社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!今回の主人公出典:Youtube賢い息子出典:Youtubeそんな息子に…出典:Youtubeどういうこと?出典:Youtubeそんなある日…出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月21日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言好き勝手ふるまう義両親主人公は夫と娘と3人で暮らしていました。ある日、健康面で不安になった義父から同居を懇願されます。そして主人公は義両親と同居することに。初めのうちは優しかった義両親ですが…。だんだんと主人公に嫁いびりをするようになります。冷蔵庫をチェックする義父出典:モナ・リザの戯言義父は、冷蔵庫に期限切れの食べ物があることを怒り出します。しかしそれは主人公が買ってきたものではなく…。問題さあ、ここで問題です。冷蔵庫にある大量の賞味期限切れの食べ物。主人公が怒鳴られるも、原因は別にあります。本当の原因とは一体何でしょう?ヒント気まぐれに食べ物を買ってくる人物がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母」でした。期限切れの食べ物はすべて義母が買ってきたものだったのです。主人公がそのことを説明しようとするものの…。義父は「人のせいにするな!」と主人公を叱るのでした。家政婦のように扱われる主人公主人公を家政婦のように扱う義両親。主人公が気疲れしてしまうのも無理ないですね…。家事をしてくれることにしっかり感謝して、良好な関係を築きたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月20日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『義父の葬儀中、義妹に笑われた話』を紹介します。義父の容態を気にして、慌てて病院に駆けつけた主人公と夫。しかし当の義父は、意外にも元気そうな顔をしていました。主人公と夫はそんな義父を見て、呆気にとられて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#3義父の葬儀中、義妹に笑われた話出典:エトラちゃんは見た!義弟の到着に…出典:エトラちゃんは見た!義母と喧嘩しながら出典:エトラちゃんは見た!しばらく談笑して別れた出典:エトラちゃんは見た!大したことがなくて安心出典:エトラちゃんは見た!義母が立ち止まって…出典:エトラちゃんは見た!振り返ると…出典:エトラちゃんは見た!そんなわけはない出典:エトラちゃんは見た!聞き返すと…出典:エトラちゃんは見た!これからしばらく入院出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!義弟も駆けつけましたが、主人公と同じく義父の様子に唖然としていました。そして主人公たちは少し談笑して病室を後にしたのです。すると義母は、不安そうな顔で義父の入院を告げてきて…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月18日子どもが3歳になったばかりのころ。義父と義母、私と息子の4人でファミリーレストランに行きました。そこで縁日のようなイベントが開かれており、義父と子どもで参加したときの出来事です。 義父と息子でイベントへ向かうも…子どもが3歳になったころ、義父と義母、私と息子で近くのファミリーレストランへ。レストランでは子ども向けの縁日のようなイベントが開催されていました。 食事を終えて、食後のコーヒーを楽しもうとしたときのこと。息子がイベントに参加したいと言い出し、義父が連れて行ってくれることに。2〜3分するとで義父だけが戻ってきて、コーヒーを飲みだしました。すぐに「息子は?」と聞くと「あぁ、泣いて大暴れだったからお任せして帰ってきたよ」と言うのです。 急いでイベントスペースへ行くと、イヤイヤと騒ぐ息子をなだめようと必死なスタッフさんがいました。置き去りにした義父への怒りと、スタッフさんへの申し訳なさとで頭がごちゃごちゃに。 義父にとって泣き喚く子どもの対応はできなかったとしても、置き去りにして落ち着いてコーヒーを口にする神経が理解できず……。これ以降は義父と息子をふたりにしないよう気をつけています。 ◇ ◇ ◇ 今回はレストランという限られたスペースだったので良かったですが、広い場所だと迷子になる可能性もあり、目を離すのは怖いですね。「泣き喚いているから行ってきて」などと義父が話してくれたら、また違ったかと思いますが……。大勢で子どもを見ているときは、“ほうれんそう(報告・連絡・相談)”を大切にしたいですね。 作画/森田家著者:山田あかね男の子を育てるママ。週2で販売の仕事をしながら在宅で記事執筆をおこなう。
2023年11月18日皆さんは、義両親とどのような関係を築いていますか?今回は嫁の母の葬儀で不謹慎な発言をする義母のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言母の葬儀の席で…家に来るたびに嫁イビリをする義母のことをうまくかわしていた主人公。そんなある日、主人公の母が亡くなります。母の葬儀中、そこで義母が驚きの発言をして…。義母の不謹慎な発言!出典:モナ・リザの戯言義母は主人公に「これで心置きなく私たちと同居できるわね!」と言ったのです。場違いな発言に、周囲は唖然…。子どもたちも、大好きな祖母のことを蔑ろにされて「絶対に許せない…!」と怒りを露わにします。しかしは穏やかに母を見送りたいと、冷静な対応をする主人公。そんな中、母が1億にも及ぶ遺産を残していたことが発覚します。このことが原因で、さらに暴走する義母と義母の味方になる夫。主人公は離婚を決意するも、ただ離婚するだけでなく1年にも渡る復讐を計画するのでした。読者の感想義母の発言は、葬儀の場としては不適切ですよね。落ち着いた対応をした主人公は大人だなと思います。(30代/女性)相手の気持ちを考えられない義母だなと思いました。主人公の気持ちを考えると、心が痛みます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月17日皆さんは、義父との関係は良好ですか?