今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Yukko同い年のママ友と意気投合出典:愛カツ数年後出典:愛カツママ友の態度に変化が出典:愛カツここでクイズママ友の狂気的な行動とは?ヒント!主人公は「え…」と恐怖を感じました。[nextpage title=""]突然訪ねてきて…出典:愛カツ正解は…正解は「号泣しながら家に押しかけてきた」でした。新しくできた友人の輪にママ友を入れようとした主人公。しかしママ友は「私とだけ仲よくして!」という言動を繰り返します。主人公は「え?」と違和感を覚えつつ、友人とランチに行くことに。その準備中、ピンポーンとママ友が押しかけてきたのです。「すごく寂しかったんだよ!?」とその場で泣き出してしまい…。感情的すぎるママ友に、恐怖を感じる主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月17日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 香奈ちゃんをお風呂に入れているとき、顔に直接シャワーをかける様子を見たママは「ずっとこんなやり方してたの!?」と激怒。パパの香奈ちゃんに対する扱いに失望します。 香奈ちゃんのお世話と仕事で疲弊していたパパは不満が爆発!「もう俺は何もしない」と口にしました。 香奈ちゃんへの愛を疑ったママは「そんな簡単に放棄できるくらいの愛しかないなら、もう離婚したほうがいいかもね」と告げました。 香奈のこと、愛していないでしょう? 「香奈ちゃんのお世話は義務でしかない」「香奈ちゃんに対する視線に愛がこもっていない」そう告げるママ。 確信をつかれたパパは、返す言葉がありません。 「こんなはずじゃ……」突然の離婚宣言に戸惑いを隠せないパパ。 離婚を阻止するために考え抜いて出した答えは、育休をとることでした。 日々、ともに過ごす中で気づいていた違和感を伝えたママ。パパが苦痛を感じながら子育てしていたことは、ママにも伝わっていたようですね。 元々、子どもが苦手なパパ。楽しく子育てしたいと思っていても限界があるでしょう。 夫婦関係を続けていくためには、パパが苦手を克服するか、ママがパパの苦手を理解し配慮する必要があるかもしれません。 いずれにしても、お互いに無理がなく納得できる形で落ち着くといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月17日2015年生まれの娘と2018年生まれの息子を子育て中のあいぽんさんが描く育児マンガをご紹介! 今回は、あいぽんさんが運転しているときに子どもたちのきょうだいゲンカが勃発したときのエピソードをお届けします♪娘の保育園のお迎えに行った帰り道、車内に流す音楽で意見が対立し始めた子どもたち。次第にヒートアップしていく言い合いに、あいぽんの我慢の意図は限界を迎えてしまいます。そして、ついに「あーもう、やかましい!」と声を荒らげてしまって……!? ママがブチギレると、静まり返る車内。しかし… 「あんたたちに早く会いたくて、お仕事終わって急いで帰ってきたのにたかが車で流す音楽のことくらいでギャーギャーギャーギャー……」 しぃーーー……ん。 あいぽんさんがブチギレると、あんなに騒がしかった車内は一変!静まり返ってしまいました。 そんな中、ふと窓から空を見るとキレイな夕陽が……! 「見て、夕陽がめっちゃキレイ!!」 あいぽんさんが思わずつぶやくと、車内は和やかにな空気に変わりました。 (夕陽さんありがとう……) 思わず心の中でそうつぶやいたあいぽんさん。 家に着くと、娘の提案で夕陽を探しにいくことに。 「歩いて行けるところまでよ」 3人で夕陽を探していると、山へ沈んでいく夕陽を発見! 「きゃああああゆうひさんんん」 目を輝かせながら、キレイな夕陽に見とれる子どもたち。 夕陽を探し終えると3人で手を繋ぎ、仲良く家に帰って行ったのでした。 ◇◇◇ つい、子どもたちに言い過ぎてしまったあいぽんさんさんですが、このときは夕陽が助けてくれました。自然の美しさは年齢問わず、魅了するものがありますよね。ミニミニ探検隊としての夕陽捜索の任務も完了できてよかったです!著者:マンガ家・イラストレーター あいぽん2015年生まれの女の子、2018年生まれの男の子を育てる田舎のお母さんです。娘が生まれた時からゆるゆるとInstagramで子供との何気ない日常を絵日記で発信しています。日々の忙しさに追われ、記録に残していないと忘れてしまいそうなほど「なんでもない日々」を、できるだけ忘れたくないな、でも最近物忘れひどいな……そんな毎日です。
2024年05月17日■前回のあらすじ主人公を「過保護」と言って攻撃するみかちゃんママは、実はいい母親になれず劣等感を抱いていたことがわかります。娘がよく主人公の話をしていたため、劣等感を抱いていたようでした。保育園に遅れてお迎えに来たみかちゃんママに会った主人公は、みかちゃんが自分の話をよくするのは、自分の名前を出すとママが聞いてくれることをわかっているからだと話します。するとみかちゃんママはみかちゃんに遅れて来たことを謝るのでした。で、結局これからどうなるの?このままふわっとさよならする流れ…?ついさっきまでみかちゃんママに「大嫌い」「謝って」と言われてたのに、みかちゃんママのお姉さんが来たことであやふやになってしまいました。このままふわっと解散…? 明日からどんな風につきあえばいいのか。かといって今話を蒸し返すのも良くない気がする。そんな風に迷っていたら、なんとみかちゃんママからご飯のお誘いが!行きましょう! 話しましょう!次回に続く 「うちのママは過保護なの? 」(全63話)は21時更新!
