懇願する南房に、ケイジは違約金がかかると脅す。一方、スタジオで新曲『Time Capsule』のレコーディングをしていた英子は、サマーソニアでの曲について話すイースト・サウスの二人を目撃する。そのことを英子から聞いた孔明は、イースト・サウスについて調べ始める。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日SixTONESの松村北斗と女優の上白石萌音がW主演を務める、映画『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開)の場面写真が9日、公開された。○■山添くんと藤沢さんの特別な関係性に迫る『夜明けのすべて』場面写真今回公開されたのは、山添くん(松村)と藤沢さん(上白石)の特別な関係性に迫る場面写真。パニック障害を抱えたことで、電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなった山添くんの髪の毛を、アパートの一室で藤沢さんが切ろうとする一幕や、PMSの症状でイライラが抑えられなくなった藤沢さんの気持ちを落ち着かせようと、外に連れ出した山添くんの提案で洗車をする場面などが収められている。さらに夜の作業場でスクリーンに映る映像を見ながら、温かな表情を浮かべる2人の姿を切り取った1枚からは、ささやかな希望を感じることができる。【編集部MEMO】映画『夜明けのすべて』は、瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が、映画初共演でW主演を務める。(C)瀬尾まいこ/2024『夜明けのすべて』製作委員会
2023年11月10日『ケイコ 目を澄ませて』三宅唱監督が「そして、バトンは渡された」の瀬尾まいこの原作小説を映画化する『夜明けのすべて』。W主演を務める松村北斗と上白石萌音の“最高の理解者となる特別な関係性”に迫る新たな場面写真が解禁となった。原作にオリジナルの要素を加え、山添くん(松村北斗)と藤沢さん(上白石萌音)の2人が交流し少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を、彼らの見つめる日常の美しさや季節の移ろいとともに捉えた本作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりだというのに、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っていたのだった。この度解禁となったのは、そんな2人が友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な関係になっていく様子を捉えた場面写真。パニック障害を抱えたことで、電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなった山添くんの伸びた髪の毛をアパートの一室で藤沢さんが切ろうとするひと幕。PMSの症状でイライラが抑えられなくなった藤沢さんの気持ちを落ち着かせようと、外に連れ出した山添くんの提案で洗車をする場面。さらに、夜の作業場でスクリーンに映る映像を見ながら温かな表情を浮かべる2人の姿には、本作の持つささやかな希望が宿ったものとなっている。『夜明けのすべて』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2023年11月09日松村北斗と上白石萌音がダブル主演を務める映画『夜明けのすべて』の新たな場面写真が公開された。『そして、バトンは渡された』で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』が第72回ベルリン国際映画祭ほか20以上の映画祭に出品された三宅唱監督が映画化した本作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さん(上白石)はある日、転職してきたばかりの同僚・山添くん(松村)のとある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、やる気が無さそうに見えていた山添くんもパニック障がいを抱えていて、様々なことを諦め、生きがいも気力も失っていた――。このたび公開となったのは、友だちでも恋人でもないふたりがどこか同志のような特別な関係になっていく様子を捉えた場面写真。パニック障がいを抱えたことで、電車や美容室など逃げ場がない場所に行けなくなった山添くんの伸びた髪の毛をアパートの一室で藤沢さんが切ろうとする一幕や、PMSの症状でイライラが抑えられなくなった藤沢さんの気持ちを落ち着かせようと外に連れ出した山添くんの提案で洗車をする場面、さらに、夜の作業場でスクリーンに映る映像を見ながら温かな表情を浮かべるふたりの姿が映し出されている。<作品情報>映画『夜明けのすべて』2024年2月9日(金) 公開(C)瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会関連リンク公式サイト:::
2023年11月09日間伐した竹で竹炭を作って多井畑の里山の土壌改良にチャレンジしようオーエス株式会社(本社:大阪市北区 取締役社長:髙橋秀一郎)は、2023年12月3日(日)に、神戸市須磨区の多井畑西地区にて、小学生以上を対象とした「カーボンニュートラルを楽しく学ぶ里山遠足」を実施します。本プログラムでは、同地区の課題となっている放置竹林を題材に、竹の間伐から竹炭作り、農地への炭素固定までの一連の流れを体験しながら、里山整備とカーボンニュートラルの取り組みを自然のなかで楽しく学びます。焼き芋試食会も予定していますので、要項をご参照のうえ、是非お申し込みください(参加費無料、先着30名まで)。なお、本プログラムは神戸市が実施する「KOBE ゼロカーボン支援補助金制度」の対象事業として実施します。▲竹林での活動イメージ■多井畑西地区での当社の取り組みについて当社は本年3月に神戸市と協定を締結し、同地区における里山の保全・活用に取り組んでいます。具体的には、従前からの課題となっている放置竹林対策を推進するとともに、有機野菜栽培の実証実験フィールドとして活用しています。その活動のなかで地域の方とともに里山の課題を学び、ともに解決に取り組むイベントを開催しており、これまでには神戸市と協力し、荒れた竹林を除伐し整理する里山再生体験会や、地区内の畑で栽培したジャガイモを地域の子ども食堂に寄付してイベントに活用いただくこと等を行ってきました。これからも当社グループのサステナビリティ重点課題のひとつである「地域に根差したまちづくり活動・環境への配慮」として、当社創業の地である神戸市の地域課題解決と活性化に繋がるようパートナーの皆様と協働して取り組んでいきます。■お申込みフォームURL お申込みフォームQRコードご応募はこちら : 里山遠足チラシ(表)里山遠足チラシ(裏)オーエス株式会社会社概要本社:大阪市北区小松原町3番3号 OSビル12階設立:1946年12月代表者:取締役社長髙橋 秀一郎拠点:大阪(本社)・兵庫・東京事業内容:エンタメ・サービス事業/不動産事業URL: 本件に関するお問い合わせ先オーエス株式会社事業開発部担当:佐々木佳男TEL:06-6361-3562MAIL: oscustomer@osgroup.jp HP: 20231107_【神戸市須磨区】竹ってすごい!カーボンニュートラルを楽しく学ぶ里山遠足.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月07日12/3(兵庫)、12/24(東京)に開催されるスヌーピーのオーケストラコンサート『マジカル・クリスマス・ナイト』のために、城田優(出演・演出)と宮本貴奈(音楽監修・ピアノ)が書き下ろした新曲「夢の種~I’ll be by your side」が完成しました。この新曲は、コンサートの本編ラストで、オーケストラアレンジにより初披露される予定です。また、この音源を使ったティザー動画も本日公開されました。今年シリーズ4年目となる本公演は、数々のミュージカル作品に出演し演出の実績もある城田優の演出のもと、「PEANUTSの世界にある森で行われる音楽会」をテーマに、これまでのオーケストラコンサートにはない幻想的な舞台が実現する予定です。城田優がメインパフォーマーをつとめ、Crystal Kay(兵庫公演)と清水美依紗(東京公演)をゲストに迎えて、オーケストラとジャズピアノトリオ、クワイアら総勢80名の大編成で素敵なナンバーをお届けします。城田優コメント元々ずっと構想していたこのコンサートのためのオリジナル曲。そしてそのテーマは「夢の種」貴奈さんとのセッションはとっても楽しく、あっという間に時間が経ってしまいました。そして、気が付いたら曲が完成していました。笑皆さんの「夢」を後押しするような、力強くも優しい、素敵な応援歌が出来たと思っています。是非楽しみにしていてください。宮本貴奈コメント実は「城田さんと素敵なテーマ曲を創った」とノートに書いて、私自身『夢の種まき』をしておきました。ひらめいたキーワードやフレーズを書き出して現場へ。歓談していたかと思えば、いきなり創作に没頭し始めた城田さん、メロディと歌詞が同時に湧いてきて、それを追いかけながらコードをつけて…するすると完成。まさにMagical。みなさんの心に寄り添う一曲になりますように。◎「夢の種~I’ll be by your side」ティザー動画はYouTubeにて公開中 公演情報billboard classics×SNOOPY『Magical Christmas Night』ビルボードクラシックス×スヌーピー『マジカル・クリスマス・ナイト』兵庫:2023年12月3日(日) 兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール 18:00開場 19:00開演東京:2023年12月24日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂 18:00開場 19:00開演出演:城田優ゲストボーカル:【兵庫】Crystal Kay【東京】清水美依紗指揮:栗田博文ピアノ・音楽監修:宮本貴奈ドラムス:ジーン・ジャクソンベース:パット・グリン管弦楽:【兵庫】日本センチュリー交響楽団【東京】東京フィルハーモニー交響楽団チケット発売中(全席指定・未就学児入場不可)S席一般 12,000円(税込)S席パートナーシート 21,000円(税込)A席一般 9,000円(税込)A席パートナーシート 16,000円(税込)※パートナーシートは、2名分の連番席になります。またエリアは各一般席の後方になります※枚数制限:お1人様各公演1申込のみ最大4枚まで※未就学児入場不可U-18席 5,000円(税込)※対象:18歳未満 ※客席後方の座席になります ※各公演枚数限定となります公演に関するお問合せ【兵庫】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日・祝休)【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00~18:00/土日祝10:00~18:00)公演公式サイト 音楽ファンに最高の音楽と新しい体験を届けるため、ビルボードジャパンが2012年にスタートしたコンサートシリーズ。ポップスの実力派アーティストたちとオーケストラとのコラボレーションコンサートなど、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」をミッションに、全国の音楽ホール等でこれまでに400公演以上の公演を開催している。公式サイト プロフィール城田優(出演・演出)2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。近年の主な出演作に、NHK連続朝のドラマ小説「カムカムエヴリバディ」(語り手)、Amazon Primeドラマ「エンジェルフライト~国際霊柩送還士~」、映画「コンフィデンスマンJP英雄編」等がある。舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」、ミュージカル「カーテンズ」、演出作品に、米倉涼子との共同プロデュースによる「SHOW TIME」、プロデュース作品に、IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。7月22日開幕のミュージカル「ファントム」では、主演・演出、助演シャンドン伯爵役の3刀流という、前代未聞の挑戦に臨んだ。公式サイト Crystal Kay(ゲストボーカル/兵庫)1999年「Eternal Memories」でデビュー。