今回は義父の自論に驚いた人のエピソードと、読者の感想を紹介します。イラスト:牛村義実家に行ったら…主人公が義実家に行ったときの話です。義妹家族が来ていたため、主人公はお茶とお菓子を用意しようとしました。主人公が義母に、お茶とお菓子がどこにあるのか尋ねると…。義父に急かされ出典:CoordiSnap義父が突然「早くコーヒー出して!」と主人公に偉そうに言ったのです。主人公は、突然の義父の言葉に呆然。義妹が「各々でやればいい」とフォローしてくれますが、義父は「主人公がやるのが当然」と自論を口にし、周囲も凍りつきます。主人公はお茶とお菓子を用意しましたが、義父に対して怒りが収まらないのでした。読者の感想何もせずに自論を押しつける義父の言動はどうなのかなと思いました。周囲も凍りついていたので、気分が悪くなったのは主人公だけではないと感じます。(30代/女性)嫁である主人公を、家政婦だと思っているかのような義父の発言にイライラしました。義父に怒ってしまう主人公の気持ちがよくわかります。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月16日義父母と同居して2年目のある日、仕事をしていると携帯電話に義妹から「義母が救急車で運ばれる!」と連絡がありました。急いで夫に連絡を取り、それぞれで直接病院へ向かうことに。まさかの大動脈解離(だいどうみゃくかいり)で、緊急手術となりました。手術は無事成功したものの、麻酔から目覚めた後、別人のようになってしまった義母。そんな義母を支えたのは……。義母の救急搬送夫が長男のため、私たち夫婦は家を購入すると同時に、義父母と同居を始めました。私も夫も仕事に行き、義母はひとりで車で出かけたある日、仕事中携帯電話に義妹から連絡がありました。めったに仕事中にはかかってこないのですぐ折り返しかけると「義母が救急車で手術可能な病院へ運ばれるから、自分が救急車に一緒に乗っていく」と。なぜそうなったか訳もわからず、急いで病院へ向かうことにしました。義妹は実兄である夫にも連絡をしていてくれたので、まずは病院で状況を説明してもらうことになりました。病名は大動脈解離義母が車を運転しているとき、背中が痛くなってきたので近くにあった病院に自分で行き、その病院では対応できないということで、そこから救急車を呼ばれたとのこと。国立病院へすぐ搬送され緊急手術になりました。ちょうど私が病院へ着いて、義妹から話を聞いていると、手術室に義母が運ばれていきました。家で子どもたちを待たせていたので、夫と義父が病院へ到着し、一旦私が家に帰りました。手術は無事成功し、あとは入院して経過観察と回復のみと思っていたところ、まさかの記憶障害のような症状に見舞われたのです。記憶を戻す力は先生いわく、血圧を維持するため少し麻酔で眠らせることが必要で、麻酔から覚めたときに記憶障害が起きることがあるそう。それは家族が顔を見せて話しかけることが効果的ということでした。それはまさしく、その通りで夫と義妹、義父が交代で病院に顔を出しに行っていました。私や子どもたちは夫と一緒にたまに行っていましたが、私は洗濯や入院に必要なものの準備と自分にできることをやることにしていました。孫に「誕生日プレゼント買ってあげるから好きなものお父さんたちと買っておいで」と話した内容は、次に会ったとき、孫が「プレゼント買ってもらったよ」と話しても「そうなんだ!よかったね」とだけで自分が話したことを忘れている義母。義妹も悪気のない義母の言葉に涙していたこともありました。それでも退院まで、皆で協力して、義母は少しずつなぜ入院したのかも理解したようでした。まとめ術後の義母は痛かったことすら忘れ、どうやって病院に行ったかも忘れていました。気付いたらベッドの上だったと。入院中の義母はそれまでとはまるで別人で、無事回復してくれてよかったとほっとしました。この出来事でこれから先、義母が認知症や介護が必要になったときにどうするかを家族で話し合うきっかけができてよかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/新田正光先生(千葉西総合病院 副院長・循環器内科部長)1997年秋田大学医学部卒業循環器内科医、不整脈専門医、心血管インターベンション治療学会専門医としてアブレーション、PCI、両室ペーシング療法や植込型除細動器の手術をおこなっている。その他、総合内科専門医/指導医、救急科専門医、透析専門医、ICLSなどの資格を有し多岐に渡り活躍している。イラスト/マキノ著者/松田 みさと(42歳)長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年11月11日結婚5年目の私たち夫婦は、夫の実家で義両親と同居しています。同居と言っても、夫婦が2組ルームシェアをしているくらいの気楽さで生活している私たち。今回は、とにかく面倒くさがりな義母についてのお話です。 マイペースな義母義母はおっとりしていて実にマイペースです。趣味や友だちも多く、毎日楽しいことがいっぱいあって、家事は基本的に後回しにしています。溜まっていく使用済みのお皿や、部屋の角にころがるホコリを見かねた義父が家事全般を済ませてしまう、というのが義父母の生活スタイルでした。 楽しそうに友人と通話しながら「一度座ったらおしりに根っこが生えちゃうのよね」と義父に甘える義母。やさしい義父は、そう言われると家事をサッと片づけてあげるのです。 そんな義母の面倒くさがりな性格は、私たち夫婦との同居生活が始まっても変わることはありませんでした。 困り顔の義父ところが、私たち夫婦との同居をきっかけに、義父が気づく前に私たち夫婦が家事全般を片づけてしまうことが多くなりました。私たち夫婦としては、気楽に過ごさせてもらっているし、高齢で腰の悪い義父に家事をしてもらうのも申し訳ない気持ちでした。そんな私たちに、義父もまた申し訳なさを感じていたようです。 「いつもやってもらっちゃってすまん」と謝る義父に、私たちは「こちらこそ、急いでいるときに使用済みのお皿を放置して外出するときがあるけど、そんなときにお義父さんが洗ってくれて助かっているよ、ありがとう」と返します。 けれど、義父はスッキリしない様子でした。 明るい義母の遊び心ある日のこと。家事を済ませている私たち夫婦を見て、またしても「すまんね」と所在なさそうにしている義父。 その義父の隣で、義母がみかんの皮をむきながら、日本昔ばなしに出てくるおばあさんのような口調で「すまないねぇ」とつぶやきました。