松浦亜弥が10周年記念ベストアルバム発売とライブ開催今年8月に自らのブログで子宮内膜症を患っていることを明かし、歌手活動を休止していた松浦亜弥が、12月にベストアルバム「松浦亜弥10TH ANNIVERSARY BEST」発売、そしてライブ開催と歌手活動を再開する。「松浦亜弥10TH ANNIVERSARY BEST」は14歳でデビューしてからの10年間でリリースした全作品の中より16曲をセレクト。さらに、松浦が憧れるシンガーソングライターの竹内まりやに、25歳の松浦の為の曲を作ってもらい収録した。松浦亜弥よりコメント今回は10周年記念アルバムです。『あやや』こと松浦亜弥はファンの皆様に支えられ、育て、愛情をたくさん注いでい ただきここまでやってきました。そんな皆様と私自身の歴史をまとめたものになっています。14歳でデビューし、今年で25歳。そんな私の、歌声や曲の内容なども、こうして並べて聞いてみると少しずつではありますが成長していたんだと、なんだか嬉しく、そしてちょこっと恥ずかしくも感じております。選曲に関しては、これまでのLIVEを振り返ったり、ファンの皆様から人気の高い曲で構成しました。そして、ここ最近は歌手活動は少しお休みしていましたので、10年を締めくくる1曲を!ということで、2008年に竹内まりやソングミュージカル『本気でオンリーユー』で主役を務めさせていただいてから親交のある、歌手としても、一人の女性としても本当に憧れ!竹内まりやさんに25歳の松浦亜弥が歌う曲を作っていただきました。demoをいただいた時には嬉しくて嬉しくて嬉しくて。まりやさんに、恋に傷つき少し女々しい女性にしていただきました(笑)どうぞお楽しみに!!そんな楽曲も含まれたアルバム。みんなで作り、過ごした10年分の松浦亜弥です。是非、たくさんの方に聞いていただきたいです。今後とも応援よろしくお願いいたします。と、ファンへの感謝の気持ちと久しぶりの歌手活動再開の喜びを語っている。(松浦亜弥、公式サイトより)また、ライブが12月8日(木)、12月9日(金)を東京(COTTON CLUB)で、12月21日(水)を名古屋(Blue Note)で開催される。詳しくは松浦亜弥公式サイトまで。元の記事を読む
2011年11月13日天海祐希が化粧品「アスタマックス」新CM発表会に出席12日、宝塚歌劇出身、女優の天海祐希(44)が、コーセーの化粧品ブランド「グランデーヌ ルクサージュ」の新エイジングケアシリーズの「アスタマックス」のイメージキャラクターとして、都内で行われた新CM発表会に出席した。新CMは竹内まりやのオリジナル曲「輝く女性よ!」が流れる中、明るく、行動的で若々しい輝きを放ち、多くの女性たちから支持され続けている、天海の若々しい顔が大きく映し出され、新製品をアピールしている。新製品「アスタマックス」は9月16日より発売開始されている。天海祐希が、外からも中からも放つ輝きの秘密は?エルザによると、新CM発表会に出席した天海は「予めいただいた製品をずっと使って撮影に臨みました。」「目のしわが浅くなって、肌もカサカサしなくなったと思います。鏡を見ると『いいんじゃない?』と感じられてとても満足しています」と話したという。天海が日頃より実践していることとして「よく食べ、よく寝て、よく笑うこと」「過去には戻れませんから、今の自分が一番若いんです。40代になってからは、色んなものなるべくキープする努力をするようになりました。努力した結果に得たものには充実感や達成感があって、自分に自信がつきますから」と天海らしい人生観も語った。元の記事を読む
2011年09月21日この夏公開の映画『私の優しくない先輩』で川島海荷演じる主人公イリオモテ ヤマコが、広末涼子の歌手デビュー曲「MajiでKoiする5秒前」のカバー曲で歌手デビューを飾ることが発表された。映画は川島さんとイケメン芸人として人気の「はんにゃ」の金田哲のW主演による学園コメディ。川島さん演じるイリオモテ ヤマコは憧れの南先輩への恋心を打ち明けられずに胸を焦がしているが、大事なラブレターの存在をクサくて、キモくて、ウザい不破先輩(金田さん)に知られてしまう。挙句に、不破先輩は勝手に「南先輩への告白大作戦」を展開し始め…。「MajiでKoiする5秒前」と言えば、竹内まりやのプロデュースにより1997年に広末さんが歌い、ポップなメロディと乙女心をキュートに表現した歌詞が若い層の心を掴み、広末さんの爆発的な人気とあいまって一世を風靡した。今回、イリオモテ ヤマコは“Umika as Yamako”というアーティスト名でこの曲を熱唱。劇中のエンディングでは、曲に合わせて出演者全員がダンスを披露するシーンも!本作は、アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」、「らき☆すた」、「かんなぎ」で知られる山本寛監督の初の実写作品。山本作品の魅力の一つは主人公が歌って踊る主題歌ということで、主演女優を探す時点で、演技力に加え、“歌って踊れる”ということを条件にしてきたという。最高のきらめきを持つヤマコ(=川島さん)と出会ったことから、オリジナル楽曲を含めて主題歌の検討に入り、「いまの一瞬一瞬をちゃんと生きることの魅力と大切さ」を描く楽曲としてこの「MajiでKoiする5秒前」に決めたとのこと。“広末涼子の再来”という期待を背負う、イリオモテ ヤマコ(=川島さん)、すなわちUmika as Yamakoは、今回の決定について「初めて聞いたときは、とにかくビックリしました! と同時に嬉しかったです。私自身、歌も好きだったし夢見ていたことだったので…そして何より主題歌がみなさんもご存知の名曲なので、プレッシャーや不安もありました。ですが、レコーディングのときに、監督やスタッフのみなさんに沢山のアドバイスをいただき、楽しく歌うことができました。この曲は、映画の中の主人公として歌っているので、そのキャラクターが出るように頑張りました。テンポに合った、明るい気持ちで出来たと思います!とてもいい曲になったと思うので、ぜひいろんな方に聴いていただきたいです。感想などはちょっと緊張しますが…この曲を知っている方には思い出して、HAPPYな気持ちになってもらえたら嬉しいです」と力強いメッセージを寄せてくれた。セーラー服姿での熱唱に思わず胸キュン!?『私の優しくない先輩』は夏公開。■関連作品:私の優しくない先輩 2010年夏、公開© 2010 アニプレックス/講談社/アスミック・エースエンタテインメント/グッドスマイルカンパニー/ファントムフィルム■関連記事:川島海荷、はんにゃ金田には「近寄らない」W主演作の現場を公開!名コンビぶり発揮はんにゃ金田、川島海荷を小学生扱い?『私の優しくない先輩』クランクアップはんにゃ金田、図に乗りすぎて女子高生“川島”に相方チェンジ!?
2010年03月16日