「Boyfriend -partII-」「恋におちたら」などのヒット曲で大ブレイク。2015年にCrystal Kay feat. 安室奈美恵「REVOLUTION」、「何度でも」(フジテレビ系木曜劇場『オトナ女子』挿入歌)を含むロングヒットアルバム『Shine』のリリース後も、LIVEなど精力的な活動を続けている。2019年アーティスト活動20周年を迎えたCrystal Kayは、トニー賞4部門受賞のブロードウェイミュージカル「PIPPIN」の日本版にも出演。読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。2021年11月5日には映画「DANCING MARY ダンシング・マリー」主題歌、「ひとりじゃないから」をデジタルリリース。2022年3月29日には米NBAの八村塁選手所属クラブ、ワシントンウィザーズのホームゲームにて国歌斉唱とハーフタイムパフォーマンスを披露した。公式サイト 清水美依紗(ゲストボーカル/東京)2000年3月10日生まれ、22歳・三重県出身2021年6月、ディズニーのグローバルな祭典「アルティメット・プリンセス・セレブレーション」の日本版テーマソング「Starting Now~新しい私へ」の歌唱アーティストに選ばれる2022年4月、メジャーデビューシングル「High Five」をリリース。同年9月、ミュージカル「フィスト・オブ・ノースター~北斗の拳~」にてミュージカル初挑戦。今年2023年夏にはブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」のリディア役として出演。アーティストとしてもミュージカル女優としても活躍する。公式サイト 栗田博文(指揮)神奈川県小田原市生まれ。1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、一躍注目を集める。翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、イタリアにおいて第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクールに入賞し国際的な評価を確立した。神奈川フィルハーモニー管弦楽団指揮者を経て、1995年5月にフィンランド・ヘルシンキにおいて開催された第1回シベリウス国際指揮者コンクールの最高位に輝く。同年9月にはフィンランド放送交響楽団より招かれヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。以後、ヘルシンキフィルハーモニー管弦楽団等に客演し、指揮者としてのキャリアを着実に積んでいる。また、国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授も務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。今後の活躍がさらに注目される指揮者である。公式サイト 宮本貴奈(ピアノ・音楽監修)国際的に活躍するピアニスト・作・編曲家。物語が見えるようなサウンド、繊細かつダイナミックで多彩なプレイで、ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマン・ジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ(2年連続)」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他受賞多数。20年米英(ボストン、NY、アトランタ、ロンドン)を拠点に活動後2013年に帰国、八神純子、佐藤竹善、サラ・オレイン、小野リサ、May J.、稲垣潤一等と共演、アレンジ・プロデュース、ビッグバンド・オケ編曲・音楽監督、劇版音楽まで幅広く手がける。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。茨城県結城市出身。国立音楽大学講師。2023年4月よりミューザ川崎シンフォニーホールのジャズ部門ホールアドバイザーに就任。公式サイト ジーン・ジャクソン(ドラムス)米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。パット・グリン(ベース)米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンド等)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。日本センチュリー交響楽団1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた大阪府・豊中市を拠点とするオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。公式サイト 東京フィルハーモニー交響楽団1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏で高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。公式サイト 松井るみ(美術デザイナー)多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。劇団四季を経てロンドンへ留学。帰国後、舞台美術デザイナーとして活動を開始する。2004年『Pacific Overtures』(宮本亜門演出)でブロードウェイデビュー、同作品で第59回トニー賞舞台美術賞にノミネート。2007年にはOISTATより”世界で最も名誉ある舞台美術デザイナー12人”に選出。タン・ドゥン作曲『TEA: A Mirror of Soul』(宮本亜門演出)ではオペラ界においてもアメリカ進出をはたす。さらに、2010年6月には『The Fantasticks』(宮本亜門演出)でロンドンのウェストエンドデビューを飾った。近年は、上海公演や、AKB48の5大ドームツアー、国立競技場公演のセットデザインをてがけるなど、活動の幅を広げている。これまでに美術を手がけた舞台は300作品以上にのぼり、2003年・2012年読売演劇大賞最優秀スタッフ賞、紀伊國屋演劇賞個人賞、伊藤熹朔賞、菊田一夫演劇賞ほか受賞多数。2019年秋の紫綬褒章受章。2015年より東京芸術大学の非常勤講師を勤める。公式サイト ■当社からお送りするPEANUTSの画像をご利用の際は、必ず次のクレジットを表記してください。(c)2023 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形(c)2023 Peanuts )ビルボードジャパン 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月06日向井理主演「パリピ孔明」第6話が11月1日に放送。上白石萌歌が演じる英子のステージに「泣ける」「鳥肌たった」と絶賛の声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。英子(上白石萌歌)は超大型フェス・サマーソニアの出場権を賭けて、SNSでの10万イイネ企画に参加。孔明(向井理)の計略により、ライバルである三人組アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」の10万イイネ企画を乗っ取るべく、ゲリラライブ会場を突き止め、AZALEAのフリをして歌うという作戦を決行した。AZALEAの曲を英子が歌い始めるとKABE太人(宮世琉弥)が操作するドローンによりQRコードが出現。AZALEAのQRコードだと勘違いした客たちは100万円を求め、次々にスマホをかざす。これはかつて孔明が「赤壁の戦い」で用いた策「草船借箭の計」だと気づくオーナー小林(森山未來)。英子のSNSのイイネの数は爆発的に伸びていくが、古参のファン(徳井健太)がステージにいるのが本物ではないと気づく。そこへ、本物のAZALEAのステージトラックがやって来て、二つのステージが向かい合いAZALEAのパフォーマンスがスタート!…というのが6話のストーリー。AZALEAの1曲目が終わるとKABEがラップでファンを煽り、メガネ女子(石野理子)が「拡散したらお金をもらえる確率が低くなる」と拡散を止めさせた。KABEのラップにSNSでは「KABEくん来るー!」「KABEきたー!」「任せがいがある」とSNSが盛り上がりを見せる。しかし、英子が七海に言われた言葉を胸に遂に完成した「DREAMER」を披露しようとすると、観客から帰れコールが。これにはSNSで「心配」、「大丈夫、負けない」という声が上がった。帰れコールをやめないファンに向かって七海(八木莉可子)が「静かにして」と言い「歌って」と英子に声をかける。英子が披露する「DREAMER」に合わせてAZALEA結成前のメンバーの姿が映し出され「アザリエのヒストリーがMVになってる」「回想泣いちゃう」「泣ける、、」「いい曲だ」「鳥肌たった」と絶賛する声があがった。そのステージをキッカケに、英子は10万イイネを獲得。英子のステージを見たAZALEAは唐澤(和田聰宏)に「ファンにお別れをさせて欲しい」「ケジメをつけさせて」とゲートを開けるよう頼み、自分たちのやりたい曲を披露した。孔明は、AZALEAが披露したステージを「新生AZALEA」として配信。その配信は10万イイネを超えていた。さらにBBラウンジを訪れた唐澤に対し孔明は、唐澤がかつて音楽で生きていこうとしていたが諦めたこと、自分と同じ思いをしないようにAZALEAをプロデュースしたこと、誰よりもAZALEAの才能を信じているのは唐澤自身ではないかと言い放つ。そんな唐澤に対し、七海らAZALEAメンバーが勝手なことをしたことを謝り、もう一度プロデュースして欲しいと頼み込んだ。そして孔明は、いつの間にかいつもの夢を見ていた。もう少しで劉備の姿が見えるというところで目が覚めた孔明は、劉備に会ったら元の世界に戻るのかもしれないと感じる。そして孔明は「ここにいられるのは、あとわずかかもしれない」とオーナーに伝えた。オーナーは「今はダメだ。英子にはまだお前が必要なんだ」と孔明に言い、第6話は幕を閉じる。ラストでは、1話から出演しているものの未だに謎に包まれている前園ケイジ(関口メンディー)の姿が映し出され「ケイジキター」「来るぞ…」「ラスボス?」という声が上がっている。第7話あらすじ10万イイネ企画を勝ち取り、ついに超大型フェス「サマーソニア」の出場権を獲得した月見英子(上白石萌歌)。しかし、本番では「DREAMER」だけでなく、新曲をもう1曲用意しなくてはいけない。曲作りに悩む英子はミア西表(菅原小春)に相談するが、ミアは「私に歌の事なんて聞くな!」と突っぱねる。そんな折、英子がBBラウンジでアルバイトをしていると、テレビの音楽番組のプロデューサー・高井戸(竹財輝之助)という男がやってくる。高井戸は英子に「ゴールデンの特番で、新人枠のシークレットゲストとして出演してほしい」とオファーを持ちかける。何か裏があるのではと怪しむ諸葛孔明(向井理)は、ボウリング場で高井戸に接触。ボウリング対決を持ちかける。もし高井戸が勝ったら、英子をノーギャラで番組に出演させるという孔明だが…。一方、ミアはレコード会社の社長・山野(七海ひろき)と揉め、レーベルを辞めると言い放つ。英子はミアに呼び出され、愚痴を聞くが、突然めまいがして…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日東京・竹芝のホテル インターコンチネンタル 東京ベイは、クリスマスに向けてハーマン・テディとコラボレーション。「フェスティブジョイ アフタヌーンティー」を、2023年12月1日(金)から2024年1月4日(木)まで、1階のニューヨークラウンジにて開催する。ハーマン・テディとコラボ、クリスマスアフタヌーンティーハーマン・テディとコラボレーションした「フェスティブジョイ アフタヌーンティー」では、クリスマスカラーの“赤”をアクセントに、いちご、ルビーチョコレート、ピスタチオをアレンジしたスイーツや、ローストビーフなどの華やかなセイボリーを提供。クリスマスから大晦日、新年と続く心躍る季節を盛り上げるようなアフタヌーンティーセットを用意する。スイーツは、フレッシュな苺を飾った苺プリンのグラススイーツや、クリスマスのオーナメントをモチーフにした真っ赤なルビーチョコレートムースなど特別感あふれるラインナップ。ほんのりローズクリームの香るカヌレや、濃厚なピスタチオのモンブラン、ベリーのクリームをあしらったシュークリームなども登場。