義父との関係については、しばしば予期せぬ葛藤が生まれがちです。ここでは、そうした義父からのデリケートな要求に対して、よりいい関係を築くための対処法を紹介します。義父からの金銭要求「義父によく金銭的な援助を求められることがあり、心理的にも大きなストレスです」(29歳/女性)お金の問題はデリケートですが、夫婦でうまく協力し合って公平な基準を設定することが、義理の父親ともうまくやっていきながら、家計を安定させる秘訣です。生活スタイルの押しつけ「義父が我が家の生活パターンを無視して、自分の希望をまくし立ててきます」(27歳/女性)このような義父からの無理な要求に対し、夫婦が一致団結して、丁寧にかつ明確に自分たちの状況を説明することが重要です。義父からマイホームの提案「義父から突然新築のマイホームの提案をされました。しかしこのときすでに話は進んでおり、設計図を見せてもらうと義実家と繋がっていました。思わず『えっ』とドン引きしてしまいました。」(31歳/女性)配偶者と共に義父に対して丁寧な説明を行い、双方の理解と尊重のもと、冷静な対話を目指すことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年10月03日ウーマンエキサイトコミックには、さまざまなタイプのキャラが登場しますが…!今回は、義父母問題に焦点を当てて、気になる4人のキャラをピックアップ!読者の怒りをかってしまった義父母4人のイライラポイントを読者の意見と共に紹介します。あなたの周りにも、似た人がいるかもしれません…!■夫の前では優しいのに… 豹変する義母まずは、【裏表がある義母】から、夫と仁美の前でガラリと性格を変え豹変する義母です。義母は、姑にされて嫌だったことを、嫁の仁美に同じことをするようになりました。やっと自分がいじめる側に立てた、嫁はいじめられて当然と考える義母でした…。読者からは「自分がされた嫌な事を息子の嫁にするわけ?今後は、ロクな人生送れんぞ」「負の連鎖にしかならない」「普通自分が嫁イビリされて嫌な思いしたなら嫁にはやらないようにしようと思わなかったんですか?」など怒りの声が集まりました。産後の仁美に「ゆっくり休んで」と言っていた義母ですが…。夫が会社へ行き、二人になると義母の様子が変わり出して…。産後で授乳中の仁美はお腹ぺこぺこ。義母が用意したのはみそ汁とご飯だけ。「自分は座っているだけなんて、みっともない人ね…」と嫌味を言われて…。読者からは「普通に怖い…」「こっそり見守りカメラをリビングにつけて旦那に見てもらったら?「息子が見ていないところでそういう陰湿なことする方がよっぽどみっともないと思う」「いい母親を息子にアピールするために来てるんでしょ?はなからお嫁さんをいたわる気なんてないと思うよ」と、冷静な意見が寄せられました。優しいと思っていた義母が嫌味を言い出して…。今後もじわじわと仁美を苦しめていきます。夫の前では優しいお義母さんの姿になるため、夫は気が付いていないようで…!▼漫画「裏表がある義母」次は【義母の便利屋じゃありません!】です。分からない事は自分で調べず、全て嫁にお願いする迷惑な義母です…!■嫁は便利屋?!いちいち呼び出す義母義父母あるある?機械音痴の義母です。分からない事は何でも嫁の奈央に聞き、まるでを便利屋のように扱って困らせます。でも本人は奈央と「仲良くしたかっただけ」「家族なんだから、多少甘えたっていいでしょう?」と思っています…。読者は「家族って言葉を使えば、何しても言っても許されるって思ってる人、本当にいるんですよね。そういう人ほど、本気で家族とは思ってないんですよね」「だいたい家族って、結婚したら自動的になれるもんじゃないからね。お互いの努力無しにもともとの他人が紙切れ1枚で家族になれるわけないのよ。甘ったれんな。」など、痛烈批判!読者からは「じゃあ電気屋さん呼びましょうか!って言って帰ろ」「なんで嫁がいるのに自分が調べないなゃいけないの?って?こんなこと言われたらブチギレますけども」「義母もそうだなぁ…。専業主婦はヒマだと思われてるんやろな」「言い方考えろよ。あんたのためじゃなく、子どものために家にいるんだわ」など、助ける必要ないという意見が圧倒的でした。義母のお願いは、奈央が出産してからも続いて…。読者の批判が奈央の夫にも及びます…!▼漫画「義母の便利屋じゃありません!」次は【絶対に謝らない義父】です。いつも自分の気持ちを押し付けてばかりの義父。妻である義母が倒れても自分の都合ばかりで息子たちに世話になるのが当たり前という顔をしていて…。■謝らない感謝もしない!ワンマンプレーな義父自分が悪くても絶対に謝らない義父。人から指摘されるとキレだすので、嫁の瑞希は年1回会うくらいが良いと思っているのでした。読者からは「年2回どころか永遠に会いたくないわ」「うちの義父とそっっくりで始終イライラしてた」「無人島で一人暮らししとけっ!」など、義父の人柄を批判する声が集まりました。義母の古希の祝いに、義父は工具セットを贈るも、義母がDIYに興味あるなんていう話、聞いたことがない瑞希。