義母の謎のおばあちゃんキャラは私たち夫婦と義父の笑いのツボに入り、3人は顔を見合わせて大爆笑。 「すまん、すまん」と謝ってばかりだった義父の隣で、義母が謎のおばあちゃんキャラを繰り出したことで一気に場が和みました。それ以降、誰かに感謝するときは家族4人ともがそのキャラを使い「すまないねぇ」と言うように。 遊び心のある義母の口から出た魔法のような言葉。義母のおかげで、家族みんなが余計な気をつかわずに済むようになりました。 義母のちょっとした遊び心が、問題解決の糸口になったお話でした。同居生活において、最低限、気をつかうことは大切だけれど、それもほどほどがいいのだと実感したエピソードです。これからも4人で、気楽に仲良く暮らしていきたいです。 著者/つちやです作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月10日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。美沙さんは義母から謝罪の手紙が届いたことを和仁さんに話します。義両親の近況を聞いたところ、義父が義母に愛想を尽かし、夫婦仲もうまくいっていないことを伝えられ…。■前回のあらすじやはり義母のやったことは許せない美沙。家に帰って義父母からのプレゼントを開けてみると、茉奈への愛情が感じられる品だった。美沙は本当に絶縁してよかったのか悩む。半年後、義母から謝罪の手紙が届いた。私たちとの絶縁がきっかけで、義実家が夫婦の危機であることを知らされびっくりしました…。夫は「気にしなくていいよ」と言ってくれましたが、私は義母にもう一度チャンスをあげることにしました。そう思えたのは、ずっと気にかけてくれた義父の存在があったから。正直、義母の性格がすぐに変わるとは思えませんし、わかり合えないこともあります。それでも、都合の悪い何かを私のせいにすれば、夫と義父が私より先に言い返してくれる。そんな心強い味方が近くにいることで、義母との付き合いも自分なりに割り切れるようになりました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ こちらもおすすめ!■夢のマイホームのために同居開始! 最初は順調だったけれど…生活リズムが違う義母とは顔を合わせる機会は少ないし、おまけに家事までサポートしてくれる。予想外に快適な生活ではあったのですが…。なぜか大切な物がなくなっていくのです…犯人は義母!?これから…どうしたらいいの?
2023年11月10日みなさんは義両親との付き合いで悩んだことはありますか?今回は自分勝手で残念すぎる義父母のエピソードを紹介します!孫に会いたい義父母楽しく過ごせるように時間を調整当日、義父母は1時間以上も遅刻…寝てる孫を無理に起こす!?二度と来ないでほしい…!寝ていた我が子を無理に起こして泣かせた義母…。あまりの自分勝手な行動に、主人公がイライラしてしまったのも無理はないでしょう。お互いに気遣い合って、良好な関係を築いていきたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月10日皆さんは、義父にうんざりしてしまった経験はありますか?今回は「思ったことを口に出す義父にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:浜井れんこん家族と義父で喫茶店へなんでも口に出す義父和やかな雰囲気が…義父の一言で激冷め…店員さんの近くで料理に文句を言われてしまうと、困ってしまいますよね。義父には、もう少し空気を読んでほしいと思ったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月08日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。義父は美沙さんにこれまでの義母の行いについて謝罪され、疎遠で構わないと伝えられます。息子や孫と会えないことを受け入れられない義母は取り乱しますが、義父は冷たく突き放して…。■前回のあらすじもう二度とここには来ないと宣言した美沙に、義母は「ひとりで帰りなさい」と言う。すると和仁は「自分も茉奈ももう来ない」と帰る準備をしだした。和仁が優しくなくなったのは美沙のせいと言う義母に、とうとう義父が「いい加減にしないか」と声を荒げた。「自分が人にしてきたことは、自分に返ってくる」義父の言葉を聞いて、その通りだと思いました。悪いことを私のせいにしてきた義母とはもう会いたくありませんが、私たち家族の幸せを考えてくれる義父と会えなくなるのは寂しくて…。娘を連れて義実家を出ようとした時、後ろから「和仁!」と夫の名前を叫ぶ義母の声が…。その直後、か細い声で「…ごめんなさい」と義母が初めて私に謝ってくれたのです…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月08日皆さんは、義家族とどんな関係を築いていますか?今回は義母と同居することになったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義母との同居を提案すると…夫と娘と3人暮らしをしている主人公。夫には両親と姉、妹がいてそれぞれ別々に暮らしていますが、ある日義父が倒れて帰らぬ人となってしまいます。1人になってしまった義母を心配して、主人公と夫は同居を提案しますが…。そっけない言葉出典:エトラちゃんは見た!義母は同居には同意しながらも「嫁と仲良くする気はない!」と厳しい言葉を突きつけます。ショックを受けながらも同居が正式に決まり、数日後…。義母は主人公夫婦に、1年分の生活費として100万円を手渡します。主人公に無理にコミュニケーションを取る必要はないと言い、義母は「ビジネス同居」を提案。しかし、これには深いワケがあったのでした。読者の感想義母を最初は冷たい人かと思ったのですが、生活費を一括で出してくれる辺りは主人公夫婦のことをよく考えてくれている気がします。この後、同居生活がどうなるのか気になります!(30代/女性)義母は主人公夫婦に迷惑をかけたくなかったのではないでしょうか。ビジネス同居もいいですが、同居をしていく中でいい関係が築けたらいいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月06日皆さんは、義父母と同居した経験はありますか?