こだわりのスポンジ生地とクリームで仕上げたスペシャルディッシュの苺ショートケーキも、クリスマスシーズンの祝福ムードを後押ししてくれる1品だ。ピスタチオとショコラオランジュ風味の2種スコーンにはクロテッドクリームとジャムを添えて提供。また、サラダ仕立てのローストビーフや鶏のパテアンクルート、キッシュロレーヌなど、本格フレンチのセイボリーも味わうことができる。テディベアやクリスマスリースの特典付きプランクリスマスシーズンならではの嬉しい特典付きプランも要チェック。12月23日(土)から25日(月)までの3日間限定で、ハーマン・テディのテディベアが付いたアフタヌーンティーセットを用意する。また、12月1日(金)から22日(金)までは、ホテルオリジナルクリスマスリース付きのプランを提供。いずれも、ウェブからの予約が必要だ。ランチ・ディナーコースと合わせて楽しむアフタヌーンティーも尚、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイのイタリアンダイニング ジリオンとファインダイニング ラ・プロヴァンスでは、アフタヌーンティースタイルのデザートが付いたランチ・ディナーコースを提供。洗練された空間の中で、ゆったりと贅沢な食事の時間を楽しむことができる。【詳細】ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ「フェスティブジョイ アフタヌーンティー」開催期間:2023年12月1日(金)~2024年1月4日(木)場所:ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ(1F)住所:東京都港区海岸1-16-2価格:平日 6,380円/土日祝 7,480円※ウェブ予約限定でリース付き 12月1日(金)~22日(金) 8,800円~/テディベア付き 12月23日(土)~25日(月) 11,000円のプランも発売。内容:乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)、プティガトー 6種、スコーン 2種、セイボリー 5種ドリンク:クラシックティー、ハーブティー、フレーバーティー、コーヒー、アイスコーヒー、アイスカフェオレ、アイスティーなど計26種※この他、ハドソンラウンジ(1F)、レインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー マンハッタン(6F)、インルームダイニングでも「フェスティブジョイ アフタヌーンティー」を提供。■フェスティブジョイ アフタヌーンティー付きランチ&ディナーコース場所:ファインダイニング ラ・プロヴァンス(1F)/イタリアンダイニング ジリオン(1F)価格:〈ファインダイニング ラ・プロヴァンス〉・平日限定 ランチコース ※乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)付き 5,940円内容:前菜2品、メインディッシュ、アフタヌーンティースタイルデザート(プティガトー 4種、プティフール各種)・全日 ランチコース 6,380円~内容:前菜3品、メインディッシュ、アフタヌーンティースタイルデザート(同上)・全日 ディナーコース ※乾杯酒(シャンパン)付き 9,460円内容:前菜3品、メインディッシュ、アフタヌーンティースタイルデザート(同上)〈イタリアンダイニング ジリオン〉・ランチコース ※乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)付き 5,940円~内容:ハイティースタイルオードブル、スープ、選べるパスタ、アフタヌーンティースタイルデザート(プティガトー4種、プティフール各種)・ディナーコース ※乾杯酒(シャンパン)付き 8,580円内容:ハイティースタイルオードブル、スープ、選べるパスタ、選べるメインディッシュ、アフタヌーンティースタイルデザート(同上)【予約・問い合わせ先】TEL:0570-000222(ナビダイヤル)
2023年10月28日竹材や竹製品の卸販売、小売を行う株式会社竹市場(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:岩本 俊幸)では、日本の伝統行事の地鎮祭に特化した天然笹竹の売上が好調です。2019年の発売開始から累計売上本数は約3,000本となりました。調達の場を探し求めて困っていた企業や個人が手軽にネット購入できることから、4年間で14倍の売上本数と激増しています。手に入りにくくなった地鎮祭用笹竹【日本の伝統行事に欠かせない竹がピンチ】地鎮祭や七夕、結婚式の水合わせの儀など日本の伝統行事で欠かせない竹。国内の竹業界が衰退していることでこの竹が手に入らない事態が勃発しています。竹は昔から日本人の暮らしや文化を支え、神様を招く神聖な植物として深く関わってきました。ところが最近では竹を使う機会が少なくなり需要が激減しています。地鎮祭で四方に立てた笹竹背景として1960年代以降、竹製品がプラスチック製へ代わったことが挙げられます。また、かつて大量に使われていた住宅用土壁の下地建材としての消費量が激減したことも一因です。さらには、竹は増え続けて余っているのに竹を切る切子の高齢化や後継者不足で伐採が追いつかない現状があります。その結果、国産竹の供給が減り、海外からの輸入に頼らざるを得ない矛盾が生じています。こうして日本の竹が使われなくなり竹を扱う専門店は一気に姿を消し、身近なところで購入できなくなりました。【今が収穫の時期、地鎮祭の笹竹も鮮度が命!】そんな中、竹材の専門商社でオンライン販売を行う当社では、竹の調達に困った人たちからの購入が急増しています。特に地鎮祭用の笹竹は入手が困難です。笹竹は多くの場合、工務店が準備しますが購入場所がないため若い社員達が竹林に出向いて調達するケースもあります。所有者に許可を取り、いざ切ろうとしても鬱蒼とした竹藪に入って切るのは大変な作業です。工務店としては調達にかかる時間と手間とコストを削減することが課題でした。また、ところによっては施主個人で笹竹を準備しなければならないこともあります。一生に一度の神聖な行事に使う笹竹はプラスチック製ではない良質な本物を求める声も多く上がっていました。青々と茂った新鮮な笹竹このようなさまよえる声が当社に数多く寄せられたため、2019年から地鎮祭専用の天然笹竹をネット販売することにしました。すると全国各地から注文が入り、今では発売当初と比べ14倍の売上本数となりました。実は竹は含まれる水分が少なくなる秋から冬にかけてが切り旬です。まさに新築工事の着工が増えるこの時期、鮮度の良い笹竹で神事が執り行われるよう使用日の直前に到着する段取りで切って届けています。【竹と人を繋げて脱竹離れ】地鎮祭の笹竹を購入した方からは「生き生きとした立派な笹竹が届き大変満足しました。ホームセンターでも売っていないので困っていましたが、ネットで購入でき助かりました」、結婚式の水合わせの儀用の青竹を購入したご夫婦からは「神聖な儀式で使うので本物の青竹を探していました。式の日に合わせて青々とした竹が届き、きれいな色で写真も映えました」という声をいただいています。結婚式で流行りの「水合わせの儀」代表の声「竹離れが進み竹業界は衰退していますが、一方で竹を欲しがっている人や企業が多いのも事実です。日本人として大切にしたい伝統行事に必要な竹も、必要な方に必要な時に買いやすい形にして届けています。そのために1本からでも提供する唯一無二の場であり、竹と人を繋いでいきたい。皆さんに竹をどんどん使ってもらい、再び竹業界を盛り上げていきたいです」竹材専科 公式オンラインショップ 【地鎮祭用の天然笹竹(四方竹)わら縄付き 商品概要】規格:国産笹竹1本 直径2~2.5cm×長さ250~270cmわら縄1把 直径4~4.5mm×長さ50m弱価格:《笹竹4本組 わら縄付き》10,230円(税込)《笹竹5本組 わら縄付き》11,880円(税込)※他にも販売パターンあり、送料別納期:注文後約2週間【水合わせの儀の竹(2本1組) 商品概要】規格:直径6cm(6~7cm)×高さ35cm(一番高い部分)、装飾なし価格:2本1組 3,300円(税込)、送料別納期:注文後約1週間【会社概要】会社名 : 株式会社竹市場(たけいちば)代表 : 代表取締役 岩本 俊幸本社事業所: 〒452-0807 愛知県名古屋市西区歌里町227番地事業内容 : 竹材、竹製品の卸販売、小売公式HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月25日映画『唄う六人の女』(10月27日公開)の完成披露上映会が都内で行われ、竹野内豊、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、桃果、武田玲奈、石橋義正監督が登壇した。同作は、石橋監督によるオリジナル作。車の事故で美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男・萱島(竹野内)と宇和島(山田)。目が覚めると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。○■水川あさみ、一切セリフのない役に「不思議な感覚」水川は、劇中衣装である艶やかな黒の着物姿で登場し、観客を魅了。一切セリフがない六人の女の1人で“刺す女”を演じた水川は「一切言葉はしゃべらない。すごく不思議な感覚というか、不思議な体験でした。私は何もリアクションを起こさないのに、やり取りが進んでいくってとても新しくておもしろかったです」と語った。セリフだけでなく表情もリアクションを起こさないでほしいと言われたそうで、「セリフを言われると、何かしら反応してしまいそうになるのでグッとこらえて。そぎ落とす作業ばかりでそれが新しかったです」と笑顔を見せていた。また「脚本を拝読したときに活字の中だとなかなか描写を捉えることができなかった」と話した竹野内が、「ゼロ号試写のときに映像を観て、『こういう繋がり方がするんだ。やっとわかった』と、女優陣のどなたかがおっしゃっていたという話を聞いたんですが……」と同じ感覚のキャストがいたことを明かすと、横にいた水川が「私、私……!」と名乗り出る。これを聞いた竹野内が「だろうなと……」とこぼすと、水川は「だろうな!? ちょっと待ってくださいよ!」とツッコミを入れ、笑いを誘っていた。
2023年10月20日映画『唄う六人の女』(10月27日公開)の完成披露上映会が都内で行われ、竹野内豊、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、桃果、武田玲奈、石橋義正監督が登壇した。同作は、石橋監督によるオリジナル作。車の事故で美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男・萱島(竹野内)と宇和島(山田)。目が覚めると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。○■竹野内豊、待望の石橋義正監督作品への出演に喜び「まさか」山田孝之とともW主演を務める竹野内は、「この映画は私がオファーを受けたときから、実際にきょうこの日を迎えるまで数年かかっています。一時はもうできないんじゃないのかなと、そんな不安もよぎったんですが、きょう満席でこれだけ多くの方々に迎えていただけて本当に嬉しく思います」と感慨深げに心境を吐露した。かねてより石橋監督作品への出演を熱望していたという竹野内は「まさかと思って光栄でした」とコメント。「ある映画の撮影中にプロデューサーの方から、山田孝之さん主演の『ミロクローゼ』という作品がとてもおもしろいと(聞いて)。拝見したんですが、独創的で石橋監督にしか作れないのではないかなと思うくらい言葉ではこういう映画だったって言えないような世界観なんですよね」と石橋監督作品の魅力を熱く語る。また、撮影中のエピソードについてキャスト陣が話をしていると、“濡れる女”を演じたアオイの水中シーンの話題に。アオイと同様に水中シーンに挑んだ竹野内は「思いのほかプールの水が冷たかったんです。冷たい水の中に入るときって息がはぁってなってしまうじゃないですか? 呼吸を止めておくのもすごく難しかったと思う」とアオイの苦労をねぎらっていた。すると、アオイが「一回竹野内さんに助けられました」と切り出し、「必死に(水中シーンを)やりすぎて(水面に)上がれなくなって。竹野内さんが一生懸命引き上げてくれました」と竹野内に救助されたことを明かした。竹野内も「(アオイの水中の演技は)すごかったですよ。ご自身が思っている以上、限界値を超えて集中して演技されていた」と振り返った。
