■前回のあらすじ義父の葬式から1週間後にやってきた義姉。しかし父親のせいで人生が台無しになったと憤る義姉。その分を取り戻すために、財産分与することを要求し始めて…。 >>1話目を見る まさか財産分与の話をいきなり出されると思っていなかったお義母さん。お義姉さんが自分のことが心配でこんな話を持ち出していると思おうとしたみたいですが、どうやらお義姉さんは本気で財産をもらおうとしていたようです。そしてまだお義母さんが住んでいる土地に目星をつけたのですが、経費や手続きなどの複雑さで断念。一番手っ取り早くもらえるお金に的を絞って交渉をしてきて…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月14日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「どこか冷めている義実家」を漫画にしてご紹介します!もともと義父には嫌われていたけれど…出典:lamire夫が会社でトラブルを起こしたことを知ると出典:lamire夫がトラブルを起こしたのは私のせい…?!出典:lamire実の母にまで…出典:lamireありえない!出典:lamire読者の感想非常にモヤモヤする体験ですね。夫の親は毒親でしょうか。そもそも本人の失敗をなぜ配偶者やその家族のせいにするのか。自分の子どもが失敗したことが許せないのでしょうか。そのプライドは自身の子どもに向けてほしかったですね。(42歳/会社員)そんなことする人がいるのかとびっくりしました。義父とかいう以前に人としてどうかと思います。関係を切った方が良いのでは?今のままでは誰も幸せにならないですよね…。旦那さんがどんなふうに言っているのかが気になります。旦那さんが味方でいてくれたらいいけど。(匿名)以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/@まひろ)"
2022年11月13日■前回のあらすじ帰省費用からおもちゃなどいつも義父から支援されてきた義姉。反対に義父からの支援がほぼなかった千里夫婦は「干渉されないから問題ない」と思っていた。そんなある日、義父が突然亡くなってしまう。しかし義姉は葬式に参列しないと言い始めて…。 >>1話目を見る 私の実家地域とは異なったお葬式の形式。ご近所さんが多数来てくれて、心温まる式にはなりましたが、体力的にはかなり大変なものでした。そして結局お義姉さんは現れず、お義兄さんだけがお焼香に来てくれました。それでもお義母さんはお義姉さんに理解を示していたのですが、ようやくやってきたお義姉さんから財産分与の話がいきなり飛び出して…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月12日いつもお義父さんから愛されていることを自慢のように語っていたお義姉さん。だからお義父さんが亡くなってかなりショックを受けていると思っていたのですが…。自分の親のお葬式にすら参列しないって、どうして…?次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年11月11日過去に虐待をしていた義父と認知症を患う義母との関係に疲れ、そのことに理解を示してくれない夫に対して感情が爆発……。そこで夫から、義父母のいびつな関係が生まれた背景を聞いたときのお話。 涙を流しながら、気持ちをストレートにぶつけてくるチャト子さんの姿を見た夫は、自身の両親のことを奥さんであるチャト子さんだけに押し付けてしまっていたことに気づきます。そのことをきっかけに、夫の本心もあらわになって……!? いびつな愛のカタチ 認知症を患う義母が日に日に変わっていくのがつらくて、目を背けていたことを告白する夫。一方で、認知症を受け入れて愛情を注ぐようになった義父と義母の関係性も徐々に変化していったと言います。 でも……。 チャト子さんは、そんな2人の経緯や背景は正直どうでもよく、「ただただ自分に対して誠実ではない相手にやさしくするのは無理」という、人として当たり前のように抱く思いから、これまでの不満をすべて夫にぶつけます。 相手にすべてを受け入れてもらうのは難しいかもしれません。でも、それでも大切な人にだけは理解してほしいと思ったとき、みなさんならどんなふうに気持ちを伝えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年11月09日過去に虐待をしていた義父と認知症を患う義母との関係に疲れ切り、「どこか遠くに移住しない?」と夫に提案したチャト子さん。しかし、怒り出すうえに何もわかっていない夫に、とうとう感情が爆発して……。 出先でも身勝手に振舞う義父母との関係に疲れ、逃げ場を求めて夫に相談したものの、「もっと家に行ってあげればいいじゃん」とチャト子さんの気持ちを逆なでする夫に、チャト子さんは感情を抑えられず……!? 自分たちを巻き込まないで! 義父母に振り回されるだけでなく、自分のことなんてどうでもいいと思われていることにストレスと悲しさを抱えていたチャト子さんでしたが、何もわかってくれない夫に嫌気がさし、ついに感情を爆発させます。 涙を流しながら、気持ちをストレートにぶつけてくるチャト子さんの姿を見た夫は、これまで考えないようにしていた現実を、奥さんであるチャト子さんだけに背負わせていたことに気づくのでした。 大切な人が抱えている問題や悲しみを、ひとりで背負って生きていくことは難しいもの。