俳優の竜星涼が2月13日(土)、都内で「竜星涼カレンダー2016.4-2017.3」(東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行い、ファン2,500人が駆けつけた。表紙プラス全32ページの壁掛けタイプで、テーマは“竜星涼の一日”。寝起きから朝風呂、車、公園、カフェデートをする姿などが掲載され、恋人気分を味わえる内容になっており、「手に取ってくださった方たちに、妄想してもらえるようなカレンダーになった。皆さんの“添いカレ”的なポジションになれれば」と手応えを示す竜星さん。撮影中、気づけば全裸になっていた瞬間もあるといい、「最初はそんなつもりなかったんですけど(笑)。カメラマンさんにうまいこと乗せられて、脱いでしまった」と照れ笑いを浮かべていた。先月には単身、現地オーディションに参加し、パリコレデビューを飾ったばかり。「プロ集団の仕事ぶりに触れて、緊張感と高揚感を味わい、刺激的な経験だった」とふり返り、「今後も表現者として、いろんなことを発信できれば」と抱負をコメント。翌日に控えたバレンタインデーについては、「明日の予定は、母親と会うくらいなので(笑)。甘党なので、(チョコレートを)いただけるのは、うれしい」と話していた。竜星さんはこの冬大ヒットを記録した映画『orange-オレンジ-』、昨年末に放送された江戸川乱歩生誕120周年没後50年記念ドラマ「黒蜥蜴」にも出演。第27回フジテレビヤングシナリオ大賞のドラマ「超限定能力」では主演を務めたほか、5月21日(土)には主演映画『シマウマ』が公開される予定だ。「竜星涼カレンダー2016.4-2017.3」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月13日女優の竹内結子が1月30日に、都内で行われた主演ホラー映画『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』の初日舞台あいさつに登壇。大の怖がりを自称し「18年前、『リング』でスクリーンデビューしたご縁もありますが、やはり怖い内容は…。今回でホラー引退宣言とさせていただければと」と消極的なコメント。それでも「逆に怖がらせるような役なら」と今後のホラー出演に意欲も見せた。『残穢〈ざんえ〉』初日舞台あいさつ/その他の写真第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美のホラー小説『残穢』を映画化。小説家である「私」(竹内)と、手紙を寄せた女子大生の「久保さん」が、久保さんの暮らす部屋で聞こえる奇妙な“音”の真相を探り、事件や事故に起因する土地に根付いた穢れ(けがれ)の正体を解明していく。舞台あいさつには竹内をはじめ、久保さんを演じる橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督が出席。2月3日の節分を前に、来場者の幸せと映画のヒットを祈願しながら、豆が入った巾着を客席に巻く場面もあった。また、節分にちなみ「追い出したいものは?」と質問されると、「面倒くさがりの性格」(竹内)、「夜更かしを直したい」(橋本)、「そろそろ正月気分を脱したい」(佐々木)、「肩のコリを解したい」(坂口)、「悪玉コレステロール」(滝藤)、「そりゃ、脂肪です」(中村監督)と思い思いに返答していた。アジア圏での海外配給も続々決定するなか、4月に開催される第18回ウディネ極東映画祭のコンペティション部門出品も決定した本作。中村監督は「その場所に残された汚れが、人々に広がっていくという日本的な恐怖を、海外の皆さんがどう見るか楽しみ」と現地での反応に期待を寄せ、「デカより危ない映画です」と同日公開される『さらば あぶない刑事』にライバル心を燃やした。『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月30日「別冊マーガレット(集英社)」にて2008年の連載開始から2015年10月の連載終了まで、常に人気を博し続けていた「青空エール」が三木孝浩監督により映画化されることが決定。併せて、土屋太鳳を主演に迎え、竹内涼真、葉山奨之ら最旬俳優の競演が明らかとなった。北海道・札幌。高校1年生の小野つばさは、野球と吹奏楽の名門・白翔(しらと)高校に入学した。吹奏楽部のトロフィーを眺めていたつばさは、隣の野球部のトロフィーを眺めていた野球部の山田大介と出会う。つばさは大介に甲子園のスタンドで応援する吹奏楽部に憧れて白翔高校に入ったことを明かすと、「俺、絶対甲子園行くから、小野さんスタンドで応援してよ」と約束を交わす。しかし初心者のつばさが簡単にやっていけるほど吹奏楽部は甘くなく、壁に何度もぶつかってしまう。そんなくじけそうなとき必ず励ましてくれるのがクラスメートでもある大介。つばさの頑張る姿は大介にとっても大きな励みになっていたのだ。今まであきらめていたことを一つ一つ行動に移し始めたつばさは、大介に対して特別な思いを抱くようになる。そしてつばさは大介に告白!大介もまたつばさのことを想っているが、「今は野球に専念したい」と断る。お互いの気持ちを胸に秘めながら、大介は甲子園を、つばさは甲子園で大介を応援することを目指して二人は邁進していく。そして熱い夏がやってくる――。原作は「高校デビュー」「俺物語!!」など、読者たちの心を捉えてきたヒットメーカー・河原和音による累計発行部数300万部を突破する同名コミック。実写化にあたり甲子園で野球部を応援する吹奏楽にあこがれて、初心者ながらも吹奏楽部に入部しトランペットを始める主人公・小野つばさ役に抜擢されたのは、「まれ」、「下町ロケット」、そして公開中の映画『orange -オレンジ-』でヒロインを演じ、いま最も注目されている女優・土屋太鳳。土屋さんは今までトランペットに触ったことがなく初挑戦となるが、練習では音をすぐに出すことができ、かなり早い上達ぶりを見せているという。そして甲子園を目指す野球部員で、つばさとお互い惹かれあうも、共に応援しあいながら夢にむかって進む山田大介役には、「下町ロケット」で主人公と共に夢を追い求める熱い技術者を演じて人気急上昇中の竹内涼真。そして、吹奏楽部の仲間として時につばさを支え、時にぶつかり合う水島亜希を、「まれ」で土屋さん演じる津村希の弟役でブレイクし、話題を集めている葉山奨之が好演する。「下町ロケット」に続いて2度目の共演となる土屋さん、竹内さんは今回「甲子園&普門館」という夢を追いかけ、「まれ」で姉弟コンビとして親しまれた土屋さんと葉山さんが同級生のチームメイトを演じる本作。人気と実力を兼ね備えた若手俳優たちの競演と、『アオハライド』『僕等がいた 前篇/後篇』など少女漫画原作の映画を次々と大ヒットに導いた三木監督との化学反応に期待したい。以下、キャスト&スタッフコメント。■土屋太鳳「青空エール」を演じることが出来るかもしれない、と聞いた時から今日まで、「小野つばさちゃんに出会えますように…!」と毎日、祈っていました。トランペットへの挑戦や実写化への難しさに緊張しますが、でも今は、気持ちが前へ前へと走っています。白球を追うように全力で、「青空エール」の青春を生きたいと思います!■竹内涼真この度『青空エール』で山田大介役を演じさせていただくことになりました。お話を頂いた時にはまさか自分が!?と正直驚きました。原作を読んで、ひたむきに夢を追いかける2人に心を打たれました。野球は未経験ですが、16年間真剣にスポーツに取り組んできた自分とは何か共通点があると思っています。三木監督の描く世界の中で、このピュアでまっすぐで強い山田大介という男に全力で挑戦していきたいと思います。原作を愛しているファンの皆さんにも喜んでいただけるように、一生懸命頑張ります!■葉山奨之まずトランペットを猛特訓します!自分が感じた要素と原作ファンの方々が思っている水島のイメージをうまく混ぜて水島を作っていけたらと思っています。三木監督が創る作品はどれも映像が美しく、お芝居も丁寧に撮られているので、今回もどんな風に水島を作っていけるのかとても楽しみです。このキャスト、スタッフでどんな作品になるのかとてもワクワクしていて、早く現場に行きたいです。■三木孝浩監督原作を読んで、泣きながら何度も心の中で「がんばれ」を連呼してました。つばさや大介たちを応援しながらも、その「がんばれ」は気づけば自分にも向けられていたような気がします。全身全霊で、ただひたむきに、今の自分の全てをかけて夢に向かっていく。その姿そのものが、誰かを勇気づけるエールになる。観た人が思わず自分を応援したくなる、そんな映画になるよう僕も全身全霊で挑みます!『青空エール』は2016年8月、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月11日阿部寛が主演を務め、池井戸潤のベストセラー原作をドラマ化、2015年度の民放ドラマ最高視聴率を記録するなど話題をさらった「下町ロケット」。阿部さんをはじめとする佃製作所の“オジサマ”たちのプライドと信念の熱き闘いが話題を呼んだが、佃製作所の若手社員たちがイケメンぞろいだったこともその人気に拍車をかけた、といっても過言ではないだろう。2016年のネクストブレイク候補として、同作で注目を集めた若手俳優たちや、山崎賢人や坂口健太郎に続く、少女コミックから抜け出てきたような期待のイケメンをピックアップしてみた。特撮ファンの間では、特撮ヒーロー出身者が数多く出演していることが話題となっていた「下町ロケット」。佃製作所・技術開発部の社員、立花洋介を演じたのは、「仮面ライダードライブ」の主人公・泊進ノ介役として知られる竹内涼真。そして、同じく川本浩司役を演じたのは、「仮面ライダー鎧武/ガイム」の主人公・葛葉紘汰役の佐野岳だ。まず、竹内さんといえば、「ガウディ編」の終盤で涙、涙の熱演を見せていたことが記憶に新しい。1993年4月26日、東京生まれ。