2023年10月20日レースクイーンの佐々木萌香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)46号のグラビアに登場している。佐々木は1997年11月22日生まれ、埼玉県出身。アニメ『MFゴースト』の放送を記念し、ヤンマガWebで開催されたオーディションを勝ち抜き「MFGエンジェルス2023」に選ばれた。グラビアでは、同誌で連載している漫画『聖くんは清く生きたい』とコラボ。あざとかわいいレースクイーンが、キャラになりきった姿を見せた。
2023年10月19日向井理主演「パリピ孔明」第4話が10月18日に放送。ゲストとして出演したギタリストの長岡亮介演じるキドと上白石萌歌演じる英子の貴重なシーンに「かっこよすぎる」「配信して」と絶賛する声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語で演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。本作では、シークレットゲスト含め総勢25アーティストが出演するとのこと。第4話のゲストとして、ギタリストの長岡亮介さんとマキシマム ザ ホルモンのダイスケはんが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ラップバトル会場の客席にいたKABE太人(宮世琉弥)は、スポットライトに照らされ立ち尽くす。孔明(向井さん)に「MCバトルなんて単なる口喧嘩ですからね」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。孔明が「目を覚ます時間ですよ。坊や」とさらにKABEを挑発し、“KABE”コールが鳴り止まぬ中、孔明 vs KABEのバトルが始まる!KABEのテクニックに、まるでお経のような独特のラップで応戦する孔明。そのバイブスで、孔明の背後には何人もの文官がいるように見え…。オーディエンスの判定はドロー。白熱する勝負は延長戦に突入する。…というのが第3話のストーリー。KABEと孔明のラップバトルに、SNSでは「KABEくんの勝ち誇った顔大好きすぎる」「カッコいい」「目が離せなかった」と序盤から盛り上がりを見せ、森山さん演じるオーナー・小林のMCにも「オーナー仕切りうますぎ」と絶賛する声が上がった。KABEは孔明に「文化祭を思い出せ」と言われ、何も言えなくなってしまう。しかしそんなKABEの前に親友・佐々木が現れ「ぶちかませ」と言われたKABEは覚醒し、見事ラッパーとして復活を遂げた。これには「神回じゃない?」「泣ける」「かっけぇぇぇ」と絶賛する声が相次いだ。孔明に「我々と共に音楽にて天下泰平を実現しましょう」と言われたKABEは「あんたたちと組むよ」と快諾し、超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた10万イイネ企画が本格的に始動した。英子はメロディーが出来たばかりのオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに向かう。スタジオを前に不安で孔明に電話をかけるが、孔明は話半分でライブハウス「BBラウンジ」に出入りする酒屋のお兄さんと話していた。この酒屋のお兄さんとして登場したのが、マキシマム ザ ホルモンのボーカル・ダイスケはんだった。ダイスケはんの登場にSNSは「ダイスケはんだ!」「ダイスケはん!」と盛り上がりを見せた。孔明に不安になったら使うようにと言われた巾着に書いてあった通り、プリンを2つ購入して持参した英子の前に、世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかる。キドは孔明と「僕が納得できる曲が出来たらタダでいい。その代わり、出来なかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」という賭けをしたことを英子に明かす。キドを演じる長岡さんが登場するとSNSは「長岡さんきたー!!」と盛り上がる。さらに、女王蜂のアヴちゃんが歌唱する本作オリジナル楽曲「I’m still alive today」を英子が歌い、キドが演奏するという貴重なシーンにSNSでは「まじの生演奏」「何なのこの最高なセッション」「かっこよすぎる」「配信してくれ」と歓喜の声で溢れた。セッション後、英子はキドから「自分がない」「君の歌から君が見えてこない。その意味がわかるまで来なくて良い」と言われてしまう。途方に暮れる英子だったが、孔明から渡された巾着を開けると中には道路使用許可申請書に「路上ライブ」と書いてあった。英子が場所を探そうとした矢先、路上ライブ中に職質を受けている女性がいた。友達のふりをして、道路使用許可申請書を警察官に見せ、「もっとあなたの歌が聞きたい」といい、ナナミと名乗る女性(八木莉可子)とセッションをして仲良くなる。一方、英子の行く末を占う孔明は、「断琴の交わり」と出ていることをオーナーに話す。「もしかすると好敵手…宿命のライバルを意味しているのかもしれません」と孔明が語ると、英子のライバルであるAZALEAのポスターが映し出される。「え、敵なの?」「不穏すぎ」という声が上がったところで第4話が幕を閉じ、SNSでは「目が離せない」「今週も最高だった」「革命的ドラマ」「来週も楽しみ」と絶賛する声が相次いでいる。第5話あらすじ諸葛孔明(向井理)は、超大型フェス「サマーソニア」の出場権をかけて、月見英子(上白石萌歌)のライバルとなる仮面アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」について調べていた。孔明の調べによると、AZALEAのプロデューサーである唐澤(和田聰宏)は、10万イイネ企画の期限の3日前に大規模なイベントを予定しているようだ。しかしそれがどのような内容なのか探ることができない孔明は、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に相談する。一方、英子は路上ライブで出会った久遠七海(八木莉可子)とすっかり打ち解け、セッションを重ねていた。レコーディングがうまくいかず落ち込む英子に、七海は「自分が楽しく歌えることこそが大切」と伝え、自分とおそろいのギターストラップをプレゼントする。小林は裏の手を使い、AZALEAが所属する音楽事務所・KEY TIMEの社員証を入手。それを使い、事務所に潜入する孔明。だが、会議室に忍び込んだ孔明はすぐに唐澤に見つかってしまう。唐澤は孔明を見て、10万イイネ企画を探りに来たスパイだと見破り「諦めろ」と言い放つ。対峙する孔明と唐澤。一方、英子は七海にサマーソニア出演を目指していること、それにはAZALEAに勝たなくてはいけないことを話す。その途端、七海の表情が一変し…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日女優の上白石萌歌が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第45号のグラビアに登場している。上白石は2000年2月28日生まれ、鹿児島県出身。女優として活躍し、現在はフジテレビ系ドラマ『パリピ孔明』に出演中。映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』も公開される。ドラマ『パリピ孔明』原作が同誌で連載されていることから、同作についてのインタビューも掲載。ノースリーブ姿も見せ、透明感あふれる美しさで魅了した。
2023年10月11日松村北斗と上白石萌音が、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」夫婦役以来の共演でW主演する『夜明けのすべて』から、特報映像とポスタービジュアルが解禁された。「そして、バトンは渡された」で2019年本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの原作小説を、『ケイコ 目を澄ませて』で国内外で絶賛を浴びた三宅唱監督が映画化。原作にオリジナルの要素を加え、藤沢さん(上白石萌音)と山添くん(松村北斗)の2人が交流し少しずつお互いの殻を溶かし合っていく姿を、彼らの見つめる日常の美しさや季節の移ろいとともに描いていく。この度、解禁された特報映像は、希望を見出していく2人の姿が16mmフィルムで撮影された温かくも空気感のある映像が印象的なもの。ラストにタイトルを松村さんと上白石さんが読み上げ、長い夜の闇に寄り添うような温かさが灯る映像に仕上がった。併せて解禁となったポスタービジュアルは、「思うようにいかない毎日。それでも私たちは救いあえる。」というコピーと共に柔らかな光が照らす2人の晴れやかな表情と、ふと気づいたときにそこにある日常や風景の美しさが凝縮されたビジュアルとなった。また、新たなキャストとして、山添くんと藤沢さんが勤める栗田科学の社長・栗田和夫に光石研、藤沢さんの母・藤沢倫子にりょう、山添くんの前の職場の上司・辻本憲彦に渋川清彦、山添くんの恋人・大島千尋に芋生悠、藤沢さんの友人・岩田真奈美に藤間爽子らの出演情報も発表された。『夜明けのすべて』は2024年2月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2023年10月05日10月4日(水)明日、第2話の放送を控えるドラマ「パリピ孔明」の公式SNSが、向井理、上白石萌歌、関口メンディーがプリクラを撮影するビハインド映像を公開。本作は、現代の渋谷に若かりし姿で転生した諸葛孔明(向井さん)が、歌手を目指す月見英子(上白石さん)のために、魔法のような作戦を考えては彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。今回公開された映像では、孔明と英子、さらに関口さん演じるスーパーアーティスト・前園が、最新プリ機に驚きながら撮影する様子が収められている。SNSでは「モカちゃん可愛い」、「おさむん可愛すぎる」「メンディーさん盛れすぎ!笑」、「ほんと楽しそう」、「ドラマとのギャップが凄まじい」、「何度も何度も見てしまう」、「フレームアウト最高」と視聴者から反響が寄せられている。第2話あらすじ(10月4日放送)諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端で、その向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブース。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人は、スタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日、RYOにあいさつする英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする――。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日女優の上白石萌音が出演する、第一三共ヘルスケア「ミノン アミノモイスト」の新CM「朝もね、夜もね。」編が7日より放送される。○■上白石萌音の明るく前向きな表情に注目新CMでは、上白石が「朝もね、夜もね。」と言いながらスキンケア。「モイストチャージ クリーム」が朝も夜も寄り添ってくれる様子が描かれる。ピンク色を基調とした部屋で、スキンケアを楽しむ上白石の明るく前向きな表情に注目だ。○■上白石萌音 インタビュー――新製品の「モイストチャージ クリーム」はいかがでしたか?やっぱり新製品ってはじめて手に取る瞬間とってもワクワクします。敏感肌でお悩みの方にはぜひ使っていただきたいです。あとすごく肌なじみがよくてスーッととけるので、お忙しい方にもすごく愛用していただけるんじゃないかなと思いました。――今年50周年を迎えたミノンブランドにメッセージをお願いします!大先輩! 50周年おめでとうございます! もう本当に私も「ミノン アミノモイスト」のCMに出させていただいて、「私も使っているんだ」っていう方によく声をかけていただきます。いろんな方の肌に寄り添ってこられたんだなと思います。私もこれからもお世話になりたいと思っております。――最後に一言、お願いします。今年も「ミノン アミノモイスト」の新製品CMに出演させていただきました。今回は朝も夜も使っていただける製品ということで、朝や夜の背景のあるかわいい窓のようなモチーフの前で撮影させていただきました。ぜひ、敏感肌の皆さんにも心地よい気持ちで製品を使っていただけたらと思います! そしてCMに出てくる「朝もね、夜もね。」というワード、私の名前とかけていただきました。皆さんぜひ、「ミノン アミノモイスト」 ご愛用いただけたらうれしいです。よろしくお願いします!