義母が入院して、義父のご飯を用意した瑞希にも嫌味を言われ…。外でご飯食べることにしても、自分の間違いを認めず、店員さんに暴言を吐くのでした…。読者は「うちの親世代、さらにその親世代もこんな感じだけど、さすがに女の人に工具贈ることはなかったわ」「お口に合わないなら、食べないで帰ってください。来てくれと頼んでません。」「作ってもらって文句を言うのは非常識では?イヤなら1人で外食するかコンビニ弁当食っとけ」「店員さんに横柄な態度とる人ほんと~~~に嫌い」と怒り爆発!読者からも嫌われまくる義父…!この後、義母が入院中に義父が不貞行為を…!?▼漫画「絶対に謝らない義父」最後は、【仕事ができる義父と同居したら】です。人を支配しようとするような威圧感で周囲が委縮ししまう存在の義父。葵が結婚の挨拶をしに義父と対面します…!■威圧的で周囲が委縮…!持論を押し付ける義父持論を押し付け、自分にも他人にも厳しい義父。義父の事を、ちょっと怖いかも…と思っていた葵が、結婚の挨拶へ…。会っていきなり夫に威圧的な義父。さらに、「同居が最善だ」と言い出して…。読者からは「第一印象大事。一生嫁から嫌われるわ」「典型的なダメダメな義父だね!」「同居して俺の介護しろ、じゃなくてお金を貯めて家を買いなさいって堅実なお義父さんやと思うけどね」「◯◯すべき!とか持論を押し付けるのはどうかな」など意見が集まりました。葵たちは義父母と同居することに。出産後、職場復帰しようと考える葵が夫に相談します。その様子を聞いていた義父が、持論を展開して…!読者からは「一緒に住んでるとはいえあなたの息子はもう家庭を持ってるんだよ?口出しすんなよ…」「夫婦の問題なんで貴様は黙ってお茶でも飲んでてくださいね」「この爺さん、うちの祖父っぽくてイライラする。当時を思い出してしまい、気分が悪くなる。早く別居した方が子供のためでもあると思うよ」など、批判的な意見が集まりました。子育てについて、義父に言われるまま従った葵たち。その結果は…!?▼漫画「仕事ができる義父と同居したら」
2024年09月28日家族関係はさまざまな問題に直面することがあります。とくに義父との関係では、予期せぬ言動に戸惑うことがあります。今回は、義父の行為が原因で問題が発生したときの対処法を紹介します。冷静に理由を確認「義父の予期せぬ発言を聞いて、反射的に反論したくなりました。でも、ちゃんと話を聞いてみると、意外な意図があったことを知りました」(28歳/女性)相手の行為や発言は、表面的な内容だけでなく、背後にある深い動機や理由を理解することから始めましょう。これにより、誤解が解けることがあります。配偶者と連携を「義父の振る舞いに頭を悩ませていたとき、夫が仲介に入ってくれて、問題が円滑に解決しました」(29歳/女性)配偶者と共に悩みを共有し、解決策を一緒に模索することが、問題解決への第一歩となります。心からの感謝を伝える「義父の無理な要求に苦しんでいましたが、こまめに感謝の意を示し続けることで、徐々にお互いの関係が改善しました」(35歳/女性)問題があるときでも、感謝の気持ちを伝え続けることで、ギクシャクした関係が改善されることがあります。誤解を超えた理解へ「突然義父からマイホーム購入の話をされました。私たち夫婦の知らないところで予想以上に話が進んでおり『設計図も作ってもらった』と言いだした義父。設計図を見せてもらうと義実家と繋がる設計になっており、ほぼ同居になってしまう状況に絶句しました。」(33歳/女性)価値観の違いから生じる誤解や衝突は、結婚生活の中で避けては通れない課題の一つです。お互いの意見や価値観を理解し合う努力を通じて、よりよい関係を築きましょう。(愛カツ編集部)
2024年09月21日夫婦関係において、義理の家族とのトラブルは避けられない問題のひとつです。特に、義母からの過剰な介入は深刻な影響を及ぼすことがあります。今回は、義理の母との難しい関係を乗り越えるための対処法について探ります。自己主張と自立心の大切さ義母との関係改善の第一歩は、自分自身の自立心を育むことです。依存的な態度を脱し、必要なときにはしっかりと自己主張をすることが、健全な関係を築く上で重要になります。冷静かつ穏やかなコミュニケーション話し合いの場では、感情をコントロールし、礼儀正しく自分の意見を伝えることが大切です。直接的な対立を避け、冷静な議論を心がけましょう。相手の立場を尊重する自分の意見が正しいと感じても、相手の考えや立場を尊重する姿勢を持つことが、争いを回避し平和を保つ鍵となります。パートナーの助け「出産前から義母の嫁イビリに悩まされていましたが、私の出産後も相変わらず雑用を押しつけ、嫌がらせする義母。言い返せず困惑する私だしたが、見かねた夫が義母に指摘してくれたおかげで本当に救われました」(30代/女性)改善が見込めない場合には、適切な距離を保つことが最善の選択となる場合もあります。身の心の平穏を守るために、適切なサポートを求めたり、家族内で解決策を協議したりすることも重要です。(Grapps編集部)
