昨年15年の長きに渡る連載が終了した後も、「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」が東京でスタート、「週刊少年ジャンプ」では「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~」の短期集中連載が始まり、まだまだ吹き荒れる“NARUTO旋風”。そしてこの夏、物語は父・ナルトから息子・ボルトへと引き継がれ、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』が公開される。この度、本作の前売券特典が、原作者・岸本斉史描き下ろしの“彩色墨画扇子”であることが分かった。原作は世界累計発行部数2億部を突破した大ヒットコミック「NARUTO―ナルト―」。昨年12月6日に公開された『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成として公開される本作では、メインキャラクター・ナルト&ヒナタの息子“うずまきボルト”役を三瓶由布子、サスケ&サクラの娘でボルトの同級生“うちはサラダ”役を菊池こころが担当。うずまきナルト役・竹内順子とうちはサスケ役・杉山紀彰の登場も明らかになっており、豪華共演が実現する。岸本氏が初の製作総指揮を務めることでも話題の本作だが、さらに注目を集める豪華な前売券特典として、岸本氏描き下ろしの“彩色墨画扇子”が、全国合計10万名様限定で6月27日(土)より全国の劇場にて発売開の劇場前売券に付くことが決定。デザインは、「NARUTO」シリーズにぴったりの墨画調で、ナルトとボルトが描かれた「うずまきver.」、サスケとサラダが描かれた「うちはver.」の全2種類。躍動感あふれる豪華親子共演姿はファン垂涎の仕上がりだ。BORUTO新時代が巻き起こす“熱い”夏にぴったりの扇子をゲットして、本作の公開に備えたい。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日原作のコミックスが世界累計発行部数2億部を突破した「NARUTO―ナルト―」。このほど、“NARUTO新時代開幕プロジェクト”の集大成として8月7日(金)に公開を控える、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の特別映像が公式サイトにて公開となった。連載スタートから15周年の昨年、2014年11月10日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」50号にて完結した原作マンガ「NARUTO―ナルト―」。昨年公開された映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』にて歴代最高の興行収入198億円(2015年3月31日時点)を突破する大ヒットを記録し、その後“NARUTO新時代開幕プロジェクト”が発表された。4月25日(土)から東京、7月18日(土)から大阪にて開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」や、4月27日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」22・23合併号では短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色(あかいろ)の花(はな)つ月(づき)~」がスタートするなど、連載終了後にも話題に事欠かないナルトシリーズ。そして、本プロジェクトの集大成として公開を控えるのが、ナルトの息子・ボルトを主人公に据える“ナルト新時代の幕開け”を感じさせる『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』だ。今回公開となった特報映像では、七代目火影となったナルトの背中をピンクのペンキで汚す、生意気なボルトの姿が映し出されている。さらに、ナルトには「英雄」、サスケには「師匠」、サラダには「戦友」という意味深なキーワードが次々と打ち出れ、最後にはボルトの「負ける気がしねぇ」というセリフと、原作者:岸本斉史の「これ以上のものはもう僕には描けません!」という力強いコメントが。新時代への期待感が増す映像となっている。