■真っ赤ないちごと、真っ白な杏仁の幸せコントラスト一面には贅沢にも果肉入りのいちごソースが。いちごジャムに近い甘さとほどよい酸味で、果肉のプチプチ食感まで楽しめます。その下の甘く滑らかな杏仁豆腐は、ミルク感が濃厚。もちろん単体でも美味しく味わえますが、いちごソースの酸味で、より甘さが際立ちます。いちごソースだけでも、杏仁豆腐だけでも美味しいのに、あえて組み合わせることで美味しさの天井を越えた一品。杏仁の滑らかさに果肉感と酸味が包まれ、お口の中が幸せでいっぱい。贅沢気分でおめでたい気持ちにさせてくれる紅白スイーツです。・価格:238円(税込)・カロリー:170kcal
2020年04月27日「今回の紅白は若者に大人気のKing GnuからAI美空ひばりまで集め、幅広い世代の支持が期待されていました。しかし、一昨年のサザンオールスターズや米津玄師さん(28)のようなわかりやすい目玉とヒット曲が少ないことが裏目に出てしまったようです……」(NHK関係者)令和初の開催となった『第70回NHK紅白歌合戦』。大好評だった昨年超えが期待されるも、第2部の関東での平均視聴率は37.3%。2部制となった89年以降で最低の数字を記録する結果に。そんな波乱の舞台裏に本誌記者が密着。リハーサルから本番までの4日間、テレビには映らない驚愕ハプニングの数々をキャッチ!出演者のなかでも特に大きな注目を集めていたのが、氷川きよし(42)だ。氷川は昨年12月に一部週刊誌で《男らしく生きて欲しいって言われると、自殺したくなっちゃうから、つらくて……》と苦悩を“告白”していた。紅白リハーサル時に行われた囲み会見でも「きよし“くん”にサヨナラ」と新たな決意を語っていた氷川は、ある女性アーティストに感銘を受けていたようだ。「紅組トリのMISIAさん(41)は、LGBTQ運動の象徴であるレインボーフラッグやバックダンサーに女装家の人らを起用し、“音楽に国境や性別は関係ない”というメッセージを込めていました。氷川さんもいたく感動したそうで、親しいスタッフに『あのバックダンサーの衣装、今度私もやりたいから覚えておいてね』と言っていたようです」(レコード会社関係者)リハーサル時に氷川と親しげに話していた菅田将暉(26)は、スタッフも魅了していた。「30日のフォトセッション時には、菅田さん見たさにNHKの女性スタッフがずらりと並んで、『かっこよすぎる……』と黄色い声をあげていました。また、菅田さんは初出場ながらトリ近くで歌もフル尺で披露していましたが、これは極めて異例のこと。今回披露した『まちがいさがし』は菅田さんの親友でもある米津玄師さんが作詞・作曲しており、とても大切にしているそうです。そこで、出演オファーを受けた際に『きちんと人に届けられるように歌いたい』と希望したことで、今回の形になったと聞いています」(前出・NHK関係者)いつか紅白で菅田と米津の生コラボを見られる日がくるかも!?「女性自身」2020年1月21日号 掲載
2020年01月06日歌手のMISIA(41)が12月31日、「第70回NHK紅白歌合戦」に出場した。そのメッセージ性の強いパフォーマンスは多くの視聴者の胸に響いたようだ。今回、紅組のトリを務めたMISIAは「アイノカタチメドレー」と題して「アイノカタチ」と「INTO THE LIGHT」、そして「Everything」のリミックスバージョンを披露した。紅組司会・綾瀬はるか(34)に「年齢も性別も、国境さえも愛の力と音楽で越えていきたい。そんなMISIAさんの熱い思いが詰まったステージです」「様々な愛の形に素晴らしい未来が訪れることを祈って」と紹介され、歌い始めたMISIA。「アイノカタチ」では荘厳な雰囲気にふさわしい美声を披露した。しかし「INTO THE LIGHT」では一転し、煌びやかな衣装に身を包んだダンサーが登場!ダンサブルな楽曲に合わせて賑やかなムードになったかと思うと、「Everything」に突入。LGBTQの象徴であるレインボーフラッグがステージ後方の中央に掲げられ、ドラァグ・クイーンがダンサーやコーラスとして登場した。そして、キラキラとした紙吹雪の舞う中でMISIAは最後までパワフルな歌声を披露した。「MISIAさんは活動初期からステージにドラァグ・クイーンを起用し、LGBTQのイベントにもたびたび参加してきました。さらに、セクシャルマイノリティのファンも多い。そのため、MISIAさんは『恩返しがしたい』という気持ちでサポートを表明しているそうです。新しい元号となって初めての紅白でこうしたパフォーマンスをしたことは、新たな時代の始まりを感じますし、多くの人々を勇気付けたことでしょう」(音楽関係者)MISIAのステージには19年5月にアジアで初めて同性婚が認められた台湾から、DJ Noodlesが参加。また紅白出場アーティストたちがレインボーフラッグを手に持ち、そのパフォーマンスを楽しむシーンも映し出されていた。TwitterではMISIAの打ち出したメッセージ性に感動の声が上がってる。《MISIAが素晴らしすぎて涙が出た。令和になっても男女に分かれて勝負をする(という前提を崩せない)紅白の舞台にレインボーフラッグを広げて、会場中の人びとに振らせて、真にさまざまなひとが歌って、踊って、何よりあの圧巻の歌声!女神かと思った》《我が国最高の視聴率を誇るテレビ番組のクライマックスでレインボーフラッグが登場した令和元年。後世にこの日はどう評価されるんだろうな。MISIAさん、ありがとう!》また紅白歌合戦からのメッセージも話題となっている。18年の紅白で、おげんさんに扮した星野源(38)は「紅白もこれからね、紅組も白組も性別関係なく混合チームで行けばいいと思う」と話して反響を呼んだ。そんな星野の、今回の衣装はピンク!また囲み取材で「もっと自分らしく」と意気込んだ氷川きよし(42)は本番で、紅バージョンと白バージョンにわかれた自身の姿がバックに映し出されるなか「大丈夫!大丈夫!」と力強く歌っていた。それぞれのアーティスト、ひいては紅白歌合戦のメッセージに新たな潮目を読み取るこんな声も上がっている。《紅白歌合戦、赤と白半々の氷川きよしからのレインボーフラッグのMISIAの流れ、はっきりと言わなかったけどわかるようにメッセージを飛ばしてますよね》《星野源が「これからの紅白は紅組も白組も性別関係なくいけばいいと思う」と言っていて、おお、これはすごいなと思ったが、今日の衣装はピンクだった。MISIAはレインボーフラッグを背にし、嵐は色とりどりのダンサーに囲まれる。いいですね》《2020年が紅白を決めなくてもいい、白黒つけなくてもいい、どんな色も輝く年になりますように》
2020年01月02日本日12月31日、19時15分から「第70回NHK紅白歌合戦」が放映される。年末の恒例行事ともいえる「紅白」。今年は「夢を歌おう」をテーマに紅組・白組合わせて43組が集結し、この1年を象徴する楽曲が4時間半を彩っていく。番組を盛り上げる司会は、総合司会・内村光良(3年連続)、紅組・綾瀬はるか(3度目)、白組・櫻井翔(2年連続)の3人。彼らのコメントでも番組が盛り上がっていくはずだ。アーティストの顔ぶれは紅組がaiko、いきものがかり、石川さゆり、AKB48、丘みどり、欅坂46、坂本冬美、椎名林檎、島津亜矢、Superfly、天童よしみ、TWICE、乃木坂46、Perfume、日向坂46、Foorin、松田聖子、MISIA、水森かおり、LiSA、Little Glee Monster。白組が嵐、五木ひろし、Official髭男dism、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2、King & Prince、King Gnu、郷ひろみ、GENERATIONS from EXILE TRIBE、菅田将暉、DA PUMP、氷川きよし、福山雅治、Hey! Say! JUMP、星野源、三浦大知、三山ひろし、山内惠介、ゆず、RADWIMPSとなっている。紅組のトップバッターはFoorin、白組は郷ひろみ。トリは紅・MISIAの「アイノカタチメドレー」、白・嵐による「嵐×紅白スペシャルメドレー」が披露される予定だ。中盤では「夢を歌おう」特別企画として様々な企画が準備されている。「Disney Cinema Medley 2019」と題したステージでは中元みずき、ダイアモンド☆ユカイ、中村倫也&木下晴香が、今年公開されたディズニー映画の主題歌をパフォーマンス。また奇跡のコラボとなるYOSHIKI feat.KISS<YOSHIKISS>や「紅白」初登場となる竹内まりや、ラグビーW杯を振り返る松任谷由実といった豪華な出演陣も控え、ビートたけしも歌手としてステージに立つ。さらに先日、そのテクノロジーが話題になったAI美空ひばりのコーナーもあり、見どころ満載だ。さらにTT兄弟、Mattらの2019年の顔も出演する予定。今夜は1年を振り返る、国民的エンタテインメントを楽しもう