だからこそ、どちらか一方ではなく、一緒に背負ってくれる人の存在が大事なのだと感じさせられます。みなさんは、大切な人が抱えている重荷を半分、持ってあげられていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年11月08日■前回のあらすじ離婚することになった香は、誠也から慰謝料請求されるが、支払いは義父が負担することに。そしてこれまで義父が香に金銭面でかなりの援助をしていたことも発覚。そんな父の態度に怒る勝人だったが美弥は義父が自分のお金の使い道を決めるのは仕方ないと説得する。そして3年後、義父は亡くなってしまい…。 >>1話目を見る 以前会った時に比べてかなりやつれてしまった香さん。何となく今の生活がうまくいっていないことがわかりました。父親の葬式すら堂々と参列できない香さんを見ていてつらい気持ちに…。そしてお義父さんの遺言書には、あると思われた香さんに関する記載は一切ありませんでした。それがきっとお義父さんの最後の遺志だったのでしょう。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月06日■前回のあらすじ香の態度に常々思うところがあった美弥。しかし兄である勝人は香のことを「ただの天然」と話す。そんなある日、誠也から「香が家出した」という連絡が入り…。 >>1話目を見る 誠也さんは育休を取得していたので、息子である礼央くんについてはひとまず心配しなくても大丈夫なのですが、それでも小さい子を残して香さんはいったいどこへ…? しかしお義父さんは顔を青くしながらも、どうやら心当たりがあるようで…。親はいつまで子どものしたことの責任を取るべきなのか…。ニュースを見ていても、私自身正解はどこにあるのかわかりません。でも、親がすべきことの一番は子どもを自立させることだと思っています。お義父さんのしていることは、それを妨げる行動にしか見えませんでした。次回に続く(全20話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ ニタヨメ
2022年11月02日義実家にお邪魔しているときに、実母から義実家へかかってきた電話。義父と実母のやりとりに耳を傾けていると、義父から聞こえた「いつものんびりしています」という衝撃的な発言が! とにかく驚き、モヤモヤした気持ちが残った体験談です。 実母から義実家へ電話実家と義実家は年に数回、お中元やお歳暮のようなやりとりをしています。一方から贈り物があると、贈られたほうがお礼の電話をするのがパターン化していました。その日、私と子どもたちが義実家に呼ばれて行ったタイミングで、実家の母から義実家へお礼の電話がかかってきました。 4歳の娘が「だれだれ~?」と言い、「ママのほうのおばあちゃんだってー」など話し、娘が電話を代わったりして、終始楽しい雰囲気でした。 「いつものんびりしています」発言最後は義父が電話に出て実母と少し話していました。「ええ、今日遊びに来ていて」「よく来ますよ」などという会話に何気なく耳を傾けていると、驚きの発言がありました。義父がニコニコしながら「そうですね、いつもうちでのんびりしていますよ」と言ったのです。思わず心の中で「え!?」と義父のほうへ思い振り向くと、「それじゃあ」と言って電話は切られていました。とっさに頭の中に浮かんだのは、「人が集まるから来て」と頻繁に義実家から呼び出され、親戚が集まれば給仕係として、まだ小さい子どもをおんぶしながら手伝いをしたこともあったのに……という思いでした。 たまたま出た言葉?モヤモヤする…「そんなふうに思っていたんですか?」「義実家では気を使ってのんびりしたことなんてないですけど!」と義父に詰め寄りたい気持ちを抑え込んで、「実家へお中元ありがとうございました」となんとか笑顔を作って義両親にお礼を言いました。「いつものんびりしています」という義父の言葉。義父が本当にそう思っているのか、深い意味もなくたまたま出た言葉なのかは今となってはわかりません。けれど、頻繁に義実家の手伝いに来たり、いつも義両親に気を使って動いている私からすれば、一度ものんびりしたことはなく、非常にモヤモヤした気持ちが残りました 帰宅後、すぐに実母に電話し「お義父さんはああ言っていたけど、全然のんびりなんかしてないからね!」と訂正。実母は「わかってるよ」と笑いながら言ってくれました。義父にはもやもやが残りましたが、実母に愚痴を言えたことで少し心がすっきりしました。 著者:山口花田舎で1女1男を育てる母。コーチングの資格を子育てに生かしながら日々奮闘中。主に妊娠・出産・教育の記事を執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年10月31日過去に虐待をしていた義父と認知症を患う義母とのこれからの関係性も考えて、しぶしぶ義父母と一緒に外食に出かけました。そこで一生忘れない惨めな経験をしたときのお話。同じ敷地内に住む義父母との今後の関係性を考慮し、嫌な思いをするとわかっていながらも外食に付き合うことになったチャト子さん。案の定、義父母の傍若無人ぶりに振り回され、疲れ切ったチャト子さんにさらに追い打ちをかける出来事が……!? こんなに惨めだった日を私は忘れない… 外食に出かけた先でも、相変わらずの義父母。ようやく自分の食事を始めようとするチャト子さんでしたが、すでに食べ終わった義父母の自分勝手な言動にイラ立ちを隠せず、同時に悔し涙があふれてきそうに……。 