2024年05月17日2020年2月生まれの男の子・たろうくんのママ・てんてこまいさんが備忘録としてゆる〜く描く、親バカ全開!?な育児絵日記。3歳6カ月のころのたろうくん。「なぜなぜ期」ならぬ、「何で作られてるん?期」が到来中とのことで……。キャパオーバーで爆発する母 知識欲が豊富すぎるたろうくん。どんな状況でもてんてこまいさんに質問し続け、キャパシティをオーバーさせてしまうことも! 日中イライラしてしまい、夜、寝かしつけ中に自己嫌悪に陥るという経験をされた方は多いのではないでしょうか。 そんな大変な毎日の中、「妹のはなちゃんは、かか(母)のおなかで作られている」「たろうくんは、かわいいで作られている」と教えてくれたたろうくんは、最高の癒やしでもありますね♡ SNSのコメント欄には、「爆発するのわかる! たろうくんはかわいいの塊だね」「私も同じくなぜなぜ期の年子の親ですが、『この電車の名前は? この電車どこ通ってる? 何線? 何系?』と聞かれて毎日頭が爆発してます」「わが家の息子も絶賛イヤイヤ&なぜなぜ期で同じく爆発しちゃうときもあるけど、親子ともども成長してる!と思うようにして、なんとか過ごしています」など、同じ年頃の子どもを持つ保護者の方から共感の嵐! 育児はイライラする瞬間や癒やされる出来事が怒涛のように押し寄せてきます。たとえキャパオーバーになって爆発してしまうことがあったとしても、子どもへの愛はきちんと伝わっているはずです。 著者:マンガ家・イラストレーター てんてこまい
2024年05月17日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は子どものおやつ代をケチるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ささきさやーんおやつの量が少ない…!?主人公が、幼稚園の行事で子どもと遠足に行ったときの出来事です。子どもたちは遠足をずっと楽しみにしていました。最初はウキウキとなごやかな雰囲気だったのですが…。出典:CoordiSnap「おやつ持ってきた?」と、主人公の子どもとママ友の子どもがおやつを見せ合います。すると、ママ友の子どものおやつは明らかに量が少なくて…。幼稚園から「おやつは300円まで」と言われていたのに、あまりにも少ない量に驚く主人公。実はママ友はとてもケチで、主人公はいつも困っていたのです。自分のおやつの量が少ないことに気づいたママ友の子どもは、泣き出してしまいました。すると次の瞬間、ママ友は主人公の子どもからおやつを分けてもらおうと提案して…。身勝手なママ友の言動に「本当に許せない…」と怒りを覚える主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?ママ友の提案を断るうっかり忘れたり間違えたりしてしまったならまだしも、最初から分けてもらうこと前提のママ友には腹が立ちますね。ママ友の子どもは気の毒ですが、一度分けてしまうとママ友にたかられてしまいそうなので「ごめんね」と言って断ります。(20代/女性)ママ友に注意する自分の子どもが悲しむことになるにもかかわらず、お菓子代もケチるなんて子どもがかわいそうです…。子どもにはおやつを分けてあげますが、ママ友の行動を咎めて反省させます。(30代/女性)今回は分けてもらう前提のママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月17日とあるママ友がシングルマザーの私や4歳の娘のことを蔑み、周りに言いふらしていました。娘が他の子たちにからかわれるようになったので、ママ友夫婦と保育園の先生方を交えて話し合いをすることに。するとママ友の旦那さんがだんだんと顔面蒼白になり……?ママ友の旦那が顔面蒼白になったワケ私はシングルマザーとして銀行に勤めながら、娘を育てています。これは、娘が4歳のころのお話です。 当時娘が通っていた保育園に、とあるママ友がいました。そのママ友は自称サバサバ系で、言えないことはありません! という感じの、思ったことを何でもズバズバ言うタイプでした。 そんなママ友は、離婚してシングルマザーとしてフルタイムで働いている私をかわいそうな人認定し、ほかのママ友や子どもたちにまで「かわいそうな母子家庭だから、私がやさしくしてあげているの」と触れ回っていて……。娘はクラスの子どもたちにからかわれ、保育園でも問題に。娘にまで嫌な思いはさせたくないと思い園長先生に相談したところ、私と保育園の先生方、ママ友とその旦那さんで話し合いの場を設けることに。 すると話し合い当日、私の家庭事情や仕事について知ったママ友の旦那さんが、だんだんと顔面蒼白に。そしてものすごい勢いで謝罪をしてきました。というのも、旦那さんは自営業で、私の勤め先の銀行から融資を受けていたのです。経営状況が悪く、融資の話に悪影響があったらまずいと焦ったのだと思います。 旦那さんの必死の謝罪で一応和解となり、ママ友もその後家庭環境について言いふらすことはなくなりましたが、私は「融資が受けられなくなっては困る」という理由だけで謝られた気がして、モヤッとしてしまいました。子どもを育てる親同士なのだから、娘の気持ちも考えて、娘が傷ついたことへの謝罪もしてほしかったです。基本的なことですが、今回のママ友の言動を見て、自分の言動で周りの人が傷つかないか注意することは大切だと改めて感じました。 作画/赤身まぐろ著者:張本めい
2024年05月17日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫・いちろうはすぐに育休に入る予定でした。しかし、いちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を挽回すべく“イクメン”として立ちまわります。しかし無知で空回りするいちろうに、かおりさんは3日間で育児ができる人間にすると決意。3日後に変化がなければ実家に帰ると宣言し、いちろうはこれを「余裕でしょ」と受け入れました。しかし忙しく予期せぬ事態の連続に、いちろうはイライラ。最大の難関である寝かしつけにつまずき、「無理ゲーじゃん!」と愚痴をこぼしました。 その自信はどこから!?夫が「寝かしつけのやり方を教えて」と頼み込んできたので、やってみせたところ……。 かおりさんは自分が習得した寝かしつけの方法をいちろうに伝授。ただし今回はたまたまうまくいっただけと釘を刺し、いちろうはいちろうなりのやり方を見つける必要があると伝えます。 しかしいちろうは「オッケ~♪」とまだ育児を甘くみている様子。かおりさんはいちろうが育児を学ぶ気があるのは感じつつも、幸先が不安になりました。 そしてようやく寝られると安心したとき、ふっと意識が遠のきます。失神しかけたかおりさんは、自分の限界がすぐそこまできていることに焦りを感じるのでした。 かおりさんが不眠不休でつかんだ寝かしつけのコツを、「簡単」とひと言で片づけるいちろうさん。簡単そうに見えても、その背景には少しでも休めるよう試行錯誤してきたかおりさんの努力があるはずです。 母親だって、誰もが育児は初めてのことだらけ。教えるのもひと苦労だということや、手とり足とり教えてもらえることのありがたみを、いちろうは今一度考えてみてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月17日私は幼稚園に通う5歳の娘と夫と暮らす専業主婦です。趣味は節約。ベランダ菜園を楽しんだり、使わなくなった衣類をリメイクして充実した日々を過ごしています。しかし幼稚園に傲慢なセレブママがいて、対応に困っていました。 