2023年10月03日俳優の山崎賢人(崎はたつさき)、坂口憲二、女優の上白石萌音、お笑いコンビ・オズワルドが出演する、サントリー生ビールの新CM「声を出す人」編ほか2本が、10月1日より放送される。同CMは、インテリアデザイナーの山崎、定食屋で働く上白石、町役場で働く坂口、運送業者のオズワルド、ルパンを追いかける銭形警部の人生が交錯する群像劇が展開されるCMシリーズの最新作。「声を出す人」編は、何げない日常の中で思わず「あーーー!」と大きな声を出してしまうさまざまなシチュエーションをテーマソング「川の流れのように」に乗せて、テンポよく表現。カラオケバーでマイクを受け取る山崎、海上でSUP(スタンドアップパドルボード)に寝そべる坂口、飼い猫のいる部屋でヨガの最中に息を吸い込む上白石などそれぞれの場所、シチュエーションで「あーーー!」と大きな声を出すシーンがダイジェストで映し出されている。また、「追いかける人」編には山崎と上白石、「祭りで働く人」編は坂口と銭形警部がそれぞれ登場し、懸命さが伝わるやりとりを展開する。○■山崎賢人・上白石萌音・坂口憲二・オズワルド畠中悠・伊藤俊介インタビュー――撮影の感想をお聞かせください。山崎:オズワルドのお二人も、合間に笑えるような話をしてくれてめちゃめちゃ面白くて。普通の会話も漫才みたいなので、周りのみんなも笑っていて、現場の雰囲気が良くなりましたね。お二人とも落ち着いている感じが、とても居心地が良かったですし、コロナが落ち着いてああいう場所に多くの人が集まって盛り上がるのは、すごく楽しいことなんだなと改めて感じました。上白石:朝から走ったり、体を伸ばしたり、お祭りに行ったり、盛りだくさんの撮影でした。天才猫の椎(シイ)さんとも再会できて、すごく楽しかったです。坂口:スタッフの皆さんがすごくがんばってお祭りの屋台を作っていただいたので、本当にいい雰囲気の中でお芝居ができて、非常に撮影しやすかったし、出来上がりも良い作品になるのではないかなと思います。焼きそばのシーンは、僕も家のホットプレートでしょっちゅう子供たちに焼きそばを作っているので、体が覚えているのもあって、うまくできたかなぁと。いや、どうだろう(笑)。伊藤:途中で畠中が勝手にアドリブ入れたりして、どういうつもりなんだろうと思いました。畠中:それがまさかの採用で、やってみるもんだなと。伊藤:監督も気遣って、そう言うしかなかったんだよ。畠中:山崎賢人さんとは、前の撮影の時は一緒にできなかったんですけど。伊藤:CGでやらせてもらったから。畠中:山崎賢人さんと一緒に撮影して、俳優の仲間入りができた感じがしました。伊藤:横に並ぶと、風神と畠中というか、雷神不在。信じられないぐらい違う生き物でしたね。畠中:実は身長が一緒なんですよ。似たもの同士というか、近いものがあるなと。伊藤:少しだけ炎上すると思います。――最近思わず「あー」と声が出てしまうぐらい驚いたこと、衝撃を受けたことは?山崎:今回の撮影で使ったカラオケバーの撮影セットに入った時、隅々まで細かく表現されたクオリティーの高さに、「あー」と声が出ました。この後の、秋祭りの撮影も楽しみです。上白石:お休みの日、電車で1時間半ぐらいかかるような山の中にある美術館に一人で出かけたんですよ。そこで展示を見ていたら、偶然友達がいて「あー」となりました。美術館なのでウィスパーでしたが。その子とはちょうどごはんに行ったばっかりで、その次の週も会う約束をしていて、運命を感じました。「やっぱ私たち、マブだね」って。その前に会った時は、一切美術館の話をしていなかったんですけど、あれは本当にうれしかったです。坂口:この間、車に乗ったら、車外気温が39.5度になっていてびっくりしました。恐らく誤差はあると思うんですけど、そんな数字は今まで見たことがなかったので、家に帰って速攻「サントリー生ビール」を飲んだら、復活できました。畠中:家の観葉植物が、日差しが強すぎて全部枯れちゃったんですよ。それで日陰に移して、しばらく様子を見ていたら、3日後ぐらいに小っちゃい芽が生えてきて、「あっ」と言っちゃいました。伊藤:これは、OLの話を聞いているのか?(笑)――「サントリー生ビール」のCM出演者の皆さんと一緒にやってみたいことは?山崎:坂口さんが前回撮影していた海辺で、「サントリー生ビール」を飲みながらバーベキューができたら楽しそうだなと思います。上白石:カヌーをやってみたいですね。ちょうど力自慢の方が多いですし、熱血というか、パワフルで楽しいイメージがあるので、みんなで汗を流して、何か成し遂げたいです。伊藤:飲みに行きたいです。俳優とか芸人とかスタッフさんの垣根を越えて、みんなで「サントリー生ビール」を飲めたら楽しいですよね。――ご自身の中で、今これがキテると思うモノ、または勢いを感じるモノは?山崎:サウナにハマっていて、仕事前に行くと、シャキッとして気合いが入ります。上白石:運動が楽しいです。夜に走ったり、今回撮影したヨガもリアルにやっていたので、普段からやっていて良かったなと思いました。体を動かしたりとか、伸ばしたりとか、汗をかくのが最近すごく楽しくなってきて、普段からコツコツ運動するようになりました。スッキリしますし、その後のごはんやビールもおいしいですよね。食べて運動してというのが健康的だなと思います。畠中:最近「ツーブロック」という言葉を覚えて、髪を切る時「ここツーブロックにしてください」って言うんですけど、最初10ミリだったのが、9、8と来て、今は7なので、ゆくゆくは2ぐらいになるんじゃないかな、みたいな。だから、ツーブロックは今、僕の中で勢いがありますね。伊藤:俺は2よ。畠中:え、まじ? あー、やられた!――「全員優勝。」のキャッチコピーにちなんで、他の出演者には負けない、自分が優勝だと言えるような特技をお聞かせください。山崎:それもサウナですかね。サウナ、水風呂を3セットやるのが基本的な流れですけど、中級者になると2セットぐらいで整うという話を聞いて。そんなことがあるのかと思ったら、最近1セットで整うようになってきたので、僕も上級者になったなと(笑)。スーパー銭湯に行くと、温泉や湯船にも入るので、多い時は6セットぐらいになることもありますが、とにかく癒やされるというか。なんだかお風呂のCMみたいになってきましたけど、サウナは他の人に負けないぐらい大好きです。上白石:今回の撮影で、特技が生まれました。缶のプルタブを上手に開けられます。前回の撮影でも本当に苦手で、今回も緊張して何回も失敗したんですけど、最後の最後に秘伝の技を伝授いただきまして、もう一滴もこぼさず開けられるようになりました。うまくいったカットは、用意していた最後の1本だったので、めちゃくちゃドラマチックな展開でテンションが上がりましたね(笑)。伊藤:飲み会で一番長くいるのは絶対俺だと思います。自分が帰った後、楽しい出来事が起きたらどうしよう、悪口を言われていたらどうしようと思うと、なかなか帰れないというか。以前、後輩と飲んでいて、俺が一人で帰る時、扉をパッと閉めた瞬間、大爆笑が起きたんですよ。それ以来、大体いつも最後までいるので、長くいる率で言ったら優勝だと思います。畠中:僕は身長180cmあり、これは東京で一番背が高いって自負します。山崎賢人さんも180cmって言っていたので、同率1位ですね。僕より背が高い人、見たことないので(笑)――普段からご自身が大切にしていることやモットーをお聞かせください。上白石:大事にしているのは想像力です。いろんな人の立場で考えること、これを言ったらどう伝わるかな、どう思われるかなということを常に大切にしていたいので、限界なく、想像力を膨らませられる柔軟な人間でありたいなと、いつも思っています。坂口:ガツガツしないということを大切にしています。芸能の世界に入った時は、何でもチャレンジしなきゃという感じでしたが、ある時、俳優の先輩の方から、この世界は椅子取りゲームみたいなものだけど、常に取りにいってしまったら取れないよというお話を伺って。その中で、たまに来る自分に合った椅子というものが必ずあるから、それを取れる準備をしておきなさいと。それからは自分らしくということを大事にして、欲を出さず、できないことはできないと言う。そして、自分のターンが来た時、自分を出せる準備をしておくことで、この世界で居場所を作っていけるのではないかと思うようになりました。――「サントリー生ビール」がいつも以上においしく感じるほどがんばった一日、もしこの日に飲んでいたらとてもおいしかったんじゃないかと思う、一生懸命がんばった一日をお聞かせください。山崎:“生きれば生きるほど生ビールはうまい!”というコピーはまさにその通りだなと思って。その日が楽しかっただけでおいしいですけど、本当に自分、がんばったなと思う日の方がおいかったりしますよね。そういうのも込みで人生なんだなと思うと、ちょっとつらいことがあっても、一日がんばったんだから全員優勝だよねって飲む感じがやっぱりうまいなと思います。上白石:この間、いつも通り家の周りを走ってお家に帰った時、ポッケに入れていた交通系ICカードを落としたことに気付いて。もう夜だし、めちゃくちゃ暑いのに最悪だと思ったんですけど、自分であそこかなと目星をつけて、汗だくになりながら、もう一回その場所に戻ったら、思ったところに落ちていたんですよ。いつもの2倍走ったから、すごく疲れたんですけど、めちゃくちゃうれしくて達成感があったので、あの日に飲めば良かったなって、今ちょっと後悔しています。なんで飲まなかったんだろう……あの日に帰りたいです(笑)。坂口:この前、久しぶりに家族と海外に行ってきました。飛行機に乗ったんですけど、長時間のフライトでトランジットもあったので、僕も家族もヘロヘロになって。10日間ぐらいいたんですけど、日本で飛行機を降りた瞬間、東南アジアみたいなムァ―ッとする暑さにもうヤバイとなって、家に帰って「サントリー生ビール」を飲んだら復活しました。僕は結構汗っかきだし、仕事で疲れて帰った後に飲むビールをすごく楽しみにしているので、今回の撮影でもおいしく飲めたと思います。畠中:でき上がったばかりの新ネタをライブでやって、それがウケようとスベろうと、とりあえず終わった時が一番飲みたくなります。どっちも救ってくれるんですよね、「サントリー生ビール」は。――スポーツ観戦する時のこだわりや楽しみ方をお聞かせください。山崎:家で「サントリー生ビール」を飲みながら見るのも、スタジアムに行ってビールを飲みながら見るのも、どっちもいいですけど、いずれにしても友達と一緒に大勢で見るのがいいですね。点が決まった時、みんなでワーッと喜ぶ感じが楽しいなと思います。伊藤:スポーツ観戦に来ている女の子で、頬にペイントしてユニフォームを着ている姿が大好きなんですよ。スタンドの観客を映した時、「あの子かわいい」みたいな感じで見るのも、楽しみの一つです。
2023年09月29日向井理主演「パリピ孔明」第1話が9月27日より放送開始となり、初回からトレンド1位を獲得。菅原小春、アヴちゃんらの圧巻のステージや上白石萌歌、森山未來らとの掛け合いに「面白すぎ」「クセになる」とSNSが盛り上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語セリフを演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來、人気インディーズバンドのギターボーカル・RYO役に森崎ウィンが出演するほか、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。本作では、シークレットゲスト含め総勢25アーティストが出演するとのこと。第1話のゲストとして、新日本プロレスの本間朋晃、真壁刀義、RIP SLYMEのRYO-Z、女王蜂のアヴちゃんが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。時は、魏・呉・蜀の3つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明(向井理)は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、命のやり取りなどない平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。孔明が次に目を開けた時、そこは2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限りのゾンビ、悪魔、モンスター。「なるほど…ここが地獄なのですね」と勝手に納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子(上白石萌歌)のステージを見て、その歌声に魅了される…というのが第1話のストーリー。