2019年12月31日12月28日、令和初となる「紅白歌合戦」のリハーサル初日が行われた。そこに、純烈がDA PUMPとともに登場。2組による「純烈のハッピーバースデー」を紅白限定のスペシャルコラボで披露した。DA PUMP・TOMO(38)の指示のもと、入念に立ち位置やフリを確認した2組。カラフルな衣装のDA PUMPとは対照的に、純烈は酒井一圭(44)が白のニット、後上翔太(33)はオレンジ色のパーカーを。白川裕二郎(43)はスラッとしたワイン色のパンツを履き、小田井涼平(48)はグレーのパーカー姿というラフな出で立ち。そして音合わせが始まると純烈とDA PUMP、総勢11名がステージに登場。その中には白川を筆頭に、本番さながらに手を振って登場するメンバーも。そして純烈が「純烈のハッピーバースデー」を歌い、それに合わせてDA PUMPはダンスした。可愛らしい振付でもキレのあるダンスを見せたDA PUMP。そのいっぽうで純烈も負けていない!力みのない歌声と手慣れた身振りでDA PUMPとダンスの掛け合いを見せる。そして淡々とステージの手順を確認する姿は、貫禄さも覗かせていた。その後、純烈は囲み取材にも登場。「今年を表す一文字は?」と問われると、小田井が「『謝』。謝罪から始まって、最後は感謝をした一年でした」と、年始に女性トラブルで脱退した元メンバー・友井雄亮(39)について語る一幕も。困難を乗り越え一回り大きくなった純烈は、一年ぶりに紅白のステージに立つ。
2019年12月28日大晦日が近づくにつれ注目度が高まってきた「紅白歌合戦」。令和初となる今回の、新しい取り組みの一つが、「サブスク選考」だ。Apple MusicやSpotifyなどの音楽定額サービス(=サブスクリプション)の人気曲を、出場歌手の選考判断に生かした。主要なサービス6社(Apple Music、Spotify、AWA、LINE MUSIC、楽天Music、dヒッツ)の邦楽の年間ランキングを見ると、どのサービスもランキング入りするアーティストはほぼ同じ。Official髭男dism、King Gnu、菅田将暉と今回の紅白初出場組だ。サブスクでの選考がきちんと行われている証左でもある。一方で“女王”といえる、サブスクで最も人気だったアーティストの名前が今回の紅白にはない。あいみょんだ。あいみょんは2018年の紅白で披露した『マリーゴールド』が、紅白後に大ブレイクし、9月には日本国内のアーティストでは初の単曲でのストリーミング数1億再生突破した。各サービスのランキングを見ても、Apple Music、AWA、楽天Music、dヒッツで年間1位、Spotify、LINE MUSICでも年間2位(1位は両サービスともOfficial髭男dism『Pretender』)と今年サブスクで最も聞かれた曲となっている。『マリーゴールド』以外にも2018年11月に発売された『今夜このまま』や2019年4月リリースの『ハルノヒ』、ブレイクのきっかけとなった2017年の『君はロックを聴かない』もベスト10入りと、サブスクで最もランクインしたアーティストとなっている。一部報道によればあいみょんは紅白出場を辞退したとのことだが、サブスク紅白にその申し子と言える彼女がいないというのは画竜点睛を欠く印象だ。では紅白出場組がどれだけサブスクをどうか調べてみると、出演する42組中35組と8割以上がすでにサブスク解禁。特別企画のビートたけし『浅草キッド』、松任谷由美『ノーサイド』もサブスクで聞くことができる。解禁していないのは紅組ではaiko、水森かおり。白組では嵐以外のジャニーズグループ、そして郷ひろみだ。サブスク=若いと言うイメージを持ちがちだが、演歌歌手は10名中、水森かおりをのぞいた9名全員がサブスクで曲を解禁している。一方で若いアーティストだからと解禁しているわけではない。菅田将暉『まちがいさがし』、Foorin『パプリカ』、NHK2020ソングである嵐『カイト』とプロデュース曲が3曲紅白で披露される米津玄師は、実はサブスクで曲を解禁していない。ともあれ、紅白で気になった曲の大半をすぐにサブスクで聞けるというのはありがたい時代と言える。2019年は1月にSEKAI NO OWARIが解禁したのを皮切りに、back number、小田和正、ゆず、BUMP OF CHICKEN、スピッツと続き、11月には嵐、12月20日にはサザンオールスターズも解禁した。サブスクはCDの売上が下り坂の中、レコード会社にとっても大事な収入源となっており、来年以降も解禁アーティストが増えてくのは間違いない。「サブスク」とあえて強調するような紅白は今年で終わりを迎えそうだ。【PROFILE】徳重辰典ライター。福岡県生まれ。大学卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。記者として年間100日以上グラビアアイドルを取材。2016年にBuzzFeed Japanに移籍し、俳優、声優、アイドルなどのインタビューやエンタメの分析記事を担当。現在は退社し雑誌、ウェブで記事を執筆。
2019年12月24日シンガーソングライターの米津玄師(28)が作詞作曲を手がけた楽曲「カイト」を、「第70回NHK紅白歌合戦」で嵐が初披露すると12月18日に発表された。同時に両者とも、それぞれのアーティストへのリスペクト溢れるコメントを出した。ネットではそのサプライズに、嬉しい悲鳴が上がっている。各メディアによると、同曲は若い世代を応援する「NHK2020ソング」に起用されるという。嵐の相葉雅紀(36)は「米津さんが作ってくださったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました」とコメント。また米津は「僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています」「長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」と語っているという。豪華コラボというだけでなく、紅白で初披露というサプライズ!同日、「NHK紅白歌合戦」のTwitter公式アカウントが《NHK2020ソング「カイト」米津玄師が作詞・作曲、歌うのは嵐。今年の紅白で初お披露目決定!》と告知。すると、11時間ほどで2.3万件ものリツイートと4.8万件もの“いいね”を記録した。さらにTwitterでは、喜ぶ声が上がっている。《嵐×米津玄師は驚きしかない…すごい…こんなことになるなんて数年前は思いもせんかった…すごい…米津玄師…しみじみ》《普通に考えて紅白で初披露って凄くない??紅白って言うたら一年間で話題になった曲とか定番曲を歌う場でしょ??そこで初披露って、嵐さんと米津さん双方への信頼度半端ねぇよ》《いや、凄いね。天才と国民的アイドル。普通に凄い》昨年の紅白初出演が大きな話題となり、今年も出場を望む声の上がっていた米津。「カイト」のみならず、紅白に出演するFoorinや菅田将暉(26)の楽曲も手がけている。それぞれに縁が深いため、《これは紅白歌合戦は事実上出場したも同義ですね》《紅白の潜在的な米津さん出現率半端ない》《米津さん紅白裏ボス感すごい》といった声も上がっている。
2019年12月18日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが16日、オフィシャルブログを通じ、Kis-My-Ft2の紅白初出場を祝福した。キスマイは、今年大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』に出場することが決まり、14日の発表会見で、「令和初の紅白ということで7人で力を合わせて、(ジャニー喜多川)社長に感謝を込めながら頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。伊達は「紅白おめでとう」と題した記事で、「念願の、いや悲願の初出場!」「良かったぁー本当に」と喜び、「メンバーみんなから、喜びのメールが届きました」と直接報告があったことも明かした。「曲もCMで使用されたり、大規模なコンサートやバラエティーでも大活躍だもんね」と振り返り、「一緒に番組やらせて貰ってますが、メンバー7人、本当に気持ちの良い兄ちゃん達です」と人柄も絶賛。「きたやん、たいちゃん、横尾くん、たまちゃん、せんちゃん、にか、宮田くん」「おめでとうさん!」とそれぞれに祝福のメッセージを送っている。サンドウィッチマンとキスマイは、テレビ朝日系『10万円でできるかな』(毎週月曜20:00~)で共演中。伊達は、7月27日放送のラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)にゲスト出演した際にも、「キスマイって、いつもプレゼントをくれるんですよ。しかも、ちゃんとメンバーが選んで買いに行ってる」「たまにキスマイが違う芸人と絡んでると嫉妬するんだよ。俺らのとき、こんな笑顔見たことないなって」とメンバー愛を伝えていた。
