義両親と同居するために買ったわが家は、義父と夫の名義で購入しました。しかし、同居してすぐに義父はがんになり、亡くなりました。その後、わが家は夫だけの名義に変更することになり、その相続登記の手続きを自分でやってみたときのお話です。義両親との同居後、価値観の違いが家を購入する話が出たのは、長男と長女が小学生になったころ。夫は長男なので、「どうせいつか同居するから、家を購入したら義両親と一緒に住もう」ということになりました。義父が気に入った家が見つかり義父と夫の共有名義で購入しました。しかし、同居後義父は支払いに応じず、家のローンを支払うのは夫だけ。そして、同居後すぐに義父にがんが見つかり、闘病生活が始まりました。さらに私たち夫婦には第3子が生まれたことで義両親との生活リズムや価値観の違いが大きくなってしまいました。家の共有名義を夫のみに同居して3年がたったころ、我慢の限界が来てしまった夫。義両親と話し合い、その結果、別居することに。義両親には家の頭金やローンなどのお金を一切出してもらっていなかったので、義両親は残していた実家に戻ることになりました。その3年後、義父が亡くなり、義母と義妹との話し合いの末、わが家の名義を夫のみにすることに。あとは、相続登記を司法書士に依頼するだけになっていました。相続登記の義務化とは?ある日、私が市役所に行くと、相続登記の義務化について書かれたポスターが目に入りました。そういえば相続登記を後回しにしていたなと気付き、家に帰ってから調べてみると、簡単な相続登記なら自分でできるということがわかりました。それならばと思い、すぐに夫に委任状を書いてもらい、夫の代わりに法務局に説明を聞きに行きました。そこで言われた通り、必要な書類を集め、提出物の制作に励みました。書類のフォーマットも法務局のホームページに載っているのでそれを使用。難しい計算は法務局で教えてもらい、免許税の印紙も必要になると聞き、購入しました。義母と義妹にも署名と捺印をもらい、無事、書類をそろえて法務局に提出し、相続登記が完了しました。まとめ相続登記の義務化により、わが家の登記相続を私ひとりで終えることができました。難しい相続は専門家に任せるのが一番かもしれませんが、簡単なものであれば自分でできるものもあると学びました。いろいろありましたが、無事に名義変更ができたことに安堵しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/松田 みさと(42歳)長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年01月19日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」と本音をぶつけ、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。そんな麻希の言葉を聞いていた義母は、自ら自立を目指して歩み始める。しばらくして、義母は介護の資格を取って「義父を在宅介護したい」という夢を持つのだった。最初は漠然と“自分の負担が増えるから”と在宅介護に賛成できずにいた麻希。しかし、独学で介護の勉強を進める義母の姿に、このままでいいのかと悩み始める。そして、在宅介護になった場合の具体的な負担を考えるようになって…。離れ離れになってもお互いを想いあうお義父さんとお義母さん。今なら「ふたりの心が落ち着くまで同居したい」と言ってきた夫の気持ちが少しわかるような気がします。もし、今のお義母さんがお義父さんのお世話をしながら生活できれば、幸せを感じて、自信をもって生きていけるのかな…。あれだけお義父さんに偉そうなことを言ったのに、私はお義母さんに在宅介護は「できない」と決めつけて「やりたい気持ち」を奪っていました。夢を見るほど現実は甘くないと夫は言うけれど、いくつになっても夢は叶うって思いたいし、信じたい。私は勢いでお義母さんの背中を押すことを宣言したのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月18日皆さんは、家事のことでパートナーと揉めた経験はありますか? 今回は「家事をしない義父と夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事をしない義父と夫義両親と同居していた主人公は、義父や夫の態度にうんざりしていました。義父と夫は家事をまったくせず、主人公や義母を家政婦のようにこき使うのです。そしてそんな態度に限界を感じた義母は、ある日出ていってしまいました。すると、主人公が仕事のときは家事をするようになった義父と夫。危機感を抱いて反省してくれたのかと感動していたのですが…。どこまでも自分勝手で…出典:モナ・リザの戯言しかし義父と夫は、家政婦がわりの母がいないと不便だから仕方なく家事をやっていただけなのでした。そして家事をした反動なのか、主人公がいるときはわがまま放題になる義父と夫。さらに「感謝が足りないんじゃね?」と、家事をしたことに感謝を求めるようになったのです。そんな態度にイラッとして、ついに耐えられなくなった主人公。義母と一緒に、離婚を突きつけたのでした。読者の感想一緒に暮らしているなら、家のことは家族で協力したいですよね。主人公や義母が家事をして当たり前だと考える義父と夫に、とても腹が立ちました。(30代/女性)義母が家を出ても自分たちの行動を反省しない義父と夫に腹が立ちますね。その時点で反省して心を入れかえていればよかったのに、結局2人とも離婚を突きつけられて自業自得だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月17日皆さんは、義家族にうんざりしたことはありますか?今回は「同居の話を進める義両親にモヤっとした話」と読者の感想を紹介します。イラスト:アカネ義父からの提案夫婦で念願のマイホームを購入することになった主人公。ところが、マイホームの購入を知った義父から「家を買うなら同居はどうだ?」と、予想外の提案をされることになります。義両親とは別居していましたが…。