元モーニング娘。でタレントの紺野あさ美(36)が、1日放送の日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(毎週水曜後9:00)に出演した。この日のテーマ「危機管理能力が高すぎる女」。紺野は「戸建てを立てることになって、家造りで打ち合わせとかしているんですけど、私がずっとマンション育ちで、戸建てが不安で」と告白。打ち合わせでは「ここから(家に)侵入できるかもだから、ここは高い塀で、ここも脚立持ってきたら、この高さからも入れるかもだから、ここも高い塀でと、大変な事になってきて」と明かした。これに司会の上田晋也も「ゆくゆくはペンタゴンみたいになりそうだね」と笑いを誘い、ゲスト出演した声優・木村昴も「要塞みたいな」と笑っていた。そのほか紺野は「SNSとかYouTubeとかで叩かれたりしないように、つい長文になっちゃったり、(注釈の)「※」印がいっぱいになっちゃったりが悩みで…」と挙げた。子どもたちをお風呂に入れた時に腰から下しかお湯につかってない写真をアップした際には、「『寒くないの?』って言われると思って(※水は適温にしております)(※今までのぼせたことはございません)(※浴室暖房をつけております)とか、いろんな注釈をつけて、夫にブログが長いって叱られます」と話した。また、夫と結婚記念日に1泊の温泉旅行に行った際には、「義理の実家に子どもたちを預けていったというのが気にさわる方がいるんじゃないかと思って(※普段は結婚記念日、ランチだけなんです)(※今年は子どもたちがやっと夜眠れるようになったので1泊初めてなんです)とか注釈をつけちゃうんです」と説明すると、上田も笑いながら「もう、SNSやめちまえ!」とツッコんでいた。
2024年05月02日先月、第4子妊娠を発表した、元アイドル・アナウンサーの紺野あさ美さん(36)が、17日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。「【時短】3児母のリアルな毎日メイク」と題した初のメイク動画で、“ドすっぴん顔”を披露した。モーニング娘。在籍時、ライブの前などは1時間~1時間半ほどかけてゆっくりメイクするタイプだったというが、北海道日本ハムファイターズ・杉浦稔大投手(32)の妻、3児の母として家庭と仕事を両立させる現在のメイク時間は、5分~20分ほど。本当に時間がない朝は、ノーメイクで「キャップで全て隠す」こともしばしばあるという。初のメイク動画に「非常に大丈夫かなぁと思っております」と不安げな紺野さんだったが、軽快にトークを繰り広げながら慣れた手つきでパパッとメイク。使用しているコスメについては「割と長年使ってリピートしている10年選手の愛用コスメが多いような…」と概要欄で説明した。この動画に対し、ファンからは「すっぴん&肌、綺麗」「すっぴんの肌がドタバタな毎日を送る3児の母とは思えない程美しいです、、、、!」「お肌がつるっつるで羨ましい!!」「すっぴんもメイク後もめっちゃかわいい」「メイク動画参考になりました、とても分かりやすかったです」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月17日手作りケーキの中に入っていたのは……(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚。同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、先月第四子の妊娠を公表しました。出産は今年の夏頃を予定しており、このたび妊婦健診で赤ちゃんの性別を「たぶん……じゃないですかね」と告げられたといい、ジェンダーリビールケーキを手作りして家族に発表することにした紺野さん。健診のあと、杉浦さんに「帰ったら性別教えるね」と伝えたものの、「そうだ、ジェンダーリビールケーキで発表してみよう」と思いつき、急遽レアチーズケーキを作ってみることにしたのだそう。前夜にチーズの仕込みをして生クリームや果物を調達し、子どもたちが保育園に行っている間に大急ぎで作業していきます。もちろん性別はどちらでもいいとしつつ、「やっぱり気になるじゃない。女の子か男の子かで考える名前も変われば、用意する服もおさがりに残しておく服も変わるし」「ドッキリじゃないけどドッキリ仕掛けるみたいで楽しいね」と、時間がない中でも楽しそうにケーキを作っていく紺野さん。前日、杉浦さんに「ジェンダーリビールケーキやろうと思うんだけど、どう?」と言うと、「俺は待てるし全然いいと思うよ。何ならYouTube回してやったら?」と協力的。ちなみに杉浦さんとしては、紺野さんの「妊娠出産が最後かもしれないから、思い残すことなくやりたいこと全部やりたい」という言葉から「これは女の子かな?」と思ったそうです。長女も長男も、こどもの日やひな祭りなどのイベントごとでケーキを用意すると「誕生日なの!?」と喜んでくれるといい、ケーキが出てくると誕生日だと思うよう。この夜も、ママの手作りケーキが出てくると「ハッピーバースデートゥーユー」と歌い出しました。長女は「女の子!」と切望。ケーキの中からイチゴが出てきたら女の子、ブルーベリーが出てきたら男の子なのですが、子どもたちは「いーちご!」の大合唱です。そして、いざ、ケーキ入刀すると……中に入っていたフルーツは、真っ赤なイチゴでした。「いえ~~~~い」と大喜びの子どもたち。長女は特にうれしそうでした。赤ちゃんの性別がわかるのはいつ?赤ちゃんのからだの性別は受精のときに決まるので、妊娠がわかったときにはすでに確定しています。でも、ママやパパが性別を知ることができるのはもっと先になります。一般的な妊婦健診においては早ければ妊娠5ヶ月頃(妊娠16週~)以降から、妊娠後期に近づく7ヶ月ごろになるとはっきりと性別がわかることが多いです。医療機関によっては性別を伝えなかったり、積極的には教えてくれない先生もいますので、気になるようであれば「赤ちゃんの性別がわかるようであれば知りたい」ということを伝えてみるといいでしょう。しかし赤ちゃんの体勢や位置によっては性別がはっきりせず、生まれてくるまで性別がわからない、もしくは “言われていた性別とは逆だった”というケースもあります。また、妊婦健診におけるエコー検査の最大の目的は、赤ちゃんが順調に発育しているかどうかや体やへその緒、胎盤などに何か異常がないか、羊水の量は適切かなどを確認すること。性別を確認するためではないので、その点は理解しておきましょう。ちなみに、お腹が前に出ているか、ママの顔つきはどうか、つわりはひどいか、胎動は激しいか、イライラするか、食べ物の好みはどうか……など、「赤ちゃんの性別ジンクス」も色々ありますが、これらと胎児の性別との関係性を証明するような医学的な根拠はありません。参照:【医師監修】赤ちゃんの性別がわかるのは妊娠何週目?エコーはどう見える?
2024年04月01日予約していた直行便が欠航で紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚し、現在6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男の3人のお子さんがいます。日ハムのキャンプ地である沖縄で数日間の家族旅行を楽しみ、現地に残るパパと別れて北海道へ帰るため、子どもたちを連れて那覇空港へと向かった紺野さん。新千歳行きの便に乗る手はずでしたが……「嘘でしょ?ちょっと待って、欠航だと⁉」。なんと1日1便しかない直行便が、悪天候のため、まさかの欠航。「マジか……嘘でしょ?」と軽くパニックです。実は昨年も、沖縄行きの便が欠航となるハプニングに見舞われましたが、今年は行きが大丈夫だったため安心していたそう。まさかの帰りの便で欠航という非常事態ですが、同じ直行便だと振り替えられるのが最短でも5日後となってしまうため、羽田経由の乗り換え便で帰るという対応に。子どもたちを抱えながらも臨機応変な対応を取れる紺野さん、さすが旅慣れていますね。お昼寝できなかった次男は手続き中ずっとぐずぐずモードでしたが、その反動か搭乗するやすんなりお昼寝。これには「大勝利です。ここまでずっとぐずぐずだったけど、頑張った甲斐がありました」と、思わずガッツポーズです。続いて長男も寝てくれ、平和なスタートを切ったのですが……乗り換えの羽田空港に到着すると、またハプニングが勃発。フライト中に長女が作った飛行機のおもちゃを次男が壊してしまったのです。泣き出してしまった長女をフォローしながら、状況のよくわかっていない次男を諭すなど、1人でママは奮闘します。とはいえ、羽田からのフライトでは事前に用意しておいたシール帳が大活躍。動画コンテンツも楽しみながら落ち着いて過ごせましたが、機内が揺れるごとに子どもたちのお菓子やおもちゃが落下し、「何回拾ったことか。下に物を拾う作業が多い」と、疲れが見え始めます。ようやく北海道が見えて着陸態勢に入ったときには、飛行機酔いをしてしまった長女が戻してしまいました。子連れでの飛行機旅にも慣れている紺野さんですが、搭乗中に子どもが嘔吐してしまったのは初めてのことで、すぐエチケット袋に手をかけるも間に合わず「離陸着陸の時とか揺れるような天候の時は、エチケット袋のピリピリは破いておきましょう!あのピリピリを破く数秒も惜しかった」「本当に申し訳ない」と、恐縮しきり。ただ、CAさんがとても優しく対応してくださり、救われたと感謝していました。沖縄から北海道まで過酷なワンオペ移動を無事やりとげた紺野さんに、動画のコメント欄では「もう、凄すぎて言葉を失いました」「3人連れての飛行機は尊敬」「頑張ってるこんこん見てると育児頑張ろうと励まされます!」「子育てのリアルが詰め込まれてますね」と、応援や共感のメッセージがたくさん寄せられていました。紺野さんは13日、第四子を妊娠中であることを公表。赤ちゃんのいる体で、2歳~6歳の子どもたちを連れて無事に飛行機旅行をこなした紺野さん、ますます脱帽です!出産は夏頃を予定しているそうで、母子ともに元気で過ごせるといいですね。