5歳でサッカーを始め、高校時代は東京ヴェルディのユースで活躍、サッカー推薦で大学に進学したというほど。2013年、「車家の人々」で「三代目J Soul Brothers」岩田剛典の弟役にオーディションで選ばれ、俳優デビューした。「仮面ライダードライブ」では史上初、バイクではなく“車”に乗る刑事として話題を呼んだが、当初から“小栗旬に似ている”という声が上がり、そのイケメン度と秘めた熱さが注目を集めた。現在は『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』が公開中。仮面ライダーに憧れてその役を見事つかんだ、有言実行派だ。また、1992年4月3日生まれ、愛知県出身の佐野さんも、幼少期からサッカーをしており、県代表に選出されたことも。第24回JUNONスーパーボーイコンテストでグランプリを獲得して、デビュー。これまでライダーを演じてきた若手の中でも運動神経は飛び抜けているといわれ、先日行われた通称“スポ男”、「究極の男は誰だ!?最強スポーツ男子頂上決戦」では第1回以来となる優勝を「EXILE」の関口メンディーから奪還。2月には舞台『「終わりのセラフ」 The Musical』が控えているが、その身体能力の高さと筋肉には改めて熱い視線が送られている。2人ともスポーツマンで明るい!今後の活躍に注目だ。さらに「下町ロケット」では、“ミュージカル界のプリンス”山崎育三郎が、裏切りから改心、そして恩義に報いる真野賢作役を好演し、視聴者から「あのイケメンは誰?」と話題を呼んだ。これまで「レ・ミゼラブル」のマリウス役や、「ロミオとジュリエット」「モーツァルト」など数々のミュージカルで活躍してきた山崎さんは、1986年1月18日、東京生まれ。年末には、安倍なつみと入籍したことが報じられたばかり。1月期の目玉ドラマの1つ、遠藤憲一×渡部篤郎の「お義父さんと呼ばせて」では、遠藤さんの“恋敵”となるヒロイン・蓮佛美沙子に猛アタックするキザ男を演じるという。ムロツヨシ主演の深夜ドラマ「悪党たちは千里を走る」にも出演が決まっており、今年はコミカルに弾ける(?)山崎さんの姿を見ることができそうだ。そして、帝国重工の社員を演じていた中村倫也は、2016年に来る“塩顔系”の若手演技派として要注目。1986年12月24日、東京生まれ。舞台、ドラマ、映画などで10年以上のキャリアを誇り、2015年は『マエストロ!』『ピース オブ ケイク』ほか出演作が5本も公開された。つい先日まで、舞台版「ライチ☆光クラブ」でゼラ役を務めており、「お義父さんと呼ばせて」では渡部さんの息子で蓮佛さんの兄役を演じる。何と言っても、佐々木希、木村佳乃、菅田将暉、杏、市原隼人、新井浩文、松重豊といった豪華キャストが共演する主演作『星ガ丘ワンダーランド』(3月5日(土)公開)が控えており、ますます引っ張りだこの存在となるはず。一方、特撮ヒーローといえば、「獣電戦隊キョウリュウジャー」キョウリュウレッド/桐生ダイゴ役で人気を博し、福士蒼汰ら研音の若手俳優が集結するイベント「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2015 」が大成功を収めたばかりの竜星涼にも注目!土屋太鳳&山崎賢人の“朝ドラ”タッグで大ヒット中の『orange-オレンジ-』では、原作コミックでも人気の高い須和弘人役で好感度&注目度とも上昇中だ。1993年3月24日、東京生まれ。これまでも「GTO」「ごめんね青春」などの学園ドラマで生徒役を演じてきた。同作では、明るく思いやりにあふれたサッカー少年で、土屋さん演じる菜穂を一途に思いながらも、山崎さん演じる翔とも友情を育み、2人の恋を応援する、見た目も心もイケメンな須和を好演。次回作も楽しみな若手となっている。山崎さんとの共演といえば、大人気コミックの実写映画化『オオカミ少女と黒王子』(5月公開)で、山崎さん演じるドS王子の親友役に抜擢された横浜流星も要チェック。1996年9月16日、横浜市生まれ。雑誌「nicola」の読者投票1位を獲得する人気メンズモデルとして活躍。「烈車戦隊トッキュウジャー」トッキュウ4号/ヒカリ役で一躍注目を集め、2015年は主演舞台「武士白虎 もののふ白き虎 -幕末、『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」と「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」を2本立て続けに経験した。『オオカミ少女と黒王子』には鈴木伸之、門脇麦、吉沢亮、菜々緒ら最旬俳優が集結するだけに、『ストロボ・エッジ』や『ヒロイン失格』と同様、その年を代表するラブストーリーとなる予感大!さて、あなたの気になるネクスト男子は誰?(text:cinemacafe.net)
2016年01月02日『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』が12月12日(土)に公開を迎え、『仮面ライダー ゴースト』チームの西銘駿、大沢ひかる、本作をもって卒業を迎える『ドライブ』の竹内涼真、内田理央らが舞台挨拶に登壇した。この日の舞台挨拶は西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、西村和彦(以上『ゴースト』、竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友(以上『ドライブ』)、そして劇場版ゲストのケンドーコバヤシ、「シソンヌ」じろう&長谷川忍の総勢12名が顔を揃えた。映画で10年前の2005年にタイムスリップすることにちなんで、登壇陣は10年前の自分が何をしていたかを告白。10年前は7歳という西銘さんに会場のみならず、登壇陣からもざわめきが起こる。竹内さんは「サッカー選手になりたかったけどなれなかった…」と語るも、「こうやって人前に立ってお仕事しているという意味ではかなってますね」とニッコリ。内田さんは「大人になってこんなに戦うなら、体育もサボらず、ちゃんとトレーニングをしておけばよかった。ラジオ体操からちゃんとやるようにと当時の自分に言いたい…」と語り、笑いを誘う。さらにケンコバさんが「10年前は某女優さんと結婚したんですが、いろいろとやらかして離婚して…、あ、それは陣内(智則)でした(笑)!」と語ると、会場は爆笑に包まれた。1年を通して走り続けてきた『ドライブ』チームにとっては本作がライダーとしての最後の仕事となる。竹内さんは「これまでの22年間の中でいちばん長く、濃い1年でした。キャストやスタッフさんとは家族よりも一緒にいる時間が長くて、これからの一生の仲間ができたと思います。また10年後に『ドライブ』チームで『仮面ライダー』に帰ってきたいと思います!」と語り、拍手と歓声がわき起こった。竹内さんはまた、自分たちの後を継ぐ『ゴースト』チームについても触れ「『鎧武 ガイム』から受け取ったバトンは渡せた。(1年後に)素晴らしいラストを飾ってくれると思います」と期待を口にした。『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年12月12日『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』の完成披露試写会が12月4日(金)に開催。西銘駿、大沢ひかる、山本涼介、柳喬之、竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友らが顔を揃えた。歴史上の偉人たちの力を借りて戦う仮面ライダーゴーストにちなんで、登壇陣も、それぞれの役柄や本人と関連のある国内外の歴史上の人物に扮して登場!西銘さんはナポレオン、大沢さんはジャンヌ・ダルク、山本さんは忍者の風魔小太郎、柳さんは千利休、「仮面ライダードライブ」組も、竹内さんは坂本龍馬、内田さんはナイチンゲール、上遠野さんと稲葉さんはそれぞれ「新選組」の沖田総司と土方歳三の衣裳を身にまとって登壇し、会場を沸かせた。また、劇場版にゲスト出演するケンドーコバヤシはサンタクロースの扮装で、「シソンヌ」のじろう&長谷川忍のトナカイを引き連れ登場し野太い声を響かせる。客席からはそれぞれのコスプレにどよめきや驚きの声、「かっこいい!」といった声援が飛び交うが、登壇陣の間でも互いの格好に対しツッコミ合いが繰り広げられる…。柳さんの千利休については「どっから見ても御成!」(西銘さん)と普段の役と変化がないとの声が上がったが、西銘さんに対しては「タカラヅカ?」(大沢さん)、「ベルばら?」(上遠野さん)という感想も…。似合い過ぎて、かわいくて集中砲火を浴びていたのが内田さん。看護師ナイチンゲールの扮装に、竹内さんは「着替えた瞬間に『勝った!』と思ったでしょ(笑)」と難癖をつけ、稲葉さんも「『かわいい』って言われる準備ができてたよね?」とイジワルなツッコミで内田さんは「してない(苦笑)!」と必死の弁明。ケンコバさんは「メンソレータムのふたでしょ?ふたのコスプレをするんじゃない!」と低い声で一喝を浴びせ、会場は笑いに包まれた。本作では「ドライブ」と「ゴースト」が同じ世界観の中で“共闘”を果たすのが大きな特徴。竹内さんは、西銘さんとの共演を振り返り「2人の絆が深まっていくシーンはやっていて手応えがありました!」と充実の表情を見せる。竹内さんは、西銘さんから時折「LINEで相談があります(笑)」と明かし、西銘さんを「1年前の自分を見ているよう」と優しく見つめる。そして「自分もがむしゃらに一生懸命やってました。『仮面ライダー』をずっとやってきたスタッフさんに付いて行き、分からないことあれば聞いて、頑張れば1年が終わった後のイベントで、頑張った成果をお客さんが返してくれるはず」とエールを送った。ケンコバサンタもいるということで西銘さん、竹内さんにクリスマスのプレゼントのお願いを尋ねると、西銘さんが「身長を伸ばしてください。