娘が1歳のころ人見知りが激しく、義母に会うなり泣き出してしまい、困ってしまったことがありました。義母も寂しそうな反応をしていて、そのときは本当に申し訳なく思っていた私。しかし、その一方で、実母に対しては娘は泣くことはなく……。今回は、そのときの体験談と解決法をご紹介します。 たまに会う義母になついてくれない娘が1歳のころ、たまに県外からやってくる義母は初孫に夢中。しかし、人見知りが激しかった娘は、義母に会うなり、泣き出してママにべったり……。お茶も出せないし、なんだか気まずいし、自分の育て方が悪いのか、何がいけないのかと悩みました。 娘は義母がたくさん持ってきてくれたプレゼントのおもちゃはうれしくても、義母のことは拒絶するのです。「泣かせに来ちゃったみたいだね」とさみしそうな義母がかわいそうでした。 実母に対してはまったく泣かない娘一方、実母に対しては、しょっちゅう会っているわけでもないのですが、娘が泣くようなことはありませんでした。実母にとっては5人目の孫なので赤ちゃんの扱いがうまいのもあると思うですが、1番の違いはママである私との会話が多いことでした。 義母はわが家に来ると、私のことは目に入らない状態で「〇〇ちゃん元気だった? 抱っこしようよ」などとたくさん話しかけて、娘に注目しすぎな点が原因なのではないかと気付きました。初孫がかわいくて押さえきれない愛が原因だったわけです。 「嫌われない作戦」を決行しました!そこで、娘と会う前に義母に電話で説明しました。「1.最初はあいさつ程度にしておくこと」「2.しばらくは我慢して娘と目を合わせず、ママである私と仲よく話している様子を見せること」「3.慣れてきたら娘に話しかけてみること」。この3つを約束してもらい、作戦を実行しました。 すると、娘は最初だけ泣きそうな様子でしたが涙は出ず、安心した様子で徐々に触れ合うことができたのです。ホッとしました。かなり効果があったと思います。 わが子が泣いてしまうことは仕方がないのですが、改善できてよかったです。また、義母との会話が増えたことで、私自身も義母ととても仲よくなれました。 イラストレーター/ムチコ著者:斉藤あや
2023年01月24日今回は、実際に募集した「理解しがたい義母の言動エピソード」をご紹介!娘の保育園バックを洗おうとすると……。投稿者さんが困惑したエピソードです。娘のバックが……義母と同居していた頃。私の息子と娘は、自宅から離れた保育園と小学校に通わせていました。ある冬、大雪が降って小学校が休校になり、保育園はやっていましたが娘も休ませることに……。しかし小学校が休校になったことをタイミングを逃してしまい、義母には言い忘れていました。その日、娘の保育園のバックが汚れていたので、洗おうと思い毎日置いてあるバックの場所に行きました。すると娘の保育園バックが、ハサミのような物でズタズタに切り裂かれていて……。昔、義父が浮気をしたとき、義母がネクタイをズタズタに切り裂かれたという話を思い出し、義母がやったと確信。報告をしなかったことを義母はよく思わなかったのでしょう。聞いてみると、あからさまな態度で「知らない」の一点張りでした。(41歳/主婦)切り裂かれていて……娘の保育園バックがズタズタに切り裂かれていて、義母に聞くも「知らない」の一点張りだったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月08日今回は、実際に募集した「理解しがたい義母の言動エピソード」をご紹介!娘たちに結婚してほしい義母は……。投稿者さんが、義母の気持ちが分からないと思ったエピソードです。結婚してほしくて……義母は独身の娘たちに結婚してほしいと思うあまり、郵便局員や配達に来た人、お豆腐を売りに来た移動販売店の方にも「嫁探しをしていないか」と声をかけています。しかし、義姉が合コンに参加すると、「近くに住めそうな相手でないとダメだ」と言い張り……。義姉をいつまでも近くにおいておきたいという義母の気持ちが理解できません。(40代/主婦)義母の考えに……娘たちに結婚はしてほしいものの、近くに住める相手ではないとダメという義母の考えが、理解できないという投稿者さん……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月07日わが家の義母はピアノの先生です。5歳の娘も義母にピアノを習っていて、週1回レッスンに通っています。娘は毎回楽しみながらも娘なりに一生懸命にピアノに向き合っていますが、傍から見た義母の熱の入れようは凄まじいものがあります。そんなとき、娘がピアノのレッスンを嫌がるようになり……。 娘レッスンを嫌がるようになるそれまで楽しく通っていたピアノのレッスン。家での練習も完璧とは言えないものの、娘なりに頑張っていました。しかしあるときから、行くのを渋るように。理由を聞いても娘ははっきり答えてくれません。 それでもなんとか気持ちを持ち上げて行かせつつ、義母にも娘の状態を相談していましたが、決定的な理由は見えませんでした。「もっとお友達と遊びたいのかな?それともレッスンが嫌?」と考えていたある日、レッスンの前に娘が大泣きで「行きたくない!」とはっきり伝えてきたのです。 嫌がった理由は義母これを見て驚いた私は、その日のレッスンをお休みし、娘が理由を話してくれるまで待ちました。するとその日の夜、娘はおずおずと「あのね、娘ちゃん間違えちゃうの。練習するのはいい子で、練習しないのは悪い子なんだって。間違えたら練習してないってことでしょ? だから娘ちゃんは悪い子なの。間違えると『悪い子!』ってすごく怒るからもうピアノやりたくない」と話してくれました。 