2024年03月14日「まあ仕事ですから、2歳の……」(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズ投手の杉浦稔大さんと結婚した紺野さんは、現在6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男の三児ママ。沖縄でトレーニングに入るパパと一緒に、束の間の家族時間を楽しんだといいます。沖縄に到着した紺野さんは車をレンタルし、さっそくお気に入りのしゃぶしゃぶ店へ。次男は寝起きでしたが、100円ショップで仕入れたシール帳を渡すとご機嫌に。お店側からは、子どもたちがコップをひっくり返しても大丈夫なよう飲み物を蓋つきで出してもらえる配慮もあり、ひと安心。落ち着いて料理を味わうことができ、いつもワンオペ育児で忙しい紺野さんにとってホッとひと息つける時間となりました。ホテルの部屋は備え付けキッチンに加えて、冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器などの家電製品が充実。洗濯機や乾燥機、タオルやハンガー、洗剤まで完備しており、「アメニティもしっかりしてるのが嬉しい。良きです!!」と大満足です。荷物が減らせるのは子連れ旅にとって本当にありがたいですよね。翌日はアメリカの西海岸を彷彿させるリゾートタウン・アメリカンビレッジへ。フォトジェニックな写真スポットがたくさんあるのも特徴で、たくさんのポケモンたちが隠れているウォールアートを見つけるため、街中を散策します。可愛い街並みにテンション爆上がりで、壁に描かれたポケモンを見つけては子どもたちと一緒に写真を撮りまくります。ゆったりと散策しているのも束の間、突然、次男が靴を脱ぎ散らかして走りだしました。紺野さんは急いで靴を拾い上げ、猛ダッシュ!「この旅(次男の靴を拾って走るの)、何度目だろう。もう50回くらい?」と嘆きながらも、追いかけてなんとか捕まえます。この後も何度も走りだす次男に、その都度走って追いかける紺野さん夫妻。なかなかハードです。そんな次男はランチになると疲れや眠気からぐずぐずモードに。とはいえ第三子とあって、紺野さんも「まあ(イヤイヤは)仕事ですから、2歳の……」と慣れたものです。日頃ワンオペで三児を育てる時間の長い紺野さんにとっては、パパがいるだけで百人力の安心感があるようで、素敵な家族旅行になったようです。
2024年03月06日北海道の冬は甘くなかった……(※画像はイメージです)紺野あさ美さんはプロ野球・北海道日本ハムファイターズ所属の杉浦稔大選手と2017年に結婚。現在6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男の三児ママです。ワンオペ3人育児で多忙な紺野さんですが、知らない人の優しさに触れて心が温かくなったというエピソードをYouTubeで披露。北海道在住の紺野さんは先日、仕事帰りに自ら運転する車で帰ろうとしたところ、雪に埋もれて動けなくなってしまうという災難に見舞われたといいます。子どもたちのお迎えに行かなければならないし、帰宅後にオンラインの打ち合わせも2件入っているのに、タイヤは前にも後ろにも進まず無情にも空回り。天気は飛行機が欠航になるほど大荒れで、ロードサービスへの依頼も集中していそうな状況だったため、ひとまず車内に積んであった雪下ろし用のスノーワイパーで「無謀なのはわかりながらも」タイヤ周辺の除雪を試みた紺野さん。すると近隣の飲食店に停めてあった車の中から、見知らぬ人がスコップを持って降りてきて、一緒にタイヤ周りの雪を掘って脱出を手助けしてくれたのだそう。「もう神様!と思って」感謝しながら一緒に雪をかき、これで抜けられる……かと思いきや、北海道の冬はそんなに甘いものではありません。なかなか抜けられずにいると今度は、飲食店の外国人店員さんも出てきて、あの手この手で手伝ってくれ、最終的には「ここで埋まった人をいっぱい見てきたが、これは難しい」との判断でロードサービスに電話するも、「今日は混雑していて非会員の依頼は受けられる状況ではない」とお断り……いよいよ万事休すです。その後は、近所のおじいさんが「男2人で押したら何とかなるかもしれん」と車体を一生懸命押し出そうとしてくれ、さらに近くに来たお兄さんが「僕の車で引っ張りましょう」と申し出てくれて牽引を試みると、「やっっっと」紺野さんの車は雪の中から脱出できたのだそう。吹雪で凍える中、1時間以上も外で手伝ってくれた大勢の“神様”に、とにかく御礼をしなければと手持ちの現金の中からわずかながら謝礼金を渡そうとすると、おじいさんは「いいのいいの全然、北海道はこういうもんだから」と笑顔で固辞。「思い返しても感動しちゃうくらい、なんて御礼を言ったらいいか」「なんてあったかい人たちだろう。この動画見てないと思うけど、あらためて本当にありがとうございました」と深く感謝していました。今回1人のときに起きたトラブルでしたが、「子どもがいてあの状況だったと思うと本当にゾッとしちゃう」と振り返り、雪が多い場所だけにいろいろなことを想定しておく必要があるし、また誰か困った人がいたら自分もすぐに助けようと、あらためて考えるきっかけになったそうです
2024年03月01日株式会社一迅社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:野内 雅宏)は『ゆるゆり』(著:なもり)の連載15周年を記念して、『ゆるゆり』と本作のスピンオフ作品『大室家』のキャラクターをあしらったデザインマンホール蓋10種を富山市に寄贈いたしました。また、3月21日(木)18時より一迅社オンラインショップ[ゆるゆり購買部]にて本マンホール蓋デザイン風グッズの販売が決定いたしました。富山市×ゆるゆり&大室家ロゴ■デザインマンホール蓋について●設置日令和6年3月1日(火)より順次設置●マンホール蓋マンホール_赤座あかりマンホール_歳納京子マンホール_船見結衣マンホール_吉川ちなつマンホール_杉浦綾乃マンホール_池田千歳マンホール_古谷向日葵マンホール_大室櫻子マンホール_大室撫子マンホール_大室花子●設置場所<赤座あかり>富岩運河環水公園内<歳納京子>富山駅付近<船見結衣>中町駅付近<吉川ちなつ>富山城付近<杉浦綾乃>富岩運河環水公園内<池田千歳>富山駅付近<古谷向日葵>岩瀬地区<大室櫻子>五福公園内<大室撫子>五福公園内<大室花子>五福公園内●設置場所地図マップ_オモテマップ_ウラ●注意事項・デザインマンホールをご覧になる際や写真撮影等をする際は、歩行者の方などの通行の妨げにならないよう、周囲の安全にご注意ください。・デザインマンホールをご覧になる際は、なるべく公共交通機関を利用してお越しください。お車でお越しの際は、交通の妨げや違法駐車とならないよう十分ご注意ください。■『ゆるゆり』『大室家』デザインマンホール蓋風オリジナルグッズが登場!●商品ラインナップ【ゆるゆり&大室家】トレーディングラバーコースター(マンホール蓋風)直径:約90mm価格:各1,100円(税込) BOX 11,000円(税込)【ゆるゆり&大室家】トレーディングラバーコースター(マンホール蓋風)※画像はイメージです。【ゆるゆり&大室家】ステッカー(マンホール蓋風)直径:約60mm価格:各660円(税込)【ゆるゆり&大室家】ステッカー(マンホール蓋風)※画像はイメージです。●一迅社オンラインショップ[ゆるゆり購買部] ●発売時期3月21日(木)18時より販売開始予定※転売目的でのご購入は固くお断りいたします。※詳細は後日「一迅社オンラインショップ&イベント情報」X( )よりご案内いたします。■『ゆるゆり』『大室家』作品情報『ゆるゆり』(コミック百合姫/一迅社)・著 : なもり・連載 : コミック百合姫( )・既刊 : 第1巻~第22巻シリーズ累計発行部数420万部(電子・関連書籍含む)・公式X: 『大室家』(コミック百合姫/一迅社)・著 : なもり・連載 : コミック百合姫( )・既刊 : 第1巻~第7巻・公式X: リリース内に含まれる画像を使用される場合は下記コピーライトを明記願います。(C)なもり/一迅社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日末っ子2歳児のイヤイヤが爆発!紺野さんは3人の子どもたちを連れて、ワンオペで北海道日本ハムファイターズ所属のプロ野球選手・杉浦稔大さんの自主トレ地である東京に合流。北海道から片道7時間の道のりを奮闘し、束の間の家族時間を楽しんだといいます。この日は家族で横浜方面に向かい、パパが練習している間、ママと子どもたちは商業施設「南町田グランベリーパーク」へ。イヤイヤ期真っ最中の2歳次男は歩こうとせず「だっこ、だっこ」とせがみ、すぐしゃがみこんでしまうのですが、施設内には楽しい遊び場がいっぱいでなんとかご機嫌に。そしてお昼ご飯に立ち寄った近くのラーメン屋さんが「す~ごく子どもに優しいお店」で感激したという紺野さん。まず、1歳~5歳向けのお子様ラーメンが150円というお値段で、さらに6~9歳向けのお子様ラーメン(250円)、10~12歳むけのおこさまラーメン(350円)と、年齢ごとに細かく分けた設定になっているのです。こんなに優しいお値段なのにお味は本格的で、「たぶん、ちっちゃい子用のは麺が柔らかくしてあったり、本当に子どもに優しいお店で、店員さんの対応もすごく温かくて救われました」とレポート。長男は「このお肉美味しい!」と、チャーシューをもりもり食べ、頼んだメニューはどれも美味だったそうです。紺野さんは「ここにして正解!」「ここに来るまで、(次男が)ずっとグズッてたの、歩くのヤダって。ここまで来るの大変だったけど、頑張って来て良かった」と満足そうです。さらに食後は子どもたちにアイスのサービスも。「ずっと子どもたちに優しくて本当にありがとうございました」と何度も感謝していました。その後は、電車好きな息子たちの行きたかった「京王レールランド」へ。入口は駅の改札のようになっていて、電車好きのお子さんにはたまらないこの施設、電車の運転席に乗ったり、巨大模型の電車を自分で動かしたり、走ってる模型電車を見て「電車きた!」と模型に夢中の次男。紺野さんは「1人目が女の子だったので、男の子が生まれたら電車とか見に来るのかなと思ってたら、やっぱりそうだった」と感慨深そうでした。なかでもママのテンションが上がったのは、車掌さんの帽子や制服を着て写真が撮れるコーナー。自身も制服を着て子どもたちと一緒に写真を撮り、「これよかった!かわいかった!」と大満足でした。3日目は天気が悪く、屋内で遊べる「たまプラーザテラス」のボーネルンドへ。この日も午前の練習を終えたパパが昼から合流、お昼ごはんの店内では次男のイヤイヤがまたもや発動しますが、長女がシールをわけて上手になだめてくれました。もうすぐ小学生、頼もしいお姉ちゃんですね。そして4日目、横浜のホテルをチェックアウトして一行は飛行機で沖縄へ移動。北海道から東京へはワンオペでしたが、東京⇒沖縄の便はパパが一緒なので「非常に助かっております」と紺野さん。ただ、沖縄から北海道へ帰るときは再びママ1:子ども3。「私1人なので非常に不安です」と戦々恐々な心境を明かしつつ、「大人2人いるって本当有難い」と心からの声を漏らしていました。