2019年11月16日ゴールデンボンバーが11月14日、「NHK紅白歌合戦」出演者発表の直後にアルバム「もう紅白に出してくれない」のリリースを発表した。さらにニュースサイト風のホームページを制作するなど、その凝った演出にネットが沸いている。ゴールデンボンバーの公式Twitterアカウントは同日、《金爆、新アルバムタイトルは「もう紅白に出してくれない」》というタイトルのニュース記事をアップした。しかしその配信元は「KBpress」であり、ニュースサイトは「Yah00!ニュース」となっている。さらにリンクされたページを開くと「音楽ナタソー」が配信元となっている「Yah00!ニュース」のページに飛ぶことができる。そこには「紅白出場者の発表があった14日、発表後わずか数分後にゴールデンボンバーのニューアルバムのタイトルと詳細が発表された」とつづられており、続けて「2015年の『女々しくて』以来、NHK紅白歌合戦への出演が無いゴールデンボンバー、 今年は新元号発表から即座に『令和』という曲を制作して話題になりファンの間では年末の紅白歌合戦への返り咲きが期待されていたが叶わなかった」と述べられている。さらに「 【写真】落選を知り落ち込む?メンバー」をクリックすると新しいアーティスト写真を見ることができる。また「Yah00!ニュース」の“アクセスランキング(エンタメ)”の1位はOfficial髭男dism、2位はスピッツ、3位はゆず、そして4位は五木ひろし(71)。それらの配信元は「スポーツ放置」「デイソースポーツ」「ねとらほ」「肉感スポーツ」となっている。また自身の楽曲「水商売をやめてくれないか」にちなんで「夜職で束縛彼氏をお持ちの方へ」と書かれたバナーも表示されている。1月に放送され話題となったドラマ「トクサツガガガ」(NHK総合)の主題歌を担当し、さらに新元号が発表されたタイミングで「令和」を配信するなど今年も注目を集めたゴールデンボンバー。今回の「もう紅白に出してくれない」も大反響を呼び、公式Twitterアカウントの投稿は3時間ほどで1.3万件のリツイートと1.8万件もの“いいね”を記録。さらに“金爆愛”溢れる声が上がっている。《わたし、リンク先Yahoo!ニュースかと思い込んでいたら自前のサイトだった(笑)細かくてめちゃめちゃウケるー(笑)好きですゴールデンボンバー!!!!》《悲しいけど、全てをネタにするキリショーすき》《最高です流石です、紅白に出られなくても一生ついていきます!!!!!!》また「Yah00!ニュース」のコメント欄の“もっと見る”をクリックすると、ゴールデンボンバーの2ちゃんねるスレッドに飛ぶことができる。そこでは、こんな驚きの声が上がっている。《おい、ここ公式からリンク貼られてるぞwww》《ここ公にするとかw》《紅白落選、アルバムタイトル、MV、そしてここが晒され、感情が追いつかんぞwww》
2019年11月14日今年も大晦日に放送される「第70回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表された。菅田将暉、「Kis-My-Ft2」、LiSAらが「紅白」初登場する。今年は総合司会に内村光良、紅組司会に綾瀬はるか、そして白組司会には櫻井翔を迎えて放送する「NHK紅白歌合戦」。今回発表されたのは、紅組21組・白組20組と計41組のアーティストたち。紅組からは、石川さゆりや坂本冬美、天童よしみといった大御所演歌歌手をはじめ、椎名林檎、「いきものがかり」、「TWICE」、「Perfume」といった人気アーティストが集結。そしてLiSA、「日向坂46」、「Foorin」が今回「紅白」初登場を果たす。白組からは、「嵐」や「関ジャニ∞」、「Hey! Say! JUMP」、昨年初登場を果たした「King & Prince」というジャニーズ事務所所属のアーティストが盛り上げるほか、「Kis-My-Ft2」が「紅白」初登場!さらに、注目の初登場を飾るのは、俳優として活躍中、2017年にはCMソング「見たこともない景色」でソロ歌手デビューした菅田将暉。ドラマや映画の主題歌も担当してきた彼が、ついに紅白に登場する。ほかにも「DA PUMP」や福山雅治、星野源らが出演。「Official髭男dism」、「King Gnu」、「GENERATIONS」らも初出演となる。<第70回NHK紅白歌合戦出場歌手>●紅組aiko(14)いきものがかり(11)石川さゆり(42)AKB48(12)丘みどり(3)欅坂46(4)坂本冬美(31)椎名林檎(7)島津亜矢(6)Superfly(4)天童よしみ(24)TWICE(3)乃木坂46(5)Perfume(12)日向坂46(初)Foorin(初)松田聖子(23)MISIA(4)水森かおり(17)LiSA(初)Little Glee Monster(3)●白組嵐(11)五木ひろし(49)Official髭男dism(初)関ジャニ∞(8)Kis-My-Ft2(初)King & Prince(2)King Gnu(初)郷ひろみ(32)GENERATIONS(初)純烈(2)菅田将暉(初)DA PUMP(7)氷川きよし(20)福山雅治(12)Hey! Say! JUMP(3)星野源(5)三浦大知(3)三山ひろし(5)山内惠介(5)ゆず(10)(※カッコ内は出場回数)「NHK紅白歌合戦」は12月31日(火)19時15分~放送。(cinemacafe.net)
2019年11月14日女優の綾瀬はるか(34)が10月28日に開かれた「第70回NHK紅白歌合戦」の司会者会見に登壇した。13年に紅白の司会を初めて務め、15年にも起用された綾瀬。今年で紅白の司会は通算3選目となる。各メディアによると同日、記者から「これまでの経験を踏まえて、今回気を付けたいことは?」と訊ねられた綾瀬はこう答えたという。「生放送はナマモノ。いろんなことがあると思うので……。臨機応変に柔軟に対応させていただきたいと思ってます」すると会場ではざわつきが。番組の総合司会を務める内村光良(55)は思わず「おい、笑われてるぞ」と突っ込んでいたという。紅白の司会初登場の13年には冒頭部で「NHKホールが生きてるみたいですね」と謎のコメントをし、さらに浜崎あゆみ(41)の紹介文を忘れてしまい照れ笑いを見せるシーンもあった。また15年には「この後SMAPさん」というところを「このあとさん」と言い違えるなど、今年も司会者としての不安要素は拭えない。しかし、綾瀬の紅白登板にこんな期待の声が上がっている。《ウッチャンのユーモアセンスが、他の司会者を光らせると思うので、綾瀬はるかさんの人の良さと、天然から生じる不安定さも、きっと面白楽しいものにしてくれると思っています》《綾瀬はるかも危なっかしいけど回数を重ねるたびに上手くなっていってるし良いと思うな》《綾瀬のなにかやりそう感は好きです楽しく見る番組なんだから司会は完璧でなくてもいいと思うし 完璧を目指すならNHKのアナウンサーだけでやればいい》“天然司会”ぶりが評判の綾瀬。これまでもその天然さで共演者をメロメロにしている。「西島秀俊さん(48)や竹野内豊さん(48)など、綾瀬さんの人柄も褒める俳優さんは非常に多いです。ただ、それはもともとの彼女の演技力が高く評価されているから。17年10月のドラマ『奥さまは、取り扱い注意』(日本テレビ系)ではアクションシーンを連続してこなす“ドS特訓”も見事クリア。そして18年7月の『義母と娘のブルース』(TBS系)では土下座姿が印象深いですが、それも監督の熱心な指導に綾瀬さんが応えたもの。原作者の桜沢鈴さんも大喜びでした。13年の司会はここ15年で最高の視聴率44.5%を記録しています。その“愛らしい司会ぶり”は多くの人にとって目が離せないものですし、だから3回も司会者に選ばれているのでしょう」(テレビ局関係者)その“名司会”ぶりの陰に、母からの教えがあったようだ。「綾瀬さんはお母さんから『みんなに元気をあげてね』と言われきたそうです。その言いつけを守るために、“元気に楽しく振る舞う自分”が形作られていったといいます。そのため自分を見て『元気になった!』という言葉をかけられることが一番嬉しいと聞きました。天然ぶりを見て喜んでもらうのは、綾瀬さんにとっても嬉しいことなのでしょう」(綾瀬の知人)今年の大晦日も、みんなに元気を振り撒くかもしれない!