ほぼ義父母が食べた分、900円を義父の財布から支払うチャト子さん。きっと義父は「おごってやった」と思っているに違いない……。 「虚しくて悲しい……」 そんな感情に支配されるチャト子さんは、「こんなに惨めだった日は忘れられない」と振り返ります。みなさんは、こんな気持ちとどう向き合えばいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2022年10月21日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「義父が1番偉い?」をご紹介します!「義父が1番偉い?」出典:lamire義父最優先のルール…出典:lamire今やらなくても…出典:lamire理不尽な言動にも義母は…?出典:lamireついに限界…!出典:lamireスッパリ!!出典:lamireすっかり大人しく♪出典:lamire義父の反省した様子にスカッとしました!これから子どもの成長を一緒に見守れる関係になれれば嬉しいですね♪以上、義実家トラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/緋龍高弘)"
2022年10月19日分娩室の前で義父と看護師さんが言い合いをしている声を聞き、義父が病院に来てしまったことを知った美月さん。「あの人を中に入れないで!」という主張もむなしく、義父は看護師の制止も押し切り強引に分娩室へ入ってきてしまい……。 義父が強引に分娩室に! 「いやー間に合ってよかった!」分娩室に押し入ってきた義父に、現場はあ然。義父はすぐに追い出されたものの、見られたくないものを見られてしまった美月さんのショックの大きさは計り知れません。 衝撃を受けた勢いのまま、美月さんは出産! そのとき夫がやっと分娩室にやってきて……。 ◇◇◇ 押し入ってきた義父に、恥ずかしい姿を見られてしまった美月さん。わが子が誕生する、本来ならうれしい気持ちでいっぱいの瞬間だったはずなのに、かなりショッキングな出来事となってしまいました。きっと、忘れたくても忘れられない思い出となってしまったでしょうね……。 著者:マンガ家・イラストレーター Ai2児の母でライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログで過去の体験談やフォロワーさんのエピソードを漫画にして紹介しています。
2022年10月17日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!食事のマナー義実家で食事をしていたときのことです。子どもたちは、まだ小学校に上がっていない時期だったのですが…。義父はわざと口を開け、子どもたちの横に顔を持っていき、くちゃくちゃと音を立てながら食べて見せました。そして、「これが行儀のよい食べ方だ」と孫(子どもたち)に教えるのです…。突然の意味不明な教育に驚いてしまいました。その後、子どもたちには「口を開けながら食べるのはお行儀が悪い」ということや、「口を閉じて、くちゃくちゃ音を立てないで食べるんだよ」と教え直しました。義父は、普段は「自分たちは素晴らしい常識人だ」と言わんばかりに、私たちにいろいろと言ってくるのに、このときの言動は本当に信じられませんでした。(女性/会社員)渡されたストロー幼い娘を連れて義実家で夕ご飯を食べたときのことです。持参した娘用の飲み物がなくなってしまい、義実家の麦茶をいただくことになりました。ストローが欲しかったのですが、義実家にはなさそうだと思ったので、近くのコンビニまで買いに出ようとしました。すると、義父から「これを使いなさい」とストローを渡されました。そのストローはファーストフード店のものでしたが、なぜか袋には入っておらず…。よくよく見てみると、どうやら使い回しているようで、ストローの内側は真っ黒にカビが生えていたのです。出典:lamire「これくらい大丈夫だろ!」と耳を疑う言葉を言われましたが、もちろん苦笑いでお断りしました。飲ませる前に気付けて、本当によかったです…!(女性/派遣社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年10月04日義父母への誕生日プレゼントは物よりも思い出のほうが良いだろうと夫と話し合い、いろいろな種類のケーキを買っていき一緒に食べることにしていました。一緒に食べることは苦痛でしたが、物を買っても好みではない場合もあると思い、毎年の恒例行事に。そんなことを繰り返し、幼児食を始めたばかりの子どもと一緒にその誕生日会に参加したある年。私は義母の言葉に自分の耳を疑いました……。マナーが合わない義実家での食事義父母宅では、毎晩お酒を呑みながら食事をします。お酒が入ると文句や愚痴が多くなる義父、それぞれの食事のペースを無視して「あれ食べろこれ食べろ」が始まるうるさい義母に、お皿に顔を近づけて食べる義兄。大皿や刺身などに取り箸はなく、みんな直箸です。さらに、ゲップやクチャクチャというそしゃく音……。 私自身も育ちが良いとは言えませんし、楽しくごはんを食べるのが一番と思っています。しかし、あまりにも私の育った環境とは違うマナーの中での食事は、とても苦痛な時間でした。そのため早く終わってと願いつつ、毎回なんとかやり過ごしていました。 ケーキをどうぞある年の会は義兄の誕生日会ということもあり、義母がケーキを用意するというのでお願いすることに。