2024年02月21日「別に子どもたちは悪くないし、パパも悪いことしてるわけじゃない」紺野さんはプロ野球・北海道日本ハムファイターズ所属の杉浦稔大選手と2017年に結婚。現在は6歳の長女、4歳の長男、2歳の次男のママです。この時期、プロ野球はオフシーズン。シーズン中は不在がちな杉浦さんも11~12月は家にいてくれることが多かったのですが、1月からは自主トレや春季キャンプで約2ヶ月は家におらず、紺野さんは夕飯の支度をしながら「ワンオペが続いて疲れがたまっている」と明かします。動画を撮っている日の翌日から1週間、家族でパパに会うべく沖縄のキャンプ地へ行くため、仕事や家のことなどをそれまでに終わらせるべくギュギュっと詰め込んでいて、完全に疲れ果てている状態。こうなるともう、愚痴が止まりません。1週間も家を空けるため冷蔵庫を空っぽにできるよう、この日の夕飯メニューは余った野菜をザクザク入れたチャーハン。ワンオペのときは1つのメニューでいろんな栄養がとれるうえ、子どもたちもよく食べてくれるチャーハンを作る頻度が高く、ほかにもお子さんが給食で好きなわかめごはん、そぼろごはん、しゃけわかめごはんをよく作るそうです。自分はおひたしや煮物など居酒屋風の和食メニューを食べたいけれど、子どもたちはそういったものを好まないので全然作れず「行ってないよね、居酒屋なんて……」と遠い目をする紺野さん。その間にも子どもたちはキッチンに出入りして賑やかでしたが、次男がキッチンの引き出しに頭を激突させて号泣! 「キッチンは危ないから向こうで待っててね」となだめつつ、思わず「はぁぁ」と大きなため息がこぼれてしまいます……。「せっかく明日から旅行だってのになんでこんなイライラしてるのかって話なんですけど、毎日毎日こんな感じだから単純に疲れがたまってるんだよね」「こんな日もあるよね、誰が悪いわけでもない。ただ自分の体調、疲れ、ホルモンバランス」と、と抑えきれない気持ちを吐露するのでした。「別に子どもたちは悪くないし、パパも悪いことしてるわけじゃない。ただ仕事のために、家族のために働いてるわけで」と理解してはいるものの、トレーニング先のパパがホテル暮らしで毎日三食外食なことに「三食外食って。もう主婦からするとひじょ~にうらやましい。いいなぁ……」と漏らす本音に、共感する人は多いのではないでしょうか。疲労困憊ながらも、完成したチャーハンは「ちょっとのことで集中して食べてくれるから」と子どもたちのテンションがあがるようドーム型に盛り付けて、いざごはん……と思ったら、このタイミングで長男と次男のケンカが勃発、再び大騒ぎが始まってしまいました。次から次へと事件が起こりますが、これは何も特別ではない日常茶飯事。紺野さんは「もちろん子どもたちとこうやって過ごせることも幸せだし、パパからするとママの方がうらやましく思えることもきっとあると思う。だけど自分が疲れてると視野が狭くなる、自分主観ばっかりになっちゃう」「ただ外食したいんじゃなくて、子どもが迷惑かけるとか騒ぐとかを気にしない外食がうらやましい」と、ボヤきが止まりません。「比べても意味がない、わかってる」その後も、「土日は習い事と、そのあと頑張っておでかけ行くか、家でいるか、どうやって時間をもたそうかとか、宿題やらせないととか、休む間もなく1日が過ぎる」「最近は夜に寝落ちしちゃうことが多いから、寝かしつけまでに家事終わらせようと必死で」と、仕事・家事・育児の三重奏をワンオペでやり続ける日常の喧騒を明かした紺野さん。夜は夜で、「寝ていてもトイレで起こされたり、朝方かかと落としくらったり、子どもが小さいうちは睡眠中も100%休まることってない」というのが実情です。キッチンでの独り言はさらにヒートアップし、「パパの大変さとママの大変さを比べても意味がないんですよ、パパだって大変なプレッシャー背負って家族のためにがんばってて、たまには同級生とごはん食べに行ったり息抜きが必要だってのもわかる。でも、じゃあママの息抜きはどこにあるんだって話で」と、まるで生ビールかのように水をグビリと一気飲み!翌日からはパパのキャンプ地である沖縄へ旅立ちますが、旅行とはいっても大人1人で子ども3人を連れての飛行機移動。「部屋もぐちゃぐちゃだし、荷造りしてないし、やることいっぱいあるし……(明日、沖縄に)行けるのかな」と、またまたため息ですが、ひと通り愚痴を吐き出した紺野さんは「このわちゃわちゃした可愛い時期も今だけだからさ」と自分を奮い立たせていました。この動画には「全てがわかりすぎて涙がでました」「愚痴の内容に共感しかない」「疲れてるのに子どもたちに優しく接していて尊敬する」「私だけじゃないって救われる」と、たくさんのコメントが寄せられています。
2024年02月08日「結婚記念日は何も計画しないのに、同級生との新年会は計画するんだ…」紺野さんは2017年に北海道日本ハムファイターズの杉浦投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産、三児のママです。1月1日が結婚記念日で、今年で8年目を迎えた紺野さん&杉浦投手夫妻。日にちを少しずらし、義理の両親と兄弟に子どもたちをみてもらって、夫婦水いらずで温泉1泊旅行に出かけたそうです。初めて髪を染めて茶髪にしたという杉浦さんと2人でドライブしながら、「私はうれしいよ、としくん」としみじみ口にした紺野さん。「結婚記念日のことを考えてくれてるんだなっていうのが、愛情があるんだなって気持ちをわかりやすく感じられてうれしい」と感慨深い様子ですが、というのも、これまでの結婚記念日は「軽くトラウマになるくらい」「涙してきたこともあったからさ」と意味深……。最後に露天風呂に浸かりながら紺野さんが明かしたところによると、結婚して最初の記念日は一切何もなく、「当日になっても、ランチも行かないんだな、せめてドライブでも……とちょっと寂しく感じて」いました。当時は第一子の出産後で精神的に不安定なことも相まって、悲しくなったのだそう。その年の1月1日は杉浦さんの実家がある帯広に2人でいましたが、土地勘がない紺野さんは近くになにがあるかわからず、初詣を提案。すると、義理のお母さんたちが長女を見てくれると言ってくれたのにも関わらず、杉浦さんは「連れて行こう」と親子3人で初詣に行き、しまいには寒くて不機嫌になってしまったのだとか。紺野さんが落ち込んだのはそれだけでなく、結婚記念日はなにも計画しないのに、同級生との新年会はちゃんと計画していたこと。「新年会は楽しかった、それはよかったけど、そっち計画してるのにこっちを計画してないのが寂しかったってのが1年目の結婚記念日」と、当時は涙したこともあったよう。そこから夫婦でいろいろ話をして、「そしたら年々ランチの場所を探してくれるようになり、ランチに行くようになり、うれしいよ、ありがとうございます」と、夫婦での温泉旅行がどれほど進歩で喜ばしいことか、感謝の気持ちを伝えていました。「7年前の私に伝えてあげたい」ドライブしながら義理のお母さんおすすめのうどん屋さんでランチをし、デザートを買って宿に向かった紺野さん夫婦。到着したのは建築家の小西彦仁さんが監修する和モダンな温泉宿。細部までおしゃれなしつらいに、紺野さんのテンションは爆上がりです。夜ごはんはシャンパンでの乾杯からスタート。「こんなふうにグラス持つのも年1回。これを糧に1年がんばろう」と笑顔でおいしい料理に舌つづみを打ちながらも、「大丈夫かな、子どもたちわちゃわちゃしてる時間だね」と、子どもたちのこともやはり少し気になる様子の紺野さん。ただ、「この後お風呂入って寝るだけってのが本当に幸せ。食器洗いもないし、明日の準備もないし、ベタベタな机と床拭くのもないし、洗濯もないし」と感激し、普段3人育児に追われるママにとって、束の間の夫婦時間はとてもリラックスした時間となったようです。食事が終わるころには花火のついたホールケーキが登場。そして、杉浦さんからプレゼントが手渡されました。それはまさに紺野さんが今欲しいと思っていたものだったそうで「私のことわかってるね」「うれしい、ありがとう」と紺野さんは少しホロリとしていました。「みんながみんな結婚記念日をちゃんとお祝いしてるわけじゃないと思うし、でもそれで、しょうがないけどちょっと寂しいなって気持ちの人もいると思うんだよね、私もそうだった。でもそれを話し合いしたことでここまで変わって、こんなにしっかり結婚記念日をお祝いできるってのが……」と喜びを語り、「こんな素敵な宿と露天風呂とディナーにプレゼントまで。7年前の私に伝えてあげたい」と、あらためて杉浦さんに感謝の気持ちを伝えていました。
2024年01月24日3年越しの新居がもうすぐ完成!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。新年一発目となるYouTube動画を公開し、2024年の抱負について「主人と子どもたちと幸せに、平和に健康に過ごせたらいいなと。もうそれだけですね」「しいて言うなら、今年も家族との時間を大事にすることをベースに、仕事もYouTubeも頑張りたい」と語る紺野さん。特に、YouTubeを始めて、多くのママ・パパ視聴者からコメントをもらうようになり、「そういうコメントがうれしかったりして」と明かし、「世のママパパもそうですけど、褒めてもらうというか認めてもらう機会があまりないんじゃないかなと思って。ただただ頑張ってるママさんたちをほめたたえる回みたいな動画もあっていいのかなって」と、今後撮りたい動画についても言及しました。また、今年は長女の小学校入学を控えており、親子ともども「未知の世界」に足を踏み入れる期待と不安があるよう。そして杉浦家にとってもうひとつの一大イベントとなるのが、土地探しを入れると実に3年越しで準備してきた新居がいよいよ完成するということ。2024年は大事な1年になりそうですね。余ったお餅がもっちもちのスイーツに!そんな紺野さんが動画で紹介したのは、子どもたちお気に入りの「お餅のフレンチトースト」!冷凍保存していたお餅を「どうしようかな~」と考えて作ったレシピだといいます。ただし、お餅の推奨年齢は3歳からということで、紺野さんの末っ子はまだお預け。お子さんだけでなく年配の方も、食べるときは十分に気をつけましょう。用意するものは、お餅、バター、卵、砂糖、それに牛乳や豆乳などの乳製品。これだけです。まずはお餅を2枚、包丁でサイコロ状に小さく切っていきます(だいたい8等分くらい)。小さく切れたら耐熱ボウルに入れて、豆乳を150ml注ぎます。紺野さんは豆乳を使うことが多いものの、牛乳でもオーツミルクでもなんでもOK。また、豆乳の量はもうちょっと少なくても良いそうですが、紺野さんは子どもが食べるので「ゆるめ」にするため、餅2個に対して150mlという分量にしているといいます。耐熱ボウルに切ったお餅と豆乳を入れたら、ふんわりラップをかけて電子レンジでチン。600wで3分20秒加熱します。お餅を溶かしている間に、卵焼き用の長方形のフライパンにバターを入れておきましょう。チンしたら一度ボウルをレンジから取り出して、よく混ぜます。熱いので気を付けてください。完全に溶け切らなくても大丈夫ですが、少々硬かったため紺野さんは追加でレンジにかけます。様子を見ながら少しずつ加熱してみてください。もう一度よく混ぜ、お餅がとろっと溶けて豆乳と混ざったら、ボウルに卵2個を割り入れ、砂糖大さじ2弱を投入してさらに混ぜます。弱火でフライパンをあたため、バターが溶けたら生地を流し込みます。全部イッキに流し入れるのではなく、数回に分けて焼いていきましょう。生地を入れたらアルミホイルをかぶせて、3~4分ほど弱火で焼きます。だんだん甘く香ばしい匂いが漂ってきます!卵焼きのように、端から巻いていったら完成です。「ちょっと手間がかかるけど、工程としては簡単だし、お餅で作るともちっと、お餅ならではの食感が美味しい。普通のパンとは違う」と、紺野さん。もちっと柔らかいフレンチトーストは子どもたちにももちろん大人気で、あっというまに完食していました。