2019年10月29日俳優で歌手の菅田将暉(26)が大みそか放送の「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場することが内定したことを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると紅白の制作サイドは8月から番組作りの準備を進め、菅田を今年の目玉として挙げたという。昨年もオファーをしていたというが、出場は実現せず。今年出場すれば、初出場となる。「例年、この時期から各スポーツ紙が紅白目玉歌手の“当確”記事を掲載し始めます。直前になって“当確”と記事書かれたものの、出場しなかった歌手はいます。ただこの時期に早々と“当確”とされている場合、それだけ自信があるということ。内定の可能性は高いといえるでしょう」(芸能関係者)菅田は17年6月リリースの「見たこともない景色」でソロ歌手デビュー。昨年1月リリースの「さよならエレジー」はストリーミング最大手「LINE MUSIC」で年間ランキング1位を記録し、今年は5月リリースの「まちがいさがし」が配信チャートで50冠を達成。菅田にとっての代表曲となり、同曲のミュージックビデオはYouTubeでの再生回数が5,800万回を突破している。そんな俳優のみならず、歌手としてもすでに売れっ子の菅田。早くも大舞台での豪華コラボが期待されているようだ。「『まちがいさがし』を作詞作曲したのは米津玄師さん(28)で、今年はすでに2年連続の紅白が内定したとも言われています。菅田さんとは17年リリースのコラボ楽曲『灰色と青』が話題になっていました。紅白でのコラボが実現すれば、その時間帯の視聴率はかなり高い数字を記録するはず。今から期待が高まっています」(前出・芸能記者)
2019年10月15日日本を代表する音楽アーティストのひとりである桑田佳祐が昭和、平成の歌謡曲をふり返り、その魅力を語り尽くす特別番組「桑田佳祐 大衆音楽史『ひとり紅白歌合戦』~昭和・平成、そして新たな時代へ~」が3月20日(水)今夜オンエアされる。大学時代に「サザンオールスターズ」を結成、1978年にデビューすると「いとしのエリー」「TSUNAMI」など数々のヒット曲を輩出。87年からはソロ活動も開始し2017年には朝ドラ「ひよっこ」の主題歌「若い広場」をヒットさせるなど日本音楽史に数々の輝かしい記録を残してきた桑田さん。90年には映画監督として『稲村ジェーン』でメガホンを取ったことでも知られる。洋楽に影響を受けて音楽を始めた桑田さんだが、キャリアを重ねる過程で改めて日本の大衆音楽の素晴らしさを再発見したといい、昭和の歌謡曲やグループサウンズ、フォークやニューミュージック、そして平成のJ-POPまで170曲余りをカバーし、ひとりで「紅白歌合戦」を再現する「ひとり紅白歌合戦」という企画をこれまで過去3回にわたり行ってきた。今回は桑田さんが「ひとり紅白」の活動を通じて再発見した歌謡曲の魅力や先達たちへの思い、そしてその系譜に連なる「サザンオールスターズ」の知られざるエピソードから桑田さん自身の新時代に向けた抱負まで、余すところなく語ったスペシャルインタビューを収録。このインタビューと「ひとり紅白歌合戦」の映像を組み合わせて番組を構成、桑田さんの世界観をお届けする。昨年デビュー40周年を迎えた桑田さんは本家の「紅白歌合戦」にも「サザンオールスターズ」として35年ぶりに出場。番組で北島三郎や松任谷由実と共演し大きな話題をさらったが、当日の「サザンオールスターズ」に密着した貴重な映像も紹介。昭和から平成の2つの時代を熱狂させ続け、次の新たな時代に足を踏み出そうとしている桑田さんの音楽の原点と未来を存分に感じられる「桑田佳祐 大衆音楽史『ひとり紅白歌合戦』~昭和・平成、そして新たな時代へ~」は3月20日(水)22時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年03月20日昨年の紅白に初出場を果たした純烈のリーダー・酒井一圭(43)が3月18日にグループの公式ブログを更新。紅白以来となる、NHKの番組への出演が決定したことを明かした。〈よっしゃぁぁぁー!!!!〉のタイトルで更新されたブログで酒井は、〈紅白以来のNHKさん「新・BS日本のうた」出演予定です〉と報告。 青森県八戸市で収録が行われるとのことで、観覧募集のサイトのリンクを貼り付けて〈嬉しいなあ。頑張るぞっと〉と意気込んだ。「紅白初出場で喜んでいたのも束の間、今年1月にメンバーだった友井雄亮さん(38)の女性スキャンダルが報じられ脱退。残されたメンバー4人がそろって謝罪会見を行いましたが。“火消し”が早かったこともあり、その後の仕事にはあまり影響がありませんでした。しかし『さすがに紅白の連続出場は厳しいのでは……』とささやかれていました」(音楽関係者)3月12日には、電気グルーヴのピエール瀧容疑者(51)がコカインを摂取したとして逮捕された。すでに紅白が内定していたが、逮捕によって白紙となったと一部スポーツ紙では伝えられている。「瀧容疑者が大河ドラマ『いだてん』に出演していたことなどから内定済みだったとのことですが、逮捕によって枠が空いたかたちになります。NHKとしてもこれから目玉探しに奔走する時期です。純烈もNHK復帰を果たしましたし、これからの頑張りによっては紅白連続出場への可能性もあるのではないでしょうか」(芸能記者)
2019年03月19日平均視聴率41.5%を記録し、2年ぶりに40%の大台を超えた『第69回NHK紅白歌合戦』。『夢を歌おう』をテーマに掲げた今年の紅白。サザンオールスターズと松任谷由実(64)の共演など夢に溢れた本番だったが、リハーサルでは数々の事件が起きていた――。18年を象徴するのが、大ヒット曲『U.S.A』で16年ぶりに出場したDA PUMP。再ブレイクの立役者となったのがISSA(40)は久しぶりの紅白を満喫していたようだ。「ISSAさんはDA PUMPのリハーサル中に、何度も後ろのスクリーンを自分の携帯で撮影していました。久しぶりの紅白がよほど嬉しかったのか、その表情はとても感慨深そうでした。また、自分の出番がないときも椎名林檎さんやTWICEのリハーサルを見学して勉強しているようでした」(NHK関係者)そんなISSAだが、舞台裏では満身創痍だった。「ISSAさんは、リハ後の囲み取材で『表情が疲れていると言われているけど、全然大丈夫』と気丈にふるまっていました。しかし実は、寝る間もないほどの過密スケジュールがたたって身体はボロボロ。裏では足を引きずっていたんです。それでも本番では激痛をこらえて、激しい踊りを披露していました」(レコード会社関係者)さらに、出演者一同がバックで“いいねダンス”を踊る演出も大きな話題に。リハでは五木ひろしや石川さゆり(60)らが真剣に練習をするなか、ひときわ目を引いたのが郷ひろみ(63)だった。「郷さんの隣で、乃木坂46の白石麻衣さん(26)が振り付けの練習をしていました。すると、郷さんがお手本とばかりに華麗なダンスを披露したんです。少し前には元カノ・松田聖子さん(56)もいましたがお構いなし。白石さんの可愛さに終始、デレデレした様子でした」(スポーツ紙記者)デレデレだったのは郷だけではない。甘いルックスで魅了したKing&Princeには、あの国民的アイドルグループも大はしゃぎだった。「メンバーを間近で見たAKB48の柏木由紀さん(27)が『超かっこいい!』と大興奮。その様子を見た指原莉乃さん(26)が『ゆきりん気をつけて!』と記者を警戒。さすがの危機管理能力を見せていました」(前出・スポーツ紙記者)今回がAKBとして最後の紅白になった指原。いずれ司会で登場する日が来るかも!?