ライダーチームはみんな、高いのでしゃべる時に首が痛くなる(笑)」と語ったのに対し、竹内さんは「かわいいな…(笑)。僕は、ハワイに大きな土地がほしいなとか思ってました…(苦笑)」と1年を経て汚れてしまった大人の一面を垣間見せ(?)、会場は再び笑いに包まれた。『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』は12月12日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月04日出演者が自分で自分を撮影する“自撮り”を行い、そこに映し出された日常を繋ぎあわせた斬新な自撮りドキュメンタリー番組「ジドリ」。この度本番組に、ドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」での熱演以降人気を博す俳優・斎藤工と、『苦役列車』などの映画やドラマ、最近ではダンス舞台でも活躍する森山未來の2人が登場。1か月に渡り自撮りを敢行したことが分かった。2人の人気俳優に小型カメラを渡し、1か月ほど自らにレンズを向ける“自撮り”生活を実施してもらう本番組。そこに映ったのは、何気ない日常の姿、よそ行きじゃない意外な素顔、ひとりの空間だからこそ出る本音のつぶやき…そして毎日を懸命に“あがいて”生きる等身大の男の姿だった。そんな日常の一コマを切り取った膨大なクリップをつなぎ合わせると、彼ら自身でさえ気づかなかった素顔が浮かび上がる。ひとり目は、セクシーなイケメン俳優として、女性から圧倒的人気を集める俳優・斎藤工。その日々は華やかさとは無縁の地味なものだった。多忙を極める俳優業の合間に向き合うのは、古今東西のマイナー映画からハリウッド大作まで膨大な数の映画。彼は映画のどこを見て、何を感じているのか?さらに沖縄の離島や台湾への一人旅など、プライベートも記録。寸暇を惜しんで映画と向き合う斎藤さんの素顔を、自撮りのカメラが至近距離で捉える。斎藤さんは「“自撮り”と言う行為は“自分の都合”。SNSや自撮り自体が苦手な私はこの期間、なるべく“都合の悪い時”にカメラを回す事を義務付けました。そうでなくては自分が観たいと思うドキュメント番組にはならないはずだと思ったからです。そんな出来たら“観られたくない大量の時間”をごっそり松江監督に投げました。ある種の恥部を晒す事より松江さんと作品を作れることの方が圧倒的に価値があるからです。あなたの“その時”と重ね合わせてご気軽にご覧頂けたら幸いです」と今回の企画への想いを語った。そして2人目は、若手実力派俳優として舞台や映画に引っ張りだこの森山未來。去年は単身イスラエルに渡り、現地のダンスカンパニーで1年の経験を積んだ、知る人ぞ知るダンサーでもある。帰国後は、愛媛県・内子町の古びた芝居小屋を拠点に、地域の人を巻き込み、土地に根ざした文化や伝統を取り込みながら、自分の作品を創ることに没頭。その1か月にわたる田舎での日々を、森山さんの独特な視点で描く。森山さんは“自撮り”について「自分がどう見られたら面白いのかを考えるようになって、そんな時間を楽しんだ日々でした。この瞬間を端から見ていたら面白いかなと想像したり、いかに他人に撮ってもらわず自己完結で撮るか工夫したりしていました。もちろん撮る瞬間を決めるのは自分なので、見せたい部分と見せたくない部分はあるんですけど、それでも垣間見えるものってあるんじゃないかと。『森山未來はこれをチョイスして撮ったんだ』っていうことを映像から感じてもらえれば」とコメント。さらに「毎日地元の人に誘われてお酒を飲んでいたんですが、それは思いのほか編集でカットされていました。酔っぱらった寝床や二日酔いの顔はよく出てくるんですが、それは宴会のせいだと分かっていただきたいです!」と、本編映像の裏側を明かした。斎藤さんの映像「斎藤工×ジドリ ~映画を抱く~」を構成するのは、「山田孝之の東京都北区赤羽」で東京ドラマアウォード2015演出賞を受賞した松江哲明監督。NHKで本格的な番組制作に携わるのは今回が初めてだという。そして、音楽を担当するのは、シンガーソングライターとして活躍する“マエケン”こと前野健太。“自撮り”ならではの被写体とカメラの極至近の距離感に、あたかも彼らの日常に入り込んだかのような気分になる、新鮮な映像体験が待っている本番組。“ユルくて深い”彼らの「ジドリ」を楽しみに待ちたい。「ジドリ」は12月5日(土)、NHK総合にて22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日こんにちは、ライターの矢沢ゆうです。女子ならきっと1度はしたことがある「自撮り」。SNSでも自撮りをアイコンにしている女子は多いと思います。しかし、自分の一番かわいい角度を時間をかけて撮影してさらに加工を施してアップすることもできるので、女性の自撮り写真を見るたびに、男性は「本当にこの顔しているの?」と疑問に思うそう。「自撮りなら可愛く撮れるけど、イベントの時に友達に撮ってもらったやつはイマイチ・・・」っていうのも残念ですよね。せっかくなら、「友達と楽しんでいる可愛い写真」をSNSにアップしたい!今回は、「他人撮り」で可愛く盛れるモテテクについて、元CAの30代女性15人に聞いてきました。■テクニック1.背筋を伸ばしてアゴを引く「姿勢をよくするのは基本中の基本。これが出来ないのに可愛く盛るも何もないです。」(35歳/ネイリスト)悪い姿勢に美は生まれないとのことでした、何とも厳しい意見ですね・・・。しかし、本当にその通りです。いくら顔が可愛くても姿勢が悪ければ、自信なさげに見えますし、なんだか印象も良くありません。まずは姿勢を伸ばすように意識をしましょう。肩甲骨を寄せるように意識をするだけで、姿勢はかなり変わります。それに加えてアゴを引くことで、小顔効果も発揮できますよ。■テクニック2.片耳だけに髪をかける「片耳だけ髪をかけるって、女性だからできること!これをするだけで女性らしさはバツグンに上がるからね!」(30歳/主婦)男性でも、片耳だけに髪をかけている仕草がよいという人は多くいます。これを写真に取り入れるだけで、他の女性と差がつくこと間違いナシ!片耳だけに髪をかけることで、女性らしいフェイスラインを強調することができます。また、髪型をアレンジすれば可愛らしく見えたり、色気のある大人の女性にも見えたりと、幅広い雰囲気を出すことができます。たかが1つの仕草なんて思わずに、とことん追求して美を求めると良いですね。■テクニック3.笑顔は上の歯が見える程度を意識「口を大きく開けすぎて笑うと下品に見えるから、上の歯が見える程度の笑顔が良いね。上品な笑顔に見える。」(38歳/マナー講師)何となく作り笑いっぽくなりがちですが、自然にできる笑顔の練習をこのマナー講師の方にお伺いしました。「ウイスキー、大好きー」と鏡の前で唱えれば良い、とのことでした。『きー』の発音が自然と口角をあげてくれるので、その角度を徹底的に叩きこめば上品な笑顔が自然とできるようになるんだとか。写真にとって笑顔は必須、これは是非とも覚えておきたいものですね。■テクニック4.少しだけ目に力を入れる「目力という言葉があるように、目に少しだけ力を入れると存在感が出るよね。まあ、力の入れ過ぎはよくないけど・・・。」(34歳/ヨガインストラクター)少し前に某アイドルが目力MAXでカメラ目線を決めていたなんてことがあってネットがちょっとざわつきましたが、あそこまで力を入れる必要はありません。眉毛を気持ち上にあげるくらいで目の大きさはかなり変わります。これこそ、自撮りで研究を重ねて、ちょうど良い力加減を見つけたりすると良いかもしれません。■おわりに可愛く盛るポーズに「虫歯ポーズ」なんてものがありますが、あれも男ウケはあまりよくないです。ミスコンの女子大生なんかを見ても、この記事で挙げたことを実践している人が多いように思います。流行りのポーズよりも、マナー講座でやるような仕草や笑顔が、男ウケに繋がる「他人撮りの可愛さ」を生み出すのかもしれませんね。(矢沢ゆう/ライター)(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年11月09日俳優の生田斗真が11月7日(土)、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた主演作『グラスホッパー』(原作:伊坂幸太郎)の初日舞台挨拶に、共演する浅野忠信、山田涼介、麻生久美子、菜々緒、村上淳、佐津川愛美、瀧本智行監督とともに登壇した。同日、有楽町エリアでは本作に加えて、西島秀俊主演の『劇場版 MOZU』、佐藤浩市主演の『起終点駅 ターミナル』の初日舞台挨拶も実施されており、生田さんは「たくさんの映画の中から選んでいただき、ありがとうございます」とファンに感謝の意。「40代代表の西島さん、50代代表の佐藤さんと同じように、僕が30代を代表する俳優として、ここに立たせてもらえているならうれしい」と同日公開される作品にも言及し、ライバルに塩をおくった。ハロウィンの夜、渋谷で発生した交通事故で恋人を失った鈴木(生田さん)は、事故が意図的に仕組まれたものだと知り、復讐のため裏社会の組織に潜入するが…。生田さんが瀧本智行監督とタッグを組むのは『脳男』以来。人の意識を暗黒に導く力を宿す「自殺専門」の殺し屋・鯨(浅野さん)や、鯨を追う驚異的な身体能力を持った殺し屋・蝉(山田さん)ら個性的なキャラクターが勢ぞろいしている。この日は何も聞かされていない生田さんがたった1人でステージに登場。その様子をひと足先に会場入りした浅野さんら他の登壇者が、客席から見守るというサプライズ演出が行われ、まんまとだまされた生田さんは思わず苦笑い…。「リアクションがめちゃくちゃ面白い!」(浅野さん)、「先輩がちょっと平静を保とうとした顔が見れて…」(山田さん)、「ちょっと、あとで楽屋来い!」(生田さん)と丁々発止のやりとりで、会場を盛り上げた。『グラスホッパー』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:グラスホッパー 2015年11月7日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015「グラスホッパー」製作委員会