日頃お世話になっていることもあり、前向きに同居を検討しようと思った主人公。義母の口出しにモヤっと…出典:愛カツしかし、同居することが決まると、突然、母が主人公に話しかけてきて…。「あなたたちの部屋はうちと近い方がいい」「キッチンとトイレも」と、多すぎる注文をされてしまいます。同居をきっかけに、義両親との関係が崩壊してしまう主人公なのでした。読者の感想同居の提案だけであればまだしも、部屋にあれこれ注文をつけるのは嫌ですね…。義父からの提案を飲んだ主人公に対しては、部屋くらい自由にさせてあげてほしいなと思いました。(40代/女性)マイホームとなると、義両親にも夢が広がるかもしれませんが…。程よい距離間を保ちつつ、義両親との仲がこれ以上悪くならないことを願っています。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月16日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。それでも義母のことばかり心配している義父に、「なぜ義母に何もさせないのか」と本音を吐露。さらに、義母に自信がつくようにサポートしていくべきだと訴える。その会話を病室の外で聞いていた義母は、「頼ってばかりではダメだとわかっていても、今さら何かをするのは怖かった」と涙をこぼす。そして、“自分ひとりで生きられること”を目指す決意をするのだった。そうして義父は介護施設に入所。一方、義母は麻希や夫が家事を教えるなどして、着々と自立に向けて進んでいた。しかしある日、麻希が義実家を尋ねると、義母が「義父に会いたい」と涙を流して…。考える時間があると寂しくて不安になるから、暇があれば家の掃除をしていたお義母さん。私たちを頼りたくなくて、ずっとひとりで耐えていたようで…。お義父さんに会いたいと泣くお義母さんを見て、胸が苦しくなりました。少しでも夫婦一緒にいられる時間を増やしてあげたくて、急遽施設に行ったのですが…。ある日、お義母さんから「介護の資格を取って、自宅でお義父さんの世話をしたい」と相談されてしまいました。あまりに非現実的な話に夫はその場で却下。私も在宅介護に賛成できませんでした。少し夢を見てしまった…と泣きそうな顔で諦めようとするお義母さんに何も言えず…。どうするべきなのでしょうか…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月16日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「好き勝手する義両親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居すると…主人公は、夫と娘の3人で暮らしていました。ある日、体調不良を涙ながらに訴える義父から「同居したい」と言われた夫。亭主関白な義父でしたが、主人公たちは義両親との同居に踏み切ります。最初は「上手くやっていけそう…」と思っていた主人公。しかし1ヶ月後、気まぐれで食材を買って放置することが多い義母に悩まされるようになり…。さらに、義父からも食材の管理について文句を言われてしまいます。義両親の好き勝手な行動にストレスを感じた主人公は、過労で倒れてしまいました。主人公の入院中は、義両親が娘の面倒を見ることに。娘にケーキを振る舞う義母…出典:モナ・リザの戯言学校から帰ってくると、娘に「ケーキをあげるわ」と言った義母。しかし娘はすぐに「カビ…?」と、ケーキの異変に気づきました。ケーキを食べなかった娘でしたが、義父は「美味しそう」と言って代わりにケーキを食べてしまったのです。その直後、義父は病院に搬送され、食中毒で入院することになったのでした。読者の感想娘に腐ったケーキを出してきた義母の行動に唖然としてしまいました。ケーキの異変に気づかず食べてしまい、苦しむ羽目になった義父も気の毒ですね…。(20代/女性)好き勝手な義両親に振り回されてしまった主人公がとても可哀想でした。義母に悪気はないかもしれませんが、自分が買ってきた食材にはもう少し気を遣ってほしいですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月16日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。ある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。麻希は義母の手伝いばかりで家庭を顧みない夫に、「義母に何もやらせないのはおかしい」と何度も説得を試みるが、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、義父が退院後に義母と一緒に暮らすつもりだとわかり、夫に「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれる。しかし麻希は、自分たちにも生活はあるのに、いつまで義父母を優先する日々を続けるのかと夫を問いただす。そして夫は、同居は無謀だったと自分の本心に気づくのだった。その後、2人は義父が入院する病院へ。麻希は「なぜ義母に何もさせないのか」「役割を与えないのは、仕事であればパワハラの可能性がある」と義父に本音をぶつけて…。親に猛反対された結婚だったとお義父さんは話してくれました。駆け落ち同然で家を出たせいで、お義母さんは勘当されてしまって…。不自由のない生活を捨て、自分のもとに嫁いでくれたからには、絶対苦労はさせたくない。お義母さんに何もさせないのは、お義父さんの意地であり、償いだったのかもしれません。けれど、お義父さんが先回りして全て解決してきたことで、お義母さんは人に依存して生きることが当たり前になってしまった。精神的に頼りっぱなしだと何でも受け身になって、逆境に弱くなってしまう…。お義母さんに幸せでいてほしいなら、主体性を奪ってはいけないのです。お義母さんが幸せを感じて、自信をつけて生きていくためにはどうすべきか。