傲慢なママ友に嫌味を言われて先日、夫が着なくなったTシャツをリメイクして娘のワンピースにしました。そのワンピースは娘の大のお気に入りに♡ しかし、ワンピースを着た娘を見て、ママ友のA子が「子ども服も買えないほど貧乏なんて哀れねぇ~」と、馬鹿にするような言葉を投げかけてきたのです。 A子の夫は輸入食品業を営む経営者で、高級タワマンに住み、外車をいつも自慢してきます。A子は日常的に嫌味を言ってきますが、私は気にしないようにしていました。 私がレストラン30人分を予約!?ある日、幼稚園でA子が突然話しかけてきました。幼稚園のママたちとの親睦会を企画するとのこと。そして「あなたがレストランを予約してくれる? 30人分ね!」と突然押し付けて帰っていったのです。しぶしぶ私は夫に協力してもらい、A子に確認をとってからお店を予約しました。 しかし親睦会当日、集合時間が過ぎても誰も来ません。心配になりA子に連絡してみると、冷たく笑いながら「私みたいなセレブが、あなたみたいな貧乏人が予約した店に行けると思っているわけ?」と言い放ち、電話を切ってきました。これはさすがに許せません。 夫同士の意外な繋がり私はすぐに夫に連絡を取り、事の顛末を説明。夫は即座に対応してくれて、予約した食材を無駄にすることはありませんでした。 実は、私が予約したのは夫のレストランで、さらにA子の夫が経営する会社の大口顧客。夫同士が仕事で繋がっていました。節約は私の趣味なだけであって、お金に困っているわけではないのです。 夫はA子の行動を知って怒りを露わにし、A子の夫とこれからの取引について相談すると言いました。 一件が明るみになって翌日、幼稚園のお迎えの時間になり保護者が集まっていると、A子の夫がA子めがけて怒鳴り込んできました。 「お前、昨日30人分もドタキャンさせたんだってな? そのレストランは、俺の会社の大事なお客様なんだぞ! 奥さんに失礼なことまで言ったそうじゃないか。どうしてくれるんだ!」と詰め寄ります。 A子はみんなの前で夫に叱責され、たじたじ。話を聞くと、親睦会の話もウソだったとわかり、呆れてしまいました。結局A子は30人分のキャンセル料を支払い、私と夫にそれぞれ謝罪をしてくれました。A子は今後、自ら働いてお金を稼ぐ大変さを学ぶことになったそうです。 その後、A子はこの一件で性根の悪さを再認識され、幼稚園のママたちから敬遠されるようになり、随分静かになりました。幼稚園で会っても自慢や嫌味を言われることがなくなり、穏やかな幼稚園生活を過ごせるようになりました。 いくら夫の事業が成功しているからといっても、それは自分の成功ではありません。裕福だからといって、まわりの人を見下し貶めていい理由にはなりません。自分の価値は自分で作り出すことが大切だと思います。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月17日はるかさんは、フルタイムで働きながら3歳の娘・かのんちゃんを育てるワーママです。初めてできたママ友は、近所に引っ越してきた地元の友人・りささん。しかし遊ぶたびに感じる価値観の違いに悩み始めました。それでも価値観は人それぞれ。“そういう人だ”と思って付き合うことを決意しました。そんな矢先、りささんの自宅へ招待され、再び価値観の違いにショックを受けます。人を招いたというのに家の中はぐちゃぐちゃ。一緒に食べようと持っていった手土産のケーキも、はるかさんには出さずにりささん親子だけが食べ始めました。 その上、ケーキを欲しがるかのんちゃんに、りささんは自分のフォークに食べかけのケーキをさし、食べさせようとしました。衛生的に受け入れられないはるかさんは、すかさず止めに入り、りささんと距離を置くことを決めたのですがーー。 価値観は人それぞれだけど… 電話の相手は共通の友人・ゆかりさん。以前、はるかさんがりささんの愚痴をこぼした相手です。しかし今回電話をかけてきたのは、りささんでした。 はるかさんがりささんの価値観を受け入れられなかったように、りささんもはるかさんの価値観を受け入れられなかったのです。 そしてまたゆかりさんも、ふたりの価値観の違いをおもしろがり、別の友人に愚痴をこぼすのでした。 持つべきものは友と言いますが、お互いに価値観の違いでこんなにストレスを抱えるのなら、程よい距離をとって付き合ったほうが良いのかもしれません。 古くからの友人だからといって我慢はせず、価値観が似ている人と出会って、新しい友人関係を築けると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年05月17日皆さんは、ママ友とお金のことでトラブルになった経験はありますか? 今回は「ランチ代をおごらせようとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ランチに誘われるある日、子どもを幼稚園に送った帰りにママ友からランチに誘われた主人公。そのママ友はいつも少し高い店を選ぶため、支払いが不安でした。悩んだ結果、主人公は会計は別にするという約束でランチに行くことに…。案の定、ママ友が選んだ店は少し高い店だったため、その中でも安いメニューを頼んだ主人公。しかし食事を終えて会計をしようとすると、ママ友が財布を忘れたと言い出します。ママ友に頼まれて、仕方なく食事代を立て替えた主人公。翌日、主人公がママ友にお金を返すよう言うと、ママ友は主人公のおごりにしてほしいと言ってきて…。図々しいママ友出典:モナ・リザの戯言ママ友の図々しい要求に「嫌です!」とハッキリ拒否した主人公。するとママ友は「ランチくらいおごればいいのに」と主人公をケチ扱いしてきたのです。結局、ママ友からお金を返してもらえず、苛立ちながら家に帰る主人公ですが…。帰宅途中、主人公は交通事故に遭い、足を怪我してしまいました。後日、松葉杖をつく主人公のもとにママ友がやって来て…。主人公に保険金が入ることを知ったママ友は「余裕あるでしょ?何かおごってよ!」と要求。ママ友のありえない要求に、主人公は「…は?」と呆れるのでした。読者の感想立て替えただけなのに、勝手におごってもらったことにするママ友は図々しいですね。さらに、事故の保険金まで狙ってくるとは恐ろしいです。(30代/女性)財布を忘れたと言っていたママ友ですが、はじめからそのつもりだったのではと思ってしまいます…。こんなことがあると、ママ友とランチに行くのが嫌になってしまいそうですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月17日Instagramにて育児マンガを投稿しているmostinさん。2014年生まれの男の子・もすちん/2018年生まれの女の子・ぷんちこ2人の育児に奮闘中です。今回は息子が作ったアンケートにmostinさんが回答したときのお話になります。ある日、「お母さんにアンケート作ってあげるわ」そう言ってアンケートを作り始めたもすんちん君。しかし、そのアンケートの内容がなかなか辛らつな内容で……? アンケートの内容を見た瞬間、ママはがく然としてしまい… 「料理は好きですか?」 「洗濯は好き?」「畳むのは?」 「頑張ってやっている?」 アンケートの質問内容を見たmostinさんは、思わず心がえぐられてしまいます。 (ここは正直に「いいえ」と書くべきか、いやでもショック受けるかなぁ……) 「ん----とね……ハイ!!!!」 頭を悩ませた結果、偽りの回答のほうに丸を付けたのでした。 ◇◇◇ 一瞬、本音の「いいえ」に丸を付けるか悩んだものの、"息子がショックを受けてしまうのでは?"と思い、「はい」に全部丸を付けたmostinさん。料理も洗濯も毎日おこなわなければならないとなると、本当に大変ですよね。毎日本当にお疲れ様です! 著者:マンガ家・イラストレーター mostin