2015年11月07日JR西日本は17日、新幹線および在来線のホームにおける「自撮り棒」の使用を19日より禁止すると発表した。自撮り棒の使用を禁止する理由について同社は、周りの旅客の迷惑になるだけでなく、列車との接触や架線(電線)に近づくことによる感電などの危険性があるためと説明している。対象となる駅は、JR西日本エリア内のすべての駅。旅客へは、駅構内でのポスター掲出、駅や車内のディスプレイにおける動画放映、駅での注意喚起放送、同社ホームページなどでアナウンスしていく。自撮り棒は、スマートフォンを先端に設置して自分撮りができるアクセサリ。東京ディズニーリゾートなどのテーマパークでは、ほかの顧客に棒の先端などが顔や体に接触すると危険だという理由で使用を禁止している。
2015年09月17日SNSに自分の写真をUPする機会の増えた今、少しでも可愛い写真を撮りたいですよね!?特に、「自撮り」はどれだけ自分以上に可愛く写せるかが重要!写り次第で「いいね!」やコメントの数も変化します。そこで、写メで盛れるメイクを教えます!メイクのコツ・ポイントノーズシャドウを太めに入れる。鼻横にハイライトを入れて影を消す。目尻濃いめにアイシャドウを入れる。目を開けながらラインを引く。リップは輪郭よりオーバーに塗って立体感を出す。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年09月10日加工アプリ必須!自撮りの秘密株式会社マンダムは、仕事を持つ20代~30代の女性を対象にした「セルフィー(自撮り)」に関するアンケート調査を実施。SNSの普及によっていっそう身近になった自撮りだが、そこには女性たちの努力やこだわりが潜んでいることが明らかになった。マンダムの調査によれば、回答者のうち74%に自撮り経験があり、その6割以上が写真に加工を行ったという。加工した部分としては、20代・30代共に「肌色(美白)」がトップ。「写真を一箇所しか加工できないとしたら?」という質問でも、「肌色の補正を行いたい」とする声が最も多かった。30代女性の回答で興味深いのは、加工経験のある部分として「背景」という答えが多かった点。面積の広い背景部分をデコレートすることで写真全体のイメージアップを図る他、人物以外に目を向けさせる意図があるのでは、とマンダムは予想している。意外?!自撮りとキャラクターの関係性またこの調査では、「自撮りユーザー」のうち2人に1人が、キャラクターグッズを写真に写り込ませていることが明らかになった。これには「好きなキャラクターと写真を撮りたい」、「キャラクターと一緒だとテンションが上がる」という気持ちと、かわいいキャラクターを使うことで「いい印象を与えそう」と、写真自体の印象を良くする意図があるのだそう。撮る角度や使用するアプリでより美しくみえる自撮りを模索すると同時に、キャラクターや背景の力を借りる細やかな裏技を使ってこそ、より「いいね!」される写真になるのだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・マンダムプレスリリース(PR TIMES)
2015年09月06日自撮りポーズ1位は“ニアチューポーズ”自撮り写真をSNSに投稿するのが当たり前の今日。しかし、なかなかかわいく撮れず、悩んでいる女性は多い。8月25日、森永乳業は、10~20代の男性500人を対象に行われた、魅力的に感じる自撮りポーズについての調査結果を発表した。1位に選ばれたのは、「ストローで飲料を飲むポーズ」!表情がキスに近い顔(near chu)になることと、同社の人気ドリンク「マウントレー“ニア”」をかけて、同調査ではストローポーズを“ニアチューポーズ”と命名。支持される理由を探った。「キス顔」で男心をつかむ“ニアチューポーズ”をかわいいと感じたポイントを尋ねたところ、「唇・口もとがセクシーに見えるから」が1位に。ストローを使うことで口の形を含めて「キス顔に見えるから」というコメントが多く寄せられた。恋愛コラムニストの相沢あい氏によると、“ニアチューポーズ”は彼氏しか見られない「キス顔」を連想させるため、「自分だけが見られた」と男心をつかむ可能性が考えられるという。狙いすぎていない自然さが好印象また、狙いすぎていない自然さが支持率につながっており、ストロー飲料が主役になるため、男性が敬遠する女性の自意識(狙った雰囲気)を上手に隠して好印象に。日常でありそうな仕草が何気ない感じで良いという意見も見受けられ、自撮りにおいては、セクシーでありながらもわざとらしすぎないバランスが大事であることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・森永乳業 プレスリリース(Value Press!)
2015年09月01日現在公開中の特撮映画『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』、そして『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』の大ヒット舞台あいさつが28日、東京・丸の内TOEIにて行われた。平成ライダーシリーズ第16弾として、バイクではなく掟破りの"車"に乗り込むライダーとして話題の『仮面ライダードライブ』、そして2015年で40周年を迎えた「スーパー戦隊シリーズ」の第39作品目として、"忍者"をモチーフとした『手裏剣戦隊ニンニンジャー』。この2大ヒーローが活躍する、毎年恒例の「仮面ライダー&スーパー戦隊」夏映画だが、今年は昨年の『仮面ライダー鎧武&烈車戦隊トッキュウジャー』を超える大ヒットを記録している。大ヒット御礼と題したこの日の舞台あいさつには、『仮面ライダードライブ』より、仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真、詩島霧子役の内田理央、仮面ライダーチェイサー/チェイス役の上遠野太洸、仮面ライダーマッハ/詩島剛役の稲葉友の4人が登壇した。ステージ上の4人は、それぞれ劇中の決め台詞とともにあいさつを行い、それぞれの言葉でファンへ感謝を伝えた。特に本作は、ライダーファンの間でも最高傑作との呼び声が高く、竹内は「毎日ツイッターなどで、映画の評価を見ながらウルウルきています」と感無量の様子。さらに「仮面ライダー好きとしては、こんなにうれしいことはない」と喜びをストレートに爆発させ、内田も「街で会う子供たちから声を掛けられます」と、反応の大きさに驚いている様子だった。『仮面ライダードライブ』のTVシリーズ本編も、現在は第43話「第二のグローバルフリーズはいつ起きるのか」まで放送を終え、いよいよクライマックスに突入しているが、本作の撮影自体は8月20日にクランクアップ。竹内は「仮面ライダーをやった先輩から『一年間、あっという間だったから』と聞かされていたが、僕は全然あっという間ではなく、22年間で一番長い一年間だった」と語り、「すごく幸せな1年で、一生忘れられない1年」と表現。そして、クランクアップ後の新たな目標として「ビッグになって、また泊進ノ介として仮面ライダーに帰ってきたい」とカムバックを宣言していた。最後にスペシャルゲストとして、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』のアカニンジャーと、2015年10月4日朝8時よりテレビ朝日系で放送がスタートする『仮面ライダーゴースト』より、『劇場版 仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』に一足早く登場している「仮面ライダーゴースト」も登壇。壇上で竹内とゴーストが熱い握手を交わすと、新旧ライダーの夢の共演に会場からは大きな歓声が上がっていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』、『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は全国公開中。
2015年08月28日「仮面ライダードライブ」に出演する竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、稲葉友が8月28日(金)、劇場版『仮面ライダードライブ/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE』のヒット御礼舞台挨拶に登壇。つい先日、TV版の撮影を全て終え、胸の内を明かした。今回の劇場版はぴあ映画初日満足度92.4点、Yahoo!映画レビュー4.2点(5点満点)という高評価を叩き出しており、ファンの間では「仮面ライダー映画史上最高傑作」という声も。自身、本シリーズに限らず「仮面ライダーファン」を公言している竹内さんは「仮面ライダー好きとして『最高傑作』と言っていただけて、こんな嬉しいことはないです」と満面の笑みを浮かべ「毎日、Twitterや評価を見てウルウル来てます(笑)」と明かす。先日、8月20日にはTV版の撮影がクランクアップ。竹内さんは「(アップの瞬間は)言葉にならなかった。この1年間、先輩たちは『あっという間だよ』と言ってたんですが、僕にとっては全然あっという間ではなく、これまでの22年間で一番長い1年でした。クランクインした初日から監督にボロボロにされて(苦笑)、いろんなものを得て…すごく幸せな1年、一生忘れられない1年でした。ビッグになってまた泊進ノ介として帰ってきたいとクランクアップしてから思いました」と語り、会場は熱い拍手に包まれた。1年にわたってヒロインの霧子を演じてきた内田さんは、いま、霧子にどんな言葉を掛けたいか?と問われ「クオカードとかあげようかな…?」