そして、いつものように義父母たちは呑みながらの誕生日会。食事を終えたところで義母が冷蔵庫からケーキを取り出しました。 子どもは幼児食を始めたばかりの段階で、まだ生クリームは本格的に与えたことがなかったので、ケーキの代わりに洋菓子を用意していました。それぞれ好きなケーキを選ばせてもらったのですが、子どものためにイチゴのケーキを選び、上に乗ったメインの大きなイチゴを子どもの口へ。そして残った部分を私も食べようと思ったそのとき、義母が耳を疑うことを言い出しました。 ほらここにもあるよ私のケーキの断面を指をさし「ここにもイチゴあるよ」と。普段なら夫が買ってきているので罪悪感なく食べられますが、今回は義母が買ってきた物。そして相手が面倒な酔っぱらいということもあり、私のケーキなのにと思いながらも中からイチゴをほじって取り出し、子どもの口へ。 すると「まだ中にあるよ」とケーキを覗き込みながら言い出したので、「嫁じゃなく孫にあげたケーキなのよ」が義母の本心かと察し、中のイチゴを全部ほじくり出して子どもの口へと運びました。残った無惨なケーキは義母の言葉の意味を理解していない夫に押し付け、私はお礼を言ってから子どもを連れてその場をあとにしました。 私もケーキの1つごときで心が狭いなとも思います。しかし、なんとなく悲しくなってしまったのです。その後、夫に私の気持ちを伝えましたが理解できない様子でした。この出来事から、義父母とは根本的な価値観が違うことを改めて認識しました。それからは、義父母は相手の立場や気持ちが理解できない人たちなんだと考え、自分が嫌な思いをしないで済む適度な距離感を保つようにしています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:田中敦子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年09月29日義父母と同居して9年、同居を始めてからずっと気にはなっているものの解決できなかった問題がありました。それは、食事のマナーです。義父母の食事マナーはお世辞にも良いとは言えません。しかし私からは注意もできず、夫は単身赴任中のため頼れず、子どもがまねしたらどうしょう……とひやひやしながら過ごしていたころもありました。そんなある日、義父母の食事マナー問題の解決策が思わぬところからやってきたのです。 食事のときの気になるポイント義父母と食事をしていて一番良くないなと思うところは、「いただきます」を言わないで食べ始めるところです。せめて私だけでも言うようにはしているのですが、なんとなく遠慮して小声になってしまいます。 さらに、義父は大皿の料理や鍋料理の際も取り箸ではなく、平気で自分の箸で取りますし、寄せ箸や肘をついて食べる常習犯でもあります。また、義母は食べ物を口に入れたまま話すので、少し残念な気持ちになってしまうことがありました。 マナーの本で子どもの理解が深まった図書館に行ったある日のことです。「食事のマナー」について書かれた本を子どもが持ってきて一緒に読みました。私自身も勉強になりましたし、良い本に出合えたなと思いました。 それだけではなく、特に長女が興味を持ってくれ、お箸に関するマナーをいくつか覚えて食事のときにも教えてくれるようになりました。まだ子ども自身が義父母に食事のマナーについて教えるという段階まではいってはいませんが、そのうち食事のマナーについて話したりするようになるといいな、と思っています。 食事中のテレビも消すことに成功少し前までは食事中もテレビがついていたので、子どもたちが集中できなかったり食事の手が止まったりすることもありました。加えて私はネガティブなニュースを見ながらだと食欲も失せるし、話題も暗くなり、おいしく食べられないと困っていました。 そこで「お母さんは怖いニュースが苦手」と子どもに話すと、義父にリモコンを握られる前に長女がぱっとテレビを消してくれるようになりました。テレビを見ながら、その話題をするご家庭もあるかと思いますが、わが家では食事中はテレビを消すことが習慣になりつつあります。 以上の体験から、長年染みついた義父母の習慣を変えるよりも、子どもたちに教えたほうが圧倒的に早いということがわかりました。「育てるべきは子ども」ということを忘れずに同居にも折り合いをつけていきたいと思っています。 イラストレーター/まっふ ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:仲本まゆこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年09月25日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」をご紹介します。『自由すぎる義父の末路』主人公は主婦。自由奔放な義父に困っていました。困っていた内容はというと…。毎度、食事が出来たタイミングになると”出かけてしまう”というものです。出典:lamireみんなが食卓に並び、「さあ食べようか」というタイミングで毎回のように動き回る義父。義父が戻ってきて、食卓に並ぶころには完全に食事は冷めきっていて…。見かねた娘が反論するも…出典:lamire日ごろの身勝手な行動に見かねた、主人公の娘が思わず反論するも…?出典:lamire義父あるまじき発言で、反論する始末…。さらにとんでもないことを!