新世代を担うメインキャラクター・ナルト&ヒナタの息子“うずまきボルト”役を三瓶由布子、サスケ&サクラの娘でボルトの同級生“うちはサラダ”役を菊池こころが担当。うずまきナルト役・竹内順子とうちはサスケ役・杉山紀彰の登場も明らかになっており、4大キャラクターの豪華共演が実現する。長年作り上げてきた人気シリーズを、「くっだらねえなクソオヤジ」という言葉とともに塗り替えようとする本作。新時代の幕開けの予感を、まずは特報映像から感じてみては。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月18日岸本斉史氏原作のアニメーション映画『NARUTO-ナルト-』シリーズの最新作として8月7日に公開される『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』の特報映像が公開された。公開された40秒の映像では、七代目火影となったナルトの背中をピンクのペンキで汚す、生意気な主人公・ボルトが登場。続けて、ナルトには「英雄」、サスケには「師匠」、サスケ&サクラの娘・サラダには「戦友」という意味深なキーワードが次々と打ち出される衝撃的な映像に。最後にはボルトの「負ける気がしねぇ」というセリフと、原作者である岸本氏の「これ以上のものはもう僕には描けません!」という力強いコメントが流れ、『NARUTO-ナルト-』新時代への期待感をさらに高まらせる内容になっている。キャストには、ボルト役を三瓶由布子、サラダ役を菊池こころが担当。ナルト役・竹内順子とサスケ役・杉山紀彰の登場もすでに明らかになっており、新・旧の4大キャラクターの豪華共演が実現することでも注目を集めている。本作は、岸本氏が原作・脚本・キャラクタービジュアルなどすべて統括。岸本氏は「本当に僕が作りたかったNARUTO映画がここにあります」と語っており、本作は、昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年04月17日4月25日(土)から東京、7月18日(土)から大阪にて開催される「連載完結記念 岸本斉史 NARUTO-ナルト-展」、さらには4月27日(月)発売の「週刊少年ジャンプ」22・23合併号にて短期集中連載「NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色(あかいろ)の花(はな)つ月(づき)~」がスタートするなど、連載終了後も話題に事欠かない「NARUTO-ナルト-」。物語は父・ナルトから息子・ボルトへと引き継がれ、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』として、この夏公開を迎える。このたび本作の劇中カットが解禁、あわせてメインキャラクターの声優陣が明らかになった。昨年12月に公開され、歴代最高の興行収入198億円(2015年3月31日時点)を突破する大ヒットを記録した『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした、“NARUTO新時代開幕プロジェクト”。その集大成とも言える本作で、ナルト&ヒナタの息子“うずまきボルト”役を「銀魂」晴太役など、人気作への出演が続く声優・三瓶由布子、サスケ&サクラの娘でボルトの同級生“うちはサラダ”役を「ハートキャッチプリキュア!」ポプリ役、「毎日かあさん」ちーくん役など多数の作品に出演している若手実力派声優・菊池こころが担当することが明らかとなった。さらに本作にはナルト(声:竹内順子)とサスケ(声:杉山紀彰)の登場も明らかになっており、2組の親子の豪華共演が実現することとなった。「『NARUTO-ナルト-』はジャンプを開くと当たり前にある作品の一つでした。それだけみんなに望まれ、愛されてきたものに、ファミリーの一員として参加できることを幸せに思います」と語るボルト役・三瓶さんは、「ボルトが何を感じ育ってきたのか。彼の忍道はどんなものか。火影の息子、それだけではないボルト自身を見つけてあげなければと思っています。私もファンの一人として、どんな物語がつづられるのかいまからワクワクしています」と喜びのコメントを寄せている。さらに、サラダ役を務める菊池さんは「ちょっと毒があって皮肉な部分もあって、でも一所懸命で真っ直ぐで可愛らしくて…、サラダちゃんの喜怒哀楽を一つ一つ丁寧に表現していけたらと思っています。劇場版『BORUTO』、どんなお話なのか、どんなキャラクターが登場するのか、色々な楽しみが詰まっています」と明かした。