と語り、すかさず稲葉さんから「言葉掛けろよ!」とツッコミが入る。その稲葉さんは自身が演じた詩島剛に「『幸せだった?』と聞いてみたい。きっとあいつは『幸せだった』と言うと思うんですよ」とうなずく。チェイス役の上遠野さんは、敵対する立場からドライブの仲間となったチェイスに対し「感情というものを持てたことにおめでとうと言いたい。ずっと悩んできて、ついに恋をするにまで至って…おつかれさま、おめでとうと言いたい」と笑顔を見せた。竹内さんは改めて「一番の感謝は見てくださったみなさんに」とファンへの感謝を口にする。「撮影は大変でしたがつらいと思ったことは一度もなくて、ファンレターを読んで元気が出ました。僕を見て『ライダーになりたい』と思った子たちがいたり、僕が小さい頃に思っていたことと同じことを子供たちが思ってくれていた」と感激した面持ちで語っていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー/手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日サンコーは8月26日、スマートフォンやタブレットで使える自撮り棒「タブレット自分撮りスティック」を販売開始した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込3,980円。タブレット自分撮りスティックは、スマートフォンだけでなく、タブレットでも使える自撮り棒。幅54~88mmのスマートフォン、幅120~195mmのタブレットに対応する2種類のホルダーが付属する。ホルダーに装着するスティックは410mmから1,200mmまで伸縮する仕様だ。ホルダーの角度を調節できる。また、スティック、ホルダーに接続できる三脚が付属。撮影スタンドやタブレットスタンドとしても使用できる。サイズはスティックがW36×D36×H410~1,200mm、タブレット用ホルダーがW113×D45×H160~230mm、スマートフォン用ホルダーがW46×D26×H70~100mm。重量は565gだ。三脚のサイズは使用時でW205×D183×H145mm、収納時でW50×D45×H200mm。なお、シャッタースイッチは搭載しておらず、撮影にはスマートフォン・タブレット側のタイマー撮影機能などを使う必要がある。
2015年08月27日●竹内「ニンニンジャーは格段にチームワークが良くなっている。アフレコが上手い!」8月8日より、毎年恒例となった「仮面ライダー&スーパー戦隊」の「夏映画」が公開されている。2015年は、2大ヒーロー初の夏映画『仮面ライダーアギト』『百獣戦隊ガオレンジャー』(2001年)から15年という節目の年でもあり、『劇場版仮面ライダードライブサプライズ・フューチャー』と『手裏剣戦隊ニンニンジャーTHE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』という強力な2作品で、夏休みの子供たちの心をつかむ趣向。『ドライブ』では仮面ライダードライブ/泊進ノ介の頼もしい味方であるはずの「ベルトさん」が、実はロイミュードに君臨する邪悪な存在だった? という、TVシリーズの根幹を揺るがす衝撃的なストーリー。未来から来たという進ノ介の息子・泊エイジ(真剣佑)や彼を追ってきた刺客・ダークドライブなど、さまざまなキャラクターが絡み合い、熱き感動を呼び起こすドラマを生み出した。『ニンニンジャー』は、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、忍隠れ城の城主・八角辰之助としてゲスト出演。祟りによってなんともコミカルな「恐竜殿さま」に変えられた辰之助を守り、忍隠れの里に「LOVE&PEACE」をもたらす使命を担ったニンニンジャーたちが、牙鬼軍団を相手に大暴れするアクションムービーとなった。TVシリーズでは、いよいよクライマックスを迎える『ドライブ』と、頼もしいオトモ忍や忍術を次々と味方に加えてますますパワーアップする『ニンニンジャー』。今回は、仮面ライダードライブ/泊進ノ介役の竹内涼真と、アカニンジャー/伊賀崎天晴役の西川俊介という2大作品の主演に、映画の見どころや互いの魅力などを語り合ってもらった。――お2人とも、完成された映画はご覧になりましたか。竹内:観ました! 率直に言って、2本とも良かったです。過密なスケジュールの中、短いスパンで(映画の)撮影に入るのですが、みんな集中して撮影に臨み、出来上がった映画はすごく良いものに仕上がっていると思いました。本当に、撮影期間はあっという間でした。西川:面白かったです! 観ていてハマっちゃうというか、作品の世界に入り込んでしまいましたね。『ドライブ』は進ノ介とベルトさんとの絆の深さに、グッときました。――竹内さんと西川さんは、今年の春に放映した『ニンニンジャー・ドライブ合体スペシャル』で共演されていたと思いますが、あの時は『ニンニンジャー』が始まったばかりで、『ドライブ』はちょうど半年を過ぎたころでしたね。竹内:そうですね! 合体スペシャルの頃よりも、格段にチームワークが良くなっていると思います。西川くんが上手くなったな~と感じたのは、変身後のスーツアクションに声を入れる「アフレコ」です。西川:ありがとうございます!竹内:すごくレベルアップしていましたよ。アカニンジャーの気持ちが観ている方にも伝わってきて。1年間近く『ドライブ』をやってきて、何が難しいかというとやっぱりアフレコなんです。スーツアクションを担当される高岩(成二)さんと気持ちをひとつにしなければならない。台本の流れでただ台詞を喋るだけではなく、演じる方と声を入れる方の気持ちがリンクしていないと。そういう難しさを知っているだけに、西川くんの上達ぶりに感動しました。西川:「合体スペシャル」のアカニンジャーは藤井祐伍さん(レギュラーでは第7話まで)だったのですが、映画では浅井宏輔さんに代わっています。そんなこともあって、浅井さんとの連携をそれまで以上に強めていこうと話し合っていますので、アフレコが上手くなったと言ってもらえると、とてもうれしいですね。――『ニンニンジャー』今回の見どころのひとつは、なんといっても伊賀・甲賀・上田・小田原など忍者ゆかりの地でロケを敢行したところですね。絶好の景色に彩られ、ニンニンジャーたちの変身前のアクションもたくさんありました。西川さんもかなり身体を張っています。西川:いろいろやりましたが、印象的なのは「川」の中を走ったことですね。竹内:あのシーン凄いよね(笑)。撮影の時はまだ寒い時期?西川:5月くらいでしたから、ちょっと暖かくなってきたころかな? でもハードでした。川から上がったらジュッカラゲ(敵の兵士)がいて、それを倒して、刀のアクションがあり、屋根を走って、石垣を上って……と、アクションだらけの映画でしたね。●西川「進ノ介がベルトさんを思って、涙を流すシーンには感動しました」――怖かったアクションはありましたか?西川:屋根から飛び降りるシーンです。あれは怖かった! でも、普段なら屋根の上を走ったり、飛んだりなんでできませんから。貴重な体験ができました(笑)。貴重といえば、あのお城の石垣は国宝に指定されているそうです。竹内:藤本(敏史)さん演じる殿さまが恐竜に姿を変えられたまま、天晴と昼間から酒飲んでるところとか、面白かった。あそこ、新橋のガード下(のお店)だよね?西川:そうです。よくわかりましたね(笑)。――『ドライブ』チームと『ニンニンジャー』チームが撮影所で会うことはあるのでしょうか?西川:朝、撮影所に行く時とか、ロケの帰りなどで一緒になることはあります。でも、基本スケジュールが違いますから、現場ではあまり会話をすることは少ないかな。竹内:西川くんには、彼にしか作り出せない独特な雰囲気があって、みんなにすごく愛されているのがわかります。『ドライブ』とも少し違って、家族感というものがあって。西川:もともと、親戚が集まっている戦隊ですからね(笑)。『ニンニンジャー』の場合、現場ではみんながそれぞれ個人個人でワチャワチャしてる……みたいな雰囲気です。もちろん、撮影に入ればガラッと気持ちが切り替わりますが。みんなやるべきことがちゃんとできているというか、誰かがまとめる、というものでもない。でも、まとめなきゃいけないんですよね(笑)。竹内:『ドライブ』チームは『ニンニンジャー』に比べると、年齢層が高めなのかな? 年上の片岡鶴太郎さん、吉井怜さん、浜野謙太さんたちが、年齢を感じさせない空気を作り出してくださるので、いい雰囲気を出していると思います。こちらもすごくバランスがよくて、何も言わなくても気持ちが集まるし、僕としてはみんなの胸を借りて自由に気持ちよく演技することができますね。――『ドライブ』はTVシリーズの最終展開と並行しての映画だったと思いますが、テレビと映画とでテンションの違いなどはあったのでしょうか。竹内:今回の映画のストーリーは本編とつながっていて、気持ちが入りやすかったです。TVシリーズがクライマックスを迎える直前に大きなドラマをやれたというのは、メンタル的にも、とてもいいモチベーションになりました。スケジュール的には、春の映画『仮面ライダー3号』の方が厳しかったのですが、気持ち的な部分で、今回の映画はかなりキツいものがありました。やはり、進ノ介がベルトさんを「壊す」というのは、演じていても辛かった。気持ちが入れば入るほど……。このシーンを撮った翌日にテレビのほうの撮影がありましたが、直前になるまで立ち直ることができなかったくらいです。なぜ、進ノ介がベルトさんを壊そうとするのか――そこに至るまでの葛藤を観てもらえたらいいですね。――先ほど西川さんもおっしゃっていましたが、映画では特に進ノ介とベルトさんとの心の交流が丁寧に、深く描かれていましたね。竹内:撮影が始まって半年くらい過ぎたあたりから、もうベルトさんはただのベルトではなく、普通の人間だと思って演技をしています。そんなこともあって、人間の情みたいなものが一連のシーンにすごく出ていると思います。