2024年05月17日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女・パタミちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! パタミちゃんが寝返りできるようになり目が離せず、ゆっくりトイレにも行けない大変な日々……。そんなとき、まさかの救世主が!?HugMug読者のみなさまこんにちは!最近次女パタミがママ(私)をはっきり認識するようになり、姿が見えなくなると大声を出して『ママどこいった!!??』と言わんばかりに探し回っています……。成長が早すぎる。ゆっくりトイレにも行けない日々を過ごしています。そんな中、さらに寝返りを打つようになり気がつけばスフィンクスのポーズになっていることもしばしば。寝返りを何度も連続で打ちながら移動をし、「いつの間にそんな位置に……!??」ということも出てきました。だんだんと目が離せなくなってきています。(白目)そんななか、まさかの救世主が……!!!!長女はもうすぐ5歳の年中さんなのですが、想像以上にしっかりしていました。自分の子に自分の子の面倒を見させるのはなんとなく気が引けてしまっていたのですが、これからはトイレに行くときの数分ぐらいは頼ってもいいのでは? と気が変わりました。長女も次女もまんざらでもなさそうですし、クレヨンしんちゃんの年齢にもなったことだし。園の春の遠足では次女パタミが園児たちに代わるがわる次々に抱っこされているのを見て、お世話するのも楽しさのひとつなのだなぁと感じた作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。長女コチコーちゃん(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女パタミちゃんを出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年05月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。ママ友に車を盗まれた話主人公は自宅で仕事をしている夫と暮らしています。夫の仕事柄、自宅にはよく客が訪ねてきていました。すると、近所のママ友が自宅前にとまっている客の車を主人公夫婦のものだと勘違いし「高級車貸してくれない?」と要求。主人公は「うちのじゃない」と説明しますが、ママ友は主人公を嘘つき扱いして聞く耳を持ちません。そして数日後、なんとママ友は客の車を盗んだのです。ママ友から慰謝料請求出典:Youtube「Lineドラマ」しかも、ママ友は車を盗んでおきながら、主人公に「慰謝料払ってね」と要求。まさかの発言に主人公は「へ?」と驚愕します。問題さあ、ここで問題です。ママ友が慰謝料を請求してきた理由とは?ヒントママ友は車を盗みましたが、運転には不慣れでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「事故を起こして入院したから」でした。なんと、ママ友は客の車を盗んで運転し、事故を起こして入院。ママ友は故障車に乗せられたと言いがかりをつけ…。主人公に慰謝料を求めてきたのです。驚きつつも「持ち主に謝った方がいいのでは?」と冷静に対応する主人公。しかし、ママ友は「まだ自分の車じゃないと言うの!?」と逆ギレするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月17日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は告げ口をするママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:アカネ双子用ベビーカーを使っていると…2人の子どもがいる主人公。子どもたちは年子だったので…。出典:CoordiSnap主人公は親戚から双子用ベビーカーを貸してもらっていました。ある日、子育てサロンで出会ったママ友と話していたときのことです。ママ友が「旅行するからベビーカー貸してくれない?」と言ってきました。主人公は驚きつつ「借りものだし使ってるから…ごめんなさい」と丁重に断ります。すると、ママ友は子育てサロンの主催者に「意地悪された」と告げ口。ママ友の言い分を信じた主催者に非難され、主人公はイライラします。主人公は「どうしても必要だと思うなら、あなたが買ってあげたら?」と主催者に言い返したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?丁寧に事情を説明するこちらは悪くないのに悪者扱いされ、責められてしまったら対応が面倒です。事情を説明し、ママ友のメッセージなどが残っていれば証拠として見せます。(30代/女性)子育てサロンに行くのをやめるママ友の嘘の告げ口を信じて、事情も聞かずに非難してくる主催者はひどいですね。そんな子育てサロンを利用するのは嫌なので、すぐにやめます。(40代/女性)今回は丁寧に断ったのに悪者扱いされたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月17日小学1年生の長女・ゆいと年少の次女・あい、そして夫との4人暮らしのよしださん。フルタイムで働きながらの育児に疲れたことから、短時間パートに切り替えたばかり。これからは子どもとの時間や家事、ママ友づくりを楽しもうと意気込んでいました。次女と園の友だち親子との帰り道、子ども同士を遊ばせるならウチにおいでと、勢いで誘ったよしださんでしたが……。次女・あいの友だちは一度自宅に帰り、着替えてから来訪することになりました。自宅で友だち親子を待っていたよしださん。子どもの友だちが自宅に来るのは初めてで、ドキドキワクワクでしたが……? こんなに遠慮がなくて自由なの!? さらに、長女・ゆいのお友だちまで……。 また別日のこと。小学生ならまだしも幼児の外遊びは子どもたちだけで行かせるわけにもいかず……。 よしださんの自宅にやってきたあいの友だち親子でしたが、なぜか子どもだけ預けられたよしださん。ママ友を作りたいと思っていましたが、こちらに関しては空振りに終わりました。それからというもの、次女・あいの友だちだけでなく、長女・ゆいの友だちまで自宅にやって来るように。子どもたちは自由に過ごし、もはや娘が自宅にいなくても遊びに来る始末。さらによしださんは外遊びにも付き合わなくてはならなくなり、少しずつ疲弊していくのでした。 子どもが小さいうちは遊ばせるときもママが一緒にいることが多いと思いますが、人それぞれ価値観が違うので難しいところですよね。 遊びにくる人数が多くなってくると、安全面も一層気をつけなければならず……。大変になってきますよね。子どもの友だちを自宅に招く際は、あらかじめルールを決めておくことも大切かもしれないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター よしだ
