先日、アデルやケンドリック・ラマーらがパフォーマンスすることが発表された「第58回グラミー賞授賞式」。この度、世間を騒がせながらも「What Do You Mean?」「Sorry」と新曲が大ヒットし注目を集めているジャスティン・ビーバーが出演することが明らかになった。日本時間2月16日(火)に行われる世界最高峰の音楽の祭典「第58回グラミー賞授賞式」。昨年「To Pimp a Butterfly」をリリースしたケンドリック・ラマーが9部門11ノミネートの最多ノミネート、続いて「1989」をリリースしたテイラー・スウィフトと「Beauty Behind the Madness」をリリースしたザ・ウィークエンドが7ノミネート、「If You’re Reading This It’s Too Late」をリリースしたドレイクが5ノミネートとなっているほか、俳優・渡辺謙が主演した「王様と私」の最優秀劇場ミュージカル・アルバムへのノミネートや、小澤征爾が指揮した「Ravel: L‘Enfant Et Les Sortileges; Sheherazade (ラヴェル:「こどもと魔法」)」が最優秀オペラ・レコーディングにノミネートされるなど日本人の活躍でも話題を集めている。今回、パフォーマーとして発表されたのは最優秀ダンス・レコーディングにノミネートされているジャスティン・ビーバーと、最優秀ラテン・ロック/アーバン/オルタナティブ・アルバムにノミネートされているピットブル。現在アデル、ケンドリック・ラマーを始め、ザ・ウィークエンド、「リトル・ビッグ・タウン」の6アーティストが出演することが決定している。「第58回グラミー賞受賞式」は2月16日(火)9時~、WOWOWにて生中継される。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日○発足1年で50社以上のパートナーが加盟ルネサス エレクトロニクスは1月20日、都内で「第1回 R-INコンソーシアム フォーラム」を開催した。R-INコンソーシアムは2015年2月に設立され、産業分野に向けてルネサスの提供する産業用イーサネット搭載マイコン「R-IN32シリーズ」や、SoC「RZ/T1」を活用したソリューションを提供することを目的に活動を進めてきた。加盟パートナーは当初は7社であったが、2016年1月20日時点で53社へと増加している。第1回となる今回のテーマは「第4次産業革命への挑戦 次のフェーズへ」というもので、ルネサスそのものの産業分野への取り組みの紹介のほか、顧客企業やパートナー企業による業界動向および最新技術に関する講演、パートナー企業各社によるデモ展示などが行われた。ルネサスとしての第4次産業革命の捉え方について、「産業機器に搭載されているコンピュータを制御して、工場内の機器同士をつなげることまでは、これまでの技術でできているが、それを工場間の接続といった地球規模でできるようにするのが第4次産業革命。これを実現するためには、ルネサスだけでは不可能で、パートナーたちと協力して、一緒になってソリューションとして提供していき、ユーザーを全力で支えていくこと」と語るのは同社グローバル・セールス・マーケティング本部 マーケティングコミュニケーション統括部 パートナービジネス推進部 担当部長の吉岡桂子氏。注:吉岡氏の「吉」の字は正しくは土の下に口となります。R-INシリーズおよびRZ/T1シリーズは、一部の産業用プロトコルやリアルタイムOS(RTOS)の命令セットをハードIP化することで、処理速度の向上が図られており、従来、通信処理などをソフトウェア的に行っていたCPUの負荷を低減させることが可能。そうした空いたリソースについては、別のさまざまな活用法が考えられ、実際にルネサスでも那珂工場におけるプラズマエッチング工程におけるディープラーニングの試験的な実施などを行っている。一般的にディープラーニングでの制御というと、クラウドと接続して、ビッグデータはデータセンター側で処理して、それをエッジノード側にフィードバックして制御を行う、というイメージだが、今回の試験では、現場のデータを表に出したくない、という製造業特有のニーズを踏まえ、製造装置内部のみで活用可能な軽量なディープラーニング技術をパートナーと開発したとする。また、R-INコンソーシアムが、通常のパートナーアライアンスプログラムと比べて異なる点は、カスタマが受託開発会社を選ぶことが多い点。産業機器メーカーにとって、産業用イーサネットの搭載は必要ではあるものの、そこが他社との差別化要因になることはなく、注力すべき点は別に存在していることから、そうした開発は他社に任せる、といった流れができつつあるという。「規格やそれまでの実績などを加味して、受託企業を選定するだけでもカスタマにとっての負担となる。そこをルネサスがパートナーを通じて、課題に見合った企業を紹介することで、速やかな開発につなげることができるようになる。そうした意味では、1年やってきて、こういった案件はこういった企業にお願いするのが良いというのが見えてきて、緩やかな企業という枠を超えたそれぞれの案件に対する最適なチームというものが複数できつつあるという状況になってきた」(吉岡氏)。○展示会場で見たパートナー同士の連携こうした吉岡氏の話を裏付ける姿が、同フォーラムの展示会の各所で見ることができた。例えばインターファクトリーパートナーズのブースでは、ベルチャイルドと連携して、インターファクトリーパートナーズ開発のEtherCATデータ収集装置と、ベルチャイルドの遠隔地監視システムサービス「Secure Micro Cloud iBRESS」を組み合わせた「EtherCAT to Cloudシステム」の展示を行っていた。このEtherCATデータ収集装置は、ネットワーク上にパッシブノードとして存在するため、マスターやスレーブのCPUに影響を与えずに、ネットワークの接続デバイスのI/Oデータを可能とするもの。既設のネットワークの間にアドオンさせるだけで利用が可能で、かつソリューションとしては、セキュアなネットワークによって現場から収集したビッグデータをWebブラウザを用いて見える化することが可能になるため、カスタマはアプリケーションの設計などに注力することが可能になるという。また、その性能としても、半導体製造装置などで求めらえる5msでの制御にも対応しているとのことで、リアルタイム性も確保しているとする。このほか、イー・フォースのブースでは、JSLテクノロジーと共同で、2枚のRZ/T1の開発ボードを用いて、1枚をマスター、もう1枚をスレーブとして、スレーブからPCにイーサネット経由でPCにデータを送信するという「RZ/T1を使ったEtherCATおよびORiNとのネットワークデモ」を行っていた。同社によると、組み込み用プロセッサ+RTOSで初めて工場情報用ミドルウェア「ORiN(Open Resource interface for the Network)」を実装したとのことで、これにより工場内の各種装置に対し、メーカーや機種の違いを気にしないで、ORiNからの機器制御やOPC-UAを介してのクラウド側での情報収集を安価かつ高速に実現することが可能になったとする。また、日立超LSIシステムズはルネサスと共同という形で、R-INのソリューションと開発中の製造CIMソリューション「VCIM」および、製造装置とリアルタイムに双方向に情報を連携させることが可能な「VCIMBox」を組み合わせた設備の見える化デモを行っていた。これは、R-IN32エンジンから送られてくる各設備の電力データや稼働状況などをVCIMBoxが収集し、VCIMと連携させることで、遠隔地での設備状況の確認などを実現しようというもの。既設の設備に手を加えることなく、稼働状況などを遠隔地で監視することが可能なため、工場の統合オペレーションを容易に実現できるようになるという。こちらについて同社は、2016年中には提供を行いたいとしており、すでにアーリーアダプタによる評価も進めているという。加えて、ルネサスそのものもJSLテクノロジー、日本システムウエア(NSW)、アルゴシステム、テセラ・テクノロジー、acontis technologies、イー・フォース、デスクトップラボの6社と協力した「R-IN/RZ/T1を用いたミニ工場デモ」を展示していた。これは、4台のセンサノードの処理をRZ/T1で、通信のスレーブをR-INで、ソフトウェアRTOSと、R-INエンジンによるハードウェアRTOSで2台ずつ分割して行い、それぞれ指定された色のボールであった場合、そのボールを回収する、というもの。ルネサス1社だけでは開発するのにかなりの時間が必要であったが、パートナーたちの協力により実現できたという。なお、ルネサスとしては、今後もパートナー数は増やしていきたいとしており、新規パートナーとの面談を進めている。そうした新規パートナーについて吉岡氏は、「会いたいと思っているだけではダメで、この企業と付き合いたい、という思いをもって勧誘している」とのことで、自社製品を売り込む以上に、産業界の活性化に向けて、ルネサスとして邁進していくことを強調していた。
2016年01月21日「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をテーマに開催された「第66回NHK紅白歌合戦」にて、「嵐」と『スター・ウォーズ』のスペシャルステージが実現。ダース・ベイダーとストームトルーパー軍が登場する中、BB-8やR2-D2が「嵐」と共演し、NHKホールからお茶の間まで日本中の大晦日を熱気に包んだ。ファン待望のシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。孤独なヒロイン・レイ、ドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン、悪役の十字型ライトセーバーを操るカイロ・レンなど新キャラクターに加え、旧シリーズの不朽のキャラクターたちが登場。公開から現在までに興行収入50億円を達成し、公開後は正月休暇などを利用して多くのファミリー層やカップル、中高生グループが劇場に詰めかけており、“STAR WARS 旋風”はまだまだ止みそうにない。今回のスペシャルステージでは、「紅白歌合戦」の華やかな雰囲気に、突如雷鳴が轟き、世界で最も人気のある悪役の1人ダース・ベイダーと彼が率いるストームトルーパー軍が出現!あわや紅白歌合戦がダークサイドの魔の手に堕ちそうになったとき、新しいジェダイを探しに人気ドロイドのR2-D2、C-3POがステージに登場。キュートな姿で急速に人気を高めているBB-8も駆け付け、出演者やゲスト審査委員、そして応募総数102万5通の中から選ばれた3,000人の観客たちからは歓声があがった。さらに新しいダークサイド、カイロ・レンの映像が映し出され、会場の緊張感と期待感が高まったそのとき、事態を救うため強いフォースと共にジェダイの騎士さながらの衣装に身を包んだ「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、松本潤、二宮和也が登場!ライトセーバーを華麗に操り『スター・ウォーズ』のテーマに合わせて踊る姿に会場のボルテージは急上昇に。武士道や時代劇といった日本文化に強く影響を受けている『スター・ウォーズ』と紅白歌合戦だからこそ実現できたスペシャルステージに、日本中が熱気に包まれた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2016年01月01日師走を締めくくる日本のテレビ番組といえば、「NHK紅白歌合戦」ですね。そこで、第66回を迎えることしの「紅白」について、数字にまつわるトリビアを集めました。大みそかにテレビを鑑賞しながら、ちょっと人に話したくなるネタを一挙ご紹介!■1:対戦成績は「紅29VS白36」で白組の圧勝!野鳥研究会が客席の色を数えたり、審査員と視聴者投票で決まったりする紅白の勝敗ですが、トータルでは白組が優勢。昨年も白組が勝利でした。ことしはどちらに軍配が?しかし、この勝敗を気にする人っているのでしょうか(笑)。■2:開始時の1951(昭和26)年はラジオのみだった1945(昭和20)年、終戦からわずか4か月後の大みそかに「紅白音楽試合」という名ではじまった音楽番組が、1951(昭和26)年1月3日に正月のラジオ番組として放送されたのが「紅白」のはじまり。大みそかのテレビ放送になったのは第4回(1953年)から。■3:ことしの出場歌手51組中、初出場は10組も!