2024年01月10日小芝風花主演の新木曜劇場「大奥」に田中道子、本多力、鈴木仁、井本彩花、紺野まひるが出演することが分かった。本作は、愛をテーマにした「大奥」史上最も切なくて美しいラブストーリー。田中さんが演じるのは、大奥総取締役である松島の局(栗山千明)のライバルであり、次の実力者・御年寄の高岳。松島一派を蹴落とし、筆頭になりたいという野心を持っている。田中道子/高岳役また、本多さんが主人公・倫子(小芝さん)の担当として雑務をこなす門番・五菜の猿吉。鈴木さんが、公家で倫子の幼なじみ、幼い頃から倫子が淡い恋心を抱いていた久我信道を演じる。鈴木仁/久我信道役さらに、「仮面ライダーリバイス」でヒロインを務め、今後さらなる活躍に期待がかかる若手俳優の井本さんが、高岳付きで高岳と同様に松島一派を敵対視している御中臈の夜霧役。紺野さんが、徳川家重(高橋克典)の側室で家治(亀梨和也)を産むが、その後家重との関係が悪化してしまうお幸役で出演する。紺野まひる/お幸役なお、本作のテーマ曲を含む劇中音楽は、「呪術廻戦」や「ハヤブサ消防団」なども担当した桶狭間ありさが手掛ける。木曜劇場「大奥」は1月18日より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送(※初回75分スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年01月05日まさかのトリプル感染(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男が誕生しています。幼い三児を育てているとあって、インフルエンザをはじめさまざまな感染症が流行っているこの冬は戦々恐々。感染症の大流行から逃れきることは難しく、紺野さんの家族もバタバタと倒れてしまったといい、闘病の記録をYouTubeチャンネルに投稿しました。まず高熱を出した長女を小児科に連れて行くと、インフルエンザA型、アデノウイルス、溶連菌の3つが同時に陽性となる「トリプル感染」と判明。杉浦さんはインフルエンザA型、長男は溶連菌とインフルエンザA型、次男は溶連菌、紺野さんも最後にインフルエンザA型……と、家庭内で複数の感染症が同時に蔓延する悲惨な事態になっていたといいます。長女は39度以上の高熱で食欲がなく、アイスクリームなら食べられるということで、食事はアイスクリームのみ。紺野さんは「39.7はきついよね」と心配そう。看病に追われるなか、いざというときのためにストックしておいたお気に入りの店の冷凍カレーが他の家族のごはんに重宝したといい、「ほんと、これあって助かった~」と心の声が漏れます。発熱2日目、長女の熱が朝一瞬下がった際にごはんを食べられそうというので準備しますが、食べられたのは一口だけ。その後に粉薬を飲ませようとしますが、溶連菌の抗生剤が苦くて長女がなかなか飲めず、ジュースやゼリーに混ぜるも、苦みは抑えられず苦戦したそう。普通のゼリーだと粉薬が溶け出してしまうも、薬用のゼリー「おくすり飲めたね」はしっかりと粉薬を包み込んでくれて、無事に飲むことができました。発熱3日目になっても、朝はまだ38度8分の長女。しかし「そうめんなら食べたい」と少しずつ食べられるようになってきたようです。しかし今度は次男が38度1分の発熱!少し様子見です。発熱から4日目の朝、長女はまだ38度5分。昨日38度超えした次男も、今朝は37度1分まで下がったそうですが、次に杉浦さんが38度5分の発熱と、家庭内で発熱がどんどん連鎖してしまいます。おかゆを食べてくれない問題【あるある】風邪を引いたときの食事といえばおかゆが定番で、紺野さんもいろんな味のおかゆを作ってきたそうですが、「子どもたちは全然食べてくれない」という悩みも。おかゆが苦手なお子さんは少なくないですよね。子どもが食べてくれることを優先し、紺野さんはコストコのパンとベーグルをフレンチトーストにした食事を作っていました。いまだに溶連菌の抗生物質に苦戦している長女、ココアに溶かして飲んだら今まで1番飲みやすかったそうです。少し体調が良くなった杉浦さんに長女と長男をまかせて、次男を病院に連れて行ったところ、溶連菌のみ陽性でした。紺野さんは「いつかかってもおかしくない状況ですが、私がかかってしまうと我が家が大変なことになってしまうので……」と家族が寝静まった後、限界を迎えていた腰のストレッチをします。家族が病気になっても自分だけは感染できない……母の悲痛な心の叫びに共感するママは多いのではないでしょうか。発熱から5日経っても、長女は38度2分、夫の杉浦さんも38度でまだしんどそう。長女はあさり、豆腐、小松菜の中華スープを飲むことができ、その日のうちに熱が36度9分まで下がりました。紺野さんは看病疲れがあるなか、「でも食べてないからまだちょっと元気ないね。食べられるもの食べよう」とお子さんが食べられるものを一生懸命考えて料理。やさしいお母さんですね。嫌な予感が的中……長女の発熱から6日目になると、パパとお勉強できるぐらい元気に。しかし、午後に長男が熱いなと思って熱を計ったら38度4分。嫌な予感は的中、翌日に紺野さんも発熱し、診察してもらうと長男も紺野さんもインフルエンザA型だったそうです。長女がやっと登園できるか……と思った矢先のことに、「どうするかな。最悪のパターンになってしまった…。来週、東京に行く仕事も入ってるし……」と、さすがの紺野さんもしばし思考停止の状態に。紺野さんもインフルエンザにかかっているものの、まだ動く体力はあるといい、たまった洗い物をこなします。「やっぱりさ、子どもが体調悪くても、自分もちょっと体調悪くても、家事は休みなくあるから主婦は大変ですよね」。もう涙なくしては聞けません。それでも徐々に子どもたちの熱は下がり、長女の発熱から12日後にやっと全員が登園可能な状態にまで回復しました。紺野さんは「やっと日常が戻ってきました。長かった~!」と心から安堵の声!「ちょうど日帰りで東京の仕事があったので、よかった、迷惑をかけることにならなくて」と、なんとか仕事には間に合ったといいます。自身もインフルエンザにかかっていても、家事や子どもの習い事の振替など、休む間もない紺野さん。それでもお子さんが少しでも食べられるようにと料理を工夫したり、やさしい言葉をかけたりする姿に、三児の母の強さが滲み出ていました。
2023年12月27日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の最終話が、12月14日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。病気が発覚したゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態から順調に回復中の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年「手塚治虫文化賞」大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」で、ドラマに寄り添った歌詞とメロディが最終回も盛り上げる。最終話あらすじ昏睡状態から目覚めた夫・伊沢吾良(田中哲司)は、みるみる快方に向かっていく。しかし、今度はゆりあ(菅野美穂)が乳がんを患っていることが発覚。彼女は病気のことを隠し、プロポーズしてくれた“禁断の恋”の相手・伴優弥(木戸大聖)に別れを切り出す。愛する優弥の幸せのために苦渋の決断を下したゆりあは、悲しみに必死に抗いながらも彼の連絡先を削除。一時は心の底から“運命”だと感じた恋に、きっぱりと区切りをつけようとする。また、優弥も納得できない気持ちを抱えながら、ゆりあの幸せを一番に願い、彼女のもとから去っていった。一方、同居生活を送ってきた吾良と姑の伊沢節子(三田佳子)、吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちは、病気になったゆりあを全面サポートし、これまでの恩返しをしようと結束する。また、辛口ながらもゆりあのことを大切に思う実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)や、トラブルメーカーの吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)もそれぞれのやり方で、ゆりあに手を差し伸べようとする。しかし、そんな矢先。みちるの次女・小山田みのん(田村海夏)を自分の子だと吾良が認めたことにショックを受け、家を出ていた吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)が寝静まった伊沢家に忍び込む。吾良の告白が“愛する稟久を自由にするための嘘”だったとは知らず、愛憎の狭間で感情をこじらせる稟久。なんと彼は吾良とゆりあに対し、常軌を逸した行動に出て――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第8話が、12月7日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態から目覚めた伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。主題歌は、矢井田瞳の「アイノロイ」。