2019年01月05日紅白でさらなる強敵との対戦が注目される大みそかに放送される「第69回NHK紅白歌合戦」のリハーサルが30日、東京・渋谷のNHKホールで行われ、紅組と白組の両軍から出場するX JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が報道陣の取材に応じた。本番当日、YOSHIKIは大忙しだ。歌唱順17番目にまず白組として人気バンド・L’Arc~en~Cielのボーカル・HYDEとのコラボ曲「Red Swan」を披露。続いて紅組として、英の歌姫であるサラ・ブライトマン(58)とのコラボ曲「Miracle」を披露。紅白史上初めて、自身が“対戦相手”となる。「『Red Swan』ではドラムを演奏するそうで、ギター演奏を担当するのはX JAPANやLUNA SEAのメンバーとしてそれぞれ紅白に出場しているSUGIZOさん(49)。音楽ファンにはたまらない、ビッグバンドのコラボとなります。サラとのコラボ曲はYOSHIKIのピアノ演奏で、こちらも堪能できそうです」(リハを取材した記者)紅白でのYOSHIKIは、常に注目を集めてきた。一昨年はゴジラを倒し、昨年は自身の首の手術以降初となるドラムプレイをサプライズ披露。いずれも“強敵”を倒してきた。そんなYOSHIKIだが、報道陣に対して「まさか今度は自分と対決することになるとは思っていなかったですが、とても刺激的な企画をいただいた」と心境を吐露。そのうえで、「ゴジラより僕のほうがちょっと強敵かもしれないですね」と不敵な笑みを浮かべた。「紅組、白組どちらが勝っても自分に勝ったことになる。そうなると、来年はさならる強敵に挑まなければなりません。今や紅白に欠かせない存在のYOSHIKIですが、来年もすでに内定ではないでしょうか。2019年は紅白70回のメモリアルイヤーだけに、かなり予算をかけた“強敵”を用意することになるでしょう」(NHK関係者)来年も紅白を盛り上げてくれそうだ。
2018年12月30日今年の『NHK紅白歌合戦』出場を決めた北島三郎(82)。13年に『紅白』卒業宣言で花道を去った北島だが、5年ぶりに復帰となる。もともと北島はデビュー50周年にあたる11年末の『紅白』で、卒業しようと決心していたという。「それを思いとどまらせたのが、亡き次男・誠さん(享年51)の『東日本大震災の被災者を励ます歌を歌って、笑顔を取り戻してやらないと!』という言葉でした。北島さんは本番で『帰ろかな』を熱唱しています。4年前、北島さんが娘婿の北山たけしさん(44)とデュエットした『路遥か』も誠さんの作曲でした」(音楽関係者)そのいっぽうで、北島の友人は“5年ぶりの紅白出場を手放しには喜べない”と複雑な心境を吐露する。「北島さんは2年前に自宅の風呂場で転倒し、持病の頸椎の痛みを悪化させてしまい、手術を受けています。一時は真っすぐに歩けないほど体調は衰えていました。最近でもコンサートは続けていますが、一人で歌いきるのは体力的に無理な状態で、北山さんや大江さんという弟子たちが“つなぎ”を果たしているのが現状。リハビリが効果を上げれば、こうした状況も解消されるでしょうけど……。実は先月の京都のショーでもよろけてしまい、肋骨を痛めたと聞いています。『紅白』で最後まで真っすぐ立って『まつり』を完唱できるか心配な部分はあります」そんな北島を傍らで支え続けているのが、雅子夫人(80)だ。「北島さんは誠さんを亡くされたこともあって、精神的にも弱っていたんです。弱音を吐くといつも奥さんが、『誠が空から見てるから、頑張りなさい』と励ましているようです」(前出の友人)北島は毎朝、神棚に手を合わせ、誠さんの遺影に何かを問いかけるようにつぶやいているという。「奥さんは趣味で家庭菜園をやっていて、時折、収穫したばかりの新鮮な花や野菜を神棚に供えているそうです。夫婦の記憶の中では、まだ誠さんは鮮明に生きているんです」(音楽関係者)『紅白』出場を決断してから、北島はボイス・トレーニングも始めた。前出の友人はこう続ける。「出場を決めた以上、本人は何としてでもステージを務め上げたい気持ちでいます。“『ブラザー』は誠の最高傑作”とも言っています。だからこそ一人でも多くの人に『ブラザー』を聴いてもらい、“生きる勇気”を与えたいのでしょう。誠さんへの鎮魂の気持ちも込め、最後に堂々と『まつり』を歌い上げるのではないでしょうか」
2018年12月14日「NHKは北島さんに何年も前から『紅白』再登板をお願いしていました。特に今年は“平成最後の『紅白』。ぜひとも『まつり』を大トリで”と粘り強く交渉していました。それでも北島さんは固辞し続けていたんです」(北島家の知人)5年ぶりに『NHK紅白歌合戦』への出場を決めた北島三郎(82)。13年、『紅白』卒業宣言で花道を去った北島だが、NHKの再三のオファーは視聴者のアンケート結果を受けてのものだったという。「NHKは毎年“紅白に出場してほしい歌手”のアンケートを実施しています。今も高齢者を中心に北島さんの支持率は圧倒的です。ただ、北島さんは卒業宣言をした以上、『筋が通らない』と頑なでした。歌手ではなく、審査員のオファーすら断っていましたから。今回、北島さんが“最後の決断”を下した理由は、次男・誠さんの急逝にあります」(NHK関係者)今年3月3日、北島の次男で、アニメ『おじゃる丸』のオープニング曲などを手がけたミュージシャンの大野誠さん(享年51)が心不全のため亡くなった。「連絡が取れないため、北島さんの長男が警察官を伴って彼の自宅を訪れると、倒れて亡くなっているのを発見したそうです。北島さんには5人のお子さんがいますが、幼少期からギターを習い、同じ音楽の道を歩んだ誠さんの才能を北島さんは高く買ってかわいがっていました。88年にはロックバンド『1st BLOOD』を結成してデビュー。アルバム2枚を発表し解散後は、大地土子のペンネームで作詞・作曲家として活躍しました」(スポーツ紙記者)葬儀に参列していた興行関係者は、息子の遺体を前に、北島の取り乱した様子を目撃していた。「出棺のとき、北島さんは棺の蓋を開けさせ、誠さんの手を握ると、傍目もはばからず、『誠ォ!』と絶叫して号泣していました。促されるまで、握った手を離そうとはしませんでした……」前出・北島家の知人は言う。「“紅白卒業”宣言した翌年の7月、北島さんは実弟・拓克さんを67歳という若さで亡くしています。今回も北島さんは当初、『誠が死んで、まだ喪中なんですよね……』と断っていたと聞いています」しかし、NHKも諦めなかった。「誠さんの遺作で、兄弟の絆を描いたロック調の演歌『ブラザー』を“北島さんの弟子・北山たけしさん(44)と大江裕さん(28)に歌っていただきたい”と提案して来たんです。そのうえで、北島さんには『まつり』を歌っていただけませんか、と。北山さんは今年デビュー15年目。大江さんもデビュー10年目と記念の年でもあります。北島さんも心が大きく揺らいだそうです」(前出・北島家の知人)ただ、北島は最後まで大トリには首を縦に振らなかったという。「常々“自分が出演して出場者の枠が一つなくなり、若い人のチャンスをつぶすようなことはしたくない”と言っていましたから。そこで出場者枠に影響のない“特別出演”ならと承諾したんです。何より誠さんの供養になりますから……」(前出・北島家の知人)音楽関係者はこう語る。「誠さんはこの『ブラザー』に、“時代は目まぐるしく変わっていっても負けずに前を向いていこう”というメッセージを込めています。北島さん自身もこの曲が大好きで、今年は全国各地で台風や地震被害が相次ぎましたから『紅白』を通じ“心ある歌を被災地の皆さんに届けたい”と、出場を決めたとも聞いています」次男の遺志を胸に北島は“平成最後の音楽祭”を締めくくる――。