西川:進ノ介がベルトさんを思って、涙を流すシーンには感動しました。竹内:ありがとう。ここで「涙を出そう」と思ってやったシーンはひとつもなくて、ストーリーにそって芝居をしているうちに、自然と涙が出てきました。今回はかなり泣いている進ノ介ですが、涙を流すことに関して辛かったことはなかったですね。●竹内×西川が考える"理想のヒーロー"とは?――今回の2作品は「明るく激しいニンニンジャー」、「シリアスなドラマで魅せるドライブ」と、非常に好対照な内容になりました。それぞれの監督さんの印象はいかがでしたか。竹内:柴﨑(貴行)監督は、昨年の『MOVIE大戦』、そして『仮面ライダー3号』をはじめ、TVシリーズでもご一緒しています。最初から、ずっとやってきた信頼感もあり、監督の言葉は自分の中にすっと入ってきます。今回の映画に関していえば、自分のやりたいように役を作りこむのではなく、監督を信じて、監督の言われることを忠実に再現していくよう努めました。テレビでは複数の監督が交代で演出を担当されるので、監督によって進ノ介に求めるものが違っていて、始まったばかりの頃は、どう演技をしていいか混乱したこともありました。しかし今では、どんな状況にあっても、進ノ介ならこうだという演技を乗せていくことができるようになったと思います。西川:中澤(祥次郎)監督は優しいですし、芝居についても、僕たちの好きなようにやらせてくださいます。それでいて、監督なりのこだわりを持っている方です。中澤監督の出す「OK」は、絶対的なOKだ! というくらい、みんなからの信頼を得ているんです。――お2人がヒーローを演じるようになってから、ご自分の中で気持ちが変化したことはありますか。西川:常に、誰かに見られているような感覚になりました(笑)。外で小さい子を見かけると、あの子も『ニンニンジャー』観てくれてるかな~なんて思うようになったり。それだけに、普段から自分の行いをちゃんとしておこう! と心がけています。電車に乗る時のマナーとかね(笑)。小さいこと、当たり前のことをちゃんとして、もしどこかで子供に気づかれても大丈夫なようにしておこうと思いました。あまり気づかれないですけど……。竹内:うそっ!? 気づかれるでしょう。西川くんって、普段も天晴そのままじゃない(笑)。西川:いや~、ふだんは帽子とか被ってるからかな(笑)。竹内:僕の場合、最初の頃から比べたらめちゃくちゃ気づかれることが多くなりましたね。でも、親御さんから声かけられることが多いかな。子供たちは、テレビの中の人間が実際にいるわけないって思っているからか、ピンときていないことが多い。目の前にまで近づいて行って、初めて進ノ介だ! ってわかる感じ(笑)。やっぱり応援してます、って言われるとうれしいです。西川:ありがたいですよね。それだけに、いつも子供たちのお手本になっていないといけないなと思います。――最後に、おふたりにとって「理想のヒーロー」とはどういうものか聞かせてください。竹内:よく尋ねられることですね。とても難しいですが、あえて言いますと、身近な人が困っていたり、悩んでいたりしたら、すっとそばに行って気持ちを汲み取ってあげられるような――そんな人間がヒーローなんじゃないかと思います。今回の映画での進ノ介がまさにそういう描かれ方をしています。自分はヒーローだから……と意識するのではなく、自然な感じで人に寄りそってあげられる、そういうものを持っている人がヒーローなんじゃないでしょうか。西川:やっぱり、困っている人を助けたりとか、ピンチのときにかけつけたりするのが僕にとってのヒーローですね。野球で言えば、大ピンチのときに逆転ホームランを打つような、それまでの空気をガラッと変えることができる人、というのがヒーローかな~と思っています。■プロフィール竹内涼真1993年4月26日生まれ。東京都出身。2013年、女性ファッション誌『mina』初の男性専属モデルオーディション「minaカレ」でグランプリを受賞。日清カップヌードルCM「SURVIVE! 就職氷河期編」(2014年)、dビデオ『10日間で運命の恋人をみつける方法』(2014年)などに出演し、2014年10月より『仮面ライダードライブ』で主演を務める。ファースト写真集「Ryomania」発売中。■プロフィール西川俊介1994年4月4日生まれ。群馬県出身。2013年、第26回ジュノン・スーパーボーイコンテストで準グランプリを受賞して芸能界入り。2013年のバラエティ番組『キャサリン3世』や2014年のテレビドラマ『GTO』などに出演した後、2015年2月2日より『手裏剣戦隊ニンニンジャー』にアカニンジャー/伊賀崎天晴役でレギュラー出演中。現在、初のオールハワイロケで撮影した2015スクールカレンダーが発売中。購入は西川俊介公式サイトまで。
2015年08月15日現在放送中の「仮面ライダー ドライブ」と「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の劇場版の完成披露イベントが7月22日(水)に開催。竹内涼真、西川俊介をはじめとするそれぞれの作品のレギュラー俳優陣、ゲスト出演の藤本敏史(FUJIWARA)、柳沢慎吾らが来場した。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』からは、竹内涼真をはじめ、内田理央、上遠野太洸、稲葉友、クリス・ペプラー、『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』からは西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥が登壇。夏祭りをイメージしたイベントということで全員、法被を着て登場した。仮面ライダーとヒーロー戦隊が一堂に会するというめったにない機会に炎天下の中を会場に詰めかけたこどもたちや大人のファンも大興奮。竹内さんと西川さんは互いの作品の感想を聞かれ竹内さんは「変身のコンビネーションがレベルアップしてて感動しました。(西川さんが演じる)天晴(たかはる)のいちばん熱い部分が真っ直ぐに描かれています」と称賛する。一方の西川さんは「『ニンニンジャー』とはまた違った熱いシリアスな戦いが描かれてました。“ネクストトライドロン”がカッコいい!」と興奮気味に語る。これには竹内さんも「ベンツですから!」と誇らしげだった。そして、イベントを盛り上げたのはゲスト出演の藤本さんと柳沢さん。藤本さんは「こどもの頃から見ていたヒーロー戦隊の主役…嬉しかったです!」となぜか自身を主演と勘違いしつつも喜びをかみしめる。実は、娘さんも「ニンニンジャー」のファンだそうで「娘もそうなんですが嫁(木下優樹菜)もどっぷりハマってます!僕と結婚しといてなんですが、イケメンが元々大好きなので、イケメンたちに目を輝かせて見てます」と明かす。既に、家族で一足先に完成した映画を見たそうだが「僕がこの中に入ってるのを見て『オメーだけ超ブスじゃねーか!』って言われました」と明かし、会場を笑いに包む。劇場版「仮面ライダー ドライブ」で警察官僚を演じ、この日も制服姿で登場した柳沢さんは、ノリノリで得意の警察無線ネタを披露。竹内さんと稲葉さんの口論を仲裁するという形で壇上でまさかの逮捕劇まで見せ、さらには夏ということで「甲子園」ネタまで見せる出血大サービスで喝さいを浴びていた。『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』は8月8日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月22日トリドールは7月31日と8月1日、涼を感じるうどん試食イベント「丸亀涼麺祭」を「増上寺」(東京都港区)にて行う。開催時間は、両日とも17時~21時(雨天時決行)。同イベントは、二の丑(うし)の日にうどんを食べて夏バテを吹き飛ばそうというのがコンセプト。同社が運営する「丸亀製麺」で販売している「鬼おろし肉ぶっかけ」を無料で食べることができる。1日1,000食限定。涼を感じられるように、器には氷を使用するという。会場の増上寺では、「地蔵尊奉賛 盆踊り大会」を開催しており、露店や飲食店も多数出店している。
2015年07月21日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の公開を記念し7月7日に、都内で七夕イベントが行われ、日本語版キャストを務める“ヨロコビ”役の竹内結子、“カナシミ”役の大竹しのぶが浴衣姿で駆けつけた。その他の写真ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの“感情“たちが、その持ち主である11歳の少女とともに成長する冒険ファンタジーで、「感情が主人公なので、誰もが自分の物語だと感じられるはず。ぜひ感動の魔法にかかって」(竹内)、「喜びだけでは生きていけず、悲しみも必要なのだとしみじみ感じた。見ればきっと心が優しくなれるはず」(大竹)とアピールした。イベントでは七夕にちなみ、それぞれの“願い”を披露する場面もあり、大竹が「カナシミに溢れても、すぐそばにヨロコビがいてくれる世界になりますように」と映画の世界観にマッチした願いをする一方、竹内は「世界一周の船旅に行けますように」とお願いし、「個人的すぎて、欲張りですみません…」と恐縮しきり。これに対し、大竹も「私だって、本当はやせたいとか、シワを減らしたいとか願いはありますよ」とフォローした。また、この日は世界的に活躍する書家・紫丹がライブ・パフォーマンスを披露。独特なスタイルで「喜」「悲」「涙」という文字が浮かび上がると、竹内と大竹は驚きの声をあげた。『インサイド・ヘッド』7月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月07日サンコーは、スマートフォンなどのインカメラに装着することで、明るい自分撮りができる広角レンズ付きライト「クリップ式自分撮りリングライト」を発売した。価格は税込み2,980円。「クリップ式自分撮りリングライト」は、8つのLEDリングライトで顔を照らすことで、明るい自分撮りができる製品。付け替えが可能な「クリア」「ホワイト」「オレンジ」の3つのフィルターが用意されている。広角レンズが付属しており、より広い範囲での自分撮りも可能となっている。リングライトは「Low」と「Hi」の2段階で明るさを調整できる。Lowは約4時間、Hiは約45分の連続使用が可能。充電は、付属のmicroUSBケーブルで行う。サイズ/重量は、幅約44mm×厚さ約28mm×高さ約88mm/約33g(レンズ含まず)。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