初出場の紅組は大原櫻子、Superfly、乃木坂46、μ’s(ミューズ)、レベッカ。白組はゲスの極み乙女。、BUMP OF CHICHEN、星野源、山内惠介、三山ひろしの計10組。特別企画には小林幸子が帰ってきます。■4:出場歌手の20組がメモリアルイヤー出場者の選考基準は「ことしの活躍」、「世論の支持」、「番組の企画・演出」の3要素。それに加え、ことしは「デビュー○年」や「グループ結成○年」などメモリアルイヤーの集大成として紅白に出る出場者が20組も!そのうち10周年以上を迎える名実ともに人気の歌手は16組にもおよび、本人やファンにとって感慨深い紅白となりそう。例)今井美樹(2回目)デビュー30周年AKB4(8回目)結成10周年Perfume(8回目)結成15周年松田聖子(19回目)デビュー35周年五木ひろし(45回目)デビュー50周年近藤真彦(10回目)デビュー35周年V6(2回目)デビュー20周年福山雅治(8回目)デビュー25周年森進一(48回目)歌手活動50周年など■5:出場者の過去最多人数は431人!前回2014年の431人が過去最多。中でもAKB48、SKE48、HKT48、NMB48の「AKB」グループとSMAP、TOKIO、嵐、関ジャニ∞、V6、Sexy Zoneといった「ジャニーズ」勢、そしてEXILE、E-girls、三代目JSoulBrothersの「EXILE」系も加わり、史上稀に見る大人数でした。■6:観覧争奪戦を勝ち抜いた2,702名だけが生で観られる会場のNHKホールは収容人数3,500人。関係者以外に生で観覧できるのは当選券を手に入れた人のみ!ことしは102万枚を超える応募枚数のうち1,351枚が当選(1枚で2人入場可)。当然、NHKの受信料をきちんと払っている人だけです。計算上、1人で755枚応募してやっと1枚が当選するという、もはや宝くじのようなプラチナチケットです。■7:出演者勢ぞろいで丸3日間の入念なリハーサル例年、12月29日から本番までの3日間は紅白関係者全員がNHK仕切りのもと、行動を共にするようです。司会者と全員の出場者が面接を行い、段取り確認や出場記念トロフィーの手渡しなどをします。本番通りに行われるカメラリハーサルでは、衣装も美術も、出場者同士のコント的かけあいも基本は本人が参加。アドリブはあり得ないというわけですね。■8:台本は500ページもあって「電話帳」と呼ばれる本番で使用する台本は「電話帳」と呼ばれるほどの厚みがあり、司会者と歌手のセリフが事細かに記されているそうです。台本にない言動をしようものなら、疲れもピークに達している全スタッフからの冷たい視線が突き刺さるそう。万が一セリフを噛んだら、タイムキーパーとカンペ出しのスタッフらが血まなこになって修正するとか。■9:打ち上げはNHKの食堂で約2時間、差し入れは各事務所からたっぷりと!お祭り騒ぎの本番を終えた出演者とスタッフを待つのは打ち上げ。例年NHKの食堂で年が明けた0時から約2時間行われ、出場者は他番組の中継やライブなどに各々散っていくそうです。「各事務所からの差し入れが大量にあって、嵐なんてオリジナルの嵐マークが入ったお菓子まであった」と、昨年に引き続きウラトーク(生放送中に副音声で盛り上げる)担当のバナナマンが明かしています。■10:「紅白」だけ2秒間のフェードアウトがない!CMのないNHKでは番組の最後2秒間の音量を絞りフェードアウトさせて、次の番組へとつないでいます。しかし「紅白」だけはそのフェードアウトがなく、急に次番組の「ゆく年くる年」へ。「紅白」の華々しいフィナーレから、静かで厳かな風景への切り替えが胸に刺さる演出だったのですね。あの瞬間も「紅白」の見どころのひとつではないでしょうか。*いつの時代も、誰でも、テレビの前で年内最後の夜を満喫できる「紅白歌合戦」。ことしはどんな演出で楽しませてくれるのでしょうか。2015年の大みそかまであとわずかです!(文/中田蜜柑)
2015年12月31日日本を代表する大晦日の風物詩「第66回NHK紅白歌合戦」。今年は「アニメ紅白」や朝ドラ「あさが来た」特別編放送、ディズニーソングにフィーチャーしたスペシャルステージなど特別企画満載で放送されるが、中でも注目を集める『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と「嵐」とのスペシャルステージ。この度、リハーサルが行われ、超絶人気のBB-8やR2-D2が登場し、出演者や集まった報道陣を魅了した。全人類が待ち望んだシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれ、孤独なヒロイン・レイ、ドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン、悪役の十字型ライトセーバーを操るカイロ・レンなど新キャラクターに加え、旧シリーズの不朽のキャラクターたちも登場。12月18日より公開され、現在までに興行収入45億円を達成。年末年始を迎え、シリーズのファンはもちろん、ファミリー層や男女中高生のグループ、多くのカップルや女性客など幅広い新たなるファンをも取り込み、加速度的に人気が増している。「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をテーマに掲げる今年の「紅白歌合戦」では、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と「嵐」のスペシャルステージが実現。紅白でしか見ることのできない壮大なスケールのスペシャルステージには、BB-8だけでなく先輩ドロイドのR2-D2、C-3POといった人気キャラクターも登場。さらに、世界で最も人気のある悪役の1人ダース・ベイダーと彼が率いるストームトルーパー軍が登場すると、紅白がダークサイドの魔の手に…。そんな状況を救うため、日本のジェダイとして「嵐」が指名され現れるという。この日行われたリハーサルには、急速に人気を集めている新キャラクターBB-8がコロコロと転がりながら「嵐」の前に登場。彼のキュートな姿には、出演者演者のみならず、集まった200名弱の報道陣を魅了されていた。さっぽろ雪まつり、青森県田舎館村の田んぼアート、青森ねぶた祭りでの「スター・ウォーズねぶた」の登場、鳥取砂丘の砂像“砂のスター・ウォーズ”、過去最大の観客動員を記録したカワサキ ハロウィンでのSWパレード、そして世界遺産 清水寺でお披露目された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』風神雷神図屏風など、日本と様々な融合を果たした『スター・ウォーズ』。そんな“STAR WARS YEAR”の大トリを飾るにふさわしい舞台と役者がどんな舞台を繰り広げるのか注目だ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19時15分より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月30日人気アニメ『ラブライブ!』の声優陣による9人組ユニット・μ’s(ミューズ)が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第66回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。μ’sは今月5日、来年3月31日と4月1日に東京ドームでファイナルライブ「μ’sFinalLoveLive!」を開催することを発表し、一部で"解散"と報じられた。また、28日には、膝を故障していたメンバーの南條愛乃が大事を取って紅白辞退を決断。リハーサル後の囲み取材には、多くの記者が詰めかけた。以下はメンバーと報道陣の一問一答。――いよいよ初の紅白本番が近づいてきました。リハーサルを終えた感想は?新田恵海:何度も歌ってきた曲ですが、「紅白の舞台で歌う」のは本当に夢のようなことなので、リハーサルにも一層気合が入り、いつも以上にみんなでそろえたり、フォーメーションを確認したり気合の入ったリハーサルでした。――本番はアニメとの融合ですね。新田恵海:そうですね。μ’sの活動が「アニメーションとリンクしたダンスパフォーマンス」だったりするので、アニメを見ながら自分たちで顔の向きだったりフォーメーションだったり、本当に細かい振りもアニメーションと照らし合わせながら研究してきました!三森すずこ:紅白用に新しくアニメの映像を作って、それと一緒に歌う予定です。内田彩:紅白でしか見ることのできない、特別なステージになると思います。リハーサルの時にステージのモニターで私たちが演じている9人の女の子たちがしゃべっているのを実際に初めて見て、とても感動しました。その感動をテレビの前の皆さんにも伝えられるんじゃないかなと思って、今からすごく楽しみにしています――南條さんが出場できないとの発表がありました。そのあたりのお気持ちは。新田恵海:ケガの具合があまり良くなくて、今回は残念ながら8人です。数カ月間、南條さんがいないのを8人で守ってきたというか。でも、いつも気持ちは9人で一緒にステージにいるような気持ちでいるので、今回のステージには出られないんですけど、9人そろってのステージだと私たちは思って、精いっぱいパフォーマンスしたいと思います。――グループの解散ライブを控え、グループとしては最初で最後の紅白出場となりますが、それを踏まえてのお気持ちは?新田恵海:次の東京ドームはファイナルのワンマンライブなので、解散ライブというわけではないんです。徳井青空:解散ではなくワンマンでのファイナルライブというかたちなんですけども、それでも集大成となる予定です。新田恵海:μ’sでたくさんの経験をさせてもらったんですけど、この紅白はその最たるものというか。本当に「まさかこんな日が来るなんて」という思いなので、とにかく精いっぱい思いを込めて、今まで応援してくださった皆さんと一緒にステージに立つつもりで、パフォーマンスしたいです。――今回の紅白は特別企画で「アニメ紅白」が行われたり、かなり"アニメ色"が強くなっています。そのあたりをどのように捉えていますか。内田彩:とても心強いというか、うれしいというか。今回のテーマは「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」です。私は日本のアニメーションは世界に誇るべきものだと思っていて、子供の頃からたくさんの方がアニメを見て育ってきたんじゃないかなと思っています。今回の「アニメ紅白」でも昔ながらのアニメなどをたくさんアーティストの方が歌うと思うんですけど、その"今のアニメの人たち"というか、そこで出させていただけるのがすごく誇らしくてうれしいです。飯田里穂:だからこそ、"アニメ"というもを背負って、しっかり紅白で良さを伝えられるステージにしたいと思っております。「ラブライブ!」は、9人の女子生徒たちが、統廃合の危機に直面した音ノ木坂学院を救うために立ち上がる物語。9人によって結成されたアイドルユニット・μ’sの活躍が描かれ、各キャラクターの声優陣が実際にユニットとしても活動している。メンバーは、高坂穂乃果役の新田恵海、絢瀬絵里役の南條愛乃、南ことり役の内田彩、園田海未役の三森すずこ、星空凛役の飯田里穂、西木野真姫役のPile、東條希役の楠田亜衣奈、小泉花陽役の久保ユリカ、矢澤にこ役の徳井青空。今回は初の紅白となり、テレビアニメ第2期のオープニングテーマ「それは僕たちの奇跡」を披露。2次元のアニメと3次元のステージがシンクロするパフォーマンスを繰り広げる