その発言を聞いた、主人公の女性は娘をかばい、「食事を用意する立場のことも考えてほしい。」と反撃。すると義父は…?出典:lamire我慢の限界、私からの反撃!食事を作る苦労も考えず身勝手な発言を連発する義父に主人公は堪忍袋の緒が切れ、ついに反撃。きっぱりと、「そんなことを言うのであればお義父さんにはもう従いません」と言い切りました!まさか言い返されるとは思っていなかった義父はそれを聞き、ぐうの音も出ず…!スカッとしました!以上、「スカッとシーン」のご紹介でした。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年09月22日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、「義実家でのモヤモヤシーン2選」をご紹介します。(1)『子育てを語る義父』主人公は子育てをする女性。ある日義実家へ行くと、義父が子育ての大変さを語ってきました。出典:lamire「3人の子育ては大変だった」と語る義父ですが…。義両親家族は4人の子ども…出典:lamire義両親の子どもは義母の連れ子である主人公の夫を含めると4人のはず…。3人と言い切り、義母もそれに同調していた光景にモヤモヤしました。(イラスト/annu pompom)(2)『義母へのプレゼント』主人公の女性は母の日に、義母へのプレゼントを用意することにしました。出典:lamire夫の部屋でプレゼントを発見してしまい…出典:lamire心を込めて贈ったのに…出典:lamire心を込めて贈ったプレゼントは、なぜか夫の部屋に。真実を知った主人公の女性はその後、義母に贈り物を送ることはなくなりました。なぜ義母は受け取ってくれなかったのでしょうか?モヤモヤします。(イラスト/たなご。)以上、「義実家でのモヤモヤシーン2選」でした。※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。"
2022年09月18日私は授かり婚です。妊娠が判明して義家族へ報告をしに行くと、義父母にとって初孫ということもありすごく喜んでくれて、私はとてもうれしい気持ちになったのを覚えています。その後入籍をし、義父母との関わりが増えていく中で、デリカシーがないのではないかと感じることが少なからずありました。中でも、初めての出産の際、配慮のない義父母の行動にとてもショックを受けました。 変だな……と感じる義父の行動私と夫は授かり婚で貯金も多くなかったこともあり、義実家にお世話になり生活をすることに。とても良くしてもらっていたのですが、私が仕事でいない間に義父が私たちの部屋に入っていたり、入浴中に脱衣所に入ってきたりと気になる行動がありました。 特に部屋に入られたときは、洗濯物も部屋にしか干すところがなく下着も干していたこともあり、私はとても不快に感じました。ですが、部屋を借りている立場で何も言うことはできないうえに、義父の行動も特に意味ないだろうと思い気にしないことに……。 出産のため入院妊娠期間は大きな問題もなく、出産当日。私は実母と夫に付き添いをしてもらい、義父母には、当日の来院は控えるよう伝えていました。しかし、私が陣痛に耐えている最中に義父母は仕事を抜けては2人で訪れ、「まだか……」と言い、仕事に戻るという流れを2回ほど繰り返したのです。私はしんどかったため、夫から義両親へ「生まれたら連絡するから、それまで来ないでほしい」と伝えてもらいました。 その後分娩室へ入り、いざ出産。子どもが大きかったこともあり、ダメージは大きかったですが、無事に元気な男の子が生まれて感動の中、夫と共に義父母が分娩室へ……。 デリカシーのない義父母私自身、立ち会いを希望しなかったこともあり、出産直後に夫と感動を共有できると思っていたのです。ですが、義父母まで分娩室へ入ってきて、義父はスマホでたくさん撮影をし、分娩室を出て私が処置を終え病室に帰ってきてからも、長い時間病院に滞在していました。 私は大変な出産だったこともあり、その日は絶対安静に加えて高熱でうなされていました。 しばらくして義両親は帰宅しましたが、すぐに親戚を引き連れて大勢で面会に……。夫も帰るよう促してくれましたが、聞く耳持たずで帰ろうとしてくれず、精神的にもしんどい時間でした。義両親はナースステーションにいる息子を見ては夫に似ているのをうれしそうに自慢して帰って行きました。 考え方を変えることにあとになってから義父の撮った写真を見ると、はだけた衣類に、お股に布を被せただけのクタクタな姿の私にドン引きしました。いくら孫が生まれてうれしかったとは言え、とても腹が立ちます。ですが、もう今さらどうにもならないので、今回のことを教訓にし、「今度出産するときには、生まれるまで連絡をしない。夫以外の付き添いもなし」と決めました。 その約2年後、次男を出産しました。新型コロナウイルスの影響により、そもそも面会や立ち会いは禁止でしたが、念を押し、来ないようにと夫から義父母に伝えてもらうことに。義父母が病院に来ることはありませんでした。 初孫ということで楽しみな気持ちが強かったこともあると思いますが、普段から義父母はデリカシーに欠けており、人の言うことを聞かず、自分の行動を正当化して通そうとするところがあります。今回の出産の件で、そのことを一番に痛感し、私にとって出産そのものが少し嫌な思い出として残ってしまいました。素敵な出産にするためにも、嫌なことは嫌だと、相手がわかってくれるまで伝えることは大切だと学びました。義父母は息子のことをかわいがってくれており、その後の関係は良好です。 イラストレーター/山口がたこ著者:松本 茉奈2歳男児と0歳男児の母。整形外科の病院で看護師として勤務し、現在は育児休暇中。いずれ転職も視野に入れているため、さまざまな分野を学習中で、韓国語にも挑戦。趣味は音楽鑑賞や、スポーツをすること。