2015年06月27日サンコーは10日、超音波でスマートフォンのカメラシャッターを押す自撮り棒「超音波リモコンシャッター付き自分撮りスティック」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込2,480円。超音波リモコンシャッター付き自分撮りスティックは、超音波を利用してスマートフォンのカメラシャッターを押すワイヤレス接続の自撮り棒。本体の手元に備えたボタンを押すとスマートフォンで写真を撮影できる。撮影には、スマートフォン向けアプリ「Snap Remote」などを使用。複数のスマートフォンにアプリをインストールすると、複数台のカメラシャッターを同時に押すことが可能になる。Snap Remoteの対応OSはiOS 6.0以降、Android 3.2以降。バッテリー容量は100mAhで、半年間は充電せずに使用できる。スティックの長さは6段階で調節でき、最長で1010mm、最短で250mmになる。ホルダーには56~82mmのスマートフォンを取り付けられる。本体サイズはW46×H240~1010×D20mmで、重量は130g。カラーはブラックとピンクを用意する。
2015年06月11日ブログやSNSなどに自撮りした写真をアップする人も多いはず。もっとキレイに、もっと魅力的に見せる自撮りテクニックを知りたいと思っているなら、プロ直伝のテクニックをマスターするのがおすすめ! 『Luxury Grove~ココチいい、渋谷の森へ~』をコンセプトに掲げる商業施設 cocoti SHIBUYA では、「渋谷の森に集まろう。」をテーマとして、6月27日(土)の1日限定で夏イベントが開催。 ■どんな夏イベントなの? 1日限定のこのイベントは、モデル、そしてフォトグラファーとしても活躍している大島央照(おおしま ちあき)さん、そしてスタイリストの都外川八恵(ととかわ やえ)さんに、美しく、可愛らしく演出するためのノウハウを直接教えてもらえるというもの。スタイリングや撮影会の参加、プロからアドバイスを受けて自撮りできるコーナー、メイクコーナーなど、イマドキ女子に嬉しいコーナーが目白押し! ※抽選20人 ■本当の自分を見つけられるかも当日抽選の20名の人は、そのほかにも都外川さんが参加者1人ひとりに合わせたカラーコーディネートやスタイリングの秘訣を教えてくれます。そして、大島さんからはポートレート撮影をしてもらえるので、プロから教わった技を今後に活かせるはず! cocoti SHIBUYAのショップから「お土産」ももらえるというので、これは絶対にはずせないイベントになりそうです。参加は無料ですが事前申し込みが必要なので、忘れずに! プロ直伝の写真術や自撮り術をマスターして、美しく可愛い自分を演出してみてはいかがでしょうか? イベント名:「Beauty & Photo Session~SHIBUYA美人になる夏のレッスン~」開催日時 :2015年6月27日(土)15時~18時開催場所 :cocoti SHIBUYA 3階特設イベント会場参加費 :無料定 員 :先着100名(体験イベント 当日抽選20名)お申込み : こちらよりお申込みください ※応募者多数の場合は、お申込みの先着順とさせていただきます。・cocoti SHIBUYA 公式サイト
2015年06月10日気になるカレとデートしたときに2人写メを撮ったり、みんなで写真を撮るときに頑張って好きな男子の隣をゲットしたとき。こういうときに「頑張ってかわいく写ろう!」と努力するのも大事ですけど、もっとほかにもすべきことがたくさんあります。せっかくカレの真隣を独占できてるんですから、モテテクを出しきって完全燃焼しましょう!今回は、20代男子30人に「写真を撮るとき隣でされたら萌える言動」について聞いてみました。■1.一生懸命「にー!」という「なんか女子でさ、撮影する人が『1たす1はー?』ってフラれて、本気で『に~!』って返してる子が純粋でかわいいなと思うんだよね。大人になるとクールぶってほとんど誰も言わないじゃん。そういうことやる子は絶対素直でいい子だよね」(旅行代理店/24才)これに限らず、日常的にいろんなことをカッコつけずに一生懸命やってる女子は、わりと男子からみてかわいいと感じるみたいですね。きっとカレにも笑われてしまうでしょうけど、それは絶対にいい意味での笑いなはずです。■2.できるだけ触れる「写真ってさ、一瞬だからってことでホントいろんな無茶ができるよね。だから、シャッターの瞬間に男子にギューってくっつくのもいいと思う。男子は超ドキドキするよね」(大学生/21才)プリクラだったら、一緒にキスしちゃったりとかしますもんね。普段急にくっついたらかなり警戒されますし勇気もいりますが、たしかに一瞬だけなら、全然アリですね。■3.目を閉じる「やっぱり、好きな人のすぐ隣にいられるチャンスはそうそうないってことで、超目をつぶって撮り直しをたくさんさせればいいと思う。そうすれば撮影時間も伸びるし、あとイジってもらえていいと思う」(大学生/20才)やっぱり、写真を撮ったときに目をつぶっちゃった人をイジるのって定番中の定番ですよね(笑)。みんなが主役の写真撮影のタイミングでも、強引に自分だけ主役になれる瞬間ですし、気になる隣のカレだけじゃなく幅広いモテ効果が期待できます。■4.ポーズを真似る「一緒に写真撮るときには、2人で撮るときも大人数で撮るときも、好きな人とおんなじポーズを取るといいって聞いたことあるよ。あとで『俺たちポーズおんなじじゃーん!』てネタにもなるし」(営業/25才)あとは、同じ仕草をする者同士は惹かれ合うというのも恋愛の奥義ですしね。とくに写真はずっと残るものですから、これをしておけばカレがあとで写真を見返すときにも、知らず知らずのうちにあなたに親近感を抱いてくれるのでオススメです。■おわりにどうでしたか?やっぱり、写真を撮るときにはついつい自分の写りばかり気にしてしまいますよね。気持ちはわかります。けど、自撮りならそれでいいとしても、フレームに好きな男子が収まるのなら、ちゃんと撮影時のカレへのアプローチも忘れないこと。まずはしっかりカレの隣をゲット。そしてこれらのテクで、カレがレンズに集中できないくらい萌え萌えさせてあげましょう。(遣水あかり/ハウコレ)(ヴィエンナ/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年05月28日サンコーは22日、変形できるスマートフォン用自撮り棒「スタンドにもなる!折りたたみ自撮りスティック」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込1,480円。「スタンドにもなる!折りたたみ自撮りスティック」は、本体に3カ所の関節を備える自撮り棒。関節を伸ばすとスマートフォン向けの自撮り棒として、たたんで変形させると三脚やタブレットスタンドとして使用できる。先端に、幅55mmから85mmまでのスマートフォンを固定できるホルダーを備える。本体サイズは、脚部を伸ばした状態でW60×H680×D27mm、折りたたみ時でW32×H245×D48mm。ホルダー部分のサイズはW60×H67×D25mm。重量は161g。
2015年05月22日『北のカナリアたち』『バンクーバーの朝日』など注目作に次々と出演し、現在放送中の「ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます~」にも出演していることで知られる俳優の勝地涼が、「勝 勝次郎」として宮藤官九郎プロデュースでCDデビューを果たすことが明らかになった。毎週火曜22時よりオンエアの「宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD」の人気コーナー、「1行から始める作詞講座」。テーマに沿ってリスナーから毎週1~2行の作詞を募り曲を完成させる同コーナーから生まれた楽曲にて、俳優・勝地涼が「勝 勝次郎」名義でキーンミュージックにてデビューすることが決定。記念すべきファーストシングルのタイトルは、「お風呂はぬるめの勝次郎」。作曲担当は「クレイジーケンバンド」の横山剣、さらにカップリングには昨年配信のみでリリースしていた「涼 the graduater(リョウザグラデュエーター)名義「ドラゴン気取りのティーンネイジ・ブルース」(作曲:YO-KING「真心ブラザーズ」)と、「ラブ地涼(ラブジリョウ)feat.中島美嘉」名義「下駄を鳴らしてセプテンバー」(作曲:向井秀徳「ZAZEN BOYS」)を収録している。「勝地くんが『CDデビューしました』と言うたびに、違うよ勝地くん、まだ限定配信だよ、と心の中で訂正して来ましたが、今度こそCDデビューです」と語るのはプロデュースを務めた宮藤さん。今回のCD発売決定にあたり、「ロック、ヒップホップ、演歌の3曲入り。普通の歌手ならブレまくってると思われるでしょうが、我らが勝地くんの場合、逆に一本筋が通ってしまった」「良い曲、なのにバカな歌詞。騙されたと思って騙されてください」とコメントを寄せている。音楽界の大御所が作曲を担当し、演技派俳優・勝地さんが歌うロック、ヒップホップ、演歌。いったいどんな曲に仕上がっているのか!?注目を浴びることは間違いなさそうだ。勝 勝次郎「お風呂はぬるめの勝次郎」は7月15日(水)発売。(text:cinemacafe.net)