これを聞いて「義母がそんなことを言っていたなんて!」と驚きました。娘には「ママは娘がいつもお家で練習してるのみてたもん! 絶対に悪い子なんかじゃない!」と強く伝え、私は義母に真相を確かめることにしたのです。 義母の主張に声を上げたのは私ではなく…その後、レッスンのない日に義実家へ行き、義母に娘が言っていたことを伝えました。すると義母は「え、私の何がいけないの?」と、何が悪いのかわかっていないという顔。「他の生徒にもそう教えてるんですか?」と聞くと、「えー、他の生徒にはそこまでしてないわよ。ピアノに関してはサラブレットなんだから厳しくしなきゃ」と当たり前のように言います。娘が嫌がっていることを伝えても「じょうずになるため」と聞いてくれません。 何を言っても聞いてくれない義母に、怒りが込み上げてきたとき、「だから俺もピアノ続かなかったんだよ」と夫が口をはさみました。夫は「いいの? そんなに厳しくしてると、俺みたいにすぐやめちゃうよ? もう嫌になってるみたいだしなー。これはもう時間の問題だ」と言いました。 夫の脅しに義母も考え直し…夫も義母に小さいころピアノを教わっていましたが、厳しすぎる指導に耐えられず、逃げてばかりおり、結局1年でやめてしまったそうです。夫は義母を脅すように「わが家としては娘が楽しく通えないピアノ教室なら、いつでもやめますけどねー」と言いました。 これで焦ったのか義母は「まあそうね、まだ始めたばかりだし、ちょっと厳しすぎたかもしれないかな」と言い、少なくとも「練習するのはいい子、練習しないのは悪い子」という言い方はしないと約束してくれました。 孫のピアノレッスンとなると、どうしても力が入ってしまう義母。「将来はピアニストに」と本気で思っているようです。その思いが暴走しすぎないように、近くにいる私たちがしっかりと見張り役になって、娘を義母の熱すぎる思いから守っていかなければと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。
2023年01月04日夫と小さな娘と暮らすママは子育てで寝不足な日々が続いていました。しかし、寝不足なのは、断っても無視して来訪する義母も関係にも原因が……。前日に訪れた際に忘れた物を取った義母へ帰るように促すママ。しかし、「お茶淹れてあげる。リビング行きましょ」と言って居座ろうとする義母。ママが断っても、お構いなしで台所へ入り、「この前も私が淹れたのよ」と言う義母の話を聞き、愕然とするママ。我慢できなくなったママはついに……!?「お茶淹れてあげる。リビング行きましょ」と言って居座ろうとする義母。ママが断っても、義母はお構いなしで台所へ入って行きました。「遠慮しないで。この前来たときも私が淹れたのよ」と言う義母の話を聞き、愕然とするママ。我慢できなくなったママはついに……!?もう無理…ママが義母を完全拒否! 「帰って……もう帰ってください」初めて義母へ自分の思いを伝えるママ。 「…え? どうして? お茶飲むの好きでしょ? お腹が痛いのかしら? それなのにお茶しようって誘ったから怒ってるの?」義母の見当違いな考えを聞きながら、ママは首を横に振って「違います」と強く否定。 ここだけが私の家だから、お義母さんに好き勝手されたくない。もう私の家に入って来て欲しくない。 「菜々子さん(ママ)あのね……」義母が必死にママへ話しかけようと手を伸ばしますが……「もう無理です」触られるのも許せないママは、義母を完全に拒否。 「お義母さん! 早く帰ってください!」ついに義母へ本音をぶつけ……!? 実母への宣言通り、逃げずに自分の本音を義母に伝えたママ。実家は両親だけではなく義姉夫婦が住む家になり、ママの家はここだけ。だからこそ、自分の家を守りたいから家族とはいえ義母に好き勝手されたくありません。ママの気持ちがちゃんと義母に伝わると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年01月02日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!「孫にマジギレする義母」娘が注意すると…逆上…!!!夫はなぐさめるどころか…読者の感想義母を指摘した娘さん、あっぱれです!義母はきっと指摘されて恥ずかしかったのでしょうね。それを隠すために怒鳴ったのかなと思いました。今後また娘さんに指摘されないように、義母はもっとがんばらなくてはいけませんね。(笑)(30歳/主婦)旦那さんが頼りなさすぎてガッカリしますね…。小さな子に注意されて激怒するような義母と一緒に過ごさなければならないお嫁さんに同情します。私ならもう娘に会わせたくないと思ってしまいます。(35歳/主婦)子どもに対してめちゃくちゃ大人げない義母ですね。もっと落ち着いた返し方ができたはずなのに…。私ならその場で義母に腹を立てて家を出て行くと思います。(匿名)※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月24日義母からの電話に出ると、「ユウは絶対私が育てるから」と言われ、一方的に切られました。そこから深夜であろうと関係なく、サキの元に義母から電話やメールの攻撃が続き、心配した実母が声をかけると……「まだ何とか……午前だけ人が足りないからパート行くね」そう言ってサキは仕事に出かけました。義母からの電話には出ないものの、毎日届く自分を侮辱するメッセージ。拒否しようかと思うものの、もしものときを考えて悩むサキでしたが……? 実家に聞き覚えのある怒鳴り声が響き…!? サキがパートから帰ると……「どんな育て方したらあーなるのよ!」聞き覚えのある怒鳴り声が響いてきました。 