今回は、子育てに理解のない義父のエピソードを紹介します。イラスト:ざつねんちぎょ幼い息子が早朝に泣くので…生活音には気を付けていたのに…義父と言い合いになり…夫に同居解消を懇願子育てをしつつ、生活音には注意をしていた妻。しかし、その努力の甲斐なく、義父から怒られてしまいました。我慢の限界もあるとは思いますが、お互いが歩み寄れるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月05日23歳で実家を出て以来、母とは時々会う程度。そのため、母の様子に大きな変化を感じてはいませんでした。ところが実家で母と同居をすることになり、よくよく母の様子を見るようになると、性格も言動も随分と変わっていることに気が付きました。毅然(きぜん)とした態度やプライドの高さは残っているものの、老化により、明らかに以前のバリバリ現役であったころの母とはまったく違う様相になっていました。生き生きしていた母の様子が変わってしまい…私が成人するころまでは、尊敬する人は誰かと聞かれると「母です」と答えていました。私の母は、あの年代にしては珍しいリケジョで、国内最高レベルと言われる大学出身です。大学時代は周りのほとんどが男子で不便な面もあった半面、教授や周りの生徒にはやさしくしてもらったとか、その大学で父と知り合ったとか、母の学生時代の話もよく聞かされました。父と一緒に興した会社でマネージメント業務を担う傍ら、自分の専門分野でもフリーで活躍するなど、生き生きと活躍していました。 私の母はほとんど家にはいなかったので、私も小学生のころから夕飯は私たちきょうだいで作るのが日常となっていました。スマートな体形を維持し、オーダースーツを着こなし、真っ赤な口紅をひいて朝出勤していく母の姿は、子ども心に格好良い自慢のお母さんに思っていました。私が高校生のころには、私の友人たちからも母が憧れの存在と言われるなど、母は一目置かれる存在でした。ひとりで父の介護を背負っていた母そんな母が仕事を離れたのは、母が40代後半のとき。父が46歳で倒れて要介護となってからでした。うちの母はきっぱりと仕事を辞め、父の介護に専念する道を選択し、それはもう完璧だったと思います。父の入院している病院で、同様に家族が倒れて介護をしなくてはならない状況となって嘆いている人を勇気付けたり、施設での対応に改善提案をしてその施設の制度を変えたり、業者に対して改善提案をしたものが業者の製品開発につながったり。気が付くと、父のような病気の人の看護・介護対応方法についての研究誌への寄稿を依頼されたり、大学病院から家族介護についての講演を任されたりするようになっていました。私はそんな母の対応を見ていて、最初はそこまで自己を犠牲にして父の介護に専念する必要があるのか疑問であったものの、何事も自分にも他人にも厳しく完璧にこなす姿勢には脱帽していました。でも、そんな過酷な介護生活が長くなるにつれ、母の心身への負担は大きく、老化が一気に進行していきました。毎日、自分よりも重たい体の父を起こしたりする作業で、母の足腰は常に痛みを抱えるようになり、時間的な制約が多いためにストレスでいつも疲れた表情で、以前の生き生きとした母とは様相も変わってきたのでした。老化は誰にでもやってくるものであるものの、介護疲れでそれが一層進んでいるようで、ふびんに思いました。母の性格や言動が変わってきて…その後、父が亡くなりひとり暮らしとなった母は、過去の経歴を生かした事業を始めていました。ただ、母は70代後半になるので、年齢的に以前のようにバリバリと働くという感じではなく、趣味の延長のような働き方でした。そんな折、私たち家族が母と同居をすることになりました。すると、以前は見たことがない母の姿をたびたび見かけるように。特に家の中で、電話で誰かと話した後やテレビでニュース番組などを見た後に、やたらと怒っていることが多いのです。世の中に不満が多いのか、結構な勢いでひとりで怒っています。動作も遅くなり、言葉も昔ほど流ちょうではなくなり、そのせいか性格や言動まで変わったように感じました。まだ自分のペースで仕事もして普通の生活をしている母ですが、おそらくこれからはもっと今までのようにはいかなくなるでしょう。私自身も心身の老化を感じているさなかで老いつつある親を目の当たりにし、これからの自分の仕事の仕方や親の介護などを意識するように。また、自分自身も、残りの人生を有意義に過ごすべく、ただ流されて過ごしているだけの生活を変えなくてはと思いました。まとめ自分の親が高齢になり、親との関わり方とともに自分の生活設計について、考えなくてはならない時期に来ています。これからやって来るであろう親の介護にも備えるために体力をつけておくこと、財力をつけておくこと、情報収集力を身に付けておくこと、この3点が大事かと考えています。そのために、ランニングや筋トレといった体力作り、無駄な支出を見直して預金口座の整理をするなど将来の貯畜計画、介護経験者や介護業界の仕事をしている知人からの情報収集などを始めました。長いようで短い人生、あっという間に何もしないで過ごしてしまわないよう、自分の体力と相談しながら、自分自身も悔いのない人生を過ごしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/山口がたこ著者/輝歩 (51歳)勤続約30年となる会社員を務める傍ら、ファイナンシャルプランナーとストレッチインストラクターの副業をこなすシングルマザー。
2023年11月04日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。離乳食を開始したことで、娘の卵と小麦のアレルギーが発覚…。和仁さんはそのことを両親に伝えますが、「うちの家系にアレルギーはいないのに、かわいそう」と義母が美沙さんに言い放って…。■前回のあらすじ1人で遊びに来た義父はたくさんのお土産を持ってきてくれた。茉奈に愛情たっぷりに接する義父を見ながら、美沙は「義父だけならいつでも遊びに来てくれていいのに」と思うのだった。娘に卵と小麦のアレルギーがあることがわかってから、私たちの生活は一変しました。少しでも体にいいもの、おいしいものを食べてほしくて、私は必死で本を読んだり、動画を見て勉強しました。ただでさえ娘のアレルギーのことで日々頭を悩ませているのに…。アレルギーすら私のせいにされて、正直泣きたくなってしまいました。