ドラマに寄り添った歌詞とメロディが、終盤に入ったドラマをより一層盛り上げる。撮影はすでにクランクアップを迎えており、一つにまとまってきたように思えた擬似家族の行方から目が離せない。第8話あらすじ昏睡状態から順調に回復を遂げるも、まだ言葉は発せない吾良(田中哲司)。しかし、彼女・小山田みちる(松岡茉優)とその娘たちとの同居続行をめぐって一家が揉める中、突然口を開き、次女・小山田みのん(田村海夏)は自分の子だと断言する。それは、争いを収めるために吾良がついた嘘。そして、自分の介護に縛られてきた彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)を自由にするためについた渾身の嘘でもあった。しかし、真相を知らない稟久はショックで家を飛び出し、吾良への愛を断ち切るかのように、バレエ講師・松川智(黒羽麻璃央)と付き合い始める。そんな稟久に、ゆりあ(菅野美穂)は吾良の真意を伝えようとするが、一度もつれた感情の糸はなかなかほどけない。一方、実は少し前から完全に意識を取り戻していた吾良は、ゆりあに好きな人がいることも認識していた。そして苦労をかけたゆりあに謝り、「俺はもう大丈夫だから、好きにしていい」と優しく告げる。その矢先、優弥からゆりあの存在について聞かされた妻・伴里菜(えびちゃん)が、ゆりあを見せろと言い出す。ゆりあは里菜と一対一で会うことになり――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第7話が、11月30日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で昏睡状態の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの子ども・まにを白山乃愛、みのんを田村海夏、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、ゆりあの禁断の恋の相手・伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」で、ドラマに寄り添った歌詞とメロディがドラマを盛り上げる。第7話あらすじ“禁断の恋”の相手である優弥(木戸大聖)が、過去のバイク事故のせいで性機能障害を抱えていると知ったゆりあ(菅野美穂)は、優弥が自分自身を不良品だと思っているからかなり年上の自分を相手にしたのではないかと疑問を持つ。一方、未だ寝たきり状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の愛人や隠し子(?)たちとの同居生活にも暗雲が。ゆりあの後押しでバレエを習い始めた夫の愛人・みちる(松岡茉優)の長女・まに(白山乃愛)のレッスン時間が変更になり、保護者の迎えが義務化される。そこで仕事があるみちるに代わり、ゆりあが迎えに行くと申し出るも、みちるは申し訳ない気持ちでいっぱいに。そして、思うように上達できず肩を落として帰ってくるまにに、このままバレエを続けさせるか否かで、ゆりあとみちるは軽く衝突してしまう。しかも、みちる親子をよく思っていない吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)が、追い詰めるようなことを耳打ち。居た堪れなくなったみちるは突然「家を出ようと思う」と、ゆりあに告げる。何とかして、みちるを引き留めようとするゆりあ。また、自分の孫かもしれないまにとみのん(田村海夏)をかわいがる姑・伊沢節子(三田佳子)は、志生里への怒りを爆発させる。さらに、みちるがゆりあに向かって吾良との関係と過去を洗いざらい告白し――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月30日夫がいる日はこんなにゆとりが……!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年に日本ハムファイターズの杉浦稔大投手と結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産。杉浦さんは遠征などで不在のことが多く、いつもワンオペですが、シーズンオフになったのでこの日は練習後に帰宅。家族5人で団らんの夕食タイムを過ごす様子を動画で公開しました。「(パパが)子どもたちの相手をしてくれるから、いつもよりゆっくり夕飯準備ができる」と、心に余裕のある様子の紺野さん。夕食の献立は、ハワイで食べた忘れられない味をアレンジした「杉浦家のオレンジチキン」に、「桜エビたっぷり大根もち」「とろとろ白菜とキノコの中華卵スープ」「ベビーほうれん草とレタスのナッツサラダ」「グレープフルーツ」という盛りだくさんのメニューです。オレンジチキンはカリッと揚げた鶏肉にオレンジジュースの酸味がたまらない美味しさ。鶏もも肉を砂糖と塩、調理酒で下味をつけて揉み込んだら、「片栗粉をまぶしてバリバリに焼いたほうがおいしい」と紺野さん。砂糖、醤油、酢、オレンジジュース、水、ニンニクをつぶして入れてタレを作り、醤油とオレンジジュースを同じ量ぐらい入れるのがポイントだそうです。タレ作りでオレンジジュースを注いでいたら、息子がキッチンにトコトコやってきて、「なんで飲み物なのにお料理に使ってるの?」と素朴な疑問。さらに「それもう子どもと一緒に飲も?」とクリティカルヒットな可愛い発言を繰り出します。子どもたちは別室でパパが遊んでいるとはいえ、3人もいれば入れ代わり立ち代わりママのいるキッチンにも入ってきますが、そのたびに「激かわ」なシーンを残していくのがたまりません。たとえば、遠くから長男の大きな泣き声が聞こえたと思ったら、リビングにやってきた次男がティッシュを持って再び寝室へ。紺野さんは「4歳が2歳に慰められてるのかな」「優しいね」と、ほっこり。その後、大好物の「大根餅」を作っていると聞いた4歳の長男は、「えっ!大根餅食べる!やったー!だいこん♪だいこんも~ち~♪だいこんもちぃ~♪」と飛び跳ねて大喜び。何ともほほえましく、こんなに喜んでくれると料理の作り甲斐がありますね!そんな大根餅のレシピは、立派な大根をすりおろして片栗粉と桜エビを入れ、小ネギ、鶏ガラスープを加えて丸めて焼いていきます。すりおろす手間がかかりますが、パパのいる日は時間にも心にもゆとりができるよう。杉浦さんがいることに、「平和。やっぱ大人の手があると違うもんね」と、紺野さんはしみじみ……ですが、すぐに次男が「抱っこ抱っこ~」とキッチンに登場し、束の間の平和は終了です。やはり、幼い三児がいてゆっくり料理に没頭するのはなかなか難しいものですね。そのうちに杉浦さんもキッチンに現れ、ごはんを盛り付けたりお皿を運んだりと、食卓の準備をサポート。「大根餅のポン酢は別皿にすると次男そのまま飲んじゃうよ」と危機一髪な指摘を入れるなど、パパもしっかり者のようです。テーブルに料理が並んだら、家族5人揃って「いただきまーす!」。すぐに兄弟でおかずを取り合って喧嘩が始まるなどワチャワチャですが、賑やかで温かい家族の団らんに胸が温まります。しかし家族が一緒にいられる時間は短く、1月からはまたワンオペの時期が長くなりバタバタの1年が始まると紺野さんは締めくくっていました。
2023年11月30日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第6話が、11月23日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖、優弥の父・博を宮藤官九郎が演じている。原作は、入江喜和の同名漫画で2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した作品。「僕の生きる道」や「僕と彼女と彼女の生きる道」など僕シリーズを手掛けヒットに導いた橋部敦子が脚本を担当している。第6話あらすじ未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態から目覚め回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。ゆりあ(菅野美穂)は同居する夫の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむが、その一方でワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいた。その矢先、みちるの長女・まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視されるため怪しい行動に出てしまったという源の話を聞いたゆりあは、話し合いの場を持たせようとする。一方、稟久は何かにつけてトラブルを起こす吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人で、ゆりあが浮気中なことまで暴露。すると裏事情を知った志生里は暴走し、ゆりあにとんでもない提案をする。さらに、ゆりあは図らずも優弥の父・博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外してふたりきりになった直後、博が発した“ある言葉”に、幸せだったはずのゆりあの心は揺らぎだし――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月23日菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」に、宮藤官九郎の出演が決定。主人公・ゆりあの禁断の恋の相手・優弥(木戸大聖)の父親を演じる。本作は、菅野さん演じるゆりあが、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始。時にぶつかり合い、時に手を取り合い、みんなで意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく。来週から後半戦に突入する本作。夫・伊沢吾良(田中哲司)がついに昏睡状態から目覚める中、ゆりあは便利屋・伴優弥との禁断の恋に、どんどんのめり込み、第6話(11月23日放送)では、ゆりあが優弥の父・伴博と初対面を果たすことに。しかも何やら一波乱起こる気しかしない。そんな父を演じる宮藤さんは、実際に木戸さんと会うと、その人柄に一瞬で惚れ込んだそうで「本当に申し分ない、非の打ち所がない好青年でした。お芝居もナチュラルで柔軟で、とてもやりやすかったです」と称賛。実はその後、ゆりあの心を新たに揺るがすことになるこの初対面。