目を覚ました孔明は、BBラウンジでアルバイトをしている英子に介抱され、ここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。そしてスマホやペットボトル、加湿器などの現代文明に激しい衝撃を受けた孔明は、脅威の理解力でスマホをあっという間にマスターしてしまう。サブスクを「無料だったので」と申し込み、解約方法を英子に聞く姿や自分の歴史をWikipediaでリサーチする姿に「孔明がエゴサww」「孔明が愛おしい」という声や、孔明を演じる向井さんに対し「こんな向井さんみたことない」という声も。BBラウンジのオーナーであり、熱烈な三国志オタクの小林(森山未來)は、出勤直後に孔明の姿を見て驚き、自室に孔明を呼ぶ。そして、三国志の武将カードを取り出し、「街亭(がいてい)の戦い」での馬謖(ばしょく)についての問いを投げかける。「泣いて馬謖を斬る…」「惜しい人材だった…」と涙を見せるも、笑顔で「採用!」「三国志の話ができるアルバイトが欲しかった」と孔明を採用する。そんな小林に対し、SNSでは「オーナー好きすぎる」「オーナー最高」という投稿で溢れた。一方、英子は歌うことをやめようか迷っていた。帰り道、孔明に高校時代に家出をしてきたこと、唯一持ってきたギターを壊されて歩道橋から身を投げようとした英子を止めたのが小林だったことを明かす。そして、小林に店に連れていかれ世界的シンガー、マリア・ディーゼル(アヴちゃん)の歌を聴き、店でアルバイトをしながらいつか自分も誰かを感動させたいと、歌手を目指してきたことを話す。英子に「いかなる夢であろうと、どんな困難な道であろうと、この孔明主力を尽くしてお助けします」と伝えた孔明は、小林に「都内近郊で活動している歌手の情報を知りたい」とお願いし、ミア西表(菅原小春)のイベントに行くことに。ミアに「今度イベントに出してあげる」と当て馬にされた英子だったが、「私のステージを満員にせよ」と英子に命じられた孔明が、見事に「石兵八陣」を実現し、英子のステージを成功させた。孔明が戦略を練る時に頭が煙が出ること、そしてそれは英子たちには見えていないこと、そして現代に順応するというシュールさと英子・小林とのやりとりに「面白すぎ」「クセになる」という声が上がった。さらに、ドラマであることを忘れるほどのアーティストの圧巻のパフォーマンスに「圧倒された」という声や、「完成度が想像を超えてきた」「あっという間だった」「毎週楽しみ!」と絶賛する声で溢れている。第2話あらすじ諸葛孔明(向井理)が月見英子(上白石萌歌)を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端。しかもその向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブースだった。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑む。その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の三人はスタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、一人で帰ってしまう。それを孔明が近くで見ていて…。その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ二人だが、孔明は取り合わない。アートフェス当日。RYOに挨拶する英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく三人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする。果たして孔明と英子は、アートフェスでのライブを成功に導くことができるのか…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日ヴァイオリンの服部百音が自ら企画して2021年にスタートしたコンサート・シリーズ「STORIA(ストーリア)」。その3回目が、共演に指揮者・井上道義を迎えて開催される。2024年12月限りで指揮者引退を表明している76歳のマエストロと24歳の注目ヴァイオリニスト。繰り返し共演を重ねて、絆を深めてきたふたりだ。「井上道義先生と初めて共演したのは17歳の時。2017年のNHK交響楽団とのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲でした。それ以来、いろんな面白い曲でご一緒させていただいたことが私の財産になっています。引退されると聞いてすごくショックですが、でもそのご決心を受け止めたうえで、音楽で恩返しをしたいという気持ちで私のコンサートにお招きしました。最後に何か一緒にやりたい。やれたら素晴らしいなというのが動機です。初共演から6~7年の間に、音楽的にもすごく深いやりとりをさせていただきました。コンチェルトのステージで先生とご一緒している時、背中から痛いほどの刺激が伝わってくるのはもちろんなのですが、芸術家として人間として、先生のぶれない生きざまにもすごく感銘を受けています。私にとって、なかばメンターのような存在でもあるのです。ある時、道義先生から、人間・服部百音として自分の人生をどう生きたいか、音楽以外で自分の心が求めると感じているものは何かと問われて、『・・・』と答えに詰まってしまいました。私はずっとヴァイオリン10割で生きてきた人間なので、楽器が弾けないという現実に直面するとパニックになって、自分が消滅したみたいな感覚になっちゃうんです。もちろん、バレエは大好きだし、映画も演劇も美術館巡りも好き。でも、それってすべて芸術に関連することで、どうしても仕事脳で見てしまうんですね。心身を休めるという意味では違うものが必要なんじゃないか。先生はそういうことをおっしゃっていたんだと思います。今年、腱鞘炎とか盲腸とか腸閉塞とかが続いて、しばらく楽器が弾けずに弱りきっていた時、やっとその意味がわかった気がしました。探そうと思って探せるものではないと思いますが、それを今、無理矢理にではなく、適度なアンテナを張って探し始めたところです」ふたりをつなぐショスタコーヴィチ愛服部百音と井上道義を結ぶキーワードとして“ショスタコーヴィチ”に触れないわけにはいかない。幼い頃からショスタコーヴィチに目覚めていたという服部。2016年のデビュー・アルバムにもショスタコーヴィチの協奏曲を選んだ。新人の初CDとしてはきわめて異例なことだ。一方の井上はショスタコーヴィチのエキスパート。2007年に日比谷公会堂で行なった交響曲全曲演奏会は、日本のショスタコーヴィチ演奏史に残る大プロジェクトだった。「子供の頃から、同世代の普通の子とは全然違う、24時間をヴァイオリンに費やすような生活で、ずっと孤独を感じていました。孤独は、演奏の時には良いほうに作用するので、芸術家にとっては必要不可欠な要素だと思うのですけど、やはりときには苦しみになることもあるわけです。ショスタコーヴィチの音楽からは、彼の孤独が痛いほど伝わってくる。そこにいたく共鳴してしまって、沼にハマっています。私の気持ちをわかってくれる!ではないですけど(笑)。もちろん道義先生がショスタコーヴィチを熟知していることは、ずっと前から知っていたので、いつか教わりたいなと思っていました。先生とショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番を弾いたのは2022年。読売日本交響楽団の演奏会で、コロナの影響で中止になったオペラ《エレクトラ》の代わりの急遽のプログラムでしたが、生涯忘れることのできない演奏になりました。先生にはショスタコーヴィチのシンフォニーのスコアを見せていただいたり、裏の裏のようなエピソードを聞かせていただいたり。教わったことは数え切れません。いつもわりと同じベクトルを向いてお話しさせていただいて、先生がショスタコーヴィチを人間的な存在として愛しているのだということもどんどんわかってきました。ショスタコーヴィチの性格は道義先生に似ていたんじゃないかなと思うんです。たとえばベートーヴェンとショスタコーヴィチって、時代も音楽も全然違うんですけど、私は彼らの持つ精神性は同じだと思っているんですね。『ベートーベヴェンがショスタコーヴィチの影響を受けた』という、哲学的な見方もあるぐらい。だとすれば、ベートーヴェンを井上道義にスイッチすることもできるのではないかと。演奏からもそう感じる部分があります。タクトに込めた、わかる人にはわかるような裏の意味があったり。リハーサルと本番で真逆のことをやったりもするけれども、普通にすごく素直なところもあったり。そのまぜこぜなところがショスタコーヴィチの気質と共通するのではないかと」元首相もYouTuberも。多彩な顔ぶれのコンサート現時点で発表されているプログラムは、エストニアの現代作曲家アルヴォ・ペルトの《タブラ・ラサ》とバーンスタインの《セレナード》。このコンサートのために結成されたオーケストラ「Storia Special Orchestra」との共演だ。「もちろんこれから発表して、もっとたくさん弾く予定です。まだ先生と一緒に演奏したことがない曲を弾くことを“しばり”にしようと相談しています。バーンスタインは私の、ペルトは道義先生の発案で決めました。オーケストラのメンバー集めは先生にお任せしていますが、小規模な編成なので、それを生かした選曲です。ペルトの《タブラ・ラサ》は2台のヴァイオリンとオーケストラのための作品。私とコンサートマスターの方がソロを弾きます。初めて弾くのですが、道義先生に音源を聴かせていただいていたら、突然記憶が蘇ってきて。じつは一度だけ聴いたことがあったんです。私の恩師のザハール・ブロン先生の門下生の演奏会。入門したばかりの8歳の私はそれを聴きに行っていたのですが、そこで姉弟子のユン・ソヨンと、アンドレイ・ローゼンデントという兄弟子がふたりで弾いていたのを思い出したんです。ああ、私はついにあの曲を弾くことになったんだと考えると感慨深いですね。しかも、記憶って面白いなと思うんですけど、すっかり忘れていたのに、一度思い出したら次々にフラッシュバックしてくるんです。譜面を読んでいても、あの時のふたりの細かい表情だとか、ここで目配せしていたなとか、いろんなことが鮮明に思い出されてきます」3回目を迎える服部の「STORIA」。2021年は亀井聖矢(ピアノ)、2022年は佐藤晴真(チェロ)と藤田真央(ピアノ)、そして今回の井上道義と、これまでは期せずしていずれも音楽家との共演になっているが、必ずしも音楽家に限らず、さまざまなジャンルのゲストを招こうという、楽しげな企画だ。「芸術という共通点で交われる場を作りたいんです。共演のみなさんとお話しする時間を設けて、ステージ上の演者が、何を考えて生きてきた人間で、今どういう思いでこの場に立っているかを伝えたい。それがわかるだけで、音楽の捉え方も変わって、まったく違う表情が見えてくることがあると思っています。黙って上から音楽を投げかけるのではなく、客席とステージの垣根を、良い意味でやわらかくできる場所があったら面白いかなというのが発端で生まれた企画です」今回は井上以外に、元内閣総理大臣の小泉純一郎氏を特別ゲストとして招く。「子供の頃にヴァイオリンを弾いていたそうで、ほんとうにお詳しいんですよ。お話ししていると、混じり気のない、子供のように純粋な音楽愛に、いつも感銘を受けています」イタリア語の「STORIA」は「物語(Story)」の意味だ。「道義先生とのステージはいつも120パーセント非現実。どこか異次元に連れて行かれるような感覚です。今回の一夜限りのストーリーがどんなものになるのか、私も想像がつきませんけれども、お客さまにも未知の世界を体験していただける、面白い舞台になると思います。客席のみなさまにも、いろいろなご自分なりのストーリーを作っていただけたらうれしいです」物語を紡ぐのは、それを見つめる私たち聴き手の一人ひとりでもあるのだ。新しいストーリーが生まれ瞬間を見逃せない。司会はクラシック系人気YouTuberのnacoさん。取材・文:宮本明撮影:源賀津己Storia III12月12日(火) 18時30分開演東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ メモリアル■チケット情報出演:服部百音(ヴァイオリン)井上道義(指揮)特別ゲスト:小泉純一郎司会 naco (厳選クラシックチャンネル)演奏:STORIA SPECIAL ORCHESTRAプログラムペルト「タブラ・ラサ」バーンスタイン「セレナード」 他