2022年09月18日■前回のあらすじ夫に浮気の証拠を突きつけると、最初は否定したものの、最終的に「許してくれ」とすがりつかれた美月。義父にお金を貸さないこと、2度と浮気をしないことを最低条件に離婚を取り下げると、今度は義父から「俺はどうなるの?」と聞かれ…。■はっきりと義父を拒絶■しかし後日、事件が…!図々しくも美月の家に押しかけてきた義父。義姉からの電話は一体…!?次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月14日義父母にとって初孫の娘。日本人と韓国人のハーフになる娘の名前を夫婦で決めた際、義父母が反対し、ある行動に出ました。夫婦が決めた名前に反対していた義父母が、最終的に納得してくれるまでの体験談をご紹介します。娘の名前に対する夫婦の思い日韓夫婦の間に生まれた娘は22歳になったときに国籍を選ばなければならず、その際、日韓どちらかの名前を捨てなければなりません。そのときに日本と韓国の家族のどちらかが悲しまなくていいように、娘の名前は両国どちらでも使える名前にしたいと考えていました。 義父母にとっては初孫となる娘。それでも名前は私たち夫婦が自由に決めていいだろうと思い、夫婦で日韓どちらでも通用する名前を考えることにしました。 私たち夫婦に内緒で姓名判断に行く義父母どちらでも通用する名前で、私たち夫婦がこれだ! と思う名前が決まりました。義父母にその名前を電話で伝えると、「わかった」と言ってくれました。特に反論もなかったため、義父母も気に入ってくれたのだとひと安心。しかし、その数日後、義母から夫へ電話があり、私たちが決めた名前にしたくないというのです。 さらに、義父母が占い師の元へ行き字画のいい名前を聞いてきたので、そのなかから選ぶようにとのこと。名前のリストを見ると、すべて典型的な韓国の名前で私が発音するのも難しいものばかりでした。 夫婦の思いを理解してくれない義父母なぜその名前にしたのか、日本と韓国で別々の名前をつけたくない理由を夫が義父母に説明してくれました。しかし「知ってる日韓夫婦の子どもはみんな、日本と韓国で別々の名前を持っている。子どもは別の名前を呼ばれても混乱しない」など、私たち夫婦の意見をなかなか理解してくれません。 ひと通りの名前で済むのに、わざわざ将来の揉め事に繋がるようなことはしなくてはいいのではないか? という思いが私たち夫婦にはあったため、改めて義父母に伝えました。最終的には「夫婦で決めたことだから、もう言わないでくれ」と夫が釘を刺してくれ、義父母もしぶしぶ了承してくれました。 夫婦が名前を決めたあとに、私たちに相談もなく義父母が姓名判断に行ったことや、義父母を説得する過程はとてもストレスでした。でも、夫がしっかりと間に立って話をしてくれたおかげで、無事に解決することができました。義父母の願いを聞いてあげられず申し訳なかったですが、今でも両家族にとって呼びやすく、夫婦が納得する名前にできてよかったと思っています。 著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年09月12日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!お礼の連絡すらしない義父毎年、義両親と私の実家は、お中元とお歳暮を送り合っています。最初は母が義両親に直接お礼の電話を入れていたのですが、2年目からは母が私に連絡してきて、私から義両親にお礼を伝えていました。義父も私の親も自営業で、お互いに会社名義でのやりとりだったため、会社代表の義父に連絡を入れたらその日は既読スルー。次の日、義父から私に連絡が入り「俺に連絡をするな!義母にお礼の連絡を入れろ!」と連絡がありました。ちなみに義実家からお礼の連絡がきたことは一度もありません。「そもそも、なんでお礼の連絡すらしない人にそんなことを言われないといけないのか」「義父から義母に直接“連絡入ってたよ”と言えば終わる話ではないか」と思い、腹が立ちました。出典:lamire(女性/パート)お菓子を渡したら…ある日、芋が好きな義父のために、芋タルトやモンブランなどの洒落ている食べ物を選んで手渡しました。お礼を言ってくれるのかと思ったら…義父から出た一言は「なんだ、このまずいお菓子」。口に合わないのは仕方ないとしても、渡した側の気持ちを全く考えない義父の一言に悲しくなりました。お菓子を一生懸命選んでいたときの私の気持ちが、踏みにじられた出来事でした。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月10日■前回のあらすじ義父の分娩室乱入事件を夫に話すと「気にしすぎ」と爆笑された美月。ありえない反応に夫も出禁にすることに。その後入院生活は無事終わり、里帰りせず自宅に帰宅。しかし、この選択を後悔することになるのです。■自宅に戻った美月が目にしたのは…帰宅後、乱入事件についての謝罪は一切なかった義父。それどころか毎日来ると宣言され…!義父のヤバ過ぎる行動にドン引きします…。■毎日来る…とは…!?