菅野さんと宮藤さんの化学反応にも注目の回となる。かつて、「Wの悲劇」で恋人役、映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』では夫婦役を演じた2人。2017年には宮藤さん脚本の「監獄のお姫さま」には菅野さんが出演し、出演者と脚本家という形でタッグを組んだものの、俳優として共演するのは実に11年ぶり。久々の共演に、菅野さんも「前作から11年ぶりだなんて…! そんなにもお互いに年を取ったんだなって、しみじみしちゃいますね(笑)。今、1月期の脚本を書いておられるそうで、お忙しい中こちらにも来てくださって、本当にうれしいです」と大喜び。撮影でも「抜け感があって飄々としながらも、父親としての思いもしっかりと投げかけてくださって…。宮藤さんは脚本だけでなく、演技も天才だなって改めて思いました!」と感動が止まらなかったそう。宮藤さんは「達者な皆さんが揃っていて、どの場面も面白く、見応えがあるので、僕の場面は“ながら見”できるようにサラっと演じました。久しぶりの俳優業なので、大目に見て下さい」と視聴者へメッセージを寄せている。第6話あらすじ未だ言葉も話せず寝たきりの状態ではあるものの、昏睡状態からは目覚めて徐々に回復の兆しを見せる夫・伊沢吾良(田中哲司)。同居する夫の“彼氏”・箭内稟久(鈴鹿央士)や夫の“彼女”・小山田みちる(松岡茉優)、夫の“隠し子”かもしれないみちるの娘たちと共に介護に勤しむ一方、主婦・伊沢ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)との“禁断の恋”にのめり込んでいく。その矢先、みちるの長女・小山田まに(白山乃愛)と一緒にバレエを習い始めたゆりあは、みちる親子と別居中のDV夫・小山田源(前原滉)が教室の前をうろつく姿を目撃する。娘に会いたくても、みちるに無視され続け、つい無断で怪しい行動に出てしまったという源。まにのためにも、ゆりあは小山田夫婦に話し合いの場を持たせようとする。一方、稟久も“あらぬ行動”に出る。どんな魂胆か、何かにつけてトラブルメーカーである吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)に、自分が吾良の恋人だということはおろか、ゆりあが浮気中であることまでもリーク! しかも、裏事情を知った志生里が暴走!? ゆりあに“とんでもない提案”を投げかけてきて…。さらに、新たな試練も降りかかる。なんと、ゆりあは図らずも優弥の父・伴博(宮藤官九郎)と初対面を果たすことに。しかも優弥が席を外して2人きりになった直後、博が発したある言葉に、恋の幸せで満たされていたゆりあの心は人知れず揺らぎだし…!?「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日現在放送中の菅野美穂主演ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」のスピンオフドラマ「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」が、本編第5話放送終了後から「TELASA」にて配信される。「第27回手塚治虫文化賞」マンガ大賞に輝いた入江喜和の同名漫画のドラマ化となる「ゆりあ先生の赤い糸」は、地味でタフで明るい主婦が、突然目の前に現れた夫の“彼氏”、“彼女”、“隠し子”と奇妙な同居生活を開始し、時にぶつかり合い、時に手を取り合い、意識不明状態となった夫の介護に勤しみながら、数奇な人生と血の繋がりを越えた家族の絆を編み上げていく物語。主人公・ゆりあがついに禁断の恋にも踏み込んでしまい、ますます目が離せない本作だが、実は全ての予兆は、ゆりあが穏やかな人生を歩んでいた頃から水面下に潜んでいた。そんなはじまりのはじまりを描くのが、今回のスピンオフドラマだ。今作の主人公は、鈴鹿央士演じる夫の“彼氏”・箭内稟久。また、ゆりあの夫・伊沢吾良(田中哲司)、ゆりあと恋に落ちる便利屋・伴優弥(木戸大聖)、優弥の妻・伴里菜(えびちゃん)が出演。付き合いたての稟久と吾良、別居中の優弥と里菜は、かつて同じレストランに偶然居合わせており、お互いを知らない2組が織りなす対照的な関係を、本編も手掛ける橋部敦子の脚本で鮮烈に描写。その後、ゆりあの人生に大きく関わっていくカップルたちの悲喜こもごもは必見。また、本編と繋がる粋な仕掛けも。今回描かれるのは、本編の第4話でゆりあから「吾良のどこがそんなに好きで、執着しているの?」と聞かれ、稟久の脳裏によみがえった水族館デートの直前に起こった出来事となっており、水族館デートシーンがさらに味わい深くなる。一方の伴カップルは、修復不可能なくらいバチバチ対立。スピンオフではそのリアルな関係性を描写。第6話で明かされる優弥の過去に繋がる気になる会話も注目だ。鈴鹿さんは今回のスピンオフドラマについて、「吾良さんと話す機会がもう1個できるということで、すごくうれしかったです」「哲司さんとも本編の撮影合間に、スピンオフの台本をちょっと読み合わせしたりして…その時間がすごく幸せでした。そういう時間を持てたのもスピンオフのおかげだなって、うれしくなりました」と話す。そして、「稟久と吾良さんが付き合い始めた時のお話なので、2人の空気感もよく見えていると思います。本編とも絶妙につながっていますし、ご覧いただければ本編の面白さもより増すはず。『ゆりあ先生の赤い糸』には地続き感があって、実は僕自身も一視聴者として『この世界のどこかの家が、本当にこういう形かもしれないな』と思いながら見ています。スピンオフにも同じように地続きの面白さがあるので、ぜひ本編と併せて見ていただきたいです」と見どころを語る。田中さんは「『久しぶりにしゃべったな』という感じで、楽しかったです」と言い、見どころについても「水族館デートのエピソードしかり、優弥たち夫婦もニアミスで同じレストランにいたという“つながり”が、すごく素敵だと思います。そんな“素敵なつながり”を見られる機会をぜひ楽しんでいただきたいです」とコメントしている。「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」あらすじクリスマスに訪れた奇跡の再会を経て、本格的に付き合うことになった稟久(鈴鹿央士)と吾良(田中哲司)。水族館デートの直前、レストランで落ち合った2人はラブラブモード全開。一方、偶然にも同じ店で顔を突き合わせた別居中の夫婦・優弥(木戸大聖)&里菜(えびちゃん)は、火花を散らしまくる。そんな中、吾良が吐露した妻・ゆりあへの想いを聞いた稟久は、思わずやきもちを焼き…!?同じ空間の中、結婚、そして知られざる、あの話を軸に、素直な気持ちをぶつけ合う2組のカップル。果たして、彼らが迎える結末とは――。TELASAオリジナル「ゆりあ先生の赤い糸のはじまりのはじまり」は11月16日(木)ドラマ本編第5話放送終了後からTELASAにて配信開始。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第5話が、11月16日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は、2023年の「手塚治虫文化賞」の大賞を受賞した入江喜和の同名漫画。主題歌は、矢井田瞳が担当した「アイノロイ」で、作品を盛り上げている。第5話あらすじ未だに意識が戻らない夫・伊沢吾良(田中哲司)の自宅介護に加え、夫の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)や、夫の彼女・小山田みちる(松岡茉優)と“隠し子”かもしれない子どもたちとの奇妙な同居生活に、気苦労が絶えず心がささくれ立っていたゆりあ(菅野美穂)。しかしそんな彼女も、ワンオペで息子を育てる便利屋の優弥(木戸大聖)と“人目を忍ぶ恋”を育みだしたことで心が穏やかになっていく。その一方で、ゆりあはみちるの長女・小山田まに(白山乃愛)のことが気にかかっていた。女の子っぽいことは似合わないと諦め、大好きなバレエも経済的に苦しい母親を気遣って、自分では習わないと言い張るまに。その姿に子どもの頃の自分自身を重ねたゆりあは、まににバレエを習わせてあげたい一心で、レッスン見学に誘う。ところが、まには頑なに背を向ける。そんな中、ゆりあは優弥と会っている現場を稟久に見られてしまう。そして最近はゆりあと打ち解けていた稟久も、この日を境に理由も言わず刺々しい態度を取り始めるのだった。さらに突然、吾良が不満を訴えるかのように連日、言葉にならない声を出し始め――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月16日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第4話が、11月9日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は入江喜和の同名漫画で、脚本は「僕のいた時間」や「知ってるワイフ」の橋部敦子が担当。奇妙な同居生活の今後の展開に、期待が高まる。第4話あらすじ昏睡状態にある夫・伊沢吾良(田中哲司)の“先の見えない自宅介護”の合間を縫って、ゆりあ(菅野美穂)はワンオペで息子を育てる若き便利屋・伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教える。次第にずっと薄れていた“女心”が再び芽生え始めてきたゆりあだが、優弥に突然キスされると、彼女はとっさに彼の気持ちを遊びと決めつけてしまう。「さみしいだけの慰め合いみたいのなら、いらない」と拒否され、傷ついた優弥はその場を去っていき、残されたゆりあもまるで女の子のように涙が止まらない。自分の言動を悔いたゆりあは、帰宅してから優弥に謝罪のメッセージを送るが、一向に返事はこない。時を同じくして、介護のため家に出入りしている吾良の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)が、ゆりあに相談事を持ちかけてくる。地方で旅館を営む母の寿美代(麻生祐未)に、東京で介護の勉強を始めたと嘘をついたところ、現場で働く息子を見るため伊沢家を訪れると言い出したらしい。ゆりあは、ためらいながらも何とか口裏を合わせて上京した寿美代を迎え入れるが、稟久とゆりあの関係性を疑った寿美代から、ふたりだけで話したいと切り出されてしまう。