2024年09月18日■これまでのあらすじ綾香は夫・幸太郎の提案で両親とタワーマンションに引っ越した。義妹の奈々は綾香を追い出し自分が代わりにタワマンに住むためわざと綾香を傷つける発言を繰り返す。しかし綾香の母は孫を産んだ奈々をかばうのだった。奈々が娘の貯金をブランド品に使ったことが発覚すると、綾香たちは弟夫婦と距離を置くことに。綾香は奈々に味方した母との同居にも限界を感じ、もう一緒に住めないと伝える。シーズン1はコチラ!母から「あなたを愛してる」「孫を産んだ悠斗たちのほうが大事だなんて思ったことない」と今さら言われても…「じゃあどうして…!?」と、母を責める言葉しか出てきませんでした。だけど…私の心の中には「母をもう一度信じてみたい」という気持ちもあって…。もう母にうんざりしているはずなのに、自分でもよくわからない矛盾した感情が私の中に渦巻いていました。だけどもうこれ以上、幸太郎を巻き込みたくない気持ちもあって…もうどうしたらよいのか、自分でもわかっていませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年09月16日■これまでのあらすじ綾香が夫と両親とともにタワーマンションに引っ越すと、奈々は自分たちもタワマンに住むため夫を説得し両親に借金して頭金にしようとするが失敗する。次に綾香を傷つけて追い出し、代わりに自分たちが両親と住もうと企んだ。しかし企みがばれ、さらに娘のための貯金を使い込んで大量のブランド品を買い込んでいたことも夫に知られてしまう。父はふたりと距離を置くことに。しかしもとはと言えば母が孫会いたさに奈々を甘やかしたことが発端なのだ…シーズン1はコチラ!私はずっと、私よりも孫を産んだ奈々ちゃんのことを大事に思っていそうな母の態度に傷ついていたのだと、ようやく認めることができました。もう一緒に暮らしたくないことをハッキリと母に伝えたのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年09月15日■これまでのあらすじ奈々はかつて義実家に頼りきりだったが、距離を置かれてからは自立し子育ても順調に進めていた。しかし、夫の同僚の妻たちに見下され、ブランド服を買いあさるように。お金に困り、義母におねだりしたりもらった出産祝いを売ったりしたが、タワマンに住めばママ友たちを見返せると考えるようになる。しかし、夫・悠斗の反対に遭う。夫の実家から借金すればいいと考える奈々に対し、夫はもう実家は頼らないと言うのだが…シーズン1はコチラ!悠斗が神旦那の幸太郎さんに負い目を感じていることは、なんとなくわかっていました。だからそこをつつけば、きっと悠斗も私の案にのってくれると思ったのです。結果…作戦通り♡これで夢のタワマン生活に一歩近づきました! あとは義実家を説得するだけ…!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話予定)毎日更新!
2024年09月02日■これまでのあらすじ奈々は依存的なところがあり、過去に義実家に頼りきりになっていたことがあった。しかし義実家から距離を置かれて以降は自立し子育ても立派にこなしていた。しかし夫の同僚の妻たちのママ友グループに見下され、負けじとブランド服を買いあさるように。お金が足りなくなり義母におねだりしたり出産祝いを勝手に売ってしまったりしていた。ママ友たちを見返すためにタワマンに住みたいと考えるようになり…?シーズン1はコチラ!悠斗にはやっぱり反対されちゃいました…。「こんなことのためにお金は使えない」って、私はどうしてもマウントばっかりとってくるママたちを見返したいのに〜! 娘のゆめだって絶対にタワマンに住んだほうが幸せなのに。 どうして悠斗は私の気持ち、わかってくれないの!?でもこんなことで諦める私じゃありません。絶対、ぜ〜ったいに、悠斗を説得してみせるんだから!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年09月01日家庭を取り巻く環境の中で、ときに義父の存在が想像以上のストレスになることがあります。ここでは、周囲を困らせる義父の問題行動に焦点を当ててみましょう。異なる顔を持つ義父例えば、外面では柔和で穏やかな印象を与える義父が、家族内ではまったく別の態度を示すことがあります。表面的な優しさに騙され、後々、真の性格に疑念を抱くことになるかもしれません。過干渉な態度自らの意見や考えを強要し、他人の生活に深く介入しようとする義父もいます。このような行為は、彼との関係において慎重な対応が求められます。金銭への依存経済的な面での支援を期待する義父は、家庭やあなたへの負担を増やす原因となることも。金銭的な面での負担を求める彼の姿勢には、注意が必要です。常識はずれの行動「義実家で食事をしていたときのこと。私が席を外して戻ると、まだ乳児の我が子にお酒を飲ませようとしていました。