言い返す気力もわかず、ただ落ち込む私でしたが…、隣にいた夫は私以上に義母の失言に怒っていたようで…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月03日1歳半になる息子は、いつになっても義父母に会うと怖がって泣いてしまいます。その理由の1つが義父母の息子への対応だと気づいた私たち夫婦は、息子への対応の仕方を変えてもらうように義父母へお願いしてみたのですが……。そんな中、姉の助言で私自身も学んだ体験談をご紹介します。義父母に怖がる息子義父母はとても個性的なキャラクターの持ち主だと私は感じていました。 小さな子どもは両親以外の大人に慣れていない可能性もあるので、静かに落ち着いて話しかけてくれたり息子の反応を待ってくれたりする方もいるなか、義父母は息子の気持ちなどお構いなし。大きな声で話しかけたり、嫌がっているのに無理やり抱っこしたりするので、息子はいつも義父母に会うと大泣きなのです。 親の私たちも「またか……」と息子を泣き止ませるのが大変でした。 夫が義父母へ注意しても……あるとき、夫が義父母に「息子には静かに声をかけてやってよ。怖がって泣くから」と注意しました。しかし、義父は「そんなの幼稚園に行ったらどうするんだ! 大声にも慣れないと入園時大変だぞ!」とまったく聞き耳を持たず。義母も相変わらず息子の人見知りも気にせず、「ほら! おいで! おばあちゃんとおもちゃ探しに行こ!」と嫌がる息子の手を引いて、最後に息子は泣く始末です。 普段、平日は私と2人きりで静かに過ごしている息子には義父母の対応は刺激が強いのかいつも泣いてしまうため、義父母に会うのがおっくうになっていきました。 私の考え方を変えてみる「もうちょっと息子寄りになって対応してくれたらいいのに……」と思い、姉に相談してみると、「世のなかにはいろいろな人がいるし、○○(息子)の刺激になっていいんじゃない? 成長とともに慣れてくるよ!」と意外な言葉が返ってきたのです。 義父母に会うたび泣く息子に気を取られて「もうやめてよ」と思っていた私も、姉の言葉で「息子の成長のためにもさまざまな環境や人に慣れさせることも大事だ」と考え直し、これも1つの社会勉強なんだなと思えるようになりました。 人に会う回数を増やしてみると……平日は家で仕事をしているため、息子と外へ出て人に会う機会がないことも義父母を怖がる1つの原因だと思いました。そこで私は、週末の子どもサークルに参加することに。 最初のうちは、誰かが叫んだり大きな笑い声がしたりすると怖がっていた息子。しかし、10分ほど経つと他の子どもとおもちゃで遊ぶようになったのです。今ではたくさんの人に触れることで義父母にも慣れてくれるといいなと期待しています。 義父母を怖がって泣く息子に疲れていた私。「もう少しやさしく息子に対応できないのかな」と困っていましたが、今では義父母も多少やわらかい感じで息子をかわいがってくれているので、見守っていこうと思えるようになりました。息子も成長とともにいろいろな人がいて、さまざまな環境があるということを少しずつ学んでくれたらいいなと思います。 著者:岩見 エリ2人の男児の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2023年11月03日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。義父は義母を連れずにひとりで、息子家族の自宅を訪ねます。茉奈ちゃんを抱っこし幸せそうな表情を浮かべた義父は、美沙さんにあることを切り出すのですが…。■前回のあらすじ和仁の計らいで義父母と会う頻度は1ヶ月に1度程度に減らした。久しぶりに義父母に会った茉奈は人見知りで泣き出してしまう。義母は「和仁は人気者だったのにママに似た」と不満そうだった。義父母が帰った後、美沙はしばらく義母に会いたくないと頼む。しかし1ヶ月後、義父から1人で遊びに来るとの連絡が。 結婚挨拶の時から物腰の柔らかい人だな…と思っていましたが、義父は私にも娘にもいつも優しく接してくれます。義母のせいでささくれ立っていた心が癒やされました。義父だけなら、茉奈にいつ会いに来てくれてもいいのに…。義父は義母のことを謝ってくれました。私への当たりが強いのは、息子を取られて寂しいからみたいですが、勝手に嫉妬されるのは迷惑でしかなく…。でも、私を元気づけるために来てくれた義父の気持ちが嬉しくて、この時私はプレゼントを前にひとりで浮かれていました。直後、我が家に試練が与えられるのも知らずに…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年11月02日オウムのスイートピーちゃんとのにぎやかな暮らしをSNSで紹介しているウェンディ・オルブライト(theparrotlady)さん。スイートピーちゃんはTikTokで110万人を超えるフォロワーをもつ人気のオウムです。そんなスイートピーちゃんにはウェンディさんに加えて、大好きな存在がいます。それは、同居犬のカッパーくん。カッパーくんが子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきており、1羽と1匹は、とても仲よしなのだそうです。大好きな犬が帰ってきた!オウムがとった行動は?ある日、ドッグランに遊びに行っていたカッパーくんが家に帰ってきた時のこと。留守番をしていたスイートピーちゃんが、カッパーくんが帰宅したことに気付いて、すぐさまある行動をとったのです。その様子をウェンディさんはしっかりとビデオに収めていました。@theparrotlady These are the moments that make life beautiful #cockatoo #parrot #puppy #cuteanimals #friends #fyp #adoptdontshop #cutevideo ♬ Little Things - Adrian Berenguer「おかえり!」というように、嬉しそうにカッパーくんに駆け寄るスイートピーちゃん。そして自分の足を、カッパーくんの前脚の上にそっと乗せました。ほんの少しの間でも、スイートピーちゃんはカッパーくんに会えなくてさびしかったのでしょう。動画を見た人たちは、スイートピーちゃんのかわいらしさに頬が緩んでしまったようです。・この子たちがかわいすぎてメロメロになった。・スイートピーちゃんは彼に会いたかったんだね。・この動画を1日中見ていられる。