急いで声のする方へ向かうと……「お義母さん!?」実母と部屋にいたのは義母でした。 「あんたがユウを返さないから迎えに来たのよ。それなのにこの人、“帰れ”って言うのよね。娘と同じでダメね!」サキだけにとどまらず、実母にも暴言を吐く義母。 「こんな親だから、サキさんもこうなったのね。本当ダメな人」その言葉を聞いたサキは、机を強く叩きながら義母に「帰って!」と言って……!? ついにサキの実家まで来た、ユウにこだわる義母。“返して”と言う義母ですが、孫であることは事実ですが、サキの子どもなので渡せるわけがありません。さらに実母にまで暴言を吐く始末…。皆さんならこの状況、どう対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年12月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫にマジギレする義母」をご紹介します!「孫にマジギレする義母」娘が注意すると…逆上…!!!夫は慰めるどころか…食事のマナーを注意してくれた孫に対し怒鳴るおばあちゃんは酷すぎますよね…。旦那さんのありえない対応にも呆れてしまいます…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月19日義母と言い争った翌朝、サキがキッチンから少し離れている隙に、「サキさんの味噌汁、しょっぱいから作り直した」と嫌味を言ってきた義母。湧いてくる怒りを収めてサキが謝ると……「ユウがハナみたいに育ったらどうするの!?」と言う義母。「ハナは少しぽっちゃりしてますけど、健康です!」とサキが反論していると、ハナ本人がやってきました。すると義母が「ハナは向こうに行ってな! 母親に似てかわいくないんだよ!」と、ありえない暴言をハナに浴びせ……!? ついに義母が本性をあらわし始め… 義母に暴言を吐かれたハナは……「うあーん」泣き始めてしまいました。 「ばあばー」それでも、義母の腕にしがみつこうとするハナ。 しかし……「あーもううっとうしい!」義母はハナの手を払いのけました。 よろめくハナを受け止め、抱きしめるサキ。 「お義母さん、何するんですか!?」サキが怒ると、「あんたが甘やかすからそんなすぐに泣くんだよ!こんな世間知らずの嫁、もらうんじゃなかった!」ため息をつきながら、義母はサキにも暴言を言い放ち……!? 孫を泣かせる義母の豹変ぶり……いくら何でもひどすぎますよね。弟ばかりをかわいがる義母から暴言を吐かれ、突き飛ばされ……ハナちゃんがあまりにもかわいそうです。皆さんは自分の子どもが義両親からこんな扱いを受けたら、どうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年12月15日デミ・ムーアがブルース・ウィリスと撮った家族写真をインスタグラムで公開した。「私たちは家族!ホリデー気分を味わおう!」というキャプションを添えている。“家族”というのは、ブレンデッド・ファミリー(混合家族)で、ブルースの元妻デミ・ムーア&現妻エマ・ヘミングの家族が集結。元妻&現妻に加え、デミとの間にもうけたルーマー、スカウト、タルーラ、エマとの間にもうけたイヴリン、メーベルの計7人の女性に囲まれてブルースは満面の笑顔を見せている。ブルースはタルーラの愛犬ピラフを片手に抱き、背景には大きなクリスマスツリーがあり、みんな幸せそうな表情だ。コメント欄にはエマから「なんて楽しい夜だったんだろう」、リタ・ウィルソンから「みんなにメリークリスマス!」、ヘレナ・クリステンセンからハートの絵文字などが届いている。エマもインスタのストーリーズでこの写真をシェアし、「私たち家族からあなたたち家族へハッピー・ホリデー!」と幸せをおすそ分け。さらに、過去ブルースとデミが結婚していた時代に2人が子どもたちとレッドカーペットに出席した写真も載せ、「私が2人に抱いている愛」と2人への愛を表明した。今年3月、ブルースは失語症による俳優業引退を表明したが、デミ、エマ、デミの娘たちが頻繁にブルースの近況をSNSでシェアしてくれるため、ファンは喜んでいるようだ。(賀来比呂美)
2022年12月14日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!孫の描いた絵をみた義母は…同居している義母は、機嫌が悪いと幼稚園の娘にあたったり、小さなことでもこっぴどくしかりつけたりする困った人です。「いい大人が子どもに何をしているんだ」と呆れながら、私は「今ばぁばの頭にツノが見えるね」と、ショボンとしている娘にこっそり話しかけて笑わせていました。ある日、幼稚園で娘が描いた「家族」がテーマのお絵描きが返却されました。娘が描いた絵を見てみると、大きな丸い顔がよっつあった下のほうに「ぱぱ」「まま」「○○(娘の名前)」と書かれていたのですが、「ばぁば」の顔だけ真っ赤なクレヨンで塗られていました。おまけに頭に鬼のツノのようなものがあり…思わず笑ってしまいました。出典:lamire孫が描いた絵にさすがにショックを受けた様子の義母は猛反省し、その後あまり怒りを顔に出さないようになりました。孫の力は偉大だと万々歳でした。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月14日息子・ユウになんでも買い与える義母へ、自分も同じものが欲しいとおねだりした娘・ハナ。そんなハナへ冷たい対応をした義母のことを夫へ相談したサキ。しかし、夫は……「こんな話の後で言いにくいんだけど、別の事務所で欠員が出たからしばらく単身赴任になると思う」とまさかの報告!