2024年05月17日息子が4歳くらいのとき。親しくしていたママ友&子どもたちと持ち寄りでホームパーティをしました。テーブルに並んだ料理を見て、あるママが衝撃の一言。その場が凍りつきました。 持ち寄りでホームパーティをしたら…私はその日、デパ地下でお惣菜とお菓子を買っていきました。テーブルの上には、ピザや揚げ物、フルーツなど子どもたちが好きそうなメニューがずらり。 するとひとりのママ友が「揚げてから時間がたっている揚げ物は、酸化しているかもしれないから食べられない」「お菓子はグルテンフリーのものしか食べさせないと決めている」と話し始めました。私やほかのママはびっくり。 結局、自分が持ってきた料理を子どもと一緒に食べていました。食事については各家庭でこだわりや決まりがあると思いますが、みんなの前で言わなくても……と思ってしまいました。 パーティの後、グルテンフリーについて調べました。そして後日、そのママ友と子どもがわが家にきたときにグルテンフリーの料理を振る舞いました。お互い歩み寄る気持ちも大切だと思い、結果的に知識も増えたので良かったと思います。 ◇ ◇ ◇ 食べ物のこだわりは人それぞれですが、今回の場合は事前に言ってくれたら……とも思ってしまいますね。その後にグルテンフリーの料理を振る舞ったとのことで、ママ友もお子さまも喜んだのではないでしょうか。ポジティブな行動に脱帽です! イラスト/さくら著者:りお
2024年05月17日今回は「家族旅行についてきた図々しいママ友」を紹介します!私はユリ、一児の主婦だ。夫は転勤族で、各地を転々とする度にママ友を作らなければならず、それは少し懸念だった。そして今回の転勤場所でママ友になった方(子ども同士が仲良いので仕方なく)は、私に何かと頼るちょっと厄介な人で…机のうえにおいてあった紙…ママ友が見つけたのは…置きっぱなしにしていた紙ママ友は上機嫌で…出典:エトラちゃんは見た!どんなお肉か予想しだして…その様子を見ていた義姉が…申し訳ないけれど…出典:エトラちゃんは見た!衝撃を受けるママ友高いお肉が…出典:エトラちゃんは見た!次回予告帰省に付いてきた図々しいママ友。義姉の家でなんと肉を食わせろと騒ぎ始め…イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月17日この記事では、育児ストレスで押しつぶされそうになったママの体験談を紹介しています。来る日も来る日も育児に追われる日々。育児ストレスで押しつぶされそうになっていた私を助けてくれたのは「子どもとの時間も自分の時間」という母の言葉だったそうです。わが子が生まれると、かわいがる余裕すらないほど育児に追われました。授乳やおむつ替えなど、初めて経験することばかりで目が回りそうでした。育児に追われ、自分の時間も持てません。初めて経験する育児ストレスで押しつぶされそうになったとき、私の母が放った言葉に救われました。 母親の偉大さを痛感する日々わが子に会える日をゆっくり待ち望んでいた日が嘘みたいでした。出産後は寝る暇がないほど育児に追われます。わが子は1日中泣くタイプだったため、私はいつ寝ているんだろう?と思うほど、体はボロボロでした。 私の母はこうして3人の子どもを育てたと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして子どもを10人産んでもめずらしくなかった時代が想像できませんでした。 来る日も来る日も育児に追われる来る日も来る日も育児に追われていると、友人とランチへ行く、趣味に打ち込むのは、夢のまた夢です。ゆっくりドラマを見ることすらできません。 今まで当たり前のように過ごしてきた日々を思い返すと、正直戻りたいと思ってしまう自分がいました。愛するわが子に出会えたのに、ぜいたくなことを言っているのはわかります。しかし、当時はそれだけ育児ストレスで押しつぶされそうになっていたのです。 母が放った言葉に救われた理由もないのに涙が出てくる日々。私は産後うつを経験したのですが、いま振り返ってもつらい気持ちになります。そんな私を救ってくれたのは、実母でした。少しも自分の時間が持てないと嘆く私にこんな言葉をかけたのです。 「子どもとの時間も自分の時間」 何気なく放った母の言葉が胸に刺さりました。10年、20年後には自分の時間だったと気づくものだと母は言うのです。そう考えると気持ちがラクになったことを覚えています。 育児に行きづまりそうになったとき、育児本やネットで不安を解消するのもいいと思います。しかし私は、両親や先輩ママからの言葉が一番心に響きました。実際に育児を経験した人からの言葉には重みがあり、心強いと感じます。 イラストレーター/ぼめそ著者:田中由惟1男1女の母。2人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月17日「実家の相続を放棄したい」、その理由とは?「田舎にある古い実家を相続したくないから、相続放棄を考えている」という人も多いのではないでしょうか。ただ相続放棄すると、実家以外の相続財産もすべて放棄することになるので、慎重な決断が必要です。そこで今回、実家の相続を放棄したいと思っている201人にアンケート調査を実施。その結果をランキング形式でまとめています。また調査結果に対して、中村太郎税理士事務所所長の中村太郎氏の考察を紹介しています。実家の相続を放棄したい理由1位は「相続・相続後にコストがかかる」実家の相続を放棄したい理由1位は「相続・相続後にコストがかかる(43人)」、2位は「資産価値が低い(39人)」でした。「実家を相続する経済的なメリットがないため、相続放棄したい」と考える人が多いとわかります。自分が住まないのに固定資産税だけがかかる状態を回避するために、相続放棄を検討する人も多いようです。ただし相続放棄すると、実家だけではなく現金などの財産も放棄することになります。実家はいらないが現金は相続したい場合には、「生前のうちに親に実家を処分してもらう」「実家を含めて相続したうえで売却する」などの方法がおすすめです。<1位相続・相続後にコストがかかる>・相続税や手間などを考えると、損することになりそう(30代 男性)・固定資産税を払っていく自信がないから(40代 女性)・家屋がかなり古くなっており、リフォーム工事をしようにも費用の捻出が困難(50代 女性)とくに「税金の支払いが大変」を答えた人が目立ちました。相続する遺産の額によっては、相続税がかかります。また不動産を相続したあとは、自分が住んでいなくても、毎年固定資産税・都市計画税が課されます。リフォームや維持管理にもコストがかかるため、「実家の相続はコスト面でデメリットが大きい」と感じる人も多くなりました。<2位資産価値が低い>・田舎にある実家なので、売れなさそう(30代 男性)・土地や建物の値打ちがなく、売りに出しても買い手がつかなさそう(40代 女性)・建物が古く資産価値もほとんどなく、売れないのではと思っているからです(60代以上 女性)「立地が良くない」「古い」などの理由で、実家の資産価値が低いと考えている人も多数。相続の経済的なメリットが少なく、相続放棄を検討しているパターンです。「相続しても自分は住まないし、売ろうにも売れない」となれば、相続放棄する方が楽と考える人がいるのも納得ですね。<3位管理が難しい>・管理責任から逃れたいからです。よほどの現金と一緒でないかぎりは、相続放棄したいと考えています(20代 男性)・結婚して実家を出て、帰省するにも不便な距離になったので、維持が難しい(30代 女性)・実家がとても遠く田舎なので、管理しきれない(40代 女性)実家から離れて住んでいるので管理が行き届かないと考える人も多数。自分で庭木の手入れや風通しなどのメンテナンスを行う場合は、いちいち実家に帰る必要があり、距離が遠いほど負担は大きくなります。仕事や子育てが忙しい人だと時間を確保するのが難しいですし、年を取ると体力的にしんどくなることも。