スイートピーちゃんとカッパーくんは、普段からこうして『手をつなぐ』ようなしぐさをするのだとか。またスイートピーちゃんはいつもカッパーくんに「アイラブユー」と言葉で伝えるのだそうです!どちらかというとスイートピーちゃんのほうがグイグイと積極的に迫っているようにも見えますが、逃げないカッパーくんも彼女のことが好きなのでしょう。スイートピーちゃんのストレートな愛情表現は、ほほ笑ましくていつまでも見ていたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日みなさんは義家族との考え方の違いで驚いたことはありませんか?今回は義父の言動に衝撃を受けたエピソードを紹介します!子どもをよく見てくれる義両親義父は泣いてる孫は苦手寂しくなるから孫をくれ!?軽く言われてしまい…関わるのはほどほどに…義父の発言に、主人公たちは驚いてしまった様子。かわいがってくれるのは嬉しいですが、少し複雑な気持ちになってしまったでしょう。義家族とは、適度な距離感でお付き合いできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月31日都合の悪いことは全部嫁のせい…!? 自分の意見が正しいと思っている義母とわかり合える日はくるのか…?妊娠中の美沙さんは夫・和仁さんとともに義実家を訪れます。いつ行っても歓迎ムードの義父と違い、何を話しても否定的な言葉を返してくる義母。実は美沙さんは、思い通りにならないことは全て「嫁の家系のせい」にする義母との付き合いに悩んでいるのです。おなかの赤ちゃんが女の子だと知った義母は、佐々木家の血筋なら男の子が生まれるはずだと言い出します。そんな義母の性格に初めて気づいたのは結婚式の時。雨で落ち込む美沙さんの近くで、義母が放った失礼な言葉とは…。何か気に入らないことがあると「私の家系のせい」にしてくる義母が苦手です。おなかの赤ちゃんが女の子だと伝えれば、夫の家系の血筋なら第一子は男の子が生まれるのに、と不満そうに言われてしまい…。思い返せば、結婚式の日も義母は私に失礼でした。晴れ男と晴れ女の集まりかは知りませんが、雨が降ったのは私の親族のせいではありません。晴れてほしかったのは私も同じなのに…。義母とまともに話してイライラするのも癪なので、できるだけスルーしようと思っていたのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・せりママ/イラスト・ ニタヨメ
2023年10月30日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。二世帯住宅を契約していた義父母出典:Grapps契約も取り消せない出典:Grapps主人公は限界出典:Grappsここでクイズ夫がした英断とは?ヒント!主人公は夫に感謝しました。今日家を出る出典:Grapps正解は…正解は「即別居」でした。義母の干渉がひどく、我慢の限界を感じていた主人公。すると主人公の様子を見た夫が「今日家を出る」と英断を下したのです。義母は家を出るための条件をあらかじめ提示していましたが、夫は無視すると宣言。夫の決断力に感謝する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月30日みなさんは義父母の孫への接し方に悩んだことはありませんか?今回は子育てに関する義父母とのエピソードを紹介します!頻繁に孫に会いに来る義父母最近は育児にも口を出すように義母に軽く注意すると逆ギレ夫の提案で家族会議をすることに孫をかわいがるあまりに物を与えすぎてしまう義父母。今後は家族で支え合って子育てができるといいですね!※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月29日嫁いだ片田舎で義父母との同居生活。どうにか折り合いをつけながら、四半世紀を超えました。子ども3人が社会人となり子育てはひと段落したものの、今度は遠方の実家で老々介護状態となった自分の両親が気に掛かるように。行きたいけれど、「嫁」の私は高齢の義父母がいる家をなかなか空けづらい。それでも娘として、実家の両親に今のうちにできることをしてあげたいと思って行動した体験談です。実家に暮らす80歳代の両親が老々介護に25年前、私は結婚と同時に片田舎にある夫の実家に住み始めました。慣れないことだらけでしたが、3人の子どもを授かり育て、気の強い義母、寡黙な義父との関係もそれなりに築きつつ暮らしてきました。それから25年。今や子どもたちは成人し、子育てもひと段落。そして急浮上してきたのが、私の実家の老々介護問題でした。実家では80代の父と母の2人が穏やかに暮らしていたのですが、父ががんを患い入院することに。手術、治療を経て自宅に戻りはしたものの、今度は肺の持病が判明した上に動脈硬化(どうみゃくこうか)や糖尿病の傾向も見られ、日常生活はどうにかなるものの、さまざまな注意が必要な状態となりました。私の実家は遠く、車でも電車でも片道10時間は要する距離。頻繁に顔を見に訪れることはできません。1人いる兄も同じく遠方で家庭を持ち働いており、両親の日常の世話をすることは困難です。結局、父の介護は比較的元気な母が一手に引き受けることに。住んでいる地区の当番なども、母ができる限り対応するようになりました。ですが、母も高齢ですから徐々にひとりでの対応が難しくなったようです。父を定期診療に連れて行っても医師の説明が頭に入らず混乱するといった精神的に不安定な状態が見られ、とうとう病院から直接兄の携帯電話に連絡が来ました。「老々介護には限界があります」と。両親のために娘の私ができることは結局、実家の両親は、訪問介護を受ける、ヘルパーさんに来てもらうなど、社会保険制度を取り入れることになりました。私と兄は連絡を取り合い、少しでも今のうちに「娘」「息子」として両親のためにできることをしよう、お互いにこれからは実家へ行く機会をできるだけ増やそうと話しました。ただ問題は、義父母と同居している私は、なかなか「実家に行ってきます」とは言いづらい雰囲気だったことです。実家への帰省については、子どもが小さいうちは正月やお盆はまず義実家で過ごすことを優先し、そのあと自分の実家に行くようにしていました。夫と子どもと私の5人、最低2泊はするので一大行事でしたから、義母からは「お里行きに舞い上がってるねぇ。こっちは留守中に親戚が来たり、いろいろあるのに」と度々嫌みを言われることがありました。