さらに、同居し始めた吾良の彼女・小山田みちる(松岡茉優)が突然、ゆりあに「ギュッとして」と抱きついてきて――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第3話が、11月2日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。家で夫の介護をすることになったゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の彼女・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。原作は入江喜和の同名漫画で、「HERO」の金井紘、「イチケイのカラス」の星野和成、「となりのチカラ」の竹園元が演出を担当。原作の世界観をどのように映像化していくのか、期待が高まる。第3話あらすじ未だに昏睡状態が続き、回復の目途が立たない夫・伊沢吾良(田中哲司)の“彼氏”・稟久(鈴鹿央士)と“彼女”のみちる(松岡茉優)に向かって、3年を一区切りに同居しながら自宅介護を手伝ってほしいと切り出したゆりあ(菅野美穂)。しかし稟久はみちるへの敵対心をあらわにし、この提案を断固拒否。伊沢家への出入りも断念する。しかしその直後、稟久から別れのキスを受けた吾良が突然目を開け涙を流す。心が揺らいだ稟久は、同居については一旦保留にするも、引き続き介護のため伊沢家へ通うことに。一方、経済的に困窮していたみちるは吾良の“隠し子(?)”のまに(白山乃愛)とみのん(田村海夏)と共に、伊沢家で本格的な同居を開始する。ところが、みちる親子との同居に義母・伊沢節子(三田佳子)も義妹・伊沢志生里(宮澤エマ)も懐疑的。さらに稟久とみちるの仲も相変わらず険悪で、一向に歩み寄る気配がない。そんなうまく回らない日々の中、ゆりあ自身の生活にも新たな変化が。自宅介護用の改装でお世話になった便利屋の伴優弥(木戸大聖)に刺繍を教えることになる。ゆりあと同じ名前の幼き息子・伴優里亜(佐藤大空)をワンオペで育てる彼は、子煩悩な父親。優里亜とも対面しゆりあの心はほぐれるが、優弥がふと発した“ある言葉”に、ゆりあの心は人知れずモヤモヤし――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月02日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第2話が、10月26日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、主人公と夫を取り巻く人々の奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。刺繍教室の先生をしているゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、吾良の愛人らしき女性・みちるを松岡茉優、みちるの夫・小山田源を前原滉、便利屋の伴優弥を木戸大聖が演じている。主題歌は矢井田瞳の「アイノロイ」。日々をたくましく生き抜く、全ての人へのエールが詰まった一曲になっている。第2話あらすじ伊沢ゆりあ(菅野美穂)は、突然倒れて昏睡状態に陥った夫・伊沢吾良(田中哲司)を、自宅で介護し始める。ところがその矢先、介護に協力するため家に出入りすることになった夫の彼氏・箭内稟久(鈴鹿央士)に続いて、吾良のことを「パパ」と呼ぶ幼き姉妹、小山田まに(白山乃愛)と小山田みのん(田村海夏)が家を訪ねてくる。母親である小山田みちる(松岡茉優)が入院したため、吾良に病院に来てほしいとお願いに来たというふたり。愛する夫に“彼氏”のみならず、“彼女”と“隠し子”がいたかもしれないという事実に、さすがのゆりあも動揺を隠せない。しかし、このままでは収拾がつかないため、ゆりあは意を決してみちるのもとへ。娘たちが伊沢家に突撃したことを聞いたみちるは申し訳なさそうに謝罪し、ふたりを預かってもらうため、長らく別居中の夫・小山田源(前原滉)に連絡しようとする。しかしとんでもない問題男である源から母を守りたいまには、妹とふたりで留守番をすると言い始める。その健気な姿に、ゆりあは姉妹を預かると申し出るが、突然源が伊沢家に押しかけてきて――。「ゆりあ先生の赤い糸」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月26日菅野美穂が主演を務める「ゆりあ先生の赤い糸」の第1話が、10月19日(木)の21時からテレビ朝日系列で放送される。「ゆりあ先生の赤い糸」は、夫を取り巻く人々との奇妙な共同生活をテーマにしたドラマ。主人公で刺繍教室の先生をしているゆりあを菅野美穂、ゆりあの夫で売れない小説家の伊沢吾良を田中哲司、吾良の彼氏・箭内稟久を鈴鹿央士、便利屋の伴優弥を木戸大聖、吾良の愛人らしき女性・みちるを松岡茉優が演じている。原作は、「手塚治虫文化賞」で大賞を受賞した同名漫画。入江喜和が生み出したタフな主人公を、菅野美穂が熱演する。第1話あらすじ売れない小説家・伊沢吾良(田中哲司)と結婚後、自宅で刺繍教室を開きながら、長年にわたって平凡な主婦として生きてきた伊沢ゆりあ(菅野美穂)。しかし、吾良がホテルで倒れ、緊急搬送されたという知らせが入り、彼女の人生が激変する。しかもゆりあが病院に駆けつけると、そこにはさめざめと泣く見ず知らずの美青年・箭内稟久(鈴鹿央士)の姿が。救急車を呼んでくれた彼に丁寧にお礼を述べるゆりあだが、実は稟久は吾良の“彼氏”だった。主治医の前田有香(志田未来)による手術が成功し、吾良は一命を取り留めるも未だ意識不明の状態。そんな中、稟久から彼氏であることを告白されたゆりあ。疑ったことすらない“事実”を突きつけられ、思わず絶句するが何を思ったか、引き続き吾良との面会を許可する。ゆりあは緊急家族会議を開くことに。結婚後ずっと同居している吾良の母・伊沢節子(三田佳子)をはじめ、自分本位な生活を満喫している吾良の妹・伊沢志生里(宮澤エマ)、何かにつけて辛口な実姉・泉川蘭(吉瀬美智子)と共に、吾良の今後についてどういった形で介護していくべきか話し合おうとするが、意見は見事に決裂する。そこでゆりあは考えあぐねた末、“自宅介護”を選択するが――。「ゆりあ先生の赤い糸」は10月19日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日あえて専業主婦を選んだが、産後……(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚。同年9月に長女、2019年2月に長男、2021年8月に次男を出産しています。「2~3年前までは自分も専業主婦のようなものだった」という紺野さん。モーニング娘。として活躍後、大学進学してテレビ東京に就職、結婚して退社する際には「フリーにならず家庭に入るのをいったん選んだ」と、敢えて専業主婦の道を選んだのだといいます。「子どもが生まれる前の専業主婦生活は想像していた通りで、誰かに会いたい・外に出たい・飲み会したい、とかあまりないほうなので問題なかった」そうですが、子どもが生まれると生活がガラッと一変。「24時間ずっと一緒、幼稚園に入る前の時期の専業主婦は、私はですけど、きついなあと思いました」と、当時の心境を吐露しました。子育てが大変、きつい、というと誤解されることもありますが、もちろん「子どもは大好き、大切」というのは大前提。それでも、「24時間休みがなかったり、いくら可愛くて大好きでも泣き声をずっと聞いていたり、いつ起きてグズるかわからないというちょっとヒヤヒヤした中にいると、精神的に滅入るんですよね……」。この気持ち、経験者にはわかるのではないでしょうか。長女と長男は自宅保育で、「たまに日払いの託児サービスを利用したことはあるけど、基本、幼稚園に行くまでは家で過ごしていた」そうですが、2021年に第三子が誕生し、翌年の年明けくらいから仕事をしたい欲が少しずつ増してきたといい、今年の春から保育園に預けているそうです。そして、専業主婦もワーキングマザーも両方を経験している紺野さんだからこそ、「専業主婦は楽だろう」といわれると「そんなことはない」と感じているといいます。大変だってことを認めて、共有して大前提として、紺野さんはワーママと専業主婦の大変さを比較しているわけではありません。「私はたぶん今、好きな仕事を楽しんで量も調整しながらかなり恵まれた環境でやらせてもらっている。ワーママの中には仕事がきつくてきつくてでもやめるわけにいかない状況もあると思う。私がワーママ代表とは微塵も思ってないということはご了承ください」と念を押しつつ、紺野さん自身は「3人いて仕事もあってもちろん大変なんだけど、今の方が子育ての面では本当に精神的に救われてる」のだそう。子どもたちと離れて1人で電車や車に乗る時間、1人で静かにトイレに入れること、意思疎通のできる大人と会話できる環境……仕事を再開してそういった「当たり前」に触れることで、「ちょっと救いになった」と明かしました。また、「ワーママより専業主婦の方が大変だということではなくて、専業主婦だから楽だよねって思われてるのはちょっと悲しいなって」「専業主婦だからこそ精神的につらいときもあるんだよ」と、紺野さん。愚痴を言っても解決しないから意味がないとか、自分で選んだ道なのだから仕方がないとか、そうした「正論」が欲しいのではなく、「大変だってことを認めてほしい」「生まれる前の予想よりももっと大変だったから、ちょっとそれを共有したいだけ」とも語りました。そして、友人同士やSNSなどでそういう話を共有することで、少しでも気持ちが楽になれたら良いのではないかと話していました。この動画には、「わかりすぎる」「ほんとにお話していることに共感しかないです」「共感の嵐で、思っていることを言葉にして表現してくださり、とっても嬉しいです」と、頷くコメントが多く寄せられています。