2015年12月30日来年の3月で東日本大震災から5年を迎える今年の「第66回NHK紅白歌合戦」では、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を、プレゼンターに「嵐」櫻井翔、コーナゲストに「紅白」ゲスト審査員を務める仙台市出身のフィギュアスケーター・羽生結弦選、ピアノ演奏に「X JAPAN」のYOSHIKIを迎えて放送することが分かった。綾瀬はるかと「V6」井ノ原快彦が司会を務める「第66回NHK紅白歌合戦」。毎年、初出場アーティストに注目が集まるが、今年久しぶりに「紅白」の舞台にカムバックするアーティストにも豪華アーテイストが集結。中でも「X JAPAN」は、1997年の電撃解散時以来、18年ぶり6回目の出場を果たすとして話題に。さらにゲスト審査員も今年を代表する面々が揃い、有村架純&堺雅人ら俳優陣から、「火花」で第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹、フィギュアスケーター・羽生選手までが出演する。今回、東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」を披露するにあたり、嵐の櫻井さんがプレゼンターを担当。また、実際に16歳のときに東日本大震災に被災した羽生選手は、震災をいかに乗り越えフィギュアスケートと向き合ってきたのか、あれから5年を経たいま、故郷へ寄せる思いを語るという。ピアノ演奏は、先日、宮城県石巻市でワールドツアーのスタートを切った「X JAPAN」のYOSHIKIが務める。また、ちびまる子ちゃんが紅組司会を、ウィスパーが白組司会をつとめる「アニメ紅白」への出場アーティストが決定。「美少女戦士セーラームーン」の「ムーンライト伝説」を、セーラー戦士にコスプレした「AKB48」が歌唱。郷ひろみと「ゴールデンボンバー」は「ポケットモンスター」の「めざせポケモンマスター」を人気キャラクター“ピカチュウ”らとともに披露する。そのほか、「TOKIO」が「機動戦士ガンダム」の「翔べ!ガンダム」を。石川さゆりとmiwaがデュエットで「新世紀エヴァンゲリオン」の「残酷な天使のテーゼ」を。「ちびまる子ちゃん」の「おどるポンポコリン」は、「E-girls」と大原櫻子が初共演で披露する。「妖怪ウォッチ」の「ゲラゲラポーのうた」は、「キング・クリームソーダ」がNHKホールに妖怪たちをひきつれ登場し歌うという。そして名作「鉄腕アトム」の主題歌は、「V6」を中心に「アニメ紅白」出演者が一堂に会し盛り上げるようだ。アニメキャラクターと人気歌手による夢の共演がどんなステージを作り出すのか、いまから楽しみだ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19時15分よりNHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月28日綾瀬はるかと「V6」井ノ原快彦が司会を務める2015年の「第66回NHK紅白歌合戦」。有村架純、堺雅人、長澤まさみら豪華ゲスト審査員や「アニメ紅白」開催で注目を集めるが、さらに番組を盛り上げる企画コーナーが決定。波瑠が主演を務める連続テレビ小説「あさが来た」の紅白特別編が放送されることが分かった。朝ドラ初の江戸時代・幕末を舞台にした連続テレビ小説「あさが来た」。激動の時代の大阪で、日本最初の女子大学設立に尽力した実在の人物・広岡浅子をモデルに、「お金儲け」のためではなく「いまより少しでもみんなが幸せな世の中の実現」のために生き抜いたヒロインの物語を描く。主演であるヒロイン・あさ役の波留さんをはじめ、玉木宏、宮崎あおいほか豪華出演キャストが出演。主題歌にはAKB48の「365日の紙飛行機」が起用された。今回放送される紅白特別編は、題して「加野屋の大みそか」!大みそかの加野屋におなじみの面々が集結し、2015年にそれぞれが最もお世話になった人へ、キッチリ年の瀬の挨拶をしようという物語だ。新次郎はや榮三郎は一体誰にご挨拶をするのか?一方あさは、新次郎らと共にある人へ1年の感謝を申し上げねばとドラマ終盤で加野屋を飛び出し、東京へ向かう。そして、あさや新次郎たち加野屋一行は生放送の紅白のステージへ!彼らはNHKホールへ誰に挨拶をしに来るのか?今回の特別編に出演する俳優陣は主要キャストが勢ぞろい、制作陣も「あさが来た」制作チームが務める。主演の波瑠さんは「あさが来た、加野屋の家族のみんなでご挨拶ができて嬉しいかぎりです!年越し前の特別な夜を、どうぞお楽しみに!」と喜びを表現。また、役名うめを演じている友近は「今年お世話になった方々にそれぞれがご挨拶させてもらっています。この感謝の気持ち届くとよろしいのだすけど…」とこちらもドラマファンの期待を煽るコメントを寄せた。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19時15分よりNHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月28日12週連続で週間視聴率が20%超えと好調の朝ドラ『あさが来た』。大みそかの『第66回NHK紅白歌合戦』で、NMB48が主題歌を歌うことでも話題になっていますね。明治を代表する女性起業家・広岡浅子をモデルとしたこのドラマの軸となっているのは、夫婦の愛と姉妹の絆です。◆姉妹の結婚、どっちが幸せ?ヒロインで妹の「あさ」は、頼りない夫の会社を自力で発展させるたくましい女性。一方の姉「はつ」は、転機を迎えた夫や嫌みな姑と折り合いをつけながら生きていく、耐える女性。姉妹が生きた幕末~明治は、今のように自由に結婚できない時代でした。親の選んだ許婚の元に嫁いだ結果、2人は幼少期とはかけ離れた人生を送ることに。しかももともとは、お互いの許婚は逆だったというセンセーショナルな設定…。そんな昔々の姉妹の生き方は、現代の女性にとってもお手本となりそう。そこで今回は、姉妹の結婚生活を思い浮かべつつ、「あなたはどんな妻になる?」「どのような夫を選ぶ?」の二点を、占星術的な視点からお伝えします!◆ドラマのキャラを整理してみると…筆者のイメージではありますが、『あさが来た』の登場人物を星座エレメントに当てはめると、こんな感じになりそう。◎あさ(波瑠さん)…「火」のエネルギーが強い多忙な女性◎はつ(宮崎あおいさん)…「土」のエネルギーが強い貞淑な女性◎あさの夫・新次郎(玉木宏さん)…「水」のエネルギーが強く優柔不断で心優しい男性◎はつの夫・惣兵衛(柄本佑さん)…「風」のエネルギーが強く自由を求めドロップアウトする男性ちなみに、話題の国際派俳優ディーン・フジオカさんが演じる五代友厚も「風」のエネルギーが強い男性かな。◆西洋占星術のエレメントって?エレメントとは、12星座を自然界にある“火・地・風・水”の4つの元素に区分けしたもの。それぞれ、以下のように分けられます。◎多忙な「火」のエネルギータイプ…牡羊座・獅子座・射手座◎貞淑な「土」のエネルギータイプ…牡牛座・乙女座・山羊座◎優しい「水」のエネルギータイプ…蟹座・蠍座・魚座◎自由な「風」のエネルギータイプ…双子座・天秤座・水瓶座◆牡羊座・獅子座・射手座のあなたが妻になると…「火」のエネルギータイプのあなたは「なんでやろ、なんで、なんで~」と、ヒロイン・あさのように、結婚にもあらゆる可能性や妄想を膨らまし喜びを感じるでしょう。いざ妻になれば、明るくてノリがよく、家の主導権を握ってガッツポーズを見せるはず。夫に対しては「○○をすればいいよ、○○が一番いい!」と、半ば強引に希望や理想を押しつけ、話し合いはほぼ誘導尋問となり歩み寄ることは少なそう。しかも夫の条件にイケメンは外さない。男らしく自分だけを愛してくれる人を期待します。新次郎のような「水」のエネルギーが強い男性を選ぶと、結婚当初はおそらく物足りなく感じるでしょう。けれど、やんちゃなあなたはやがて影を潜め、グッと落ち着いた大人な印象に変貌することに。惣兵衛みたいな「風」のエネルギーが強い男性を選んだ場合は、時の変化を一緒に楽しみつつ、先を見通して共働きするかもしれません。◆牡牛座・乙女座・山羊座のあなたが妻になると…「土」のエネルギータイプのあなたは、「なんで、なんで」なんて決して言いません。結婚という契約を結んだら、夫を尊敬し、完璧に家事をこなすことに幸せを感じます。そして、慎ましく厳しくモラルを大切に、妻の座が板についていきます。夫に対しては、世間様に通じるように身なりを上質に整え、安酒や軽い遊びをやめさせます。家を背負わせて、生かさず殺さずといった感じもありそうだけど…。夫の条件として、肩書きは外せないのもこのタイプの特徴。包容力は当然で、賢いかどうかも重視します。新次郎のような「水」のエネルギーが強い男性を選ぶと、ねぎらいの言葉を得やすく、自然とゆとりが生まれます。いずれは器の大きな女性へと成長することに。惣兵衛みたいな「風」のエネルギーが強い男性を選んだ場合は、結婚当初は険しい表情が消えては浮かびそうですが、状況を受け入れ肩の力を抜くことで、笑いが絶えない家庭を築くことも可能です。◆蟹座・蠍座・魚座のあなたが妻になると…「水」のエネルギータイプのあなたは、「えらいこっちゃ」と新次郎のように感じても、結婚については、何よりも一緒に過ごせることに深い喜びを感じます。いざ妻になると、穏やかに微笑みながらも、自分が楯となり家庭を守る、いわゆる肝っ玉母さんの誕生。夫に対してはわりと寛大で、家庭を想い、誠実でありさえすれば文句はありません。何でも相談してほしい、一緒に行動したいと考えて、頼られればうれしいと感じるでしょう。夫の条件としてゆずれないのは、側にいてくれること。お金より才能、顔よりも実力を求めます。新次郎のような「水」のエネルギーが強い男性を選ぶと、2人の息はピッタリ。少しずつお互いの距離を埋めて、最終的にはベッタリ。外見も似た者夫婦になりそう。惣兵衛みたいな「風」のエネルギーが強い男性を選んだ場合は、側にいるという条件は諦めましょう。夫の才能や実力への評価だけでなく、愛情がどこまで続くかが結婚の鍵となりそうです。◆双子座・天秤座・水瓶座のあなたが妻になると…「風」のエネルギータイプのあなたは、「へぇ、へぇ」と惣兵衛のように、結婚に関する面倒な手続きはスルーしたり省いたりします。基本は相手任せなのです。とはいえ、妻になれば、愛想よくキレも良く、家の中を上手に裁こうとするでしょう。けれど夫に対しては、タヌキとキツネの化かし合い状態。負けず嫌いなので、先の先を読んで手の内で夫を都合よく転がしたいはず。負ける勝負ではササッと逃げて離れる選択も…。夫の条件として外せないのはセンス。お互いの個性や自由を尊重し合える人を選びます。新次郎のような「水」のエネルギーが強い男性を選ぶと、結婚当初は納得がいかないことが多く、失敗したと思いそう。でも、金魚のフンのようにいつも寄り添う夫を通じて、1人で頑張らなくていいのだと気づく日が来るでしょう。惣兵衛みたいな「風」のエネルギーが強い男性を選んだ場合は、自然な空気に包まれて充実した日々を過ごしそう。もしカレと結婚したら…こんな人生になるだろうって、イメージはけっこう大切ですよね?あさとはつのその後は、引き続きドラマでお楽しみください!(文=はゆき咲くら)【プロフィール】土と陽の独自メソッドで占い。新宿、町田、東京タワーの占い処に不定期で出没中✴略歴:相性研究家・プロ占い師。メディア&雑誌多数連載。昭和レトロな商店街生まれ。お風呂から見上げる宙とタロットと猫と格安ランチが大好き♡Hayuki Sakura Official Blog2016年上半期、あの人の恋愛はどう動く?【無料占い】
2015年12月28日「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をテーマに掲げる「第66回NHK紅白歌合戦」。先日、曲順が発表され豪華アーティストたちの共演に大きな注目が集まったが、この度、さらに「紅白」を華やかに盛り上げるゲスト審査員10名が発表された。紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を井ノ原快彦(V6)、総合司会を有働由美子アナウンサー、そして過去に5回の司会経験がある黒柳徹子が務める今年の「紅白歌合戦」。初出場となる「BUMP OF CHICKEN」、星野源、「レベッカ」、「乃木坂46」らが名を連ね、「X JAPAN」や近藤真彦、小林幸子などカムバック勢にも豪華アーティストがずらり!郷ひろみがトップバッターを華々しく飾り、大トリとして松田聖子がステージを締めくくる。そして今回発表された審査員には、今年大活躍した面々が大集結!映画『ストロボ・エッジ』『ビリギャル』で主演を務め、月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」出演やドラマ「永遠のぼくら sea side blue」での主演など、数々の話題作でメインキャストを務め上げた女優・有村架純。今年はなんといっても連続テレビ小説「まれ」の好演や、大ヒット公開中『orange-オレンジー』やTBSドラマ「下町ロケット」で一躍知名度を上げた女優・土屋太鳳。そして『海街diary』での熱演が記憶に新しく、2016年は大河ドラマ「真田丸」ヒロインのきり役をはじめ『アイアムアヒーロー』『グッドモーニングショー』と出演作が立て続く女優・長澤まさみ。そして、2013年放送「半沢直樹」主演で大きく注目を浴び、来年の大河ドラマ「真田丸」では主役の真田信繁(幸村)を演じる俳優・堺雅人。その兄・信幸を演じる俳優・大泉洋も審査員として並ぶ。