頼りにしていた夫が単身赴任になり、ショックを受けたサキですが……? 髪色を変えたら義母がまさかの… 夫・ノリオの単身赴任が翌月に決まり、それに合わせて長女・ハナと長男・ユウを保育園へ預けることにしたサキ夫婦。 そしてサキは、友人が勤めるヘアーサロンで髪を染めてもらうことに。「あんたいいの? 旦那のために地域に溶け込むって黒にしてたのに」「いいの。仕事復帰も考えて、パート先で可能な範囲も聞いてある。大丈夫!」 久しぶりに明るくなった髪色とは裏腹に、義母とこれからの生活を考えると、実際には気分が重いまま……。 そしてサキが帰宅すると……「な……なんなのその頭! 近所に恥ずかしい! 戻してきてちょうだい!」驚き慌てる義母。 「大丈夫ですよ。パート先でもオッケー出ましたし!」サキが意志を変えることはありませんでした。 サキの髪色が変わってから、義母はずっと不機嫌なまま……。そして……「良い嫁だと思ってたんだけどね。ダメなお母さんだね。ユウ、ああなったらダメよ。ユウはいい子なんだから」ユウにダメな母親と語りかける義母。 子どもの前での言い合いは避けると決めていたサキ。それでも、これはない……あんまりだ……。 そう思ったサキは、「お義母さんちょっといいですか?」と義母に話しかけ……? ヘアカラーを変えただけで、「近所に恥ずかしい!」という義母。それだけならまだしも、さらに許せないのは、子どもの前で母親の悪口を言っていること。皆さんだったらこんなとき、どのように対応しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター とりまるねこぽちゃ
2022年12月12日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!きれいに盛り付けた料理を…娘の3歳の誕生日。敷地内同居の義母を呼んでパーティーをすることになったので、私は朝から料理をして、子どもたちの好物や、夫と義母も喜びそうなものをたくさん用意しました。盛り付けにもこだわり、ケーキも手作りで用意。「さあ、パーティーを食事をはじめましょう!」とテーブルを見ると…。なんと義母が「仏壇に供えるから」と言って、きれいに盛り付けた料理を自分で持ち込んだ皿に取り分け、ぐちゃぐちゃにしているではありませんか!主役の娘が料理やケーキを見る前にぐちゃぐちゃにされ、本当に腹が立ちました。夫が「作った人に断りもなく取り分けるなんて失礼だ!」と叱ったため、義母はシュンとしていましたが、とてもモヤモヤする出来事でした…。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年12月02日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別する義母に子どもは…」をご紹介します!「孫差別する義母に子どもは…」出典:lamire義母がおもちゃを取り上げてしまった…出典:lamire娘のおもちゃに興味津々な義兄の子出典:lamire子どもの成長がうれしい…!出典:lamire読者の感想お義母さんは、長男の子どものほうがかわいいのか、男の子だから大事にしているという古いタイプの人なのかわかりませんが、子ども同士の関係は良さそうなので良かったと思いました。(女性/会社員)子どもの方が大人ですね。義母さんは性格が悪すぎです。考え方が固執してきて、融通がきかなくなってしまったのですかね。義母さんに対して、このような形で仕返しできたのはとてもスカッとしますね。(匿名)以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年11月28日1973年7月、ブルース・リーは32歳の若さでこの世を去った。検視結果による死因は鎮痛剤の服用による脳の浮腫とされていたが、当時からドラッグのオーバードーズ説や暗殺説など、様々な憶測が飛び交っていた。死因究明のための裁判まで開かれたが、判決は「死因不明」。それから約半世紀経ち、新たな死因の可能性が提示された。腎臓疾患の専門誌「Clinical Kidney Journal」に、リーは「水の飲み過ぎ」で亡くなったかもしれないとの検証結果が掲載されている。リーは死亡当時、腎臓が余分な水分を排出できず、血液中のナトリウム濃度が極端に低くなる低ナトリウム血症を起こしていた可能性が高いという。公開されている情報を分析した結果、リーには低ナトリウム血症を引き起こす複数の危険因子があったと研究者は報告。慢性的に多量の水分を摂取していたことに加え、急激に喉の渇きをもたらすとされるマリファナの常用、腎臓の水分排泄能力を低下させる効果のある処方薬の服用などが指摘されているという。伝記作家のマシュー・ポリーの著作『Bruce Lee, A Life in 2018』の中で、晩年のリーは繰り返し水を飲み、死の当日には大量のマリファナを吸っていたことが記されていたと英SUNは伝えている。