2018年12月13日NHKが12月12日、人気バンド・サザンオールスターズが大みそか放送の「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠で出演すると発表した。サザンは今年デビュー40周年を迎えたが、「紅白」への出演は2014年以来4年ぶり5回目。NHKホールでの歌唱は83年以来35年ぶりとなる。昨年は桑田佳祐(62)がソロとして特別枠で出演。サザンがカウントダウンライブを行っていた横浜アリーナからの中継で、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌だった「若い広場」を披露していた。「今年のサザンはカウントダウンライブの予定がありませんでした。NHKは『せめて桑田さんだけでも……』と思っていたようですが、サザンの出演が決まったことで大喜びしています」(音楽業界関係者)紅白といえば、すでに演歌界の大御所・北島三郎(82)がサザンと同じ特別枠で5年ぶりに出演決定。代表曲「まつり」を歌唱することが発表されている。どうやら、今年は特別枠の2組が目玉になりそうだという。「サザンと北島さんの出演決定により、どうしても2組を中心に据えた台本構成にせざるを得なくなるでしょう。楽屋の準備や放送時間の長さなどを考えると、ほかにゲストを登場させて準備にかける余裕はもうなさそう。サプライズもこれで打ち止めとなりそうです」(芸能関係者)2組が例年以上に紅白を大いに盛り上げてくれそうだ。
2018年12月12日サザンオールスターズが「第69回NHK紅白歌合戦」に特別枠として出演すると12月11日に発表された。近年はカウントダウンライブからの中継を通して出演していたサザンだが、今年は違う。各スポーツ紙によると実に35年ぶりに、紅白の会場となるNHKホールでパフォーマンスをするという。今年デビュー40周年を迎えたサザンは8月にリリースした企画アルバム「海のOh, Yeah!!」の出荷枚数が70万枚を突破。さらに6月には紅白と同じくNHKホールで2日間連続ライブを行い、ファンを喜ばせた。嬉しいことづくしのファンは、Twitterでさらなる歓喜の声を上げている。《紅白出場決定おめでとうございます!!中継ではなく35年ぶりにNHKホール!嬉しい!》《予想してなかったから、もう朝からテンションがヤバい》《サザン40周年の年に 平成最後の紅白に 楽しみを作って下さり、ありがとうございます》いっぽう今年の紅白には、サザンの桑田佳祐(62)と同じく湘南・茅ヶ崎出身のYONCE(27)擁するロックバンドSuchmosが出演する。そのため「茅ヶ崎がアツい!」とネットが沸いている!《サチモスに続き、茅ヶ崎出身2大ボーカルが大晦日熱唱 》《茅ヶ崎市のSuchmos YONCEさん紅白出場おめでとう歳末セールにサザンも加わって茅ヶ崎おめでたい》《時代を超えて、我が茅ヶ崎から生まれたサザンと サチモスか紅白で共演ですよ》「YONCEさんは好きなアーティストにサザンの名を挙げるほどサザン好き。さらに名曲『涙のキッス』をカバーした際は、サザンファンの間でも話題となりました。初共演となる2組ですが、今回がキッカケで『再共演もあるのでは?』と業界では期待がかかっています」(音楽関係者)
2018年12月12日11月14日、「第69回紅白歌合戦」(NHK総合)にDA PUMPが出演すると発表された。リーダーであるISSA(39)は16年ぶり6回目の紅白出場となるが、他の6人は初出場。そのために大きな反響を呼んでいる。各スポーツ紙によると出演者発表の記者会見でISSAは「このメンバーになって10年頑張ってきてよかった」と感慨深げにコメント。さらに「今年は『U.S.A』という曲のお陰でいろんな縁に恵まれました。本番でも精一杯頑張りたいと思います」と意気込んだという。Twitterでは祝福の声が上がっている。《ついに念願の新メンバーでの紅白出場ですね!おめでとうございます》《16年ぶりにU.S.A.で紅白に再出場出来ることは、普通のスーパーやショッピングセンターとかで新しくなったメンバーも地道に頑張ってきた賜物だと思う》《リア友は「ISSAさんしか知らない」と言ってるし、少しでもたくさんの人にお顔とお名前覚えてもらえたら嬉しいなぁ》メンバーの脱退に見舞われながらも、地道に活動を続けたISSA。ついに再び紅白のステージに立つ。「ISSAさんは他のメンバーが紅白出場することのほうが、嬉しくてたまらないようです。紅白のステージから見る特別な景色を『メンバーにも観てほしい!』とずっと願ってきましたから。そして大注目を浴びる中でのパフォーマンスを観てもらい、メンバーの家族に活躍している姿を見せたいとも……。メンバー思いのISSAさんにとって、まさに念願の”初出場”なのです」(音楽関係者)その願いがついに、叶うときがきたようだ――。
2018年11月15日ホテルニューオータニ大阪のパティスリーSATSUKIにて、「紅白マカロン」が発売される。期間は、2018年3月1日(木)から4月22日(日)まで。「紅白マカロン」は、柔らかなピンク色の「さくらマカロン」とホワイトの「酒粕マカロン」がセットになった、期間限定の"和風"マカロン。「さくらマカロン」は、桜リキュールをミックスしたこしあんの中に、刻んだ桜の花びらの塩漬けを隠し味として忍ばせた。桜の花びらのモチーフをあしらった、表面のデザインと共に、春にぴったりな一品に。「酒粕マカロン」は、甘酒のような優しい風味が特徴。ほんのりとした甘い風味を味わえる、新潟県南魚沼産の日本酒「鶴齢」の酒粕と藻塩をちょっぴりきかせたホワイトチョコレートガナッシュを組み合わせて、マカロンでサンドした。また、表面は、ホワイトチョコレートでコーティングしている為、パリパリっとした口当たりも楽しめる。【販売概要】ホテルニューオータニ大阪 「紅白マカロン」期間:2018年3月1日(木)~4月22日(日)時間:10:00~20:00料金:紅白マカロン(桜マカロン4個、酒粕マカロン3個) 2,000円+税場所:ホテルニューオータニ大阪 1F パティスリー SATSUKI住所:大阪府大阪市中央区城見1丁目4−1【予約・問い合わせ】パティスリーSATSUKI(直通)TEL:06-6949-3298
2018年02月11日安室奈美恵(40)と桑田圭祐(61)の“逆転出場”はじめ、17年らしい目玉企画が盛りだくさんだった紅白歌合戦。 “バブリーダンス”動画で話題をさらった大阪・登美丘高校ダンス部と郷ひろみ(62)のコラボ。また、ブルゾンちえみ(27)が、彼女のネタのBGM『ダーティ・ワーク』を歌うオースティン・マホーン(21)と夢の共演を果たした。審査員には“ひふみん”こと加藤一二三九段(78)、ドラマ『カルテット』(TBS系)でブレークした高橋一生(37)&吉岡里帆(24)が並ぶなど、“旬の人”が勢ぞろい! そんな豪華すぎる紅白歌合戦のリハーサルから本番までの合計3日間。本誌記者が密着した舞台裏では、テレビには映らなかった仰天ハプニングが次々と起きていた――。 30日に行われたのは、出演者全員が一同に会する、オープニングの顔合わせ。ドラマ『カルテット』の主題歌を歌った松たか子(40)と、その作詞作曲をした椎名林檎(39)は、ステージの中央でにこやかに談笑。そこにAI(36)と渡辺直美(30)、坂本冬美(50)も加わり、突然の“女子会”が始まった。 そんな大物歌手たちの集団のなか、ポツンと立ち尽くしていたのは西野カナ(28)。身の置きどころがない彼女を見かねたのか、スッと近寄って“愛の手”を差し伸べたのは、TOKIOの長瀬智也(39)だ。 