大泉さんは、『駆込み女と駆出し男』『バケモノの子』連続テレビ小説「まれ」と今年も映画にドラマに大活躍した。そのほか、デビュー作「火花」で第153回芥川龍之介賞を受賞、単行本は累計245万部を突破するベストセラーとなったお笑い芸人「ピース」の又吉直樹。今シーズンNHK杯で世界最高得点で優勝しながら、グランプリファイナルでは自身の持つ世界最高得点を更新し3連覇を果たした羽生結弦選手。2015年文学賞「本屋大賞」に著書「鹿の王」が選ばれた作家兼川村学園女子大学特任教授の上橋菜穂子。ウエイトリフティング選手・三宅宏実、タレント・所ジョージらが審査員を務める。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月25日「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をテーマに掲げる「第66回NHK紅白歌合戦」の気になる出演順と曲目がこのほど発表。トップバッターを白組から郷ひろみ、大トリを紅組から松田聖子が務めることが分かった。紅組司会を綾瀬はるか、白組司会を井ノ原快彦(V6)、総合司会を有働由美子アナウンサー、そして過去に5回の司会経験がある黒柳徹子が務める今年の「紅白歌合戦」。初出場組には、白組に「BUMP OF CHICKEN」、星野源、「ゲスの極み乙女。」、紅組に「レベッカ」、大原櫻子、Superfly、「乃木坂46」が出場決定し注目を集めている。さらに、「X JAPAN」が1997年の電撃解散時以来、実に18年ぶり6回目の出場、近藤真彦は19年ぶり10回目の出場と、カムバックするアーティストたちにも大きな期待が寄せられる。今回発表された曲順では、白組の郷ひろみが「2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-」で華々しくトップバッターを飾る!2番目には、早速初出場となる大原さんが「瞳」で登場、次いで同じく初出場の「乃木坂46」が「君の名は希望」を披露する。そのほかの初出場組は、「BUMP OF CHICKEN」(38番目)が「ray」、星野さん(14番目)が「SUN」、「ゲスの極み乙女。」(16番目)が「私以外私じゃないの」、「レベッカ」(46番目)が「フレンズ」、Superfly(35番目)が「Beautiful」をそれぞれ披露する。大トリを務めるのは、今年デビュー35周年を迎えた松田さん。「赤いスイートピー」を披露する。さらに今回の「紅白歌合戦」は見どころ満載となっており、10周年を迎えた「AKB48」は、大ヒット曲が満載のスペシャルメドレーの中で、プリンセス天功が演出するイリュージョンに初代・総監督高橋みなみを中心としたメンバーが初挑戦。今回の紅白歌合戦が「AKB48」として最後のテレビ音楽番組の出演となる高橋さんのパフォーマンスは必見だ。また、ここ数年紅白から遠ざかっていた小林幸子が、ネットとの融合を果たし“進化した巨大衣装”でNHKホールに降臨。「ラスボス」の愛称でネットの世界でカリスマ的な人気を誇る小林さんが、紅白史上初ニコニコ動画とのコラボで新たな巨大衣装伝説を作るという。今年、コンサートツアーで日本全国を駆けめぐった「関ジャニ∞」は「前向きスクリーム!」で全国各地の個性派ご当地キャラたちと豪華共演を果たす。3年連続紅白登場のふなっしーをはじめ、納豆をモチーフにしたねば~る君、さらに今年、ご当地キャラのコンテストでグランプリを獲得した“出世大名家康くん”らが大集結。紅組・白組出場歌手も参加し、両軍入り乱れてのお祭り騒ぎとなるようだ。そして、今回初出場となる、アニメ「ラブライブ」から生まれた声優陣によるユニット「μ’s」は、紅白のために新たなアニメーションを制作。オリジナルアニメ映像で紅白だけのスペシャルな曲を、NHKホールにいる「μ’s」 とアニメの「μ’s 」のシンクロした世界で魅せる。そのほか、先日発表になった「アニメ紅白」や、綾瀬さん、井ノ原さん、「V6」「Perfume」らがディズニーの楽曲を披露するスペシャルコーナー「ザッツ・SHOWTIME~星に願いを~」、「嵐」と『スター・ウォーズ』による壮大なステージなど、一瞬も目が離せない豪華な企画目白押しだ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月24日日本を代表する大晦日の風物詩「NHK紅白歌合戦」。第66回目となる今年は、シリーズの最新作にして新たなる3部作の1作目として大ヒットスタートを切った映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』と国民的アイドルグループ「嵐」のスペシャルステージが実現することが分かった。さらに、紅組司会の綾瀬はるかと「V6」「Perfume」らがミッキーマウスをはじめディズニーの仲間たちと夢の共演を果たすことも判明した。映画を超えた史上空前のエンターテイメント『スター・ウォーズ』シリーズの最新作である『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、『ジェダイの帰還』から約30年後を舞台に、フォースを巡る全く新しい“家族の愛と喪失の物語”が描かれる。砂漠の惑星で家族を待ち続けている孤独なヒロイン・レイをはじめドロイドBB-8、ストームトルーパーの脱走兵フィン、悪役の十字型ライトセーバーを操るカイロ・レンなど新キャラクターに旧シリーズの不朽のキャラクターたちも登場し、シリーズファンだけでなく、新たなファンをも夢中にさせている。12月18日より公開され、週末3日間で観客動員数は104万4,330人、興行収入は16億1,934万円を記録。日本映画史の記録を塗り替え『アナと雪の女王』のオープニング成績を凌ぐ興行収入で週末オープニングNO.1スタートを切った。そんな本作が「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」をテーマに掲げる「第66回NHK紅白歌合戦」で、「嵐」のメンバーが、新キャラクターにして女性から熱い人気を獲得しているBB-8やR2-D2、C-3POといった人気ドロイドはもちろん、ダース・ベイダーやストームトルーパーなど『スター・ウォーズ』を象徴するキャラクターたちと登場し、壮大なスケールのスペシャルステージを繰り広げるという。「嵐」の大野智は、「紅白歌合戦という大舞台で、あの『スター・ウォーズ』とタッグを組みパフォーマンスをさせて頂くことになりました。誰もが知っている大作とのコラボとあって、とても緊張しますが、僕たちも勇敢な姿を見せられるよう、全力でパフォーマンスしたいと思います!どんなステージをお届け出来るか、僕ら自身も楽しみです。是非ご覧ください!」と、期待を込めたコメントを寄せた。また、世界中の子どもから大人まで幅広く愛されるディズニーソングにフィーチャーしたスペシャルステージも実施決定。紅組司会の綾瀬さんと白組司会の井ノ原快彦がプレゼンターとして、おなじみのディズニーの名曲にのせて歌で共演する。さらに紅組から「Perfume」、白組から「V6」が登場し、ミッキーマウスをはじめディズニーの仲間たちと夢いっぱいのステージショーを展開する。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15よりNHKにて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 2015年12月18日より全国にて公開(C) 2015 Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights
2015年12月23日放送開始90年、そして戦後70年を迎えた今年を締めくくる「第66回NHK紅白歌合戦」に、戦後から平成にかけて子どもたちに夢や感動を与えた人気アニメのキャラクターたちが大集合!一夜限りのスペシャルステージ「アニメ紅白」を放送することが分かった。綾瀬はるかと「V6」井ノ原快彦が司会を務める「第66回NHK紅白歌合戦」。毎年注目を集める“初出場歌手”には、「BUMP OF CHICKEN」、星野源、「ゲスの極み乙女。」、三山ひろし、山内惠介、「レベッカ」、大原櫻子、「Superfly」、「乃木坂46」、アニメ「ラブライブ」から生まれた声優陣によるユニット「μ’s」の5組の計10組が名を連ねた。さらに、久しぶりにカムバックするアーティストも豪華で、白組では「X JAPAN」が1997年の電撃解散時以来、18年ぶり6回目の出場。近藤真彦は19年ぶり10回目の出場となる。紅組では、今井美樹が2006年以来となる2度目の出場を果たしたほか、小林幸子が特別企画として出演するなど、見所満載だ。そして、新たな見所として特別企画「アニメ紅白」の開催が決定。紅白歌合戦史上初となるこの企画の司会を務めるは、紅組司会に「ちびまる子ちゃん」のまる子、白組司会に「妖怪ウォッチ」のウィスパー。子どもたちから絶大な人気を誇る2人のキャラクターに、綾瀬さんと井ノ原さんが加わり、豪華コラボ司会を実現させる。さらに、出場歌手によるアニソン対決も実施。その応援には「妖怪ウォッチ」「ちびまる子ちゃん」を筆頭に、「鉄腕アトム」「巨人の星」「ゲゲゲの鬼太郎」「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「北斗の拳」「美少女戦士セーラームーン」「ポケットモンスター」「新世紀エヴァンゲリオン」など、人気アニメキャラクターの数々がステージスクリーンに登場し、アニソン対決を盛り上げるという。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15よりNHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日NHKは、放送開始90年そして戦後70年を迎えたこの一年のしめくくりとなる『第66回 NHK 紅白歌合戦』にて、戦後から平成にかけて子供たちに夢や感動を与えた人気アニメのキャラクターたちが大集合する、一夜限りのスペシャルステージ「アニメ紅白」を開催する。「アニメ紅白」の司会は、子供たちに人気のアニメキャラクターが担当。紅組司会は、『ちびまる子ちゃん』から「まる子」、対する白組司会は『妖怪ウォッチ』から「ウィスパー」が登場する。さらに紅白歌合戦司会の綾瀬はるかと井ノ原快彦も加わり、まる子とウィスパーとの豪華コラボ司会も実現。そして「アニメ紅白」の見どころは、出場歌手によるアニソン対決。その応援には『妖怪ウォッチ』『ちびまる子ちゃん』を筆頭に、『鉄腕アトム』『巨人の星』『ゲゲゲの鬼太郎』『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』『機動戦士ガンダム』『北斗の拳』『美少女戦士セーラームーン』『ポケットモンスター』『新世紀エヴァンゲリオン』など、人気アニメキャラクターの数々がステージスクリーンに登場し、アニソン対決を盛り上げていく。紅白歌合戦初となる、アニメキャラクターたちによる「アニメ紅白」。はたしてどんな夢のステージとなるか? 『第66回 NHK 紅白歌合戦』は、NHK総合・ラジオ第1にて、12月31日(木) 19:15~23:45放送予定。(C)L5/YWP・TX(C)さくらプロダクション/日本アニメーション
2015年12月18日俳優の豊川悦司と女優の鈴木京香が17日(木)、都内で行われた「連続ドラマW 荒地の恋」の第1話完成試写会に出席。豊川さんは約10年ぶりの共演となる鈴木さんの偉大さを「紅白歌合戦」と表現した。直木賞作家・ねじめ正一による、第3回中央公論文芸賞受賞の長編小説を連続ドラマ化。53歳の男が許されざる恋に落ちたとき、詩人として、一人の人間として情熱と言葉を取り戻していく様を描く大人のラブストーリー。平凡な家庭を築き、新聞社の校閲部に勤務しながら細々と詩作を続けている主人公・北沢太郎を豊川さん、詩人仲間の妻で北沢と禁断の愛に陥る明子を鈴木さんが演じる。豊川さんと鈴木さんの共演は2005年の「青春の門青春の門―筑豊篇―」以来約10年ぶり。豊川さんは「10年前はガッツリと仕事をした感じがないので、初めてガッツリと共演した感触がある」と再タッグを喜びながら「何といっても“鈴木京香”ですからね。知らない日本人は一人もいない、紅白歌合戦レベルです。共演は凄く光栄でした」と表現。さらに「明子はずっと京香さんだったので、京香さんが持っている魅力とそこから作り上げた明子にどんどん惚れていきました。皆も惚れちゃうでしょ?」と鈴木さんのオーラにゾッコンだった。一方の鈴木さんも「豊川さんは背中で語れる方。普通に歩いている後ろ姿も、猫を撫でている後ろ姿も、詩人としての苦悩を押し隠して淡々としているけれど、ムードがある。ご一緒できて幸せな時間を過ごすことが出来た」と10年ぶりの再会に嬉しそう。演じた明子は不倫愛に走る役どころだが「強引すぎるところもあるけれど、正直に覚悟を持って太郎さんを愛したのは魅力的。私はそこに共感できるほど大胆でもないし、勇気もないけれど、女性としては魅力を感じました」とそのモチベーションに憧れていた。また鈴木さんは、今後の人生の目標を聞かれると「仕事が好きなものですから、仕事を全うしたいですね。ただ自分が全うしたいと思っても、観てもらって面白いと思ってもらわないといけないので、中身を面白く魅力あふれる80、90歳を目指したい。興味を持ったことを諦めないようにしたいですね」と生涯現役宣言した。WOWOW「連続ドラマW 荒地の恋」は、2016年1月9日(土)22:00スタート。(text:cinemacafe.net)