問題の核心に迫ろうとした時、病室の外でお義母さんがひとり泣いていたことを知りました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月14日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。しかしある日、義父が病に倒れ、義母はひとりで暮らすことになってしまう。何もかも手伝おうとする夫に、麻希は「義母に何もさせないのはおかしい」と訴えるが、夫は「俺ひとりでやるから、ほっといてくれ!」と声を上げる。麻希は義母のことばかりで家庭を顧みない夫の説得を試みるも、夫は考えを変えることはなかった。そんな中、公園で1歳の息子が滑り台の階段を登ろうとする。麻希は息子を何気なく止めようとしてしまい、“息子にはできないから”と決めつけて止めていたことに気づく。一方、義父は麻痺があるにもかかわらず、退院後は義母と一緒に暮らすつもりだという。そして夫からは、「ふたりの心が落ち着くまで同居してくれないか?」と頼まれて…。施設を拒むお義父さんの介護をしながら、お義母さんの身の回りの世話をする? 私たちに同居を求め、生活の全てを頼るなんてあり得ない!と私は夫に強く反論しました。義実家に泊まり込み、疲れ切った夫もそれはわかっていたようで…。夫がお義母さんの願いを叶えようとしてしまうのは、幼少期からお義父さんに助けるよう言われ続けたから。でも、そもそもお義父さんはなぜお義母さんに何もさせないの? この疑問が問題解決のカギになる気がした私は、入院中のお義父さんに思い切って不躾な質問をしてみたのです。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月13日皆さんは、義両親と同居した経験はありますか?今回は「夫のいない義実家で同居している義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義実家で同居生活子を支配するような最低な母と縁を切り、夫と結婚した主人公。2人の子どもにも恵まれ、同居している義両親はとても優しく幸せな毎日を送っていました。ところが結婚してから4年後、夫は…。夫が亡くなった…出典:エトラちゃんは見た!夫が突然、交通事故で亡くなってしまったのです。悲しみに暮れるなか「義実家で他人が一緒に住んでいていいのか」と不安を感じた主人公。さらに数日後、義母に「再婚考えてないの?」と言われてしまい…。主人公は「特には…」と答えたのですが、出ていってほしいのかもと思いショックを受けたのでした。読者の感想幸せに暮らしていたのに夫が突然亡くなってしまうなんて、つらいですね…。主人公にも2人の子どもにも、幸せになってほしいと思います。(30代/女性)夫がいない義実家で一緒に暮らしていていいのかと思う主人公の気持ちに共感しました。「再婚考えてないの?」と聞かれてしまうと、追い出されるかもと不安になってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日■これまでのあらすじ夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしない義母。夫も義父も当たり前のように義母に優しく接するが、麻希の中には「なぜ義母にやらせないのか」とモヤモヤが募っていく。しかしある日、義父が病に倒れ、体に麻痺が残ってしまう。さらには入院が長引き、義母がひとりで暮らすことになり…。そんな中、もともと予定が入っていた日に義母の手伝いを頼まれた麻希は、義母の前で「どうして私が?」と思わず本音を口にしてしまう。帰宅後、夫から「なんであんなこと言ったの?」と責められた麻希は、あらためて「義母に何もさせないのはおかしい」と訴える。しかし夫は、いまさら教えるより自分たちがやったほうが楽だと聞く耳を持たず、「俺ひとりでやるから、実家のことはほっといてくれ!」と言い出して…。夫はひとりを寂しがるお義母さんのために、家を空けるようになりました。私だってワンオペで大変だと伝えても「麻希みたいに何でもできる人じゃないから仕方ない」と言うのです。私は自分で何とかするしかないから頑張ってやってるだけ。最初から諦める人をどうして助けないといけないの?やらないうちから「できない」って決めつけるのはおかしい。息子のチャレンジする姿を見ながら、お義母さんにも自分で何かやりたいと思う気持ちはないのかな?と疑問が生まれてしまい…。そんなある日、夫から「義両親との同居」を頼まれたのです。ふたりの心が落ち着くまでって…私は眩暈がしました。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父のセクハラ主人公は同居する義父からのセクハラに悩んでいました。そして我慢の限界だった主人公は、意を決して義父に反抗。しかし義父はとんでもないことを言い出して…。主人公を脅す義父出典:愛カツ言葉を失う主人公出典:愛カツここでクイズ主人公と義弟の関係を怪しんで、脅してきた義父。このとき、主人公は何を思ったのでしょうか?ヒント!主人公は“あること”を心配しました。義父は勘違いをしているが…出典:愛カツ正解は…正解は「夫と義弟の関係に亀裂が生じるのではないかという懸念」でした。家庭内に亀裂が生じてしまうかもしれないことに戸惑いを覚える主人公。どうすればいいかわからず固まってしまうのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月12日義母と子どもとともに従順な妻のアキを捨てた夫から、すべてを奪い返すまでの逆転劇。交際中からアキを都合よく扱い、アキが妊娠すると雲隠れしたナオヤ。しかし訪れたナオヤの家で会ったナオヤの母は、アキの子どもを産みたいという気持ちを優しく受け入れてくれます。ナオヤが変わってくれることに一縷の望みを託したアキは、ナオヤの母親に子どもをナオヤと育てたいと伝えます。すると数日後ナオヤがアキの実家を訪れ、「結婚したい」と言い出したのでした。ナオヤの真意は不明なまま、アキはナオヤと生きていくことを選んでしまいます。流れのまま結婚したものの、義母と過ごす時間に幸せを感じるアキ。