2023年09月26日新ドラマ「パリピ孔明」に登場する、上白石萌歌が演じるEIKOの楽曲「DREAMER」が、9月27日(水)に配信リリースされる。本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石さん)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディードラマ。「DREAMER」は、月見英子がアーティストEIKOとして歌唱する楽曲で、幾田りらによる書き下ろし。配信に先駆けて、すでにプリオーダーもスタートしている。EIKO「DREAMER」は9月27日(水)0時~配信開始、CDは11月1日(水)リリース。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日「東京ばな奈ワールド」から、期間限定スイーツ『東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味、 「見ぃつけたっ」』が登場。2023年10月1日(日)より、東京ばな奈s、JR東京駅店などで発売される。“黒猫デザイン”の期間限定「東京ばな奈ぶにゃんこ」動物をモチーフにした東京ばな奈ワールドのアニマルシリーズから、2022年にも発売し好評を博した“黒猫デザイン”の「東京ばな奈」が2023年も期間限定でラインナップ。東京ばな奈の表面には、個性豊かな6種類の“ぶにゃんこ柄”が描かれており、中でも“両手招き猫ちゃん”はレアなデザインとなっている。チョコバナナカスタード味のクリーム×ふかふかスポンジケーキ「東京ばな奈ぶにゃんこ」は、こだわりのふかふかスポンジケーキにココアを混ぜ込んだ黒猫カラーが印象的。また、中にはチョコバナナカスタード味のクリームをたっぷりと詰め込み、王道の“バナナ×チョコレート”の味わいに仕上げた。ぶにゃんこ柄のトートバッグセットもさらに、ぶにゃんこ柄のトートバッグが付いてくるセットも店舗限定で販売。持ち手にはぶにゃんこチャームが付いているのがキュートだ。チャームは、招き猫ポーズや毛糸の玉に乗っている姿、寝転んでいる姿の3種類を店舗ごとに用意する。【詳細】東京ばな奈ぶにゃんこ チョコバナナ味、「見ぃつけたっ」販売期間:2023年10月1日(日)~2024年4月中旬頃販売店舗:東京ばな奈s、東京ばな奈STUDIO、羽田空港、JR東京駅、品川駅、上野駅ほか、東京ばな奈ワールド商品取扱店の一部価格:・4個入 648円、8個入 1,242円、12個入 1,836円・4個入 トートバッグ付セット 1,540円、8個入 トートバッグ付セット 2,145円※トートバッグ付セットは2023年10月1日(日)~2024年4月上旬頃までの販売。無くなり次第終了。■チャーム別取扱店おやすみぶにゃんこ:東京ばな奈の木<JR東京駅構内限定>たまのりぶにゃんこ:東京ばな奈STUDIO<大丸東京店限定>まねきぶにゃんこ:東京ばな奈s、羽田空港第2ターミナル 東京食賓館 時計台3番前、羽田空港第1ターミナル 東京食賓館 Eゲート前、公式オンラインショップ「パグとモグ」※予定数が無くなり次第終了。※その他の東京ばな奈店舗や不定期の催事にて販売する場合あり。
2023年09月23日向井理が諸葛孔明を演じる新ドラマ「パリピ孔明」より、上白石萌歌演じる本作のヒロイン・英子の楽曲情報とともに、スペシャル音楽映像が公開された。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が、現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく音楽青春コメディー。英子は、ライブハウス「BBラウンジ」でバイトをしながら、歌手を目指すキャラクター。シンガー“EIKO”として活動し、普段はラウンジの観客が求めるカバー曲をパフォーマンスしているが、実は、ひそかにギターの弾き語りで自作曲を作っている。英子のメイン曲は、作詞・作曲を幾田りらが担当した「DREAMER」。本作のために書き下ろされた新曲で、上白石さんは「初めてこの楽曲を聴いた時の、胸にじんわりと広がった感動がいまだに忘れられません。夢を追いかける英子のひたむきな心に、優しくも力強く寄り添ってくれている楽曲だと思いました。歌うことの苦しさも楽しさもこの曲にすべて込められていて、英子を演じる上で大きなヒントになりました」と感激した様子。続けて「ただ、実際に歌ってみると想像以上に難しい曲で、何度も何度も試行錯誤を重ねました。この曲を納得のいくように歌うことができた時が、私が英子として迷いなく存在できている時だろうな、と思い、理想とする『DREAMER』を必死で追い求めました。英子を演じる上での始まりの曲であり、ゴールのような曲でもあります」とコメントしている。幾田さんは「本作の主人公の英子と自分が重なる部分があり、私の人生も投影できたらいいな、という思いでリアル感を込めて、作詞・作曲をさせて頂きました。そして、英子の人生や萌歌ちゃんの人生にもリンクするように書かせて頂きました」とふり返っている。スペシャル音楽映像は、英子が様々なステージで歌唱する姿が捉えられている。透き通る歌声と、歌詞世界と美しいメロディーは、明日の活力になるような光り輝く1曲となっている。また上白石さんは、劇中でカバー曲の歌唱にも挑戦。原田真二の「タイム・トラベル」、松原みきの「真夜中のドア~stay with me」、「Creepy Nuts」の「堕天」、「SUPER BUTTER DOG」の「サヨナラCOLOR」の計4曲を歌い上げる。上白石さんは「今まで自分では挑んでこなかったようなジャンルの楽曲に、たくさん挑戦させて頂きました。とりわけ、Creepy Nutsさんの『堕天』は自分の中でも新境地でしたが、飛び込んでみるとすごく楽しかったです。練習する際に、英子としてのライブ上でのステージングも合わせて研究することで、楽曲への理解度が徐々に深まっていきました。どの曲も、この作品ならではのパリピテイストなアレンジなので、そちらも合わせて楽しみにして頂けるとうれしいです」とメッセージを寄せている。なお、英子が歌う劇中曲のアルバムは、11月1日(水)にリリースされる。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜日22時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月06日株式会社TONE(本社:東京都中央区、代表取締役:前田将吾)は、服部有菜から登録した電話番号に直接電話がかかってくるサービス「YunaPhone」を2023年9月1日に提供開始しました。服部有菜●YunaPhone概要YunaPhoneは、登録した電話番号に直接電話がかかってくる月額制のサービスです。特別なアプリは必要ありません。また、発信元の電話番号は固定のため、電話帳に登録することも可能です。かかってきた電話に出て、自由に会話をお楽しみいただけます。●サービス概要サービス名 : YunaPhone対応端末 : 電話回線契約の携帯電話および固定電話価格 : 月額6,000円~提供元 : 株式会社TONEサービスURL: ●服部有菜について2001年3月30日生まれ。岐阜県出身。●会社概要名称 : 株式会社TONE所在地 : 東京都中央区銀座1-15-4 銀座一丁目ビル7階代表取締役: 前田将吾事業内容 : “あなたとわたしをつなぐ”コミュニケーションサービスの開発・運営Webページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月05日【前編】川崎市「風の谷の幼稚園」子供本位の教育にかける天野優子園長の情熱より続く川崎市麻生区の小高い丘の上にある風の谷幼稚園は、大自然に囲まれた約5千坪もの広大な敷地を持つ。また、「スクールバス・給食・延長保育」という、いわゆる現代保育の“三種の神器”がないことでも、唯一無二の幼稚園として知られる。卒園生には、世界を舞台に活躍するプロサッカーの久保建英選手(22)などがおり、風の谷の1年間を追った映画も今秋の公開が決まり、今改めて、このユニークな幼稚園に注目が集まっている。「父は洋服仕立て業をしていて、腕のいい職人と評判で、母も家業を手伝っていました。私は3人きょうだいの末っ子。こう見えても(笑)、子供のころは小児結核もあり体が弱くて、遠足にも行けないほどでした」46年9月10日、神奈川県海老名市に生まれた天野優子園長(76)。「病弱な分、家で本を読んだり、考えるのが好きで、幼いころから正義感は強かったと思います。戦後まもなくで、まず疎開者への差別、あとは地主と小作人や、なんといっても男女差別。兄のお弁当には卵焼きが入ってるのに、私のにはおかかだけ。両親になぜだと聞いても納得いく答えは返ってこず、つらい思いをしました」成績はよかった。しかし、そのことを自慢できなかった。「あの兄でさえ中学を出て就職していたから、中1のころには“私の人生には先がない”と思っていました。ところが、一緒に生徒会活動をしていた会長が、奨学金のことを教えてくれたんです」親には内緒で奨学生の試験を受けて合格し、厚木東高校へ進学。「でも、その先の大学進学は絶対に無理とわかってたから、勉強はほどほどで、相変わらず山本周五郎などの本を読み漁っていました」卒業後の64年春、大洋漁業(現マルハニチロ)に就職。働きながら、国際問題を考える勉強会に参加し、ここでのちに夫となる5歳上の学生と出会う。「プロレタリア文学の『蟹工船』なども読んでいて、知的なものに飢えていたのだと思います。ですから、会社の労働組合の運動をするのも、ごく自然でした。まだまだ結婚退職が常識の時代に、育児休暇制度なども訴えました。でも当時のマルハは、こんな跳ねっ返りの(笑)女子社員の話をちゃんと聞いてくれ、事務から人事課への異動もかなったんです」22歳で長男を、2年後に次男を授かり自ら母親になったことで、女性の労働環境の改善はより身近なテーマとなる。「不思議なのは、会社の環境は女性社員にも働きやすいように変わっていくのに、なぜか彼女たちは結婚や出産と同時に辞めていく。どうして、と思いました。それで調査したら、当時の保育の環境が整っていないことがわかったんです。働きながら、安心して子供を預けられるところがなかった」そして、決心する。「私が働く女性を支えるというのは、会社から権利をもぎ取ることじゃなくて、安心して子供を預けられる場所を作ることだ」10年間勤めた会社を辞めることに、迷いは微塵もなかった。■幼稚園の教え子の親族が川崎の里山700坪の土地を提供してくれて。借金3億円での船出退社後は、東京保育専門学校へ2年間通い、31歳で保育士と幼稚園教諭の免許を取得。自ら2人の息子を保育園に預けながらの、睡眠時間を削っての奮闘ぶりだった。さらに現場を見てみたいと、公立・私立の幼稚園や認可外保育園でも勤務し、経験を積んでいく。「ある保育園では、オムツかぶれの子のオムツを洗っていると、副園長に『親を甘やかすことになるから洗わないで』と叱られるなど、もう先生ごとの考えで発言や規則がバラバラなんです。逆に、共通しているのは、子供がないがしろにされている状況でした」そんななか、和光幼稚園(世田谷区)での視察が転機となる。「自然とふれあうなかで、子供を主体にした教育プログラムが組まれていました。それまでは、いかに大人が子供をラクに管理するかと考える園ばかりでしたから、これは衝撃でした。ここで働きたいと思いましたが、30歳を超えている人は採用しないと言われ、頼み込んで臨時職員で働き始めました。それこそ1日3時間睡眠で、人の3倍働いて、2年後に本採用となるんです」和光幼稚園での生活が7年目になったとき、自分の目指す幼児教育の方向が見えてきた。「最終的に14年勤めて、やるべきことはやったと思って辞めるんですが、ちょっと燃え尽き症候群のようになってしまって。和光時代に父親を亡くしたんですが、仕事に没頭して満足に介護をしてやれなかったので、次は老人介護を勉強しようと思って、今度は地方へも視察に行きました」そこで、当時、話題になっていた老人ホームと幼稚園などが一体となった施設を訪問するなかで、再び幼児教育の驚くような現状を目の当たりにすることになる。「個性重視をうたいながら、クラスカラーで色分けされた制服を着ていたり。特に地方では、男女別々のマットで体操をしているので理由を聞けば、『男は男、女は女だから』と。また体操教室を外部の先生に任せているのは、『若い男の先生だとお母さん方が喜ぶから』と平気で言うんです。私はこんな性格ですから、そうした差別的な場面に出合うたびに正直、はらわたが煮えくり返るような気分を味わってました」そして、再びの決断があった。「たとえ私が講演したり、原稿に書いても無駄だ。こうなったら、自分の理想の幼児教育を提示しなければ、みんなを説得できない。だったら行動しなきゃ、と。小さくていい。なんのしがらみもなく、なにより子供を大事にする幼稚園が一つくらいあってもいいじゃないかと思ったんです。ちょうど50歳手前。息子たちも成長して、あとは日本の子供たちと共に生きようと思いました。