宣言通り、翌日早朝から美月宅にやってきた義父。彼が言う「いい物」とは一体?次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年09月01日■前回のあらすじ夫に代わって立ち会いを希望する義父。瞬時に拒絶する美月にしょんぼりするものの…。翌日、美月は産婦人科に行くと、バースプランの立ち会い希望の欄になぜか義父の文字が…。案の定、義父の仕業であることが発覚するのでした。■ついに陣痛が始まった美月は…■すでに子宮口が全開…!2人が留守の状態から、事情を察した義父。分娩中の美月の元に駆けつけ、ありえない暴走を始めるのでした。次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年08月27日■前回のあらすじ「お金以外の援助なら何でもやる」とやる気満々の義父。子どもが生まれるには小さすぎると指摘され、勝手に交換させられた冷蔵庫は、わずか1ヶ月後で故障。結局、新しいものを買うハメに…。■留守中に忍び込んでいた義父の目的は?■極め付けの殺し文句を口にする義父やたらと「家族」を強調する義父。立ち会いに前向きではない夫に代わって、まさか義父が立候補するとは…!次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年08月25日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!車のドアを傷つける義父妻の実家が自宅から車で約20分程度の場所にあり、月に数回は孫に会わせるために義実家に行っています。私達家族と義父母とで買い物に行く際に、必ずと言っていいほど義父が車のドアを柱や壁にガツッとぶつけます…。義父は毎回ぶつけると何事も無かったかのようにシカト…。私は毎回ぶつけたドアを見るのですがドアの端部分はへこんでいて塗装も剥がれてしまっています。もちろん義父にはこれまで何度か「ぶつけないように気をつけて開けて下さい」と注意した事はあるのですが、義父は「大の大人が車の傷くらい気にするな!ワハハハ!」と言って笑い飛ばすのみ…。幸い他人の車にドアを接触させる事はまだないのですが、遅かれ早かれ接触させてしまうだろうと思います。そのため義父を車に乗せて出かける際には毎回ヒヤヒヤしています。私が神経質過ぎなだけなのかも知れませんが、義父の無神経な行動にあり得ない…と心から思います。(男性/会社員)高くついた食費私が入院したときに義両親に上の子の世話をしに来てもらいました。食費や生活費はクレジットカードを渡していて、そちらで買い物などしてもらうことにしていました。息子は私と離れて過ごすのが生まれて初めてだったこともあり、これ以上ストレスを与えないようにしたかったので、息子の好きな物を食べさせてくれと夫に言い、義両親に伝えてもらいました。毎日、買い物に行き、料理や家事をしてくれたことを、心から感謝していましたし、息子も義両親に懐いてくれたので本当にありがたかったです。退院の日に食べたいものを聞かれましたが、まだ悪阻もあり、お豆腐しか食べたくなく、私以外はすき焼きにすることになり準備してくれました。買い物に行くときに、クレジットカードと今までのレシートを渡されました。確認してみると10万以上の食費が!出典:lamireお肉は国産の高級肉を買っており「普段こんな高級なもの買ったことないわよ!」と内心叫びました。「孫と美味しいご飯を食べて遊べて楽しかった!ありがとうね」と言われ、嫁抜きで、ここぞとばかりに豪華な美味しい食事を食べたのかと思うとゲンナリしました。そして、退院のお祝いと言われ、私は冷奴でみんなは霜降りの国産牛ですき焼きを食べているのをみて、食べたくても食べれないことと食費のレシートを思い出し、ゲンナリしました…。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月22日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!入浴中に…義両親がうちに泊まりに来たときの話です。私が入浴していると、義父が脱衣所の辺りをやたらとうろうろしていて…着替えや洗濯物がある場所なので、下着などを見られないようにバスタオルで覆ったり、すりガラスのドアから中が透けて見えないようにお風呂のフタを立てかけたりしましたが、ゆっくり入浴もできず、すごく迷惑しました。夫が注意すると、「入浴中だと思わなかった」と言っていたようなのですが、「そんなワケあるか!」と毎度突っ込まずにはいられませんでした。(女性/パート)なんでそんなこと…!夫と結婚することが決まった頃のことです。義両親と私の両親との顔合わせは済んでいました。ある日義母がひとりで私の実家に来たい、と言ってきたので、招きました。すると、両親がちょっと席をはずしたときに、義母に「早く家を出たいでしょ」と言われ、ドン引き…。出典:lamire両親がすぐドアの外にいるとわかっているところで、何でそんなこと言うんだと怒りが湧きました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月19日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!法事で起こった衝撃の事件義祖母の法事があり、親戚一同が義父母の家に集まりました。出産して日も浅かった私は、義母や夫から「法事が始まるギリギリに来ていい」と言われていました。