泣きじゃくる子どもをみて、私は怒りを抑えることができませんでした」(31歳/女性)このような問題行動を見せる義父に苦しんでいるときは、信頼できる家族や友人に心を開いて相談することが、解決への近道となるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年09月01日義両親との間では、ときに予想外のトラブルが起きることも…。以下、心に留めておきたい義両親とのトラブルを避けるポイントを紹介します。慎重な確認を義家族との間でトラブルを避ける一番の対策は、すべての事柄を確認することです。さまざまなリスクや将来起こり得る問題点をしっかり理解することで、後々の不満を減少させることが可能なはずです。建設的なコミュニケーションをトラブルが発生した際には、義両親を含む関わるすべての人たちとしっかりと話し合うことが重要です。何か意見がある場合も、書面で残すなどして、後々の誤解を避ける工夫をするといいかもしれません。義家族との調和が鍵突然「義両親から一緒に住む提案をされ驚いた」という声も。複雑な家族構成の中、義両親との生活を始める前には、事前に家族全員の意見を聞いて、意見のすり合わせを行うことが大切です。義両親の意向を尊重しつつ、自分たちの意見もしっかりと伝える姿勢が大切だといえるでしょう。ときにはトラブルも…「新居を購入した時から義父が毎日アポなし訪問するようになりました。あまりの頻度に、夫に注意してもらったのですが…後日義実家を訪れると『いつこの家を売り払って同居するんだ!』と怒鳴られてしまったのです。アポなし訪問の真意に気づき絶句しました」(30代/女性)ときには、トラブルになってしまうこともあります。そんなときこそ冷静に話し合い、お互いの妥協点を探れるといいですね。(愛カツ編集部)
2024年08月27日■これまでのあらすじ綾香の義妹の奈々は出産後、綾香と両親の家に滞在し依存する。その後綾香たちから突き放されて自立した奈々を久しぶりに綾香と母が訪問する。ある日奈々の家にいた母からSOSが。奈々が買い物に行くと言って出掛けたまま連絡が取れなくなったらしい。ハイブランドを買って夜遅くに帰宅した奈々に綾香が注意したが、奈々は「私だって息抜きが必要」と聞く耳を持たない。結局奈々は変わらないのだと失望した綾香は母と帰宅した。シーズン1はコチラ!「あなたはゆめちゃんを可愛がれない」。母のその一言に、私はあまりのショックで言葉を失ってしまいました。確かに私は子どもが産めない体だけど、そのこととゆめちゃんは何も関係がないのに。まさかそんなふうに母に思われていたなんて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年08月24日■これまでのあらすじ義妹の奈々が出産を機に綾香の家に滞在し、綾香や義実家に依存。迷惑をかけ続け、綾香を傷つけたため追い出される。その後、奈々は自立し母としての自覚が芽生えたと聞き、綾香は母と一緒に会いに行った。それから、母が時々こっそりでかけるようになった。奈々のところに行っているようだが、なぜ内緒にするのだろう…そんなある日、奈々の家にいる母から「助けて」というメッセージが届いたのだった。シーズン1はコチラ! 娘のゆめちゃんを足の悪い母に預け、「夜ご飯の買い物に行ってくる」と言って何時間も帰ってこなかった奈々ちゃん…。あの頃とは違い、心を入れ替えてすっかり頼もしくなったと思っていたのに、結局変わっていなかったの?とにかく事情を聞かなきゃいけないと思った私は、奈々ちゃんを問い詰めたのですが…!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年08月22日この漫画は書籍『優しい義母のウラの顔』(原作:リアコミ/漫画:まひろ、rummy)の内容から一部を掲載しています(全6話)。 ■これまでのあらすじ通勤途中、SNSの投稿をチェックした夏希。そこには「嫁の歯ブラシでトイレ掃除をした」という衝撃的な内容が…。それを見た夏希は気持ち悪くなり、いてもたってもいられず電車を下車。涙が溢れ、「もう限界だ」と号泣する…。夏希がここまで追い詰められた理由とは…?夏希は夫・明彦と娘・小春と3人暮らしで、近所に住む義父母との仲も良好でした。孫の小春が生まれてからも、一緒に成長を見守ってくれ、もう一人の親のような存在だと思っていました。しかし、突然、義父が脳梗塞で他界。義父を失い、かわいそうなくらい意気消沈する義母。それを見た夏希は心配になり…。次回に続く(全6話)「優しい義母のウラの顔」連載は7時更新! 『優しい義母のウラの顔』 原作:リアコミ/漫画:まひろ、rummy(KADOKAWA) 「優しい義母のウラの顔」はこちら 夏希は夫・明彦と娘・小春と3人暮らしで、近所に住む義父母との仲も良好でした。しかし、義父が突然急逝し、夏希たち家族は義母と同居することになりました。夏希は家事や育児に積極的に協力してくれる優しい義母の存在をとてもありがたく感じていましたが、あるSNSの投稿から義母の裏の顔に気づくことに。SNSの投稿内容から、これまで優しかった義母が陰でしていた悪行が、次々に明らかになっていく…!!