2022年11月23日■前回のあらすじ妹が心配して来てくれるも、その間もずっと義母の訪問に怯え続け…。妹から「会いたくないならでかければいい」と言われて、はじめて自分は外に行ってもよいのだと気づいたのでした。睡眠不足とストレスで、「出かければいい」ということに気づけなかった2階から見つかっちゃってた。このときは精神状態がやばかったから心底怖かったけど、今思い返して漫画にするとお義母さんすごく楽しい人だなって思います。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月21日現在12歳の娘と8歳の息子を育てています。娘が離乳食もまだ始まらない月齢のときの出来事です。今でこそ義母はそういう人なのだと割り切れていますが、当時、まだ小さな娘にびっくりするようなことをしてきたのです。そんな義母の衝撃エピソードをご紹介します。(※コロナ禍前の体験談です) 娘を連れて行くのが嫌だったそれは娘が生後3カ月のときでした。ようやく首がすわってきたころですが、もちろんまだおすわりはできません。私の義母は車で40分ほどのところに住んでおり、頻繁には行かないものの、お盆やお彼岸、お正月などのイベント時には顔を出していました。 義母は猫を飼っているのですが、猫が外から帰ってきても足を拭かずにそのまま部屋を歩かせています。もともと義母は掃除嫌いであることも重なって、部屋は猫の毛とホコリでひどい状態でした。そんな部屋に娘を連れて行くのが嫌で、夫に部屋の掃除をしてもらってから娘を連れて行くという状態。夫も義母にひと言、「娘が行くから掃除しといて」と言えばいいものを、言わずに黙って自分が掃除をする光景は私には不可解でした。 自分の指を吸わせてる!?ある日、掃除をし終わった部屋に娘を寝かせていると、義母が離乳食の話をしてきました。「生後3カ月で離乳食はまだ早いですかね〜」と話すと、「水は飲めるの?」と聞いてきます。「お風呂上がりに母乳を飲ませています」と話すと、なんと次の瞬間、衝撃的な出来事が起こりました。 義母は水が入ったコップの中に指を入れ、その指についた水を娘の口の中にポタポタと垂らして入れているのです! あまりにも衝撃的で声すら出ず、しばらく固まってしまいましたが、その間にも今度は義母が自分の指を吸わせ始めました。生後3カ月の赤ちゃんは反射で口に入ったものは何でも吸ってしまいます。急いで娘を抱き上げましたが、義母は悪びれる様子もなく笑っているだけ。 驚いてるのは私だけ?その後は訪問するたびに気をつけていたのですが、私がトイレに行っている間にきゅうりの漬物を吸わせているときもありました。離乳食開始前の話です。夫はそんなにびっくりする様子もありません。3人の子どもを育て上げた大先輩である義母ですが、世代間のギャップなのか、とにかく私には衝撃でした。 そのころは結婚して数年しか経っておらず、私もなかなか言いたいことが言えませんでした。しかし今では義母との距離感もわかり、子どもたちが大きくなったこともあって、以前ほどストレスを感じることも少なくなってきました。 「昔の常識、今の非常識」ということなのかもしれません。義母の時代には当たり前のことだったのかどうかわかりませんが、将来自分が義母になったときに自分の常識を人に押し付けるのはやめようと思いました。 イラストレーター/みいの著者:ショコラ12歳、8歳の2児の母。現在はパートタイムで医療機関で働いているが、ゆくゆくはフルタイムでガッツリ働く姿を子どもたちに見せようと思っている。
2022年11月20日現在1歳11カ月の娘をアメリカで育てています。娘を出産したとき、トルコ人の義母がはるばるトルコからアメリカまで産後の手伝いにきてくれたのですが、義母の娘へのある信じられない行動により激怒した私。文化の違いによる育児トラブル体験談をお話しします。びっくり! 義母が娘の頭に○○を…娘の出産時、手伝いにきてくれたトルコ人の義母。娘が生後2週間ごろのある日、義母がリビングで寝ている娘の頭が寒くてかわいそうと言って、スカーフを娘の頭にかけているところを目撃しました。娘のことをかわいく思っての行動ということはわかるのですが、スカーフが顔にかかったり首に巻き付いたりといった事故が起こらないとも限りません。危険なのでそれはやめてくださいとお願いし、義母もにこにこして聞いていたので理解してもらえたと私は思っていました。 嫁姑バトル勃発!?しかし、その後も娘の頭にスカーフをかけ続ける義母。義母のかけたスカーフをそっと私がとるという静かな攻防を繰り返していたある日、事件が起こりました。リビングで寝ていた娘の泣き声が聞こえ、起きたかと思って様子を見に行くと、スカーフが娘の顔にかかり娘がもごもご言っています。私は悲鳴をあげながらダッシュで駆けつけて、娘の顔の上のスカーフを取り払いました。激怒した私は何が起こったかを義母に説明し、どうしてお願いしたのにスカーフをかけるのをやめてくれなかったのか、危険だと思わないのかと、すごい剣幕で義母に問いただしました。 話し合うことの大切さじっくりと話を聞いてみると、義母はやはり娘の頭が寒くてかわいそうだと思ったということと、トルコには外出時に赤ちゃんの顔にスカーフをかけるような風習があるため、特に危険だと思ってはいなかったということがわかりました。日本ではありえない行動でも、別の文化では当たり前ということがあるんだなと身をもって体験することに。ただし、私はやはり危険だと思うのでどうかやめてくださいと改めてきちんとお願いすると、今度は義母も理解してくれたようで、以後娘の頭にスカーフをかけることはなくなりました。 寒そうという理由で、新生児の娘の頭にスカーフをかけていたトルコ人の義母。初めて見たときはあり得ないと驚きましたが、文化の違いから出た行動でした。私は危険だと思うのでやめてほしいときちんとお願いすると理解してくれたので、文化が違っても結局大事なのはしっかりと話し合いお互いを理解しようとする気持ちだと思いました。 著者:玉木理恵1歳の女の子の母。アメリカ在住。翻訳家・ライターとして活動中。