で、じゃあ、どうやって作るんだと(笑)」手始めに周囲の保護者や知人に相談し始めたが、すでに幼稚園自体も減少し始めていたころ。「『お金も土地もなくて、どうやるんですか』と、99%の人が猛反対。続いて自治体や幼稚園協会に相談に行くと、スクールバスなどがないという私の話に冷ややかな対応でしたが、幼稚園設立には、皆が言うとおり、お金と土地に加えて学校法人の申請が必要だとわかるんです。それからは、会う人ごとに『お金持ちを知らない?』と声をかけてましたね(笑)」しかし、思わぬところから、救いの手が差し伸べられる。教え子の親族が、現在風の谷がある川崎市の雄大な里山の700坪の土地を提供してくれるというのだ。「あとで知るのは、その方は、私の子供たちへの思いに共感してくださったと。必死の思いは通じるんですね」残るは、資金集め。「それまでの教え子の親御さんたちを中心に寄付が1千万円ほど集まりました。不足分は私学財団からの借金と、わが家と夫の実家も担保に入れて銀行から借り入れて。借金は3億円以上になりましたが、以来11年間、それこそ無給で働いて返していくんです」学校法人の認可も下りた。心強かったのは、人脈の豊富さだった。「それまでの幼稚園で何千人もの父母との出会いがあったでしょう。私が『困っちゃった』と言うたびに、さまざまな手続きで、その道のプロのお父さん、お母さんがアドバイスしてくれました」こうして98年4月、風の谷幼稚園が創設された。「『いまどきスクールバスや給食、延長保育がないなんて、子供を預けようと思う親はいないでしょう』と言われ続けましたが、私はたとえ潰れてもいいと、信念を貫き通しました。スクールバスなしにこだわるのは、乗せて終わりじゃなくて、親子が手をつないで通うことが大事だから。体温は思いなんです。自然に会話も生まれるし、子供の体調の変化にも気づく。お弁当も同じ。親の思いが込められていれば、おかずは昨夜の残り物でもいいんです。延長保育なしも、家庭に戻っての“個”の時間を、子供だからこそ大切にしてほしかった」とはいえ、さすがに当初は子供が集まるだろうかと不安もあったが、初年度からその理念に賛同して45人の子供たちが入園、5年後には168人まで増えた。■決していい母親ではなかったけれど、母親の背中を見ていた息子たちはしっかり育って「偉そうに言ってるけど、私、けっしていい母親じゃなかった。長男が小学校高学年のころに体調をくずしたとき、『32人の子供たちが待っているから』と言い聞かせて、息子を残し病院から園に戻ったことがありました。あとで知るのは、一人帰宅した長男は、途中のゴミ箱に吐いてしまったと。本当に申し訳なかったと思うけれども、私は、けっして息子をほったらかしにしていたわけじゃないの。『お前たちも我慢してね』ときちんと事情を話すことは徹底していた。だから、息子たちも、今日までずっと私の仕事を応援してくれたのだと思います」寝食を忘れ園児のために奮闘する母親の背中を、息子さんたちはしっかり見ていたのだろう。きちんと相手と向き合い対話する姿勢は、風の谷の基本に通じる。「うちの孫たち4人も、風の谷育ちなのよ」しっかり者の園長から、やさしいおばあちゃんの顔になって、うれしそうに笑うのだった。この9月で喜寿を迎える天野園長だが、まだまだ現場で学ぶことも多いと語る。「60歳過ぎてから両足の股関節は人工関節だし、背中には大きな湿布が2枚(笑)。ひどいめまいも医者からは『頭の回しすぎ』と言われますが、もう朝起きたときから、今日は砂場は暑すぎるかな、どこで休憩を入れようかと考えてる。まあ、私は子供中毒だね」猛暑が続いたこの夏。風の谷の子供たちは、自作の梅ジュースのおかげで、みんなが元気に夏を乗り切ることができた。
2023年09月03日竹材や竹製品の卸販売、小売を行う株式会社竹市場は、放置竹林の竹を有効活用して竹の紙で作った「たけのかみ貼り竹うちわ」を2023年8月1日に発売しました。環境に配慮したエシカル消費を好む訪日外国人に人気となっています。竹は有効活用すれば持続可能な資源全国的に竹の放置竹林化が進んでいます。放置竹林とは、間伐などの手入れをせず放置され荒れた竹やぶのことです。放置竹林が拡大している原因は、竹の消費量の減少、所有者が高齢になり管理が困難なことなどが挙げられます。竹の成長力は驚異的であっという間に成長し、管理しなければ浅く根を張りながら横へ広がり増殖します。拡大した放置竹林は里山の森林を侵食し、土砂災害の危険をはらむため間伐する必要があります。間引いた結果、多くの行き先を失った竹が発生します。そこで廃棄されるはずの竹を紙に加工することで森林を保護しつつ、災害のリスクを減らし持続可能な資源として活用する動きが出ています。【たけのかみ貼り竹うちわ商品概要】シリーズ名: 和柄シリーズ価格: 1,100円(税別)/本素材: 竹、たけのかみ絵柄: 全8種生産地: 日本サイズ: 365×230mm販売場所: ハンズ名古屋店、名古屋市大須商店街ほか(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月28日舞台「千と千尋の神隠し」2024年公演に出演する新たな千尋役として、川栄李奈、福地桃子が決定。22年初演からのオリジナル・キャスト、橋本環奈と上白石萌音とともに千尋役を4名で演じていく。宮崎駿による不朽の名作を英国ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーの名誉アソシエイト・ディレクター、ジョン・ケアード翻案・演出により世界で初めて舞台化した「千と千尋の神隠し」。千尋役を本作で初舞台を飾った橋本さんと、声優や歌手としても活躍の場を広げる上白石さんのWキャストが演じ大きな話題に。昨年の公演時には、東京・帝国劇場はじめ日本の5大都市劇場でロングラン公演を達成。また、初演公演中の2022年5月には、大衆演劇の優れた業績を表彰する「第47回菊田一夫演劇賞」で上演関係者一同が菊田一夫演劇大賞を受賞する快挙を成し遂げるなど、演劇界を超えて日本のエンターテインメントを大いに盛り上げた。この8月、名古屋・御園座の公演ではそれまで新型コロナウイルス禍のためかなわなかった、英米のクリエイティブスタッフ来日も実現。日本のスタッフ・キャストと共にアップデートを重ね、先日8月26日に無事幕を下ろしたばかり。2024年は3月の帝国劇場からスタートする全国ツアー(4月【名古屋】御園座、4~5月【福岡】博多座、5~6月【大阪】梅田芸術劇場メインホール、6月【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaru)が予定されており、さらに4月から7月にかけて、ロンドン・ウェストエンドのロンドン・コロシアムでの初の海外公演も決定。橋本さんと上白石さんのロンドン公演への出演は発表されているが、4人の千尋の全国ツアーとロンドン公演のローテーションは現在調整中という。この度、オーディションで千尋役を射止めた川栄さんは、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」をはじめ、『亜人』『ステップ』など映画、舞台、ドラマなどに幅広く出演、2022年には連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で主演の1人を務めた。9月1日放送・配信開始のWOWOW連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」への出演が決まっている。川栄李奈川栄さんは、「去年の初演を観劇させてもらった時、細部にまでこだわった演出やキャストのみなさんの熱量を肌で感じ、とても感動したのを今でも覚えています」と言い、「まさか自分が千尋を演じられるとは思ってもいなかったので、もうすでに緊張していますが、心強いカンパニーの皆さんにしっかりと食らいつき、最高の作品をお届けできるよう頑張りたいと思います!」と力強く語る。また、同じくオーディションを経て抜擢された福地さんといえば、2019年、連続テレビ小説「なつぞら」の夕見子役で注目を集め、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、Netflixシリーズ「舞妓さんちのまかないさん」、「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ)、(家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」(NHK BSP)などに出演。自身初の舞台作品「橋からの眺め」をはじめ、複数の作品に出演予定。福地桃子映画『千と千尋の神隠し』を「3歳の頃、4歳の兄と母にせがんで映画の初日に渋谷の映画館へ並んで観た記憶があります。奇妙だけれどなんだか惹きつけられる作品の力強さを幼心にも覚えています」とコメント。「来年3月帝国劇場から再スタートするという素晴らしいエネルギーと共に、素敵なカンパニーの皆さんと自分自身としっかり向き合い努めてまいります」と意気込みを語っている。舞台「千と千尋の神隠し」は2024年3月、東京・帝国劇場にて上演。御園座8月26日(土)17時公演のライブ配信をHuluにてアーカイブ配信中、9月2日(土)23時59分まで。<2024舞台「千と千尋の神隠し」公演>2024年3月【東京】帝国劇場2024年4月~7月【ロンドン】ロンドン・コロシアム2024年4月【名古屋】御園座2024年4~5月【福岡】博多座2024年5~6月【大阪】梅田芸術劇場メインホール2024年6月【北海道】札幌文化芸術劇場 hitaru(シネマカフェ編集部)
2023年08月28日舞台『千と千尋の神隠し』2024年公演に出演する千尋役4名が発表された。原作は2001年に公開された宮﨑駿監督によるアニメーション映画。舞台版は少女・千尋が引っ越し先に向かう途中、トンネルから八百万の神々の世界へ迷い込むところから始まり、人間の世界に戻るために様々な出会いを経て、生きる力を呼び醒ましながら奮闘していく――。昨年の公演時には、日本の5大都市劇場(東京・帝国劇場/大阪・梅田芸術劇場メインホール/福岡・博多座/北海道・札幌文化芸術劇場hitaru/愛知・御園座)でロングラン公演を達成。また、2023年8月の御園座公演では、それまで新型コロナウイルスの影響で叶わなかった英米のクリエイティブスタッフ来日も実現。日本のスタッフ・キャストとともにアップデートを重ね、先日8月26日(土) に幕を下ろした。このたび千尋役としてアナウンスされたのは、初演からのオリジナルキャストである橋本環奈と上白石萌音に加え、オーディションを経て選ばれた川栄李奈、福地桃子の4名。2024年公演は3月の帝国劇場からスタートする全国ツアーが予定されているほか、4月から7月にかけて、ロンドン・ウェストエンドのロンドン・コロシアムで初の海外公演が行われる。■川栄李奈 コメント新しく千尋を演じさせていただくことになりました。去年の初演を観劇させてもらった時、細部にまでこだわった演出やキャストのみなさんの熱量を肌で感じ、とても感動したのを今でも覚えています。まさか自分が千尋を演じられるとは思ってもいなかったので、もうすでに緊張していますが、心強いカンパニーの皆さんにしっかりと食らいつき、最高の作品をお届けできるよう頑張りたいと思います!楽しみにしていただけたら嬉しいです。■福地桃子 コメントこの度、千尋役を務めさせていただくことになりました。映画『千と千尋の神隠し』は3歳の頃、4歳の兄と母にせがんで映画の初日に渋谷の映画館へ並んで観た記憶があります。奇妙だけれどなんだか惹きつけられる作品の力強さを幼心にも覚えています。来年3月帝国劇場から再スタートするという素晴らしいエネルギーと共に、素敵なカンパニーの皆さんと自分自身としっかり向き合い努めてまいります。宜しくお願い致します。<公演情報>舞台『千と千尋の神隠し』舞台『千と千尋の神隠し』メインビジュアル【公演日程】2024年3月 東京・帝国劇場2024年4月~7月 ロンドン・コロシアム2024年4月 名古屋・御園座2024年4月~5月 福岡・博多座2024年5月~6月 大阪・梅田芸術劇場メインホール2024年6月 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru【キャスト】千尋:橋本環奈、上白石萌音、川栄李奈、福地桃子(交互出演)※この4名共、2024年3月帝劇公演に出演。※国内の全国ツアーとロンドンの千尋役の出演スケジュールは調整中。※その他の役のキャスト、出演スケジュールについては追って発表。【日本公演 スタッフ】原作:宮﨑駿翻案:ジョン・ケアード共同翻案:今井麻緒子オリジナルスコア:久石譲関連リンク日本公演公式サイト:海外公演公式サイト:
2023年08月28日