2024年08月22日親しくなるとこそ、家族間のトラブルはより複雑なものへと発展しやすいものです。とくに、義両親との関係では些細なことが大きな問題に発展することも稀ではありません。この記事では、義両親とのトラブルを上手く回避する方法を紹介します。話し合いで予防線を多くの方が、家族の集まりで義両親の特定の行動に頭を悩ませることがあるようです。事態を悪化させないためにも、夫やパートナーと協力して、こうした行動を事前に抑え込むよう義両親にお願いすることが重要だといえるでしょう。忘れ物には対策を大切な物を義両親が度々忘れるという事態に直面している人も少なくないようです。小さな忘れ物でも繰り返しになると、お互いの信頼関係にヒビが入る恐れがあります。[nextpage title=""]適切な距離感を保つ義両親が夫婦の生活に過度に関わろうとする場合、その依存性が重荷になることも。健全な関係を維持するためには、自分たちの領域を守りつつ、穏やかながらもはっきりとした態度で自身の意見を伝えることが重要といえるでしょう。旅行もトラブルが起きやすい!?「義両親との日帰り旅行で金銭トラブルが発生しました。義父はまるで私たちが一銭も払っていないかのように大激怒しましたが、実際はそんなことありません。旅のつかれもあって、うんざりでした…」(30代女性)こうした状況では、周囲と協力して解決策を探り、家族関係を改善していくことが望ましいとされています。親しい関係だからこそ、ときに難しい義両親との関係も、これらのポイントを意識することでスムーズになるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年08月21日■これまでのあらすじ出産を機に義妹の奈々が綾香夫婦と両親が暮らす家に滞在したが、母親としての自覚がなく、綾香と義実家に依存。迷惑をかけられたうえ、綾香が傷つけられたことをきっかけに追い出した。最近では自立しているとのことで、近々再会を計画。しかし母は綾香に子どもができないことを気にしている様子で、綾香も奈々の家にはいかず母を送るだけにしようと思っていた。しかし奈々と会うと、強引に誘われ家に上がることに。シーズン1はコチラ!母が私に内緒で奈々ちゃんと孫のゆめちゃんに会いに行っているのは明らかでした。どうして私に内緒にするんだろう…? 私と奈々ちゃんの過去にあった出来事を、母は今も気にしていて私に気を使ってくれているのかもしれません。そんなある日、母から「助けて」のメッセージが…! 一体母に、何があったの!?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年08月21日■これまでのあらすじ出産を機に義妹の奈々は、綾香夫婦と両親が暮らす家に滞在していた。当時の奈々は母親としての自覚がなく、綾香たちに頼り切り。散々迷惑をかけられたうえ、綾香が不妊のことで傷つけられたのを機に、綾香たちは限界を迎え奈々に出て行ってもらった。最近の奈々は心を入れ替え、母親として自立して頑張っている様子。このまま奈々が再び暴走しないようだったら、綾香は母を奈々と孫のゆめの元へ連れて行ってあげようかなと考えていた。しかしある日、「綾香…助けて!」と母から電話が。いったい何が!?シーズン1はコチラ!私は足の悪い母を奈々ちゃんの家へ連れて行くだけで、家へお邪魔する気はありませんでした。いくら奈々ちゃんが変わったとは言え、当時彼女から受けた傷はまだ癒えてなかったのです…。しかし、久しぶりに再会した奈々ちゃんは相変わらずのテンションと強引さで、「綾香さんもあがって!」と言ってきました。もしまた何かあったら…? そう思うと少し不安でしたが、私はもう以前のように我慢せず、何かあればしっかりと言い返すと心に決めて、久しぶりに奈々ちゃんの家にお邪魔することにしたのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全32話)毎日更新!
2024年08月20日夏休みに孫が義実家に滞在しないというだけで、義父母とのトラブルになってしまった明子さん(仮名)。当初は事態を軽く考えていたそうですが、思いもよらない複雑な展開に…。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夏休みにまつわる義実家トラブルのエピソードをお届けします。穏やかな夏休みを過ごしていたはずが…夏休みには毎年子どもを連れて義実家に帰省していた明子さんですが、義両親があまりにも子どもを甘やかし、遊びに連れ回すことを問題視。そこで「今年の夏は義実家に行かない」と決めて、子どもを塾の夏期講習に通わせることに。しかし、義実家に滞在しないことを告げると義父母は激怒。夫に相談するも、夫は「放っておけば」と他人事で、明子さんと義実家との間には入りたがらなかったそうです。「結局そのまま夏休みに入り、子どもは遊びや部活で楽しそうに過ごしていました。塾の夏期講習も休まず通っていたし、例年に比べると宿題などもコツコツ進められているようなので、親としては安心していました」しかし一方で、義実家からは毎日のように電話がかかってきて「孫の声を聞かせろ」と言われたのだとか…。明子さんは義実家との更なるトラブルを避けるために、帰省できず申し訳ないというスタンスを貫き、できる限り子どもにつなごうとしましたが、そのうちに子ども自身が祖父母への対応を面倒くさがるようになっていったと話します。「子どもにしてみれば、毎日のように祖父母から電話がきて、鬱陶しいなって感じだったと思います。それでも義両親は変わらず、私にチクチクと文句を言ってくるので、だんだんと私も気が滅入ってしまって」妻のSNSを発端に事態が悪化そんな中、息子の部活仲間の家族と一緒にキャンプへ行く予定が突発的に決まったそう。