2015年12月17日2016年1月31日(日)に東京・国立代々木競技場第一体育館で開催される「アニメ紅白歌合戦」にて、中川翔子、竹達彩奈、松井玲奈の3名による初コラボレーション企画の実施が決定した。「アニメ紅白歌合戦」は、2012年にニッポン放送のラジオ番組「ミュ~コミ+プラス」(毎月~木曜日24:00~24:53)がアニメ・アニソン系イベントの新機軸として打ち立てたもので、回を重ねるごとに豪華な声優陣やアーティストが出演するなど、一大イベントとして成長しつつある。そして今回のVol.5で5周年を迎える当イベントに、i☆Ris、蒼井翔太、KEYTALK、グッドモーニングアメリカ、スフィア、竹達彩奈、田所あずさ、TrySail、中川翔子、ももいろクローバーZといった豪華な声優や、アーティストの出演が決定しているなか、「ミュ~コミ+プラス」の月曜アシスタントを務める松井玲奈の出演が発表され、出演者全員が出そろい、さらに中川翔子、竹達彩奈、松井玲奈の3名による初コラボレーション企画の決定などが明らかにされた。イベントに関する詳細は公式サイトをチェックしてほしい。
2015年12月15日「EXILE」の妹分として人気を博し、いまでは「第66回 NHK紅白歌合戦」出場を決め、これで3年連続紅白出場というアーティストとしてより大きな飛躍を遂げたガールズダンスグループ「E-girls」。この度、メンバー19名全員でクリスマスを彩る新曲「Merry × Merry Xmas★」のミュージック・ビデオ(以下MV)が公開された。2015年は自身2度目のアリーナツアーを開催し、来年2月10日(水)には初のベストアルバム「E.G. SMILE -E-girls BEST-」のリリースが決定するなどアーティストとして大活躍する中、メンバーの中には、「EXILE」HEROがプロデュースする企画のドラマ「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.O.R.D.~」へ出演していたり、石井杏奈は初主演作『ガールズ・ステップ』が公開されるなど、幅広くエンターテインメントの世界で躍進する「E-girls」。女性が憧れる可愛く格好良いビジュアルと、本格的なダンス&ボーカルのパフォーマンスで多くのファンを魅了し、同世代から絶大な支持を得ている。そんな「E-girls」が初のクリスマスソング「Merry × Merry Xmas★」をリリース。今年の冬をスイートに彩るキャッチーなメロディーを、メンバーが明るくキュートな歌声と軽やかなリズムで歌い上げ、もうすぐ訪れるクリスマスへのワクワク感を表現している。公開されたMVでは“E-girlsがダンスで創るクリスマス”をテーマに、久しぶりにメンバー全員が参加し、クリスマスパーティーを楽しむシーンが描かれる。クリスマスケーキを模したセットの中で踊る、サンタコスチュームに身を包んだメンバーたちの可愛らしさは必見!またパワフルでキュートなダンスで見せるパフォーマンス力の高さにも注目だ。「E-girls」メンバーの鷲尾伶菜は本楽曲について「いままでの『E-girls』楽曲の中でもウィンターソングはありましたが、こんなにはっきりとしたクリスマスソングは初めてで、『E-girls』らしいポップでキャッチーな楽曲」と魅力をアピール。また、Amiは「2番サビの『金色の星をひとつだけ掴み取ってくださいそしてキミはその星を私に飾ってね』って歌詞がとても好きです。自分の特別な相手にそんな風に言えたら可愛らしいなと思いますし、そうやって誰かの特別な一番になれるクリスマスはすごく憧れるのでとても素敵だなって」と乙女なコメントを寄せた。彼女たちのもつおしゃれさとメンバーのチームワークの良さを、少しコミカルさも加えながらファッショナブルに映しだした本MVをみて楽曲を楽しむとともに、クリスマス気分を一足先に味わってみては?「Merry × Merry Xmas★」は12月23日(水)よりリリース。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日「第66回NHK紅白歌合戦」の出場歌手、紅白合わせて計51組が発表されたが、念願がかなった初出場が決まった面々、久々に紅白のステージに立つあの実力派たちなど、バラエティに富んだ顔ぶれとなった。初出場は紅白それぞれ5組ずつの計10組。昨年、事前の報道では「出場確実」とも言われながら、涙をのんだ「乃木坂46」は悔しさをバネにこの1年を乗り越えて、見事に雪辱を果たした!生駒里奈は「結成する前はみんな普通の女の子だった…」と話し始めた時点で既に涙声!司会を務めることになった井ノ原快彦の「泣いてもいいんだよ」という優しい言葉にさらにウルリ…。「こんなにすごく嬉しいんだなって…メンバーのみんなと共有できて、ファンのみなさんにお伝えできて、スタッフのみなさんとここに来ることができて嬉しいです」と喜びを噛みしめつつ泣きじゃくった。星野源も、2012年末から約1年、くも膜下出血の療養のための活動休止を経ての初出場に感慨。療養の1年を「中学生の頃の音楽を聴いて、音楽番組を見て、『うわぁ、すごいかっこいい!すごく面白い!こんな音楽やってみたい!』という気持ちを戻してくれた期間だった」と振り返る。そのころ、NHKで坂本冬美が歌ってる姿を見て号泣したという。「もう一度、あっち(テレビの向こう)側に行きたい」と感じ、見事に復活を遂げ、紅白出場を果たした。すでに十分に実績を残している実力派としては、この日の会見は欠席となったが、白組の「BUMP OF CHICKEN」、紅組の「レベッカ」が初出場。「レベッカ」は1991年に惜しまれつつ解散したが、いまなお同世代から高い支持を集めている。ボーカルのNOKKOはビデオメッセージで、解散後の音楽シーンの変遷や、自らの出産などについて触れつつ、今年8月の再結成に言及。「予想を遥かに超える多くのみなさんから熱い声援をいただきました。生きていて本当によかったと実感しました。賛同してくれたメンバーにも、とても感謝しています。コンサートに来られなかったみなさん、あの頃、青春を共に過ごしたみなさんに歌と演奏をお届けするために、紅白歌合戦という素晴らしい機会を与えていただき、心から感謝します。心を込めて歌わせていただきます」と感謝と意気込みを口にした。「BUMP OF CHICKEN」は多くのヒットを飛ばし、幅広い層を中心に支持を集めており、これまで出場がなかったことが不思議なくらい。満を持しての紅白出場となる。“カムバック”組としては、小林幸子が特別企画という形ではあるが、4年ぶりに紅白のステージに復帰!恒例となっていた衣裳はどうなるのか?規模や値段、発色具合が気になるところ。そして、紅組では「X JAPAN」が18年ぶり、近藤真彦が19年ぶりに復活!「X JAPAN」は1997年に電撃解散を発表し、12月31日に東京ドームで「THE LAST LIVE~最後の夜~」を行い、その終了後に「第48回NHK紅白歌合戦」に出場。そこで「Forever Love」を熱唱して解散となったが、その時以来の紅白のステージとなる。これが6回目の紅白となるが、どの楽曲を見せるのか?マッチこと近藤さんは35周年イヤーを久々の紅白で締めくくることになる。司会の井ノ原さんは何より、近藤さんと同じステージに立つことができる喜びを語っていた。ちなみにジャニーズ事務所からは、近藤さんに加え「SMAP」、「TOKIO」、「V6」、「嵐」、「関ジャニ∞」、「Sexy Zone」と史上最多7組の出場となる。51歳の近藤さんに加え、紅組からは、同じく“アラフィフ”52歳の今井美樹が初出場となった2006年以来の紅白出場を果たした。9年前は夫でギタリストの布袋寅泰との共演で名曲「PRIDE」を熱唱したが、今年はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日「第66回NHK紅白歌合戦」の司会者と出場歌手が11月26日(木)に発表され、紅組司会を綾瀬はるか、白組を井ノ原快彦(V6)、総合司会を有働由美子アナウンサー、そして過去に5回の司会経験がある黒柳徹子が務めることが明らかになった。出場歌手では白組では「BUMP OF CHICKEN」、星野源、「ゲスの極み乙女。」、三山ひろし、山内惠介の5組、紅組では「レベッカ」、大原櫻子、「Superfly」、「乃木坂46」、アニメ「ラブライブ」から生まれた声優陣によるユニット「μ’s」の5組の計10組が初出場となった。この他、白組では「X JAPAN」が1997年の電撃解散時以来、実に18年ぶり6回目の出場。近藤真彦は19年ぶり10回目の出場となる。紅組では、今井美樹が2006年以来となる2度目の出場を果たしたほか、ここ数年、紅白から遠ざかっていた小林幸子が特別企画として出演することが決定した。綾瀬さんが司会を務めるのは2年ぶり2回目。昨年、「V6」で歌手として紅白初出場を果たした井ノ原さんは初めての司会の大役。「V6」の2年連続出場と合わせてダブルの喜びとなった。綾瀬さんは「前回の経験を踏まえて、臨機応変に楽しく、歌手のみなさんのパフォーマンスを応援できれば」と意気込みを語る。井ノ原さんは、今日年の初出場時に司会を務めていた後輩の「嵐」の背中を「こんな夢みたいな世界があるのか…と思ってました」と明かすが、今年は自分がその夢の世界に足を踏み入れることに。有働アナと共に総合司会を務める黒柳さんは、この日の会見は欠席したが、会見に寄せたビデオメッセージで、今日になって初めて知らされたサプライズだったと告白。黒柳さんは過去に、1958年(第9回)に歴代最年少で、その後も1980年(第31回)から4年連続で紅組の司会を務めており、今回の総合司会は「おそらく史上最年長」とのこと。今年は「ザッツ、日本!ザッツ、紅白!」がテーマとなっているが、併せて発表されたシンボルロゴは、シュールな絵柄で“画伯”と称され人気の俳優・田辺誠一が手掛けていることも発表された。ビデオメッセージで田辺さんは「日本の力強さ、歌の力強さをイメージして描きました。日出ずる国日本。毎日、力強く昇る太陽、世界に誇る富士山、そして空高く舞う鳥。新しい年に向かって、また豊かな未来やそれぞれの夢や目標に向かって大きく自由に羽ばたいていくイメージです」と意匠を説明。綾瀬さんは「鳥の顔が力強いですね!未来に向かって行くぞ!という気合いが感じられます!」と絶賛していた。「第66回NHK紅白歌合戦」は12月31日(木)19:15より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月27日日本工学院とオリンパスイメージングは11月24日、第6回「高校生デジタルフォトコンテスト」の受賞作品を発表。グランプリには渋谷教育学園幕張高等学校 東浦千苗さんの作品「バトン渡しの練習中…?」が選ばれた(以下、作品はすべてクリックで拡大)。準グランプリは、明治学院東村山高等学校 高山みまさんの「待ってられない、虹がある」と山梨県立峡南高等学校 今井裕一さんの「よ~っと!」が受賞。エプソン特別賞には北海道旭川西高等学校 小手川夏観さんの「マイペース」が選出された。そのほか、10作品が入選を果たした。グランプリ、準グランプリ、エプソン特別賞、入選の受賞14作品は公式Webサイトにて公開されるほか、11月27日から12月2日までオリンパスプラザ東京にて受賞作品展も開催される。高校生デジタルフォトコンテストは、応募資格を「高校生であること」とし、2010年から日本工学院とオリンパスイメージングが主催してきた。「高校生活」というテーマに対して、今回は1,083点の応募が寄せられた。