NARUTO伝説からBORUTO新時代へと移り変わるこの夏、再び『NARUTO』シリーズが一大旋風を巻き起こすことになりそうだ。『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は8月7日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日岸本斉史氏原作のアニメーション映画『NARUTO-ナルト-』シリーズの最新作として8月7日に公開される『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』のキャストが明らかになった。岸本氏が原作、脚本、キャラクタービジュアルなどをすべて統括する『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』は、うずまきナルトと日向ヒナタの息子・ボルトが主人公。岸本氏は「本当に僕が作りたかったNARUTO映画がここにあります。これ以上のものはもう僕には描けません…」と語っており、本作は、昨年12月に公開された前作『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』を皮切りにスタートした"NARUTO新時代開幕プロジェクト"の集大成として位置づけられている。今回発表されたキャストは、主人公・うずまきボルト役を『交響詩篇エウレカセブン』の主人公レントン・サーストンなどを演じた三瓶由布子、うちはサスケと春野サクラの娘でボルトの同級生にあたる、うちはサラダ役を『ハートキャッチプリキュア!』ポプリ役などで知られる菊池こころが演じる。同時に新たなビジュアルも公開され、ボルトとサラダ、そして七代目火影となったナルトと、サスケの姿が明らかに。もちろんナルト役の竹内順子、サスケ役の杉山紀彰も出演し、2組の親子の豪華共演が実現するという。また、竹内と三瓶はTVアニメ『Yes! プリキュア5』でも共演しており、親子となる本作でどのような掛け合いを見せるのか注目される。大のナルトファンだという三瓶は、「『NARUTO-ナルト-』の一部になれるよう、精一杯頑張ります。自分がボルトをやる事にまだ実感がわきません」としながらも、「ボルトが何を感じ育ってきたのか。彼の忍道はどんなものか。火影の息子、それだけではないボルト自身を見つけてあげなければと思っています」と意気込みを語る。一方の菊池はサラダについて「ちょっと毒があって皮肉な部分もあって、でも一生懸命で真っすぐでかわいらしい」と役どころを語り、「劇場版『BORUTO』、どんなお話なのか、どんなキャラクターが登場するのか、いろいろな楽しみが詰まっています。皆さんと一緒に楽しめたらうれしいです」と呼びかけている。なお、4月27日発売の漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)22・23合併号にて『NARUTO-ナルト-』の短期集中連載『NARUTO-ナルト-外伝~七代目火影と緋色の花つ月~』がスタートする。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版BORUTO製作委員会 2015
2015年04月13日竹内結子を主演に迎え、2015年1月に放送されるスペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」。このほど、本作の共演陣に斎藤工ら豪華キャストが決定した。竹内さんとはドラマ初共演となる。原作は作家・高殿円によるお仕事小説。本作の舞台は、神戸の老舗一流百貨店。ノルマ・月1500万を達成するため、一癖も二癖もある日本屈指のお金持ちを相手に、竹内さん演じるバイトからの叩き上げアラフォー女性・鮫島静緒が奮闘する姿を描く。今回出演が決定した斎藤さんが演じるのは、静緒の同僚で、ちょっと“ワケあり”な外商員・桝家修平。良家出身で一見、幼少期から甘やかされて育てられたお坊ちゃんタイプに見えるが、実は様々な顔を持ち合わせているミステリアスな男だ。ドラマでは鍛え上げられた肉体美を披露するシーンもあり、「昼顔」で世の女性たちを魅了した斎藤さんが醸し出す男の色気に再び話題が集まりそうだ。さらには本人が「初めて」と語る、コスプレ姿で少女アニメの振り付けを踊る場面もあるそうで、「ダンスの先生に教わりながら練習します!」と意気込む。