楽しい時間を過ごし、その写真を明子さんがSNSにアップしたところ、すぐに義母から電話が来ました。「義母の剣幕は凄まじいもので、“こっちに帰ってこないくせに、遊びには行くのね”と嫌味を言われたり、“こっちにだってキャンプできる場所はあるのに、あなたは意地が悪い。次は絶対に連れて行く”と言われたり。いよいよ夫が“いい加減にしてくれ”と義母に強めに言ってくれて、その場をおさめたものの、義両親は納得がいっていない様子が続いています。私としては、夫が出てくるのが遅かったんじゃないかと、かなり不満です。来年も夏休みは来ますから、次に帰省するまでに解決策を考えなければと頭を悩ませています」明子さんの義実家のように、孫に会いたい一心でわがままを主張する義両親はトラブルメーカーになりがちでしょう。事態が深刻になるほど、義実家との溝も深まります。まだ問題が小さいうちに、夫が早めに介入できれば、問題を最小限に収めやすいかもしれません。©polkadot/Adobe Stock ©One/Adobe Stock文・並木まき
2024年08月18日結婚したのなら、夫の家族と交流する機会も増えるでしょう。しかし考え方の違いから、驚きの場面に出くわすこともあるようです。今回はそんな、“義父母に言われた衝撃のひと言”について、経験ある女性たちに話を伺いました。「おいしくないことはない」「私たち夫婦が夏休みに入ったタイミングで、夫の両親が家に遊びに来たことがありました。その夜、私は何品か料理を作って振る舞ったんです。私の料理を義母が食べるのは初めてのこと。“お口に合うかどうか分かりませんが”と言って出し、義母がそれを食べました。すると、“おいしくないことはないわね”と言われ、反応に困りました」コノミ(仮名)/30歳お世辞だとしても「おいしい」と言ってくれていい気もしますが…。義母はそれができないタイプだったのでしょう。「プロはさすがに無理だろう」「家に義父が遊びに来ていて、幼稚園に通っている息子とサッカーボールで遊んでくれていました。息子が、“サッカー選手になりたい”と言うと、義父も“いいね”と。しかし、私が、“プロの選手になりたいんだよね?”と息子に尋ねると、義父が“プロはさすがに無理だろう”と言うのです。“もっと上手い人がたくさんいるから”との言葉に、息子は悲しそうにしていました」ナツキ(仮名)/35歳義父は幼い孫に現実を突きつけたわけです。母としては、子どもの将来の可能性を狭めるようなことは言って欲しくなかったことでしょう。「いいビジネスがあるんだけど興味ある?」「夫がいない時間帯に、義母が我が家に立ち寄ったときです。話の流れで“これからは投資の時代”というような話題になったのですが、そこで義母が“いいビジネスがあるんだけど”と言ってきました。夫には兄がいるのですが、引きこもり気味で実家暮らし。義母は、その義兄を溺愛していました。その義兄のハマっているビジネスのようで、内容は不動産関係。でも、どう聞いても怪しいんです。“興味があったら伝えておく”と言われ、困りました」ツバサ(仮名)/29歳まさか身内から怪しいビジネスに誘われるとは思わなかったことでしょう。相手が義母となると、一応、話を聞かないわけにもいきませんよね。「この写真をSNSにのせよう」「義父がスマホを構え、息子の写真を何枚か撮っていました。撮り終わったあと、それを見返していたんですが、“この写真をSNSにのせよう”と言ったのです。義父は最近SNSに登録したらしく、孫との写真をいろいろと投稿していました。しかも、完全顔出しで。私ですら、SNSに息子の写真をのせたことはないのに…。でも、削除して欲しいとは言えませんでした」ミキ(仮名)/32歳SNSへの写真の投稿は慎重におこなって欲しいところ。義父も悪気はないだけに、注意もしづらいですよね。“義父母に言われた衝撃のひと言”をご紹介しました。すんなりと受け入れられない言動が多々あるようです。とはいえ関係上、強く否定もできませんよね。上手く折り合いをつけていくしかないのでしょう。©maroke/Adobe Stock ©sakurasaku/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年08月15日結婚後、予想外の義父の言動に戸惑うことがあるかもしれません。今回は、周囲を困惑させる義父の振る舞いに対応する方法を紹介します。発言の意図を知ろうとする「義父の意外な発言に驚いたことがあり、すぐに反論したくなりましたが、後になって違う意図があったことを知りました」(28歳/女性)まずは慌てずに、相手の意図を冷静に確認することから始めましょう。相手の発言の背景を知ることで、誤解が解けるケースも少なくないものです。パートナーと協力する「義父の行動に困惑していたところ、夫が間に入ってくれることにより、問題がスムーズに解決しました」(29歳/女性)悩みをパートナーと共有し、一緒に解決策を模索することが重要です。夫が積極的に介入し、中立的な立場から問題に取り組むことで、問題が解決できることもあります。感謝の意を示し続ける「義父の要求に悩んでいましたが、積極的に感謝の気持ちを伝え、コミュニケーションを取っていたら関係が徐々に改善しました」(35歳/女性)義父との関係で問題が生じたときは、感謝の気持ちを忘れずに、コミュニケーションを図りましょう。相互理解で調和を「私がいない間に、義父が生後8ヶ月の娘に勝手にマヨネーズたっぷりのサラダや天ぷらを与えていました。何事もなかったからよかったものの、怒りが込み上げてきました」(33歳/女性)結婚生活では、義実家とのコミュニケーションが避けられないものとなります。