しかしナオヤとの間には溝があり、いつしかナオヤは勝手に仕事を辞めて遊び歩くように。そして義母はナオヤが身勝手になった原因を語り始めます。■前回のあらすじなかなか子どもに恵まれなかった義母。ナオヤの家系は子どもができにくかったため、義母だけのせいではなかったのですが、義母はプレッシャーに苦しみました。だから結婚して8年経ってナオヤが生まれた時は幸せだったのですが…待望の跡取りに…甘やかされた結果これが孫フィーバーというものでしょうか。物を大切にすることすら教えられないうえ子どもの前で正座させるなんて、ちょっと怖い義父母ですね…。この義父母の教育方針がナオヤの人格を形成したのでしょうか。どこまでが親の責任なのかは悩ましいですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。義実家で義父の誕生日会の準備をしていると、仕事から義父が帰宅する。すぐに準備を手伝おうとする義父を見て、麻希は「夫が家事に積極的なのは、この義父に育てられたからなのだ」とありがたく思う一方で、なぜ義母には何もさせないのかとモヤモヤを募らせていく。しかし、その話を実母に相談すると、自分は元夫が“何も協力してくれない人”だったから1人で必死に生きるしかなかっただけで、「義母と義父が今のカタチでいいなら、麻希がとやかく言うことじゃない」と言われてしまう。麻希は、自分が忙しく働く母に甘えられなかったために、何もしない義母にイラつくのか?などと考えるようになり…。元気だったお義父さんがまさか倒れるなんて…。お義母さんからパニック状態で電話が来た時は、夫婦で最悪の事態を覚悟しました。何とか一命を取り留めたお義父さんですが、病気の後遺症で右半身に麻痺が残ってしまったのです…。そんな動くのも大変そうなお義父さんが口にするのは、やはりお義母さんのことでした。「一人で電車移動は危ない」「栄養のあるものを食べさせたい」まるで子どもの世話を夫に頼むように話すお義父さんにちょっと驚いてしまいました。健康なお義母さんより、麻痺のあるお義父さんのほうが心配だと思うのですが…。次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義実家で同居義実家で同居している主人公は、義母からの嫁イビリと義父からのセクハラに耐えながら暮らしています。ある日、主人公が皿洗いをしていると義父が体を触ってきました。驚いた主人公が声を上げると、義母がやってきて…。怒る義母出典:愛カツ嘘をつく義父出典:愛カツ夫がやってきて…出典:愛カツここでクイズピンチに陥った主人公に、夫はどんな対応をしたのでしょうか?ヒント!夫のまさかの対応に主人公は言葉を失いました。助けてくれない夫出典:愛カツ正解は…正解は「無視して仕事に行った」でした。夫は何かしらトラブルがあったとわかっているにもかかわらずスルーして仕事に行ったのです。「こんな調子で同居生活がうまくいくのか…」と心配になる主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年01月09日■これまでのあらすじ1歳の息子を育てる麻希。夫は家事育児に協力的だが、一つだけ気がかりがあった。それは義母が健康であるにもかかわらず、夫や義父に頼りっぱなしで、自分では何もしないこと。この日は義父の誕生日。ケーキとお寿司を用意して義実家に行くと、義母が華やかな服装で出迎てくれた。しかし、「『天ぷらを作る』と言っていたけど、その格好でできるのか?」という麻希のイヤな予感は的中し、当然のように麻希が料理をすることになってしまう。それどころか、優雅に紅茶を飲む義母からティーポットを持ってくるよう指示され、なぜ自分で動かないのかとイライラして…。家計のためにアルバイトをしているお義父さんも穏やかで、とてもいい人です。夫が家事育児に積極的なのは、働き者の父親の背中を見ていたからだと思います。そんなお義父さんはお義母さんに優しすぎて、その甘やかし具合にモヤモヤすることも…。それを自分の母親に愚痴ってみれば、他人の私がとやかく言うことではないと一蹴されました。たしかにそうかもしれないけれど…子どもの頃から甘えさせてもらえなかった私の気持ち考えたことある? 私はどこかでぬるま湯の環境にいるお義母さんに嫉妬しているのでしょうか?次回に続く(全14話)毎日更新!
2024年01月08日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義母と同居妊娠中の主人公は夫の独断で義母と同居することに。同居してすぐに義母から「あなたに子どもを産む以上のことは期待してない」と言われた主人公は「そんな…」とショックを受けます。期待していないと言われた出典:Youtube「Lineドラマ」これは命令出典:Youtube「Lineドラマ」義母が掃除をすることに出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ1ヶ月後、主人公はどうなったでしょうか?ヒント!主人公にとって予想外の展開になりました。喜ぶ主人公出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「『嫁いびり、サイコ~!』と喜んだ」でした。義母は妊娠中の主人公にかわり、家事をすべて担当してくれました。言葉は不器用ながらも、本当は主人公を労わってくれていたのです。主人公が義母のおかげで快適な生活を送っていると知った夫は、唖然としてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ちょっと家事を手伝っただけで態度がデカすぎる夫と義父主人公は義両親と同居する兼業主婦です。ある日、家事を一切しない夫と義父に愛想をつかし…。義母が家から出て行ってしまいました。そのタイミングで主人公の夜勤も始まり…。必然的に夫と義父が家事をしないといけない日が発生します。夜勤から帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言夜勤が終わった主人公は…。