これまで見たことのない、新たな斎藤工の演技も見逃せない。竹内さんとの初共演の感想を聞いてみると、「凛とした芯の強さと明るさで、現場を照らし引率して下さる竹内さん。男社会と言われている百貨店の外商部でひときわ輝くお姿は鮫島静緒と重なります」とコメントを寄せている。斎藤さんのほかにも、外商部で働く静緒の上司・邑智崇役には竹中直人、そして富久丸百貨店のカリスマ外商員・葉鳥士朗役には草刈正雄、富久丸百貨店東京店の紳士服カリスマバイヤーで静緒の夫・神野久臣役に田中哲司、地下食品売場の超ベテランパートで富久丸の生き字引、そして情報通で静緒のよき理解者・時任真由美役には倍賞美津子が。さらに、カリスマ外商員・葉鳥が抱えていた“太い顧客”たちには、浅野ゆう子、高畑淳子、森口瑤子、渡辺いっけいと2015年新春を飾る豪華キャストのアンサンブルにも注目だ。スペシャルドラマ「上流階級~富久丸百貨店外商部~」は2015年1月16日(金)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日全世界で発行部数2億部を超える人気漫画「NARUTO-ナルト-」の劇場版アニメ『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』が12月6日(土)に公開。声優陣と監督、原作者の岸本斉史が舞台挨拶に登壇し、来年公開の“完全新作映画”の製作も発表された。15年におよぶ連載を終えた「NARUTO-ナルト-」の最後の2話(699話&700話)の“間”の時間の中でナルトの恋が描かれる。この日はレギュラー声優陣の竹内順子、中村千絵、日野聡、水樹奈々、井上和彦に今回の劇場版での参加となった福山潤、そして小林常夫監督も登壇した。声優陣はそれぞれのキャラの必殺技や名ゼリフを実演!原作者の岸本さんは「僕は必殺技はないですが、いま(ナルトの息子の)ボルトの必殺技を考えています」と語り会場を沸かせる。映画の最後で、2015年8月公開の映画の製作が発表されたが、岸本さんが製作総指揮を務め、まさにこのボルトを主人公にした完全新作になるとのことで期待が高まる。長年、ナルトを演じてきた竹内さんは、今回のナルトの恋模様について「『愛情がほしい』と願っていた男の子が、愛情をもらって、今度は特別な存在に愛情を注ぐようになって…」と感慨深げ。その相手役となったヒナタ役の水樹さんは「初恋は実らないものと思ってました。一生独身なのかと思ってたので(笑)。先生、ありがとうございます」とニッコリ。ナルトとヒナタのキスシーンまで描かれるが、水樹さんは「ナ、ナルトが…という感じでした(笑)。台本に『キスする2人』とあって、何かの間違いかと思った。どんな顔して収録すればいいのかと…」と照れくさそうにふり返る。一方、映画でナルトに引導を渡す(?)役割を果たすことになったサクラを演じる中村さんは「まさか、こんな失恋気分を味わうとは…」と笑いつつ、ナルトとヒナタだけでなく、サクラとサスケの間に何があったのか「先生、気になります」とその間のエピソードを描いてほしいと岸本さんにおねだり。岸本さんは「確かにサスケの方が気になりますよね。いろいろ、考えますね」と頷き、「サクラには幸せになってほしいです。ツラいことばかり描いてきたので」としみじみと語っていた。。岸本さんは改めて本作について「どう言っていいのか分かんないです。子どもが結婚するのってこんな感じかな?キスもどう見たらいいのか…。切ないというか、嬉しいというか…」と複雑な胸中を吐露。新作に関しては「必死にボルトと(サスケとサクラの子の)サラダの話を考えてます」と語った。ちなみに「ボルト」というネーミングに関して岸本さんは、忍界大戦で亡くなったヒナタと同じ日向一族のネジの名を挙げ「ネジがヒナタとナルトをくっつけるということで、“ネジ”は2つのものをくっつけるものですが、別の言い方でボルト」と説明。キャスト陣からヒナタの2人の子に関して「白眼」は?と質問が飛ぶと「やろうと思ってたけど、忘れてました(笑)。(子どもが)3人になれば…。でも、そうなるといろいろ複雑になりそうで…」と苦笑していた。『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:THE LAST NARUTO THE MOVIE 2014年12月6日より全国東宝系にて公開(C) 岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ (C) 劇場版NARUTO製作委員会2014