相互理解を深め、支え合う関係を目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年08月13日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。義父たちからお金を返す約束はさせたものの、父との思い出が詰まったものを失った主人公と母。気持ちの切り替えができずにいたある日、何かを見つけました。父との思い出を失ってしまい…ネットでも話題に…父との結婚指輪が…[nextpage title=""]たくさん傷ついてしまったが…父のために生きていく…たくさん悩み、お互いにつらい思いをしていましたが…。亡くなった父のためにも、2人が強く生きていけることを願いたいですね。みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年08月08日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。義父と義祖母の本当の狙いを知り、すべてを母に打ち明けた主人公。主人公につらい思いをさせたことに、母は深く反省するのです。母にすべてを打ち明けて…目を覚まして!義祖父に相談すると…[nextpage title=""]寝ているところに母が…義父と義祖母は逮捕【次回予告】こうして義父と義祖母は逮捕されました。味方になってくれた義祖父は、今回のことで離婚と絶縁を2人に言い渡したのです。作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年08月07日今回は「母が本当の姿を取り戻すまで」を紹介します。母の通帳を手にしていた義祖母に声をかけた主人公。義父から衝撃の事実を聞かされるのです。不気味な笑みを浮かべる義祖母母から聞いた話をすると…未亡人を狙って…[nextpage title=""]財産目当てだと知り…義父の脅しに怒り…【次回予告】父の財産目当てで再婚したと知り、義父と義祖母に怒りを露わにしますが…。主人公はこの後、母に昨夜見たコトを告げ…。作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年08月06日義父からの提案は、思わぬ形で夫婦の生活に影響を与えることがあります。今回は、義父の提案に対する対処法についてお話しします。突然の土地提供義父から「土地をあげるから、ここに家を建てないか?」という提案を受けたとき、は当初嬉しく感じるでしょう。ですが、それが義実家の隣の土地であることを知れば、夫婦は戸惑いを隠せないかもしれません。義父の提案の背景多くの場合、義父の提案には愛情や家族を想う気持ちが込められていることもあります。ですが、提供された土地が義実家の隣である場合、プライバシーや独立性を維持することは難しくなるかもしれません。相互理解への橋渡しこのような提案を受けた場合、まずはその背後にある思いや理由をじっくりと聞いてみることが重要です。また、自らの不安や懸念を素直に伝えることで、お互いの理解と尊重に繋げることができるでしょう。食事中に…「義実家で食事中、私がお手洗いから戻ると酔っ払い義父が生後5ヶ月の子どもにお酒を近づけていて、子どもは大号泣。『なにしてるんですか!』と怒りがおさまりませんでした」(20代/女性)なるべく家族としての絆を大切にしながら、うまくバランスを取る方法を模索しましょう。(愛カツ編集部)
2024年07月31日■これまでのあらすじ葵は同居する義父の厳格さに追いつめられていた。育児も仕事も中途半端になっている自分は、義父から無能と思われているのではないか…。その焦りから過労で入院。そんな葵に義父は正論をぶつけ、夫・健太は同居解消を決意。義父に反対されるなか、家を出るふたり。【義父SideStory】同居を解消して出ていった息子夫婦の軟弱さにはあきれるばかりだ。世の中、求められるのは結果のみ。それに向かって努力しろと言って何が悪いのか。俺はそうやって常に結果を出してきた。俺は間違っていない。それなのに、なぜか妻がしょげた顔をしている。息子も葵さんも耐えられなかったのだろうと妻は言うが、俺は息子を強く育てたつもりだ。正しく導いてきてやったのに、それを傲慢と言われるとは思ってもみなかった。俺は子育てに失敗してしまったのだろうか…。情けない。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月29日■これまでのあらすじ葵は同居する義父の厳格さに追いつめられていた。育児は義母に任せて仕事を頑張るように言われるが、リーダーから降格させられてしまう。それでもチーム一丸となってトラブルを乗り越えたそのとき、葵は過労で入院。お見舞いに来た義父に厳しい言葉をかけられ、とうとう心が折れてしまう。このままお義父さんと同居していたら、私たちはきっとダメになってしまう。夫は覚悟を決めて、家を出ようと言ってくれました。けれども、お義父さんは聞く耳を持ってくれることはなく…。そんなお義父さんに「お父さんは有能だけど傲慢だ」と、今まで言えなかった意見をハッキリ言うことができた夫。お義父さんは逃げ出すつもりなら二度と顔を出すなと激怒していましたが、夫が怯むことはありませんでした。話し合いは平行線のまま、私たちはお義母さんにお礼をのべて義実家を出ていったのです。次回に続く(全11話)12時・15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月28日家族間の調和を保つことは、ときに難しい問題とななります。