「『里に帰る』とは言わないもんよ。嫁はこの家の者だから『里に下がる』と言うんでぇ。私なんか『実家に下がらせてください』、と三つ指突いて頭を下げて、日帰りだったよ」と言われたときは、「……昔は、そうだったんですねぇ」と答えるのが精いっぱいでした。実家へのお土産や小遣いなどを持たせてはもらいましたが、あまり気持ち良く見送ってもらえていないと感じていました。そういったこともあって、子どもたちが大きくなってからは、あまり実家に行かなくなっていました。私が実家へ行きやすくなるために取った対策3つ今回、どうすれば実家に行きやすくなるのか。いろいろな感情が渦巻く中、考えた末に私が取った方法は、主に3つでした。1. 実家の老々介護状態について、ちょくちょく義父母に話してみる「お義父さんお義母さんは畑仕事もされるし、まだまだお元気ですけれど、実家の父はあれこれ持病があり、母も精神安定剤を飲んでます。ヘルパーさんは来るけれど、ほんとヨボヨボ、世間で言うもはや『老々介護』の状態です」と。事実を世間の事情と絡めて話すと高齢の義両親も理解しやすいらしく、「それそれ、近所の○○さんとこも高齢者2人きりの暮らしで大変らしいわぁ」とうなずいていて、共感を得やすいようでした。2. 実家へは私ひとりで行く夫は仕事があるということで、連れて行きません。義実家にとっては夫がいるという絶大の安心感があるようです。実家でも、むしろ私1人なので両親とのコミュニケーションに集中できました。3. 夫には義父母としっかり付き合ってもらう夫には日ごろから積極的に義父母と過ごしてもらうようにしました。買い物に連れて行くのも、ごひいきの歌手のコンサートに連れて行くのも夫が担当。義父母がしている畑仕事にも積極的に関わってもらうようにしました。私が留守の間は義母に頼るだけでなく、夫も家族分のお弁当を買うなど、それまで気に掛けていなかった家族の食事のことも考えてくれるようになりました。夫が積極的にコミュニケーションを取ってくることに義両親はとても機嫌を良くしているようでした。これらの対策を地道に試みた成果なのか、義母から最近、「あっちのご両親は大変みたいやし、ちょくちょく顔出してあげたらどう? 遠いからあんたも大変やろうけれど 」との言葉をいただきました。まとめ実家両親の介護のために「嫁」の私が義実家を留守にするには、夫の協力が不可欠でした。今回のことをきっかけに、それまで義両親に対してあまりやさしくなかった夫が義両親との関わりを増やしたことで義両親は喜び、私も家を留守にしやすくなりました。夫と私、こうして離れる時間は増えましたが、お互いに協力し合っている感覚は逆に増した気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室イラスト/山口がたこ著者/あさみ(55歳)平日はお勤め、週末は農業。夫、子ども、義父母と暮らしている。多忙でも趣味やスポーツの時間はなるべくキープ。育児、介護、町の行く末までいろいろ気になる。
2023年10月28日義父母と同居して9年、同居を始めてからずっと気にはなっているものの解決できなかった問題がありました。それは、食事のマナーです。義父母の食事マナーはお世辞にも良いとは言えません。しかし私からは注意もできず、夫は単身赴任中のため頼れず、子どもがまねしたらどうしょう……とひやひやしながら過ごしていたころもありました。そんなある日、義父母の食事マナー問題の解決策が思わぬところからやってきたのです。 食事のときの気になるポイント義父母と食事をしていて一番良くないなと思うところは、「いただきます」を言わないで食べ始めるところです。せめて私だけでも言うようにはしているのですが、なんとなく遠慮して小声になってしまいます。 さらに、義父は大皿の料理や鍋料理の際も取り箸ではなく、平気で自分の箸で取りますし、寄せ箸や肘をついて食べる常習犯でもあります。また、義母は食べ物を口に入れたまま話すので、少し残念な気持ちになってしまうことがありました。 マナーの本で子どもの理解が深まった図書館に行ったある日のことです。「食事のマナー」について書かれた本を子どもが持ってきて一緒に読みました。私自身も勉強になりましたし、良い本に出合えたなと思いました。 それだけではなく、特に長女が興味を持ってくれ、お箸に関するマナーをいくつか覚えて食事のときにも教えてくれるようになりました。まだ子ども自身が義父母に食事のマナーについて教えるという段階まではいってはいませんが、そのうち食事のマナーについて話したりするようになるといいな、と思っています。 食事中のテレビも消すことに成功少し前までは食事中もテレビがついていたので、子どもたちが集中できなかったり食事の手が止まったりすることもありました。加えて私はネガティブなニュースを見ながらだと食欲も失せるし、話題も暗くなり、おいしく食べられないと困っていました。 そこで「お母さんは怖いニュースが苦手」と子どもに話すと、義父にリモコンを握られる前に長女がぱっとテレビを消してくれるようになりました。テレビを見ながら、その話題をするご家庭もあるかと思いますが、わが家では食事中はテレビを消すことが習慣になりつつあります。 以上の体験から、長年染みついた義父母の習慣を変えるよりも、子どもたちに教えたほうが圧倒的に早いということがわかりました。「育てるべきは子ども」ということを忘れずに同居にも折り合いをつけていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年10月26日義実家で義両親と同居している妻。あるときから、抱っこ中のわが子の言動に違和感を覚えます。義父に相談すると衝撃を事実を知らされ……。 何を見てるの?現在、私は義実家で、お義父さん、お義姉さん、夫、子どもの5人と住んでいます。0歳の息子はまだ笑う、泣くでしか感情は示せません。あまりぐずることがなく、おなかが空いたときや眠いときにとても泣きます。そして、そのときは抱っこをしてあやしたり、育児用ミルクを飲ませたりすると必ず泣き止みます。 しかし最近、私が息子を抱っこしている間、必ず見ている場所があるのです。それは、ただの壁。近くに掃除機も置いているので、初めは「掃除機に映る自分を見てニコニコしているのかな?」と思っていました。ですがある日、いつものように抱っこをしていると、また同じところを見てニコニコ。しかしその日は、掃除機は置いておらず、ただの壁に向かって息子は笑顔を向けていました。それからいつもそこを見て泣き止んでいることに気づき「もしかして何かいるのではないか」と怖くなりました。 後日、お義父さんにその話をすると、私の夫も小さいときによく壁を眺めて笑っていて、「何かいるのか?」と聞くと「おじさんが笑ってるよ」と言っていたと教えてくれました。私は余計に怖くなり、家に私ひとりになってしまうときは出かけるようになりました。 作画/マキノ 著者:佐藤 優希1歳4カ月の男の子をもつ母。現在は育休中で家事をこなす毎日。