「どうせ家事が溜まっているだろう」と憂鬱な気持ちで帰宅。しかし、部屋の様子を見て「全部片づけてる…!」と驚きます。どうやら義父と夫で協力してやったらしく義母に帰ってきてほしいと思っているようです。問題さあ、ここで問題です。家事をするようになった夫と義父。しかしそれにより生じた反動とはなんでしょうか?ヒント2人の反省はどこへやら…?みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「なんでも要求してくるわがまま状態になった」でした。主人公が夜勤の日は家事をしてくれるようになりましたが…。家事をやっている反動か主人公がいるときはわがまま放題に。その後高圧的な態度が続く夫と義父に限界が来た主人公。2人を怒鳴りつけ、そのまま言い合いへと発展してしまうのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<夫がいない義実家同居>主人公は夫と娘とともに、義実家で義両親と同居しています。義両親はとても優しく、幸せな同居生活を送っていましたが…。結婚から4年後、夫が交通事故により他界。葬式も終わり、主人公は義両親との生活を再開しました。そんな中…出典:エトラちゃんは見た!しかしこの後、義母からある言葉を投げかけられることに…。問題さあ、ここで問題です。夫の他界後、主人公は恐れていた言葉を耳にします。なんと言われたでしょうか?ヒント主人公は遠回しに「この家から出ていけ」と言われた気がしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「再婚とか考えないの?」でした。義母に再婚のことを聞かれた主人公。主人公は遠回しに「この家から出ていけ」と言われている気がしたため…。怖さはあるものの、その真意を直接聞くことにしたのでした。夫が他界した後…夫が他界してしまった後の義両親との同居生活。真意はわからないものの、義母からの質問を勘ぐってしまう気持ちもわかります。義母の言葉により、不安が増す主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:Yukko義父のセクハラ主人公は同居している義父からセクハラを受けています。夫に相談するものの「減るもんじゃないしいいだろ」とまったく心配してくれません。ある日、主人公がもう限界であることを察した義弟が、義父を注意してくれたのですが…。夫のまさかの発言出典:愛カツ気持ちを代弁してくれる義弟出典:愛カツここでクイズ義弟のこの直後の一言とは?ヒント!主人公は予想外の義弟の言葉をうれしく思いました。頼もしい義弟の言葉出典:愛カツ正解は…正解は「俺が許さないから」でした。義弟の言葉に感激する主人公。すると義父は、主人公と義弟に対し「俺は知っている2人が仲がいいことを!」「よからぬことをしているんじゃないか?」と2人の関係を疑ってくるのでした。(愛カツ編集部)
2024年01月05日アルツハイマー型認知症になった実母のことや、アラフィフ主婦の日常をあれこれ書き連ねるワフウフさん。自身の体験をマンガにしています。母・あーちゃんには、同居する夫・たんたんがいます。夫婦仲は悪く、何度も別居を繰り返しているのですが、まだ離婚には至っていません。たんたんはいわゆる威圧的な態度の持ち主で、あーちゃんはこれまで苦労ばかりしてきていました。そんな姿を見ていた姉妹は、どちらも今はたんたんとは絶縁状態です。あーちゃんは、娘たちに病院の付き添いをお願いするのが悪いと思っているのか、ひとりで大丈夫だと口癖のように言い、時には1時間近くも「付き添いに来なくていい」と説得されることもあり、いいかげんうんざりしています。今の様子を見ていたら、とてもではないけれどひとりでは無理なので、何時間粘られても付き添いをすることには変わりはないのですが……。 しっかり話しておかないといけない「お金」 そろそろお金の話をしなくてはいけないと、姉のなーにゃんと2人であーちゃんの病院の付き添いをすることに。 すでに、預金や証書の状況が把握しきれていなかったあーちゃん。 資産の一本化は、意外にもあっさり承諾してくれました。 だいぶ不便な場所にある実家……。できれば行きたくないけど、行くしかなさそうです。 ところが、そこにはいないはずの父・たんたんがいて、私たちは顔を合わせたくないので帰宅することに。 トンボ帰りすることになり、疲れは倍増です……。 あーちゃんが認知症と診断されてからまだ日は浅いのですが、思っている以上に進行が早いため、お金についてちゃんと話しておかなくてはいけないと思い始めました。あーちゃんの場合、複数の銀行に現金や証書と、定期預金など、さまざまな形で預けられています。姉妹で話し合い、それらをすべて普通預金にして、管理を簡素化しようと考えていました。 そこで、計画を実行するため、通院の日に合わせて一緒に銀行回りをする予定を組みました。……が、実際にその日がやって来ると、通帳も証書も見つけられなくなってしまったようで、あーちゃんは半べそ状態に。仕方なく皆でそろって実家に戻ると、出かけていると聞いていたたんたんが家にいる様子。私たち姉妹は、たんたんとは絶縁状態のため、それなら家には上がれないとそのまま帰ることに……。 わざわざ家まで行ったのに、そのままトンボ帰りをするハメになってしまって、疲れは倍増です。次回はもう少し、ちゃんと計画を練ってから銀行回りをしようと思ったのでした。 --------------お金の話は、関係が近すぎるとなかなか切り出しづらいところもあると思いますが、意外にもあーちゃんがあっさりと了承してくれてひと安心ですね。しかし、証書や通帳が見つからないことには、何も始まりません……。家族が困らないよう、元気なうちに資産状況をリスト化する、通帳や証書の場所を家族にも共有しておくなど、事前に対策しておくと良さそうですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター ワフウフ