2022年11月14日■前回のあらすじ義母の頻繁な訪問のことを、勇気を振り絞って夫に相談したものの、「そうなんだ」で終わってしまいました。自分でなんとかすることにしたまむ。今度は窓に「寝かしつけ中」のサインを置いてみると…義母は無事別の窓から顔をのぞかせたのでした。餃子をめぐる攻防孫とお散歩楽しみに行っちゃって。産後間もなかったので娘を自分の目の前から連れて行かれてしまうとそれはもう心がざわつきました。ちなみに私のガルガル期は4年続きます。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月12日■前回のあらすじ敷地内同居を始めて1ヶ月、毎日の義母の訪問と強引な「一緒に料理作ろう」の誘いに疲弊困憊。夫に相談しても何もしれくれず、もう成す術ははないのでしょうか…。相変わらず休まらない日々この変に頑固で見えっばりな性格のせいで当時は自分で自分の首を締めていました。今はお義母さんが来ても顔面にパック貼ったまま出迎えたり、5日間くらいたたんでない洗濯物の山を見られても平気なくらい図太くなっています。この漫画を描いていたら、当時悩んでいて最近まで忘れられなかったはずのことが、「昔はやばかったな」とクスッとできる思い出に変わってきました。なぜ夫ではなくあなたが…?温泉も恥ずかしくて行けないタイプだったのでこれはもう恥ずかしすぎたんだよ。実際はシャワーはかけてないよ。さらに、お義母さんがたいへんだったのは、孫ラブだけではありませんでした…。次回に続く 「お義母さんとドキドキ敷地内同居」(全16話)は22時更新!
2022年11月11日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!村中に言いふらす義母娘達が保育園に通っていたときのことです。義両親が近くに住んでおり、義母の農作業用の小屋が我が家の敷地内にありました。義母は毎朝早くから農作業をしているのですが、子ども達が保育園に行く7時頃には作業を終えることが多く、毎日のように裏口のドアを開けてきます。子どもを保育園に出す準備でアタフタしているときに義母がやってくるので、子ども達は「ばあちゃんと遊ぶ〜」と言って保育園に行きたがりません。思わず「朝は保育園に行きたがらないから来ないでください」と伝えると…。スピーカーの義母は「嫁が家に来るなと言った!」と、村中に“理由もなしに私が義母を追い出したかのような噂”を言いふらしました。何か気にいらないことがあるとすぐに村中に言いふらす義母に苦労しています…。(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義家族と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月11日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!ゲームセンターに連れて行きたがる義母デパートで買い物をしていた義母が子ども用のゲームセンターを見かけたようでどうしても娘たちを連れて行きたがります。私は、1度やらせると歯止めがきかないし、必ずしも払った分で何かもらえるわけではない仕組みを子どもたちが理解しているとも思えなかったので敬遠していました。出典:lamireそのため、絶対に行ったら最後だと思い、「かなりの額を注ぎ込むことになるのでやめてください」と言いましたが、私を悪者にして、「ばあばが出すんだからいいの」と出かけて行ったのです。案の定かなりお金を使い込んだらしく、義姉に「きちんと予算管理のできない母さんが行くところじゃないよ」と叱られているのを見てスカッとしました。(30代/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月01日「孫差別をやめてほしい!」。私の義母に対する切なる願いです。私には3歳の息子がいます。夫には姉がおり、姉にも5歳の息子がいます。娘の子どもも嫁の子どもも、義母にとっては同じ孫なはずなのに、娘の子どものことばかり考えている義母。義母の言動にモヤモヤしながらも、どのように対策をしていくか試行錯誤しています。 義母の話題は娘の子どものことばかり私の息子が生まれたとき、義母はとても喜んでくれました。しかし、病院へ来てくれた義母の第一声は「このあと娘の子どものお迎えがあるからちょっとしか居られない」。忙しい中会いにきてくれたことはありがたいのですが、その後も生まれたばかりの息子の話題に触れることはなく、娘の子どもが保育園でお友だちと喧嘩をした話など、正直わが子を出産したばかりの私にはあまり関係ない話をして帰っていきました。 義母が娘の子どもの話ばかりするのは、それからもずっと続いています。息子のお祝いの席でも、話題はずっと娘の子どものこと。私の息子の話をしても、すぐに娘の子どもの話にすり替えられてしまいます。 モヤモヤが残る息子の初めて行事息子の初めての行事、お宮参りでは両親を呼んだところ、私の父母は来てくれましたが義父母には断られました。理由は「その日は娘の子どもの習い事で送迎があるから」。1歳の誕生日会もきてほしいとお願いすると、特に確認をすることもなく「娘の子どものことがあるから行けないわ」と断られました。 義母の娘は共働きの家庭なので、保育園への送迎も祖母である義母がおこなっていました。そういった家庭の事情もあるので、義母が娘の子どものことばかり考えるのは仕方ないとは思います。ただ、何度も娘の子どもを優先され、私は孫への対応に差をつけられたように感じてモヤモヤしてしまいます。 モヤモヤが少し解消! 考え方を変えて…こんな義母に、夫もあきれています。夫は「一生に一度の行事に来てほしいと頼んでいる。それでも娘の子どもの送迎が優先なのか」と義母に訴えましたが、義母は「そうねぇ……」と言って黙るばかり。