しかし「時間がないから」「しんどいから」という理由で放置していると、庭木が伸びて近隣に迷惑をかけたり、不法侵入されたりする可能性があります。日常的な管理を代行してくれるサービスもありますが、利用にはお金がかかります。<4位相続手続きが面倒>・手続きがよくわからないからです(40代 男性)・遺産が少ししかないのと、相続後の手続きや税金が面倒そうだから(40代 女性)・のちのち手続き関係で苦労が続出しそうだと感じるからです(50代 女性)実家を相続する場合には「不動産の名義変更」「準確定申告」「相続税の申告と納付」などの手続きが発生します。手続きが煩雑そうで、相続放棄を考えている人も多いとわかりました。ただし相続放棄する場合も、「財産調査」「家庭裁判所などの申請」といった手続きは発生します。<5位住むつもりがない>・たいした家柄ではなく、上京しており戻る気もないため(20代 女性)・実家が瀬戸内海の島にあり、立地上自分の仕事ができなくなってしまうので(30代 男性)・自分の家があるし、実家があっても利用する機会がないから(50代 男性)実家とは別にマイホームを購入していたり、実家から離れたエリアで生活を築いている人も多いでしょう。このような場合、実家を相続しても故郷に戻るのは難しいですよね。「自分で利用できないので、いらない」と考える人も多いとわかります。自分が住まないなら管理も大変になります。<6位家族と疎遠・関わりたくない>・もともとあまり実家や兄弟と仲が良くなく、相続をきっかけに集まるのが嫌だから(20代 女性)・家族との仲が良好ではなく、現在もまったく関わっていません。そのためスムーズに相続がすむとは思えないし、可能ならば家族と会わずに過ごしたいです(30代 女性)・実家との折り合いが悪いため(60代以上 男性)家族に対していい感情がないため、親から財産をもらいたくないと考えている人も多いとわかります。財産をもらいたい気持ちがあっても、家族と話をするくらいなら相続は諦めるという人もいるでしょう。相続放棄する場合、他の相続人に連絡する義務はありません。<7位兄弟・親族間で揉めたくない>・実家の相続により、親族間で揉めるという話をよく聞くから(20代 女性)・遺産配分のことで家族と揉めるのはわずらわしいから(40代 男性)・父の代で、「誰が土地を取得するか」で親族間の喧嘩になりました。子ども心に「土地争いの大変さ」を痛感したため、実家の相続を放棄して弟に任せるつもりです(60代以上 女性)家などの不動産は現金のように分けられないため、相続人の間で「誰が実家を受け継ぐか」と揉めることも多いです。実家を売って現金を分ければいいと思う人もいますが、相続人の中に「実家を残したい」「自分が住みたい」と主張する人がいると、話し合いは難航するでしょう。他の相続人に実家を譲って揉めごとを避けるため、相続放棄を希望している人も多くなりました。「地元に残っている兄弟姉妹に譲りたい」「親の介護を担っている兄弟姉妹に譲りたい」という人もいるでしょう。<8位借金がある・ありそう>・負債の方が圧倒的に大きいからです(20代 女性)・負債もありそうだから(30代 男性)・母親が他界して認知症の父親が残されており、「財産の状況」「借金がいくらあるか」などが不明なので(40代 男性)相続放棄すると「プラスの財産」も「マイナスの財産(借金)」も放棄することになります。そのためプラスの財産より負債の方が多い場合は、相続放棄が検討されます。借金がありそうだけど詳細は不明という状態なら、「限定承認」を検討してみてください。限定承認とは、「プラスの相続財産の範囲内でのみ、マイナスの財産を相続する」という手続きです。ただし限定承認の場合は相続人全員で手続きすることになります。「どちらの手続きが適切か」など、詳しくは弁護士や司法書士に相談してみましょう。実家の相続について相談したことがある人は6割超に実家の相続を放棄したいと思っている201人に「実家の相続について誰かに相談したことがあるか」と聞いたところ、「ある」が6割を超えました。相続放棄について家族の理解を得るために相談したり、プロに手続き関連の相談をしたりする人が多いのでしょう。相続放棄すると、他の相続人に影響が出ます。他の相続人の取り分が多くなったり、「相続放棄がなければ相続人にならなかった親族」が相続権を得ることもあるからです。家族間で「なぜ相続放棄したんだ」「相続放棄するなんて、思っていなかった」という話になることも考えられますので、事前に相談しておくと理解を得やすくなるでしょう。また被相続人(実家の持ち主である親)に相談せず相続放棄すると、「親の希望を聞かずに、相続放棄してよかったのかな」と後悔することも考えられます。後悔なく相続放棄を選択するためにも、相談は必要でしょう。<相続について相談した理由>・自分は相続する気がないことを、家族に伝えておきたかったから(30代 男性)・親が高齢になってきたので、姉妹で実家を誰が引き受けるかの話題になりました(40代 女性)・両親が健在なときに、「両親はどのように考えているか」「どういう方針で進めるつもりなのか」などを両親・兄弟含めて情報交換しておけば、のちのち役立つと思った(50代 女性)・父が亡くなったときに、土地家屋の今後について兄と話しました(60代以上 男性)・話し合いというほどのものではないけれど、私自身の意思は伝えておいた方がいいと思ったから(60代以上 女性)相続について相談した理由としては、「相続放棄するという自分の意思を伝えておきたい」が多くなりました。親や兄弟には相続放棄についてあらかじめ伝えておき、心づもりをしておいてもらいたいと考える人が多いのですね。親が高齢になってきたり病気を患ったりして、相続が現実味を帯びてきたときに切り出す人も多いと推測できます。相続についての話はしにくいと感じる人もいる一方で、「家族で集まると自然と相続の話になる」という家庭も。相続は家族みんなの問題ですから、本音で相談できる雰囲気だと助かりますね。<相続について相談していない理由>・相続について話すのは、なんとなく気まずいからです(20代 男性)・まだ両親が50代なので、話題にならない(30代 女性)・トラブルになりそうでめんどくさいから(40代 女性)・ほぼ音信不通になっている(50代 男性)・相続の話をするまでもなく放棄する雰囲気で、親も同じように思っているからです(50代 女性)相続について相談していない理由としては「まだ早い」が多くなりました。親が元気だと「相続の話なんてまだまだ先のこと」と思い、自分事として捉えられない人も多いかもしれません。また、親が気を悪くしそうで言い出しにくかったり、家族の仲が悪かったりして、相談できないケースもあるようです。なお「きちんと話し合ったことはないものの、大体の方針は親子・兄弟間で共有している」「親が考えてくれているから」という人も多くなりました。親・兄弟姉妹に任せている場合でも、ぼんやりとしか方針が共有できていない場合には、一度きちんと話し合いの場を設けておいた方がいいかもしれません。実家の相続についての相談先は「親」が最多に実家の相続について相談したことがある127人に「実家の相続についての相談先」を聞いた結果、最も多かったのは「親(70人)」、次いで「兄弟姉妹(55人)」でした。被相続人である親と、相続人である兄弟姉妹に相談する人が多いとわかります。遺産の分け方や実家の扱いなどでトラブルにならないよう、「まずは当事者間で相談する」という流れは納得です。また相続放棄した方がいいのか判断がつかず、専門家のアドバイスがほしいときもあるでしょう。その場合は、弁護士や司法書士に相談することがおすすめです。