特に義理の家族との関係では、予期せぬトラブルが起こることも。今回は、義父によって引き起こされがちなトラブルとその解決策について探ります。一方的な意見の押しつけ「最近、義父が子どもの教育方針について、強く口出ししてくるようになりました。『こんなに早くから勉強させる必要はない』『もっと外で遊ばせた方がいい』と、私たち夫婦の方針とは明らかに異なるアドバイスをされて…夫を説得しても、なかなか理解してもらえません」(30歳/女性)義父の一方的な意見に直面した場合、夫と協力して、家庭内のルールや方針を明確に伝えることが重要です。過度の介入と期待「孫への過度な期待を抱く義父に、正直困惑しています。毎週末、特定の習い事に連れて行くよう強くすすめてきますが、私たちとしては、子どもが興味を持つことを優先したいと考えているんです」(28歳/女性)相談なしの過度な介入は、家族内のバランスを崩しかねません。こうした場合は、義父の意見を尊重しつつも、家庭の主導権を保つよう心がけることが望ましいです。勝手に食事を与える「義父が生後8ヶ月の娘に勝手に食事を与えていたときは大変驚きました。急いで阻止すると『天ぷらも食べたよ』となにも悪気のない態度でうんざりです」(33歳/女性)義父との関係で悩まされている場合は、直接的かつ穏やかに自分たちの立場を伝えることが大切です。対話を通じて、お互いの理解を深める試みが、家庭内の調和を保つ鍵となります。(愛カツ編集部)
2024年07月28日■これまでのあらすじ同居する義父は厳しい人で、葵は自分が無能なのではないかと日々怯えていた。義父から育児は義母に任せて仕事を頑張るように言われるが、降格されてしまう。育児も仕事もできない自分に焦る葵。夫と話し合い、仕事を頑張ると決めた矢先にトラブルが!部下の発注ミスに気づけなかったのは、私の確認が足りなかったからです。誰でもミスは犯します。大事なのはミスからのリカバリーなので、私たちはチーム一丸となって納期に間に合わせました。やっぱり仕事って楽しい…、そう思ったのを最後に、私は意識を失ってしまったのです。無理がたたって、数日入院することになるなんて…。元医師のお義父さんから、体調管理がなってないのは段取りが悪いからだと言われました。本当に…、そのとおりだと思います。お義父さんに認めてもらえなくてごめんなさい…。無能でごめんなさい…。次回に続く(全11話)7話以降は12時・15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月28日■これまでのあらすじ葵の義父は元外科医。優秀だが厳しい人物で、義父のひと声で同居することになるも、料理にダメ出しをされてすっかり自信をなくす葵。一年後、葵は男児を出産し、夫とふたりで子育てを頑張ろうとするが、義父は「仕事に集中するべきだ」と言ってきて…。子育てはお義母さんに任せて、私も夫も仕事に集中するべきだというお義父さん。同居をしてみて、お義母さんのサポートがいかにありがたいかはわかっていますが、こんなに甘えていいのでしょうか…?実際、仕事に復帰すると、私も健太も忙しさにかまけて子育てに関わる時間をあまり作れなくなっていき…。私たち、子育ての喜びを知らないままで本当にいいの…?そんななか、息子の誕生日を迎え、私は週末の仕事を同僚に変わってもらおうとしたのですが…。子育て中であることを理由に、上司からプロジェクトリーダーを降りるように言われてしまいました。その上司と、お義父さんの厳しい顔がリンクして、私は涙が止まらなくなってしまいました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月26日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働く葵が婚約中の健太の家に結婚の挨拶に行くと、義父からいきなり同居を迫られる。元外科医の義父は威圧的で他者に厳しいタイプ。結婚と同時に同居することになるが、義父は葵の料理を美味しくないと言い出し…。健太とお義母さんはおいしいとフォローしてくれましたが、それがかえっていたたまれない気持ちになりました。その夜、お義父さんが作ってくれた料理は本当においしくて…。お義父さんのダメ出しは、お義父さん自身が料理のことをきちんとわかっているからこその的を射たものだったのです。私には返す言葉もなく、あやまることしかできませんでした。けれども、お茶をいれてもまた失敗してしまって…。どうしよう、お義父さんに無能だと思われてしまう。私は追いつめられていきました。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月24日■これまでのあらすじメーカーの企画職として働いている葵は、同期の健太と婚約中。彼のご両親に結婚の挨拶に行くと、義父は大学病院の元外科医で、とても厳格な人だった。息子である健太に対しても厳しい意見をする義父が、突然「同居するべきだ」と言ってきて…!?義両親となる人たちに初めて会って、その場でいきなり同居を決断しろと言われても…。お義父さんが厳しい人なのは、少し話しただけでもよくわかりました。お義母さんは優しそうなので仲良くなれそうですが…。悩んだ末、私の結婚生活は義両親との同居というカタチで始まりました。お義父さんからは仕事を優先するように言われていることもあり、家向きのことはすべてお義母さんがやってくれています。ありがたい環境ではあるものの、お義父さんとの生活は日々気を抜けません。ある日、私が作った料理をお義父さんに食べてもらったところ…、おいしくない!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年07月23日