2024年01月02日夫と2人暮らしをしているペンコさん。そんなペンコさんは、義母のことを尊敬し、義実家との関係は良好でした。病気がちだった義父が他界し、義母との同居のことについてさまざまな思いを巡らせていたペンコさん。少し前から気になっていた夫の義母に対する言動や行動について、率直な気持ちをぶつけます。その際、保留にしていた同居についての考えも夫に初めて伝えました。すると夫は、自分の気持ちをうまく言えないながらも話してくれて、同居に関してはペンコさんの気持ちを尊重すると言ったのでした。初めて自分の気持ちをペンコさんに話した夫ですが……。それからの私たち 「とりあえず同居はなしにしよう」と夫が言ってくれたおかげで、ペンコさんの気持ちはかなり軽くなりました。 今まで不満に思っていた夫の言動や態度が大きく変わったわけではありませんが、普段言葉にしないだけで、夫なりに真剣に向き合ってくれていたことがわかったのです。 義母との関係を含め、以前ととくに変わらない生活を送るペンコさん家族。しかしペンコさんは、モヤモヤが減ったことで、たまに息抜きをしながらもまた冷静に今後の生活について考えることができるようになりました。 これからは、夫のことを信じて、意見を交わしながら家族の形を作っていこうと心に決めたペンコさんでした。 お互いに気持ちを伝えないことから、溝ができかけていたペンコさん夫婦。大切に思っているからこそ、義母との同居のことを真剣に考え、夫のストレスにならないよう自分の気持ちを押さえていたわけですが、あまりにもひとりで抱え込みすぎていたのかもしれません。 実母に相談したり、夫に気持ちをぶつけたりしたことによって、これまの悩みがすっきりして、前向きな気持ちになれたようですね。 このことをきっかけに、これからは何でも相談し合える夫婦になっていくことを、私たちは願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ペンコ
2023年12月31日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を、母や夫に相談するも……解決には至りませんでした。自分で解決するしかない母に話しても、夫に相談しても愛犬のことを解決できないと確信した美幸さんは、自分で義母と決着をつけることに。どうやって話を切り出そうか悩んでいると、義母から「土曜日に話がしたいんんだけど」と話を持ちかけられました。そして、決戦の日を迎えると?愛犬のことは、自分で解決するしかないと考えた私。義母に話し合いの場を設けてもらいましたが、話し合いになんてならず……義父は瞬殺で敗北し、夫は激しい口論の末、フェードアウト。そして、私の番がやって来ました。私は愛犬を保健所に送ることも考えていると話しました。すると、これまでは「手放せ」と言い続けていた義母は、愛犬が「かわいそうだ」と言うのです。根はいい人なのかも? と思ったのですが、「知り合いが成犬を欲しがっている」と。「そういうことか」と思った私は、結婚自体をなかったことにするという、最後のカードを切ってしまいました。-----------------義父も夫もあっけなく敗北に終わってしまった義母とのバトル。美幸さんが愛犬を「保健所へ送る」とまで言ったのに、義母は最後まで折れませんでしたね。しかし最後の切り札を、しっかりと叩きつけた美幸さん。ポカンと口を開けた義母の顔に、スカッとしました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月31日私は20歳で結婚し、夫の家族と同居しています。義父はいわゆる亭主関白な人で、義母は何を言われても言い返さず、言われっぱなし……。義父はヘビースモーカーで、妊娠中の私の前でもタバコを吸い続けました。夫から注意してもらったものの、義父が態度を変えることはありませんでした。そこで義母に相談したところ、耳を疑う言葉が返ってきたのです……! 期待はしてなかったけど次第につわりが酷くなり、タバコのにおいがダメになってしまったときも義父はおかまいなしで近くでタバコを吸っていました。さすがに、身体もつらくなり、義父のタバコについて義母に相談すると……。返ってきた返事に私はショックを受けました。 「あなたが煙草の煙を避けるように座ればいいじゃない」義母が義父に何も言えないことは知っていましたが、妊娠中の体のつらさは義母も理解しているはずなので、少し共感してくれるのかなと思っていました。が、完全に突き放す言葉だったため、私は愕然としました。 その後は、義父がタバコを吸っているときは離れるようにして過ごしました。出産し、月日がたった今では自分勝手な義父にも慣れ、言いたいことを意見できる関係になりました。義母は今も義父への遠慮があるようですが、ストレスを溜めないためにも、都度意見を伝えていきたいと思います。 ※タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させて血流を低下させるため、妊娠中に取りこむと、胎児に十分な酸素や栄養が行き届かず、流早産、胎内発育不全、乳幼児突然死症候群などの発生率が高くなります。また、タバコの副流煙(タバコの火がついた部分から立ち上る煙)は主流煙(喫煙者が直接吸い込む煙)よりも有害物質を多く含むため、妊婦さんが吸わなくてもそばで喫煙されることによって、悪影響が及ぼされます。妊娠中は、タバコの煙を吸わないように煙から離れ、またこまめに換気することが大切です。 イラスト/はたこ監修/助産師 松田玲子著者:佐々木夢子