2014年12月06日1999年から週刊少年ジャンプに掲載され、世界中に熱狂的なファンを生んできた『NARUTO -ナルト-』が、先月、全700話で完結した。2002年からTVアニメシリーズが開始。通算10作目となった劇場版も最終章となる。その名も『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』。アニメ放送スタート時から主人公のうずまきナルト役を務めてきた竹内順子に話を聞いた。その他の画像ストーリー総監修を原作者の岸本斉史が務め、原作コミックの699話と700話を繋ぐ本作。「本当に“ラスト”という言葉にウソ、偽りなしという内容に仕上がっています」とまずは本編の感想を語った竹内。続けて「感動もあれば、卒業式のような嬉しい気持ちと哀しい気持ち、複雑な感情がありますね。でもその複雑さも結論としては嬉しいと思える作品です」と胸の内を明かす。2002年から命を吹き込んできたナルト役。つかんだオーディションには秘話があった。「実は最初は受けていなかったんです。というのも、もともとはナルトの声には男性が想定されていて。でも“だってばよ”のフレーズやあの元気いっぱいな感じは女性のほうが合っているということで、女性にも声がかかった。その最後のほうにお呼びかけしていただきまして」。オーディションには「何がなんでも取る!というか、絶対に決める!」という意識を持って臨んだ。数多くのキャラクターを演じている竹内。しかしここまで強い気持ちを持ったのは、NARUTOの世界観、ナルトの性格に心ひかれたからだと彼女は言う。それほど愛着を持ち、共に成長してきたナルトも劇場版ラスト。「卒業式」と表現した竹内だが初めて恋愛模様が描かれる本作で、「失恋したような感覚」にもなったと告白した。「ナルトも一気に大人の階段を駆け上がっちゃって。完成作を観る前は、親戚のお姉ちゃんみたいな感じで寂しくなるだろうと思っていたんです。でも実際に作品を観たら気持ちが“ず~ん”って下がっちゃって。声を出しているのは私自身なのに(笑)。これって、純粋にナルトに恋していたんじゃないか、普通に失恋したのかもって思いましたね」。『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』12月6日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー取材・文・写真:望月ふみ
2014年12月05日入社してから年々かわいさを増している、竹内由恵アナウンサー。今回は、竹内由恵アナの魅力をまとめたうえで、「放っておけない女」になる方法をご紹介します。■1.いつもひたむきMステのサブ司会をしていたときの、あぶなっかしくも、ひたむきな竹内アナに感銘を受けたひとは多いはず。男性は、女性がひたむきに頑張っている様子を見ると、応援したくなり、「放っておけない女だ。」と思うのです。アルバイトや仕事をひたむきに頑張っていると、社内恋愛の可能性が増えるかもしれません。■2.努力している姿をみせる竹内アナは、頑張りやさんです。新しいことにチャレンジし、スポーツ番組にも進出しました。男性は、女性が努力している過程をみると手助けしたくなり、「放っておけない女だ」と感じます。陰で努力し、突然成果がでたほうがカッコイイですが、努力する過程をみせた方が男性ウケはいいでしょう。■3.おっちょこちょいな一面をみせる竹内アナは、一見しっかり者のようで隙があります。たとえば放送中にパンチラしてしまったりなど、大切なところがうっかりしているのです。男性は、どこか危なげなところがある女性のことを、「放っておけない女だ」と思います。道に迷ったり、遅刻したり、物を忘れてしまったり、うっかりした部分は誰にでもあると思います。そこを隠さずさらけ出すと可愛いなあ、守ってあげたいなあと思ってもらえるかもしれません。■4.知性を兼ね備える竹内アナは、帰国子女で語学も堪能、慶応卒。漢検も準一級合格と学歴申し分なしです。例え、学歴でなくても、政治や社会情勢、自分が好きな分野に詳しくなれば、充分インテリ感を醸し出せます。男性は、なんだかんだで、自分の価値を上げてくれそうな、デキる女と付き合いたいと思っているものです。男性にデキる女だと思わせることで、この女を逃がしたくないと思わせ、「放っておけない女」になることができるでしょう。■5.