「笑顔で言葉をかけられると西野さんは安堵の表情を見せ、リハが終わるころには笑顔を見せるようになっていました」(スポーツ紙記者) リハで見えてくるのが大御所歌手たちの意外な交友関係。黒髪のストレートヘアーをなびかせた松田聖子(55)は、黒ぶち眼鏡の石川さゆり(59)と手をつないで登場。仲良し2人組の笑い声は客席にまで響いていた。だが、そこでまさかのハプニングが! 聖子のすぐ後ろに“因縁の元カレ”郷ひろみ(62)が接近していたのだ。聖子が周囲を見回すように後ろを向いた瞬間、2人が見つめ合ったのを記者は見逃さなかった。たっぷり数秒、絡み合う2人の視線。最後にうつむいて目をそらせたのは、聖子のほうだった。 これだけでも驚きだが、このハプニングには“第二幕”まであった。いったんは離れたひろみと聖子。だが顔合わせの最後、気付くと2人は並んで立ち、笑顔で言葉を交わしたのだ。破局から31年。会見で「生まれ変わったら一緒になりたい」と号泣した聖子だったが、まさかの邂逅。いったいどんな言葉を交わしたのか――。 今回、NHKホールに出現したセットの目玉は、ステージ上にポッカリ空いた、テレビカメラがまるごと収まるほどの大きな穴。きちんと場所を確認しておかないと、奈落に落ちてしまう危険があるセットだった。 「五木ひろし(69)さんも“落とし穴”に興味津々でした。横を通った郷さんをわざわざ呼び止めると、2人で穴をのぞき込みながら『これ危ないなあ』とヒソヒソ話。なんとも微笑ましい光景を見せていたよ(笑)」(前出・スポーツ紙記者) 極度の緊張での失敗を恐れる歌手が多いなか、念には念を入れていたのが、島津亜矢(46)だ。演歌歌手ながら、ベッド・ミドラーの名曲『The Rose』に挑戦。じつは彼女用のモニターに表示されていたのは英語ではなくカタカナの歌詞!本番でも見事な歌唱を披露したが、流ちょうな英語には、そんな苦労があったようだ。 そして今回の紅白でもっとも現場が騒然となったハプニングといえば、欅坂46の卒倒事件。『不協和音』のパフォーマンス中、センターを務める平手友梨奈(16)ら3人が過呼吸でフラつき退場――。 「本番2日前に行われた囲み会見にも、主要メンバーでは平手さんだけが不参加でした。いま思えば、あれが“過呼吸”の前兆だったのかも……」(前出・スポーツ紙記者) 一時も目が離せない舞台裏だった。
2018年01月06日安室奈美恵(40)の出場が大々的に取り上げられた、昨年おおみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」。 安室は来年9月での引退を発表しているが、それ以外の目立った話題ではX JAPANの出演が挙げられるだろう。今年5月に頚椎(けいつい)の手術を受けたYOSHIKI(年齢非公表)が、同バンドの代表曲「紅」で手術後初のドラム演奏を披露したのだ。 手術後、7月からのツアーもピアノ演奏のみのパフォーマンスだったYOSHIKI。しかし紅白では衰え知らずのドラム演奏を披露し、会場を盛り上げた。 「一時期は日常生活にも支障をきたすような状態だったそうで、ドラム演奏は難しいと思われていました。紅白前日の囲み取材では記者からドラム演奏について聞かれ、『僕も(ドラムを叩くという)うわさを聞いたんですけれど、うわさですよね』と発言。SNSにドラムチューニング写真をアップしていたことについても『うわさを広げようかなと朝、ドラムをチューニングしましたけど。まぁ、ドラムもリハビリのうちですよ』と笑みを浮かべていました。囲み終了後も通路で記者に囲まれましたが、きちんと質問に答えるなどの神対応ぶりを見せてくれました」(囲みを取材した記者) デビュー時はメンバーたちが髪の毛を高々と逆立て、刺々しいオーラを放っていた同バンドのメンバーたち。紅白には’91年から’94年までと’97年、そして’15年から昨年まで計8回出場。しかし’15年からはすっかりメンバーたちの雰囲気が変わってしまったという。 「YOSHIKIさんは常々、自分たちのことを『ぼくたち、コミックバンドですから』と発言。昔は怖くて要求できなかった『Xポーズ』での写真撮影にも気軽に応じてくれるようになっています。積極的に報道陣が喜ぶような話題を提供してくれるので、報道陣からもすっかり愛されていますね」(レコード会社関係者) 同バンドは来年以降も紅白の常連になりそうだ。
2018年01月02日岡崎体育の新連載「体育ですけど、オンガクです」が始まりました!第4回目となる今回のテーマは「紅白歌合戦」です。僕は今も実家暮らしです。おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでいるので、やっぱり大晦日はNHKの『紅白歌合戦』を観て過ごしますね。それで23時45分になると『ゆく年くる年』でしょ。「ぼーーーーん」ってお寺の中継ね。テレビの鐘の「ぼーーーーん」を合図に年越し蕎麦出てきますよね。「ぼーーーーん」がゴングなんですよね。みなさんもそんな感じでしょうか?それともカウントダウンのパーティとか行ってるんですかね。いいですね。とはいえ、僕自身もここ数年は、ありがたいことにカウントダウンイベントに呼んでいただけることが多いので、大晦日に実家にいないことがほとんどです。一人っ子なんで、僕がいないと家族はさぞかしさみしいやろなと思います。できれば家で過ごしたいものです。だから、いつかは『紅白歌合戦』に出てみたいですね。紅白だったら画面を通して家族と大晦日感を共有できますから。それに、おじいちゃん、おばあちゃんを喜ばせてあげられる最高のステージじゃないですか。紅白に孫が出たことあるってかなりすごくないですか。これは孫冥利につきますよ。これまでの紅白の中でとくに印象に残っているのは、DJ OZMAさんの「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」ですかね。ああいう尖ったパフォーマンスを紅白でやっちゃうっていうのがすごい。紅白は格式があるし、幅広い年齢層が観るので、いろいろ制約が多いと思うんです。生放送ですし。でも、批判とか批評も覚悟の上で仕掛けていくっていうのがかっこいいです。僕も『ミュージックステーション』で口パクのネタ歌したりだとか、なにか奇をてらいたい、爪痕残したいっていう願望があるタイプなので、そういうパフォーマンスをするアーティストの方々っていうのはかっこいいと思いますし、紅白のステージでそれができるというのは、かなり憧れますね。僕が出られるとしたら何するかな?とりあえず紅組から出てみたい。紅とか白とかの壁を取り払いたいです。え、無理かな?無理か。それなら中継させてほしい。「地方在住で活動しているアーティストが今増えています」とか前振りしていただいて、地元の平等院から生中継。それを実家で観ているおじいちゃんとおばあちゃんのカットも映るとか、めっちゃいいわ。終わったらすぐ実家に帰れるのも最高ですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。’18年3/25より岡崎体育ワンマンツアーが宮城・SENDAI GIGSを皮切りにスタート!※『anan』2018年1月3・10日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月30日いよいよ直前に迫った紅白歌合戦。12月19日には安室奈美恵(40)の特別枠出演が決まり、29日は曲目が「Hero」と判明。歌姫のラスト紅白に期待が高まっている。 そんななか、Twitterでは”ある悲しみ”が広がっている。