2015年11月24日2014年の紅白歌合戦にも出演し、空前のヒットとなったキング・クリームソーダ「ゲラゲラポーのうた」、そしてDream5「ようかい体操第一」など、『妖怪ウォッチ』の楽曲を集めた「妖怪ウォッチ MUSIC BEST ALBUM~ファースト・シーズン~(仮)」が2016年1月20日に発売される。ゲームはもちろん、TVシリーズ・映画、そしてさまざまなアーティストによるテーマソングCDも次々に大ヒットを記録する『妖怪ウォッチ』。「ゲラゲラポーのうた」「ようかい体操第一」のロングヒットをはじめ、「祭り囃子でゲラゲラポー/初恋峠でゲラゲラポー」・「ダン・ダン・ドゥビズバー」ではオリコンウィークリーチャート初登場1位、2位を獲得するなど、子供たちだけでなく大人も口ずさめる楽曲が大きな話題を呼んでいる。今回リリースされるアルバムは、2015年7月3日放送回までのTVアニメ『妖怪ウォッチ』の関連楽曲だけでなく、ボーナストラックには妖怪ウォッチバスターズ 白犬隊 オープニングの歌「白いイカクウカ」・妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団 オープニングの歌「止まらない赤」も初収録。DVD付パッケージにはPV、振りビデオ、アニメOP、ED映像が完全収録された豪華な内容となっている。ここでは、キング・クリームソーダのボーカルマイコ、そして「ようかい体操」シリーズなどを歌うDream5から寄せられたコメントを紹介しよう。■キング・クリームソーダ マイコ今回のアルバムには、今のセカンドシーズンに入る前の妖怪ウォッチの曲が、アニメの主題歌に限らず映画のテーマソングやゲームのテーマソングも含めてぎゅっと詰まっているので、このアルバムを聴くだけで妖怪ウォッチの世界に絶対に入り込めると思います。さらに、「妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊」のテーマソングも今回初めてCDになるということで、私たちもとても嬉しいです。みんなで全部の曲をマスターして、これからも妖怪ウォッチの世界を楽しんでいけたらと思います。たくさんの方に手に取って頂けると嬉しいです。■Dream5アルバム発売、嬉しいです。発売がとても楽しみです。きっとどんな時に聴いてもhappyになれるアルバムだと思います!歌を聴きながら是非家族や友達と歌って踊っていただきたいです。「妖怪ウォッチ MUSIC BEST ALBUM~ファースト・シーズン~(仮)」は、CD1枚+DVD2枚の合計3枚組で、発売は2016年1月20日の予定。価格は3,500円となる。現在、キング・クリームソーダの公式サイトにて試聴可能となっているので、あわせてチェックしておきたい。
2015年11月16日声優として第一線で活躍しながらも、2009年には声優初となる「NHK紅白歌合戦」に出場したアニソン界のトップ声優アーティスト・水樹奈々。今年、歌手デビュー15周年を迎えるにあたり記念すべきデビュー日に、BSプレミアム「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」に登場することが分かった。水樹さんは、「NARUTO -ナルト-」日向ヒナタ役をはじめ、「トリコ」ティナ役、「信長協奏曲」帰蝶役など数々のアニメ作品で主要なキャラクターの声を担当。また、「イタズラなKiss」シリーズでは、アニメ版の声優から台湾版実写ドラマ&韓国版実写ドラマの吹き替えまで相原琴子役を続投。そのほか『ハンガー・ゲーム』シリーズでジェニファー・ローレンス演じる主人公カットニス・エヴァディーン役の吹き替えを全作通して演じ、日本テレビのバラエティ番組「満天☆青空レストラン」ではナレーションを務めるなど、声優として幅広く活躍する実力派だ。また歌手活動も活発で、東京ドーム公演や横浜スタジアム公演などを実現するとともに、数々のヒット作をとばすなど、アーティストとしても確固たる地位を築いてきた。そんな水樹さんの歌手デビュー15周年を記念する本番組では、自身のヒット曲オンパレードの生ライブはもちろん、共に現在の声優・アニソン人気を築いてきた仲間などゆかりある人たちがゲストに登場し、ここだけでしか聞けないトーク&パフォーマンスを披露するという。選曲は、ヒット曲に加え、ファンからの事前リクエストをもとに構成。またバックバンドには、自身のライブツアーでもおなじみのバンド「Cherry Boys」が演奏し、迫力の生演奏で熱唱する。ゲストを招いてのトークでは、決して早咲きとはいえない水樹さんの苦労時代のレアな話をはじめ、声優同士ならではのアニメトークや、歌手活動への思いなど、15年間トップを走り続けてきた水樹さんの半生をいっきに振り返るという。ゲスト出演者などはいまだ未発表なので、続報を待ちつつ、水樹さんならではの「77分生放送」という永久保存版の内容に期待したい。「水樹奈々 15th ANNIVERSARY 77分生放送スペシャル!」は12月6日(日)0時45分(土曜深夜)よりBSプレミアムにて生放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日ロジクールは、同社のゲーミングブランド「Logicool G」として、7.1chサラウンドに対応したワイヤレスゲーミングヘッドセット「ロジクール G933 ワイヤレス 7.1 サラウンド ゲーミング ヘッドセット」(G933)を、19日に発売する。価格はオープン。直販価格は税別24,130円。G933は40mmのスピーカードライバ「アドバンストPRO-Gオーディオ ドライバー」を搭載し、7.1chサラウンドを再生できるオーバーヘッド型ヘッドセット。同ドライバは立体感のある音場を再現し、ゲーム内で自分の画面に現れていない敵の足音や放火音など、細部の音も表現するという。有線モデルのG633は9月24日に発売していたが、ワイヤレスモデルのG933は「10月以降」とアナウンスされていた。本体イヤーカップにはコントローラを搭載し、音量調節やマイクのミュートなどを耳元で操作可能。また、設定ソフトウェア「Logicool Gaming Software」により、コントローラのGボタンに特定のアプリを割り当てられるほか、本体LEDに最大1,680万色からRGBライトの色を設定可能。マイクは折畳式のノイズキャンセリングマイク。イヤーカップやヘッドバンドにはメッシュ素材を採用し、イヤーカップはヘッドセットから取り外して洗うこともできる。接続は2.4GHz無線接続と、有線接続の両方に対応。主な仕様は、マイク部の集音特性が単一指向性、周波数特性が100Hz-20KHz。ヘッドホン部の感度が107dB SPL/mW、周波数特性が20Hz-20KHz、インピーダンスが32ohm。無線使用時のバッテリ駆動時間は、LED点灯時で最大8時間、LTE消灯時で最大12時間。本体サイズはW180×D94×H190mm、重量は374g。ケーブル長は、USBデータケーブルが300cm、3.5mmアナログケーブルが150cm。カラーはブラック。対応OSおよび機器は、Windows 7 / 8 / 8.1、PlayStation 4、Xbox One。
2015年11月12日第11回を迎える「第11回MF文庫Jライトノベル新人賞」では、合計1525作の中から選ばれた5作品が11月、12月に発売されるが、特設サイトがオープンし、先行して5作品のキービジュアルやカバーイラストが公開されている。今年は「アリア&アスタコラボ」と称して、MF文庫Jの人気タイトル『緋弾のアリア』、『学戦都市アスタリスク』のキャラクターが受賞作を紹介中。両作のキャラクターであるアリアとユリスが新人賞5作品を紹介するPVも公開予定となっている。また、11月発売の最優秀賞『ギルド〈白き盾〉の夜明譚(オーバード)』と佳作『天牢都市〈セフィロト〉』は個別ページも同時公開されている。さらに、新人賞作品刊行を記念した『冬祭り プレゼントキャンペーン』も開催。11月刊、12月刊の帯についている応募券を3ポイント分集めて応募すると、『緋弾のアリア』、『学戦都市アスタリスク』をはじめとしたMF文庫J人気タイトルの豪華景品がゲットできる。キャンペーン詳細は新人賞特設サイトのほか、11月刊、12月刊の帯をチェックしてほしい。
2015年11月08日第16回東京フィルメックスのラインナップ発表会見が10月7日に、東京・飯田橋のアンスティチュ・フランセ東京で行われた。アジアの新進作家がしのぎを削るコンペティション部門には全10作品がエントリーされ、ディレクターを務める林加奈子氏は「どれも揺るぎない覚悟を感じさせるものばかり。映画の未来を担う10本が揃った」と期待を寄せた。その他の写真また、会見には最新作『ひそひそ星』が特別招待作品としてオープニング上映される園子温監督が駆けつけ、「日劇という大きな小屋で上映してもらえるのは名誉なこと。国内でもすばらしい第一歩を踏み出せて、幸せです」とあいさつした。福島県でロケを敢行し、ロボットが8割、人間が2割になった近未来を描いた異色のSF作品で、今年9月に第40回トロント国際映画祭NETPAC賞を受賞したばかり。独立プロ「シオンプロダクション」の第1回作品にあたり、「今後、1年に1本作品を作っていきたい」と抱負を語った。『ひそひそ星』をはじめ、ジャ・ジャンクー監督の『山河故人』、ジョニー・トー監督の『華麗上班族』などフィルメックス常連監督の最新作、今年のベルリン映画祭で金熊賞を受賞したイラン映画『タクシー』、ヴェネチア映画祭で好評を博したピーター・チャン監督の『最愛の子』などが特別招待作品として上映される。また、ジャック・タチの創作活動に大きな貢献を果たした才人ピエール・エテックス監督の日本未公開作品の上映や、ホウ・シャオシェン監督、ツァイ・ミンリャン監督の特集上映など例年以上に多彩で豪華なラインナップも発表されている。【コンペティション部門】『わたしの坊や』(カザフスタン/ジャンナ・イサバエヴァ監督)『白い光の闇』(スリランカ/ヴィムクティ・ジャヤスンダラ監督)『黒い雌鶏』(ネパール、フランス、ドイツ/ミン・バハドゥル・バム監督)『消失点』(タイ/ジャッカワーン・ニンタムロン監督)『人質交換』(フィリピン/レムトン・シエガ・ズアソラ監督)『酔生夢死』(台湾/チャン・ツォーチ監督)『タルロ』(中国/ペマツェテン監督)『コインロッカーの女』(韓国/ハン・ジュニ監督)『クズとブスとゲス』(日本/奥田庸介監督)第16回東京フィルメックス11月21日(土)から11月29日(日)まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ日劇、有楽町スバル座にて開催取材・文・写真:内田 涼