2023年10月25日子育て中、両親が頭を悩ませることはたくさんあります。義父母との付き合い方も難しいもので、価値観や距離感のズレなどから衝突が起こりやすいもの。ケンカが頻発し、「もう会いたくない」とまで思っている人も世の中にはいるようです。理想的な義父母の対応に感動!子育て中の、はる(@20230319H)さんは、義父母とのエピソードをX(Twitter)に投稿。自宅に来た義父母の対応が、最悪とは真逆の『神レベル』だったといいます。その日、はるさんへのプレゼントと、お土産のお菓子を持って新幹線に乗り、昼過ぎにはるさん宅までやって来た義父母。ひとしきり孫をかわいがると、「買い物に行くぞ!」と声を上げ、オムツやミルク、高価な子供服などのベビー用品を購入してくれたとのこと。さらに、はるさん夫婦の夕飯用に焼肉の食材まで購入し、夕方になると颯爽と帰って行ったとか!忙しい時間帯を避け、はるさん夫婦が喜ぶ物を買う義父母は、『子育て中の両親の気持ち』を完璧に理解しています。理想的な義父母の在り方に、ネット上は称賛の嵐となりました。・神すぎる。生活用品は一番助かりますよね!・自分たちの価値観を押し付けず、本当に必要な物を買ってくれるとは…。訪問の時間帯も素晴らしい。・お金は出して、口は出さない。私もそんな義母を目指します!プレゼントやお土産については、義母が「あげたかっただけだから、気に入らないやつは、あたしが帰ったら捨てりゃいいのよ〜」といってくれたそうです。ただでさえ大変な子育て時期、ストレスなく付き合える義父母との関係は、ありがたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月25日5歳の息子の運動会での出来事です。保護者の観覧人数に制限があるため、義父母には運動会観覧はできないと伝えてありました。けれども運動会には離れたところに義父母の姿が!帰宅後、義母に電話をすると、信じられない言葉が返ってきたのです……。 勝手に運動会に来た義父母運動会当時は新型コロナウイルス感染症が流行中だったため、息子の保育園では、保護者の観覧は2名までと決められていました。そのため私と夫の2人で行くことに。しかし、運動会が始まって1時間ほど経ったころ、敷地内に義父母を発見したのです……! もちろん義父母には、感染対策のため運動会の参加を遠慮してもらうことを事前に伝えてありました。「なぜ来ているの?」と思いましたが、義父母が観覧している場所は離れていたため、特に会話をすることもなく別々に帰宅。 しかし、勝手に来ていたことに納得できない夫は、義母に電話をしたのです。夫は「人数制限は園の決まりなのに、なんで来たの? 事前に伝えたよね?」と、義母に伝えました。 すると義母は……。 「わかってるよ。だから離れて観てたでしょ。いちいち固い考え方するよね。あんたの価値観が正しいわけじゃないから!」と、ひらきなおった発言をしたのです。 その返答にあきれた夫は「価値観とかじゃなくて、ルールだから! みんなルールを守って我慢してるんだよ!」と、強めに伝えました。 隣で電話を聞いていた私は「さすがにこれでわかってくれるでしょ」と思ったのですが……。 なんと義母は「はいはい! それはすみませんでしたー!」と言って、一方的に電話を切ったのです。義母の態度に私と夫は呆然。私と一緒に電話を聞いていた息子も、「ばあば、ルールわからないのかな?」と驚いていました。 義母との電話が終わったあとも、夫は「納得できない」と、直接義実家へ話をしに行きました。何度も強く伝えたところ、結果的には義母も納得してくれたとのこと。来年からはルールを守ってくれることを願うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:森井さやか
2023年10月22日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。ある日、ついに破水し無事に出産。子どもの誕生に涙を流して喜ぶ夫でしたが、妻の入院中、夫はマンションを引き払い自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ無事に女の子が産まれると、トオルは泣きながら大喜びする。3人での新生活を楽しみにするレイだったが、退院するとマンションはすでに退去手続き済み。トオルが勝手に、義実家での同居を決めていて…。レイさんは当時を振り返って、「この時は完全にトオルさんの操り人形だった」と書いていました。トオルさんの意見に逆らうと高圧的な態度になるのが目に見えて分かっていたので、穏便に済ませる為にイエスマンに徹していたみたいですね。他の人から見れば「なんで離婚しないの!?」と思うかもしれませんが、この時は完全に考えることを辞めてしまっていたそう。「自分でもバカだなって思うけど、当時はどうしようもなかった。もうどうにかしようという考えすらなかった」とも仰ってました。というか「固定電話はなかった」ってサラッと書いてあってそこに1番びっくりしました。いや、ないんかい‼️レイさん、桃ちゃん、トオルさん、お義母さん、お義兄さんとの5人暮らしの始まり。お義母さんが優しそうなのがまだ救いですね…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月21日みなさんは義父母の自分勝手な行動に悩まされることはありませんか?今回は義父母の訪問に悩む女性のエピソードを紹介します!遠いのに頻繁に遊びに来る義父母世話をしてくれるわけではない…夜もうるさい!夕飯の残りを嫁に押しつける義母気遣いゼロの行動にため息毎週のように遊びに来て、やりたい放題の義父母。嫁としてはストレスと過労で疲れてしまうでしょう。少し遊びに来る頻度を減らしてもらい、ほどよい距離でお付き合いできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月21日