それは、イモトアヤコ(31)が紅白を見られないということ。大の安室ファンとして知られるイモトだが、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)企画のため年末年始を南極で迎えるのだ。 「リアルタイムで観れないってこと?イモト、年末南極だよね?」「安室奈美恵紅白でるのに、イモト南極だからな。かわいそうに」「泣くほど安室ちゃんが好きなのに紅白を観られず年末年始を南極で過ごすイモトの事を想うと夜も眠れない」 そんな悲痛のイモトを救ったのは、親友の竹内結子(37)だった。14年に三谷幸喜(56)の舞台『君となら』で姉妹役を演じた2人。以来親睦を深め、今や親友関係になっている。 今年7月には、イモトが竹内の住むマンションを購入していたとの報道も。また竹内も7月に始めたインスタで「#イモトがやれって言うから」と綴り、イモトに勧められてのアカウント開設だったことを明かしていた。 そんな竹内は26日のインスタで、「#紅白予約したし お宝もキープしてあるよ アヤコ無事に帰って来いよ」と紅白を録画予約したと綴っている。親友思いのこの神対応に、感動の声が次々と上がっている。 「竹内結子がイモトのために紅白録画してんのめちゃくちゃ癒される」「イモトっちゃんのために紅白予約なんてさすがタケウチ。こんな気を利かせてくれる人いないよ。まじ」「イモトのために紅白録画ってのは分かってるけど、それでも叫ばずにはいられない結子おおおおおおおお」 リアルタイムではないものの、帰ってきたら見られる。そのご褒美を胸に、イモトは遠い南極の地で挑戦を続けることだろう。
2017年12月29日12月29日、第68回NHK紅白歌合戦に臨む安室奈美恵(40)のステージ詳細が明らかとなった。 制作統括の矢島良CPによると、安室のラスト紅白は生中継で行われるとのこと。歌唱曲は「Hero」1曲分だという。 一部では安室の持ち時間が約20分と報じられ、波紋を呼んでいた。だが矢島CPは「我々から発信した情報ではありません」と報道を否定。出演は午後11時台で、5分~10分ほどと明言した。 そんな発表に、Twitterでもさまざまな声が。なかでも異例の20分出演に期待を膨らましていたファンからは落胆の声も出ている。 「安室1曲だけ?もっと歌うのかと思ってた」「誰だよ!20分とか言ってたやつ。期待しちゃったじゃんかー」「1曲だけか。ちと残念」 いっぽう曲目がNHKのリオデジャネイロ五輪テーマソングにもなった「Hero」だったことについては、早くも期待の声が上がっている。 「一曲入魂。これに尽きるね」「安室さんが紅白でHeroを歌う。今から泣きそう」 矢島CPは「NHKホール以外の場所から歌唱します」としたうえで「放送を楽しみにしていただけたら」としている。 果たして、歌姫のラスト紅白は感動のステージとなるのだろうか。
2017年12月29日お笑い芸人のブルゾンちえみが、大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが27日、発表された。ブルゾンちえみ昨年に続き今年も、中断ニュース直前の前半戦最後に「紅白HALFTIME SHOW」を開催。キャリアウーマンネタでブレイクしたブルゾンは、"with B"ことブリリアンと共に登場し、さらに、ネタで使用する楽曲「Dirty Work」を歌う米歌手のオースティン・マホーンもアメリカから参戦する。また、「楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も2年連続で登場。コーナーの進行は、白組司会の嵐・二宮和也が2年連続で務める。ブルゾンは、同コーナーのほかにも、さまざまな場面で神出鬼没に登場。紅白スペシャルのパフォーマンスで盛り上げる。
2017年12月27日安室奈美恵(40)が大みそかの「第68回NHK紅白歌合戦」に出場することを12月19日、同局が発表した。 来年9月16日に引退することを発表している安室は今回、14年ぶりの出演となる。紅組ではなく「特別出演歌手」として生出演する見通しだという。またスポーツ各紙によると20分間の放送時間を割き、「究極の大トリ」として中継出演するというのだ。 「NHKとしては是が非でも出演させたかったため、かなりの部分で安室さんサイドに譲歩したとみられています。安室さんもまたそんな同局の期待に応えるべく、最高のパフォーマンスを見せてくれることでしょう」(レコード会社関係者) ここ数年、終盤にあたる第2部の視聴率は14年が42.2%(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、15年が39.2%、16年が40.2%と推移。今年は“安室効果”でどこまで視聴率をアップできるかが注目されている。 「近年は歌手別視聴率トップのアーティストでも40%台前半がやっと。かつてに比べて、全体の視聴率が下降しているのです。しかし安室さんは産休前の97年に59.1%、産休明け復帰ステージとなった98年に64.9%を記録しています。2000年代に入ってから安室さんを超えた歌手がいません。そんな彼女のラスト紅白とあって、今年は『自己最高となる65%超えも夢ではない!』と期待の声があがっています」(芸能記者) 節目の紅白では圧倒的に数字を持っている安室だけに、視聴者をクギ付けにしそうだ。
2017年12月21日「夢を歌おう」をテーマに放送される第68回NHK紅白歌合戦に、特別出演歌手として、引退を表明している安室奈美恵の出場が決定した。今年の紅白歌合戦は、総合司会を内村光良が、紅組司会を有村架純が、白組司会を二宮和也が担当。そして毎年注目を集める“初出場歌手”には、3人組バンド「SHISHAMO」や「Little Glee Monster」、“TTポーズ”で大人気となったガールズグループ「TWICE」、竹原ピストル、「ウルフルズ」としては2度出演しているトータス松本が個人で名を連ねる。この度、出演が決定した安室さんは、1992年デビュー。以来、「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」「Hero」ほか数々のヒット・ソングを世に送り出し、デビュー25周年という節目の年を迎えた今年9月のライブにて、2018年9月に引退することを発表。以降、安室さんの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリーなどが制作され、11月23日にNHKで放送された「安室奈美恵『告白』」は大きな反響をよんだ。さらに、先日リリースしたベスト・アルバムは180万枚以上の売上を記録するなど、その人気は衰えるところを知らない。そんな安室さんが、来年の引退を控え紅白歌合戦でスペシャルパフォーマンスを披露することが決定。本番組へは第54回以来、14年ぶりの出場となる。SNSでは早くも安室さんの紅白出場決定で大盛り上がり!「安室ちゃん紅白出場ありがとう!嬉しいーーー」「みんな録画や!録画!」「やはり!世代の基盤を築いてくれたスーパスターだからふつうに嬉しいな」「安室ちゃん、出てくれるんだ(驚)!!やることが多くて心が折れそうだったけど、これで年末まではなんとか頑張れそう!!」「安室さんが紅白出場決定って本当ですか!?私の気持ちは荒ぶってる(笑)」…など、続々と興奮の声が上がっている。安室さんが引退前最後に出演する紅白歌合戦でどんなパフォーマンスを繰り広げるのか…日本中が固唾を呑んでテレビ画面を見守る瞬間となりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年12月19日