2015年10月07日連載第1回目から第20回目の愚痴をご提供いただいた方のご連絡をお待ちしております。詳しくはこちら≫誰にも言えない、けれど誰かに言いたい、そんな内緒の悩みやモヤモヤ、しょうもないグチからやりきれないつらさまで、穴を掘ってこっそり叫んでみたい気持ちを発散する、「感情の吹きだまり」……。そんな場所がこのコーナーです。あなたのやるせない気持ちを、安心してブチまけてみませんか?雨宮まみが聞き手をつとめます。長文の投稿歓迎いたします。(こる/女性/20代後半)私の両親は、私が中学に上がるころ離婚しました。以来、母と三姉妹の四人で暮らしています。母は結婚して以来ずっと専業主婦だったため、とにかくお金がなく、なんとか高校までは行かせてもらえましたが、高2のときの三者面談で私が進学を希望したところ、帰り道の車の中で「進学費用なんて出せない」とはっきり言われました。今考えればバイトしてお金を貯めたり、奨学金について調べればよかったのでしょうが、私は母にそう言われたとき「ああこれは働けってことか」となんとなく察して進学をきっぱり諦め、高卒で就職しました。底辺レベルの高校でしたが私自身の成績がそれなりに良かったため、運良く希望していた事務の仕事につくことができ、7年経った今も同じ会社で働かせていただいています。仕事は大変ですが上司や先輩に恵まれ、職場に対する不満はほとんどありません。ありがたいことです。先日、母がいつも母方の祖母宅で行われる親族の集まりに行きたくない、と言い出しました。祖母と母はこのところ折り合いが悪く、仕方ないかなあと思いましたが、行きたくない理由について聞くと、「弟たちの子供はみんな成績優秀。立派に進学している。弟たちもいい家を持っている。そんなところに行ったら劣等感でつらい」と。つまり母にとって私たちはいとこたちに劣る、恥ずかしい子供だということです。母のその一言で、なんだかわかりませんが私の中でなにかがぽっきりと折れてしまいました。私なりに、母を支えてきたつもりでした。自分の仕事も頑張ってきたし、帰宅すれば母の職場の愚痴をたくさん聞きました。自慢の娘、までは行かないまでも、それなりに評価してくれてるかなあと思っていたのです。それなのに、恥ずかしいんだって。お母さんは私が恥ずかしいんだって。いっぱい頑張ったのに、いっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱいいっぱい頑張ったのに。両親揃って明日食べるものの心配もなく塾にも部活にも行かせてもらえる、頭のいいいとこのほうがいい子なんだって。できちゃった結婚して仕事をやめる同僚の娘さんのほうがいい子なんだって。なんなんだろう????私の人生なんなんだろう????お給料半分以上家に入れてるのに????残業してへろへろになって帰ってきてもいっぱい愚痴聞いてるのに????しんどくて泣きたくても家に帰ったら笑ってなきゃって頑張ってるのに????好きなことして勝手に機嫌悪くして体調悪くしてる妹のほうが心配されるのはなんで????褒められるのはなんで????私が自分勝手でわがままだって怒られるのはなんで????こんなこと考えてしまう自分が嫌で嫌で仕方ありません。顔もブスなのに性格まで歪んでるなんてもう最悪です。役満級で最低です。自分だって好き勝手生きているのだから、母にこれくらいの扱いをされても仕方ないんです。彼氏なんてできたこともないしこれからできるはずもないし結婚なんて不可能です。子供なんて夢のまた夢。母に孫の顔も見せてあげられないなんて親不孝しているのだから当然です。それでも、生きていて楽しいな、と思うことも結構あるのです。新しい漫画やゲームに出会えたとき。友達と遊んでいるとき。おいしいごはんを食べているとき。職場の飲み会でお酒を飲むとき。でもそうやって楽しいことの陰に、つらいことがたくさん潜んでいる。母に言われたことがその筆頭です。そのつらいことが耐えられなくて、早く死にたいなあと最近よく思います。生きている以上つらいことからは逃れられない。死ぬしかない。でもそれなりに楽しいから今すぐはちょっとなあと思うので、10年というリミットを自分で決めました。最近。10年経つ間にいろんなことが好転してるかもしれないし、悪化しているかもしれない。好転していればリミットをまた10年のばして、悪化していたらそのときは潔く死のう、と思うと少し楽になりました。その考え自体甘いし馬鹿丸出しなんですけど。世の中には私より困難な目にあっても強く生きている人が山ほどいるでしょうから、こんなこと大声では言えませんが、私は私なりにつらいのです。人生ってつらいことだらけだなあガハハ。(※投稿内容を一部、読みやすいように編集させていただきました。)ありますよねぇ、家族との関係で悩むことって。すごい虐待だとか、暴力でもない限り「よくあることだよ」と言われちゃったりしますけど、それでも家族のことって、どうしてこんなにこたえるんでしょう。はい、とろろ昆布とわかめと海苔で簡単なお吸い物作ってお出ししますね。こういうのが沁みるときもありますよね。こるさんのお母さんは、こるさんに進学を望まず、進学しない結果として、こるさんは最良と言える結果を手に入れているのにもかかわらず(職場に対する不満がほとんどないなんて!素晴らしい職場なのか、こるさんがすごくいい人なのか、どっちかだと思います。しかも勤続7年!たいしたものです)なんか、それじゃあ物足りない!もっと出世してる子もうらやましいし、出産する子もうらやましい!と、むちゃくちゃ言ってる印象です。これっていわゆる「子供自慢・孫自慢」の世界の話なのではないでしょうか。こるさんのお母さんが、本当にどう思っているかはともかく、わかりやすいスペックで子供を自慢し合う会の中では、「頭が良くていい学校に行ってる」とか「もうすぐ子供を産む(すでに産んだ)」人たちが持ち上げられやすいですよね。特に女の場合、どんないいところに進学しようが就職しようが、「孫を産んでくれない子供は親不孝」みたいなの、ありますからね。私も田舎では、とてもここには書けないレベルのことを親戚に言われています(PC的配慮をすると一文字も書けないレベルのことです)。「出世しそうな子供」や「孫を産みそうな子供」は「望ましいもの」なのでしょう。まぁ、理解はできますけど、ときおり「半径5メートル以内に近づいたら撃つからね」と言いたい気持ちに駆られます。親子の間って、これまで愛情の深さばかりがクローズアップされてきましたし、そこには何ものにも代え難い絆がある、ということになっていましたが、私はこの思い込みこそが、諸悪の根源なのではないか、と思います。「親子の間は特別なんだ」という思いが、特別な甘えを許容し合う関係を作ってゆくのではないか、と思うんです。だって、子供に対して「就職してお金は入れろ。大学には行かせられない。でも自慢できる子供でいてほしい」なんて、無理難題もいいところの甘えでしょう?しかももう20代後半の立派な大人の人生なんて、親の人生とは切り離されてしかるべきなのに、まだそんなこと言ってるなんて。私だったら、高卒でちゃんと就職して、7年勤めて、会社に不満もなくうまく働いてる娘がいたら、ホッとします。いい子に育ったなぁ、と思うし、そのいい子がいい環境に恵まれて良かったなぁ、と思います。彼氏がいなくても、結婚してなくても、「この子の良さをちゃんとわかってくれる男とつきあってほしいなぁ。変な男にひっかかって、傷つけられたりしてほしくないなぁ」と思うでしょう。こるさんは、客観的に見て、そういう人です。十分すぎるほど親孝行な娘さんだと思います。成長過程で子供は、人としてありえないクラスの甘えを親にふっかけますし、理屈の通用しないわがままを全力で通そうとしてきます。子供側からすると「記憶にございません!」で済ませたいところですが、そうもいかないですよね……。そのせいで、お互いにちょっと普通の人間関係ではありえない要求を親子の間では通そうとしてしまう、というのがあるのかもしれません。でも、ある程度育ってくると、たとえ親子で一緒に暮らしていても違う価値観を持ったり、まったく別の性格の人間同士になったりするんだ、ということもお互いに受け入れなければ、やっぱり関係はおかしくなっちゃうと思うんです。こういう小さなひずみは、表面化してないだけで、すごくたくさんあると思います。「絶縁するほどひどい親ではないけれど、なんか合わない」「実家に帰るのが苦痛」「父か母、どちらかとどうも衝突してしまう」「頼りない親が依存的で困る」などなど、大きな実害がないから取り立てて人には言わないものの、「積極的に会いたいわけじゃない」程度の複雑な気持ちは、ある人も多いんじゃないでしょうか。私は、親のことが嫌いではありませんが、ずっと複雑な気持ちはやっぱり持っています。愛情はありますし、育ててもらったことへの感謝の気持ちもあります。でも、友達や恋人と違って自分で選び取った関係ではありませんから、「家族というのは、別に気が合って一緒にいるわけじゃないんだな」ということに最近気付いて、不思議な気持ちになりました。「嫌いじゃないけど、家族と長時間一緒にいるのはしんどい、一人の時間がほしい」ということを、本当はずっと感じていたのに、それを「思ってはならないこと」のように感じていたのです。家を借りるときには保証人の欄に名前を書いてもらって、頼りにするときだけ頼りにして、でも自分は何にもしてあげてない、という、私が一方的に甘えている関係だから、そんなことを思ってはいけない、感謝すべきなんだ、と思う気持ちもあるような気がします。そんな「気が合うから一緒にいる、というわけではない他人」が家族の面白さだとも思いますが、そんな関係なのだから、無理して仲良くしようとか、無理してうまくいかせようとかしなくてもいいんじゃないか、と最近は思うのです。もちろん好きだし、困っていれば助けたい。けど、それ以上、無理にでも仲良くしようとしたり、親の期待に応えようとしたりすると、自分の中にある親への愛情が壊れてしまうような気がするのです。親の望みを叶えてやれないことを悲しく思うときもあります。その一方で、はっきり「自分の人生は自分の人生だし」と思う気持ちもあります。でもその人生は、親に与えてもらった人生でもある。だから、揺れます。いったい、親のことを、家族のことを、どう思ったらいいんだろう?と思います。最近は、それを「決めない」ことにしようと思っています。断絶するか、親の希望をべったり聞き入れるかの二択じゃなくて、「好きなところもあれば、苦手なところもある人」として、ある程度は受け入れる、最低限これだけのことはする、という覚悟だけ決めておいて、なるべく波風立てないように、お互いに良い距離感でやっていけたらいいのかなと。こるさんが、どんなふうに自分の気持ちと親との関係に折り合いをつけていかれるのかわかりませんが、もう、お母さんの愛情を頼りにするのはやめたほうがいいのではないかと思います。親の愛情って、大事な後ろ盾だったりしますが、お母さんはこるさんの自信を奪っていますよね。こるさんの性格がブスとかそういう問題じゃ全然ないです。そんな扱いを受けているから、自分をそういう人間だと思っているだけです。こるさん程度の嫉妬や怒りなんて普通だし、むしろ性格がいいからこの程度で済んでいるのです。それは、どんな育てられ方をしても、こるさん自身が、まっすぐな人間であろうと努力してきた証だと思います。楽しいこと、いっぱいあるじゃないですか。些細なことなんかじゃないです。一緒にいて楽しい友達がいること、飲み会が楽しいと思える職場にいること、どちらも得難いし、何物にも代え難い幸せです。そしてそれは、こるさんが自分の力で勝ち取ってきたものです。こるさんを愛する、周りの人の評価を信じてください。親よりそっちを主軸にしてください。こるさん自身の人格や生き方を評価してくれる声に耳を傾けてください。こるさんは親の自慢の道具じゃありません。親以外に、かけがえのない愛情が得られる方向があるとしたら、それは必ず、そっちの方向にあります。今彼氏がいないとか、そんなのは大した問題じゃありません。たとえお母さんがこるさんを誇りに思わなくても、こるさんを大事に思う人は、こるさんの周りの素敵な人たちのつながりの先にもっとたくさんいます。大げさなようですが、生きることに希望があるとしたら、私はそこにしかないと思うんですよね。自分を理解し、愛してくれる人がいて、自分が愛する人がいること。大きな愛情でなくても、小さな思いやりや、長く続く友情でもいい。それがどんなに大きな支えになってくれることか。10年とおっしゃいますが、その10年を、周りのみなさんと楽しく過ごしてください。死ぬ気なんかなくなるほど、絶望を希望で埋め尽くすほど楽しく過ごしてください。自分を打ちのめす言葉に負けて死ぬなんて、そんな悔しい死に方をしちゃだめですよ。あと、親に恥ずかしい子だと言われたとしても、それがすべてだとは思わないでほしいのです。甘えのある関係では、こうした暴言がお互いに出てしまうことがあります。でも、それは本当に思っていることのすべてではなくて、もののはずみとか、うっかり言っただけのことで、本当はお母さんはこるさんに感謝しているとか、そういうこともあり得ると思います。どうしてもダメだと思えば、お母さんから離れるのもいいと思いますし、本当にひどいお母さんである可能性もあります。もののはずみだとしても絶対に許せない言葉もあるでしょう。けど、いつか、許せるときが来るのかもしれません。憎しみにも愛情にも、どちらにも執着しないのは難しいことですが、揺れる気持ちを、どうか揺れるまま、無理やりどちらかの方向に処分しないで、見守ってみてください。みなさまの愚痴を、雨宮まみが「穴の底」にてお待ちしております。長文大歓迎!恋愛相手の愚痴も、職場環境にまつわる愚痴も、誰にも言えない愚痴も、「スポーツジムのおじさんの汗がキモイ…」みたいなしょうもない愚痴も、なんでもござれ。大なり小なり吐き出して気を楽にしませんか?「どうしたらいいでしょう?」のような相談は受け付けておりません。ごめんなさい。愚痴投稿はこちらから<< 第26回 友人がいない自分が駄目な人間に思えて苦しい第28回 ●●● >>-->>>穴の底でお待ちしています 目次ページへ雨宮まみ(あまみやまみ)ライター。アダルト雑誌の編集を経て、フリーライターに。女性の自意識との葛藤や生きづらさなどについて幅広く執筆。女性性とうまくつきあえなかった頃を描いた自伝的エッセイ女子をこじらせて (幻冬舎文庫)出版後、「こじらせ女子」がブームとなる。他の著書に対談集『だって、女子だもん!!』(ポット出版)、『ずっと独身でいるつもり?』(KKベストセラーズ)、『女の子よ銃を取れ』(平凡社)、『タカラヅカ・ハンドブック』(新潮社)など。「キレイになりたい!」と言えないあなたに。『女の子よ銃を取れ』他人の視線にビクビクしたくない、自分らしく堂々としていたい、かわいい、キレイと言われてみたい……そう思っていてもどうすればいいのかわからないし、「キレイ」への道が怖くてたまらない。キラキラした「キレイになりたい」本を手に取ることすら怖いと感じるくらい、「キレイ」が重荷になっている人のための、自意識や他人の視線、自分の視線を解きほぐす本です。雨宮さんより一言:何をしても、何を買ってもうまくいかない、変われないしパッとしない……。そんな悩みは、本当は多くの人が持っています。それ以前に何をすれば、何を買えばいいのかもわからない人だってたくさんいます。この間まではわかっていたのに、急にわからなくなってしまった人も。そんなときに、自分を取り戻し、新しい自分を作り上げるヒントや、気持ちの持ち方の軸のようなものがあればいいなと思って書きました。落ち込んだときのおともにしていただけると嬉しいです。試し読みはコチラ