ありがたいと思いつつ、泣く我が子をあやしながら法事へ向かいました。お経が終わり、会食の時間に。我が子をおんぶしながらお茶の用意をするなど、忙しく動き回っていたときのこと。さあ座ろうと思うと、私の席がありません。何かの手違いかと思い義母に尋ねると、「なかなか来ないから、キャンセルした」と…。出典:lamire私が遅刻したなら分かりますが、時間にはちゃんと到着していたのに!結局、親戚一同が楽しく食事をしている端で、私はお酒やお茶をつぐだけ…。夫も義父母も、私を完全に無視…。もう20年以上前の出来事ですが、あの悔しさは一生忘れることができません。(女性/会社員)窓を開けたら工事業者が…義母と同居していたときの話です。二世帯住宅に住んでいて、義母は2階、私たち夫婦と子ども3人は1階に住んでいました。あるとき、1階の窓を開けると大きなトラックが止まっていて、庭のフェンスのあたりが工事されていました。わたしは自分の住んでいる家が工事されることなど聞かされていませんでした。義母に確認すると「今日からリフォームするから」と…。なんでもかんでも自分ひとりで決め、私たちにはいつも相談なしの義母。家にはまだ幼い子ども達もいるのに、工事の音もうるさいし…ショッキングな出来事でした。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月18日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!30年ものの布おむつ長男が生まれたときに大荷物を持って訪ねてきた義父母。しかし、そのダンボールを開けて絶句…!夫が生まれたときに使っていた産着や黄ばんだ布おむつ、そしておまるなどがどっさりと詰め込まれていました。防虫剤の臭いが染みついた布おむつは、毛羽立って、洗ったら裂けてしまうのではないかと思うほどの古さで、とても実用に耐えられるとは思えず、夫が「持って帰って!」とそのまま車のトランクに戻してくれたのですが…。30年前の品物を全部残してあったことに驚き、それを「使えるから」と押し付けてくる義母のことは、それ以降警戒の対象でしかありませんでした。しかし、義母はめげることもなく、紙おむつに対してもあれこれ文句を言ってきたりしましたが、夫公認で適当にスルー。義父母が本当に子どもや私たちのことを大切にしてくれるなら、こちらも大切にできるだろうと思っていましたが、自分の主張ばかりをめげずに押し付けてくる義母に困惑しました…。(女性、パートタイマー)できたレバーペーストは…!?長男が生まれたころ、義母は初孫ぞっこんで、いろいろと面倒なことをしたり言ったりしてきました。普段そんなに熱心に料理をするわけでもないのに、手作りの離乳食をあれこれ作りなさいとレシピを送ってきたり、帰省するといろんなものを食べさせようとしたり…。しかし、育児の知識はアップデートされていなかったので、アレルギーの怖さや危険性を知らず、いろいろと危ない目にあいそうになり、夫と私で長男をガードして、義母に預けないようにしていました。そんな彼女が目の敵にしていたのがベビーフードでした。某ブランドのレバーペーストをぱくぱく食べていた息子を見て…「私がもっとちゃんとしたものを作ってあげるわ!」と自分でレバーを買ってきて何やら作り始めたのです。出典:lamireその姿と台所の臭いはまるで魔女の実験室みたいで…当然、生臭くて大人でも食べられないようなものが出来上がりました。夫に「それ、自分が食べておいしいと思う?」と言われて逆ギレして部屋に閉じこもった義母。孫を思ってやってくれているとは思いますが、食べ物は命に関わることなので慎重に対応していきたいです。ちなみに某ブランドのレバーペーストは栄養バランスはもとより、大人が食べても病みつきになる美味しさで、その企業努力を舐めるなと思いました。(女性/パート)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年08月15日■前回のあらすじ夫を失って生きる指標を失った珠代。しかし人にモノをあげることで感謝され会話も弾むという快感を覚えてからというもの、モノをあげるのをやめられなくなってしまったのです。 >>1話目を見る 【妻sideSTORY】あの日から、お義母さんは憑き物が落ちたようになりました。償いの気持ちからか家事や芽衣の世話も積極的にやってくれるようになり、もちろん家のものを勝手に人にあげたりはしなくなりました。次回に続く(全8話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年08月08日【妻sideSTORY】私は松原知恵、30歳です。パートタイムで働きながら、夫の勇太と娘の芽衣と仲良く暮らしていたのですが…ある日突然、お義母さんと同居することになりました。そのきっかけは、お義父さんが急に亡くなってしまったことでした。お義母さんが元気になってきて安心したのもつかの間。我が家からは次々と物がなくなっていったのです。そのどれもが人にあげようか、捨てようか悩むような物ばかりなので、間違って捨ててしまったのかとも思いましたが、記憶にはなく…。あまりに続く不思議な出来事に、違和感を覚えていました。次回に続く(全8話)毎日21時更新! ※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2022年08月02日