フランス・パリ発の人気ショコラティエ『ジャン=ポール・エヴァン』より、銀座三越増床1周年を記念したコラボレーションガトーが約3週間の期間限定で発売される。今回登場するのは、『ジャン=ポール・エヴァン』とフランスの老舗紅茶専門店『マリアージュ フレール』との初のコラボレーションで実現したプティガトー「イル ミリオーネ」(ミルク/ビターの2種)。カヌレ型を使った『ジャン=ポール・エヴァン』オリジナルの焼き菓子の上に、『マリアージュ フレール』のオリジナルフレーバーティー「マルコ ポーロ」を使ったガナッシュをのせ、さらに上からチョコレートでコーティングして仕上げた新食感のガトー(高さ約7cm)。「マルコ ポーロ」の香りが広がるガナッシュと、カカオとアーモンドの風味豊かなビスキュイが絶妙なバランスで、しっとりとやわらかいビスキュイとガナッシュの口溶け感を一度に楽しめる贅沢な味わいが特徴になっている。「イル ミリオーネ」とは、日本を世界に“黄金の国ジパング”と伝えたマルコポーロの旅行記『東方見聞録』のこと。エヴァン氏のあたたかなメッセージがこめられたこの特別なガトーは、銀座三越にて9月7日(水)~9月27日(火)の期間限定で発売される。『イル ミリオーネ』(ミルク/ビター)2種類 各525円販売期間:9月7日(水)~9月27日(火)銀座三越 1F東側/ジャン=ポール・エヴァン三越銀座店ギンザ三越 B2 F/ギンザフードガーデン*B2F ギンザフードガーデンでの販売は9月14日(水)~9月20日(火)お問い合わせ: ジャン=ポール・エヴァン三越銀座店 Tel 03-3562-1111(代表)取材/松浦明
2011年09月06日ジェニファー・コネリーとポール・ベタニー夫妻に5月31日、夫妻にとって第2子となる女の子が誕生した。アグネス・ラークと名づけられた女の子は、ニューヨークの夫妻の自宅で水中出産で誕生した。ジェニファーの代理人は、「みな、健康で順調です。家族はとても喜んでいます」とコメントを発表した。現在40歳のジェニファーは『ビューティフル・マインド』で共演したポール・ベタニーと2年間の交際を経て、2003年に結婚。同年に息子のステランが誕生した。ジェニファーには前の恋人で写真家デヴィッド・ドゥーガンとの間にもうけた13歳の息子カイもいる。かねてから「母親になってすべてが変わった。自分自身について、生き方についての責任のとり方を学んだわ。私にとって一番大切なのは子供たちが無事に成長し、幸せに生きること。それさえ叶えば十分よ」と語っていたジェニファー。初めて授かった女の子は家族のプリンセスになりそうだ。(text:Yuki Tominaga)© Reuters/AFLO■関連作品:ツーリスト 2011年3月5日より日劇3ほか全国にて公開僕が結婚を決めたワケ 2011年1月14日よりTOHOシネマズ有楽座ほか全国にて公開© 2010 Universal Pictures. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:尾木ママがあなたの幸せを応援!『僕が結婚を決めたワケ』DVDを3名様にプレゼントアンジーおのろけ全開!「ブラッドは男の中の男なのよ」結婚に揺れる男ゴコロをお勉強?『僕が結婚を決めたワケ』DVD試写会に4名様ご招待ブランジェリーナ、6人の子供たちのナニーを年俸9万ポンドで募集中アンジェリーナ・ジョリーの腕に新たなタトゥ、また養子を迎える予定?
2011年06月09日11月3日(現地時間)、『Disney’sクリスマス・キャロル』のワールド・プレミアが、原作小説の舞台でもあるロンドンで開催され、ジム・キャリー、コリン・ファース、ボブ・ホスキンスら声優を務めた俳優陣とロバート・ゼメキス監督が出席した。この催しは、史上最大のクリスマス・イベントとして、ウォルト ディズニーとロンドン市、ウエストミンスター市、聖ポール大聖堂などのコラボレーションにより、伝統なクリスマスを市民と共に祝おうと行われたもの。映画のプレミア上映に先立ち、オックス・フォードストリートには、ゼメキス監督とジムが登場。沿道に詰め掛けた大勢の人のカウント・ダウンに合わせてスイッチを押すと、華やかな電飾で彩られた“Merry Christmas”の文字が。聖ポール大聖堂ではボブが、リージェント・ストリートではコリンが点灯式を行い、ロンドンの街は歓喜の声に包まれた。また、レスタースクエアでは世界新記録挑戦となるクリスマス・キャロルの大合唱が行われた。映画のエンディング・テーマを歌うオペラ歌手のアンドレア・ボチェッリと聖ポール大寺院の聖歌隊を中心に、市内4か所に集まった14,100人もの市民聖歌隊が「きよしこの夜」とエンディング・テーマ「ゴッド・ブレス・アス・エヴリワン」を熱唱し、過去のクリスマス・キャロル合唱人数記録7,500人をはるかに上回る人数でギネスブックに認定されることになった。主人公のスクルージを始め、なんと7役の声を演じたジムは「(原作者)ディケンズのロンドンに心から感謝!」と語り、歓声に応えた。そんなジムをゼメキス監督は「彼にしかスクルージは演じられない。素晴らしい仕事をしてくれた」と絶賛。ちなみに、ゼメキス監督は“3-D映画で最も多くの興行収入を上げた監督”として、こちらもギネスに認定されることになった。また、この日のプレミアには、ディケンズの子孫であるルシンダ・ホークスリー氏も出席。「今回の映画は、原作に忠実に描かれていて、いままでで最高の『クリスマス・キャロル』になりました」と監督・キャスト陣を称え、「ディケンズは、小説家になる前は、売れない俳優でした。この映画を彼も喜んでいると思います」としみじみと語った。『Disney’sクリスマス・キャロル』は11月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:Disney’sクリスマス・キャロル 2009年11月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All rights reserved.■関連記事:不朽の名作が3Dに『Disney’sクリスマス・キャロル』ジャパン・プレミアに5組10名様ご招待JUJUから一足早いクリスマス・プレゼント!「未来は変えられると信じてる」スカーレット・ヨハンソンに会える権利がチャリティ・オークションに出品これで未来も明るい!?『クリスマス・キャロル』“スクルージ金運UP!?”人形を5名様プレゼントジョニー・デップ『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ第4作に出演決定
2009年11月05日