調査結果の考察調査結果を見ると、多くの人が実家の相続に伴う経済的負担を避けたいと考えています。固定資産税、修繕費、維持管理費など、相続後にかかるコストは膨大で、これを負担する余裕がない場合や、将来的な支出を考慮して相続放棄を選ぶことも一考の余地があります。また、地方の不動産においては資産価値の低下は顕著です。地方の過疎化や経済の停滞により、不動産の市場価値が低下しているため、売却しても期待通りの収益が得られない場合が多いです。不動産市場の変動や地域の将来性に不安を感じることも、相続放棄の一因となります。資産としての魅力が乏しい不動産を持つことは、リスクと負担が大きく、これを回避するために相続を放棄するケースが増えています。現代のライフスタイルでは、空き家の問題も深刻で、適切に管理されないまま放置されると、地域社会に悪影響を及ぼすこともあります。このような状況を避けるため、単純に相続放棄を実施するのではなく、親が存命中に実家の処分について相続人同士で話し合うことが重要であると言えます。(中村太郎氏)調査概要調査対象:実家の相続を放棄したいと思っている人調査期間:2024年4月16日〜5月1日調査機関:当協会調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:201人(女性124人/男性77人)回答者の年代:10代 0.5%/20代 17.4%/30代 31.8%/40代 26.4%/50代 17.4%/60代以上 6.5%解体無料見積ガイド:一般社団法人 あんしん解体業者認定協会(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅5月で電気料金の補助終了を7割以上が知らず!「新たに始めた節約の工夫」1位はエアコン関連ではなく…!?✅あなたは解ける?脳が若返る100問!『小学生なら解けるのに!大人は手こずるゆるクイズ』発売✅セキュリティの低い鍵を使っていたら要注意! アナログ鍵を使用する8割の人がセキュリティの低い鍵を使用【防犯意識調査】
2024年05月17日私は5歳の息子を保育園に預け、フルタイムで働いています。保育園の送迎は時間に追われていることが多く、他のママたちとはあいさつをする程度の関わりでした。最近2人目を妊娠し、産休に入ったことで送迎の時間に余裕が。送迎時間が重なるママさんとは話をする機会が増え、うれしいことにママ友が増えたのですが、同時に苦手なママさんができてしまいました。 「息子くんは喧嘩が強い」と言われ…産休に入ってからは、息子を少し早めの時間にお迎えに行っています。私のおなかが大きいことで、今まであいさつをする程度だったママたちから「2人目ですか! おめでとうございます」と声をかけられることも。 そんな中、ひとりのママが「うちの子がいつも、息子くんは喧嘩が強いと言ってますよ~」と言ってきました。喧嘩が強いなんて初めて言われ驚いた私は、そのママさんの子どもに嫌な思いをさせるようなトラブルがあったのか聞きました。けれども「いつもうちの子が言ってます」としか答えていただけず……。 他にも私と息子のことに言及され…その後、何の話の脈略もなく「最近〇〇くんや△△ちゃん(同じクラスのお友だち)のお母さんと仲が良いですよね?」と聞かれました。私は「妊娠中なのでみなさんお気づかいくださって、そこから立ち話をすることはありますね」と答えましたが、その先の会話は続かず。 さらにそのママさんは、なぜか息子が最近習い事を始めたことを知っていて、「その習い事は息子くんには向いていない」「すぐにやめた方がいい」と言うなど、発言や質問の意図がよくわからない会話が続きました。「なぜそのようなことを仰るのですか?」と聞いても笑顔でスルーされるのです。 なるほど! イヤミだったのか!その場面を近くで見ていたママ友が、後から声をかけてくれました。「あの方はいつもイヤミを言うことで有名なの。気にすることないよ」とのこと。詳しく聞くと、一度でも自分の子どもと喧嘩をしたお友だちのママには、イヤミで攻撃することがあるそうです。 保育園の先生からは以前、「保育園での子ども同士の喧嘩は、多くの場合はどちらが悪いということはなく、お互い様だ」と聞きました。また、どちらか一方的な喧嘩や、お友だちを叩くなどがあった場合、先生から親へ必ず連絡がくることになっています。 後日、担任の先生と懇談の機会があったため、息子は日常的にお友だちとのトラブルがないか聞いたところ、先生はまったくないと仰っていました。「もしあったら必ずお母さんにご報告しますよ」とのこと。正直そのママさんと顔を合わせるたびに、何か言われるのではとヤキモキしていました。でもこれからはお迎え時間を少しずらして、なるべく気にせずに過ごしたいと思います。 著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2024年05月17日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!泣いているママ友に声をかけた話ある日、主人公は家の前で泣いているママ友を見かけます。心配した主人公はママ友に声をかけました。泣いているママ友出典:エトラちゃんは見た!詳しく話を聞くことに出典:エトラちゃんは見た!ここで問題ママ友が泣いていた理由とは?ヒント!ママ友の家に何かが届いたようです。借金の督促状出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「突然身に覚えのない督促状が届いたから」でした。ママ友から借金の督促状を見せられた主人公。意外なものを渡され「何これ…」と驚かずにはいられないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月17日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!高級ブランデーを盗んだママ友の話自宅にママ友たちを招き、食事会を開いた主人公。すると1人のママ友が勝手に家にあった10万円以上の価値のある高級ブランデーを飲み始め…。酔っ払ったママ友は、そのまま高級ブランデーを盗んでいきます。後日、悪びれもせず主人公の前に現れたママ友。すると突然「恥かいたじゃない!?」と激怒しました。激怒するママ友出典:エトラちゃんは見た!困惑する主人公出典:エトラちゃんは見た!高級ブランデーにはある秘密があり…。そのことでママ友は激怒しているようです。ここで問題ママ友が激怒した高級ブランデーの秘密とは?ヒント!ママ友は高級ブランデーを義母に飲ませました。中身が違っていた出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「中身は高級ブランデーではなく、ただのウイスキーだった」でした。高級ブランデーの容器を捨てるのがもったいないため…。容器は捨てずにウイスキーを入れていた主人公。そうとは知らず、盗んだお酒を義母に振る舞ったママ友。そのことで恥をかき、激怒していたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の行為は犯罪です。絶対に真似をしないようにしてください。(愛カツ編集部)
2024年05月17日ママ友と付き合う中でやっかいなのが、「マウント好き」なママです。特に「旦那の職業」でマウントするママにはウンザリしてしまいますよね。今回はそんな旦那の職業でマウントするママ友を、見事に撃退した話を紹介します。マウント好きなママを…見事に黙らせた!▽ マウント好きなママを見事に黙らせましたね。お見事です!