2015年05月13日コンテンツワークスは7月11日、シー・エム・エスとともに第3回「PHOTO MARATHON PHaT RUN」を都立夢の島公園で開催する。同イベントは、写真を撮りながら楽しく走るランイベント。エイドステーションにある撮影課題をクリアしながらコースをまわり、ポイントを集めることが基本ルールとなる。レースを競うだけではなく、自分のペースで"RUN"と"PHOTO"を楽しむことを目的としている。コース上にはフォトグラファーが各所に待機しており、参加者全員を撮影する。撮影された写真は、フォトブック完走証「FINISHER’S BOOK(フィニッシャーズブック)」となり、後日参加者一人ひとりにプレゼント。ラン後はさまざまなスイーツを用意したアフターパーティー「PHaT KITCHEN」の開催を予定している。これまでの過去2回は多摩川河川敷にて開催してきたが、今回は舞台を都立夢の島公園に移して実施する。コースは5km。参加費は6,000円(税込)、4人以上の場合はグループ割引で5,000円(税込)となる。エントリーは6月22日まで、特設サイトで受け付けている。
2015年04月28日こんにちは、ぽこひろです。みなさんも写メを撮ったりプリクラを撮ったり、ふだんからいろんな写真を撮って楽しんでいると思いますが、最近これに関して男子からこんな声が・・・・・・。「女子ってなんかポーズ変じゃね?」これだけじゃよくわからないと思いますので、今回は多くの男子が疑問に思っている女子のポーズについてご紹介します。20代男子50人に聞いてみました。なぜこんなポーズをとるのか、みなさんは男子に説明できますか?■1.横から自分を殴る「最近増えてるのは、自分の顔を横から殴るみたいなポーズ。あれはマジでなんなの?」(大学生/21歳)肘を上げて、軽く握ったこぶしをアゴのあたりに添えるポーズです。たしかに言われてみれば、自分で自分を横から殴っているようにも見えますね。たしかにいったいなぜなのか、わかりませんね・・・・・・。■2.呼んでる?「俺が面白いと思うのは、なんかレンズに向かって『おーい』って呼んでるみたいなポーズ。写真って録音できないけど、あれは意味あるのかな・・・・・・?」(飲食/25歳)これもよく見ますね。これを聞いて鋭い男子は「殴るのもこれも、もしかして手を顔に添えて輪郭隠してるんじゃね?」と言っていましたが、これをしていると「エラ張ってるのかな・・・・・・」みたいに思われてしまうかも?■3.がおー「ギャルっぽい女子の、ライオンみたいに『ガオー』ってするやつ。あれはまあ、意味分かんないけどかわいいはかわいいかもしんないね」(塾講師/23歳)これは意味はわかりませんが、かわいいですね。少なくとも、ふつうのピースとかよりは目立ちますし、ちょっとSっ気のようなものも感じてグッドだと思います。きゃりーぱみゅぱみゅさんがたまにやっているイメージ。■4.髪ヒゲ「髪をびよーんって鼻の下に持ってきて、そのままヒゲみたいにしてる女! かわいいよ。でももともとかわいい女じゃないとただただ腹立つ」(AD/26歳)これはまさしくかわいい女子向けだと思います。かわいい女子がそのまま写真をとるとちょっと自分のかわいさをひけらかしている感じがして近寄りがたいですが、こうやってユーモアを出して「変顔感」を出すと、親近感が湧きますね。■5.寝転がってる「床に寝転がったまんま、上から自撮りしてる写メ・・・・・・。起きればいいのに・・・・・・。そんなにダルいのか?」(公務員/23歳)ぽこひろの推測ですが、これをすると重力の影響からフリーになって、顔の皮が持ち上がりフェイスアップ効果があるのではないでしょうか。「まだ若いのに、JKのころと比べるとお肌がたるんできたわーん」という女子にはおすすめのポーズですね。■おわりにいかがでしたか?男子からすれば、こういったポーズは基本的には意味不明です。しかしそれぞれにメリットがあるようですし、意味不明であってもかわいいポーズはやはりかわいいです。みなさんも自分だけのポーズを作って最強の写真写りを実現してみてください。あなたも作るポーズが、そのうち女子の定番ポーズになるかも?(川上ぽこひろ/ハウコレ)
2015年04月22日俳優の藤岡弘、と竹内涼真が、3日にフジテレビ系で放送されたトーク番組『ライオンのごきげんよう』(毎週月~金12:55~13:25)に出演し、初代ライダーと現役ライダーが初共演を果たした。1971年に放送された初代『仮面ライダー』で1号/本郷猛役を演じた藤岡と、現行の『仮面ライダードライブ』でドライブ/泊進之介を演じる竹内は、この日の番組で初共演。互いに「ヒーローの大変さ」について語り、藤岡は「缶ジュースを飲み終わって空き缶をゴミ箱に放り投げようとした時、ちょっと待てよ、何か気になると思ったら、真後ろに子供たちがずらっと並び、じーっと様子をうかがっている。あーだめだと思ってゴミ箱に捨てに行った」と絶えず子供の目線が気になっていたという。対する竹内も、「まず『(仮面ライダーに)なる前に素行だけは気をつけるように。自覚を持ってください』と口酸っぱく言われます」と同調し、「今回は特に警察官の役なので、信号無視、電車では優先席に絶対座らないなど『日常的に常に誰かに見られていると思って行動しなさい』と言われましたね」と、模範になるよう意識していることを吐露。続けて、竹内は「たまに電車でどうしても座りたい時とかありませんか?」と問うと、藤岡は「座れないね。立っています。そういう意識はどんどん増えてくる。ある意味で"自分を自制する"――そういうものが生まれ、よかったと思っています」と答え、自身が仮面ライダーに育ててもらった恩を明かした。そして、藤岡は「日本だけじゃなく世界中の子供が注目している。その実感はこれから感じるようになると思う」と竹内に伝える。これは、3月21日の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』舞台あいさつで、仮面ライダーファイズ/乾巧役の半田健人が語っていた藤岡のエピソード「藤岡さんは『仮面ライダー』(第1作)当時、今のような根強い人気の作品になるという実感を持たずに演じていたけれど、10年、20年、30年……と年月が経っていく中で、『仮面ライダー』という作品にどれだけ自分が支えられたか、と後になって気づいたそうです」に通じる言葉だった。番組の中で竹内は、パンチボールを殴りつけながら30秒間怒りをぶつける「ミワちゃま パンチ!」に挑戦し、この日のお題は「仮面ライダーの撮影で大変なこと」。通常は、さまざまな種類の怒りをぶちまけるという趣旨のコーナーだが、この日の竹内は「朝が早い! もう朝が早い! 朝が本当に早い! 朝が! 朝が! 朝がーっ! 本当に朝が早いよもう!」と、仮面ライダーの撮影の朝が早過ぎることを一心不乱に連呼。さらには「冬の朝が寒い! 早い!」「冬のロケが寒すぎる!」「春の花粉がキツすぎる!」と撮影というよりは、環境への不満を叫んだ。また、撮影所の近くに住んだばかりに寝坊してしまい、竹内の部屋に助監督が起こしにきたこともあるらしく、竹内は「本当に自分が大っ嫌いになりましたね」と悔いていた。もちろん朝が早過ぎることに藤岡もうなずき、「前の日に体を酷使して使いすぎて、相当ダメージを受けている。すると起きられないんですよ。目覚まし時計を切っちゃって寝てしまう」と自身の寝坊エピソードを紹介。竹内は、朝6時入りで翌日の朝4時に撮影が終了し、5時間後の9時入りというスケジュールを話すと、藤岡は「初期の頃は1時間、2時間しか睡眠のないことは当たり前だった。夜中の12時、1時まで撮影があり、帰ってきたら3時。気がついたら5時でもう撮影に行かなければ……という状況」と振り返り、「歴代のライダーは皆越えてきているからがんばって欲しい」と竹内にエールを送った。また、竹内は「僕の小さい頃の夢は仮面ライダーなので、藤岡さんもそうですが、一番自分が"かっこいいもの"をやれていると思うと、本当に心からうれしい。役者をやるからには、絶対仮面ライダーを通っていきたいと思っていました」と仮面ライダーを演じる喜びを噛み締めていた。
2015年04月03日昨年で生誕40周年を迎えた永井豪と石川賢原作の人気アニメ『ゲッターロボ』シリーズより、『真ゲッターロボ 世界最後の日』に登場する「真ゲッター1」がプラモデル化され、2015年7月にコトブキヤより発売される。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は7,344円(税込)。『真ゲッターロボ 世界最後の日』は、今川泰宏監督(1~3話)、川越淳監督(4~13話)によって1998年に『ゲッターロボ』シリーズ初のOVA作品。2014年には同社が展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)で立体化されている「真ゲッター1」だが、今回はゲッターバトルウイングを展開した全幅36cmという大ボリュームでプラモデル化される。実際のキットでは、各部に引き出し式関節や2重関節を使用し、アクション性とプロポーションを両立。ゲッターバトルウイングは基部2カ所で可動し、ポージングの表情付けが可能となっている。腹部は差し替えにてゲッタービームの発射状態を再現できるほか、武装はこちらも巨大な全長32cmのゲッタートマホークが付属。武器持ち手は基部が可動し、手首パーツが3種類(握り手、平手、武器持ち手)同梱される。商品価格は7,344円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2015年7月を予定している。(C)1998 永井豪・石川賢/ダイナミック企画・「真ゲッターロボ」製作委員会
2015年03月18日