2023年12月30日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか?今回は、義父の行動にゾッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たかむら夫と結婚する前のこと早く結婚させたい実家のご近所さんに会うと…義父らしき人が…主人公の実家近くまで行き、情報を集めようとする義父。結婚後に、義両親と良好な関係を築けるか不安になってしまいますね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月30日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を母に報告し、話を聞いてもらうことはできましたが、解決には至りませんでした。自己中が過ぎる義母母と話しても意味がないと確信した美幸さんは、愛犬のことを夫に相談しました。しかし、夫は義母のことを「ほっとけよ」と、危機感がない様子。「自分の親なのに全然わかっていない」と思った美幸さんは、あのときもそうだった……と、ある出来事を思い出しました。母の次は夫に相談しましたが、夫は「そのうち忘れるから放って置け」と。私は「そんなわけない!」と叫びたくなりました。思い返してみれば、これまでも夫は義母のことをわかっていないと感じることがありました。それは、私の誕生日に休暇を取ってくれたときのこと。義母が、日程を変えて、自分の通院の送迎をしてほしいと言ってきたのです。夫が拒否すると義母はあっさりと引き下がり、夫はホッとしていましたが、私は何かウラがあると思いました。案の定、夫は休みを変更し、叔母さんの予定に付き合うことになったのです。そして私はこの日、義母は超ド級の自己中人間だと確信しました。-----------------何があっても絶対に引き下がらない義母……。義母の身勝手な行動で、美幸さんのお誕生日のお出掛けがなくなってしまい、残念でしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月30日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、引っ越してきた美幸さんの荷物を全部処分しようとした上、愛犬まで手放せと言うのです。母に相談してみると義母とうまくやっていけるのか。愛犬をどうしようか。同居したことで、いろいろな問題を抱えてしまった美幸さん。気付いたら、愛犬を連れて退去届を出した自宅のアパートに戻っていました。1人になった美幸さんは、同居したことや愛犬のことを報告しようと、母に電話をしました。母に電話した私は、半ば強制的に引っ越しをさせられたことも、愛犬を手放すように言われたことも話しました。すると母は、「よっぽど歓迎されているのね」とおもしろがったり、「犬を連れてきて嫌だというお義母さんの気持ちがわかる」と義母の味方をしたり。同情してもらえると期待した、私が間違っていました。それに、私がアパートに戻ったのも義母のせいなのです。「出掛けてきなさい」というから外に出たのに外食を許してもらえず、行き場をなくしてしまいました。ずっとこんな生活が続くのかと思うと……頭が痛くなりました。-----------------一時的に美幸さんが1人になれたことで、母にこれまでの苦労を話すことはできましたが……心を晴らすことはできなかったようですね。美幸さんが何をしようとしても義母から口を出されてしまい、それではこの先が不安になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月29日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引越しが始まり、すぐに同居することに。そして義母は、美幸さんが持ってきた荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言うのです。本心を聞き出すも美幸さんは義母に愛犬を手放すように言われ、ショックを受けていました。これまで義母の勢いに押されて何も反論できなかった美幸さんですが、今回は救世主が現れて?愛犬を手放したくなくて、私は毎日不安でいっぱいでした。これまで私は義母に何も言い返せなかったのですが、今回は夫が家族会議を開いてくれました。そのおかげで、義母が「2匹は飼えない」と言う、本当の理由を聞き出すことができましたが、以前に友人から嫌みを言われたからだったなんて……! そんなしょうもない理由で私と愛犬が離れないといけないなんて、意味がわかりませんでした。-----------------夫の協力により、義母の本心を聞き出すことができましたが、その理由は信じ難いことでしたね。義母の見栄のために愛犬を手放すなんて……納得できない美幸さんの気持ちがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月27日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんは、初対面で同居を迫られ承諾すると、すぐに自分の家の中の物を義父母宅へ運び出され……あっという間に義父母との同居が始まってしまったのです。どんどん処分されそうになる荷物半強制的に、義父母の家に引っ越してきた美幸さん。これまで1人暮らしの経験が長かった、美幸さんの荷物は大量でした。1部屋に収まらず、「どうしよう」と悩んでいると?義父母と同居して、1番最初に直面したのは荷物問題でした。たしかに私の荷物は多すぎますが、義母に「全部処分」と言われ、とても焦りました(汗)。そして、「うちはいっぱいものがあるから私のものをあげる」と言われ、まったく解決になっていません。正直、「自分が捨てればいいのに!」と思いました。そしてしまいには、愛犬まで手放せと言われ……ものは捨てられますが愛犬とも別れないといけないなんて、私は信じられませんでした。-----------------服から始まり、最終的には愛犬を手放せなんて……。「身、1つで来てね」と言われても、美幸さんには今まで大切にしてきたものがあると思います。これから家族になるのなら、それを少しは受け入れてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月26日同居を望まない母の気持ちを無視し、兄夫婦は実家で好き放題。母は家事をすべて担っており、朝から晩まで忙しくしています。兄は母の足腰が弱ってきているのを心配して同居したいと言ったのですが、結局は母がひとりで家のことをしており……。せめて兄が休みの日は手伝ってもよさそうですが、それはイヤなようです。 