お嬢様オーラを醸し出す竹内アナは、言葉遣いがきちんとしていて、敬語を正しく使います。言葉遣いのきれいな女性は、育ちがよくみえるものです。男性はだれでも深窓のお嬢様にあこがれを持っています。ふとした瞬間にお嬢様感を出していけば、この女と付き合いたいという憧れが湧き、「放っておけない女」になれること間違いなし。■6.かわいらしいポーズ竹内アナは、両腕を前で絞り「がんばるぞ!」のポーズをとったり、座るときに脇を絞り手を伸ばして両手を膝の上に乗っけます。男性は、女の子らしいかわいらしいポーズを見ると、「女の子」を感じ、守ってあげたいと思います。恥ずかしがらず、少しぶりっ子になって自分の決めポーズを作ってみましょう。「放っておけない女」になれること間違いなしです。■おわりにいかがでしたでしょうか?ひたむきで一生懸命なんだけど、どこか危なげで、オレがいないとダメなんだと思わせる、意外性がある女を、男性は「放っておけない女だ」と感じるようです。竹内アナに見習って、「放っておけない女」になっちゃいましょう。(内野彩華/ハウコレ)
2013年04月18日来春放送の日テレ特別ドラマで女優の竹内結子らが来春放送の日本テレビ系金曜ロードショー特別ドラマ「チープ・フライト」に出演し、キャビンアテンダント役を演じることが分かった。話題となった格安航空会社LCCを舞台にしたドラマで、豪華な面々のCA姿も見どころだ。ドラマは日本初のLCCとして、今年3月に就航した「ピーチ・アビエーション」と関西国際空港の協力により制作されており、ドラマ史上初めて、実機内での撮影も行われたという。ドラマ内のキャビンアテンダント役には、主演の竹内ほか、桐谷美玲、加藤あい、宮崎美子、トリンドル玲奈とバラエティに富んだ豪華な顔ぶれが揃えられており、彼女らのCA制服姿が注目される。替え歌やダンスもキュートに披露ドラマのなかで竹内は、大手航空会社からLCCの新会社へ出向を命じられたキャビンアテンダント、相沢美晴を演じる。それまでの職場とはかけ離れた、素人ばかりの同僚CAや、低コストの徹底されたオフィス環境などに愕然としつつも、少しずつ自分自身の仕事に誇りをもつことができるようになり、初フライトへ向けて奮闘を重ねるという姿が描かれてゆくそうだ。キャビンアテンダントといえば、美しく時代を彩る女性の象徴的な像の代表のひとつであり、数々のドラマも制作されてきているが、LCCを舞台とすることで、このドラマはまさに今の世界が切り取られた新たな作品となることだろう。どんな環境でも、自分らしく明るく輝くことを目指す、現代女性としての美しさ、強さも描写される。劇中には、「黄色いさくらんぼ」の替え歌にのせ、竹内らキャビンアテンダント役のメンバーが機内でダンスするシーンなどもあるとか。ポップでキュートな彼女たちの魅力が発揮されるところとなりそうだ。放送が今から楽しみに待たれる。元の記事を読む
2012年12月25日料理創作ユニット「Goma」のメンバーのひとりとして14年間の活動を経て、2012年から「unpeu(アンプ)」の名義でソロ活動をスタートした遠藤順子さん。そんな遠藤さんにとって初となるソロ個展、"Like of cookie"が5月8日より、ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ 青山店にて開催される。今回の個展では、帆布生地を使ったクッキーをモチーフにしたブローチやネックレス、ピアスなどのアクセサリーをはじめ、プリントバッグやカラータイツなど、遠藤さんらしい遊び心溢れる、シンプルだけど個性的でおしゃれなデザインのアイテムが並ぶとのこと。 ※ 写真はイメージです。さらに、遠藤さん自身がこの展示のために手がけるラッピングやディスプレイもお楽しみ♪ 個展の開催期間中は、ご本人がギャラリーに滞在し、商品を案内する予定もあるそう。そのスケジュールは「unpeu」のブログやfacebookでアップするそうなので、どうぞお見逃しなく! ※「unpeu」(アンプ)= フランス語で「ちょっと」の意味だとか。写真はイメージ。おしゃれ&キュートなデザインのアイテムが勢揃いで、子どもから大人まで楽しめる見どころがいっぱい! 初夏のおでかけにぜひ、足を運んでみては?"Like of cookie"期間:2012年5月8日(火)~2012年5月20日(日)会場:ギャラリー・ドゥー・ディマンシュ 青山店営業時間:12:00~20:00定休日:毎週月曜「unpeu」blog 取材/田辺香
2012年05月07日