2023年10月17日「子どもはすべって転ぶの!」(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・北海道日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に長女、2019年2月に長男、2021年8月に次男を出産。杉浦さんは「年の半分は北海道外で試合、キャンプで1ヶ月、自主トレも約1ヶ月いない、ホームゲームでもナイターで子どもたちと時間が合わない」ため、紺野さんはワンオペ育児の様子をSNSでたびたび発信しています。そんな紺野さんのもとには、「ワンオペのお風呂どうしてますか?」という質問が多く届くといい、このたび「ワンオペせざるを得ない中で、どうやって安全かつ効率よくできるかと試行錯誤を6年間してきたお話」をYouTubeに投稿。お子さんたちは現在、2歳・4歳・6歳ですが、長女・長男をワンオペしているときが一番大変だったと振り返る紺野さん。洗い場で寒さに震えながらそれぞれの体をキレイにし、すぐに体を拭いて保湿してあげて……自分が温まる時間はろくにありませんよね。子どものお肌は保湿がとても大事なので、とにかく子どもたちに保湿剤をたっぷり塗るという紺野さん。特に長男はアレルギーもあり、病院で処方された薬をしっかり塗らなければならないため、風呂上がりの自分はタオル一枚で順番に3人を保湿しまくるといいます。さらに一番大事なのは、入浴中、子どもたちに危険が及ばないこと。紺野さんは、子どもは水深3~5センチでも溺れてしまうといった情報が広く知れ渡り、どの親御さんたちもみんな注意深く安全に気を遣っているはずと前置きし、「でもそこだけじゃなくてお風呂から上がった後も」気を付けてほしい、と訴えました。「すべって転ぶんです!子どもはすべって転ぶの!この言葉だと危険が伝わらないかもしれないんだけど……」と再三繰り返し強調するのは、上の子が赤ちゃんのとき、「流血事件」があったから。ポンチョタイプのフード付きバスタオルをかぶらせていたところ、転んだ拍子に手が自由に動かしづらい構造のため手を床につけず、「ガーンッて顔から転んで打って、歯でガッて(唇を)切って血が出た」のだそう。紺野さんは「ほんと焦った、あの血が出たとき。血が出て口の中が真っ赤で。皆さんお気を付けください」と振り返り、かぶせるバスタオルであっても、腕が脇から出るタイプの方がいいと注意喚起していました。(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)保湿がアトピー性皮膚炎の予防に赤ちゃんの保湿は、アトピー性皮膚炎の発症リスクにも影響することがわかってきています。これまでも、アトピー性皮膚炎の治療方法の1つとして保湿剤を使ったスキンケアは重視されてきましたが、2014年に発表された国立成育医療研究センターによる研究によって、保湿がアトピー性皮膚炎の予防にも繫がることがわかりました。新生児のころから保湿剤を使うことで、アトピー性皮膚炎の発症リスクが3割以上低くなると発表されたのです[*1]。なお、同じ研究からは、乳児期のアトピー性皮膚炎は、卵アレルギー、つまり食物アレルギーと関連することも報告されています。ただし、汚れた肌に保湿剤を塗っても、皮膚の健康を保つことはできません。お風呂では汚れがたまりやすい「耳の後ろ」「うなじ」「脇の下」「おしり」「股」などは丁寧に洗いましょう。皮脂などを洗浄剤を使って洗った後で、しっかり流し落とすことも大切です。洗浄成分が肌にのこらないようにしっかりと流しましょう。入浴が終わって肌が清潔になったら、すぐに保湿をしましょう。保湿剤を塗る時はなるべく早めに、入浴後5〜10分以内を目安にすると効果的です。清潔な手に保湿剤を取って、肌の数カ所に点々とつけたら、手のひら全体を使って優しく丁寧に塗り広げましょう。皮膚のしわがあるところは、しわに沿って塗るとむらができにくくなります。保湿剤はすり込むのではなく、たっぷりと皮膚に乗せるのがポイントです。塗る量は、肌がテカッと光って、ティッシュペーパーがくっつくくらいを目安にします。顔だけでなく、腕や足、お腹、背中、おしりなど全身に塗ってあげましょう。保湿は秋や冬だけでなく、1年を通して続けていくことが大切です。参考:[*1]国立成育医療研究センタープレスリリース「世界初・アレルギー疾患の発症予防法を発見」2014年参照:【医師監修】赤ちゃんの保湿ケアはなぜ大事?正しい手順とやり方、保湿剤選びの目安
2023年10月03日特製キッズプレートと手作りケーキでお祝い!(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)YouTubeで誕生日メニューを調理する様子を公開した紺野さん。煮込みハンバーグとアンパンマンのオムライス、手作りのアンパンマンケーキというお子さんたちが大喜びしそうなキッズプレートです。紺野さんの夫でプロ野球・日本ハムファイターズ選手の杉浦稔大さんは、遠征などで留守の日も多く、必然的に紺野さんのワンオペ家事育児デイが多くなりがち。この日もワンオペで、大騒ぎする子どもたちの相手をしながら一生懸命に凝った誕生日ディナーを作っていました。ただ、「アンパンマンのオムライス」を作るために、スーパーで「アンパンマンのかまぼこ」を探し回ったものの、どこにも売っておらず……10店舗ほど電話して問い合わせたところ、近隣に取り扱っているスーパーはなかったといいます。苦肉の策として、アンパンマンのカップラーメンに入っているナルトをお湯で戻し、かまぼこの代わりとして使うというアイデアを思い付いた紺野さん。残ったカップラーメンは紺野さんが食べていましたが、料理しながらキッチンで立ったまま、さっと完食する姿はまさにワンオペママのリアルな食事風景ですね。調理中、片手でホイップを混ぜながら、もう片方の手でフライパンの食材をかき混ぜるなど、両手使いも手慣れたものです。料理の下ごしらえをしたら、部屋を片付けて掃除をして子ども部屋を可愛く飾り付けが待っています。床一面におもちゃが散乱している子ども部屋をキレイに片付け、記念撮影用に「ハッピーバースデー」のバルーンで壁を飾り付け。バルーンをひとつひとつ膨らませる紺野さんの頑張りに励まされます。ちなみに紺野家では、誕生日の記念写真はダッフィーのぬいぐるみを並べて撮影するのがお決まり。生まれたばかりのときはダッフィーと同じくらいのサイズ感だった子どもが、誕生日を迎えるたびにどんどん大きくなる姿から、成長ぶりがよくわかるといいます。飾り付けが完成したら料理の仕上げをしつつ、ぐずり出した次男の相手をしながら、夫とテレビ電話をつなぎます。次男は好奇心旺盛&イヤイヤ期で、紺野さんは「ダメダメダメダメ!」「さわんないで〜!」とてんやわんやで、これもまたリアルすぎる子育て風景ですよね。そうして出来上がったキッズプレートと手作りケーキは、お店レベルの仕上がり! ママが一生懸命作った特別なキッズプレートに子どもたちはご満悦だったといいます。ケーキが登場すると大きな歓声があがり、テレビ電話越しに見守るパパもうれしそうでした。
2023年09月25日サウナ付きスイートに大興奮(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)紺野あさ美さんは2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産しました。杉浦さんはプロ野球選手という職業柄、遠征などでどうしても留守がちになり、紺野さんはワンオペ育児の様子をSNSでたびたび発信。ただ、家族旅行となれば話は別です。この夏は1泊2日でトマムに行ってきたといい、YouTubeで動画を公開しました。ホテルは全室スイートの広々としたつくりで、長めの良い大きな丸いお風呂やたくさんのベッドルーム、二段ベッドなどに子どもたちも大興奮。さらに紺野さんが喜んでいたのが、客室内にサウナもついているところ!紺野さんは杉浦さんに「子どもたちが寝た後に部屋のサウナに一緒に入って『バチェラー』語ろ?」と最高の笑顔を見せていました。今回の旅行は1泊2日ということで、子どもたちもまだ小さく、大掛かりなアクティビティはしなかったようですが、草原を散策したり、ラーメンを食べたり、キッズスタジオで上の子どもたちがスイーツを作ったりと、施設を大満喫。1歳11ヶ月になった次男はイヤイヤ期に突入したそうですが、この旅はワンオペではなくパパもいるので安心。いつも大人1人で3人の子どもたちを見ている紺野さんが、大いにリラックスできる2日間になったようです。ただし夜の寝かしつけでは、「明日は雲海(ツアー)で3時起きなので、午前中に早めにお昼寝させて、(午後は)疲れさせて早めに寝かせるという完璧な作戦だったんですけど、全然寝ません……」と苦戦する場面も。旅先で子どもも興奮してしまったのかもしれませんね。そんなこんなで何とか子どもたちが寝つき、楽しい1日の終わりには約束通り夫婦二人きりでサウナを堪能。夫婦のラブラブぶりも伝わるこの動画には、「ほのぼのした」「めっちゃ楽しそう」「シーズン中なのに旦那様優しい」「大好きな旦那様と一緒にいるこんこんが嬉しそうで、こちらも幸せな気持ちになりました」とコメントが寄せられています。
2023年08月19日「お風呂がいつから戦いの場になったのか……」(※画像は紺野あさ美さんオフィシャルブログより)2017年にプロ野球・日本ハムファイターズの杉浦稔大さんと結婚し、同年9月に第一子となる長女、2019年2月に第二子となる長男、2021年8月に第三子となる次男を出産し、三児のママである紺野さん。野球選手の夫は遠征などで留守の日も多く、必然的に紺野さんはワンオペで家事育児をする日が多くなりがち。以前ブログでも、1月~10月は遠征やキャンプ、ナイターの試合でパパ不在の夜が多いため、紺野さんは「1人で何往復かして」子どもたちをお風呂に入れていると明かしていました。今回の動画では、「お風呂がいつから戦いの場になったのか……。昔はお風呂というとリラックスタイムの象徴だったのが、今はお風呂入れるか!みたいな気持ちで」と、お風呂が癒しの場ではなく、戦いの場となってしまったことを嘆きつつも、子どもたちの入浴タイムがスムーズにいくよう、なるべく飽きさせないことを意識しているという紺野さん。夏に向けて購入したというお風呂グッズを紹介しました。「飽きさせない」という点で重宝しているのは、3COINSで購入した、お風呂で使えるアイテムが「色が消える知育ポスター九九」と「色が消える知育ポスター地図」だといいます。水で濡らすと答えが出てくるタイプで、最近、勉強に興味を持ち始めたという長女が「九九をやりたい」と言ったことから購入したとのこと。日本地図のほうは、水で濡らすと県名が出てくるタイプ。お子さんと一緒に、遠征中のパパが今どの県に行ってるのかなど話したりするそうです。ちなみにミニマリストを目指しているという紺野さんですが、小さな子どもが3人もいればそれはなかなか難しい話。ミニマリストの間では、バスタオルを使わずフェイスタオルで代用することがスタンダードだと言いつつ、紺野さんの家ではお風呂上がりにタオルを被りたいため、フェイスタオルではなく、薄くてガーゼみたいな肌触りの「かさばらない大人のバスタオル」を使っていると紹介していました。また、夏の旅行向けに3COINSで購入したビーチボールやかわいい浮き輪が、お風呂でも大活躍しているそう。お風呂がお子さんにとって楽しい場所になれば、ワンオペの負担も少しは軽減されそうです。リーズナブルでかわいいお風呂アイテム、探してみてはいかがでしょう?
2023年08月06日