こんなことなら私が母を引き取ると話すと、財産ねらいかと疑われる始末で……。うちは夫婦2人だけなので、幸いなことにお金には困っていません。生活費を入れず、母におんぶにだっこの兄たちのほうがよっぽど財産をねらっているように見えます。 家を追い出された母は…ある日のこと。私が実家を訪ねると母がいません。家にいた義姉に話を聞いたところ、兄に縁を切られて追い出されたとのこと。どうやら母に生活費を入れるよう言われた兄がブチ切れたようです。 おまけに私があれこれ言っていたら、嫁に行ったやつがうるさいと怒鳴られ、私まで絶縁宣言をされました。 それから母とは連絡がつかず、とても心配しました。母と連絡がとれたので、私は疑問をぶつけることに。「なんでお兄ちゃんたちに家も貯金も渡したの?!」「お母さん、あの人たちの好きにさせすぎだよ……」心配する私に、母は笑顔で答えました。「いいの♪ あの子たち何もわかっていないから♪」じつは家の名義は母のままで、兄に渡すよう言われた通帳も空の口座だったのです。 金銭面は安心でも、住むところがなければ問題です。我が家にしばらくいてもらうことにしました。話をすると、夫も賛同してくれてひと安心。 母は古い実家に見切りをつけ、マンションを買おうとしているようです。そちらを新居にするから、一緒に住もうと提案されました。 兄からの連絡。立場逆転!?1週間後、兄から連絡がありました。母がどこにいるのか必死に探しているようで……。というのも、通帳の残高がないことにようやく気づいたらしいのです。 どうやら兄には多額の借金があるらしく、返済するため母にお金を借りたいというのです。最初から正直に話していれば話がややこしくならなかったと思うのですが……。 もう二度とひどいことはしないので母に帰ってきてほしいと言われましたが、断りました。これまでの兄の言動を見て、反省しているとは思えなかったのです。 実家がなくなることを兄に伝えると…私は最後に、兄へ大切なことを伝えました。実家が売りに出されるので早めに引っ越したほうがいいよ、と……。思ってもみない話に、兄は度肝を抜かれたようです。 母を頼れないとわかると、今度はターゲットを私に変更。借金を申し込んできました。しつこくお金の無心をしてきましたが、すべて無視を貫きました。すると、兄夫婦は夜逃げのようなことをして消息はいまだ不明です。関わらないと決めているので、探すこともしていません。 それよりも、今の私の関心事は母との暮らしです。兄のせいでこれまで気苦労が絶えなかった母。これからは楽しく暮らし、たくさんの思い出を一緒に作りたいと思っています。 ◇ ◇ ◇ 親しき仲にも礼儀ありと言いますが、血のつながった家族であっても節度をわきまえる必要がありますね。何でも言い合える近い間柄だからこそ、良い関係を保つためにも気遣いは大切にしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月26日ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。今年も残すところわずかとなりました。みなさまは、どのような1年でしたでしょうか。私は実家の片づけを手伝ったり、何かと実家に呼ばれたりする1年でした。実家は物が多く、母は特に洋服が捨てられない人でした。今回は、買い物依存症だったかもしれない、母について書きました。■毎月たくさんの服を買っていた母母は3年前までパートで働いていました。仕事が終わるとお気に入りの洋服屋さんへ寄り道し、毎月たくさんの服を購入していました。子どもの頃からそんな姿を見ていたので、私は「また買ったんだ」「本当に洋服が好きだなぁ」くらいにしか思っていませんでした。そんな母は、私が子どもの頃から文句ばかり言っていました。私の父は仕事と趣味で忙しい人でしたが、母としてはもっと家にいて一緒に出かけたり、構ってほしかったのだと思います。自分の夫はあまり家にいないのに、義両親は毎日家にいる…そして、義両親の食事作りもしなければならない…一体何のために結婚したのか…そんなことをよく言っていました。母は何かイライラすることがあると…。義両親と同居しており、金銭的に援助もあって、母はパートで働いたお金をすべて好きなように使えました。働いたお金はほとんど、保険の支払いや洋服、装飾品を買うのに使ったそうです。働いている間は、毎月、何万円も服を買うのに使っていたと言う母。捨てることをしないので、服はたまる一方でした。“もう服は買わない!”と決めても、どうしてもフラッと洋服屋さんへ立ち寄って、服を買うことがやめられませんでした。 ■母が服を買わなくなったきっかけは…しかし、洋服は大好きでしたし、お金に困っているわけでもなかったので、何か行動を起こすこともありませんでした。そんな生活を続けていた母ですが、コロナ禍をきっかけに、仕事を辞めました。仕事を辞めて1年後、父が脳出血で倒れ、父が退院したかと思ったら、入れ替わるようにして、祖母が亡くなりました。結果的に、母は同居のストレスも、父が家にいないことへのストレスも、すべてなくなったのです。すると、今までのようにたくさんの服を買うこともなくなりました。ですが、大量の服は残ったままでした。今年のお正月のことです。母が「モデルルームみたいな部屋に住みたい」と言いだしました。一緒に話をしていた私と兄嫁が、「それなら物を減らさないと…」と、その日のうちから片づけを始めたのです。それがきっかけとなり、使っていない家具や、今後、着ることはないだろう服など、母はかなりの物を処分しました。最初はひとりでは服を捨てられず、私も一緒に手伝っていましたが、服の片づけをしていくうちに、母は自ら服を手放せるようになりました。2000着はあったであろう服が1000着になり、母は今後、「今ある服で生きていく」と話しています。まさかあんなに服が大好きだった母が服を手放せる日がくるとは思わず、きっかけさえあれば、人は変われるのだと実感した出来事でした。ということで、今年は実家の手伝いばかりしていたので、来年こそは私自身の家の片づけをしたい!そんなことを思っている今日この頃です。
2023年12月26日