また、この訴えについてあまり気にしていないようで、行けないことへの釈明などもありません。そんな義母の様子に夫があきらめてなんとなく話が終わってしまいます。 私としては毎回とてもモヤモヤしていました。でも最近は、「むしろ義母に会わないほうが気がラク」と考えを切り替えるように。義母に会わなければ、娘の子どもの話ばかり聞かされることもありません。もちろん、こんなふうに考えていることは夫にも息子にも内緒ですが、考え方次第でモヤモヤも少しだけ解消されました。 義母に悪気はなく、孫差別をしているつもりも毛頭なく、ただ娘の子どものことで頭がいっぱいなのだと思います。でも「どんなときも娘の子どもが第一優先」という考え方は私には理解できず、悲しい気持ちになってしまいました。義母とは長くお付き合いをしなくてはならないので、程よい距離感と気持ちの切り替えで乗り切っていこうと思っています。 イラストレーター/ムチコ著者:海原えめ3歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年10月21日日本でもプチ整形が流行っている昨今、整形大国の韓国では整形をしている人は珍しくありません。そんな文化で生活する韓国人義母が、まだ2歳の娘の外見に対してある発言をしました。それを聞いて、驚き、戸惑った私の体験をご紹介します。会うたびに外見をチェックする義母義父母は私たちの家から車で4時間以上かかる、離れた場所に住んでいるため、数カ月に1度しか会う機会がありません。久しぶりに会うと義母から必ず言われることが私たち家族一人ひとりの外見に関する内容。私が歯科矯正を始めたとき、会うたびに歯並びの大切さと娘にはしっかり歯科治療をするようにというアドバイスを受けました。 私自身、実母から私の外見について言われたことがなかったので、義母が私たち家族の外見に関してコメントすることに少し戸惑いながらも、そういうものかと思いながら聞いていました。 整形したらかわいい!?娘は一重で、お世辞にも目が大きいタイプではありませんが、私たち夫婦にとってはかわいくてしかたがない存在です。義母ももちろん、娘のことをかわいがってくれています。しかしある日、久しぶりにあった娘の顔をまじまじと見ながら「○○ちゃんは、目を切開して二重にしたら美人になるわ」と言ったのです。 それまでも、「目と眉毛はお父さんそっくり。頭が標準より大きいんじゃない?」など、娘の外見に関する発言はありました。しかし、まだ2歳の娘に対して、「整形したらかわいい」と言ったことに私は驚きを隠せませんでした。 韓国で整形は珍しいことではないけれど…実際、夫の妹も整形しており、夫の従妹にも元の顔立ちがわからないほどしっかりと整形している人がいます。韓国では整形をすることは珍しいことではないとはわかっていながらも、モヤモヤが残る出来事でした。 これから、義母に会うたびに娘が外見に関する否定的な言葉をいろいろ言われていくのだろうかと考えると、外見にコンプレックスを多く持った子に育ってしまわないかと心配です。 外見を気にして悩んでばかりの子には育ってほしくないという思いから、夫には娘の見た目に関する発言はしないように義母に伝えてほしいと話をしました。そして、夫も同じ思いのようで、「今後そういう場面があったら義母に注意する」と言ってくれました。夫が話をした際には、私たちの考えを義母が理解してくれればいいなと思っています。 監修/助産師REIKO著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年10月16日義母からパパのけがの状況を聞き、安心したM美さん。すると義母に「娘ちゃんはどうする?」と聞かれ……M美さんが娘ちゃんを頑張って育てると決心し、義母も信じて応援してくれることになりました。さらに、折り紙を買いに訪れた100円ショップでは、SNS映えのために散財した過去を振り返って反省し、娘ちゃんとの大切な時間に気づくことができました。そんなM美さんが家に帰って娘ちゃんをやさしく抱きしめていると、義母から電話が鳴り……!? ママがお見舞いに行けない理由は… 「もしもしM美さん? T男との面会だけど、●日からできるって! お見舞いに行けるわよ!」「はい! あ……いえ……。あの……お義母さんが先に行ってくださいませんか?」「えっどうして!?」お見舞いへ先に行かない理由がわからず、驚く義母。 「T男さんは私のせいで事故に遭ったも同然です……私はどんな顔でT男さんに会えばいいんでしょうか?」「そんな風に思わなくていいわよ。事故だって相手の車が反対車線からぶつかってきたって話だし……」「T男さんもそう言ってくれるだろうというのは私にもわかるのです。でも私がそれに甘えて良い立場なんでしょうか……」義母に言われても自分を責めるM美さん。 「わかった。先に行ってあの子の気持ちを聞いてくるわ。事故はあなたのせいじゃないから、そんなに思い詰めないで」義母から慰められたM美さんですが……? 自分のせいでパパが事故に遭ってしまったと未だ自分を責めるM美さん。誰にどんなに慰めてもらっても、この気持ちは消えないかもしれません……。義母が代わりにパパの気持ちを聞いてくれるとのことですが……皆さんはパパがだったらどう答えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター あこ