2024年05月17日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は勝手に部屋を物色するママ友のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:ささきさやーんママ友が遊びにきた主人公の家に、ママ友が遊びにきたときの話です。ママ友の姿が見当たらなくなったため、主人公は「どこいった…?」と家中探し回ります。すると「この服ステキ〜!」とママ友の声が聞こえてきて…。ママ友を発見出典:CoordiSnap勝手に部屋を物色しているママ友を発見した主人公。しかし、ママ友は物色するだけでなく「なにかいらないものある?」と聞いてきたのです。さらに「もしあればもらってあげるわ!」と言うママ友。主人公がきっぱり断ると、ママ友は自分を卑下し出したのです。「誰にでもこんな手を使っているのだろうか…」と一気に不安になった主人公でした。読者の感想ママ友に勝手に部屋を物色されたら嫌ですね。ママ友との今後の付き合い方を考えたほうがいいと思いました。(20代/女性)一気に不安になった主人公と同じ気持ちになりました。主人公を羨ましがるのはいいですが、イヤミのように卑下するのはよくないですよね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年05月17日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『ママ友から脅迫を受け続けた結果…』を紹介します。主人公の実家が会社を経営しているのだと、他のママ友たちから聞きつけたママ友。ランチ代を、主人公に奢らせようとしていました。主人公はママ友の要求に驚いて…。前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」ランチ会に参加しなくても、ランチ代だけ払えばいいというママ友。主人公は一度はママ友の要求を断りますが…。娘を引き合いに出して脅され、またママ友の要求をのむことになったのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月17日あなたの将来の伴侶かもしれない彼。しかし、本当にその人があなたにとって良い配偶者となるかは、何かしらのサインで示されるかもしれません。結婚を考える前に、チェックしておきたい男性の行動や特徴を挙げてみました。会ったばかりで「結婚」の夢を語る出会ったばかりの段階や交際を始めたばかりで既に「結婚」の話が出る場合、それは一歩立ち止まるべきサインかもしれません。「結婚」という語は、重大な決断を伴いますから、そこに込められた意味を軽んじていないか、注意が必要です。結婚を軽々しく話題にする人は、結婚生活の現実や、将来のパートナーとの価値観の違いについて、深く考えていない可能性があります。ですから、冷静な判断が大切になります。自己紹介の言葉を信じすぎない人は誰でも、自分を良く見せようとします。特に、周りからの印象やマッチングアプリでのプロフィールでは「穏やか」「優しい」といった言葉を使う人が多いですが、その裏に隠れた本心に注意してください。完璧に思える自己紹介に対しても、実際は「議論を避ける」「自ら意見を持たない」という性格の表れであることがあります。このような場合、相手が自己中心的な行動を取るリスクも考えられます。見栄を張る「私の夫は、ママ友の前で『イクメンアピール』をします。しかも、2回ほどしかしたことのないおむつ替えをあたかも“いつもやっている”ように話したい、平気でウソをつくのです。しかし、以前ママ友が家に来た際にちょうどおむつ替えのタイミングが重なり、その場でおむつ替えをしようとした夫の手際の悪さで彼のウソがママ友にバレました。」(30歳女性)このように、見栄を張りたいがために、ウソまでついて周囲に自慢するような男性には要注意です。相手の本心を見極めることは、恋愛だけでなく、将来のパートナーを選ぶ上であなたを守るための大切なステップでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月17日かおりさんが娘・こはるを出産後、夫のいちろうはすぐに育休に入るはずがいちろうの手違いで先延ばしに。突然ワンオペ育児を任されたかおりさんは必死に子育てをしますが、いちろうは育児を甘く見ていて……。育休に入ったいちろうは、かおりさんからの信頼を取り戻すべく“イクメン”として立ちまわります。しかし無知で空回りするいちろうに、かおりさんはこはると自分の身の危険を察知。いちろうを3日間で育児ができる人間にすると決意し、3日後に変化がなければ実家に帰ると宣言しました。いちろうはこれを「余裕でしょ」と受け入れたのですが……。 育児の大変さ、理解した?私は深夜爆睡するいちろうを叩き起こし、隣で泣いている娘の世話を1から100まで指導しました。夫は思い通りにいかないことの連続に、必死についてきているようですが……。 いちろうは育児に家事に、かおりさんが細かすぎると憤慨。はやくこはるを寝かしつけて、ご褒美にアイスを食べてやるとイライラします。 しかしいちろうは、最大の難関でもある寝かしつけの過酷さをまだ知らない様子。抱っこでこはるを寝かしつけ、ベッドに降ろすと起こしてしまうという現象を7回も繰り返しました。かおりさんに泣きつくいちろうは、そこで初めて「背中スイッチ」の存在を知ることに。絶対にこはるが寝る方法もないとわかり、「無理ゲーってことじゃん!」と文句が止まりません。 かおりさんはそんないちろうの発言を「うるせぇーー!」と一蹴。育児にはできないことはなく、ただただ難しいことが多いだけで何とかするのが親の役割だと諭します。 しかし育児をなめているいちろうは、育児くらいで弱音を吐くことにプライドが許せず、寝かしつけのやり方を教えてほしいとかおりさんに頼み込むのでした。 寝かしつけにつまずくいちろうさんは、ここでも育児を“こんなこと”呼ばわり。今のいちろうさんに大切なのは、育児を甘く見て完璧にこなすことに躍起になるのではなく、できないことは認めて夫婦で力を合わせていくことではないでしょうか。できるように努力するのはいいことですが、その前にひとりで育児をするのはとても大変なことなのだと早く気がついてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター くまお
2024年05月16日2015年生まれの娘と2018年生まれの息子を子育て中のあいぽんさんが描く育児マンガをご紹介! 今回は、育児中にあいぽんさんがある決断をしたときのエピソードをお届けします♪育児中、つい言ってしまう「ちょっと待って」という言葉。あるとき、「私は1日何回、ちょっと待ってって言ってるんだろう?」とふと我に返ったあいぽんさん。以前テレビで見た専門家のコメンテーターの意見を思い出すと、ちょっと待ってっていうのをやめる!と宣言して…!? 便利な言葉、「ちょっと待って」を使い過ぎたママは… 「よっしゃ決めたで!今日から私はちょっと待ってをやめる!!」 そう宣言したあいぽんさんでしたが、早くも「ちょっと待って」を言いそうになってしまいます。 (ちょっと待ってって言わずに生きていくのむっず) これまでを振り返り、少し考えたあいぽんさんは、「ちょっと待って」がないと育児は成り立たないという結論に至ったのでした。 ◇◇◇ "「ちょっと待って」をやめる!"と宣言したものの、早い段階でちょっと待ってがないと育児が成り立たないことに気付いたあいぽんさん。日々物事を同時進行で進めていかなければいけないママにとっては、つい口にしてしまう便利な言葉なので、多用してしまうのも頷けます……! 著者:マンガ家・イラストレーター あいぽん2015年生まれの女の子、2018年生まれの男の子を育てる田舎のお母さんです。娘が生まれた時からゆるゆるとInstagramで子供との何気ない日常を絵日記で発信しています。日々の忙しさに追われ、記録に残していないと忘れてしまいそうなほど「なんでもない日々」を、できるだけ忘れたくないな、でも最近物忘れひどいな……そんな毎日です。
2024年05月16日・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。最後まで読んでいただけると幸いです。■これまでのあらすじ自閉症の息子・コウキを育てるハルは、幼稚園で初めてのママ友・ナツミと出会う。コウキには偏食があり、ファーストフードでも食べてくれるのは嬉しいこと。しかしナツミは「自分の身体は食べられたもので作られているから」と、それを否定する自然派ママだった。あるとき、ナツミが「担任の先生の洗濯ビーズらしき匂いが気になる」と香害を訴える。さらに、コウキの発達についても「鉄分が足りないのでは?」などと意見を押し付けてくる姿に、この人は「正しい知識を伝えること=正義」だと思っているんだ、と痛感して…。先生の引きつった顔…。こっそり言われるならまだしも、朝一のお迎えでそんなことを言われたら先生だって傷つきますよね。そして、距離を置こうと考えていた矢先にナツミから「時間ある?」とお誘いが。「行かない」という選択が正しい気もしますが…。※作者は香害の実態を全て把握してるわけではありません。香害に苦しむ方は実際にいらっしゃるため、洗剤や柔軟剤を変更するよう促す行為そのものが行き過ぎた行為であるとは限りません。ナツミというキャラクターへの違和感を募らせる描写ですのでご了承ください。次回に続く「いきすぎた自然派ママがこわい」(全33話)は22時更新!
2024年05月16日