2015年09月28日「第21回東京ガールズコレクション2015 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)が9月27日(日)、国立代々木競技場第一に体育館にて開催。TOKYO GENDERLESS STAGEにGENKINGと千葉真一の息子で俳優の真剣佑、剛力彩芽がランウェイに登場した。「女性は誰でも輝くパワーも持っている。」という想いから、“SHINE”(シャイン)というテーマのもと開催された今回のTGC。総勢約100名の日本を代表する人気モデルが出演する本イベントは、日本のリアルクローズを披露するファッションショーをはじめ、豪華アーティストによる音楽ライブや、旬なゲストが多数登場するスペシャルステージなど盛りだくさんの内容となっている。第21回目の開催を迎えた27日には、延べ32,800名が来場した。「BOY LONDON」のステージでは黒をベースにところどころゴールドを差し色にした辛口のストリートスタイルが多く見られた。真剣佑さんはラインストーンのついたデニムに黒のパーカーを羽織り登場。さらに、GENKINGさんと剛力彩芽がランウェイを歩くと会場からは割れんばかりの歓声が!剛力さんは黒のスウェットワンピースにスニーカーを合わせたボーイッシュな装いでクールな表情を見せていた。「BOY LONDON」のステージにはそのほかラブリ、河北麻友子らが登場し、ステージを盛り上げた。(text:cinemacafe.net)
2015年09月27日第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)PFFアワード2015の表彰式が9月24日に、東京都国立近代美術館フィルムセンターで行われ、21歳(応募時)の杉本大地監督が手がけた『あるみち』がグランプリを受賞した。PFFアワード2015入選作品はこちら主人公の杉本大地を監督本人が演じるほか、実際の友人や母親も出演する本作は、監督自身の体験を再現し、浪人時代を経て大学に入学してからの日々を描く。杉本監督は「自分の物語として撮らせてもらった。意識したのは、どんなエモーションがあるものを撮れるかということ。内にある爆発、現場の空気や匂いが撮れないかと考えていたので、それをくみ取っていただき、とても嬉しいです」と受賞の喜びを語った。中山剛平監督の『したさきのさき』は、一般審査員による映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)をはじめ、ジェムストーン賞(日活賞)、エンタテインメント賞(ホリプロ賞)の3冠に輝いた。片思いの相手に対し、常軌を逸した妄想を膨らませる異色青春映画で、中山監督は「中学時代のドキドキした実体験を、スクリーンで見ればきっとドキドキするんじゃないかと思い作った作品。自分が見たことない映像を見てみたいという思いもあった」と感激していた。表彰式には最終審査員を務めた奥田瑛二(俳優・映画監督)、阿部和重(小説家)、熊切和嘉(映画監督)、西村義明(プロデューサー)が出席。グランプリを受賞した『あるみち』について、阿部氏は「杉本さんにしか撮れないものが、画面から伝わり、現場で映画が作られている感覚があった」、熊切監督は「鮮度の高さがズバ抜けていた」と評していた。映画の新しい才能の発見と育成をテーマに1977年からスタートし、今年で37回目を迎えるPFF(ぴあフィルムフェスティバル)。今年はアワード応募総数577本のうち、20本が入選した。第37回PFFぴあフィルムフェスティバル10月3日(土)から9日(金)まで 京都シネマ10月31日(土)から11月3日(火・祝)まで 神戸アートビレッジセンター11月12日(木)から15日(日)まで 愛知芸術文化センター2016年4月(予定) 福岡市総合図書館で開催取材・文・写真:内田 涼
2015年09月24日今年デビュー20周年を迎えたアイドルグループ「V6」。昨年の「紅白歌合戦」(NHK)出場、先月の「24時間テレビ 愛は地球を救う」(日本テレビ)司会に続いて、今秋には人気番組「学校へ行こう!」(TBS)が一夜限りで復活するなど活躍の続く彼らだが、男性からはどう思われているのだろうか。マイナビニュース会員の男性300人に、最もかっこいいと思うメンバーの魅力を答えてもらった。Q.「V6」メンバーの中で最も「かっこいい」と思うのは誰ですか? それはどうしてですか? どんなところが「かっこいい」と思いますか?○坂本昌行・「大人の男の色気があるから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「ダンスのキレ、舞台での芝居などがかっこいい」(30歳男性/神奈川県/人材派遣・人材紹介/その他)・「パリっとした雰囲気」(30歳男性/栃木県/運輸・倉庫/技術職)・「兄貴肌だから」(40歳男性/京都府/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「最年少の岡田准一とは9歳と大きく離れているが、20年間やってこられたのは頼れるリーダーなんだと思う」(26歳男性/千葉県/その他/その他)○長野博・「見た目が好みだから」(31歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「何をしてもかっこいいから」(50歳以上/広島県/その他/クリエイティブ職)・「一番イケメンだと思う」(28歳男性/千葉県/自動車関連/技術職)・「ウルトラマンのイメージがあるから」(25歳男性/兵庫県/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「二枚目。ウルトラマンで主役を演じたときの格好良さが強く印象に残っている」(45歳男性/神奈川県/その他/クリエイティブ職)○井ノ原快彦・「朝の顔だから」(23歳男性/鹿児島県/運輸・倉庫/その他)・「司会業の姿が臨機応変でカッコいいと思う」(43歳男性/神奈川県/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「人としての良さがにじみでているところ」(31歳男性/神奈川県/情報・IT/技術職)・「爽やか系だと思う」(30歳男性/山口県/学校・教育関連/専門職)・「プライベートも充実していそう」(38歳男性/愛知県/通信/技術職)○森田剛・「イケてるから」(28歳男性/京都府/金融・証券/営業職)・「ワイルドだから」(30歳男性/愛知県/自動車関連/技術職)・「しぶい」(47歳男性/神奈川県/医療・福祉/専門職)・「舞台を見たときの姿が忘れられないから」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)・「古いけど、毛利元就がよかった」(40歳男性/福岡県/学校・教育関連/営業職)○三宅健・「かわいい顔しているから」(28歳男性/愛知県/自動車関連/事務系専門職)・「おしゃれなところ」(28歳男性/埼玉県/小売店/販売職・サービス系)・「イケメン」(30歳男性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)・「この年齢になっても、いまだにかわいらしさを残しているところ」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「ずっと変わらず、手話も習っていて、誰にも広い心を持っていそう」(23歳男性/神奈川県/情報・IT/技術職)○岡田准一・「演技もうまいし、ルックスもかっこいいから」(32歳男性/埼玉県/商社・卸/事務系専門職)・「本気で武闘をやっていて、男から見てもすごい」(50歳以上/神奈川県/電機/技術職)・「軍師官兵衛でかっこいいと思った」(27歳男性/茨城県/医薬品・化粧品/技術職)・「昔はでこっぱちキャラでいじられていたが、最近では演技の幅も増えてきて、かっこいい男としてのイメージが固まってきた」(30歳男性/兵庫県/その他/その他)・「超ひらパー兄さんとかやるぐらいの関西ノリ。年と共に大人の雰囲気が出てきた」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)坂本昌行さんへは「大人の魅力」に加えて、「頼れそう」「兄貴肌」などグループをまとめるリーダーとしての姿に好感を抱いている男性が多かった。長野博さんには「顔がいい」「何をしてもかっこいい」とルックスへの声が多かったが、男性が大好きなヒーロー『ウルトラマンティガ』主演の印象も強いようだ。井ノ原快彦さんは、朝の情報番組「あさイチ」(NHK)の司会を務めていることから「朝の顔」「司会が板についている」などの声が多く寄せられた。森田剛さんへは「イケてる」「ワイルド」「しぶい」とその男らしさに評価が集まったが、舞台やドラマでの演技にも熱いコメントが寄せられた。三宅健さんは、「かわいい顔をしている」「この年齢になってもかわいらしさを残している」と男性から見ても「かわいい」魅力があるよう。岡田准一さんには、映画やドラマで見せる演技への評価が目立った。また、鍛えられた肉体や武術には男性も憧れるようだ。調査時期: 2015年8月14日~30日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性300人調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年09月09日9月に行われる第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)の“サプライズ上映”のプログラム内容が発表になった。その他の写真これまで発表になっていなかった“サプライズ上映”は全3作品。映画祭では特別講座にも登場する周防正行監督と、美術監督の種田陽平が手がけた『変態家族兄貴の嫁さん』を上映。周防監督が1984年に発表した作品で、小津安二郎監督作品にオマージュを捧げた作品として、現在も語り継がれている。さらに映画祭で最新作『唇はどこ?』がプレミア上映される長崎俊一監督が1982年に発表して熱狂的なファンを生んだ伝説の8ミリ作品『闇打つ心臓』も上映。若き日の内藤剛志、室井 滋、諏訪太郎が出演しており、後に35ミリでリメイク版も製作されたが、本映画祭ではオリジナル版が上映される。また、韓国のインディーズ映画で、河瀬直美がプロデューサーを務めた『ひと夏のファンタジア』も上映。監督のチャン・ゴンジェは世界の映画祭で注目を集めている俊英で、上映日には監督も緊急来日することが決定している。“PFF(ぴあフィルムフェスティバル)”は、世界最大級の自主映画コンペ“PFFアワード”をメインプログラムに据えている映画祭。今年も全国から集まった577作品の中から20作品が入選作に決定。全作品が映画祭で上映され、各賞が決定する。また、“サミュエル・フラー~誰もが憧れた奇跡の作家~”や、“映画内映画~映画は映画をつくることをどのように描いてきたか~”などの特集も開催される。第37回PFFぴあフィルムフェスティバル9月12日(土)から24日(木)まで 東京国立近代美術館フィルムセンター10月3日(土)から9日(金)まで 京都シネマ10月31日(土)から11月3日(火・宿)まで 神戸アートビレッジセンター11月12日(木)から15日(日)まで 愛知芸術文化センター2016年4月(予定)福岡市総合図書館で開催
2015年08月31日