2022年10月08日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、「義実家でのモヤモヤシーン2選」をご紹介します。(1)『義母のお節介』主人公は、一人娘を育てる女性。ある日、旦那と娘を残し、用事を済ませるため遠方にいました。その間、旦那は娘を連れて実家に帰ると話していました。出典:lamire義実家に迎えに行くと…出典:lamire伸ばしてたのに…!出典:lamire子どもは状況を理解していない…出典:lamire 子どもの髪を無断で切ってしまった義母…。旦那も止めることが出来ず…。なんの相談もされず勝手なことをされモヤモヤした瞬間でした…。(イラスト/ちーず)(2)『勝手に食材を持ち帰る義母』主人公は主婦。義母のとある行動に悩んでいました…。義母はよく主人公がいない時間を見計らって家に遊びに来ます。出典:lamireお米まで…!?出典:lamire翌日帰ると冷蔵庫の中は…出典:lamire電話で文句を言おうとしたら…夫に頼み義母に電話。文句を言おうとしましたが…?出典:lamire自分を正当化する義母に唖然…出典:lamire嫁の留守を狙って食材を持ち帰る義母。問い詰めると自分勝手な自論で正当化するとは…呆れてしまいます…。(イラスト/CHIHIRO)以上、「義実家でのモヤモヤシーン2選」でした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。"
2022年10月08日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義母の心ない言葉」をご紹介します!「義母の心ない言葉」出典:lamire一生懸命あやすけど…出典:lamire義母が毎回嫌味を言ってくる…出典:lamireメンタルは最悪に…出典:lamire同居解消後、娘が大きくなると…出典:lamire絶賛人見知り中!出典:lamire育児にも慣れておらず、気持ちが安定しない中での義母の心無い言葉は心に傷をつけてしまいますよね…。こんな義母とは距離を置いて生活していきたいものです。以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年10月03日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫差別する義母に子どもは…」をご紹介します!「孫差別する義母に子どもは…」出典:lamire義母がおもちゃを取り上げてしまった…出典:lamire娘のおもちゃに興味津々な義兄の子出典:lamire子どもの成長がうれしい…!出典:lamire孫をあからさまに差別する意地悪な義母…。しかし娘さんは優しく育っているようでよかったです♪以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2022年10月02日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!孫差別が激しい義母義母は孫差別が激しく、自分の娘の子どもとうちの息子では本当に態度が違います。ご飯でも娘孫の好きなメニューばかりで、うちの子が食べられなくてもお構いなしに娘孫のリクエストをきくのです。食事中にうちの息子のことを馬鹿にする発言をされることもあり…。さすがに我慢できなくなってきた頃、なんと娘孫が義母に「なんで〇〇くん(息子)のことをそんなに悪く言うの?ご飯だって、〇〇くんが好きなものも出してあげてよ!」と一言。大好きな娘孫からの予想外の言葉に義母は動揺し、その場で息子に謝っていたので、スカッとしました!(女性/主婦)味噌汁の具で口論味噌汁の具材で口論になったことがあります。義実家で味噌汁を作った際、義母からかなり文句を言われ、「あなたの実家では味噌汁に何を入れてるの!?」と聞かれました。私の実家の味噌汁の具材はシンプルで、豆腐とワカメといった感じです。それを伝えると、「それは味噌汁ではない」だの、「手抜きすぎる」だのと言われ…。私が作ったものだけでなく、私の実家の味まで馬鹿にされ、とても悲しい思いをしました。出典:lamire(女性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月30日義父母と同居した際、よく問題となる『嫁姑問題』。互いの価値観や生活習慣などの相違で、衝突することが多くなるといわれています。たまに会いに行く距離では問題なくとも、互いが見えすぎる距離になると、気になる点も出てくるでしょう。『義実家同居して1年が経ちました』「同居したことを後悔していない」そうつづったのは、1児の母親である、まろ(maromrt)さん。義父母と夫、娘のメメちゃんの5人で暮らして1年が経過したといいます。改めて、義母について考えるきっかけとなったエピソードをInstagramに公開しました。メメちゃんの優しさも、移り気なところも理解している義母。プレゼントしようと持ってきてくれたものなら、しおれた花でも、決して捨てるようなことはしません。きっと、せっかくの花がしおれて、ガッカリしたメメちゃんの気持ちも分かったのでしょう。水を与えて、元気になった花の姿を見せてあげたのです。子供の気持ちを無駄にしない義母の姿に、まろさんは「お義母さんが、メメのおばあちゃんで本当によかったな」と改めて感じたのでした。温かなエピソードは、多くの人の心に響いたようです。・涙が出た。・お2人は子育ての戦友ですね!・まろさんも、メメちゃんも、おばあちゃんも素敵すぎる。・母親と同じように、義母にも娘を大事にしてもらえたら嬉しい!・同居は絶対に簡単なことじゃない。みんなが想い合っているからこそなんだろうな。気遣いや優しさを忘れずに暮らすことで、形になる家族。互いの存在に助けられたり、教えられたりする関係は素敵ですね。[文・構成/grape編集部]
2022年09月27日